ギャル男
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ギャル男(ぎゃるお)とは、日本のストリートファッションのひとつ。男性ファッションの傾向のひとつでファッション雑誌「Men's egg」の創刊に伴い、Men's eggが提案したファッションをうけいれた人たちを指す。
- 加筆の際には「Wikipedia:すぐに古くなる表現は使わない」も参照こと。
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[編集] 概要
もともと、ギャル(gal)は英語のgirlが訛ったもので「少女」の意味であり、日本では1972年にGalsという女性用ジーンズが発売された時から広まった[1]。英語のen:guy(男)やフランス語の少年を意味するギャルソン(galcon)が対義語として用いられることもある。ギャル男は1990年代に日本で生まれた和洋折衷語である。
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- 「MEN'S NON-NO」や「FINEBOYS」、「チェックメイト」が提唱していた、現在のモード系に近い「きれいめ系」(推奨ブランドはアニエスベー、APC、タケオキクチ、his tube 推奨ショップはbeams、united arrows)
- 「Samurai magazine」「BOON(当時はヒップホップのファッションを押していた)」が提唱していた、ブランドのスニーカーとトレーナーに野球帽といった、現在のヒップホップファッションに近い「ストリートスタイル」(推奨ブランドはNIKE、CONVERSE、EWING、チャンピオンでNIKEのエアマックス、エアジョーダンが人気があった)
これらがトレンドだった時期があった。
しかし、
- 不良っぽい服装を好むヤンキー系(ティーンズロード愛読、リーゼントに幅の広いズボンや、主に紫色をベースにした派手な柄のシャツを着る、1990年代後半はカールカナイのジャージを着るのが流行る。→詳しくはヤンキー (不良少年)の欄参照)
- マリンスポーツに合うファッションを追い求めていたサーファーファッション系(FINE愛読、上はHANGTEN、タウカン、BILLABONGなどサーフブランドのロゴの入ったトップス、下はベルボトムかブーツカットのジーンズもしくはダボダボのズボンに長髪、茶髪、スポーツウォッチ)
これらの層には、物足りなさを感じている消費者も少なからず存在し、今までにない新しいファッションを探し求める傾向にあった。
そこに狙いを付けた女性向け雑誌「egg」が男性向けの「Men's egg」を創刊。独特のファッションを提唱し、今までのファッションに不満を持っていたヤンキー系やサーファーファッション系の読者から流行が広がっていった。創刊当初はオールドサーフ系といっていたが、次第にギャル男といわれるようになっていった。
[編集] ギャル男ファッションの分類
2000年代後半の傾向としてはテーラードジャケットやドレスシャツにジーンズを合わせたファッションが定番となってきており昔のイメージと比べると清潔感あるファッションが多くなっている。その他に、
- ワッペンジーンズとラグランTシャツ、上着にダウンベストでコーディネートした一見サーファーのようなファッション。
- リアルレザーやフェイクレザーのバイカージャケットを上着にしたハードアメリカンカジュアルと呼ばれるファッション。
- ロングカーディガンにタンクトップ、重圧感あるネックレスを使ったサロン系と呼ばれるファッション。
- チェックシャツやネルシャツにビンテージジーンズ、エンジニアブーツをとりいれた定番アメリカンカジュアルと呼ばれるファッション。
- オーバーオールにカバーオールにエンジニアブーツでコーディネートしたワークテイストと呼ばれるファッション。
- 漢字がプリントされた洋服でコーディネートした裏渋と呼ばれるファッション。
など多種多様なギャル男のファッションがある。
[編集] 典型的ギャル男ファッション
- 茶髪+メッシュなど
- ミディアムヘアで頭頂部にボリュームをもたせる
- 痩身、細身な服
- 焼けた肌
- ズボンをブーツに入れるブーツインスタイル
- アクセサリーを大量に付ける
- 大き目のサングラス
- 先のとんがった靴
- エンジニアブーツ
- アニマル柄を取り入れる
- 夏はカラーパンツ
- 冬は黒い服装が多い
[編集] そのほかの男性ファッションの傾向を表す言葉
ある同じ趣向を持ったファッションをする若者達を以下のように「○○系」と総称する。
[編集] 注釈
- ^ 日本語大辞典(講談社)、新版実用辞典(角川書店)

