魔界戦記ディスガイア2

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魔界戦記ディスガイアシリーズ > 魔界戦記ディスガイア2
魔界戦記ディスガイア2
ゲーム
ゲームジャンル シミュレーションRPG
対応機種 PlayStation 2
開発元 日本一ソフトウェア
発売元 日本の旗日本一ソフトウェア
アメリカ合衆国の旗NIS America
欧州連合の旗KOEI LIMITED
メディア DVD-ROM
プレイ人数 1人
発売日 日本の旗2006年2月23日
日本の旗2007年7月12日(廉価版)
アメリカ合衆国の旗2006年8月29日
欧州連合の旗2006年11月3日
売上本数 13万本
レイティング CERO:全年齢対象
ゲーム:魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE
ゲームジャンル シミュレーションRPG
対応機種 PlayStation Portable
開発元 日本一ソフトウェア
発売元 日本一ソフトウェア
メディア UMD
プレイ人数 1人
発売日 UMD:2009年3月26日
ダウンロード:2010年6月9日
レイティング CERO:A(全年齢対象)
漫画
原作・原案など 日本一ソフトウェア
作画 へかとん
出版社 メディアワークス
掲載誌 電撃「マ)王
レーベル 電撃コミックス
発表期間 2005年12月号 - 2008年9月号
巻数 全4巻
テンプレート - ノート

魔界戦記ディスガイア2』(まかいせんきディスガイアツー、英:Disgaea 2: Cursed Memories)は、2006年2月23日日本一ソフトウェアより発売されたPlayStation 2用のシミュレーションRPG。キャラクターデザインは原田たけひと。ゲストイラストレーターはtoi8

概要[編集]

魔界戦記ディスガイアシリーズの2作目。『魔界戦記ディスガイア』の続編にあたるが、ストーリーの関連はない。ジャンル名は史上最凶やり過ぎSRPG。裁判システムやタワー攻撃などの新要素が追加されている。ゲームの発売に先駆けて「電撃「マ)王」2005年12月号から2008年9月号まで漫画版がへかとんによって連載された。2007年7月12日には廉価版の『魔界戦記ディスガイア2 PlayStation 2 the Best』が発売された。北米では日本一ソフトウェアの子会社NIS America、欧州ではKOEI LIMITEDから発売された。

2009年3月26日PlayStation Portable版『魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE』が発売された。2010年6月9日にはダウンロード版が発売。2011年5月12日には取扱説明書に「ミニ設定資料集」を収録した『魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE PSP the Best』[1]が発売された。

ストーリー[編集]

魔王ゼノンの呪いにより、魔物が蠢く混沌の世界へと変貌してしまった世界「ヴェルダイム (Veldime) 」。主人公・アデルとゼノンの娘・ロザリンドの出会いが、この世界に何をもたらすのだろうか……!?

登場人物[編集]

主要キャラクター[編集]

アデル (Adell)
- 緑川光
主人公。年齢は17歳。魔王ゼノンの呪いにより魔物に変えられてしまった家族を元に戻すべく戦う青年。ゼノンの呪いが唯一効かなかった人間とされるが、その出生には謎が多く、ロザリーとゼノンからは彼が人間なのか疑問視されている。女の子とウソが苦手な直情で熱血漢タイプ。自分の「流儀」は曲げない。両親の親友である夫婦の元に預けられており、現在両親は行方不明中。得意な武器は拳。
後に発売された『魔界戦記ディスガイアシリーズ』で、ロザリンドとのバカップル化が進んでいる傾向にある。
ロザリンド (Roselind)
声 - 田村ゆかり
ヒロイン。魔王ゼノンの一人娘で、過剰といってもいいほどのファザコン。通称は「ロザリー」だが、ハナコとエトナにはロザリンと呼ばれている。得意な武器は銃。父親から異常なまでに溺愛されており、彼女のためだけに豪華な屋敷や召使いを用意される程。屋敷から一歩も外に出たことが無く外界と遮断されて育ったため、世間知らずで高飛車。戦闘の経験もないためレベル1。巨乳。
物語終盤では、転生した魔王ゼノン本人であることが判明する。
パパ
声 - 納谷六朗
アデルの育て親。ゼノンの呪いで胸に人面瘡のようなものがくっ付いている。武器に関する知識が深く、武器について様々なことを教えてくれる。「パパ」とは敬称ではなく本名であり、ロザリンドの「いい年してパパもないだろう」というツッコミに対し、アデルが「本名なんだから仕方ないだろ」と返した。
ママ
声 - 原えりこ
アデルの育て親。ゼノン(偽者)の呪いで目が3つになっている。有名な召喚師(サモナー)。物語冒頭でゼノンを召喚しようとするが、ロザリンドを呼び出してしまった[2]
ティンク (Tink)
声 - 鈴木千尋
ロザリンドの幼馴染で、ゼノン配下の悪魔だった。本人いわく、元は美少年だったのだが何者かの手によって珍妙なカエルの姿に変えられる。二重人格で、普段は大人しいが、女性が絡むとリミッターが外れ暴走する厄介者。周りの者が「ドラーク・ティンク・マハラーク」の呪文を唱えることによって性格が元に戻る。
魔神エトナ (Etna)
声 - 半場友恵
前作のメインキャラクター。魔王ゼノンを倒し魔王神の名を得るべく、異世界からやって来た。スタイルの悪さ、特に貧乳なのを気にしており、そのことを指摘すると激怒する。謎の生物プリニーを配下に、レベル1000という脅威の能力でアデル達の前に立ちはだかる。現在、ラハールとはケンカしているらしい。
プリニー (Prinny)
声 - 間島淳司
エトナの下僕(たち)。外見はペンギンそのもの。脳天気。投げると爆発する。わがままなエトナにこき使われる毎日ではあるも、ほとんどのプリニーたちはテキトーな性格をしているため、主従関係は一応円満……らしい。中には罪を犯した人間の魂が入っていて、罪を償うために奉公している。腰につけたバッグには様々なものが入っている。性質として投げられると爆発し、誘爆する。
タロー (Taro)
声 - 下野紘
アデルの弟で11歳。気が弱い少年でちょっぴり皮肉屋さん。ゼノンの呪いで頭に牛の角が生えている。牛柄のエプロンを着用。どんな状況下でものんびりした口調で話すので、緊張感がゼロ。ロザリンドに憧れていて、次第に彼女を慕うようになる。
ハナコ (Hanako)
声 - 水橋かおり
アデルとタローの妹で9歳。おしゃまで快活。ゼノンの呪いで背中に悪魔の翼が生えている。兄・アデルを慕っていて、人間だが将来はセクシーで強い悪魔になるのが夢。年齢に似合わず、既に料理の腕はプロ並という女の子。魔神エトナの強さに憧れ、彼女に弟子入りする。
アクターレ (Octalley)
声 - 檜山修之
昔は一世を風靡したダークヒーロー。今は一レポーターだが、いまだ昔の栄光を忘れることができず、ローカル旅番組で好き勝手な演出をしてハチャメチャな内容にしてしまうこともしばしば。姑息だったり熱かったりと謎な男。
PSP版の追加シナリオ「アクターレ編」では、彼が業界から干された理由が明らかとなる。
雪丸 (Yukimaru)
声 - 植田佳奈
雪しらべの里出身のくのいち。責任感が強い性格で、「ござる」口調で話す。何かあるとすぐに自害しようとするが、すんでのところで自分で手を止めてしまう。あることを切っ掛けにアデル達の仲間になる。
斧雪 (Fubuki)
声 - 子安武人
雪丸の兄。一族を皆殺しにした魔王ゼノンを追っている。任務のためなら冷酷非情となるが、雪丸のことは大事に思っている。雪丸に比べて忍術の腕が秀でており、奥義「乱れ吹雪の舞」は強力な威力を誇る。

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魔王ゼノン (Maoh Zenon)
声 - 若本規夫
魔王神と呼ばれる、伝説の魔王。ヴェルダイム全土の人間から良心と記憶を奪った張本人。その目的は謎に包まれている。一見して過剰とも言えるほど娘のことを想っている。
終盤で明かされる正体は、ゼノンの名を騙る偽者。
シュラ
声 - 間島淳司
魔王ゼノンの配下。過去の記憶がない。
セリオン
声 - 笹本優子
シュラと同じく魔王ゼノンの配下。こちらも過去の記憶がなく、命令に反した行動をとることもある。外見からはわからないが女性である。

ゲストキャラクター[編集]

ウサギさん
声 - 子安武人
年齢不詳。一族の中でかなりの美声だったためアナウンサーに抜擢された魔界ニュースアナ。放送事故や相方・プレネールさんの食欲にも負けずに、仕事をこなすマジメなアナウンサー。プレネールさんの携帯食料であるため、時々一部がなくなっていたりする。
プレネールさん
魔界ニュースアナウンサー。その割には「……」と一言もしゃべらない。年齢不詳。魔界市役所から魔界TVに転職したらしい。喋るのが面倒なので、ウサギさんに任せていたりするアナウンサー。キャラクターデザインの原田たけひとのHPのマスコットでもある。
ラハール (Laharl)
声 - 水橋かおり
前作の主人公。アデルたちの暮らすヴェルダイムとは異なる魔界を統べる魔王。わがままで自分勝手でオレ様至上主義と、まさに悪魔らしい悪魔。家来のエトナとは現在ケンカ中。『2』の発売にあたって、出番が少ないことに憤りを感じているらしい。作中では何度か乱入してくるが、登場するたびに元気がなくなっていく。フロンとは相変わらずな関係のようだが、彼女にひとりで帰ってと言われた際は、かなりショックを受けた模様(アデル曰く「捨てられた子犬のような目」)。魔王らしく、初期登場時からレベル1200という驚異の能力を誇っている。
フロン (Flonne)
声 - 笹本優子
前作のメインキャラの一人で、ラハールが統べる魔界で堕天使として研修中の女の子。元天使で、堕天使になった今でも相変わらずすべてを愛で包み込もうとしており、天然ボケの愛マニアなのは変わらないようだ。しかし天使の頃と比べて、言動が少々腹黒い。ラハールと同じく、今回出番が少ないことに憤りを感じているらしい。堕天使になって衣装の露出度がアップしており、色は青から赤へと変わっていて、耳が尖り尻尾も生えている(バニーガールに近い格好)。
中ボス (Mid Boss)
声 - 鈴木千尋
前作のメインキャラの一人で、自称ビューティー男爵のナルシストな悪魔。本名は「バイアス」だが、ロザリンドの「お前はラスボスか」という疑問に対してアデルが「こいつはせいぜい中ボス止まりだろう」と勝手に答えてしまったため、本作でも「中ボス」呼ばわりされるハメになってしまった。ある条件を満たすと隠しステージで戦うことができる。
マージョリー
声 - 富沢美智恵
マール王国の人形姫シリーズのキャラクター。
プリエ
声 - 中原麻衣
ラ・ピュセル 光の聖女伝説』の主人公。
魔王ゼタ
声 - 子安武人
ファントム・キングダム』の主人公。
アサギ
声 - 植田佳奈
「次回作の主人公」。
PSP版追加キャラクター
マオ
声 - 平田宏美
魔界戦記ディスガイア3』の主人公。アデル達にやり込みのなんたるかを教えるためにやってきた。
ラズベリル
声 - 斎藤千和
『魔界戦記ディスガイア3』のヒロイン。アデルとロザリーがカップルであると勘違いする。
チャンプル先生
声 - 桑原敬一
『魔界戦記ディスガイア3』に登場する家諦科凶師。

アクターレ編に登場[編集]

ピンク
声 - 香坂夏希
「邪悪戦隊アクレンジャー」のピンク。
大女優
声 - 荒井静香
映画「魔界ウォーズ」のヒロイン。
主役B
声 - 吉川裕朋
マゾの天使。汎用キャラクターの天使は女だが、こちらは男。
アサギ
声 - 水橋かおり
映画「魔界ウォーズ」の主役を名乗る人物。

システム[編集]

前作同様レベルの最大値は9999、全ての能力値は1000万を超すほど育てることが出来る。

新要素[編集]

基本システムはこちらを参照

アイテム界関連
不思議な小部屋
アイテム界に存在する緑色のゲートをくぐると、ショップや、敵が沢山いる小部屋に出る。どのような部屋に出るかは全くのランダムとなっている。
イノセントタウン
アイテム界の10階クリアごとにイノセントタウンに行ける。ここではアイテム界議会でアイテムの成長率や移動力を上げたり、衛生兵に体力を回復してもらうことができる。その他、アクターレや前作の登場人物・カーチスがいたり、宝箱がある。
アイテムのレベル
前作ではアイテムのレベルの上限は100だったが本作では200に引き上げられている。普通に最下層まで潜ってもレジェンドでも100までしか上げることはできず、それ以上にレベルを上げるには小部屋の占い部屋で「吉」「大吉」を出すなどの方法がある。
ジオシンボル
意思を持ったジオシンボルが登場。毎ターン移動し、攻撃を仕掛けてくることも稀にある(連携時のカットインも存在する)。また、修羅の国のアイテム界では敵キャラクターがジオシンボルの効果を持っていることがあり、歩いた跡にそのキャラクターの上に表示されている色のジオパネルを出現させる。
宝箱
アイテム界や拠点など、様々な場所に現れる。アイテムだけでなく、ヘルや経験値が入っていることもある。アイテム界には色が異なる宝箱があり、青にはレア、緑にはレジェンドアイテムが入っている(ヘルや経験値が入っていることはない)。
特殊能力
全てのキャラクターが持っている能力。能力は職業ごとに違い、毎ターンHP回復、炎属性の攻撃が効かないなど効果は様々。「○○大好き屋(○○には固有キャラクターの名前、汎用キャラクターの職業が入る)」というイノセントがいると効果がアップする。
裁判システム
ある条件を満たすと入手出来る罪状というアイテムのアイテム界に入り、裁判屋というイノセントがいる階まで潜って裁判ゲートに入れば裁判へと移行する。裁判を受けるキャラクターは罪状を貰ったキャラクターではなく裁判ゲートに入ったキャラクターとなる。そして、裁判ゲートに入ると判決が下り前科を受けることが出来る。前科は悪魔のステータスなので、基本的に罪を犯したことを称えられる。また、判決後に犯した罪の種類に応じて様々なアイテムなどを貰うことも出来る。
前科
前科のメリットは「前科1犯につき経験値が1%アップする(これにより、前作にあったEXP増加屋は本作には登場しない)」「店で買値が1%下がり売値が1%上がる」「議会で可決しやすくなる」の3つ。デメリットは「ダーク太陽を破壊できない(破壊しようとするとダーク太陽に吸収され、そのマップの敵のレベルが上がってしまう)」。前科34を超えると買値と売値が逆転してしまうが、best版とPSP版では逆転しない。表示は99犯までだが、実際には300まで上がる。
タワー攻撃
味方を次々と持ち上げて通常攻撃を行うと、タワーになったキャラクター全員で敵を攻撃することが出来る。タワー攻撃で敵を倒した場合、経験値はタワー攻撃に参加した全員に配分される。
投げキャッチ
敵か味方を持ち上げた状態で、何も持ち上げていない味方キャラクターに向かって投げることで、投げたキャラクターを相手にパスできる。これを使って敵を遠ざけたり味方を移動させたりすることができる。
携帯電話
特定の場所で使うことにより色々な効果を発揮する。例えば戦闘中に助っ人や出前を頼んだり、拠点マップでは議員に根回しをするなど、その効果は様々である。ちなみに、根回しをすると、可決率が上がる。助っ人を呼ぶと呼んだ人のレベルの助っ人が来る。
ダーク太陽
あるステージに行くと必ず存在する。戦闘開始時に効果が表示され、規定ターンになるとそれに伴いマップに影響を及ぼす。また、ダーク太陽に破壊工作を仕掛けることも可能。破壊工作を行ったユニットは成否を問わず、戦闘不能になる。
界賊
アイテム界で時折現れる敵。漂流界賊団、プリニー界賊団など複数のバリエーションを持ち同階での敵よりも強く設定されている。界賊団の団長は「地図の切れ端」というアイテムを装備しており、倒すと貰うことが可能。
修羅の国
地図の切れ端をすべて集めるといけるようになるマップ。ここでは敵のレベルが暗黒議会強化100回分、全能力値が2倍に強化されており、アイテム界のBGMも変更されている。ここでしか使用できないキャラクター達がいる。なおこの国の名前及び住人の台詞の元ネタは『北斗の拳』の修羅の国

PSP版の追加要素・変更点[編集]

アクターレ編
ダークヒーロー・アクターレを主人公としたシナリオ。時系列は本編の少し前。本編をクリアすると選べるようになるが、『ディスガイアPORTABLE』のエトナ編と同じコマンドを入力することでアクターレ編から始めることもできる。難易度、クリアボーナスともに本編より高めになっている(隠しコマンドを使用してアクターレ編から始めた場合は本編と同程度のレベルとなる)。
新たな技・魔法
それぞれの武器にさらなる技が追加されている。また、最上級魔法の「テラ系魔法」よりもさらに上の「ペタ系魔法」が追加された。
魔チェンジ
『ディスガイア3』から逆輸入された。アクターレ編で使用可能となり、クリアすれば本編でも使えるようになる。魔物型キャラクターが人間型キャラクターに隣接している状態でコマンド「魔チェンジ」を使うと、魔物型キャラクターが「魔チェンジ」して、人間型キャラクターの武器となる。これによって魔チェンジ中にしか使えない強力な技が使用可能となるほか、魔物型キャラクターの特殊能力が備わる。効果は2ターン続き、それを過ぎると魔チェンジが解け、魔チェンジしていたキャラクターはその戦闘には参加できなくなる。『ディスガイア3』には「魔チェンジする魔物型キャラクターと装備する人間型キャラクターが同じ委員会に所属している」という条件があったが、本作では特に制限はない。
魔チェンジ2
魔チェンジしている人間型キャラクターにさらに魔チェンジをすることによって、2体目に魔チェンジした魔物型キャラクターの特殊技が使用可能となる。持続ターンは1ターン。これを行うには、アイテム界の小部屋でマオに魔物型キャラクターを改造してもらう必要がある。
投げレシーブ
『ディスガイア3』から逆輸入された。アクターレ編で使用可能となり、クリアすれば本編でも使えるようになる。魔物型キャラクターは「投げ」を使えないが、投げキャッチの要領で味方の魔物型キャラクターに向かって投げることで、魔物型キャラクターが向いている方向に向かってレシーブしてくれる。レシーブされたキャラクターはされた回数によって攻撃力がアップする。レシーブできる距離は、人間型キャラクターと同様にキャラクター毎に異なる。
レベルスフィア
『ディスガイア3』から逆輸入された、アイテム界に存在する青い球体(『3』では緑・黄・赤の3色だった)。これを持ち上げたままステージをクリアまたはスキップすると、そのアイテムのレベルアップが上乗せされる。
音楽屋
作中で1度でも聴いたことのある曲を購入し、アイテム界のBGMに設定することができる。『ディスガイアPORTABLE』では拠点で購入可能だったが、本作ではアイテム界の小部屋でしか購入はできない。ちなみに音楽屋の名前は「テンペー」で、本作のBGM担当の佐藤天平と同じ名前である。
記録屋
アイテム入手率や、最大与ダメージ、汎用キャラクターの図鑑などを閲覧することができる。
色替屋
汎用キャラクターの色を作成できる別のクラスの色に変更できる。最初はアイテム界の小部屋でしかできないが、1度変更すれば、議会で可決することで拠点でも使用可能となる。
汎用キャラクターの追加
侍(女)、デスサーベル、炎帝、天使兵、量産型兵器が新たに作成可能となっている。この内侍(女)は、『ディスガイアPORTABLE』『ディスガイアPORTABLE 通信対戦はじめました』のどちらかのセーブデータが必要となる。
仲間キャラクター
PS2版では仲間にできなかったアサギ、プリエ、中ボス、マージョリー、ニジレッド、ゼタ、ゴードンが仲間にできるようになった。また、『ディスガイア3』からマオ、ラズベリル、チャンプル先生が登場し、仲間にすることができる。
ボイス関連
  • ネコマタ、エンプーサ、アルラウネのボイスが魔物的な奇声から、人間らしいものに変更された。
  • プリエやマージョリーなど、PS2版では喋らなかったキャラクターに戦闘ボイスが追加された。
  • アサギは隠しステージに登場するもの(声 - 植田佳奈)とアクターレ編に登場するもの(声 - 水橋かおり)がいるが、どちらも戦闘ボイスは水橋かおりで統一されており、植田佳奈の声は隠しステージのデモ画面のみとなっている。
その他細かな変更
  • 100以上の累計前科が確認できるようになった。
  • 技・魔法の並べ替えが可能となった。
  • 議題に敵を5段階強化する「敵をもっともっと強くしてほしい」、最大まで強化する「敵をもっとも強くしてほしい」、5段階弱くする「敵をもっともっと弱くしてほしい」、最低まで弱化する「敵をもっとも弱くしてほしい」が追加された。
  • 戦闘中の移動速度を変更できるようになった。
  • アイテム界の敵が石板を装備するようになった。
  • 主人公よりレベルの高い魔物は捕獲できなくなった。
  • 1億ダメージの表記が「10000万」から「1億」になった。

ダウンロードコンテンツ[編集]

2009年5月から9月まで毎月配信された。公式サイトの人気投票で上位を獲得したキャラクターが追加されるという建前だが、全知全能の書の効果でサファイアなどランキング下位のキャラクターも追加されるようになった[3]。またそれとは別に『まいにちいっしょ』からトロクロが登場する[4]。価格はプレネールさん、トロ、クロ、ミアベル、魔神ハナコ、武器が無料、他は200円となっている。

  • 2009年5月22日
    • トロ、クロ - 『まいにちいっしょ』から登場。戦闘キャラクターではなく、ホルルト村の住人としてやってくる。イノセントタウンや裁判所にも出没する。
    • プレネールさん - 魔界テレビのアナウンサー。
    • アルマース - 『魔界戦記ディスガイア3』に登場するヘタレ勇者。
    • サファイア - 『魔界戦記ディスガイア3』に登場する武闘派のお姫様。
    • トロの拳 - トロを模した拳武器。
  • 2009年6月26日
    • ダークエクレール - 『ラ・ピュセル 光の聖女伝説』に登場するパプリカ国王女のもう一つの人格。
    • ギグ - 『ソウルクレイドル 世界を喰らう者』に登場する破壊神。
    • クロの剣 - クロを模した剣。
    • トロの槍 - トロを模した槍。
    • 6月分のDLCをどれか一つでもダウンロードすると、プレネールさんの顔グラフィックが『ディスガイア3』のものに変更される。
  • 2009年7月24日
    • アッシュ - 『ファントム・ブレイブ』に登場する霊魂(ファントム)の青年。
    • マローネ - 『ファントム・ブレイブ』に登場する請負人(クローム)の少女。
    • トロの弓 - トロを模した弓。
    • クロの銃 - クロを模した銃。
    • 7月分のDLCをどれか一つでもダウンロードすると、6月分で変更されたプレネールさんの顔グラフィックが元に戻る。
  • 2009年8月28日
  • 2009年9月25日
    • 魔神ハナコ - 魔神となった10年後のハナコ。DLCコンプリート特典。

主題歌[編集]

オープニングテーマ
罪な薔薇
作詞 - 新川宗平 / 作曲・編曲 - 佐藤天平 / 歌 - Yoko
エンディングテーマ
「キラリ☆星になる」(本編)
作詞 - Re:bon高橋亜由美 / 作曲・編曲 - 佐藤天平 / 歌 - 川上彬子
「ラストバトルを踊ろうぜ!」(アクターレ編)
作詞 - 新川宗平 / 作曲・編曲・歌 - 佐藤天平
挿入歌
「White tiger」
作詞 - 新川宗平 / 作曲・編曲・歌 - 佐藤天平
「エトナ ROCK」
作詞 - 新川宗平 / 作曲・編曲 - 佐藤天平 / 歌 - HARU
「きみが教えてくれたもの」
作詞 - 新川宗平 / 作曲・編曲 - 佐藤天平 / 歌 - MIKI

関連作品[編集]

小説[編集]

漫画[編集]

電撃「マ)王』2005年12月号(創刊号)から2008年9月号まで連載。電撃コミックスより刊行。作画はへかとん。ストーリーの大筋はゲームと同じだが、全編に渡ってオリジナル要素が見られる。

  1. 魔界戦記ディスガイア2 (1) (2006年5月27日発売、ISBN 4-8402-3480-9
  2. 魔界戦記ディスガイア2 (2) (2007年2月27日発売、ISBN 978-4-8402-3793-2
  3. 魔界戦記ディスガイア2 (3) (2008年1月26日発売、ISBN 978-4-8402-4094-9
  4. 魔界戦記ディスガイア2 (4) (2008年10月27日発売、ISBN 978-4-04-867323-5

脚注[編集]

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  1. ^ 『ディスガイア2 PORTABLE』がミニ設定資料集付きでthe Best化”. 電撃オンライン (2011年4月7日). 2011年4月9日閲覧。
  2. ^ 物語終盤で、ロザリンドは転生したゼノン本人である事が判明したため、召喚自体は成功していた事が窺える。
  3. ^ 魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE 第一回追加配信キャラクター発表!!”. 日本一ソフトウェア. 2011年4月9日閲覧。
  4. ^ トロ・ステーション』2009年3月27日配信分。

外部リンク[編集]