緋色の欠片
| 緋色の欠片 | |
|---|---|
| ジャンル | 恋愛アドベンチャーゲーム |
| ゲーム:緋色の欠片 | |
| 対応機種 | PS2、DS、PSP、PS3 |
| 開発元 | アイディアファクトリー |
| 発売元 | アイディアファクトリー |
| キャラクターデザイン | カズキヨネ |
| プレイ人数 | 1人 |
| 発売日 | 2006年7月6日 2007年2月15日(FD) 2008年5月22日(DS版) 2008年12月18日(PSP版) 2011年5月26日(PS3版) |
| レイティング | CERO:B(12才以上対象) |
| キャラクターボイス | あり |
| ゲーム:翡翠の雫 緋色の欠片2 | |
| 対応機種 | PS2、PSP、DS |
| キャラクターデザイン | カズキヨネ |
| プレイ人数 | 1人 |
| 発売日 | 2007年8月9日(PS2版) 2010年8月19日(PSP版) 2011年6月16日(DS版) |
| レイティング | CERO:B(12才以上対象) |
| キャラクターボイス | あり |
| ゲーム:蒼黒の楔 緋色の欠片3 | |
| 対応機種 | PS2、PSP、DS |
| キャラクターデザイン | いけ、カズキヨネ(原案) |
| プレイ人数 | 1人 |
| 発売日 | 2008年8月7日(PS2版) 2010年4月15日(PSP版) 2011年8月25日(DS版) 2012年4月(FD) |
| レイティング | CERO:B(12才以上対象) |
| キャラクターボイス | あり |
| ゲーム:ヒイロノカケラ 新玉依姫伝承 | |
| 対応機種 | PS2、PSP |
| キャラクターデザイン | いけ |
| プレイ人数 | 1人 |
| 発売日 | 2009年10月1日(PS2版) 2010年9月30日(PSP版) 2011年7月14日(FD) |
| レイティング | CERO:B(12才以上対象) |
| キャラクターボイス | あり |
| アニメ:緋色の欠片 | |
| 原作 | 「緋色の欠片」 (アイディアファクトリー/ デザインファクトリー) |
| 監督 | ボブ白旗 |
| 脚本 | 中村能子 |
| キャラクターデザイン | 恩田尚之 |
| アニメーション制作 | スタジオディーン |
| 放送局 | 読売テレビ他 |
| 放送期間 | 2012年4月(予定) - |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
『緋色の欠片』(ひいろのかけら)は、アイディアファクトリー(オトメイト)から発売されている恋愛アドベンチャーゲーム。キャラクターデザインおよび原画はカズキヨネ。
目次 |
[編集] 概要
- 2006年7月6日に『緋色の欠片』が発売。
- 2007年2月15日にファンディスク『緋色の欠片〜あの空の下で〜』が発売。
- 2007年8月9日に続編『翡翠の雫 緋色の欠片2』が発売。
- 2008年5月22日に新規シナリオやミニゲームなどの要素が追加されたニンテンドーDS版『緋色の欠片 DS』が発売。
- 2008年8月7日にシリーズ第3弾『蒼黒の楔 緋色の欠片3』が発売。1作目の主人公や主要キャラクターに加え、新キャラクター2人が登場。カズキヨネがキャラクター原案、いけがキャラクターデザインと原画を担当した。
- 2008年12月18日に、DS版に新規要素が追加されたPSP版『緋色の欠片 ポータブル』が発売。
- ミュージカル『緋色の欠片 〜運命の守護者〜』が、2008年末から2009年初頭にかけて東京にて公演が行われた。
- 2009年10月1日にシリーズ第4弾『ヒイロノカケラ 新玉依姫伝承』が発売された。キャラクターデザインおよび原画は、いけが担当、声優は1からの続投となっている。また、PS2版・PSP版・DS版の全ての要素を網羅した『緋色の欠片 愛蔵版』、『翡翠の雫 緋色の欠片2』をリファインした『真・翡翠の雫 緋色の欠片2』も同日発売。
- 2010年4月15日に『蒼黒の楔 緋色の欠片3 ポータブル』が発売。
- 2010年8月19日に『真・翡翠の雫 緋色の欠片2ポータブル』が発売。
- 2010年9月30日に『ヒイロノカケラ 新玉依姫伝承ポータブル』が発売。
- 2011年5月26日に、シリーズ1作目とファンディスクなどの要素を収録したPS3版『緋色の欠片 愛蔵版 〜あかねいろの追憶〜』が発売。
- 2011年6月16日に『真・翡翠の雫 緋色の欠片2 DS』が発売。
- 2011年7月2日・3日に開催のイベント「オトメイトパーティー♪2011」にてアニメ化プロジェクトの始動が発表された。2012年4月よりテレビアニメとして放送予定。
- 2011年7月14日にファンディスクPSP版『ヒイロノカケラ 新玉依姫伝承 ―Piece of Future―』が発売。
- 2011年8月25日に『蒼黒の楔 緋色の欠片3 DS』が発売。
- 2012年4月にファンディスクPSP版『蒼黒の楔 緋色の欠片3 明日への扉』が発売予定。
[編集] 緋色の欠片
[編集] 物語
主人公の春日珠紀は、両親の海外転勤を機に、祖母が住む母の実家に引っ越してきた。だが、着いた村で珠紀は突如カミサマと呼ばれる奇妙な生き物達に襲われる。珠紀を救ったのは、不思議な能力を操る鬼崎拓磨という少年だった。祖母は彼女を村に呼んだ理由を打ち明ける。それは、先祖代々続く「玉依姫」の使命として鬼斬丸という刀の封印をすることだった。村に鬼斬丸の力を狙う異形の集団「ロゴス」が集まってくる中、珠紀を守るべく守護者と呼ばれる少年達が現れる。戸惑いつつも彼らに支えられ、珠紀は玉依姫としての使命に目覚めていく。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
[編集] 登場人物
[編集] メインキャラクター
- 春日珠紀(かすが たまき)
- 声 - 鹿野優以(翡翠の雫) / 三宅麻理恵(テレビアニメ)
- 年齢=17歳、身長=160cm、血液型=O型、誕生日=6月28日。
- 本作の主人公(名前変更可能)。紅陵学院高校二年生。両親の海外転勤により祖母の住む季封村に帰るまでは、普通の女子高生として過ごしていたが、先代の玉依姫である祖母の静紀に突然役目を継ぐよう告げられる。困惑しながらも守護者達に助けられ、徐々に玉依姫としての意識を培っていく。
- 性格は明るく快活で自分よりもつねに他人を優先にする優しさを持つ。向こう見ずなところもあるが粘り強く、最後まで諦めない芯の強さを持つ。リラックス方法として春日家一子相伝の踊りがある(拓磨曰くロボットダンス)。料理は出来るが、しようとするたび美鶴に阻止される。
- 鬼崎拓磨(おにざき たくま)
- 声 - 杉田智和 / 幼少時 - 川庄美雪(ドラマCD)
- 年齢=17歳、身長=178cm、血液型=O型、誕生日=5月11日。
- 主人公のクラスメイトで、最初に出会った守護者。玉依姫最初の守護者である鬼の子孫で、鬼を宿している為守護者の中で最も強い力を操る。わがままな女の子がタイプで、狗谷曰くM。ぶっきらぼうな所もあるが基本的に面度見が良く優しい。不器用で口下手だが頼りになる存在で、お守り役になることが多い。守護者の家系ということもあり、珠紀が転入するまではクラスでも浮いた存在だった。趣味はクロスワードだが、解き終わった姿を見た者はいない。好物はタイヤキ。
- 鴉取真弘(あとり まひろ)
- 声 - 岡野浩介 / 幼少時 - 東條加那子(ドラマCD)
- 年齢=18歳、身長=157cm、血液型=B型、誕生日=8月17日。
- 主人公の先輩。ヤタガラスの子孫。風を操る力を持つ。初対面の主人公に小学生と間違われるほど身長が低く、本人も気にしているため、仲間の間では禁句となっている。体格に反比例して態度は尊大。子供っぽい言動が多い反面、時折大人びた表情も見せる。本編以外で、言動の幼さは自分の本当の気持ちを隠すためであることを明かした。好きなものは焼きそばパンと(胸の大きな)美女。どんなことがあっても女性には手をあげない主義ゆえ、矛先は主に弟分の拓磨に向けられる。原則として守護者は玉依の歴史を最低限の事以外知る事は出来ない約束の為、代々守護者を継ぐ鴉取家の者は文献の閲覧・歴史を知る事を義務付けられている。
- 狐邑祐一(こむら ゆういち)
- 声 - 浪川大輔 / 幼少時 - 吉川未来(ドラマCD)
- 年齢=18歳、身長=175cm、血液型=O型、誕生日=5月19日。
- 主人公の先輩。妖狐の子孫。幻術と炎を操る力を持つ。浮世離れした美形で女子生徒から人気だが、元より人と接することが苦手なため無意識に人を遠ざけている節がある。クールに見られがちだが単にぼーっとしているだけのことが多い。恋愛に対してはかなりの天然無自覚。特技はいつでもどこでもすぐに眠れること。好物はいなり寿司。小学生の頃に事故に遭いそうだった同級生を庇い助けたが、その件が原因で守護者以外の人間と距離を置くようになる。
- 犬戒慎司(いぬかい しんじ)
- 声 - 下和田裕貴 / 幼少時 - 牧口真幸(ドラマCD)
- 年齢=15歳、身長=165cm、血液型=AB型、誕生日=12月27日。
- 主人公の後輩。言霊を操る力を持つ。少女と見紛う愛らしい容貌で争いを好まない。柔和な見た目とは裏腹に意志が強く頑固な一面もある。料理が得意。実は言蔵美鶴の双子の兄。言蔵家では双子の男児は凶事とされ、子供のいない犬戒家に養子に出されたものの力の発現がなかったため、修行と称した無期限の追放を受けた。後に言霊を使えるようになり帰還する。ロゴスと通じており、忠誠を誓うアリアの5番目の従者「フェンフ」として従っている。情報を提供する代わりに、鬼斬丸の束縛からの解放を願っている。彼を修行先の犬神の社から救い出したのもアリア達である。
- 大蛇卓(おおみ すぐる)
- 声 - 平川大輔
- 年齢=25歳、身長=185cm、血液型=A型、誕生日=9月8日。
- 先代玉依姫の信頼も篤い守護者筆頭。大蛇の子孫。水と大地を操る力を持ち術式も得意。名の通った書道家で、かなりの策士。落ち着いた雰囲気だが、人をからかうような茶目っ気も持っている。現在は一人暮らし。母を幼少時に神隠しで亡くしている。趣味はお茶で主人公達の学校の茶道部に出入りしている。また日本茶だけではなく紅茶にも詳しい。株主でもあり、主な収入源は株。好物はお茶と豆腐。
- 狗谷遼(くたに りょう)
- 声 - 野宮一範
- 年齢=18歳、身長=180cm、血液型=O型、誕生日=7月10日。
- 年齢は主人公の1つ上だが、出席日数が足らず留年したため同じ学年でクラスメイト。人と群れる行動を嫌う一匹狼。嗅覚に優れ、出会ったばかりの主人公にセクハラまがいの行為を行った。目つきや口は悪いものの根は善人であり何だかんだ言いつつも困った人を無視する事は出来ない。好物は肉まん。父親が神隠しにあって亡くなっている。実は6人目の守護者で犬戒家の跡取りだったが、息子を守護者にしたくなかった親の意思で静紀には子供の死亡が伝えられており、内密に狗谷家に養子として出された。人並み外れた鋭い嗅覚は、犬戒の血を引く証拠である。
[編集] サブキャラクター
- 言蔵美鶴(ことくら みつる)
- 声 - 藍川千尋
- 宇賀谷家の分家に当たる言蔵家の娘で、静紀の付き人。言霊を操ることが出来る。宇賀谷静紀の命令により、言霊を使い「神隠し」と称した生贄の儀式を行い、霊力の強い人間を殺すことで、その魂を使って鬼斬丸の封印の強化を幾度となく行っており、その過程で感情が欠落していった。たびたび主人公が台所で料理をしたがるため、主人公だけが通れないよう結界を張ることもある。特技は料理。台所は彼女にとって神聖な領域であり、料理を始めたきっかけは仲が良かった慎司の影響だった。実は犬戒慎司の双子の妹。本人も薄々気づいていたが、慎司に対する想いから認めたくなかったようである。幼い頃は慎司と仲がよく、彼には強気でよく喧嘩をして泣かせていた。慎司がいなくなった後も腕を磨いていた料理の味はプロ級。自分とは対照的な珠紀に対しては複雑な感情を抱いていたが物語終結後以降は和解し、珠紀に心酔している。
- 宇賀谷静紀(うがや しずき)
- 声 - 池崎リョウ / 久保田民絵(テレビアニメ)
- 主人公の母方の祖母で先代の玉依姫。守護五家、分家筋の人間からは「ババ様」と呼ばれており、誰も彼女に逆らうことはできない。穏やかな印象を持つ老巫女だが鬼斬丸の封印を維持するためなら手段を選ばず、実の孫である主人公すら手にかけることを厭わない。鬼斬丸の封印に人生の全てを捧げてきた。
- 芦屋正隆(あしや まさたか)
- 声 - 永野善一
- カミや妖のトラブル処理を目的とした国家機関、典薬寮の役人。常によれよれの背広を着てぼんやりとしているため存在感は薄いが、実は相当の切れ者で目的のためには手段を選ばない冷酷な性格の持ち主。煙草を吸わない代わりにいつも煎餅をかじっているため煎餅にはこだわりがある。陰陽道以前の呪術、呪禁道の使い手。
- 多家良清乃(たから きよの)
- 声 - 出野明日香(PS2版) / 古俣麻弥(移植版) / 三森すずこ(テレビアニメ)
- 主人公のクラスメイト。元気がよくお喋りが大好きなオカルトマニア。なにかと主人公のことを気に掛けていたが、実は典薬寮の役人で芦屋の部下。年齢を偽っており、実年齢は23歳。主人公を監視するために芦屋の命で派遣されたが、主人公と触れ合ううちに主人公のことを本当の親友のように思い始め、次第に芦屋の行動に疑問を持ち始める。陰陽師としての心得がある。
- アリア・ローゼンブルグ
- 声 - 磯村知美
- ロゴス内で聖女(モナド)として崇められている。アーティファクト(鬼斬丸)を狙う。外見は10歳前後の少女だが、言動は大人びている。
- アイン
- 声 - 綱川博之 / 安元洋貴(テレビアニメ)
- アリアの下僕。人間だが強大な力を秘めている。非力な者を嫌う。
- ツヴァイ
- 声 - 金山雅弘(PS2版) / 嵜本正和(移植版) / 川原慶久(テレビアニメ)
- アリアの下僕。常に無表情で眼帯を着用している。どこか感情が欠如したような雰囲気を持つ。
- ドライ
- 声 - 相馬康一 / 上田燿司(テレビアニメ)
- アリアの下僕で老紳士のような風貌。自称魔術師(マグス)。自身の目的の為ならアリアを利用しても構わないと思っている。
- フィーア
- 声 - 高橋あみか / 大原さやか(テレビアニメ)
- アリアの下僕だが、彼女に対して心からの忠誠を誓う。他のアリアの下僕はロゴスから選ばれたが、フィーアのみアリア自身が下僕として選んでいる。褐色のグラマーな美女。主人公たちに正体が知られる前は紅陵学院高校の教師として潜入していた。
- おーちゃん
- 声 - 池崎リョウ / 山口立花子(テレビアニメ)
- 主人公の使い魔として与えられたオサキ狐。一般人の目に見えることはなく、普段は主人公の影の中に隠れている。寒いところが苦手で暖かいところで眠るのが大好き。人型に変身することもできる。
[編集] 翡翠の雫
[編集] 物語
主人公の高千穂珠洲は、綿津見村で龍神と人との調和を促す「玉依姫」候補として育てられた。だが、あるきっかけにより龍神が暴走し、巫女である母と姉代わりである八坂真緒を失った珠洲は、母の後を継ぎ玉依姫となる決意をする。ある日、行方不明になったはずの真緒が妖として現れ、玉依姫が持つ神器の「勾玉」を渡すよう珠洲に迫ってきた。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
[編集] 前作との相違点
「玉依姫」の役割と「守護者」の立場が大きく異なっている。本作の玉依姫には、鬼斬丸の封印や管理ではなく、龍神との関わりが深く関係している。また、守護者も「血」による相続ではなく、玉依姫を守る意思の強い者が「宝具」と共鳴した後に選ばれる設定となった。選ばれる人間は普通の人間であり、前作と異なり超人的な回復能力や異能力を持ってはいない。誤字脱字やテキストの選択肢までの長さは改善され、会話中心のテキストとなりプレイしやすくなった一方、量が短縮されている。またBADENDが増加された。リメイク版では一部キャラクターの性格も大きく変化している。
[編集] 登場人物
[編集] メインキャラクター
- 高千穂珠洲(たかちほ すず)
- 声 - 羽吹梨里(ドラマCD)
- 年齢=17歳、身長=157cm、血液型=A型、誕生日=10月7日。
- 水杜珠洲学院高校2年生。前向きな性格だが、やることなすことが空回りしてしまうタイプで喜怒哀楽が顔に出やすい。母の死をきっかけに玉依姫の役目を引き継ぎ、自ら玉依姫の宿命を受け入れるものの、雰囲気は頼りなく、自分は玉依姫に向いていないと思っている。学校では玉依姫であるが故に周りから疎まれ浮いている。
- 重森晶(しげもり あきら)
- 声 - 野島健児
- 年齢=17歳、身長=175cm、血液型=B型、誕生日=4月18日。
- 主人公のクラスメイトで、序盤では唯一の玉依姫の守護者。主人公と陸とは幼馴染。守護者としての自覚が強く頼りになる。主人公が玉依姫を継ぐことを快く思っていない。クラスには溶け込んでおり、普段は冷めた態度を取るが学校の友達の前では気さく(主人公曰く二重人格)。主人公を玉依姫としてではなく1人の異性として幼い頃からずっと想っているが、言動には示さず、主人公も鈍感なためまったく気づかれていない。宝具「二刀小太刀」の使い手。
- 壬生克彦(みぶ かつひこ)
- 声 - 石田彰
- 年齢=18歳、身長=178cm、血液型=B型、誕生日=6月8日。
- 主人公の先輩で、後に守護者となる。小太郎の兄。父の敵、天蠱を追って綿津見村に来ている。強い力を持ち、周りを見下したような態度を取る。綺麗な外見とは裏腹に発言は厳しいが、的を射ていることが多い。好物はオムライス。宝具「弓」の使い手。
- 壬生小太郎(みぶ こたろう)
- 声 - 成瀬誠
- 年齢=15歳、身長=154cm、血液型=B型、誕生日=12月22日。
- 主人公の後輩で、後に守護者となる。克彦の弟。人懐こく、主人公を「姉ちゃん」と呼び気に入っている。素直さが長所であり短所でもある。兄である克彦をとても尊敬しており、彼には頭が上がらない。年齢の割に背が低いのがコンプレックス。ハンバーガーと炭酸飲料が好きな現代っ子。宝具「投げ羽」の使い手。
- 天野亮司(あまの りょうじ)
- 声 - 浜田賢二
- 年齢=24歳、身長=180cm、血液型=A型、誕生日=9月23日。
- 水杜学院司書。村長の孫で氏子筆頭家。主人公にとっては兄代わりの存在。八坂真緒の元婚約者だったが、飄々としてつかみ所が無く、いつも笑顔を浮かべている。真緒を好きだと思ったことは一度もなく、その心は主人公に向いているが、本人は表に出さない。宝具「槍」の使い手。
- 高千穂陸(たかちほ りく)
- 声 - 伊藤健太郎
- 年齢=16歳、身長=183cm、血液型=A型、誕生日=5月3日。
- 主人公と同じ高校に通う弟で、後に守護者となる。大柄で無口だが争いを好まない大型犬タイプ。小さい頃から主人公に懐いていた。母を亡くしてから、主人公のことを守らなければという意識が強く、傍目にはシスコンにしか見えない。好物は肉じゃが。宝具「六角棍」の使い手。
- 賀茂保典(かも やすのり)
- 声 - 千葉優輝
- 年齢=16歳、身長=169cm、血液型=A型、誕生日=8月28日。
- 主人公のクラスメイトで、玉依姫の監視のために典薬寮から派遣された候補生。生真面目で潔癖症。周りからは「メガネ」呼ばわりされるが、本人曰く「知性的なメガネ」らしい。エリカの上司にもかかわらず、完全に彼女の尻に敷かれている。茶の収集が趣味。宝具「独鈷杵」の使い手。
- 御子柴圭(みこしば けい)
- 声 - 近藤隆
- 年齢=22歳、身長=180cm、血液型=B型、誕生日=2月20日。
- 真緒の付き人。元武士。豊玉姫の四天王の1人で他の3人から一目置かれている。敵ではあるが、他の者とは異なり礼儀正しい面を見せる。宝具は長大な刀。
[編集] サブキャラクター
ここで紹介する人物の他に、前作のメインキャラクターも登場している(リメイク版では登場せず)。
- 高原エリカ(たかはら エリカ)
- 声 - ふじたれいこ
- 年齢=17歳、身長=162cm、血液型=B型、誕生日=7月9日。
- 主人公のクラスメイト。賀茂の部下だが、立場は逆転気味。日英のハーフ。主人公にとても好意的で男嫌い。
- 加奈(かな)
- 声 - 祭田絵理
- 年齢=200歳以上、誕生日=12月4日。
- 主人公の家に仕える使い魔の双子の姉。元は真緒に仕えていた。口うるさいがしっかり者。主に巫女修行を担当。
- 沙那(さな)
- 声 - 一色まゆ
- 年齢=200歳以上、誕生日=12月4日。
- 主人公の家に仕える使い魔の双子の妹。気が優しくおっとりしている。主に家事全般を担当。
- 八坂 真緒(やさか まお)
- 声 - 櫻井浩美
- 年齢=19歳、身長=167cm、血液型=AB型、誕生日=11月9日。
- 主人公の従姉。巫女としてはかなり優秀で、使い魔の加奈・沙那の本来の主でもある。半年前に行方不明になっていたが妖となり、再び主人公の前に現れた。四天王を従え「豊玉姫」を名乗り、勾玉を渡すよう主人公に迫る。
- 羅門(らもん)
- 声 - 杉崎亮
- 誕生日=7月26日。
- 真緒に従う四天王の1人。戦いに喜びを見出す。
- 天蠱(てんこ)
- 声 - なめきひとみ
- 誕生日=1月23日。
- 真緒に従う四天王の1人。外見は10歳前後の子供だが、博識で残酷な言動を取る。壬生家の裏切り者で、壬生兼定を殺した張本人。
- 弥勒(みろく)
- 声 - 陽季想
- 誕生日=3月13日。
- 元僧侶。真緒に従う四天王の1人。とても狡猾。
- 高千穂彩子(たかちほ あやこ)
- 主人公の母で先代の玉依姫。龍神の怒りを鎮めるため嵐の夜に儀式に出かけたまま、行方不明となる。
- 壬生兼定(みぶ かねさだ)
- 壬生兄弟の父。若い頃から一族の裏切り者である天蟲を追っていた。
- 天野清十郎(あまの せいじゅうろう)
- 亮司の祖父で村の長老の1人。
[編集] 蒼黒の楔
[編集] 物語
舞台は「緋色の欠片」から1年後の夏。主人公と守護者の住む季封村に異変が起こる。異変を探るうちにその原因は判明するが、主人公と守護者は再び世界の終わりを防ぐため戦いに挑むこととなる。
[編集] 登場人物
[編集] メインキャラクター
主人公・守護者は「緋色の欠片」同様。だが全員、年齢は一つ上がっている。
- ケテル
- 声 - 羽多野渉
- 村の外から来た謎が多い青年。出逢い当初に主人公を助けてから共に行動することになる。
- 凛(りん)
- 声 - 代永翼
- 記憶喪失の少年。主人公に助けられてから主人公を慕うようになる。
[編集] ヒイロノカケラ
[編集] 物語
最新の技術に恵まれた寒名市に住む主人公・藤森沙弥。平穏な日々が続く中、「玉依姫」を教祖として仰ぐ「天意百道」という宗教団体が現れる。それは主人公も気づかないうちに少しずつ動き始めた。クラスメイトの死から始まり、その手に刀を握る少年との出逢い、そして主人公は「タマヨリヒメ」だと告げられる。
[編集] 登場人物
[編集] メインキャラクター
- 藤森沙弥(ふじもり さや)
- 声 - 無し
- 16歳 高校2年生
- 本作の主人公(名前変更可能)。明るく落ち着きのある性格。
- 鬼崎刀真(おにざき とうま)
- 声 - 杉田智和
- 17歳 高校2年生 8月3日生まれ
- 我が強い根っからの俺様気質。目つきも口も悪い。
- 好きなものは野生動物や自然のもの。嫌いなものは機械類、総じて細かいもの。
- 大蛇凌(おおみ しのぐ)
- 声 - 平川大輔
- 17歳 高校2年生 5月5日生まれ
- 主人公が兄のように慕う幼馴染。主人公に対してはやや過保護になる。
- 好きなものは家庭料理。嫌いなものはコミュニケーション能力の低い人や図々しい人で、この前者は刀真、後者は志郎に当たる。
- 鴉取駿(あとり しゅん)
- 声 - 岡野浩介
- 17歳 高校2年生 4月8日生まれ
- 物静かで他人と接することに苦手意識を持っている。虚弱体質で学校を休みがち。
- 狐邑怜(こむら れい)
- 声 - 浪川大輔
- 16歳 高校1年生 6月20日生まれ
- 主人公の後輩。マイペースで面倒事が嫌い。
- 犬戒響(いぬかい ひびき)
- 声 - 下和田ヒロキ
- 18歳 高校3年生 9月9日生まれ
- クールな現実主義者。
- 狗谷志郎(くたに しろう)
- 声 - 野宮一範
- 18歳 高校3年生 10月1日生まれ
- 人懐こくムードメーカー的存在。何年も前から主人公を知っていた様子。
[編集] サブキャラクター
- 諏訪恭介(すわ きょうすけ)
- 声 - うえだゆうじ
- 高校3年生
- 鉄平の双子の兄。弟とは正反対で冷静で落ち着いている。
- 諏訪鉄平(すわ てっぺい)
- 声 - うえだゆうじ
- 高校3年生
- 恭介の双子の弟。兄とは正反対で粗暴で好戦的な性格。
- 天宮音端(あまみや おとは)
- 声 - 飯田奈保美
- 16歳
- 宗教組織「天意百道」の教祖。「玉依姫」と呼ばれる少女。
- 鹿島(かしま)
- 声 - 菅野裕士
- 年齢不詳
- 音端に忠実な老執事。
- 宗像(むなかた)
- 声 - 河西健吾
- 年齢不詳
- 音端に仕える執事。冷酷。
[編集] 主題歌
3までは、シンガーソングライターの藤田麻衣子による楽曲でほぼ統一されている(緋色の欠片およびファンディスクのEDを除く)[1]。
[編集] 緋色の欠片
- オープニングテーマ「恋に落ちて」
- 作詞・作曲・歌 - 藤田麻衣子 / 編曲 - 西野誠
- 〜あの空の下で〜 オープニングテーマ「この白い雪と」
- 作詞・作曲・歌 - 藤田麻衣子 / 編曲 - Steve Good
- DS版オープニングテーマ「今でもあなたが」
- 作詞・作曲・歌 - 藤田麻衣子 / 編曲 - 時乗浩一郎
- DS版エンディングテーマ「横顔〜わたしの知らない桜〜」
- 作詞・作曲・歌 - 藤田麻衣子 / 編曲 - 寺嶋民哉
- PSP版オープニングテーマ「君が手を伸ばす先に」
- 作詞・作曲・歌 - 藤田麻衣子 / 編曲 - Steve Good
[編集] 翡翠の雫
- オープニングテーマ「水風船」
- 作詞・作曲・歌 - 藤田麻衣子 / 編曲 - Steve Good
- エンディングテーマ「あなたが私の頬に触れる時」
- 作詞・作曲・歌 - 藤田麻衣子 / 編曲 - 時乗浩一郎
[編集] 真・翡翠の雫
- 主題歌「金魚すくい」
- 作詞・作曲・歌 - 藤田麻衣子 / 編曲 - Steve Good
- DS版オープニングテーマ「戸惑い」
- 作詞・作曲・歌 - 藤田麻衣子 / 編曲 - Steve Good
- DS版エンディングテーマ「安らげる場所」
- 作詞・作曲・歌 - 藤田麻衣子 / 編曲 - 時乗浩一郎
[編集] 蒼黒の楔
- オープニングテーマ「運命の人」
- 歌 - 藤田麻衣子
- エンディングテーマ「二人の彼」
- 歌 - 藤田麻衣子
[編集] ヒイロノカケラ
- オープニングテーマ「Double eyes」
- 作詞 - 瀬名 / 作曲 - 木之下慶行 / 編曲 - 原田ナオ / 歌 - 瀬名(Lantis)
- エンディングテーマ「all allow」
- 作詞 - 畑亜貴 / 作曲・編曲 - 藤末樹 / 歌 - 美郷あき(Lantis)
- Piece of Future オープニングテーマ「Heavenly Prayers」
- 作詞・作曲・歌 - しほり / 編曲 - 関野元規、しほり
- Piece of Future エンディングテーマ「Can you feel me」
- 作詞・作曲 - shilo / 編曲 - 中西亮輔 / 歌 - 美郷あき
[編集] ミュージカル「緋色の欠片 〜運命の守護者〜」
- 2008年12月31日 - 1月4日:東京公演(池袋シアターグリーン)
- 2009年1月16日 - 1月18日:大阪公演(ABCホール)
[編集] スタッフ
- 原作 - アイディアファクトリー・デザインファクトリー
- 脚本・作詞 - 天美幸
- 演出 - 古河聰
- 音楽 - Pankenukanan、山下康介、高木洋
- 振付 - 椎木三奈
- プロデューサー - 天美幸
[編集] キャスト
- アリア・ローゼンブルグ(Wキャスト) - 澤田樹里亜、一岡杏奈
- アイン - 島村勝
- ツヴァイ - 長塚全
- ドライ - 吉田晃太郎
- 言蔵美鶴 - 加藤純奈
- 宇賀谷静紀 - 椎木三奈
[編集] テレビアニメ
1作品目の『緋色の欠片』として2012年4月より、読売テレビ、TOKYO MX、中京テレビ、札幌テレビ、福岡放送、キッズステーションにて放送予定。
[編集] スタッフ
- 原作 - 「緋色の欠片」アイディアファクトリー/デザインファクトリー
- 監督 - ボブ白旗
- 脚本 - 中村能子
- キャラクター原案 - カズキヨネ
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 恩田尚之
- クリーチャーデザイン - 植田均
- 色彩設計 - 大須賀隆純
- 美術監督 - 清水順子
- 撮影監督 - 川口正幸
- 編集 - 松村正宏
- 音楽 - 七瀬光
- 音響監督 - 平光琢也
- 音響効果 - 出雲範子
- 音響制作 - ダックスプロダクション
- アニメーション制作 - スタジオディーン
- 製作 - 「緋色の欠片」製作委員会
[編集] 主題歌
[編集] 放送局
- 第1話先行放送
| 放送地域 | 放送局 | 放送日 | 放送日時 | 放送系列 |
|---|---|---|---|---|
| 近畿広域圏 | 読売テレビ | 2012年3月5日 | 月曜 26:14 - 26:44 | 日本テレビ系列 |
| 日本全域 | ニコニコ生放送 | 2012年3月9日 | 金曜 25:30 - 26:00 | |
| 東京都 | TOKYO MX | 2012年3月11日 | 日曜 26:00 - 26:30 | 独立UHF局 |
[編集] ラジオ
『ラジオ緋色の欠片〜紅陵学院放送室〜』のタイトルで、OBCラジオ大阪にて2012年1月3日より毎週火曜24:00から放送中。また、HiBiKi Radio Station・Lantis ネットラジオでも同年1月4日より毎週水曜に配信中。
- パーソナリティ
- 岡野浩介(鴉取真弘 役)
- ゲスト
[編集] 関連商品
[編集] CD
- キャラクターソング
- 緋色の欠片 キャラクターソングシリーズ vol.1 鬼崎拓磨&鴉取真弘(TRCD-10064)(2007/6/29)
- 緋色の欠片 キャラクターソングシリーズ vol.2 狐邑祐一&狗谷遼(TRCD-10065)(2007/7/13)
- 緋色の欠片 キャラクターソングシリーズ vol.3 大蛇卓&犬戒慎司(TRCD-10066)(2007/7/27)
- 緋色の欠片 キャラクターソングシリーズ vol.4 アイン(TRCD-10067)(2007/9/21)
- 緋色の欠片 キャラクターソングシリーズ vol.5 ツヴァイ(TRCD-10068)(2007/9/21)
- 緋色の欠片 キャラクターソングシリーズ vol.6 ドライ(2007/9/21)※コミケ・通販限定特典CD
- 翡翠の雫 緋色の欠片2 キャラクターソングシリーズ Vol.1 重森晶&高千穂陸(TRCD-10069)(2007/11/28)
- 翡翠の雫 緋色の欠片2 キャラクターソングシリーズ Vol.2 壬生小太郎&御子柴圭(TRCD-10070)(2007/12/12)
- 翡翠の雫 緋色の欠片2 キャラクターソングシリーズ Vol.3 賀茂保典&高原エリカ(TRCD-10071)(2007/12/29)
- 蒼黒の楔 緋色の欠片3 キャラクターソングCD ケテル&凛(TRCD-10082)(2009/2/6)
- ヒイロノカケラ 新玉依姫伝承 キャラクターソングCD(LACA-5982)(2010/2/10)
- ドラマCD
- Dramatic CD Collection 緋色の欠片(MACY-2144)(2007/8/31)
- Dramatic CD Collection 緋色の欠片 弐(MACY-2155)(2008/3/28)
- Dramatic CD Collection 蒼黒の楔 緋色の欠片3(2009/3/27)
- 緋色の欠片 ドラマCD 〜桜花の蛍〜(KDSD-262)(2009/2/25)
- 緋色の欠片 ドラマCD「魔術師に捧げる手記」(KDSD-263)(2009/4/29)
- 翡翠の雫 緋色の欠片2 ドラマCD 惑わしの洞窟(KDSD-157)(2007/10/31)
- 翡翠の雫 緋色の欠片2 ドラマCD Vol.2 幻魔の罠(KDSD-211)(2008/10/15)
- 真・翡翠の雫 緋色の欠片2 ドラマCD 黄泉渡り(KDSD-318)(2009/12/16)
- オトメイトCD BOOK 蒼黒の楔 緋色の欠片3 外伝(2009/3/19)
- ヒイロノカケラ 新玉依姫伝承 ドラマCD 【諏訪プロデュース・守護者育成計画】(KDSD-00342)(2010/3/17)
- サウンドトラック
- 緋色の欠片シリーズ オリジナルサウンドトラック(KDSD-151)(2007/9/5)
- 蒼黒の楔 緋色の欠片3 オリジナルサウンドトラック(KDSD-247)(2008/11/26)
[編集] 書籍
- 緋色の欠片 公式ビジュアルファンブック(2006/10/2) ISBN 978-4-7577-2944-8
- 緋色の欠片〜あの空の下で〜 公式ガイドブック(2007/3/7) ISBN 978-4-7577-3402-9
- 翡翠の雫 緋色の欠片2 公式ビジュアルファンブック(2007/9/28) ISBN 978-4-7577-3786-0
- 緋色の欠片 DS&ポータブル 公式ガイドブック(2009/4/2) ISBN 978-4-7577-4806-4
- 緋色の欠片 ストーリーブック 上巻(2007/3/12) ISBN 978-4-7577-3466-1
- 緋色の欠片 ストーリーブック 下巻(2007/4/11) ISBN 978-4-7577-3534-7
- 緋色の欠片 -壱の章-(2007/8/20) ISBN 978-4-7577-3584-2
- 緋色の欠片 -弐の章-(2007/9/15) ISBN 978-4-7577-3741-9
- 緋色の欠片 -参の章-(2007/11/15) ISBN 978-4-7577-3843-0
- 緋色の欠片 -目覚めの刻-(2008/2/1) ISBN 978-4-7577-4029-7
[編集] DVD
- ミュージカル 緋色の欠片 〜運命の守護者〜(2009/3/27)
[編集] 関連項目
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
- 緋色の欠片
- 翡翠の雫 緋色の欠片2
- 蒼黒の楔 緋色の欠片3
- ヒイロノカケラ 新玉依姫伝承