仮面ライダーW

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仮面ライダーシリーズ > 仮面ライダーW
平成仮面ライダーシリーズ
第10作 仮面ライダーディケイド 2009年1月 - 8月
第11作 仮面ライダーW 2009年9月
- 2010年8月
第12作 仮面ライダーオーズ/OOO 2010年9月
- 2011年8月
仮面ライダーW
ジャンル 特撮テレビドラマ
放送時間 日曜 8:00 - 8:30(30分)
放送期間 2009年9月6日 - 2010年8月29日(全49話)
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ朝日
監督 田﨑竜太
原作 石ノ森章太郎
脚本 三条陸
プロデューサー 本井健吾(テレビ朝日)
塚田英明・高橋一浩(東映)
出演者 桐山漣
菅田将暉
山本ひかる
木ノ本嶺浩
音声 ステレオ放送
字幕 文字多重放送[1]
データ放送 地上デジタル放送
オープニング W-B-X 〜W-Boiled Extreme〜
歌:上木彩矢 w TAKUYA
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仮面ライダーW』(かめんライダーダブル)[2]は、2009年平成21年)9月6日から2010年(平成22年)8月29日までテレビ朝日系列で毎週日曜8:00 - 8:30(JST)に放映された特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称である。全49話。

平成仮面ライダーシリーズ第11作。キャッチコピーは、「平成仮面ライダー10周年プロジェクト 秋の陣」「俺たちは / 僕たちは、二人で一人の仮面ライダーさ[3]これで決まりだ![4]

概要[編集]

前作『仮面ライダーディケイド』の開始とともに始まった「平成ライダー10周年プロジェクト」の第3弾であり、『超・電王&ディケイド』(春の章)、『ディケイド オールライダー対大ショッカー』(夏の陣)に続く「秋の陣」として位置づけられる。『ディケイド』が平成ライダーシリーズの9年を総括する作品だったのに対し、本作品は「“次の10年”に向けた、新たなるシリーズの第1作」をコンセプトに制作されている[3]

シリーズ初となる「2人で1人の仮面ライダー」が本作品の特徴で、主役の仮面ライダーWは2人が同時に変身ベルトを装着することで1人のライダーへと変身する。仮面ライダーWに変身するのは桐山漣菅田将暉で、OPのクレジットでは横並びで表示される。これについて東映プロデューサーの塚田英明はインタビューで「2人で1人」という設定は、探偵もの・ハードボイルドものにつきものの「相棒」という存在から発案したと語っている[5]。ここから「ハードボイルドもの」という世界観が派生し、主人公は「私立探偵」「相棒」に設定され、作劇にも探偵ものの要素が多く含まれており[7]、特に過去に東映が制作したテレビドラマ『探偵物語』の設定(「主人公の服装やハードボイルドな嗜好」、「肩こり持ちのベテランと探偵に反発する若手の刑事コンビ」など)が反映されている。また主人公の使うデスクは、探偵物語の撮影で使用されていた物である[8][9]

ハードボイルド指向だけに偏らず、近年の平成仮面ライダーシリーズでは恒例となっているコメディーの要素も『仮面ライダー電王』と同様に多く取り入れられており、コメディーを物語の核心に発展させている演出も多い。

Wのデザインは昭和ライダーを意識したデザインとなっていて楕円の複眼に触角といった初期の昭和ライダーを彷彿させる単純なシルエットのマスク、昭和ライダー共通の特徴であったマフラーが復活している[10]。昭和のデザインを彷彿とさせる一方で、従来のようにバッタやカブトムシなどをデザインモチーフには設定しておらず、Wの基本形態であるサイクロンジョーカーは、メタリックグリーンの右半身は仮面ライダー新1号、黒色の左半身は仮面ライダーBLACKを意識して色設定されておりWのデザイン全体は「原点に戻る」ことを念頭に置いて仮面ライダー自体がモチーフになっている[11]。変身ベルト(ダブルドライバー)の左右それぞれ1本ずつの計2本同時に装填されている変身アイテム(ガイアメモリ)を状況によって差し替えることで右半身と左半身の色が違う多種多様な組み合わせとなり、それぞれの姿で全く異なった武器・能力を発揮する。

これまでのシリーズでは主に実際の日本を舞台にしてきたが、本作品では架空の都市「風都(ふうと)」を舞台としており、過去作以上に虚構的な世界となっている。同時に、主人公たちの活動の場が「一都市」に絞られることになり、主人公たちの人物設定にも「街」が強く関連している。また、「仮面ライダー」の呼称は、戦いを目撃した住民たちが呼び始めたものであり、それを受けて主人公たちが「仮面ライダー」を名乗るようになった。

平成作品の世界観は作品ごとに異なっているが、Wは放送終了後もオリジナルキャストで劇場版作品に多く客演しており、恒例となっている『MOVIE大戦CORE』の他、『レッツゴー仮面ライダー』、『MOVIE大戦MEGA MAX』にも出演している。

第1話の視聴率は2006年の『仮面ライダーカブト』以来の2桁台を記録した。また平均視聴率も1年間放送された2008年の『仮面ライダーキバ』を上回った。

関連商品売り上げは過去最高の175億円を記録。更に10年度はそれを上回る230億円を記録するなど好評であった。特に、主力商品である『変身ベルト DXダブルドライバー』はこれまで最多売り上げを誇っていた『変身ベルト DXファイズドライバー』を上回る売り上げを記録し、大ヒット商品となった。

テレビドラマを本編として製作された仮面ライダー作品としては初めて、Vシネマが製作された。

本作品から「仮面ライダー」の英文表記が「Masked Rider」から「Kamen Rider」に変更された。

その他[編集]

古くはゴールデンタイム枠(金曜19時台後半と月曜19時台前半)から朝の時間帯へ移動したメタルヒーローシリーズ、『燃えろ!!ロボコン』、そして平成仮面ライダーシリーズを始めとするテレビ朝日・ADKによる日曜朝8時台前半の各放送枠では、長年にわたって1月末 - 3月上旬開始・翌年1月 - 3月に終了という4クール制が定着していたが、本作品は前作『ディケイド』を2クール半の全31話で終了させることで、9月開始番組となった。これは、本シリーズと同じく2月に放送開始していた「スーパー戦隊シリーズ」とストーリーや玩具のピークをずらすことで、新しいビジネスチャンスを探るための方策である[12]とのこと。視聴率の面でも好調で、初回では10.2%を記録している。なお脚本の三条陸やプロデューサーの塚田英明によると企画自体は2008年放送の前々作『キバ』の時からあり、同作品の後番組にして今までどおりの1月下旬放送開始・翌年1月中旬終了で放送する案もあったと両者のインタビューで語られている。ちなみに企画自体は前作『ディケイド』よりも『W』の方が先に完成していたが、前述の放送期間の移行を理由に後から企画が上がった『ディケイド』を先に放送した[13]

あらすじ[編集]

今から1年前(2008年)、私立探偵の鳴海荘吉とその弟子の左 翔太郎は、謎の組織に拘束されていた少年を助け出す。脱出の途中に荘吉が追手の凶弾に倒れ、残る2人も絶体絶命の窮地に陥る中、少年は翔太郎に謎の機械を渡し、こう告げた。「悪魔と相乗りする勇気、あるかな?」

そして2009年秋。あらゆる場所で風車が回る風の街「風都」において、荘吉の後を継いで探偵業を営む翔太郎と1年前に救出された少年フィリップの元に、荘吉の娘鳴海亜樹子が事務所からの立ち退きを要求しにやってきた。翔太郎に付きまとううちに、亜樹子は風都で怪事件を起こす怪人ドーパントの存在を知る。そして、翔太郎とフィリップが変身する風都を守る戦士仮面ライダーWの戦いに深く関わっていくことになる。

登場人物[編集]

仮面ライダー[編集]

作品詳細[編集]

世界設定・用語[編集]

風都(ふうと)
本作品の舞台となる、日本にある架空の都市。劇中の描写から湾岸都市であることが判明したほか、亜樹子が大阪から来たことから少なくとも関西地方ではない様子。
街の至るところに様々な形状の風車が回る、通称「エコの街」。「ふうとくん」という街のマスコットキャラクターが人気者である。また、この街の自動車のナンバープレートも風都ナンバーとなっている。主な施設に以下のようなものがあるが、これらの他にも毎回様々な場所が物語の舞台となる(基本的に「風都○○」とつくことが多い)[14]
翔太郎をはじめ多くの住民に愛されている一方、裏ではミュージアム(園咲家)による実験都市としての暗黒的な側面も持っており、組織やその方針に対して敵対の意を見せる者が抹殺されることも多く、ガイアメモリによる犯罪も増加傾向にある。
翔太郎たちの拠点である鳴海探偵事務所は古びた玉屋「かもめビリヤード場」の2階にあり、こちらも看板の上にかもめ型の風見鶏と8ボール型の風車が回る。事務所の住所は風都風花町一丁目二番地二号。
風都タワー
築30年の街のシンボル。風都そのものを表すように巨大な風車となっている。劇場版『運命のガイアメモリ』の戦いにより崩壊[15]したが、テレビ本編の最終話では無事再建されている。
風麺
ウォッチャマンらがよく利用するラーメン屋。具が隠れるほど巨大なナルトが売りのラーメンが風都の名物となっている[17]
風都博物館
琉兵衛が隠れ蓑にしている博物館。中にはドーパントのメモリのモデルとなった物品や生物のジオラマが展示されている。従業員全てがミュージアム所属というわけではなく、琉兵衛の本性を知らない者もいた。なお、外観や展示品の一部は国立科学博物館上野本館を使っている[18]
WIND WAVE
風都で番組を配信しているラジオ局。園咲若菜の「ヒーリング・プリンセス」もここで制作されている。
地球の本棚(ほしのほんだな)
地球の記憶の全てが存在するアカシックレコードのような精神世界。真っ白な空間に無数の本棚が並んでおり、それら一冊一冊が「地球の記憶」のデータベースとなっている。使用者が検索をかける(キーワードを唱える)と自動的に本が選抜されていき、任意の情報が入った本を絞り込むことができる。ただし万能ではなく、情報が無ければ本を絞れず、個人に関する本でもその感情に関する情報はない上に、中身が全て破かれたように削除されていたり、何かしらの都合で施錠されて閲覧できないものもある。この世界に入っている人間は一種のトランス状態となっている(会話は可能)。臨死状態など精神のみ活動する人間も、この世界に侵入することが可能である。
本来はフィリップの特殊能力であるが、後に若菜が自身に「ガイアプログレッサー」を融合したことにより、フィリップ同様アクセスできるようになった(度々検索の妨害などの裏工作が行われた)。彼女の本棚とのシンクロ率はフィリップ以上であるためか、立場は彼女の方が上な様子(たとえば、本棚の中でのクレイドール・ドーパントへの変身など)。
なお、ミュージアムを含めた園咲家の情報に関しては意図的に情報操作が施されている形跡があり、フリーズされるか強制撤去されるため、検索できないようになっていた[19](本棚の移動が停止、そのまま全ての本棚が砕ける演出がされる)が、終盤のミュージアムの計画の最終段階への移行に伴い、若菜がセキュリティを解除したことで検索が可能となった。
ミュージアム
園咲家が中心となり、人間を理想的に進化させる名目の下、ガイアメモリを開発・流通させている秘密結社。シリーズ全編を通して悪の組織として描かれる。
警察はその存在を認識しているものの、組織の全容は掴めておらず、捜査線上に出てきても途中で消えてしまう。逆に裏では警察側の内通者が報酬目当てで活動を幇助していたケースもある。活動開始の時期は不明だが、10年前のドーパントによる犯罪が確認されており[20]、少なくとも10年以上前から活動していた模様。
無論、非公式・非合法の組織であるため、主な流通は表社会からのアクセスではなく、闇のセールスマン達による裏社会での販売活動によるものである。彼らは老若男女を問わず、欲望を持つ人間達に大量のガイアメモリを売り込み、ドーパント犯罪を促進している。また、風都の各所に大小様々な関連施設を有し、新開発メモリの人体実験も行っている。
ガイアメモリの利益は組織の資金集めの1つであり、開発・流通はあくまで実験の一環でしかなく、組織の最終的な目的は「地球の記憶」の解明と掌握にある。
頭目の琉兵衛の死により表面的に崩壊、さらに担当であった加頭の敗北・死亡をきっかけに財団Xから支援を切られたため、完全に壊滅した。
ガイアゲート[14][21]
園咲邸地下深くにある神殿のような場所にある緑色に輝く泉で、組織の中枢部である。作中での通称は“”。
かつて園咲邸は「星降谷」と呼ばれる遺跡で園咲琉兵衛はこの地で多くの遺物を発掘し、そのまま周辺の土地を買い占めて自分の邸宅を建てた。この泉は「地球の意思」の接続ポイントで、ミュージアムはここで「地球の記憶」を取得、メモリを生産する。そのため、琉兵衛はこの場所自体を「ミュージアム」と呼んでいる。
他にもCJX(本作品に登場する仮面ライダーWの強化形態「サイクロンジョーカーエクストリーム」の略称。詳細については、「『仮面ライダー (仮面ライダーW)』の「サイクロンジョーカーエクストリーム」」にて別途記載。)の初登場時にはその出現に共鳴して活性化したり、幼少時代にフィリップ(園咲来人)が落下したことが物語の核心になっていたりと、その存在が重要な鍵となっている。
ガイアインパクト
ミュージアムの最終目的であり、「地球の記憶」にアクセスできる人間に「地球の記憶」内の膨大なデータを全て流し込む儀式で地球に変革をもたらす、壮大な救済計画。これを行われた対象は地球と完全に一体化した究極の存在へと昇華し、地球の記憶を自由に引き出せる、生きたガイアメモリ製造機にもなり得る。ただし、「地球の記憶」の膨大なデータを制御するため、「地球の記憶」そのものを制御できる存在=フィリップの存在が不可欠となる。
琉兵衛はフィリップを「地球の記憶」=若菜の制御装置として組み込むことで、クレイドールエクストリームの力を得て「地球の巫女」たる資格を得た若菜に全人類を地球と一体化する計画を行うことを目論んでいたが、翔太郎がフィリップの意識を呼び覚まさせて救出したことで失敗。しかし、若菜への「地球の記憶」のダウンロードは成功していたため、加頭が若菜を再びエクストリームの力に覚醒させた上でデータに変換し、財団Xの人工衛星にインストールしてメモリ適性のある者以外の全人類を消滅させるという、もう1つのガイアインパクトを行うことを目論んだ。
EXE(エグゼ)
ミュージアム壊滅から1年後の風都にはびこる、数人の若者によって構成されるストリートギャング。「ミュージアムを継ぐ者」と豪語しているが、実際は金のために今まで流通したガイアメモリを掻き集めて、売買しているだけである。
構成員の中にはコックローチやアノマロカリスなど、過去にWがブレイクしたメモリと同型の物を持つ者もいる。使用者がメモリの力を使いこなせておらず、後述の「エナジー」以外のドーパントはいずれも特殊能力を使わずメモリブレイクされてしまった。
組織の中心となる人物は「エナジー」と呼ばれ、翔太郎は当初、一味のリーダー格を務める少年 '遠藤士郎がエナジーの正体と見ていたが、実際はサンタちゃんが営業するペットショップの店員がエナジーの正体だった。
最終的には翔太郎や竜の活躍で遠藤をはじめとする構成員全員が逮捕され、正体を表したエナジーも復活したフィリップと翔太郎が変身したWに倒された。

財団X[編集]

読みは「ざいだんエックス」。物語終盤にミュージアムの背後での存在が確認された、闇の巨大組織にして死の商人。ミュージアムに出資する後援組織であるが、ミュージアムの中枢にいた冴子でさえその存在を知らなかった模様。

ミュージアムの「地球の記憶」の研究やガイアメモリの開発に必要な多額の資金確保は、この組織のバックアップにより実現している。ミュージアムに多額の資金援助をしていること以外、全容は謎に包まれている。また、劇中での加頭の発言から風都で強大な権力を握るミュージアムでさえこの財団に支えられた実務組織でしかなく、ミュージアムの生殺与奪をも握るほどの途轍もない世界規模のネットワークと無尽蔵な資金を誇り、人工衛星すらも所有している組織であることが描かれている。

ミュージアムとは互いの利益のために表向きは良きビジネスパートナーとして協力体制をとっているが、裏では互いに出し抜こうと暗闘を繰り広げるなど、非常に微妙な関係で一触即発の状態であった。所属するエージェント達はほぼ無表情で感情の起伏が感じられず、特有の癖を持つ。

ミュージアムの他にも幾つもの組織に資金援助を行っており、劇場版『運命のガイアメモリ』に登場する「NEVER」や、Vシネマ『エターナル』に登場する「クオークス」もその候補の1つだった。また、琉兵衛に内密でかつて文音(=シュラウド)が開発し封印されていたメモリを、劇場版『運命のガイアメモリ』のキーアイテムとなる、AからZまで26個の次世代型メモリ「T2ガイアメモリ」として独自に完成させている。

加頭の敗北により、風都におけるガイアメモリ事業から完全に手を引くことが決定し『W』の表舞台から消えた[22]。ただし、残されたガイアメモリの一部は彼らの手にあるようで、マスカレイド・ドーパントを団員の護衛、あるいは団員自身が変身して危険な作業や戦闘に投入されている。

客演・他作品との関連
真・仮面ライダー 序章
劇中では語られていないが、東映監修の『仮面ライダーの常識』(双葉社)では仮面ライダーシンを生み出した組織「財団」との関係が示唆されている。
『仮面ライダーフォーゼ』
仮面ライダーオーズ/OOO』とのクロスオーバー作品・テレビ本編・劇場版に登場。
『オーズ/OOO』とのクロスオーバー作品では、宇宙からの隕石群飛来に伴って暗躍を再開している。また、世間では都市伝説とされている過去作品の仮面ライダーが実在することも把握しており、以前より彼らと敵対しているらしいことが示唆された。1号からストロンガーまでの仮面ライダー7人と死闘を繰り広げる最中、「オーメダル」(『オーズ/OOO』のキーアイテム)の運用技術(怪人・ヤミーやグリードの生成・変身機構・ドライバーの製造など)を入手している。
『オーズ/OOO』とのクロスオーバー作品やテレビ本編では、ガイアメモリと同様に人間を怪物化させるキーアイテム「ゾディアーツスイッチ」を開発した組織「ホロスコープス」にも資金援助を行っている姿が描かれ、劇場版でも、ゾディアーツスイッチを巡ってホロスコープスと取引を行う姿が描かれている。
『オーズ/OOO』とのクロスオーバー作品の後日談となる『フォーゼ』の超バトルDVDでも、サドンダスβを見た歌星が財団Xの名をあげている。
スーパーヒーロー大戦シリーズ
第1作のネット版に登場。速水公平/リブラゾディアーツに挑戦状を送りつける。
仮面ライダー バトライド・ウォー
黒幕であるカラスの出資者として名称が登場している。

ガイアメモリ関連[編集]

ガイアメモリ
あらゆる「地球の記憶」を収めた[23]、全長10cm程のUSBメモリ型の生体感応端末。風都に流通している物は化石の様な有機的なフォルムで、中心には内包された「地球の記憶」を連想するイラストが、そのイニシャルを象って描かれている[25]
使用者(人間である場合がほとんどであるが、実際にはそれ以外の生物も可能)がスイッチを入れる事でメモリに封じられた「地球の記憶」を表す電子音声・ガイアウィスパーが発声されると共に起動し、人体に挿入する事で使用者を変身させ、本体に収められた「地球の記憶」をその場で「再現」する(その間、メモリは体内に収納される)。
生産はミュージアム傘下の秘密工場で行われ、同組織のセールスマンによって販売されている。基本的には高額であるため値打ちの上下も存在し、一般人でも購入可能なメモリもあるが、購入者の素性はデータベース化されており、組織の意に沿わない使い方をした場合は抹殺対象になる事もある。また後述の副作用の危険性を考慮し、表向きには未成年への販売は禁止されている模様。
メモリの新開発にはフィリップ(来人)の存在が必要不可欠で、『ビギンズナイト』におけるフィリップの逃亡以降は開発が滞っており、そのために冴子・琉兵衛がその身柄確保を狙っていた。またシュラウドなどによる仮面ライダー専用のメモリ・『運命のガイアメモリ』のT2ガイアメモリはフィリップ奪還後にミュージアムとは異なる経緯で開発されている。
基本的には変身体でなければメモリの固有能力を引き出せないが、プログラムを改竄する事で人間体でもメモリの力を顕現するケースがある。またドライバーを介さずにメモリを使用した者は体内に残留したエネルギーからドーパント態でなくても高い身体能力を発揮する事があり、それを繰り返したウェザー・ドーパントの井坂深紅郎の肉体は「地球の記憶」その物を取り込める程に変質している。
使用者はミュージアムのL.C.O.G(Living Connector Setting OperationGun=生体コネクタ設置手術器)[23]により、対応メモリ挿入用の生体コネクタを体表面の何処かに付ける措置を受け、そのコネクタを介してメモリを挿入する必要がある。設置後はメモリが所有者を認識するため、原則として特定の個人しか使用不可能だが、特殊な力が加わり変質を起こしたメモリは、複数の人間で使用可能な場合もある。また同種のメモリが複数存在するために別人が同一のドーパントになる事もあり、井坂はメモリの改造・複製の技術を持っている。
超常的な能力を手に入れる反面、使用者はメモリの有害毒素に徐々に侵食され、ドライバーと呼ばれるフィルターが無い限り、感情・精神が次第に歪んでいってしまう。この影響で使用者がメモリ自体に依存性を示す様になる事もある。メモリの毒素は怒り・憎しみなど強い感情に対し深い結び付きを持つ性質があり、コネクタは恐怖などの感情で成長する場合がある。コネクタもドライバーには遠く及ばないもののフィルターの役割を果たしている様で、それが無い場合は毒素によって即死する危険性すら伴う。
使用者の練度・素質次第ではメモリの力をより強く発揮可能なうえ、その段階に応じてメモリが進化し、ドーパント形態の隠された能力を引き出すケースもある(レベル2・レベル3など)。メモリによって装着者(ユーザー)との相性が存在し、相性が良すぎてメモリの記憶を通常よりも余計に引き出してしまう「過剰適合者」なる者がいる。適応率の原因は様々だが、一部エピソード・『運命のガイアメモリ』・『エターナル』において、使用者の性格・技能がメモリの性質・モチーフに近い程適応しやすいという物などが示唆されている。
仮面ライダーが使用するメモリはドライバーに装填する事を前提に開発された、より毒素を除き純化したメモリで、一般とは異なるよりUSBメモリに近いフォルムを持つ(純正型は端子が加工されているためか、ドライバー抜きのコネクタには反応しない)。純化により、ドライバーと組み合せる事で複数本の強力のガイアメモリを長期間使用したとしても身体への悪影響は発生しない。
ミュージアムの瓦解・財団Xの援助打ち切りによって新たにメモリが製造される事は無くなったが、それでもかなりの数のメモリが未だに街に出回っており、TV本編終了後も仮面ライダー達の戦いは続く事となった。
本作に登場する仮面ライダーが使用するガイアメモリについては、「仮面ライダー (仮面ライダーW)」の各仮面ライダーの「ツール」にて別途記載。
ゴールドメモリ
園咲家の面々が持つ金色の上位ガイアメモリ。一般のメモリよりも強力な能力を持ち、パワーがあまりにも強すぎるため、ガイアドライバーを介したとしても使用者の身体に強い影響を及ぼし、死に至らしめる場合がある。能力の高さ・性質・クレイドールなどの役目もあり、このメモリ・ガイアドライバーは園咲家にしか使用不可能な特権となっている。
園咲家の面々が使用する以外のゴールドメモリは、井坂が琉兵衛の元から盗み出したケツァルコアトルスメモリ・スポンサー特権として加頭が所持するユートピアメモリが存在する。
ギジメモリ
ガイアメモリを基に作られたメモリガジェット起動用のメモリで、『Zを継ぐ者』ではガイアメモリタイプの思考型AIと説明されている。ガイアメモリと似ているが、中心に描かれているのは使用するメモリガジェットのシルエットになっており、外見・電子音声も機械的である。また使用時に起動する必要も無い。ただしエンジンメモリはギジメモリの一種だが仮面ライダーが使用するメモリと同様の特徴を持っている。
ドーパント
装着者(ユーザー)が自身の肉体にガイアメモリ内の「地球の記憶」を挿入(ドーピング)し、その記憶を宿した怪人となった者の総称。作中では超人体とも呼称されている。
身体能力の向上などと共に固有の特殊能力を持つ場合が多く、「単純な戦闘能力は低くとも、優れた特殊能力を持っている」という怪人が仮面ライダーシリーズ他作品と比して多い[26]。身体には核の様な球体が必ずあり、主に腰(ベルトのバックル位置)に存在する事が多い。
正常な状態ならば、使用者の怒り・憎しみなどの強烈な感情の精神エネルギーによって本来のメモリ以上の力を発揮するが、その多くはメモリの持つパワーに振り回される事で精神を侵食されてしまい、最終的に理性を失い暴走してしまう事が多い。またメモリによる超常的な力の誘惑に負けて心が歪み、どんどん深みにはまり犯罪を重ねてしまうケースもある。
メモリが肉体でなく精神と融合するケースも確認されているが、本来の状態と比べてメモリの能力が大きく劣る。ただしその精神の状態が極限な物(怨念など)であれば、弱者ながらも精神に準ずる相当のタフさを持つ。
メモリには様々な「地球の記憶」が封じられているため、ドーパントのモチーフ・能力は非常に幅広い。シリーズの定番である「生物」[27]の他にも「人工物」・「無機物」の様な無生物、「感情」・「現象」・「概念」といった抽象的な物、さらには特定の「文明」・「人物」[28]まで様々なモチーフがあり、「生物」においても恐竜など平成ライダーシリーズでは珍しい古生物の怪人が多く登場し、ゾーンの様な非人間型などデザインも千差万別である[29]。なお古生物系統のドーパントはメモリの暴走などの起因により、凶暴な巨大形態に変異する事もある(フォルムは人型ではなくモチーフとなった生物その物)。
基本的に1つのメモリには1つの記憶しか存在しないが、その記憶に該当する多岐にわたる能力を持ち、汎用性・応用力が高い。なお1人で2つ以上のメモリを使用する行為は身体的にも精神的にも危険として忌避されており、ダブルドライバーの開発経緯の1つはこのデメリットを克服するための物とされている。井坂はこれを無視し、自身に複数のメモリを使用していた。『超バトルDVD』では1つのメモリに2つの記憶が存在するという例もある[30]
事件の真犯人(ドーパント)を探る事を目的とするエピソードが多いため、ゲスト怪人のドーパントはネタバレを防ぐ意味からも、正体が判明するまではくぐもった声に(場合によってはさらに中性的な声に)音声処理されている場合がある[31]
メモリブレイク
仮面ライダーの必殺技を受けて倒されたドーパントのガイアメモリが破壊・排出され、人間に戻る現象。仮面ライダー以外にも、クレイドールエクストリームがこれを可能とする。メモリブレイクされた際は対象者のコネクタも消失する。
メモリブレイクされた人間には衰弱・失神などの後遺症が表れるケースがあるが、通常死亡する事は無い[32]。ただし強力なメモリの過剰使用・改造したメモリの使用・複数のメモリの兼用など、正規では無い用法を行った者は生命を脅かされる場合がある。実際、井坂はそれらの命に関わる様な用途を全て繰り返し行っていたため、全身をコネクターの刻印に蝕まれ塵と化すという凄惨な最期を迎えた。インビジブルの場合は、井坂によって使用者が死亡しなければメモリを取り出せない様に細工されていた。またマスカレイドの場合はメモリの仕様が通常の物とは異なるのか、倒されるとメモリブレイクせずに装着者ごと消滅している[33]。なおT2ガイアメモリはメモリブレイクしない様に改良されている。
メモリドライバー
ガイアメモリの力を制御するベルト型フィルター。これを通してメモリを使用する事で副作用・依存性を無くし、理性を失わずに強大な力を引き出せるが、メモリ直挿しの副作用による暴走にも大きな力があり、井坂によるとメモリの毒性を吸収するドライバーではメモリの力を完全には引き出せないとの事である(クレイドールはベルトのフィルタ機能を低下させる事で、パワーアップした事もある)。
通常、ドライバーを通してメモリを使用したドーパントを倒しても変身が解除されメモリが排出されるのみでメモリ自体を破壊するには至らないが、ドライバー本体を狙えば確実な破壊が可能。種類はダブルドライバー(所有するメモリを含めた総称はダブルドライブギア)・アクセルドライバーロストドライバーガイアドライバーの4種類が存在する。いずれのドライバーも変身後に外部から視認可能。ただしダブルドライバー・アクセルドライバー・ロストドライバーの3種類は使用中のメモリが露出しているが、ガイアドライバーはメモリの挿入口を守る様にドーパントの特徴である球体(金色)が現れる[34]。なおガイアドライバーはプロトタイプであり、その次世代がガイアドライバー2G(セカンドジェネレーション)ことダブルドライバーである。

キャスト[編集]

レギュラー・準レギュラー[編集]

  • 左翔太郎 / 仮面ライダーW(声) / 仮面ライダージョーカー(声) - 桐山漣
  • フィリップ / 仮面ライダーW(声) - 菅田将暉
  • 鳴海亜樹子 - 山本ひかる
  • 照井竜 / 仮面ライダーアクセル(声) - 木ノ本嶺浩 (18-49)
  • 刃野幹夫 - なだぎ武ザ・プラン9
  • 真倉俊 - 中川真吾
  • ウォッチャマン - なすび
  • サンタちゃん - 腹筋善之介
  • クイーン - 板野友美(当時AKB48) (7-49)
  • エリザベス - 河西智美(当時AKB48) (7-49)
  • 園咲琉兵衛 / テラー・ドーパント(声) - 寺田農
  • 園咲冴子 / タブー・ドーパント(声) / Rナスカ・ドーパント(声) - 生井亜実
  • 園咲若菜 / クレイドール・ドーパント(声) / クレイドールエクストリーム(声) - 飛鳥凛[35]
  • 園咲霧彦(須藤霧彦) / ナスカ・ドーパント(声) - 君沢ユウキ (2-18,34)
  • 井坂深紅郎 / ウェザー・ドーパント(声) - 檀臣幸 (23-36,43)
  • 加頭順 / ユートピア・ドーパント(声) - コン・テユ (37-48)

声の出演[編集]

ゲスト[編集]

役者の左の括弧内は登場話数(ただし、他のエピソードでの回想シーン、次回のアバンでの再編集を除く)。太字は各エピソードにおける鳴海探偵事務所の依頼人[36]

なおゲストの中には仮面ライダーシリーズの他に塚田プロデューサーが担当したスーパー戦隊シリーズメタルヒーローなどの過去の特撮番組レギュラー経験者が従来よりも多く起用されており、東映公式サイトにおいて毎回ピックアップされている。また、サブライターの長谷川圭一と関わりのあるウルトラシリーズからのゲストも少なからず起用されている。

スーツアクター[編集]

スタッフ[編集]

本作品では平成ライダーシリーズの中核スタッフが刷新されており、これは「新たなるシリーズの始動」という意図と共に、及び長年「スーパー戦隊シリーズ」のプロデューサーを担当し、初めて「仮面ライダーシリーズ」のチーフプロデューサーを担当する塚田英明の意向が強く反映されている。

脚本にはメインライターに三条陸、サブライターに長谷川圭一[46]、またゲストライターとして荒川稔久中島かずき、クリーチャーデザインに寺田克也、さらに演出では東映特撮作品は初の起用となる黒沢直輔坂本浩一を起用。『仮面ライダークウガ』以来9年振りとなる荒川を除けば、これらのスタッフは「平成仮面ライダーシリーズ」に携わるのは初である。しかし、漫画原作・アニメ脚本を数多く手がけてきた三条、ライダーシリーズの好敵手とも言える平成ウルトラシリーズの多くに関わった長谷川、様々な作品でデザイン経験のある寺田、『京都迷宮案内』(かつて塚田も担当していた)『ベイシティ刑事』『さすらい刑事旅情編』などを手掛けた黒沢、アクション映画パワーレンジャーシリーズを手掛けた坂本など、いずれの人物も各分野において十分な経験を持つベテランである。またその一方で、演出陣には田﨑竜太石田秀範柴崎貴行諸田敏が、音楽は前作から引き続き中川幸太郎鳴瀬シュウヘイが担当するなど、平成ライダー常連スタッフも参加している。

主題歌・挿入歌[編集]

オープニングテーマ
W-B-X 〜W-Boiled Extreme〜
作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - 鳴瀬シュウヘイ / 編曲 - TAKUYA、鳴瀬シュウヘイ / 歌 - 上木彩矢 w TAKUYA
第28話、第48話では挿入歌としても用いられた。最終話ではEDとして用いられた。
挿入歌
本作品ではEDテーマは存在せず、以下の曲が主に戦闘シーンに挿入される。キャラクターソング以外の歌手は番組オリジナルのグループが起用されており、グループ名にはそれぞれ実在のハリケーンサイクロンの名前(あるいはそれをもじったもの)が付けられている。またこれらのオリジナルグループは「風都で活動しているグループ」という設定になっている。
Cyclone Effect
作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - AYANO / 編曲 - Labor Day / 歌 - Labor Day
第3話 - 。仮面ライダーW サイクロンサイド及びジョーカーサイド(サイクロンジョーカーメイン)のテーマソング。21話、48話では、バラード調にアレンジされた「acoustic edit.」が使用された。
「Finger on the Trigger」
作詞 - 藤林聖子、鬼音鼓 / 作曲・編曲 - 五十嵐“IGAO”淳一 / 歌 - Florida Keys
第7話 - 。仮面ライダーW ルナサイド及びトリガーサイド(ルナトリガーメイン)のテーマソング。翔太郎のカラオケの十八番らしく、23話では歌番組「フーティックアイドル」で、翔太郎とフィリップが歌っていた。
「Glorious street 栄光の道」
歌 - Florida Keys
第8話。CDのライナーノーツには歌詞が掲載されておらず、制作者の名前も表記されていないが、DJ HurryKennが「サビの歌詞は自分が作詞した」と語っている。
「Free your heat」
作詞 - 藤林聖子 / 作曲・編曲 - Ryo / 歌 - Galveston 19
第10話 - 。仮面ライダーW ヒートサイド及びメタルサイド(ヒートメタルメイン)のテーマソング。
Naturally
作詞 - 藤林聖子 / 作曲・編曲 - 鳴瀬シュウヘイ / 歌 - 園咲若菜(飛鳥凛)
第13話 - 。園咲若菜のキャラクターソング[47]
「Leave all Behind」
作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - Ryo / 編曲 - Wilma-Sidr / 歌 - Wilma-Sidr
第22話 - 。仮面ライダーアクセルのテーマソング。『仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーアクセル』では主題歌に使用される。
Love♡Wars
作詞 - 藤林聖子 / 作曲・編曲 - 鳴瀬シュウヘイ / 歌 - Queen & Elizabeth
第23話。クイーン&エリザベスのキャラクターソング[47]
「風都タワー」
歌 - ジミー中田
第23話。劇中ではライアー・ドーパントに操られた人以外からはことごとく酷評されているが、同話に本人役で出演したTAKUYAは、「FU-TO HIT on GROOVE」(後述)にゲスト出演した際に「本気で歌おうとするととても難しい」とコメントしている。
Nobody's Perfect
作詞 - 松井五郎 / 作曲 - 鳴海荘吉 / 編曲 - 菅原弘明 / 歌 - 鳴海荘吉
第32話 -。鳴海荘吉が作り、歌う(という設定の)バラード。また、最終話の次回予告では通常の「W-B-X 〜W-Boiled Extreme〜」のインストではなくこちらがBGMに使われている。
「Extreme Dream」
作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - AYANO / 編曲 - Labor Day / 歌 - Labor Day
第46話 - 。仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリームのテーマソング。

放映リスト[編集]

  • 本作品では過去の平成仮面ライダーシリーズと同様に1エピソード2話完結の前後編形式が採られているが、「探偵もの」という設定を反映し、前編(奇数回)が「事件編」、後編(偶数回)が「解決編」と位置づけられている。ただし最終回に当たる49話のみ1話完結である。
  • サブタイトルは全て○○ / ××で統一。特に○○は2話続けて使用する。
  • 「事件編」と「解決編」には共通のエピソードタイトルが冠され、「解決編」のアバンタイトルでは、そのエピソードの人物相関図が示される。
  • 共通サブタイトルのアルファベットは、基本的にその回のゲストとなるドーパントの頭文字のイニシャルや、各エピソードを象徴する単語やゲストの人名等を併せたダブル・ミーニングとなっている。
  • アルファベットは他のエピソードと重複しない文字が選抜されている。基本的には前後編で1文字使用しているが、例外として「E」は最終話1回のみ、「Z」は使用されなかった[48][49]
  • 複数話に渡って登場している、「ミュージアム」所属のドーパント(テラー・ドーパント、タブー・ドーパント、クレイドール・ドーパント、クレイドールエクストリーム、ナスカ・ドーパント、Rナスカ・ドーパント、スミロドン・ドーパント、マスカレイド・ドーパント、ウェザー・ドーパント)は登場怪人欄に記載されていない。
  • 放送日は制作局のテレビ朝日基準で表記する。
  • 各話終了時の演出が前編と後編で異なっており、前編終了時はWが使用する6本のガイアメモリが画面中心部を囲うような演出で終わり、後編終了時は画面左下または右下にタイトルロゴが出るのみという演出となっている。また最終話は単編だが後編と同様の演出となっている。
放送日 話数 サブタイトル 登場怪人 脚本 監督 備考
2009年
9月6日
1 Wの検索 / 探偵は二人で一人 三条陸 田﨑竜太
9月13日 2 Wの検索 / 街を泣かせるもの
9月20日 3 Mに手を出すな / 天国への行き方 諸田敏
9月27日 4 Mに手を出すな / ジョーカーで勝負
10月4日 5 少女…A / パパは仮面ライダー
  • アノマロカリス・ドーパント(プロトモデル)(5話)
  • アノマロカリス・ドーパント(プロダクションモデル)
    • ビッグ・アノマロカリス(6話)
黒沢直輔
10月11日 6 少女…A / 嘘の代償
10月18日 7 Cを探せ / フィリップはそれを我慢できない 荒川稔久 田﨑竜太
10月25日 8 Cを探せ / ダンシングヒーロー
11月8日 9 Sな戦慄 / メイド探偵は見た! 三条陸 柴崎貴行
11月15日 10 Sな戦慄 / 名探偵の娘
11月22日 11 復讐のV / 感染車 長谷川圭一 諸田敏
11月29日 12 復讐のV / 怨念獣 [50]
12月6日 13 レディオでQ / 狙われたプリンセス 石田秀範 [50]
12月13日 14 レディオでQ / 生中継大パニック
12月20日 15 Fの残光 / 強盗ライダー 三条陸 柴崎貴行
2010年
1月3日
16 Fの残光 / 相棒をとりもどせ
1月10日 17 さらばNよ / メモリキッズ
  • バード・ドーパント
    • バード・ドーパント(強化態)(18話)
長谷川圭一 諸田敏
1月17日 18 さらばNよ / 友は風と共に
1月24日 19 Iが止まらない / 奴の名はアクセル 三条陸 石田秀範
1月31日 20 Iが止まらない / 仮面ライダーの流儀
2月7日 21 還ってきたT / 女には向かないメロディ 長谷川圭一 坂本浩一
2月14日 22 還ってきたT / 死なない男
2月21日 23 唇にLを / シンガーソングライダー[51] 三条陸 田﨑竜太
2月28日 24 唇にLを / 嘘つきはおまえだ[51]
3月7日 25 Pの遊戯 / 人形は手癖が悪い 長谷川圭一 石田秀範
3月14日 26 Pの遊戯 / 亜樹子オン・ザ・ラン
3月21日 27 Dが見ていた / 透明マジカルレディ 三条陸 坂本浩一
3月28日 28 Dが見ていた / 決死のツインマキシマム
4月4日 29 悪夢なH / 眠り姫のユウウツ 長谷川圭一 田﨑竜太
4月11日 30 悪夢なH / 王子様は誰だ?
4月18日 31 風が呼ぶB / 野獣追うべし 三条陸 諸田敏
4月25日 32 風が呼ぶB / 今、輝きの中で [52]
5月2日 33 Yの悲劇 / きのうを探す女 中島かずき 石田秀範 [52]
5月9日 34 Yの悲劇 / あにいもうと
5月16日 35 Rの彼方に / やがて怪物という名の雨 長谷川圭一 田﨑竜太
5月23日 36 Rの彼方に / 全てを振り切れ
  • ケツァルコアトルス・ドーパント[54]
5月30日 37 来訪者X / 約束の橋 諸田敏
6月6日 38 来訪者X / ミュージアムの名のもとに
6月20日 39 Gの可能性 / バッドシネマパラダイス 三条陸 柴崎貴行
6月27日 40 Gの可能性 / あなたが許せない
7月4日 41 Jの迷宮 / 猟奇的な悪女 長谷川圭一 石田秀範
7月11日 42 Jの迷宮 / ダイヤモンドは傷ついて
7月18日 43 Oの連鎖 / 老人探偵 坂本浩一
7月25日 44 Oの連鎖 / シュラウドの告白 [55]
8月1日 45 Kが求めたもの / 悪魔のしっぽ
  • テラードラゴン
三条陸 諸田敏 [55]
8月8日 46 Kが求めたもの / 最後の晩餐
8月15日 47 残されたU / フィリップからの依頼 石田秀範
8月22日 48 残されたU / 永遠の相棒
8月29日 49 Eにさよなら / この街に正義の花束を
  • アノマロカリス・ドーパント
  • コックローチ・ドーパント
  • エナジー・ドーパント

なお、朝日放送ABC)では全国高校野球選手権大会中継に伴う放送日時の変更を行っている。

他媒体展開[編集]

他テレビシリーズ[編集]

仮面ライダーフォーゼ
財団Xが登場。また、劇場版の事件について触れたネット記事に、風都など本作の用語が登場。
仮面ライダーウィザード
仮面ライダーWが登場。

映画作品[編集]

本項目では便宜上、Wが登場した劇場版としては2作目の『ビギンズナイト、MOVIE大戦2010』を「劇場版1作目」、3作目の『運命のガイアメモリ』を「劇場版2作目」として扱っている。平成ライダー作品の劇場版では珍しくテレビ本編と時間軸がつながっている。

仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
『仮面ライダーディケイド』の映画作品。仮面ライダーWが先行登場する。
仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』(2009年12月12日公開)
本作と『仮面ライダーディケイド』の映画作品[50]。テレビ本編(本放送時)の第12-17話のOP及び提供画面ではこの作品のタイアップ映像が使用された。
仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』(2010年8月7日公開)
本作初の単独映画作品[55]。テレビ本編(本放送時)第44-48話のOPでは、この作品のタイアップが使用された。
仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』(2010年12月18日公開)
本作と『仮面ライダーオーズ/OOO』の映画作品。
オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー
仮面ライダー電王』と『仮面ライダーオーズ/OOO』の映画作品。左翔太郎&フィリップ/仮面ライダーWと仮面ライダーアクセルとドーパントが登場。
仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX
仮面ライダーフォーゼ』と『仮面ライダーオーズ/OOO』の映画作品。左翔太郎&フィリップ/仮面ライダーWと財団Xとドーパントが登場。
仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!
『仮面ライダーフォーゼ』の映画作品。財団Xが登場。
仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム
『仮面ライダーフォーゼ』と『仮面ライダーウィザード』の映画作品。仮面ライダーWと仮面ライダーアクセルとドーパントが登場。
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
仮面ライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズの映画作品。仮面ライダーWと仮面ライダーアクセルとドーパントが登場。

プラネタリウム映画[編集]

『仮面ライダー 恐怖の地球温暖化計画』
2010年6月5日以降より全国のプラネタリウム館で上映。ある島でショッカーの企む地球温暖化計画に対し、1号、2号、Wそして10人ライダーが立ち向かう。
登場キャラクター
  • 仮面ライダーW サイクロンジョーカー
    • 左翔太郎 - 桐山漣
    • フィリップ - 菅田将暉
  • 仮面ライダー1号(声) - 稲田徹[56]
  • 仮面ライダー2号(声) - 藤本たかひろ[56]
  • 仮面ライダークウガ マイティフォーム
  • 仮面ライダーアギト グランドフォーム
  • 仮面ライダー龍騎
  • 仮面ライダーファイズ
  • 仮面ライダーブレイド
  • 仮面ライダー響鬼
  • 仮面ライダーカブト ライダーフォーム
  • 仮面ライダー電王 ソードフォーム
  • 仮面ライダーキバ キバフォーム
  • 仮面ライダーディケイド
  • ヒルカメレオン(声) - 高戸靖広
  • ショッカー総統(声) - 柴田秀勝
  • ナレーション - 掛川裕彦

ミニドラマ[編集]

『左翔太郎ハードボイルド妄想日記』
セル版DVD各収録の映像特典オリジナルショートストーリー。翔太郎の妄想世界「もしも亜樹子が○○だったら」を映像化。またミニドラマの間に挿入する形でメインキャスト3人(5巻より木ノ本も参加)によるスペシャルトークも収録されている。
スタッフ
発売日 話数 サブタイトル 登場怪人
2010年
2月21日
VOL.1 もしも亜樹子が優秀な秘書だったら ティーレックス・ドーパント
3月21日 VOL.2 もしも亜樹子が市議会議員だったら コックローチ・ドーパント
4月21日 VOL.3 もしも亜樹子がメイドだったら バイラス・ドーパント
5月21日 VOL.4 もしも亜樹子が怪盗だったら バイオレンス・ドーパント
6月21日 VOL.5 もしも竜が探偵だったら バード・ドーパント
7月21日 VOL.6 もしも亜樹子がアイドルだったら トライセラトップス・ドーパント
8月6日 VOL.7 もしも亜樹子がマジシャンだったら パペティアー・ドーパント
9月21日 VOL.8 もしも亜樹子が【極妻】だったら ナイトメア・ドーパント
10月21日 VOL.9 もしも亜樹子が妹だったら ウェザー・ドーパント
11月21日 VOL.10 もしも亜樹子が殺し屋だったら ジーン・ドーパント
12月3日 VOL.11 もしも亜樹子がおばあちゃんになったら ジュエル・ドーパント
2011年
1月21日
VOL.12 もしも誰もがハードボイルドだったら テラー・ドーパント

ネットムービー[編集]

ネット版 仮面ライダーW FOREVER AtoZで爆笑26連発
映画『AtoZ/運命のガイアメモリ』に連動したWebムービー。AからZの26のアルファベットにまつわるショートフィルム。
ネット版 仮面ライダーフォーゼ みんなで授業キターッ!
照井竜/仮面ライダーアクセルが登場。

オリジナルDVD[編集]

『仮面ライダーW DVD ガイアメモリ大図鑑』
てれびくん2010年8月号ふろくDVD収録のオリジナルエピソード。謎の衝撃でガイアメモリのことを忘れてしまったフィリップの記憶を思い出させようと、ガイアメモリを解説していく。超バトルDVDとも連動した内容となっている。
スタッフ
  • 監督 - 山口恭平
  • 脚本 - 木原大輔
  • 製作・発行 - 小学館
『仮面ライダーW 超バトルDVD 丼のα/さらば愛しのレシピよ』(どんぶりのアルファ / さらばいとしのレシピよ)
てれびくん応募者全員サービスDVD。風都名物のラーメン屋・風麺を襲うドーパントの秘密を探るため、翔太郎、照井、亜樹子はドンブリ対決をすることに。
DVDは『FUTO EXPRESS』と書かれた専用の封筒で送られ、特典として劇中料理のレシピカード3枚が同梱された。登場する丼ドーパントは、ドーパント大賞で大賞を受賞した絵を元にデザインされた。本作品のみ翔太郎とフィリップが、サイクロンジョーカーからではなくヒートメタルから変身する。
ゲスト出演
主要キャラクターや風麺マスター(どうきひろし)は仮面ライダーWの登場人物を参照。
相田伊三(あいだ いぞう) - ヒロシ
オムライス屋「オムライFu」のマスター。
相田エリコ - 藤江れいな(当時AKB48
伊三の娘。
フロッグポッド(声) - 太田真一郎
ドンブリコンテストの司会&レポーターを務める。元ネタは『料理の鉄人』より。
オヤコドン・ドーパント[57]
相田伊三が変身する「エッグ」と「チキン」の二つの記憶を持つガイアメモリで変身するドンブリ姿のドーパント。
スタッフ
  • 監督 - 山口恭平
  • 脚本 - 木原大輔
  • 製作・発行 - 小学館
仮面ライダーW RETURNS
平成仮面ライダーシリーズ初のVシネマ作品。
それぞれ、テレビ本編の準主役であった仮面ライダーアクセルと、『AtoZ/運命のガイアメモリ』の強敵・仮面ライダーエターナルを主役にしたスピンオフ作品。
  • 『仮面ライダーアクセル』(2011年4月21日発売)
  • 『仮面ライダーエターナル』(2011年7月21日発売)

ゲーム[編集]

発売は全作品ともバンダイナムコゲームス(バンダイレーベル、バンプレストレーベル)による。

仮面ライダー クライマックスヒーローズW
2009年12月3日発売、Wii専用ソフト。
シリーズ第2弾。プレイヤーキャラのWが登場。
ロストヒーローズ
2012年9月6日発売、ニンテンドー3DS、PlayStation Portable専用ソフト。
コンパチヒーローシリーズ作品の内の一つ。15名のプレイヤーキャラの一人であるダブル、アシストキャラのアクセルが登場。
仮面ライダー バトライド・ウォー
2013年5月23日発売、PlayStation 3専用ソフト。
仮面ライダーウィザードまでの平成ライダーを収録。
18人登場するプレイヤーキャラの中にダブル、アクセル。数ある敵キャラの中でWからはボスとしてウェザー・ドーパント、戦闘員はマスカレイド・ドーパント。

小説作品[編集]

HERO SAGA『KAMEN RIDER W -Piayback-』
詳細はリンク先を参照。
『小説 仮面ライダーW 〜Zを継ぐ者〜』
講談社キャラクター文庫、2012年11月30日発売。著:三条陸 ISBN 978-4063148619
TVシリーズ第32話・第33話の間を舞台としたオリジナルの物語を描き、本編の設定の補足も多く行われている。ひょんなことから翔太郎の名を語ることになったフィリップが、風都最大のリゾート地・ZENON(ゼノン)リゾートで起きた難事件に挑む。
オリジナル仮面ライダー
仮面ライダーサイクロン
フィリップがロストドライバーで単独変身する仮面ライダー。同年11月発売のゲーム『仮面ライダー 超クライマックスヒーローズ』にも登場しており、詳細な容姿が判明している(ベルトがロストドライバー、セントラルパーテーションがない点・ウィンディスタビライザーが1本しかない、太もも、上腕部、腹部アーマー、胸部に白いラインが入っている点を除けばW サイクロンサイクロンと同様の外見)。
ゲストキャラクター
禅空寺 香澄(ぜんくうじ かすみ)
本作品のヒロイン。ZENONリゾートを運営する禅空寺家の次女。18歳。
弓岡 あずさ(ゆみおか あずさ)
香澄の侍女を務める初老の女性。
禅空寺 俊英(ぜんくうじ としひで)
ZENONリゾートのCEO。禅空寺家の長男で、背がやや低い。30歳。
禅空寺 朝美(ぜんくうじ あさみ)
俊英の妻。25歳。
禅空寺 麗子(ぜんくうじ れいこ)
禅空寺家の長女。本業はモデル。24歳。
新藤 敦(しんどう あつし)
麗子の婚約者。
ズー・ドーパント
死んだ香澄達の祖父・義蔵(ぎぞう)を名乗り、禅空寺家の人間を襲うドーパント。さまざまな動物の力を駆使する。
ゼロ・ドーパント
ミュージアムから送り込まれた刺客。手で触れたもののエネルギーを文字通りゼロにする力を持つ。

映像ソフト化[編集]

  • 本編の第1エピソードである第1話と2話を編集・収録したヒーロークラブのDVDは2009年12月11日発売。
  • 本編の第4エピソードである第7話と8話を編集・収録したヒーロークラブのDVDは2010年1月21日発売。
  • 本編のDVDは2010年2月21日から2011年1月21日にかけて発売。全12巻(最終12巻のみ5話収録で11巻までは各巻4話収録)。全巻収納BOXが2010年8月6日発売に発売される第7巻の初回生産限定として付属。
  • 2013年7月12日、9月13日、11月1日にそれぞれTVシリーズのBlu-rayBOXが全3巻で発売。BOX1にはてれびくん応募者全員サービスDVD『仮面ライダーW 超バトルDVD』を、BOX2にはてれびくん2010年8月号付録DVD『仮面ライダーW DVD ガイアメモリ大図鑑』をそれぞれBlu-ray化して収録。3巻共に解説書(16P)を封入し、BOX1初回限定特典として寺田克也描き下ろし全巻収納BOXが付く。

インターネットラジオ[編集]

劇中で「風都のラジオ番組」として登場するラジオ番組が実際に製作され、公式サイト『WIND WAVE』で配信されている。『仮面ライダー電王』『仮面ライダーキバ』でもインターネットラジオの企画は行われたが「劇中番組の再現」という形で行われるのは本作品が初めてであり、内容も非常に作りこんである。配信番組は以下の4つ。

「園咲若菜のヒーリングプリンセス」 MC:園咲若菜
若菜が劇中でMCをしている人気番組の再現。本編で起こったことに関する話題もたびたび出る。第38話終了後の回は本編の内容に即して休止し、翌週終了となった。
「FU-TO HIT on GROOVE」 MC:DJ HURRY KENN
音楽番組。本編の主題歌・挿入歌やBGM、また歴代仮面ライダー作品の歌などを主に扱う。本編との繋がりは基本的に薄いが、第23-24話とはリンクしている。
「向かい風一本勝負!!」 MC:つよしあやの
MCの二人が毎回様々な勝負や企画を行う
「QueenとElizabethの白抜きハートマーク!!」 MC:クイーンとエリザベス
期間限定番組で、配信は5回分。

プロモーションビデオ[編集]

上木彩矢 w TAKUYA『W-B-X 〜W-Boiled Extreme〜』
翔太郎とフィリップ、亜樹子、W(サイクロンジョーカー)が出演。ガイアメモリを差し込んでも変身はせず、上木彩矢(ソウルメモリのカラー)とTAKUYA(ボディメモリのカラー)の衣装がチェンジする。
GACKTStay the Ride Alive
ゲスト出演としてラストシーンにW(サイクロンジョーカー)が登場し、「GACKT」のライダーカードを受け取る。
Queen & Elizabeth『Love♡Wars』
W(サイクロンジョーカー)とアクセルが出演。クイーンとエリザベスのダンスの間に、Wがマスカレイド・ドーパントやライアー・ドーパントと戦闘するシーンが挿入され、その戦闘途中に彼女らが乱入するという演出。
鳴海荘吉『Nobody's Perfect
本編で語られない鳴海荘吉のサイドストーリー。監督は田崎竜太。フィリップが見つけたある本によって、生前の鳴海荘吉と翔太郎が依頼を受けたテラー・ドーパントが関わった過去の事件を追体験することになる。荘吉が仮面ライダースカルに変身し戦うシーンも描かれている。
松岡充W
映画2作目の外伝的なエピソード。仮面ライダーエターナルが登場する他、劇場版シーンからエターナルと戦うWが登場するシーンも挿入。

脚注[編集]

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  1. ^ 字幕の色分けは翔太郎:黄、フィリップ:青、亜樹子:緑、それ以外(翔太郎とフィリップが同時に言う台詞も含む):白
  2. ^ タイトル・ロゴには「仮面ライダー」「ダブル」「W」「KAMEN RIDER DOUBLE」が併記されている。ただし、英語では本来、Wダブルではなく、ダブリュー(方言により、 /ˈdʌbəljuː//ˈdʌbəjuː//ˈdʌbəjə/または /ˈdʌbjə/)と発音する。en:Wも参照。
  3. ^ a b 仮面ライダーW(ダブル) introduction|東映[テレビ]”. 2009年12月23日閲覧。
  4. ^ 最終話予告では「これで終わりだ」と発言された。
  5. ^ なお、この「相棒」という案が浮かぶまではフィリップという存在は無く、当初は1人で変身する主人公(後の翔太郎に相当するがこの頃はこの主人公をフィリップと呼んでいた)と彼の心の支えである荘吉による「2人で1人」という考えであったという。『仮面ライダーW 公式解体新書』収録のプロデューサー鼎談より。
  6. ^ フィギュア王』Vol.140、ワールドフォトプレス、2009年ISBN 978-4846527921
  7. ^ 石森プロ早瀬マサトは、フィリップを『ジュン』のジュン、翔太郎を『多羅尾伴内』の2代目・紙袋順平として描いている[6]
  8. ^ 公式読本 2010, p. 64.
  9. ^ なお本作品が放送された2009年は、『探偵物語』の放送から30周年にあたる。
  10. ^ 中でもマフラーは仮面ライダーシリーズのテレビドラマ作品の主役ライダーでは1984年正月放送の『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』の仮面ライダーZX以来約25年ぶりの復活である。
  11. ^ ただし、いずれもバッタをモチーフとした仮面ライダーである。
  12. ^ 主人公2人が合体して変身?『仮面ライダー』最新作がスゴい” (日本語) (2009年8月6日). 2009年12月24日閲覧。
  13. ^ PHP出版「平成仮面ライダー徹底ガイド」172P
  14. ^ a b ハイパーホビー』2010年10月号、徳間書店。
  15. ^ 崩壊の様子を伝える「風都日報」の記事が『仮面ライダーフォーゼ』第2話で登場している。
  16. ^ 公式読本 2010, p. 156.
  17. ^ 巨大なナルトは、石ノ森萬画館がある宮城県石巻市の蒲鉾屋「白謙」製のもの[16]
  18. ^ 仮面ライダーW(ダブル) 第10話 「Sな戦慄/名探偵の娘」|東映[テレビ]”. 2011年4月12日閲覧。
  19. ^ ただし「園咲若菜」の本には辿り着けたためミュージアムと関係ない「表向きの情報」は入手できる模様。
  20. ^ 『MOVIE大戦CORE』の「メッセージforダブル」より、1999年11月に最初のドーパント事件が発生したことが判明する。
  21. ^ 超全集 2011, p. 108.
  22. ^ メインライターの三条によると財団Xは風都のヒーローで倒せる規模の組織ではないという。
  23. ^ a b テレビ朝日公式サイトより。
  24. ^ 公式解体新書 2010.
  25. ^ 劇中に登場した物の大半は大文字であり小文字は僅かだが、関連書籍に収録されている未登場のメモリには小文字の物が多数存在する[24]
  26. ^ 戦闘力以上に、より特異性の高い能力・連携によって推理・戦闘の両面で複雑さを高めるケースが多く見られた。こうした性質から、Wの上位フォームであるエクストリームも単純な戦闘能力の強化以上に「敵の能力の解析・無効化」を最大の特徴としている。
  27. ^ ただし「アノマロカリス」などの古生物を除けば、従来と違って具体的な生物名が出てくるのは(TVシリーズ本編で確認される物としては)「コックローチ」・「ホッパー」ぐらいであり、「バード」・「ビースト」の様に抽象的な分類となっている物もある。
  28. ^ これは極めて珍しく、ネットムービーに登場した物を除けば劇中で確認可能なのは「ナスカ」・『MOVIE大戦2010』に登場した「死神博士」のみである。
  29. ^ デザインについては、桐山が「こいつ俺1人(変身前の翔太郎)でも勝てるんじゃね?」と冗談を飛ばすなど、DVDのスペシャルトークで度々ネタにされている。
  30. ^ Wの所持するトリガーメモリも「銃撃手」の他に「銃火器」の記憶を内包しており、唯一例ではない。
  31. ^ そのため、「前半で翔太郎達がドーパントであると目をつけていた人物は無実で、正体はその周辺の(特に異性の)別人だった」という演出が少なくない。女性が犯人の場合も多く、逆に声を変える事で裏をかくエピソードが存在し、東映公式HPでも「風都は悪女が多い」と言われている。
  32. ^ 『MOVIE大戦CORE』ディレクターズカット版でスパイダーメモリ使用者が死亡するなど異なる描写があるが、メモリが初期型だからと明言されている。
  33. ^ 『Zを継ぐ者』では、組織の中核に近いメモリ程機密保持のため記憶の破壊性が強くプログラムされているらしく、粗末な護身用のメモリでは破壊されると自爆する機能が付いている物もあると説明されている。
  34. ^ テラー・ドーパントのドライバーのみ、ドーパント本体から伸びる触手の様な物・球体が一体化している。
  35. ^ クレイドールエクストリームの場合、低くおどろおどろしい声に加工されている。
  36. ^ 一部レギュラーが依頼人になることもあり、第13、14話は園咲若菜、第19、20話は照井竜(以降も何度かフィリップに捜査依頼をしている)、第21・22話は真倉俊、第23・24話はクイーン&エリザベス、第41・42話は刃野幹夫、第47・48話ではフィリップとなっている。また第35、36話では風都の子供たちが依頼人となった。
  37. ^ OPのクレジット表記は第3話では「幼いフィリップ」、第14話では「幼少期の若菜の弟」とされ、本編よりも先に2人が同一人物と示唆されていた。
  38. ^ 彼女の他にも、失踪したパティシエの関係者が数人、依頼人として訪れている。
  39. ^ a b 超全集 2011, p. 70.
  40. ^ 井坂深紅郎を演じた檀臣幸は夫であり、夫婦で出演したことになる。
  41. ^ a b c d e f g 公式解体新書 2010
  42. ^ a b c d e f g h i j 超全集 2011, p. 157
  43. ^ a b c 『仮面ライダーフォーゼ公式読本 FOURZE GRADUATION』
  44. ^ 『宇宙船』vol.132、ホビージャパン。
  45. ^ a b 「藤田慧プロフィール」『仮面ライダーオーズ/OOOキャラクターブック Count the medals!』 東京ニュース通信社。
  46. ^ ただし、第9話以降はほぼ三条と二人で交互に脚本を担当している。
  47. ^ a b 劇中でも彼女らはこれらの曲でCDデビューしている(ただしジャケットは異なっている)。
  48. ^ これは、本編中で該当するゾーン・ドーパントが、ビースト・ドーパントとセットで活躍するため。
  49. ^ ただし、ネットムービー及びスピンオフ小説では使用された。
  50. ^ a b c 仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』は、関連書籍によるとテレビ本編の第12話と第13話の間の出来事であるとされている。
  51. ^ a b このエピソードのオープニングでは、劇中の歌番組のスタジオでの上木、TAKUYAによるライブバージョンの映像が用意され、サビを中心に23話では前半、24話では後半がそれに差し換えられた。
  52. ^ a b 『小説 仮面ライダーW 〜Zを継ぐ者〜』は、物語の時系列ではテレビ本編の第32話と第33話の間の出来事とされている。
  53. ^ 井坂が試験用に複製したメモリを使用。素体となったのはたまたま近くにいたオウム
  54. ^ イメージでのみ登場。
  55. ^ a b c 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』は、物語の時系列ではテレビ本編の第44話と第45話の間の出来事とされている。
  56. ^ a b 『オールライダー対大ショッカー』及び『MOVIE大戦MEGA MAX』と同じキャスト。
  57. ^ 大賞の絵を元に登場する怪人としては『仮面ライダーファイズ』に登場する怪人・オクラオルフェノク以来となる。

参考文献[編集]

外部リンク[編集]

テレビ朝日系列 日曜8時台前半
スーパーヒーロータイム第2枠 / ニチアサキッズタイム第3枠)
前番組 番組名 次番組
仮面ライダーディケイド
(2009年1月25日 - 8月30日)
仮面ライダーW
(2009年9月6日 - 2010年8月29日)
仮面ライダーオーズ/OOO
(2010年9月5日 - 2011年8月28日)