週刊アスキー
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週刊アスキー
- アスキー(旧社)がかつて発行していた一般雑誌。本項の「一般雑誌「週刊アスキー」」の節で解説する。
- アスキー・メディアワークスが発行するパソコン雑誌。上記の一般雑誌の休刊後に誌名を引き継いで「復刊」したもの。本項で解説する。
『週刊アスキー』(しゅうかんアスキー、Weekly ASCII)とはアスキー・メディアワークス(旧・アスキー)が発行するパソコン雑誌である。
目次 |
[編集] 概要
毎週火曜日発売。
日本において一般の書店で販売されるパソコン雑誌としては最初の、そして2009年現在唯一の週刊誌である(週刊のパソコン雑誌としてはソフトバンククリエイティブから発行されていた「PC WEEK日本版」(1999年休刊)の方が創刊時期が早いが、こちらは定期購読のみで店頭では買えなかった)。
この「週刊アスキー」は1997年11月20日に同じくアスキーのパソコン雑誌である「EYE-COM」(アイコン。1989年10月1日から1997年10月15日まで刊行。隔週刊、毎月1・15日発行)を週刊化した際に誌名変更したもの。EYE-COM時代から引き継がれている連載も多い。
2004年下半期の平均実売部数は162,348部(日本ABC協会の調査による)。
『電脳なをさん』でのホームレス差別、『カオスだもんね!』でのRMT助長など一部の購読者からの苦情も稀にある。
[編集] 一般雑誌「週刊アスキー」
1997年5月26日にアスキー初の一般雑誌として「週刊アスキー」を創刊した。
毎週月曜日発売。30代のビジネスマンをメインターゲットとしていた。創刊号は定価350円で、40万部を発行。編集長に元SPA!編集長の渡邊直樹を迎えた。
両面表紙仕様の雑誌で右の表紙から開くと横書きのページ、左の表紙から開くと縦書きのページを読む事ができるという画期的な作りで大きな話題になったが売り上げ不振により同年9月29日発売号で休刊。売り上げ不振の理由は当時の編集者の発言によると「アスキー=パソコン雑誌」のイメージがあまりに大きすぎたことが一因であるという。
[編集] 主な連載
- カオスだもんね!(著者:水口幸広)
- 電脳なをさん(著者:唐沢なをき)
- だってサルなんだもん(著者:いしかわじゅん)
- ゲイツちゃん(著者:桜玉吉)
- 物欲番長(著者:スタパ齋藤)
- 女の道(著者:青木光恵)
- 日常の量り売り(著者:寺島令子)
- ハニカム(著者:桂明日香)
- パーツのぱ(著者:藤堂あきと)
- キュン死に寸前!(著者:北別府ニカ、八雲あゆ)
- 進藤晶子のえ、それってどういうこと? (進藤晶子と各界の著名人などが対談する)
[編集] 主な事件
[編集] カオスだもんね!「RMTの虎」事件
本誌連載の水口幸広『カオスだもんね!』528回「RMTの虎」の事件について記す。
この記事はRMT業者への取材によってのみ構成されておりゲーム管理者側の立場や主張、RMTが多くのゲームで規約違反行為とされている事に関しての言及がほとんど見られず、解釈によってはRMT行為を推奨しているとも取れる内容になっていた。この記事によって最たる被害を受けたエヌ・シー・ジャパンはアスキーとカオスに対して遺憾の意を表する文書を本編中に名指しで挙げられた『リネージュII』の公式サイトで公開した。
アスキーはゲーム管理会社の他、リネージュIIのプレイヤーはもとより他のゲームでRMT行為による混乱に遭遇してRMTを批判する立場を取っているオンラインゲームプレイヤーたちからも厳しい批判を受け編集長・宮野友彦の名義で謝罪文を掲載し、RMTに関する諸問題を真剣に考える企画記事を3回に渡り掲載した。
なお『カオスだもんね!』は従来よりカオススタッフがレポートをしたやりとりをもとにマンガにするという形式をとっており、特に1社インタビューの場合は相手の話した内容をさらに検証するといったことは基本的に行っていない。この件に限らずレポート内容について専門外といえばほとんどが専門外であるので、彼らにすればいつものスタンスから一歩も出ていない記事であるとも言える。
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[編集] 関連項目
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