月刊コミック電撃大王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
月刊コミック電撃大王
DENGEKI DAIOH
ジャンル 少年・青年向けコミック誌
刊行頻度 季刊 → 隔月刊 → 月刊(毎月27日発売)
発売国 日本の旗 日本
言語 日本語
出版社 KADOKAWA
編集部名 電撃大王編集部
発行人 鈴木一智[1]
編集長 梅沢淳[1]
雑誌名コード 647
刊行期間 1994年4月18日(1994年春号) -
レーベル 電撃コミックス
ウェブサイト http://daioh.dengeki.com/

月刊コミック電撃大王』(げっかんコミックでんげきだいおう)は、株式会社KADOKAWAアスキー・メディアワークスブランドカンパニー)より発売されている、少年・青年向け漫画雑誌

概要[編集]

元々はバンダイ1988年から発行していた『サイバーコミックス』に端を発する。『サイバーコミックス』は『MS SAGA』(1993年 - 、途中からメディアワークス刊行)や『メディアコミック・ダイン』へとリニューアルした後、パソコン雑誌『電撃王』の付録雑誌『コミック電撃王』の独立創刊に合流することで1994年4月18日に電撃王増刊の季刊誌『コミック電撃大王』として創刊[2]。その後隔月刊化(1997年1月18日発売の同年2月号から)→月刊化(1999年6月18日発売の同年7月号から。21日発売になったのは2001年4月21日発売の同年5・6月合併号から)を経て、現在の誌名『月刊コミック電撃大王』となる。

近年はメディアミックス作品に範囲を広げ、誌面の半分近くをアニメやゲーム、小説からのコミカライズ作品が占めている。また同人出身の漫画家が多いため、コミックマーケットの開催時期になると休載したり減ページする作品が一時期多かった。

漫画雑誌として不安定な体質は創刊以来あまり変わっておらず、事前告知無しの休載、長期休載のまま再開されずに連載終了、打ち切り同然の最終回、単行本の未刊行といった事態が時おり発生する。それでもマイナー誌の創刊休刊が激しい中で、アニメ化作品を中心として安定した人気を誇っている。

長年「印刷インクが手に付く」との不評があったが2005年9月号から印刷を改善したため、インクが手に付きにくくなった(それでも指先は黒く染まる)。また、上質の紙になったことでページ数はそのままで本の厚さも約半分になった。

2007年12月号まで表紙に「最先端コミック世代に贈る超高画質コミック誌!!」との表記があったが、現在はなくなっている。

2008年6月号より休刊した姉妹誌の『月刊電撃コミックガオ!』を吸収合併、7本の連載を引き継ぐ。

2008年8月号から誌面をリニューアルした。掲載作品が増加してページ数が増え、厚さが2005年9月以前と同程度に戻った。また発売日も、毎月21日から27日へと変更になった。

2013年6月号からロゴが約5年ぶりに変更され、それに伴い公式サイトもリニューアルされた。

増刊に『電撃萌王』(でんげきもえおう)・『電撃帝王』(でんげきていおう、現在休刊中)・『シルフ』・『電撃大王ジェネシス』(でんげきだいおうジェネシス、現在休刊中)がある。2013年9月より新しく『コミック電撃だいおうじ』が創刊した。

現在連載中の作品[編集]

雑誌オリジナル[編集]

メディアミックス企画・コミカライズ[編集]

小説[編集]

不定期掲載[編集]

休載中[編集]

休載と発表されても、再開されないまま何年も過ぎて事実上の打ち切りになっている作品がほとんどである。

過去に連載されていた作品[編集]

雑誌オリジナル[編集]

メディアミックス企画・コミカライズ[編集]

発行部数[編集]

※いずれも公称であり、印刷証明された数字ではない。

  • 2004年 25万部
  • 2005年 25万部
  • 2006年 25万部
  • 2007年 10万部
  • 2008年 13万部
  • 2009年 10万部

その他[編集]

2010年には創刊15周年記念企画として特別仕様の痛チャリが販売された[4]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b 「奥付」、『月刊コミック電撃大王』第18巻第2号、アスキー・メディアワークス2012年11月27日
  2. ^ 「創刊号にまつわる思い出」(電撃大王編集長中山ベンツ)
  3. ^ 高野真之の未完作「クロノスヘイズ」アクションで再始動(コミックナタリー、2014年6月3日)
  4. ^ 電撃痛チャリプロジェクト

外部リンク[編集]