浅野真澄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字が含まれています詳細
あさの ますみ
浅野 真澄
プロフィール
本名 同じ
愛称 ますみん
性別 女性
出生地 日本の旗 日本秋田県能代市
生年月日 1977年8月25日(34歳)
血液型 O型
所属 青二プロダクション
活動
活動時期 1999年 -
デビュー作 Kirakira☆メロディ学園
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ
あさのますみ
ペンネーム あさのますみ
誕生 浅野 真澄(あさの ますみ)
1977年8月25日(34歳)
日本の旗 日本秋田県能代市
職業 児童文学作家
国籍 日本の旗 日本
活動期間 2009年 -
ジャンル 児童文学
主な受賞歴 2007年:第13回おひさま大賞@
     童話部門最優秀賞を受賞
処女作 『ウルは空色魔女 (1) はじめての魔法クッキー』
テンプレートを表示

浅野 真澄(あさの ますみ、本名同じ、1977年8月25日 - )は日本声優童話作家作詞家女性青二プロダクション所属(執筆・創作活動は「あさのますみ」名義でらいとすたっふ所属)。愛称はますみん

秋田県能代市出身。國學院大學文学部日本文学科卒。身長163cm。血液型O型

目次

[編集] 経歴

[編集] 小学生時代など

  • 秋田県能代市出身であり、10歳の時に埼玉県三郷市内に引っ越した。瞳の色が薄茶色であるが、これは祖父からの遺伝によるもの。
  • 生家が貧しかったため、ラジオでは貧乏ネタを多く語り、『RadioB』ではコーナーにもなっていた。
  • 子供の頃のニックネームはあさり[1]
  • 現在身長163cmだが、小学生のときにすでに160cm以上あった[2]
  • 両親には子供の頃から「演劇の道だけは絶対に進むな」と釘を刺されていたという。両親も若い頃演劇の道を志しており、俳優養成所で知り合ったのを機に結婚したという。自分たちが一度は目指しかけていた世界なだけあって、過酷さや辛さをよく知っていたので、娘に芝居だけはさせたくないと思っていた。

[編集] 高校・大学時代など

  • 大学の費用が捻出できないため[3]、高校時代は大学の奨学金を得るために過ごし[4]、無遅刻・無欠席・無早退だった[5]。そして大学からの給付と日本育英会からの貸与を受け、國學院大學を卒業。
  • 大学1年のときには、作曲家の大川茂伸とバンドを結成し、数か月間活動していた[6]。その後も交友は続き、2007年時点で最も長い付き合いの友人だという[7]。『nostalgia』で全6曲、『happyend』で2曲を大川が作編曲した。
  • 1998年、大学3年のときに徳間書店VOiCE Animage」が主催したオーディション「声優サマースクール」でグランプリを獲得。アニメや声優に詳しくなく(後述)、声優オーディションへの応募理由は合宿形式だったため、友達に誘われて旅行気分で参加したというものだった[8]
  • 代々木アニメーション学院の特待生の資格を得て、大学4年からは掛け持ちで通学した[9]
  • 奨学金は30歳までの完済を目標に返済を進め、2007年8月の誕生日目前に約500万円を完済した[10]

[編集] 大学卒業・声優デビュー後など

[編集] エピソード

  • 胸は大きく[13]、肌は白くきれい[14]だと評されている。
  • 2003年から「アビちゃん」というオカメインコを飼っている。名前は好きだった絵本の登場人物の名前から取った。
  • 本多陽子ヨーダというニックネームを付けたが、これは陽子の「よう」と本多の「だ」を掛け合わせた物で『スターウォーズ』のヨーダが由来であるが、本人は『スターウォーズ』を見たことが無いとのことである。
  • 弟が2人いる。
  • 座右の銘は「やまない雨はない」。

[編集] 声優としての活動内容

[編集] 声優

声質は明るみで張りのあるソプラノと独特のトーンボイスで知られる[要出典]

躾の厳しい家庭で生まれ育ち、子供のころは親の教育方針によって漫画やテレビが大きく制限され、わずかに許されていた国外制作のホームドラマや映画を見て育ったため、吹き替えへの意欲も高い[9]。後に制限がなくなってからも、ほとんどテレビを見ない[15]

[編集] ラジオパーソナリティ

2002年に『RadioB』と後身番組『.hack//Radio 綾子・真澄のすみすみナイト』のパーソナリティを務め、特に後者において大きな人気を得て、文化放送 アニメ&ゲームゾーンで聴取率第1位となった。『.hack//Radio』終了後、同番組スタッフを中心に新番組が企画され[16]2003年に『浅野真澄のスパラジ!』が開始された。『スパラジ』でも同様に人気を得て、文化放送アニメ&ゲームゾーンの看板番組として『A&G 超RADIO SHOW〜アニスパ!〜』へと発展。同番組を元に、2007年、第1回声優アワードにおいてベストパーソナリティ賞を受賞した。

初めて意識して聞いた番組は『宮村優子の直球で行こう!』で、そのトークスタイルに大きく影響を受けた[17]。「歯に衣着せぬマイペーストーク」が人気だが[18]、一方で暴言を発した後で「いい意味で」とフォローを入れることが多い[19]

[編集] 歌手・ユニット

2003年にミニアルバム『nostalgia』でオリジナルCDデビュー。2005年にフルアルバム『happyend』を発売。作詞にも意欲があり、『nostalgia』で全6曲、『happyend』で8曲を作詞した。『happyend』では、浅野がファンであるROCOから表題曲「happyend」と「散歩道」の楽曲提供を受けた。

自身の名義以外では、出演作品などのキャラクターソングや企画ユニットが多数あり、活動や話題が多いものには以下のものがある。

Kirakira☆メロディ学園
1期生として1999年4月から2001年3月まで活動。浅野のメジャー活動としてはこれがデビューである。この話題は本人にとって触れてほしくない過去であるとラジオで公言しているが[20]、一方で自らその事をネタにする場合が多い。
Jeminy! Jeans Rice!(ジェミニー ジーンズ ライス)
1999年にMBSラジオ森久保祥太郎と福井裕佳梨のトテカンラジオ』内のオーディションに合格し、森久保祥太郎福井裕佳梨とともに結成。この番組で構成作家諏訪勝に「荒鷲」のあだなを付けられ[21]、主に岩田光央が使う[22]
ガンダムガールズ
2002年にゲーム『機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles』に出演した声優、那須めぐみ早川由佳子仁後真耶子永山奈々富岡由紀子と結成、浅野はリーダーを務めた。主な活動は同作のサウンドトラックCDに収録された2曲を歌ったのと、イベントなどだけだったが、ガンダムの著名性から度々話題にされる。
milk rings(ミルク リングス)
2003年にラジオ『浅野真澄のスパラジ!』内の歌唱コーナーで、共にパーソナリティを務めた鷲崎健と結成。浅野が作詞、鷲崎が作曲して、同番組と後身番組『A&G 超RADIO SHOW〜アニスパ!〜』のテーマソングを歌う。このほか、『happyend』でも2曲を鷲崎が作曲した。名前のmilk ringsとは乳輪の直訳で、浅野の乳輪がシングルCDサイズ(8cm)であるという番組内のネタに由来する[23]
Aice5(アイス)
2005年10月堀江由衣が友人4人を集めて結成したユニットで、神田朱未たかはし智秋木村まどかとともに参加。2007年9月まで活動した。ユニット内では「参謀」のようなポジションで様々な企画を立案しており[24]、アルバム『Love Aice5』における、裸で布をまとうように見える写真[25]やメンバー各自での作詞[26]は浅野の発案によるものである。趣味の一眼レフカメラを生かし、ムックの出版を目指して、その時点では具体的な予定は全くないのにメンバーの写真を撮影していたが、解散時に発売された写真集『Aice5メモリアルフォトブック〜recollection』に収録される形で実現した。

[編集] 出演作品

※ 主役・メインキャラクターは太字

[編集] テレビアニメ

2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年

[編集] OVA

2001年
2002年
2003年
2004年
2006年
2008年
2009年
2010年
2011年
時期未定

[編集] 劇場版アニメ

2006年
2007年
2010年
2011年

[編集] ゲーム

2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年

[編集] ドラマCD

2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年

[編集] 吹き替え

※ 発表年は吹き替え版のもの

未分類
2004
2005
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年

[編集] WEB番組

[編集] ラジオ

[編集] 終了したラジオ

[編集] ラジオドラマ

[編集] 音楽CD

[編集] キャラクターソング等

Kirakira☆メロディ学園milk ringsAice5の作品はそれぞれの記事を参照。

1999年
  • 神様お願い(Jeminy! Jeans Rice!〈福井裕佳梨・森久保祥太郎・浅野真澄〉、9月17日、FSDA-00013)
    • 神様お願い
    • ハ・レ・ル・ヤ
2002年
2003年
  • ぽぽらじのうた(まい、6月27日、BCBA-1665)
    • ぽぽらじのうた(あい〈大原さやか〉、まい〈浅野真澄〉、みい〈桃井はるこ〉、ラジオ『ぽぽらじ』オープニングテーマ)
  • D・N・ANGEL Vocal Collection(10月22日、VICL-61145)
    • ふたつの願い(Full Version)(中山さら・浅野真澄)
  • 「ぽぽたん」ヴォーカルミニアルバム〜It's A PoPoTime(まい、11月6日、LACA-5216)
    • Endless Trip
  • 「ゆめりあ」オープニング・テーマ〜24時間あいしてる(12月17日、PCCG-70006)
    • precious treasure
  • 「一騎当千」オリジナルサウンドトラック(孫策伯符、12月26日、LACA-5231)
    • FATE
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年

[編集] その他

[編集] 執筆・創作

本を多く読み、小学校1年から高校3年まで毎年、読書感想文で賞を取っていた[34]ことから童話作家や作詞家にあこがれ、大学生のときは雑誌記者を目指して就職活動をしていた[8]


2005年にエッセイ集『ひだまりゼリー』を発売。子供のころや家族のことなど、プライベートな話を綴った。同書のエピソード『おりがみ』が、上宮太子中学校入学試験問題に採用された[35]

絵本を多く読む中で童話執筆を思い立ち、初めての作品となる『ちいさなボタン、プッチ』を創作。2007年9月1日小学館おひさま』主催の第13回おひさま大賞において童話部門最優秀賞を獲得[36]。その後絵本作家のきむらゆういちが顧問を務める、創作絵本の教室『ゆうゆう絵本講座』に約半年間通い、絵本のことを学んだ。[37]受賞を機に、執筆・創作活動は「あさのますみ」名義で、フリーで行う[38]。2012年以降はらいとすたっふ所属となる。

2009年には角川の児童向け新レーベル角川つばさ文庫より、小説としての処女作となる『ウルは空色魔女 1 はじめての魔法クッキー』を出版。

作詞では前述の自身で歌うもののほか、提供も行っている。

[編集] 作詞提供

[編集] 童話・小説

  • 童話
    • 「はるって、どんなもの?」(「おひさま」15周年記念スペシャルよみきり。小学館おひさま』2009年12月号掲載。)
  • 小説
    • ウルは空色魔女(1) はじめての魔法(マジカル)クッキー」(2009年3月3日、角川つばさ文庫。)
    • 「ウルは空色魔女(2) なつやすみは魔法(マジカル)クレープ!」(2010年3月15日、角川つばさ文庫。)
    • 「ウルは空色魔女(3) 贈りものは魔法(マジカル)パフェ!」(2010年12月24日、角川つばさ文庫。)
    • 「人気作家スペシャル短編集 もしも魔女になれたら!?」(アンソロジー、2011年3月15日、角川つばさ文庫。)
  • 絵本
    • 「ぼくんちに、マツイヒデキ!?」(2009年5月15日、学研おはなし絵本。)全国学校図書館協議会選定図書認定。
    • 「ちいさなボタン、プッチ」(2010年6月28日、おひさまのほん。)第13回おひさま大賞童話部門最優秀賞、受賞作。全国学校図書館協議会選定図書認定。
    • 「おなかのなかの、なかのなか」(2012年1月20日、学研教育出版。)

[編集] エッセイ

[編集] 漫画原作

[編集] 連載

[編集] 脚注

[ヘルプ]
  1. ^ 浅野の苗字が発展して「あさり」になった(Aice5のQ&AコーナーQ.426より。2007年5月12日)。
  2. ^ 本人日記2005年6月15日[1]
  3. ^ 本人ブログ2007年6月17日[2]
  4. ^ 本人ブログ2007年10月20日[3]
  5. ^真澄・良子のかしましらじおPC』第2回、『バンダイビジュアルPodcast2006年1月5日配信。
  6. ^ 浅野真澄 Profile.
  7. ^ 本人ブログ2007年11月20日[4]
  8. ^ a b 本人サイト内「お仕事に関する質問」。
  9. ^ a b c 本人サイト内「声優、浅野真澄に100の質問」。
  10. ^ 『アニスパ』第178回、2007年8月25日放送。
  11. ^浅野真澄のスパラジ!』第3回、BSQR489、2003年7月11日放送。
  12. ^ 声優が所属事務所を移籍することはよくあるのだが、この浅野のようなアーツビジョンから青二プロに移籍するというケースは極めて珍しい。
  13. ^ 松風雅也による評 - 『浅野真澄・鷲崎健のスパラジ!』第2回、2004年1月23日放送。伊藤静による評 - 『A&G 超RADIO SHOW〜アニスパ!〜』第164回、文化放送、2007年5月19日放送。小清水亜美による評 - 『ChaosTCG おれよめラジオ』第60回。植田佳奈清水香里による評 - 『アニたまどっとコム standard まるなげ♪』第157回、ラジオ関西、2010年10月02日放送。
  14. ^ 植田佳奈清水香里による評 - 『アニたまどっとコム standard まるなげ♪』第7回、ラジオ関西、2007年11月17日放送。鷲崎健による評 - 『アニスパ』第182回、2007年9月22日放送。
  15. ^ 本人ブログ2007年10月14日[5]
  16. ^ 本人日記2003年6月13日[6]
  17. ^ 本人日記2003年9月5日[7]
  18. ^第1回「声優アワード」の授賞式が開催」 Impress Watch2007年3月3日
  19. ^ 鷲崎によれば「浅野さんの口癖」。『アニスパ』第169回、2007年6月23日放送。
  20. ^ 『アニスパ』第126回、2006年8月26日放送。
  21. ^ 『アニスパ』第7回、2004年5月15日放送。
  22. ^ 浅野によれば、使うのは岩田だけだという。『うた∽かた 夏・メモリー』第1回、ラジオ大阪2004年8月8日放送。その他の使用例にアニメイトTV2004年7月1日記事など。
  23. ^ 『浅野真澄・鷲崎健のスパラジ!』第3回、2004年2月6日放送。
  24. ^ 堀江による評。『アニスパ』第180回、2007年9月8日放送。
  25. ^ 『アニスパ』第148回、2007年1月27日放送。
  26. ^ 『アニスパ』第149回、2007年2月3日放送。
  27. ^ キャスト・スタッフ”. アニメ「一騎当千 集鍔闘士血風録」. 2011年9月26日閲覧。
  28. ^ キャストさんコメントご紹介!!”. 劇場版 ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH 公式サイト. 2011年8月25日閲覧。
  29. ^ Character”. QuinRose. 2012年1月6日閲覧。
  30. ^ 『ソウルキャリバーV』の世界を彩る声優陣が明らかに! メインキャラ2人のコメントもお届け”. 電撃オンライン. 2011年10月7日閲覧。
  31. ^ 『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』初回限定版の詳細が公開! 参戦キャラも新たに紹介”. 電撃オンライン (2011年12月7日). 2011年12月8日閲覧。
  32. ^ 『NEWラブプラス』新・恋人パートとサブキャラが多数登場するモードを紹介”. 電撃オンライン. 2011年8月23日閲覧。
  33. ^ パーソナリティーの一人である朴璐美が休んだため、代役として出演。
  34. ^.hack//Radio 』第19回、文化放送2002年8月18日放送。
  35. ^ 本人ブログ2009年6月3日[8]、本人Twitter2010年5月28日[9]
  36. ^ 第13回おひさま大賞
  37. ^ ゆうゆう絵本講座、3期生[10]
  38. ^ 本人ブログ2007年11月5日[11]
  39. ^ ウルとちさとのスイートルーム

[編集] 外部リンク

公式ウェブサイト
関連サイト
個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語