スーパー戦隊シリーズ

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スーパー戦隊シリーズ(スーパーせんたいシリーズ)は、日本特撮テレビドラマシリーズ。

ウルトラシリーズ仮面ライダーシリーズメタルヒーローシリーズとともに日本の特撮番組を代表するシリーズで、35年以上にわたって放映されている日本を代表する長寿シリーズである。

主人公と数名のチームが、色分けされたマスクとスーツで武装したヒーローに変身し、怪人と戦うのがドラマの基本コンセプトである。

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目次

概要 [編集]

本シリーズは、東映が制作し、テレビ朝日系列局にて放送されている特撮ヒーロー番組である。

シリーズに含まれる作品の範囲については、製作時期・代理店や原作者の違いなどから、当初は3作めの『バトルフィーバーJ』からカウントされていたが、後に初期の『秘密戦隊ゴレンジャー』『ジャッカー電撃隊』もこれに含める形が定着した。ここでは1975年4月に開始した『ゴレンジャー』を第1作とする、現在の認識に即して解説する。

敵組織から送り込まれる怪人による侵略計画を撃破するというパターンは仮面ライダーシリーズとほぼ同一である。ヒーローがチームで戦うという番組も過去に例はあるが、『ゴレンジャー』では変身後の姿をそれぞれに色分けしたスーツとし、チーム名の名乗りポーズや必殺技など、動きをシンクロさせつつ戦うスタイルとした。これらは広く児童層に受け入れられ、視聴率が常時20%を超える大人気番組となった。

『ゴレンジャー』の成功を受けて、同一コンセプトに基づいた集団ヒーロー番組が制作され、『バトルフィーバー』以降は「巨大ロボット」という要素を取り入れてさらに長期的な人気シリーズとなる。後に「スーパー戦隊シリーズ」というシリーズ名が冠され、現在も継続している。

1979年制作の『バトルフィーバーJ』以降現在まで休止期間がなく、日本においてこれほどの長期間にわたり休止期間を置かずに作品が作られ続けたテレビドラマのシリーズは他に例がない。

シリーズ内の各作品において話数表記は作品によって異なるが、本項では全作品「第○(話数)話」の表記で統一する(最終回は「最終話」と表記)。また通算放送回数は「通算第○○(通算回数)回」と表記する。

歴史 [編集]

昭和TVシリーズ [編集]

  • 1975年石ノ森章太郎を原作者とする『秘密戦隊ゴレンジャー』土曜19:30 - 20:00枠で放映開始。全84話が2年間にわたり放送される。
  • 1977年:『ゴレンジャー』の後番組として『ジャッカー電撃隊』が放映。
  • 1978年:シリーズが一時的に休止。
    • ※この期間、同一スタッフによって製作された『スパイダーマン』には、随所に戦隊シリーズとの共通点が伺える。また戦隊シリーズに巨大ロボットが出るきっかけになったのは、『スパイダーマン』に登場した巨大ロボット「レオパルドン」の玩具が商業的に成功した影響である[1]
  • 1979年八手三郎原作の新ジャンル作品として『バトルフィーバーJ』土曜18:00 - 18:30枠で放映。以後、1年1作のペースで新作が放映される。『スパイダーマン』に続き、米国マーベル社との提携で製作された。
  • 1980年:『電子戦隊デンジマン』放映。
  • 1981年:『太陽戦隊サンバルカン』放映。このころから書籍などで「スーパー戦隊シリーズ」という名称が使われ始める[2]
  • 1982年:『大戦隊ゴーグルファイブ』が放送。この年からマーベル社との契約が解消されている。
  • 1983年:『科学戦隊ダイナマン』の途中で30分番組から25分番組に変更(18:25放送終了)。これは後続の『ANNニュースレーダー』が時間を5分繰り上げたためである。
  • 1984年:『超電子バイオマン』が放映。それまで一貫してナレーターを務めた大平透に変わって、この作品以降、ナレーションが作品ごとに変更されるようになった。なお、大平は後の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』で再び担当した。
  • 1985年:『電撃戦隊チェンジマン』が放映。 
  • 1986年:『超新星フラッシュマン』は特に記念作品という扱いを受けていなかったが、当時の宇宙船に「フラッシュマンで戦隊が10作品目になったのを記念して、ゴレンジャーからフラッシュマンまでのOPを集めたビデオが東映から発売されます」という記述がある。このビデオは実際に発売されたが、10作品記念を意識したような編集は特になかった。
  • 1987年:『光戦隊マスクマン』は放映開始当初はスーパー戦隊シリーズ第11作目として扱われた(当時のB-CLUB参照)。
  • 1988年:『超獣戦隊ライブマン』が、「『バトルフィーバーJ』より始まるスーパー戦隊シリーズ」の第10作記念作として放映。

平成(20世紀)TVシリーズ [編集]

平成(21世紀)TVシリーズ [編集]

草創期 [編集]

『ゴレンジャー』以前、既に子供達から熱狂的な支持を受けていた「仮面ライダーシリーズ」の新番組の案に「最初から5人の仮面ライダーを一度に登場させる」というものがあったが[4]、これは当時実現しなかった。

当時の(旧)仮面ライダーシリーズは大阪・毎日放送が制作し全国ネットにかけて放送していたが、1975年4月のネットチェンジにより関東地区での放送が当時のNETテレビ(旧:日本教育テレビ、後の全国朝日放送:現在はテレビ朝日)からTBSに移ることとなったため、放送枠が空いてしまう当時のNETテレビは急遽、新しい番組を立ち上げることが必要となった。この際、没になっていた「5人の仮面ライダー」のアイディアをもとに、5人チームのヒーロー番組『秘密戦隊ゴレンジャー』が制作された。また、この5という人数には歌舞伎の名作『白波五人男』の影響もあるほか、東映内の「3人は少なく、4人は縁起が悪い。7人は多すぎる」という意見も寄与している[5]。カラフルなスーツを身に付け力を合わせて戦う5人の戦士の活躍は、たちまち子供達の間で大人気となり、特撮番組における「集団ヒーロー物」という新しいジャンルを確立することとなる。

『ゴレンジャー』は放映期間が丸2年に及ぶ大ヒット作となった。しかし、その後番組『ジャッカー電撃隊』(1977年)が放送開始9ヶ月で打ち切りになったことで、シリーズ化の試みはいったん挫折する。翌1978年、東映はマーベル・コミック・グループと提携し、『スパイダーマン』を制作する。等身大ヒーローが巨大ロボの操縦をも行うというアイディアは好評を呼び、巨大ロボ「レオパルドン」の玩具も商業的に大きな成功をもたらした。

その結果、後述の通り、「集団ヒーロー」+「巨大ロボ」という2つの要素の両方を継承した作品が企画され『バトルフィーバーJ』(1979年)が誕生した。

この作品もまた成功を収め、以降は今日まで一切の中断期間もないまま、幾度かの放送時間の変更を経つつも1年1作のペースで毎年新作が制作されている。

作風 [編集]

共通コンセプト [編集]

基本コンセプトやシナリオフォーマットはおおむね『ゴレンジャー』を雛形にしたものであり、さらに各要素毎に原型を求めれば東映が過去に映画やドラマを制作した『忍者部隊月光[注 1]』『仮面の忍者 赤影』『ジャイアントロボ』『仮面ライダー』を始めとする数々の作品や、さらに遡って『新諸国物語』などの映画産業全盛期の「お子様時代劇」の中編映画緒作にも見出すことができる。また、長期シリーズゆえに作品を重ねることで本シリーズで新たに考案されたアイデアや工夫、マーチャンダイジングのノウハウも多岐にわたる。

作品ごとに比較的対象年齢が低く設定されているものもあれば高いものもあり、ハードSFアクション性を指向したものもあればファンタジーやコメディに徹したものもあり、熟練された戦士を描いた作品もあれば戦士の成長を描いた成長物語や、親子や兄弟の絆を描いた物語、メンバー個々が背負う物語を描いた青春群像劇など、ストーリーも非常にバラエティに富んでいるが、基本線は勧善懲悪の明朗な冒険活劇である。

シリーズの多くで貫かれているコンセプトは以下の通りである。

各戦士は人間の姿から「変身」してスーツ姿になり、その際に名乗りを行う。
スーパー戦隊シリーズは、個人ヒーロー『仮面ライダー』に対するチームヒーローとして誕生したものであり、仮面ライダーの要素である「変身」も必然的に取り入れられている。
『ゴレンジャー』の殺陣師だった高橋一俊によって歌舞伎の「白波五人男」が参考にされ、名乗りのコンセプトが導入された[6]。これはもともと東映が得意としていたテレビ時代劇の流れを汲む演出である[7]。シリーズの歴史の中では名乗りが省かれたこともあったが、子供たちの反応はいまひとつ良くなかったという[7]
名乗りの演出は日本人の美意識に則ったものであり、他国で放映したときに「その間に攻撃を受けるのではないか」と最も疑問を抱かれる箇所である[8]
各戦士は色で区別されている。
各戦士のマスク・スーツは「デザインはよく似ているが色は原色系で明確に違う」というパターンが『バトルフィーバーJ』を唯一の例外として踏襲されている。「追加戦士」(後述)については、色だけが違う者もいれば、スーツの上にアーマーを装着している者、戦隊スーツでない者、さらに人間体を持たない存在が登場するなど多様である。
複数のメンバーがチームとして力を合わせて敵と戦う。
「メンバー1人だけでは敵怪人に勝てず、全員が力を合わせることで勝てる」という強さの設定がなされることが通例である。必殺技にも「1人でも欠ければ使用不可能」というものがある。異なる性格やスキルを持つ者たちが協調し、力を合わせて困難を克服するドラマを描くための設定であり、戦隊シリーズの大きなアピールポイントとなっている。チームワークに乱れが生じた結果、任務に失敗するばかりか大ダメージを負ってしまうという話もしばしば見られる。なお、初期メンバー数は5人ないし3人が多い。
この演出に関して、「1体の怪人相手に5人がかりで戦うのは卑怯ではないか」と語られることがある[9]。『カーレンジャー』第25話におけるセルフパロディのように単なる冗談で済む場合もあるが、時には本気で非難されることがあり、当の『カーレンジャー』のプロデューサーだった高寺成紀は友人から「子供たちの間のいじめは、相手を寄ってたかって痛めつける東映特撮番組の悪影響だ」と言われてショックを受けたという[10]
敵が巨大化し、メンバーも巨大ロボットに乗って敵と戦う。
初期の2作品『ゴレンジャー』と『ジャッカー』を除き、各戦隊は自分たちの巨大ロボットを持ち、それに搭乗して、巨大化した敵(あるいは敵が搭乗する巨大ロボット)と戦うことが通例となっている。巨大ロボットはメンバー個々が搭乗する車などのマシンが合体したものとなる。これは番組スポンサーである玩具メーカーの要請であり、近年は玩具展開のスピードが速まっているために第二、第三のロボットが登場して、さらなる合体を繰り返すことが多くなっている。『ゴーバスターズ』のように、人間サイズの敵と巨大サイズの敵が別々に存在するケースもあるが、変身スーツでの戦闘と巨大ロボットでの戦闘との二種類が存在するという意味ではパターンを踏襲している。
各戦隊はそれぞれ独立しており、世界観も全く異なる。
戦隊シリーズに属する作品の間には、シリーズ初期の『電子戦隊デンジマン』と『太陽戦隊サンバルカン』の関係を唯一の例外として、明確な世界観の継続性はない。『忍者戦隊カクレンジャー』以降の作品は、毎年スーパー戦隊VSシリーズで前年度の戦隊と競演するが、本編で明確な繋がりは示されていない。また『アバレンジャー』に登場する喫茶店「恐竜や」が後のシリーズに名前だけ登場した例などもあるが、物語の本質に関わるものではなく、いわばファンサービス的なものといえる。
海賊戦隊ゴーカイジャー』は特殊な例で、『ゴレンジャー』から『ゴセイジャー』までの34戦隊とのクロスオーバーを行うにあたり、「過去に34戦隊が地球を守り続けて来た世界」という地続きの世界観を採用している。
各戦隊は1年で放送を終了する。
前述の通り『ゴレンジャー』は好評を博したため2年にわたって放送、逆に次作『ジャッカー』は打ち切りとなったが、原作者が八手三郎名義となった『バトルフィーバーJ』以降の作品は、視聴率・商業面での成功・失敗にかかわらず1年(4クール、50話前後)で終了して翌年からは新作になるのが基本となっている。大ヒットした『百獣戦隊ガオレンジャー』のようにテレビ局やスポンサーから続編を打診されたり、『シンケンジャー』や『ゴセイジャー』のように放送終了後にVシネマがリリースされたり、VSシリーズや劇場版、『ゴーカイジャー』等のクロスオーバー作品で後日談が描かれることはあっても、TVシリーズで作品の直接的な続編が制作された例は現在のところ一度も無い。
15年以上にわたってシリーズのプロデューサーを務めた鈴木武幸は、「続編を作るとマニアックな内容に変貌してしりすぼみになる可能性が高い」とし、ゼロから新たな企画を起こす意義を語っている[11]

戦闘スタイル [編集]

彼らは単独で武器を持ち個体戦も行う。追加戦士や一部例外(近年作品のレッド)を除くメンバー全員に配備される共通の武器(光線銃、剣、ロッドなど)に加え、銃器(大半が中型の火器)・弓矢(大半が光線状の矢を放つ)・長柄武器ロッド他)などといった、それぞれの特性に合わせた個人武器を扱うことも多い(共通・個人のどちらか一方のみという作品もある)。共通武器が各戦士ごとに異なる特性・機能を持ち、実質的に専用化している例も見られる。また、個人武器と共通武器が合体する機能を持つこともある。

戦闘開始時には(場合によっては戦闘中に)、全員で名乗りを始め、戦隊名を告げる。この際に背後で爆発が起こる演出がしばしば用いられる。「個人の名乗り ⇒ 全員の名乗り」というのが基本的な流れであるが、物語が中盤以降になってくると個人の名乗りを省略するケースも多い。また、『高速戦隊ターボレンジャー』のように最初から個人の名乗りを行わず戦隊名のみを名乗っている場合もある。

地球戦隊ファイブマン』のファイブテクターを始め、『魔法戦隊マジレンジャー』のレジェンドマジレンジャーなど、初期メンバーが多段変身、もしくは通常のスーツの上からさらに追加装甲を装着する戦隊も存在する。この場合、それまで個々で違っていた武器が多段変身後には画一化[注 2]されることがほとんどである。その他、多段変身の例外的なケースとしては、追加戦士であるドラゴンレンジャーの装備を受け継いだアームドティラノレンジャー(『恐竜戦隊ジュウレンジャー』)やレッドのみが多段変身を行うアバレマックス(『爆竜戦隊アバレンジャー』)が挙げられる。これらの発展形でメンバーのうちいずれか1人が強化形態に変身できるスーパーシンケンジャーまたはハイパーシンケンジャー(『侍戦隊シンケンジャー』)もある。

怪人に止めを刺すときは、多くの場合メンバー全員が揃って初めて使用できる「合同技」「合体技」が使われる[注 3]。その合同技も、長い歴史の中でいくつかのパターンが出来てきた。

  • 一つのボール(多くの場合爆弾と説明される)を全員でパスし合い、最後にパスが渡った者が怪人に蹴りこみ爆発させる。初出は『秘密戦隊ゴレンジャー』のゴレンジャーストーム。これは他作品で「戦隊」のパロディをする際の定番ネタの一つになっている。
  • 全員のエネルギーを何らかの形で、怪人に集中させる。初出は『ジャッカー電撃隊』のジャッカーコバック。武器などのアイテムを使う、使わないは作品により異なる。
  • 全員の共通武器の一斉攻撃。初出は『電子戦隊デンジマン』のデンジイナズマ落としだが、射撃用の武器を使用するのは『超電子バイオマン』のバイオエレクトロン・バイオエレクトロビームが初。
  • メンバー全員がエネルギーの球になって、怪人に体当たりする。初出は『科学戦隊ダイナマン』のスーパーダイナマイト
  • 各メンバーの個人武器による攻撃を、息の合ったコンビネーションで矢継ぎ早に繰り出す。止めとして使ったのは『地球戦隊ファイブマン』のブラザーアタックだが、多くの作品では、止め前の「削り」「弱らせ」の段階で使われることが多い。
  • 全員の武器を合体・変化させて、必殺用の大型武器を形作る。「合体した武器」という観点では『ジャッカー』のビッグボンバーが初出だが、メンバーが所持しているのはあくまでパーツであってそれ以外の機能はなかった。このパターンには以下のようなバリエーションがある。
    • 共通武器を合体させて、怪人にぶつける。初出は『バトルフィーバーJ』のペンタフォース(ブーメランタイプ)。合体後の形状が、合体前の原型を留めていない(玩具で再現できない)ことも少なくない。
    • 全員が個別に火器を装備し、それを合体させて巨大火器を出現させる。『電撃戦隊チェンジマン』のパワーバズーカが初出で、これが俗に言う「必殺バズーカ」の由来になったと思われる。
    • 個人武器を合体させて大型武器を完成させる。そのほとんどは火器だが、上の例と異なり合体前は接近戦用武器であることが多い。『超獣戦隊ライブマン』のトリプルバズーカが初。火器以外なら『百獣戦隊ガオレンジャー』の破邪百獣剣から。新戦士の武装を追加合体させてパワーアップすることもある。
  • 大型火器を召喚し、全員で支えてリーダーが撃つ。前述の「ビッグボンバー」が初出だが、合体も変形もしない純粋な大砲なら『光戦隊マスクマン』のショットボンバーから。このパターンも「必殺バズーカ」の一種。
    • 大型火器のバリエーションとして、武器以外の装備(乗り物など)から変形する例がある。『マスクマン』のジェットカノンは飛行機としても運用できた。明確な変形は『ファイブマン』のアースカノンが初。また、『高速戦隊ターボレンジャー』のVターボバズーカは、レッドのマシン(ターボアタッカー)のエンジンを車体から分離し、バズーカと合体させて使用する。

これらの中から一つないし複数のパターンが選択されるわけだが、決め技を複数持っている戦隊は、「最初の技が破られた、効かなくなったので新たに開発」「敵の特性に合わせて使い分ける」などさまざまな事情がある。『マジレンジャー』に至っては、ほぼ毎回違う決め技を使用している。

また追加戦士が登場して間もない回では追加戦士が単独で怪人に止めを刺すこともある。

ドラマや玩具展開のスピードが速まっているため、過去の戦隊に比べると近年の戦隊は、より多くの武器、より多くの変身形態、そしてより多くのメンバーを使用することが多くなっている。

シリーズ展開 [編集]

世間一般への浸透 [編集]

メインターゲットは特に未就学の男児を中心とする小児全般であるが、『バトルフィーバーJ』以降は、実に30年以上もの間、一度の休止期間もなく続いている長寿シリーズであるため、子供として初期の作品を見ていた世代の多くが既に親世代となっていることから幅広い年齢層への浸透もみられ、「戦隊モノ」と言うと一般的にはゴレンジャーに始まるスーパー戦隊シリーズのことを指すことが多い。各地のご当地ヒーローの多くが「戦隊モノ」であることを考えれば、それだけ世間に浸透していると言える。また、東映以外のヒーロー(戦隊に材をとらなかったご当地ヒーローも含む)が戦隊と呼ばれる事もあり「戦隊モノ」の呼称はマニア以外の一般層においては特撮ヒーローの代名詞となっている。

大戦隊ゴーグルファイブ』以来ヒロインに高年齢層の男性ファンが付くようになり、『未来戦隊タイムレンジャー』以降は甘いマスクの新人俳優を多く起用したことで「イケメンヒーロー」とメディアに称される現象が見られた。同時期の平成仮面ライダーシリーズの影響もあって、それまでの特撮ファン層とは異なる若い女性や子供の母親のような新たな視聴者層も開拓することになり、ファン層は確実に高年齢層に拡大している。

『ゴレンジャー』および『ジャッカー』の扱い [編集]

スーパー戦隊シリーズの本格誕生への経緯図

秘密戦隊ゴレンジャー』や『ジャッカー電撃隊』をスーパー戦隊シリーズに含むか否か、異説がある。これは『バトルフィーバーJ』(1979年)の誕生の経緯に起因している。

『バトルフィーバーJ』は、『スパイダーマン』からは「等身大ヒーローが巨大ロボの操縦もする」という要素を、『ゴレンジャー』や『ジャッカー』からは「集団ヒーロー」という要素をそれぞれ継承しドッキングさせた、少なくとも当時は新ジャンル作品との位置づけで制作されたものである。また、『スパイダーマン』に続くマーベル・コミック・グループとの提携作品として企画されたこともあって、デザインのコンセプトも石森章太郎原作である『ゴレンジャー』や『ジャッカー』との断絶が目立つ。だが、翌年の『電子戦隊デンジマン』は、番組名に“戦隊”が入り各戦士が色で区別されるなど、『ゴレンジャー』の流れを汲むという面が色濃く打ち出され、以降の作品に継承されることとなる。

つまり、シリーズとして『バトルフィーバー』から始まったのか、『ゴレンジャー』から始まったシリーズが途中で巨大ロボ戦という新要素を加えて継続したのかという、双方の解釈のどちらにもはっきりと分があるとは言えず、当初から出版物やビデオといった商品においても扱いはまちまちであった。東映としてはどちらの解釈を採るかを正式に表明したことが何度もあったが(#略史参照)、表明する度に解釈を変えて2種類のグッズを出し続けるという状況であった。

現在では『ゴレンジャー』を第1作とする公式見解が定着しており、『スーパー戦隊バトル ダイスオー』や『海賊戦隊ゴーカイジャー』といった近年のクロスオーバー作品では、いずれも『ゴレンジャー』と『ジャッカー』をシリーズに含めて扱っている。

「戦隊」 [編集]

「スーパー戦隊シリーズ」は「戦隊シリーズ」という通称で呼ばれることもある。また平成に入ってからは、『仮面ライダー』や『ウルトラマン』を含めた特撮ヒーロー作品全般が「戦隊モノ」と呼ばれる傾向が顕著になった。

「戦隊」という語は、1988年バンダイにより商標として登録(商標登録番号第2074473号)されている。

ちなみに、シリーズ中には冠名に「戦隊」と入らないものが4作品ある(『ジャッカー電撃隊』『バトルフィーバーJ』『超電子バイオマン』『超新星フラッシュマン』)。

また、「スーパー戦隊シリーズ」は、上記以外にも「レンジャーもの」「レンジャーシリーズ」と呼ばれることがある[注 4]。しかし、1991年の『鳥人戦隊ジェットマン』までの作品名の主流は『○○マン』であり、『○○レンジャー』と付くのは『秘密戦隊ゴレンジャー』と『高速戦隊ターボレンジャー』の2作品のみだった。1992年の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』を転機とし、それ以降の作品は、『星獣戦隊ギンガマン』と『救急戦隊ゴーゴーファイブ』と『特命戦隊ゴーバスターズ』を除いてタイトルが『○○レンジャー』(または派生形の『○○ジャー』)となっている。

キャラクター [編集]

スーツの色と役割 [編集]

戦隊メンバーの基本的は、男性2〜4人、女性1〜2人、計3〜5人のペースで採用されている。 第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』から、戦隊メンバーの個性はそれぞれに割り当てられた色によって表現されていた。これは「にぎやかな画面作りをしないと視聴者が離れてしまう」というテレビ番組製作者としての発想からであり、また放映開始時の1975年には日本の家庭へのカラーテレビ普及率が90%を越えていた背景も寄与している[12]

『ゴレンジャー』では、各メンバーはそれぞれ以下の役割を分担している[13]

第3作『バトルフィーバーJ』はマスクの形状で個性を表現したのだが、チームとしてのデザインに統一感が欠けてしまったため、続く第4作『電子戦隊デンジマン』以降はマスクではなく色で個性を出すという方向性が定着した[14]。どの色がどの役目と結びつくかも『ゴレンジャー』のパターンを踏襲することが多いが、シリーズの長期化に伴い女性メンバーの複数化など表現のバリエーションが増え、単純に当てはめるのが難しい作品も増えてはいる。しかしそれでも戦隊を構成する各メンバーが、それぞれ自分に与えられた役割分担をこなすことによってチームワークが維持されるという構図自体は、変わらず続いている。ちなみに各メンバーの色は作品ごとに度々変更されるが、「」と「」だけは一度も欠けたことがなく、追加戦士が定着してからも初期メンバーの中に必ず含まれている(2013年現在。以下の記述も同様)。

なお、2011年の『海賊戦隊ゴーカイジャー』は色や性別を問わずに過去の戦隊の戦士に変身ができるという設定のため、二段変身した姿については本項の記載内容には必ずしも合致しないことに留意されたい。

以下の7色はシリーズ初期から登場している基本となる色で、初期メンバーはほとんどの場合この7色から構成される。

  • 赤(レッド)は特別な地位を占めており、この色だけは全ての戦隊で常に中心メンバー(主人公)の役割を負う。『忍者戦隊カクレンジャー』以降は「リーダー」でない「レッド」も存在するが、その場合でも行動力があって結果的に他のメンバーを引っ張る形になり、物語における中心的役割を果たすことになる。東映によると「赤」が中心の色として選ばれたのは、『ゴレンジャー』の企画時に子どもたちに「好きな色」をアンケート調査した結果、「赤」が断トツだったためである[15]。長年男性専用色になっていたが、『侍戦隊シンケンジャー』において、終盤に準レギュラー扱いの数話とはいえ、初めて女性戦士が登場した。
  • 青(ブルー)は、元祖「サブリーダー」であるアオレンジャー / 新命明が二枚目で頭脳明晰であることから、後の作品でもそのように描写されることが多い。他の色が「サブリーダー」を務める場合、『デンジマン』では「無邪気」の類型へ、『星獣戦隊ギンガマン』では「力持ち」の類型へシフトしている[13]。大半は男性戦士だが、『超獣戦隊ライブマン』以降は女性戦士も登場しているが、2005年の『魔法戦隊マジレンジャー』を最後に女性ブルーは登場していない。サブリーダータイプのスーツの色が重厚な「青」であるのに対し、身軽な戦士にはより明るい「水色(スカイブルー)」が使用されることがあり特に『鳥人戦隊ジェットマン』のブルースワロー以降の女性ブルー戦士は水色のスーツとなっている[注 5][16]
  • 黄(イエロー)は『ジャッカー電撃隊』『バトルフィーバー』『電撃戦隊チェンジマン』『獣電戦隊キョウリュウジャー』を除く全ての作品で初期メンバーに含まれる[17]。その『キョウリュウジャー』で初期メンバーから外れた理由が「男性の比率を高めるためには、近年女性用のイメージが定着しているイエローは合わない」[17]というものであることからもわかるように、近年ではほぼ女性専用色となっている[注 6]。逆に90年代までは大半が男性であり、パワーファイターやムードメーカーの役割を担うことが多く、アクティブで元気なイメージを持たれていた。中には『ゴレンジャー』におけるキレンジャー / 大岩大太、および熊野大五郎を典型とする「太め」も数名ばかりいる。また、大岩大太 / 初代キレンジャーの劇中におけるインパクトから「黄色 = カレー好き」というイメージがイエローの通説となっているが[18]、実際にカレーが好物である「イエロー」は、大岩大太と『太陽戦隊サンバルカン』の豹朝夫 / バルパンサーだけである[注 7]。このように多彩なキャラクターを内包している色である[18]
  • 桃(ピンク)は女性専用色であり、他の色の女性メンバーがいる場合は比較的華やかな性格的役割を与えられることが多い。ただし、本来の色の名前どおりの「桃色」「ピンク」が使用されていたのは厳密に言えば『ジャッカー』のハートクインまでであり、『バトルフィーバー』以後の戦隊に使用されている色は薄い色であっても本来のピンクとは一線を画した「赤紫(マゼンタ)」系の色となっている。『大戦隊ゴーグルファイブ』以降はほぼ完全に「ピンク」のカラーはマゼンタ系となった。
  • 緑(グリーン)は初期作品では「ブラック」と両立せず、一方の色が採用される際はもう片方と入れ替わる形になっていた。これは、「緑」と「黒」という暗めの色が多いとにぎやかさに欠け、また両者の識別が難しいという制作上の判断からである[19]。『超新星フラッシュマン』以降、「ブラック」が登場しない作品においては「グリーン」がサブリーダーと設定される場合が増えていった[13]。『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のドラゴンレンジャー以降は、やや明るいエメラルド調の色合いになっている。
  • 黒(ブラック)は『バトルフィーバーJ』のバトルケニアで初めて使用され『ゴーグルファイブ』以降に戦士の色として定着した。かつては悪のイメージが強くヒーローの色としては避けられていたが、「赤」と同等かそれ以上に強い色であり、銀一色だったAV機器に黒が用いられるなど身近な色として浸透していた1980年代初頭という時代背景もある[20]。クールでニヒルな「ブルー」をより現代的に進化させたものと言え[21]、『ジュウレンジャー』をはじめ上記の類型での「サブリーダー」と結びつくことが多かった[13]。『ライブマン』からは「グリーン」とのそろい踏みも見られるようになった。『ギンガマン』にてスーツではない「鎧」の戦士が初めて登場した際に使用された色でもある。
  • 白(ホワイト)は、『ジャッカー』のビッグワンで初めて使用された。その後は初期メンバーに含まれる場合は総じて女性戦士となり、『カクレンジャー』のニンジャホワイトを除いてはラインなどスーツの一部に「ピンク」が含まれる場合が多い。また、『チェンジマン』を除いて女性戦士の「ホワイト」がいる場合は「ピンク」がいない。男性に使われる場合にはいずれも追加戦士であり、名前に「ホワイト」が付かない変則的な名称になっている(ビッグワン、キバレンジャー、デカブレイク、アバレキラー、ゲキチョッパーなど)。

以下の2色は、追加戦士やゲスト戦士の専用色で初期メンバーに含まれることはない。

  • 金(ゴールド)は『デカレンジャー』劇場版に登場した女性戦士のデカゴールドが初登場であるが、変身後すぐに変身解除されたため一瞬のみの登場となった。レギュラーとしての初登場は『マジレンジャー』のマジシャインだが、装着するのは従来のスーツではなく鎧であった。スーツ装着の「ゴールド」は『ゴーオンジャー』のゴーオンゴールドが初めてとなる。また『ゴーカイジャー』のゴーカイシルバーは、ゴールドの鎧を装着してゴールドモードとなることで「銀」と「金」の2色を担当した。なお、ゴールドの鎧そのものは追加戦士の色にかかわらずよく見られるモチーフである。

シリーズの中には上記の分類に当てはめられない戦士も登場する。

  • 前述の通り『バトルフィーバー』は色ではなくデザインによる個性の表現を試みた作品のため、資料によって戦士の色分けに差異がある。このため、バトルケニアは黒であるとも[13]緑であるともされ[22]、バトルコサックは外見は「オレンジ」であるが[13][22]イエローに分類される場合もある[23]
  • 変則的な参加をする戦士には基本的な色に属さないものもあり、『ハリケンジャー』に登場した「電光石火ゴウライジャー」のカブトライジャーは「臙脂(えんじ、暗い赤)」、クワガライジャーは「(暗い青)」である[24]
  • 獣拳戦隊ゲキレンジャー』のゲキバイオレットは初の「」戦士である。ゲキブルーの兄という設定だったため、青系の色から選ばれての採用となった[25]
  • 『キョウリュウジャー』では準レギュラーキャラではあるがシリーズ初「シアン(薄い青)」の戦士が登場した。
  • 『デカレンジャー』のデカマスターやデカスワン、デカブライトには明確な色分けが設定されていない。

戦隊ヒロイン [編集]

スーパー戦隊シリーズは男児向けの作品ではあるが、劇中の主人公には女性メンバー、いわゆる「戦隊ヒロイン」が含まれている。スーツの色は女性専用色となっている「桃」の他は(多い順に)「黄」「青」「白」「銀」「赤」が既出である。「銀」は『炎神戦隊ゴーオンジャー』が、「赤」は『侍戦隊シンケンジャー』が初である。「金」も劇場版『デカレンジャー』のゲストであるデカゴールドとして一瞬だけ登場している(変身後すぐに変身解除させられてしまった)。『海賊戦隊ゴーカイジャー』での二段変身を除けば、未だ「緑」「黒」が女性色となったケースはない[注 8]

太陽戦隊サンバルカン』は男性のみで構成されたが、次作『ゴーグルファイブ』では女戦士が復活。『超電子バイオマン』で初めて女性メンバーが2人になり、「紅一点」という「性別=役割」の図式から脱した幅の広いヒロイン像を打ち出した。以降、1〜2人のペースで出ている。

2013年現在、ゲスト戦士を含む戦隊ヒロインが最多なのは『デカレンジャー』の5人である。その内訳はレギュラーの「デカイエロー」と「デカピンク」、ゲスト出演の「デカスワン」(変身前の「白鳥スワン」としてはレギュラー)と「デカブライト」、そして劇場版の「デカゴールド」である。これにより劇中で変身したキャラクターでは、追加戦士を含む男性戦士と同数(5人)になっている。

忍者戦隊カクレンジャー』の鶴姫 / ニンジャホワイトや『未来戦隊タイムレンジャー』のユウリ / タイムピンクのようにヒロインが戦隊のリーダーになる場合もある。また『鳥人戦隊ジェットマン』をはじめ、『未来戦隊タイムレンジャー』や『轟轟戦隊ボウケンジャー』のように他のメンバーとの恋愛が描かれることもある。

変身前の服装がミニスカートホットパンツ悪役の女性幹部の場合はビキニアーマーボンデージなどに類似した衣装)であることも多く、これについては子供と一緒に番組を観る父親や古参ファンなど高年齢層の男性視聴者へのサービスと解釈できるが、ヒロインだけではなく悪役も含め、過度に脚や肌を露出する非実用的な服装に対しては一部から批判の声が上がることもある。

電子戦隊デンジマン』第43話以来、ウエディングドレス・ナース・女性警官など、ヒロインがさまざまな衣装を披露する「七変化」エピソードがしばしば描かれる[26]。また、夏場にはヒロインが水着姿となるエピソードが放映されていたこともある。初期には夏場の恒例エピソードであったが『ファイブマン』から後は少なくなっており、『タイムレンジャー』以降は特にヒロインに限って水着姿を披露する話はなかったが、『ゴセイジャー』第23話において久しぶりにヒロイン2人の水着姿が披露された[注 9]。なお、海やプールのエピソード自体はその後の作品にもある。

戦隊ヒロインの変身後は当初、小柄な男性のスーツアクターが演じることが多かったが、『カクレンジャー』以降は女性のスーツアクター(アクトレス)も複数登場しており、作品によっては2人いるヒロインを男性(主にイエロー)と女性(主にピンク)で担当している場合もある。女形スーツアクターとしては蜂須賀祐一などが有名である。

日本国外向けの『パワーレンジャー』では男女平等を意識し、日本版では女性が1人しかいない作品にも敢えて女性を2人入れる場合が多かった。その際にもう1人のヒロインの色として選ばれたのは「黄」である(そのため男性のイエロー戦士は数少ない)[注 10]。なお、キャストの性別を変更してもスーツはそのままであったため、スカートなどの女性的ディティールのある「桃」とは同性でありながら外見的差異が生じることがしばしばだった。

変身アイテム・掛け声 [編集]

太陽戦隊サンバルカン』以降はブレスレット(腕時計)型の変身アイテムが主流となっている。ただし『百獣戦隊ガオレンジャー』以降は携帯電話型の変身アイテムも多くなっている。また追加戦士の変身アイテムは当初既存のメンバーとほぼ同じもの(マーク違い・色違い・一部の部品のみが異なるなど)が多かったが、『電磁戦隊メガレンジャー』以降は既存のメンバーのものとは全く異なる形態の変身アイテムが用いられることも増えている。

この掛け声には、

  1. 独自の言葉を用いる(『秘密戦隊ゴレンジャー』・『海賊戦隊ゴーカイジャー』など)
  2. 戦隊名(個別に変身する場合は個人名に変わる場合もある)を用いる(『科学戦隊ダイナマン』・『高速戦隊ターボレンジャー』など)
  3. 変身アイテム名を用いる(『鳥人戦隊ジェットマン』・『恐竜戦隊ジュウレンジャー』など)

などがあり、1と2を組み合わせている場合(『電撃戦隊チェンジマン』など)や1と3を組み合わせている場合(『激走戦隊カーレンジャー』など)もある。 

また『ジャッカー電撃隊』では変身カプセルに入って変身するため特に変身時の掛け声はなく、『超力戦隊オーレンジャー』では唯一、「変身」という掛け声も用いて変身している。

戦隊ジャケット [編集]

救急戦隊ゴーゴーファイブ』のレスキュージャケット以来、戦隊ではメンバーが共通デザインのジャケットを着用していることが多い。

『ゴーゴーファイブ』と『未来戦隊タイムレンジャー』では季節に応じた私服の変化もありその上にジャケットを必要に応じて羽織る展開だったが、『百獣戦隊ガオレンジャー』からは常時ジャケット姿で統一するようになり、さらに『忍風戦隊ハリケンジャー』から『炎神戦隊ゴーオンジャー』までは長ズボン(女性はミニスカート)とのセットとして完全なユニフォームとなり、なりきりグッズとして商品化[注 11]された。

これは少子化問題を考慮したバンダイの「主人公たちの衣装も商品化したいので、ジャケットで統一してほしい」という意向らしく、季節を問わずジャケット姿で通す[注 12]ことが義務付けられている。しかもそのジャケットはデザイン性と機能性を重視して長袖でしかも合成皮革など夏着ると暑い素材で作られたものが多く、主役メンバーは盛夏期の撮影でも汗だくになって演技しなければならなかった。『侍戦隊シンケンジャー』では久々に私服がメインになっていたが、『天装戦隊ゴセイジャー』では再び常時ジャケットとなっている。『海賊戦隊ゴーカイジャー』でも各メンバーにイメージカラーに沿ったデザインの異なるジャケットが用意されているが、『ゴーゴーファイブ』と『タイムレンジャー』と同様に私服の上に必要に応じて着用している[注 13]。『特命戦隊ゴーバスターズ』からは再々常時ジャケットとなっている。

また『ゴーゴーファイブ』以前には、『電撃戦隊チェンジマン』『超力戦隊オーレンジャー』がユニフォーム(軍服)を着用している。『超新星フラッシュマン』『恐竜戦隊ジュウレンジャー』『星獣戦隊ギンガマン』ではメンバーの出自が共通しているため、衣装のデザインも統一されていた(民族衣装に近い)。『忍者戦隊カクレンジャー』では戦闘時などに忍装束を着用していた。『チェンジマン』は外で行動するときは私服で、『フラッシュマン』も途中(夏ごろ)から外で行動するときは私服を着ており、『カクレンジャー』では普段は私服だった。

追加戦士・番外ヒーロー [編集]

恐竜戦隊ジュウレンジャー』以降、『救急戦隊ゴーゴーファイブ[注 14]以外全ての作品でヒーローの増員が行われている。また、それら以前にも一部の作品に存在する。初代追加戦士は『ジャッカー電撃隊』における「ビッグワン」だが、これは彼という個人ヒーローの指揮下に既存のメンバーが収まったという形であり、ややニュアンスが異なる。また、『超電子バイオマン』(マグネ戦士)や『光戦隊マスクマン』(X1マスク)などの作品では1話限りでゲスト戦士が登場しているが、これが以降の6人目のはしりとなっている。スーツやマスク、変身アイテムなど初期メンバーと少し異なる場合が多いが全く異なる場合もある。

超獣戦隊ライブマン』では当初3人編成だったところに番組のテコ入れとして黒・緑の2名が加わっている。

ポジションとしては、戦隊の一員になる場合もあれば、戦隊には加わらないまま互いに協力し合う場合もある。デザインは色だけが違う者もいれば、スーツの上に鎧を装着している者(特に『超力戦隊オーレンジャー』のキングレンジャーまではこのタイプが多かった)、全く姿形が違う(戦隊スーツでない)者など多様である。さらに人間体を持たない戦士登場することもあり、そうした戦士を『轟轟戦隊ボウケンジャー』内のミニコーナー「戦隊スペシャルファイル」では「番外ヒーロー」と呼んでいた。『海賊戦隊ゴーカイジャー』におけるレジェンド大戦では、いわゆる番外ヒーローにも参戦しているものが多く、それらの力も正規戦隊メンバーや追加戦士同様、レンジャーキーとなっており、正式な戦隊ヒーローとしての扱いを受けている。

加入した直後は既存メンバーと仲違いする場面が描かれることも多く、一人や二人くらい受け入れを嫌がる者が現れる、逆に追加戦士が既存のメンバーを見下す、といったエピソードもしばしば見受けられるが、最終的には互いを認め共闘するようになる場合がほとんどである。

爆竜戦隊アバレンジャー』のアバレブラックは劇中で最初に変身した戦士であり、厳密には追加戦士ではなく初期メンバーであるが、その後、しばらくの間変身能力を失っており、変身能力を取り戻した際、追加戦士のような形で正規の初期メンバーに合流し参戦している。また正規メンバーの先輩、行動隊長のような役割であり、スーツ・装備が一部異なるなど、やはり特殊な性格を持った戦士であった。

電光石火ゴウライジャー(『忍風戦隊ハリケンジャー』)や、ゴーオンウイングス(『炎神戦隊ゴーオンジャー』)は、既存の戦隊とは異なる第2の戦隊[注 15]として、追加されている。

追加戦士、番外ヒーローには、巨大ロボットとしての性格を兼ね備えた戦士も存在する。例を挙げれば、サムライマン(ニンジャマン)(『忍者戦隊カクレンジャー』)、ガンマジン(『オーレンジャー』)、ズバーン[注 16](『ボウケンジャー』)、ダイゴヨウ(『侍戦隊シンケンジャー』)、データス、ゴセイナイト[注 17](『天装戦隊ゴセイジャー』)などである。これらは等身大戦士としての性格も備えつつ、自ら巨大化、変形(あるいは他者と合体)し巨大化した怪人とも戦う。

獣拳戦隊ゲキレンジャー』に登場する理央・メレは、敵組織の幹部に相当する存在ながら「悪のヒーロー」として描かれており、正規の戦隊であるゲキレンジャーとほぼ同格の扱いがなされていた。彼らもスーパー戦隊の一員として、『ゴーカイジャー』のレジェンド大戦に参加している。

「退場」・「戦死」・「消息不明」 [編集]

物語の展開上、怪人との戦闘などで、戦隊中の特定のメンバーが「戦死」する、あるいは「退場」する、もしくは「消息不明」になるケースがある。古くは、『秘密戦隊ゴレンジャー』でのキレンジャー交代劇(計2回)が、それぞれ「初代の退場」・「2代目の戦死(とそれに伴う初代の復帰)」に該当、『バトルフィーバーJ』でのバトルコサック交代劇は「戦死」、同じく『バトルフィーバー』でのミスアメリカ交代劇や『太陽戦隊サンバルカン』でのバルイーグル交代劇などは「退場」の代表例として挙げられる。また、放映当時から衝撃的な「戦死」として挙げられることが多い『超電子バイオマン』でのイエローフォー交代劇も含め、これらシリーズ初期の「退場」・「戦死」は、いずれも当初から予定されたものではなく、契約上の問題や役者自身の都合に合わせるためのものであったとされ、近年、少なくとも平成期に入ってからのシリーズ作品においては明確なメンバー交代は生じていない。『星獣戦隊ギンガマン』でのヒュウガは例外的とも言えるが、ヒュウガは予定されていたギンガレッド拝命前に(一旦)行方不明となったため初代ギンガレッドとは言えず、かつ、ブルブラック期の黒騎士は実質的に「メンバー」とは言えない位置付けであり、ストーリー上の予定であったことから、シリーズ初期における交代とは事情を異にする。詳しくは、各作品ページを参照のこと。ちなみに、これら変身前メンバーの「交代」の場合、いずれも、変身後コスチュームの外観上の変更・区別は施されておらず、交代前後での差異は生じていない。

交代劇を伴わない「(最終的な)死亡」としては、『鳥人戦隊ジェットマン』の結城凱 / ブラックコンドル[注 18]、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のブライ / ドラゴンレンジャー[注 19]、『未来戦隊タイムレンジャー』の滝沢直人 / タイムファイヤー[注 20]、『忍風戦隊ハリケンジャー』のシュリケンジャー[注 21]、『爆竜戦隊アバレンジャー』の仲代壬琴 / アバレキラー[注 22]、『特命戦隊ゴーバスターズ』の陣マサト / ビートバスター[注 23]が該当[注 24]。例外として1話限りのゲスト出演だった『天装戦隊ゴセイジャー』のマジスも回想シーンではあるが戦死している描写があった。

その他、物語上の一時的な「退場」例としては、『星獣戦隊ギンガマン』のヒュウガ / 黒騎士[注 25]、『アバレンジャー』のアスカ / アバレブラック[注 26]、『魔法戦隊マジレンジャー』の小津深雪 / マジマザー[注 27]が該当するが、いずれも第1話から登場する「当初メンバー」・「本来の戦士」でありながら、途中で一時的に「消息不明」になり、そのまま一定期間登場せず、後に復帰するという「追加メンバー」・「追加戦士」としての面も有している。

巨大ロボ戦 [編集]

バトルフィーバーJ』以降、戦闘用巨大ロボット(作品によってはロボットではなく、意志を持つ巨大な生命体として設定される場合もある)による戦闘シーンが登場し、本シリーズにとって必要不可欠の要素になる。また、各エピソード毎のラスト近くで展開される山場や見せ場でもある。 メカの色は基本的には操縦する戦士のスーツの色に対応しており、メカのモチーフはそのシリーズに合わせたものになる(動物型メカが導入された『超獣戦隊ライブマン』より、より明確になった)。 また、これらの戦闘メカは非戦闘時には基地研究所飛行場などに隠されている格納庫に分離状態で収納され、巨大化した敵が出現した際には呼び出されることが多い。初期作品などでは秘密基地から飛行可能な専用巨大航空母艦などで戦場へ空輸される描写が多く見られ、この空母の武装で襲来する敵小型戦闘機を迎撃する場面もあった。また、ロボを構成するのが生命体である場合は、どこからか召喚されたり、あるいは自らが変化するという方法が取られる。他にも、基地自体が変形して超巨大ロボになる場合もある。

前年度作品との差別化の追及、玩具製造技術の革新、メインスポンサーであるバンダイの意向、デザイナー・スタッフによる新アイデアの投入などによって、シリーズを重ねるごとに、この巨大ロボには以下に挙げたような様々な要素が組み込まれるようになった。

作品中に最初に登場する巨大ロボは『ダイレンジャー』の龍星王、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のゲキトージャ以外全てがを装備しており、大抵はこれを必殺武器として用いる。などの他の武器を使ったり、肉弾戦やビームを必殺技に持つロボもいる。なお、シリーズで最初に銃を初めて装備したロボットは『光戦隊マスクマン』のグレートファイブである。

また、スーパー合体後の巨大ロボは『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムロボシャドウαや『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のブラックマックスビクトリーロボなどを除き、合体前の1号ロボとは対照的に固定武装による砲撃や肉弾戦を必殺技とすることが多い。

2013年現在、スーパー戦隊シリーズで巨大ロボの合体パーツになる巨大メカが最多なのは2010年放送の『ゴセイジャー』で22機。また、1体への合体に使われるメカが最も多い巨大ロボも『ゴセイジャー』のグランドハイパーゴセイグレート(18機)となっている。

『太陽戦隊サンバルカン』のサンバルカンロボ以降、DX合体セットBOXでは、毎年バンダイを主とする玩具展開上の中心的位置に存在していて、過去にはこれらの販売不振によって、本シリーズ終了の噂が玩具流通業界などで発生したこともある。また、この巨大ロボの玩具が超合金ブランドとして発売されていた時期もあった。対象年齢が低いことと合体・変形を重視する面があるため形状としては棒立ちが多い。なお2012年放送の『特命戦隊ゴーバスターズ』では、1号ロボのゴーバスターオーのDX合体セットの一般販売はない。2号ロボのバスターヘラクレスの一般販売はされている。

サポートメンバー [編集]

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実際に敵と戦闘を行う戦隊メンバーとは別に、援助役として人間の司令官や、ロボットのサポートメンバーが配置されることが多い。 初期から中期にかけては、若い戦隊メンバーに対して年輩の司令官が配置されることが多かったが、近年はマスコット的な着ぐるみキャラクターがサポートメンバーとして設定されることが続いた。本格的な司令官は『特命戦隊ゴーバスターズ』で13年ぶりの登場となる。 『アバレンジャー』のアスカや『マジレンジャー』の小津深雪のように、戦隊メンバーでありながら、司令官的な役割をこなす場合も存在する。 『デカレンジャー』の場合、司令官にドギー・クルーガー ロボット警察犬のマーフィーK9がいる。

キャスティング [編集]

本作出演の俳優・声優 [編集]

本シリーズは35年以上の長い歴史と伝統が有る事から、歴代の戦隊メンバーとしての出演経験者だけでも、累計で既に200名を超えている(途中交替や所謂『6人目の戦士』も含む)。

本作に戦隊メンバーとして出演する俳優については、初期作品では若手アクション俳優やスタントマンとそれらの予備軍的な立場の者が中心であったが、現在では舞台やテレビドラマの経験者からモデルなどの演技未経験者まで多彩な顔ぶれが見られている。また、本作が芸能人としてのデビュー作であったり、出世作になったという者も少なからず見られ、主演する以前にそれまでのシリーズにゲストとして出演していた例も珍しくない。

シリーズ出演のメリットについて
「世間一般への浸透」で述べたように番組出演が多くの人々の注目を集めることや、1年間の放映期間中は原則毎回出演であり撮影所外でのロケや特殊撮影・アフレコも多い番組の特性上、概して収録にまつわる拘束時間が長いことから、番組の専属に事実上等しい最優先の出演契約の状態になる[注 29]が、その1年間は安定した収入を得ながら1つの役柄に専念して取り組むことが出来る[注 30]こと、撮影を通じてアクションや特殊撮影の場面での立ち回り方、さらにはアフレコ吹き替えの技術を習得することが可能なことから、最近では本シリーズは若手の俳優らにとっては、出世への登竜門や演技力研鑽・知名度確保のための機会として認知されている。
近年では、番組が終了した後も、遊園地などでのアトラクションショーやキャストトークショー、東京以外の全国各地を廻る「ファイナルツアー」などのイベントがあり、Vシネマ作品なども含めると、レギュラー出演者を中心に最終的に2年近く番組に携わる者もいる。また、俳優として東映との縁ができることもメリットであり、自身が出演した作品が終了した後にも、シリーズ後継作品や東映が関与する各種映像作品・舞台公演に出演する者が少なくない(後述)。
オーディションについて
シリーズ最初期の作品は別としても、本シリーズの新作を制作開始するにあたって、出演者を選ぶオーディションが放映の前年に開催されるのが通例となっている。
オーディションに参加する人物は俳優や俳優志望者はもちろんのこと、元子役モデルグラビアアイドル、バラエティ系の若手タレント、スポーツ(プロ・学生)の元選手、ミュージシャンなど、出身ジャンルや経歴も非常に多岐に渡る。いずれにしても俳優はもとより、俳優への転向や芸域拡大を志す他ジャンルの若手芸能人にとっても本シリーズ作品は貴重な存在となっている。
また上述したような事情も重なって近年では競争率も数百倍に達するなど子供向け番組とは思い難いほどの「狭き門」となっており、例えば2011年放映の『海賊戦隊ゴーカイジャー』ではオーディションの応募者は約3000名にまで達している[27]。また出演者についても、『爆竜戦隊アバレンジャー』の仲代壬琴 / アバレキラー役を田中幸太朗と競った林剛史、『特捜戦隊デカレンジャー』の赤座伴番 / デカレッド役を載寧龍二と競った出合正幸、『海賊戦隊ゴーカイジャー』の伊狩鎧 / ゴーカイシルバー役を池田純矢と競った馬場良馬などのように、過去のシリーズや他の特撮作品におけるオーディションの最終選考まで残りながら落選となった経験を持つ者もいる。
また、同じく東映の制作である『仮面ライダー』シリーズ新作のオーディションとは人材の情報を相互に共有することも見られる。
近年のキャスティング傾向について
上記のように、現在ではキャリアの浅い俳優の登竜門的存在となりつつある。初めて名前の付いた配役を得るなど、本作シリーズが実質的な芸能界デビューや初レギュラー番組という者も見られる一方、嶋大輔(歌手としてヒット曲を持つ)や森恵千葉麗子宮澤寿梨(元ねずみっ子クラブ)、酒井一圭(元子役・『逆転あばれはっちゃく』主演)、末永遥森田涼花アイドリング!!!)、さとう里香小池唯など既に何らかの知名度を持つ芸能人がオーディションを受けて合格しキャスティングされた事例もある。
近年では、シリーズの体質的な変化などにより戦隊メンバー役の俳優の年齢が初期作品と比較すれば全体的に下がっており、現在では10代後半から20歳前後までが大半を占め[注 31]、結果として「若手俳優のキャリアアップのための踏み台」という一面を少なからず持つようになっている。
そのためか大葉健二春田純一のようにシリーズ黎明期にみられた、アクション俳優・スタントマンとして一定の技能・キャリアを既に持ち自身で本格的なスタント・擬闘はもとよりスーツアクターまでこなせる若手俳優が起用されることは、現在ではほとんどなくなった。しかし近年でも、シリーズ出演後にアクションの俳優として才能を開花させた者もいる(後述)。
また、それとは別に、過去のシリーズ作品にメンバー役で出演した経験者が主役メンバー以外とは別の役でレギュラー・準レギュラーとして起用されることがあり、司令官的ポジションのほか悪役サイドに回る事例も多い(後述)。
近年、キャスティングの年齢層は10代後半~20代前半だったが、2012年頃より20代後半の俳優を起用するなど、変化が起こっている。
戦隊メンバーのその後について
番組終了後も、本作シリーズ出演で身に付けた演技や擬闘、アフレコの技術を礎にして、活動の幅を広げて活躍していく者もいる。
西村和彦ケイン・コスギ永井大金子昇玉山鉄二姜暢雄松坂桃李などのように本作の演技で評価を得て、一般のテレビドラマ映画で活躍していく者も少なからずおり、上述したように時代劇などの東映が関連する映像作品や舞台公演で重用される者も見られる。
声優の道を選んだ者の中には、内田直哉植村喜八郎土田大岸祐二松風雅也菊地美香などがおり、後年に至って怪人・敵幹部の声の担当などで再び起用された者もいる(#元出演者の声優への転身を参照)。
合田雅吏照英は、本シリーズ出演が一つのきっかけとなって擬闘や殺陣の技術を身に付け、『水戸黄門』などの作品で才能を開花させた。また、作品出演前より映画監督として活動していた堀江慶は、シリーズ出演がきっかけとなり映像クリエイターとしても注目を集めた。
近年ではシリーズ出演後に「イケメンヒーロー」としてバラエティ番組などで取り上げられ、出演当時のエピソードを語る者も多い。また、その一方で、ケイダッシュ移籍後の永井大のように出演作品の放映終了後に子供向け特撮作品に俳優を出演させない方針の事務所へと移籍したり、さとう珠緒のように盛業となってゴールデンタイムのドラマ・バラエティ番組に頻繁に出演するようになると、所属事務所が公式プロフィール上では本シリーズ出演の芸歴を伏せ、キャリアとして表に出さなくなる者も見られる[注 32]
しかし、上述したように戦隊メンバー役だけでも既に百数十名の経験者がいるだけに、全てを見渡せば、番組終了後に他の番組などで俳優・タレントとしての評価・人気を伸ばせず、早い段階で芸能界から姿を消した者もまた多い。また、過去には畠山麦のように、戦隊メンバー役を評価されるも番組終了後もその役でついたイメージを脱却できず、新たなタレントイメージの開拓に苦しみ、若くして自殺してしまったという事例も存在する[注 33]
その他、自身が出演した作品が終了した後に、シリーズ後継作品で6人目の戦士・敵幹部・戦隊メンバーの関係者・1話のみのゲストなどとして起用される者も少なからず見られる。
ベテラン俳優の起用について
戦隊メンバー以外のレギュラーや端役などの出演者は、番組の性格もあってコメディアンや子役が多いが、一方で親世代が懐かしむようなベテラン俳優や声優が出演することもある。
例えば、戦隊をまとめる司令官・博士格の役に著名なベテラン俳優[注 34]が起用されるのもシリーズの楽しみの一つである。『バトルフィーバーJ』では東映のチャンバラ映画全盛期の名優である東千代之介が登板して存在感を放ち、物語終盤では戦闘シーンにまで参加した。しかし、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のマイク真木を最後に、マスコット的な着ぐるみキャラクターが司令官代わりに設定されることが多くなり、ベテラン俳優の出番は減った[注 35]
侍戦隊シンケンジャー』では久々にベテラン俳優である伊吹吾郎が、戦隊メンバーのお目付け役的な立場の役柄で起用された。同じく『ハリケンジャー』や『デカレンジャー』ではベテラン女優の高田聖子石野真子がそれぞれ起用されている。
声優について
初期の作品においては同一の声優がシリーズの複数話にわたって幾体もの怪人の声を担当するのが一般的であり、これら声優の氏名がクレジットで表示されることもほとんどなかったが、最近では個々の声優の存在がメジャーなものとなりつつあることから、1人の声優が担当する怪人は基本的に1体のみとなり、声優の氏名もクレジット表示されるようになっている。
また戦隊メンバーを演じた俳優の中には、シリーズ出演でアフレコの技術を得たことをきっかけに声優業に足を踏み入れていく者も多く(前述)、シリーズの後の作品では声優として出演する者もいる。
俳優の親族のゲスト出演について
まれに、1話限りでレギュラーメンバーの親族がゲスト出演することもある。
また『五星戦隊ダイレンジャー』での天時星・知 / キリンレンジャー役の土屋圭輔の兄・土屋大輔、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』での深見レツ / ゲキブルー役の高木万平の弟・高木心平など戦隊メンバーの出演者に実際に双子の兄弟がいる場合は、コピー体などとして出演している場合もある。
敵方の女優について
かつて悪の組織の女幹部役には、成人向け映画やAVなどのセクシー女優(『科学戦隊ダイナマン』の香野麻里、『超電子バイオマン』の飛鳥裕子、『光戦隊マスクマン』の浅見美那、『激走戦隊カーレンジャー』の七瀬理香、『電磁戦隊メガレンジャー』の城麻美、『星獣戦隊ギンガマン』の水谷ケイなど)を起用するパターンが多かった。その後、『忍風戦隊ハリケンジャー』でフラビージョを演じた山本梓の人気がブレイクした辺りを契機に、この出演枠も若手グラビアアイドルの登竜門となりつつあったが、2008年の『炎神戦隊ゴーオンジャー』で、及川奈央がケガレシアを演じ、久々のセクシー女優起用となった。それから3年間は顔出しの女性幹部はしばらく登場しなかったが、2012年の『特命戦隊ゴーバスターズ』の中盤にて水崎綾女が追加幹部のエスケイプを演じ、久々の顔出し系の女性幹部となった。
本シリーズにおいてその存在感を長きに渡って発揮した、特筆すべき人物としては曽我町子が挙げられる。曽我は2006年に急逝したが、その直前にも『魔法戦隊マジレンジャー』へゲスト出演しており、訃報の際にはマスコミ各社は曽我を「(1965年放映の)初代『オバQ』の声優」として報じたのに対して、インターネット上からは「ヘドリアン女王様(あるいは魔女バンドーラ、天空大聖者マジエル)が亡くなられた」と、マスコミの想定よりも遥かに低い年齢層から逝去を惜しむ声が多数上がる状況が見られ、これを見たNHK子供向けニュース番組で取り上げ、フリップボードで本シリーズでの曽我の姿が出されるということも見られた。
その他のゲスト出演者について
現在は有名になった芸能人が無名時代や若手時代に脇役や1話限りで出演し、それが後年に特撮ファンなどを通じて話題になることもある。例としては、ラビット関根名義時代に『秘密戦隊ゴレンジャー』にゲスト出演した関根勤、『ジャッカー電撃隊』・『超電子バイオマン』にゲスト出演した真田広之、朝風まり名義時代に『電子戦隊デンジマン』にゲスト出演したプリンセス天功、『高速戦隊ターボレンジャー』にゲスト出演した篠原涼子、『地球戦隊ファイブマン』にゲスト出演した水野美紀、子役時代に青木秋美名義で『鳥人戦隊ジェットマン』にゲスト出演した遠野なぎこ、『忍者戦隊カクレンジャー』に怪人役でゲスト出演した大杉漣、子役時代に『カクレンジャー』にゲスト出演した井上真央や、同じく子役時代に『電磁戦隊メガレンジャー』にゲスト出演した大島優子AKB48)、そして『超力戦隊オーレンジャー』・『未来戦隊タイムレンジャー』にゲスト出演した崎本大海など。

変身メンバーを2度演じた役者 [編集]

カッコによる追記がないキャラクターは第1話からのフルレギュラーキャラ。

他に、変装時の姿が歴代変身者の姿である『忍風戦隊ハリケンジャー』のシュリケンジャーの変装時の姿も“2度目”と見なせば、

らも含まれ、同じくシュリケンジャーの変装時の姿で出演した松風雅也に至っては3度、大葉健二に至っては(『ゴーカイジャーVSギャバン』におけるギャバンへの変身も含めて)4度変身を経験しているということになる。

シリーズ内の複数の番組で変身ヒーローを演じた役者は1作目でレギュラーメンバーを経験した後、2作目は追加戦士またはゲストキャラでの出演というケースが多いが、早瀬恵子・藤原秀樹・望月祐多のようにゲスト出演した作品の次の戦隊でレギュラーメンバーに選ばれるケースもある。それらのうち複数回フルレギュラーで変身ヒーローとしての出演経験があるのは大葉健二と春田純一のみである(大葉・春田ともに2番組連続出演し、スーツアクターも兼任)。また、複数回変身ヒーローを経験した役者はいずれも1回はフルレギュラーとして出演している。

また、変身メンバーではないものの、春田純一と菊地美香(『デカレンジャー』の胡堂小梅 / デカピンク)は『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』において炎神大将軍を構成する炎神、獅子之進と月之輪の人間体として出演している。同じく千葉麗子((『ジュウレンジャー』のメイ / プテラレンジャー)も『カクレンジャー』でサスケに忍の巻の在り処を教える蝶の化身役でゲスト出演している。その他、俳優・声優の両面で活躍している岸祐二は上記の『ハリケンジャー』や、『ギンガマン』、『海賊戦隊ゴーカイジャー』では顔出しで、それ以外のスーパー戦隊シリーズ(TVシリーズ・Vシネマおよび海外シリーズ)では様々な作品に下記のように怪人の声や外国人俳優の吹き替えなどで出演している。

ヒーロー(ヒロイン)と悪役の両方を演じた役者 [編集]

レギュラー出演のみ記載(劇場版、Vシネマ版のみのゲストキャラを含む)。声のみの出演を含む。

TV本編にてゲスト悪役やゲスト怪人の声としての経験を含むとすれば、上記の五代高之、矢尾一樹、岸祐二、松野太紀、稲田徹、中村悠一に加え、

も挙げられ、『スーパー戦隊シリーズ』のセルフパロディ作品『非公認戦隊アキバレンジャー』も含めた場合、上記の矢尾、松野に加え

も挙げられる。

声優業界との関係 [編集]

日本の芸能においては、その歴史的な経緯などから俳優業の中でも声優業は事実上専業化されている一面があり、「俳優」と「声優」の間にはある種の境界線が存在している。

しかし本シリーズにおいてはシリーズ黎明期より長らく全編アフレコ収録で登場人物の音声が演じられており、同時録音主体のシステムに変更された現在でも特撮シーン・様々な形で登場する着ぐるみ・操演を用いたキャラクターの声など随所で声優を多用し、俳優たちと共演する機会が多いというその経緯と特性から、他ジャンルの番組と比べればその境界線についてはかなり曖昧な一面があり、それゆえに他のドラマ作品では見られないような人材の流動など特徴的な現象も見られている。

また、アフレコ収録の場においては「声優」はその道のスペシャリストでもあることから、戦隊メンバーを演じる経験の浅い役者たちに対する技術指導役となることも多い。

声優の「顔出し」出演 [編集]

主に「声優」としての活動で知られる役者がその姿をテレビカメラの前に露出して「俳優」として作品に出演する、俗に「(声優の)顔出し」などと言われる出演がシリーズ黎明期から幾度も見られている。

代表的な例としては前出の曽我町子、『超獣戦隊ライブマン』でナレーション出演した後に『恐竜戦隊ジュウレンジャー』にゲスト、そして『五星戦隊ダイレンジャー』に準レギュラーとして出演した桑原たけし、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』に準レギュラーとして出演した宮村優子、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』に準レギュラーとして出演した井端珠里が挙げられる。

また、『忍風戦隊ハリケンジャー』での島田敏、『爆竜戦隊アバレンジャー』での銀河万丈篠原恵美など「声優」としてレギュラー出演をする一方で、その役とは全く別の役で「俳優」として顔出しでゲスト出演するケースも見られる[注 36]。さらにその特殊なパターンとして『ゴーゴーファイブ』では宮村優子が声優ではなく俳優として準レギュラーを演じ、さらに追加戦士(Vシネマ版のみではあるが)となったパターンも存在する[注 37]

さらに、『魔法戦隊マジレンジャー』の磯部勉、『轟轟戦隊ボウケンジャー』の森田順平、『侍戦隊シンケンジャー』の朴璐美、『海賊戦隊ゴーカイジャー』の進藤学、『獣電戦隊キョウリュウジャー』の戸松遥など、普段はレギュラーである敵幹部の声を演じる純粋な「声優」として出演しながら、話によっては「俳優」として声をあてた役の人間体を顔出しで演じる場合もあり、特に磯部は物語終盤のほとんどが「俳優」としての出演であった。なお、レギュラー・準レギュラーに限定しなければ声をあてた声優自身が怪人・幹部の人間体を演じたという例は過去にも多数存在する。

元出演者の声優への転身 [編集]

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本シリーズの特徴の一つとして、上述したように黎明期よりアフレコが随所に多用されていることが挙げられる。すなわち番組制作サイドの意図は別としても、出演する俳優たちにとっては、1年間のテレビドラマ番組製作に携わる中で通常の演技技術とともにアフレコ演技で必要な技術を併せて習得することができるシステムが、番組内に事実上構築されていることになる。このアフレコ演技は、本作シリーズ作品のみならず、テレビアニメナレーション洋画吹き替えなど主に声優の領域とされる音声収録でも必要不可欠のスキルとして役者に要求される技術である。

このこともあってか、戦隊メンバー・悪役などで本シリーズ作品へレギュラー出演しアフレコの技術と経験を得た役者が、出演終了後に声優業を兼業し、アニメ分野などに進出することが少なからず見られている。声優業を行うようになった経緯はその俳優毎に様々であるが、中には最終的に専業声優としての道を進んでいる者もいる。

電撃戦隊チェンジマン』でレッドを担当した浜田治希、『超新星フラッシュマン』・『ライブマン』などで悪役を務め共演した中田譲治広瀬裕、『ダイレンジャー』でレギュラー出演した西凛太朗のように、元は顔出しがメインだった「俳優」業の役者が本シリーズへ関わったことでアフレコの技術を習得したこともきっかけとなって、共演した「専業声優」の役者に誘われるなどの経緯でアニメや吹き替えに携わるようになり、後に「声優」を主業とする活動形態に転向していった例は多い。

テレビシリーズ [編集]

番組フォーマット [編集]

大戦隊ゴーグルファイブ』以降の作品では『特命戦隊ゴーバスターズ』の第28話以前を除き、オープニングで主演俳優陣によるタイトルコールが恒例となっている。ただし、『ゴーグルファイブ』、『科学戦隊ダイナマン』、『忍者戦隊カクレンジャー』では主題歌コーラスによるタイトルコールを行っている(「○○戦隊」の部分は省略)ほか、『電磁戦隊メガレンジャー』では「電磁戦隊」と主演俳優陣が言い、「メガレンジャー」は作品に出演する外国人俳優によるコールとなる。また、『ゴーバスターズ』では当初はタイトルコール自体はなかったが、第28話以降の新オープニング映像の変更とともにコールするようになった(ただし、初期から番組宣伝ではコールをしている)。「○○戦隊」の部分をレッド役の俳優がコールし、戦隊名を全員でコールするパターンと、全員で番組名をコールするパターンがある。

忍風戦隊ハリケンジャー』第35話からはオープニングの前にアバンタイトルが挿入される(劇場版『ターボレンジャー』以降の劇場版作品やVシネマ作品は導入済み)。また、『ハリケンジャー』以降、最終話でオープニングを省略する作品も見られるようになった。作品によってはオープニングの冒頭でナレーションが入る。

アイキャッチは当初イラストだったが、『超新星フラッシュマン』は『バトルフィーバーJ』(静止画)以来となる実写となり、以降の作品でも恒例となる。ただし、『星獣戦隊ギンガマン』では再びイラストになり、『炎神戦隊ゴーオンジャー』ではアニメーションとなっている。『超電子バイオマン』以降はCM明けで別のBGMを使用したが、『爆竜戦隊アバレンジャー』から『天装戦隊ゴセイジャー』まで(『侍戦隊シンケンジャー』を除く)は同じBGMを使用した。なお、『地球戦隊ファイブマン』、『海賊戦隊ゴーカイジャー』、『ゴーバスターズ』ではアイキャッチ映像がいずれも番組ロゴのみであり、『ゴーカイジャー』と『ゴーバスターズ』はアイキャッチBGMが存在しない。アイキャッチによる番組ロゴで「○○戦隊」を使用していないのは『ファイブマン』から『電磁戦隊メガレンジャー』までであり、この内『恐竜戦隊ジュウレンジャー』は第32話以降「ジュウレンジャー」表記のみとなる。また、『鳥人戦隊ジェットマン』と『激走戦隊カーレンジャー』のアイキャッチは、英語表記となっている。

OP後と次回予告後の提供クレジットは『超獣戦隊ライブマン』前半まではブルーバック(作品によっては主題歌が流れている)、『ライブマン』後半から『未来戦隊タイムレンジャー』前半までは静止画、『タイムレンジャー』後半以降は映像となり、『ハリケンジャー』第35話からは次週の映像となる。『ハリケンジャー』まではエンドカードとしてお便り募集の告知を行っていた。『爆竜戦隊アバレンジャー』以降は提供クレジットで終了するのが通例だが、『シンケンジャー』はエンディング(次回予告・提供クレジット込み)で終了、『ゴセイジャー』は提供クレジットの映像のまま番組終了のクレジットがある。『アバレンジャー』以降はDVDにも提供クレジット映像が収録される。

本シリーズの各番組では通常、女性アナウンサーが提供コールを担当しているが、『獣電戦隊キョウリュウジャー』の出演者、また『スーパー戦隊VSシリーズ劇場』(関東ローカル)では『ゴセイジャー』のメンバーがそれぞれ提供コールを行っている。

『アバレンジャー』から『ゴーオンジャー』までは番組後半にミニコーナーが存在した(『アバレンジャー』ではED後の本編Cパートに相当、Cパート終了後にすぐ次回予告に入る手法をとった)。また、『特捜戦隊デカレンジャー』からは主演俳優陣がEDでダンスするのが半ば恒例化している。長らくOP・EDに歌詞テロップが無かったが、『アバレンジャー』第11話で初めてEDにテロップが挿入され、『シンケンジャー』第2話からは恒例となっている[29]。OPでは『タイムレンジャー』は一時的にテロップが表示されたが、『キョウリュウジャー』では第1話からOPにも歌詞テロップが表示されている。

オープニングの変更 [編集]

オープニング映像およびエンディング映像は、追加メンバーや新ロボなどの新機軸導入により変更されることが多い。ただし、『超力戦隊オーレンジャー』までの主役メンバーの紹介映像部分は、メンバーの交代などのやむを得ない場合を除き最終話まで変更されない場合が多かった(ただし、『秘密戦隊ゴレンジャー』のように、ヘルメットやバイクの変更にあわせて主役メンバーの紹介映像が変更された作品や、『フラッシュマン』のように、メンバー変更がなくても主役メンバーのうちの一人(ピンクフラッシュ)だけ紹介場面が変更された作品もある)。逆に『大戦隊ゴーグルファイブ』や『電撃戦隊チェンジマン』のように最終回まで映像が変更されない作品も存在する。『百獣戦隊ガオレンジャー』以降は敵幹部の映像が加わり、以後の作品に踏襲されている。エンディング映像は追加メンバーや新ロボ登場後も変更されないケースも多い。

また、『激走戦隊カーレンジャー』・『電磁戦隊メガレンジャー』では、オープニング曲の変更(バージョン変更および2番の歌詞への変更)にあわせて主役メンバーの紹介映像が変更されている。なお『ゴーバスターズ』では、上記の2作品とは異なり、新オープニング曲という別のパターンとなる。

これ以降の作品では中盤以降、追加メンバーの紹介映像などが挿入される際に既存メンバーの紹介映像も変更されることが多くなった。

普通、紹介映像は1人1人順番に登場するが『オーレンジャー』ではレッド以外の4人は2人ずつ(グリーンとブルー、イエローとピンク)がまとめて紹介されている。

『シンケンジャー』では、「役者」と「役名のテロップ」が同時に表示される紹介映像にあたる映像がなく(ただし、レッド・イエロー・ゴールドの3人は、映像のタイミングにより「役者」と「役名のテロップ」が同時に表示されている)、終盤に登場した志葉薫(本来のシンケンレッド)の映像は追加されなかった。また、『ゴセイジャー』~『ゴーバスターズ』まで「役者」と「テロップ」の同時紹介程度に止めていた。

『ゴーカイジャー』では冒頭部分が異なる2パターンが用意されている。

最終回での新旧戦隊引き継ぎ [編集]

2005年から、最終話のエンディングと新戦隊予告との間の提供テロップの映像(作品によっては逆の場合がある)で、旧戦隊のレッドから新戦隊のレッドへのバトンタッチを演出する場面が放映される。形式は毎年異なるが、今や最終回の恒例行事になっている。放映後は旧戦隊のDVDの最終巻にノンテロップで収録。

# 開催年 リレー戦隊
(上が旧戦隊・下が新戦隊)
引継ぎ内容
前例 2001年 未来戦隊タイムレンジャー
百獣戦隊ガオレンジャー
[注 38]
1st 2005年 特捜戦隊デカレンジャー・デカレッド
魔法戦隊マジレンジャー・マジレッド
握手
2nd 2006年 魔法戦隊マジレンジャー・マジレッド
轟轟戦隊ボウケンジャー・ボウケンレッド
携帯電話による通信
3rd 2007年 轟轟戦隊ボウケンジャー・ボウケンレッド
獣拳戦隊ゲキレンジャー・ゲキレッド
ハイタッチ
4th 2008年 獣拳戦隊ゲキレンジャー・ゲキレッド
炎神戦隊ゴーオンジャー・ゴーオンレッド
拳合わせ
5th 2009年 炎神戦隊ゴーオンジャー・ゴーオンレッド
侍戦隊シンケンジャー・シンケンレッド
武器合わせ
6th 2010年 侍戦隊シンケンジャー・シンケンレッド
天装戦隊ゴセイジャー・ゴセイレッド
鏡写り
7th 2011年 天装戦隊ゴセイジャー・ゴセイレッド
海賊戦隊ゴーカイジャー・ゴーカイレッド
ハイタッチ
8th 2012年 海賊戦隊ゴーカイジャー・ゴーカイレッド
特命戦隊ゴーバスターズ・レッドバスター
パンチング[注 39]
9th 2013年 特命戦隊ゴーバスターズ・レッドバスター
獣電戦隊キョウリュウジャー・キョウリュウレッド
組手からの握手

放送期間と放送話数 [編集]

  • ここでの通算回数はレギュラー枠で放送された特別編も含む。
# 戦隊名 放送期間
上が放送開始日
下が放送終了日
話数
通算回数
メモ
1 秘密戦隊
ゴレンジャー
1975年4月5日開始
1977年3月26日終了
全84話
第1 - 84回
原作は石ノ森章太郎
毎週土曜19:30 - 20:00の放送
記念すべき第1作目で唯一の2年作品
2 ジャッカー電撃隊 1977年4月2日開始
同年12月24日終了
全35話
第85 - 119回
唯一の1年未満作品
3 バトルフィーバーJ 1979年2月3日開始
1980年1月26日終了
全52話
第120 - 171回
今作より原作が八手三郎に変更。放送日は毎週土曜18:00 - 18:30。
これ以降、1年毎に変更
今作から戦闘に巨大ロボ戦が導入される
4 電子戦隊
デンジマン
1980年2月2日開始
1981年1月31日終了
全51話
第172 - 222回
5 太陽戦隊
サンバルカン
1981年2月7日開始
1982年1月30日終了
全50話
第223 - 272回
6 大戦隊
ゴーグルファイブ
1982年2月6日開始
1983年1月29日終了
全50話
第273 - 322回
7 科学戦隊
ダイナマン
1983年2月5日開始
1984年1月28日終了
全51話
第323 - 373回
第9話より5分短縮され、18:00 - 18:25の放送となる。
8 超電子
バイオマン
1984年2月4日開始
1985年1月26日終了
全51話
第374 - 424回
9 電撃戦隊
チェンジマン
1985年2月2日開始
1986年2月22日終了
全55話
第425 - 479回
10 超新星
フラッシュマン
1986年3月1日開始
1987年2月21日終了
全50話
第480 - 529回
11 光戦隊
マスクマン
1987年2月28日開始
1988年2月20日終了
全51話
第530 - 580回
12 超獣戦隊
ライブマン
1988年2月27日開始
1989年2月18日終了
全49話
第581 - 629回
13 高速戦隊
ターボレンジャー
1989年2月25日開始
1990年2月23日終了
全51話
第630 - 680回
第1話は過去の戦隊と競演する特別編で本編は第2話から開始し、実質全50話だった。
第32話より放送日が毎週金曜17:30 - 17:55に変更
14 地球戦隊
ファイブマン
1990年3月2日開始
1991年2月8日終了
全48話
第681 - 728回
15 鳥人戦隊
ジェットマン
1991年2月15日開始
1992年2月14日終了
全51話
第729 - 779回
16 恐竜戦隊
ジュウレンジャー
1992年2月21日開始
1993年2月12日終了
全50話
第780 - 829回
放送終了後アメリカでリメイクされ「パワーレンジャー」シリーズの第1作となった。
17 五星戦隊
ダイレンジャー
1993年2月19日開始
1994年2月11日終了
全50話
第830 - 879回
18 忍者戦隊
カクレンジャー
1994年2月18日開始
1995年2月24日終了
全53話
第880 - 932回
19 超力戦隊
オーレンジャー
1995年3月3日開始
1996年2月23日終了
全48話
第933 - 980回
放送開始から20年。
今作からゴレンジャー、ジャッカーも正式にシリーズに加えられ「スーパー戦隊シリーズ」の名称が使用されるようになった。
今作から前作の戦隊と共演するVシネマが制作されるようになった。
20 激走戦隊
カーレンジャー
1996年3月1日開始
1997年2月7日終了
全48話
第981 - 1028回
21 電磁戦隊
メガレンジャー
1997年2月14日開始
1998年2月15日終了
全51話
第1029 - 1079回
第8話より放送日が毎週日曜7:30 - 8:00に変更
22 星獣戦隊
ギンガマン
1998年2月22日開始
1999年2月14日終了
全50話
第1080 - 1129回
23 救急戦隊
ゴーゴーファイブ
1999年2月21日開始
2000年2月6日終了
全50話
第1130 - 1179回
24 未来戦隊
タイムレンジャー
2000年2月13日開始
2001年2月11日終了
全51話
第1180 - 1230回
最終話は過去の戦隊を回顧する特別編で本編は第50話で終了だった。
今作から「スーパー戦隊シリーズ」の共通ロゴが番組OPで登場するようになった。
25 百獣戦隊
ガオレンジャー
2001年2月18日開始
2002年2月10日終了
全51話
第1231 - 1281回
スーパー戦隊シリーズ25作品記念作。
Vシネマ版では歴代戦隊との共演作品が制作された。
26 忍風戦隊
ハリケンジャー
2002年2月17日開始
2003年2月9日終了
全51話
第1282 - 1332回
27 爆竜戦隊
アバレンジャー
2003年2月16日開始
2004年2月8日終了
全50話
第1333 - 1382回
9月28日放送の第31話から「スーパーヒーロータイム」前半枠となる(8:00からの後半枠は「仮面ライダーシリーズ」を放送)。
今作の第11話から通常版のエンディングに歌詞テロップが挿入されるようになった。
28 特捜戦隊
デカレンジャー
2004年2月15日開始
2005年2月6日終了
全50話
第1383 - 1432回
今作の最終話から新旧戦隊の引継ぎ式がスタート。
29 魔法戦隊
マジレンジャー
2005年2月13日開始
2006年2月12日終了
全49話
第1433 - 1481回
今作が最後の4:3制作
30 轟轟戦隊
ボウケンジャー
2006年2月19日開始
2007年2月11日終了
全49話
第1482 - 1530回
スーパー戦隊シリーズ30作品記念作。
最終話以外の各回ED終了後特別コーナーの30戦隊大全集30戦隊スペシャルファイルを放送。
Vシネマ版ではハリケンジャーからマジレンジャーまでの戦隊の選抜チームとの共演作品が制作された。
今作からハイビジョン(16:9)制作
31 獣拳戦隊
ゲキレンジャー
2007年2月18日開始
2008年2月10日終了
全49話
第1531 - 1579回
今作から「ニチアサキッズタイム」第2枠に制定される。
32 炎神戦隊
ゴーオンジャー
2008年2月17日開始
2009年2月8日終了
全50話
第1580 - 1629回
今作からVシネマでの展開だった「スーパー戦隊VSシリーズ」が劇場作品となり、「スーパー戦隊祭」にリニューアルされた。
今作から地上デジタル放送で番組連動データ放送がスーパーヒーロータイム共通の内容で開始した。
33 侍戦隊
シンケンジャー
2009年2月15日開始
2010年2月7日終了
全49話
第1630 - 1678回
7月下旬放送の第21・22話では後番組の『仮面ライダーディケイド』と共演した。
34 天装戦隊
ゴセイジャー
2010年2月14日開始
2011年2月6日終了
全50話
第1679 - 1728回
9月5日放送の第29話から番組連動データ放送(番組を視聴する出席簿方式)が「仮面ライダーシリーズ」と別々の番組毎に独立した。なお、このデータ放送は最終回まで継続[注 40]
35 海賊戦隊
ゴーカイジャー
2011年2月13日開始
2012年2月19日終了
全51話
第1729 - 1779回
スーパー戦隊シリーズ35作品記念作。
八手三郎と石ノ森章太郎の共同原作
本作より番組独自の連動データ放送を開始した。
3月の東日本大震災発生で1週遅れの特別体制に。
1月公開の劇場版では2012年に放送30周年を迎えた「メタルヒーローシリーズ」(初期の宇宙刑事シリーズ)『宇宙刑事ギャバン』との共演作品が公開された。
36 特命戦隊
ゴーバスターズ
2012年2月26日開始
2013年2月10日終了
全50話
第1780 - 1829回
八手三郎の単独原作に戻る。
4月公開の劇場版では2012年に『スーパーヒーロー大戦』でゴーバスターズの3人、ゴーカイジャーの6人、『仮面ライダーディケイド』、『仮面ライダーオーズ/OOO』、『仮面ライダー電王』、『仮面ライダーフォーゼ』を含む、スーパー戦隊・仮面ライダーの共演を果たす。
テレビでは2012年9月23日、30日放送の第31・32話に『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』の公開記念としてギャバンType-Gと共演した(『ギャバン』からは石垣佑磨森田涼花[30]が出演した)。
37 獣電戦隊
キョウリュウジャー
2013年2月17日開始
(放送中)

『スーパーヒーロー大戦シリーズ』第2作目。4月の公開の劇場版では2013年に『スーパーヒーロー大戦Z』で『仮面ライダーウィザード』、キョウリュウジャーの5人&1人が特別主演、ギャバンType-Gを含む、スーパー戦隊・仮面ライダー・宇宙刑事&メタルヒーローの5人の共演を果たす。

放送回に関する記録 [編集]

通算放送回数 [編集]

参考までに、通算放送回数500回ごとの達成時期を以下に示す。

  • 通算500回…1986年7月26日放送『超新星フラッシュマン』第21話「悲しみのサラ」
  • 通算1000回…1996年7月12日放送『激走戦隊カーレンジャー』第20話「試乗最高の名車!!」
  • 通算1500回…2006年7月9日放送『轟轟戦隊ボウケンジャー』第19話「眩き冒険者」
放送時期による節目の回 [編集]
  • 昭和最後の放送…1988年(昭和63年)12月24日放送『超獣戦隊ライブマン』第43話(通算第623回)「怪!?ギルドス最期の姿」
  • 平成最初の放送…1989年(平成元年)1月14日放送『超獣戦隊ライブマン』第44話(通算第624回)「ブッチー涙の大暴走!!」
  • 20世紀最後の放送…2000年12月31日放送『未来戦隊タイムレンジャー』第45話(通算第1224回)「終末!TR(トゥモローリサーチ)」
  • 21世紀最初の放送…2001年1月7日放送『未来戦隊タイムレンジャー』第46話(通算第1225回)「未来との断絶」

補足 [編集]

原則として番組は、2月第2週から第4週にかけて開始、翌年2月第1週から第3週にかけて終了の1番組50話前後の放送回数となっている。

  • 放送期間の例外
    • 『ゴレンジャー』は2年間。
    • 『ジャッカー』は9ヶ月間。
    • 『チェンジマン』は1年1ヶ月間。
  • 放送開始・終了時期の例外
    • 『ゴレンジャー』は4月開始、翌々年3月終了。
    • 『ジャッカー』は4月開始、同年12月終了。
    • 『バトルフィーバー』から『バイオマン』までは2月第1週開始、翌年1月最終週終了。
    • 『フラッシュマン』、『ファイブマン』、『オーレンジャー』、『カーレンジャー』は3月開始、翌年2月終了。

放送時間 [編集]

開始当初は、ネットチェンジでTBS系に移動した仮面ライダーシリーズの後枠として毎週土曜19:30に放送され、その後『バトルフィーバーJ』からは毎週土曜18:00に放送された。同時間帯では『ダイナマン』途中より放映時間が短縮されており、また近畿広域圏のABCテレビのみ『部長刑事』放送に伴った変則編成で金曜17:30に遅れ放送となっていた[注 41]

平成に入ってからは、1989年の『ターボレンジャー』の途中より毎週金曜17:30への枠移動が再度行われたが、キー局の夕方ニュース枠の拡大や夏の高校野球中継との兼ね合いから、1997年の『電磁戦隊メガレンジャー』第8話以降より毎週日曜7:30へと三度枠移動[注 42]となり、これに伴って放映時間も再び拡大された。

放送時間枠の変遷 [編集]

  • 1975年4月5日(ゴレンジャー第1話、通算第1回) - 1977年12月24日(ジャッカー最終話、通算第119回)…毎週土曜19:30 - 20:00(30分・119回放送)
  • 1979年2月3日(バトルフィーバー第1話、通算第120回) - 1983年3月26日(ダイナマン第8話、通算第330回)…毎週土曜18:00 - 18:30(30分・211回放送)
  • 1983年4月2日(ダイナマン第9話、通算第331回) - 1989年9月30日(ターボレンジャー第31話、通算第660回)…毎週土曜18:00 - 18:25(25分、同じ放送開始時刻で5分短縮・330回放送〈土曜18:00枠全体では延べ541回放送〉)
  • 1989年10月6日(ターボレンジャー第32話、通算第661回) - 1997年3月28日(メガレンジャー第7話、通算第1035回)…毎週金曜17:30 - 17:55(25分・375回放送)
  • 1997年4月6日(メガレンジャー第8話、通算第1036回) - 現在…毎週日曜7:30 - 8:00(30分・ゴーバスターズ終了時点で794回放送)
  • 余談だが同一番組放送期間中に放送時間の変更があったときの戦隊メンバー(ダイナマン、ターボレンジャー、メガレンジャー)はいずれも色構成が赤、黒、青、黄、桃だった(クレジット順も同じだが、メガレンジャーのみ黄が女子)。

本シリーズを放映しているネット局 [編集]

現在のネット局 [編集]

放送時間は2013年4月現在。テレビ朝日系列以外の放送局では連動データ放送は行われていない。ABCでは以前データ放送を実施していなかった。

放送対象地域 放送局 系列 放送時間 備考
関東広域圏 テレビ朝日 テレビ朝日系列 日曜 7:30 - 8:00 制作局
北海道 北海道テレビ
青森県 青森朝日放送
岩手県 岩手朝日テレビ [注 43]
宮城県 東日本放送
秋田県 秋田朝日放送
山形県 山形テレビ
福島県 福島放送
新潟県 新潟テレビ21
長野県 長野朝日放送
静岡県 静岡朝日テレビ [注 44]
中京広域圏 メ〜テレ
石川県 北陸朝日放送 [注 45]
近畿広域圏 朝日放送 データ放送は各番組個別となった頃から実施
広島県 広島ホームテレビ
山口県 山口朝日放送
岡山県・香川県 瀬戸内海放送
愛媛県 愛媛朝日テレビ
福岡県 九州朝日放送
長崎県 長崎文化放送
熊本県 熊本朝日放送
大分県 大分朝日放送
鹿児島県 鹿児島放送 [注 46]
沖縄県 琉球朝日放送
山梨県 山梨放送 日本テレビ系列 日曜 5:30 - 6:00 [注 47]
富山県 北日本放送 日曜 6:00 - 6:30 [注 48]
徳島県 四国放送 金曜 16:23 - 16:53 [注 49]
福井県 福井テレビ フジテレビ系列 火曜 16:00 - 16:27
島根県鳥取県 山陰中央テレビ 金曜 16:21 - 16:50
高知県 テレビ高知 TBS系列 金曜 15:55 - 16:24 [注 50]
宮崎県 宮崎放送 水曜 15:30 - 16:00

過去のネット局 [編集]

系列は放送当時のもの。テレビ朝日系列新局開局やネットチェンジ、電波相互乗り入れによる終了は◎を付加してある。

放送対象地域 放送局 系列 備考
青森県 青森放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
◎1991年9月まで
岩手県 IBC岩手放送 TBS系列 ◎1996年3月まで
1995年6月までは岩手放送
宮城県 ミヤギテレビ 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
◎1975年9月まで
秋田県 秋田放送 日本テレビ系列 ◎1992年9月まで
山形県 山形放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
◎1993年3月まで
1980年3月までは日本テレビ系単独加盟局
福島県 福島中央テレビ ◎1981年9月まで
新潟県 新潟放送 TBS系列 ◎1983年9月まで
長野県 長野放送 フジテレビ系列 ◎1980年9月まで
テレビ信州 テレビ朝日系列
日本テレビ系列
◎1980年10月から1991年3月まで
静岡県 静岡放送 TBS系列 1977年12月まで
石川県 石川テレビ フジテレビ系列 1979年2月まで、1985年10月から1986年3月まで[注 51]
北陸放送 TBS系列 1979年2月から1985年9月まで
岡山県 岡山放送 フジテレビ系列
テレビ朝日系列
◎1979年3月まで
1979年4月の相互乗り入れにより瀬戸内海放送へ一本化
島根県鳥取県 日本海テレビ 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
1989年9月まで
山口県 テレビ山口 TBS系列 ◎1993年9月まで
1978年9月まではFNS・ANNとのトリプルネット局
1987年9月まではFNSとのトリプルネット局
愛媛県 テレビ愛媛 フジテレビ系列 ◎1995年2月まで[注 52]
長崎県 長崎放送 TBS系列 ◎1990年3月まで[注 53]
熊本県 熊本放送 1977年12月まで
テレビ熊本 フジテレビ系列
テレビ朝日系列
◎1979年2月から1989年9月まで
1982年3月まではNNSとのトリプルネット局
大分県 大分放送 TBS系列 ◎1993年9月まで、一部作品は未放送
鹿児島県 鹿児島テレビ フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
◎1982年3月まで
沖縄県 沖縄テレビ フジテレビ系列 1977年12月まで
琉球放送 TBS系列 ◎1979年2月から1995年9月まで

ネット局に関する備考 [編集]

  • 朝日放送では金曜夕方放送のころ、毎年8月は夏の高校野球中継により休止となることがたびたびあった。3 - 4試合日の番組表では中継は17:30終了になっていたが、ほとんどが18:00まで(日によってはそれ以降も)の延長オプションを行使されたため事実上の放送休止であった。放送できなかった分は大会終了後最初の放送日に『子供アニメ大会(旧:子供映画大会)』や夕方の再放送枠内で放送された[注 54]。なお、現在は日曜朝7:30に放送時間枠を変更したため休止になることはない。
  • 金曜17:30枠・未期(1996年)ごろ、新潟テレビ21岩手朝日テレビ[注 43]山口朝日放送鹿児島放送がそれぞれ平日17:00から2時間枠(「ステーションEYE」内包)のローカル生ワイド番組を放送する関係上、16:30に放送されたことがあった[注 55]。また、新潟テレビ21は6:00にネットセールススポンサーつきで再放送された。
  • 静岡朝日テレビでは、2000年 - 2009年3月まで土曜朝7:30 - 8:00に放送されていたが、2009年4月から平成仮面ライダーシリーズ(同じく3月まで日曜7:30 - 8:00)も同様に同時ネット化された。
  • 日本海テレビは1989年10月にテレビ朝日系列とのクロスネット局からNNSマストバイ局になり、他系列のスポンサードネット番組の放送が制限されたため、山陰中央テレビへ放映権が移行した。

再放送 [編集]

  • サンテレビでは2013年3月下旬から5月頃までの予定で月曜日から金曜日の朝7時00分から『海賊戦隊ゴーカイジャー』を放送している。新聞やインターネットの番組表ではKids劇場のタイトルが付くが、番組自体には入っていない。

シリーズ関連作品 [編集]

劇場作品 [編集]

東映まんがまつり』枠 [編集]

イベント上映用3D映画 [編集]

  • スーパー戦隊ワールド - ファイブマンからカクレンジャーの5大戦隊が共演
  • 東映ヒーロー大集合 - スーパー戦隊登場パートは上記「スーパー戦隊ワールド」の流用

東映スーパーヒーローフェア』枠 [編集]

スーパー戦隊&仮面ライダー劇場作品 [編集]

8 - 9月公開枠

スーパー戦隊祭 [編集]

1月公開枠

クロスオーバー作品 [編集]

Vシネマ作品 [編集]

テレビ放送枠

特典オリジナルビデオ [編集]

テレビマガジン」などの講談社幼年誌による応募者全員プレゼントビデオ。『マジレンジャー』(2005年)よりビデオ (VHS) からDVDとなる。

『ボウケンジャー』(2006年)では製作されていないが、「テレビマガジン」本誌に30戦隊紹介DVD「30スーパー戦隊せいぞろい!パーフェクトバトルDVD」が付録として同梱された。

Web配信 [編集]

なりきりムービー [編集]

キッズフォトバンダイスタジオで撮影されている幼児が参加できるオリジナルDVD作品。

ドラマCD [編集]

  • スーパーアクションサウンド(1981年~1992年発売。『マスクマン』と『ライブマン』のみカセットテープで発売)
  • 五星戦隊ダイレンジャー バトルCD気力ディスク(1993年夏発送。てれびくん応募者全員サービスCD)
  • 百獣戦隊ガオレンジャー ガオアクセスCD ガオパンダあらわる!!(てれびくん2002年2月号付録CD)
  • 爆竜戦隊アバレンジャー ダイノアーススペシャル! 伝説の腕輪と五つのアバレスピリッツ(2004年3月31日発売)
  • スーパー戦隊VSサウンド超全集!(2010年8月から11月まで発売。全13巻)

ビデオ作品 [編集]

スーパー戦隊 グラフィティ
1985年と1987年に発売されたTVシリーズおよび劇場版の予告編のみ収録したビデオ。1巻に『ゴレンジャー』から『バトルフィーバー』、2巻に『デンジマン』から『ゴーグルファイブ』、3巻に『ダイナマン』から『チェンジマン』が収録された。
10大スーパー戦隊 ベストコレクション
1986年3月21日発売。『ゴレンジャー』から『チェンジマン』までの作品と、この年放送開始した『フラッシュマン』の10作品を収録した総集編ビデオ。劇場版『フラッシュマン』を含む春休み 東映まんがまつりの予告も本編最後に収録。
スーパー戦隊
1989年 - 2002年発売。戦隊シリーズの活躍を紹介したビデオ。なお、全6巻のうち2巻については、1989年に東映ビデオヒーロークラブバンダイのSVS(スーパービデオセレクション)で、本編と同じ内容で発売された。
ヒーロークラブ
TVシリーズ(おもに序盤の回)を再編集したビデオとDVD。『ターボレンジャー』以降の作品以外にも上記のビデオの他に、『戦隊スーパーバトルファイル』『スーパー戦隊リポート 誕生!鳥人戦隊ジェットマン』などのビデオも発売された。

他作品との混載 [編集]

仮面ライダーシリーズメタルヒーローシリーズなど、東映制作のほかの特撮作品と混載収録されたもの。いずれも東映ビデオから発売された。現時点、DVD化はされていない。

東映100大ヒーロー スーパーファイト
1986年7月21日発売。東映制作による歴代の特撮ヒーローを取り扱った編集ビデオ。『ゴレンジャー』から当時の最新作だった『フラッシュマン』までが収録されている。
東映怪人大図鑑
1992年5月25日発売。東映が制作した特撮に登場する怪人など紹介したビデオ。戦隊シリーズでは『ゴーグルファイブ』、『ライブマン』から『ファイブマン』をのぞいた『ジェットマン』までの全作品が収録されている。
東映特撮大図鑑
1992年6月発売。前作に続いて、特撮の魅力を紹介したビデオ。本編では『超獣戦隊ライブマン』や『鳥人戦隊ジェットマン』などの細かい特撮のメイキングや『高速戦隊ターボレンジャー』まで(その後1994年終了の『特捜ロボ ジャンパーソン』に至るまで)特撮監督を担当した矢島信男のコメントも収録されている。

その他のビデオ作品 [編集]

  • スーパーヒロイン図鑑 I, III, IV
  • 東映スーパーギャルズメイト
  • 輝け!東映特撮ヒロイン!! スーパーギャルズメイト(ヒーロークラブ版)
  • 東映TV特撮主題歌大全集 VOL.2 - VOL.4
  • スーパー戦隊主題歌大全 VOL.1, VOL.2
  • 35大スーパー戦隊主題歌全集 1975~2011
  • スーパー戦隊主題歌DVD(発売は日本コロムビア
  • スーパー戦隊激闘大絵巻 一の目篇、二の目篇(テレビマガジン 2010年1月号、2月号付録)
  • 全スーパー戦隊 オールレッド究極バトルDVD(テレビマガジン 同年12月号付録)
  • スーパー戦隊VSシリーズ あつまれ!最強の戦士たち(テレビマガジン 2011年1月号付録)
  • スーパー戦隊VSシリーズ 降臨せよ!最強ロボ軍団!!(テレビマガジン 同年2月号付録)
  • ゴーカイジャー&スーパー戦隊 超パワーバトルDVD(テレビマガジン 同年9月号付録)

テレビスペシャル [編集]

ゲスト出演 [編集]

劇場版『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』内で他の石ノ森作品(『仮面ライダーV3』・『仮面ライダーアマゾン』・『人造人間キカイダー』)とのリンクが写真のみで紹介されていたが、TVにおける仮面ライダー、メタルヒーロー、戦隊シリーズの主人公同士の共演では、前者は『仮面ライダーディケイド』と『侍戦隊シンケンジャー』、後者は『宇宙刑事ギャバン』と『特命戦隊ゴーバスターズ』の共演。また同じテレビ朝日の番組『水曜スペシャル』では、両劇場版のタイアップとして『超電子バイオマン』と『宇宙刑事シャイダー』が共演した。

ヒーローショー [編集]

東京ドームシティアトラクションズ(旧後楽園ゆうえんち)の野外劇場、スカイシアター、シアターGロッソでの公演。

野外劇場
1976年1月 - 2000年4月9日
スカイシアター
2000年4月29日 - 2009年4月5日
シアターGロッソ(ここから室内公演となる)
2009年4月25日 - 現在

2011年2月5日からスピニングコースター舞姫死亡事故の影響で休演していたが[31]、4月2日から公演を再開した。

その他の競演によるヒーローショー [編集]

野外劇場とスカイシアターの公演によるもの。戦隊のほか、仮面ライダー・メタルヒーロー・ウルトラマンも競演した。

  • 仮面ライダーストロンガー シャドウと対決
    • 1975年秋公演。ゴレンジャーがゲストで登場。
  • せいぞろい帰ってきたスーパーヒーロー
    • 1979年正月公演。「スーパーヒーロー大集合」の元祖。ゴレンジャーが参加。
  • スーパーヒーロー大集合
    • 1980年、1982年 - 1995年公演。毎年正月公演のショー。1995年まで本シリーズ側の新作ヒーローが客演扱いで先行登場。また、『カクレンジャー』のみ素顔による「スーパーヒーロー大集合 邪悪を倒せ!サスケ達!!」も公演。こちらは前年の素顔での秋公演を最終公演でも行い、以後、毎年の最終公演の定着で1995年の公演が最後となる。
  • せいぞろいだよ! スーパーヒーロー
    • 1981年正月公演。戦隊ヒーローの組合せでの登場はここから。
  • スーパーヒーロー大作戦
    • 1987年 - 1990年の夏公演。正月公演の「スーパーヒーロー大集合」同様、仮面ライダーとメタルヒーローが競演する。『マスクマン』のみチェンジマン・フラッシュマン・スピルバン・ダイアナレディメタルダーが登場する。
  • スーパー戦隊大集合
    • 1988年10月1、2日の特別公演。スーパー戦隊10周年(石ノ森作品のゴレンジャーとジャッカーを除く)として『超獣戦隊ライブマン』と『バトルフィーバーJ』〜『光戦隊マスクマン』までの戦隊と共演[注 56]
  • レッド大会
    • 1989年の特別公演 - 1991年の秋公演、1998年正月公演。『ターボレンジャー』と『ファイブマン』は全レッドの競演をしているが、『ジェットマン』ではバルイーグル、ゴーグルレッド、ダイナレッドは参加していない。『メガレンジャー』のみ『ビーロボカブタック』のカブタックも登場。
  • 復活!! 伝説の戦士ゴレンジャー
  • レッドヒーロー大集合
    • 1999年正月公演。『ギンガマン』および『カクレンジャー』から『メガレンジャー』のレッドと『テツワン探偵ロボタック』のロボタックも登場。
  • レッド戦士 夢の競演!
    • 2004年正月公演。アカレンジャーとハリケンレッドに加え、時間帯によって異なるレッドが登場。
  • 真夏の大冒険! 甦れ伝説の戦士たち
    • 2006年夏公演。CMではボウケンジャーと歴代レッド戦士が競演しているものの、あくまでも全員が揃うのではなく日替わりで5名が登場。
  • さよならスカイシアター! 熱き思いよ甦れ!!
    • 2009年3月公演。『タイムレンジャー』から『ゴーオンジャー』のレッドとゴーオンウイングスによるスカイシアターでの最後の公演。シンケンジャーがゲスト(客演のみ)で登場。

吉本新喜劇への客演 [編集]

2010年2月からなんばグランド花月での吉本新喜劇への客演が始まった。ただし、戦隊側は両公演ともスーツアクターのみの出演となっている。

  • 侍戦隊シンケンジャーとよしもと新喜劇じゃ〜
    • 2010年2月27日に1公演。
  • 天装戦隊ゴセイジャーとよしもと新喜劇じゃ〜
    • 2010年7月27日から3日間計4公演。
  • 海賊戦隊ゴーカイジャーとよしもと新喜劇じゃ〜
    • 2011年9月30日から3日間計3公演。

海外作品 [編集]

  • マイティ・モーフィン・パワーレンジャー
    • マイティ・モーフィン・エイリアンレンジャー
    • パワーレンジャー・映画版
  • パワーレンジャー・ジオ
  • パワーレンジャー・ターボ
    • パワーレンジャー・ターボ・映画版・誕生!ターボパワー
  • パワーレンジャー・イン・スペース
  • パワーレンジャー・ロスト・ギャラクシー
  • パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー
  • パワーレンジャー・タイムフォース
  • パワーレンジャー・ワイルドフォース
  • パワーレンジャー・ニンジャストーム
  • パワーレンジャー・ダイノサンダー
  • パワーレンジャー・S.P.D.
  • パワーレンジャー・ミスティックフォース
  • パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブ
  • パワーレンジャー・ジャングルフューリー
  • パワーレンジャー・R.P.M.
  • パワーレンジャー・サムライ
    • パワーレンジャー・スーパーサムライ
  • パワーレンジャー・メガフォース

ゲーム [編集]

LSI電子ゲーム [編集]

全商品がバンダイから発売。

  • GOGOダイナマン(テーブル筐体風)
  • 爆発ダイナマン(同上)
  • ポケットクラブP-1ミニ 地球戦隊ファイブマン 必殺!ファイブロボ
  • ポケットクラブP-1ミニ 鳥人戦隊ジェットマン ジェットイカロス登場
  • ポケットクラブP-1ミニ 恐竜戦隊ジュウレンジャー 大獣神登場!
  • ポケットクラブP-1ミニ 五星戦隊ダイレンジャー 戦え!龍星王
  • ポケットクラブP-1ミニ 忍者戦隊カクレンジャー 無敵将軍参上

家庭用ゲーム機 [編集]

特に表記ないものはバンダイナムコゲームス(旧バンダイレーベルと旧バンプレストレーベル)の発売である。

ビデオゲーム [編集]

全商品がバンダイから発売。

  • 超合金SELECTIONS(プレイディア 1995年10月20日発売) - ゴレンジャーからマスクマンまでの玩具と放送当時のCMを収録。
  • 百獣戦隊ガオレンジャー DXソウルバード(2001年8月発売)
  • 爆竜戦隊アバレンジャー(Pico 2003年4月20日発売)
  • 特捜戦隊デカレンジャー(Pico 2004年9月6日発売)
  • 魔法戦隊マジレンジャー マジマットでダンス&バトル(Let's! TV プレイ 2005年9月10日発売)
  • 絵本ソフト 轟轟戦隊ボウケンジャーかずとかたちをおぼえよう!(Beena 2006年4月22日発売)
  • 轟轟戦隊ボウケンジャー DXボウケンドライバー 発進せよ!ゴーゴービークル編(プレイムービー 2006年5月27日発売)
    • 轟轟戦隊ボウケンジャー DXボウケンドライバー専用ソフトPart2 合体せよ!スーパーダイボウケン編(プレイムービー拡張ディスク 2006年8月31日発売)
    • 轟轟戦隊ボウケンジャー DXボウケンドライバー専用ソフトPart3 登場!ボウケンシルバー編(プレイムービー拡張ディスク 2006年11月18日発売)
  • なりきり体感 ボウケンジャー 走れ!撃て!ミッションスタート!!(Let's! TV プレイ 2006年7月29日発売)
  • おえかきのこしてプリントしちゃおう!セット 獣拳戦隊ゲキレンジャー ニキニキ!かず・かたちにチャレンジ!(Beena 2007年7月19日発売)
  • ゲキワザ習得 ゲキレンジャー スーパーゲキレンジャーへの道(Let's! TV プレイ 2007年7月28日発売)
  • 炎神戦隊ゴーオンジャー マッハでおぼえる!あいうえお!!(Beena 2008年4月24日発売)
  • 炎神戦隊ゴーオンジャー DXハンドルブラスター(プレイムービー 2008年6月28日発売)
  • 侍戦隊シンケンジャー バトルがいっぱい!いざ参る(Beena 2009年4月25日発売)
  • 天装戦隊ゴセイジャー スーパーバトル大集合!(Beena 2010年4月29日発売)

iアプリ [編集]

開発元はバンダイナムコゲームス(旧バンダイネットワークス)による。

  • 秘密戦隊ゴレンジャー(キャリア:iモード 2006年配信)
  • スーパー戦隊MIX(iモード/EZweb/Yahooケータイ 2007年配信)

ソーシャルゲーム [編集]

パチンコ [編集]

  • CR秘密戦隊ゴレンジャー(2005年稼動 豊丸産業
  • CR秘密戦隊ゴレンジャーII Z(2009年3月稼動 豊丸産業)

パチスロ [編集]

  • パチスロ秘密戦隊ゴレンジャー(2009年1月稼働 SANKYO

カードゲーム [編集]

プラモデル [編集]

  • スーパー戦隊ロボのプラモデル(1979年 - 1984年) - バンダイホビー事業部(1983年3月まで旧・バンダイ模型)が販売。
1975年(昭和50年)『秘密戦隊ゴレンジャー』の頃のバンダイは、ゼンマイ動力など玩具的なアプローチでキャラクターのプラモデルを展開していたが、『宇宙戦艦ヤマト』をはじめとするアニメブーム以降のリアル嗜好から1979年(昭和54年)初のスーパー戦隊ロボのプラモデルである『バトルフィーバーJ』のバトルシャーク(バトルフィーバーロボ付)は、劇中設定踏襲したスーパー戦隊初のスケールモデルとして発売された。翌年からは、『電子戦隊デンジマン』のダイデンジンを第1号とし、後のガンプラブームの牽引となるベストメカコレクションシリーズ[32]の中に加わる形で展開、1984年(昭和59年)スーパー戦隊ロボ初のいろプラ商品である『超電子バイオマン』のバイオロボで終了。1998年(平成10年)と2006年(平成18年)にバトルシャークとダイデンジン、『科学戦隊ダイナマン』のダイナロボ(DX版)を除く他全種が再発売された。
バトルシャーク(バトルフィーバーロボ付)・デンジタイガー(ダイデンジン付)・ダイデンジン・サンバルカンロボ(DX版と通常版)・ゴーグルロボ(同)・ダイナロボ(同[33])・バイオロボ
  • ミニプラ(1985年 - ) - バンダイキャンディ事業部(1994年3月までバンダイ自販キャンディ事業部(旧・バンダイ特機事業部))が販売するミニプラモデル食玩シリーズ。主にスーパー戦隊ロボを発売。
当初は、1980年(昭和55年)『電子戦隊デンジマン』のカプセルトイ[34]に始まり、後に食玩へ移行。1985年(昭和60年)『電撃戦隊チェンジマン』よりミニプラ チェンジマンプラスチックモデル(チェンジロボ)と銘打って『ミニプラ』ブランドで販売される様に成る。
1988年(昭和63年)スーパー戦隊シリーズ10周年(当時は、『バトルフィーバー』を最初としていた。)記念の『超獣戦隊ライブマン』放映時は、スーパー戦隊ロボ(サンバルカンロボのコスモバルカンとブルバルカン(『サンバルカン』)、バイオロボのバイオジェット1号とバイオジェット2号(『バイオマン』)、チェンジロボのジェットチェンジャー1とランドチェンジャー3(『チェンジマン』)、フラッシュキングのタンクコマンドとジェットデルタ(『超新星フラッシュマン』)の全8種類。サンバルカンロボのみ食玩専用商品。他はカプセルトイ食玩平行販売商品につき2種一組(1種)で販売。)と銘打ってシリーズ初の復刻版が再発売された。

アルバム [編集]

スーパー戦隊 全戦隊主題歌集
2009年発売。ゴレンジャーからシンケンジャーまで全33戦隊で流れたオープニング・エンディング、挿入歌も含めた総合計86曲を4枚のCDに収めたアルバム集。1995年発売以降、主題歌アルバム集は作品の追加によって段階的に収録される。
TVサイズ! スーパー戦隊主題歌全集
2010年発売。ゴレンジャーからゴセイジャーまでの主題歌のTVサイズを収録したアルバム集。2001年(ガオレンジャーまで)と2004年(デカレンジャーまで追加)にも発売され、段階的に収録。
35大スーパー戦隊 主題歌全集(DVD)
2011年発売。第1作品の秘密戦隊ゴレンジャーから海賊戦隊ゴーカイジャーまで各戦隊のオープニングとエンディング、更に映画やVSシリーズの主題歌までスーパー戦隊シリーズの全てのソング・200曲近い全ソングを収めたDVD。
スーパー戦隊35作記念 スーパー戦隊レジェンドソングベスト
上巻は2011年6月29日発売、下巻は同年8月31日発売。TVサイズや劇中で使用した挿入歌や戦隊ロボの歌などを収録したCD-BOX。なお、各作品の挿入歌は全曲収録ではなく各CDに分けられ収録となる。
スーパーヒーロークロニクル スーパー戦隊 主題歌・挿入歌大全集
ゴレンジャーからボウケンジャーまでの主題歌・挿入歌を各3枚に収めたコンプリートアルバム。ゴレンジャーからハリケンジャーは2003年11月から2004年5月、アバレンジャーからボウケンジャーは2009年9月に発売された。全9巻。
オリジナル原盤による東映戦隊ヒーロー 主題歌・挿入歌集
1987年 - 1989年発売(再発売は1992年)。ゴレンジャーからライブマンまでの主題歌・挿入歌を収録したアルバム集。全3巻。マスクマンとライブマン以外は収録時間の都合上、フラッシュマンまでの主題歌・挿入歌を各アルバム集に分散して収録。
東映戦隊ロボ バトルミュージックコレクション
1996年発売。『バトルフィーバーJ』から『超力戦隊オーレンジャー』までの巨大ロボットのBGMおよびテーマソング(1コーラスのみ)を集めたサウンドトラック集。全4巻。
東映戦隊ヒーロー バトルミュージックコレクション
1997年発売。各2巻。劇中音楽担当の渡辺宙明が『ゴーグルファイブ』までのBGMや主題歌および挿入歌のメロオケ(一部カラオケあり)を収録したアルバム。なお、『ダイナマン』以降の収録はされていない。
40×35 感謝祭 Anniversary LIVE&SHOW(DVD)
2012年1月10日と11日に東京国際フォーラムで開かれたイベント。海賊戦隊ゴーカイジャー仮面ライダーフォーゼの出演者の他にも戦隊・ライダーの主題歌を担当したアーティスト等、総勢56名が大集合し2日間で1万人を動員した。
超英雄祭 仮面ライダー☓スーパー戦隊 LIVE&SHOW(DVD)
2013年1月11日と12日に東京国際フォーラムで開かれたイベント。特命戦隊ゴーバスターズ仮面ライダーウィザードの出演者の他にも戦隊・ライダーの主題歌を担当したアーティスト等が大集合し2日間で1万人を動員した。

書籍 [編集]

児童向け雑誌 [編集]

関連本 [編集]

  • 超全集(TVシリーズはジェットマン以降)
    • スーパー戦隊超全集(初版1990年発売)
    • スーパー戦隊超全集 15戦隊スペシャル(1993年発売)
    • 戦隊ヒーロー超全集 20周年スペシャル(1995年発売、これ以降ゴレンジャーとジャッカーも収録される)
    • 戦隊ヒーロー超全集 改訂版(1998年発売)
    • スーパー戦隊超全集(同上の増補改訂版2002年発売)
    • 30大スーパー戦隊超全集(2007年発売、付録DVD付き)
  • スーパー戦隊15周年記念 スーパー戦隊 ヒロイン写真集
  • スーパー戦隊画報 正義のチームワーク三十年の歩み 全2巻
  • スーパー戦隊大全集
    • 秘密戦隊ゴレンジャー大全集
    • 超世紀全戦隊大全集
  • 全スーパー戦隊完全超百科
  • 全スーパー戦隊超ロボ・必殺わざバトル100超百科
  • 秘密戦隊ゴレンジャー大全
    • 東映スーパー戦隊大全 全2巻
  • 東京ドームシティ スーパーヒーローショーヒストリー(初版2009年発売、増補改訂版2010年発売)
  • 超合金魂 ポピー・バンダイ キャラクター玩具25年史
  • THE超合金(初版1988年発売、増補改訂版1998年発売)
  • 超合金クロニクル(本&DVD)
  • ホビーアーカイブ スーパー戦隊ロボTOY
  • 栄光のスーパー戦隊 シリーズ完全ガイド
  • スーパー戦隊の常識 ド派手に行くぜ!レジェンド戦隊篇
    • スーパー戦隊の常識 キョウリュウジャー&レジェンド戦隊篇

漫画 [編集]

  • 秘密戦隊ゴレンジャー(週刊少年サンデー) - 石森章太郎
  • ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ(週刊少年サンデー) - 石森章太郎
  • 秘密戦隊ゴレンジャー(小学五年生) - 石森章太郎
  • 秘密戦隊ゴレンジャー(小学一年生) - 山田ゴロ石川森彦
  • 秘密戦隊ゴレンジャー(小学二年生) - 細井雄二
  • 秘密戦隊ゴレンジャー(小学三年生) - 土山よしき
  • 秘密戦隊ゴレンジャー(小学四年生) - やまと虹一すがやみつる
  • 秘密戦隊ゴレンジャー(テレビランド) - 石川森彦、やまと虹一
  • 秘密戦隊ゴレンジャー (別冊テレビランド) - 石川森彦
  • ジャッカー電撃隊(小学一年生) - 石川森彦
  • ジャッカー電撃隊(小学二年生) - 細井雄二
  • ジャッカー電撃隊(てれびくん) - 石川森彦、土山芳樹
  • ジャッカー電撃隊(テレビランド) - やまと虹一
  • バトルフィーバーJ(小学一年生) - 石川森彦
  • バトルフィーバーJ(テレビランド) - 細井雄二
  • バトルフィーバーJ(てれびくん) - 石川森彦
  • バトルフィーバーJ(テレビマガジン) - 津原義明
  • バトルフィーバーJ(冒険王) - 古城武司
  • 電子戦隊デンジマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 電子戦隊デンジマン(テレビマガジン) - 津原義明
  • 電子戦隊デンジマン(てれびくん) - シュガー佐藤
  • 電子戦隊デンジマン(冒険王) - 浅井まさのぶ
  • 太陽戦隊サンバルカン(テレビランド) - 細井雄二
  • 太陽戦隊サンバルカン(テレビマガジン) - 津原義明
  • 太陽戦隊サンバルカン(てれびくん) - シュガー佐藤
  • 太陽戦隊サンバルカン(冒険王) - 大谷章
  • 大戦隊ゴーグルファイブ(テレビランド) - 細井雄二
  • 大戦隊ゴーグルファイブ(テレマガジン) - 津原義明
  • 大戦隊ゴーグルファイブ(冒険王) - 大谷章
  • 科学戦隊ダイナマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 科学戦隊ダイナマン(テレビマガジン) - 津原義明
  • 科学戦隊ダイナマン(TVアニメマガジン) - 大谷章
  • 超電子バイオマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 超電子バイオマン(TVアニメマガジン) - 岡崎優
  • 超電子バイオマン(てれびくん) - おちよしひこ
  • 電撃戦隊チェンジマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 電撃戦隊チェンジマン(てれびくん) - おちよしひこ
  • 超新星フラッシュマン(小学一年生) - 石川森彦
  • 超新星フラッシュマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 超新星フラッシュマン(てれびくん) - おちよしひこ
  • 光戦隊マスクマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 光戦隊マスクマン(てれびくん) - おちよしひこ
  • 超獣戦隊ライブマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 超獣戦隊ライブマン(てれびくん) - おちよしひこ
  • 高速戦隊ターボレンジャー(テレビランド) - 細井雄二
  • 高速戦隊ターボレンジャー(てれびくん) - おちよしひこ
  • 地球戦隊ファイブマン(テレビランド) - 細井雄二
  • 地球戦隊ファイブマン(てれびくん) - おちよしひこ
  • 鳥人戦隊ジェットマン 時を駆けて(B-CLUB) - ふじいあきこ
  • 恐竜戦隊ジュウレンジャー(てれびくん) - 田仲てつお
  • 五星戦隊ダイレンジャー(てれびくん) - 田仲てつお
  • 五星戦隊ダイレンジャー(テレビランド) - 塚田秀一郎
  • 忍者戦隊カクレンジャー(てれびくん) - 上山徹郎
  • 忍者戦隊カクレンジャー(テレビランド) - 塚田秀一郎
  • 超力戦隊オーレンジャー(テレビランド) - 大門アキラ
  • 激走戦隊カーレンジャー(てれびくん) - 上山道郎
  • 激走戦隊カーレンジャー(テレビランド) - 南部鉄鬼
  • 電磁戦隊メガレンジャー(てれびくん) - 上山道郎
  • 百獣戦隊ガオレンジャー(てれコロコミック) - 溝渕誠
  • 百獣戦隊ガオレンジャーVS秘密戦隊ゴレンジャー(てれコロコミック) - 犬木栄治
  • アバレンジャー 外伝 若草のフリージア特撮エース) - 和田龍
  • 特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション(特撮エース) - 竹山祐右
  • 魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁(特撮エース) - 黒岩よしひろ
  • 轟轟戦隊ボウケンジャー(てれびくん) - 犬木栄治
  • 獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー(テレまんがヒーローズ) - 一式まさと
  • 炎神戦隊ゴーオンジャー(テレまんがヒーローズ) - 一式まさと
  • 炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!(テレまんがヒーローズ) - 一式まさと
  • 侍戦隊シンケンジャー(テレまんがヒーローズ) - 一式まさと
  • 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー(テレまんがヒーローズ) - 能田達規
  • 侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦(テレまんがヒーローズ) - 一式まさと

小説 [編集]

  • ジェットマン - 井上敏樹
  • メガレンジャー 百万倍の名言集 - 天野智徳

スマートフォンアプリ [編集]

関連項目 [編集]

シリーズ関連 [編集]

ただし、【Template:スーパー戦隊シリーズ】(↓最下部)に含まれるものについては、そちらを参照。

主なロケ地 [編集]

歴代プロデューサー [編集]

ダブルメイン含む。
    • 平山亨(ゴレンジャー、ジャッカー(ノンクレジット))
    • 吉川進(ゴレンジャー - ゴーグルファイブ(第1話のみ)、カクレンジャー、オーレンジャー)
    • 折田至(バトルフィーバー)
    • 阿部征司(ゴーグルファイブ - バイオマン(第18話まで))
    • 鈴木武幸(サンバルカン - オーレンジャー)
    • 髙寺成紀(カーレンジャー - ギンガマン)
    • 日笠淳(ゴーゴーファイブ - アバレンジャー、ボウケンジャー、ゴーオンジャー、ゴセイジャー(第32話まで))
    • 塚田英明(デカレンジャー、マジレンジャー、ゲキレンジャー)
    • 宇都宮孝明(シンケンジャー、ゴーカイジャー)
    • 若松豪(ゴセイジャー)
    • 武部直美(ゴーバスターズ)
    • 大森敬仁(キョウリュウジャー)
  • テレビ朝日
  • 東映エージェンシー

関連企業 [編集]

キャラクター商品を発売した企業 [編集]

車両協力(歴代) [編集]

いずれについても、現在は便宜上、協力していない。

技術協力(歴代) [編集]

海外での放映 [編集]

パワーレンジャーを参照。 ブラジル、ポルトガルは本項のポルトガル語版より。

ブラジル [編集]

全て「Rede Manchete」で放映される。とりわけ最初に放映された『電撃戦隊チェンジマン』は同時期に放映されたメタルヒーロー『巨獣特捜ジャスピオン』とともに絶大な人気を博した[35]

  • 『電撃戦隊チェンジマン』(1988年放映)
  • 『超新星フラッシュマン』(1989年放映)
  • 『大戦隊ゴーグルV』(1990年放映)
  • 『光戦隊マスクマン』(1991年放映)

ポルトガル [編集]

ポルトガルのテレビ局「RTP1」で放映される。

  • 『高速戦隊ターボレンジャー』(不明。『ジェットマン』よりは前)
  • 『鳥人戦隊ジェットマン』(1993年放映)

フランス [編集]

1985年よりCanal+にて毎週土曜日12時30分よりバイオマンが放映された。1987年からはTF1にて毎週水曜日の『クリュブ・ドロテ』内でバイオマンより順次放映された。

  • 『超電子バイオマン』(1985年放映・Canal+、1987年放映・TF1
  • 『超新星フラッシュマン』(1987年放映・TF1)
  • 『光戦隊マスクマン』(1988年放映・TF1(『Bioman 2』として))
  • 『超獣戦隊ライブマン』(1989年放映・TF1(『Bioman 3』として))
  • 『高速戦隊ターボレンジャー』(1990年放映・TF1)
  • 『地球戦隊ファイブマン』(1991年放映・TF1)
  • 『鳥人戦隊ジェットマン』(1992年放映・TF1)

アジア [編集]

  • 台湾における最初の放映作品は、『忍者戦隊カクレンジャー』(中国語タイトル『影子神兵』)。その後、『百獣戦隊ガオレンジャー』から年間放映されている。
  • 韓国では、現在『アバレンジャー』以降の戦隊シリーズを『パワーレンジャー』のタイトルで放映中(『パワーレンジャー』はタイトルだけで、中身は戦隊シリーズ)。また、過去に『フラッシュマン』などのビデオがリリースされ、人気を博した[36]
  • タイにおいても、他の日本特撮同様に人気があり、タイ国オリジナルの『スポーツレンジャー』が製作された。

脚注 [編集]

出典 [編集]

  1. ^ 石井博士ほか 『日本特撮・幻想映画全集』 勁文社、1997年、279頁。ISBN 4766927060
  2. ^ 『スーパー戦隊の常識 ド派手に行くぜ!レジェンド戦隊篇』双葉社、2012年4月、pp.14 - 16。ISBN 978-4-575-30413-8
  3. ^ 『スーパー戦隊の常識 ド派手に行くぜ!レジェンド戦隊篇』pp.82 - 83
  4. ^ 『秘密戦隊ゴレンジャー大全』(双葉社2001年発行)p.18 - 19記載の平山亨のインタビューより
  5. ^ 『25大スーパー戦隊シリーズ 完全マテリアルブック 上巻』』ケイブンシャ、2002年1月、p.12。ISBN 4-7669-3975-1
  6. ^ 『スーパー戦隊の常識 ド派手に行くぜ!レジェンド戦隊篇』p.164
  7. ^ a b 『25大スーパー戦隊シリーズ 完全マテリアルブック 上巻』p.13
  8. ^ 『スーパー戦隊 36LEGENDS』日之出出版、2012年2月、p.60。ISBN 978-4-89198-862-3
  9. ^ 『スーパー戦隊の常識 ド派手に行くぜ!レジェンド戦隊篇』pp.20 - 21
  10. ^ 井上伸一郎「初期平成ライダー考」『ユリイカ 9月臨時増刊号』通巻615号、青土社、2012年8月、p.73
  11. ^ 『25大スーパー戦隊シリーズ 完全マテリアルブック 下巻』ケイブンシャ、2002年4月、pp.98 - 99。ISBN 4-7669-4108-X
  12. ^ 『25大スーパー戦隊シリーズ 完全マテリアルブック 上巻』pp.12 - 13
  13. ^ a b c d e f 『25大スーパー戦隊シリーズ 完全マテリアルブック 上巻』p.112
  14. ^ 『25大スーパー戦隊シリーズ 完全マテリアルブック 上巻』p.28
  15. ^ “戦隊シリーズ”1700本へ 東映
  16. ^ 『スーパー戦隊の常識 ド派手に行くぜ!レジェンド戦隊篇』p.50
  17. ^ a b 『キョウリュウジャー』の見どころ”. web R25 (2013年2月15日). 2013年5月15日閲覧。
  18. ^ a b 『スーパー戦隊画報 第1巻』 竹書房、2005年、62頁。
  19. ^ 『完全マテリアルブック 上巻』p.63
  20. ^ 『25大スーパー戦隊シリーズ 完全マテリアルブック 上巻』p.30。「黒は当時の流行色」ということについては色彩歴史館 - 流行色情報センター JAFCA”. 財団法人 日本ファッション協会. 2011年2月17日閲覧。
  21. ^ 『25大スーパー戦隊シリーズ 完全マテリアルブック 上巻』p.30
  22. ^ a b 『スーパー戦隊 36LEGENDS』日之出出版、2012年、p.24
  23. ^ トレーディングカードゲーム「レンジャーズストライク」第7弾RS-441
  24. ^ 『スーパー戦隊の常識 ド派手に行くぜ!レジェンド戦隊篇』pp.76 - 77
  25. ^ 『ホビージャパン』通号465、2008.3、p.186
  26. ^ 安藤幹夫『東映スーパー戦隊大全 バトルフィーバーJ・デンジマン・サンバルカンの世界』p.147、2003年、双葉社
  27. ^ 歴代戦隊ヒーロー、大集合ジャー/芸能・社会 - デイリースポーツonline 2011年1月30日
  28. ^ 『ハイパーホビー 2013年1月号』より。
  29. ^ ただし劇場版作品の紹介を兼ねた特別仕様エンディングと各作品の最終話では歌詞テロップは表示されない。
  30. ^ 森田自身、侍戦隊シンケンジャーに花織 ことは / シンケンイエローとして出演している
  31. ^ 東京ドームシティ アトラクションズ「スピニングコースター舞姫」事故に伴う休園およびイベント開催中止のお知らせ東京ドーム・東京ドームシティアトラクションズ 2011年1月31日
  32. ^ 1980年(昭和55年)- 1983年(昭和58年)まで展開された。DX版と5百円以上(当時)の価格帯の商品は同シリーズに含まれない。
  33. ^ ダイナロボのDX版は合体をオミットした旧来(1960年代 - 1970年代)の玩具的な電動歩行モデルとして発売。
  34. ^ 1977年(昭和52年)バンダイのカプセル自販機参入当時は『ジャッカー電撃隊』などのメカニックをダイキャスト製のカプセル合金と銘打って発売。『デンジマン』はその流れを汲む形でメカニックはカプセル合金に準じた商品(ダイデンジンなど)であったが同時発売のプラ組立てキット方式のデンジマン人形はスーパー戦隊初のミニプラ商品。翌年の1981年(昭和56年)『太陽戦隊サンバルカン』よりメカニックなども合体をオミット(合体可能なサンバルカンロボは後に食玩専用で発売)した形でミニプラ化された。さらに翌年の1982年(昭和57年)『大戦隊ゴーグルファイブ』の頃から当初より合体可能(ゴーグルロボ)なミニプラ商品が発売される様に成る。初期の頃は食玩とカプセルトイの平行販売が行われ1987年(昭和62年)以降は食玩販売に一本化された。
  35. ^ pt:Jaspion
  36. ^ フラッシュマンの垂水藤太、ヒーロー物の韓日間の壁を崩す近道(韓国語)

注釈 [編集]

  1. ^ 東映は1964年の映画版を制作している。
  2. ^ スワットモードのディーリボルバー、レジェンドフォームのダイヤルロッドなど
  3. ^ 高速戦隊ターボレンジャー』から、メンバーの個人技で止めを刺すケースも出てきたが、そこに至るまではやはり「メンバーが一致団結して事に当たる必要があった」と説明されることが多い
  4. ^ ただし、「戦隊」を英語で直訳すれば「Squadron(スコードロン)」または「Squad(スコード)」であり、軍隊の編成組織の一種を意味する。また「Ranger(レンジャー)」は本来保護官や救助部隊という意味で、『スーパー戦隊シリーズ』の「戦隊」は任務遂行のために結成された部隊ということから「Squadron」や「Ranger」よりもむしろ「Task Force(タスクフォース)」の意味合いが強い。なお、シリーズの作品名を英訳した場合には「○○戦隊」の「戦隊」部分は「Squadron」と訳される場合が多い(たとえば『秘密戦隊ゴレンジャー』の場合は『Secret Squadron Goranger』と訳される)
  5. ^ 男性で水色が採用されたのは『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャブルーのみ。
  6. ^ 2013年現在、過去10年間に男性イエローが登場した作品は『魔法戦隊マジレンジャー』のみ。
  7. ^ なお、『スーパー戦隊バトル ダイスオー』のゴーカイイエローの技の1つ『イエローカレーダイナマイト』ではキレンジャーとバルパンサー以外にカレー関連のエピソードがあったデンジイエローとシンケンイエローが登場している。
  8. ^ ただし、番外戦士としても扱われるゲキレンジャーの獣人メレは緑色であり、ゲキレンジャーの番組終盤では、理央とメレにゲキブラック・ゲキグリーンとしてゲキレンジャーに加入してはどうかと提案する場面があった。
  9. ^ テレビシリーズ以外においてはスーパー戦隊Vシネマや劇場版作品において散発的に見ることができる。
  10. ^ パワーレンジャー・ニンジャストーム』からは、日本版において戦隊が3人編成だったり、ヒロイン2名体制が恒例になっているため、性別が変更されることはなくなっている。
  11. ^ 2000年代に入ると子供用のみならず、劇中とほぼ同仕様の大人用ジャケット・Tシャツ類もプレミアムバンダイなどで発売されるようになっている。
  12. ^ トレーニングや就寝・変装時など、状況やストーリー展開に応じてジャケットを着用しないことはある。
  13. ^ 『ゴーカイジャー』では夏場は炎天下での収録となるため夏季に放送・収録された回ではジャケットは着用していなかった。
  14. ^ ただし、Vシネマ作品『救急戦隊ゴーゴーファイブ 激突!新たなる超戦士』にジークジェンヌという女性戦士が登場している。当初は追加戦士の登場が予定されていた。
  15. ^ ただし、ゴーオンウイングスはゴーオンジャーより先に活動開始した。また、ゴウライジャーも『ハリケンジャー』第1話で存在が示唆されている。
  16. ^ 『ゴーカイジャー』のレジェンド大戦に参戦している
  17. ^ データスは巨大化するとデータスハイパーとなり、ゴセイナイトはグランディオンヘッダーに変形し、ゴセイグランドの頭部となる
  18. ^ 敵組織壊滅後、ひったくり犯に刺されて死亡。ただし、「ジェットマン」本編の中では生死の判断を視聴者に委ねるような描写しかされておらず、彼の死が明言されたのは『海賊戦隊ゴーカイジャー』第28話でのことである。「ジェットマン」放送当時から凱が死亡するシナリオとなる予定だった。
  19. ^ クロトに与えられた寿命が尽きて死亡。ブライは当初は5,6話程度の準レギュラーの予定だったが、視聴者からの人気が非常に高かったためレギュラーとなった。
  20. ^ 逃げた小鳥を捕まえようとしていたところをゼニットに背後から撃たれ死亡。これは滝沢直人役の笠原紳司が「竜也(タイムレッド)と仲良くなるくらいなら直人を死なせてほしい」との要望があったため。
  21. ^ 天空神に乗り巨大サタラクラとともに爆発。ただし最終回では、シュリケンジャーの真の正体と思しき人物をハリケンジャーの3人が偶然に見つけ、後追いしている。Vシネマ『爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー』では一瞬ながらも再登場するため、生死は不明。
  22. ^ トップゲイラーとともに宇宙空間で爆死。仲代壬琴役の田中幸太朗のスケジュールの都合のため。
  23. ^ エンターのバックアップデータを取り込んだことで肉体が崩壊。ビートバスターに変身していたアバターもエンターの消滅と共に消え去った。
  24. ^ 尚、『ゴーカイジャー』以前の作品からはシュリケンジャー以外の全員が同作品に客演。また、ブラックコンドルとアバレキラーは変身前の姿でも登場。
  25. ^ 番組冒頭から中盤まで消息不明。
  26. ^ 第1話で変身能力を失った後も継続的に登場していたが、番組後半で消息不明になる。
  27. ^ 番組序盤から終盤まで消息不明。
  28. ^ 厳密には『カクレンジャー』の「獣将」はロボとの一体化で、実際の巨大化は『ギンガマン』の「黒騎士→重騎士」が初めて。ただし、人間体を持たない戦士では『カクレンジャー』の「ニンジャマン」が初。またそれ以前に、『ジュウレンジャー』のドラゴンレンジャー / ブライは敵だったころに敵のボスの力で巨大化したことがある
  29. ^ 戦隊メンバーとしてレギュラー出演している者は、番組の放映期間中は東映の許可なく他のテレビ番組に出演することはできない契約であることは、過去の作品の複数の戦隊メンバー役経験者がテレビのバラエティ番組などで語っており、広く知られている。ただし、近年では放映期間中でもテレビ朝日系列のバラエティ番組や情報番組で、ゲスト出演する機会が増えているため、現在もそこまで拘束力のある契約が交わされているかどうかは不明である。
  30. ^ 約1年という長期の放映枠に基づいて企画・制作がなされロケが行われ、なおかつ継続的に制作されている日本国内のテレビドラマは、現在では他にNHKの大河ドラマしかなく、さらに複数の若手俳優たちが番組の中核となるという意味では、本シリーズの作品群は比類なき存在である。
  31. ^ 初期の作品には、20代後半の既に一定のキャリアを持っていた俳優たちがメンバー役の中核を成しているものが少なからず見られる。俳優降板に伴う緊急起用であるものの『バトルフィーバーJ』の2代目バトルコサックを演じた伴直弥に至っては当時32歳と演じた時点では最年長であり、『人造人間キカイダー』のジロー役などの実績があった。
  32. ^ ただし、これは事務所の方針であり本人はさほど気にしていない場合もあり、さとう珠緒はバラエティ番組などで時々変身ポーズを披露しており(『海賊戦隊ゴーカイジャー』に「オーレンジャー」出演時と同役でゲスト出演もしている)、永井大もトーク番組で時折出演当時のエピソードを語る、などの例もある。
  33. ^ 2013年現在、戦隊メンバーを演じた人物のうち故人なのは畠山のみである。
  34. ^ かつては東映作品にゆかりの深い人物を招聘することが多かった。
  35. ^ 忍風戦隊ハリケンジャー』ではベテラン俳優の西田健を起用したが、本編では基本的にハムスターの姿に声を当てる形での出演となっている。
  36. ^ 近年では『炎神戦隊ゴーオンジャー』の戦隊初期メンバー3人のパートナーである『炎神』役の声優と敵幹部役の声優が最終回で、全く異なる役で顔出し出演していた(浪川大輔=カートのメカニック役、江川央生=バス運転手役、井上美紀=パティシエール役、真殿光昭=警部補役、梁田清之=頭取役)
  37. ^ 実際は別名で声優も担当している。
  38. ^ 未来戦隊タイムレンジャー』の最終回スペシャルとして放送した「スーパー戦隊大集合」において変身後のガオレンジャーが登場し名乗りを披露した後、引き継ぎを行なった。
  39. ^ 2013年1月19日に公開された『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』では登場人物である桜田ヒロムとキャプテン・マーベラスによってパンチングが行われた。
  40. ^ 同日に放送開始した8:00から放送の『仮面ライダーオーズ/OOO』から「仮面ライダーシリーズ」も番組独自のデータ放送を開始した。
  41. ^ なお、『高速戦隊ターボレンジャー』第32話以降は、テレビ朝日系の枠移動により、放送時間はそのままで同時ネットとなった
  42. ^ 静岡朝日テレビでは、日曜朝8時に自社制作番組を放送している関係上、2000年6月に『とびっきり!しずおか』放送開始までは5日遅れネットで引き続き金曜夕方に放送された
  43. ^ a b 『激走戦隊カーレンジャー』から放送を開始したが、『カーレンジャー』の第1話から第30話は岩手県におけるテレビ朝日系番組のIATへの移行準備のため、『超力戦隊オーレンジャー』までをネットしていたIBC岩手放送でも放送されなかった
  44. ^ 1979年2月からネット開始。2009年3月までは「エンジョイDIY」<ローカル番組>の放送していたため土曜7:30 - 8:00に時差ネットしていた。静岡朝日テレビでは平成仮面ライダーシリーズ(同じく3月まで日曜7:30 - 8:00)も同様。2009年4月より両シリーズとも同時ネット化された。これに伴い「エンジョイDIY」は30分番組から45分番組に変更の上、土曜7:15に移動
  45. ^ HABでは『鳥人戦隊ジェットマン』第34話から放送開始
  46. ^ KKBでは『大戦隊ゴーグルファイブ』から放送を開始したが、『ゴーグルファイブ』の第1話から第33話は鹿児島県におけるテレビ朝日系番組のKKBへの以降準備のため『太陽戦隊サンバルカン』までをネットしていたKTSでも放送されなかった
  47. ^ 7日遅れ。以前は、3ヶ月から6ヶ月遅れで放送された期間があったが、2010年秋に集中放送され、遅れが短縮された
  48. ^ 約2ヶ月遅れ。以前は特番で休止が入ることが多く、全国で最も遅い最大7ヶ月まで遅れが広がっていたが、2010年夏休み(『夏休みのミカタ』というタイトルがつけられていた)と年末、2011年春休み、夏休みの4回にわたる集中放送により3週遅れにまで縮まった。それ以前にも2004年の12月に集中放送を行っているほか、「未来戦隊タイムレンジャー」と「百獣戦隊ガオレンジャー」を一時並行して放送していたり、「特捜戦隊デカレンジャー」での2話連続放送が行われていた時期もある。「獣電戦隊キョウリュウジャー」より現在の放送時間に変更。
  49. ^ 放送ネットワークとして帰属する日テレ系NNN/NNS)では、同時間帯はローカルセールス枠であるため、火曜の同時間帯で遅れ放映平成ライダーシリーズとともに不定期の特別編成により休止することがある。また、当該枠に限っては報道特別番組(2007年頃の民家立てこもり事件)の放送により放映枠確保が困難となったため、やむなく休止となった。
  50. ^ 中断期間あり。KUTVでは『電磁戦隊メガレンジャー』が途中打ち切りになった他、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』は後期の放送が変則的になったため、『ゴーゴーファイブ』と『未来戦隊タイムレンジャー』の並行放送も一時期されたりもした
  51. ^ 超新星フラッシュマン』から『鳥人戦隊ジェットマン』(第1話 - 第33話)は石川県では未放送
  52. ^ 1995年3月スタートの『超力戦隊オーレンジャー』は3月分をEAT開局前のサービス放送内で集中放送し、4月分からは開局した同局にて同時ネットに移行した。
  53. ^ NBCでは『バトルフィーバーJ』からネット開始。『秘密戦隊ゴレンジャー』・『ジャッカー電撃隊』は長崎県では未ネット
  54. ^ 一方、同時期のメタルヒーローシリーズも、日曜朝の放送のころに高校野球中継による放送休止があったが、こちらは振り替え放送すらなされず休止分の放送が飛ばされていた。同時間帯番組では『仮面ライダークウガ』より振り替え放送の措置がなされるようになった
  55. ^ いずれの局もメガレンジャーの8話以降同時ネットとなっている(新潟テレビ21と鹿児島放送は同時ネット復帰)
  56. ^ バトルケニア、デンジグリーン、バルパンサー、ゴーグルレッド、ダイナレッド、ダイナブラック、ダイナブルー、グリーンツー、チェンジドラゴン、レッドフラッシュ、ピンクフラッシュ、レッドマスクが登場。このうちダイナブラックとダイナブルー、ピンクフラッシュでは素顔での登場(「東京ドームシティ スーパーヒーローショーヒストリー」(カゼット出版刊)より)
  57. ^ a b 平成仮面ライダーシリーズでも使用している
  58. ^ 後のすばる堂(旧タカラグループ→タカラトミーグループ)、現タカラトミーアーツ(同左)

参考文献 [編集]

  • 大下英治 『日本ヒーローは世界を制す』(角川書店、1995年)
  • 平山亨『東映ヒーロー名人列伝』(風塵社、1999年)
  • B-CLUB』(バンダイ出版課)99号「大研究超世紀全戦隊」

外部リンク [編集]

NET→テレビ朝日 土曜19:30 - 20:00枠
前番組 番組名 次番組
仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー - 仮面ライダーアマゾン
(1971年4月3日 - 1975年3月29日)
※ここまでは毎日放送制作
スーパー戦隊シリーズ
(秘密戦隊ゴレンジャー - ジャッカー電撃隊)
(1975年4月5日 - 1977年12月24日)
透明ドリちゃん
(1978年1月7日 - 7月1日)
テレビ朝日系 土曜18:00 - 18:25枠
長浜ロマンロボシリーズ
(1976年4月17日 - 1979年1月27日)
スーパー戦隊シリーズ
(バトルフィーバーJ - 高速戦隊ターボレンジャー)
(1979年2月3日 - 1989年9月30日)
鳥越・畑 ザ・スクープ
(1989年10月7日 - 1990年9月29日)
※土曜18:00からの1時間枠
テレビ朝日系 土曜18:25 - 18:30枠
長浜ロマンロボシリーズ
(1976年4月17日 - 1979年1月27日)
(18:00 - 18:30)
スーパー戦隊シリーズ
(バトルフィーバーJ - 科学戦隊ダイナマン)
(1979年2月3日 - 1983年3月26日)
※5分縮小して継続
ANNニュースレーダー
(1983年4月2日 - 1987年9月26日)
(18:25 - 18:45)
※5分繰上げ
テレビ朝日 金曜17:30 - 18:00枠
パオパオチャンネル
(1987年10月2日 - 1989年9月29日)
※金曜17:00からの1時間枠 関東ローカル
(静岡も含む。他地域によって異なる)
スーパー戦隊シリーズ
(高速戦隊ターボレンジャー - 電磁戦隊メガレンジャー)
(1989年10月6日 - 1997年3月28日)
スーパーJチャンネル
(1997年4月4日 - )
※金曜17:00からの2時間枠
テレビ朝日系 日曜7:30 - 8:00枠
オリジナルコンサート
(1987年4月5日 - 1997年3月30日)
※日曜7:00 - 7:30枠に移動
スーパー戦隊シリーズ
(電磁戦隊メガレンジャー - )
(1997年4月6日 - )
これより30分枠
※2003年10月5日以降はスーパーヒーロータイム第1枠として、
2007年3月4日以降はニチアサキッズタイム第2枠として放送
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