Axis powers ヘタリア
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『Axis powers ヘタリア』(アクシス パワーズ ヘタリア)は、日丸屋秀和による日本の漫画作品。作者が自身のWebサイトに掲載しているウェブコミック作品であり、商業的にドラマCD、アニメ、書籍化を展開中。
目次 |
『ヘタリア』という語について [編集]
『Axis powers ヘタリア』というタイトルは、英語の「Axis Powers(枢軸国)」と、ネット上の造語「ヘタリア」を組み合わせたものである。「ヘタリア」という語自体は、2ちゃんねるの軍事板で第二次世界大戦におけるイタリア軍の惰弱さを評して「へたれなイタリア」の意で用いられたのを発祥とする。
「ヘタリア」という語は本作『Axis Powers ヘタリア』の略称として用いられることもあるが。しかし、本来の意味ではないため注意が必要である。
概要 [編集]
本作品は、世界史をモチーフの主軸とし、世界の様々な国固有の風俗、風潮、気風、風土などを人型に模したキャラクター達が織り成す、国擬人化歴史コメディである[1]。
WW1 - WW2を時代背景に始まり、主人公イタリアと枢軸国を中心に、彼らを取り巻く世界中とのドタバタを史実とエスニックジョークを交えたほのぼのとしたタッチで描く。モチーフは必ずしも世界史ではなく、時事ネタやキャラクターのオリジナルエピソードも多く含まれる。元来のWeb漫画という性質上作品データの更新が激しく、現在では確認出来ないデータも数多くある。エピソードには、2ちゃんねるの軍事板などを参考にしたものも含まれている。
主な登場人物 [編集]
声優は、商業版ドラマCD・アニメ共通のもの。
主要国 [編集]
枢軸国 [編集]
枢軸国の主要国家。
イタリア(イタリア=ヴェネチアーノ)- 声 - 浪川大輔
- 本作の主人公。本名はイタリア=ヴェネチアーノで、「北イタリア」の擬人化。本作品では特に指定が無い限り「イタリア」という名称は彼を意味する。
- 陽気で女性好きのラテン気質。軍事面で士気が極端に低い一方、交易・芸術の能力に優れる。一時成長不良を起こしていたため、歴史に比して外見は若い。初恋の相手は神聖ローマ(男の子)だそうだ。
- 一人称は「俺」(キャラクターソング「まるかいて地球」では「僕」)、二人称は「お前」「君」である。
ドイツ- 声 - 安元洋貴
- 性格は謹厳実直で規律とマニュアルにとことん従う気質。周囲に振り回され苦労が絶えない。最近は環境問題に対する取り組みに熱心。一時的にオーストリアと同居しストレスを抱え込む羽目になる。
- ビールをこよなく愛す。愛犬家で「アスター」「ブラッキー」「ベルリッツ」という三匹の犬を飼育。プロイセン達旧ドイツ諸邦の弟分にあたる。
日本- 声 - 高橋広樹(ちびニホン:岩村愛子)
- 真面目で意見をあまり表に出さない。鎖国時代が長かったせいか、欧米諸国とは認識がよくずれる。機械いじりが得意な凝り性、もとい、おたく気質。
- 人種的な問題もあって欧米の国から未成年と間違えられることもあるが、成人済み。自称「年寄り」ではあるが、新しい物に目がない。
連合国 [編集]
連合国の主要国家。
アメリカ- 声 - 小西克幸
- 明朗快活で豊富な資源に恵まれた土地であったこともあり、極短期間で急成長したとても若い国。自称「世界のヒーロー」。強引かつマイペース。
- ハンバーガーやアイスクリームなどジャンクフードや菓子類が大好物で、元義兄であるイギリス譲りの味音痴。バーガーばかり食べておりそのせいで太ってしまった、フランスと中国のダイエットに挑戦するが挫折し日本にダイエット方法を聞いたところ「一日三食、しっかり食べている」という返答が返ってきたため一時期日本の家で食事をしていた時期がある。
- 分け目から飛び出しているアホ毛はナンタケット、眼鏡はテキサスを表すため、テキサス州の成立以前の少年期は眼鏡をかけていない。
イギリス- 声 - 杉山紀彰(ちびりす:須藤翔(ドラマCD))
- 英国紳士を自負するが、口と酒癖がすこぶる悪い。また「お前の為じゃないんだからな!」などのいわゆるツンデレ的な言動が目立つ。紅茶が好き。妖精が見える。
- 趣味は料理だが下手の横好き。他にも手芸やパンクロックが趣味。四兄弟の末弟で兄であるスコットランド、ウェールズ、北アイルランドとは不仲。
フランス- 声 - 小野坂昌也
- 気取り屋で華やかな愛の国。欧州では年長で、時折「お兄さん」と自称している。イギリスとは犬猿の仲、ドイツとは現在ビジネスパートナー。アメリカとイギリスのファッションセンスをダサいと一蹴している。
- 欧州を片手に握っていた大国だったが、近代では軍事面は弱体化。情報戦・外交には強く、漁夫の利で勝ち星を重ねる傾向、イギリスには準イタリアと不名誉な烙印を押されている。現在は高雅芸術や精緻農業に勤しんでいる。
ロシア- 声 - 高戸靖広
- 一見素朴で温和そうな青年。生まれたての頃はタタールの支配下に置かれていた。領土拡張には積極的。背後霊のように付きまとう冬将軍に苦しめられつつも切り札として活用している。
- 呪いさえ破壊する恐怖の象徴だが、姉のウクライナと妹のベラルーシへの対応には苦労している。特にベラルーシには執拗に結婚[3]を迫られ、本気で恐れている節が見受けられる。フランスと絡んでいるシーンも少なくなく黒い一面を見せるときは大体の場合フランスの前である。また殆ど意見を言わないがアメリカとイギリスと中国をバカとくくっている。
中国- 声 - 甲斐田ゆき
- 作中最年長組。多くの省を纏める。特技は料理。世界中に別荘(中華街)を持っており、どんな所でもすぐ適応できる生活力の持ち主。
- 傘下の省や特区達の自我が強いためか、国内の会議は拳法による大乱闘になり爆発で締められる。昔は権力争いなどでボロボロであった、日本との付き合いは一応一番長い。見た目は年齢不詳、中性的で若々しく、作者に仙人とコメントされている。
- ロシア同様、本編の時代では本来中華民国と呼ばれるべきだが、中華人民共和国を擬人化しており、中華民国は台湾として別に存在している。
欧州 [編集]
欧州は作中でもっとも登場人物が多く出ている。
南欧 [編集]
南欧の国家。
イタリア=ロマーノ(南イタリア)- 声 - 浪川大輔
- イタリア=ヴェネチアーノの兄。性格は弟よりひねくれた所があるが、軟派なところは共通している。弟よりも地中海周辺の血が濃い。マフィアのせいで金欠に喘ぐ。
- 弟との仲は微妙。男には無愛想で特にドイツを毛嫌いしているが、可愛い女の子には優しい。スペインとは良好な関係。
ちびロマーノ- 声 - 金田アキ
- 幼少期のロマーノ。態度は大きいが、人見知りで泣き虫。オーストリアから譲渡されスペインの使用人(子分)となったが、あまり仕事はしていない。
- 不器用で「ありがとう」が素直に言えなかったり、何かにつけて弟と比べられるため劣等感を抱いている。
スペイン- 声 - 井上剛
- 明るくマイペースな性格。鈍感で周りにノセられやすいが、根は親分肌で勉強熱心。なにかと人を褒めるがたいていリップサービス。関西弁。
- トルコからの南イタリア防衛による出費を上司に叱責されても、自分に懐かないロマーノを可愛がった。アメリカとイギリスが大嫌い。フランスとは悪友。
ギリシャ- 声 - 髙坂篤志
- ビザンツ帝国の息子。欧州内でも年長。のんびり屋でぼそぼそと喋る一方で、頭の中では夕飯のことや哲学的な事を絶え間なく考えている。
- 趣味は遺跡発掘と昼寝で、愛猫家。庭には母親の形見が眠っている。トルコとは犬猿の仲。経済支援の関係で日本とはそれなりに仲が良い。
キプロス- 本家版ドラマCDに登場。WW2後イギリスから独立するも南北に分断される。
- 片割れの北キプロスはトルコの養子のような立場にあり、(南)キプロスは混乱を嫌い静かに暮らす日を夢見ている。
- 単行本四巻の「とること!」で登場し、容姿が明らかになった。
中欧 [編集]
中欧の国家。
オーストリア- 声 - 笹沼尭羅
- かつての欧州をフランスと二分した元大国。幼いころのイタリアの支配国でもある。几帳面だがやや楽観的でおっとりした面がある。古典音楽の演奏と製菓が趣味。
- 本来騎士として戦うために生まれたが戦いは苦手で、政略結婚を繰り返すことで大国となる。ハンガリーとは現在ビジネスパートナーだが良好な関係。
ハンガリー- 声 - 根谷美智子
- 男児として育てられた元騎馬民族の女性。幼少時は少年騎士として戦いに赴いていた。女性として生きる決意をするが、心根は勇敢なまま。
- 祖父を亡くした幼いイタリアを弟のように可愛がっており、現在も懐かれている。二重帝国時代はオーストリアの為、自ら戦地に立った。プロイセンとルーマニアとは不仲。
スイス- 声 - 朴璐美
- 長く苦難の歴史を経験した後、銀行業に活路を見出した永世中立国。WW1後の恐慌中、裕福でない生活の中、窮地のリヒテンシュタインを義妹として引き取っている。
- 領土侵犯されれば相手が丸腰でも軍用ライフルを発砲するほど国土防衛に対して厳しく、一戸の家に対し必ず核シェルターの常設が義務化されているという徹底振りである。
リヒテンシュタイン- 声 - 釘宮理恵
- スイスの義妹。上品な口調でしゃべり、素直でおとなしい性格だが、意見ははっきり言うタイプ。窮地を助けられて以来、義兄スイスを慕っており手作りの贈り物を贈っている。ハイテク分野も得意。
- 美麗な切手の国として有名。スイスは自分と不仲のオーストリアとリヒテンシュタインを会わせたがらないが、リヒテンシュタイン本人は悪感情は無い様子。
東欧 [編集]
東欧の国家。
ポーランド- 声 - たなかこころ
- 中世には東欧の大強国であったが、周辺国により戦禍に巻き込まれ何度分割されても甦る不死鳥のような国。人見知りだが、慣れると自己中心的で突飛な言動を見せる。
- リトアニアとは大親友で、中世においては農業で大国を築いた。ロシアによって離れ離れにされてしまう。イタリアとも仲が良い。
ブルガリア- 声 - 井上剛
- 北にルーマニア、南にギリシャ・トルコと国境を接する東欧の国。やや気弱だが計算高い一面もある。トラキアの遺跡は最近「新たな文明ではないか」と言われ出した。
- 元ロシアの「トモダチ」。WW1では同盟国側、WW2では枢軸国側。WW2では味方陣営のイタリアを叩いた。ルーマニアとは仲が良い様子。
ルーマニア- 声 - 児玉卓也
- 苦労人の割には性格は人懐こくおちゃめ。でもどこかちゃらんぽらんな変わり者。信仰心が強く魔術や民間伝承が大好き。ロマンチックな面もある。
- ハンガリーとは仲が悪い。ブルガリアとは仲が良い。ドイツとイタリアは頼りたいビジネス仲間。最近トルコとはもっと仲良くなりたいと思っている。
バルト三国 [編集]
バルト三国の国家。何かとひとくくりにされがちだが、実は文化も言語も民族も全然違う。
リトアニア- 声 - 武内健
- 始め異教の国として迫害を受けるが、中世にはポーランドと共に東欧の強大国を築いた国。人当たりが良く苦労性。温厚な性格に似あわず指揮官としての能力は非常に高い。
- ポーランドとは共に大国を築いた盟友だったが、ロシアに狙われ離れ離れになる。幼馴染のベラルーシに長く報われない片思いをしている。
ラトビア- 声 - たなかこころ(アニメ):釘宮理恵(CDドラマ)
- 何かと粗忽な小柄な少年。成長不良の原因ロシアに抵抗しようと試みるもことごとく失敗している。現在ロシアの支配をのがれるため他国と友好関係を結ぶ努力をしている。
- リトアニアと友好関係を結ぶにあたり、スタンスの違うエストニアと不仲になるが関係改善の兆しが見えてきた模様。漫画ではシーランドと一緒にいる場面が多い。
エストニア- 声 - 高坂篤志
- バルトの優等生の異名を持つ、長い支配の歴史を知略で切り抜けてきた国。首都タリンの美しい街並みからか、作品内でイケメンという設定。ITに強い。
- フィンランドとは親友。彼の家で開かれる奇祭で上位を掻っ攫っていくのは大体エストニア。北欧に入りたいとアピール中。
ロシア姉妹 [編集]
ロシアの姉妹の国家。
ウクライナ- 声 - 増田ゆき
- 豊かな穀倉地帯と地下資源を抱える農業国。ロシアとベラルーシの姉。巨乳。少々天然ボケではあるものの心優しい性格。だが、腹黒く強かな一面もある。
- 何かとロシアのとばっちりを食らうが、弟妹を愛している。EUの友達募集中。
ベラルーシ- 声 - 高乃麗
- 厳しい風土のため貧しい小国で、ソ連崩壊後も長く独裁政権が続く国。ロシアとウクライナの妹。とげとげしい雰囲気を持つ美少女。言動が無愛想できつい。
- 兄であるロシアに重すぎる愛を送り続け、事あるごとに結婚を迫るなどアプローチを続けている。リトアニアからの想いは無視している。
北欧 [編集]
北欧の国家。
デンマーク- 声 - 下崎紘史
- 北の勇と謳われた元ヴァイキング。血気盛ん且つひょうきんな性格で、客商売に強い国民性。北欧の兄貴分を自称。北欧訛りは茨城弁で表現されている。
- ノルウェーを気に入っているが、ノルウェーからの評価は辛辣と温度差が激しい。スウェーデンとは昔衝突したこともあり、北欧の盟主の座を巡って現在も微妙な仲。
ノルウェー- 声 - 岩崎征実
- デンマークと同君連合を結んでいたスカンジナビアの国。口数少ない、どこか浮世離れした不思議な雰囲気の青年。イギリスと同じく妖精が見える。
- 北欧の盟主を自負するデンマークを煙たがっている。アイスランドの実の兄だが、今は「お兄ちゃん」と呼んでもらえない。
アイスランド- 声 - 浅倉歩
- 一見はクールだが、性格は熱い少年。腹部が白くない変種のパフィンと行動を共にしている。ノルウェーとは実の兄弟であったことが最近判明した。
- 話し言葉は標準語で表現されているがこれは努力の賜物。実は北欧でも一番訛りが強いので、気を抜いて訛り始めると誰にも内容が理解してもらえない。
フィンランド- 声 - 水島大宙
- 他の北欧諸国とは別系統の民族である北欧の国。温和で素朴な性格。力持ちで特に追いつめられると火事場の馬鹿力を発揮する。奇抜なセンスの持ち主。
- スウェーデンがデンマークから独立した際はスウェーデンの一地方として一緒に出奔し、共に暮らしていた。エストニアとは親友。
スウェーデン- 声 - 酒井敬幸
- かつては欧州を荒らしまわった強国だったが、現代は工業を得意とし福祉を充実させることに力を注いでいる。表情に出ないが、お茶目で感情豊か。冗談が好き。
- デンマークと大喧嘩して独立した。共に出奔したフィンランドをとても信頼し感謝しているが、口下手なので上手く伝わらない。話し言葉は福島弁で表現されている。
西欧 [編集]
西欧の国家。
オランダ- 声 - 峯暢也
- 謹厳な性格で、必要とあらば転売目的の穀物の買い叩きや敵軍への武器輸出も辞さない策士。鎖国時代の日本とかかわりのあった数少ない国の一つ。訛りは福井弁で表現。
- 実妹ベルギーとは独立戦争で敵味方になり、後にベルギー独立によって念願の統一を果たしたが意見の不一致から関係は回復せず別々の国となった。
ベルギー- 声 - 中村繪里子
- オランダの妹。世話焼きで親切な性格。訛りは滋賀弁で表現。共にスペイン支配下にいたオランダとは彼の独立を期に一時決別していたが、現在の関係は良好。
- 兄の金銭への執着は自分に原因があるのではないかと、頭を痛めている。
アメリカ州 [編集]
アメリカ州の国家。
カナダ- 声 - 小西克幸
- のんびりした性格。本来主要国のはずなのだが、アメリカとそっくりなので、よく間違えられたり存在を忘れられたりするのが悩み。とにかく影が薄い。
- シロクマのクマ二郎さんと一緒にいるが、互いに名前をきちんと覚えてない。迷惑の種アメリカに日頃の鬱憤を並べ立てたところ、見るも哀れなほどに落ち込ませた。
キューバ- 声 - 高橋広樹
- 中米の小さな島国だが、目と鼻の先の大国アメリカに対して反米政策を推し進める社会主義国家。
- 性格は陽気で情に厚く、男気溢れる。アメリカが嫌いだがカナダとは仲良くしている。しかし見分けがつけられない。アイスが好きで、最近少々メタボ気味。
亜細亜 [編集]
亜細亜の国家。
中東 [編集]
中東の国家。
トルコ- 声 - 藤本たかひろ
- かつて強大な大帝国を築き、現代は中東と欧州の架け橋を務める国。目元を隠しており、軽快な江戸弁で喋る。性格はむやみに熱く、人懐こくて義理堅い。
- ギリシャとは犬猿の仲。北キプロスを何かと気にかけている。EUに入りたかったが入れてもらえない。
北キプロス- 世界で唯一トルコのみに国として認められている独立国。トルコと仲が良く、容姿など真似している。ギリシャから帰って来いと何度も言われる。
東亜 [編集]
韓国- スキンシップと感情表現が過剰なテンションの高い青年。「〜だぜ!」口調で喋るが目上の人には一応敬語を使う。
- 思いつきで「◯◯の起源は俺」と言い相手に否定されたらすっとぼける。趣味は留学、ドラマ鑑賞。アメリカに対して苦手意識があり委縮する。
大中華地区 [編集]
台湾- 声 - 甲斐田ゆき
- 気が強いお洒落な女の子。最近、気苦労が絶えない。中国を老師(センセ)と呼ぶ。
- 口調は「~ヨ!」「~ネ」など、語尾が片仮名になっていることが多い。おみくじの悪い結果は信じないなど、ポジティブで明るい性格。
香港- 声 - 高城元気
- 最近中国に返還された旧英領都市。口調は広東語と英語が混じってギャル男チック。中国を先生(センセー※ミスター程度の意味)と呼ぶ。「~的な」が口癖。
- 中国の変な写真を集めるのが趣味。素直な子であったが、何を考えているかわからない性格に育ち、中国はイギリスの教育のせいだと泣いて抗議した。
マカオ- 穏やかで達観した風な青年。たいていビジネス口調であるがポルトガル、中国や香港に対しては冗談も言ったりもする。中国をミスターと呼ぶ。香港とは良きパートナー。
- 手先も器用で料理やおもちゃ、織物を作るのも得意。一番得意としているのは陶磁器で、これで一財をなした。カジノやビジネスでスーツを着用することも。
東南亜 [編集]
東南アジアの国家。
南亜 [編集]
インド- 一人称は私。訛りは九州弁で表現。
- さらりとしたこげ茶髪の青年。
- 数学と議論に強い。元英領だけに太眉で、おでこにティラカがある。
- ヘタリア本編初の南アジア国。ユーラシア大陸の中央南に逆三角に付きだした巨大な半島を占める国。
- 2011年のキタユメ。ハロウィン企画漫画にて、プロイセンとともに華麗に登場した。
- 暫くカラーリングが不明だったが、ヘタリア5巻にて茶髪茶目だということが解った。
オセアニア [編集]
オセアニアの国家。
声‐浅井慶一郎
- 南半球に位置する、世界最小の大陸一つを占める国。気合で何とかしようとするガッツでワイルド系な青年。容姿が若干オーストリアに似ている。
- たまにカンガルーやコアラを連れていることもあるが、意外にもコアラには怖くて苦手である。フランスのことを「ジジィ」と呼んでいる。
アフリカ [編集]
アフリカの国家。
エジプト- 性格は色々いい加減で結構したたかだが、根は人懐っこくて家族思い。おしゃべりな性格だが、なかなか喋っている所を発見できないため、無口と思われがち。
- ギリシャと同じく母親から家を譲り受けており、家の庭を掘れば遺跡が出てくる。
カメルーン- 眼鏡を掛けたアフリカ系黒人の青年。頭部の左右に十字の剃り込みを入れている。Kokoloという名前の子ライオンを飼っている。
セーシェル- 声 - 高本めぐみ
- 東アフリカの国家。下記の学園ヘタリア参照。フランスとイギリスが兄ぶっている。時々おおきい魚を脇に抱えている。
その他 [編集]
本編の時代(WW1 - WW2)および現代において存在しない国、または正式に国と認められない国・所在不明の国、国ではない地域の擬人化など、その他の登場キャラクターを記す。
ローマ系 [編集]
ビザンツ- 古代ギリシアに相当するが、作者の意図によってビザンツとなっている。ギリシャの実母。おっとりした感じの美人だが戦いになると怖い人。ローマ帝国に惚れられていた。
- 古代エジプト
- エジプトの実母。謎の多い神秘的な雰囲気の女性。ローマ帝国に惚れられていた。
ゲルマン系 [編集]
- ゲルマン
- 声 - 谷山紀章
- 弓矢と斧片手に各地を駆け回り、当時の多くの国と子供を作った。ローマ帝国とは昔馴染みの腐れ縁。表情に乏しく言葉数少ない。上記の理由により現在のゲルマン系国家は彼の息子・孫で構成されている。[6]
神聖ローマ- 声 - 金野潤
- 中世期でも初期にのみに登場。ゲルマンの置き土産。イタリアを女の子と勘違いし思慕を寄せていた(イタリア政策)。
- オーストリアの家でイタリア、ハンガリーと一緒に暮らすも、情勢変化により家を出る。その際イタリアに想いを告げ再会の約束をした。
バイエルン- オーストリア継承戦争の際、王位継承権を主張した。
プロイセン- 声 - 高坂篤志
- かつての聖マリア修道会、ドイツ騎士団で、18世紀以降は神聖ローマ帝国内の一国。戦うために生まれ育ったためずる賢く乱暴な面もあるが、根は真面目。
- ドイツの盟主の座をオーストリアと争い、勝ち取った。ドイツを「ヴェスト」と呼んで可愛がっている。戦術の天才。フリードリッヒ大王に心酔している。
- イタリアのことをとても気に入っている。現代ではドイツの家で自宅警備をしたりロシアの飛び地をやっていたりする。ロシアは苦手。ハンガリーとは不仲。
ミクロネーション [編集]
ミクロネーションの国家。
シーランド- 声 - 折笠愛
- 楽天家で前向きな性格、イギリス譲りの眉毛とセーラー服が特徴的な少年。正式な国家を目指し、19ユーロで爵位を売り歩いている。また、ネットオークションに出された時にスウェーデン企業に買われそうになったいきさつから、スウェーデンのことを「パパ」と呼んでいる。
- 建造物が国土であるため、体は鉄で出来ている。趣味はシーランドでたった1人の衛兵にちょっかいを出すこと。
セボルガ- イタリア北西部のセボルガにある自称独立国。元々はれっきとした一国家でイタリア兄弟の親戚。とはいえ、国民はイタリア国民としてごく普通に暮らしている。
- 冗談のような経緯で国として復帰したものの、合併前はれっきとした国であったはずだが、初登場で幼いシーランドに殴られて泣かされるという情けない姿をさらした。
モロッシア- 一人でいるときは穏やかだが、よそからはかっこよく思われたい20歳前後の男性。格好つけると髪の毛を整髪料で上げ(ソフトモヒカンとリーゼントの間みたいな髪型)、サングラスをして、不良のような言葉遣いになる。アメリカから独立宣言した。年に、10人まで観光に行ける。
ラドニア([[1]])- スウェーデンと戦争をしていると思っている小学生中学年程度の少年。芸術家肌。ミクロネーションを束ねるのは、俺がふさわしいとシーランドに迫った事がある。実は、パソコンの中に住んでいるので電源を落とされると姿が消える(声は出せるので、会話は出来る)。
- 胸に伝説の金色のリンゴのブローチを付けている。好きなポケムンのモンスターはマッギョ。
- クーゲルムーゲル
- 「~は芸術か?(芸術だ!)」という台詞が口癖の小学生中学年程度の少年。可愛らしい顔立ちで長い三つ編みの髪型だが男児である。オーストリアから、独立宣言した。
ゲーム [編集]
原作者が作成したフリーゲーム。
『学園ヘタリア』『のと様ゲー』『ずろうの棲処』『ススメ!きたこー放送部Pure』『バルヨナボンバーズ』があり、それぞれ原作版声優が喋っていた。
学園ヘタリア [編集]
通称「学ヘタ」。ヘタリア本編の時間軸を基本に、世界諸国の通学する学校「国立世界W学園」を舞台にしたパラレルワールド。LiveMakerを用いて作られたシミュレーションゲームであり、以前は体験版のみダウンロードすることができたが、本家サイトで終了されている模様。また、2011年3月24日にプレイステーション・ポータブル版『学園ヘタリア Portable』が発売された。ジャンルは交流アドベンチャー。2012年3月8日にはニンテンドーDS移植版『学園ヘタリアDS』が発売。
学園の主軸は当時の国際連盟に基づいており、生徒会長にイギリス(声:杜若由布也)、副会長にフランス(声:チャオ・ササキ)を置いて展開する。プレイヤーの操作する主人公は南洋の島国「セーシェル」であり、選択肢によってヘタリアキャラクターとセーシェルの交流を深めていくことができる。他にも、漫画研究会の日本、イタリア、ドイツの3人組や、アメリカ、中国、ロシア、ハンガリーなどが登場する。
声優は作者の依頼によるキャスティングで、他にも日本の発表があった。
セーシェル- 声 - 高本めぐみ
- アフリカの南洋に浮かぶ島国。若干常識離れした性格。明るくへこたれない。
- 様々な国の言葉が混ざった言葉を話し、ゲームでは他のキャラクターたちの口癖、名台詞をもじったような台詞を連発する。
- その他のクラスメイトたち
- アフリカクラス、セーシェルのクラスメイト。
- イギリス領のケニア、ウガンダ、ジンバブエ、ボツワナ、ガーナ。
- ポルトガル領のカビンダ、ギニアビサウ、ベルギー領のコンゴ、スペイン領のサハラ、イタリア領のエチオピア。
のと様ゲー [編集]
作者の自主制作によるシミュレーションゲームである。シリーズ作品。金沢のとが奈良大和と共に、ターゲットに破廉恥な行為の限りを尽くす。双方とも県の擬人化をモチーフにした作品出身で、作中にはご当地ネタが盛り込まれている。ヘタリアキャラクターは5作目よりハンガリー、プロイセン、スペインが、6作目よりアメリカ、シーランド、スペインが登場。上記の学園ヘタリアの「WW学園」に通う生徒という設定になっている。ここではヘタリアキャラクターが登場しているその2作のみを扱う。
- 金沢 のと(かなざわ のと)
- 作者の別作品『すすめ!きたこー放送部』(無印・pure)の主人公。石川県羽咋市出身。
- 聖モダン北工業高校の放送部エース、化学工学科。「きたこー」時では1年生であったが、本作品の時間軸では2年に進級済。
- 奈良 大和(なら やまと)
- 同じく別作品『バルヨナボンバーズ』の主人公。奈良県十津川村出身。
単行本 [編集]
幻冬舎コミックスより発売。幻冬舎の発表によると、シリーズ累計で170万部を発行している[7]。また、コミックス1巻発売時には日丸屋公式サイトにて、フランス・シーランド・ハンガリー・イギリスの各原作版声優がショートドラマを出して祝った。
- ヘタリア Axis Powers (2008年3月17日 ISBN 978-4-344-81275-8)
- ヘタリア 2 Axis Powers (2008年12月10日 ISBN 978-4-3448-1514-8 ※別に特装版が存在する。)
- ヘタリア 3 Axis Powers (2010年5月21日 ISBN 978-4-344-81938-2 ※別に特装版が存在する。)
- ヘタリア 4 Axis Powers (2011年6月30日 ISBN 978-4-344-82233-7 ※別に特装版が存在する。)
- ヘタリア 5 Axis Powers (2012年7月31日 ISBN 978-4-344-82563-5 ※別に特装版が存在する。)
ドラマCD [編集]
ドラマCDには原作者が協力した同人版(本家版)と商業版の2種類があり、ヘタリアの公式設定は、原作のウェブコミックとCD、後述のトレーディングカードによって構成されている。
本家版CD [編集]
- 『Axis powers HETALIA 〜The CD〜』
- 作者が諸事情でカットされている本家的要素を100%出したCD。当初は2007年中の頒布で企画されていたが、2008年9月14日に大阪で開催された同人誌即売会・ヘタリアフォーラム[8]と通販でのみ500円で頒布された。制作は「アイリスの花言葉[9]」が担当、脚本は作者自身が手がけている。
- 元々は、枚数制限なしの頒布、もしくは無料ダウンロード形式を想定し、日丸屋もジャケット絵[10]を描き下ろすなど用意していたが、同CDの発表と前後して商業版CDの発表があった。そのこととの関係は不明だが、描き下ろしたジャケットは使用中止になり枚数限定で有料の形での頒布となった。関係者は「諸般の事情」あるいは「都合により」としている。ヘタリアフォーラムの主催者も大量頒布を希望していたことをヘタリアフォーラムのサイトで告知した。
- 当時は「アイリスの花言葉」ウェブサイトでも大々的に原作者描き下ろしジャケット・シナリオを前面に出して宣伝していた。
- 声優陣は前述の学園ヘタリアにも声優として登場している他、コミックス1巻発売のカウントダウン企画などで声を出している。2009年の段階では追加販売する予定はなし[11]。
商業版CD [編集]
作者自身のブログによれば2007年夏から企画されていた[12]。公式告知はコミックス1巻投げ込みチラシから。ジャケットは日丸屋秀和描き下ろし。脚本は本人単独脚本と脚本家との共著の2種類の脚本がある。内容は主に単行本化では削られた部分によって構成され、サイト掲載のものと描き下ろしの2種、さらに本編物とキャラクター物の2種類に大別される。
本編物 [編集]
- ヘタリア ドラマCD 〜プロローグ〜
- 2008年8月15日、フロンティアワークスよりコミックマーケットにて先行発売。
- 2008年8月29日、アニメイトなどの特定店舗より一般発売。
- ヘタリア ドラマCD 第一巻 〜心の底からヘタリアをマンセーする〜
- 2008年10月24日、フロンティアワークスより発売。完全書き下ろしシナリオ「のんのか枢軸」を収録。
- ヘタリア ドラマCD 〜プロローグ2〜
- 2008年12月29日、フロンティアワークスよりコミックマーケットにて先行発売。
- 2009年1月28日、アニメイトなどの特定店舗より一般発売。
- ヘタリア ドラマCD vol. 2
- ジャケットは日丸屋秀和描き下ろし。
- 2009年6月3日、フロンティアワークスより発売。
- ヘタリア ドラマCD インターバルVol.1「俺様CD」
- ジャケットは日丸屋秀和書き下ろし。プロイセンのキャラソン「俺様による俺様の為の俺様の歌」を収録。
- 2009年8月26日、フロンティアワークスより発売。
- ヘタリア ドラマCD ヘタリア=ファンタジア
- ジャケット、シナリオは日丸屋秀和描き下ろし。RPG風「ヘタリアファンタジア」を収録。
- 『月刊コミックバーズ』とコミックス第2巻の連動応募者全員サービスのスペシャルCD(非売品)。
- ヘタリア ドラマCD インターバルVol.2「親分CD」
- ジャケット、シナリオは日丸屋秀和書き下ろし。スペインのキャラソン「La pasion no se detiene〜トマらない情熱〜」を収録。
- 2010年12月8日、フロンティアワークスより発売。
- ヘタリア ドラマCD ヘタリア=ファンタジア2
- ジャケット、シナリオは日丸屋秀和描き下ろし。RPG風「ヘタリアファンタジア」を収録。
- 『月刊コミックバーズ』とコミックス第3巻の連動応募者全員サービスのスペシャルCD(非売品)。
- ヘタリア ドラマCD ヘタリア=ファンタジア3
- ジャケット、シナリオは日丸屋秀和描き下ろし。RPG風「ヘタリアファンタジア」を収録。
- 『月刊コミックバーズ』とコミックス第4巻の連動応募者全員サービスのスペシャルCD(非売品)。
キャラクター物 [編集]
詳細は「ヘタリア キャラクターCD」を参照
キャラクター別に月に一度発行、ミニドラマとキャラソン(カラオケバージョン付)の二部構成となっており、ジャケットは全て日丸屋秀和描き下ろし。枢軸以降は当初の発売日より変更されるものの、それぞれオリコンチャートトップ10位以内に入り、最大でフランスの「トレビアンな俺に抱かれ」が3位にノミネートされている。
- ヘタリア キャラクターCD Vol.1 イタリア(南北イタリア兄弟合同名義)
- (声 - 浪川大輔)2009年3月25日発売
- 「お湯をひとわかししよう♪」「おいしい☆トマトのうた」他、ミニドラマ「俺たち兄弟だよ!」を収録。
- ヘタリア キャラクターCD Vol.2 ドイツ
- (声 - 安元洋貴)2009年4月22日発売
- 「ゲルマン讃歌 〜俺はドイツ製〜」「Einsamkeit」他、ミニドラマ「ポスター作ったよ」を収録。
- ヘタリア キャラクターCD Vol.3 日本
- (声 - 高橋広樹)2009年5月27日発売
- 「恐れ入ります、すみません。」「日のいずる国 ジパング」他、ミニドラマ「イギリスと日本の妖怪文化」を収録。
- ヘタリア キャラクターCD Vol.4 イギリス
- (声 - 杉山紀彰)2009年7月29日発売
- 「絶対不敗英国紳士(ジェントルマン)」「パブってGO!」他、ミニドラマ「イギリスさんが風邪をひきました」を収録。
- ヘタリア キャラクターCD Vol.5 フランス
- (声 - 小野坂昌也)2009年9月30日発売
- 「トレビアンな俺に抱かれ」「立派 やっぱ パリ♪」他、ミニドラマ「イギリスと中世の髪と服」を収録。
- ヘタリア キャラクターCD Vol.6 アメリカ
- (声 - 小西克幸)2009年11月25日発売
- 「W・D・C 〜World Dancing〜」「HAMBURGER STREET」他、ミニドラマ「イギリスとアメリカンちの幽霊」を収録。
- ヘタリア キャラクターCD Vol.7 ロシア
- (声 - 高戸靖広)2010年1月20日発売
- 「Зима」「ペチカ 〜ココロ灯して〜」他、ミニドラマ「G8メンバーについて考えようぜ!」を収録。
- ヘタリア キャラクターCD Vol.8 中国
- (声 - 甲斐田ゆき)2010年3月24日発売
- 「你好★中国」「あいやぁ四千年。」他、ミニドラマ「アジアと西洋の祭り」を収録。
サントラなど [編集]
- 「ヘタリア Axis Powers」サウンドワールド
- 2009年11月25日、フロンティアワークスより発売。
- 羊でおやすみシリーズ
- HONEY BEEとのコラボ。ヘタリアキャラが耳元で羊を数える。
アニメ [編集]
2009年1月24日よりモバイルアニメイトにて、同年1月26日からアニメイトTVでも書籍コミックス同様『ヘタリア Axis Powers』のタイトルで配信がスタート。キッズステーションでも1月24日より放送が予定されていたが、2009年1月16日に放送中止が発表された。放送中止理由は、製作局側によると「諸般の都合」や「放送局の都合」としている[13]。4月16日、第2期(26話)の製作および、2009年夏以降の継続配信がアニメ公式サイト「ヘタリアドットコム」で発表された。これにより、第1期26話・第2期26話、合わせて全52話が間隔を空けることなく、毎週1話ずつ配信される。
アニメDVDは5巻が発売された直後の時点で、累計15万本以上を売り上げている[14]。
2010年6月に劇場版『銀幕ヘタリア Axis Powers Paint it, White(白くぬれ!)』が公開[15]。また、2010年3月より、アニメイトTVにてアニメ第3期が配信されることが決定[16]。
2010年7月9日からは第1期シリーズがBS11にて放送開始[17]。放送時間は金曜23時30分から24時00分(ANIME+枠)。初回のみCM無しで6話分を放送。2回目以降は5話分を放送、銀幕ヘタリアの宣伝コーナーが最後に放送されていた。同じくBS11では、2011年1月28日から第1期シリーズの再放送を経て第2期シリーズがテレビ初放送予定となっている(同じくANIME+枠内だが、放送時間は第1期単独放送と異なって金曜24時00分から24時30分となる)。2011年7月16日からは第1期シリーズがU-NEXTにて配信開始。
2012年7月にアニメ第5期の制作が発表される[18]。2012年10月に配信スタート予定日が2013年1月25日に決定した。タイトルは「ヘタリア The Beautiful World」に改名。監督、シリーズ構成、キャラクターデザインが変更となる。[19]
内容 [編集]
イタリア・ドイツ・日本の枢軸国トリオを中心にWEBサイトに掲載してある作品を含めて5分間の間に放送する。主題歌は30秒のショートバージョン。放送化に伴い、単行本と同じ理由で一部の表現が原作と異なる。八月にクリスマスネタを行うなど、連動した季節ネタは皆無。
- 第一期・第二期
- WW1 - WW2間を扱った初期作品(第一巻収録部分)を中心に展開。ちびたりあとアメリカの倉庫掃除が長編として扱われている。
- ちびたりあ
- イタリア戦争の話を発端とし、幼少イタリアが宗主国オーストリアの家で送る召使い生活をホノボノと描く中世紀時代編のサイドストーリー。主役はイタリアと神聖ローマ。ちびたりあは原作・単行本・アニメで結末が全て違う。
- アメリカの倉庫掃除
- 幼少アメリカがイギリスと暮らし、独立するまでの期間を思い振り返る回想録物。主役はアメリカ、付き添いに出稼ぎ中のリトアニア。
- ちびたりあ
- 第三期・第四期
- タイトルを「ヘタリア World Series」と改名。前期放映期間中に新たに加わったストーリーを含む未発表分を展開中。現在ロマーノ版ちびたりあが長編として扱われている。
- スペイン親分とちびロマーノ
- イタリア戦争後、宗主国オーストリアから「あなたにこの子の兄の支配権をあげます」と幼少ロマーノの親分になったスペインと、スペインの家で子分(召使)として暮らす事になったロマーノの話。ロマーノに振り回されるスペインの話。
- ねこたりあ
- 副題の『もしも世界が猫だったら』の言葉通り、猫化した国々の話(人間の国は猫の飼い主として登場)。
- イタリアから出られない
- ひょんなことから落とし穴にはまってイタリアに捕まってしまったイギリスが脱走に悪戦苦闘する話。
- UNITED STATES of HETALIA
- 枢軸国の遭難ネタ。それと枢軸国を追って遭難してしまった連合国の様子を描いた「UNITED STATES of HETALIA2 」の2部構成。専用のタイトルコールがあるのが特徴。
- スペイン親分とちびロマーノ
- 第五期
- タイトルを「ヘタリア The Beautiful World」と改名。第4巻以降を中心に展開。
スタッフ [編集]
- 原作 - 日丸屋秀和
- 企画 - 及川武、岩崎篤史、高橋君枝、安田正樹(Axis Powers~World Series) → 及川武、伊藤誠、安田正樹、伊藤嘉彦(The Beautiful World)
- 監督 - ボブ白旗(Axis Powers~World Series) → わたなべひろし(The Beautiful World~)
- シリーズ構成 - 平光琢也(Axis Powers~World Series) → ふでやすかずゆき(The Beautiful World)
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 河南正昭(Axis Powers~World Series) → 岡真里子(The Beautiful World)
- 美術監督 - 高橋麻穂(スタジオちゅーりっぷ)(Axis Powers~World Series) → 座間智子、長澤里美(The Beautiful World)
- 色彩設計 - もちだたけし(Axis Powers~World Series) → 北爪英子(The Beautiful World)
- 撮影監督 - 下崎昭(Axis Powers~)
- 編集 - 松村正宏(Axis Powers~)
- 音響監督 - 平光琢也(Axis Powers~)
- 音楽プロデューサー - 吉川明(Axis Powers~World Series) → 岩田充裕(The Beautiful World)
- 音楽制作 - フロンティアワークス(Axis Powers~)
- 音楽 - コーニッシュ(Axis Powers~)
- 効果 - 出雲範子(Axis Powers~)
- 音響制作 - ダックスプロダクション(平田哲・西島浩志)(Axis Powers~World Series) → ダックスプロダクション(平田哲・中村光)(The Beautiful World~)
- プロデューサー - 野村美加(Axis Powers~World Series) → 岡田登志男、河本紗知、吉田敦則、田島弘美(The Beautiful World)
- アニメーションプロデューサー - 松田桂一(Axis Powers~World Series) → 浦崎宣光、和田薫(The Beautiful World)
- アニメーション制作 - Studio DEEN
- 製作 - ヘタリア製作委員会(Axis Powers~World Series) → 野村美加、田中信作、金庭こず恵、知久正弘(The Beautiful World)
主題歌 [編集]
- 第一・第二期
- 第三・第四期
-
- 「はたふってパレード」
- 作詞・作曲・編曲 - 紗希 / 歌 - イタリア(浪川大輔)
- 第五期
-
- 「まわる地球ロンド」
- 作詞・作曲 - moss moss / 編曲 - 須藤祐 / 歌 - イタリア(浪川大輔)
劇中歌・特別挿入曲 [編集]
- 「ドイツに捧げるイタリアのうた」
- 歌:イタリア(浪川大輔)
- 音楽CD『アニメ「ヘタリア Axis Powers」主題歌マキシCD「まるかいて地球」』に収録。第一・第二期DVDの最終テロップとして使用。原典は作中台詞より。
- 「この世の地獄と天国」
- 歌:ローマ帝国(郷田ほづみ)
- 音楽CD『アニメ「ヘタリア Axis Powers」サウンドワールド』に収録。原典は第2巻冒頭のカラー。
- 「ルン・ルン・ルネッサンス♪」
- 歌:ローマ爺ちゃん(郷田ほづみ)・ちびたりあ(金田アキ)
- 書籍「歌って奏でるヘタリア」特典CD収録曲。
- 「悪魔をよびそうなイギリスのうた」
- 歌:イギリス(杉山紀彰)
- 音楽CD『アニメ「ヘタリア World Series」主題歌 マキシシングル「はたふってパレード」』に収録。
- 「アイスランドより愛をこめて」
- 歌:アイスランド(浅倉歩)・パフィン(小野坂昌也)
- DVDアニメ「銀幕ヘタリア」【ぷれみあむ版・祭】封入特典非売品ボーカルCD収録曲。
- 「アメとムチ」
- 歌:ウクライナ(増田ゆき)・ベラルーシ(高乃麗)
- DVDアニメ「銀幕ヘタリア」【アニメイト限定版】封入特典非売品ボーカルCD収録曲。
以下正式名称は無い。
- 「オーストリアのピアノ演奏」
各話リスト [編集]
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第5期 | |||||
| 1 | それぞれの戦場 | ふでやすかずゆき | 今千秋 | 中山由美 | |
| 2 | 学園ヘタリア 進め! 新聞部! 前半戦 | ||||
| 3 | 学園ヘタリア 進め! 新聞部! 後半戦 | 江森真理子 | |||
| 4 | ロシアとおともだち | 亀谷響子 前澤弘美 |
|||
| 5 | 私が去ろうとも貴方は残る | わたなべひろし | 大和田綾乃 | ||
| 6 | ロマーノにっき | 江夏由結 | 小坂知 | 中島美子 | |
| 7 | アメリカ人と暮らしてるとよくあること | ||||
| 8 | ロシアさんと僕のゆるやかな喧嘩 | 小滝礼 | 久保太郎 | 手島典子 | |
| 9 | オランダさんち | 手島典子 古住千秋 |
|||
| 10 | とること! | 石川智美 | |||
放送局 [編集]
| 放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1期 | |||||
| 日本全域 | モバイルアニメイト | 2009年1月24日 - 7月17日 | 金曜 16:00 更新 | ネット配信 | [20] |
| アニメイトTV | 2009年1月26日 - 7月20日 | 月曜 16:00 更新 | |||
| BS11 | 2010年7月9日 - 8月6日 | 金曜 23:30 - 24:00 | BS放送 | ANIME+枠 5話連続放送[21] |
|
| AT-X | 2013年4月1日 - | 月曜 20:00 - 20:30 | アニメ専門CS放送 | 6話連続放送 リピート放送あり |
|
| 第2期 | |||||
| 日本全域 | モバイルアニメイト | 2009年7月24日 - 2010年3月5日 | 金曜 16:00 更新 | ネット配信 | |
| アニメイトTV | 2009年7月27日 - 2010年3月8日 | 月曜 16:00 更新 | |||
| BS11 | 2011年3月4日 - 4月1日 | 金曜 24:00 - 24:30 | BS放送 | ANIME+枠 5話連続放送[21] |
|
| 2011年4月3日 | 日曜 20:00 - 20:30 | ||||
| 第3期 | |||||
| 日本全域 | モバイルアニメイト | 2010年3月26日 - 8月27日 | 金曜 16:00 更新 | ネット配信 | |
| アニメイトTV | 2010年3月29日 - 8月30日 | 月曜 16:00 更新 | |||
| 第4期 | |||||
| 日本全域 | モバイルアニメイト | 2010年9月10日 - 2011年3月11日 2011年3月25日・7月22日・9月16日 |
金曜 16:00 更新 | ネット配信 | エクストラエピソード |
| アニメイトTV | 2010年9月13日 - 2011年3月14日 2011年3月28日 2011年7月22日・9月16日 |
月曜 16:00 更新 月曜 16:00 更新 金曜 16:00 更新 |
エクストラエピソードI エクストラエピソードII・III |
||
| 第5期 | |||||
| 日本全域 | アニメイトTV | 2013年1月25日 - | 金曜 16:00 更新 | ネット配信 | |
| モバイルアニメイト | |||||
| ニコニコチャンネル | 2013年1月28日 - | 月曜 21:00 更新 | |||
韓国問題 [編集]
アニメ化決定の際に韓国にも本作が広く知れ渡る結果となったが、原作の韓国キャラクターが日本のマネをしたり、何でも韓国起源にしたりするよう描かれ、「アメリカと日本に依存し、中国を兄貴と呼び、すべての文物の起源は韓国だと信じている」、「何かあれば『ウリナラマンセー』(我が国万歳・우리나라 만세)を叫び」という設定が、「韓国人のイメージを侮辱している」としてネットを中心に批判の声が上がった。
原作の登場人物の日本の台詞「私のことが嫌いなのに、何であなたは私のふりしたり、私の料理を他の国で作ったりするんですか?」対する韓国の台詞「ツンデレの起源は韓国にあるんだぜ」といったシーンや、ツンデレ・剣道・温泉・日本刀を韓国起源と主張したり、日の丸をストックして身にまとったりする点が訳され批判された[22]。韓国キャラクターはアニメ版に登場しないものの、放送中止を求める署名運動が起こり、一万人以上の署名を集め[23][24]さらには韓国国会で取り上げられるまでに発展した。
中国でも人民日報系環球時報が「韓国のネチズンが日本のアニメに抗議。原因は『原作の韓国キャラクターが日本のマネをしたり、何でも韓国起源にしたりするよう描かれ、「アメリカと日本に依存し、中国を兄貴と呼び」、「すべての文物の起源は韓国だと信じている」、「韓国人のイメージを侮辱している」という報道を行った。
映画 [編集]
『銀幕ヘタリア Axis Powers Paint it, White(白くぬれ!)』は、2010年6月5日公開のアニメ映画。全国10スクリーンでロードショー。上映時間1時間20分。小規模公開ながらぴあ初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)では満足度87.8と好評で第5位を記録している。
- スタッフ
-
- 監督 - ボブ白旗
- 脚本 - 平光琢也
- キャラクターデザイン - 河南正昭
- 音楽 - コーニッシュ
- アニメーションプロデューサー - 松田桂一
- アニメーション制作 - スタジオディーン
- 配給 - フロンティアワークス/ムービック
- 主題歌
Webラジオ [編集]
第1期 アニメイトTVにて、『ヘタリアWEBラジオ 〜ヘタリラ〜』のタイトルで2009年4月20日から不定期配信。パーソナリティは毎回変わる。
パーソナリティ [編集]
- 第0回(2009年4月20日配信)金田アキ(ちびたりあ役)、金野潤(神聖ローマ帝国役)
- 第1回イタリア編 (1) (2009年4月27日配信)浪川大輔(イタリア役)、杉山紀彰(イギリス役)※2009年3月の公開録音
- 第2回イギリス編 (1) (2009年5月1日配信)杉山紀彰(イギリス役)、浪川大輔(イタリア役)※2009年3月の公開録音
- 第3回日本編 (1) (2009年5月11日配信)高橋広樹(日本役)、武内健(リトアニア役)
- 第4回リトアニア編 (1)(2009年5月21日配信)武内健(リトアニア役)、高橋広樹(日本役)
- 第5回フランス編 (1) (2009年5月28日配信)小野坂昌也(フランス役)、甲斐田ゆき(中国役)
- 第6回中国編 (1) (2009年6月16日配信)甲斐田ゆき(中国役)、小野坂昌也(フランス役)
- 第7回ドイツ編 (1) (2009年6月30日配信)安元洋貴(ドイツ役)、笹沼尭羅(オーストリア役)
- 第8回オーストリア編 (1)(2009年7月30日配信)笹沼尭羅(オーストリア役)、安元洋貴(ドイツ役)
- 第9回ロシア編 (1) (2009年8月27日配信)高戸靖広(ロシア役)、折笠愛(シーランド役)
- 第10回シーランド編 (1) (2009年9月18日配信)折笠愛(シーランド役)、高戸靖広(ロシア役)
- 第11回イギリス編 (2) (2009年10月14日配信)杉山紀彰(イギリス役)、安元洋貴(ドイツ役)
- 第12回ドイツ編 (2) (2009年11月6日配信)安元洋貴(ドイツ役)、杉山紀彰(イギリス役)
- 第13回フィンランド編 (1)(2009年12月28日配信)水島大宙(フィンランド役)、小野坂昌也(フランス役)
- 第14回フランス編 (2) (2010年1月29日配信)小野坂昌也(フランス役)、水島大宙(フィンランド役)
- 第15回プロイセン編 (1) (2010年5月28日配信)高坂篤志(プロイセン役)、笹沼尭羅(オーストリア役)
- 第16回オーストリア編 (2)(2010年7月29日配信)笹沼尭羅(オーストリア役)、高坂篤志(プロイセン役)
- 第17回スペイン編 (1) (2010年9月10日配信)井上剛(スペイン役)、高橋広樹(日本役)
- 第18回日本編 (2) (2010年11月2日配信)高橋広樹(日本役)、井上剛(スペイン役)
第2期 アニメイトTVにて、『ヘタリアWEBラジオ 〜ヘタリラThe Beautiful World〜』として2013年2月15日から隔週配信
パーソナリティ [編集]
- 第1回日本編(1)(2013年2月15日配信)高橋広樹(日本役)、甲斐田ゆき(中国役)
- 第2回中国編(1)(2013年3月1日配信)甲斐田ゆき(中国役)、高橋広樹(日本役)
- 第3回イギリス編(1)(2013年3月15日配信)杉山紀彰(イギリス役)、高戸靖広(ロシア役)
- 第4回ロシア編(1)(2013年3月29日配信)高戸靖広(ロシア役))、杉山紀彰(イギリス役)
- 第5回スペイン編(1)(2013年4月12日配信)井上剛(スペイン役))、髙坂篤志(プロイセン役)
- 第6回プロイセン編(1)(2013年4月26日配信)髙坂篤志(プロイセン役))、井上剛(スペイン役)
- 第7回フランス編(1)(2013年5月10日配信)小野坂昌也(フランス役))、小西克幸(アメリカ役)
コーナー [編集]
- 今週の格言
- リスナーから送られた世界各国の格言、名言、ことわざ、ジョークなどを紹介する。
- 世界のパソコンから
- いわゆるふつおた。原作・アニメの感想、各国(パーソナリティ)へのメッセージなどを紹介する。
- 世界の歩き方
- リスナーの海外旅行、海外生活の思い出や、世界の豆知識などを紹介する。
- ヘタリア万博(2期より放送時間延長のため増設)
- 各国独特の食べ物やおもちゃ等を紹介。
脚注 [編集]
- ^ キャラクターは「国」の擬人化という体裁を取るが、戯画におけるジョン・ブル、アンクル・サム、マリアンヌといった国家そのものの戯画化というよりは、国民性のステレオタイプを人物キャラクターに仮託したものであり、エスニックジョークにおけるステレオタイプ化した「イタリア人」「ドイツ人」という形に近い。国家・政府とは必ずしもイコールではない。
- ^ 「ちびたりあ」という名称は幼児期エピソードのサブタイトルであり、南イタリアのロマーノも含まれる。ただしロマーノは、ロマーノ単体で「ちびロマーノ」と表記されることもある
- ^ 本作中で国同士の「結婚」は、合併や連合化などを指す。ただし、合併・連合化したからといって、必ず「結婚」するわけではない。
- ^ 「ヘタレ2 Allied forces」(ウェブサイト『キタユメ。』より)2010年3月21日閲覧。
- ^ 「ヘタレ4 鋼鉄協約」(ウェブサイト『キタユメ。』より)2010年3月21日閲覧。
- ^ ヘタリア最多の親戚集団で、ドイツを筆頭にオーストリア・プロイセンなど。ドイツによれば、ヴェネチアーノにもゲルマンの血が混ざっているとの事。
- ^ アキバ総研-「ヘタリア」原作コミックス第4巻が発売!(2011年10月14日閲覧)
- ^ 【ヘタリアフォーラム】Axis powers HETALIA FORUM(告知サイト跡地)
- ^ アイリスの花言葉(公式サイト)
- ^ 絵を見た証言が複数上がっている[誰?]
- ^ 「アイリスの花言葉] の公式BBS(2009年3月30日)より。
- ^ 「ドラマCD」『ブログのような竹林2号機』2008年6月18日。
- ^ アニメ「ヘタリア」放送中止「諸般の事情」で(ITmedia News 2009年1月16日)
- ^ 『月刊ビジネスアスキー』2009年12月号、46頁。
- ^ ヘタリアドットコム、2010年2月27日および2010年3月9日。
- ^ ヘタリアドットコム、2009年12月11日。
- ^ ヘタリアドットコム、2010年5月29日。これがテレビ初放送となる。BS11での告知予告は(笑)などを使う自虐的なCMだった。
- ^ “「ヘタリア」アニメ5期制作決定!5巻発売でドラマCD全サ”. コミックナタリー. 2012年7月30日閲覧。
- ^ “アニメ『ヘタリア』第5期の配信予定日が判明!!”. アニメイトtv. 2012年11月30日閲覧。
- ^ 初回のみ土曜 13:00 更新。
- ^ a b 初回のみ6話連続放送。
- ^ 日本マネるキャラ「韓国侮辱」? アニメ「ヘタリア」中止の真相(J-CAST 2009/1/20)
- ^ 「侮辱だ」韓国ネット、アニメ「ヘタリア」放映中止求める(読売新聞、2009年1月13日付)
- ^ アニメ「ヘタリア」に怒っている韓国ネチズンがいる?(IT MEDIA NEWS 1月13日)
