仮面ライダーBLACK
| 仮面ライダーBLACK | |
|---|---|
| テレビドラマ:仮面ライダーBLACK | |
| 原作 | 石ノ森章太郎 |
| 監督 | 小林義明、辻理、北本弘、蔦林淳望、 |
| 制作 | 毎日放送、東映 |
| 放送局 | TBS系 |
| 放送期間 | 1987年10月4日 - 1988年10月9日 |
| 話数 | 全51話 |
| 映画:仮面ライダーBLACK | |
| 監督 | 小西通雄 |
| 制作 | 東映 |
| 封切日 | 1988年3月12日 |
| 上映時間 | 25分 |
| 映画:仮面ライダーBLACK 恐怖!悪魔峠の怪人館 | |
| 監督 | 小笠原猛 |
| 制作 | 東映 |
| 封切日 | 1988年7月9日 |
| 上映時間 | 25分 |
| テンプレート - ノート | |
『仮面ライダーBLACK』(かめんライダーブラック)は、1987年(昭和62年)10月4日から1988年(昭和63年)10月9日まで毎日放送、TBS系列で毎週日曜10時00分から10時30分(JST)に放映された特撮テレビドラマ作品、及び作中で主人公が変身するヒーローの名称である。
目次 |
あらすじ [編集]
青年南光太郎(みなみ こうたろう)は、19歳の誕生日を迎えた日、親友の秋月信彦と共に暗黒結社ゴルゴムによって誘拐され、次期創世王候補にせんとする三神官によって体内にキングストーン「太陽の石」を埋め込まれ世紀王ブラックサンに改造された。
息子達から人としての記憶だけは消させまいと乱入した秋月教授の手引きによって、脳改造を受ける寸前に、ゴルゴムが世紀王のために用意していたバイク形生命体・バトルホッパーを駆り、逃亡するも、三神官の追手につかまり攻撃を受ける。その衝撃の中、光太郎の体は異形のバッタ男からブラックサンの姿となる。
その後秋月教授の死を経て、光太郎は、ゴルゴムの壊滅と捕らわれている信彦の救出を決意し、仮面ライダーBLACKを名乗ってゴルゴムと対決する。
概要 [編集]
企画の経緯 [編集]
『仮面ライダースーパー1』以来6年ぶりのテレビシリーズの新作となった本作は、平山亨から交替した吉川進プロデューサーの指揮下で旧作から世界観や設定の一新が行われ、過酷な運命を背負った主人公の苦悩と希望を中心に据えた物語作りを目指して制作された。石ノ森章太郎は原点に立ち返るつもりで「仮面ライダー0号」というのをイメージしたと語っている[1]。なお、ここで言う「原点」とはテレビシリーズ第1作ではなく、原作者の石ノ森作品である[2]。吉川によると原作者の石ノ森に「新しい仮面ライダーを作るから今までのライダースタッフは一切入れない」と宣言したとのことである[3]。ただし、松村文雄など一部のスタッフは過去のライダー作品に参加している。
企画当初の1985年 - 1987年当時は、スポンサーのバンダイと小学館は、TBSを通じてウルトラシリーズ復活を予定していたが、その企画を聞いたTBSの子会社日音側は仮面ライダーシリーズを提案し、ウルトラマンの企画が仮面ライダーの新シリーズに変更された。こういった経緯もあって、本作は小学館が出版権(雑誌連載などをほぼ独占的に行う権利)を確保している。そのため、これまでのシリーズのグラフ記事では他社の追従を許さない立場にあった講談社の児童グラフ誌「テレビマガジン」には本作の情報や漫画は掲載されなかった。
その一方で1985 - 1986年頃にかけて石森プロ、東映、毎日放送、スポンサーのバンダイでは、別企画で深作欣二監督を迎えた日米合作のハリウッド方式の仮面ライダー映画を予定していた。しかし、バンダイの要請で新しいテレビシリーズに変更となった。
吉川進によれば、スタッフらは仮面ライダーの特徴として「主人公は悪の組織から脱出してきた」「改造人間で」「バイクに乗り」「バッタをモチーフとする」「正義のヒーローである」という5要素を取り上げた上で、これらを当時最新の技術でリメイクするのか、あるいはすべてを否定するのかを検討したという[4]。結果として本作ではリメイク案が採用された。
特徴 [編集]
「仮面ライダー0号」故に、ゴルゴムはバダン以前の組織と関係があるような描写は無いが、劇中の台詞で過去に「仮面ライダー」という名のヒーローが存在したことを示唆する発言が存在する。個性化についても過去のライダーのように1号・2号との差別化を前提とした能力(例としては仮面ライダーXの深海活動や仮面ライダーストロンガーの電気技など)を付与するのではなく、キングストーンや古代科学などの要素により、怪奇アクションとしての原点を追求するものとなっている。
他にも過去の仮面ライダーと異なり、マフラーや手袋・ブーツのようなスーツを思わせる造形を省いた外骨格的(生物的)なデザイン、モチーフ動物の特徴をよりリアルに表現した怪人、戦闘員のいない敵組織など様々な新機軸が盛り込まれている。怪人のネーミングが「○○怪人」とシンプルなものに統一されているのも原点回帰の一環である。仮面ライダーの体色が黒であるのは1987年当時の流行色だったという理由もあるが、黒という色にも原点に戻ると言う意味がこめられている[5]。 中でも、敵組織に仮面ライダーと全く同格の改造人間・世紀王シャドームーンが登場することは特徴的だった。シャドームーンは名前に「仮面ライダー」の文字は含まないものの、歴代仮面ライダーを紹介する書籍やバンダイの玩具などでもBLACKとほぼ同等に扱われている(レジェンドライダーシリーズのソフビでは通し番号が振られている)。この設定は、後のシリーズにおける「仮面ライダー対仮面ライダー」の構図の先駆けとなっている。
「原点回帰」の設定に加え、敵となった兄弟同然の親友と戦わねばならなくなった主人公の悲哀を描いた終盤のハードな展開、ヒーローが戦いに勝利したにも関わらず、主人公にとってはやるせなさを残したラストに示されるようなドラマ性などがオンエア当時から高く支持され、視聴率も好調だった(平均視聴率9.2%)。そのため、当作に続けて南光太郎を主人公とする続編『仮面ライダーBLACK RX』が制作され、事実上2年続くシリーズとなった。
本放送当時に発行された特集ムック(宇宙船の別冊)のスタッフへのインタビューによると、従来までの東映ヒーロー特撮作品ではヒーローのスーツを見栄えが良いFRP製のアップ用と、動きやすい軟質ウレタン製のアクション用の2種類用意することが常だったのに対し、本作では皺が寄り難い最新の軟質素材を採用したことで、アクション用がアップ用を兼ねられるようになったとある。この軟質素材製スーツが、ソリッド(外骨格的)ながらも生物的(柔らかい)というBLACKのビジュアルイメージと柔軟かつ頑強という設定上の特徴が一致することとなった。なお、NGデザインとして同じ形状だが色がメタリックブルーのスーツが製作されている。また当初は間接部がメカニック的であったが、石ノ森の監修でNGとなり、血管状の意匠に変更された。
制作 [編集]
メインライターはメタルヒーローシリーズを降板してブランクを置いていた上原正三が就任。しかし、ライダーに対する周りの期待からか、周囲からの意見がこれまでの作品に比べてあまりに多かったこともあって、上原はシリーズの序盤にてメインライターを降りた。その後は宮下隼一、杉村升などの面々が脚本陣の中心的役割を担った。またベテランの長坂秀佳が偶然テレビで『BLACK』を見てその黒の佇まいにほれ込み旧知の東映・齋藤頼照プロデューサーを通して吉川に作品の参加を志願したものの、吉川は「ギャラが高すぎるから無理」と長坂に断りを入れたというエピソードもある。
パイロット監督はライダーシリーズ初参加となる小林義明が担当。小林は第1話のみの参加となったが、倉田てつをによると第1話は撮影だけで丸1ヶ月掛かったとのこと。また、序盤で夜の街を疾走するシーンだけで10日間を費やしているという。その他は小西通雄、小笠原猛、蓑輪雅夫といった面々が演出陣のローテーションを組み、小西と小笠原は劇場版のメガホンもそれぞれ担当している。
また、当時東映の新人社員の高寺重徳や高寺の同級生で新人監督の田崎竜太や堀長文プロデューサーとは、刑事ドラマで付き合いが長い山田隆司の推薦で当時新人脚本家だった荒川稔久といった若手スタッフもこの作品で東映特撮ヒーロー作品としては、初参加となる。なお、前述の田崎や荒川は、この番組で知り合った事が切欠で荒川本人の推薦で田崎は、スーパー戦隊シリーズやメタルヒーローシリーズや平成ライダーシリーズを中心としたテレビ朝日製作の東映特撮番組枠にも参加する事になった。
殺陣の担当がそれまでの大野剣友会からJAC(BLACKの主なスーツアクターは当時若手の岡元次郎が担当した)へと変わったため、従来の空手や柔道技とトランポリンを組み合わせた「技のデパート」的なアクションや、見せ場の一つだった「戦闘員との立ち回り」も本作では廃されている(従来のバトルシーンとは大きく変えたいという吉川の意向)。また、長年仮面ライダーシリーズの音楽を手がけた菊池俊輔に代わって、川村栄二が担当することになった。
デザイン面においては、これまでのシリーズでは仮面ライダーのデザインは、石ノ森と東映側の意向が大きく反映される事が常だったのに対し、バンダイのディレクションが強く作用している事が特筆される(デザインのフィニッシュはバンダイ傘下のPLEXが手がけた)。それまでのマフラーとスーツに、グローブとブーツといった「人が着ている」印象を排除し、生物的・外骨格的とも評されるソリッドな意匠は、裏を返せば玩具化を前提としたデザインという事でもあるが、これまでの仮面ライダーとは異なるシャープなイメージを打ち出すだけでなく、後のライダーのデザインにも影響を与えている。
登場人物 [編集]
- 南光太郎(みなみ こうたろう) / 仮面ライダーBLACK
- 主人公。秋月信彦と同じく19年前の日食の日の同時刻に生まれた。3歳の時に両親と死に別れ、父の学者仲間だった信彦の父・総一郎の養子となる。東星大学人文学部2年生で、サッカー部に所属。
- 19歳の誕生日パーティの最中に起こった不可思議な現象に疑惑を抱き、主催した総一郎の真意を突き止めるべく家に戻ろうとした所を信彦共々三神官に連れ去られ、改造手術を受け世紀王ブラックサンとされたが、脳改造の前に総一郎の手引きで脱出。以後仮面ライダーBLACKを名乗り、ゴルゴムの陰謀に立ち向かう事になる。
- 改造人間として驚異的な筋力の他に高い治癒能力や解毒能力を与えられており、五感も赤外視、無指向性聴覚などが強化されている。一定の変身ポーズをとると、緑色のエネルギーを全身から放出し、バッタ男の姿を経てライダーに変身する。
- 本作が「ライダー0号」として企画されたこともあり、事あるたびに「自らが改造人間にされたことへの苦悩」や「自らと同じ境遇ながら、自我をなくした信彦と戦う苦悩」などにさいなまれるシーンが描かれた。
- 性格は女優である月影ゆかりのファンである、大井裕子の小悪魔的魅力を評価するなどミーハーな面もあった。またサボテンに水をやりすぎるなどがさつである[6]。
- 一人称は平時は「僕」が多いが、ゴルゴムとの戦闘時はしばしば「俺」になる。
- 仮面ライダーBLACK RXの南光太郎については仮面ライダーBLACK RX#南光太郎を参照。
- 秋月信彦(あきづき のぶひこ)
- 南光太郎と同じく19年前の日食の日の同時刻に生まれた。東星大学理学部2年生で、サッカー部に所属。
- 19歳の誕生日パーティの後、光太郎と家に戻ろうとしたところを三神官に連れ去られ改造手術を受けるが、総一郎の妨害で神殿に取り残され、蛹を纏ったバッタ男の状態で眠りに就いた。
- 後に三神官の石の力で世紀王シャドームーンとして復活した。だが信彦としての記憶はあるものの、その人格はなかった。
- シャドームーンになってからの一人称は基本的に「私」だったが、第50話途中から「俺」になった。
- 秋月杏子(あきづき きょうこ)
- 総一郎の実娘で信彦の妹。朝霧女子高校2年生で、テニス部所属。父を喪った後、光太郎の勧めで喫茶店キャピトラで下宿することに。
- 光太郎とは兄妹同然に育ったが、次第に異性としても意識し始めていたようである。第35話にて光太郎がBLACKである事を知る。ゴルゴムの手によってシャドームーン覚醒のための生贄にされかかるが、「BLACKを倒すのは、あくまで自分」と言い張るビルゲニアの妨害で危うく難を逃れた。
- 仮面ライダーBLACKがシャドームーンに敗れ、日本へのゴルゴムの総攻撃が始まり失意の中、渡米。その後BLACK(光太郎)の生存を知り日本に帰ろうとするが、BLACKとシャドームーンの決着の邪魔になると克美に窘められ、異国から光太郎の身を案じた。
- 紀田克美(きだ かつみ)
- 信彦のガールフレンド。 東星大学文学部2年生。喫茶店キャピトラの経営を任されている。
- 中盤にて杏子同様に光太郎がBLACKである事を知る。ゴルゴムに拉致された恋人の無事帰還を切に願っていただけに、シャドームーンと化した信彦との再会には心を乱される。
- 仮面ライダーBLACKがシャドームーンに敗れ、日本へのゴルゴムの総攻撃が始まると杏子と共に渡米。その後BLACK(光太郎)の生存を知るも、BLACKとシャドームーンの決着の邪魔になると、帰国せず杏子と共に異国から光太郎の身を案じた。
- 杏子同様、次作『RX』では回想シーンで登場。
- 東堂勝(とうどう まさる)
- 喫茶店キャピトラの経営者。光太郎の大学の先輩でもある。店の経営よりも趣味のスキューバダイビングを優先している。
- 滝竜介(たき りゅうすけ)
- インターポール捜査官。信彦のサッカー部の先輩で、サッカー部時代の得意技「リュウシュート」でBLACKの危機を救った。第16話と第30話に登場。初代『仮面ライダー』に登場したFBI 捜査官・滝和也をオマージュしたキャラクター。
- なお演じた京本政樹はノーギャラで出演したとの事。その代わりに「ライダーの正体を唯一知っている」「ライダーと同じくらいの働きをする」「正体は元FBI」という条件を挙げたそうである[7]。
- 南正人(みなみ まさと)
- 光太郎の父で総一郎の学者仲間。光太郎が3歳の時、ゴルゴムの仕組んだ飛行機事故によって死亡。
- 南友子(みなみ ともこ)
- 光太郎の母。夫と共に飛行機事故によって死亡。
- 少年戦士
- ゴルゴムによって育成されたが、ゴルゴムに反旗を翻しBLACKに味方する。高山により成長停止剤を投与されていたため、年齢は成人に達しているが肉体は少年のままである。1人はシーラカンス怪人の電流により感電死し、残る4人は光太郎に見送られてどこかへ去って行った。第31話や第47話にも登場しているが、第48話以降の動向は不明。
ゴルゴム [編集]
遥か太古の昔から人間の文明や文化を破壊し、優れた人間だけを怪人にして、怪人だけの世界を作ろうと暗躍を続けていた暗黒結社。組織には政財界の実力者や優秀な科学者も参加しており、世界を裏から操っている。 5万年に一度、キングストーンを持つ2人の世紀王を戦わせ、勝った方を次期創世王にする。基本的に人間には冷酷なものの、同族としての怪人を重んじる。物語終盤で大怪人ダロムが組織の理念を否定する発言を行い、クジラ怪人の離反を招いた。シャドームーン復活を機に人類に宣戦布告したことで、その存在が世界に知れ渡ることとなった。
- 創世王
- ゴルゴムの守護神にして支配者で、代々5万年ごとに交代している。即に寿命が尽きようとしているが、それでも地球を破壊するほどの力を持つ。テレパシーによって世紀王や三神官と会話をする。
- 光太郎と信彦を世紀王ブラックサン・シャドームーンに選び、ブラックの脱走後はシャドームーンを次期創世王と定めた。しかしシャドームーンの生命力が低下した際にはビルゲニアにサタンサーベルを与え世紀王昇格を暗示したこともあった。シャドームーン復活後はブラックサンとの戦い、最後の選別を迫り、自らの力を分け与えてブラックを倒させようとしたが、シャドームーンが敗れた為にブラックを次期創世王にしようとする。しかしブラックがそれを拒絶した為に地球を破壊しようとするが、ブラックが呼び寄せたサタンサーベルによって身体を刺し貫かれ、「人間の心に悪がある限り甦る」と言い残しゴルゴム本部と共に爆死した。
- 剣聖ビルゲニア
- 第18話より登場。古代甲冑魚ビルケニアの怪人。三万年前の日食の日に生まれたが、創世王の全盛期であったためキングストーンを与えられず世紀王になれなかった。
- 過去の横暴な態度のため創世王の怒りに触れ、棺に封じ込められていたが、創世王の命によりBLACKを倒す為三神官が復活させた。復活後は創世王にこそ忠誠を示したが、三神官に対しては慇懃無礼かつ反抗的でありしばしば作戦の妨害もした。BLACKのキングストーンを奪って、世紀王になろうとする。
- 初戦では事前にクロネコ怪人を犠牲にして能力をリサーチしたこともあり、BLACKを敗退させ、以後も何度も激闘を繰り広げたが決着はつかなかった。復活してからしばらくは顔の色は肌色だったが、後に本来の色である白色に戻る。
- 魔剣「ビルセイバー」と、ゴルゴムの紋章が刻まれた盾「ビルテクター」を武器に持ち剣技を誇る。のみならず魔術や催眠術、変身能力、光の玉になり自在に飛行するなど、世紀王であるBLACKを凌ぐ特殊能力を発揮した。耐久力もライダーパンチやライダーキックを立て続けに受けても耐えられるほど高い。また自ら専用マシン・ヘルシューターを製作させ、ロードセクターを駆るBLACKと互角のマシン戦を展開した。バトルホッパーを奪おうと企んだこともあり、タマムシ怪人によって制御不能にされ暴走したところを乗っ取ろうとしたが、失敗している。
- 冷酷な性格ながら、黒松に変装して光太郎を殺そうとしたときには人目を恐れて殺害を断念したり、BLACKは自分が倒すというプライドゆえにBLACKへの勝機を逃すこともしばしばあった。
- その後シャドームーンとビルゲニアを天秤にかける創世王から世紀王の剣サタンサーベルを与えられ、サタンサーベルとビルセイバーを併用し新必殺技サタンクロスを編み出したり、サタンサーベルの魔力で人々を洗脳して暴徒化するなどより強大な力を手に入れた。
- だが第35話でBLACKと戦闘中にシャドームーンが復活、サタンサーベルを奪われ、BLACKにライダーパンチとライダーキックの連打を受けて深手を負う。ゴルゴム神殿に帰還するも、シャドームーンにサタンサーベルの一撃で斬り捨てられ倒された。
三神官(三大怪人) [編集]
ゴルゴムの活動を具体的に決め、実践する大役を負う。一般怪人の中で組織への功績の大なる者が先代の神官に選出・再改造される。BLACKの事を当初は「ブラックサン」と呼んでいたが第4話から世間での呼称に合わせ「仮面ライダーBLACK」と呼び名が変わった。
- 大神官ダロム
- 小柄な老人の姿をしており、三神官のリーダー格。「智恵の大神官」と呼ばれており、青い「天の石」を所持している。
- 優れた頭脳の持ち主で、性格は陰湿。右手から出す遺伝子操作ビームで改造手術を行う。
- 戦闘時には念動力で相手を攻撃する。人類に激しい憎悪を抱いており、人類抹殺を目論む。
- 第36話でシャドームーン復活の為に天の石の力を使い切り、本来の姿である大怪人ダロムに戻る。
- 大怪人ダロム
- ダロムが天の石を失い、本来の姿である三葉虫の大怪人に戻った姿。大神官のときの冷静さはなくなり、攻撃的な性格になっている。
- 大神官のときよりも強力な念動力と怪力と伸縮自在な頭部の触手、これからの破壊ビームを武器にBLACKとも何度も激突した。
- 第49話で「命のエキス」によってパワーアップしたBLACKのキングストーンフラッシュで破壊ビームを押し返されて怯んだところを、ライダーパンチとライダーキックの連続攻撃により死亡した。
- 客演情報
-
- 『仮面ライダーBLACK RX』
- 劇場版に登場。声は依田英助。スーツアクターは渡辺実。
- 『仮面ライダーオーズ/OOO』
- 『仮面ライダー電王』とのクロスオーバー作品に登場。声を演じたのは、本作でダロムを演じた飯塚昭三。ショッカーの同盟となったゴルゴム代表として登場するが、終盤は戦うことなく岩石大首領の起こした地割れにのまれた。
- 大神官バラオム
- 顔が岩のような青いの皮膚で包まれている。「戦いの大神官」と呼ばれており、赤い「海の石」を所持している。
- 荒々しく好戦的な性格ではあるが、一方で餓えた怪人達の仲間割れを仲裁する、身勝手な行動を行った怪人を叱り付けるなど、組織の調整役も努めていた。
- ビシュムが倒れた際にはBLACKへの怒りを見せ、海を汚染しようとするダロムを海棲怪人に悪影響が出ると諌めるなど仲間意識の強さを伺わせたり、部下を大事にする一面もある。
- 両手は機械のようになっており、怪人の頭も握り潰せるほどの力がある。指先からショックビームを発射したり、バリアを張って敵の攻撃を防ぐ。
- 第36話でシャドームーン復活の為に海の石の力を使い切り、本来の姿である大怪人バラオムに戻る。
- 大怪人バラオム
- バラオムが海の石を失い、本来の姿であるサーベルタイガーの大怪人に戻った姿。以前よりも怪力で、大神官時に使用していた両手から発射するショックビーム(人間にもあまり通用せず、作戦を失敗した部下の処罰の際に使用していた)は2色の破壊光線に変化しており、怪人やBLACKにすらダメージを与える威力を誇る。大神官時と違い、人間に変装したり[8]BLACKと直接対決することも多かった。破壊光線の他、顎から生えた牙からコピーされた2本のサーベルや鋭い爪を武器にBLACKと戦う。
- 第46話で特訓で超高速移動能力を体得。クジラ怪人を利用してBLACKを倒そうとするが、クジラ怪人の粘液を受けて動けなくなったところをライダーパンチとライダーキックの連続攻撃で倒された。
- 客演情報
-
- 『仮面ライダーBLACK RX』
- 劇場版に登場。演じたのは本作と同じく高橋利道(声とスーツアクター)。
- 大神官ビシュム
- ゴルゴム三神官の一人で、右の目で未来を、左の目で過去を見ることが出来る。劇中ではフードの下は描写されなかったが、一部の資料には白髪を露わにした写真も掲載されている。[9]。
- 「預言の大神官」と呼ばれており、紫の「地の石」を所持する。元々は怪人であったが、長きにわたる組織への貢献を評価され先代神官によって改造手術を受け神官に昇進した。
- 目から発する灼熱光球で敵を焼き尽くす。爪を武器にするとの設定もある[10]。メンバーに対しては慈悲深いがそれ以外の人間には冷酷で、人間の作る美や愛を否定する作戦を行う。
- 第36話でシャドームーン復活の為に地の石の力を使い切り、本来の姿である大怪人ビシュムに戻る。
- 大怪人ビシュム
- ビシュムが地の石を失い、本来の姿である翼竜の大怪人に戻った姿。以前よりも飛行能力とスピードが強化されており、両目から発射する大神官時よりも強力な灼熱光球で敵を焼き尽くす。その他、体を高速回転させることにより強力な竜巻を発生させることも可能で、BLACKとの一騎打ちでも苦戦させた。
- 第45話でBLACKに挑戦、BLACKを道連れにしようとしてシャドームーンの放ったシャドービームに貫かれ死亡した(この背後にシャドームーンの后になる野心をダロム、バラオムは見て取ったが、それが真意だったかどうかは定かではない)。尚この際、シャドームーンが乱入してきた杏子を傷つけるのを躊躇したため、BLACKは軽傷を負っただけで生還した。
- 客演情報
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- 『仮面ライダーBLACK RX』
- 劇場版に登場。演じたのは本作でも大神官ビシュムを演じた好井ひとみ。
- 『仮面ライダーディケイド』
- 劇場版に登場。門矢小夜(演:荒井萌)が変身する。
怪人 [編集]
人間に動植物の能力を移植した存在で、5万年以上もの長い寿命を持つ。元が人間であるため、人間態を持っている者もおり知能も高いが、ほとんどの者は怪人態では人語は話さない。アンモナイト怪人のように化石が怪人化した者も存在する。ゴルゴメスの実を栄養源としている。ゴルゴメスの実は地上世界でしか育たないため、多数の怪人が目覚めると不足をきたした。造形は歴代シリーズの怪人の中でも特に不気味で生理的嫌悪感を催すデザインが高く評価されている。また、ほぼ有機生物的なことも特徴で、このコンセプトは『仮面ライダークウガ』から続く平成仮面ライダーシリーズに受け継がれている。
- コウモリ怪人
- 第1話から登場。脳波を発して目標をキャッチする能力を有し、主に偵察行動を得意とする。終盤になってからは大怪人ダロムと共に行動する。第49話でクジラ怪人の粘液とBLACKの回し蹴りで深手を負い、ダロムの死をシャドームーンに伝えた直後に息絶えた。武器は飛行能力。他にも同族がいる。
- サイ怪人
- 第7話に登場。
- 客演情報
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- 『仮面ライダーワールド』
- シャドームーンによって再生され、ZOやJと戦う。
- 『仮面ライダーディケイド』
- アポロガイストによって召喚され、RXやBLACKと戦う。
- クジラ怪人
- 第46、48 - 50話に登場。頭から噴射する白い粘液が武器で、口から超音波を発する。
- 海を破壊しようとするゴルゴムの作戦を密かに不満に思っており、組織から離反しようとしたがその動きを察知され、大怪人バラオムによりBLACKと道連れにされかけるもBLACKに助けられる。バラオムが倒れた後は、光太郎の勧めもあって海に帰っていった。のちにシャドームーンに敗れたBLACKの遺体を見つけると、聖なる海の洞窟にて一族に伝わる命のエキスを使い、BLACKを生き返らせた。その後、BLACKと共にゴルゴム神殿に向かうが、最終決戦を前にしてゴルゴムのトゲウオ怪人に処刑された。
- 侍女怪人マーラ 、 侍女怪人カーラ
- シャドームーンが両手から発した光線によって生み出された侍女怪人。三大怪人よりも地位が高い。人語や意思を発さないうえ、戦闘に加わったことは全くなく、能力は不詳。最終決戦でBLACKに追い詰められたシャドームーンを神殿に連れ帰る働きがあった程度である。最終話で神殿の崩壊に巻き込まれ死亡する。
- ゴルゴム戦闘員
- 劇場版『仮面ライダーBLACK 恐怖!悪魔峠の怪人館』と第43話に登場したゴルゴムの戦闘員。黒いフルフェイスヘルメットを被っている。キャラクターショーではこれらとデザインの異なる戦闘員が登場している。
ゴルゴムメンバー [編集]
様々な理由からゴルゴムの援助を受けている。5万年以上の生命力を持つ怪人に憧れており、自らも怪人になることを望んでいる者もいれば、秋月総一郎のように恐怖のために仕方なく従っているメンバーも少数は存在している。
- 秋月総一郎(あきづき そういちろう)
- 信彦と杏子の実父で、光太郎の養父。大遺跡の発掘に必要な資金を得る為に、ゴルゴムのメンバーになった。ゴルゴムのメンバーになることを断った友人の南夫妻がゴルゴムに殺されたことから、内心ではゴルゴムに「悪魔の集団」と嫌悪を抱いていたが、自分と家族の身の安全のため仕方なく従っていた。脳改造が行われる寸前に光太郎を救い出す。しかしキャンプディアブロで光太郎にゴルゴムの秘密を話した後、クモ怪人に殺害されてしまう[11]。
- 大宮幸一(おおみや こういち)
- 大宮コンツェルンの会長。サイ怪人と共同で作戦を実行した。金でゴルゴムや他のメンバーの活動を援助している。EP党の支援をした後の動向は不明。
- 坂田龍三郎(さかた りゅうざぶろう)
- 無所属の代議士。オオワシ怪人、セミ怪人、ネズミ怪人と共同で作戦を実行した。後にEP党なる政党を結成し、その党首に収まっている。第38話以降の動向は不明。
- 黒松英臣(くろまつ ひでおみ)
- 東都大学、及び聖和大学の医学部教授。ノーベル医学賞候補でもある。右手の取り外しが可能で、右目も機械化されている。三神官の暗黒超力の副作用で体の一部が獣化する事もある。ノミ怪人、トカゲ怪人、マンモス怪人と共同で作戦を実行した。
- 失敗が続いた為に一時期大宮基金で渡海、光太郎の追及を逃れた。最後は「当てにならない研究で怪人を死なせた」という理由で三神官に処刑されかかり、ビルゲニアの顔盗みの術を受け死亡。奥多摩山中の変死体として発見される末路を辿った。
- 月影ゆかり(つきかげ ゆかり)
- 光太郎がファンだった女優。誕生日パーティで光太郎と信彦の運命を暗示しかけ、総一郎に窘められる。その後、口封じの為にヒョウ怪人に殺害される。
- 大門洋一(だいもん よういち)
- 機械工学の権威。息子に元レーサーの大門明がいる。ゴルゴムから資金提供を受けており、文明破壊用マシン・ロードセクターを製作した。ロードセクターの完成直後にゴルゴムによって抹殺されてしまう。
- 高山教授(たかやま-)
- 東星大学教授。魚類の研究をしており、シーラカンスを高等な知的生命体だと信じていた。自らの研究の成果を証明する為に改造を受けてシーラカンス怪人となるも、人間に未練があったのか普段は薬で人間の姿を維持していた。最期はBLACKのライダーキックで倒される。
二人の世紀王 [編集]
ブラックサン(仮面ライダーBLACK) [編集]
- 身長:198.7cm
- 体重:87kg
- ジャンプ力:30m
- 水中での活動時間:10分
南光太郎が変身する、キングストーン「太陽の石」を体内に持つ世紀王。信彦の父・秋月総一郎教授の乱入により 脳改造で記憶を消される寸前に脱出し、人間社会を守るため「仮面ライダーBLACK」を名乗りゴルゴムに立ち向かう黒色の戦士。
当初は人知れず戦っていたが、世間にもその名は知られていった。第18話では杏子、克美がその存在を周知の事実のように語っている。終盤には人々に唯一の希望を託される存在となっており、その死に人々は意気消沈、復活は人々に生きる希望を与えた(復活の報は、この時点でアメリカに渡っていた杏子・克美の元にも届いた)。作中ではフルネーム以外ではもっぱら「仮面ライダー」と呼ばれている。「BLACK」という呼称は作中では1度も登場していないが、後年の作品(「RX」や「ディケイド」等)では登場している。「ブラックサン」の名は初期を除くと、基本的にシャドームーンと創世王のみが用いる。
基本的に物語Aパートではジャンプしながら「変身」の掛け声と共に瞬時に変身、Bパートでは両手の拳を握りしめて闘志を高めポーズをとることで変身というパターンである。腹部に埋め込まれたキングストーンをエネルギー源とし、「ライダーパンチ→ライダーキック」の連続攻撃(他の技は痛め技程度にしか使われず、ほぼ全ての怪人をこの連続攻撃で倒している)を必殺技としてゴルゴムの怪人達を打ち倒す。また第13話以降から、エネルギーを一点集中させるバイタルチャージを併用して、技の威力を強化させている(このため、腕や足が真っ赤に輝き、周囲に発せられる閃光がさらに激しくなっている)。その後も戦いを通じて強くなっており、初戦時にはライダーキックが通じなかったビルゲニアを、彼との最後の戦いでは致命傷を負わせるまでに至っている。また、終盤においてクジラ怪人の命のエキスによって蘇生した際にパワーが数倍強化され、大怪人ダロムを倒し創世王からパワーを受けたシャドームーンと互角以上の戦いを繰り広げた。
強化筋肉・フィルブローンは常人の30倍の力を発揮し、センシティブイヤーは500m先の囁き声を聞き取ることができる。マルチアイは望遠、広視界、暗視の能力を有し、主に敵の動きや弱点を見抜くために使われる。
- 変身プロセスは以下の通り。
- 「変身」の掛け声と共に一定の変身ポーズを取る。
- キングストーン周辺の細胞が強烈な閃光と共に変身ベルト「バイタルチャージャー」の形を創り、ベルト中心部のエナジーリアクターがエネルギーを増幅して全身へと送り込む。
- 特殊冬眠遺伝子・MBGの活動により、まず身体が奇怪な「バッタ男」の姿へと変わる。
- 更にその上を強化皮膚・リプラスフォームが包み込むことによって変身が完了する(その時、関節部から変身に使われたエネルギーが蒸気となって噴出する)。
主な必殺技 [編集]
- ライダーパンチ
- 右の拳にキングストーンエネルギーを集中させ、相手に突撃する様にジャンプして繰り出す必殺パンチ。主にライダーキックへの繋ぎ技として使用するが、一部の敵にはこの技でとどめを刺したこともある。
- 第13話で従来のパンチをカニ怪人に破られた為、特訓の末にパンチの前に身体の屈伸のアクションが加わり、威力が3倍になった。バイタルチャージとの併用でさらに威力を強化できる。
- ライダーキック
- 足先にキングストーンエネルギーを集中させて繰り出す跳び蹴り。空気との摩擦で足先が赤熱するほどのスピードである。殆どの戦いでとどめに用いられたBLACK最大の必殺技。
- 第13話よりキックの前に身体の屈伸のアクションが加わり、威力が3倍になった。さらにバイタルチャージによって威力が強化できる。第18話ではビルゲニアの盾・ビルテクターにほぼ完全に防がれたが、第28話ではこれを損傷させ、かつビルゲニア自身にも大ダメージを与えるなど、その後も威力の向上が見られる。
- 「仮面ライダーバトル ガンバライド」では1号・2号のライダーキックと区別する為に、劇中多用したライダーパンチと組み合わせたライダーキックに「ブラックキック」の名称が付けられている(本編・客演でこの名称は未使用)。
- ライダーチョップ
- 右の手のひらにキングストーンエネルギーを集中させて、空中からチョップを決める。直径100ミリメートルの鋼鉄を切り裂くほどの威力がある。日本刀よりも鋭いとする文献もある。主に敵怪人の部位破壊に使用し、初期ではライダーキックと併用している。
- ライダー投げ
- 敵を抱え上げて地面に叩きつける技。突撃する怪人をいなして巴投げの様に投げ飛ばす形も多用する。
- ライダージャンプ
- その場で垂直ジャンプする。バッタ怪人が原型であるライダーを上回るジャンプができる怪人は少なく、回避や状況の立て直しに使われる。
- キングストーンフラッシュ
- ベルトのエナジーリアクターから、キングストーンエネルギーの閃光を放出する技。
- 身体に付着した粘着物を払拭する、敵の幻術を破る、敵のエネルギー攻撃を跳ね返す、強烈な閃光で敵を眩惑するなどの多彩な使用法がある。
- 第49話ではダロムの破壊光線との撃ち合いでダメージを与えたが、これはキングストーンフラッシュ自体に光線技としての効果があるのか、敵の光線を逆用して跳ね返しただけなのかは不明。最終回ではシャドームーンのシャドーフラッシュに隷属させられたバトルホッパーを解放した。
- ライダーパワーフラッシュ
- ジャンプした後空中からキングストーンフラッシュを放つ。
- パワーストライプス
- ベルトからではなく、身体の体の赤と黄のラインから蓄積されたキングストーンエネルギーを放出する。
- ライダーセンサー
- 額のアラードポイントと連動して、周囲の空気や熱をキャッチして敵の動きをサーチする。目が見えない状況も敵の動きを捕らえられる。マルチアイ同様、敵の動きや弱点をつかむために使われたが、使用したのは18、19話のみ。
- サタンサーベル
- シャドームーンが持つ、世紀王のみが持つことを許される剣。そのため本来世紀王であるブラックサンも当然使用できる。
- 最終回でシャドームーンが手放したものを奪って使用し、シャドーチャージャーを斬りつけ決定的な一撃を与えた。さらに、あらゆる攻撃をバリヤーで防御する創世王を倒す最後の手段として手許に召喚、とどめを刺している。
- 戦いの後、崩壊するゴルゴム神殿を脱出した光太郎の手にあったが、光太郎が空に向かって投げ捨てると、そのまま光となって消滅した。
マシン [編集]
- バトルホッパー
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- 全長:2220mm
- 全高:1240mm
- 重量:118.2kg
- 最高出力:415馬力
- 最高時速:500km
- ゴルゴムが世紀王専用マシンとして開発した自我を持つメカ生命体。光太郎がゴルゴムから脱出した際に奪取して愛車にしており、バッタのようなオフロードバイクの姿をしている。「モトクリスタル」を動力源とし、「リライブタンク」の働きで自己再生能力を持つ。
- BLACKが搭乗すると体内にあるキングストーンとモトクリスタルのパワーが融合され、最大の力を発揮する。この状態で放つ体当たり技「ダイナミックスマッシュ」はコンクリートの壁をも容易く打ち破る。また自我を持つため、BLACKの危機に際しては指令がなくても独自の判断で行動する。
- 市販のバイクに偽装する能力は無い。普段は廃工場にロードセクターと共に待機し、BLACKがその名を叫ぶと現れる(光太郎は普段は改造前から乗っていたスズキ・GSX-R400を日常の足としている)。
- 世紀王の命令以外は一切聞かないため、光太郎=BLACK以外ではシャドームーンしか操ることが出来ない(ただし、自分の判断で杏子を乗せた事もある)。最終決戦ではシャドームーンに操られるも、共に戦ってきたBLACKを守る意思が勝ち、BLACKのキングストーンフラッシュを受けて反旗を翻し特攻、サタンサーベルで切り付けられながらもリライブタンクを爆発させてシャドームーンに大ダメージを与えるが、同時に自己再生能力も失い「ア…、アリガトウ…ラ、ライダー…。」と初めて言葉を発した後、息を引き取った。
- 続編『仮面ライダーBLACK RX』では、アクロバッターとして復活する。
- ベースマシンはスズキ・RA125(モトクロッサーと同名の市販オフロード車)。『仮面ライダー画報』などの一部資料にはSF13Aと書かれているがこれはRA125の型式番号。
- ロードセクター
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- 全長:2100mm
- 全幅:720mm
- 全高:1320mm
- 重量:202kg
- 最高出力:1515馬力
- 最高時速:960km
- ゴルゴムの援助を受けた大門洋一博士によって製作された文明破壊用マシン。完成直後に博士がゴルゴムによって殺害されたため、マシンは博士の息子である大門明が隠していたが、ゴルゴムに襲われた明を光太郎が救った事を機にBLACKの2台目のマシンとなった。
- バトルホッパーのような意思は持っていないが、搭載されたRSコンピューターによりBLACKの指令で自走することは可能(但し、第13話では突撃する際に自ら名乗りを上げ、第47話で光太郎の身を案じるような振る舞いを見せている)。
- 時速800キロ以上に達するとマシン上部のアタックシールドが自動的に展開。スパークリングアタックという体当たり攻撃を行うことが可能。威力はぶ厚いコンクリート壁等でも易々と突破できる。プラズマジェット、妨害電波などの装備や機能も備え、走行時にはイオンバリヤーが発生する。単純な馬力・時速などの性能はバトルホッパーを大きく上回るが、オンロード用のスピード重視マシンのため小回りがきかず、悪路走破性も著しく劣る。また強力すぎるパワーゆえ、BLACK以外の者が乗ることは実質的に不可能で、世界モトGPのトップクラスライダーである大門明ですらまるで操れなかった。
- 最終話では、創世王の死と共に崩壊するゴルゴム本拠地からBLACKを脱出させた。
- なお、『仮面ライダーBLACK RX』の第4話の冒頭でライドロン製作中のシーンで「もうすこしでお前の仲間が出来るぞ」とアクロバッターに話しかけるシーンの背景にロードセクターらしいバイクが一瞬見えるが、放映終了後に雑誌『宇宙船』編集部が読者からの質問を受け、制作会社の東映にロードセクターの行方を質問すると、「ロードセクターは光太郎が大門明に返却した設定になっている」との回答があったことが誌面に掲載された。
- ベースマシンはスズキ・GSX-R400・1987年型。
客演情報 [編集]
- 『仮面ライダーディケイド』
- テレビ本編と劇場版に登場。テレビ本編と劇場版ともに、本作で南光太郎を演じた倉田てつをが演じた(劇場版は声のみ)。
- テレビ本編は本作の光太郎とは別人で、かつBLACKとRXはそれぞれ別の世界の存在という設定(BLACKに変身する光太郎は本作を意識してか、黒いジャケットを着ている)により、2人の光太郎が「共演」した。
- 『仮面ライダーオーズ/OOO』
- 『仮面ライダー電王』とのクロスオーバー作品に登場。声は勇吹輝。ダブルライダー、電王、磔にされたNEW電王、オーズを助けるため、他のライダーたちと共に登場。上記同様RXとは別人という設定。
- 『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』
- 声は田中大文。光戦隊マスクマンと共にジャーク将軍、シャドームーンと戦った。こちらもRXとは別人という設定。
シャドームーン [編集]
詳細については「シャドームーン」を参照
用語 [編集]
- 世紀王
- 次期創世王の候補である2人の戦士。その証としてキングストーンを持つ。次期創世王の後継者争いは五万年周期に行われ、日蝕の日に誕生した人間を当代のゴルゴム最高の技術で互いに同格の力を持つ戦士に改造し互いに競わせ、勝利した片方が創世王となる。
- キングストーン
- 「太陽の石」「月の石」の2つが登場。世紀王の証にして力の源でもある。後継者争いに勝ち抜き二つの石を両方手に入れたものが名実ともに次期創世王となる。数々の奇跡を起こすもその力はあくまで石の力の一端で真の力は未知数であり、二つの石を揃えた時に真の力を発揮するとされる。
- サタンサーベル
- 創世王の証であるゴルゴムの聖剣。怨念渦巻く神殿の最奥に安置されていた。
キャスト [編集]
レギュラー・準レギュラー [編集]
- 南光太郎 / 仮面ライダーBLACK(声) - 倉田てつを
- 秋月信彦(世紀王シャドームーンの人間態) - 堀内孝人
- 秋月杏子 - 井上明美
- 紀田克美 - 田口あゆみ
- 東堂勝 - セント
- 少年戦士 - 高橋竜次、中田武士
- 大神官ビシュム / 大怪人ビシュム - 好井ひとみ
- 剣聖ビルゲニア - 吉田淳
- 黒松英臣 - 黒部進
- 大宮幸一 - 北見治一
- 坂田龍三郎 - 久富惟晴
声の出演 [編集]
- 世紀王シャドームーン - 寺杣昌紀
- 創世王 - 渡部猛
- 大神官ダロム / 大怪人ダロム - 飯塚昭三
- 大神官バラオム / 大怪人バラオム - 高橋利道
- クジラ怪人 - 依田英助
- ナレーション - 小林清志(第39話まで)、政宗一成(第40話以降)
主なゲスト出演者 [編集]
※ 参考文献:『仮面ライダー大図鑑(6) 』(バンダイ・1992年)
- 秋月総一郎 - 菅貫太郎(1話、2話)
- 南正人 - 土師孝也 (1話)
- 南友子 - 遠藤英恵(1話)
- 月影ゆかり - 泉じゅん(2話)
- 速水徹 - 広瀬匠(4話)
- 高梨村長 - 近藤宏(5話)
- 高野史郎 - 井田弘樹(6話)
- 藤村浩 - 上田忠好(6話)
- 石田卓也 - 長沢大(6話)
- 森田良雄 - 坂本良介(7話)
- 黒川 - 大谷朗(7話)
- 広原百合 - 舟田めぐみ(8話)
- 英男 - 飯塚亮平(8話)
- 杉本綾子 - 長門硝子(8話)
- 悦子 - 江馬小百合(9話)
- かおる - 小原靖子(相原勇)(9話)
- 女子高生 - 芝原チヤコ(9話)
- 杉山茂 - 中田譲治(10話)
- 立花秘書 - 中村孝雄(10話、38話)
- 坂本友紀 - 岩間沙織(11話)
- 大野勇作 - 田村円(11話)
- 駐在 - 今西正男(11話)
- 大門明 - 伊吹剛(12話)
- 大門洋一 - 穂高稔(12話)
- 本田太一 - 速水昌治(13話)
- 熊倉太助 - 日吉としやす(14話)
- 笠井教諭 - 藤堂貴也(15話)
- 滝竜介 - 京本政樹(16話、30話)
- 柳博士 - 長谷川明男(16話)
- スミス博士 - アイデン・ヤマンラール(16話)
- ゆかり - 中川彩(20話)
- 坪田文彦 - 小日向範威(22話)
- 茂 - 飯塚洋介(23話)
- 高山教授 - 井上高志(24話)
- 少年戦士 - 小林竜次、神林紀夫、加藤岳史(24話)
- 江上技師 - 小野進也(25話)
- 麻美 - 湯原弘美(26話)
- 謎の男 - 卯木浩二(26話)
- 麻美の父 ‐ 沼崎悠(26話)
- 久男 - 廣間享輔(27話)
- 小山常吉 - 赤塚真人(28話)
- 小山陽子 - 東啓子(28話)
- 田所君枝 - 西本浩子(29話)
- ラナ・カウアイ - 田中美奈子(30話)
- タロウ・カウアイ - 加地健太郎(30話)
- 祐次 - 河合要(31話)
- 少年戦士 - 佐藤雄二、今井洋平(31話)
- ユキ - 本名陽子(32話)
- 広瀬トオル - 中田貴裕(33話)
- トオルの父 - 金尾哲夫(33話)
- 中田鉄治(夕張市長・本人役)(37話)※特別出演
- 圭子 - 東城美帆(37話)
- IP党青少年部隊長 - 林健樹(38話)
- 直人 - 石関賢太郎(38話)
- 大井裕子(本人役)(39話)
- 高杉三郎 - 石橋雅史(40話)
- サトル - 工藤彰吾(40話)
- 太一、万作 - ゆーとぴあ(41話)
- 福沢守 - 飯塚亮平(41話)
- 八百屋 - 小野寺丈(42話)
- ジェネラルハイツ管理人 - うえだ峻(43話)
- フランス料理の講師 - ドロテ(45話)
- 和也 - 松浦隆(48話)
- ゴルゴム親衛隊 - 北村隆幸、大林勝 ほか(第49話)
スーツアクター [編集]
- 仮面ライダーBLACK[12]、シャドームーン(一部)[要出典][13] 他 - 岡元次郎
- 仮面ライダーBLACK(一部)[要出典] 、バッタ男(1話)[14]- 倉田てつを
- シャドームーン[要出典] - 岩田時男
- 大神官ダロム、ゴルゴム怪人[要出典] - 庄司浩和
- 大怪人ダロム、ゴルゴム怪人[要出典] - 山本貴浩
- 大神官バラオム / 大怪人バラオム - 高橋利道
- 侍女怪人マーラ[15] - 坂田佳枝
- 侍女怪人カーラ[15] - 神田真理
- ゴルゴム怪人[要出典] - 出村達彦、菊地寿幸、北村隆幸、渡辺実、釼持誠、内田博之、蜂須賀祐一、末永貴久
スタッフ [編集]
- プロデューサー - 井口亮、山田尚良(毎日放送)、吉川進、堀長文(東映)
- 原作 - 石ノ森章太郎
- 連載 - 週刊少年サンデー、小学館学習雑誌、コロコロコミック、てれびくん、テレビランド
- 資料担当 - 小佐野聡(石ノ森章太郎プロ)
- 脚本 - 上原正三、宮下隼一、内藤誠、山田隆司、鷺山京子、杉村升、山崎久、荒木憲一、山口竜、荒川稔久
- 監督 - 小林義明、辻理、北本弘、蔦林淳望、小西通雄、小笠原猛、蓑輪雅夫
- アクション監督 - 金田治、村上潤(ジャパン・アクション・クラブ)
- 特撮監督 - 矢島信男
- 音楽 - 川村栄二
- バイオリン指導 - 城戸喜代(第8話のみ)
- 撮影 - 松村文雄、工藤矩雄、岡部正治
- 照明 - 中川勇雄、神長倉孝明、嶋田宜代士、仲澤廣幸、清水達巳、渡辺康
- 美術 - 井上明、秋森直美、野本幸男、大橋豊一、稲野実
- イラスト - 野口竜
- プロデューサー補 - 髙寺成紀
- 録音 - 太田克己
- 編集 - 菅野順吉
- 選曲 - 茶畑三男
- 効果 - 大泉音映
- 製作担当 - 寺崎英世
- 進行主任 - 竹内洪太、八鍬敏正、桐山勝、梶川雅也、千葉耕蔵
- 監督補 - 蔦林淳望(第1話のみ、ノンクレジット。シナリオには監督補としてスタッフ一覧に記載)
- 助監督 - 吉野晴亮、蓑輪雅夫、岩原直樹、息邦夫、松本祐幸、松井昇、鎌田浩、関良平、安養寺工、石田秀範、田﨑竜太
- 計測 - 岡部正治、斉藤健、西野高司、石山信夫、山本英夫、田中正博
- 記録 - 内藤美子、栗原節子、富田幸子、天池芳美、安藤豊子、高津省子、斉藤りさ、斉藤能子、甲斐哲子
- 製作デスク - 岩永恭一郎
- 装置 - 東映美術センター
- 操演 - 国米修市、神尾悦郎
- 美粧 - サン・メイク
- 衣裳 - 東京衣裳
- 装飾 - 大晃商会
- ダンス振付‐西原千雪(第9、48話)
- キャラクター製作 - レインボー造型企画
- キャラクターデザイン - 雨宮慶太
- 造型 - 前澤範
- 合成 - チャンネル16
- 現像 - 東映化学
- ビデオ合成 - 東通ecgシステム(峰沢和夫、近藤弘志、前岡良徹、鈴木康夫)
- (株)特撮研究所
- オートバイ協力 - スズキ自動車
- 製作 - 毎日放送、東映
南光太郎、秋月信彦等の主要キャストについては、公開のオーディションにより配役が決定された。また、オーディションの模様は、「これが仮面ライダーBLACKだ!!」で放送された。
音楽 [編集]
シリーズ全作品の音楽を手掛けて来た菊池俊輔が本作で初めて不参加となった。
BGMはのちに『仮面ライダーJ』、『五星戦隊ダイレンジャー』や『忍者戦隊カクレンジャー』を手掛けることになる川村栄二が作・編曲し、主題歌は歌謡曲界でヒットメーカーとして実績を挙げていた宇崎竜童・阿木燿子夫妻が作詞・作曲した。BGMと主題歌の作曲を別の人物が担当するのも本作がシリーズ初である。
挿入歌の作曲では渡辺宙明、同編曲では石田勝範がやはりシリーズ初参加となった。なお、主題歌「仮面ライダーBLACK」と挿入歌「オレの青春」は主演を務めた倉田てつをが歌唱を担当した。
本作のBGMはその後川村が劇伴を手掛けた『重甲ビーファイター』にも流用されている。
主題歌 [編集]
オープニングテーマ [編集]
- 「仮面ライダーBLACK」
- シングル・ヴァージョンとアルバム・ヴァージョンがあり、TVサイズは前者を編集したものである。これは、シングルバージョンのサビ部分「BLACK!」というキャラ名称が不明瞭であり、また倉田氏のボーカルにエコーがかかりすぎだというクレームがついた為で、その為ヒット曲集(挿入歌アルバム)製作時に改めてリミックスが行われた(TVサイズは変更されなかった)。両ヴァージョンとも「スーパーヒーロー・クロニクル 仮面ライダー主題歌・挿入歌大全集II」および「仮面ライダーBLACK コンプリート・ソング・コレクション」に収録されているが、これら放送終了後に発売されたアルバムにおいてはアルバムバージョンとシングルバージョンが入れ替わって収録されてしまっている。メーカーではこのまま原版登録されてしまっており、後に発売される主題歌集類には、本来のアルバムバージョンが収録されてしまっている事がある。
- 本来プロ歌手が歌うことを想定して作られた曲であるためかなり難しく、収録時には非常に苦労したことを倉田てつをは後に語っている。
エンディングテーマ [編集]
- 「Long Long Ago, 20th Century」
-
- 作詞:阿木燿子 / 作曲:宇崎竜童 / 編曲:川村栄二 / 歌:坂井紀雄
挿入歌・イメージソング [編集]
- 「変身!ライダーブラック」
-
- 作詞:石ノ森章太郎 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:石田勝範 / 歌:五十嵐寿也
- 「激走!二大マシン」
-
- 作詞:八手三郎 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:石田勝範 / 歌:五十嵐寿也
- 「ゴールへ向かって走れ」
-
- 作詞:石ノ森章太郎 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:石田勝範 / 歌:五十嵐寿也
- 「仮面ライダーBLACK〜星のララバイ〜」
-
- 作詞:阿木燿子 / 作曲:宇崎竜童 / 編曲:石田勝範 / 歌:五十嵐寿也
- 「BLACK ACTION」
-
- 作詞:石ノ森章太郎 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:石田勝範 / 歌:五十嵐寿也
- 「ブラックホール・メッセージ」
-
- 作詞:阿木燿子 / 作曲:宇崎竜童 / 編曲:石田勝範 / 歌:五十嵐寿也
- 「レッツファイト・ライダー」
-
- 作詞:八手三郎 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:石田勝範 / 歌:五十嵐寿也
- 「オレの青春」
-
- 作詞:石ノ森章太郎 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:石田勝範 / 歌:倉田てつを
- 「MA・ゴコロあ・げ・る」 ※第39話で使用
-
- 作詞:山田隆司 / 作曲:小野寺丈 / 編曲・演奏:21-TWENTY ONE- / 歌:大井裕子
放映リスト [編集]
| 放送日 | 話数 | サブタイトル | 登場怪人 | 脚本 | 監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1987年 10月4日 |
1 | BLACK!! 変身 |
|
上原正三 | 小林義明 |
| 10月11日 | 2 | 怪人パーティ |
|
辻理 | |
| 10月18日 | 3 | 怪? 怪・改造人間 |
|
||
| 10月25日 | 4 | 悪魔の実験室 |
|
北本弘 | |
| 11月1日 | 5 | 迷路を走る光太郎 |
|
宮下隼一 | |
| 11月8日 | 6 | 秘密透視のなぞ |
|
内藤誠 | 辻理 |
| 11月15日 | 7 | 復元する生体メカ |
|
山田隆司 | |
| 11月22日 | 8 | 悪魔のトリル |
|
鷺山京子 | 蔦林淳望 |
| 11月29日 | 9 | ビシュムの紅い唇 |
|
宮下隼一 | |
| 12月6日 | 10 | 信彦はどこに? |
|
内藤誠 | 北本弘 |
| 12月13日 | 11 | 飢えた怪人たち |
|
山田隆司 | |
| 12月20日 | 12 | 超マシン伝説誕生 |
|
上原正三 | 小西通雄 |
| 12月27日 | 13 | ママは怪人養育係 |
|
杉村升 | |
| 1988年 1月10日 |
14 | マグロが消えた日 |
|
山崎久 | 小笠原猛 |
| 1月17日 | 15 | 狙われた怪奇学園 |
|
宮下隼一 | |
| 1月24日 | 16 | 友よ! 海を越えて |
|
鷺山京子 | 蔦林淳望 |
| 1月31日 | 17 | 杏子の不思議な夢 |
|
||
| 2月7日 | 18 | 剣聖ビルゲニア!! |
|
山田隆司 | 小西通雄 |
| 2月14日 | 19 | 息づまる地獄の罠 |
|
||
| 2月21日 | 20 | ライダーの墓場 | 杉村升 荒木憲一 |
小笠原猛 | |
| 2月28日 | 21 | 激突! 二大マシン |
|
||
| 3月6日 | 22 | パパを襲う黒い影 |
|
宮下隼一 | 蔦林淳望 |
| 3月13日 | 23 | マルモの魔法の力 |
|
鷺山京子 | |
| 3月20日 | 24 | 女子大生の悪夢 | 山口竜 | 小笠原猛 | |
| 4月3日 | 25 | 爆走する武装メカ |
|
山崎久 | |
| 4月10日 | 26 | 超能力少女を救え |
|
杉村升 | 蔦林淳望 |
| 4月17日 | 27 | 火を噴く危険道路 |
|
鷺山京子 | |
| 4月24日 | 28 | 地獄へ誘う黄金虫 |
|
荒川稔久 | 小笠原猛 |
| 5月1日 | 29 | 獲物はデスマスク |
|
宮下隼一 | |
| 5月8日 | 30 | 暗殺者にアロハ! |
|
鷺山京子 | 小西通雄 |
| 5月15日 | 31 | 燃えよ! 少年戦士 |
|
宮下隼一 | |
| 5月22日 | 32 | 夢少女・ユキ |
|
山口竜 | 蓑輪雅夫 |
| 5月29日 | 33 | 父と子の愛の河 |
|
宮下隼一 | |
| 6月5日 | 34 | 復活?! 地獄王子 | 杉村升 | 小西通雄 | |
| 6月12日 | 35 | 対決! 二人の王子 | |||
| 6月19日 | 36 | 愛と死の宣戦布告 | 蔦林淳望 | ||
| 6月26日 | 37 | 想い出は夕張の空 |
|
宮下隼一 | |
| 7月3日 | 38 | 謎!? EP党少年隊 |
|
杉村升 | 蓑輪雅夫 |
| 7月10日 | 39 | アイドルの毒牙 |
|
山田隆司 | |
| 7月17日 | 40 | カラテ名人の秘密 |
|
鷺山京子 | 小西通雄 |
| 7月24日 | 41 | あぶない時間泥棒 |
|
宮下隼一 | |
| 7月31日 | 42 | 東京-怪人大集合 |
|
山田隆司 | 小笠原猛 |
| 8月7日 | 43 | 怪人牧場の決闘! |
|
荒木憲一 | |
| 8月14日 | 44 | タンスの中は海! | 鷺山京子 | 蓑輪雅夫 | |
| 8月21日 | 45 | 妖花ビシュムの死 | 宮下隼一 | ||
| 8月28日 | 46 | 壮絶バラオムの死 |
|
杉村升 | 小西通雄 |
| 9月4日 | 47 | ライダー死す! |
|
||
| 9月11日 | 48 | 海に追憶の花束を |
|
宮下隼一 | 小笠原猛 |
| 9月18日 | 49 | 激闘! ダロムの死 | |||
| 10月2日 | 50 | 創世王の正体は? |
|
杉村升 | 蓑輪雅夫 |
| 10月9日 | 51 | ゴルゴム最期の日 |
|
放映ネット局 [編集]
- 近畿広域圏:毎日放送 ※キーステーション
- 関東広域圏:東京放送(現・TBSテレビ)
- 北海道:北海道放送
- 青森県:青森テレビ
- 岩手県:岩手放送(現・IBC岩手放送)
- 宮城県:東北放送
- 秋田県:秋田放送
- 山形県:山形放送
- 福島県:テレビユー福島
- 山梨県:テレビ山梨
- 長野県:信越放送
- 新潟県:新潟放送
- 静岡県:静岡放送(途中からローカル番組編成の影響で、全国と同時放送でなく1週遅れになる)
- 中京広域圏:中部日本放送
- 富山県:北日本放送
- 石川県:北陸放送
- 福井県:福井テレビ
- 鳥取県・島根県:山陰放送
- 岡山県・香川県:山陽放送
- 広島県:中国放送
- 山口県:テレビ山口
- 愛媛県:南海放送
- 高知県:テレビ高知(JNN系列局でありながらネットセールス対象から外れ、夕方枠での番販扱い放送だった)
- 福岡県:RKB毎日放送
- 長崎県:長崎放送
- 熊本県:熊本放送
- 大分県:大分放送
- 宮崎県:宮崎放送
- 鹿児島県:南日本放送
- 沖縄県:琉球放送
他媒体展開 [編集]
劇場版 [編集]
- 『仮面ライダーBLACK』(1988年3月12日公開)
- 監督 - 小西通雄 / 脚本 - 上原正三 / 登場怪人 - カメレオン怪人(人間態 - 益田哲夫、声 - 大宮悌二)
- 東映まんがまつりの一編として公開。劇中には光太郎を船で鬼ヶ島まで送り届ける釣り人役で石ノ森章太郎も登場している。劇場版第2作と区別するため、副題を冠した『仮面ライダーBLACK 鬼ヶ島へ急行せよ』の名が用いられる場合もある[19][20]。本作のOPクレジットでは「仮面ライダーBLACK」ではなく「仮面ライダー」とキャスト紹介されている[21]。
- 『仮面ライダーBLACK 恐怖!悪魔峠の怪人館』(1988年7月9日公開)
- 監督 - 小笠原猛 / 脚本 - 鷲山京子 / 登場怪人 - ツノザメ怪人(声 - 西尾徳)、亡霊怪人軍団
- 東映まんがまつりの一編として公開。舞台は北海道夕張市。石炭の歴史村やロボット大科学館なども登場し、劇中には中田鉄治市長(当時)も特別出演。夕張市破綻の際に話題になったロボット大科学館の巨大ロボット「U-BAROT」がここではゴルゴムがある科学者を脅迫して作らせたものという設定になっている。夕張が舞台となったTV本編第37話と同時に撮影された。
この2作品はDVDでは「仮面ライダーTHE MOVIE BOX」(2003年12月5日発売)及び単巻の「仮面ライダーTHEMOVIE VOl.4」(2006年3月21日発売)、BDは「仮面ライダーTHE MOVIE BD BOX(2011年5月21日発売)に収録されている。
テレビ特別編 [編集]
本番組開始及び終了に合わせ、以下の30分枠の特別番組が放送されていた。どちらもDVDには本編と同等の扱いで収録されている。
- これが仮面ライダーBLACKだ!
- 毎日放送制作の『ふれあい自然列島』終了後の翌週で放送開始の1週間前である、1987年9月27日の10:30 - 11:00(JST)の枠で放送された事前特別番組。原作者や劇中キャラクターへのインタビュー、出演者のオーディション最終審査の模様、主題歌のレコーディング風景などで構成されていた。第1・2話を補完するかのような内容もある。進行役は小野寺丈と榎田路子。脚本・監督とも蔦林淳望。現在発売されているDVD版の「仮面ライダーBLACK vol.1」に収録されている。
- 仮面ライダー1号〜RX大集合
- 最終回の1週間後、1988年10月16日の10:00 - 10:30(JST)の枠(通常放送と同じ枠)で放送[22]。本作の完結記念番組かつ次回作『RX』の事前特別番組とも位置づけられる(タイトルロゴは本作のものを使用)。1号ライダーからBLACKまでの歴代ライダーの名場面集と、新ヒーロー・RXの紹介映像で構成されている。従って歴代ライダーが実際に「大集合」したわけではない。構成は折田至が担当。現在発売されているDVD版の「仮面ライダーBLACK 最終巻」に収録されている。
- テレビ高知などスポンサーネット対象外の時差ネット地域でも、本番組の後『RX』を継続放送する場合は本特番も放送された。
映像ソフト化 [編集]
- 1992年8月 - 1993年8月 にかけてビデオ(VHS、セル・レンタル共通)が全13巻東映ビデオよりリリースされている。
- 1997年11月21日 - 1998年11月21日にかけてLDが全7巻東映ビデオよりリリースされている。
- 2004年12月10日 - 2005年4月21日にかけてDVDが東映ビデオより発売された。全5巻の各2枚組(Vol.5のみ1枚)で各巻12話(Vol.1は11話、Vol.5は6話)収録。
- 2008年7月21日発売の「石ノ森章太郎 生誕70周年 DVD-BOX」に第1話が収録されている。
ゲーム版 [編集]
発売元はバンダイナムコゲームス(旧バンダイレーベル、旧バンプレストレーベル)による。
- 仮面ライダーBLACK 対決シャドームーン
- 1988年4月15日発売。対応機種はファミリーコンピュータ ディスクシステム。プレイヤーはBLACKを操作してゴルゴムの怪人を倒していくこととなる。ステージによってはバトルホッパーに乗ることもある。
- 登場怪人は初期に登場したものが多い。攻略本も発売された。
- 仮面ライダー 正義の系譜
- 2003年11月27日発売。対応機種はPlayStation 2。主役ライダーの1人としてBLACK=南光太郎が登場。声も倉田てつをが演じている。
- 仮面ライダー クライマックスヒーローズ フォーゼ
- 2011年12月1日発売。対応機種はWiiおよびPlayStation Portable。シリーズ4作目以降より昭和シリーズと共に参加。BLACKとシャドームーンが登場。
コミック [編集]
原作者自身による作品 [編集]
『仮面ライダーBlack』のタイトルで、『週刊少年サンデー』にて1987年第41号 - 1988年50号の間に連載された。
実写版と違い、姿はバッタ男のままで、体に埋め込まれた「賢者の石」により体が黒く変色し、絶大な力を得ると云う設定となっている。ストーリーも実写版とは異なる点が多く、実写版以上にやるせないラストは当時波紋を呼んだ。
他の作家による作品 [編集]
- 石川森彦作画による作品 - 『小学一年生』・『小学二年生』にて連載。
- 小林たつよし作画による作品 - 『月刊コロコロコミック』にて1987年10月号から1988年4月号まで、『てれびくん』にて1987年11月号から連載された。
- 『たたかえ仮面ライダーBLACK』 - 松田辰吉作画による作品。
- 『仮面ライダーBLACK 世紀王・南光太郎』・『仮面ライダーBLACK 信彦・鬼神の影!!』 - きむらひでふみによる短編作品。それぞれケイブンシャの大百科シリーズ『仮面ライダーBLACK大百科』、および『仮面ライダーBLACK大百科2』に収録。
- 『仮面ライダーBlack PART X イミテーション7』 - 島本和彦によるオリジナルの読み切り作品。『週刊少年サンデー30周年記念増刊号』に掲載された。仮面ライダーBlackを倒すための実験体(怪人の訓練用として仮面ライダーBlackに似せて作られた改造人間で、ブラック・ダミーと呼ばれる)の一人として改造された男が主人公で、仮面ライダーBlackは脇役となっている。様々な事情から世界観は石ノ森の萬画版とテレビ版を折衷したものとなっていて、南光太郎の姿や彼が乗るバトルホッパーはテレビ版に準じて描かれる一方、仮面ライダーの姿はテレビと萬画それぞれのディテールをミックスしたものになる等している。
小説版 [編集]
- TVアニメブックス『仮面ライダーBLACK MADソルジャー計画』
- 作:西村光二 挿絵:新貝鉄也
- 小学生対象のレーベルだが文面にルビなどは添えられておらず、内容も一部に官能的かつ猟奇的な描写が見受けられる。魚類をベースにしたオリジナルの怪人が登場。
CDドラマ [編集]
- 『仮面ライダーBLACK 歌とアクション』
- 脚本、構成:鷺山京子 登場怪人:サソリ怪人
- トラック1、3、5、7、8、10、12、14は主題歌、挿入歌だがドラマ部分とは独立しており、歌の途中に台詞が入る事は無い。ただし、トラック1、8の頭には効果音が入る。
他の仮面ライダーシリーズとの関連 [編集]
仮面ライダーBLACK RXとしてのゲスト出演は仮面ライダーBLACK RXを、シャドームーンの登場作品については、シャドームーンをそれぞれ参照。
- 『仮面ライダーBLACK RX』 - 続編。南光太郎がそのまま主人公を継続したほか、本作のキャラクターが一部登場。
- 『仮面ライダーワールド』 - サイ怪人が登場。
- 『仮面ライダーディケイド』 - テレビ本編に南光太郎/仮面ライダーBLACKとサイ怪人が登場。劇場版に南光太郎/仮面ライダーBLACKと門矢小夜/大神官ビシュムが登場。
- 『仮面ライダーオーズ/OOO』 - 『仮面ライダー電王』とのクロスオーバー作品に仮面ライダーBLACKが登場。
- 『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』 - 仮面ライダーBLACKが登場。
平成仮面ライダーシリーズでのオマージュ [編集]
初代からの一連の世界観とは別の世界と設定されているため、直接のつながりはないものの様々なオマージュが見られる。
- 仮面ライダーアギト(第2作)
- 漫画版の設定である「賢者の石」が設定に組み込まれている。
- 仮面ライダーW(第11作)
- 劇場版第2作及びテレビシリーズ最終回に登場する仮面ライダージョーカーは黒い全身に赤い複眼というデザインや必殺技(マキシマムドライブ)の名前がライダーキックとライダーパンチである点などBLACKとの共通点が多く、変身者の左翔太郎を演じている桐山漣が好きなライダーがBLACKであることから変身ポーズも彼がBLACKの変身ポーズを参考にして考案したものとなっている。
その他 [編集]
劇中の変身シーンや必殺技を繰り出すシーンなどでは、映像から白の閃光が連続的に発せられることにより画面が黒と白に点滅する映像効果(いわゆるパカパカと呼ばれる技法)が加えられており、この効果に反応してギミックが得られるグッズの商品展開も行われた。当時バンダイから発売されていたグッズの一部(変身ベルトやBLACKのフィギュアなど)には、キャプテンパワーのグッズで導入されたテレビパワー機能が付いていた。グッズに内蔵されたセンサーが劇中映像の点滅をキャッチして機能を作動するというものである。ただし、現在ではこういったインターアクティブ機能の付いた玩具の発売はなされていない。なお、2008年3月29日にNHK BS2の特別番組『とことん!石ノ森章太郎』内で今作の第49話が再放送された際には、これらのシーンに減光処理が施されての放送となった。
ラストに近い1988年の9月に昭和天皇が吐血し、その報道特番が2回放送された為、放送休止になった事がある(JNN協定(JNN排他協定)と重大事にはJNN報道特番を放送する義務があった為)。中でも最終回前後の放送は、報道特番放送で休止になった為、特番を挟んだ翌週放送が生じている。もっとも放送中に放送開始時刻の時点の容態をテロップで流していた(これは続編『RX』でも同様)。[要出典]
光太郎は些細な事件(マグロ泥棒等)であっても、「ゴルゴムの仕業か!」の台詞と共に調査を開始することがよくあり、「ゴルゴムの仕業だ!」は、雑誌『ファンロード』誌上で流行語になった。東映公認のカードゲーム「レンジャーズストライク」や「仮面ライダーバトル ガンバライド」でも「ゴルゴムの仕業」というカードが登場している。
2009年5月1日より、東映特撮BBアーカイブスにて全話配信されている。
2013年、東映チャンネルにてHDマスター版が放映されている。
脚注 [編集]
- ^ 『仮面ライダーBLACK・RX超全集 完全版』小学館、1992年8月、p.101
- ^ 特撮ニュータイプ2011年6月号の記事より
- ^ 特撮ニュータイプ2011年1月号のインタビューより
- ^ 『仮面ライダーBLACK・RX超全集 完全版』p.103
- ^ 『仮面ライダーBLACK・RX超全集 完全版』p.102
- ^ 小説『仮面ライダーBLACK MADソルジャー計画』ではインテリな雰囲気が苦手であるという描写もなされた。
- ^ 別冊宝島104『おたくの本』収録のみうらじゅんによる京本へのインタビューから。
- ^ 大怪人の人間態はマルチアイでも看破できない。
- ^ テレビランド1988年2月号。
- ^ てれびくん1987年10月号
- ^ 世界観は異なるが、石ノ森による漫画版では、皮肉にも彼がオニグモ怪人の正体として描かれていた。
- ^ 「LIST OF WORKS 岡元次郎」『JAE NAKED HERO』 太田出版、2010年3月8日、34頁。ISBN 978-7783-1210-7。
- ^ 岡元は2008年に鈴木美潮主宰のイベント『次郎祭2』で、「自分がシャドームーンを演じたシーンもある」と証言している。[要検証 ]
- ^ ライオンのごきげんよう2011年12月12日放送分より
- ^ a b 『仮面ライダー大図鑑(6)』(バンダイ・1992年)
- ^ 女性コーラスも入っているが、クレジットされていない。
- ^ キングレコードの「決定盤!最新テレビこどものうたベスト20」(K25X-310、1988年発売=現在廃盤)に収録。
- ^ クモ怪人、クワゴ怪人、サイ怪人、サボテン怪人、カミキリ怪人、シーラカンス怪人、イラガ怪人、キノコ怪人、ベニザケ怪人、ネズミ怪人
- ^ 石井博士ほか 『日本特撮・幻想映画全集』 勁文社、1997年、310頁。ISBN 4766927060。
- ^ 現在販売されている、今作を収録したビデオソフト〈VCTM-00661、2000年10月発売〉およびDVDソフト〈DSTD-06550、2006年3月発売〉のパッケージ等においては、公開当時同様この副題は用いられていない。
- ^ 劇場版第2弾の『仮面ライダーBLACK 恐怖!悪魔峠の怪人館』ではテレビと同じく「仮面ライダーBLACK」と紹介されている。
- ^ 『仮面ライダー大図鑑』(6)など、本作を「第52話」とする資料もある。
| TBS系 日曜10時台前半 (1987年10月 - 1988年10月、本番組より毎日放送制作) |
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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世界めぐり愛
(1982年4月4日 - 1987年9月27日) |
仮面ライダーBLACK
(1987年10月4日 - 1988年10月9日) |
仮面ライダーBLACK RX
(1988年10月23日 - 1989年9月24日) |