乃木坂春香の秘密
| 乃木坂春香の秘密 | |
|---|---|
| ジャンル | ラブコメディ、サブカルチャー |
| 小説 | |
| 著者 | 五十嵐雄策 |
| イラスト | しゃあ |
| 出版社 | メディアワークス アスキー・メディアワークス |
| レーベル | 電撃文庫 |
| 刊行期間 | 2004年10月 - |
| 巻数 | 既刊15巻 |
| 漫画 | |
| 原作・原案など | 五十嵐雄策 |
| 作画 | 深山靖宙 |
| 出版社 | メディアワークス アスキー・メディアワークス |
| 掲載誌 | 電撃萌王 |
| レーベル | 電撃コミックス |
| 発表号 | 2006年10月号 - 2010年8月号 |
| 巻数 | 全4巻 |
| 話数 | 全24話 |
| アニメ:乃木坂春香の秘密 | |
| 監督 | 名和宗則 |
| シリーズ構成 | 玉井☆豪 |
| キャラクターデザイン | 石野聡 |
| 音楽 | 渡辺剛 |
| アニメーション制作 | ディオメディア |
| 製作 | 『乃木坂春香の秘密』製作委員会 |
| 放送局 | 放送局参照 |
| 放送期間 | 2008年7月 - 2008年9月 |
| 話数 | 全12話 |
| アニメ:乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪(第2期) | |
| 監督 | 名和宗則 |
| シリーズ構成 | 玉井☆豪 |
| キャラクターデザイン | 石野聡 |
| 音楽 | 渡辺剛 |
| アニメーション制作 | ディオメディア |
| 製作 | 『乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪』製作委員会 |
| 放送局 | 放送局参照 |
| 放送期間 | 2009年10月 - 2009年12月 |
| 話数 | 全12話 |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
| ウィキプロジェクト | ライトノベル、漫画、アニメ |
| ポータル | 文学、漫画、アニメ |
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『乃木坂春香の秘密』(のぎざかはるかのひみつ)は、五十嵐雄策による日本のライトノベル。イラストはしゃあが担当。2004年、電撃文庫(メディアワークス及びアスキー・メディアワークス[1])より刊行。略称は「乃木坂」。2012年1月時点において、原作は第15巻まで刊行。漫画は全4巻。
目次 |
[編集] 概要
平凡な男子高校生である主人公が、名家のお嬢様であるクラスメイトの少女の秘密を知ったことで繰り広げられるラブコメディ。本編は基本的に主人公の一人称形式で進んでいく[2]。メディアミックス展開もされており、テレビアニメ化やゲーム化なども行われた。原作第14巻の帯にて第3期となるアニメ化企画が進行中であることが発表された。
[編集] 沿革
- 2004年、『電撃hp』30号にて初出。
- 2004年10月に『乃木坂春香の秘密』第1巻が電撃文庫より刊行。
- 2006年、『電撃萌王』2006年10月号より深山靖宙による漫画版が連載。なお、2010年8月号をもって連載終了。
- 2007年10月、文化放送『電撃大賞』にてラジオドラマが放送。
- 2008年7月、テレビアニメ『乃木坂春香の秘密』が放送。
- 2008年9月、プレイステーション2版ゲームソフト『乃木坂春香の秘密 こすぷれ、はじめました♥』が発売。
- 2009年10月、テレビアニメ第2期『乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪』が放送。
- 2010年2月、プレイステーション・ポータブル用ゲームソフト『乃木坂春香の秘密 同人誌はじめました♥』が各5編を配信。2010年10月には同作品の完全版が発売及び配信。
- 2011年7月、アニメ化企画が進行中であると発表(第3期)。
[編集] ストーリー
白城学園に通う綾瀬裕人はごく普通の男子高校生であり、平凡な日々を過ごしていた。一方、同じクラスメイトである乃木坂春香は容姿端麗・才色兼備な深窓の令嬢であり、学園のアイドルであった。特に接点があるわけではない二人であったが、ある日、裕人が親友の朝倉信長の代わりに図書室に本を返却しに行った際に春香がアキバ系であることを知ってしまう。
この一件から、裕人は自分の秘密を周囲に知られることを極端に恐れる春香をフォローすることになり、彼女の実家である乃木坂家とも交流を深めていく。そんなある日、春香は自分のドジで自分の趣味を衆目に晒してしまう。裕人のフォローにより事なきを得るものの、春香はショックのあまり学校を休んで家に閉じこもってしまう。春香が中学時代に同様のミスを犯したことで周囲から孤立してしまい、それが深いトラウマになっていることを知った裕人は、これからも彼女を支えていくことを心に決める。
注意:以降の記述で乃木坂春香の秘密に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。 →[記述をスキップ]
[編集] 登場人物
※声優は全メディアミックス共通。巻数のみの表記は原作(小説)の巻数を指す。
[編集] 主要キャラクター
- 綾瀬 裕人(あやせ ゆうと)
- 声 - 羽多野渉(PS2版のみなし)、生天目仁美(幼少時)
- 3月14日生まれ。17歳(初登場時16歳)。身長170cm。血液型O型。
- 学年:2年1組→3年3組(14巻)
- 本編の主人公。白城学園所属。眼鏡をかけている以外は平凡な容姿と、これといった特徴のない普通の男子高校生であったが、偶然に春香の秘密と素の彼女を知ってしまい、周囲に秘密がバレそうになった春香のフォローに回ったり、その他の様々なエピソードを経て少しずつ彼女と親しくなっていく。
- ぶっきら棒に振舞うが、基本的には面倒見の良い性格であり、それゆえに面倒事に巻き込まれることも多い。どこか事なかれ主義ではあるものの、土壇場で見せる侠気は非常に強く、春香の趣味を否定する玄冬を真っ向から糾弾したり、因縁をつけてくるシュートからアリスをかばったこともある。そんな人柄から春香や乃木坂家の人間、椎菜といった人たちからは好意を持たれているが、春香との事情を知らないファンクラブ等の他の生徒たちから目の敵にされたり、常に眼鏡をかけているため、周囲の偏見的な考えで変質者に間違われてしまうことがある。
- 勉強も運動も並だがルコや由香里にしごかれたために家事全般は得意。(ドラマCDでは葉月から「能力が高い」と高く評価された。)、マッサージ技術にも長けており、良子から「KOSM(キングオブスケコマシマッサージマスター。略してコスモ)」などという不名誉な呼び名をもらっている。この他ヘアケア技術にも長じ、こちらでは美夏から「KOGHM(キングオブガールズヘアマスター)」という呼び名を贈られた。また、エリマキトカゲや白熊の物真似が上手いらしく、周りから高評価を得ている。
- 実は幼い頃に春香と出会ったことがあり、春香を泣き止まそうとして信長から預かっていた雑誌「イノセント・スマイル」を一緒に読んだことで、春香にアキバ系という趣味を作るきっかけを与えた[3]。春香と付き合っていくうちに彼女のことを大切に思うようになり、その気持ちを弥生やシュートなどに利用され、身分の違いに戸惑ったり春香がアイドルにさせられそうになった時は悩みながらも、椎菜やみらんなど懐の広い仲間の後押しもあってプレゼントを渡せたり、オーディション会場に駆け込んだりもした。修学旅行で椎菜に告白された際には春香との狭間で苦悩したが、それに正面から向き合うことで春香が好きだということをはっきりと自覚する。3年に進級のあと、夏コミの終了後に春香への告白を果たした。
- 乃木坂、天王寺、塔ヶ崎、鹿王院と並ぶ四大名家の内、鹿王院家以外の令嬢と関わりを持っており、いずれの家からも好意を持たれている。
- なお、原作本編は語り役として基本的に彼の一人称で進んでいく。
- ゲーム版では立ち絵はないが、イベント画のみ登場している。基本的にコスプレはしないが、葉月ルートでは唯一、ウサギの着ぐるみを着る描写がある。「同人誌はじめました♥」の那波ルートでは、騎士のコスプレをし、お姫様の那波とエントリーし、優勝した。
- 乃木坂 春香(のぎざか はるか)
- 声 - 能登麻美子
- 10月20日生まれ。17歳(初登場時16歳)。身長155cm。B83/W54/H81。[4]血液型A型。
- 学年:2年1組→3年3組(14巻)
- 本編のヒロイン。白城学園所属。背中まで伸びた緩やかなロングヘアが特徴。乃木坂財閥の令嬢であり、「白銀の星屑(ニュイ・エトワーレ)」などの2つ名を持つ学園のアイドル。容姿端麗・才色兼備な深窓の令嬢であり、特にピアノに関しては国際コンクールで優勝を果たし[5]、一部では「鍵盤上の姫君(ルミエール・ドゥ・クラヴィエ)」と称えられるヴィルトゥオーゾである。温厚で、誰に対しても敬語で話す。ほとんどのカタカナ言葉を平仮名で表現している(「コミケット」→「こみけっと」等)。その人柄から、老若男女問わず好意を持たれている。
- 実はアニメや漫画をこよなく愛するアキバ系という一面も持つ。しかし中学時代にその趣味が露見し、周囲に陰湿な偏見を向けられた経験がトラウマとなり、この秘密を他人に知られることをひどく恐れているが[6]、裕人に秘密を知られてからは二人で秋葉原に行ったり、コミケ等のイベントに参加するなどの行動が広がる。家族には秘密にしていた[7]が、玄冬に知られた時には趣味を否定されるも、裕人や秋穂の説得もあって認めてもらうようになる。学園においても裕人以外には自分の趣味を秘密にしていたが、3年に進級したある日[8]、自身の不注意で周囲に趣味が露見してしまう。しかし裕人の存在のおかげで極めて冷静に対処することができ、さらに椎菜はじめクラスメイトにもその趣味を肯定的に受け入れられることになった[9]。夏コミでは幸子の善意による計らいで聖樹館女学院の友人たちと再会することとなり激しく動揺するが、裕人の支えもあって彼女たちから当時の真相を知り和解、トラウマを超克した。そしてこれらのエピソードを経て彼女自身も人間的に大きく成長していく。
- 裕人とは学園の図書室で「イノセント・スマイル」を借りたところを見られたことがきっかけで友人として付き合うようになる。自分の趣味に対して偏見を持たず、事あるごとに応援そしてフォローしてくれる裕人に好意を抱くようになる[10]。なお、アキバ系になった要因である少年が幼いころに出会った裕人であることに気づいておらず、その時にもらった「イノセント・スマイル」の創刊号を現在も大事に所持している。美夏が裕人に抱きついたり甘えたりしても特に反応しないなど、当初恋愛感情には鈍かったが、文化祭の準備中に事故で裕人が椎菜を押し倒してしまったところを遭遇してしまった時は少なからぬショックを受けるなど、無自覚ながらその感情は巻を追うごとに大きくなり、いつしか彼女にとって裕人の存在は“特別で、大切で、かけがえのない”宝物となっていた。3年になって夏コミの終了後、裕人からの告白を受け入れる。
- 成績優秀で常に学年1位を維持しており、日舞や生け花などの10を超える稽古事でも類いまれな才能を発揮しており、英語検定1級を所持している[11]。文化祭のミスコンでも2年連続でグランプリを獲得している。その容姿や才覚ゆえに芸能プロダクションから狙われてアイドル化計画を企てられ、一時期騒動に発展している。家伝の武術「乃木坂流」の師範代資格を持つほどの遣い手でもある。容姿や身なりよりも性格や人格を第一に見るため、イケメンが寄ってきても全く気にもせず、逆に裕人の人格の良さを知らずに侮辱するような者に対しては不機嫌になり、とある出来事でかばってくれた裕人を侮辱し詰め寄ってきた男子生徒を投げ飛ばすなど、怒らせると怖い面もある。(ただし、基本的に他人から愛されることしか知らず、周囲の人間は皆優しいと思っているため、身内やクラスメイトが裕人をからかったり軽蔑的な発言をしても気づかないことが多い[12])基本的に万能であるが、絵画だけは極端に下手[13]な上に、本人にその自覚がない。また極度の暗所恐怖症[14]でお化けも苦手としている。普段は意識して令嬢らしく振舞っているが、実際はかなりの天然かつドジっ娘。心を許した相手の前でのみ、素の自分を見せる。冬コミでは信長の伝手で参加サークルの売り子の手伝いをすることになり[15]、その際に「H&Y」というサークル名で自分が描いた同人誌を販売する。3年進級直後に正式にサークルを立ち上げ、初陣となる夏コミに向けて同人ゲーム「魔法少女デッドリー☆チカリス」を制作、皆の協力のもと無事に完成させる。夏コミにおける売り上げは序盤で苦戦したものの、裕人のフォローと美夏はじめ周囲の協力で完売を果たした。
- 乃木坂 美夏(のぎざか みか)
- 声 - 後藤麻衣
- 4月5日生まれ。15歳(初登場時14歳)。身長147cm(自己申告151cm)。B70/W52/H71。血液型O型。
- 春香の妹。私立双葉女学院中等部2年紫陽花組。趣味はバイオリン・スカッシュ・イノシシの餌付け[16]。中学では生徒会長を1年生から2年連続で務めており、「月下の苺姫(ムーンライト・ストロベリー)」とも呼ばれている。また、クラブ活動で「現代舞台芸術文化研究部」の副部長を務める。
- 天然ボケな姉とは対照的に天真爛漫なしっかり者[17]で、裕人や春香をからかって楽しむような小悪魔的な一面もある。ツインテールでひまわり型の髪飾りを愛用しており、その性格と髪型から、作中では「かしましツインテール娘」などと呼ばれることもある。耳年増で一見男性経験豊富に見えるが、実際は未経験で、「未成年お断りのDVD」を見た時は動揺していた。絶叫系のアトラクションとお化けが大の苦手。また良子や由香里のような、自身と同じ押しの強いタイプの人間に攻められると非常に脆い一面がある。姉妹であるだけに顔立ちや声も春香に似ており、髪を下ろして裕人をからかったこともある[18]。
- 裕人のことを「おに〜さん」(時折「お義兄さん」)と呼んで慕っている[19]。裕人を何かと振り回す一方で、何かにつけて彼に甘えるようになる。そして交流が進むうちにその甘えぶりにもさらに拍車がかかり、クリスマスパーティでは父や姉の目の前で裕人の膝の上に座ったり抱きつくなどしていた。また年末には春香の手伝いのため構ってくれない裕人に不平を漏らしている。本人は否定しているが、那波曰く「寂しがり屋」とのこと。密かに裕人が自分のことしか考えられない「みっかみか」にすることを目論んでいるようである。春香と裕人の関係を応援しており、二人により親密になってもらおうとメイドたちと共謀しては裕人にメイドたちを春香の代役に見立てたシミュレーション[20]をやってもらうなど協力的だが、その一方で運悪くその場面をルコや由香里に遭遇されて勘違いされた時は助けようとしないばかりか、自分の計画が失敗すると裕人に責任転嫁をしたりする。しかしこうした裕人との交流が深まるにつれ、春香同様無自覚のうちに彼に対する恋愛感情が募り、裕人から椎菜に告白された件を聞いてからはその想いがさらに強くなっていった。そして伊豆の別荘で行われた誕生日パーティの後、遂にその感情を抑え切れず裕人を連れ出し、彼と一日デートした後に自らの想いを裕人に告げる[21]。結局、椎菜同様「初恋」という形では実らなかったものの、椎菜とは違い、決して裕人のことを諦めているわけではない。アニメでは疲労で倒れた裕人に対してツンデレのような態度を取ったことがある。
- 原作第13巻では、美夏の一人称による本文が記載されている。
- 天宮 椎菜(あまみや しいな)
- 声 - 佐藤利奈
- 4月24日生まれ。17歳。身長160cm。B80/W56/H82。[22]血液型A型。
- 学年:2年1組→3年3組(14巻)
- ロンドンのピアノコンクールで参加した春香の応援に連れて行かれた裕人が出会った少女。春香の誕生日の翌日(10月21日)に白城学園へ転入し、裕人たちと同じクラスメイトとなる。シャギーの入ったショートカットが特徴。趣味はピアノと薙刀(天宮神灯流槍術)。座右の銘は「先手必殺」。ピアノのコンクールでは春香に次ぐ2位に付く実力があり、演奏者として春香を目標にしている。
- いつも前向きで明るい性格。非常に気さくで、転入して間もなくクラスに溶け込んだ。しかしその一方で人の迷惑には非常に気を使い引っ込み思案になってしまう一面を持つ。クラスでの座席は由香里の適当な采配で裕人と隣同士になる。「炎の転入生」の名で文化祭のミスコンにエントリーされ、準グランプリを獲得するほどの美少女でもある。(漫画版では春香が辞退したため、椎菜がグランプリを獲得した)大のイカ好きで、食べるのはもちろん観賞するのも大好き。反面、幼い頃の経験から犬が大の苦手で、チワワを猛獣に例えるほど。
- 裕人とは友人として接する中でその飾らぬ優しい人柄に惹かれていき、初詣の際の事故で海に落ちてしまった彼女の簪を寒さを顧みずに探し出してくれた裕人の姿を見たことが直接の引金となり、彼に恋愛感情を持つようになる。その一方で裕人が春香と近しい関係であることにも気づいており、春香がアイドルにさせられそうになった騒ぎに戸惑いを覚えていた裕人に春香の所に行くよう促している。このように二人に遠慮して奥手になってしまったり、いざ行動しようとしても空回りするなど損な役割もあるが、修学旅行で裕人に告白することを決意。ひょんなことから裕人と二人きりで行動することになった最終日に告白を果たす。その2週間後、その回答を兼ねて裕人とデートをすることになり、一日限りの恋人として心から楽しむが、自らの思いを彼に届けることは叶わなかった。しかし裕人や春香との友情は以後も変わらず良好で、春香の趣味を知った後も2人のサークル「H&Y」の夏コミ出店を支援するなどさらに友好を深めている。
- 北海道の小樽出身で、現在は単身赴任中の父とマンションで2人暮らし。現在の髪型はショートカット[23]だが、中学時代はロングヘアだった。
- 第10巻のラストでは、椎菜の一人称による本文が記載されている[24]。
- アニメでは第1期の第2話で登場し、裕人と秋葉原で出会い、夏休み前に転入するなど、原作よりも登場が早くなっている。そのため、アニメ第1期では文化祭が前倒しになるなど変更もあったが、最終回の話には元々出番がないため登場しなかった(椎菜役の佐藤利奈はこの回ではメイド役で出演した他、椎菜本人は台詞なしでEDに登場)。なお、アニメ独自の設定としてカナヅチを克服している(原作者・五十嵐雄策がこの設定を快諾したため、公式な設定になった[25])。
[編集] 乃木坂家関係者
乃木坂家は代々貿易商を営む、世界規模の影響力を誇る名家。四大名家と呼ばれるものの内の1つである。家族の名前には季節に関する文字が含まれている。
- 乃木坂 春香
- 乃木坂家の長女。詳細は#主要キャラクターを参照。
- 乃木坂 美夏
- 乃木坂家の次女。詳細は#主要キャラクターを参照。
- 乃木坂 玄冬(のぎざか げんとう)
- 声 - 立木文彦
- 身長185cm。血液型O型。
- 春香・美夏の父。抜刀術の名手で「熊殺し(ベアー・キラー)」の異名がある乃木坂家グループの筆頭。外見や言動はマフィアのようで厳格そうに見えるが、実際は春香の誕生日パーティーのために島1つ買い取ることも厭わないほどの困った親バカ。第3巻での美夏の台詞によると婿養子らしく、家庭では妻の秋穂に頭が上がらず、美夏にも蔑ろにされがちという一面があるが、家族仲は良好。メイド隊からすらも乃木坂家のメンバーでは最下位と見なされている節があり、春香をかばって抵抗されたり、春香と裕人の様子を探ろうと春香の部屋を盗聴していた美夏たちにその濡れ衣を着せられたり[26]、そして秋穂の命令で気絶させられたりもしている。自身の直属部隊「黒犬(ヘルハウンド)」がある。当初は春香の趣味には否定的で、それを巡って家出した春香を捜して「黒犬」と共に綾瀬家を襲撃するも、裕人の意見と秋穂の執り成しもあって現在は春香の趣味には多少ながらも寛容な態度をとる。裕人と春香の交際には猛反対しているが、自身に初めて真っ向から意見を放った者として裕人個人のことはそれなりに認めている模様。精神入魂棒・死屍累々(ししるいるい)を持ち、度々春香を歪んだ道(玄冬の主観)に誘う裕人に振り下ろそうとしては秋穂や美夏、時には春香にまで手厳しく叱責(あるいは制裁)されている。また秋穂の指示により、アリスからも制裁を食らうこともある。アニメ第2期では実の娘である春香をアイドルにしようと目論む茅原の計画を知って激怒し、裕人達と共に阻止した。なお、担当声優に因んでか、その際は碇ゲンドウらしきポーズを取っている(後述の他作品との関連を参照)。
- 乃木坂 秋穂(のぎざか あきほ)
- 声 - 久川綾
- 身長162cm。B85/W57/H83。血液型A型。
- 春香・美夏の母。2児の母とは思えないほど若々しい和風美人で、裕人も初対面時は春香の姉か従姉妹と間違えたほど。落ち着いた知性的な物腰に、玄冬をも圧する迫力を秘めた女性。ことあるごとに暴走する玄冬を諌めるのは彼女以外にはほぼ不可能で、地獄突き等による実力行使に出る事もあり、故に裕人や美夏に「乃木坂家の最終兵器」と呼ばれている。玄冬とは異なり裕人と春香の関係を全面的に認めており、成り行きを楽しんでいる節も見られる。第2期最終話で、適度な進展があった裕人と春香に対して、問いただすも2人を信じて拍手するという寛容な面も見せる。彼女と美夏・由香里・那波で「最強(最凶)カルテット」とは裕人の弁。料理学校の校長をしている為、料理の腕も超一流と思われる。
- アニメでは登場する度に和風のBGMが流れることが多い。また第2期では、思い込みの激しい部分があり、美夏達が部屋を盗聴した時、玄冬が(一人で)春香達の様子を盗み聞きしたと思い、凄まじい激怒の姿を見せた。
- 乃木坂 王季(のぎざか おうき)
- 声 - 納谷六朗
- 春香・美夏の母方の祖父。先代の乃木坂家七代目当主で現在は乃木坂グループの相談役だが、実質隠遁した今でさえ「一声かければ3時間後にはその場でサミットが開かれる」などと言われるほどの絶大な権力を誇る。その権力故、日頃は平蔵を影武者に立てている。意外なほどに気さくでお茶目な好々爺で、裕人は美夏、秋穂、王季の共通した性格に血筋を感じていた。なお、裕人のことは春香に相応しい好青年だと一目で気に入り、春香の婿にしたいと思っている。
- 平蔵・セバスチャン・桜坂(へいぞう・セバスチャン・さくらざか)
- 王季の影武者。乃木坂家の元執事長でもあり、王季とは親友関係でもある。身長2mはありそうな巨体で、玄冬よりも凶暴な風貌の老人だが、実際は穏やかな人物である。春香の誕生パーティでは自らの売り込みに走る招待客たちを一喝して怯えさせている。アニメ及び漫画版では未登場。
- 刀に関する知識があり、春香の誕生パーティの際にはルコの瑠璃髑髏を称賛し、手合わせの約束もしたが、現在のところ実際に手合わせしたかどうかは不明。
[編集] 乃木坂家メイド隊
所属するメイドたちの間には能力に合わせて序列があり、序列第1位から序列第10位までは、通称「乃木坂家メイド隊十傑衆」と言う。なお、序列があるのは50位までで、それ以外は「序列なし」の扱いとなるが、その「序列なし」の中にもAからEまでのランクがある。50位から11位までと上位10位は扱いが別[27]になっており、上位10位のメイドは侍女としての技能の他にそれぞれの専門分野をもっている。さらに上位3位はあらゆる技能を平均的に備えた者が就く。アニメ版やドラマCD版では4位以下でも戦闘なら得意分野外の者でもある程度こなせるようである。所属するメイドはおよそ500人。入隊の競争倍率は80倍以上。また、現在は序列第2位が欠番となっている。アニメ第1期では葉月・那波の2人が登場。アニメ第2期ではアリスをはじめ、他のメイド達も登場している。葉月・那波・アリスはレギュラー要員として活動し、裕人や春香の行く先々で美夏と共に現れることが多い。
以下のメイドたち序列第1位から第10位は、春香の趣味に偏見を持たずに彼女と交際し、またメイド×執事親睦会で「かけがえのない大事な人たち」という感謝の言葉を贈ってくれた裕人に対して深い敬意と信頼を寄せており、彼をご主人様とも思っている。
[編集] メイド隊十傑衆
- 桜坂 葉月(さくらざか はづき)
- 声 - 清水香里
- 身長163cm。B82/W57/H82。血液型B型。
- 乃木坂家のメイド長で序列第1位。第3巻では「乃木坂家メイド隊筆頭」と自己紹介している。主に春香や美夏の世話を担当。特に春香にとっては姉にも等しい存在で、葉月もまた誰より春香を大切に思っている。視力が非常に悪く、常時眼鏡をつけている[28]。
- 非常に無口かつ無表情だが、時折爆弾発言を口にする。どこからともなくチェーンソーを持ち出す、まったく気配を感じさせずに裕人たちの背後に度々現れる、相当離れていても敏感に気配や声を感知するなど、様々な技術に長けた図り知れない人物であり、「1人で戦車一個師団に突っ込んでいっても無傷で生還するでしょう」とは那波の弁。ただしハイスペックを誇るわりには意外にドジっ娘で、裕人からは「専属メイドだけに春香の属性を継承している」と評価されている。本人は変装が得意だと思っているが実際はほとんどバレバレだが春香や葉月本人のみはまったく気づいていない。可愛い物が大好きでヌイグルミ集めが趣味で照れ屋な一面もあり、話を重ねるにつれて愉快な人としての描写が増える。ちなみに一番のお気に入りのぬいぐるみは3年前にある事情[29]で自分の元から離れていってしまったこともあるエリックという名前のクマのぬいぐるみである。また下戸のため一度酒を飲むと方向感覚が鈍り、出口と間違えて壁に顔面をぶつけて鼻血を出した事がある[30]。
- 原作の裏表紙では毎巻登場し、大抵はその巻で彼女が着た着ぐるみやコスチューム姿が描かれることが多い[31]。第10巻では、裕人から「コスプレ趣味」を内心指摘される。
- 原作者の五十嵐雄策の中では、葉月は「年齢は25歳前後、乃木坂家には子供の頃から仕えている」という設定がある[32]。原作でも玄冬の若い頃を回想していることから、乃木坂家への従事は相当長い模様。ただし原作第6話での春香の言葉によると、歳は比較的近いらしい。また、元々は北海道出身らしく、中学生になるまでは北海道に暮らしていたという。
- 序列第2位(現在欠番)
- 5年程前には勤めていた者がいたが現在は乃木坂家に所属していないため空席となっている。その理由に関してはタブーとなっていて、乃木坂家メイド隊も口に出そうとせず、アニメ第2期ではいないことを裕人が口にしただけで、その場に居合わせていなかった水面を除く全員がホラー漫画宜しく恐ろしいタッチの表情になった。その後の物語ではその件に関して触れられていない。
- 七城 那波(ななしろ ななみ)
- 声 - 植田佳奈
- 7月16日生まれ。身長166cm。B85/W55/H83。血液型O型。
- 序列第3位。普段の仕事はメイド長・葉月の補佐だが、本編中では主に美夏と行動を共にしている(第10巻において「美夏専属」と表記される。ゲーム版の設定では普段の仕事が「美夏様付きのメイド」となっている)。どんな状況の会話であろうと構わず語尾に「です〜」をつけて話すほどフレンドリーな性格で、裕人から「にっこりメイドさん」と呼ばれることもある。おっとりしているように見えるが実際は笑顔のままで美夏同様さり気無くきつい毒舌を吐くことがあり、裕人が春香以外の女性に優しく接するたびにその表裏のない優しい人柄を「危険な両刃の剣」[33]と指摘するなど裕人を困らせることが多いが彼女なりに裕人を高く評価している。(裕人が窮地に立たされ、他の者が手助けすると制止するなど彼女の裕人に対する信頼を見せた描写がある)裕人に「美夏に似ている」と評される。ゲーム版の那波ルートでは派手な宣伝をし、裕人に因縁をつけて来たオタクを懲らしめた際、調子に乗ってポーズを取ったところを悪質なカメラマンに撮影され、でっちあげの記事に脅迫されてしまい、責任を感じ、普段の明るさを見せなくなる一面を見せた。
- 常時サングラスをかけ、どこからともなく巨大なミートハンマーを取り出す(柄の反対側にはハタキがついている)。脇髪と後ろ髪の髪留めもハンマーの形。やはり常人からはかけ離れた様々な技能を持っている。実家は京都の老舗旅館で、次期女将として幼少より英才教育を受けながら育ったため、見かけによらず日本的な芸事も得意で琴の腕はプロ級。また地元・京都のことを庭と称するほどもあり、観光地各所の知識も深い。アニメでは「植田佳奈の物真似」を披露する声優ネタ[34][35]やコミックマーケット(コミケ)で麻生太郎らしき人物(声 - 上城龍也)に変装をするといった特技を披露する。[36]。この他、車の運転をする描写はあることから運転免許は取得している模様[37]。
- 乃木坂家メイド養成所「レッサーパンダの穴」第3期を首席で卒業し、卒業後も序列17位からのスタートというハイスペックさを誇る。本来それは実家の女将を継ぐ為の奉仕修行の一環であった。しかし、メイドとしての仕事に満足感を持ちながらも、生まれながらにして実家の跡取りが決められている為に、自分はメイドとして美夏の傍にいてあげるのか、実家に戻って跡継ぎをするのかで思い悩むことになる。その気持ちを察した那波の母が企てた計画の一環を機会に、自分が心から思っている本当の気持ちを打ち明けることになる。第10巻にて葉月と戦うことになり互角に渡りあったものの、それでも葉月には一歩を譲るようである。また美夏が裕人に対して恋愛感情を抱いていることにも気づいており、第13巻で彼女が自身の誕生パーティー後に裕人を連れ去った際にもあえて止めようとはせず、2人の後を追おうとする周囲の人々を制止、説得している。
- 楠本 水面(くすもと みなも)
- 声 - 水原薫
- 序列第4位のメイド侍従長。主な仕事は財務・法務・渉外。言葉・礼儀ともに丁寧で、葉月に似て冷静で真面目な性格をしている。きつい口調になりがちだが、周囲を気遣う面を持つ。那波曰く「とっても優秀で、基本的な仕事なら全て1人でこなす」。また、葉月の言によれば、「緊急時には序列5位以下のメイド隊を指揮する権限を持つ」。裕人による印象は「クールビューティーなキャリアメイドさん」。春香のオーディション騒動の際は、葉月、那波、アリスとともに2日間の徹夜作業によって茅原による計画を阻止した[38]。
- 雪野原 鞠愛(ゆきのはら まりあ)
- 声 - 高本めぐみ
- 序列第5位。乃木坂家医療班筆頭で、主な仕事は乃木坂家の面々の健康面の管理。美夏曰く「学校の保健室のお姉さん」。その特別製の注射は怖いくらいに効果抜群とのこと。クリスマスでのパーティーの最中、過労で倒れた裕人を診察した。また、バレンタインのときに那波とアリスが共同で裕人に渡した12個の内一つに入っていると言っていた媚薬は彼女の手製だという。
- 凪川 小鮎(なぎかわ こあゆ)
- 声 - 五十嵐裕美
- 序列第6位。乃木坂家の料理長。非常にシャイな性格で、あまり人前に現れない。調理用具に精通しており、第12巻で乃木坂家の手伝いをすることになった裕人と話で盛り上がった。
- 六条 菖蒲(ろくじょう あやめ) / 六条 沙羅(ろくじょう さら) / 六条 樹里(ろくじょう じゅり)
- 声 - 森谷里美(菖蒲) / 石川桃子(沙羅) / 矢作紗友里(樹里)
- 3人1組で序列第7位となっている三つ子の姉妹。主な仕事は乗り物の運転全般で普段は裏方に回ることが多く、あまり表立った活動は苦手らしいがノリが女子高生っぽい。裕人曰く「運転メイド三姉妹」。元々は某国の空軍出身で、「バニラ・スカイの黒い悪魔」と呼ばれていたらしい。
- 長女の菖蒲の操縦する機体は、8人乗りかつ特注リクライニングシートを採用した戦闘機「始皇帝」。あまりにも速すぎる為に慣れない相手には少々厳しいが、ゆったり快適な空の旅が楽しめる。第11巻では乃木坂家から北海道まで片道30分で到着した。オーディオドラマでは音速ヘリの「明鏡止水」が存在する。
- 次女の沙羅のみ、速度最重視の(ミサイル付)戦闘機「冬将軍」や黒塗りの豪華リムジン「黒真珠」、ステルス戦闘機の「戦乙女」、大型ヘリの「春一番」と、本編中で多数の乗り物を操縦している。
- 三女の樹里の操縦する機体の名称は「第六天魔王」。しかしおそらく「冬将軍」より速いという特徴だけで機種は不明。
- アリスティア=レイン
- 声 - 釘宮理恵(PS2版はなし)
- 身長139cm。B67/W46/H64。
- 序列第8位。愛称は「アリス」。序列上位のメイド隊の中では若いと言うより幼く、金髪碧眼の西洋人形のような小学生程度の外見からは想像できない、戦闘メイド。主な仕事は要人の警護や警備、敵対勢力拠点の破壊。アニメではどこからともなく無数の乱杭歯付きのニッケル合金製バットらしきものを取り出し、何かとその実力を見せるときは鬼神の如く豹変する。また体術も優れており、玄冬に対して急所を突いて一撃で昏倒させた事もある。また日常では葉月同様ドジっ娘な部分があるものの(それでシュートにぶつかり騒動に発展した事も)、戦闘だけでなく、普段より厳重にされていた天王寺家のセキュリティにも全く引っかからずに難なく突破したり、用心深い八千代日菜にも気づかれずに尾行できるなどの隠密行動にも優れている。裕人曰く「ちびっこメイド」。
- 仕事柄か人見知りかつ無口で、身振り手振りで意思を表示しているが、外見通り幼い一面を見せることもある。裕人が執事のバイトをしている時、様子を見に来た那波達と同行した時に初めて裕人と顔合わせ[39]、それ以来葉月達と行動を共にするようになる[40]。普段は喋らないがドイツ語を話すようで、不慣れながらも日本語も話すことができる[41]。ただし、心を許せるような相手でも自分からはなかなか喋ろうとしない。
- 裕人にはメイド×執事親睦会でシュートに因縁を付けられた際にかばわれたことをきっかけにたどたどしくも自分から言葉を話すなど、裕人に懐いている素振りが見られるようになり、一度きりだが Bruder (ドイツ語で「お兄ちゃん」)と呼んでいる。気に入っているカエルの人形「ゲロリアンX」は親睦会のビンゴで引き当てた裕人から貰ったものであり、シュートに踏まれて汚されたものの大事にしている。
- 忍者姿の葉月と共に、第10巻の背表紙に『ニニンがシノブ伝』の主人公であるシノブの姿をして登場しており、その作品の登場人物である音速丸らしき生き物(目線付き)が一緒に描かれている。
- ゲーム版でもセリフをしゃべらないものの登場している。
- 宗像 理緒(むなかた りお)
- 声 - 井口裕香
- 序列第9位。主な仕事は化学部門担当。メイド服の上に白衣を着ている。言葉遣いは男勝りで、原作第12巻でメイドたちの中では唯一裕人を呼び捨て(オーディオドラマでは「様」付け)、乃木坂家の地下にあるラボで研究に没頭している。
- 漫画版第2巻の番外編で、マッドサイエンティストな一面を見せ、春香に怪しげな液体(ポーション)を飲ませ葉月・那波に粛清された。その際、「第9位は欠番になった」というテロップが表示された。
- 雛咲 祝(ひなさき いわい)
- 声 - 日笠陽子
- 序列第10位。主な仕事は乃木坂家の祭事。本物の巫女で霊感が備わっており、裕人に取り憑いていたルコと由香里の生き霊を見えたりすることができた。また魔除けの札を作っている。アニメ第2期では大晦日に神社で仕事をしていた。
[編集] その他のメイド隊
- 安達ヶ原 芽衣(あだちがはら めい)
- メイド隊の新米メイド。ドラマCD『乃木坂春香の秘密』の特典書き下ろし小説に登場。葉月を尊敬している。なお、書き下ろし小説では彼女の一人称で書かれている。
[編集] 綾瀬家関係者
- 綾瀬 裕人
- 綾瀬家の長男。詳細は#主要キャラクターを参照。
- 綾瀬 ルコ(あやせ ルコ)
- 声 - 生天目仁美
- 8月8日生まれ。身長167cm。B82/W58/H84。血液型O型。
- 裕人の姉。某一流企業の敏腕社長秘書という非常に優秀な肩書きを持つが、家庭では大酒飲みの酒豪で家事が一切できないため、家事担当の裕人がいないと飢えることが多く、由香里と共に裕人を困らせている。非常に大雑把な性格で、武士のような口調で話す。自宅では新選組を彷彿させるダンダラの法被を着用し、後に那波の招待で裕人らとともに京都を訪れた際には新選組関連の史跡を訪れたい旨の発言をしていることから新選組ファンであると思われる。空手2段の実力者で、他に抜刀術も嗜んでいる模様。裕人が住み込みで冬華の専属執事のバイトをしている間に由香里と共に空腹に耐えられなかったあまりに、裕人の気配を探り当てて天王寺家に二人で襲撃を果たした上に、屋敷内の執事たちを張り倒してしまうほど。刀剣マニアの一面があり、愛刀・瑠璃髑髏(るりどくろ)はかなりの業物らしい[42]。両親不在時の綾瀬家における最高権力者。裕人からは「ルコ」と名前で呼ばれている。春香を一目見て気に入るが、裕人曰く「これは非常に珍しいこと」であるらしい。
- 裕人・ルコの両親
- 原作未登場。仕事で不在が多く、滅多に家に帰ってくることがない。
[編集] 白城学園関係者
白城学園(はくじょうがくえん)は裕人たちが通う私立高校。学力レベルは裕人曰く「上の下」の進学校。乃木坂家は春香の入学時に多額の寄付金を学園に支払っており、校内施設の合鍵を所有している。
- 綾瀬 裕人
- 詳細は#主要キャラクターを参照。
- 乃木坂 春香
- 詳細は#主要キャラクターを参照。
- 天宮 椎菜
- 詳細は#主要キャラクターを参照。
- 上代 由香里(かみしろ ゆかり)
- 声 - 松来未祐
- 9月12日生まれ。23歳。身長163cm。B89/W56/H87。血液型A型。
- 音楽教師。2年1組の副担任で、後に3年3組の担任に昇格(14巻)。常に笑顔を浮かべており、人をからかうのが好きな小悪魔的な性格で面倒な雑用を押し付け、裕人を困らせるトラブルメイカー。ルコの旧友で、綾瀬家には昔からよく入り浸っている。そのため裕人とも顔馴染みで、「裕くん」と呼んでいる。現在彼氏募集中で冗談か本気かは不明だが、裕人の嫁になると彼に何度も悩ましい恰好で絡んでいる。ルコ同様酒豪で酒癖が悪く、セクハラ紛いの言動を繰り返し、美夏や椎菜などにセクハラをしたり、未成年に無理やり飲酒させるなどとても教師とは言い難い行為が目立つ。特技はアルコールを使用した「火炎放射」。悪意がないとはいえ空腹のあまり、天王寺家を暴れまわり、苦労して稼いだ裕人のアルバイト料を屋敷の修理費として減らしたり、修学旅行中に、「火炎放射」をし火災警報器を鳴らしてしまい宿や他の客に迷惑をかけたとして教頭から旅行中の飲酒を禁止させられたが、それでも飲酒を行い露天風呂でジャグジーをやろうと電化製品を持ち込み宿全館を停電させたとして説教の後、強制送還させられたなど彼女が絡むと大抵ロクなことが起きないが春香は理想的な女性だと思い込んでいる。自称「永遠の十七歳(エターナル・セブンティーン)」(PS2版において、裕人が心の中で「永遠の精神年齢7歳の間違いだろ」と皮肉を言われた)。
- 白城学園のOG。普通校である白城学園から芸大のピアノ科に首席で入学し、特定の音楽家に師事することもなくそのままトップクラスの成績で卒業した「宵闇の独奏者」と呼ばれ流伝説の人物。ルコによれば本気になれば春香の演奏も超えるらしい。
- 朝倉 信長(あさくら のぶなが)
- 声 - 高木礼子
- 1月1日生まれ。17歳(初登場時16歳)。身長163cm。血液型AB型。
- 学年:2年2組→3年3組(14巻)
- 裕人の幼馴染。明朗快活な性格で成績も優秀な美少年(学園祭で女装をした際には裕人も気づかなかった)だが、小1で秋葉原の地理を熟知していた筋金入りのオタク。そのせいかオタク向け業界での知名度はやたらと高く、アニメイト秋葉原店ではその買いっぷりから「皇帝<カイザー>」の異名をとり、COSPA社では役員クラスの会議に参加。さらにメイド喫茶「@ほぉ〜むカフェ」には「至高のご主人様<マスター・オブ・マスターズ>・ご帰宅記念」と書かれた写真が金色の額縁に囲まれて飾られている。また、冬コミでは特別外部監査委員になっている。
- 「女の子は二次元に限るよね〜」など、一般人から見ると問題のある発言をさらっと口にする。いつも声が大きい。なぜか様々な個人情報に詳しい(曰く「その気になれば個人情報なんて筒抜け」)ため、ヤンキー5人を病院送りにした過去がある空手部主将などの体育会系の春香親衛隊ですら彼には弱い。学園祭では宣伝のために女装しており、裕人はおろかスキルの高い葉月や那波でさえも言われるまで女装に気づかなかった。
- 裕人を「アキバ系の素質がある」と思っており、秋葉原やコミケ等のイベント会場で何かと遭遇することが多いために、春香と行動する裕人から煙たがれているものの、イベントのチケットなどで裕人を助けることもある。一方で春香を同じアキバ系だと知っている節があり、2人の仲を承知しつつも春香に直接は接触しないという微妙な位置をキープしていた。3年進級時に裕人や春香と同クラスとなり、2人のサークル「H&Y」の夏コミ出店に当たっては参加申請からゲーム制作[43]、ブース準備まで八面六臂の活躍を見せた。
- 彼が裕人に「イノセント・スマイル」の返却を頼んだことで裕人は春香の秘密を知ることになったため、ある意味二人が親しくなる全てのきっかけを作った人物でもある。
- 永井(ながい) / 竹浪(たけなみ) / 小川(おがわ)
- 声 - 宮下栄治(永井) / 安元洋貴(竹浪) / 大須賀純(小川)
- 学年:2年1組→3年3組(14巻)
- 裕人のクラスメイトで、3人まとめて通称「三馬鹿」。話の本筋とは無関係にしょうもない話題で(時に信長も交えて)熱く盛り上がっている。永井はブレザーの代わりにいつもトレーナーを着ている強気な印象。竹浪は体格のいい大男。小川は眼鏡をかけたインテリ風で言葉は「ですます」調。3人ともアニメで初めてキャラデザインされた。
- 朝比奈 麻衣(あさひな まい)
- 声 - 豊崎愛生
- 学年:2年1組→3年3組(14巻)
- 大人しい性格に反して薙刀部の副部長を務め、「メガネっ娘なのに薙刀部副部長」というフレーズで親しまれている。文化祭ではミスコンに出場し、4位に入賞した。椎菜が来る前は裕人の席の隣だったが、今は椎菜に押される形で斜め後の席に移動している。椎菜や春香、裕人、良子と仲がよく、他のクラスメイト達と違って、裕人と春香の二人がほぼ恋人同士と認識している。
- 澤村 良子(さわむら りょうこ)
- 声 - 喜多村英梨
- 学年:2年1組→3年3組(14巻)
- 緑の髪と泣きボクロが特徴。楽しいこと大好きの暴走キャラで、その傍若無人ぶりは美夏をもたじろかせるほどである。中学時代からマッサージにこだわりがあり、「マッサージチェアライダーの良子ちゃん」とも呼ばれていたらしい。椎菜や春香、裕人、麻衣と仲がよく、麻衣と同様、裕人と春香の二人がほぼ恋人同士と認識しているが、彼女自身も裕人に思いを寄せている描写がある。裕人のことを「綾瀬っち」と呼んでいる。
- 千代 啓二(せんだい けいじ)
- 声 - 浅沼晋太郎(PS2版のみ)
- 2年1組。通称「狂犬(マッドドッグ)」。「アキバ系の天敵」として恐れられるが、せつなとともに秋葉原や夏コミ会場等で裕人に目撃されている。『キョウハクDOG's』からのゲスト出演。
- 八咲 せつな(やつさき せつな)
- 声 - 花澤香菜(PS2版のみ)
- 2年1組。通称「忠犬ハチ公」。かなりのドジっ娘。啓二とともに秋葉原や夏コミ会場等で裕人に目撃されている。『キョウハクDOG's』からのゲスト出演。文化祭ではミスコンにも出場したが、特技披露において「特技がない」という理由で棄権[44]。
- 天王寺 冬華(てんのうじ とうか)
- 声 - 釘宮理恵
- 12月25日生まれ。15歳。身長149cm。B71/W51/H71
- 1年3組。「絶対零度の氷姫(プリンセス・ブリザード)」の名を持つ。性格は高飛車で傍若無人。天王寺家の第3位継承権を持つお嬢様だが、何らかの確執があるらしく普段は実家を避けており、相続問題の関係で一時的に屋敷に戻っていた。文化祭ではミスコンに出場したが、途中で「飽きたから」という理由で棄権している(アニメでは最後まで参加している)。
- 過去に「ロドリゲス」という名のエリマキトカゲを飼っており、専属の住み込み執事の短期バイトの面接に来た裕人にエリマキトカゲのモノマネをさせ、採用された裕人を「ロドリゲス」と呼んでいる。当初は不信感から裕人に無理難題を吹っかけてばかりだったが、純粋な善意で自分に接する裕人にやがて心を許すようになる。所謂ツンデレである。目標は世界征服。「モ〜モ〜ミルク」を愛飲しており、経営不振だった豊平牧場に出資している。第1期では台詞はないが文化祭のミスコンで姿のみ登場しており、第2期では第3話で登場、第5話でも僅かに登場。PS2版でも特定の条件を満たしたイベントで隠しキャラ的に登場している(声も釘宮理恵が演じており、イベント画像付きで登場する)。身長に対してコンプレックスがあり、背丈は美夏と対して変わらない。担当声優にちなんでか、アニメでは手乗りタイガーや天壌の劫火と言う言葉を口にしている。
- 澤北 幸子(さわきた さちこ)
- 学年:3年3組(14巻)
- 裕人たちが3年に進級して同じクラスになった少女。明るくて社交的であり情報通。良子とは仲が良く、一部では「ダブル『澤』」と呼ばれて恐れられているらしい。春香の友人だった聖樹館女学院の3人とは同じボランティアサークルに所属しており、善意から彼女たちを春香と夏コミで引き合わせようとする。
- 佐々岡 修斗(ささおか しゅうと)
- 3年生。バスケ部の主将で、顔をプチ整形している。性格と女癖の悪さで有名で、春香に1度振られている。春香をかばって生徒たちからアキバ系扱いされることになった裕人に対して春香に近づかないよう警告するも、裕人への悪口に怒った春香に投げ飛ばされてしまい、以降は怖がって春香と裕人に近づかないようになる。名前、言動などがシュート・サザーランドとリンクしている。アニメでは登場せず、役割は後述のアニメオリジナルキャラの小笠原孝に引き継がれている。
- 小笠原 孝(おがさわら たかし)
- 声 - 間島淳司
- 3年生。アニメオリジナルキャラクター。アニメでは登場しない佐々岡に代わって登場し、彼と同じ役割を担っている。裕人を非難したことで春香の怒りを買って投げ飛ばされてしまう。後述のシュート・サザーランドとよく似た容姿をしており声も同じである。
- 住友 美弥(すみとも みや)
- 3年1組。文化祭ミスコンの出場者で、ミスコンでは日本舞踊を披露。前年度のミスコンにて準グランプリを獲得している。
- 織川 巴(おりかわ ともえ)
- 3年2組。文化祭ミスコンの出場者で、ミスコンではテーブルマジックを披露。「騒擾の織姫」の名を持つ。
- 星屑守護親衛隊(インペリアル・ガード)
- 学園内における春香のファンクラブ。会員数が3桁に達するほどの集団で、春香と仲良くする裕人を目の敵にしている。
- 田鍋 繁夫(たなべ しげお)
- 2年1組の担任で、担当は世界史。独身で、夏休みの間に受けた101回目の見合いに失敗し、傷心から旅に出てしまう。
[編集] 天王寺家関係者
四大名家の一つで、「東の乃木坂家」に対して「西の天王寺家」と並び称される。
- 小犬川 無道(こいぬがわ むどう)
- 声 - 岐部公好
- 天王寺家の執事長。街頭で執事の募集をしていた際に、アルバイトを探していた裕人を採用する。手間のかかる冬華の執事をやることになった裕人に対して何らかの期待をしていたようである。作中では発揮されなかったものの、訓練を積んでいるので実力はあったとされる。メイド×執事親睦会にも参加している。何故か原作、アニメ共に額に黒く「犬」と書かれている。
- 天王寺 天膳(てんのうじ てんぜん)
- 天王寺家の前当主で、既に故人。冬華は「妖怪クソジジイ」と呼んでいた。147歳で大往生を遂げ、それが親族間によるその後の相続問題を引き起こしている。
- 天王寺 雪月花(てんのうじ せつげつか)
- 天王寺家の元第一位継承候補者。春香と同じ聖樹館女学院の元生徒。自分に従わない人間は徹底的に排除する傲慢な性格。誰からも愛される春香を唯一目の敵にした人物で、中学時代に学校で春香の趣味を露見した時に彼女を疎外するよう他の生徒たちに圧力をかけて春香にトラウマを植え付けた元凶。しかし最近になって継承権が消失したため聖樹館を去り、田舎へ帰ることになった。継承権を奪われた理由について裕人は、世界征服のためになんとしてでも天王寺家の後継者になると言ってた冬華によって継承権を奪われたと推測している。
[編集] 私立双葉女学院関係者
約80年の歴史を持つミッション系のお嬢様学校で、美夏たちが在籍している。
- 乃木坂 美夏
- 双葉女学院中等部2年紫陽花組所属。現役の生徒会長で、「現代舞台芸術文化研究部」所属。詳細は#主要キャラクターを参照。
- 塔ヶ崎 エリ(とうがさき エリ)
- 声 - 豊崎愛生
- 双葉女学院中等部2年紫陽花組で、美夏のクラスメイト。「現代舞台芸術文化研究部」およびラクロス部所属で、両方の部で部長を務める。真面目な性格で、演技やラクロスに対して真剣に向き合う。何か起きたらすぐに自分を責めるなど、何かと春香に似ている一面を持つ。170cmくらいの長身[45]で、中学生とは思えないほど落ち着いた物腰を大人びた雰囲気を持つ。自分たちのために親身になる裕人に好意を持つようになり、出会った頃は“失礼に当たる”として呼ばなかったが、廃部のかかったラクロス部の一件以降は裕人を「おにーさん」と呼ぶようになり、彼に対してひと方ならない思いを抱いている模様。意外にも遊園地の絶叫マシンが大好きな一面を持つ。乃木坂、天王寺、鹿王院と並ぶ四大名家の一つである塔ヶ崎家の令嬢。
- 初瀬 光(はつせ ひかり)
- 声 - 悠木碧
- 双葉女学院中等部2年紫陽花組で、美夏のクラスメイト。「現代舞台芸術文化研究部」部員。溌剌とした性格で、ノリは美夏に似ており、さらりときついことを言う。裕人を「おにーさん」と呼ぶ。語尾に☆マークがつくことが多い。
- 藤ノ宮 美羽(ふじのみや みう)
- 声 - 日高里菜
- 双葉女学院中等部2年紫陽花組で、美夏のクラスメイト。「現代舞台芸術文化研究部」部員。のんびりしているが、美夏や光に似た性格で甘いことを言う。美夏達と同じく、裕人を「おにーさん」と呼ぶ。小さい母音を語尾に付けた話し方をする。
- 大奥 まどか(おおおく まどか)
- 声 - 足立友[46]
- 双葉女学院の教師。現在32歳の独身。美夏からは「教職と神様に人生を全部捧げている」と言われるほどの堅い性格で、典型的なお局様タイプ。ヨガが趣味で、ホットヨガ部の顧問を務める。
- 双葉女学院の警備員
- 屈強な肉体の持ち主たちで、美夏に呼ばれて来校した裕人を一方的に不審者扱いし、2度も事務所に引っ張り込んで尋問を与えた。アニメでは未登場。
[編集] スリーピースプロダクション関係者
人気ボーカリストの姫宮みらんが所属する芸能プロダクション。アニメ第2期では春香をアイドルにしようとする茅原の計画を知って激怒した玄冬によって事務所やCD、ポスターなどその他諸々の権利を買い取られた。
- 姫宮 みらん(ひめみや みらん)
- 声 - 生天目仁美
- 作中に登場する人気グループ「チョコレートロッカーズ」のボーカリスト。スリーピースプロダクション所属。左目の目元に星のシールを貼っている。傍若無人唯我独尊そのままの性格で、裕人曰く「言動は天王寺冬華と同じかそれ以上」いわゆるツンデレ。コーラが好物のようだが炭酸抜きでないと飲めないらしく、マネージャーには必ず炭酸抜きのコーラを買ってこさせるため彼女のマネージャーはかなり苦労するハメになる。正月に茅原に追いかけられている所を裕人と春香に出会い、その後事務所で再会した裕人をマネージャー代わりに連れ回したり、春香がアイドルに仕立て上げられようとしていることで戸惑う裕人に「自分の気持ちに素直になれ」と忠告したりしている。弥生の性質の悪い本性を知っており、その台詞からも、みらんもまた弥生によって強引にボーカリストにデビューさせられたらしい。裕人のことは「なかなか使える」と言っていることから、結局のところ彼のことは気に入っているようである[47]。
- アニメではオープニングテーマを歌ったり、第1期の時点で劇中の背景映像・ポスターといったところに頻繁に登場し、本編には第2期に登場。
- 茅原 弥生(かやはら やよい)
- 声 - 日笠陽子
- 芸能プロダクション・スリーピースプロダクションのチーフマネージャー。一見人畜無害で気の弱そうなおどおどした態度をしているが、マネージャーとしての信念は強い。ところが、自らの価値観を本人や他者の意思を無視して強要する傾向が強く(裕人曰く「善意の押し付け」)、目的達成の為ならば手段を一切選ばないというタチの悪い本性を持っている。大みそかの時に出会った春香をアイドルにしようと目論み、誤ってオーディションに登録してしまったと嘘をつき、彼女が世間知らずなのをいいことに春香と裕人を言葉巧みに騙し、最初から春香がグランプリとなる予定になっていた出来レースのオーディションでデビューさせようとする計画を実行したが、裕人の乱入や葉月達メイド隊の裏工作によって阻止された。その信念こそ本物だがその汚い計画故に、アニメでは玄冬に事務所を買い取られた後、処罰を下された。
- 小早川 希美(こばやかわ のぞみ)
- 声 - 菊池こころ
- 芸能プロダクション・スリーピースプロダクションのマネージャーで茅原の後輩。春香を無理矢理アイドルにしようとする茅原の汚い計画に荷担する。アニメでは玄冬に事務所を買い取られた後、茅原共々処罰を下された。
- 岩城 つかさ(いわき つかさ)
- 芸能プロダクション・スリーピースプロダクションの専任教師。いかつい中年男性だが女性のような言動を振る舞い、男色趣味である。オーディションを受けることになった春香の指導をする。アニメでは声は無いものの、彼と思われる男性が登場している。
- 野乃原 野乃(ののはら のの)
- 芸能プロダクション・スリーピースプロダクションに所属する練習生。同じ事務所のみらんの後輩で、真尋のクラスメイト。真尋から裕人のことを聞かされており、彼女も裕人を慕っている。『ノクターン女学院ラクロス部』のアフレコ現場でみらんに付き添ってやってきた裕人と出会い、真尋が裕人になかなか会えないことを気遣って携帯で会話させようとするも報われない結果に終わった。オーディションでは春香に代わって繰り上がりで優勝した。アニメでは未登場。
[編集] 七城旅館関係者
七城旅館(ななしろりょかん)は京都にある老舗の旅館で、那波の家で代々経営されている。那奈瀬が現在女将を務めているが、将来は那波が継ぐことが決定づけられていた。
- 七城 那波
- 七城旅館の跡取り娘で、現在は「修行」の一環で乃木坂家でメイドをしている。詳細は#乃木坂家メイド隊を参照。
- 七城 那奈瀬(ななしろ ななせ)
- 那波の母で、「七城旅館」の女将。那波の今後について考えており、那波の本当の気持ちを知る為に病気を装い、その様子を陰から窺っていた。秋穂同様に若い容姿をしており、那波の性格は彼女の遺伝であることが分かる。
- 八千代 日菜(やちよ ひな)
- 「七城旅館」の番頭。那波の幼馴染みで、彼女のことを大切に想っている。それゆえに、那奈瀬の企みに加わった際に、那波に「七城旅館」に戻ってきて欲しいという一心から独断で裕人達を巧妙な罠を仕掛けて騙し、棘のある言葉を言い放つ。その後、那奈瀬が企みを明かした際に謝罪した。乃木坂メイド隊とは別方向で彼女達に匹敵するほどのスペックを持っていて、旅館内に実際いる客の人数を完全に把握しており、それと宿泊名簿の人数を見て忍び込んだ裕人達の変装を見抜くという技能を見せている。
[編集] 天宮家関係者
椎菜を始めとした6人妹弟の大家族。小樽の自宅には薙刀道場がある。修学旅行中に兄弟たちに見つかった椎菜は裕人とともに一時帰省することになる。
- 天宮 椎菜
- 天宮家長女。詳細は#主要キャラクターを参照。
- 天宮 好幸(あまみや よしゆき)
- 椎菜の父。現在は単身赴任中で、後に白城学園に転入した椎菜と2人暮らし。日頃から多忙らしく、椎菜とはあまり一緒に過ごしていないようである。足を怪我した椎菜の見舞いで夜遅くまで付き合っていた裕人を椎菜の恋人だと勘違いした。玄冬とは対照的な、穏やかな性格である。
- 天宮 百合恵(あまみや ゆりえ)
- 椎菜の母。年齢は本人曰く「秘密」。
- 天宮 悠里(あまみや ゆうり)
- 天宮家次女。15歳で高校1年生。椎菜がそのまま小さくなってロングヘアになったような容姿。裕人を「王子様」と呼んでいる。
- 天宮 幸一(あまみや こういち)
- 天宮家長男。14歳で中学2年生。
- 天宮 三葉(あまみや みつば)
- 天宮家三女。12歳。東京に憧れを抱いている。
- 天宮 義男(あまみや よしお)
- 天宮家次男。10歳。
- 天宮 菜々子(あまみや ななこ)
- 天宮家四女。7歳で小学1年生。大人しくて人見知りだが、初対面の裕人に懐く。
- 椎菜の祖父
- 本名不明。原作未登場。薙刀術「天宮神灯流」の師範で、椎菜も祖父から教わっている。
[編集] その他の人物
- 朝倉 真尋(あさくら まひろ)
- 信長の妹。信長曰く「方向音痴に加えて絶望的に運が悪い」せいか、(第14巻時点では)未だに声でしか登場していない。信長を「バカ兄貴」、裕人を「裕にぃ」と呼ぶ。信長のオタク趣味には辟易しているようだが、裕人のことは慕っているらしく、文化祭や冬コミ会場で会えることを楽しみにしていたが結局どちらも出会えず、友人の野乃による計らいも空しい結果に終わってしまう。
- シュート・サザーランド
- 声 - 間島淳司
- 春香の誕生パーティーの招待客の1人で、サザーランド家の御曹司。キザな性格と自分より地位の低い人間(裕人のような庶民や執事・メイドなど)に対し見下した態度をとる嫌な性格で、自らは父親を宛てにしているすねかじりであるのだが、そのことへの自覚は全くない。春香の誕生パーティでは裕人に脅しをかけたり、正体を知らなかったとはいえ乃木坂家の首魁である王季に対してまで無礼な態度をとるなどサザーランド家を存続危機に追い込むような真似をした為に父の怒りを買い、見習い執事をさせられる羽目となった。しかし全く反省する様子が見られず、メイド×執事親睦会で再登場するも裕人たちに絡み、子供であるアリスにまで容赦ない態度で見下したり、さらなるトラブルを巻き起こした。最終的にはその性格が災いして父から電話越しにさらなる処分を言い渡され、乃木坂家メイド隊を始めとするメイドと執事達の怒りも買い成敗された。アニメでは春香の誕生パーティの直前に裕人に絡み、春香との立場の違いを指摘して裕人を悩ませるなどの嫌味ぶりを強調していた。ちなみに彼自身は目をつけていた春香とはまともに会話すらしていない。またアニメでは彼が登場するたびに「新世界」のBGMが流れる。
- 名前、言動などが、佐々岡とリンクしている。アニメでは佐々岡が未登場で、代わりに佐々岡の立ち位置で登場した小笠原孝とよく似た容姿をしており、声も間島淳司が担当している。
- コネリー・サザーランド
- 声 - 谷口節
- シュートの父で、サザーランドグループの会長。マフィアのボスを思わせる風貌をしている。王季の真の姿を知る人間の1人であり、王季に無礼な行動を起こしたシュートに激怒し、息子に対して執事見習いの処分を下した。しかしその後も、息子には親心を理解して貰えず、反省しない彼はメイド×執事親睦会で騒動を起こしており、つくづくと苦労させられている。アニメでのEDクレジットでは「シュート父」となっている。
- 北風 美南(きたかぜ みなみ)
- 同人サークル「えいりあんvsちょこれーとぱふぇ」を主催する女性。信長とは知人で、冬コミでサークル参加の手伝いに来た裕人と春香に当日の活動内容を説明した。アニメでは「えいりあん&ちょこぱふぇ」という名前のサークルで、彼女と思われる女性が春香達に挨拶に来たがEDクレジットはされておらず同一人物かどうかは不明。
- 高天原 小夜(たかまがはら さよ)
- 鹿王院家の筆頭メイドで、メイド×執事親睦会では司会を担当した。アニメでは親睦会の会場が鹿王院家から乃木坂家に変更になったため未登場。
- 豊平 美郷(とよひら みさと)
- 豊平牧場の従業員。牧場に訪れた裕人たち修学旅行の生徒たちを案内した。
- 市ノ瀬 華(いちのせ はな)
- 椎菜の小樽での中学時代の友人。修学旅行中の椎菜と再会する。美夏や良子に通じる性格の「小樽仕様ツインテール」で、実際に良子とすぐに親密になる。
- 立野 舞葉(たての まいは)
- 椎菜の小樽での中学時代の友人。修学旅行中の椎菜と再会する。
- 平城山 芳香(ならやま よしか) / 柏原 有佳(かしわばら ゆか) / 大和小泉 桃花(やまとこいずみ ももか)
- 春香の聖樹館女学院時代の友人。学校で春香の趣味が露見した際、天王寺雪月花の圧力に屈して春香を疎外してしまったことに罪悪感を感じていた。ボランティアサークルでの知人である幸子からの話を聞いて春香に謝罪するために夏コミの会場に現れ、春香と和解することになった。
[編集] 劇中における架空の作品の登場キャラクター
[編集] はにかみトライアングル
春香が好きな作品で、「イノセントスマイル」の創刊時から掲載。同名の、原作者の五十嵐の別作品『はにかみトライアングル』(電撃文庫)とは無関係。アニメでは「ドジっ娘アキちゃん」というタイトルで第1期から登場。変身魔法少女アニメというアニメ独自の設定も存在する[48]。
- ドジっ娘アキちゃん
- 声 - 松来未祐
- 「はにかみトライアングル」の主人公。自他認めるドジな少女でピアノが得意。各ポーズごとにグッズ(フィギュアやイラスト)が複数パターン市場に出回っており、特にフィギュアに関してはプレミア価格が付くものもある。さらに、イメージテーマ(劇中キャラクターソング)があり、作中ではオルゴールやBGMとして登場。実際に歌っているのも松来未祐。モデルは電撃文庫編集部に所属していた川本亜希という設定である[49]。アニメでは担当声優の松来未祐の名前をそのまま信長が言っている。
- 作中アニメの「ドジっ娘アキちゃん」では、大人の姿に変身することでパワーアップし、この姿で「悪魔」と戦うことになる。いつも一緒にいるおさるはマスコットキャラらしい。ドラマCDでは、戦闘中、魔法のステッキを落とすミスを犯し、メグちゃんとともに自身の失敗談を言って愚痴る場面がある。
- ダメっ娘メグちゃん
- ドジっ娘アキちゃんのライバルキャラ。アキちゃんとは共闘することもある。
- 作中アニメの「ドジっ娘アキちゃん」ではアキちゃんの親友という設定で、アキちゃんと同様失敗ばかりしている。いつもひな鳥を頭に乗せている。アキちゃん同様大人に変身するとパワーアップし、ダメっ娘ではなくなる。ドラマCDでは、戦闘中に魔法の呪文を忘れるミスを犯し、アキちゃんとともに自身の失敗談を言って愚痴る場面がある。
- ケンくん
- アキちゃんのボーイフレンド。
- プリンセスナオちゃん
- アニメの作中にある「ドジっ娘アキちゃん」に登場する魔法の国の王女。アキちゃんを魔法少女にした人物で、普段は「悪魔」の手先から身を守るため、犬の姿をしている。アキちゃんやメグちゃん同様、大人の姿に変身することができる。
[編集] ノクターン女学院ラクロス部
春香が好きな作品の一つ。作中でアニメ化されており、裕人がみらんにアフレコ現場に連れて行かれている。春香たちが双葉女学院でのラクロス部の指導の際、この作品を参考に練習プランを作っている。作中では、春香・美夏・葉月・那波・椎菜に酷似したキャラクターが登場している。キャストも共通しており、第9巻にそのまま声優の名前が記述されている。アニメでは第2期より登場。作中アニメのキャラデザインは相澤昌弘が担当。ドラマCDのオーディオドラマでは、裕人によく似た裕樹やアリスによく似た後輩のアリアスが登場している。
- 春琉奈(はるな)
- 声 - 能登麻美子
- 「ノクターン女学院ラクロス部」の主人公。ラクロス部のキャプテン。容姿端麗で才色兼備のお嬢様にして、ラクロス全日本代表候補。なお、春琉奈の声を演じているのは能登麻美子という設定である。アニメでは、春香の好きなキャラクターとして名前を挙げられている。春香によく似ているが口調は春香と違い、タメ口で話す(ただし、裕樹に対しては春香同様丁寧語で話す)。
- 美瑠夏(みるか)
- 声 - 後藤麻衣
- 春琉奈の一学年下の後輩。ラクロス部のムードメーカーで元サッカー部。美夏によく似ている。アニメ第2期第5話の作中アニメではライバル校のラフプレイにより負傷し退場を余儀なくされるが、その仇をとってくれた春琉奈を「お姉さま」と呼ぶようになる。ドラマCDでは、春琉奈が恋をしたことを知り、嫉妬する場面がある。
- 樟葉(くずは)
- 声 - 清水香里
- ラクロス部のメンバー。葉月によく似ている。クールな知性派。声は葉月に比べ、幼いが独特の口調は同じ。
- 那奈緒(ななお)
- 声 - 植田佳奈
- ラクロス部のメンバー。外見だけでなく性格や口調なども那波によく似ている。マネージャーも兼務している。ヤカンがトレードマーク。
- 椎乃(しいの)
- 声 - 佐藤利奈
- ラクロス部のメンバー。元弓道部。椎菜によく似ているが、椎菜に比べて気が強く攻撃的で男勝りな喋り方をする。アニメ第2期の作中アニメでは勝利至上主義ゆえに部に対する不満から一時ラクロス部を離れたこともある。春琉奈を唯一、呼び捨てできる人物でもある。
- みずき先生
- 声 - 井上喜久子
- ノクターン女学院の女教師。アニメにて登場。口癖は「最優先事項よ!」。
- バッハ先生
- 女学院の院長で、春琉奈のラクロスの師匠。作曲活動で無理が祟り、過労により死去。容姿は名前の通りバッハに類似しているらしい。
- 原作では美夏に連れられて春香のアルバイト先のメイド喫茶に来た時に、春香に気づかれないために裕人はバッハ先生のコスプレをさせられ、応対した春香には「バッハ」と偽名を名乗った。ちなみに、裕人が注文したメニューの卵焼きには春香の手で偽名の「馬覇(バッハ)」とケチャップで文字書きされた。
- エマヌエル
- 声 - 綾瀬裕人
- バッハ先生が飼っていたエリマキトカゲ。
- みらんに連れられてアフレコ現場に来ていた裕人が急遽代役で出演することになった。台詞(鳴き声)は「ピギーーーー!!」である。
- 裕樹(ゆうき)
- 声 - 羽多野渉
- ドラマCDのオーディオドラマで登場。偶然出会った彼に春琉奈は恋をする。1人称は裕人と違って「僕」だが、後半からは「俺」になっている。
- アリアス
- 声 - 釘宮理恵
- ドラマCDのオーディオドラマで登場。ラクロス部の後輩で、アリスと比べて日本語を喋ることが多いが「こくこく」と頷いたりするところは変わらない。
[編集] 実在の人物
- しゃあ
- 人気同人サークル「ねこバス亭」の作家の成年男性。名前の通り、当作品のイラストレーターであるしゃあ本人をモデルとしている。夏コミでは他の客に割り込まれて本を買えなかった春香と裕人に、予備用に持っていた本を渡している。冬コミにて当日4444人目メモリアルお客様となった春香と裕人の似顔絵を描く際、「何年も前から書き続けている気がする」と語っている。
- ちなみに、漫画版で登場した「ねこバス亭」の代表者は春香よりも年下の少女であり、本名は不明。
- 能登 麻美子(のと まみこ)
- 声 - 能登麻美子
- 原作での作中作品「ノクターン女学院ラクロス部」の主人公・春琉奈の声を担当する人気声優(登場に関してはN'sの項も併せて参照)。N'sのメンバーの一人。
- 名前の通り、春香役の能登麻美子本人をモデルとしており、(裕人曰く)春香と声が似ており、雰囲気やキャラもどこか似ていると裕人に言われている。CD発売イベントにてクイズに全問正解した春香がサインを入手し、握手をする際、お互い同時にお辞儀し、頭をぶつけ合っている。また、ゲーム版でも特定の条件を満たしたイベントで隠しキャラ的に登場(声は当然、能登本人が演じており、本人に似せて描かれたイベント画像付きで登場する)、原作同様に春琉奈の声を担当していて、「ノクターン女学院ラクロス部」のイベントで偶然出会う(ストーリーは異なる)。顔出しはしないものの、「同人誌はじめました♥」の椎菜シナリオの終盤やアニメ第2期にも出演した。裕人が「ノクターン女学院ラクロス部」のアフレコ現場に行った際に、エマヌエルの声を代役であてた裕人の演技に拍手していた(この時、顔の上半分は隠れていた)。いずれの作品も春香は彼女を尊敬しており、ドラマCD版では彼女を「とってもとっても素敵な方」と語り、裕人に彼女のことをどう思うか聞こうとした。
- 後藤 麻衣(ごとう まい)
- 声 - 後藤麻衣
- 原作での作中作品「ノクターン女学院ラクロス部」の美瑠夏役の声優。N'sのメンバーの一人。
- その名の通り、後藤麻衣本人がモデルで、当然のことながら声・キャラとも美夏に似ている。第14巻において夏コミの企業ブースで開催されていた「ドジっ娘アキちゃん」「ノクターン女学院ラクロス部」合同ラジオイベントの司会を担当、たまたま立ち寄った裕人と春香に“らぶらぶっぽいカップルさん”と声をかけていた。ドラマCD版では美夏は裕人に彼女のことはどう思うか聞こうとした。裕人が「ノクターン女学院ラクロス部」のアフレコ現場に行った際に、エマヌエルの声を代役であてた裕人の演技に拍手していた(この時、顔の上半分は隠れていた)。
- 清水 香里(しみず かおり)
- 声 - 清水香里
- 原作での作中作品「ノクターン女学院ラクロス部」の樟葉役の声優。N'sのメンバーの一人。
- 裕人が「ノクターン女学院ラクロス部」のアフレコ現場に行った際に、エマヌエルの声を代役であてた裕人の演技に拍手していた(この時、顔の上半分は隠れていた)。
- 植田 佳奈(うえだ かな)
- 声 - 植田佳奈
- 原作での作中作品「ノクターン女学院ラクロス部」の那奈緒役の声優。N'sのメンバーの一人。
- 那波からは超人気美人声優と評されている。裕人が「ノクターン女学院ラクロス部」のアフレコ現場に行った際に、エマヌエルの声を代役であてた裕人の演技に拍手していた(この時、顔の上半分は隠れていた)。
- 佐藤 利奈(さとう りな)
- 声 - 佐藤利奈
- 原作での作中作品「ノクターン女学院ラクロス部」の椎乃役の声優。N'sのメンバーの一人。
- 裕人が「ノクターン女学院ラクロス部」のアフレコ現場に行った際に、エマヌエルの声を代役であてた裕人の演技に拍手していた(この時、顔の上半分は隠れていた)。
- 松来 未祐(まつき みゆ)
- 原作での作中作品「はにかみトライアングル」の主人公であるドジっ娘アキちゃん役の声優。
- その名の通り、松来未祐本人がモデルで、第11巻の「小樽商店街雪解け祭り」の新しいイベントで出演している。春香も松来のデビュー当時からのファンである。松来自身はドジっ娘アキちゃん役と上代由香里役を担当している為、当然の如く声が似ていたりする。
- ポリーニ
- 原作に登場するクラシック音楽界屈指の名ピアニスト。
- モデルはマウリツィオ・ポリーニ。乃木坂家と交流がある模様。第14巻では秋葉原で開催された「ドジっ娘アキちゃん」のイベントに特別出演し、演奏を披露した。
[編集] ゲームオリジナルキャラクター
ゲーム「乃木坂春香の秘密 こすぷれ、はじめました♥」及び「乃木坂春香の秘密 同人誌はじめました♥」に登場するオリジナルキャラクター。
- 小樽 利緒(おたる りお)
- 声 - 井口裕香
- 5月3日生まれ。17歳。身長165cm。
- 北海道出身。椎菜の小学校時代のクラスメートで友人。現在は信長に匹敵するほどのアキバ系でコスプレイベントも主催している。椎菜が連絡先を聞かないまま利緒が先に上京しており、信長が利緒主催のコスプレイベント(これへの出場がゲームにおける最終目標)への参加を裕人らに勧誘したことで偶然にも彼女と再会することになる。ルートによってはキノのコスプレをする。
- 後編となる「同人誌はじめました♥」でも同人イベントの開催のために裕人たちに協力を求めることになる。
- 深山 彩音(ふかやま あやね)
- 声 - 釘宮理恵
- 4月20日生まれ。18歳。身長160cm。
- 信長・利緒の友人で、コスプレイヤー。コスチュームショップでアルバイト店員をしている。普段はおとなしい性格だが、コスプレをするとそのキャラになりきってしまい、性格も激変する。照れると髪の先をいじる癖がある。ルートによっては声のみだがシャナのコスプレをする。
- 長谷部 隼人(はせべ はやと)
- 声 - 千葉進歩
- 6月16日生まれ。21歳。身長175cm。大学4年生で、ひとつ飛び級している。
- メディア王の子息。乃木坂家とは昔から顔なじみ。最近は、玄冬と仕事の取引関係にある。一見すれば人畜無害な好青年に見えるが内心では他の男同様、春香を自分の物にしようと狙っており、裏で圧力を掛け、利緒主催のコスプレイベントを中止寸前(バッドエンドだと完全に中止するなど裕人達が納得できない結果になる、葉月ルートによると中止になった後、春香に「自分がイベントを中止にした」と話すつもりだったらしい)に追い込んだり、会場をめちゃくちゃにしたり、ルートによっては春香がコスプレに興味を持つはずがないと決め付け、春香を無理やりコスプレイベントへ引きずり出した元凶であるという勝手な思い込みから裕人へ危害を加えようとするなど卑劣な行為もする。葉月ルートでは本性を現し、真相をいち早く知った玄冬に懲らしめられた。(那波ルートは岸山という悪質なフリーカメラマンに脅迫されるシナリオで本人は絡んでこなかったが全体のシナリオからして那波ルートでも彼が絡んでいた可能性はある)
- 長谷部 俊治(はせべ しゅんじ)
- 声 - 千葉進歩
- 「同人誌はじめました♥」で登場。長谷部隼人の身内で、壁クラスの大手サークルで人気のある同人作家であるが列ができるのを承知の上で限定数十部の商品を出したり、時限売りなどをして近くの同人サークルやスタッフを困らせているなど傲慢な態度から周囲の評判は悪い。
- 春香ルートでは春香が描いた絵を裕人が描いたもので春香は無理やり手伝わされている不幸な人だと一方的に決め付け、春香達を侮辱し、美夏ルートでは即売会でサークルの列に強引に割り込み、最後に残った同人誌を奪って買い、買う予定だった客の少女を悲しませた揚句に逃走したが、美夏と裕人によって捕まった。那波ルートでは那波に助言のお礼に過激な水着に無理やり着替えさせて撮影しようと目論み、それを断られて襲おうとしたが返り討ちに遭った。(選択肢によっては駆けつけた裕人の不意打ちを喰らい、那波に脅迫され、引き上げる)
[編集] 用語
- イノセント・スマイル
- 本編に登場するマンガ雑誌で、代表作には「はにかみトライアングル」や「ノクターン女学院ラクロス部」などが掲載されている。創刊時には些細だが社会現象になった有名な雑誌で、春香がアキバ系になる要因となった本である。白城学園の図書室にも信長の強い要望で入荷されており、それを春香が借りたことで裕人は春香の秘密を知ることになった。
- PTA(ポータブル・トイズ・アドバンス)
- 春香が祐人と秋葉原に初めて行った際に買おうとしていた最新携帯型ゲーム機。春香が欲しかったのは限定版のシルバーモデルで、相当な人気があり買うのを後回しにしていたため売り切れてしまった。原作のイラストではゲームボーイに酷似したデザインである(漫画版ではニンテンドーDSと酷似している)。
- なお、アニメではPDS(ポータブル・ドリーム・ステーション)というゲーム機に変更。
- キャロット・キュロット
- 秋葉原にあるメイド喫茶。メイド店員はネコミミを着用している。興味を持っていた春香が裕人と共に来店した。本来撮影禁止であるが、春香が写真を撮らせてもらおうとメイドに頼み込んだところ、春香に惚れ込んでしまったメイドが店長の許可の上で、店の奥で一緒に写真を撮ることになった。後に、春香の誕生日プレゼントを買いに行くことになった裕人が美夏と一緒に来店し、裕人の顔を覚えていたメイドが美夏にも惚れてしまい、一緒に写真を撮ることになった。
- 聖樹館女学院(せいじゅかんじょがくいん)
- 幼稚園から大学までエスカレータ式に進学するお嬢様学校で、通称「聖女」。春香が中学まで通っていた学校である。
- 四大名家
- 東の乃木坂(のぎざか)、西の天王寺(てんのうじ)、塔ヶ崎(とうがさき)、鹿王院(ろくおういん)の4つの家を指す。
- ハッピースプリング島(ハッピースプリングとう)
- 乃木坂玄冬が娘の春香の17歳の誕生日のためだけに、周囲50㎞の領海と共に買い取った赤道近くの元無人島。島主は贈られた春香。島の中心には西洋風の大きな城があるが、これも島の名前と同じく玄冬によるもの。
- 日本から「冬将軍」で2時間15分ぐらいの距離(現地では時差があるため裕人たちが到着した当時の所要時間は1時間程度)。
- レインボウスネイク
- ハッピースプリング島の海域に生息していた幻の巨大魚。体長は10m近く。その鱗は七色に輝き、特殊なかえしになっている釣針でなければ釣れない。17歳の誕生日にこれを贈られた者は、末永く幸せになれるとの伝説がある。
- 乃木坂王季が孫娘の春香の17歳の誕生日に贈った。原作では料理されたが、アニメ第1期最終回では水槽の中を泳いでいた。
- @ほぉ〜むカフェ
- 秋葉原にある実在のメイド喫茶で、業界でも最大手の会社。クリスマスプレゼントを買うために春香がこの店でアルバイトをすることになり、裕人は美夏たちに連れられ、変装して来店した。
- アニメでは別記の「キャロット・キュロット」に代わり、実名で登場。春香はメイドたちの頼みでメイド服を着用することになり、その恰好で一緒に写真を撮ることになった。
- レッサーパンダの穴
- 乃木坂家メイド隊の養成機関。
- 黄瀬岬(おうせみさき)
- 初日の出の穴場スポット。神社の分社である小さな祠が設置され、縁結びと安産を司る神が祀られている。一緒に初日の出を見たカップルが口づけをすることで結ばれるという言い伝えがある。若き日の玄冬と秋穂もこの場所を訪れている。
- 新春メイド×執事合同親睦会
- 「世界メイド執事連合協会東日本支部(略称WMBO)」というメイドや執事の互助組織が年に一度開催している、全国のメイドと執事を集めて行われるパーティーの名称。本物のメイドと執事のみが参加許可を得ており、仮にそのメイドや執事の主人であろうとその会に参加することは不可能となっている。会場は毎年四大名家で持ち回り制になっている。天王寺家に専属執事として働いた裕人もWMBOに登録されている為、参加許可が得られている。隠し芸披露やビンゴ大会も行われ、ビンゴの景品は全て主人の為にあるような扱いではあるものの、かなり豪華な物が揃っている。
- なお、アニメではパーティー名と組織名が「メイド×執事合同忘年会」と「世界メイド執事連合協会」に変更されている。また、原作では会場が鹿王院家であったのに対し、アニメでは乃木坂家が会場となっている。ちなみにアニメでは葉月の言葉より「第59回[50]」とのこと。
- 豊平牧場(とよひらぼくじょう)
- 北海道の厚岸近辺にある牧場で、裕人たちが修学旅行での体験学習で訪問し、そこで一泊することになった。「モ〜モ〜ミルク」の生産で有名で、経営不振の時期もあったが冬華の援助で持ち直している。
- モ〜モ〜ミルク
- 豊平牧場で生産されている、カルシウム含有率が通常の2倍とされている牛乳。「モ〜モ〜・ミルク 天然生乳成分100%」の商品名で販売されており、美夏や冬華のお気に入り。当たりクジで「も〜も〜・がうん」という仔牛柄のガウンが貰える。
以上で乃木坂春香の秘密に関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] 書誌情報
2008年3月まではメディアワークス、2008年4月から(既刊書の重版含む)はアスキー・メディアワークス刊。
[編集] 原作
- 挿絵:しゃあ
- 電撃文庫 メディアワークスおよびアスキー・メディアワークス
| 巻数 | 初版発行日 | ISBN |
|---|---|---|
| 1 | 2004年10月25日 | ISBN 4-8402-2830-2 |
| 2 | 2005年6月25日 | ISBN 4-8402-3059-5 |
| 3 | 2005年12月25日 | ISBN 4-8402-3234-2 |
| 4 | 2006年6月25日 | ISBN 4-8402-3447-7 |
| 5 | 2006年12月25日 | ISBN 4-8402-3634-8 |
| 6 | 2007年6月25日 | ISBN 978-4-8402-3880-9 |
| 7 | 2007年12月25日 | ISBN 978-4-8402-4115-1 |
| 8 | 2008年7月10日 | ISBN 978-4-04-867127-9 |
| 9 | 2008年12月10日 | ISBN 978-4-04-867419-5 |
| 10 | 2009年6月10日 | ISBN 978-4-04-867841-4 |
| 11 | 2009年12月10日 | ISBN 978-4-04-868198-8 |
| 12 | 2010年7月10日 | ISBN 978-4-04-868651-8 |
| 13 | 2010年12月10日 | ISBN 978-4-04-870126-6 |
| 14 | 2011年7月10日 | ISBN 978-4-04-870594-3 |
| 15 | 2012年1月10日 | ISBN 978-4-04-886253-0 |
[編集] コミック
全4巻。アニメの第1期に相当する部分をコミカライズしている。基本的な構成は同一だが、信長やメイド隊に関する一部の話をカットするなどの再構成がされている。また一部のエピソードの順番を入れ替え白皇祭編を最終エピソードとしているが、結末を原作と変更して物語を完結させた。
- 作画:深山靖宙 キャラクターデザイン:しゃあ
- 電撃コミックス メディアワークス及びアスキー・メディアワークス
| 巻数 | 初版発行日 | ISBN |
|---|---|---|
| 1 | 2007年11月15日 | ISBN 978-4-8402-4093-2 |
| 2 | 2008年8月27日 | ISBN 978-4-04-867252-8 |
| 3 | 2009年11月27日 | ISBN 978-4-04-868249-7 |
| 4 | 2010年9月27日 | ISBN 978-4-04-868988-5 |
[編集] その他の書籍
- 乃木坂春香ガ全テ
- アスキー・メディアワークス 2009年11月20日初版発行、電撃文庫編集部:編、しゃあ:挿絵、ISBN 978-4-04-868231-2
- 原作・アニメ・ゲーム等の設定やストーリー等を網羅したガイドブック。
[編集] 雑誌付録
- 電撃文庫MAGAZINE Vol.2 2008年7月号
- アスキー・メディアワークス 2008年7月1日発行 2008年6月10日発売
- 特別付録として文庫本サイズの小冊子で、完全書き下ろし「みなとみらいにっき♥」と加筆修正された「はっぴぃ・すぷりんぐ・ば〜すでぃ♥」[51]の2話が収録された「電撃文庫まるごと1冊 乃木坂春香の秘密」がつく。
- 電撃文庫MAGAZINE Vol.10 2009年11月号
- アスキー・メディアワークス 2009年11月1日発行 2009年10月10日発売
- 付録として春香の人形が付いてくる。
[編集] 文庫未収録作品
- 「浴衣でみっかみか♥」(電撃文庫MAGAZINE2008年11月号増刊「とらドラvs禁書目録」内に収録。アニメ第1期第8話の内容を原作者による書き下ろし)
[編集] ラジオドラマ・CDドラマ
2007年10月27日より『電撃大賞』内にて全4回のラジオドラマが放送された。
2008年3月10日、新録を含めたCD『乃木坂春香の秘密』(MNCA-9023 メディアワークス)が発売された。放送された話に改変を加えた2話と新作1話を収録。限定通販された初回分には、乃木坂大明神・葉月さんの特製おみくじ、書き下ろし小説「桜坂葉月の秘密」等の特典が付属された。
[編集] WEBラジオ
詳細は「乃木坂美夏の麻衣ふぇあれいでぃお!」を参照
2008年4月11日から2010年4月30日まで、『乃木坂美夏の麻衣ふぇあれいでぃお!』と『乃木坂美夏の麻衣ふぇあれいでぃお! ねくすとっ‼』がアニメ公式サイトから配信された。パーソナリティは後藤麻衣と偽まる(川瀬浩平)。
[編集] テレビアニメ
[編集] 第1期『乃木坂春香の秘密』
2008年7月から9月までUHFアニメの形態で放送された。全12話。テレビでの放映終了後、バンダイチャンネルにてネット配信が行われている。
製作委員会と放送局の組み合わせは、ほぼ同年10月から放送されている『ケメコデラックス!』で踏襲されている。ちなみに、多くの回でスタジオコメットが制作協力している。
第1期では、主役&ヒロインの裕人と春香の2人をメインに話が最後まで中心(第8話を除く)になっている。話の内容的にラブコメ色が出てるもののシリアス色が強く描かれている。
[編集] 第2期『乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪』
電撃の缶詰2009年2月版でアニメ第2期『乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪』の製作決定が発表され、2009年10月から12月まで放送された。全12話。ただしTOKYO MXが加わった代わりにチバテレビ・テレ玉・中京テレビの3局では放送されず、第1期と比べて放送局が大幅に減る結果となった(関東ではTOKYO MX、tvkでカバーできる地域があるものの、東海エリアではAT-Xかネット環境がないと視聴できない)。なお、第1期と違いAT-Xを含めた全局でハイビジョン放送が行われている。
第2期では裕人をメインにし全12話中の第3話、第5話、第7話、第8話は裕人の関係者のレギュラーキャラクターをメインにした話になっている。シナリオ的にも裕人メインに進む為、ヒロインである春香の登場は第1期よりは登場回数が少なめになっており、内容的にもシリアス色が後退しラブコメ色が強くなっている。お色気シーンも格段に増強されているが、同じシーンでも放送局によってはTV放送時の修正に大きな差が出ている箇所がある。
次回予告は、「乃木坂用語の基礎知識♪」と称して主に漫画・アニメの用語についての解説を行なっている。最終話は次回予告の枠で、読売テレビでは「最終回特別企画♪」と称して春香が那波・アリス・美夏・玄冬のモノマネを、TOKYO MXでは「ご挨拶♪」と称して本作品の関連商品のPRを行うなど、各局やネット配信で違うバージョンのものが放送された。
第2期タイトルの「ぴゅあれっつぁ(purezza)」とは、イタリア語で「清純」という意味[52]。ただし、正確なイタリア語の発音は「ぴゅあれっつぁ」ではなく「ぷれっつぁ」である。"pure"の綴りから、英語のピュアーと混同した表記になっている。
[編集] スタッフ
- 原作 - 五十嵐雄策
- 監督 - 名和宗則
- シリーズ構成 - 玉井☆豪
- キャラクター原案 - しゃあ
- キャラクターデザイン - 石野聡
- 総作画監督 - 石野聡、浜津武広、石川雅一、小原充(第1期)
- プロップデザイン - 石川雅一(第1期)、夘野路子(第2期)
- 美術監督 - 春日礼児
- カラーコーディネイト - 海鋒重信
- 撮影監督 - 中西康祐
- 編集 - 小島俊彦、三宅圭貴(第2期)
- 音響監督 - 岩浪美和
- 音楽 - 渡辺剛
- プロデューサー - 中山信宏、和田敦、三木一馬、斎藤朋之、池田慎一(第1期)、武智恒雄、濱田直樹(第1期)、納谷僚介、川村仁(第2期)
- プロデュース[53] - 川瀬浩平、里見哲朗、小山直子
- アニメーション制作 - ディオメディア
- 製作
- 第1期 - 『乃木坂春香の秘密』製作委員会(ジェネオンエンタテインメント、読売テレビ、アスキー・メディアワークス、読売広告社、クロックワークス、角川モバイル、STUDIO MAUSU)
- 第2期 - 『乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪』製作委員会(ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント、アスキー・メディアワークス、読売テレビ、クロックワークス、STUDIO MAUSU、AT-X、博報堂DYメディアパートナーズ)
[編集] 主題歌
- 第1期
- 第2期
-
- オープニングテーマ「挑発Cherry Heart」(第1話 - 第11話)
- 作詞 - くまのきよみ / 作曲 - 若林充 / 編曲 - 草野よしひろ / 歌 - 姫宮みらんとチョコレートロッカーズ(生天目仁美)
- エンディングテーマ「秘密推奨!うるとLOVE」
- 作詞 - くまのきよみ / 作曲・編曲 - 三浦誠司 / 歌 - N's(能登麻美子、後藤麻衣、清水香里、植田佳奈、佐藤利奈)
[編集] 挿入歌
| 話数 | 曲名 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 歌手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1期『乃木坂春香の秘密』 | |||||
| 1・2・9 | ときめき♥フォルテッシモ | うらん | 大久保薫 | ドジっ娘アキちゃん(松来未祐) | |
| 2 | びんかんサラリーマンのうた | おかゆまさき | 高木隆次 | 敏感一郎(岩田光央) | |
| しゅーてぃんすたー☆ | 桃井はるこ | Funta | 桃井はるこ | ||
| エプロンだけは取らないで! | くまのきよみ | 渡辺剛 | ゆい(喜多村英梨) | ||
| 4 | 緋色の空 | 川田まみ | 中沢伴行 | 中沢伴行・尾崎武士 | 川田まみ |
| 6 | |||||
| 10・11 | Le Secret ‐ル・スクレ‐ | くまのきよみ | 三浦誠司 | 斎藤あきら | 乃木坂春香(能登麻美子) |
| 10 | 妹…ですけどっ! | 三浦誠司 | 乃木坂美夏(後藤麻衣) | ||
| 背中に投げたラブレタァ | 三浦誠司 | 天宮椎菜(佐藤利奈) | |||
| ご奉仕いんすぱいぁ | 三浦誠司 | 草野よしひろ | 桜坂葉月&七城那波(清水香里&植田佳奈) | ||
| 第2期『乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪』 | |||||
| 1・2・11 | 風になれ! Lacrosse Heart! -ノクターン女学院ラクロス部- | くまのきよみ | 三浦誠司 | 姫宮みらんとチョコレートロッカーズ(生天目仁美) | |
| 4 | 4989 09(四苦八苦レスキュー) | 大久保薫 | N's starring 植田佳奈&後藤麻衣&清水香里 | ||
| 妹…ですけどっ! | 三浦誠司 | 乃木坂美夏(後藤麻衣) | |||
| Le Secret ‐ル・スクレ‐ | 三浦誠司 | 斎藤あきら | 乃木坂春香(能登麻美子) | ||
| 5 | したい!なりたい!乃木坂メイド隊 | 三浦誠司 | 桜坂葉月&七城那波(清水香里&植田佳奈) | ||
| 6 | とまどいビターチューン | 渡辺剛 | 姫宮みらんとチョコレートロッカーズ(生天目仁美) | ||
| 6・9・10 | 挑発Cherry Heart | 若林充 | 草野よしひろ | ||
| 11 | I Sing | 渡辺剛 | |||
[編集] 各話リスト
| 話数 | サブタイトル | シナリオ | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1期『乃木坂春香の秘密』 | |||||
| 1 | もう、ダメです… | 玉井☆豪 | 名和宗則 | 石野聡 | |
| 2 | 初めてなんです… | 山本天志 | 岡村正弘 | 稲田真樹 | |
| 3 | おしまいです… | 山本天志 入江泰浩 |
荻原露光 | 吉本拓二、長野路子 | |
| 4 | 変じゃないでしょうか…? | 吉田英俊 | 池畠博史 | 飯田清貴 | |
| 5 | そんなに見られますと… | 山本天志 | 徳本善信 | 小菅和久、川上暢彦 | |
| 6 | なつこみ…です | 大久保政雄 | 西川泰 | 本田辰雄、福地和浩、飯田清貴 | |
| 7 | …大好きなんです! | 入江泰浩 | |||
| 8 | …おに〜さん☆ | 岡村正弘 | 梶浦伸一郎、飯田清貴 | ||
| 9 | 嬉しかったんです… | 吉田英俊 | 阿部伸司 | 吉本拓二、浜津武広 | |
| 10 | 一緒に、いたいです… | 宮崎なぎさ | 荻原露光 | 本田辰雄、飯田清貴、福地和浩 | |
| 11 | …お待たせしました♪ | 山本天志 | 守田芸成 | 小菅和久、長野路子、石川雅一 浜津武広、石野聡 |
|
| 12 | 秘密です! | 徳本善信 | 小原充、石川雅一、吉本拓二 小菅和久、長野路子、浜津武広 |
||
| 第2期『乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪』 | |||||
| 1 | 一緒に、いきたいです…… | 玉井☆豪 | 名和宗則 浅野勝也 |
徳本善信 | 小原充 |
| 2 | 入れてください…… | 山本天志 | 中山敦史 | 斉藤良成、佐々木貴宏 | |
| 3 | あっ、痛…… | 稲垣隆行 | 飯村正之 | 小菅和久 | |
| 4 | 裕人さんのにおい… | 所俊克 | 尾崎正幸 | ||
| 5 | …いい… | 吉田英俊 | まつもとよしひさ | 本多美乃 | |
| 6 | 身体が、熱いんです…… | 山本天志 | 上田繁 | 臼田美夫 | |
| 7 | 入っちゃったかも…… | 安濃高志 | 中山敦史 | 佐々木貴宏 | |
| 8 | してあげる…… | 浅野勝也 | 櫻井親良 | ||
| 9 | 初体験です☆ | 所俊克 | 尾崎正幸 | ||
| 10 | こんなことになっちゃって…… | 吉田英俊 | 飯村正之 | 小菅和久 | |
| 11 | 感じていたいです…… | 宮崎なぎさ | 中山敦史 | 藤原利恵、神垣弥生、小原充 | |
| 12 | 約束です♪ | 山本天志 | 所俊克 | 村山公輔、本多美乃 | |
[編集] 放送局
| 放送地域 | 放送局 | 放送系列 | 放送期間 | 放送日時 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1期『乃木坂春香の秘密』 | |||||
| 千葉県 | チバテレビ | 独立UHF局 | 2008年7月10日 - 9月25日 | 木曜 26:00 - 26:30 | |
| 神奈川県 | tvk | 木曜 26:15 - 26:45 | |||
| 埼玉県 | テレ玉 | 2008年7月12日 - 9月27日 | 土曜 25:30 - 26:00 | ||
| 近畿広域圏 | 読売テレビ (ytv) | 日本テレビ系列 | 2008年7月14日 - 9月29日 | 月曜 26:39 - 27:09 | 製作委員会参加 『MONDAY PARK』第2部 [54][55] |
| 中京広域圏 | 中京テレビ[56] | 2008年7月16日 - 10月1日 | 水曜 27:14 - 27:44 | ||
| 日本全域 | AT-X[57] | CSチャンネル | 2008年7月22日 - 10月7日 | 火曜 9:30 - 10:00 | リピート放送あり |
| GyaO | ネット配信 | 2008年9月12日 - 10月31日 | 金曜 正午配信 | 9月12日から第1話 - 第6話を配信 9月17日から毎週1話配信 |
|
| 第2期『乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪』 | |||||
| 近畿広域圏 | 読売テレビ (ytv) | 日本テレビ系列 | 2009年10月5日 - 12月21日 | 月曜 26:14 - 26:44 | 製作委員会参加 『MONDAY PARK』第2部 第2話までは26:29 - の放送[55] |
| 東京都 | TOKYO MX | 独立UHF局 | 月曜 26:30 - 27:00 | ||
| 日本全域 | AT-X | CSチャンネル | 2009年10月6日 - 12月22日 | 火曜 22:00 - 22:30 | 製作委員会参加 リピート放送あり |
| 神奈川県 | tvk | 独立UHF局 | 火曜 25:45 - 26:15 | ||
| 日本全域 | バンダイチャンネル | ネット配信 | 2009年10月7日 - 12月23日 | 水曜12:00 - 12:30 | 第1話は継続的に無料 第2話以降は1週間限定無料 |
| ytv MONDAY PARK 第2部 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
乃木坂春香の秘密
|
||
|
乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪
|
||
[編集] 特別番組
放送する局のうち、関東地区の3局では事前特番として『オンエア直前!「乃木坂春香の秘密」のひみつ!』が放映された。番組紹介や担当声優によるトーク・ビデオコメントの他、RONDO ROBE 2008で披露された姫宮みらんとチョコレートロッカーズやN'sのライブの模様も紹介された。なお、製作局の読売テレビでは放送されなかった(前番組からの遅れによる)。
| 放送局 | 放送期間 | 放送日時 |
|---|---|---|
| チバテレビ | 2008年7月3日 | 本放送に同じ |
| tvk | ||
| テレ玉 | 2008年7月5日 |
[編集] ドラマCD
- 『乃木坂春香の秘密 ドラマCD(1)』
- 『乃木坂春香の秘密 ドラマCD(2)』
- 2008年12月26日発売[58] GNCA-1197
- オーディオドラマ2話+歌「ネオ・やまとなでしこ」(歌:N's(能登麻美子、後藤麻衣、清水香里、植田佳奈、佐藤利奈)、作詞:くまのきよみ、作曲・編曲:渡辺剛)収録
[編集] 音楽CD
- 乃木坂春香の秘密 キャラクターソング
- 『乃木坂春香の秘密 オリジナルサウンドトラック』
- 2008年9月26日発売 GNCA-1195
- 「とまどいビターチューン」「ひとさしゆびクワイエット!」のテレビサイズ・バージョン、劇中劇『ドジっ娘アキちゃん』のテーマソング「ときめき・フォルテッシモ -ドジっ娘アキちゃんのテーマ-」などを収録。
- 乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ あらかると
- Sweets
[編集] DVD・Blu-ray
[編集] 第1期DVD
2008年9月より毎月1巻、ジェネオン エンタテインメントから発売された。
| 巻数 | 発売日 | 初回限定版 / 通常版 | 収録話 | オーディオコメンタリー |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 2008年9月26日 | GNBA-1360 / GNBA-1361 | 第1話・第2話 | 第1話:能登麻美子&羽多野渉 第2話:川瀬浩平&里見哲朗(プロデューサー) |
| 2 | 2008年10月24日 | GNBA-1362 / GNBA-1382 | 第3話・第4話 | 第3話:能登麻美子&後藤麻衣 第4話:五十嵐雄策(原作者)、和田敦&三木一馬(担当編集) |
| 3 | 2008年11月21日 | GNBA-1363 / GNBA-1383 | 第5話・第6話 | 第5話:羽多野渉&佐藤利奈 第6話:岩浪美和(音響監督)&納谷僚介(音響制作担当) |
| 4 | 2008年12月26日 | GNBA-1364 / GNBA-1384 | 第7話・第8話 | 第7話:生天目仁美&松来未祐 第8話:渡辺剛(音楽担当)&くまのきよみ(作詞担当) |
| 5 | 2009年1月30日 | GNBA-1365 / GNBA-1385 | 第9話・第10話 | 第9話:清水香里&植田佳奈 第10話:川本亜希(ドジっ娘アキちゃんモデル)&丸尾加奈江(ゲーム担当)&和田敦(担当編集) |
| 6 | 2009年2月27日 | GNBA-1366 / GNBA-1386 | 第11話・第12話 | 第11話:能登麻美子&羽多野渉 第12話:名和宗則(監督)&玉井☆豪(シリーズ構成・脚本) |
- 映像特典・音声特典
全巻共通
- 秘密の会議室(オモテ):出演声優座談会
- 秘密の会議室(ウラ):スタッフ座談会
- オーディオコメンタリー
以下は該当巻のみの特典
- ノンクレジットOP・ED/オンエア直前!「乃木坂春香の秘密」のひみつ!(第1巻)
- ドジっ娘アキちゃんOP映像(第5巻)
- 最終話ノンテロップED(第6巻)
- 初回限定版特典
- 秘密のCD-ROM
- 第1巻:オンエア(第1回 - 第7回)+録りおろしスペシャル
- 第2巻:オンエア(第8回 - 第14回)+録りおろしスペシャル
- 第3巻:オンエア(第15回 - 第21回)+録りおろしスペシャル
- 第4巻:オンエア(第22回 - 第28回)+録りおろしスペシャル
- 第5巻:オンエア(第29回 - 第35回)+録りおろしスペシャル
- 第6巻:オンエア(第36回 - 第44回)+録りおろしスペシャル
- スペシャルブックレット
[編集] 第1期Blu-ray BOX
2009年9月26日にジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントから発売された。品番はGNXA-1037。SD映像のリマスター版。DVD版のオーディオコメンタリーや声優関連映像は収録されていない。
- 封入特典
- 解説書
- 音声特典
- ノンクレジットOP・ED
- 最終話ノンテロップED
- ドジっ娘アキちゃんOP
[編集] 第2期DVD・Blu-ray
2009年12月より毎月1巻、ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントから発売された。
| 巻数 | 発売日 | DVD / Blu-ray | 収録話 | オーディオコメンタリー |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 2009年12月23日 | GNBA-1541 / GNXA-1181 | 第1話・第2話 | 第1話:岩浪美和(音響監督)[59]&川瀬浩平(プロデューサー) 第2話:能登麻美子&羽多野渉 |
| 2 | 2010年1月29日 | GNBA-1542 / GNXA-1182 | 第3話・第4話 | 第3話:釘宮理恵&羽多野渉 第4話:和田敦(原作担当編集)&中山信宏(プロデューサー) |
| 3 | 2010年2月26日 | GNBA-1543 / GNXA-1183 | 第5話・第6話 | 第5話:清水香里&植田佳奈 第6話:五十嵐雄策(原作者)&三木一馬(原作担当編集) |
| 4 | 2010年3月26日 | GNBA-1544 / GNXA-1184 | 第7話・第8話 | 第7話:後藤麻衣[60]&佐藤利奈 第8話:里見哲朗(プロデューサー)&江里口武志(プロデューサー) |
| 5 | 2010年4月28日 | GNBA-1545 / GNXA-1185 | 第9話・第10話 | 第9話:渡辺剛(音楽担当)&くまのきよみ(作詞担当) 第10話:能登麻美子&生天目仁美 |
| 6 | 2010年5月28日 | GNBA-1546 / GNXA-1186 | 第11話・第12話 | 第11話:名和宗則(監督)&玉井☆豪(シリーズ構成・脚本) 第12話:能登麻美子&羽多野渉 |
- 映像特典・音声特典
全巻共通
- 秘密の会議室(オモテ):メイン声優座談会
- 秘密の会議室(ウラ):主要スタッフ座談会
- オーディオコメンタリー
以下は該当巻のみの特典
- オープニング/ノンクレジットED(第1巻)
- 初回限定版特典
- 秘密のCD-ROM
- 第1巻:オンエア(第1回 - 第4回)+録りおろしスペシャル
- 第2巻:オンエア(第5回 - 第12回)+録りおろしスペシャル
- 第3巻:オンエア(第13回 - 第20回)+録りおろしスペシャル
- 第4巻:オンエア(第21回 - 第28回)+録りおろしスペシャル
- 第5巻:オンエア(第29回 - 第36回)+録りおろしスペシャル
- 第6巻:オンエア(第37回 - 第47回)+録りおろしスペシャル
- スペシャルブックレット
- 全巻購入応募特典応募券
[編集] ゲーム
[編集] PS2
- 『乃木坂春香の秘密 こすぷれ、はじめました♥』
- プレイステーション2対応ゲームとして、アスキー・メディアワークスより2008年9月25日に発売された。コスプレコンテストに出場する春香たちを応援するアドベンチャーゲーム。初回限定版特典として秘密のディスク(UMD)、秘密のボトルキャップ等が付く。
- 『灼眼のシャナ』、『狼と香辛料』、『とある魔術の禁書目録』などの電撃文庫の作品や『CLANNAD』とタイアップしており、各作品のキャラクターのコスプレ衣装が登場する。コスプレ衣装が登場した一部作品では演じる声優が重なるキャラクターが登場しているが、コスプレするキャラクターは一致しない演出になっていた。声優が重なった例外として、彩音が灼眼のシャナのシャナのコスプレをする話があるがイラストは登場せず音声のみの演出になっていた。同様にルコがマージョリー・ドーになりきる話があるが逆にコスプレはしていない演出だった。
- 主題歌
- オープニングテーマ「あいまいハニービーンズ」
- 作詞 - くまのきよみ、作曲・編曲 - 藤末樹、歌 - 姫宮みらんとチョコレートロッカーズ(生天目仁美)
- エンディングテーマ「無敵のLOVE&PEACE!」
- 作詞 - くまのきよみ、作曲・編曲 - 大久保薫、歌 - N's(能登麻美子、後藤麻衣、清水香里、植田佳奈、佐藤利奈)
それぞれアニメ版第一期主題歌シングルCDにカップリング曲として収録されている。
[編集] PSP
- 『乃木坂春香の秘密 同人誌はじめました♥』
- プレイステーション・ポータブル用ゲームとして、アスキー・メディアワークスより発売及び配信。『乃木坂春香の秘密 こすぷれ、はじめました♥』の後日談となっている。
- 先行してダウンロード販売ゲームとして、春香編・美夏編・椎菜編・葉月編・那波編のそれぞれ5編が2010年2月26日[61]より配信されていた[62]。
- 2010年10月28日、全5編を収録した完全版のプレイステーション・ポータブル用UMD版及びダウンロード版が発売及び配信された。
[編集] DS
- 『電撃学園RPG Cross of Venus』
- 電撃文庫15周年記念作品。電撃文庫作品が共演し、本作を含めた8作品が主要となるアクションRPG。
[編集] アプリ
- 『電撃モバイル』
- 電撃文庫の携帯用サイト。対応機種でミニゲームが利用できる。
[編集] 他作品との関連
- 本作品はイラストを担当するしゃあが「電撃帝王」(メディアワークス)で連載していた漫画『キョウハクDOG's』と同じ学校を舞台にしており、互いの主な登場人物もクラスメイト同士となっている。両作の主人公は、わずかながらもそれぞれ互いの作品に登場している。これはしゃあが『乃木坂春香の秘密』のコミカライズを希望したことから始まったものである[63]。第4巻には1ページのみ『キョウハクDOG's』の番外編のような漫画が掲載されている。
- アニメ第1期では、次回予告が他のアニメ作品の次回予告のパロディになっている[64]。その他『灼眼のシャナ』や『撲殺天使ドクロちゃん』のコスプレや、他のアニメ作品の主題歌が流れるなど、電撃文庫作品のネタが登場する。これらのネタの大半はプロデューサーの川瀬がかつて担当した、もしくは川瀬が所属するジェネオンエンタテインメント(現:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン)が製作に関与した、電撃文庫作品のアニメのものである。
- 2008年8月に刊行された『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(伏見つかさ・著)の帯に、春香が推薦文を寄せている。同作のヒロインが春香と同じ境遇(アキバ系の趣味を周囲に秘密にしている)であったことから実現した[65]。
- アニメ第2期でも、他のアニメ作品のパロディが随所にちりばめられている。例えば、『おねがいティーチャー』における風見みずほの名言「最優先事項よ。」や『新世紀エヴァンゲリオン』におけるベートーヴェンの交響曲第9番が流れる中での碇ゲンドウの発言「かまわん。そのための〜」など、様々なネタが登場する。これらのネタの大半は本作品のキャラクターを演じている声優が過去に演じた作品のものである。
[編集] 脚注
- ^ 2008年4月にメディアワークスとアスキーが合併してアスキー・メディアワークスとなったが、2008年11月1日時点において、2008年4月1日以前に刊行された分も併売しているため、併記した。
- ^ 時折、他の登場人物による一人称の文章もある。
- ^ 裕人は原作第1巻のエピローグやアニメ1期のラストでそのことを思い出したが、春香にはそのことを秘密にしたままである。出会った頃の玄冬や一部の者からも春香のアキバ趣味の原因は裕人ではないかと言っているが裕人はあくまできっかけを与えただけで、好きになったのは春香自身の意思である。
- ^ 成長しているためか近年胸が強調されることが多い
- ^ 第2巻の第5話より。
- ^ これが原因で、春香は聖樹館女学院(聖女)をそのまま進学せず、聖女よりやや距離のある白城学園に進学することとなる。
- ^ ただし美夏やメイドたちは以前から知っていた。
- ^ 第14巻第50話より。
- ^ 春香の秘密が露見した夜、誤解を解こうと裕人がクラスメイトに電話をかけたが、実際のところクラスメイトの誰一人として春香のアニメ好きを特に気にしてはいなかった。
- ^ 乃木坂家一同(玄冬も含む)&メイド一同も裕人を春香の「婿候補筆頭」と認めている。
- ^ このほかアニメ第1期第2話においては道に迷ったロシア人船員の4人連れにロシア語で道案内をしている。
- ^ ルコや由香里が周囲に迷惑をかける発言や行為を行っても大人としての付き合いをしている理想の女性と思い込むなどが主な例
- ^ 本作も出演しているDS用ソフト『電撃学園RPG Cross of Venus』では後半、そのものズバリ「春香の描いたネコ」なる雑魚キャラが登場する。
- ^ 自宅ではぬいぐるみと一緒に眠るので暗闇でも安心できるとのこと。
- ^ アニメ第2期第2話では冬コミの代わりに「ノクターン女学院ラクロス部」のオンリー同人誌即売会に設定変更。
- ^ 第7巻で自己紹介した時はインパラの餌付けとフィーエルヤッペンになっている。
- ^ ただし、裕人曰く「姉同様にどこか天然で抜けている」
- ^ しかし第13巻第49話では春香の協力も得て念入りに変装したにも関わらず、この時点ですでに春香との親密度をかなり深めていた裕人にはあっさりと見破られてしまい(彼のそばにいた光、美羽、エリはこの変装を見抜けなかった)、折からの裕人に対する恋愛感情とも相俟って少なからぬショックを受けていた。
- ^ 元来は人見知りらしく、裕人にすぐ懐いてしまったことについては春香曰く「非常に珍しい」とのこと(第1巻)。
- ^ ただし、その内容はかなり突飛でかつ卑猥な印象になりかけてしまうものばかり
- ^ ただしその直後に冗談だと言い直している。
- ^ ゲームによるとまだ成長しているらしくそのため、胸が強調されることがある
- ^ 修学旅行の時点では髪を若干伸ばしている
- ^ 原作では裕人以外のキャラクターによる一人称は椎菜が初めてである。
- ^ アニメ第1期DVD第3巻スペシャルブックレットより。
- ^ アニメ第2期第2話より。
- ^ 50位から11位までは能力を反映した変動順位制、上位10位は世襲制(さらに、上位3位は厳密な審査も必要な特別世襲制)。
- ^ アニメ第2期第1話、第8話では入浴中も眼鏡をかけている葉月のシーンがある。
- ^ 非常に高価であったため、当時の葉月の収入では購入できなかった。しかし後にオークションで落札し、晴れて彼女の所有となる(原作第16話)。彼女自身このエピソードを他人に話すことは滅多になく、話す時の相手も信頼の置ける人物のみに限っているらしい
- ^ このほか綾瀬家の周囲を酔ったまま巡回中に進行方向を誤って電柱へ突っ込み顔面を強打してしまった。
- ^ 7巻の26話では、ジャックフロストと思われるコスプレをしていた
- ^ アニメ第1期DVD第2巻収録、五十嵐雄策・和田敦・三木一馬によるアニメ第4話のオーディオコメンタリーより。
- ^ 原作第5巻やドラマCDなど
- ^ アニメ第1期第4話の劇中で披露されたこのネタについて、「超人気美人声優の植田佳奈」と称したこともあって、「ブログの炎上がしないか心配した」と述べた。なお、植田佳奈のブログはコメントがロックされているので炎上はない。ただし、アクセスは大幅に増えていたとのこと(『乃木坂美夏のまいふぇあれいでぃお!』第23回より)。
- ^ 10月5日に秋葉原UDXで行われたイベントで、「スタッフが選ぶ、今だから言える『乃木坂春香の秘密』すいません! やっちゃいました!!」が発表された際に、このネタが第1位になった(電撃オンラインより)。
- ^ ゲーム版では、どう見てもバレバレな変装し、『乃木坂春香の秘密 同人誌はじめました♥』の春香シナリオでは、ヤクザに変装するも時折、素である『ですます』口調に戻ったり、無理な話し方をするなど変装が得意とは言い難い描写がある。(ただし、いずれも春香は最後まで気づかなかった)
- ^ 運転技術は優秀らしいが荒っぽい一面もある。春香曰く「急いでいるときは非常に助かる」とのこと(アニメ第1期第5話)。
- ^ アニメ第2期第6巻DVD・Blu-ray初回限定版特典スペシャルブックレットの書下ろし小説中において、彼女はこの騒動の後に乃木坂グループに買収されたスリーピースプロダクションの代表取締役社長に就任している。
- ^ 第5巻第18話より。
- ^ 漫画版では原作より登場時期が早く、原作第2巻第5話にあたるロンドンでのピアノコンクールの話で登場。アニメでは第2期第1話からで裕人たちクラスメイトの旅行に同行し、時期は春香の誕生日の後日以降でクリスマス前に裕人が執事のバイトをするまでの間。
- ^ 第8巻第30話の記述より。
- ^ プライベートで旅行する際には必ず携帯しているようである。
- ^ 少なくともプログラマー、音響監督、ディレクター、イラストアレンジを担当し、ゲーム制作に関しては殆ど中核的存在となっていた。春香自身も信長によってアレンジされた自身のイラストを絶賛している
- ^ ただし、同じシーンを扱った漫画版第23話では、特技を「学内の自販機なら2分以内に買ってこれる」ことと自己紹介をして司会の由香里を困惑させている(第4巻P126)。
- ^ ただし、アニメでは裕人よりも小柄に描かれている
- ^ アニメ第2期第4巻DVD・Blu-ray初回限定版特典スペシャルブックレットより。演じた足立友は第8話で「女生徒C」の役で出演しており、大奥の名はEDクレジットでは記載されていない。
- ^ 後日、彼女自ら裕人を遠回しにマネージャーとしてスカウトする描写がある(アニメ第2期第6巻DVD・Blu-ray初回限定版特典スペシャルブックレット書下ろし小説)
- ^ アニメ第1期DVD第6巻スペシャルブックレットより。
- ^ 『乃木坂美夏のまいふぇあれいでぃお!』第4回より。
- ^ TV放送時では会場の看板には「第95回」と書かれていたが、DVD・Blu-ray版では修正済み。
- ^ 元話は第3巻に収録された第12話。
- ^ 「乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪第11回『乃木坂用語の基礎知識』」
- ^ 本作の「プロデュース」とは、他作品では「ゼネラルプロデューサー」や「チーフプロデューサー」に当たる、全体を統括する立場。川瀬はビジネス、里見は制作、小山は原作を担当(『乃木坂美夏の麻衣ふぇあれいでぃお!』第40回より)。
- ^ 後番組の『ケメコデラックス!』を10月の第1週(10月6日)から放送させるため、放送最終週には第1部の『RD 潜脳調査室』を休止して2話連続で放送した。
- ^ a b 第1話の冒頭は、作中の時間と現実の時間がシンクロしている(信長のメールより)。
- ^ UHFアニメとしては初めて、名阪地区で日本テレビ系列局での放送となった。
- ^ 2009年4月5日から2009年5月10日まで、日曜 6時00分 - 7時00分に毎週2話ずつ(リピート放送あり)再放送されていた。
- ^ a b 当初はドラマCD(1)が10月24日発売、ドラマCD(2)が11月28日発売の予定だったが、「アニメ最終回の影響でCDジャケットが出来上がらなかった(『乃木坂美夏の麻衣ふぇあれいでぃお!』 第27回での偽まる談)」ため、共に延期となった。
- ^ 本来は里見哲朗が務める予定だったが、インフルエンザになったので岩浪が代理で登場した(アニメ第2期DVD・Blu-ray第1巻収録、岩浪美和・川瀬浩平によるアニメ第1話のオーディオコメンタリーより)。
- ^ 後藤麻衣はこの第7話には出演していのだが、ミスによりコメンタリーに出ることとなった。
- ^ 元々は2009年12月・2010年1月配信予定だったが、2度延期された。
- ^ 完全版の発売により現在は配信終了。
- ^ 『キョウハクDOG's』第1巻あとがきより。
- ^ 第10話のみ格闘技のナレーションのパロディ。
- ^ 伏見つかさ, 小原一哲 & 三木一馬. インタビュアー:かーず. 2008年下半期ライトノベル界の話題作 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 伏見つかさ先生インタビュー(前編). CloseUp NetTube. 2008年10月17日。 2010年7月13日閲覧。
[編集] 関連項目
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