鈴木千尋 (声優)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字が含まれています詳細
すずき ちひろ
鈴木 千尋
プロフィール
愛称 ちーちゃん
性別 男性
出生地 日本の旗 日本山形県
生年月日 1977年2月17日(35歳)
血液型 A型
身長 165 cm
職業 声優
事務所 フリー
活動
活動時期 1998年 -
デビュー作 有馬総一郎(『彼氏彼女の事情』)
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

鈴木 千尋(すずき ちひろ、1977年2月17日 - )は、日本男性声優山形県出身。血液型A型。身長165cm、体重50kg。フリー

目次

[編集] 経歴

母親がアマチュアで演劇活動をしていたことから、幼い頃より舞台に親しんだという。高校卒業後、代々木アニメーション学院仙台校で1年、東京の日本ナレーション演技研究所で2年学び、その後アイムエンタープライズに所属する。父親が銀行員であり、親類も公務員が多かったために、声優という不安定な職業に就くことを反対されていた。専門学校時代の1年間は父親とほとんど口を利かなかったが、養成所の入所試験に合格し上京を許される。

1998年、『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督の次回作ということで話題になったテレビアニメ彼氏彼女の事情』の主人公・有馬総一郎という大役を得て、声優デビューする。以降、似たような優等生タイプのキャラクターを演じることが比較的多かったが、2004年のテレビアニメ『砂ぼうず』でこれまでとは全く異なる下品な主人公・水野灌太役を演じた。

2000年、声優の鳥海浩輔サエキトモと共に『デ・ジ・キャラット』から派生した声優ユニット「P・K・O」を結成。CDの発売やライブ活動などを行っていたが、後にサエキが病気療養で休業となったため現在は休止中。

2003年4月1日、所属事務所をアーツビジョンへ移籍。

2005年、『テイルズ オブ ジ アビス』において、主人公・ルークとその敵となる六神将・アッシュの一人二役を演じた。アフレコの時も同時に演じていた(エピローグでもまた違った声色を披露している)。

2006年から2007年にかけて放映された『轟轟戦隊ボウケンジャー』のレイで特撮初出演。その後も、戦隊シリーズの悪役声優として度々出演している。

2010年2月1日アーツビジョンを退所しフリーになる。

[編集] 特色

主に少年から20代の成人男性を演じる。デビュー当初の爽やかな青少年役や優等生タイプをはじめ、下品な役からクールな役、世間知らずな役などを演じている。

本人曰く「やや高めの声」[1]を持ち、役作りの上ではこの声を多用することが多いが、前述のアッシュやレイなどのように、低音の声を使うこともある。本人は「吹き替えがとても大好きな仕事」と公言するが、普段使う声だけではなく、低音のトーンを求められることも多く、更には自然な芝居を求められるため、結構大変だと語っている[1]

スーパー戦隊シリーズ」などの特撮作品においては、アウトロー系や奇声を上げるようなテンションの高い悪役を担当する機会が多い。また、『轟轟戦隊ボウケンジャー』で共演した三宅健太とは、「ロックマンエグゼシリーズ」でもパートナー役として出演している。

[編集] 人物像

[編集] 愛称

愛称は「ちーちゃん」。高校時代からの愛称で声優仲間やファンからもこう呼ばれることが多い。また斎藤千和寺田はるひなどからは「ちーくん」、安元洋貴渡辺明乃など後輩や年下の声優からは「ちーさん」、新人時代から親交のある榎本温子杉本ゆうからは「ちぃ」と呼ばれている。自分自身は、ウルトラマンザラブ星人の声の青野武に憧れた。

[編集] 性格

性格は温和でめったに怒らない。

普段の言動に男っぽさがあまり無いため、ラジオ『超機動放送アニゲマスター』にP・K・Oの3人でゲスト出演した際に行われた「P・K・Oの中で誰が一番男前か?」というアンケートでは最下位だった。得票率はサエキトモ(女性) 87%、鳥海浩輔 12%、鈴木千尋 1%で、1%の票が集まったことに3人とも驚いていた。アニメ『とっとこハム太郎』で共演した女性声優達からも男として見られておらず、じゃあ何かと聞いたところ「ペット」と言われた。

他人には若干理解し難い言動をすることが多く、それをP・K・Oのラジオやイベントでよく笑い話にされており、サエキトモより実践するようきつく言い渡された2004年度の抱負は「ちゃんと人間と会話する」だった。

[編集] 仕事関連

鈴木自身は「映画館へ映画を観に行く」ことを芝居の勉強の一つとしており、本人曰く「TVでだらだら観るのと違って、完全に外界と隔離された状態で集中できる」ので自然と芝居の勉強にもなるという[1]

また、本人は基礎体力があまりないために仕事へ影響が出ないように、翌日に仕事が入ったときには飲みにいかないようにしたり、泳ぎにいったりして体力を付けるようにするなど、体調管理に関しては気を使っている。なお、本人は幼い頃から虚弱体質であることを語っている[1]

『テイルズ オブ フェスティバル』に出演した際はルークの名台詞である「俺は悪くねぇ」を客を煽って叫ぶのが恒例となっている。

[編集] 体質・生活習慣

天然パーマで寝癖が酷く、普段は帽子を被っている。デビュー以来縮毛矯正をしていたが、2005年中頃にラジオやイベントにて「髪の事を考えて、もう縮毛矯正はしない」と宣言した。ただし2007年に縮毛矯正を再開した。

視力が悪くコンタクトを着用しているが、自宅では眼鏡で過ごしている。その他、極度に緊張すると眠くなる。

霊感があり、何度か霊を見たり金縛りを体験している。Webラジオ『テイルズリングジアビス』で、松本保典が「霊を見てみたい」と言うと「見ない方がいいですよ」と語っていた。

[編集] プライベート

パピヨン犬を2匹飼っている。名前は幸(ユキ/オス)と福(フク/メス)。ラジオなどではたびたび溺愛ぶりを披露している。

[編集] 出演作品

太字は主役・メインキャラクター

[編集] テレビアニメ

1998年

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

[編集] OVA

[編集] 劇場アニメ

[編集] Webアニメ

[編集] Webドラマ

[編集] ゲーム

未分類

1999年

  • 戦国美少女絵巻 空を斬る(火蓮)

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

[編集] 吹き替え

[編集] 実写

[編集] アニメ

[編集] 特撮

[編集] 実写

DVD

テレビ

[編集] 音楽CD

[編集] ドラマCD

[編集] BLCD

  • 愛され過ぎて孤独(大空深海)
    • 愛し過ぎた至福(大空深海)
  • 愛してないと云ってくれ(双葉洋一)
  • あしたのきみはここにいない(三尾朝陽)
  • あふれそうなプール2(木津極)
  • ANSWER(秦野幸生
    • SUGGESTION 〜ANSWER2
  • 海 シリーズ(藤木聖司
    • 目を閉じればいつかの海
    • 手を伸ばせばはるかな海
    • 耳をすませばかすかな海
  • Angel's Feather シリーズ(逢坂来栖)
  • YEBISUセレブリティーズ7(フランソワ・リカルド)
  • お金しかないっ(木内孝則)
  • 危険な保険医カウンセラー(倉橋涼)
  • キスができない、恋をしたい(安芸遼一
  • 君知るや運命の恋(樋之口奈津)
  • Candy Quartz apartment(花夜野)
  • コルセーア I - IX(カナーレ
  • 執事の受難と旦那様の秘密 上・下・番外編(キアラン)
  • 週末の部屋で(安達久貴)
    • 真夜中の部屋で(安達久貴)
  • JUNK! BOYS 1・2(梶本貴斗)
  • scarlet(千場晴巳
  • Three Wolves Mountain(月原次狼)
  • 世界は恋で満ちている(小津拓美)
  • セクシーボイスで囁いて(風間秀一郎)
  • SEX PISTOLS 1 - 3(円谷ノリ夫)
  • 絶対束縛(東条喬志)
  • その声が僕を動かす(氷室右京
    • その声が僕を焦がす
  • DOUBLE CALL(風祭蒼一郎)
  • だまされても好きなひと(南貴明)
  • ネクラートホリック(朔揶
  • 春を抱いていた(沢雪人)
  • 不実な恋ならたまらない -浪漫神示-(柾木十和)
  • 不遜で野蛮(上條)
  • 仄かな恋の断片を(七貴)
  • 真夜中の部屋で(安達久貴)
    • 週末の部屋で(安達久貴)
  • 胸さわぎシリーズ(澤田一秀)
  • 目をとじて3秒(知花美未)
  • 攣愛感情-二重螺旋3-(桐原和音)
  • 恋愛協定 〜抜け駆けナシ!(立樹史郎)
  • 恋愛証明書(安芸遼一
  • ロッセリーニの息子 シリーズ(ルカ・エルネスト・ロッセリーニ)
    • ロッセリーニ家の息子 略奪者
    • ロッセリーニ家の息子 守護者
  • ワガママ王子 シリーズ(倉橋智也)
    • ワガママ王子にご用心!
    • ワガママ王子に危険なキス
    • ワガママ王子に甘い罠
  • 笑わない人魚(森悠斗)
  • DEAD シリーズ(トーニャ)
    • DEADLOCK
    • SIMPLEX DEADLOCK外伝

[編集] 朗読・ラジオCD

  • HONEY BEE 羊でおやすみシリーズ Vol.4 ちょっと眠ってみない?
  • SONIC GUM ラジオスペシャル あまえないでよっ!!ラジオCD - ワニブックスWeb通販限定
  • テニスの王子様 オン・ザ・レイディオ 2004 NOVEMBER(マンスリーパーソナリティ)
  • ラジオパンプキン・シザーズ
    • こちら陸情3課放送局! ラジオCD Vol.1(ゲスト)
    • こちら陸情3課放送局! ラジオCD Vol.2(CDラジオ、ゲスト)

[編集] ラジオ

[編集] ラジオドラマ

[編集] ナレーション

[編集] CM

[編集] その他

[編集] 脚注

  1. ^ a b c d 自身のブログ
  2. ^ スタッフ・キャスト”. テレビ東京・あにてれ 新テニスの王子様. 2012年1月4日閲覧。
  3. ^ a b ダウンロードコンテンツで登場
  4. ^週刊ファミ通』2011年11月17日号より
  5. ^ キャラクター”. 東京バベル. 2012年1月26日閲覧。
  6. ^ 『B's-LOG』2012年1月号より

[編集] 外部リンク

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語