進研ゼミ中学講座

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進研ゼミ中学講座(しんけんゼミちゅうがくこうざ)は、ベネッセコーポレーションが行う進研ゼミ中学生向けの通信教育である。

目次

[編集] 概要

1972年に、「通信教育セミナ・ジュニア」として開講。各学年ごとに、中一講座、中二講座、中三受験講座の3種類がある。

志望校合格への中学生サポートを意図し、「my合格プラン」として教材・サービス展開を行っている。全講座を通して共通しているものとして以下の教材がある。授業対策教材として「メインテキスト(Challenge)」、定期テスト対策教材として「予想問題集」、苦手対策教材、学力診断・個別アドバイス教材(提出課題)、情報雑誌として「MyStyle」、入試情報冊子、保護者向け情報誌として「親ゼミ」がある。

授業対策として、「Challenge」が1教科に1冊ずつ(5教科:国語数学英語理科社会)が配布される。2006年までは英・数・国が1冊の本になっていた。国・数・英は教科書ごと、理・社は授業の進度ごとに種類が分かれており、理・社では必要なときに教材をリクエストすることもできる。

また、コース制を導入している教材もある。コース名称は、学年によって異なるものの、難易度によって分けられている。

定期テスト対策としては、「定期テスト予想問題集」(英語のみリスニングCDあり)・「定期テスト暗記BOOK」「実技教科予想問題集」・「実技教科暗記BOOK」が定期テストの時期の前期または1学期の初回テストの月にあたる5月頃・2学期または後期の初回テスト月にあたる9月頃に届けられている。(実技教科BOOKに関しては1年間の保存版として5・6月頃に届けられる) 問題集は、全国の進研ゼミ会員から学校で使用された定期テストを収集し、それらを参考に問題づくりがされている。

提出課題は数多く存在し、中三受験講座には毎月提出課題が出される。提出課題には、提出すると必ず努力賞ポイントがつき、決められた期間までに提出すると、通常よりも多くのポイントが加算されることもある。ほかにも、ゼミに友人を紹介したり、テストの問題を送ったりなどした場合にも努力賞ポイントが加算される。小学講座のがんばりシールも努力賞ポイントと同等に使用することができ、努力賞プレゼントと交換することができる。努力賞ポイントが多く必要となるものほど豪華になっている。

最近ではウェブでのサービスが活発になっている。会員専用サイトがあったり、提出課題をウェブを通して提出・返却できるサービスや、学習・進路サポート、保護者サポート、無料メールマガジンなど、他にも数多くのサービスが行われている。

[編集] 各講座ごとの概要

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[編集] 中一講座

中学一年生を対象とした講座。メインテキストの英語と数学がコース制となっており、「スタンダード」と「ハイレベル」に分けられる。提出課題は8・1・3月以外に「赤ペン先生の問題」(提出すると補強学習の問題が一緒に返ってくる)。ほかに8・1月には、「実力診断マークテスト」(提出すると結果やアドバイス、ドリルなどが返ってくる)や3月には「合格可能性判定模試」(提出すると結果や指導書が返ってくる)という提出課題がある。

[編集] 中二講座

中学二年生を対象とした講座。メインテキストの英語と数学がコース制となっており、「スタンダード」と「ハイレベル」に分けられる。提出課題は8・1・3月以外に「赤ペン先生の問題」(提出すると補強学習の問題が一緒に返ってくる)。ほかに8・3月には、「実力診断マークテスト」(提出すると結果やアドバイス、ドリルなどが返ってくる)や1月には「合格可能性判定模試」(提出すると結果や指導書が返ってくる)という提出課題がある。

[編集] 中三受験講座

中学三年生(高校入試受験生)を対象とした講座。メインテキストは、受験勉強に励むことができるように、1年間の授業内容を12月までに終えるようになっている。7月までは受験チャレンジの英語と数学がコース制となっており、これまでの「スタンダード」に相当する「受験総合コース」、「ハイレベル」に相当する「難関挑戦コース」に分けられる。また、「難関挑戦コース」は、さらに「Special」と「High」に分けられる。これで、中学一年生・中学二年生の基礎を完成できるようになっている。9月からは5教科がレベル別に、さらに47都道府県別のコース制となっている。これで実践力を習得する。提出課題は9・10月に「赤ペン先生の問題」(提出すると補強学習の問題が一緒に返ってくる)、4・5・6・7・12月に「実力診断マークテスト」や「ニガテ診断テスト」(提出すると結果やアドバイス、ドリルなどが返ってくる)、4・8・11月(8月・11月は47都道府県別(2011年度~))に「合格可能性判定模試」(8月と11月は英語の聞き取り問題がある)(提出すると結果や指導書が返ってくる)がある。 1・2月には47都道府県別のリハーサルテストがある(2月は自己採点)。

[編集] 進研ゼミ中学講座+i (プラスアイ)

一般の講座に加え、インターネット学習をブレンドした講座。2008年度より開始された。 詳しくは、進研ゼミ中学講座+i

[編集] 毎月届く教材

  • Challenge(テキスト)
  • 答えの本(テキストに挟まれている)
  • MyStyle(会員向け情報誌)
  • 親ゼミ(保護者向け情報誌で、隔月に送られてくる)
  • プラスアイ教材(進研ゼミ中学講座+iの受講者に送られるインターネット教材)

[編集] 別売り教材

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別売り教材は基本的に受講者以外の人でも購入する事ができる。

[編集] 得点力学習DS

ニンテンドーDSを使用した、学習ソフト。中学講座がプロデュースしている。学習用電子機器「ポケットチャレンジV2」の後継として開発・発売された。店頭での販売を行っていない。中一向け、中二向け、中三向けソフトがある。また、これらとは別に受験対策ソフトも発売されている。九教科すべてに対応(実技四教科は、2009年4月から発売)しており、各教科で、自分の使用している教科書を設定できるようになっている。普段の授業の予習・復習や、テスト設定をしてテスト対策をするなど、さまざまな場面で活躍する。反復学習で習ったことを忘れないようにするためのサポートもある。苦手を記憶する機能もあり、苦手つぶしも行うことができる。基本の学習では、3つのステップに分かれており、用語問題、連想問題、記述問題と解答の仕方に工夫がなされている。

[編集] 高校入試に効く!ワーク&添削シリーズ

中学二年生を対象とした学習教材。英語、国語、数学の三教科に対応している。各教科、添削問題編とワーク編に分かれている。英語では英作文を、国語では論理的記述力を、数学では数学記述力を勉強する。

[編集] 合格への過去問セレクト5

中学三年生を対象とした学習教材。英語、数学、国語、理科、社会の五教科に対応している。英語では英作文と長文読解を、数学では関数と空間図形、図形の証明、数と式の文章題、確立を、国語では古文と漢文を、理科では電流と化学変化、天体、光・音・力、大地の変化、天気の変化を、社会では時代別に歴史と資料別に地理を勉強する。また、数学では、関数と空間図形、図形の証明についてのDVDも用意されている。

[編集] 新傾向問題 冬の特講

中学三年生を対象とした学習教材。英語、数学、国語、理科、社会の五教科に対応している。英語では自分のことを書く英作文などを、数学では規則性に関する問題などを、国語では作文の問題などを、理科では実験観察データから考察する問題などを、社会では自分の意見の論述問題などを勉強する。全教科に講義用DVDが用意されている。

[編集] EVERES(エベレス)

この教材だけは会員向けのみの販売となる。公立トップ校入試で必要となる「スピード」と「解く力」を身につけたい!というニーズから、2009年度9月に中学三年生向けに開講された講座(2011年からは中三・4月開講に変更)。トップ校入試で差がつく「難問」を素早く確実に解くためのテクニックが毎回テーマとして設定され、一人ひとりの理解度に応じたレベル別の授業をインターネットをすることで自宅から受けることができる。また、チャット機能が充実しており、生徒は画面に映し出される講師によるリアルタイムの授業にニックネームで参加できる。英数国3教科での受講が基本で、理社(中三・12月開講)や長期休みごとの夏期講習・冬期講習も開講している。

[編集] 登場キャラクター

小学講座と同様に、中学講座でもキャラクターが登場するが、こちらは各学年の編集部員の先生キャラクターがメインとなっている。各教科担当(国語・算数・理科・社会・英語)、お楽しみページ担当(男女2人ペア)、編集長で構成されているが、こちらも小学講座とほぼ共通している。あとは教材ごとのマスコットに+iのマスコット(クリンク)などがある。 1997年頃?までは、小学講座同様のポコ(国語)・カニ丸(数学)・ライ吉(理科)・ブッチ(社会)の動物キャラクター4匹(いわゆるブコマッチ)に加え、トラネコのニャンペイ(英語)が使われていた。なお、これらのキャラクターの一部は、2009年現在でも「チャレンジ英和辞典」「チャレンジ和英辞典」の挿絵に残っている。今では、国語、理科、社会にそれぞれ国美、理吉、社太郎がアシスタントキャラとして乗っている。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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