スパイダーマン
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| スパイダーマン | |
|---|---|
| 漫画: The Amazing Spider-Man | |
| 作者 | スタン・リー |
| 出版社 | マーベル・コミック |
| 発表期間 | 1963年3月 - 連載中 |
| 巻数 | 580 |
| 漫画: スパイダーマン | |
| 原作・原案など | スタン・リー |
| 作画 | 池上遼一 |
| 出版社 | メディアファクトリー |
| 掲載誌 | 別冊少年マガジン |
| レーベル | MFコミックス |
| 発表期間 | 1970年1月号 - 1971年9月号 |
| 巻数 | 5 |
| 話数 | 21 |
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『スパイダーマン』 (Spider-Man)は、アメリカ合衆国のマーベル・コミック刊行の複数のアメコミに登場する架空のヒーロー。また、彼の登場するコミック、アニメ、テレビドラマ、映画作品及び、そのシリーズ名にも使われている。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] 概要
本名はピーター・パーカー (Peter Parker)。ニューヨークのクイーンズに住んでいる平凡な男子学生、ピーター・パーカーが特殊なクモに噛まれたことによってスーパーパワーを得、スパイダーマンとして活躍するようになった。恋愛や仕事などに常に悩みが尽きず、等身大のヒーローとしてマーベル・コミックの数多いキャラクターの中で人気のあるヒーローの一人である。
呼び名は複数あり、スパイディ、親愛なる隣人、ウェブヘッド(クモの巣頭)、ウェブスリンガー(クモ糸を投げる者)などの愛称がある。実生活ではいわゆるナードまたはブレイン。コミックやアニメ版などでは、メリージェーン・ワトソンから「タイガー」と呼ばれていた時期もある。
決め台詞・キャッチフレーズは「あなたの親愛なる隣人、スパイダーマン」だが、スパイダーマンはデイリー・ビューグル新聞社のネガティブ・キャンペーンの影響もあって世間から嫌われているために、このフレーズもあまりウケない。
以下に挙げるスーパーパワーを持つ(ただし、時期により差がある)。
- ウェブシューターからワイヤー並みの強度をもつ糸状の繊維を発射する(実写映画シリーズでは、手が一定の形を取る事で手首に出来た腺から直接発射する)。
- 超感覚で危険を感知する(スパイダーセンス)。
- 壁や天井に、クモのように吸着する能力。
- 10tの物体を持ち上げる怪力。
- 常人の40倍の敏捷性。
- 驚異的な跳躍力・平衡感覚・身の軽さ。
- 超人的な動体視力。
あるエピソードで死亡した際に脱皮し、蘇生した。それ以降、クモ糸が体内で生成できるようになった。また、吸着能力もより強力になり、麻痺毒のあるトゲ針が生えた。更に、感覚がより研ぎ澄まされ、暗闇でも視え、ウェブを張ればその振動で周囲の動きが確実にわかる、といった設定が加わった事もある。
これらのスーパーパワーを消そうとしたが、逆にクモ化が進行し、6本腕のマンスパイダーになってしまったこともある。また、スーパーパワーではないが、ワイズクラッキング(気の利いたセリフ、あるいは生意気なセリフ)やジョークも、スパイダーマンの特徴の一つである。敵と闘っている最中も、しょっちゅう冗談を口走っている。
弱点はアレルギー性鼻炎で、特にコミカルタッチだった1967年のアニメ版では強調されている(くしゃみをして思わぬ失敗をしてしまうことがあった)。映画『スパイダーマン2』では、心に迷いがあるとスパイダーマンとしての能力が衰えてゆく、という描写がある。
2006年に展開したシリーズ『シビルウォー』において、スパイダーマンは正式に世の中に正体を公表した。しかし、2007年に展開した『One More Day』では悪魔との契約によって、狙撃され死に瀕したメイおばさんの命を救うことと引き換えにMJとの結婚を歴史から消失させることで、この発表及び1970年代後半から30年程に起こった事件のほとんどが「無かったこと」になった。
以降、主だった「無かったこと」になったこと。
- MJとの結婚(結婚以前に時間が戻ったと言うことではなく、結婚をしないで現在まで物語が進んできたと歴史が書き換えられた)。
- 直接クモ糸が出せるようになったこと(これによりウェブシューターが復活した)。
- ハリーの死(よって現在彼は生きている)。
- 正体の公表。これは一般人だけでなくシビルウォー以前に正体を明かしていたアヴェンジャーズのチームメイトなどにも及んでいる。
[編集] 誕生秘話
勉強以外は冴えないクイーンズ在住の高校生、ピーター・パーカーは、ある日社会見学中に被験体のクモに噛まれた事により、スーパーパワーを手に入れる。
彼は、赤と青のコスチュームを誂え、テレビ出演して金を稼いだ。一躍人気者となっていた彼は、ある日の番組収録後、一人の強盗が警備員から逃げるのを、『自分の仕事じゃない』と見逃した。しかししばらくして、彼の父親代わりだったベン・パーカーが、何者かによって殺害される。それを知ったピーターは殺人犯を追うが、それが自分が見逃がした強盗だと気付く。後悔の念に苛まれたピーターは、ベンが残した「大いなる力には、大いなる責任が伴う (With great power comes great responsibility.)」という言葉[1]を胸に、人々の為に自分の超能力を使う事を決意するのだった。
[編集] 代表的な登場人物
[編集] ピーターの友人たち
- メリージェーン・ワトソン (Mary Jane Watson)
- 通称MJ。ピーターの妻で、モデル兼女優。
- 昔からピーターが想いを寄せていた女性であり、ピーターの二度の告白を経て結婚した。
- スパイダーマンである自分の夫が常に危険に晒される事に耐えられず、別居していた時期もある(後には元通りになった)。
- 芯の強いしっかりとした女性であり、いろいろな面でピーター=スパイダーマンをサポートする。
- 『One More Day』のイベントで結婚は無かったことになった。
- ハリー・オズボーン (Harry Osborn)
- ピーターの親友。詳しくは、#グリーンゴブリンを参照。
- グウェンドリン(グウェン)・ステーシー (Gwendolyn "Gwen" Stacy)
- ピーターのハートを真に射止めた初めての女性[2]で、三人目の彼女[3]。グリーン・ゴブリンによって殺されてしまい、彼女の死はピーターの心に深い傷を残すことになった。
- 『アルティメット スパイダーマン』では、カーネイジに殺されている。
- 映画『スパイダーマン3』に登場するが、実写映画シリーズにおけるMJの設定が原作のMJとグウェンの設定をミックスしているため、実写映画シリーズにおけるグウェンの設定も大幅に変更されている。
- ユージン・“フラッシュ”・トンプソン[4] (Flash Thompson)
- ピーターの同級生。アメリカンフットボール部のスター選手でジョック。ピーターによく突っかかっていたが、成人してからはピーターとは友人となった。
- ピーターを苛めていた頃からスパイダーマンのファンであり、ファンクラブも作っている。
- グリーンゴブリンがピーターに精神的ダメージを与えるための策略によって事故に遭い、植物状態になった。
- ケニー・マクファーレン / キングコング (Kenny McFarlane / King Kong)
- フラッシュの友人。スパイダーマンが賞金稼ぎだった頃に彼の存在を知り、大ファンになる。超人的な力を手に入れた事で高慢になっていたピーターは家族と喧嘩し、キングコングを頼って泊めて貰った。『アルティメット スパイダーマン』のオリジナルキャラクター。
- エリザベス・アレン(Elizabeth Allan)
- 通称リズ。ピーターの二人目の彼女。高校時代のピーターの初恋の相手だが、その頃は高嶺の花で見向きもされなかった(デートの約束をすっぽかされている)。ピーターがベティーと付き合い始めた頃にピーターを追いかけるようになり、三角関係になった[3][5]。
- 後にハリーと結婚してハリーの会社の経営担当となった。彼の死後は、事実上の社長となっている。
- 『アルティメット スパイダーマン』ではミュータントであり、ブラザーフッドの一員であるブロブが実の父親だと判明した。
[編集] 主要人物の血縁者
- メイ・パーカー (May Parker)
- ピーターの伯母。通称メイおばさん。母親代わりとして幼い頃からピーターと暮らしており、ピーターが最も愛する人物の一人。
- ごく最近、最愛のピーターが、自分の嫌っていたスパイダーマンだった事を知った。だが、真実を受け止めたことにより、二人の絆は更に強くなった。
- 映画『スパイダーマン』シリーズでは未だにスパイダーマンの正体がピーターだとは気づいていないが、ドクター・オクトパスに襲われた際に当初嫌っていたスパイダーマンに救われたことから考えを改め、ヒーローと認めるようになった。
- ベン・パーカー (Ben Parker)
- ピーターの伯父。故人。通称ベンおじさん。
- スパイダーマンの力を手に入れ己の力に慢心していたピーターが見逃した強盗に命を奪われた。彼の死によってピーターは悪と戦うヒーローへと目覚めた。
- メイデイ・パーカー (Mayday Parker)
- 現在のマーベルユニバースから20年後、MC2というパラレルワールド的な世界での、ピーターとMJの娘。ピーターの遺伝子(能力)を受け継いでおり、スパイダーガールとして活躍している。恋人は、ファンタスティック・ファイブ(ファンタスティック・フォーの次世代チーム)のリーダーであるフランクリン・リチャーズ。
- ノーマン・オズボーン (Norman Osborn)
- ハリーの父親。詳しくは、#グリーンゴブリンを参照。
- ジョージ・ステーシー (George Stacy)
- グウェンの父で警部。スパイダーマンとドクター・オクトパスとの戦闘に巻き込まれた子供を救うが、自分は致命傷を負ってしまう。死の直前、スパイダーマンの正体を知っていた事を告げて、娘であるグウェンの事をピーターに任せて息を引き取った。
- アンナ・ワトソン (Anna Watson)
- MJの叔母。メイおばさんとは非常に仲がよく、自分たちの甥と姪のお見合いを計画した事もあった。
[編集] デイリー・ビューグル関係者
- J・ジョナ・ジェイムソン (J. Jonah Jameson)
- 通称、JJJ(トリプルJ)。デイリー・ビューグル新聞社のワンマン社長。頭コチコチのガンコ親父だが、どこか憎めない、愛すべき憎まれ役。
- その強さは裏返すと反骨精神の持ち主ということでもあり、権威に媚びへつらうことはない[6]。また、部下を怒鳴るのは日常茶飯事だが、皆慣れている[7]。
- 妻を覆面の人物に殺されたため、マスクのヒーローには不信感を持っている。特にスパイダーマンのことは毛嫌いしており、自分の新聞で常に「反スパイダーマンキャンペーン」を行っているため、スパイダーマンに対する一般人の評判は極めて悪いものとなってしまっている。
- 「特にスパイダーマンを毛嫌いしている」理由はスパイダーマンがTVのタレントとしてデビューしたにも関わらず、「正義のヒーロー」となったため、その変節に不信感を抱いているためである(映画『スパイダーマン』の小説版によると、羨ましいから妬んでいる)。
- 直接的な悪行は行っていないが、スコーピオン(後の3代目ヴェノム)やスパイダー・スレイヤーなどを生み出すなど、間接的にヴィランに近い行動をとることもある。それらの悪行が手痛いしっぺ返しとなり、スコーピオンやヴェノムには度々命を狙われもしており、カーネイジに寄生されてしまった事もある。
- スパイダーマンなどのヒーローをはじめ、主要な登場人物にはスタン・リーの性格が反映している、といわれるが、これはJJJにも当てはまる(1960年代のスタン・リーは、コミックの編集者という仕事の地位の低さに悩んでいた)。
- ジョー・“ロビー”・ロバートソン[4] (Joe'Robbie'Robertson)
- 通称ロビー。デイリー・ビューグルの編集長。社長であるJ・ジョナ・ジェイムソンとは正反対で、スパイダーマンを支持している。ピーターの良き理解者。
- ベティー・ブラント (Betty Brant)
- ピーターが二番目に好きになった女性[3]。生まれて初めての大恋愛[5]で、最初に付き合った女性。
- ジェイムソンの秘書だったが、後に記者となる。
- ネッド・リーズという記者と結婚したが、彼は国際的陰謀に巻き込まれて殺された。
[編集] 親交のあるヒーロー
- ファンタスティック・フォー (Fantastic Four)
- アメリカで最も信頼されているヒーローチーム。優れた科学者でもあるリードの科学力には、ピーターもよく世話になる。
- スパイダーマンはファンタスティック・フォーが倒された際、ニュー・ファンタスティック・フォーとして活動した時期がある(残りの三人は、ウルヴァリン、ハルク、ゴーストライダー)。
- デアデビル (Daredevil)
- 本名:マット・マードック
- 盲目の弁護士。視力を失ったが、鋭敏な超感覚を手に入れた。スパイダーマンと同じく、ニューヨークでクライム・ファイター活動を行っている。宿敵はキングピン(後述)。
- ブラックキャット (Black Cat)
- 本名:フェリシア・ハーディ
- ミステリアスな女性怪盗として登場。当初はスーパーパワーを持たず、様々な仕掛けに頼っていたが、後に超能力を得る。
- スパイダーマンの影響で改心した。スパイダーマンと親密な交際をしていたこともある。
- シルバー・セーブル (Silver Sable)
- シムカリアの傭兵集団ワイルド・パックの女性リーダー(本名は不明)。専用投擲武器「チャイ」の他、様々な武器・銃器・格闘術を扱う。
- 正義のためには暗殺も行う。そのため、スパイダーマンとは対立した事もあった。
- ネイト・グレイ (Nate Grey)
- 通称、X-マン。パラレルワールド出身のミュータントでサイオニック能力を持つ。別次元のケーブル(X-メンの)といえる存在。
- ベン・ライリー (Ben Reilly)
- ジャッカル(後述)によって造り出されたピーターのクローンであり、当初は彼がオリジナルだとされていた。
- 名前はベンおじさんと、メイおばさんの旧姓ライリーからそれぞれ取られた。
- ニューヨークに来てからは、第二のスパイダーマンスカーレット・スパイダーとして活動していた。ピーターが育児のため一線を退いてからは、彼がスパイダーマンとなる(衣装に違いがあり、ピーターかベンか区別が可能)。
- 復活した初代グリーン・ゴブリンとの戦いで、ピーターをかばって死亡する。
- 『マーベル VS DC』に登場するのは、ピーターではなく彼。ただし、「ピーター・パーカー」という名前をペンネームとして使用している。
- エゼキエル (Ezekiel)
- 謎の人物。ピーターと同様の能力を持ち、その正体も知っていた。ピーターにモーラン(後述)などの新たな敵の存在を教え、サポートする。また会社を経営しており、ピーターとは違ったやり方で人々を助ける。
- 実はエゼキエルはピーターにスパイダーマンの力を与えた蜘蛛の神の遺跡から力を盗んでおり、モーランなどの敵は彼に引き寄せられたといえる。唯一のスパイダーマンになり、蜘蛛の神の祟りを防ぐためにピーターを身代わりにしようとするが、自己犠牲と希望に満ちたピーターの精神に触れ、祟りからピーターをかばって死亡する。
[編集] 悪役(ヴィラン)
- グリーンゴブリン (Green Goblin)
- 正体:ノーマン・オズボーン、ハリー・オズボーンなど
- コミック初期から登場するスパイダーマン史上最大の敵で、全身緑の怪人。
- ピーターの恋人、グウェン・ステーシーを殺害するなどした、ピーター=スパイダーマンにとっては忘れられない宿敵。
- グライダーに乗り、手裏剣やカボチャ型の爆弾「パンプキン・ボム」を駆使して戦う。薬品で知能・筋肉・運動神経などが強化されているが、薬品の副作用によって精神が蝕まれている。
- ノーマン・オズボーン
- ハリーの父親。巨大軍需企業オズコープの社長で大富豪。
- グウェン・ステーシーを殺したため、怒りに満ちたスパイダーマンの反撃に遭い、命を落とした。しかし、死を偽装していただけで、後に復活を遂げている。復活の際ベン・ライリーを殺害している。
- 現在はヒーローチーム「サンダーボルツ」の一員として活躍している。
- 映画『スパイダーマン』にも登場し、グリーンゴブリンとしてピーターを苦しめた。原作同様、ハリー・オズボーンがグリーンゴブリンとなる原因の1つとなった。
- アニメ『スパイダーマン』ではホブゴブリンの方が先に登場しており、グリーンゴブリンの装備はホブゴブリンの物が薬品により変質したものとされる。
- ハリー・オズボーン
- ピーターの親友。友達の少ないピーターにとっては貴重な存在。
- 父ノーマンの死後、跡を継いでオズコープの社長となる。精神的ストレスが重なり、二代目グリーンゴブリン(初代はノーマン)と化した。父の敵であるピーター=スパイダーマンと何度も対立したが、最後は親友だったピーターを助け、静かに息を引き取った。
- 『One More Day』のイベントで彼の死は無かったことになった。
- 映画『スパイダーマン3』に登場する二代目ゴブリン(ハリー)はニューゴブリンと名乗っており、初代のグリーンゴブリンと比べ装飾が大幅に削減され、実用的な装備に変わっている。なお、映画撮影の試作段階では、ニューゴブリンの外見は初代と全く同じであったが、急遽変更された。
- 『アルティメット スパイダーマン』では、ハリーはホブゴブリン(後述)になる。
- ドクター・オクトパス (Doctor Octopus)
- 正体:オットー・オクタヴィアス、キャロライン・トレイナー
- オットー・オクタヴィアス
- 4本のアーム(触手型の機械腕)を操るマッド・サイエンティスト。スパイダーマンを最初に挫折させた敵として、グリーンゴブリンと並んで有名である。スパイダーマンを倒すことを目的とした犯罪グループ「シニスター・シックス」のリーダー。
- 『アルティメット スパイダーマン』ではオズボーン社の天才科学者として働いていた。だがノーマンの人体実験の失敗により研究室は爆発。ノーマンは直後グリーンゴブリンに変身してしまった。この時、アームを装着して実験に立ち会っていたオクタヴィウスは爆発に巻き込まれ、それが原因でアームに身体が融合してしまった。この設定で彼は、ジャスティン・ハンマー配下の産業スパイと言う設定が加えられている。彼は事故によって頭がもうろうとしているため狂気の中で、これは全て産業スパイとして自分を雇っていたハンマーのせいだと考え、ハンマーに襲い掛かった。今作ではアームの形を自由に変えられ、アームから電撃を放出することも出来る。またコミック内の『スパイダーマン2』撮影現場に乱入し、スパイダーマンと一騒動起こしたこともある。
後にクローン・サーガの黒幕として登場し、念動力で金属を自在に操るという真の能力が明らかにされた。
- 『アルティメット スパイダーマン』ではオズボーン社の天才科学者として働いていた。だがノーマンの人体実験の失敗により研究室は爆発。ノーマンは直後グリーンゴブリンに変身してしまった。この時、アームを装着して実験に立ち会っていたオクタヴィウスは爆発に巻き込まれ、それが原因でアームに身体が融合してしまった。この設定で彼は、ジャスティン・ハンマー配下の産業スパイと言う設定が加えられている。彼は事故によって頭がもうろうとしているため狂気の中で、これは全て産業スパイとして自分を雇っていたハンマーのせいだと考え、ハンマーに襲い掛かった。今作ではアームの形を自由に変えられ、アームから電撃を放出することも出来る。またコミック内の『スパイダーマン2』撮影現場に乱入し、スパイダーマンと一騒動起こしたこともある。
- ヴェノム (Venom)
- 正体:エドワード(エディ)・チャールズ・ブロック、アンジェロ・フォートナート、マクドナルド(マック)・ガーガン(作品によっては、ピーターも含まれる)
- 異星の寄生生物シンビオートがスパイダーマンの能力をコピーし、人間にとりついたことで生まれた怪物。
- きっかけはスパイダーマンがクロスオーバー『SECRET WARS』で入手した変幻自在の黒いコスチューム(これが実はシンビオートである)。後にピーターに悪夢を見せるようになりファンタスティック・フォーの協力で破棄された。しかしシンビオートはスパイダーマンの能力をすっかり覚えてしまっており、新たな宿主に寄生してもその能力を使えるばかりかスパイダー・センスの回避の仕方まで学習進化して身につけてしまっていた。シンビオートは高熱と高周波音に弱く、それがヴェノム自体の弱点にもなっている。
- 初登場は1980年代と比較的新しいキャラクターであるが、ダークヒーロー的な側面を持つもう一人のスパイダーマンということで若い世代のファンを中心にグリーンゴブリン、ドクター・オクトパスをも上回る人気を誇る。
- エドワード(エディ)・チャールズ・ブロック
- カメラマンであったエディは、スパイダーマンに関する誤報記事を作成してしまった事でクビにされ、ボディビルドによってそのストレスを克服しようとするが失敗に終わる。その後、かつての宿主であるピーターに拒絶され、生き残ったシンビオートがエディを新たな宿主とした事で、ヴェノムが誕生した。エディやシンビオートがスパイディを恨む理由は完全に逆恨みだが、本人たちは「弱者の庇護」をモットーとしており、完全な悪人ではない。何度かスパイディと共に強敵(カーネイジなど)と戦ったこともあり、ライバルに近い関係である。因みに、シンビオートとエディが合体した姿がヴェノムの為、一人称が「We(俺達)」になっている。
- 映画『スパイダーマン3』では、エディ・ブロックJr.と一部名前が変えられている。シンビオートは流星群の一つが地球に落下した際、隕石中から出現し、近くにあったピーターのバイクに張り付いて、そのままピーターの住むアパートまでついて行っている。その夜、彼が眠った隙にピーターに取り付いた。ピーターは一時自らの手に入れたシンビオートの力に酔いしれるが、苛立ちや攻撃的感情を抑えきれず、ついにはMJまで傷つけてしまった為、鐘の鳴り響く教会の鐘楼で黒いスーツを破棄する。しかし、シンビオートはその真下にいたエドワードを新たな共生者として取り付き、ヴェノムに変貌した。エドワードは「スパイダーマンの銀行強盗姿」という捏造写真をJJJに売り込むことで、ビークル社の正社員になろうとしたが、すぐにでっち上げの合成写真である事がばれてしまい、JJJの怒りを買ったエドワードは即座に解雇された。この事でピーターを逆恨みしていたエドワードは、サンドマンと組んでMJを人質にスパイダーマン=ピーターをおびき寄せる。スパイダーマンとの戦いの中、シンビオートの弱点が金属をぶつけ合った高周波音であることがばれてしまい、近くにあった資材の鉄パイプを利用したピーターの奇策の前に、シンビオートと強制離脱させられる。シンビオートの力に魅入っていたエドワードは、ピーターがシンビオートをパンプキンボムで完全に消滅させようとしたのを見て、自分からシンビオートと融合しようとするが、パンプキンボムの爆発に巻き込まれて死亡した。
- 『アルティメット スパイダーマン』では宇宙からのシンビオートではなく、ピーターの父親がガンの特効薬として作ったゲル状のスーツであった。ピーターはそのスーツの管理者であるエディに黙ってゲルスーツを持ち出し能力を試そうとするが、ゲルの一部に触れてしまい共生してしまう(その姿はブラックコスチュームそのものである)。その力に歓喜する中、ベン・パーカーを殺した犯人が逃走しているのを発見し、犯人を捕まえるが怒りの感情を抑えることが出来なくなりヴェノム化して、コントロールが効かなくなってしまう(ピーターは危うく犯人を殺してしまうところだった)。ピーターはスーツを焼却炉に破棄したが、スーツの力に目がくらんだエディはスーツを別の保管場所から取り出してスーツと共生しヴェノムと化してしまう。
- アンジェロ・フォートナート
- 二代目はアンジェロ・フォートナートという男だったが、アンジェロの情けない有様に失望したシンビオートに見限られ、転落死している。
- マクドナルド(マック)・ガーガン
- その後エディが病魔に冒されたことなどを通して、シンビオートはスコーピオンとして既に登場していたマック・ガーガンの手に渡り、互いに合体して三代目ヴェノムと化した。
- スコーピオン
- スパイダーマン憎しに凝り固まったJJJが黒幕になって作られた改造人間。そのためJJJを激しく憎んでいる。伸縮し、電撃(アニメ版では酸に変更されている)を放つ尾を装備したコスチュームを着用している。元私立探偵。
- 『アルティメット スパイダーマン』における正体はピーターのクローンの一人。
- なお名前の表記は2000年初頭まで「ベノム」であったが、『アルティメット スパイダーマン』での日本語表記が「ヴェノム」だったのに合わせてか、これ以降の表記は全て「ヴェノム」となった。
- カーネイジ (Carnage)
- 正体:クレタス・キャサディ
- ヴェノムから分裂した寄生生物の細胞片が、サイコキラー(殺人鬼)と合体した第三のスパイダーマン。ヴェノムの能力を忠実に受け継いでおり、その能力自体も向上。更にヴェノムと違い、寄生体の一部を槍などの凶器状にして投げ飛ばしたりする事が出来る。弱点はヴェノムと同じ熱と高周波。ただし、戦闘力に関してはスパイダーマンやヴェノムを遥かに凌駕しており、他のシンビオートを吸収して巨大化した事もある。また、カーネイジの寄生体は、JJJ、ベン・ライリー、果てはシルバーサーファーなどに寄生したこともあり、更にはスパイダーマンに寄生した事もある。
- カーネイジになったキャサディは元々、「自分を阻害した」とする人類全てへの報復活動として殺戮を繰り返していたが、警察に捕まりライカーズ島の刑務所に投獄された事で、初代ヴェノムであったエドワードと同房になった。しかし、エドワードにシンビオートが寄生してヴェノムになり牢を破壊して脱走した際、シンビオートの一部が、破壊された牢屋の壁に張り付き、その場にいたキャサディに寄生したことでカーネイジが誕生した。キャサディ自身の凶暴さも相まってスパイダーマンとヴェノムを苦しめており、彼ら二人の暫定的な同盟によって何度か投獄されているが、その度に脱獄している。最近、スーパーヒーローのひとりセントリー(Sentry)に宇宙空間で引き裂かれて殺害された。
- 『アルティメット スパイダーマン』ではコナーズ教授(後述)によってピーターの血液とコナーズ教授の血液からヴェノムのスーツのデータを基に作り出された人造生命体。身体構造を安定させるために人を殺害、吸収し続け、ピーターを狙う最中にグウェン・ステーシーを殺害した。激怒したピーターによって、ヴェノムスーツを捨てた焼却炉で倒されたかに見えたが、後に吸収したグウェンの姿を借りて再登場する。
- サンドマン (Sandman)
- 正体:ウィリアム・ベイカー(フリント・マルコ)
- 体を自在に砂に変化させることのできる怪人。「シニスター・シックス」の一員であり、「フライトフル・フォー」の一員でもある。
- もともと犯罪者であり、脱獄中に砂浜で核実験の爆発に巻き込まれ、肉体を砂状にすることができるようになった。腕をハンマーなどの武器に変えて攻撃し、自らの体を巨大化させることもできる。弱点は水。
- ハイドロマン(後述)と融合してしまい、マッド・シングと言う泥の怪物になって大暴れしたことがある。
- ちなみに、「フリント・マルコ」と言うのは少年時代に使っていた偽名である。
- 映画『スパイダーマン3』では、ピーターの叔父であるベンを殺害した張本人で、脱獄中に素粒子実験場の素粒子分解装置に入り込んでしまい、体の分子が全て砂に変化してしまったという設定。離婚した妻が引き取っている病魔に犯されていた娘を救う為に、やむなく強盗行為を繰り返す。街中でダンプに詰まった砂を吸収して砂の巨人になり、一度はスパイダーマンを破るも、パワーアップしたブラックスパイダーマンとの戦いの中、破壊された配水管から噴出した激流によって泥になってしまい流される。どうにか生き延びたマルコは、自分の目的を邪魔しうるブラックスパイダーマンに再戦を挑もうとするが、襲い掛かったのはエドワードに寄生したヴェノムであり、ピーター=スパイダーマンに逆恨みしていたエドワードの誘いに乗り、MJの誘拐に加担。更には再び巨人化して警官隊をなぎ払い、スパイダーマンを追い詰めていくが、援軍として駆けつけてきたニューゴブリン=ハリーとの一騎打ちに敗れる。その後、ヴェノムを撃退したスパイダーマンの前に現れたマルコは、彼にいざこざの末に銃を暴発させてしまった事でベンを殺してしまったという真相を話す。それを聞いたスパイダーマン=ピーターに「許す」と言われたマルコは、砂嵐になって姿を消した。実写映画シリーズでは、唯一命を落とすことの無かったヴィランであった。
- リザード (Lizard)
- 正体:Dr.カーティス(カート)・コナーズ
- 優秀な科学者だったが、実験に失敗して左腕を無くしたという過去を持つ。爬虫類の再生能力に目をつけ、自分の左腕を再生させる実験を行ったが失敗に終わり、血清の副作用によって蜥蜴人間となった。解毒剤を服用して人間に戻ったが、極度のストレスが加わると怪物化してしまう。
- コナーズ博士とスパイダーマンは、協力関係にある。またアニメ版や映画版ではピーターの通う大学の教授でもある。
- 東映版スパイダーマンの第一話に登場するマシーンベム「暴君竜」のモデルとされる。
- 映画『スパイダーマン2』では、カート・コナーズとしては登場しており、オットー・オクタヴィアスの親友という設定。
- 映画『スパイダーマン3』ではピーターの依頼を受け、シンビオートを調査した。ゲーム版ではリザードとなって登場している。
- ホブゴブリン (Hobgoblin)
- 正体:ロデリック・キングスリー、ネッド・リーズ、ジェイソン・フィリップ・マッキンデイルJr.など
- グリーンゴブリンの基地を見つけた男が、その名声を奪おうと、そこにあったゴブリンの装備を改良して誕生した。薬の改良によって、(グリーンゴブリンとは違い)狂気には陥っていない。現在はロデリックは引退。以後五代目にまで代替わりし、当代のホブゴブリンの正体は不明となっている。
- アニメ『スパイダーマン』ではグリーンゴブリンよりも先に登場しており、ここで登場するのは原作では四代目にあたるジェイソンである。
- 『アルティメット スパイダーマン』におけるホブゴブリンの正体はハリー・オズボーンである。グリーンゴブリン(ノーマン)と死闘を繰り広げた末に殺される。
- クレイヴン・ザ・ハンター (Kraven the Hunter)
- 本名:セルゲイ・クラヴィノフ、アリョーシャ・クラヴィノフ
- セルゲイ・クラヴィノフ
- 史上最高の狩人。没落したロシア貴族の息子で、カメレオン(後述)は異母弟でもある。「シニスター・シックス」の一員。
- 人生最後の獲物としてスパイダーマンを選び、追い詰める。スパイダーマンを仮死状態にし、墓に埋めたこともある(スパイダーマンが仮死状態の間、彼のコスチューム(ブラックコスチューム)を纏い、スパイダーマンとして行動した)。
- 『アルティメット スパイダーマン』ではTVタレントであり、視聴率を稼ぐためにスパイダーマンに挑むもあっけなく倒される。その後、違法な遺伝子実験の結果、狼のような姿となる。
- アリョーシャ・クラヴィノフ
- セルゲイの息子。セルゲイの死(自殺)後、クレイヴンの名を継いだ(後にアル・クレイヴンと改名)。
- カメレオン (Chameleon)
- 本名:ドミトリ・スメルダコフ
- コミックにおいて、スパイダーマンと最初に戦ったヴィラン(ベン・パーカー殺害犯は「普通の犯罪者」であり、ヴィランには含まれない)。
- 優秀なスパイで、変装の達人。クレイヴン(セルゲイ)の異母弟(母はメイドだった)で、彼の屋敷で召使いをしていた過去をもつ。
- 初期は変装にマスクを使っていたが、後に肉体の組織を変化させることが出来る能力を身につけた(つまり、あらゆる人物に変身できるようになった)。相手に幻覚を見せることもできる。
- スパイダーマンの正体を知るが、精神崩壊を起こしてしまい、飛び降り自殺をした。
- エレクトロ (Electro)
- 正体:マックスウェル・ディロン
- 電気工事中の落雷事故によって、「人間発電機」と化した。両手から高圧電流を放つ。地球の磁場に乗って飛行もできる。だが、空中に留まっていれば、彼の電撃は無効化される。「シニスター・シックス」の一員。
- 1964年(連載2年目)に登場した古参のヴィランであるが、アニメ『スパイダーマン』には一度しか登場していない。
- ミステリオ (Mysterio)
- 正体:クエンティン・ベック、ダニエル・バークハート、フランシス・クラム
- 元特撮技術者。SFX技術や、バーチャル・リアリティ技術を悪用して犯罪を繰り返す。「シニスター・シックス」の一員。
- 初代のベックが自殺後、友人であったダニエルが二代目となり後を継いだ。さらにコスチュームをキングピンから入手したフランシスが三人目のミステリオとなり、その後ベックも復活を遂げる。
- なお、三代目のフランシスはテレポーテーションなどの能力を持つミュータントであり、トリックを一切用いない。
- ヴァルチャー (Vulture)
- 正体:エイドリアン・トゥームス
- 自らが発明した飛行スーツを悪用する老人。特殊兵器で若返った事もあったが、また老人の姿に戻っている。「シニスター・シックス」の一員。
- マンウルフ (Man-Wolf)
- 本名:ジョン・ジェイムソン
- JJJの息子で元宇宙飛行士。月面で未知のエネルギーを浴び、月を見る度に狼男となってしまう体質になってしまった。
- スパイダーマンに助けられてからは、妻と共に収監所で働いている。その後「アザー・レルム」なる別次元に飛ばされたことを経て、死亡したスターゴッドのパワーを受け継いだ。
- ちなみに妻はハルクのいとこである女性ヒーローシー・ハルク(本名:ジェニファー・スー・ウォルターズ・ジェイムソン)である。
- ライノ (Rhino)
- 正体:アレクセイ・ミハイロビッチ・シチェビッチ(アレックス・O・ハーン)
- ロシアからやってきた移民(労働者)だったが、人体実験によってサイを模したチタニウム製スーツを着た超人ライノへと生まれ変わった。過激なエコロジスト。暴力団組織「シニスターシンジケート」の一員。ハルクとも因縁がある。
- モービウス・ザ・リヴィング・ヴァンパイア (Morbius, the Living Vampire)
- 本名:マイケル・モービウス
- ノーベル賞を受賞したこともある優秀な生物学者だったが、特殊な血液の病気にかかり、生ける吸血鬼と化してしまった。
- 悪人ではないが、人の血を飲まなければ生きられない宿命にある。吸血鬼ハンターのブレイドとは時に敵対し、時に共闘する関係にある。
- アニメ『スパイダーマン』ではピーターと同じ大学に通う留学生で、放射能を帯びた吸血コウモリに噛まれてコウモリ人間と化してしまう。
- ハイドロマン (Hydro-Man)
- 正体:モリス・ベンチ
- 元船員。水素実験中、事故で水素ガスを浴びてしまったため、肉体を液状にすることができるようになった。水素ガスを浴びた原因は、スパイダーマンが船内に入ってトラブルになり、海に転落したため。
- サンドマンと融合してしまい、マッド・シングと言う泥の怪物になって大暴れしたことがある。暴力団組織「シニスターシンジケート」の一員。
- ビートル (Beetle)
- 本名:エイブナー・ロナルド・ジェンキンス、レイラ・デイヴィス
- エイブナー・ロナルド・ジェンキンス
- 飛行機工場のメカニックだったが、その技術を利用して甲虫のようなアーマーを作り、犯罪活動をするようになった。暴力団組織「シニスターシンジケート」の一員だった。
- 後に改心し、正義のヒーローとして活躍している。現在エイブナーは異なるデザインのアーマーを着用しマッハ-IVに改名。
- ショッカー (Shocker)
- 本名:ハーマン・シュルツ
- 両手のガントレットから衝撃波・振動波を発射する。ガントレットと防護スーツを自己開発した、三流の泥棒。
- 『アルティメット スパイダーマン』では登場するたびにスパイダーマンに一蹴される三流の悪役として度々登場する。
- ジャッカル (Jackal)
- 本名:マイルズ・ウォレン
- スパイダーマンが通っていた大学の教授だったが、スパイダーマンの恋人だったグウェン・ステイシーに横恋慕し、彼女の死から狂人と化してしまった。その後、スパイダーマンやグウェンのクローンを造り出し、さまざまな計略でスパイダーマンを苦しめた。
- 『アルティメット スパイダーマン』ではマイルズ・ウォレンがハリーのカウンセラー役として登場。また、メイおばさんと付き合っていた。
- マッド・ジャック (Mad Jack)
- 正体:ダニエル・バークハート、マグワイア・ベック
- ミステリオ同様にSFXやバーチャル・リアリティの技術を駆使する。ダニエルは先述通り後に二代目ミステリオとなり、後をクエンティンの従姉妹であるマグワイアが継いだ。
- 元々はジャックランタンという名の悪役(なお、初代は後の四代目ホブゴブリンことジェイソン・マッキンデイルである)だが、ダニエル以後はマッド・ジャックと名乗っている。
- アリスター・スマイス (Alistair Smythe)
- スパイダーマンを抹殺する目的で作られたロボット、スパイダー・スレイヤーの製作者スペンサーの息子。父の死後スパイダー・スレイヤーの製作を引き継いだ。キングピンの元で働いていた事もある。
- 下半身不随で車椅子に乗っていたが、やがて究極のスパイダー・スレイヤーとして自らに改造手術を施し、超人的な身体能力を身につける。
- アニメ『スパイダーマン』ではキングピンに失敗の責任を取らされ、生体ロボットにされた。
- スクリーム (Scream)
- 正体:ドナ・ディエゴ
- ヴェノムに寄生していた共生体を使い、ライフ財団によって人工的に作り出された人造シンビオート。ウェブではなく髪を使って攻撃する。のちに精神が暴走して仲間のシンビオートを殺し、ヴェノムにも襲い掛かった。しかし返り討ちにあい、投獄されることになった。
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクションでは、観客のビークルを攻撃し最後にはスパイダーマンに敗れている。
- モーラン (Morlun)
- 太古から存在する吸精鬼。蜘蛛の神の力を得た現時点でのスパイダーマン=ピーターを狙う。手で触れることによって相手のエネルギーを吸収することが出来、身体能力もスパイダーマンと同等以上である。
- 1度目の対決では援護に現れたエゼキエルを下し、ピーターを追い詰めるも、ピーターの奇策に敗れる。しかしこの対決で大怪我を負ったピーターはメイおばさんに正体がばれてしまう。
- 2度目の対決ではピーターの片目を奪い瀕死に追い込む。しかし突如蜘蛛の力を強化し復活したピーターにエネルギーを吸い尽くされ消滅する。その直後ピーターは死亡した。
[編集] コミック
[編集] アメリカ
詳細は「en:Bibliography of Spider-Man titles」を参照
- 『Amazing Fantasy #15』
- スパイダーマンのデビュー誌。
- 『Amazing Fantasy』自体は不人気のためこの号で打ち切りとなったが、「どうせ打ち切りなら、好きなことをしよう」と、スタン・リーがスパイダーマンを登場させたところ、その反響が大きくスパイダーマンは独立誌を持った(連載化された)。
- 『The Amazing Spider-Man』
- 1963年創刊。スパイダーマンの基本となるシリーズ。
- 『The Spectacular Spider-Man』
- 1976年に創刊され、1998年に終了。スパイダーマンの第二のレギュラーシリーズ。
- 『Web of Spider-Man』
- 1985年に創刊され、1995年に終了。スパイダーマンの第三のレギュラーシリーズ。
- 『Spider-Man』
- 1991年に創刊され、1998年に終了。スパイダーマンの第四のレギュラーシリーズ。
- 『Ultimate Spider-Man』
- 2000年創刊。連載が長期化し複雑になりすぎたため、メインシリーズの設定をリセットして、0から始められたリメイクシリーズ。
[編集] アトラクション
1999年、アメリカ・オーランドのテーマパーク「ユニバーサル・オーランド」にあるIslands of Adventureで、コミック版スパイダーマンをテーマにした「The Amazing Adventures of Spider-Man」が登場。2004年にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンにも多少の改良を加え、「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」として登場。移動型ライドと3D映像を駆使したアトラクションで、とても評価が高く現在もUSJの人気アトラクションとなっている。なお、日本版ではナイトゴーグル(3Dメガネ)が青色への変更や、ライド乗車中の写真撮影などが追加されている。 登場する敵は、「シニスターシンジケート」のドクター・オクトパス、ホブゴブリン、エレクトロ、ハイドロマン、スクリーム。待ち列内に敵のプロフィールなどの載ったボードがあり、アトラクションの待ち時間の具合によっては見られることがある。
- ストーリー
- ゲストがデイリービューグル社の見学をしている最中に、ニューヨークで自由の女神が盗まれる大事件が発生。 編集長のJ・ジョナ・ジェイムソンは、見学中のゲストを最新の取材用車両「スクープ」にのせ、取材に行かせる。取材に出たゲストは、スパイダーマンとともに大事件に巻き込まれる。
[編集] 翻訳版
- 『スパイダーマン』全8巻光文社刊
- 小野耕世監修による一番古い邦訳版。第1巻にはオリジン(原点)が収録されている。これ以降の邦訳版は、通常のアメコミと同じくB5サイズで発行されたが、本シリーズでは一般の日本の漫画と同じく単行本サイズで発売され、各巻最初の10ページ程がカラーで、後は白黒で印刷されていた。他に『ファンタスティック・フォー』や『キャプテン・アメリカ』なども同じシリーズで発行された。
- 雑誌『ポップコーン』光文社刊
- 上記の光文社版の単行本に続き、複数のアメコミヒーローの邦訳版が収録された(邦訳版の「X-MEN」は、この雑誌の創刊号が初収録となる)。
- 『スパイダーマン』週刊プレイボーイ連載版集英社刊
- アメリカ建国200年となる1976年に、アメリカ文化の紹介として短期集中で連載された。ヒューマン・トーチやクレイブン、バルチャーとの戦いが描かれる。
- 『マーヴルX(クロス)』小学館プロダクション刊
- マーベルコミックスの作品を収録した月刊誌で、1996年から刊行された(現在は休刊)。スパイダーマンは、個人誌が収録されている他、『インフィニティ・ガントレット』などのクロスオーバーにも登場している。
- 『エイジ・オブ・アポカリプス』小学館プロダクション刊
- 基本的には、X-メン関係を収録している。『マーヴルX(クロス)』で全滅した、X-メンの続編に当たる(パラレルワールドが舞台となる)。ピーターは死亡しており、登場しない。グウェン・ステイシーが登場する他、ハルクやアイアンマン、ホークアイ、デアデビルなどが登場する(ただし、彼らは本筋には絡んでいない)。
- 『オンスロート』小学館プロダクション刊
- 基本的には、X-メン関係を収録している。スパイダーマン(ベン・ライリー)は、個人誌(ピーターとメリージェーンも登場)の他、終盤のクロスオーバーにも登場している(ほぼ全てのマーベルヒーローが巻き込まれている)。
- 『DC vs マーベル』ジャイブ刊
- DCとマーベルの大規模クロスオーバー。マーベルユニバースの運命をかけ、スパイダーマン(ベン・ライリー)は、DCのスーパーボーイと対決した。
- 『アメコミ&ムービー・スーパーガイド』新潮社刊
- 次項の『アルティメット』の刊行に先立って発行された解説本。綴じ込み付録として「the amazing spider-man #36」が収録されている。このエピソードは通称「スパイダーマン911」と呼ばれ、米国同時多発テロ事件をリアルタイムで扱った唯一のアメコミ作品である。
- 『アルティメット スパイダーマン』新潮社刊
- 『Ultimate Spider-Man』の邦訳版(11巻で出版を中断している)。
[編集] 日本オリジナル版
- 『スパイダーマン』
- 作画:池上遼一。別冊(月刊)少年マガジン、1970年。
1年間、毎号100頁で連載された。マーベルの正式な許諾を受けての翻案であるため、コスチュームは米国版(オリジナル版)と同じである。内容は、日本の社会情勢に合わせたために独特の(一般に「暗い」「救いがない」と言われる)世界観であった。おばさんと二人暮しの日本の高校生、小森ユウがスパイダーマンになる。初期の設定は原作にごく近い。
前半は、アメリカンコミックスに造詣の深い映画評論家の小野耕世がストーリー・ライターを務め、リザードやエレクトロ、ミステリオなど、米国版通りのヴィランが登場した。コスチュームや外見は同じだが、顛末などが異なる(上記の通り、暗い)。
後半は、平井和正をストーリー・ライターに迎え、更に独自性を増した。平井は、自らの短編小説3篇(作家デビュー前に書いたノンSF作品1篇を含む)を「冬の女」「ストレンジャース」「金色の目の魔女」に転用した。その一方で、主人公の輸血を受けた人間が超能力を持つ「スパイダーマンの影」や、超能力者の残留思念が人を襲う「虎を飼う女」を、代表作の1つ『アダルト・ウルフガイ・シリーズ』に転用している。
Jは、単行本の書き下ろしページで、アメリカのスパイダーマン(ウェブの設定から映画版と推察される)と会話している。本編中では、ブレイドやファンタスティック・フォーと共演している。
[編集] 小説
[編集] アメリカ
- 『THE AMAZING SPIDER-MAN IN MAYHEM IN MANHATTAN』
- 著者:Len Wein and Marv Wolfman
- ノベライズではなく、オリジナル小説。シリーズ第1巻。ドクター・オクトパスが登場する。
- 『CRIME CAMPAIGN』
- 著者:Paul Kupperberg
- シリーズ第8巻。キングピン、シルヴァーメインが登場する(2~7巻は、他のマーベルヒーローが主人公)。
- 『MURDERMOON』
- 著者:Paul Kupperberg
- ハルクとの共演作。
[編集] 日本語版
- 『驚異のスパイダーマン』1980年ハヤカワ文庫jr9
- 『THE AMAZING SPIDER-MAN IN MAYHEM IN MANHATTAN』の翻訳。訳者は宇佐川晶子。解説者はLEO。
- 解説では、スパイダーマンについての簡単な説明がある。
- 『驚異のスパイダーマン2』1981年ハヤカワ文庫jr10
- 『CRIME CAMPAIGN』の翻訳。訳者は宇佐川晶子。解説者は白川星紀。
- 解説では、ガールフレンドについての説明がある。「本文中に、グウェン・ステイシーの名が出てこないのは、その死が、ピーターの心に重くのしかかっているからではないか?」と解説者が推測している。
- 『超人ハルク対スパイダーマン』1981年ハヤカワ文庫jr11
- 『MURDERMOON』の翻訳。訳者は宇佐川晶子。解説者は白川星紀。
- 解説では、ハルクについての簡単な説明がある。
[編集] 映像作品
[編集] アニメシリーズ
- Spider-Man (1967年)
- Spider-Woman (1979年)
- Spider-Man (1981年)
- スパイダーマン&アメイジング・フレンズ (Spider-Man and His Amazing Friends) (1981年)
- スパイダーマン (Spider-Man: the Animated Series) (1994年)
- スパイダーマン・アンリミテッド (Spider-Man Unlimited) (1999年)
- スパイダーマン 新アニメシリーズ (Spider-Man: The New Animated Series) (2003年)
- ピーター・パーカー/スパイダーマン(声:猪野学/英:ニール・パトリック・ハリス)
- メリージェーン・ワトソン(声:岡寛恵/英:リサ・ローブ)
- ハリー・オズボーン(声:鉄野正豊/英:イアン・ジーリング)
- ターボジェット(声:楠大典/英:エドワード・アスナー)
- キングピン(声:大友龍三郎/英:マイケル・クラーク・ダンカン)
- カーティス・コナーズ/リザード(声:大塚明夫/英:ロブ・ゾンビ)
- ダイアログ・ディレクター:スーザン・ブルー
- 制作:メインフレーム・エンターテイメント
- AXNおよびアニマックスで『スパイダーマン』のタイトルで放送。DVD発売時に『~新アニメシリーズ』のタイトルとなった。
- 2004年度には、4月1日から5月13日まで日本テレビでも1話30分、毎週2話(全13話)深夜に「うしみつショー」の枠で放映された。この枠では、通常、海外の優れたドラマシリーズを放送しているが、映画の宣伝の一環としてアニメにも関わらず放映された。
- 「うしみつショー」枠では、ソニーピクチャーズ系のドラマを度々放映しており、その関係上の放映と思われる。
- 東海地区では名古屋テレビ、関西地区では朝日放送で放映された。
- その後、2007年4月でもKBS京都でも事実上の再放送までなされた。2008年11月7日から2009年2月6日までTOKYO MXにおいても放映された。
- スペクタキュラー・スパイダーマン(The Spectacular Spider-Man)(2008年)
[編集] 実写ドラマシリーズ
- 製作は実写映画シリーズと同じColumbia Pictures。全15話。
- ヴィランを含む主要キャラが殆ど登場しないなど原作とは大幅な改変が行われている。日本では枠の長い3作がビデオ発売され、第1作は劇場公開もされた。
- 東映がマーベル・コミックのキャラクターを借りて日本向けに完全新作として制作した特撮テレビドラマシリーズ。1978年5月17日から1979年3月14日にかけて東京12チャンネル(現テレビ東京)で放送され、1978年7月22日には劇場版も公開された。
- 2005年12月9日にはDVD-BOXが発売され、2009年3月5日からはマーベル・コミック公式サイトにて無料配信が開始された。
[編集] 実写映画シリーズ
- スパイダーマン (Spider-Man) (2002年)
- スパイダーマン2 (Spider-Man 2) (2004年)
- スパイダーマン3 (Spider-Man 3)(2007年)
- スパイダーマン4 (Spider-Man 4)(2011年5月予定[8])
- スパイダーマン5 (Spider-Man 5)(2012年予定[9])
※スパイダーマンの設定は「実写では再現不可能」と言われていたが、映画『スパイダーマン』は当時のCG技術を結集させ、再現に成功した。また、実写映画シリーズは3で完結する予定だったが、好評のため続編を製作することが決定し、なおかつ6まで製作することが発表された。また、ヴェノムを主役にしたスピンオフ映画も企画されている。
[編集] ゲーム作品
[編集] コンピューターゲーム(主演作品)
- スパイダーマン MD(1991/10/18)
- 天井や壁に張り付くことができる。ただし、張り付いている間、プレイヤーはボタンを押し続けている必要がある(ボタンから指を離すと、スパイダーマンも地面に降りる)。
- 最高の難易度である「ナイトメア」に設定すると、常にヴェノムが登場し、邪魔をしてくる。ヴェノムのHPは高く、強敵である。
- スパイダーマン ザ ビデオゲーム セガ・システム32(1991)
- スパイダーマンの他に操作キャラクターとしてサブマリナー、ブラックキャット、ホークアイが用意されており、4人までの同時プレイが可能。
- 通常のベルトスクロールアクションゲームと同じように操作キャラクターが大きく表示されるモードと操作キャラクターが縮小して表示され広い画面内を動き回るモードが、シーンによって切り替わるという特色がある。
- MAXIMUM CARNAGE スパイダーマン&ベノム カーネイジの逆襲 MD(1995/05/26)
- スパイダーマンとヴェノムを操作してカーネイジを倒すベルトスクロールアクションである。難易度はかなり高い。MD末期に登場したためか流通量が非常に少なく、現在入手は非常に困難である。
- スパイダーマン PS(2001/04/26)
- スパイダーマン/ピーター・パーカー(声:三木眞一郎/英:リノ・ロマノ)
- メリー・ジェーン・ワトソン(声:佐久間レイ/英:ジェニファー・ヘイル)
- ドクター・オクトパス(声:辻村真人/英:エフレム・ジンバリストJr.)
- ヴェノム(声:根本央紀/英:ダラン・ノリス)
- カーネイジ(声:坂口候一/英:ディー・ブラッドリー・ベイカー)
- スコーピオン(声:梁田清之/英:ダラン・ノリス)
- ミステリオ(声:坂口候一/英:ダラン・ノリス)
- ライノ(声:梁田清之/英:ディー・ブラッドリー・ベイカー)
- ブラックキャット(声:佐久間レイ/英:ジェニファー・ヘイル)
- パニッシャー(声:梁田清之/英:ダラン・ノリス)
- リザード(声:辻村真人/英:ディー・ブラッドリー・ベイカー)
- J・ジョナ・ジェイムソン(声:辻村真人/英:ディー・ブラッドリー・ベイカー)
- 強盗(声:三木眞一郎)
- ナレーション(声:宗矢樹頼/英:スタン・リー)
- スパイダーマン GB(2001/04/27)
- スパイダーマン -ミステリオの脅威- GBA(2002/04/26)
- SuperLite 1500シリーズ SPIDER-MAN PS(2002/10/31)
- 上記プレイステーション版の廉価版。
- SPIDER-MAN2 ~ENTER:ELECTRO~ PS(2002/10/31)
- SPIDER-MAN PS2・GC・Xbox(2003/02/13)
- スパイダーマン2 PS2(2004/09/30)
- スパイダーマン2 NDS(2005/01/06)
- SPIDER-MAN 2 PSP(2006/10/31)
- Ultimate Spider-Man NDS(2006//)
- Ultimate Spider-Man GC(2006//)・PS2(2006/08/24)
[編集] コンピューターゲーム(カプコン製格闘ゲーム)
- MARVEL SUPER HEROES アーケードゲーム(1995/11)・SS(1997/08/08)・PS(1997/09/25)
- マーヴル側から「これまでのメディアで一番スパイダーマンらしい動き」と評価された。
- マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター アーケードゲーム(1997/03)・SS(1998/10/22)・PS(1999/02/25)
- MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES アーケードゲーム(1998/02)・DC(1999/03/25)・PS(1999/11/11)
- MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES アーケードゲーム(2000/03)・DC(2000/03/30)・PS2(2002/09/19)・Xbox(同左)
- 上記2作はヴェノムも登場する。
[編集] 技の解説
いわゆる「リュウ・ケン系」をスパイダーマンらしくアレンジしたような仕様である。
[編集] 必殺技
- ウェブボール
- 糸の塊を投げる飛び道具。波動拳に相当するがヒットすると糸がからまり一定時間動きを止められる。空中で使用した場合、豪鬼の斬空波動拳のように斜め下方向に飛ぶ。
- スパイダースティング
- 対空技。アッパーがヒットした直後に下へ吹っ飛ばすパンチが加わる点で、リュウ・ケンの昇龍拳というよりむしろショーンのドラゴンスマッシュに近い。
- ウェブスロー
- ロープ状の糸を放ち、当たれば投げ縄のように投げる。ボタンの強さによって糸を出す方向が変わる。ヴェノムも同様の技を使用する。
- ウェブスイング
- 頭上から垂らした糸にぶら下がり、振り子の動きでキックを繰り出す技。
[編集] インフィニティスペシャル / ハイパーコンボ
- マキシマムスパイダー
- 画面端に一端飛んだ後、キックを放ち、ヒットすれば、合計五発のパンチとキックを当てる乱舞技、一発目が無敵という特殊仕様になっている。また技がヒットしても途中で落としてしまうこともある。キャミィのキラービーアサルトの元になった技でもある(カプコンスタッフ曰く「マキシマムスパイダーよりも優秀」とのこと)。
- クローラーアサルト
- 乱舞しながら突進する技。ヴァリアブルコンビネーション時はこの技を出す。
- アルティメットウェブスロー
- ウェブスローの強化版。『MARVEL VS. CAPCOM』から使用。
[編集] コンピューターゲーム(その他)
なお、海外ではPS2・Xbox・PSP・Xbox360・GBAでも発売 ただし、PS2版・Xbox版はグラフィックがマンガ調である。 Xbox360版は初回限定版であるゴールドエディションも発売
[編集] ボードゲーム
- スパイダーマン THE GAME OF THE AMAZING SPIDER-MAN(1984年)
- ツクダホビーより販売。
- プレイヤーは2名で、それぞれがピーター・パーカー(スパイダーマン)、ヴィランを担当する。
- 登場するヴィランは、グリーンゴブリン、サンドマン、ドクター・オクトパス、キングピン、クモ殺しロボット(スパイダースレイヤー)。
- 第三勢力として、警官隊も登場する(スパイダーマンが標的になる場合もある)。
- デザイナーのリプセット.Eは、「犯罪現場にスパイダーマンが登場すると、ヴィランは逃亡よりも戦闘を優先する。彼らは、どうやって生計を立てているのか?」と疑問を呈している。
[編集] パチンコ
2005年2月より、高尾から「CRスパイダーマンNEO」が出荷された。過去に見ない特徴は、スタートチェッカーへの通過口に上部から液晶パネルの前を通り落ちてくるという、まれに見ないルートを採用した。
2007年には、タイヨーエレックから、スパイダーマンを含むマーベルヒーロー達が総登場する「CRマーベルヒーローズ」が出荷されている。この台では、ファンタスティックフォー、X-MAN、ハルク、エレクトラ等総勢39名のキャラクターが登場する。
[編集] パチスロ
2006年に、サミーから5号機パチスロ「スパイダーマン2」が出荷された。実写映画版2作目を題材にしている。
[編集] その他
- 高層ビルに命綱無しで登ることで知られるフランスのアラン・ロベールは、「スパイダーマン」と呼ばれている。
- レーシングドライバー・ガブリエル・タルキーニは大のスパイダーマンファンで、白地に蜘蛛の巣をデザインしたヘルメットを使用している。
- 歌舞伎役者・中村獅童は大のスパイダーマンファンで、映画のプロモーションの際、スパイダースーツを着て協力した。また舞台のカーテンコールで、蜘蛛糸を投げスパイダーマン・パフォーマンスすることもある。
- DJ OZMAは2007年9月にユーロビートソング「Spiderman」を発表している(マーク・フォスターのカバー曲)。
- おぼっちゃまくんの「シンパイダーマン」というキャラクターは、このスパイダーマンのパロディである。
- 「スパ淫ダーマン」(原題:Spiderbabe)は、スパイダーマンをパロディにしたポルノ映画。
- オーストラリアの学生によって『Italian Spiderman』というパロディ動画作られ、YouTube等の動画共有サイトで人気を集めている。
[編集] 脚注
- ^ ただしこのフレーズは元はベンの台詞ではなく、掲載されていたアメイジング・ファンタジー誌15号のキャプションである。近年の回想シーンではベンの台詞となっている。
- ^ 『スパイダーマン パーフェクト・ガイド』(小学館プロダクション)P82~83
- ^ a b c 『驚異のスパイダーマン2』(ハヤカワ文庫Jr10)の解説P254~255
- ^ a b 名前表示は、『スパイダーマン パーフェクト・ガイド』(小学館プロダクション)索引より
- ^ a b 『スパイダーマン パーフェクト・ガイド』(小学館プロダクション)P16~17
- ^ 『X-メン:ゼロ・トレランス』(小学館プロダクション)第3巻では、バスチオンに反抗している。バスチオンは、アメリカ政府と手を結んで「ミュータント抹殺作戦」を実行している人物(オリジナルは『THE UNCANNY X-MEN』#346)。
- ^ 『オンスロート』(小学館プロダクション)第3巻では、部下から信頼されている様子を見せている。この時、ニューヨークはオンスロートにより壊滅の危機にあったが、記者たちは精力的に取材を続けている(オリジナルは『THE AMAZING SPIDER-MAN』#415)。
- ^ 'Spider-Man 4' aiming for May 2011 release | Entertainment News & Buzz | Los Angeles Times
- ^ ライミ監督とトビー・マグワイアが「スパイダーマン4&5」に復帰! - eiga.com
[編集] 外部リンク
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