仮面ライダー電王

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仮面ライダーシリーズ > 仮面ライダー電王
平成仮面ライダーシリーズ
第7作 仮面ライダーカブト 2006年1月
- 2007年1月
第8作 仮面ライダー電王 2007年1月
- 2008年1月
第9作 仮面ライダーキバ 2008年1月
- 2009年1月
仮面ライダー電王
ジャンル 特撮テレビドラマ
放送時間 日曜 8:00 - 8:30(30分)
放送期間 2007年1月28日 - 2008年1月20日(全49話)
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ朝日
監督 田﨑竜太
原作 石ノ森章太郎
脚本 小林靖子
プロデューサー 梶淳(テレビ朝日)
白倉伸一郎武部直美(東映)
出演者 佐藤健
白鳥百合子
秋山莉奈
石丸謙二郎
中村優一
松元環季
オープニング Climax Jump
歌:AAA DEN-O form
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仮面ライダー電王』(かめんライダーでんおう)[1]は、2007年平成19年)1月28日から2008年(平成20年)1月20日までテレビ朝日系列で毎週日曜日8:00 - 8:30(JST)に放映された特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称である。字幕放送[2]ハイビジョン制作(アナログ放送ではレターボックス放送)。

「平成仮面ライダーシリーズ」第8作である。キャッチコピーは「時を超えて 俺、参上![3]」、「時の列車デンライナー、次の駅は過去か?未来か?

劇場版各作品やその他の作品、それらに登場する人物や仮面ライダーを始めとする事柄などについては、他媒体展開の各項目を参照。

概要[編集]

本作品ではライダーのモチーフとして「電車鉄道)」、怪人のモチーフとして「おとぎ話に登場する生物」というライダー作品としては奇抜かつ斬新なものを採り入れている。前者について東映側プロデューサー・白倉伸一郎は、「バイクに乗れない子供達が、より身近に乗れるものは何か」と考えて出た案だったと語っている[4]

全体的に各キャラクターの性格や特徴を活かしたコメディタッチのエピソードが多く、伏線にまったく触れないエピソードも存在する。また、回を追う毎に主人公と味方怪人・イマジンとの絆もクローズアップされ、終盤では物語の骨子ともなる。第21話・第22話、劇場版シリーズを除き、当時のライダー作品では毎年恒例化していたライダー同士の戦いがあまり描かれないのも特徴の一つである。敵怪人による殺人描写も少なく、過去で殺された一般人も「現代にいる誰かが覚えている場合は怪人を倒せば生き返る」という手法を取っており、歴代仮面ライダーシリーズの中では死者の人数が極端に少ない。

平成ライダーシリーズは、『アギト』以降前作の『カブト』まで、TV放映中に劇場版が1作のみ制作されていたが、『電王』ではTV本編終了後も、劇場版が複数制作された(詳細は#劇場版を参照)。その中で、第2作目と第4作目、第8作目はその時点で放映中だった作品の仮面ライダーとの共演も果たしている。また、劇場版1作目公開の記念企画として、アニメ『クレヨンしんちゃん』とのコラボが実現した(詳細は『仮面ライダー電王+しん王』を参照)。後の『超・電王』で、「『時の列車』に乗り、仮面ライダーとなった少年が、時の旅人として自分を見出し、電車を降りるまでの成長物語」というコンセプトを作り上げたことが明らかになった。

評価[編集]

過去10年間の仮面ライダーキャラクター商品
売上推移(単位:億円)[5]
売上 該当する作品
1999 G10.pngG05.pngG01.pngG01.png 25 未放映
2000 G50.pngG30.pngG03.pngG01.png 118 仮面ライダークウガ
2001 G50.pngG10.pngG05.pngG01.pngG01.png 94 仮面ライダーアギト
2002 G100.png 139 仮面ライダー龍騎
2003 G50.pngG30.pngG05.pngG01.png 120 仮面ライダー555
2004 G50.pngG05.pngG01.png 79 仮面ライダー剣
2005 G30.pngG10.pngG05.pngG01.png 65 仮面ライダー響鬼
2006 G50.pngG01.png 71 仮面ライダーカブト
2007 R50.pngR30.pngR01.pngR01.png 115 仮面ライダー電王
2008 G50.pngG10.pngG01.png 85 仮面ライダーキバ

TV放送中における玩具・CD・DVDの売り上げは好調で、DVD第1巻は平成ライダー史上最高の売上を記録した。また、劇場版公開記念のトークライブを収録したDVDもTVシリーズ並みの売れ行き[6]となるほか、TV放送終了後も関連グッズの新規発売が相次いでおり、同様にTVシリーズ終了後も複数回にわたるオリジナルの劇場版作品が制作・公開されている。

2008年1月に新宿ロフトプラスワンで開催した「日本オタク大賞2007」では倉田真澄賞(オタク女性の関心を集めたことが受賞の決め手となった)を受賞[7]し、東映プロデューサーの白倉伸一郎が「シラタロス」名義で受賞コメントを寄せた。また、同年3月には「第2回声優アワード」にてシナジー賞を受賞した[8]

あらすじ[編集]

2007年の現代に現れ、時間の改編を企てる侵略者イマジンと、これを阻止するために戦う仮面ライダー電王野上良太郎、そして良太郎に憑依し力を貸す味方イマジン達の活躍を描く。

イマジンは憑依した人間との間にその望みをかなえるという「契約」を結び、手段を選ばず「契約完了」することで望みにまつわる記憶を呼び覚まし、それを足がかりに過去へ飛び破壊活動を行うことで時間を改変してしまう。それに対抗できる電王に変身できるのは、時間改変の影響を受けない特質の持ち主「特異点」のみ。だが時の列車デンライナーに乗って未来から来た女性ハナが見出した特異点・良太郎はひ弱で気弱、しかも不運続きと一見およそヒーローらしくない。

そんな良太郎に憑依して力を貸すのが、モモタロスウラタロスキンタロスリュウタロスといった強烈な個性を持ったイマジン達。彼らが憑依することで良太郎は能力のみならず性格も一変する。彼らの力と良太郎の奥底にある正しく強い心が合わさることで電王はその力を発揮する。そして過去へ飛んだイマジンを追って、電王もデンライナーで過去へ飛ぶのだ。

そうして戦いを続ける良太郎の前に、仮面ライダーゼロノス桜井侑斗と名乗る青年がイマジン・デネブを伴って現れる。良太郎の姉・野上愛理の失踪した婚約者と同じ名前を持つ彼の存在には、この事件の根幹に関わる秘密が隠されていた。

登場キャラクター[編集]

仮面ライダー[編集]

時の列車[編集]

車両は複数存在するため[9]、個別表記の無い時は「時の列車」として総合表記する。

時の運行を守る鉄道車両タイムマシン。劇中では新幹線型や蒸気機関車型が確認されている。内部では乗客が快適に過ごせる様に、食堂車や浴室等が装備された車両も連結されている。現実空間に現れる際には、電車に存在する仮面ライダーがベルトのフォームスイッチを押した時と同様の音声(ミュージックホーン)を鳴らす。各メイン車両の先頭車両にはそれぞれの仮面ライダーに対応する電仮面が象られている。

製造者・運行目的などは一切不明で、確認されている人物の中でその全てを知るのはデンライナーのオーナーと駅長のみである。時の列車を運転可能なのは車両のオーナーかそれと同等の資格を持つ者に限定され、ゼロノスはゼロライナーのオーナー[10]から一時的に運行・運転資格を委任されているため停車・発車を自由に行えるが、電王は運転資格は有するもののオーナーの許可なく行き先を決定する事は不可能。

時の列車が普段走る異空間は、モニュメント・バレーを思わせる一面の荒野である。「時間の狭間」と呼ばれるトンネル(山岳)が存在し、その中に入ると現実空間との連絡が一切取れなくなる。現実空間にいる者も棚の中など「扉がある場所」から異空間への扉を開いて時の列車に搭乗する事が可能である。現実空間にいる時は一般人でも列車の姿を見る事が可能。レールは異空間・現実空間を問わず自動的に敷設・撤去されていくため、街中・空中・海上などどこでも走行可能である。時の列車が壊れてしまうと、時の中を永遠にさまようと言われている。

時の列車は人間の記憶を元に作られたチケットによって過去や未来に移動する。ただし片道切符で往復は不可能である。イマジンが契約によって過去に飛ぶのもこの件が絡んでいる。理屈の上では過去に行くには、記憶という概念を持つ人類に作られるチケットを使用し、時間移動を繰り返さねばならない。それ以上の人間が記憶し得ない過去または人類誕生以前の古代へ向かうには、専用のパスとチケットを使用して「神の路線」と呼ばれる特殊な路線に入る必要がある。

時の列車には、車両によって異なる協定世界時(UTC)を基準にした時間単位が存在する。デンライナーやゼロライナーが使用する曜日・日時などの時間単位は、協定世界時(UTC)を基準にしたUTC+9日本の標準時間)である。

デンライナー[編集]

新幹線型の時の列車。ゴウカと付属する客車および単独走行可能な戦闘車両群で構成される。ただし劇中で単にデンライナーと言う時はゴウカとそれに付属する客車で構成されている列車のみを指し、イスルギ・レッコウ・イカヅチは含まない場合が多い。またゴウカ・イスルギ・レッコウ・イカズチの名称は設定のみで劇中では呼称しない。後向きの先頭車両が存在しないため、逆方向へ向かう場合はバックするか、新たな線路を構築してUターンする。車内は多人数を長期的に乗車可能な様に設計されており、内部ではオーナー・ハナ・モモタロス達が生活する他、時の中からこぼれてしまった人間やその他の一般乗客(乗車理由は不明)などもおり、あらゆる時代から乗車する場合がある。普段はオーナーが運転を管理する。運転資格を持つ電王がライダーパスをかざすか、現実空間で時間帯がゾロ目の時にパスを持って手近な扉を開く事で搭乗可能。

戦闘車両である前4両(ゴウカ)はイマジンやギガンデスの攻撃を防ぐなど装甲はかなりの強度を誇るが、食堂車などの非戦闘車両はモモタロスがぶつかった衝撃で穴が空くなど強度は弱い。そのため5両目以降の非戦闘車両は戦闘時には分離する。

ライダーチケット或いはライダーパスを有しない不正乗車者は、チケットまたはパスの所有者が共有を宣言しない限りオーナーによって車外に排除され、異空間を永遠にさまよう事になる。オーナーは車内で暴れるなど著しくマナーに反した者の乗車を拒否する権限も有する。また電王がデンライナーを運転可能なのもライダーチケットの有効期限内のみである。

ゴウカ
  • 全長:27.35m(1号車)・25m(2号車以降)
  • 全幅:3.38m(全車)
  • 全高:4.49m(1号車)・3.65m(2号車以降)
通常はデンライナーの先頭4両を構成する戦闘車両群。基本カラーは。電仮面はソードフォーム。1号車はマシンデンバードの格納庫を兼ねており、デンライナー全体の制御車でもある。マシンデンバードは任意で射出発進する事が可能。搭載している武器の大半が左側に発射されるので、戦闘時は攻撃対象の周囲を反時計周りに走行しながら攻撃する。電王がクライマックスフォームに変身すると、電王から発せられる炎を全身に浴び、黄金に輝くクライマックスモードになる。
武装
ゴウカノン
1号車に搭載された4連装の大砲。フリーエネルギーの光弾を発射する。
ドギーランチャー
2号車に搭載されたイヌの頭部の形をした武器。ここから発する超音波でキャッチした標的に威嚇ミサイル・ドギーバークを発射する。
モンキーボマー
3号車に搭載されたサル型の武器。きびだんご型の近距離用小型重力崩壊爆弾・モンキーボムを投擲する。
バーディーミサイル
4号車に搭載されたキジ型のミサイル。標的を探知・識別して追尾し、デンメタル製の翼で切り裂く。
イスルギ
  • 全長:26m
  • 全幅:3.9m
  • 全高:3.65m
通常は1両で単独走行している戦闘車両。基本カラーは。電仮面はロッドフォーム。
武装
レドーム
  • 最高飛行速度:700km/h
車体後方に搭載されているカメ型の飛行メカ。任意で分離し、遠隔操作する事が可能。電王 ロッドフォームを搭乗させる事も可能で、主に敵の追跡などに使用される。戦闘時は手足にあたる部分からフリーエネルギーのレーザー光線を発射したり、回転しながら体当たりをする。
レッコウ
  • 全長:25m
  • 全幅:3.38m
  • 全高:4.49m
通常は1両で単独走行している戦闘車両。基本カラーは金色。電仮面はアックスフォーム。
武装
サイドアックス
車体側面から展開する昆虫の足の様な外観の5本(右に2本、左に3本)の斧。格闘戦・障害物の粉砕の他、フリーエネルギーの刃を発射可能。
フロントアックス
車体前面から展開する巨大な刃。フリーエネルギーを放出する事でさらに巨大な刃を作り出し、ギガンデスを正面から両断する。他の車両を前に連結している時は使用不可能。
イカヅチ
  • 全長:24m(先頭車・後続車)
  • 全幅:3.5m(先頭車)・3.38m(後続車)
  • 全高:3.65m(先頭車・後続車)
通常は2両編成で単独走行している戦闘車両。基本カラーは。電仮面はガンフォーム。分離してレッコウ(烈光)・イスルギ(石動)・ゴウカ(業火)の順に連結した他の車両をはさむ様に(つまり「電光石火」となる順に)連結すると巨大な龍の様な外見となる。ガンフォームが使用する際は、先頭車両上部の龍の頭の部分にマシンデンバードを接続して操縦する。戦闘時は龍の口にあたる部分から強力なフリーエネルギーの破壊光線を発射する。ガンフォームとの同時射撃も可能。
非戦闘車両(客車)
ゴウカの後方に複数両(基本的には4両)連結されており、戦闘時には切り離される。これには普段良太郎・モモタロス達が乗っている食堂車も含まれ、入浴設備もある事が明言されている。当初は食堂車にも一般乗客の姿があったが、モモタロス達常駐のイマジンが増えていき、彼らによる喧嘩が頻繁に行われる様になるにつれ、次第に一般乗客は寄り付かない様になってしまった。
ゴウカがクライマックスモードになると連結されている客車も同様の状態となり、車内にも熱が伝わるため非常に暑くなるが反応したのはオーナーだけであり、ナオミ・ハナは気にしていない様子でモモタロス達に声援を送っていた。

ゼロライナー[編集]

蒸気機関車型の時の列車。異なるタイプの車両による2両編成(重連)で、デンライナーとは路線が違うため並列走行も可能。乗客を乗せての運行はしておらず、侑斗とデネブのみが搭乗する。時間移動は運転・運行資格を持つゼロノス=侑斗と共有者のデネブが管理し、乗車は2人なら自由に行える。詳細な車両の運転資格や侑斗やデネブの不在時にどのような方法で運行・待機しているかは不明である。侑斗やデンライナーのオーナーの話によれば、とある時間と共に一度消滅しているが、何らかの要因によって復元された事が確認されている。

通常時は後述のドリル・ナギナタの順に連結され走行するが、線路上に2つの転車台の様なオーラを発生させて進行方向を変える事で連結パターンを入れ替える事も可能である。デンライナーは基本的に砲撃戦が主体であるのに対し、ゼロライナーは敵に突撃する豪快な近接格闘戦が主体である。戦闘時は電王による呼び出しやデンライナーとの連結も可能。

ドリル
  • 全長:29m
  • 全幅:4.2m
  • 全高:4.49m
通常は1両目を構成する戦闘車両。モチーフは牛車で、基本カラーは。電仮面はアルタイルフォーム。他の車両とは異なり、バトルモードに変形しなくてもある程度の戦闘能力を有しており、ノーマルモード時は前面についた角を使いデンライナーレッコウにも劣らない怪力で格闘戦を行う。牛の頭部が180度回転して展開したバトルモード時は、車両先端の巨大なドリルで障害物を粉砕したり、地中を掘り進む事も可能。マシンゼロホーンの格納庫であり、ゼロライナー全体の制御車でもある。
ナギナタ
  • 全長:27.35m
  • 全幅:3.9m
  • 全高:4.49m
通常は2両目を構成する戦闘車両。モチーフはで、基本カラーは黄色。電仮面はベガフォーム。車体上部から巨大なナギナタの様なプロペラが出現して展開したバトルモード時は、線路の干渉を受ける事無く空中を自由に飛行可能な他、プロペラで敵を直接切り裂いたり、フリーエネルギーの刃を発射して敵を切り刻む事も可能。ゼロライナードリルを後ろに連結した場合は巨大なヘリコプターの様な外見となる(ウラタロス曰く「もう電車じゃない」)。
ゼロライナーの客室がこの中にある他、車両後部には外に出て景色を眺められるデッキが設置されている。

キングライナー[編集]

  • 全長:127m
  • 全幅:13.6m
  • 全高:18m

未来への分岐点の管理を目的に出現する巨大な新幹線型の時の列車で、複数台が横につながることで“ターミナル”と呼ばれる駅となる。駅長室は複数のキングライナーのうちの1両の内部に存在する。通常時はボディ各部を展開させたステーションモードとして数台が分岐点付近に設置され、時の列車を格納する専用の駅としても機能する他、時の分岐点の監視も行う。内部には風景が次々と切り替わる(同時にキングライナーのミュージックホーンが演奏される)待合室・エレベーター・「駅長グッズ」を販売する売店もある。

新たな時の分岐点が出現した場合や時の列車が暴走した場合などには、駅長の指示で列車型のライナーモードへと移行する。デンライナーを遥かに凌ぐ驚異的な駆動力を誇り、フルスピードで稼動していてもステーションモード時のキングファイアをフルブレーキとして使用する事で急停止も可能である。また走行中にステーションモードへと移行する事で、時の列車を走行中でもスムーズに格納する事が可能。第38話や『超・電王トリロジー EPISODE RED』ではこの機能でデンライナーを暴走から救った。前部と横部に装備されたキングランチャーおよびキングファイアからフリーエネルギーの光弾やビームを発射可能。

イマジン[編集]

以下の記述は電王らと敵対するイマジンについてであるが、イマジンの設定や特性はモモタロスらにも共通である。

未来から2007年にやって来た人類の精神体が、人間のイメージ=記憶により怪人としての肉体を得た姿。過去を都合の良いように改竄し、現在や未来を変えることを最大の目的とする。劇中に登場するイマジンについては放映リストを参照。

劇中で登場するのは主にカイの命で2007年を訪れた一派であるが、イマジンという存在自体はそれに限ったものではない。例として、モモタロス達のようにカイの下から離反したイマジンや、『俺、誕生!』に登場した牙王配下のイマジン、『クライマックス刑事』に登場したネガタロス配下のイマジン、『さらば電王』に登場した死郎配下のイマジン、『ディケイド』に登場したアリゲーターイマジン配下のイマジン大ショッカー、スーパーショッカーに所属するイマジン、ターミナルに所属し、期限付きで契約者と行動する派遣イマジン、時間警察が開発した人工イマジンショッカーに所属するイマジン、いずれにも属さないはぐれイマジン等が存在する。なお、デンライナーやターミナルの乗客・乗務員など、時の列車に関わる人間達にはイマジンの存在は認知されている。

主に契約者のイメージから手に入れた姿の身体特徴と武器で戦うが、発火や契約無しで他者を操るなど超能力のような物を駆使する者達も存在する。精神体は一人の物だけでなく、兄弟や主従など複数の意識で契約者一人に複数体が実体化する系統もいる[11]

「イマジン」とはイマジネーションという言葉から作られた造語で、デザイナーの韮澤は「イマジネーションによる魔人」と説明している[12]。また、体の何処かに各々のモチーフの名前が入っている。

カイに従うイマジン[編集]

カイに従い自分たちの時間を手に入れるために行動する。カイにより2007年に送り込まれており、彼がテレパシーのような能力で指令を伝えている。これはモモタロスらも例外ではないが、ウラタロスが「釣られなければ(その言葉に従わなければ)いい話」と語っているように強制力はなく、あくまで目的の一致による主従関係に過ぎない。イマジン側からもカイにメッセージを送ることが可能である。

彼らの本来の目的は、未来への分岐点を決定する「鍵」とされる桜井侑斗を抹殺することで、2007年の世界を自分たちの存在する未来へと繋げることである。しかし、桜井侑斗が時間からの干渉を防ぐゼロノスカードを所持する関係上、彼を消し去るには過去の時間を逃亡している桜井を直接殺害するしかないため、カイが彼の逃亡先を突き止めイマジンを送り込んでいる。3000体以上が2007年に来ているが、その都度目的の時間にイマジンを飛ばせる人物が極端に少ないため、実体化できるのは1回につき契約者1人か2人分が限界である。最後まで目的を果たせず分岐する未来が自分たちのものでないと決定した場合、タイムパラドックスにより特異点であるカイを除く全てのイマジンは時の中から消滅する。ちなみにカイ自身が過去を持たないイマジンのことを忘れやすく、また彼らイマジンを使い捨ての駒程度にしか考えていないため、過去へ飛んでも桜井を取り逃がした場合はそのまま放置される。

行動パターン[編集]

イマジンの活動内容は便宜上、次の4段階に分けられる。

1 契約者探し
現代に来て最初にすること。実体を持たないため発光する精神体で飛び回り、契約者として選んだ人間に憑依する。この契約者は、カイが自分の所持するカレンダーの手帳を元に突き止めた、桜井(現代)の逃亡した過去の時間に繋がりがある人物を選んで指定している。
2 望みを聞く
憑依後は契約者の思い描く童話などから自身の姿形を作り(カメレオンイマジンのようにモチーフである童話に登場する生物と実際の姿が異なる者もいる)、その者の望みを聞き出す。なおその際の口上は「お前の望みを言え。どんな望みも叶えてやる。お前が払う代償はたった一つ…」だが、ストーリーが進行するにつれ省略されるようになった。この時もまだ完全な肉体は持たず、崩れやすい砂粒でできた体に上半身・下半身が逆転した、砂時計を彷彿とさせる姿で、望みを受け入れることにより初めて実体化する(完全体になる)。砂の体の状態で契約者がイマジンの憑依している時間を忘れた場合は、イマジンと契約者の繋がりが切れ、契約完了(独立)したときと同じ状態となる。イマジンと契約した人間は、時折体から砂がこぼれる。
3 契約内容の実行
契約者の望みを叶える為に行動する。契約者の意思に関わらず殺人・略奪・破壊行為も辞さない。契約者に憑依することもでき、その時は若干その人物の容姿が変わる。その対象は、同一人物なら契約前の時間軸の人間でも可能である。憑依時は常人離れした身体能力を発揮するが、肉体的負担は契約者にかかる。また、憑依には特異点の性質による制限を受ける。イマジンは契約者の「記憶」を存在の基盤とするため、契約中は契約者の記憶を元に何度でも再生できるが、契約者が死亡すれば憑いているイマジンも消滅する。また、契約者の記憶の変化(例としては赤ちゃんや記憶が途切れた者)によっても契約者との関係は切れるため、契約者が生存していても消滅する場合がある。契約者の記憶に依存せず、消滅を防ぐには過去へ飛んで(後述)独立する必要がある。
4 契約完了
契約者が過去をイメージすることでその身体が開いて生じた「過去の扉」から、彼らが最も強く思う過去へ飛ぶ。望みを叶えるという行為はこの過去の時間を強くイメージさせるための間接的手段に過ぎない(契約内容がその契約者の過去の出来事に関連している)ので、イマジンは彼らの願いを強引に解釈して契約を完了(契約完了を宣言しても過去へ飛べない場合、逆に契約を完了する前に過去に繋がる場合もある)。過去へ飛んだ殆どのイマジンは桜井の抹殺を目的として破壊活動を行う。それにより破壊された物体は、現代でも消滅するタイムパラドックスが発生する。かつて契約者だった人物を殺害しても本人には影響はない。契約完了後に致命傷を受ければ死亡するが、死ぬ前に別の人間に憑依すればその者が新たな契約者となり、その人間の記憶に依存する形へと戻るものの、実体化前に負ったダメージはなくなる(例:キンタロス)。
イマジンが倒された後は、改変された時間が人々の記憶を辿って復元されるが、誰も覚えていないことは復元できないため、パラレルワールド化が続行されることになる。

ギガンデス[編集]

イマジンのイメージが暴走して巨大化した姿。巨大化したときの姿はイマジンの特性により異なる。ただし、クラーケンイマジンのように必ずその法則に当て嵌まる訳ではない。時には1体のイマジンから複数出現することもある。暴走する条件は一切不明。以下の3種類の他、オクトイマジンの能力により時のレールが暴走した、黒い龍の形をした怪物(名称不明)も存在する[14]

ギガンデスヘブン
  • 翼開長:18m / 体重:860kg
空を飛翔する者を象徴した姿。全身が白く顔は金色で、上半身はコウモリと鳥の合成、下半身は蜂の腹部のような姿(ジズ)をしている。名前の意味は天国
ギガンデスハデス
  • 全長:218m / 体重:1605kg
海や大地を這う者を象徴した姿。金色の龍のような姿(リヴァイアサン)をしている。名前の意味は黄泉
ギガンデスヘル
  • 全長:31m / 体重:2320kg
大地を駆る者を象徴した姿。6つの目を持ち3本の角を生やした、牛に似た獣の姿(ベヒーモス)をしている。名前の意味は地獄

用語[編集]

特異点
特異点は、一部の存在(人物)だけが持つ、時間からのあらゆる干渉を受けない特性。時の運行に変化が生じてもそれによる影響を受けず、最悪の場合自らが本来属する時間が消滅しても、本人だけは消滅しない。また、過去で暴れたイマジンによりその時間が破壊されても、特異点の記憶を支点に人々の記憶の力により、時間を元に修復することができる。しかし、人々から忘れられた人物や、ほぼ完全に破壊された時間の修復は極めて困難である。
イマジンも精神だけで時間を越えてきた関係上、時間同様に特異点への干渉が制限されることになり、特異点の人間はイマジンに憑依されても肉体を完全に支配されることは基本的にない。ただし、この特性は時間の流れに対してのみ意味を持ち、それらがまったく関係しない物理的干渉は普通の人間と同じように受ける。そのため不死身とは性質が異なり、その存在に “時間” という要素がなくなったイマジンには通常通り支配されることになる(例:ジーク、ゴーストイマジン)が、ある程度イマジンに干渉はできる。また、特異点であろうとその存在が「誕生」した時間に干渉があった場合のみ、程度にもよるが影響を受ける。電王に変身できるのは、この特異点と、それに憑依し実体化したイマジンだけである。
「自身で自身の存在を消す行為」(例:自身の先祖とその婚約相手の出会いを自らの手で阻み、“自身が産まれなかったことにする”)を行った場合、非常に莫大なエネルギーが生じ、「死者」と「生者」が入れ替わるとされる。
分岐点の鍵
特異点とは逆説的な意味合いを持つ存在(人間)。つまりその存在自体が時の運行に影響する存在で、ある時間におけるその存在の生死によりその後の未来が決まる。作中の戦いの要となるもので、中盤以降に使われる用語である。
ライダーチケット
仮面ライダーが使用する、時の列車を用いて過去に行く際に必要となるチケット。契約完了したイマジンの契約者にブランクチケットをかざすことでイマジンが向かった時代を読み取り、(電王の場合はそれをライダーパスに挿入して)行き先を決定する(この時、デンライナー ゴウカ1号車前面の方向幕相当部分には、行き先である特定の年月日が表示される)。電王はこのチケットがなければデンライナーを運転することはできない。また、片道のチケットの場合はゼロノスカードのように蒸発して消える。一度良太郎がイマジンを取り逃がしたままデンライナーに戻った際、その翌日に日付が変わってライダーチケットが更新されたことがあった。電王、ゼロノス、ガオウのチケットはそれぞれサイドのラインの色や文字が異なる。また、カイにより捏造された無期限有効(リュウタロス用)のチケットや、オーナーと駅長が所持する派遣イマジン契約チケット(テディ用)、(「8888 88.88」と表示された)目的の時間が存在しないチケット、さらに牙王が所持していた神の路線に乗り入れるのに必要な「インフィニティ(無限)」と書かれたチケット、オーナーが持つ乗車拒否と書かれたチケット、白いインフィニティチケットなども存在する。

キャスト[編集]

良太郎を演じる佐藤健は主役ライダーを演じる役者としては初の平成生まれである。また、同一制作局(テレビ朝日)による『世界の車窓から』でナレーションを務める石丸謙二郎が、オマージュの趣旨も込めて[要出典]「デンライナー」のオーナー役およびオープニングナレーション担当に起用された。

本作品では怪人が人格を持ち、「人間に憑依する」という特徴から、怪人の声を演じる声優のキャスティングも重視されている[要出典]。特に良太郎に憑依するレギュラー怪人を演じる関俊彦遊佐浩二てらそままさき鈴村健一は、憑依時の良太郎&電王各フォームの声を演じる。

本作品では専任のナレーターは設けられておらず、OPや次回予告では石丸やレギュラー怪人役の声優、中村などがナレーションを担当する。

レギュラー・準レギュラー[編集]

声の出演[編集]

  • モモタロス / M良太郎 / 仮面ライダー電王 ソード、クライマックスフォーム - 関俊彦[15][16]
  • ウラタロス / U良太郎 / 仮面ライダー電王 ロッド、クライマックスフォーム - 遊佐浩二[15][16] (5-49)
  • キンタロス / K良太郎 / 仮面ライダー電王 アックス、クライマックスフォーム - てらそままさき[15] (8-49)
  • リュウタロス / R良太郎 / 仮面ライダー電王 ガン、クライマックスフォーム - 鈴村健一[15] (13-49)
  • デネブ / D侑斗 / 仮面ライダーゼロノス ベガフォーム / D良太郎 / デネビックバスター - 大塚芳忠[15] (19-49)
  • ジーク / W良太郎 / 仮面ライダー電王 ウイングフォーム - 三木眞一郎 (23, 24, 49)

主なゲスト[編集]

括弧内の数字は出演回。大字は、イマジンの契約者を表す。

※ゲスト声優は放映リストを参照。

スーツアクター[編集]

スタッフ[編集]

脚本は『仮面ライダー龍騎』以来となる小林靖子がメインライターとして起用された他、一部の話(小林が劇場版を執筆していた時期のもの)は前作『カブト』のメインライターである米村正二が手がけた。演出面では、前作より引き続き参加の田﨑竜太長石多可男石田秀範の他、『響鬼』以来となる坂本太郎金田治や平成ライダーシリーズには初参加となる舞原賢三も演出陣に名を連ねている。劇中音楽は平成ライダーシリーズでは4作目となる佐橋俊彦が担当した。音楽はシンセサイザーを駆使した現代ポップ調のものからスウィング調のジャズ、渋いロック、クラシカルなものまで多岐にわたる。

音楽[編集]

主題歌[編集]

主題歌はダンスユニット・AAAが本作品限定のユニット名・“AAA DEN-O form” として担当。ライダー主題歌は近年オリコンチャートシングルランキングにおいて初登場時に上位を獲得することが多いが、本作品では「Climax Jump」がオリコン初登場5位、「Climax Jump DEN-LINER form」が初登場2位にランクイン(いずれもウィークリー単位)。

Climax Jump」(1 - 39, 46話)
28話では挿入歌としても使用される。また、49話(最終話)はOPがなく、この曲がエンディングとして使用される。
「Climax Jump DEN-LINER form」(40 - 45, 47, 48話)
ライダー主題歌としては初めてPV用に新規映像撮影が行なわれ、モモ・ウラ・キン・リュウタロスたちが本曲に合わせて歌ったりドラムを叩くライブ風のシーンは、44話以降のOPでも使用される。このPV全編は「仮面ライダー電王 COMPLETE BOX」に付属するDVDにて視聴可能。
41話では歌詞の一部がモモタロスのソロである「モモタロスVer.」、42・48話では歌詞の一部が変わっていてウラタロスのソロである「ウラタロスVer.」、43・47話では歌詞の一部が変わっていてキンタロスのソロである「キンタロスVer.」、44話では歌詞の一部がリュウタロスのソロである「リュウタロスVer.」が使用される。

挿入歌(エンディングテーマ)[編集]

本作品では明確なEDテーマは決められておらず、主に戦闘シーンに使われる以下の曲がEDテーマ扱いとなる。1、2話のみEDはない。

Double-Action」(3話 - )
  • 作詞 - 藤林聖子 / 作曲・編曲 - LOVE+HATE / 歌 - 野上良太郎&モモタロス(佐藤健&関俊彦)
仮面ライダー電王ソードフォームのテーマソング。
「Double-Action Rod form」[34](8話 - )
  • 作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - LOVE+HATE / 編曲 - 酒井陽一 / 歌 - 野上良太郎&ウラタロス(佐藤健&遊佐浩二)
仮面ライダー電王ロッドフォームのテーマソング。
「Climax Jump HIPHOP ver.」(13, 14話)
  • 作詞・作曲・編曲・歌は通常版と同様。37、38話ではエンディング以外の挿入曲として使用。
「Double-Action Ax form」[34](15話 - )
  • 作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - LOVE+HATE、鳴瀬シュウヘイ / 編曲 - 鳴瀬シュウヘイ / 歌 - 野上良太郎&キンタロス(佐藤健&てらそままさき)
仮面ライダー電王アックスフォームのテーマソング。
「Double-Action Gun form」[34](17話 - )
  • 作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - LOVE+HATE、鳴瀬シュウヘイ / 編曲 - 鳴瀬シュウヘイ / 歌 - 野上良太郎&リュウタロス(佐藤健&鈴村健一)
仮面ライダー電王ガンフォームのテーマソング。
「Action-ZERO」[35](25話 - )
仮面ライダーゼロノスのテーマソング。
「Real-Action」[35](36話 - )
  • 作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - Ryo / 歌 - 野上良太郎(佐藤健)
仮面ライダー電王ライナーフォームのテーマソングで、野上良太郎のキャラクターソング。

挿入歌(エンディングテーマ以外)[編集]

「Double-Action Piano form (1.2.4)」(33, 34話)
  • 作曲・編曲 - LOVE+HATE
 劇中でピアノマンが演奏する。3は本編未使用。
「Double-Action Coffee form」(36話)
  • 作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - LOVE+HATE、鳴瀬シュウヘイ / 編曲 - 鳴瀬シュウヘイ / 歌 - ナオミ&野上愛理(秋山莉奈&松本若菜
インストのみ使用される。ナオミ&野上愛理のテーマソング。
「Double-Action Wing form」[34](49話)
  • 作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - LOVE+HATE、鳴瀬シュウヘイ / 編曲 - 鳴瀬シュウヘイ / 歌 - 野上良太郎&ジーク(佐藤健&三木眞一郎
インストのみ使用される。仮面ライダー電王ウイングフォームのテーマソング。なおクレジットには「CLIMAX JUMP Wing form」と誤植されている。

サウンドトラック・CDボックス[編集]

仮面ライダー電王 オリジナルサウンドトラック
劇中BGM28曲と主題歌・挿入歌TVサイズ5曲収録
仮面ライダー電王 オリジナルサウンドトラック2(通常版) / 仮面ライダー電王 オリジナルサウンドトラック2 SPECIAL EDITION(限定版)
劇中BGM41曲と「DEN-O VOCAL TRACKS LINER」(「Climax Jump DEN-LINER form」と「Double-Action」シリーズ、「Action-ZERO」、「Real-Action」をトランスメドレーにアレンジしたもの)を収録。限定版は15000枚がリリースされ、オリジナルフィギュアが同梱された。
劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生 オリジナルサウンドトラック
劇場版BGM45曲(一部はTV版のみ使用の楽曲)と牙王役・渡辺裕之によるDouble-Action GAOH-formを収録。
仮面ライダー電王 COMPLETE CD-BOX
2008年1月16日リリース。Climax-DISC、Action-DISC1・2、BGM-DISC1・2、Climax Jump DEN-LINER form PV (DVD) の計6枚組。

放映リスト[編集]

怪人のリンク先はモデルとなったおとぎ話。

各話終了時、赤い円がだんだん縮小されながら映像の中心に出現し、円の内側が反時計回りに回転する(最終話では時計回り)。

『クウガ』『響鬼』以外の平成仮面ライダーシリーズには正式なサブタイトルがつけられていなかったが、本作品以降のシリーズには、正式なサブタイトルがつけられるようになる。

放送日 話数 サブタイトル 登場イマジン・ギガンデス 脚本 監督
2007年
1月28日
1 俺、参上! 小林靖子 田﨑竜太
2月4日 2 ライド・オン・タイム
2月11日 3 アウトロー・モモタロー 長石多可男
2月18日 4 鬼は外!僕はマジ
2月25日 5 僕に釣られてみる? 坂本太郎
3月4日 6 サギ師の品格
3月11日 7 ジェラシー・ボンバー 石田秀範
3月18日 8 哀メロディ・愛メモリー
3月25日 9 俺の強さにお前が泣いた 長石多可男
4月1日 10 ハナに嵐の特異点
4月8日 11 暴走・妄想・カスミ草 米村正二 坂本太郎
4月15日 12 走れタロス!
4月22日 13 いい?答えは聞いてない
  • オウルイマジン(声 - 黒田崇矢
    • ギガンデスヘブン(14話)
    • ギガンデスハデス(14話)
小林靖子 金田治
4月29日 14 ダンス・ウィズ・ドラゴン
5月6日 15 銭湯(バス)ジャック・パニック 米村正二 石田秀範
5月13日 16 幸福の星、降伏の犯人(ホシ)
5月20日 17 あの人は今!も過去? 小林靖子 坂本太郎
5月27日 18 時計じかけの婚約者(フィアンセ)
6月3日 19 その男、ゼロのスタート 舞原賢三
6月10日 20 最初に言っておく
6月24日 21 ケンカのリュウ儀
  • トータスイマジン(本体、分離体)(声 - 落合弘治
    • ギガンデスヘブン(22話)
    • ギガンデスヘル(22話)
石田秀範
7月1日 22 ハナせない未来
7月8日 23 王子降臨、頭が高い! 田﨑竜太
7月15日 24 グッバイ王子のララバイ
7月22日 25 クライマックスWジャンプ 舞原賢三
7月29日 26 神の路線へのチケット
8月5日 27 ダイヤを乱す牙 石田秀範
8月12日 28 ツキすぎ、ノリすぎ、変わりすぎ
8月19日 29 ラッキー・ホラー・ショー 田村直己
8月26日 30 奥さん花火どう?
9月2日 31 愛(アイ)・ニード・侑(ユウ) 金田治
9月9日 32 終電カード・ゼロ!
9月16日 33 タイムトラブラー・コハナ 長石多可男
9月23日 34 時の間(はざま)のピアニスト
9月30日 35 悲劇の復活カード・ゼロ
  • モールイマジン(アックスハンド)(声 - 桐井大介)(35話)
  • モールイマジン(クローハンド)(声 - 坂口候一
  • モールイマジン(ドリルハンド)(声 - 笹沼晃
舞原賢三
10月7日 36 憑かず、離れず、電車斬り!
10月14日 37 俺、そういう顔してるだろ? 田﨑竜太
10月21日 38 電車の中の電車王
10月28日 39 そしてライダーもいなくなる 田村直己
11月11日 40 チェンジ・イマジン・ワールド
  • スネールイマジン(雄)
  • ゲッコーイマジン(声 - 鈴村健一)
  • ニュートイマジン(声 - 遊佐浩二)
11月18日 41 キャンディ・スキャンダル 石田秀範
11月25日 42 想い出アップデート
12月2日 43 サムシング・ミッシング 柴崎貴行
12月9日 44 決意のシングルアクション
12月16日 45 甦る空白の一日 舞原賢三
12月23日 46 今明かす愛と理(ことわり)
2008年
1月6日
47 俺の最期にお前が泣いた
  • モールイマジン(黒)(声 - 笹沼晃、坂口候一、桐井大介)
  • 大量のイマジン軍団(声 - 塩野勝美)
  • デスイマジン(声 - 家中宏)(48‐49話)
長石多可男
1月13日 48 ウラ腹な別れ…
1月20日 49 クライマックスは続くよどこまでも

放映ネット局[編集]

他媒体展開[編集]

映像ソフト化[編集]

  • 2007年8月3日 - 2008年7月21日にかけてDVDが東映ビデオより発売された。全12巻で各巻4話(Vol.12は5話)収録。
    • Vol.12の特別版(2枚組)には最終章3部作のディレクターズカット版を収録した特典DVDが付属。
  • 2008年7月21日発売の「石ノ森章太郎 生誕70周年 DVD-BOX」や2009年11月21日の「仮面ライダーディケイドVol.5」の初回生産限定版では映像特典として第1話が収録されている。

他テレビシリーズ[編集]

仮面ライダーディケイド
モモタロスをはじめとする本作品のキャラクターが登場。
仮面ライダーオーズ/OOO
レオソルジャーが登場。
仮面ライダーウィザード
仮面ライダー電王が登場。

テレビスペシャル[編集]

仮面ライダーG
仮面ライダー電王が登場。

映画作品[編集]

1つのシリーズで劇場版が8作品制作され、そのいずれも完全オリジナルである。またディケイドの映画2作にも出演しているので短編映画も含め2007-2010年までの連続10作品に何らかの形で出演したことになる。

劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!
2007年8月4日公開。TVシリーズの27話と28話の間の出来事として位置付けられている。
劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事
2008年4月12日公開。本作品と『仮面ライダーキバ』の映画作品。
劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン
2008年10月4日公開。本作品単独の映画作品としては最終作。
劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦
本作品と『仮面ライダーディケイド』の映画作品。2009年5月1日公開。
モモタロスをはじめとする本作品のキャラクターが登場。
劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
2009年8月8日公開。『仮面ライダーディケイド』の映画作品。モモタロス/仮面ライダー電王が登場。
仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010
2009年12月12日公開。『仮面ライダーディケイド』と『仮面ライダーW』の映画作品。モモタロス/仮面ライダー電王が登場。
仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー
連続公開された3部作(トリロジー)。
『EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル』
2010年5月22日公開。
ゼロノスが主役の作品。モモタロスをはじめとする本作品のキャラクターが登場。
『EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル』
2010年6月5日公開。
NEW電王が主役の作品。モモタロスをはじめとする本作品のキャラクターが登場。
『EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ』
2010年6月19日公開。
『仮面ライダーディケイド』の登場ライダー・ディエンドが主役の作品。モモタロスをはじめとする本作品のキャラクターが登場。
オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー
2011年4月1日公開。本作品と『仮面ライダーオーズ/OOO』の映画作品。

短編映画[編集]

おまけ モモタロスのなつやすみ
映画『俺、誕生』同時上映。『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のマスター・シャーフーと競演している。
おまけ モモタロスのキバっていくぜ!
映画『クライマックス刑事』同時上映。『仮面ライダーキバ』のキバットバット三世と競演している。
おまけ モモタロスのまっかっか城の王
『仮面ライダーキバ』放映枠内映画宣伝帯番組、および映画『仮面ライダーキバ 魔界城の王』同時上映。
イマジンあにめ モモタロスよ永遠に ―イマジン終着駅― 劇場版
映画『さらば仮面ライダー電王』同時上映作品。とびだす絵本をイメージした2.5D映像となっており、またイマジンあにめ2では、劇場版と同じ映像でありながらまったく違う吹き替えになっている。

ネット版[編集]

ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー対しにがみ博士
劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』のネット版。プロローグにのみ仮面ライダー電王が登場。本編では登場しない。

アニメーション[編集]

仮面ライダー電王+しん王
2007年8月3日放送。同じテレビ朝日系で放送されているアニメ『クレヨンしんちゃん』とのクロスオーバー作品

イマジンあにめ[編集]

『COLLECTION DVD イマジンあにめ』
2008年4月25日発売。1BOXまたは全10種の単品DVDとして、アニメイト限定で発売された。普通のアニメとは異なりフラッシュ風で制作されたもので、デフォルメされたイマジンたちが登場する。2008年夏にアニメイトイベントアニ店特急で「イマジンらじお」なるラジオCMも作られた。2010年5月から東映特撮BBアニメイトTVJOYSOUNDで有料配信も開始されている。
スタッフ
  • コンポジット - 高橋泰孝、久村英徹
  • 絵コンテ - なかの★陽
  • ガイド製作 - 長田直樹
  • 企画 - 片岸茂、安田正樹
  • プロデューサー - 氷鉋富雄、萩原大輔
  • 制作担当 - 富田幸弘、篠原智士
  • アートディレクター - 時崎哲三
  • キャラクターデザイン - 韮沢靖
  • ディフォルメキャラクターデザイン・キャラクター原画 - いわくに
  • 背景 - きみ
  • 背景協力 - 村上亜樹
  • プロデュース - 白倉伸一郎、武部直美
  • プロデュース、アナウンス - 大森敬仁
  • 制作 - ショウワノート株式会社、株式会社ムービック、東映株式会社
  • 脚本・監督 - 柴崎貴行
サブタイトル
  1. NO.1 モモタロスのももたろう
  2. NO.2 ウラタロスのずるやすみ
  3. NO.3 キンちゃんの初恋
  4. NO.4 リュウタローのひみつ
  5. NO.5 デネブキャンディーができるまで?
  6. NO.6 マージマジ・マジーク
  7. NO.7 モモタロスのももたろうパート2
  8. NO.8 お姉ちゃんからの手紙
  9. NO.9 スーパードクター・モモ
  10. NO.10 イマジン宇宙旅行
『COLLECTION DVD イマジンあにめ2』
2008年11月22日発売。FLASHアニメスペシャルDVD第2弾で、リリース方式は前作と同様。本作品では関俊彦らを始めとする声優陣や、小林靖子らが脚本を手がけている。また、回によってはウルフイマジンやゴーストイマジンがゲスト出演している。
サブタイトル
  1. 第11話 てるてるリュウタ(脚本:関俊彦)
  2. 第12話 キンちゃんのふっさり(脚本:遊佐浩二)
  3. 第13話 モモタロスの花占い(脚本:てらそままさき)
  4. 第14話 決めゼリフを考えよう(脚本:鈴村健一)
  5. 第15話 ウラさんは名探偵!(脚本:白倉伸一郎)
  6. 第16話 がんばれウルフ!(脚本:小林靖子)
  7. 第17話 イマジンマート(脚本:柴崎貴行)
  8. 第18話 ジークはだいじょうぶだぁ(脚本:白倉伸一郎)
  9. 第19話 バカモモVSハナクソ女(脚本:小林靖子)
  10. 第20話 ドキュメント・ザ・電車ライダー(脚本:武部直美)
  11. 第21話 ウラ島太郎(脚本:小林靖子)
  12. 第22話 モモタロスよ永遠に 〜イマジン終着駅〜/アニメイト版(脚本:白倉伸一郎)
『COLLECTION DVD イマジンあにめ3』
2010年10月21日発売。FLASH風アニメ第3弾。当初は2009年冬発売予定と告知されていたが2009年12月詳細発表予定となり、後に2010年初春詳細発表予定に延期され公式サイトでも2度にわたる謝罪4コマが掲載されたが、更に延期され公式サイトと『超・電王トリロジー』各パンフレット掲載の4コマ漫画『イマジンあにめ3への道』で2010年8月31日発売予定と告知されたものの、10月に発売延期となったため公式サイトで謝罪漫画を掲載した。
1エピソードのみアナグリフ方式3D映像化。テディとイブも初登場。スーツアクターも声優に挑戦している。そして、作品・制作会社の枠を超えて、『ウルトラマンタロウ』を模したウルトラマンタロスがゲスト出演している。
サブタイトル
  1. 第23話 モモタロスのプリン屋さん
  2. 第24話 イマジン イン ワンダーラインド
  3. 第25話 ぐぐれ!金太郎
  4. 第26話 俺、伝染!
  5. 第27話 仮面ライダー秘密部屋
  6. 第28話 EPISODE RED ユートの一生
  7. 第29話 EPISODE BLUE テディさんは名探偵!
  8. 第30話 EPISODE YELLOW イマジンあにめ3D
  9. 第31話 イマジン一家漂流記
  10. 第32話 リュウタロスと秋の花
  11. 第33話 J-MENのプリン屋さん
  12. 第34話 きみにも見えるウル○ラの星

小説作品[編集]

小説 仮面ライダー電王 東京ワールドタワーの魔犬
TVシリーズ終了後より数年後を舞台に、2013年時点での良太郎やイマジン達の活躍を描く。
小説 仮面ライダーディケイド 門矢士の世界 ~レンズの中の箱庭~
モモタロスをはじめとする本作品のキャラクターが登場。

オリジナルDVD[編集]

『仮面ライダー電王 超バトルDVD 〜うたって、おどって、大とっくん!!〜』
てれびくん特典応募DVD。良太郎を強くするため、イマジンたちがスペシャル体操で大奮闘する。ライナーフォームの超絶技も披露。
  • 監督・脚本 - 柴崎貴行
仮面ライダーディケイド 超アドベンチャーDVD 守れ!〈てれびくんの世界〉
仮面ライダーディケイド』のオリジナルDVD。仮面ライダー電王が登場。

舞台[編集]

ファイナルステージ
2008年1月下旬開催。大阪国際会議場での大阪公演と中野サンプラザホールでの東京公演。レギュラーのキャストに加え、野上愛理役の松本若菜などもトークショーに参加。
オリジナルキャラクター
2代目 牙王 - 牙王を超える力を持つとされる新たな牙王。どのような経路で牙王のベルトを手にしたかなどは不明。
スタッフ
脚本 - 小林靖子
きだ版ライダー絵巻 仮面ライダー電王 激突! 電王VS信長
東映太秦映画村で行われたヒーローショー。

その他映像作品[編集]

仮面ライダーキバ&電王 デンライナー宇宙へ!
プラネタリウム上映映画。2008年5月17日より上映。上映形態は各館にあわせ、全天周デジタル版、デジタル版、VTR+スライド投影版の3タイプが用意された。特撮のプラネタリウム作品としては、これ以前に『ウルトラマンティガ〜光の子供たちへ〜』などが存在している。
星空の向こうから来たデンライナーに乗って、仮面ライダー電王一行と仮面ライダーキバが宇宙へ旅立つストーリー。
声の出演
  • 仮面ライダーキバ - 瀬戸康史
  • キバットバットIII世 - 杉田智和
  • 仮面ライダー電王 / モモタロス - 関俊彦
  • ウラタロス - 遊佐浩二
  • キンタロス - てらそままさき
  • リュウタロス - 鈴村健一
ミュージックビデオ
  • Climax Jump DEN-LINER form Music Clip
    • 2008年1月16日発売の『仮面ライダー電王 COMPLETE CD-BOX』に収録、イマジン達が出演する。
  • Climax Jump Sword form Music Clip
  • 『Climax Jump Rod form Music Clip』
  • 『Climax Jump Ax form Music Clip』
  • 『Climax Jump Gun form Music Clip』
    • 2008年10月1日発売の『いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん!?』にイマジン達が出演する4編+メイキング映像のエピローグを収録。
マクドナルドハッピーセットCM
2010年5月7日からのハッピーセット『ガンバライド編』CMにモモタロスがゲスト出演。

漫画版[編集]

小学一年生
著者 - 坂井孝行
テレまんがヒーローズ
藤異秀明によるクライマックス刑事、藤沢真行によるさらば仮面ライダー電王と超・仮面ライダー電王&ディケイドのコミック版が掲載。

ドラマCD[編集]

仮面ライダー電王 イマジンメチャ盛りかるた
2008年1月24日にアニメイトで販売。声優によるかるた読みとイマジンメチャノリ座談会の2枚組で、絵札&字札も付属。絵柄はイマジンあにめ版。
てれびくんお年玉ふろく 仮面ライダー電王スペシャルCD イマジンとあそぼう!
てれびくん2008年2月号付録CD。イマジン達と、なぞなぞ遊び、ジャンケン遊び、早口言葉、デンライナーフラッグゲーム、電王&モモタロスえかきうたをする。

ゲーム[編集]

発売はすべてバンダイナムコゲームス(バンダイレーベルおよびバンプレストレーベル)による。

仮面ライダー クライマックスヒーローズ
2009年8月6日発売、PlayStation 2用ソフト。
仮面ライダーカブト』以来となる対戦ゲームのシリーズ第1弾。本作品以降のライダーが登場する。プレイヤーキャラとして電王、ゼロノス、悪のライダーのネガ電王が登場。
仮面ライダー クライマックスヒーローズ フォーゼ
2011年12月1日発売、PlayStation PortableWii用ソフト。
シリーズ第4弾で2機種の同時発売となる。上記のライダー加えて、新たにNEW電王が登場。
ロストヒーローズ
2012年9月6日発売、ニンテンドー3DS、PlayStation Portable用ソフト。
コンパチヒーローシリーズ作品の内の一つ。15名のプレイヤーキャラの一人である電王の他に仲間のイマジンたちも登場。

備考[編集]

  • ライダーのボディスーツの素材は作品ごとに改良が続けられているが、本作品から素材提供・造形(縫製)にミズノが協力。スピードスケート選手の競技用ウェアとして開発された “BIO GEAR” ブランドの繊維を用い、各スーツアクターの体形に合わせ立体裁断・縫製が行われたアンダースーツが完成した。これらのスーツは従来よりも耐久性に優れ、更に効率良い発汗・蒸発が可能な高性能なモノで、スーツアクター達の軽快なアクションを支えている。
  • 『剣』から実施されている清涼飲料水『オロナミンCドリンク』とのタイアップが本作品でも引き続き行われ、例年同様、この番組でしか流れないスペシャルCMも製作された。内容としては、良太郎が子供を励まし一緒にオロナミンCを飲むというもの。電王ソードフォームも登場する。
  • 子供向けCMの他に、例年同様バイクなどの車両を提供し、期間限定スポンサーでもあるHONDAのオートバイのCMも流れる。また、『555』以降実施している鈴鹿8時間耐久ロードレースへのタイアップエントリーが本作品でも実現。「仮面ライダー電王 Honda DREAM RT」[36]として参戦した。
  • 鉄道がモチーフであることから、いくつかの鉄道会社スタンプラリーの題材になっており、東京急行電鉄では期間中は部分ラッピング広告列車が運行された。
  • 2007年12月30日に放送された『クレヨンしんちゃん』と『ドラえもん』の合同特番『冬だっ! 休みだっ!! クレヨンしんちゃん&ドラえもん! 朝からどドーンと150分SP』では、番組中でしんのすけと共演する形で登場。次作『仮面ライダーキバ』の紅渡も登場し引き継ぎを兼ねる形で同時に変身ポーズを披露している。
  • 玩具タイプのゲーム機や携帯電話ゲームは存在するものの、平成ライダーシリーズとしては初めて単独タイトルでテレビゲームソフトが発売されていない。また、同様に同時間枠の特撮番組で通例となっている小学館の『超全集』も本作品では発刊されていないが、代わりに同じ小学館から『超ヒーローファイル』全3巻が発売されており、内容は少々異なるが構成は『超全集』とほぼ同じである。
  • 関西地区2007年4月13日放送の『探偵!ナイトスクープ』で、「サボテンを怖がる3歳児」(石田靖探偵)にて仮面ライダー電王(ソードフォーム)が登場。依頼者の3歳になる息子が本作品のファンであるため、石田はサボテン嫌いを直そうと電王を呼んだ。ただし電王は一言も喋らない。
  • DVD最終巻の第12巻は、本放送の映像を収録した通常版以外に47話から49話を再編集し、新たに本放送時にカットされたシーンや音楽を追加した特別版が発売された。そのため、本放送時と特別版とではラストの印象がまったく異なるものになっている。
  • 2013年5月20日から11月3日まで、Youtubeの「東映特撮 YouTube Official」にて配信が行われた。

脚注[編集]

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  1. ^ タイトル・ロゴには「仮面ライダー」「電王」「MASKED RIDER」「DEN-O」が併記されている。
  2. ^ 良太郎の台詞は黄、ハナ/コハナの台詞は水色、モモタロスの台詞は緑色、それ以外の人物の台詞は白で表示される。
  3. ^ この「俺、参上」フレーズは、『スーパーJチャンネル』番宣CMで、渡辺宜嗣も発言していた。
  4. ^ 公式読本 2008, p. 18.
  5. ^ バンダイナムコホールディングスのIR情報より(最終更新確認:2008年5月1日)
  6. ^ 公式読本 2008, p. 158.
  7. ^ 各ジャンルの識者が集い「日本オタク大賞2007」開催 - 大賞はあのネットサービス(マイコミジャーナル)
    日本オタク大賞2007
  8. ^ http://www.seiyuawards.jp/2nd_finish.html
  9. ^ 劇中登場したのはデンライナー・ゼロライナー・キングライナーで、劇場版では他にガオウライナー・ネガデンライナー・NEWデンライナー・幽霊列車が登場。牙王が「時の列車専門の強盗」と呼ばれており、この他にも時の列車の存在が示唆されている。
  10. ^ 東映公式サイト第46話予告、なるほど・ザ・電王――桜井侑斗の時間軸より。
  11. ^ 『超・電王トリロジー EPISODE RED』では三兄弟の精神体で一体に実体化したピキーズイマジンが登場する。
  12. ^ イマジンワークス 2008, pp. 18、109.
  13. ^ 超ヒーローファイル3 2009, p. 40.
  14. ^ 『超ヒーローファイル 仮面ライダー電王3』ではこちらもギガンデスとして扱っている[13]
  15. ^ a b c d e f g クロスプログラムのナレーションも担当。
  16. ^ a b 予告ナレーションも担当。
  17. ^ 俳優・渡辺淳(JAE所属、スーツアクターとしてシリーズに参加)の実子。
  18. ^ a b c d e f g h 超ヒーローファイル3 2009, p. 83
  19. ^ a b JAE NAKED HERO 2010, p. 141, LIST OF WORKS 高岩成二
  20. ^ 2人のモモタロス”. 仮面ライダー電王(東映公式) (2007年1月28日). 2011年4月29日閲覧。
  21. ^ a b c d e f 『仮面ライダーマガジン Spring '10』より。
  22. ^ 『Newtype THE LIVE 特撮ニュータイプ』2007年11月号より。
  23. ^ JAE NAKED HERO 2010, p. 93, LIST OF WORKS 永徳.
  24. ^ ウラタロスは大岩永徳さん”. 仮面ライダー電王(東映公式) (2007年3月4日). 2011年4月29日閲覧。
  25. ^ JAE NAKED HERO 2010, p. 35, LIST OF WORKS 岡元次郎.
  26. ^ ファンの方、おまたせ! 次郎さんの登場です”. 仮面ライダー電王(東映公式) (2007年3月25日). 2011年4月29日閲覧。
  27. ^ JAE NAKED HERO 2010, p. 75, LIST OF WORKS おぐらとしひろ.
  28. ^ リュウタロス スーツアクター おぐらとしひろさん”. 仮面ライダー電王(東映公式) (2007年4月29日). 2011年4月29日閲覧。
  29. ^ a b JAE NAKED HERO 2010, p. 123, LIST OF WORKS 押川善文
  30. ^ デネブー!”. 仮面ライダー電王(東映公式) (2007年6月3日). 2011年4月29日閲覧。
  31. ^ クラストイマジン 津久井教生さん”. 仮面ライダー電王(東映公式) (2007年3月4日). 2011年4月29日閲覧。
  32. ^ a b JAE NAKED HERO 2010, p. 53, LIST OF WORKS 永瀬尚希
  33. ^ 伊藤教人”. 劇団BRATS Official Web Site. 2011年5月7日閲覧。
  34. ^ a b c d 詳細は「Double-Action」を参照。
  35. ^ a b 詳細は"「Double-Action」の兄弟曲"を参照。
  36. ^ 仮面ライダー電王Honda DREAM RT

参考文献[編集]

外部リンク[編集]

テレビ朝日 日曜8時台前半
スーパーヒーロータイム第2枠 / ニチアサキッズタイム第3枠)
前番組 番組名 次番組
仮面ライダーカブト
(2006年1月29日 - 2007年1月21日)
仮面ライダー電王
(2007年1月28日 - 2008年1月20日)
仮面ライダーキバ
(2008年1月27日 - 2009年1月18日)