樋口真嗣

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樋口真嗣(ひぐち しんじ、1965年9月22日 - )は、日本特技監督映画監督東京都新宿区生まれ。茨城県古河市出身。茨城県立古河第三高等学校卒業。ガイナックスGONZOを経て現在Motor/lieZ所属。

目次

[編集] 作風

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[編集] 経歴

[編集] 人物像

  • 画作りが高く評価されており、非常に多くの映画画コンテを提供している。コンテの通りになかなか映像が出来あがらない事が特技監督に手を染めた一因だという。初期には特に『ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説』や『帝都物語』といった特撮作品に画コンテを提供しており、それらの作品の特技監督大木淳吉と中学生時代から見学していた東宝の中野昭慶が特技監督としての師匠である。
  • 庵野秀明との親交が深く、『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公・碇シンジの名前の由来であることも有名である。
  • 異常な酒量と食欲の持ち主で、20歳代には50キロ台だった体重はその後見る見る増加の一途を辿り、今ではその面影を見ることは出来ない。2005年の監督作『ローレライ』撮影時には一切の炭水化物を断って20キロの減量に成功するが、翌年には元通りになってしまった。
  • クレヨンしんちゃん』の監督・原恵一を「強いトルクを持つ男」「恐ろしい男」と称し、敬い畏れている。また樋口がアニメ作品に深い関わり(TVシリーズの監督など)を持たないのは、原恵一がいるためだと公言している。
  • 小説家の福井晴敏とも深い交流がある。福井の著作『亡国のイージス』を読んだ樋口が感動し、福井に「第二次世界大戦」「潜水艦」「女」の3つのテーマを基にした作劇を依頼、その草案を基にした映画『ローレライ』を監督した。福井曰く、「雷と共にやってきた男」。なお、二人の好きな映画三本は完全に一致している(福井の項を参照)。
  • 富野由悠季を「神」と呼び、近年の監督作では必ず端役で出演させている。
  • 押井守細田守との親交も深いが、共にスタッフとして参画した『G.R.M. THE RECORD OF GARM WAR(ガルム戦記)』は凍結に追い込まれている。
  • 特撮やアニメーションのファン集団出身者としてガイナックス作品や「ガメラ」シリーズの特撮でファンの心をつかむ作品作りをしながらも、映画監督に転進してからは一般観客を意識し媚びるようなキャスト選びやストーリー作りに終始し、興行的大ヒットの影でかつてのファンを敵に回してしまう。ネット上ではその成功を妬むルサンチマンと化したファンによる"叩き"評価の餌食になることが多い。[要出典]
  • 鉄の人(鉄道ファン)らしい。
  • アニメーション映画では、『時をかける少女[1]、『河童のクゥと夏休み[2]を高評価している。
  • ゲームでは『killer7』を高評価している[3]

[編集] 作品

[編集] 監督作品

[編集] 特撮監督作品

[編集] 出演

[編集] その他参加作品

[編集] 受賞歴

[編集] 著書

  • ローレライ、浮上 福井晴敏共著 講談社, 2005.1
  • 映画「ローレライ」画コンテ集 講談社, 2005.4
  • 爆発道場 福井晴敏×樋口真嗣 福井晴敏共著 角川書店, 2005.8

[編集] 連載

  • 暮らしの手帖 週刊アスキー アスキーメディアワークス
  • そんなにオモチャが欲しいならオモチャ屋の子になっちゃいなさい(終了)フィギュア王 ワールドフォトプレス
  • そんなに佃煮みたいに飾ってどうするの フィギュア王 ワールドフォトプレス
  • やどなし姫のお守り日記 自転車生活 (エイ)出版社
  • ロケハン 特撮ニュータイプ 角川書店

[編集] 脚注

  1. ^月刊ニュータイプ」2006年9月号・「日経エンタテインメント」2007年1月号でコメント。
  2. ^ 公式サイトの応援メッセージにてコメント。
  3. ^ 『killer7』ホームページのコメントコーナーにコメントがある。
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