パワーレンジャー

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パワーレンジャー英語: Power Rangers)は、日本特撮テレビドラマシリーズ「スーパー戦隊シリーズ」を日本国外向けにリメイクした、特撮テレビドラマシリーズ。略称は「PR」、「パワレン」。

日本国外向け作品という性質上、逆に日本では大々的な展開はしていないが、既に20年近い歴史を持っており日本でも視聴のニーズが有る事から、一部の作品では字幕版や日本語吹き替え版の放送実績がある。詳細は日本での展開を参照。

目次

概要 [編集]

1993年に第1作『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー シーズン1』よりシリーズ開始。以降、原則として前年に日本で放送された「スーパー戦隊シリーズ」の作品をベースに製作・放送されている。

ドラマパートには現地の俳優を使い、当初はアメリカで、2002年以降はニュージーランドで新たに撮影している。戦闘パートは初期の作品では殆ど日本版を流用していたが、後に日本での撮影を終えたスーツオリジナルのアイテムなどを使用して一部を現地で撮影するようになった。

ドラマパートの配役は初期メンバーの性別人種などが可能な限り均等になるよう配慮されており、日本版のメンバーの中で女性が1人の場合には主に「イエロー」の性別を男性から女性に変更する事も多い(『ニンジャストーム』以降は日本版で女性が1人の場合でも性別が変更されることがなくなった)。

制作に当たったアメリカサバン・エンターテイメントハイム・サバンは、『太陽戦隊サンバルカン』などの大の戦隊ファンで、以前から戦隊シリーズをアメリカでも展開したいと考えていた。彼はスーパー戦隊シリーズの主題歌を「ヒーロー名を連呼している、なんてすばらしいアイデアだ!」と感心し、東映スタッフとの会談の席でシリーズの主題歌を十曲以上もアカペラで歌って見せたという。

本来1作目のタイトルはオリジナルである『恐竜戦隊ジュウレンジャー』から、『ジュウレンジャー』のタイトルで放送するはずだったが、日本語では“獣”の音読みにあたる「ジュウ(Jew)」という単語が、専ら侮蔑的な意味でユダヤ人を指す単語を想起させるため、『パワーレンジャー』に変更された。

日本のスーパー戦隊とは違い全作の世界観が繋がっており、初代からインスペースまでは登場人物が前作から引き続き登場するという流れになっている。

日本で最初にパワーレンジャーを紹介したのは日本テレビの『世界まる見え!テレビ特捜部』と言われている(同時期に本作品がニュースで紹介された事もあり、確たる証拠はない)。この時、テレビ朝日には同作品についての問い合わせが数多く寄せられたという。

本シリーズで巨大ロボの共通呼称として使用されている「メガゾード」が、日本で2012年から放送の『特命戦隊ゴーバスターズ』に逆輸入される形で採用された。

歴史 [編集]

前史 [編集]

ハイム・サバンは1984年に日本を訪れた際、『太陽戦隊サンバルカン』を視聴[1]し、スーパー戦隊シリーズに興味を持つ[2]

1985年、サバン・エンターテイメント(当時はサバン・プロダクションズ)はスーパー戦隊シリーズの国際放映権を1話につき1万ドルで取得[2]。『超電子バイオマン』の英語吹替版を製作し、テレビ局に売り込むが、放送には至らなかった[3][4]

後年、フォックス放送の子供向け番組放送枠Fox Kidsを運営していたFOXチルドレン・ネットワークのマーガレット・ローシュ社長がこの時に製作された吹き替え版を視聴したことからパワーレンジャーシリーズがFox Kidsで放送されるきっかけとなった[3][2]

サバン・エンターテイメント時代 [編集]

1991年にアメリカのサバン・エンターテイメントから東映にスーパー戦隊シリーズの輸入が打診され[5]、1993年にシリーズ1作目となる『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』がFox Kidsにて放送開始[5]

ルーカスライセンシング社のハワード・ロフマンに「日本の実写スーパーヒーローのガラクタではサバンがたいした成功をしないだろう」と言われるが[6]、アメリカで放送されるやたちまち大ヒットとなり社会現象となった。その人気たるや政治家がスピーチ会場にパワーレンジャーを呼び、人気取りをするほどだったという。特にグリーンレンジャー(ドラゴンレンジャー)登場編はアメリカの子供番組史上で最高の視聴率を記録した[7]。本来は全40話で終了する予定だったが、この人気を受けて60話まで延長され[7]これ以降のシリーズ化も決定した[5]

玩具も大ヒットし、特にバンダイアメリカが1994年に発売した変形するヒーロー人形は1年で1600万個以上売れた[8]。1994年当時トイザらスのCEOだったマイケル・ゴールドスタインは「(パワーレンジャーの玩具は)入荷した当日か翌日には全て売切れてしまう」と述べている[9]

アーノルド・シュワルツェネッガー主演のジングル・オール・ザ・ウェイは、クリスマスにパワーレンジャーの玩具が入手困難になる現象に着想を得て製作された。

ディズニー時代 [編集]

2001年7月にFOXファミリー・ワールドワイド・グループウォルト・ディズニー・カンパニーの傘下となることが決定[10][11]し、その影響でサバン・エンターテイメントもディズニーの傘下となりBVSエンターテイメントに社名を変更[12]

2002年放送の『パワーレンジャー・ワイルドフォース』以降の作品はディズニー製作となり[13]。放送局もFOXからABC放送[14]ABCファミリートゥーン・ディズニー等のディズニー傘下の局になった。

2003年の放送の『パワーレンジャー・ニンジャストーム』からが正式なディズニー製作による作品となるが[15]、本作の制作費がディズニーの予想より高額だった為、制作費の削減を求めた結果、撮影ロケ地がニュージーランドに変更された[13]。しかし後年、NZドルの為替レートが値上がりした影響でアメリカ資本である本作は年間予算が減ってしまった[16]

内容面ではディズニーの意向により、原作の内容に縛られずにオリジナルの世界観を作り込む方針となった[15]。コメディ要素も増え、日常描写に力を入れるようになり、台詞量が倍増した[15]

『ニンジャストーム』以降、撮影ロケ地が日本とは季節が逆であるニュージーランドに変更されたことと、撮影期間がこれまでの約10ヶ月から半年に短縮された影響で原作となるスーパー戦隊の撮影期間とのタイムラグが短くなり[15][16]、本作の撮影が原作の撮影に追いついてしまい[16]、原作と同時進行状態で製作されると言うこともあった[13]

2009年放送の『パワーレンジャー・RPM』をもってパワーレンジャーシリーズの新作の放送は一旦終了となり、2010年は『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』のリマスター版が放送されていた。

後述のサバン・ブランドによるシリーズ買収の際、ディズニーは「もはやこの番組は我が社の戦略にフィットしない」と述べている[17]

サバン・ブランド時代 [編集]

2010年5月、ハイム・サバン率いるサバン・キャピタル・グループは2008年から続く交渉の結果[14]、パワーレンジャーの権利を4300万ドルで[18]でディズニーから買収[19]

それによりサバン・キャピタル・グループの子会社であるサバン・ブランドに製作会社が変更され、シリーズの著作権はBVSエンターテイメントからSCG Power Rangers LLCに移行。2011年2月より『侍戦隊シンケンジャー』のリメイク版である『パワーレンジャー・サムライ』がニコロデオンにて放送開始。

現時点で2014年までのシリーズ化が決定している[20]

また、サムライ以降、1作品の放送期間が2年に変更された[15]

サバン・ブランドはテレビ放送に加え、DVD/Bru-ray・携帯連動・ゲーム・仮想空間・ソーシャルメディア・ライブイベント・家族ツアーなどの展開を示唆している[21]

特徴 [編集]

  • 戦闘シーンは戦隊のものをほぼ丸々使い回していることが多い。特に初期の作品ではそれが顕著である。そのためフィルムによる画質の差の他にも、女性であるはずのイエローが変身すると男らしくなる。例えば、タイガーレンジャーは男性だが、パワーレンジャーでは女性が演じている。戦闘シーンや怪人が暴れるシーンで、どう見ても日本としか思えない場所が映る。設定では「エンジェルグローブ・シティー」という架空の街であり、カリフォルニアの青い空の下だったのが、戦闘シーンになると一転して薄曇りの日本の空の下になっていると言ったドラマパートと特撮パートのギャップがやや目立つ。
    • 「背景の違和感」に関しては、最近のシリーズでは日本と似たような風景を探して新たに撮影を行うので、違和感が解消されつつある。
  • 変身シーンはパワーレンジャー・ジオ以降はオリジナルのものが使われているが、パワーレンジャー・ワイルドフォースは原作版であるガオレンジャーに近いものになっている。また武装もオリジナルのものが登場することがある。
  • 多民族国家であるアメリカの事情を反映して、性別人種などが可能な限り均等になるよう配慮されて製作されている為、日本版には見られる「メンバー全員が兄弟である戦隊」を登場させる事が不可能となっている。
  • 日本ではレギュラーメンバー全員が兄妹である『救急戦隊ゴーゴーファイブ』と『魔法戦隊マジレンジャー』がそれぞれベースとなっているパワーレンジャー・ライトスピード・レスキューパワーレンジャー・ミスティックフォースは全員ではなく一部が兄妹または姉妹(『ライトスピード・レスキュー』ではタイタニアムレンジャーとピンクが兄妹、『ミスティックフォース』ではブルーとピンクが姉妹)となっている。ハリケンジャーにおいては実の兄弟であったゴウライジャーが、パワーレンジャー・ニンジャストームでは兄弟がそれぞれ別の経緯で養子になったため血の繋がりがないという設定になっている。
  • 俳優自身がスーツに入っている事が日本より多い。マスクを外す事も日本版に比べてよくある。
  • アメリカの子供番組では表現上の規制が厳しいという事情から、日本版によく登場する露出度の高い女性幹部も露出度を減らした別キャラに置き換わる事がある。ストーリー上でも、血を流したり、たとえ悪役でも人間が死亡したりするなどは基本的には厳禁とされている(1話限りの悪者でも大抵は警察に連行されるなど、レンジャー達は直接手を下さない流れになっている)。そのため、日本版では死亡したドラゴンレンジャー、タイムファイヤー、アバレキラーもパワーレンジャーでは生き残っている。一方、怪人・怪物は日本同様に普通に倒されているが、怪人は人間ではないことを強調する描写を入れなければならないとされる[22]
  • しかし、『イン・スペース』以降は視聴者の子供達に命の尊さや生きていくことの厳しさをアピールするために、ストーリー展開もドラマ性を重視するようになっていった。また、悪役などが死亡しても後に生き返るなどの救済措置が取られる事もあるがパワーレンジャー・ワイルドフォースにおいては殺害されたレッドの両親及び最終回で倒された敵の首領は生き返らなかったなどといった例外も少なくない。
  • オリジナルであるスーパー戦隊シリーズでは何らかのコンセプトに基づいて製作されるのに対し、パワーレンジャーシリーズはエンターテイメント性を追及して製作される事が多い。特に『魔法戦隊マジレンジャー』では家族愛や兄弟愛をテーマにしていたが、『ミスティックフォース』では家族愛などはあまり描かれなかった。
  • 日本のスーパー戦隊シリーズでは1年続くシリーズであるが、パワーレンジャーシリーズは『ニンジャストーム』以降全32話から38話、約3クールから3クール半であり、日本と約1クールの差がある。そのため、『イン・スペース』以降の作品の多くは2月に放送を開始し、同年11月に終了するスタンスを取っている。
  • オープニングテーマでは1作目は「パワーレンジャー(またはエイリアンレンジャー)」、『ジオ』以降は「パワーレンジャー・○○(タイトル名)」という単語が使われる。1作目のオープニングテーマで「パワーレンジャー」を連呼しているのは、『鳥人戦隊ジェットマン』のOPで「ジェットマン」と連呼しているのをハイム・サバンが気に入り採用したため。
  • 日本では『轟轟戦隊ボウケンジャー』以降、ハイビジョン制作に移行しているが、パワーレンジャーシリーズでは『パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブ』から『パワーレンジャー・RPM』まで非ハイビジョン制作のままであり、日本版の映像が使用される場合には、左右カットか映像を16:9から4:3にコンバートするなどの編集が施されていた。その後、『パワーレンジャー・サムライ』より日本版と同様にハイビジョン制作に移行している。

アクション・戦闘シーン [編集]

初期の作品では戦闘シーンは戦隊のものをほぼ丸々使い回していたが、第1シーズンの後半に原作である『ジュウレンジャー』の映像が使い果たした為、東映に追加撮影を依頼するなどしたが、効率が良くないと判断された為、アメリカで戦闘シーンを撮影する方針が取られた[23]

当初は現地のスタッフ・スタントマンがアクションを担当していたが、完成した映像に製作側が難色を示した[23]こと、「スタントマンが良くない」と言う声が現場から上がった為、日本からスタントマンを招集することが決定[24]。後にアクション監督も日本人に変更された[24]

以後、基本的にレンジャーのスーツアクターは日本人が担当している[25]

シリーズに長く係わっている坂本浩一によれば、パワーレンジャーの制作のためには、最低でも10人程度の日本人スタントマンが必要だとしている[24]

シリーズが進むに連れてアメリカで撮影される映像も多くなり、2008年頃には技術的な問題で撮影する事が難しいとされる巨大戦[26]を除き、殆どのアクションが新規に撮影されている[16]。これには日米の放送コードの違いから流用できない映像があることなども原因の一つとされる[16]

パワーレンジャーにおけるアクションの方針として、坂本浩一は「日本のアクションに香港アクションを取り入れ、新しいものを作る」と述べており、香港風のワイヤーアクションやボディアクションが多用されている[16]

生身の格闘シーンでは攻撃した際の効果音は金属音が使われている[27]

日米の放送基準の違いから、顔への攻撃や倒れた相手を攻撃するシーンは流用できず、新規撮影部分においても禁じられている[22] 。ディズニー製作作品ではさらに胸への攻撃も禁じられた為、そのようなシーンがある場合は攻撃を防御する描写を入れならければならないとされる[22]

パワーレンジャー役の俳優はいずれも格闘技あるいはアクションの経験がある者が選ばれており、『パワーレンジャー・サムライ』の出演者募集要項においても、「マーシャルアーツや体操の経験者を優遇」との項目があった[28]

パワーレンジャー・イン・スペース』以降、一部の作品を除いて主にレッドレンジャーが装着する強化アーマー「バトライザー」が登場するが、これは強化アーマーを装着したレンジャーの玩具のセールスが好調だった事から、テレビシリーズにも反映された形となっている[22]

巨大ロボの戦闘シーンはアメリカでの撮影が技術的な問題で難しいとされている事から[26]、日本の映像が主に使用されているが、アメリカ人はミニチュア特撮を見慣れていないという事情から、原作よりも短くなるように編集されている[22]

玩具 [編集]

日本では合体ロボットが主力だが、海外の主力はアクションフィギュアである。日本で発売される玩具が総じて戦隊側が主流なのに対し、パワーレンジャーのアクションフィギュア分野においては日本で発売がされていない敵側の人形も作られている。日本でも製作されている人形はあるが、国外では日本のSTマーク(セーフティ・トイ)などによる法的処置が対応されていない事もあり、海外での市販品でありながら完成度が高い。なお、戦隊側のDX玩具は日本で製作された玩具に依存しているものが多い。日米の安全基準の違いやコスト削減[8]などの理由から、日本で開発された玩具でも、パワーレンジャー版では、金属パーツがプラスチックになっている[8]、鎖状のパーツが紐になっている等、仕様が異なる物が多い。

国際展開 [編集]

本シリーズを放送している国は2006年時点では65ヶ国[2]。2011年時点は100ヶ国を越え、玩具展開を展開を行っている国は約60ヶ国以上にわたる[15]

ヨーロッパ [編集]

フランスをはじめとするヨーロッパの国々ではかつて、日本の戦隊シリーズをそのまま現地語に吹き替え、バイオマンシリーズと称して放送していたが、パワーレンジャーシリーズが誕生してからはそちらを放送するようになった[2]

1994年にドイツで放送が開始[2]1995年にはフィンランドで放送が開始[2]。他にイギリス[2]、イタリア[2]などでも放送。

南米 [編集]

ブラジルなどでは過去にスーパー戦隊シリーズの現地語吹替版が放送されていたが、パワーレンジャーシリーズの開始以後はそちらを放送している[2]

アジア [編集]

東南アジアなどでは日本版の戦隊シリーズをそのまま放送してる国が多い。マレーシアでは戦隊シリーズとパワーレンジャーが平行して放送されている[15]。英語が公用語であるシンガポールではパワーレンジャーを英語版のオリジナルのまま放送している[15]

韓国ではかつてパワーレンジャーシリーズを放送していたが、2004年に『爆竜戦隊アバレンジャー』が『パワーレンジャー・ダイノサンダー』のタイトルで放送されて以降、原則的に前年に日本で放送されたスーパー戦隊の吹き替え版を『パワーレンジャー』のタイトルで放送されている[29]

他にインドなどでも放送[2]

日本 [編集]

1995年から1996年に原作であるスーパー戦隊を放送しているテレビ朝日にて第1作のシーズン1途中まで放送された後、1999年から2003年にかけてスーパーチャンネルで第1作から『ライトスピードレスキュー』までの一部作品が放送された[30]

2011年よりパワーレンジャー日本語吹き替え版プロジェクトとして『S.P.D』が東映チャンネルで放送され[31]、2012年には『ミスティックフォース』が放送された[32]

2012年10月からTOKYO MXで「パワーレンジャー S.P.D.」が放送されている[33]

その他の国 [編集]

カナダではYTVで放送[34]。『ニンジャストーム』以降、撮影地となっているニュージーランドでは1993年に放送されたが、暴力番組として打ち切られた[2]が、『パワーレンジャー・サムライ』から放送を再開している。

その影響 [編集]

本作の成功を受けて、同様に日本の特撮部分と現地のドラマ部分を組み合わせる方式の番組が続出した。

以上3作は本作のスピンオフ作品[35]

以下の作品は本作とは直接の関係はない。

DiCエンターテイメントの製作。
アドネスエンターテイメントの製作。

これらの作品群は、『VR Troopers』(WOWOWで数話放送)と『仮面ライダードラゴンナイト』以外、日本版は現在制作されていない。

放送作品一覧 [編集]

# 作品名 英題 原典 放送年/放送話数 通算回数
1 マイティ・モーフィン・パワーレンジャー シーズン1
パワーレンジャー
Mighty Morphin Power Rangers 1st season 恐竜戦隊ジュウレンジャー 1993年/全60話 第1 - 60回
マイティ・モーフィン・パワーレンジャー シーズン2
新パワーレンジャー
パワーレンジャー・セカンドシーズン
Mighty Morphin Power Rangers 2nd season 『恐竜戦隊ジュウレンジャー』
五星戦隊ダイレンジャー
1994年/全52話 第61 - 112回
マイティ・モーフィン・パワーレンジャー シーズン3
マイティ・モーフィン・エイリアンレンジャー
Mighty Morphin Power Rangers 3rd season
Mighty Morphin Alien Rangers
『恐竜戦隊ジュウレンジャー』
『五星戦隊ダイレンジャー』
忍者戦隊カクレンジャー
1995年/全43話 第113 - 155回
2 パワーレンジャー・ジオ Power Rangers Zeo 超力戦隊オーレンジャー 1996年/全50話 第156 - 205回
3 パワーレンジャー・ターボ Power Rangers Turbo 激走戦隊カーレンジャー 1997年/全45話 第206 - 250回
4 パワーレンジャー・イン・スペース Power Rangers in Space 電磁戦隊メガレンジャー 1998年/全43話 第251 - 293回
5 パワーレンジャー・ロスト・ギャラクシー Power Rangers Lost Galaxy 星獣戦隊ギンガマン 1999年/全45話 第294 - 338回
6 パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー Power Rangers Lightspeed Rescue 救急戦隊ゴーゴーファイブ 2000年/全40話 第339 - 378回
7 パワーレンジャー・タイムフォース Power Rangers Time Force 未来戦隊タイムレンジャー 2001年/全40話 第379 - 418回
8 パワーレンジャー・ワイルドフォース Power Rangers Wild Force 百獣戦隊ガオレンジャー 2002年/全40話 第419 - 458回
9 パワーレンジャー・ニンジャストーム Power Rangers Ninja Storm 忍風戦隊ハリケンジャー 2003年/全38話 第459 - 496回
10 パワーレンジャー・ダイノサンダー Power Rangers Dino Thunder 爆竜戦隊アバレンジャー 2004年/全38話 第497 - 534回
11 パワーレンジャー・S.P.D.(Space Patrol Delta) Power Rangers S.P.D. (Space Patrol Delta) 特捜戦隊デカレンジャー 2005年/全38話 第535 - 572回
12 パワーレンジャー・ミスティックフォース Power Rangers Mystic Force 魔法戦隊マジレンジャー 2006年/全32話 第573 - 604回
13 パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブ Power Rangers Operation Overdrive 轟轟戦隊ボウケンジャー 2007年/全32話 第605 - 636回
14 パワーレンジャー・ジャングルフューリー Power Rangers Jungle Fury 獣拳戦隊ゲキレンジャー 2008年/全32話 第637 - 668回
15 パワーレンジャー・RPM(Racing Performance Machines) Power Rangers RPM (Racing Performance Machines) 炎神戦隊ゴーオンジャー 2009年/全32話 第669 - 700回
1R マイティ・モーフィン・パワーレンジャー リマスター版 Mighty Morphin Power Rangers 『恐竜戦隊ジュウレンジャー』 2010年/全32話  -
16 パワーレンジャー・サムライ
パワーレンジャー・スーパーサムライ
Power Rangers Samurai
Power Rangers Super Samurai
侍戦隊シンケンジャー 2011年-2012年/40話予定 第701 - 740回
17 パワーレンジャー・メガフォース Power Rangers Mega Force 天装戦隊ゴセイジャー 2013年-  

補足 [編集]

作品の多くは2月に放送が始まり、同年11月に終わる。放送開始・終了時期の例外は以下の通り。

  • シーズン1は8月放送開始、翌年5月終了。
  • シーズン2は7月放送開始、翌年5月終了。
  • シーズン3は9月放送開始、翌年2月終了。
  • 『ジオ』、『ターボ』の2作品は4月開始、同年11月終了。
  • 『ロスト・ギャラクシー』は4月開始、同年12月終了。
  • 『RPM』は3月放送開始、同年12月終了。
アメリカにおいて、新番組は秋から放送されることが通例だが、本シリーズは『ジオ』以降、春からの放送となっている。これは、玩具の企画スケジュールなどの関係でバンダイから要望されたもの[8]

劇場版 [編集]

劇場版が2作制作されている。配給は2作とも20世紀フォックスだが、第2作は日本のみ東映配給である。

  作品名 原題 公開年
1 パワーレンジャー・映画版 Mighty Morphin Power Rangers: The Movie 1995年
2 パワーレンジャー・ターボ・映画版・誕生!ターボパワー Turbo: A Power Rangers Movie 1997年

パワーレンジャーメンバー一覧 [編集]

★はリーダー、◆はサブリーダー、☆は女戦士

マイティ・モーフィン・パワーレンジャー [編集]

パワーレンジャー [編集]

  • レッドレンジャー ★
  • ブラックレンジャー ◆
  • ブルーレンジャー ◆
  • イエローレンジャー ☆
  • ピンクレンジャー ☆
  • グリーンレンジャー
    • → ホワイトレンジャー ★

エイリアンレンジャー [編集]

  • アクェイター・レッドレンジャー ◆
  • アクェイター・ホワイトレンジャー ★☆
  • アクェイター・ブルーレンジャー
  • アクェイター・イエローレンジャー
  • アクェイター・ブラックレンジャー

パワーレンジャー・ジオ [編集]

  • レッドジオレンジャー5 ★
  • グリーンジオレンジャー4
  • ブルージオレンジャー3
  • イエロージオレンジャー2 ☆
  • ピンクジオレンジャー1 ☆◆
  • ゴールドレンジャー

パワーレンジャー・ターボ [編集]

  • レッドターボレンジャー ★
  • グリーンターボレンジャー ◆
  • ブルーターボレンジャー
  • イエローターボレンジャー ☆
  • ピンクターボレンジャー ☆
  • ファントムレンジャー

パワーレンジャー・イン・スペース [編集]

  • レッドレンジャー ★
    • → レッド・バトライズド・レンジャー
  • ブラックレンジャー◆
  • ブルーレンジャー
  • イエローレンジャー ☆
  • ピンクレンジャー ☆
  • シルバーレンジャー

パワーレンジャー・ロスト・ギャラクシー [編集]

  • レッドレンジャー ★
    • → レッド・アーマード・パワーレンジャー
  • グリーンレンジャー
  • ブルーレンジャー ◆
  • イエローレンジャー ☆
  • ピンクレンジャー ☆
  • マグナ・ガーディアン

パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー [編集]

  • レッドレンジャー ★
    • → トランス・アーマー・サイクル
  • グリーンレンジャー
    • → メガバトル・グリーン
  • ブルーレンジャー◆
    • → メガバトル・ブルー
  • イエローレンジャー ☆
  • ピンクレンジャー ☆
  • タイタニアムレンジャー

パワーレンジャー・タイムフォース [編集]

  • レッドレンジャー◆
    • → レッド・バトル・ウォーリア
  • グリーンレンジャー
  • ブルーレンジャー
  • イエローレンジャー ☆
  • ピンクレンジャー ★☆
  • クォンタムレンジャー
    • → メガバトルアーマー

パワーレンジャー・ワイルドフォース [編集]

  • レッド・ライオン・レンジャー ★
  • ブラック・バイソン・レンジャー
  • ブルー・シャーク・レンジャー
  • イエロー・イーグル・レンジャー ☆
  • ホワイト・タイガー・レンジャー ☆
  • ルナウルフ・レンジャー

パワーレンジャー・ニンジャストーム [編集]

ウィンドレンジャー [編集]

  • レッドウィンドレンジャー ★
  • ブルーウィンドレンジャー ☆
  • イエローウィンドレンジャー

サンダーレンジャー [編集]

  • クリムゾンサンダーレンジャー◆
  • ネイビーサンダーレンジャー

その他 [編集]

  • グリーンサムライレンジャー

パワーレンジャー・ダイノサンダー [編集]

  • レッドレンジャー ◆
    • → トリケラマックスレンジャー
  • ブルーレンジャー
  • イエローレンジャー ☆
  • ブラックレンジャー ★
  • ホワイトレンジャー

パワーレンジャー・S.P.D. [編集]

  • レッドレンジャー ★
  • ブルーレンジャー ◆
  • グリーンレンジャー
  • イエローレンジャー ☆
  • ピンクレンジャー ☆
  • シャドウレンジャー
  • オメガレンジャー

パワーレンジャー・ミスティックフォース [編集]

  • レッドレンジャー ★
    • → レッドドラゴンファイヤーレンジャー
  • ブルーレンジャー ☆
  • グリーンレンジャー ◆
  • イエローレンジャー
  • ピンクレンジャー ☆
  • ホワイトレンジャー ☆
  • ソラリスナイト
  • ウルフ・ウォーリアー

パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブ [編集]

  • レッドレンジャー ★
  • ブルーレンジャー
  • ブラックレンジャー◆
  • イエローレンジャー ☆
  • ピンクレンジャー ☆
  • マーキュリーレンジャー

パワーレンジャー・ジャングルフューリー [編集]

  • レッドレンジャー ★
  • ブルーレンジャー
  • イエローレンジャー ☆
  • ウルフレンジャー◆
  • ライノレンジャー

パワーレンジャー・RPM [編集]

  • レンジャーオペレーターシリーズレッド★
  • レンジャーオペレーターシリーズブルー
  • レンジャーオペレーターシリーズイエロー☆
  • レンジャーオペレーターシリーズグリーン
  • レンジャーオペレーターシリーズブラック◆
  • レンジャーオペレーターシリーズゴールド
  • レンジャーオペレーターシリーズシルバー☆

パワーレンジャー・サムライ [編集]

  • レッドレンジャー★
  • ブルーレンジャー◆
  • グリーンレンジャー
  • イエローレンジャー☆
  • ピンクレンジャー☆
  • ゴールドレンジャー

新たなる戦士一覧 [編集]

マイティ・モーフィン・パワーレンジャー [編集]

パワーレンジャー・ターボ [編集]

  • ブルーコマンダー

パワーレンジャー・イン・スペース [編集]

パワーレンジャー・ジャングルフューリー [編集]

  • スピリットレンジャー
    • エレファントレンジャー
    • バットレンジャー
    • シャークレンジャー

偽者レンジャー / 悪のレンジャー一覧 [編集]

マイティ・モーフィン・パワーレンジャー [編集]

  • ニセパワーレンジャー(第38話に登場)
  • 悪のパワーレンジャー(第59話に登場)
  • ダークレンジャー(第72・73話に登場)
    • レッド・ダークレンジャー
    • ブルー・ダークレンジャー
    • ブラック・ダークレンジャー
    • ☆ピンク・ダークレンジャー
    • ☆イエロー・ダークレンジャー
  • 悪のグリーンレンジャー(第104 - 106話に登場)

パワーレンジャー・ターボ [編集]

  • シャドウレンジャー(第4話に登場)

パワーレンジャー・イン・スペース [編集]

  • サイコレンジャー(第31話から登場)
    • サイコレッド
    • サイコブラック
    • サイコブルー
    • ☆サイコイエロー
    • ☆サイコピンク

パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー [編集]

  • サイボーグレンジャー(第7話に登場)

パワーレンジャー・タイムフォース [編集]

  • 悪のパワーレンジャー(第18話に登場)

パワーレンジャー・ワイルドフォース [編集]

  • シャドウレンジャー(第36話に登場)

パワーレンジャー・ニンジャストーム [編集]

  • 平行世界のパワーレンジャー(第30話に登場)

パワーレンジャー・ダイノサンダー [編集]

  • 悪のホワイトレンジャー(第21話から登場)

パワーレンジャー・S.P.D. [編集]

  • A-スクワッド
    • ★☆レッドレンジャー
    • ブルーレンジャー
    • イエローレンジャー
    • ブラックレンジャー
    • ☆ピンクレンジャー

パワーレンジャー・ミスティックフォース [編集]

  • ダークレンジャー(第28話に登場)

脚注 [編集]

  1. ^ 安藤幹夫構成 「吉川 進 スペシャルインタビュー」『 東映スーパー戦隊大全 バトルフィーバーJ・デンジマン・サンバルカンの世界』 双葉社、2003年、12頁。ISBN 4575295205
  2. ^ a b c d e f g h i j k l 豊永真美 「パワーレンジャーをヒットさせた男−ハイム・サバンと日本のコンテンツ」『一橋ビジネスレビュー 2010 WIN』 東洋経済新報社2010年、38 - 46頁。ISBN 978-4492820469
  3. ^ a b Haim Saban, producer, in Hollywood, Washington, Israel”. The New Yorker. 2013年5月15日閲覧。
  4. ^ Kidd Stuff : A Crop of New Shows Sprouts From Saban Firm's TV Success”. ロサンゼルス・タイムズ. 2013年5月15日閲覧。
  5. ^ a b c 戸澤好彦構成 『25大スーパー戦隊シリーズ完全マテリアルブック 下巻』 勁文社、2002年、28、96。ISBN 978-4766941081
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  27. ^ 人間以外の生命体への攻撃であることの表現。初期の作品ではいかにもという音が付けられていたが、徐々に自然なものへと変わっていった
  28. ^ 俳優向けの会員制サイト「actors access」に掲載されていた募集要項より
  29. ^ 2010年は『侍戦隊シンケンジャー』ではなく、『百獣戦隊ガオレンジャー』(パワーレンジャー・ジャングルフォース)が放送され、2011年は『天装戦隊ゴセイジャー』(パワーレンジャー・ミラクルフォース)、2012年は『海賊戦隊ゴーカイジャー』(パワーレンジャー・キャプテンフォース)が放送されている。『キャプテンフォース』では、未放映の『忍風戦隊ハリケンジャー』と『シンケンジャー』がそれぞれ『ニンジャストーム』『ブレイドフォース』として登場している。韓国では過去に、『超新星フラッシュマン』(地球防衛隊フラッシュマン)などの作品が、VHSソフトとしてリリースされたことがある。
  30. ^ 『ライトスピードレスキュー』のみ映像ソフトが先行
  31. ^ 『パワーレンジャー S.P.D.』日本語吹替版プロジェクト 始動!”. 東映. 2013年3月10日閲覧。
  32. ^ 『パワーレンジャー日本語吹替版プロジェクト★第2弾始動!”. 2013年3月10日閲覧。
  33. ^ TOKYO MXの番組公式ページ
  34. ^ Saban's Power Rangers Megaforce Premieres in Canada this Week on YTV and Nickelodeon”. サバン・ブランド. 2013年3月10日閲覧。
  35. ^ アメリカのTV規制”. Michi YamatoのUSアクション・ブログ (2007年5月15日). 2012年5月8日閲覧。

外部リンク [編集]