スーパー戦隊シリーズ

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スーパー戦隊シリーズ(スーパーせんたいシリーズ)は日本の特撮テレビドラマシリーズ。ウルトラシリーズ仮面ライダーシリーズメタルヒーローシリーズと共に日本の特撮番組を代表するシリーズで、長寿シリーズである。 主人公と数名のチームが、色分けされたマスクとスーツで武装したヒーローに変身し、怪人と戦うのがドラマの基本コンセプトである。(詳細は後述)

目次

[編集] 概要

[編集] 導入

本シリーズは、東映が製作し、テレビ朝日系列局にて放送された(また現在も継続中の)特撮ヒーロー番組である。

※シリーズに含まれる作品の範囲については、企画内容や製作時期、番組コンセプト(ロボの有無)等から、当初は『バトルフィーバーJ』からカウントしていたが、シリーズ10周年前後から『スーパー戦隊』という呼称が使われるようになり、『ゴレンジャー』『ジャッカー』もこれに含める形が定着した。

ここでは1975年4月に開始された『秘密戦隊ゴレンジャー』を第一作とする、現在一般的な認識に即して解説する。

敵組織から送り込まれる怪人による侵略(犯罪)計画を撃破するというパターンは仮面ライダーシリーズとほぼ同一であり、ヒーローがチームで戦うという番組も過去に例はあるが、『秘密戦隊ゴレンジャー』では変身後の姿をそれぞれに色分けしたスーツとし、チーム名の名乗りポーズや必殺技など、動きをシンクロさせつつ戦うスタイルとした。これらは広く児童層に受け入れられ、視聴率が常時20%を超える大人気番組となった。

『ゴレンジャー』の成功を受けて、同一コンセプトに基づいた集団ヒーロー番組が制作され、『バトルフィーバーJ』以降は「巨大ロボット」という要素を取り入れてさらに長期的な人気シリーズとなる。後に「スーパー戦隊シリーズ」というシリーズ名が付され、現在も継続されている。 『バトルフィーバーJ』(1979年制作)以降については現在まで休止期間がなく、これほどの長期間にわたり休止期間を置かずに作品が作られ続けたテレビドラマのシリーズは他に例が無い。

[編集] 歴史

[編集] 略史

  • 1975年 『秘密戦隊ゴレンジャー』放映開始。2年間(84話)放送される。
  • 1977年 後番組として『ジャッカー電撃隊』が放映。視聴率低迷により途中打ち切りとなる。
  • 1978年 シリーズ休止。
    • ※戦隊シリーズではないが、同一スタッフによって『スパイダーマン』が作られていて、作品の随所に戦隊シリーズとの共通点が伺える。また戦隊シリーズに巨大ロボットが出るきっかけになったのは本作登場の巨大ロボット「レオパルドン」の玩具が商業的に成功した影響である。
  • 1979年 新ジャンル作品として『バトルフィーバーJ』放映。以後、1年1作のペースで新作が放映される。
  • 1981年 この頃から「戦隊モノ」という呼び名が使われ始め、やがて「戦隊シリーズ」等を経て「スーパー戦隊シリーズ」という名称が使われ始める(「スーパー戦隊シリーズ」という各種文献への正式な表記はかなり後)。
  • 1986年 『超新星フラッシュマン』は特に記念作品という扱いを受けていなかったが、当時の宇宙船に「フラッシュマンで戦隊が10作品目になったのを記念して、ゴレンジャーからフラッシュマンまでのOPを集めたビデオが東映から発売されます」という記述がある。このビデオは実際に発売されたが、10作品記念を意識したような編集は特になかった。
  • 1987年 『光戦隊マスクマン』は放映開始当初はスーパー戦隊シリーズ第11作目として扱われた(当時のB-CLUB参照)。
  • 1988年 『超獣戦隊ライブマン』が、「『バトルフィーバーJ』より始まるスーパー戦隊シリーズ」の第10作記念作として放映され、当時人気だった嶋大輔などの俳優が主演したことが話題となる。
  • 1989年 『高速戦隊ターボレンジャー』の第1話を「10大戦隊 集合 頼むぞ!ターボレンジャー」と銘打ち、『バトルフィーバーJ』から『超獣戦隊ライブマン』までの10戦隊が総出演。10作品の名場面がダイジェストで放映される。ゆえにターボレンジャーは第2話が事実上の本編第1話となる。折しも、ターボレンジャーは平成に入って最初のスーパー戦隊シリーズ作品となる。
  • 1993年 『五星戦隊ダイレンジャー』がスーパー戦隊シリーズ第15作記念作として放映が開始されるが、途中で『ゴレンジャー』『ジャッカー』をシリーズに含めて「超世紀全戦隊」に変更すると発表される。
  • 1995年 『超力戦隊オーレンジャー』が超世紀全戦隊シリーズの第20周年記念作として放映。また、スーパー戦隊Vシネマシリーズが開始される。
  • 1996年 『激走戦隊カーレンジャー』同年7月12日放送の第20話「試乗最高の名車!」でシリーズ通算1000回を達成した。
  • 2000年 『未来戦隊タイムレンジャー』放映。イケメンヒーローの火付け役となる。『ゴレンジャー』からのシリーズを含めて「スーパー戦隊シリーズ」という名称に再変更。
  • 2001年 『百獣戦隊ガオレンジャー』がスーパー戦隊シリーズ第25作記念作として放映。
  • 2006年 『轟轟戦隊ボウケンジャー』がスーパー戦隊シリーズ第30作記念作として放映(記念して年間通して戦隊SPファイルが放送された)。同年7月9日放送の第19話「眩き冒険者」でシリーズ通算1500回を達成した。

[編集] 草創期

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『ライダー』 - 『ゴレンジャー』 - 『スパイダーマン』 - 『バトルフィーバー』

『ゴレンジャー』以前、既に子供達から熱狂的な支持を受けていた「仮面ライダーシリーズ」の新番組の案に「最初から5人の仮面ライダーを一度に登場させる」というものがあったが[1]、これは当時実現しなかった。

当時の(旧)仮面ライダーシリーズは大阪・毎日放送が制作し全国ネットにかけて放送していたが、1975年4月のネットチェンジにより全国ネットでの放送が当時のNETテレビ(旧:日本教育テレビ、後の全国朝日放送・現:テレビ朝日)系列からTBS系列に移る事となったため、放送枠が空いてしまう当時のNETテレビは急遽、新しい番組を立ち上げることが必要となった。この際、没になっていた「5人の仮面ライダー」のアイディアをもとに、5人チームのヒーロー番組『秘密戦隊ゴレンジャー』が制作された。カラフルなスーツを身に付け力を合わせて戦う5人の戦士達の活躍は、たちまち子供達の間で大人気となり、特撮番組における「集団ヒーロー物」という新しいジャンルを確立することとなる。

『ゴレンジャー』は放映期間が丸2年に及ぶ大ヒット作となった。しかし、その後番組『ジャッカー電撃隊』(1977年)が視聴率不振により放送開始9ヶ月で打ちきりになったことで、シリーズ化の試みは一旦挫折する。翌1978年、東映はマーベル・コミック・グループと提携し、『スパイダーマン』を制作する。等身大ヒーローが巨大ロボの操縦をも行うというアイディアは好評を呼び、巨大ロボ「レオパルドン」の玩具も商業的に大きな成功をもたらした。

その結果、後述の通り、「集団ヒーロー」+「巨大ロボ」という2つの要素の両方を継承した作品が企画され『バトルフィーバーJ』(1979年)が誕生した。

この作品もまた成功を収め、以降は今日まで一切の中断期間も無いまま、1年1作のペースで毎年新作が制作されている。

[編集] 作風

[編集] 共通コンセプト

基本コンセプトやシナリオフォーマットはおおむね『ゴレンジャー』を雛形にしたものであるが、長期シリーズゆえに各作品で入れられたアイデアや工夫は多岐にわたる。作品ごとに比較的対象年齢が低く設定されているものもあれば高いのもあり、ハードSFを指向したのもあればファンタジーもあり、熟練された戦士を描いた作品もあれば戦士の成長を描いた作品もあるなど、バラエティに富んでいる。

シリーズで貫かれているコンセプトは主に次の2点である。

複数のメンバーがチームとして力を合わせて敵と戦う。
「メンバー1人だけでは敵怪人に勝てず、全員が力を合わせることで勝てる」という強さの設定がなされることが通例である。必殺技も「1人でも欠ければ繰り出すことが出来ない」場合がある。異なる性格やスキルを持つ者たちが協調し、力を合わせて困難を克服するドラマを描くための設定であり、戦隊シリーズの大きなアピールポイントとなっている。チームワークに乱れが生じた結果、任務に失敗するばかりか大ダメージを負ってしまうという話もしばしば見られる。
各戦士は色で区別されている。
各戦士のマスクスーツは「デザインはよく似ているが色は原色系で明確に違う」というパターンが例外なく踏襲されている。「追加戦士」(後述)については、色だけが違う者もいれば、スーツの上にアーマーを装着している者、全く姿形が違う(戦隊スーツでない)者、更に人間とは異なる存在が登場するなど多様である。

なお、戦隊シリーズに属する作品の間には、『電子戦隊デンジマン』と『太陽戦隊サンバルカン』の関係を唯一の例外として明確な世界観の繋がりはない(いわゆるパラレルワールド)。『超力戦隊オーレンジャー』以降の作品は、毎年スーパー戦隊Vシネマで前年度の戦隊と競演するが、本編で明確に繋がりが示されているわけではない。また『アバレンジャー』に登場する喫茶店「恐竜や」が後のシリーズに名前だけ登場した例などもあるが、物語の本質に関わるものではない。

[編集] 戦闘スタイル

彼らは単独で武器を持ち個体戦も取る。追加戦士や一部例外(近年作品のレッド)を除くメンバー全員に配備される共通の武器(光線銃、剣、ロッドなど)に加え、銃器(大半が中型の火器)・弓矢(大半が光線状の矢を放つ)・長柄武器ロッド他)などといった、個々の特性に合わせた専用の武器[2]を扱うことも多い。このように個々に配備された武器は、作品によっては組み合わせることでより大型の武器となり、敵にとどめをさす際に使用されることもある。また、個人武器と共通武器が合体する機能を持つことも少なくない。

また、戦闘直前に全員で名乗りを始め[3]、戦隊名を告げる(中期以降の戦隊は背後で爆発が起こることも多い)、「個人の名乗り - 全員の名乗り」というのが基本的な流れであるが、物語が中盤以降になってくると個人の名乗りを省略するケースも多い。

地球戦隊ファイブマン』のファイブテクターを始め、『星獣戦隊ギンガマン』の獣装光、『特捜戦隊デカレンジャー』のスワットモードなど、初期メンバーが多段変身、もしくは通常のスーツの上からさらに追加装甲を装着する戦隊も存在する。この場合、それまで個々で違っていた武器が多段変身後には画一化[4]されることが殆どである。その他、多段変身の例外的なケースとしては、追加戦士であるドラゴンレンジャーの装備を受け継いだアームドティラノレンジャー(『恐竜戦隊ジュウレンジャー』)やレッドのみが多段変身を行うアバレマックス(『爆竜戦隊アバレンジャー』)が挙げられる。これらの発展形でメンバーのうちいずれか1人が強化形態に変身できるスーパーシンケンジャー(『侍戦隊シンケンジャー』)もある。

怪人に止めを刺すときは、多くの場合メンバー全員が揃って初めて使用できる「集合技」が使われる[5]。その集合技も、長い歴史の中でいくつかのパターンが出来てきた。

  • 一つのボール(多くの場合爆弾と説明される)を全員でパスし合い、最後にリーダーが怪人に蹴りこみ爆発させる。初出は『秘密戦隊ゴレンジャー』のゴレンジャーストーム。これは他作品で「戦隊」のパロディをする際の定番ネタの一つともなっている。
  • 全員のエネルギーを何らかの形で、怪人に集中させる。初出は『ジャッカー電撃隊』のジャッカーコバック。武器等のアイテムを使う、使わないは作品により異なる。
  • 全員の共通武器の一斉攻撃。初出は『電子戦隊デンジマン』のデンジイナズマ落としだが、射撃用の武器を使用するのは『鳥人戦隊ジェットマン』のバードボンバーが初。『高速戦隊ターボレンジャー』のプラズマシュートは、直接撃つのではなく射撃エネルギーで上空にプラズマ球を作り、降下させてぶつける。『ジェットマン』のビークスマッシャーのように、全員共通の追加武器で一斉攻撃、が新必殺技となるパターンもある。
  • 全員の共通武器を合体・変化させて、怪人にぶつける。初出は『バトルフィーバーJ』のペンタフォース(Bタイプ)。合体後の形状が、合体前の原型を留めていないことも少なくない。
  • メンバー全員がエネルギーの球になって、怪人に体当たりする。初出は『科学戦隊ダイナマン』のスーパーダイナマイト
  • 各メンバーの個人武器による攻撃を、息の合ったコンビネーションで矢継ぎ早に繰り出す。止めとして使ったのは『地球戦隊ファイブマン』(ブラザーアタック)だが、多くの作品では、トドメ前の「削り」「弱らせ」の段階で使われることが多い。
  • 大型火器を召喚し、全員で支えてリーダーが撃つ。合体も変形もしない、純粋な大砲なら『光戦隊マスクマン』のショットボンバーが初出。『ジャッカー電撃隊』のビッグボンバーは、メンバー各人が持ち寄ったパーツを合体させて出現するが、あくまでパーツであってそれ以外の機能は持たされていなかった。このパターンは、ファンの間では俗に「必殺バズーカ」と呼ばれる。
    • 上記のバリエーションその1。共通武器・個人武器以外で全員が火器を装備し、それを合体させて巨大火器を出現させる。『電撃戦隊チェンジマン』のパワーバズーカが初出で、これが「必殺バズーカ」の俗称の由来になったと思われる。『バトルフィーバーJ』のペンタフォース(Aタイプ)は、共通武器(コマンドバット)を合体させて火砲にしていた。
    • 上記のバリエーションその2。個人武器を合体させて大型武器(大部分が火器)を完成させる。『超獣戦隊ライブマン』のトリプルバズーカが初。サイズそのものはどうしても他パターンより小さめになるが、威力が特に劣るというわけではない。新戦士の武装を追加合体させてパワーアップすることも多い。
    • 上記のバリエーションその3。武器以外の装備(乗り物等)を変形させて大型火器にする。『地球戦隊ファイブマン』のアースカノンが初。『光戦隊マスクマン』のジェットカノンも飛行機から変形するが、あくまで現場まで輸送するための形態(乗り物が本分ではない)と解釈される。また、『高速戦隊ターボレンジャー』のVターボバズーカは、レッドのマシン(ターボアタッカー)のエンジンをジェネレーターとして共有しており、発射前に車体からエンジン部分を分離し、バズーカと合体させて使用する。

これらの中から一つないし複数のパターンが選択されるわけだが、決め技を複数持っている戦隊は、「最初の技が破られた、効かなくなったので新たに開発」「敵の特性に合わせて使い分ける」などさまざまな事情がある。『魔法戦隊マジレンジャー』に至っては、各話ごとに毎回違う決め技を使用している。

[編集] シリーズ展開

[編集] 世間一般への浸透

メインターゲットは特に未就学の男児を中心とする小児全般であるが、『バトルフィーバーJ』以降は、一度の休止期間も無く続いている長寿シリーズであるため、子供として初期の作品を見ていた世代の多くが既に親世代となっていることから幅広い年齢層への浸透もみられ、「戦隊もの」と言うと一般的にはゴレンジャーに始まるスーパー戦隊シリーズのことを指すことが多い。各地のご当地ヒーローの多くが「戦隊もの」であることを考えれば、それだけ世間に浸透していると言える。

大戦隊ゴーグルファイブ』以来ヒロインに高年齢層の男性ファンが付くようになり、『未来戦隊タイムレンジャー』以降は甘いマスクの新人俳優を多く起用したことで「イケメンヒーロー」とメディアに称される現象が見られた。同時期の平成仮面ライダーシリーズの影響もあって、それまでの特撮ファン層とは異なる若い女性や子供の母親のような新たな視聴者層も開拓することになり、ファン層は確実に高年齢層に拡大している。

[編集] 『ゴレンジャー』および『ジャッカー』の扱い

スーパー戦隊シリーズの本格誕生への経緯図

秘密戦隊ゴレンジャー』や『ジャッカー電撃隊』をスーパー戦隊シリーズに含むか否か、異説がある。これは『バトルフィーバーJ』(1979年)の誕生の経緯に起因している。

『バトルフィーバーJ』は、『スパイダーマン』から「等身大ヒーローが巨大ロボの操縦もする」という要素を、『ゴレンジャー』や『ジャッカー』から「集団ヒーロー」という要素をそれぞれ継承しドッキングさせた、少なくとも当時は新ジャンル作品との位置づけで制作されたものである。また、『スパイダーマン』に続くマーベル・コミック・グループとの提携作品として企画されたこともあって、デザインのコンセプトも石森章太郎原作である『ゴレンジャー』や『ジャッカー』との断絶が目立つ。が、翌年の『電子戦隊デンジマン』は、番組名に“戦隊”が入り各戦士が色で区別されるなど、『ゴレンジャー』の流れを汲むという面が色濃く打ち出され、以降の作品に継承されることとなる。

つまり、『バトルフィーバーJ』からシリーズが始まったのか、『ゴレンジャー』から始まったシリーズが途中で巨大ロボ戦という新要素を加えて継続したのか、どちらの解釈に分があるとも言えず、ファンの間でも意識は分かれ、出版物やビデオといった商品においても扱いはまちまちであった。東映としてはどちらの解釈を採るかを正式に表明したことが何度もあったが(#略史参照)、表明する度に解釈を変えて二種類のグッズを出し続けるという状況であった。

現在では『ゴレンジャー』を第一作とする公式見解が定着しており、「第一作は断固として『バトルフィーバーJ』」という見解を墨守するファンもごく一部に存在するが、ごく僅かな存在である。

[編集] 「戦隊」

「スーパー戦隊シリーズ」は「戦隊シリーズ」「戦隊もの」という略称で呼ばれることもあるが、用法に若干の揺れがある。テレビ紹介等では特撮ヒーロー作品は全て「戦隊もの」と扱われる傾向がある。ただし、「戦隊」という言葉自体は普通名詞なので、日本語としては間違っていない。

「戦隊」という語は、1988年バンダイにより商標として登録(商標登録番号第2074473号)されている。

本来の意味での「戦隊」を現実世界の日本で唯一、組織しうる自衛隊自衛官)がスーパー戦隊シリーズの作品で描写・設定されることは、各種社会情勢なども絡み、長く例が無かったが、25作目『百獣戦隊ガオレンジャー』にて初めて、元・航空自衛官が戦隊メンバーとして登場した。更に、30作目『轟轟戦隊ボウケンジャー』でも元・陸上自衛官が登場した。

ちなみに、シリーズ中には冠名に「戦隊」と入らないものが4作品ある(『ジャッカー電撃隊』『バトルフィーバーJ』『超電子バイオマン』『超新星フラッシュマン』)。

また、「スーパー戦隊シリーズ」は、上記以外にも「レンジャーもの」「レンジャーシリーズ」と呼ばれることがある。1990年代の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』以降の作品は、『星獣戦隊ギンガマン』と『救急戦隊ゴーゴーファイブ』の2作品[6]を除いてタイトルが『○○(レ)ンジャー[7]』となっており、「レンジャーもの」などの俗称はそこからつけられたものだと推測されるが、『ジュウレンジャー』以前でタイトルが『○○レンジャー』になるのは『秘密戦隊ゴレンジャー』と『高速戦隊ターボレンジャー』の2作品のみである。

[編集] キャラクター

[編集] スーツの色と役割

異なったタイプの個性的なメンバーによる団結がどのように描かれるかは、戦隊シリーズの大きな醍醐味の一つになっている。

秘密戦隊ゴレンジャー』を例にとると、各メンバーはそれぞれ以下の役割を分担すると設定されている。

『ゴレンジャー』がこのパターンで大成功を収めたため、後続の作品にも受け継がれることとなった。しかし「ライバル」とはいっても協調性のあるサブリーダーであったり、「力持ち」の場合も『精神力の強さ』や『力強いイメージ』であって必ずしも怪力の持ち主ではなかったりすることも多い。女性メンバーが二人の場合でも「少年」→「直観力に秀でた陽気な女性」、「女性」→「可憐で頭脳明晰な女性」と読み替えたりと、若干のバリエーションを交えながら、長らく戦隊メンバーにおけるこの五類型は有効であった。作品数が増えパターン破りの試みがなされることが多くなるに従い、当てはめるのが難しい作品も増えてはいる。しかしそれでも戦隊を構成する各メンバーが、それぞれ自分に与えられた役割分担をこなすことによってチームワークが維持されるという構図自体は、変わらず続いている。

上記以外の類型として、「笑い・道化」がある。仮に戦隊が実在する組織ならば、未知の侵略者との戦いで自身や仲間が戦死するかも知れないといった「極限状況」に常時さらされていることになり、自ずとその雰囲気も暗くなりがちなはずである。そこにメンバーへの和みや子供番組として本来必要な面白さをも兼ね備える『一服の清涼剤』として、「笑い・道化」の存在は意外と重要なものになっており、大抵の場合は「力持ち」か「少年」タイプの戦士に付随して存在するが、「熱血漢」が先走りすぎたり「ライバル」が考えすぎてドジを踏むなどして笑いを誘うことも多い。但し、複雑・深刻な人間ドラマが描かれる作品では省かれることも多い。また、最近ではこの類型がリーダーに当てはめられるケースも見られ、「主役の中の主役」たるリーダーが、より親しみやすい存在となっている。

どの色がどの役目と結びつくかは、『ゴレンジャー』のパターンを踏襲することが多いが、他の役目と結びつくこともある。『大戦隊ゴーグルファイブ』以降「黒」が戦士の色として台頭してきた際には「サブリーダー」あるいは「ライバル」と結びつくことが多く、以降「黒」は「ライバル」のイメージが強まった。その際には「緑」がいなくなる場合が多いと同時に、「青」が「力持ち」または「少年」にスライドさせられる。また、以降の「黒」が登場しない作品においては「緑」がサブリーダーと設定される場合もある。元祖「ライバル」であるアオレンジャー/新命明は二枚目で尚且つ頭脳明晰であることから、後の作品でも「ライバル」はこのように描写された作品は多い。「少年」は無邪気で明るく、長官やリーダーに対し、やや粗相を見せるキャラクターとして描写される。また、年齢的な面から少年扱いをされる場合もあるが、「少年」といっても『若者らしい純粋さを持ち合わせている戦士』で必ずしも最年少とは限らず、更に上記のように女性戦士に当てられる場合もある。

特別な地位を占めるのは「赤」である。この色だけは、主人公としてすべての戦隊で常に中心メンバーの役割を負う。「リーダー」でない「赤」も存在するが、それはリーダーシップを発揮して他のメンバーを束ねて引っ張る代わりに、1人で勝手に突き進んでそれに他のメンバーがついて行き結果的に他のメンバーを引っ張ることになるという、結局はメンバーの中で最も中心的役割を果たすことになる。正式に「リーダーでない」と明言された「赤」が登場するのは『忍者戦隊カクレンジャー』であるが、リーダーシップに欠ける切り込み隊長型「赤」は80年代後半あたりからすでに散見される。東映によると「赤」が中心の色として選ばれたのは、「ゴレンジャー」の企画時に子どもたちに「好きな色」をアンケート調査した結果、「赤」が断トツだったためだという。なお、2009年現在まで「赤」と「青」だけは一度も欠けたことがない。

なお、「黄」といえばゴレンジャーにおけるキレンジャー/大岩大太、および熊野大五郎を典型とする「デブ」というイメージを持つ人は多いが、そのようなイエローは実はたった4人(『ゴレンジャー』の2人以外では、『大戦隊ゴーグルファイブ』のゴーグルイエロー/黄島太、『鳥人戦隊ジェットマン』のイエローオウル/大石雷太のみ。2009年時点。)であり、「怪力の持ち主」「大飯食らい」を条件に加えたとしても6人のみ(『太陽戦隊サンバルカン』のバルパンサー/豹朝夫、『科学戦隊ダイナマン』のダイナイエロー/南郷耕作)。中でもとりわけ、カレーが好物であるイエローは2009年時点、大岩大太(初代キレンジャー)と豹朝夫(バルパンサー)だけであるが、劇中において単なるカレー好きの範疇を逸脱するほどの大げさな描写がなされていたため「黄色=カレー好き」というイメージを定着させてしまった(『地球戦隊ファイブマン』のファイブイエロー/星川レミ役の早瀬恵子もその印象が強いため当初難色を示したという)。全体的にはパワーファイターやムードメーカーが当てられることが多いが、女性メンバーが2人いる『超電子バイオマン』などや、『爆竜戦隊アバレンジャー』以降の当初3人編成の戦隊(「獣拳戦隊ゲキレンジャー」と「炎神戦隊ゴーオンジャー」が該当)ではヒロインの色として当てられることも多く、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』と『星獣戦隊ギンガマン』と『侍戦隊シンケンジャー』では幼さの残る最年少メンバー、『バトルフィーバーJ』や『百獣戦隊ガオレンジャー』や『魔法戦隊マジレンジャー』ではクールなNo.2キャラ、『電子戦隊デンジマン』では知性派の科学者(ただし戦闘スタイルとしてはパワーファイター)、『五星戦隊ダイレンジャー』ではですます調のシティボーイなど、実際には多彩なキャラクターを内包している。

また、レギュラーキャラクターを演じる役者が双子の場合、レギュラーで出演していない方を一話完結の敵方という形で登場させる傾向がある[8]。その場合、双子の色は視聴者の知覚に影響が少ない色にされている。ただしこれは、『背格好の似た一卵性の双子で、もう1人も役者をやっている(あるいは役者志望)』という条件がついた人物を選ばなくてはならず、業界内でも数が少ない上、毎年双子の役者を配役するわけにもいかないのでそうそうできる事ではない[9]

[編集] 戦隊別 色一覧表

スーパー戦隊シリーズ登場戦士一覧」を参照

[編集] 戦隊ヒロイン

スーパー戦隊シリーズを画期的な存在たらしめた大きな特徴の一つに、女性メンバー、いわゆる戦隊ヒロインの存在を挙げることができる。スーツの色は、女性専用色となっているピンクの他は(多い順に)黄・青・白・銀が既出である(銀は『炎神戦隊ゴーオンジャー』が初)。但し、青は男性メンバーの場合に比べて薄めの色(水色)となっている事が多く、白は一部(ラインなど)にピンクが含まれることが多い(ただし『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャホワイトは唯一ピンクが含まれていない)。なお白は、男性に使われる場合にはいずれも追加戦士であり名前に色名が付いたことがないので、ある意味女性専用の色[10]である(海外版に当たるパワーレンジャーシリーズでは男女問わずホワイトレンジャーとなるが)。金も劇場版『特捜戦隊デカレンジャー』のゲストとして一瞬だけ[11]デカゴールドとして登場している。未だ、赤・緑・黒が女性色となった例はない(ただし『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のライバルであるメレは共闘の機会が多い事などから、稀に緑として数える事もある)。

それ以前は特撮ヒーロー番組が「小さな男の子が見るもの」という枠を破ることがなかったのに対し、『秘密戦隊ゴレンジャー』に登場したモモレンジャーは女児から、『大戦隊ゴーグルファイブ』のゴーグルピンクは中高生からそれぞれ熱烈な支持を受けた。いずれも当時は視聴対象として全く想定されていなかった層である。これは、その後の戦隊シリーズ、ひいてはヒーロー番組全体が、作風の幅を広げて視聴者層を拡大していく、その先がけをなすものであったと言うことができる。

それ以前のヒーロー番組においては、戦うのは男の仕事であり女の役目はそれをサポートすることであるという性役割が牢固として存在していた。稀に女戦士のキャラクターが出るとすれば、それは男性主人公の格下パートナーという形でしかありえず、その際の番組名は、たいてい男性主人公の名前と一致する。体格・腕力に性差というものが存在する以上、それは自然なことだったのではあるが、いくら魅力的な女性キャラクターを出したところで、いざ戦闘が開始されれば男の強い力に頼らざるを得ない。そのことに対する不満を明るみに出したのが、戦隊シリーズにおいて初めて登場した「男と対等に戦う女戦士」の存在であったと言える。戦隊ヒロインたちは「メンバーの中では最も戦闘能力が低い」と設定されることがしばしばではあったが、5人全員が揃わなくては必殺技を繰り出すことができない以上、あくまで男と対等・同格なのである(#作風も参照のこと)。

元来、「男の世界」たるヒーロー番組において、なぜ戦隊シリーズだけがこのような存在を許容しえたのかと言えば、それは戦隊内において「女性」というのは「役割」の名前でもあったからである(#スーツの色と役割も参照)。リーダーがリーダーの、ライバルがライバルの役割を果たすのと同様に、女性は女性の役割、つまり他のメンバーをいたわることで場に華やいだ雰囲気をもたらし、体力で劣る分は頭脳を駆使して作戦面で仲間をサポートするという役割を担わされたのであり、そのような「優しさ・賢さ」による貢献を果たすことによって初めて対等の立場にいることを許されたとも言い得る。とはいえ、戦隊ヒロインの元祖たるモモレンジャーは爆発物の専門家という立場で爆弾処理や武器開発という他メンバーでは太刀打ちできない場面で十二分に能力を発揮し、格闘においても他メンバーに劣るような描写はあまり見られなかった。

長年のシリーズの中で徐々に「女らしくなさ」と「女らしさ」という、2つの相矛盾した点を同時に併せ持つことになり、その矛盾が戦隊ヒロインという存在に独特の魅力を与え、場合によっては足枷となることもあったと言える。

戦隊ヒロインは「紅一点」であるという条件の下に誕生しえたものであり、その意味で『超電子バイオマン』で初めて導入された「女性二人」は、単に人数が増えただけにとどまらない、戦隊ヒロインの枠組みそのものを揺るがす画期的な企図であったとも言える。結果としては、より一層幅の広いヒロイン像を打ち出すことが出来る筈と作り手側が意気込んだ割には、視聴者の反応は賛否に分かれ、紅二点制は4年続いたのちまた1人に戻り、その後は1人になったり2人になったりを繰り返しながら、現在に至ることになる。

2009年現在、ゲスト戦士を含む戦隊ヒロインが最多なのは『特捜戦隊デカレンジャー』の5人である(内訳は、レギュラーの「デカイエロー」と「デカピンク」、「デカスワン」(変身前の「白鳥スワン」としてはレギュラー)と「デカブライト」は共にゲスト出演で登場し、劇場版に一瞬ながら「デカゴールド」が確認されている)。これにより劇中で変身したキャラクターでは、追加戦士を含む男性戦士と同数(5人)になっている。

原点たるモモレンジャーこそ、その有能さで独特な魅力を持っていたものの、以後は型にはまったキャラクター像を越える事がなかった戦隊ヒロインも、『超新星フラッシュマン』で名乗りをあえて拒否した辺りから徐々に変化を見せ始める。『未来戦隊タイムレンジャー』でモモレンジャー以来の有能なピンクが主役級の重いドラマを背負って登場し、『魔法戦隊マジレンジャー』のヒロイン2人は「超電子バイオマン」以来の乙女&男勝りではなく、天然&しっかり者という、従来とは異なるパターンであった(電磁戦隊メガレンジャーも同様といえるが、あまり強調されていない)。これらの作品は女性脚本家がメインであった事も大きいのかも知れない。

海外向けの『パワーレンジャー』では男女平等を意識し、日本版では女性が1人しかいなかった作品にも敢えて女性を2人入れる場合が多い。その際にもう1人のヒロインの色として選ばれる色は、黄色である場合が多い。

ここまで述べた以外にも、歴代の戦隊ヒロインは下記の傾向が強い。

  • 年齢設定がメンバーの中で年少の方である。ただし見方を変えると、同時期に他メンバーより若い年齢で戦士として選ばれる訳であるから、他メンバーに引けを取らないだけの「戦士としての素質」を持つと言うことも出来る[12]
  • OP映像での紹介順は、基本的には1人なら最後、2人なら4番目と5番目など、後の方である(追加戦士がいる場合は追加戦士が後ろに回る)。例外としては以下が挙げられる。
    • 秘密戦隊ゴレンジャー』のペギー松山/モモレンジャー、『ジャッカー電撃隊』のカレン水木/ハートクイン、『超獣戦隊ライブマン』の岬めぐみ/ブルードルフィン、『爆竜戦隊アバレンジャー』の樹らんる/アバレイエロー、『魔法戦隊マジレンジャー』の小津麗/マジブルー、『炎神戦隊ゴーオンジャー』の楼山早輝/ゴーオンイエロー、『侍戦隊シンケンジャー』の白石茉子/シンケンピンクは3番目
      • ゴレンジャーのOP映像では、本来は2番目であるべきアオレンジャーが最後(5番目)に紹介されるため、4番目であるはずのモモレンジャーが1つ繰り上がって3番目に紹介される。
      • ジャッカーの場合は、エース・ジャック・クイン・キングの順(追加戦士のビッグワンはキングの後)で紹介されるため。
      • ライブマン、アバレンジャー、ゴーオンジャーの場合は元々3人編成(ゴーオンジャーは第1話や第49話のみ)での最後(3人目)だったが、途中から5人編成(アバレンジャーの場合は4人編成を経て5人)になり追加の2人がそのまま後ろに回ったため、5人中の3番目となった。また、ゴーオンジャーの追加戦士(ゴーオンウィングス)である須塔美羽/ゴーオンシルバーは7人中の7番目(ただし、胸に書かれた数字は8(ゴーオンジャーにもゴーオンウィングスにも6をつけた戦士がいないため)である)に紹介されている。
      • シンケンジャーの場合は女性2人の5人編成であるが、ピンクが3番目[13]に紹介されている(もう一人のヒロインである花織ことは/シンケンイエローは5番目)。
    • リーダーだった『忍者戦隊カクレンジャー』の鶴姫/ニンジャホワイトと『未来戦隊タイムレンジャー』のユウリ/タイムピンクはレッドに次いで2番目(ただし、タイムピンクの武器(ボルスナイパー)やタイムジェットに書かれている数字は5である)。
    • 戦士になった順に紹介される『鳥人戦隊ジェットマン』では、鹿鳴館香/ホワイトスワンが2番目、早坂アコ/ブルースワローが4番目(ただし、2人の乗るジェットマシンに書かれている数字はジェットスワンが4(IV)、ジェットスワローが5(V)である)。
    • 忍風戦隊ハリケンジャー』の野乃七海/ハリケンブルー、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の宇崎ラン/ゲキイエローは3人中の2番目(ゲキレンジャーの場合は2人追加で5人になる。ハリケンジャーの場合はゴウライジャーとの和解後は3人の後にゴウライジャーが紹介される)。
    • 兄弟戦隊である『魔法戦隊マジレンジャー』では、末っ子のマジレッドから年齢の若い順に紹介されるため小津麗/マジブルーが3番目、小津芳香/マジピンクが4番目。
  • また、本編中での名乗りの場合はOPと同じ順か、ランダムに名乗る場合が多い。例外(ランダムの場合を除く)としては以下が挙げられる。
    • 鳥人戦隊ジェットマン』では、4番目(ホワイト)と5番目(ブルー)である。
    • 魔法戦隊マジレンジャー』では、マジレッドから名乗る場合は3番目(ブルー)と4番目(ピンク)、マジグリーンから名乗る場合は2番目(ピンク)と3番目(ブルー)になる。なお、同じく兄弟戦隊の『地球戦隊ファイブマン』ではOP映像、名乗りシーンとも年齢順にではなく長男(レッド)・次男(ブルー)・三男(ブラック)・長女(ピンク)・次女(イエロー)の順なので、女性は2人とも後になる。

変身前の服装がミニスカートホットパンツ悪役の女性幹部の場合はビキニアーマーボンデージなどに類似した衣装)であることも多く、これについては子供と一緒に番組を観る父親や古参ファンなど高年齢層の男性視聴者へのサービスと解釈できなくもない。ただしヒロインだけではなく悪役も含め、およそ戦闘には不向きと思われるほど過度に脚や肌を露出する非実用的な服装でもあることから 、一部からは批判の声が上がることもある。また、番組ホームページなどにおけるリハーサルの様子を撮影した写真でも、女性出演者の多くが夏でもバスタオルを腰に巻いたりしていることから、その苦労がうかがわれる。

また、夏場にはヒロインが水着姿となるエピソードが放映されていたこともある。初期には夏場の恒例エピソードであったが、地球戦隊ファイブマンにおいてそのようなエピソードが省かれて以降は少なくなっている。五星戦隊ダイレンジャーおよび超力戦隊オーレンジャーから未来戦隊タイムレンジャーまでの毎年には放映されたが、それ以降は本編放送中にヒロインの水着姿が放送されたことはない。たとえ海やプールのエピソードがあったとしても、『忍者戦隊カクレンジャー』や『忍風戦隊ハリケンジャー』、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のように敵の女幹部や正義側レギュラーの女性キャラだけ水着を披露してヒロインは水着を披露しないという徹底振りである。本編以外においてはその後もスーパー戦隊Vシネマや劇場版作品において散発的に見られる。特に劇場版においては1997年電磁戦隊メガレンジャー2000年未来戦隊タイムレンジャー2003年爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!2006年轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャスと3年周期での放映であったが、2009年侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦では省かれ、この周期も崩れている。

[編集] 戦隊ジャケット

救急戦隊ゴーゴーファイブ』のレスキュージャケット以来、戦隊ではメンバーが共通デザインのジャケットを着用している。

「ゴーゴーファイブ」と『未来戦隊タイムレンジャー』では季節に応じた私服の変化もありその上にジャケットを必要に応じて羽織る展開だったが、『百獣戦隊ガオレンジャー』からは常時ジャケット姿で統一するようになり、さらに『忍風戦隊ハリケンジャー』からは長ズボン(女性はミニスカート)とのセットとして完全なユニフォームとなり、なり切りグッズとして商品化されている。

これは少子化問題を考慮したバンダイの「主人公たちの衣装も商品化したいので、ジャケットで統一してほしい」という意向らしく、季節を問わずジャケット姿で通すことが義務付けられている。しかもそのジャケットはデザイン性と機能性を重視して長袖でしかも合成皮革など夏着ると暑い素材で作られたものが多く、主役メンバーは盛夏期の撮影でも汗だくになって演技しなければならなかった。しかし、『侍戦隊シンケンジャー』では久々に私服がメインになっている[14]

[編集] 追加戦士

恐竜戦隊ジュウレンジャー』以降、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』以外すべての作品でヒーローの増員が行われている。また、それら以前にも一部の作品に存在する。初代追加戦士は『ジャッカー電撃隊』における『ビッグワン』だが、これは彼という個人ヒーローの指揮下に既存のメンバーが収まったという形であり、異色をはなっている。『超獣戦隊ライブマン』では当初3人編成だったところに番組のテコ入れとして黒・緑の2名が加わっている。『光戦隊マスクマン』では1話限りのゲストとして『X1(緑)』が登場しているが、これが以降の6人目のはしりとなっている。デザインは色だけが違う者もいれば、スーツの上にアーマーを装着している者、全く姿形が違う(戦隊スーツでない)者、更に人間とは異なる存在が登場するなど多様である。

[編集] 「退場」・「戦死」・「消息不明」

物語の展開上、怪人との戦闘等で特定のメンバーが「戦死」する、或いは「退場」する、若しくは「消息不明」になるパターンがある。古くは、『秘密戦隊ゴレンジャー』でのキレンジャー交代劇(計2回)が、それぞれ「退場」・「戦死(とそれにともなう復帰)」に該当、『バトルフィーバーJ』でのバトルコサック交代劇は「戦死」、同じく『バトルフィーバーJ』でのミスアメリカ交代劇や『太陽戦隊サンバルカン』でのバルイーグル交代劇などは「退場」の代表例として挙げられる。また、放映当時から衝撃的な「戦死」として挙げられることが多い『超電子バイオマン』でのイエローフォー交代劇も含め、これらシリーズ初期の「退場」・「戦死」は、いずれも当初から予定されたものではなく、キャストの側の都合に合わせるためのものであったとされる。詳しくは、各作品ページを参照のこと。

交代劇とは関係の無い「戦死」としては、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のドラゴンレンジャー・ブライ以降恒例化した「追加戦士」たちばかりで、そのドラゴンレンジャー・ブライを筆頭に、『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムファイヤー、『忍風戦隊ハリケンジャー』のシュリケンジャー(但し、Vシネマ『爆竜戦隊アバレンジャー VS ハリケンジャー』で再登場するため、真偽は不明)、『爆竜戦隊アバレンジャー』のアバレキラー、終盤に和解を果たした後戦死した『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の獣人メレと黒獅子リオが該当(厳密には、戦闘が直接の死因ではないケースも含まれる)。また、『鳥人戦隊ジェットマン』のブラックコンドル・結城凱は、敵組織が壊滅した後に泥棒に刃物で刺され死亡している。

その他、物語上の一時的な「退場」例としては、『星獣戦隊ギンガマン』のヒュウガ(黒騎士)、『爆竜戦隊アバレンジャー』のアスカ(アバレブラック)、『魔法戦隊マジレンジャー』の小津深雪(マジマザー)が該当するが、いずれも第一話から登場する「当初メンバー」・「本来の戦士」でありながら、途中で一時的に「消息不明」になり、そのまま一定期間登場せず、後に復帰するという「追加メンバー」・「追加戦士」としての面も有している。 また、一時的な「戦死」(最終的には生き返る)は、現在のところ『百獣戦隊ガオレンジャー』のレッドとシルバー以外の4人、『魔法戦隊マジレンジャー』のヒカル(マジシャイン)と小津勇(ウルザードファイヤー)が該当する。

[編集] 巨大ロボ戦

バトルフィーバーJ』以降、戦闘用巨大ロボット(作品によってはロボットではなく、意志を持つ巨大な生命体として設定される場合もある)による戦闘シーンが登場し、本シリーズにとって必要不可欠の要素になる。また、そのシリーズのエピソードのラスト近くで展開する山場や見せ場でもある。

  1. 等身大戦で敵怪人に致命傷を与える(致命傷を受けなくても優勢または劣勢に立たされているときに巨大化したり、最初から巨大な怪人も存在する)。
  2. 怪人が何らかの方法(幹部の支援や薬など)によって巨大化(作品によっては巨大兵器を操縦して登場)。
  3. 機材で基地にメカ出撃命令(シリーズによっては異なる呼び出し方もある)。
  4. 出撃したメカ数体が合体し、巨大ロボが完成(合体前に戦闘を行う場合や、反対に合体した状態の巨大ロボを直接呼び出す場合もある)。
  5. 巨大ロボを操縦して怪人に最終的なとどめを刺す(『未来戦隊タイムレンジャー』のように怪人を完全に抹殺せず、生きたまま捕らえるという設定もあった)。
  6. とどめを刺した後、合体を解除して基地へ帰還する(2009年時点でそこまで描かれた巨大ロボはシリーズ中、『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムロボのみ)。

というのが基本フォーマットのプロットとなっているが、他にも多数のバリエーションが存在する。メカの色は基本的には操縦する戦士のスーツの色に対応しており、メカのモチーフはそのシリーズのモチーフに合わせたものになる。

また、これらのメカは非戦闘時には基地研究所飛行場等に隠されている格納庫に収納され、巨大化した敵が出現した際には呼び出される。初期作品などでは巨大航空母艦等で戦場へ輸送されるという描写が多く見られた。また、ロボを構成するのが生命体である場合は、何処からか召喚されたり、あるいは自らが変化するという方法が取られる。他にも、基地自体が変形して超巨大ロボになる場合もある。

シリーズを重ねるごとに、この巨大ロボ戦には以下に挙げたような様々な要素が組み込まれるようになった[15]。これによって、変形合体などのシステムは年々複雑化する傾向にある。

作品中に最初に登場する巨大ロボは『五星戦隊ダイレンジャー』の龍星王、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のゲキトージャ以外[19]すべてがを装備しており、大抵はこれを必殺武器として用いる。無論などの他の武器を使ったり、肉弾戦やビームを必殺技に持つロボもいる。なお、シリーズで最初に銃を装備したロボットは『光戦隊マスクマン』のグレートファイブである。

また、スーパー合体後の巨大ロボは『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムロボシャドウαや『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のブラックマックスビクトリーロボ等を除き、合体前の1号ロボとは対照的に固定武装による砲撃や肉弾戦を必殺技とすることが多い。これについては、スーパー合体によりさらに動きにくくなった着ぐるみでは剣などの手持ち武器を使いにくいことが主な理由であると思われるが、他にも一時期競合していた『勇者シリーズ』のグレート合体との差別化を図ったという見方もある[20]

数多くのロボを立ち位置で大別すると以下の種類がある。

  • 主要メンバーが搭乗するロボ。途中で新たな機体に乗り換える事も。
  • 主役ロボと合体するロボ。搭乗者は任意の誰かの他に追加戦士、自動操縦など様々。
  • 主役メカと合体はしないサポートロボ。搭乗者は6人目の戦士であることが多い。

2009年現在、スーパー戦隊シリーズで巨大ロボの合体パーツになる巨大メカが最多なのは2006年放送の『轟轟戦隊ボウケンジャー』で18機。また、1体への合体に使われるメカが最も多い巨大ロボは2008年放送の『炎神戦隊ゴーオンジャー』のエンジンオーG12(12機)となっている。

巨大ロボットは毎年バンダイを主とする玩具展開上の中心的位置に存在していて、過去にはこれらの販売不振によって、本シリーズ終了の噂が玩具流通業界などで発生した事もある。また、この巨大ロボの玩具が超合金ブランドとして発売されていた時期もあった。対象年齢が低いことと合体・変形を重視する面があるため形状としては棒立ちが多いが、近年のミニプラシリーズ等では立体可動も可能になっている。

[編集] キャスティング

[編集] 本作出演の俳優・声優

本シリーズは約30年の歴史がある事から、歴代の戦隊メンバーとしての出演経験者だけでも、累計で既に170名を超えている(途中交替やいわゆる『6人目の戦士』も含む)。

本作に戦隊メンバーとして出演する俳優については、初期作品では若手アクション俳優やスタントマンとそれらの予備軍的な存在が中心であったが、現在では舞台やテレビドラマの経験者からモデルなどの演技未経験者まで多彩な顔ぶれが見られている。また、本作が芸能人としてのデビュー作であったり、出世作になったという者も少なからず見られ、主演する以前にそれまでのシリーズにゲストとして出演していた例も珍しくない。

「世間一般への浸透」で述べた様に番組出演が多くの人々の注目を集めること、放映期間中は事実上番組の専属に近い出演契約の状態になる[21]が、その1年間は安定した収入を得ながら1つの役柄に専念して取り組む事が出来る[22]こと、撮影を通じてアクションや特殊撮影の場面での立ち回り方、さらにはアフレコ吹き替えの技術を習得する事が可能なことから、最近では本シリーズは若手の俳優や駆け出しのタレント、彼らを擁する芸能プロダクションにとっては、出世への登竜門や演技力研鑽のためのよい機会として認知されている。

クランクアップ後もしばらくは番組の放送が続いており、その間は遊園地でのアトラクションやトークショーといった数々のイベントがあり、更にクランクイン以前における演技指導や製作発表記者会見、作品放映完了後に制作される事もある関連のVシネマ作品への出演なども含めれば、最終的に2年近く番組に携わる事になる者もいる。また、自身が関連した作品が完全に終了した後にもシリーズ後継作品に6番目の戦士・敵幹部・1話のみのゲスト等として出演したり、『メタルヒーロー』シリーズ・『平成仮面ライダー』シリーズへの出演[23]、『超忍者隊イナズマ!』シリーズなども含むVシネマ時代劇など、東映グループが関連する各種映像作品や舞台公演への出演の機会を得る者も少なからず見られる。この樣に、本シリーズの配役を得てそれを演じきる事によって期待できる恩恵は、単純な出演の収入や知名度・演技技術の向上に留まることなく、映画会社・映像作品制作会社として国内大手の一角を占める東映やそのスタッフとのコネクションの醸成など、キャリアの浅い若手俳優なればこそなおさらに貴重かつ大きなものとなる。

この様な事情もあって近年ではオーディションの競争率も数百倍に達し、子供向け番組とは思い難いほどの「狭き門」となっている。また主役として出演した場合でも、爆竜戦隊アバレンジャーの仲代壬琴役を田中幸太朗と競った林剛史特捜戦隊デカレンジャーの赤座判番役を載寧龍二と競った出合正幸などのように、過去のシリーズや他の特撮作品におけるオーディションの最終選考まで残りながら不合格となっていた経験を持つ者もいる。

オーディションへの参加範囲は俳優や俳優志望者はもちろんのこと、元子役モデルグラビアアイドル、バラエティ系の若手タレント、野球サッカーなどのプロスポーツの元選手、体操競技新体操といった各種スポーツの元日本代表候補クラスの選手など、出身ジャンルや経歴も非常に多岐に渡り、更にはミュージシャンとして芸能の道に入った人物が「芸能活動の幅を広げるため」としてオーディションに参加するケースも見られる。また、戦隊メンバー役の俳優の年齢も初期作品と比較すれば全体的に下がっており、現在では10代後半から20歳前後までが大半を占めている[24]。その為、宮内洋大葉健二春田純一の様にシリーズ黎明期には主流であった、アクション俳優・スタントマンとして一定の技能・キャリアを既に持ち自身で本格的なスタントや擬闘までこなせる若手俳優が起用されることは、現在では殆ど見られなくなった。しかし後年に至っても照英の様に、本シリーズ出演が一つのきっかけとなって擬闘や殺陣の技術を身に付け、アクション系の俳優として才能を開花させた者もいる。もっとも、現状の実態としてはアクション演技はもとよりそもそもドラマへのレギュラー出演自体がほとんど未経験のモデル出身のイケメン俳優やグラビアアイドル経由の女優が少なからぬ割合を占め、この様な者たちのキャリアアップの踏み台的な状態となっており、その為にアクションシーンの撮影などで大きな制約が発生する事が多く、またこの様な俳優の負傷を極度に恐れる所属事務所の態度からノースタントでのアクション・擬闘のシーンが撮りにくくなっているという一面がある事も現実であり、特に初期作品を知る古参・親世代のファンの間からは、最近の作品における俳優たちの演技力に対する不満、具体的には生身でのアクションシーンや変身ポーズの演技の所作や、擬闘シーンの拙さなどについて、初期作品のアクション俳優の演技と比較する形での不満が、特にインターネット上などを中心に見られる事もある。

番組終了後も、本作シリーズ出演で培われた演技・アフレコの技術を礎にして、俳優業や声優業を中心に芸能・演劇の世界で息の長い活躍を続けてゆく者が多く見られる。声優の道を選んだ者の中には、土田大岸祐二内田直哉中田譲治西凜太朗松風雅也菊地美香木下あゆ美等がおり、後年に至って怪人・敵幹部の声の担当などで再び起用された者もいる。また、脇役であっても上述した様に時代劇などの東映が関連する映像作品や舞台公演で重用される者も見られる。しかしその一方で、ケイダッシュ移籍後の永井大のように出演作品の放映終了後に子供向け特撮作品に俳優を出演させない方針の事務所へと移籍したり、さとう珠緒のように盛業となってゴールデンタイムのドラマ・バラエティ番組に頻繁に出演する様になると、所属事務所が本シリーズ出演の芸歴を伏せ、キャリアとして表に出さなくなる者も見られる(ただし、さとう珠緒本人はバラエティ番組等で時々変身ポーズを披露している)。

戦隊メンバー以外のレギュラーや端役などの出演者は、番組の性格もあってコメディアンや子役が多いが、一方で親世代が懐かしむ様なベテラン俳優や声優が出演することもあるなど、こちらも幅が広く、この方面のファンにとっても見逃せないものである。戦隊をまとめる司令官・博士格の役に著名なベテラン俳優[25]が起用されるのもシリーズのお楽しみの一つである。『バトルフィーバーJ』では東映のチャンバラ映画全盛期の名優である東千代之介が登板して存在感を放ち、物語終盤では戦闘シーンにまで参加するなど、東映ならではのキャスティングも随所に見られる。『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のマイク真木以降しばらくは、『百獣戦隊ガオレンジャー』の女性モデル岳美起用を経てマスコット的な着ぐるみキャラクターが司令官代わりに設定されていた[26]が、『侍戦隊シンケンジャー』では久々にベテラン俳優である伊吹吾郎が起用された。ほかに、現在は有名になった芸能人が無名時代に意外な役でゲストとして出演していることもある。

また、かつて悪の組織の女幹部役には、東映の成人向け映画の女優やAV女優を起用するパターンが多かったが、『忍風戦隊ハリケンジャー』でフラビージョを演じた山本梓の人気がブレイクした辺りを契機に、この出演枠も若手グラビアアイドルの登竜門としての地位を築きつつある。しかし2008年の『炎神戦隊ゴーオンジャー』で、及川奈央が敵組織幹部を演じる事になり、久々のセクシー女優起用となっている。

仮面ライダーシリーズと同じく、初期の作品においては同一の声優が複数の怪人の声を担当するのが一般的であり、これら声優の氏名がクレジットで表示されることも殆ど無かった。しかし、最近では個々の声優の存在がメジャーなものとなりつつあり、子供を中心とした視聴者も声を聴き分けられることが珍しくなくなったため、一人の声優が担当する怪人は基本的に1体のみであり、声優の氏名もクレジット表示される状態になっている。

まれに、レギュラーメンバーの親族がゲスト出演することもある。『太陽戦隊サンバルカン』では豹朝夫役の小林朝夫の実父である小林亜星が豹朝夫の父親(豹朝太郎)役として、『忍者戦隊カクレンジャー』ではジライヤ役のケイン・コスギの実父であるショー・コスギがジライヤの師匠(ガリ)役として、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』では巽世界(たつみモンド)役のマイク眞木の実子である真木蔵人がゴーレッド/巽纏(たつみまとい)の先輩(工藤)役としてそれぞれ1話のみだが親子で共演している。また戦隊メンバーの出演者に実際に双子の兄弟がいる場合は、コピー体などとして出演(『五星戦隊ダイレンジャー』の土屋圭輔の兄土屋大輔、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の高木万平の弟高木心平等)している場合もある。

他に、本シリーズにおいてその存在感を長きに渡って発揮した、特筆すべき人物としては曽我町子が挙げられる。曽我は2006年に急逝したが、その直前にも『魔法戦隊マジレンジャー』へゲスト出演しており、訃報の際にはマスコミが「初代『オバQ』の声優」として報じたのに対して、ネット上では「ヘドリアン女王様(あるいは魔女バンドーラ、天空大聖者マジエル)が亡くなられた」と、マスコミの予想外の年齢層から逝去を惜しむ声が多数上がり、これをNHKが子供向けニュース番組で取り上げるということも見られた。

[編集] 変身メンバーを2度演じた役者

他に、『忍風戦隊ハリケンジャー』のシュリケンジャーが変装した姿も“二度目”と見なせば、

らも含まれ、大葉健二[27]に至っては3度目[28]の変身ということになる。

更に、仮面ライダーシリーズも含めば、

などがいる。なお、上記の宮内も、『仮面ライダーV3』で仮面ライダーV3/風見志郎を演じている。

また、変身メンバーではないものの、春田と菊地美香(『特捜戦隊デカレンジャー』のデカピンク/胡堂小梅)は『ゴーオンジャー劇場版』において炎神大将軍を構成する炎神、獅子之進と月之輪の人間体として出演している。その他、俳優・声優の両面で活躍している岸祐二は上記の『ハリケンジャー』や、『ギンガマン』では顔出しで、それ以外のスーパー戦隊シリーズ(TVシリーズ・Vシネマ及び海外シリーズ)では様々な作品に怪人の声や外国人俳優の吹き替え等で出演している。また忍風戦隊ハリケンジャーでフラビージョを演じた山本梓は『爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー』と『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』に同じフラビージョ役で出演しており、『デカレンジャー劇場版』にも顔出しで出演している。

[編集] 声優業界との関係

日本の芸能においては、その歴史的な経緯などから俳優業の中でも声優業は事実上専業化されている一面があり、「俳優」と「声優」の間にはある種の境界線が存在している。

しかし本シリーズにおいてはシリーズ黎明期より長らく全編アフレコ収録で登場人物の音声が演じられており、同時録音主体のシステムに変更された現在でも特撮シーンや様々な形で登場する着ぐるみ・操演を用いたキャラクターの声など随所で声優を多用し、俳優たちと共演する機会が多いというその経緯と特性から、他ジャンルの番組と比べればその境界線についてはかなり曖昧な一面があり、それゆえに他のドラマ作品では見られない様な人材の流動など特徴的な現象も見られている。

[編集] 声優の「顔出し」出演

主に「声優」としての活動で知られる役者がその姿をテレビカメラの前に露出して「俳優」として作品に出演する、俗に「(声優の)顔出し」などと言われる出演がシリーズ黎明期から幾度も見られている。

代表的な例としては前出の曽我町子や、『超獣戦隊ライブマン』でナレーション出演した後に『恐竜戦隊ジュウレンジャー』にゲスト、『五星戦隊ダイレンジャー』に準レギュラーとして出演した桑原たけし、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』に準レギュラーとして出演した宮村優子、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』に準レギュラーとして出演した井端珠里が挙げられる。

また、『忍風戦隊ハリケンジャー』での島田敏、『爆竜戦隊アバレンジャー』での銀河万丈篠原恵美など「声優」としてレギュラー出演をする一方で、その役とは全く別の役で「俳優」として顔出しでゲスト出演するケースも見られる[30]。さらにその特殊なパターンとして『ゴーゴーファイブ』では宮村優子が声優ではなく俳優として準レギュラーを演じ、さらに追加戦士(Vシネマ版のみではあるが)となったパターンも存在する。

更に、『魔法戦隊マジレンジャー』の磯部勉、『轟轟戦隊ボウケンジャー』の森田順平と2年連続でシーズン当初はレギュラー・準レギュラー敵幹部の声を演じる純粋な「声優」として出演しながら、物語の後半において声をあてた役者がその正体である人間の姿を顔出しで演じる、という例があった[31]。なお、レギュラー・準レギュラーに限定しなければ声をあてた声優自身が怪人・幹部の人間体を演じたという例は過去にも多数存在する。

アフレコ収録の場においては「声優」はその道のスペシャリストでもある事から、戦隊メンバーを演じる経験の浅い役者たちに対する技術指導役となる事も多い。

[編集] 元出演者の声優への転身

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

上述した様に本シリーズの特徴の一つとして、黎明期よりアフレコが随所に多用されている事が挙げられる。すなわち番組制作サイドの意図は別としても、出演する俳優たちにとっては、テレビドラマ番組製作の中で通常の演技技術と共にアフレコ演技で必要な技術を併せて習得する事ができるシステムが、番組内に事実上構築されている事になる。このアフレコ演技は、本作シリーズ作品のみならず、テレビアニメ洋画吹き替えなど主に声優の領域とされる音声収録でも必要不可欠のスキルとして役者に要求される技術である。

この事もあってか、戦隊メンバー・悪役などで本シリーズ作品へレギュラー出演しアフレコの技術と経験を得た役者が、出演終了後に声優業を兼業する事が少なからず見られている。声優業を行う様になった経緯はその俳優毎に様々であるが、中には最終的に専業声優としての道を進んでいる者もいる。

超新星フラッシュマン』・『ライブマン』などで悪役を務め共演した中田譲治広瀬裕、『ダイレンジャー』でレギュラー出演した西凛太朗(現:西凜太朗))のように、元は顔出しがメインだった「俳優」業の役者が本シリーズへ関わった事でアフレコの技術を習得した事もきっかけとなって、共演した「専業声優」の役者に誘われるなどの経緯でアニメや吹き替えに携わる様になり、後に「声優」を主業とする活動形態に転向していった例は多い。

[編集] テレビシリーズ

[編集] 放送日と放送話数

# 戦隊名 放送日/放送話数 通算話数
1 秘密戦隊ゴレンジャー 1975年4月5日 - 1977年3月26日/全84話 84話
2 ジャッカー電撃隊 1977年4月2日 - 1977年12月24日/全35話 119話
3 バトルフィーバーJ 1979年2月3日 - 1980年1月26日/全52話 171話
4 電子戦隊デンジマン 1980年2月2日 - 1981年1月31日/全51話 222話
5 太陽戦隊サンバルカン 1981年2月7日 - 1982年1月30日/全50話 272話
6 大戦隊ゴーグルファイブ 1982年2月6日 - 1983年1月29日/全50話 322話
7 科学戦隊ダイナマン 1983年2月5日 - 1984年1月28日/全51話 373話
8 超電子バイオマン 1984年2月4日 - 1985年1月26日/全51話 424話
9 電撃戦隊チェンジマン 1985年2月2日 - 1986年2月22日/全55話 479話
10 超新星フラッシュマン 1986年3月1日 - 1987年2月21日/全50話 529話
11 光戦隊マスクマン 1987年2月28日 - 1988年2月20日/全51話 580話
12 超獣戦隊ライブマン 1988年2月27日 - 1989年2月18日/全49話 629話
13 高速戦隊ターボレンジャー 1989年2月25日 - 1990年2月23日/全51話 680話
14 地球戦隊ファイブマン 1990年3月2日 - 1991年2月8日/全48話 728話
15 鳥人戦隊ジェットマン 1991年2月15日 - 1992年2月14日/全51話 779話
16 恐竜戦隊ジュウレンジャー 1992年2月21日 - 1993年2月12日/全50話 829話
17 五星戦隊ダイレンジャー 1993年2月19日 - 1994年2月11日/全50話 879話
18 忍者戦隊カクレンジャー 1994年2月18日 - 1995年2月24日/全53話 932話
19 超力戦隊オーレンジャー 1995年3月3日 - 1996年2月23日/全48話 980話
20 激走戦隊カーレンジャー 1996年3月1日 - 1997年2月7日/全48話 1028話
21 電磁戦隊メガレンジャー 1997年2月14日 - 1998年2月15日/全51話 1079話
22 星獣戦隊ギンガマン 1998年2月22日 - 1999年2月14日/全50話 1129話
23 救急戦隊ゴーゴーファイブ 1999年2月21日 - 2000年2月6日/全50話 1179話
24 未来戦隊タイムレンジャー 2000年2月13日 - 2001年2月11日/全51話 1230話
25 百獣戦隊ガオレンジャー 2001年2月18日 - 2002年2月10日/全51話 1281話
26 忍風戦隊ハリケンジャー 2002年2月17日 - 2003年2月9日/全51話 1332話
27 爆竜戦隊アバレンジャー 2003年2月16日 - 2004年2月8日/全50話 1382話
28 特捜戦隊デカレンジャー 2004年2月15日 - 2005年2月6日/全50話 1432話
29 魔法戦隊マジレンジャー 2005年2月13日 - 2006年2月12日/全49話 1481話
30 轟轟戦隊ボウケンジャー 2006年2月19日 - 2007年2月11日/全49話 1530話
31 獣拳戦隊ゲキレンジャー 2007年2月18日 - 2008年2月10日/全49話 1579話
32 炎神戦隊ゴーオンジャー 2008年2月17日 - 2009年2月8日/全50話 1629話
33 侍戦隊シンケンジャー 2009年2月15日 -

2006年夏には通算放送回数が1500回目を達成した(轟轟戦隊ボウケンジャーのTask.19/第19話が放送された2006年7月9日が通算1500話となっている)。

[編集] 補足

原則として作品は、2月中旬に始まり、翌年2月上旬に終わる。

  • 放送期間の例外
    • 『ゴレンジャー』は2年間。
    • 『ジャッカー』は9ヶ月間。
    • 『チェンジマン』は1年1ヶ月間。
  • 放送開始・終了時期の例外
    • 『バトルフィーバー』から『バイオマン』までは2月開始、翌年1月終了。
    • 『フラッシュマン』、『ファイブマン』、『オーレンジャー』、『カーレンジャー』は3月開始、翌年2月終了。

[編集] 放映時間

開始当初は、ネットチェンジでTBS系に移動した仮面ライダーシリーズの後枠として毎週土曜19時台後半に放送され、その後『バトルフィーバーJ』からは毎週土曜18時台前半に放送された。同時間帯では『ダイナマン』途中より放映時間が短縮されており、また大阪のみ『部長刑事』放送に伴った変則編成で金曜17時台後半に遅れ放送となっていた。

平成に入ってからは、1989年の『ターボレンジャー』の途中より毎週金曜17時台後半への枠移動が再度行われたが、キー局の夕方ニュース枠の拡大や夏の高校野球中継との兼ね合いから、1997年の『電磁戦隊メガレンジャー』第8話以降より毎週日曜7時台後半へと三度枠移動となり、これに伴って放映時間も再び拡大された。

日曜への移動直後からしばらくの間は、裏番組である『遠くへ行きたい』(日本テレビ系列)、『がっちりマンデー!!』(TBS系列)、『報道2001』(フジテレビジョン|フジテレビ系列)等と互角であったが、2006年10月から『ポケモン☆サンデー』(テレビ東京)が1時間に拡大され裏番組となって以降、これらと競合関係にならない前述の諸番組にも視聴率で差をつけられる形となっている。

[編集] ネット局の放送時間

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています
  • 金曜夕方5時30分枠・未期(1996年)ごろ、新潟テレビ21岩手朝日テレビ山口朝日放送がそれぞれ平日夕方5時から2時間枠(「ステーションEYE」内包)のローカル生ワイド番組を放送する関係上、夕方4時30分に放送されたことがあった。また、新潟テレビ21は翌朝6時にネットセールススポンサーつきで再放送された。

[編集] 特番等による放送休止

1997年『メガレンジャー』の第8話より、それまでの金曜夕方5時30分開始という放送時間が現在の日曜朝7時半開始に変更されたが、それ以降、毎年6月第3週はアメリカゴルフ男子4大メジャーの第2戦目の『全米オープンゴルフ中継』[32]を、毎年6月第4週は世界のゴルフ女子4大メジャーの第3戦目の『全米女子オープン中継』[33]を中継する関係で放送を休止する。年によって、年末年始は特番のため、休止することもある。

近畿広域圏では金曜夕方放送の頃、毎年8月は夏の高校野球中継により休止となることがたびたびあった。3~4試合日の番組表では中継は夕方5時30分終了になっていたが、ほとんどが夕方6時まで(日によってはそれ以降も)の延長オプションを行使されたため事実上の放送休止であった。放送できなかった分は大会終了後最初の放送日に『子供アニメ大会(旧:子供映画大会)』や夕方の再放送枠内で放送された[34](関西の子供たちはこれを「2本立て」と呼んでいた。) なお、現在は放送時間枠の変更により休止になる事はない。

1986年11月21日には三原山大噴火に伴う報道特番を放送したため、その日に近畿広域圏で放送予定だった『フラッシュマン』を休止し、放送出来なかった分は4日後に夕方の再放送枠で放送された。

1989年1月7日には昭和天皇崩御に伴う報道特番を放送したため、その日の放送予定だった『ライブマン』を休止し、放送出来なかった分は翌週に放送された。

1995年10月6日にはオウム真理教幹部逮捕の報道特番を放送したため、『オーレンジャー』を休止した。

1996年12月13日には長野県小谷村土石流災害に伴う報道特番を放送(扱いとしては『ステーションEYE』の枠拡大)したため、その日放送予定であった『カーレンジャー』を休止した。その回と12月20日放送回のエピソードがクリスマスを題材にしており、かつさらに次の週(12月27日)は年末特番のため放送枠が組まれていなかったことから放送の順延ができず、翌週(12月20日)は休止分の回と元々の放送予定回を2本立てで放送し(関東地区の場合)、年内の放送を終了した。

1997年の11月には『27時間チャレンジテレビ』を放送した関係で『メガレンジャー』を休止した。

2005年7月31日には『世界水泳選手権』を放送したため、『マジレンジャー』を休止した。

[編集] 本シリーズを放映しているネット局

太字は現在放送している局。遅れネット局は(括弧内)に放送時刻を表記。

[編集] その他

  • 戦隊ごとで、マスクやスーツ、変身アイテム、乗り物等のどこかに数字(1 - 5、I - V、数字を連想させる図柄やラインの数等も含む)を割り振っている場合が多い(追加戦士にはつかない場合が多いが、ついている場合もある(ガオシルバー、デカブレイク等))。
  • ゴレンジャーの「カシオペア」、カーレンジャーの「じどうしゃ」等のように、変身するメンバーの名前の頭文字を繋げるとある言葉になる戦隊がいくつか存在する(タイムレンジャーのみ3文字目)。また上記のようにつなげて言葉になるわけではないが、変身後のカラーと共通している苗字(デンジマン他)や、モチーフに関連した単語が含まれる(サンバルカン他)のように、何らかの規則性に沿ってメンバーの名前がつけられていることもある。
  • 科学戦隊ダイナマン』以降、最終回またはその直前に、変身前を演じる役者達が自らスーツに入って演技すること、スーツアクターの面々が顔出し出演することが恒例になっている。但し、『フラッシュマン』や『ゴーゴーファイブ』『ハリケンジャー』『ゴーオンジャー』等のように、変身した状態で素顔を見せる演出が多い作品では、第1話から変身前の役者がスーツを着て演技する場面が登場する。
  • 五星戦隊ダイレンジャー』以降、毎年恒例のクリスマスにちなんだエピソードを導入しているが、キー局テレビ朝日)の本放送日に合わせて制作・放送されるため、一部ローカル局では放送遅延により正月以降にクリスマスの話が放送されるといったことも起こる。
  • 電磁戦隊メガレンジャー』以降、年末近くに総集編に相当するエピソードを行うのが恒例になる。
  • 忍風戦隊ハリケンジャー』35話以降、OP前のアバンタイトルが採用される。
  • 爆竜戦隊アバレンジャー』以降、EDのオマケ映像がスタート(なお『アバレンジャー』はEDの後に本編のエピローグとして挿入、そのまますぐに予告へ入る形を取っている)。『シンケンジャー』は曲の後奏部分に予告が組み込まれる形で流れ、曲の終わりと共に番組も閉じる形を取っているためオマケ映像がない。
  • 2003年の『爆竜戦隊アバレンジャー』より、ほぼ毎年東映太秦映画村等での京都ロケも実施されるようになった。2006年の『轟轟戦隊ボウケンジャー』では京都ロケは行われなかったが、これは撮影スケジュールの都合が付かなかったことによる[35]
  • 特捜戦隊デカレンジャー』以降、最終話のEDと新戦隊予告との間の提供テロップの映像(作品によっては逆の場合がある)で、現戦隊のレッドから新戦隊のレッドへのバトンタッチを演出する場面が放映される。放映後は旧戦隊のDVDの最終巻にノンテロップで収録。
  • 『ゴレンジャー』から『ライブマン』前半までの提供クレジットはブルーバックであり(一部の作品では主題歌が流れている)、『ライブマン』後半から『ゴーゴーファイブ』までは静止画(一部は『タイムレンジャー』も含む)、『タイムレンジャー』以降は映像に差し替えている。また番組終了時の提供クレジット後の静止画は『バトルフィーバー』から『ゴーゴーファイブ』まで。
  • 東映ヒーローが競演するイベントショー『スーパーヒーロー大集合』における戦隊のキャラクター構成は、原則では2名または単独の1名という組合せがある。1984年 - 1985年正月のショーでは『ゴーグルファイブ』と『ダイナマン』のキャラクター3名の登場は例外だが(同年12月以降は単独)、『サンバルカン』は3人構成のためレギュラー公演終了後、単独での登場が多い。
  • 平成ライダーシリーズと併映の劇場版作品では通常「劇場版」と付けられるが、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』以降、電影版劇場BANG銀幕版など、その作品の特徴にあった「劇場版」に代わる名称が付けられている。

[編集] 歴代チーフプロデューサー

ダブルメイン含む。

  • 平山亨(ゴレンジャー)
  • 吉川進(ゴレンジャー~ゴーグルファイブ(1話のみ)、カクレンジャー、オーレンジャー)
  • 阿部征司(ゴーグルファイブ~バイオマン(18話まで))
  • 鈴木武幸(サンバルカン~オーレンジャー)
  • 高寺成紀(オーレンジャー~ギンガマン)
  • 日笠淳(ゴーゴーファイブ~アバレンジャー、ボウケンジャー、ゴーオンジャー)
  • 塚田英明(デカレンジャー、マジレンジャー、ゲキレンジャー)
  • 宇都宮孝明(シンケンジャー)

[編集] シリーズ関連作品

[編集] 劇場作品

東映まんがまつり』枠
イベント上映用3D映画
  • スーパー戦隊ワールド - ファイブマン・ジェットマン・ジュウレンジャー・ダイレンジャー・カクレンジャー共演
  • 東映ヒーロー大集合 - スーパー戦隊登場パートは「スーパー戦隊ワールド」の流用
東映スーパーヒーローフェア』枠
スーパー戦隊&仮面ライダー劇場作品

[編集] Vシネマ作品

詳細は「スーパー戦隊Vシネマ」を参照

  • 超力戦隊オーレンジャー オーレ VS カクレンジャー
  • 激走戦隊カーレンジャー VS オーレンジャー
  • 電磁戦隊メガレンジャー VS カーレンジャー
  • 星獣戦隊ギンガマン VS メガレンジャー
  • 救急戦隊ゴーゴーファイブ 激突!新たなる超戦士
  • 救急戦隊ゴーゴーファイブ VS ギンガマン
  • 未来戦隊タイムレンジャー VS ゴーゴーファイブ
  • 百獣戦隊ガオレンジャー VS スーパー戦隊
  • 忍風戦隊ハリケンジャー VS ガオレンジャー
  • 爆竜戦隊アバレンジャー VS ハリケンジャー
  • 特捜戦隊デカレンジャー VS アバレンジャー
  • 魔法戦隊マジレンジャー VS デカレンジャー
  • 轟轟戦隊ボウケンジャー VS スーパー戦隊
  • 獣拳戦隊ゲキレンジャー VS ボウケンジャー
  • 炎神戦隊ゴーオンジャー VS ゲキレンジャー - 映画公開作品
    • '08真夏のゴーオンライブ! - 映画同時上映
    • '09ニューヒーロー戦力ファイル! - 映画同時上映
  • 侍戦隊シンケンジャー VS ゴーオンジャー (2010年決定)

[編集] 特典オリジナルビデオ

テレビマガジン他講談社幼年誌特製。応募者全員プレゼントビデオ。マジレンジャーよりVHSからDVDとなる。ボウケンジャーの時は全プレDVDは休止された代わりに、本誌に30戦隊紹介DVD「30スーパー戦隊せいぞろい!パーフェクトバトルDVD」が付録として同梱された。小学館刊行のてれびくんの、平成仮面ライダーシリーズ側でも行われている。

[編集] Web配信

[編集] なりきりムービー

キッズフォトバンダイスタジオで撮影されているお子様が参加できるオリジナルDVD作品。

[編集] ドラマCD

[編集] ゲスト出演

劇場版『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』内で他の石ノ森作品(『仮面ライダーV3』・『仮面ライダーアマゾン』・『人造人間キカイダー』)とのリンクが写真のみで紹介されていたが、TVにおける仮面ライダーと戦隊シリーズの主人公同士の共演は『仮面ライダーディケイド』と『シンケンジャー』が初となる。さらに同局の番組『水曜スペシャル』では、両劇場版のタイアップとして『バイオマン』と『宇宙刑事シャイダー』が競演した。

[編集] 海外作品

詳細は「パワーレンジャー」を参照

  • マイティ・モーフィン・パワーレンジャー
    • マイティ・モーフィン・エイリアンレンジャー
    • パワーレンジャー・映画版
  • パワーレンジャー・ジオ
  • パワーレンジャー・ターボ
    • パワーレンジャー・ターボ・映画版・誕生!ターボパワー
  • パワーレンジャー・イン・スペース
  • パワーレンジャー・ロスト・ギャラクシー
  • パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー
  • パワーレンジャー・タイムフォース
  • パワーレンジャー・ワイルドフォース
    • フォーエバー・レッド
  • パワーレンジャー・ニンジャストーム
  • パワーレンジャー・ダイノサンダー
  • パワーレンジャー・S.P.D.
  • パワーレンジャー・ミスティックフォース
  • パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブ
  • パワーレンジャー・ジャングルフューリー
  • パワーレンジャー・R.P.M.

[編集] ゲーム

[編集] LSI電子ゲーム

  • GOGOダイナマン(テーブル筐体風)
  • 爆発ダイナマン(同上)
  • ポケットクラブP-1ミニ ファイブマン 必殺ファイブロボ
  • ポケットクラブP-1ミニ 鳥人戦隊ジェットマン ジェットイカロス登場
  • ポケットクラブP-1ミニ 恐竜戦隊ジュウレンジャー 大獣神登場!
  • ポケットクラブP-1ミニ 五星戦隊ダイレンジャー 戦え!龍星王
  • ポケットクラブP-1ミニ 忍者戦隊カクレンジャー 無敵将軍参上

[編集] 家庭用ゲーム機

特に表記ないものはバンダイナムコゲームス(旧バンダイレーベルと旧バンプレストレーベル)の発売である。

  • カラオケスタジオディスクシステム、1987年7月30日発売) - マスクマン登場
  • SDバトル大相撲 平成ヒーロー場所ファミリーコンピュータ、1990年4月20日発売) - ターボロボ、ライブロボ、グレートファイブ、フラッシュキング、バイオハンターシルバ登場
  • 鳥人戦隊ジェットマン(ファミリーコンピュータ 1991年12月21日発売 エンジェル)
  • 恐竜戦隊ジュウレンジャー(ファミリーコンピュータ 1992年11月6日発売 エンジェル)
  • 激走戦隊カーレンジャー 全開!レーサー戦士(スーパーファミコンスーファミターボ 1996年8月23日発売)
  • AZITO2プレイステーション 1998年10月15日発売) - デンジマン、バイオマン登場
  • AZITO3(プレイステーション 2000年2月17日発売) - ゴレンジャー、ジェットマン、カーレンジャー、メガレンジャー登場
  • 特撮冒険活劇 スーパーヒーロー烈伝(ドリームキャスト 2000年7月27日発売) - ゴレンジャー、ジャッカー登場
  • スーパー特撮大戦2001(プレイステーション 2001年9月6日発売)- ゴレンジャー登場
  • 百獣戦隊ガオレンジャー(プレイステーション 2001年11月29日発売)
  • 忍風戦隊ハリケンジャー(プレイステーション 2002年11月28日発売) - ガオレンジャーのガオレッドとガオイカロスがゲストで登場

[編集] ビデオゲーム

全商品はバンダイが発売。

  • 超合金SELECTIONS(プレイディア 1995年10月20日発売) - ゴレンジャーからマスクマンまでの玩具と放送当時のCMを収録。
  • 爆竜戦隊アバレンジャー(Pico 2003年4月20日発売)
  • 特捜戦隊デカレンジャー(Pico 2004年9月6日発売)
  • 魔法戦隊マジレンジャー マジマットでダンス&バトル(Let's! TV プレイ 2005年9月10日発売)
  • 絵本ソフト 轟轟戦隊ボウケンジャーかずとかたちをおぼえよう!(Beena 2006年4月22日発売)
  • 轟轟戦隊ボウケンジャー DXボウケンドライバー 発進せよ!ゴーゴービークル編(プレイムービー 2006年5月27日発売)
    • 轟轟戦隊ボウケンジャー DXボウケンドライバー専用ソフトPart2 合体せよ!スーパーダイボウケン編(プレイムービー拡張ディスク 2006年8月31日発売)
    • 轟轟戦隊ボウケンジャー DXボウケンドライバー専用ソフトPart3 登場!ボウケンシルバー編(プレイムービー拡張ディスク 2006年11月18日発売)
  • なりきり体感 ボウケンジャー 走れ!撃て!ミッションスタート!!(Let's! TV プレイ 2006年7月29日発売)
  • おえかきのこしてプリントしちゃおう!セット 獣拳戦隊ゲキレンジャー ニキニキ!かず・かたちにチャレンジ!(Beena 2007年7月19日発売)
  • ゲキワザ習得 ゲキレンジャー スーパーゲキレンジャーへの道(Let's! TV プレイ 2007年7月28日発売)
  • 炎神戦隊ゴーオンジャー マッハでおぼえる!あいうえお!!(Beena 2008年4月24日発売)
  • 炎神戦隊ゴーオンジャー DXハンドルブラスター(プレイムービー 2008年6月28日発売)
  • 侍戦隊シンケンジャー バトルがいっぱい!いざ参る(Beena 2009年4月25日発売)

[編集] iアプリ

  • 秘密戦隊ゴレンジャー(キャリア:iモード 2006年配信 バンダイネットワークス
  • スーパー戦隊MIX(iモード/EZweb/Yahooケータイ 2007年配信 バンダイネットワークス)

[編集] パチンコ

  • CR秘密戦隊ゴレンジャー(2005年稼動 豊丸産業
  • CR秘密戦隊ゴレンジャーII Z(2009年3月稼動 豊丸産業)

[編集] パチスロ

  • パチスロ秘密戦隊ゴレンジャー(2009年1月稼働 SANKYO

[編集] アルバム

  • スーパー戦隊 全戦隊主題歌集
ゴレンジャーからシンケンジャーまで全33戦隊で流れたオープニング・エンディング更には挿入歌も含めた総合計・驚愕の86曲を4枚のCDに収めた史上最強のアルバム集。
  • スーパーヒーロークロニクル スーパー戦隊 主題歌・挿入歌大全集
同じくゴレンジャーからボウケンジャーまでの主題歌・挿入歌を各3枚に収めたコンプリートアルバム。ゴレンジャーからハリケンジャーは2003年11月~2004年5月、アバレンジャーからボウケンジャーは2009年9月に発売された。全9巻。
  • オリジナル原盤による東映戦隊ヒーロー 主題歌・挿入歌集
1987年~1989年発売(再販は1992年)。ゴレンジャーからライブマンまでの主題歌・挿入歌を収録したアルバム集。全3巻。マスクマンとライブマン以外は収録時間の都合上、フラッシュマンまでの主題歌・挿入歌を各アルバム集に分散して収録。

[編集] 本(BOOK)

  • 超全集(TVシリーズはジェットマン以降)
    • スーパー戦隊超全集(初版)
    • スーパー戦隊超全集 15周年スペシャル
    • スーパー戦隊超全集 20周年スペシャル
    • スーパー戦隊超全集 増補改訂版(1998年)
    • スーパー戦隊超全集(2002年)
    • 30大スーパー戦隊超全集
  • スーパー戦隊15周年記念 スーパー戦隊 ヒロイン写真集
  • スーパー戦隊画報 正義のチームワーク三十年の歩み 全2巻
  • スーパー戦隊大全集
    • 超世紀全戦隊大全集
  • 全スーパー戦隊完全超百科
  • 全スーパー戦隊超ロボ・必殺わざバトル100超百科
  • 東京ドームシティ スーパーヒーローショーヒストリー
  • 超合金魂 ポピー・バンダイ キャラクター玩具25年史
  • THE超合金
  • ホビーアーカイブ スーパー戦隊ロボTOY

[編集] 漫画

  • 秘密戦隊ゴレンジャー(週刊少年サンデー) - 石森章太郎
  • ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ(週刊少年サンデー) - 石森章太郎
  • 秘密戦隊ゴレンジャー(小学五年生) - 石森章太郎
  • 秘密戦隊ゴレンジャー(小学一年生) - 山田ゴロ石川森彦
  • 秘密戦隊ゴレンジャー(小学二年生) - 細井雄二
  • 秘密戦隊ゴレンジャー(小学三年生) - 土山よしき
  • 秘密戦隊ゴレンジャー(小学四年生) - やまと虹一すがやみつる
  • 秘密戦隊ゴレンジャー(テレビランド) - 石川森彦、やまと虹一
  • 秘密戦隊ゴレンジャー (別冊テレビランド) - 石川森彦
  • ジャッカー電撃隊(小学一年生) - 石川森彦
  • ジャッカー電撃隊(小学二年生) - 細井雄二
  • ジャッカー電撃隊(てれびくん) - 石川森彦、土山芳樹
  • ジャッカー電撃隊(テレビランド) - やまと虹一
  • バトルフィーバーJ(小学一年生) - 石川森彦
  • バトルフィーバーJ(テレビランド) - 細井雄二
  • バトルフィーバーJ(てれびくん) - 石川森彦
  • バトルフィーバーJ(テレビマガジン) - 津原義明
  • バトルフィーバーJ(冒険王) - 古城武司
  • 電子戦隊デンジマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 電子戦隊デンジマン(テレビマガジン) - 津原義明
  • 電子戦隊デンジマン(てれびくん) - シュガー佐藤
  • 電子戦隊デンジマン(冒険王) - 浅井まさのぶ
  • 太陽戦隊サンバルカン(テレビランド) - 細井雄二
  • 太陽戦隊サンバルカン(テレビマガジン) - 津原義明
  • 太陽戦隊サンバルカン(てれびくん) - シュガー佐藤
  • 太陽戦隊サンバルカン(冒険王) - 大谷章
  • 大戦隊ゴーグルファイブ(テレビランド) - 細井雄二
  • 大戦隊ゴーグルファイブ(テレマガジン) - 津原義明
  • 大戦隊ゴーグルファイブ(冒険王) - 大谷章
  • 科学戦隊ダイナマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 科学戦隊ダイナマン(テレビマガジン) - 津原義明
  • 科学戦隊ダイナマン(TVアニメマガジン) - 大谷章
  • 超電子バイオマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 超電子バイオマン(TVアニメマガジン) - 岡崎優
  • 超電子バイオマン(てれびくん) - おちよしひこ
  • 電撃戦隊チェンジマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 電撃戦隊チェンジマン(てれびくん) - おちよしひこ
  • 超新星フラッシュマン(小学一年生) - 石川森彦
  • 超新星フラッシュマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 超新星フラッシュマン(てれびくん) - おちよしひこ
  • 光戦隊マスクマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 光戦隊マスクマン(てれびくん) - おちよしひこ
  • 超獣戦隊ライブマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 超獣戦隊ライブマン(てれびくん) - おちよしひこ
  • 高速戦隊ターボレンジャー(テレビランド) - 細井雄二
  • 高速戦隊ターボレンジャー(てれびくん) - おちよしひこ
  • 地球戦隊ファイブマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 地球戦隊ファイブマン(てれびくん) - おちよしひこ
  • 鳥人戦隊ジェットマン 時を駆けて(B-CLUB) - ふじいあきこ
  • 恐竜戦隊ジュウレンジャー(てれびくん) - 田仲てつお
  • 五星戦隊ダイレンジャー(てれびくん) - 田仲てつお
  • 五星戦隊ダイレンジャー(テレビランド) - 塚田秀一郎
  • 忍者戦隊カクレンジャー(てれびくん) - 上山徹郎
  • 忍者戦隊カクレンジャー(テレビランド) - 塚田秀一郎
  • 超力戦隊オーレンジャー(テレビランド) - 大門アキラ
  • 激走戦隊カーレンジャー(てれびくん) - 上山道郎
  • 激走戦隊カーレンジャー(テレビランド) - 南部鉄鬼
  • 電磁戦隊メガレンジャー(てれびくん) - 上山道郎
  • 百獣戦隊ガオレンジャー(てれコロコミック) - 溝渕誠
  • 百獣戦隊ガオレンジャーVS秘密戦隊ゴレンジャー(てれコロコミック) - 犬木栄治
  • アバレンジャー 外伝 若草のフリージア特撮エース) - 和田龍
  • 特捜戦隊デカレンジャーTHE MOVIE フルブラスト・アクション(特撮エース) - 竹山祐右
  • 魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁(特撮エース) - 黒岩よしひろ
  • 轟轟戦隊ボウケンジャー(てれびくん) - 犬木栄治
  • 獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー(テレまんがヒーローズ) - 一式まさと
  • 炎神戦隊ゴーオンジャー(テレまんがヒーローズ) - 一式まさと
  • 炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!(テレまんがヒーローズ) - 一式まさと
  • 侍戦隊シンケンジャー(テレまんがヒーローズ) - 一式まさと
  • 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー(テレまんがヒーローズ) - 能田達規
  • 侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦(テレまんがヒーローズ) - 一式まさと

[編集] 小説

[編集] 関連項目

[編集] シリーズ関連

但し、【Template:スーパー戦隊シリーズ】(↓最下部)に含まれるものについては、そちらを参照。

[編集] 主なロケ地

[編集] 関連企業

[編集] スポンサー(歴代含む)

スポンサーの特徴は全て関連商品の製造を行っている。その他の項目については商品を参照。

[編集] 車両協力(歴代)

いずれについても、現在は便宜上、協力していない。

[編集] 海外での放映

パワーレンジャーを参照。 ブラジル、ポルトガル、フランスは本項のポルトガル語版より。

[編集] ブラジル

全てブラジルのテレビ局「Rede Manchete」で放映される。とりわけ最初に放映された『電撃戦隊チェンジマン』は同時期に放映されたメタルヒーロー『巨獣特捜ジャスピオン』と共に絶大な人気を博した。[36]

  • 『電撃戦隊チェンジマン』(1988年放映)
  • 『超新星フラッシュマン』(1989年放映)
  • 『大戦隊ゴーグルV』(1990年放映)
  • 『光戦隊マスクマン』(1991年放映)

[編集] ポルトガル

ポルトガルのテレビ局「RTP1」で放映される。

  • 『高速戦隊ターボレンジャー』(不明。『ジェットマン』よりは前)
  • 『鳥人戦隊ジェットマン』(1993年放映)

[編集] フランス

フランスのテレビ局「Canal Plus」が『バイオマン』の最初の放映を、「TF1」が『バイオマン』の2回目および他2戦隊の放映を行う。

  • 『超電子バイオマン』(最初の放映は1985年、2回目の放映は1987年)
  • 『光戦隊マスクマン』(1988年放映)
  • 『超獣戦隊ライブマン』(1989年放映)

[編集] アジア

  • 台湾では『百獣戦隊ガオレンジャー』以降の戦隊が放映されている。
  • 韓国では現在戦隊シリーズを『パワーレンジャー』のタイトルで放映中(『パワーレンジャー』はタイトルだけで、中身は戦隊シリーズ)。また、過去に『フラッシュマン』などのビデオがリリースされ、人気を博した。
  • タイでは放映されているかどうかは不明だが、戦隊シリーズは他の日本特撮同様、人気。また、タイ国オリジナルの『スポーツレンジャー』が製作された。

[編集] 脚注

[ヘルプ]
  1. ^ 参考文献『秘密戦隊ゴレンジャー大全』(双葉社2001年発行)P18 - 19記載の平山亨のインタビューより。
  2. ^ 作品によってはすべて同一の武器で纏められたり、逆に共通武器を持たない作品もある。また、共通武器しかなくても各戦士ごとに異なる特性・機能を持たせていたり、共通武器を変化・変形させて個人武器にするケースも多い。
  3. ^秘密戦隊ゴレンジャー』や『バトルフィーバーJ』、『激走戦隊カーレンジャー』などは、戦闘中でも全員が揃った時点で名乗りを始めることもある。その場合は、各人が戦闘員を倒しながらタイミングを見計らって名乗っていくことになる。
  4. ^ スワットモードのディーリボルバー、レジェンドフォームのダイヤルロッド等。
  5. ^高速戦隊ターボレンジャー』から、メンバーの個人技で止めを刺すケースも出てきたが、そこに至るまではやはり「メンバーが一致団結して事に当たる必要があったのだ」と説明されることが多い。
  6. ^ どちらの作品も過去の案を再採用したものである
  7. ^ 「レ」の部分が「ケ」や「オ」の場合がある。
  8. ^ ダイレンジャーの知(キリンレンジャー)とコピー体、ゲキレンジャーの深見レツ(ゲキブルー)と偽者(双幻士シユウの分身)などがある。またダイレンジャーで共演した土屋兄弟は後にカクレンジャー(鶴姫の家来である太郎と次郎)や、スーパー戦隊ではないがビーファイター(甲斐拓也(ブルービート)とシャドー(ブラックビート))などでも共演している。
  9. ^ 一般的には本人と変身後の姿を共演(ボウケンジャーでの最上蒼太(ボウケンブルー)とヴリルブルーなど)させたり、スーツを二着以上使用して変身後の姿同士を共演(ガオレンジャーと偽ガオレンジャー(コピーオルグによるコピー)など)させたりしての撮影が主流。その他、スーパー戦隊ではないがエクシードラフトでの大熊拳(ドラフトキース)と清水千代松のように、一人の人物を合成共演させる方法もある。しかしこの場合CGなどのシーン作製に時間がかかる上、会話はともかく修正の難しい生身の戦闘などにおいてはどうしても不自然なカットが目立つ(チェンジマンでは、鏡を使った合成シーン(渚さやか(チェンジマーメイド)と偽さやか(ミラルカの変身体))が用いられている)。
  10. ^ ただし女性の白でも、『電撃戦隊チェンジマン』のチェンジマーメイドは、唯一色名が付いていない。
  11. ^ これは変身後すぐに攻撃を受けて変身が解けてしまい、以降は変身しなかったため
  12. ^ ただし、戦隊メンバーとして選ばれる際に本人の能力とは関係なく選ばれる戦隊においては一概にそのようなことは言えない。たとえば鳥人戦隊ジェットマンのブルースワローが戦士となったのは、バードニックウェーブを偶然浴びたため、侍戦隊シンケンジャーのシンケンイエローが戦士となったのは、シンケンジャーは世襲であり本来戦士となるべきだった姉が病弱だったため、など。
  13. ^ これは武術の熟練度の順であると思われる。
  14. ^ レッド・ブルー・グリーン・ゴールドは寒い時期のみ個別の上着を着用しているが、商品化を目論んだ統一されたジャケットではない。またゴールドは寿司屋の仕事着のシーンが多く、いわゆる「私服」を着用するシーンは比較的少ない。レッド・ブルー・グリーン・ゴールドのジャケットはそれぞれ商品化されている。
  15. ^ これはメインスポンサーであるバンダイの意向も絡んでいる。
  16. ^ 最終の追加合体用・装着武器用・第三勢力用などは主にこのタイプが使われる。初代のタイタンボーイ以降、総じて名前には「ボーイ」と付けられる場合が殆ど。
  17. ^ 厳密には『高速戦隊ターボレンジャー』でロボットに「精霊」が宿り、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』で初めて機体などを全てが「巨大な生命体」という設定が盛り込まれた。
  18. ^ 厳密には『カクレンジャー』の「獣将」はロボとの融合で、実際の巨大化は『ギンガマン』の「黒騎士→重騎士」が初めて。ただし人間体を持たない戦士では『カクレンジャー』の「ニンジャマン」が初。またそれ以前に、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の「ドラゴンレンジャー ブライ」は敵だった頃に敵のボスの力で巨大化したことがある。
  19. ^ ただし、強化形態のゲキリントージャでは「激臨剣」を持っている。
  20. ^ 勇者シリーズにおいては、グレート合体後の巨大ロボの必殺技には剣が用いられている事が多い。
  21. ^ 戦隊メンバーとして出演している者は、放映期間中は東映の許可なく他のテレビ番組に出演する事はできない契約である事は、過去の作品の複数の戦隊メンバー役経験者がテレビのバラエティ番組などで語っており、広く知られている。ただし、近年では放映期間中でもバラエティ番組や情報番組で、若手俳優の注目株として注目され、ゲスト出演する機会が増えているため、現在もそこまで拘束力のある契約が交わされているかどうかは不明。
  22. ^ この様な長期スパンで企画・制作されロケが行われるドラマ作品は、現在では他にNHKの大河ドラマか『中学生日記』くらいしかなく、さらに若手俳優たちが番組の中心となるという意味では、本シリーズの作品群は比類なき存在である。
  23. ^ 逆に平成仮面ライダーシリーズ出演後にスーパー戦隊シリーズへ出演する者もいる。
  24. ^ 初期の作品には、20代後半の既に一定のキャリアを持っていた俳優たちがメンバー役の中核を成しているものが少なからず見られる。俳優降板に伴う緊急起用であるものの『バトルフィーバーJ』の2代目バトルコサックを演じた伴直弥に至っては当時32歳である。
  25. ^ 東映にゆかりのある人物が多い。
  26. ^ ただし、ボウケンジャーでは司令官的立場にあたるミスター・ボイスの正体である少女・レオナ役として、菅野莉央が直接指令をする形ではない状況で出演したことがある(ちなみにミスター・ボイス時の声は田中信夫が担当)。
  27. ^ 45話にゲスト出演。
  28. ^宇宙刑事ギャバン』のギャバン/一条寺烈も含めれば4度目。
  29. ^ 制作会社は異なるが、和田圭市は『トミカヒーロー レスキューフォース』の初代R1も演じている。
  30. ^ 近年では『炎神戦隊ゴーオンジャー』の戦隊初期メンバー3人のパートナーである『炎神』役の声優と敵幹部役の声優が最終回で、別の役で顔出し出演していた(浪川大輔=カートのメカニック役、江川央生=バス運転手役、井上美紀=パティシエール役、真殿光昭=警部補役、梁田清之=頭取役)
  31. ^ 近年では『侍戦隊シンケンジャー』の悪役を演じた朴璐美が該当する。
  32. ^ 2008年は8時放送開始のため休止されなかった。
  33. ^ 2006年は7月第1週。
  34. ^ 一方、同時期のメタルヒーローシリーズも、日曜朝の放送の頃に高校野球中継による放送休止があったが、こちらは振り替え放送すらなされず休止分の放送が飛ばされていた。同時間帯番組では『仮面ライダークウガ』より振り替え放送の措置がなされるようになった。
  35. ^宇宙船」Vol.121 2008夏[復活2号](ホビージャパン刊)内の會川昇へのインタビュー(106P)より。
  36. ^ pt:Jaspion

[編集] 参考文献

  • 大下英治 『日本ヒーローは世界を制す』(角川書店、1995年)
  • 平山亨『東映ヒーロー名人列伝』(風塵社、1999年)
  • B-CLUB』(バンダイ出版部)99号「大研究超世紀全戦隊」

[編集] 外部リンク

  • スーパー戦隊ネット - 東映・東映AGによる戦隊シリーズの公式サイト。サイト全体は子供向けに記述。
  • 東映ビデオ - DVD スーパー戦隊シリーズDVDソフトガイド
NET→テレビ朝日 土曜19時台後半
前番組 番組名 次番組
スーパー戦隊シリーズ
(1975年4月 - 1977年12月)
テレビ朝日系 土曜18時台前半
スーパー戦隊シリーズ
(1979年2月 - 1989年9月)
※1983年4月より放映時間が25分に短縮
鳥越・畑 ザ・スクープ
※18:00からの1時間枠
テレビ朝日 金曜17時台後半
パオパオチャンネル
※17:00からの1時間枠 関東ローカル
(静岡も含む。他地域によって異なる)
スーパー戦隊シリーズ
(1989年10月 - 1997年3月)
スーパーJチャンネル
※17:00からの2時間枠
テレビ朝日系 日曜7時台後半
オリジナルコンサート
※7時台前半に移動
スーパー戦隊シリーズ
(1997年4月 - )これより30分枠
※2003年10月以降はスーパーヒーロータイム1枠として、
2007年3月以降はニチアサキッズタイム2枠として放送
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