未来戦隊タイムレンジャー

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スーパー戦隊シリーズ > 未来戦隊タイムレンジャー
スーパー戦隊シリーズ
第23作 救急戦隊
ゴーゴーファイブ
1999年2月
- 2000年2月
第24作 未来戦隊
タイムレンジャー
2000年2月
- 2001年2月
第25作 百獣戦隊
ガオレンジャー
2001年2月
- 2002年2月
未来戦隊タイムレンジャー
ジャンル 特撮テレビドラマ
放送時間 日曜 7:30 - 8:00(30分)
放送期間 2000年2月13日 - 2001年2月11日
(全51回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ朝日
監督 諸田敏
原作 八手三郎
脚本 小林靖子
プロデューサー 福吉健(テレビ朝日)
日笠淳(東映)
矢田晃一(東映AG)
出演者 永井マサル
勝村美香
城戸裕次
小泉朋英
倉貫匡弘
笠原紳司
久瑠あさ美
音声 ステレオ放送
オープニング 「JIKŪ 〜未来戦隊タイムレンジャー〜」
歌:佐々木久美
エンディング 「時の彼方へ」
歌:NAT'S
外部リンク 公式サイト(東映)

特記事項:
スーパー戦隊シリーズ」 第24作
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未来戦隊タイムレンジャー』(みらいせんたいタイムレンジャー)は、2000年平成12年)2月13日から2001年平成13年)2月11日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜7:30 - 8:00(JST)に全51話が放映された東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。「スーパー戦隊シリーズ」第24作目にあたる。

概要[編集]

20世紀最後のスーパー戦隊シリーズであり、同時にシリーズの放映25周年を記念して、本作品よりシリーズ名が正式に「スーパー戦隊シリーズ」とされ、オープニング冒頭にも新規にデザインされたシリーズのロゴが表示されるようになった。「未来戦隊」というタイトル名は1982年放送の『大戦隊ゴーグルファイブ』にて、仮タイトルとして用いられていたもの[1]を再起用したものであるが、作中でこの名前が使われたことはない(後述)。

特徴[編集]

本作品のテーマとして取り上げられたのは「時間」であり、スーツや武器のデザイン、必殺技の演出なども、その要素が多分に取り入れられたものとなっている[2]。千年紀の変わり目に当たる、西暦2000年の戦隊で時間をテーマとすることはその数年前より決定しており、実際に関係者からは「ミレニアム戦隊」とも呼ばれていた。「時間」をテーマにしているため、本作品では時系列が明確に設定されており、本編最後、「つづく」などの表示の代わりに、その回の出来事が起こった日付が表示される[注 1]

他方でメインターゲットであると同時に、過去という観念がほとんどない幼年層には「時間」というテーマが非常に分かりにくいことから、本作品では1年という長期にわたる放送期間を考慮して、タイムパラドックス的な展開を避けると同時に、物語の舞台を基本的に現代に置き、「未来」というものをあくまで「戦士たちの故郷」という程度の捉え方でも楽しめるような構成が心がけられた[3]。また本作品におけるヒーローの定義が「未来から来た戦士」であり、新たな仲間を設定しにくいということから、本作品の「6人目の戦士」に当たるタイムファイヤーは敵でも味方でもない、第三勢力的な存在として設定されている[3]

従来より高年齢層も視野に入れた作品作りがなされている[4]のも本作品の特徴の一つであり、メインライターを務めた小林靖子による、浅見竜也とユウリ、ドモンと森山ホナミの恋愛模様などを織り込んだストーリーなどにも、それが色濃く表れている[4]。また、ユウリを始めとした強い女性像の提示なども、大きな特徴である。高年齢層を視野に入れるという方向性は主題歌にも強く表れており、スーパー戦隊シリーズとしては初の女性歌手単独による歌唱、ゴスペルプログレッシブロックなどの要素が多分に盛り込まれるなど、シリーズ中では異色の一曲となっている[4]。しかし、英語交じりの歌詞が難解であるという意見が寄せられ、後述の通り一時期はOPに歌詞が字幕表示されたこともあった。また、キャスト表示が数回変更されており、当初は「画面左右から入ってくる役名が画面中央で合体して、俳優名の表示となる」と凝ったものだったが、役名表示が瞬間的で分かりづらかったことから、同様に途中から役名、俳優名を併記する一般的な表示に変更されている。

特筆すべき点として、タイムレンジャーの目的は、(歴代の「怪人」に相当する)囚人を「処刑する」ことではなく、「逮捕する」ことにある[注 2]。そのため、一度も敵を殺していないという、極めて珍しいケースとなっている[注 3]。後年の作品で、同様に犯罪者の取締りを目的としている『特捜戦隊デカレンジャー』は本作品と違い、基本的に犯罪者である怪人を「処刑する」ことを目的としている。2013年現在、処刑という手段を使わずに敵を捕獲する「タナト フォビックな」スーパー戦隊は、タイムレンジャーのみである。

技術面ではそれまで総集編のOP・EDを除き、フィルム仕上げであったテロップ入れや編集などのポストプロダクションが、本作品より全話のOP・EDがビデオ仕上げへと移行した[注 4]。また本作品の第5話より、それまでOP・ED並びに次回予告のみに留まっていたステレオが本編にも導入されるようになった。

「スーパー戦隊大集合」[編集]

次作『百獣戦隊ガオレンジャー』をもって、スーパー戦隊シリーズが25作目を迎えることから、本作品では放映リスト上の最終回である第51話は『未来戦隊タイムレンジャースペシャル スーパー戦隊大集合』と銘打った特別編として制作された。内容は5人とタックがタイムジェットに乗り、『秘密戦隊ゴレンジャー』から『救急戦隊ゴーゴーファイブ』までの戦隊を振り返るというもので、番組のラストには変身後の姿のみではあるが、ガオレンジャーが登場し名乗りを披露する一幕も盛り込まれた。

評価[編集]

他のシリーズ作品と比較して無理のない人間ドラマやSF性により、前述の通り従来よりもターゲットとして重きを置いていた高年齢層の人気を獲得し、「ミレニアム」にふさわしい記憶に残る作品となった[5]一方、本来のターゲットである児童層への商業的なアピールは芳しくなく、総売上は64億円、内玩具売上42億円[6]と前年比60%程度の不振だった。

あらすじ[編集]

時は西暦3000年。タイムワープ技術が確立・実用化されたのはわずか10年程前であるが、既に宇宙航行と異星への交流は日常化している。その平和な「今」を守るべく設立された、不法な歴史修正などを監視する公的機関「時間保護局」。ここに一つの警報が鳴り響く。それは1000年の圧縮冷凍刑を受ける予定の大物マフィアであるドン・ドルネロが、自身の配下ごと日本へ逃亡したというものだった。時間保護局の特殊部隊「タイムレンジャー」隊長のリュウヤはユウリら4人の新人隊員とともに逮捕に向かうが、これはドルネロ一味の策略であり、リュウヤはドルネロの情婦であるリラが変装した偽者。彼らはドルネロが収容されたロンダー刑務所ごと、時間保護局の船と一緒に西暦2000年の日本へと逃亡してしまった。

船から放り出され、西暦2000年の日本に到着したユウリたち。意気消沈する彼らの前に現れたのは、リュウヤに瓜二つの容姿を持つ20世紀人の浅見竜也。ユウリたちは圧縮冷凍を解除されて暴れる刑務所の服役囚たちを鎮圧すべく、唯一残った緊急時用の強化服システムを着用=変身しようとするが、着装システム「クロノチェンジャー」は時間保護局の1チーム規定人数である5人がいなければ初起動できない、という制約がかけられていた。本来ならリュウヤを含めての構成であったため、困った彼らは竜也を半ば強引にメンバーにして変身を遂げ、1人目の囚人の収容に成功。成り行きでタイムレッドになった竜也であったが、「自分の運命は自分で決める」という固い意思の下でタイムレンジャーへの加入を決める。

一方、ユウリたちは時間保護局本部と連絡することに成功するが、本部からはドルネロの逃走によって生じた歴史の歪みを拡大しないため、ドルネロと彼によって「ロンダーズファミリー」と名づけられた服役囚たちを全員逮捕するまで、20世紀に留まるように厳命されてしまう。ユウリたち4人は竜也とともに2000年の現代で暮らしながら、ロンダーズ構成員達の犯罪の阻止と逮捕に取り組むこととなる……。

登場人物[編集]

タイムレンジャー[編集]

タイムレンジャー」とは30世紀の時間保護局員たち、および彼らの緊急戦闘モードの総称である。そのため、彼ら5人が劇中で「未来戦隊」と名乗ったことは一度もない。

普段は自分たちが設立した便利屋「トゥモローリサーチ」で、自分たちの能力にあった職業を営んでおり、シリーズでは珍しく財政難で悩むエピソードもあった。レッド(竜也)のみ現代人で、他の4人は時間保護局 新人隊員の未来人。

浅見 竜也(あさみ たつや) / タイムレッド
現代日本の政財界に強い影響力を持つ、企業グループ「浅見グループ」の嫡長子。22歳[7]
基本的には世間知らずの御曹司だが親の敷いたレールに乗ることを良しとせず、父の跡継ぎを断り偶然から時間保護局の4人を救ったことにより、独立して彼らとともに便利屋「トゥモローリサーチ」を東京都品川区に開業。「たとえ歴史は変えられなくとも自分たちの明日くらいは変えられる」を信念とし、自らの道を歩もうとする。
小学生のころは酷い苛めに悩まされ、それを見かねた母方の祖父である鷹宮義隆に教えられた空手は、インターハイで準優勝するほどの腕前[注 5]で、トゥモローリサーチでも空手道場の指南役を担当する。
時折ハイテンションな言動が目立つが、それはアヤセの病気も含め自分の本心を隠すためであり、それが時としてユウリに誤解を生じさせることもある。一方で物語が進むにつれて、そのユウリに心を寄せていく描写も目立つようになっていった。
終盤、自分が選んでいたと思っていた道は実は全て歴史によって選ばされた道[注 6]であったことを知り、リュウヤにクロノチェンジャーを返却。自暴自棄となり父の会社を継ぐことを決めるも、仲間のピンチと母から父の過去と信念を知らされたことで迷いを振り切り、タイムレッドとして再び戦うことを決めた。21世紀が大消滅を迎える際、ユウリたちを未来へ強引に送り返し、決死の覚悟で1人きりで戦う。その行動がユウリたちの決意を後押しし、現在と未来の両方を救った。
エンディングでは自分の信条を語り、ランニングの途中で仲間たちに似た現代人と、直人に似た男性に出会っている。父にも「浅見(グループ)と向き合えるようになるよ」と告げていた。
ユウリ / タイムピンク
タイムレンジャーの実質的リーダー格[注 7]。21歳[8]。トゥモローリサーチでは探偵・調査の業務を担当する。
30世紀のインターシティ警察 マフィア担当捜査官で、ドルネロにまつわる捜査のため時間保護局に潜入していた。警察時代に対マフィア対策の戦闘訓練を受けてきたことから戦闘力も高く、冷静な判断力を持ち責任感も強い。一方でやはり警察官であった父親、それに母親と妹をドルネロに雇われた殺し屋マッドブラストに殺害されているため、ドルネロに対しては正義感だけでなく個人的な恨みも持つ。
強気でクールな性格の美女だが、反面若さゆえの未熟さや女性らしい弱さも見え隠れし、特にピンチの時には名前を叫ぶほどに竜也を頼りにしている。それは後に恋心へと変わり、彼と相思相愛の仲になる。この他家事が苦手(Case File 22で判明)だったり、絵を描くのを趣味としながらも技術が伴わないなどといった欠点も持ち合わせている。
歴史修正により、帰還した未来では家族が存命であったが、最後は竜也とともに現代を救うことを選んだ。20世紀での名前について、劇中では触れられていない。
アヤセ / タイムブルー
時間保護局の新人捜査官。22歳[9]。トゥモローリサーチでは「綾瀬 慎之助(あやせ しんのすけ)」の名前で現代の運転免許を取得し、運転代行業を担当している。
一見するとクールで気障な皮肉屋だが、心は熱い二枚目。かつてはプロ レーサーを目指していたが、30世紀の未来ですら治療法が確立していない、「オシリス症候群」と呼ばれる心臓病を抱えていることが判明して断念。その病による突然死の恐怖と戦いながら、人の命を弄ぶ犯罪者逮捕のために働く。
持病のことは当初竜也だけに明かしており、この秘密を共有している仲であるためか、竜也とコンビネーションを発揮する場面が多く見られた。その後物語後半にて竜也を通じ、ユウリたちや直人も知ることになった。
歴史修正後の未来では、オシリス症候群の治療法が確立され死の恐怖に怯える必要はなくなったが、自分の意志でリュウヤに歯向かい仲間とともに現代を救った。
ドモン / タイムイエロー
22歳[10]。トゥモローリサーチでは「護身術コーチ」を担当しているが、「世の女性たちを痴漢から守るため」と称し、女性ばかり勧誘するため[注 8]、稼ぎは芳しくない。またタイムレンジャーのリーダーを自称したこともある。
元は格闘技「グラップ」の元プロ選手だったが、試合出場を放棄して追放された後時間保護局に転がり込んだ。グラップはどんな武器でも使用可能な格闘技であるが、その中でも彼は素手で戦う猛者であった。元格闘選手の看板は伊達ではなく、変身前でも素手でロンダー囚人を吹き飛ばすほどの戦闘力に加え、カウンセラー・ゼクターの精神攻撃を回避した精神力は5人の中で一番優れている。
一本気な性格の人情家で、7人兄弟の大家族を懐かしみ、Case File 7ではホームシックにかかった末記憶障害を起こし、病院に担ぎ込まれたこともあった。その際竜也が書類に「土門 太郎(どもん たろう)」と記入してしまったため、20世紀の世界ではこの名前で通すことになる。Case File 16では蕎麦を作る技術を得るが、その一方で味覚音痴な面もある[注 9]
タイムレンジャーを追い回すスクープ記者・森山ホナミといつしか恋に落ちるが、彼女との間にできた自身の子を見ることなく30世紀へ帰ることとなる。
対照的な性格のアヤセからは何かと皮肉を言われ衝突することが多かったが、ホナミの件も含めて彼に助けられたことも多く、彼の病気を知った際には竜也以上に動揺し、彼を戦いに向かわせまいとした。またアヤセと似たところがある直人とも衝突することが多かったが、彼がリュウヤの身代わりとして死亡したことを知った際にはその死を悼んだ。
歴史修正後の未来では、課せられた処分も「1年のグラップ出場停止」に軽減されていた。
シオン / タイムグリーン
西暦2984年に戦争で消滅した、ハバード星唯一の生き残りの少年。17歳[11]。トゥモローリサーチではコンピュータ関連業務や機械修理業を担当。ほとんど睡眠をとらなくてよいというハバード星人の生理現象も手伝い、5人の中でも最も稼ぎが良かった[注 10]
ハバード星人は宇宙でも優秀な頭脳を持つことで知られており、研究所で英才教育を受けて育てられていたが、研究材料として生活するのに嫌気が差し自ら時間保護局に志願。当初は紫色の髪をしていたが、これは染めていたもの[注 11]であり、後に髪色を緑に変え、さらに中盤以降は金髪となった[注 12]。その頭脳は前述した日常生活のみならず、タイムレンジャーとしての戦いにも大いに活かされており、アクセルストップやアサルトベクターといった追加機能や装備を考案・開発するなど、他のメンバーより劣る肉体的な戦闘能力を補っても余りある活躍ぶりを要所で見せた。ユウリと同様に、20世紀での名前について劇中では触れられていない。
無邪気で人懐っこい少年で、外見で相手を判断せず、また自身が過去に受けた扱いに屈折することなく、真っ直ぐに育った心優しい性格の持ち主である。特にプロファイター時代ファンとして応援していたドモンにはよくなついている。敵味方問わず、常に敬語で話すのも特徴である。
その性格から犯罪者と言えど、無理やり解凍された囚人を救おうとしたこともある。また直人のことも仲間と思っており[注 13]、彼にタイムファイヤー用のタイムエンブレムをプレゼントしたり、リュウヤが直人を身代わりにしたことを知ったときは彼を責める一幕もあった。
異星人であるため、歴史が修正されても、彼は地球の歴史の干渉を一切受けることがなかった。

浅見グループ・シティガーディアンズ[編集]

滝沢 直人(たきざわ なおと) / タイムファイヤー
Case File 27より登場。高校、大学時代の竜也の空手のライバルで、竜也とは違い普通の一庶民である。22歳。所謂「6人目の戦士」に相当するが同時にCGCのメンバーであるため、実質的には第三勢力的存在。しかしCGCの任務でロンダーズと戦ううち、次第に5人に協力することも多くなっていった。戦闘時にはDVディフェンダーの銃身で、左手の甲を何度か軽く叩く仕草を見せることもある。
現実主義者であり、「庶民」から脱するための権力(何者にも屈しない力、自分の行く道を遮らせない力というニュアンス)を欲する余り、自分の力だけでのし上がろうと強い自己顕示と反骨心が敵対的な姿勢を作り、他人には「嫌な奴」に受け取られてしまうこともある。自身とは反対に理想主義者である竜也に対しては権力を嫌っている姿勢や、自分を今も「友人」だと思っていること、それに過去の因縁からことあるごとに衝突するが、一方で竜也の信念を多少は認めている節も見られる。また、自分が「力を追い求めている者」なら竜也は「力から逃げている者」であったことを気づかせたこともある。竜也のことは「浅見」と苗字で呼ぶが、当の竜也からは「直人」と、一貫してファーストネームで呼ばれていた。
プライベートでは飼っている小鳥に愛情を注ぐ優しい面を持ち、一度は断った入院中のタイムファイヤーのファンの少年への見舞いを後で行ったり、トゥモローリサーチが倒産の危機を迎えた際、アヤセに泣き付かれたのを一度は笑って一蹴するが、最終的にブイレックスの清掃を依頼するという形で大金を渡して彼らを救うなど、素直ではない理屈屋な所がある。レダーウイルス事件ではワクチン生成のために必要なドルネロの血を購入した際に、そのために用意した5億も取り戻して手柄を立てようとするが失敗。自身の出世のために数百人の命を危険にさらしたことで、アヤセに殴られている。その後アヤセの病気を知った際にはその償いもあってか、自身の手柄以上にワクチン輸送に懸命になった。
高校時代、インターハイ決勝で竜也を破り優勝。竜也と同じ大学に推薦入学するものの、金持ち達の傲慢さと汚さに加え、庶民である自分が取り巻き程度にしか扱われず、金持ちたちに自分の道を無理矢理閉ざされる不遇に怒りと嫌気が差し、2年後に退学。その後竜也の父・渡が組織した「シティガーディアンズ」(以下CGC)に加入し、第二班に所属していた。
タイムファイヤーへの変身能力とブイレックスを手に入れたことで、CGCの隊長に就任。Case File 37では土方が本部長就任直後に隊を追われたことで、空席となった本部長の座に就くなど順調に昇進した。後に渡が倒れた際には治安維持局の伊吹敬長官に取り入り、CGCの全権を握ろうとしたが、回復した渡が伊吹の過去の不正を暴き退任に追い込み、さらにブイコマンダーのボイスキーが解除されたことで、逆に渡によって失脚に追い込まれてしまう。
大消滅が迫る中、CGCに戻れなくなった状態でゼニットの攻撃を受け負傷。一旦は竜也に助けられて救護所にたどり着いたものの、そこで知り合った少女が逃がしてしまった小鳥を捕まえに行った際にゼニットに撃たれ、ブイコマンダーを竜也に託して息を引き取った[注 14]
浅見 渡(あさみ わたる)
浅見グループ会長で、竜也の父。50歳。先代の築いたグループを発展させ、政財界に強い影響力を持つ傍ら、社会貢献にも熱心に取り組む。また中盤ではロンダーズファミリー対策として、シティガーディアンズを組織している。
自分の意思に従わない息子の竜也に苛立ちを感じているが、実は自らも若いころは親の敷いたレールに乗ることを潔しとせず、竜也と同じ道を歩んだ時期があったことを後に明かしている。結局は浅見のレールを走っていただけだったことに気づくものの、自分の意思で浅見グループを受け継いでいる。竜也が自身とは異なり、本当にレールを外れるのではと心配している。
中盤にて、竜也がタイムレンジャーのメンバーである事を知った際には驚愕と困惑を隠しきれず、Case File 30では竜也以外のタイムレンジャーをシティガーディアンズに加えようと、自ら彼らの元に足を運ぶが断られている。
物語終盤ではハーバルの襲撃を受けて重傷を負い、歴史上はこれが原因で死亡することになっていたが、父の戦いを知った竜也の願いが通じたのか一命を取り留めた。その後CGCの全権を握った直人を失脚に追い込み完全復帰を果たすが、一方で「お前は急ぎすぎた」と直人を認めていたとも取れる言葉を残している。
Gゾード消滅後は竜也の進路を認めるかのような態度をとり、大消滅においてもCGCをあくまで市民の保護に当たらせるなど尽力した。
浅見 奈美江(あさみ なみえ)
渡の妻で、竜也の母。旧姓は鷹宮。子煩悩で、竜也のことになると途端にはしゃぎだすが、母親らしい厳しさと強さも見せる。
竜也がタイムレンジャーであることは知らないが、彼がその使命を放棄した時は叱咤し、彼を送り出した。
高橋(たかはし)
渡の秘書。渡を心から慕っており、竜也に「自分も父親も、いい仲間を持った」と評されている。
土方(ひじかた)
Case File 27におけるCGCの初登場時に初代隊長として登場する。Case File 28でタイムレッドに庇われたものの負傷し戦列を離脱。その間に直人が隊長に就任したことから、Case File 37で復帰後に渡に本部長就任を命じられるものの、直人と対立。その日の午後、非番で外出中の直人の救難信号を切断したことが渡の知るところとなり、隊を追われる。

タイムレンジャーの関係者たち[編集]

タック
ミミズク型のナビゲーターロボで、時間移動の際タイムレンジャーの面々に同行してやって来た。メモリーの中にはロンダー刑務所内の全囚人、20世紀及び30世紀のデータなどが蓄積されており、タイムレンジャーに適切なアドバイスを与える。タイムロボ発進の要請を含む、未来(時間保護局)への通信を一手に受け持つ。
冷静沈着で生真面目な性格だが決して堅物という訳ではなく、時に竜也たちを「頑張れよ」と応援するなど柔軟な思考を持っている。
特別編ではスーパー戦隊のナビゲートも担当し、キャスト(声優)クレジットもタイムレンジャー5人とほぼ同格の扱いを受けている。
名前の由来は時計の音(チック、タック)から。
タイムロボター
Case File 27より登場。シオンが作ったサポートロボで、レトロチックなデザインが特徴。当初は目覚ましロボットとして開発されていた。喋る際には語尾に「〜ターイム!」をつける。フルネームで呼ばれることはあまりなく、大抵はロボターと呼ばれる。
当初はあまりの煩さに、ドモンに破壊されそうになったこともあった。Case File 38ではロンダーズ囚人から台本として呼び出され、目からビームを発射しゼニットを圧倒。ドモンからは「ご都合じゃねえのか?」と突っ込まれるも、「うるさーい!」と過去にドモンがロボターに放った言葉をそのまま返す一幕も見られた。
終盤、竜也の手によってユウリたちが未来に強制送還された際はその場にいなかったため、そのまま現代に残された。
リュウヤ
時間保護局レンジャー部隊隊長。組織内で高い地位にあり、タイムロボを始めとするマシンの発進承認も彼の手によって行われる。容姿は竜也にそっくりだが、それは彼の祖先に浅見家の人間[注 15]がいたことに起因する。竜也とは正反対のクールかつ高圧的な性格の持ち主で、髪型も竜也と違いオールバックである。
その行動はドルネロ脱走の件を含め謎めいた所があり、過去へタイムワープし素性を明らかにした物語終盤以降、それがより顕著なものとなっていく。
後に全ては物語開始の5年前から画策されたことであり、ドルネロの一件も彼の思惑によるものだったことが判明。Gゾード破壊のために現代を訪れ、タイムレンジャーに事実の一部のみを明かした後、竜也のクロノチェンジャーでタイムレッドに変身して指揮を執るが、事実の隠蔽に加えてユウリたちの心情を顧みず、道具のように扱う横暴な態度から噛み合わず、最終的には竜也のタイムレッド復帰を経てGゾードの破壊に成功する。その後5人に大消滅のことを伝えると共に竜也以外の4人に未来への帰還を促し、タイムジェットで未来に帰還した。
さらにその後、彼こそがブイレックスの本来のパイロット=タイムファイヤーである事実が明かされた。かつて、Gゾードの実験に立ち会った際に生じた時空の歪みで「タイムファイヤーになった自分が過去の時代で死ぬ未来」を見てしまい、自分が生き延びるために本来の歴史を改変していた。それにより本来の歴史ではありえなかった現象を起こし、関係するはずのなかった直人を自分の身代わりにした。
目的を達成し、竜也によって30世紀に戻されたユウリたちに修正された未来を示し、更に今までの記憶を消そうとするが、彼らが反旗を翻して逃亡。再度大消滅の最中にある2001年へと戻ろうとしたため、それを止めようとアヤセに銃口を向けるが、彼と揉み合ううちに銃が暴発して被弾。死の運命から逃れられないことを悟りながら息を引き取った。
森山 ホナミ(もりやま ホナミ)
Case File 9より登場。スクープ記者としてタイムレンジャーを追い回すことが多いが、行き過ぎた取材でタイムレンジャーの作戦を邪魔してしまうこともしばしばである。取材が上手く行かず落ち込んでいたところをタイムイエローに慰められ、恋に落ちるもしばらくの間はタイムイエローの正体をアヤセと勘違いしていた。Case File 36でその正体がドモンであることを知り、相思相愛の仲となる。最終回ではドモンの息子を出産している。
鷹宮 義隆(たかみや よしたか)
旧華族出身の竜也の祖父で、奈美江の父。竜也に空手を教えた人物。奈美江とともに、竜也を訪ねてきた。隠居生活を送るも、空手の腕は健在。

ロンダーズファミリー[編集]

30世紀から20世紀の地球に逃亡してきた、ドン・ドルネロを首領とするマフィア。タイムワープの際に利用したロンダー刑務所を本拠としており、刑務所内の圧縮冷凍された囚人たちを解凍して配下にしている。組織名もこの刑務所にちなんでギエンとリラが名づけたものである。従来のシリーズの犯罪組織とは違い、「世界征服」ではなく「金儲け」を目的とした犯罪組織である。場合によっては金儲けの障碍となるタイムレンジャーの抹殺を目的として、囚人を解凍する場合もある。そうした目的とは別に、幹部のギエンが暴走し大量殺戮を行なうことがある。

歴代のシリーズ同様、ドルネロはもちろんのこと、組織を構成する囚人の大半が異星人のため、異形の姿をした者が多い。そのため、事情を知らない現代人やシティガーディアンズから『人間』ではなく、凶暴なモンスターとして見られている他、巨大メカも含め『(巨大)ロンダーズ』と呼ばれると言った描写があった[注 16]

組織の名称は「マネーロンダリング(資金洗浄)」から、幹部たちの名前は「ドル」「」「リラ」など、貨幣の単位から付けられている[12]

ドン・ドルネロ
30世紀の大物マフィア「ドン・ドルネロファミリー」のボス。第一級犯罪により「1000年の圧縮冷凍刑」を宣告されたが、ロンダー刑務所ごと20世紀に逃走。ギエンやリラとともにロンダーズファミリーを立ち上げた。稀に自ら戦うこともあり、その際には尻からの噴射で飛行し突進を行ったこともある。
金を愛し、金がないと熱が出る。表を出歩く際には人間体に変身し、金城 銅山(きんじょう どうざん)を名乗る。マザコンであるが、かつて自分を捨てた母親を金で買い戻したと語っている。リラとは金で繋がっている仲だったが、母に似ている[注 17]彼女のことは嫌いではなかった。
ファミリー内の軋轢を嫌い、規律を乱す者は友人でも容赦しないが命の恩人であるギエンにだけは甘く、その結果彼の暴走を招いてしまう。このように特に親しい間柄には妙に甘かったり、ドラマを観て涙ぐむ一面も持つなど、私的には人情深い面が目立つ人物である。
Case File 42で暴走したギエンの捕獲を、敵であるタイムレンジャーに依頼。Case File 44で、蛍型の盗聴器「ホタルくん」で、ギエンの背後に黒幕がいることを突き止めるが、盗聴した会話の中ではリュウヤの名は出なかったために、彼が黒幕であることは最後まで知ることはなかった。Case File 47では遂にギエンを自ら始末しようとするが、逆に返り討ちにあい絶命。死の間際、竜也に囚人たちを30世紀に還すよう頼んだ。
金儲けを目的としているため、人類の支配や世界の破壊を望んでおらず、Case File 39では敵組織の親分でありながら(間接的に)世界の滅亡を止めようとしたこともあった[注 18]
ギエン
金色の長身の機械化人間。普段は冷静沈着で丁寧な言動を崩さないが、感情が高ぶると顔が変貌し、言動も狂気的になる。マシンガンを仕込んだアタッチメント式の左腕と、口に内蔵されたビーム砲を武器とする。
元はスラム街に住んでいた心優しい少年で、対立組織に追われていたドルネロを匿ったことで瀕死の重傷を負い、恩義を感じたドルネロによって高密度のλ2000と電子頭脳を大量に使用した機械化人間として再生された。
人間だったころは無邪気なものの非常に頭が悪く、数をまともに数えられないほどだったが、改造されてからは性格が変わると共に優れた知能を持つようになり、ジャンクドロイドや様々なメカを開発した。その一方で電子頭脳の使い過ぎによって年月とともに人格は失われてゆき、金儲けよりも破壊活動を好むようになる。
物語後半、破壊衝動を抑えきれなくなったことでドルネロに見限られ、制御キーを差し込まれ機械化以前の性格に戻されてロンダー刑務所に幽閉されるが、歴史の修正を目的とするリュウヤの暗躍によって解放。ドルネロをも手にかけた後、自ら建造した巨大メカ「ネオ・クライシス」に搭乗し破壊のみの衝動で暴れ回るが、ドルネロを殺したこともあってか目の前のタイムレンジャーすら思い出せなくなり、次第に自我までも失われていく。
最終回でタイムロボとブイレックスによりネオ・クライシスごと倒され、人間の頃の無邪気な性格に戻った後「僕、お金を数えられるようになったよ…」と金の勘定を始めた直後に、機能停止と共に崩れ落ちて消滅した。
リラ
自己中心的かつ、金と贅沢が大好きな女性犯罪者で、ドルネロの情婦。貴金属やグルメ、美容にファッション、さらに美術品などあらゆる物に関心を持ち、これらを金で手に入れようとする。
人間に変装するのが得意で、ドルネロたちが現代に逃走する際もリラの変装が役に立っている。戦闘能力も高く、ビームガンやバリアマントで戦う。
ドルネロの実母によく似ており、彼とは金で繋がっている仲だったが、内心ではそれなりに好意も抱いていた。
Case File 47でドルネロの死を知った後、金品を持って逃亡。その際亡きドルネロに「嫌いじゃなかった」と独り言のように告げて姿を消した。
ロンダー囚人
ロンダー刑務所で圧縮冷凍の刑を受けていた囚人たち。圧縮冷凍中も「頭の半分は起きている」状態でありながら、身体は全く動かせないことなどからとても苦しいらしい。
ロンダー刑務所は凶悪な宇宙人やサイボーグ、生体ロボットなどの犯罪者を多く収容しており、解凍された囚人たちはその特殊な能力でタイムレンジャーを苦しめる。
圧縮冷凍された囚人には反動でリバウンド(巨大化)しないよう、その身体に抑制シールが貼られており、これを剥がすと体組織が20倍になり巨大化してしまう。大抵の場合、戦闘中のアクシデントでこのシールが剥がれるか、ボルテックバズーカの直撃を受けた直後に圧縮冷凍される前に最後の手段として、自らシールを剥がして巨大化することが多い。
ロンダー囚人は本作品における怪人に相当する存在だが、ドルネロたちとは金や何らかの縁で繋がっているだけにすぎず、囚人たち本人にドルネロの部下という意識はほとんどない。
ジャンクドロイド ゼニット
ギエンが作り出したロボット兵士で、ネジ状の部品から生み出される。
人間の姿に変身することもでき、戦闘からエステティシャンのアシスタントまで、様々な雑務をこなす。薄茶色の個体がほとんどだが、中には金色のゼニットも存在する。
戦闘時には銃剣を武器とし、金属音を鳴らし変わったステップを踏みながらタイムレンジャーと戦う。
ヘルズゲート囚人
悪党揃いのロンダー刑務所の囚人の中でも、特に凶暴で危険な犯罪者たち。
いわゆる終身刑を受けた者たち[注 19]で、刑務所の奥にある半永久独房に収容されているが、ギエンによって4人の囚人(ブラスターマドウ、エンボス、ジャグル、ハーバル)が解凍された。

装備・技[編集]

共通装備[編集]

クロノスーツ
タイムレンジャーの5人が変身時に装着する戦闘強化服。普段はクロノ粒子として、ストレージフィールドと呼ばれる空間に格納されている。ヘルメットはミサイルの直撃にも傷付かない特殊ポリマー製で、ゴーグルには相手の情報を分析するシステム『クロノサーチ』を備えている。
スーツ本体は極薄の特殊繊維製で、装着した者の身体能力を引き上げる機能と、マシンガンの連射にもビクともしないほどの強靭な防御力を備える。また靴底には跳躍を補助する小型ブースターが装備されている。装着する際には5人が普段着を一斉に脱ぎ捨てて、インナースーツ姿となるのが通例だが、状況によってはこのプロセスを省略し直接変身することもあった。
クロノチェンジャー
タイムレンジャーの5人が左腕に装備している変身用ブレスレット。「クロノチェンジャー!」と叫んでボタンを押すことで、時空間のストレージフィールド内でクロノ粒子をクロノスーツとして瞬間装着する。最初はツールケースのタイムアタッシュに小型化したタイムフライヤーと共に収納されていた。初回起動時には時間保護局の1チーム規定人数である5人がいなければ起動できないが、一度起動すれば以降は単独でも起動できる。変身後もスーツの外側に露出しているのが特徴。通信機としても使用可能で、武器やタイムフライヤーの呼び出しにも使われる。
クロノアクセス
クロノチェンジャーで時空間にアクセスして、ダブルベクターやボルユニットを取り出す。
アクセルストップ
Case File 21で、シオンがクロノチェンジャーに組み込んだ新機能。クロノスーツの機動力を3秒間だけ大幅に高めるものの、発動中はスーツの耐久力が低下する。
タイムエンブレム
金属製の身分証で、名乗りの際5人のうち1人、もしくは全員がロンダーズに対して掲げる。メンバーごとに発光部の色や、掘り込まれている文字が異なっている。
身分証として以外にも、圧縮冷凍された囚人の上にかざすと圧縮冷凍カプセルが出現し、そのまま囚人がカプセルに収納される機能を持つ。このカプセルが何らかの衝撃で壊れると、中にいた囚人が圧縮された状態で活動する(リバウンドも可能らしい)。
直人はエンブレムを持っていなかったが、Case File 45でシオンから専用エンブレムが渡されている。
ダブルベクター
時計の長針と短針を模した二ふりの剣。こちらも普段はストレージフィールドに格納され、使用時にクロノチェンジャーから取り出される。長剣はスパークベクター、短剣はアローベクターと呼ばれ、柄の部分で合体させるとツインベクターとなる。メンバー毎にクリスタライズドメタル製の刃先の色と形が異なる。
刃はクロノマイト合金製で、50cmの鉄棒を輪切りにする程の切れ味を持つ。柄の部分のパワーボリュームを押すことで、ビートアップして威力が上がる。
ベクターハーレー
ツインベクターからビームを放つ。全員が使用可能。標準装備で銃を持たない、タイムレンジャーが一般的に使う、光線による攻撃。
ベクターアラウンド
2人で、空中で敵の周囲を滑空・旋回しながら、ダブルベクターで何度も斬りつける。
ベクターハリケーン
2人で敵の周囲を旋回しながら、ダブルベクターを持ち、きりもみ回転を続けて何度も斬りつける。
ベクターインパルス
レッドの技。ツインベクターをビート アップさせて、空中から縦に斬り付ける。
スパーク エンド
レッドの技。ベクターハーレーの応用版。スパークベクターをビート アップさせて、360度全方向にビームを放つ。
ベクターエンド
ダブルベクターを使用した斬撃。ダブルベクターが時計の長針と短針を模しているように、この技にも文字盤に時刻を示すような様々なバリエーションがある。
ビート3
レッドの得意技。敵に飛び掛かりながらスパークベクターで上から下へ斬り、さらにアローベクターで左から右へ斬りつける。
ビート12
レッドの技。敵に飛び掛かりながら、2本のダブルベクターで上から下へ斬りつける。
ビート6
ピンクの得意技。敵に飛び掛かりながらスパークベクターで上から下へ斬り、さらにアローベクターで下から上へ斬りつける。
ビート9
グリーンの得意技。敵に飛び掛かりながらスパークベクターで上から下へ斬り、さらにアローベクターで右から左へ十字を描くように斬りつける。
ビートX
ブルーの技。ツインベクターをビートアップさせて、敵をX字を描くように斬りつける。
ベクターディバイディング
イエローの技。ツインベクターをビートアップさせて、敵に何度も斬りつける。
アサルトベクター
Case File23でシオンが開発したビームライフル。5つの拡張パーツ「アサルトモビル」をスパークベクターに合体させることで完成する。アサルトモビルは普段はアサルトアタッシュに収納され、タイムレンジャーが使用する際に使用者の下へ転送される。主にレッドかグリーンが使用する。
スパークベクターのエネルギーを加速させ、ゼニットを一撃で消滅させてしまう程のエネルギー弾を放つことが可能で、その威力はベクターハーレーの30倍にも及ぶ。またエネルギー弾は毎秒100発放つことができ、2km先の的も正確に撃ち抜く。さらにビートアップさせて放つ必殺技アサルトバーニングは、命中した敵の活力エネルギーを焼散させる効果がある。この他にも特定の1点のみを狙って撃つスナイパーモードとしても使用可能。
カッターバズーカ
シオンが開発した円盤状カッターを連射するバズーカ。高速移動するハイドリッドの動きを研究するために使用。

ボルユニット[編集]

クロノチェンジャーから取り出される重火器で、メンバー毎にその形状は大きく異なる。2人のボルユニットで同時に攻撃するダブル シュートという技もあり、一度だけグリーンとピンクが使用。状況に応じて出力レベルを調整できるとされており、それぞれ単体でも最大出力で囚人たちを射殺できることが劇中でも言及されているが、タイムレンジャーの任務が囚人の再逮捕・圧縮冷凍であるため、その目的で使われることはない。

ボルブラスター
レッド専用の大型キャノン砲。破壊力は最も高いが、1発撃つ毎のエネルギー再充填に10秒間を要する。ショック効果のある特殊弾を放つこともできる。ボルテックバズーカの砲身前部を形成。
ボルスナイパー
ピンク専用の熱線砲。半径50mの範囲を焼き尽くす威力がある。メイデン戦では、直人が生身の状態で使用した。ボルテックバズーカの砲身下部を形成。
ボルランチャー
ブルー専用の大型ビームランチャー。1発で戦車も粉砕してしまう大型エネルギー弾を、1秒間に3発放つ。ボルテックバズーカの基部(砲身上部)を形成。
ボルバルカン
イエロー専用の2連装バルカン砲。直径1mの鉄球を粉砕する光弾を、1秒間に10発発射できる。ボルテックバズーカの右後部を形成。
ボルパルサー
グリーン専用の2連装マシンガン。厚さ50cmの鉄板をも撃ち抜く連続パルスビームを1秒間に10発放つ。第15話ではスーツのゴーグルからしか見えない、ドーム状の反射バリアを発生させる能力が追加されたが、これはバリアが安定するまでに30秒かかる。ボルテックバズーカの左後部を形成。
ボルテックバズーカ
5つのボルユニットを合体させた必殺バズーカ砲。レッドの「ビルドアップ」の掛け声で合体。レッドの合図と同時に、零下270度の加圧超低温光弾「プレスリフレイザー」を数回に分けて放ち、相手を圧縮冷凍する。しかし、大抵は圧縮冷凍完了前に囚人が抑制シールをはがして巨大化してしまうため、劇中で圧縮冷凍できた囚人はベリト、ジャグル、メイデンの3人のみに留まっている。

タイムファイヤーの専用装備[編集]

ブイコマンダー
タイムファイヤーの変身アイテムにして、ブイレックスのコントローラーでもあるブレスレット。最初に音声登録した者の声によってのみ起動および操作ができる。音声によるナビゲーション システムも搭載している(言語は英語)。タックやクロノチェンジャーとの通信は不能。「タイムファイヤー!」のコマンドを入力することで、クロノギアを0.1秒の所要時間で装着・変身を可能とする。
本来はリュウヤが装着するはずだったが、タイムレンジャーとロンダーズファミリーとの争奪戦の末に直人の手に渡った。終盤にてCGC研究班により機構が解析され、音声プロテクトが解除されたことにより、最終決戦では竜也が装着しDVディフェンダーの使用とブイレックスの操縦に使われた。
クロノギア
クロノスーツのプロトタイプの発展強化型である、タイムファイヤーの赤いスーツ。クロノアクセス機能がない代わりに、運動能力倍化機能や防衛機能、生命維持機能など各機能と基礎戦闘力はタイムレンジャーのスーツを上回る[13]。タイムレッドと比較して赤色はやや暗めで、白色部分は黒色に置き換えられているほか、ゴーグル部分には炎のイメージが施されているなど、より攻撃的なデザインとなっている。外見がタイムレッドと見まごう程に似ているため、初登場時は竜也の不在も手伝い、メンバーが竜也と勘違いする一幕もあった。
実現には至らなかったものの、渡はCGC研究班にこのスーツを解析・量産させ、CGC 全隊員に装備させようという構想を抱いていた。
DVディフェンダー
タイムファイヤーが右腰に下げている装備。「DVチェンジ」の発声と同時にスイッチを押すことで、5mの大岩も粉砕する銃のディフェンダーガンと、直径50cmの鉄柱も輪切りにする剣のディフェンダーソードに変形する。ディフェンダーガンはバルカンモード発動により、光線を連射する「DVバルカン」を使用可能。ディフェンダーソードはファイナルモード発動により、敵をX字を描くように斬ることで単体で圧縮冷凍を完了させる必殺技「DVリフレイザー」を使用可能。
タイムファイヤーはDVディフェンダーを用いた戦闘を主体としているが、Case File 30でのタイムレッドとの私闘では互いに、空手による肉弾戦を展開。

メカニック[編集]

タイムフライヤー / フライヤーマグナム
  • 全長:4.8m(タイム)、5.2m(マグナム) / 全幅:5m(タイム)、2m(マグナム) / 全高:2.2m(タイム)、2.6m(マグナム) / 重量:1.2t / 最高速度:マッハ2.5(通常空間)、光速の99%(時間流内)
通常のスーパー戦隊でのバイクや車両などに位置づけられる[注 20]飛行機型ボード。タイムレンジャー5人全員が搭乗することができる。
操縦桿部の「フライヤーカノン」の他、機体下部には「ボーテックスキャノン」を、両翼中心部には「パルスマシンガン」を、そして両側先端のエンジン部には「プラズマバルカン」をそれぞれ装備。各タイムジェットに搭乗する際もタイムフライヤーで一度上空に飛び上がってから、各人のタイムジェットのコクピットに飛び移るという方法が採られている。
移動手段として用いられる以外にも、拳銃型の形態である「フライヤーマグナム」に変形し、タイムロボβの専用武器として使用される。マグナム形態でも飛行は可能で、βがダメージを受けた反動でマグナムを手放してしまった際にも、自立的に飛行と援護射撃を行いながらβの手元に戻ることができる。
終盤、リュウヤがタイムジェットやタイムシャドウを送り込まなくなってからは、タイムフライヤーを用いて巨大化囚人に対抗したこともあった。

タイムジェット[編集]

30世紀からタイムゲートを通じて現代へ送り込まれる、5機の超時空戦闘マシン。基本的に東京ドームの天井が時間移動の出入口になっているが、観覧車を出入り口として出現したこともある。

タイムジェット1
  • 全長:34m / 全幅:24m / 全高:13m / 重量:1300t / 最高速度:マッハ5
レッド専用の大型戦闘機。両側面に装備された「プラズマバルカン」は2秒で、戦車数台を粉砕する。タイムロボαおよびタイムロボβの頭部と胴体、タイムジェットγの機首にそれぞれ変形する。
タイムジェット2
  • 全長:40m / 全幅:35m / 全高:15m / 重量:1400t / 最高速度:マッハ3.5
ブルー専用の中型戦闘艇。貨物室ペイロードを搭載。機首に2門の「パルスマシンガン」を装備。タイムロボαの左腰と左脚、タイムロボβの左腕、タイムジェットγの右側面部にそれぞれ変形する。
タイムジェット3
  • 全長:40m / 全幅:20m / 全高:15m / 重量:1400t / 最高速度:マッハ3.2
グリーン専用の中型戦闘艇。機首に空間を歪めて、敵を粉砕する「ディストーションブラスト」を装備。タイムロボαの右腰と右脚、タイムロボβの右腕、タイムジェットγの左側面部にそれぞれ変形する。
タイムジェット4
  • 全長:28m / 全幅:20m / 全高:13m / 重量:950t / 最高速度:マッハ4.5
イエロー専用の小型戦闘機。機首に2000度の超高温弾を放つ「ヒートディスラプター」を装備。タイムロボαの左腕、タイムロボβの右腰と右脚、タイムジェットγの左後部にそれぞれ変形する。
タイムジェット5
  • 全長:28m / 全幅:20m / 全高:13m / 重量:950t / 最高速度:マッハ4.2
ピンク専用の小型戦闘機。機首と両翼に拡散ビーム砲の「ディフュージョンショット」を装備。タイムロボαの右腕、タイムロボβの左腰と左脚、タイムジェットγの右後部にそれぞれ変形する。

3Dフォーメーション[編集]

タイムジェットは合体コード「3Dフォーメーション・○○(合体形態名)!」の呼称により、下記3形態のいずれかに合体可能。また、各形態から「チェンジフォーメーション・○○(合体形態名)!」の呼称により、別形態に変形することも可能。各形態の操縦は集合コクピットでタイムレンジャー各人がそれぞれの起動スティックを握り、そこから各人の意志を伝える形で行われる。

戦闘が終了すると強制的に合体が解除され(この時、タイムレンジャーは強引に地上へと投げ出される)、タイムジェットはすぐさま30世紀へと帰還していく。

タイムロボα(アルファ)
  • 全高:56m / 全幅:41m / 重量:6000t / 出力:1500万hp/t
5機のタイムジェットが合体した、パワーに優れた地上戦型ロボット。配色は赤を基調としている。
武装は胸部のコア「タイムトンネル」から出現する可変式の必殺剣「時空剣」と、タイムジェット1・4・5の主翼部分が合体することで完成する、特殊空間を発生させて敵の攻撃を吸収する盾「クロノシールド」。時空剣は刀身からベクターハーレーの要領でショック光線「時空剣ハーレー」を放ったり、ブーメラン状の武器「バーチャル ブーメラン」に変形させることも可能。タイムレッドの起動スティックは必殺技発動時に引き抜くことで時空剣と同じ形状に変化するが、必ずしもレッドがこれを振るう必要はなく、各回の主要メンバーが使用することもある。また敵に時空剣を折られてしまった場合、起動スティックはその場で発光しながら消滅する。
必殺技は、時空剣の刀身側面を展開し十字型に変形させ、居合い斬りの要領で巨大化囚人を斬りつけ圧縮冷凍する「プレスブリザード」。回によっては一度斬り抜けた後、振り向きざまにもう一撃浴びせたり、斬りつけずに刀身から冷気を放つパターンなども存在する。攻撃が成立すると、直後に時間の流れが停止した状態となり、主に発動者による「タイムアップ」の発声と共に、左右に展開した時空剣の刀身がカウントダウンの要領で1カウントごとに閉じていく演出が挿入され、計4カウントの経過で時空剣が完全に閉じると同時に再び時間が動き出し、大爆発と共に巨大化囚人の圧縮冷凍が完了する。
第1クールまでは主にβで敵と戦闘を繰り広げ、優勢になったところで圧縮冷凍を行うためにαに変形していたため、αで敵からダメージを受ける描写はほとんど見られなかった。
タイムロボβ(ベータ)
  • 全高:60m / 全幅:43m / 重量:6000t / 出力:1200万hp/t / 最高飛行速度:マッハ4
タイムジェット5機の第2の合体形態となる、スピードに優れた空中戦・遠距離攻撃型ロボット。配色は青を基調としており、上方向に大きく張り出した両肩とスリムな脚部が特徴。αに比べパワーは劣るものの高い機動力を持ち、高速飛行も可能。
武装は前述のフライヤーマグナムを用い、破壊光線「クロノストローム」を放つほか、敵の動きを封じるバリアを発生させることも可能。合体直後に上空から牽制射撃を行うことも多い。
αとは異なり単体では圧縮冷凍の能力を持たないが、圧縮冷凍の必要がない巨大ロボットなどを撃破する際には、この形態のまま出力最大のクロノストロームでとどめを刺す。得意技は空間を踏み台にして方向転換する「バーチャルターン」と、空間を歪めることでフライヤーマグナムから追尾弾を発射する「バーチャルシュート」。フラン戦では起動スティックを握らず、タイムレッドの動きをトレースしての連続正拳突きを使用した。
タイムジェットγ(ガンマ)
  • 全長:51m / 全幅:44m / 全高:15m / 重量:6000t / 最高速度:光速の99%
タイムジェット5機の第3の合体形態となる巨大戦闘機。全合体形態の中でも群を抜いた機動力を有し、主に遠距離からの奇襲攻撃に使用される。その機動力に加え、α・βの2大ロボ形態に比べフォルムが小さいため、この形態で敵からダメージを受けたことは無い。
タイムジェット1 - 3の武器が使用可能で、合体したことによりエネルギー量が5倍に高められているため、破壊力はアップしている。機首部分に装備された「ガンマレーザー」はタイムジェット単独時の数倍の威力を持つが、βと同様に単体での圧縮冷凍の能力を持たない。
得意技は円を描くように高速回転することにより、巨大な竜巻を発生させて敵を吹き飛ばす「ガンマトルネード」で、ガンマレーザーやタイムロボαによる圧縮冷凍への繋ぎ技として使用される。この他、ミニプラ版の付属カードには高速で敵に体当たりを仕掛ける「デルタアタック」という技も記述されているが、こちらは本編未使用。
第3クールに入ってからは長らく登場しなかったが、最終回では本形態のまま、プロバイダーベースの格納庫に封印されていたのをユウリたちが奪取し、大消滅が発生する当日に帰還した。また特別編では歴代スーパー戦隊が活動していた時代を巡る際、最初にタイムジェット5機で1975年に赴いた後、タイムジェットγに合体して時間の流れに沿っていった。
DX版玩具ではオリジナルギミックとして、余剰となるタイムジェット4・5の主翼が合体したパーツをランディングギアとしてγの下部に合体させることで、地上走行用の「グランドモード」形態が存在する。

タイムシャドウ[編集]

  • 全長:38m(ステルス) / 全高:22m(ステルス)、50m(バトル) / 全幅:66m / 重量:4000t / 出力:1000万hp/t / 最高速度:マッハ3(通常空間)、光速の99%(時間流内)

Case File 18で一部が描かれ、Case File 19より正式登場した自律型の戦闘ロボ。時間保護局とインターシティ警察が、対凶悪犯罪者用に秘密裏に開発していたもので、本来はユウリたちがいた時間より10年後に完成する予定だった。

変形機能を持ち、ステルス戦闘機形態の「ステルスモード」と、ロボット形態の「バトルモード」の2形態に変形可能。日食状態の太陽が時間移動の出入口になっており、タイムシャドウ登場後はタイムジェットも、帰還時は日食を出入口にしている。

ステルスモード時の武装は、タイムボーテックスエネルギーを発射する「シャドウブラスト」、5連装ビーム砲の「パルスビーム砲」、対地機銃の「ビームレールガン」。バトル モード時の武装は、肩に装備された5連装エネルギーミサイル砲の「ライトニングシュート」、指先に装備されたパルスビーム砲、そして両腕に装着するクリアニウム製の刀「シャドウセイバー」。普段は両脚部に収納されており、合体させることで「ダブルシャドウ」にもなる。得意技はブースターで加速しながら、ダブルシャドウで敵をX字に斬り裂く「ブルームーンスラッシュ」。普段は威力を調節して使用するが、圧縮冷凍の必要がない敵に対しては決め技としても機能する。また、タイムロボαの時空剣を使用したこともある。

非常に身軽な戦法によってタイムレンジャーをサポートし、周囲のビルを利用して壁走りも可能。人語は喋らないが、「シュアー」という電子音声を発する。圧縮冷凍機能自体は搭載されているものの、単体では圧縮冷凍が可能な攻撃手段を持たない。

自律型のため、本来は無人機という設定だが、DX版玩具では本体上部(ステルス モード時)にある緑色のドームを展開すると、内部にコクピットのようなモールドが確認できる。

デルタフォーメーション[編集]

タイムロボとタイムシャドウが合体コード「デルタフォーメーション・○○(合体形態名)!」により合体した超巨大ロボット。

タイムロボを核に、ボディを展開したシャドウが強化外骨格「エクソ・スケルトン」[14]となり、両足部・背部・胸部を覆うように合体した後、頭部に出現したバイザーを装着することで完成する。シリーズでも珍しい、2号ロボがパーツを分離せずに合体可能なロボである。

専用武器として、大剣形の「ソードモード」とライフル形の「バスターモード」の2モードに変形可能な遠近両用武器「プロディバイダー」を使用する。同武器は合体時にタイムジェットと同じ要領でプロバイダスから送り出される。時空剣同様、コクピット内のタイムレッドの起動スティックは必殺技発動時に、プロディバイダーと同じ形状に変化するが、必ずしも、レッドがこれを用いる必要はない[注 21]

物語の展開上、タイムシャドウおよびデルタフォーメーションの各形態は終盤での出番が少なく、最終決戦でも登場していない。

タイムロボシャドウアルファ
  • 全高:64m / 全幅:66m / 重量:10000t / 出力:1800万hp/t
タイムロボαとタイムシャドウの合体形態。各媒体ではα単体時とは異なり、この形態での名称は「シャドウα」ではなく「シャドウアルファ」と表記されている。両肩部にシャドウの腕部が変形した2門の砲身を搭載している。ソードモードのプロディバイダーを武器とする。
必殺技は砲身から電流ネット「バーチャルネット」を発射して巨大化囚人の動きを封じ、直後にプロディバイダーを円を描くように振りかざすことでアナログ時計状のイメージを形成し、頂点から囚人をネットごと縦一閃に斬り裂いて圧縮冷凍する「ブリザードスラッシュ」。α単体時とは異なりカウントは行わず、成立直後に圧縮冷凍が完了する。回によってはネットを用いず、直接斬りつけるパターンも存在する。
タイムロボシャドウベータ
  • 全高:75m / 全幅:66m / 重量:10000t / 出力:1500万hp/t / 最高飛行速度:マッハ6
タイムロボβとタイムシャドウの合体形態。各媒体ではβ単体時とは異なり、この形態での名称は「シャドウβ」ではなく「シャドウベータ」と表記されている。機動力が強化され、βを超える速度での飛行が可能。バスターモードのプロディバイダーを武器として用い、β・シャドウ共に単体では不可能であった圧縮冷凍を可能としている。
合体プロセスはシャドウアルファと同様だが、こちらには砲身が搭載されないほか、胸部エンブレムや頭部バイザーの形状の違いで外見が差別化されている。
必殺技は遥か上空へ飛び上がり、地上に向けてプロディバイダーから円を描くように計12発の光弾を撃ち込むことで、巨大なアナログ時計状の結界を形成。その中心部に巨大化囚人を閉じ込めることにより動きを封じ、囚人目掛けて大型の圧縮冷凍弾を放つ「プレッシャーカノン」。

ブイレックス[編集]

  • 全高:76.7m / 全長:117m / 重量:8500t / 出力:1600万hp/t / 最高走行速度:100km/h

時間保護局がGゾードの失敗を元に製作した恐竜型の生体自律ロボ。しかし、再び時間移動実験に失敗して時空をさまよっていた。

ブイレックス時には圧縮冷凍能力はなく、尻尾や牙による接近戦や、毎秒20発のエネルギー光弾を放つ両肩のレーザー砲「レックスレーザー」、口からのレーザーを武器に戦う。必殺技はレックスレーザーと頭頂部に立ったタイムファイヤーのディフェンダーガンを、最大出力で同時に放つ「マックスバーニング」。また、タイムロボαを背中に乗せることも可能。

エネルギー源は体内の高密度のλ2000。コクピットは存在しないため、ブイコマンダーからの音声入力によってコントロールされる。損傷すると自己修復機能のために24時間機能が停止するほか、声がそっくりであれば初期登録者でなくとも操縦できてしまうといった弱点も有する。直人の死後は、ブイコマンダーを託された竜也が操縦した。

ブイレックスロボ
  • 全高:77m / 全幅:57m / 重量:8500t / 出力:1600万hp/t
ボイスフォーメーション・ブイレックスロボ」の指令で、ブイレックスが変形する人型形態。
近距離戦タイプのブイレックスと異なり、重火器による遠距離戦を得意とする。「リバースフォーメーション・ブイレックス」の指令で、ブイレックスに戻ることも可能。
ダイナマイト3000t分の威力に匹敵する弾頭に反物質を搭載した、右手のガトリング式ミサイル砲「リボルバーミサイル」や、左手をマッハ15で放つロケットパンチレックスパンチ」が武器。必殺技は両肩の圧縮冷凍レーザー砲から放つ光線で、巨大化囚人を圧縮冷凍する「マックスブリザード」。こちらはタイムファイヤーの「ジ・エンド」の発声の後、即座に圧縮冷凍は完了する。

ギエンが製作したロボット[編集]

破壊兵器ノヴァ
Case File 19に登場した、自立駆動の戦闘用ロボット。
全身にビーム砲、ミサイル、カッターなど強力な武器を装備し、頑強な装甲で身を守っている。サンドーラが奪ったゼータ3を燃料としている。
囚人ではないものの、抑制シールが身体に貼られており、これを剥がされて巨大化し街中で暴れ始める。防衛のために出動したライメイをいとも容易く蹴散らし、タイムジェットの出動ができないタイムレンジャーを窮地に陥れるが、突如30世紀の未来から駆け付けたタイムシャドウに翻弄され、最期はブルームーン スラッシュを受け爆散した。
ネオ・クライシス
  • 出力:2400万hp/t
Case File 48 - 50に登場した、最強の最終破壊兵器たる有人操縦型の戦闘用ロボット。
先行して製作・投入していた破壊兵器「メカ・クライシス」が記録したデータを元に、全てを滅ぼすためにギエンの手によって作り上げられたもので、そのフォルムもギエンのそれに近いものとなっている。ブイレックスと同じくλ2000をエネルギー源とし、口部内のビーム砲をはじめ、全身を強力な砲門で武装。両腕のクローはタイムロボαの時空剣をへし折る程の凄まじいパワーを発揮する。その反面、劇中でも一時行動不能になるなどの不具合も見られた。
暴走して狂気に駆られるギエンが神となるべく操縦し、20世紀そのものを滅ぼすため暴れ続け、対抗してきたブイレックスを圧倒すると同時に、時空間の歪みによる大消滅を引き起こしてしまった。
最終決戦ではタイムレンジャーのタイムロボと戦闘を繰り広げる中、λ2000をゼータ3に変換されたブイレックスの、最大出力のマックスバーニングを受けて爆発。同時にギエンも滅び、大消滅も終息した。

その他[編集]

時間飛行体イグレック
  • 全長:9.5m / 全高:4.8m / 全幅:9m / 重量:35t
時間保護局の小型のタイムマシン。ユウリたちはこれに乗り込み20世紀にやって来たが、20世紀に到着直後にリラが仕掛けた爆破装置によって爆破された。後にリュウヤが現代に来る際に別のイグレックが使用され、終盤では彼が残していったこの機体に、竜也がユウリたちを強引に閉じ込めて30世紀に送り返してしまった。
プロバイダス
  • 全高:45m / 全幅:29m / 重量:5000t / 出力:1100万hp/t
時間保護局の基地「プロバイダーベース」から、タイムジェットやタイムシャドウを現代に送り出すためのロボット。別名「タイムゲートの番人」。
緊急システム発動の際には、プロバイダスの胴体に装着されたタイムゲートが自動的に分離し、ベースの前部へと設置される。ゲートが開いた後長く伸ばした右腕を振るい、タイムジェットなどを打ち出しタイムゲートに突入させる。タイムゲートから打ち出されたマシンはクロノ粒子に変換された後1度過去まで遡り、そこから時間流に沿って現代まで飛んでくる。
決まった時間のルートを通過するため、タイムジェットの場合は時間移動で、恐竜時代から古代エジプト、それに戦国時代の日本を、タイムシャドウの場合は海を割るモーセや吸血鬼ドラキュラのいた時間、宇宙飛行士の月面探査といった時代を順に通過していく。
プロバイダス自身が戦闘を行うことはないが、シオンの夢の中で戦闘に出てきたことはある(Case File 38)。
都市防衛メカライメイ
  • 出力:140万hp/t
Case File 19に登場。浅見グループの第三総合研究所が開発した、巨大な特殊戦闘装甲車。
動力源は高純度エネルギー「λ2000」。車体の前方に装備された巨大ドリルと、車体上部の二門のキャノン砲が武器。破壊兵器ノヴァに対し投入されるも全く歯が立たず、あっさりと破壊された。
Gゾード
  • 全高:75m / 全幅:55m / 重量:8000t / 出力:1950万hp/t
Case File 43 - 44に登場。時間保護局がブイレックス以前に開発した、ブイレックスのプロトタイプとも言える怪獣型の生体戦闘ロボット。2994年の時間移動実験に失敗して行方不明になっていたが、時空パルスの異常発生とともに、現代(2000年12月)に現れた。
高出力のミュートエネルギー炉を使用しており、まともに戦えばシャドウβが大苦戦する程の戦闘力を発揮するばかりでなく、ブイレックスを遥かに凌駕する強力な自己再生機能も備えており、その機能はブイレックスに食い千切られた右腕を僅か数秒で復元再生したほど。しかし、同時にこのエネルギー炉が唯一の弱点でもある。
出現した当初は戦闘モードに入っていなかったが、ギエンが刺激したことで覚醒。ミサイルやビーム砲など、全身に装備された武器で破壊の限りを尽くした。タイムレンジャーの各巨大ロボをも圧倒するが、タイムレッドに復帰した竜也の発案でブイレックスに騎乗したタイムロボαの動きには対処できず、時空剣で背面にある融合炉に直結した直径20cmの排熱口からエネルギー炉を貫かれてしまい、直後にレックス レーザーを受けて爆散した。
Gゾードが破壊されたことで歴史は修正され、シオン以外の未来人たちの歴史も変化した。

設定[編集]

タイムレンジャー関連[編集]

トゥモローリサーチ
竜也が独立するために用意していた、マンションの2階の一室を事務所に転用。タイムレンジャー5人全員とタックが生活していくために始めた便利屋で、タイムレンジャーの活動拠点でもある。メンバーの得意分野を活かした仕事をメインにイベント企画から、ビル内の清掃といった雑務全般を請け負う。またシオンがパソコンを使って開設したホームページにて、仕事の依頼を受け付けることもある
事務所には5人とタックが住み込みで勤務し、ロッカーには圧縮冷凍して逮捕された囚人のカプセルを厳重に保管している。住所は、東京都品川区泰漣5-20-30(架空の住所)。間取りは2LDKで、1ヶ月の家賃は15万3000円。また竜也のポケットマネーで、肩口のファスナーで袖の取り外しが出来るジャンパーを製作し、ユニフォームとしている。
時間保護局
タイムマシンが発明されて間もなく、軽率な時間移動が横行したことで発生した30世紀が消滅の危機に陥る大事件を受けて、人類が時間内移動を完全に禁止し、万が一の時に備えて発足した機関。その基地中枢はプロバイダーベース内部にある。その任務は時間・歴史を守ることであり、常時、時間保護法違反者を警戒・監視している。
プロバイダーベース
  • 全長:608m / 全高:35m / 全幅:366m
時間保護局の本部基地。内部には様々なデータが入力されたコンピュータ、新入隊員の入隊式が開かれた広間やリュウヤの司令室、時間移動を行う隊員のための消毒ガス噴射設備、各時代の衣装を備えた衣装棚、それに様々な時代で必要な情報を隊員にインプットするための装置などといった最新設備が整っている。
具体的な人数は不明だが数名の上層部と思われるメンバーや、リュウヤが隊長を務める白い隊員服を着用した実働隊員で構成されるレンジャー部隊、プロテクターと光線銃を装備した武装係員、さらに人間大の警備ロボットが多数常駐しており、地球人の他にも優秀な知能を持った異星人も働いている。
地下にはタイムジェットやタイムシャドウの格納庫が、地上部分には各タイムマシン用の滑走路があり、各タイムマシン発進時にはプロバイダスが起動する。
インターシティ警察
ユウリや彼女の父であるコウセイが捜査官として所属していた、30世紀の世界的警察機構で、シティガーディアンズが礎となり発足した。時間保護局と共同で、タイムシャドウを建造した。
ストーカー行為でユウリを苦しめ、懲戒免職処分となったアベルも、元インターシティ警察の刑事だった。

浅見グループ関連[編集]

竜也の父・渡が会長を務める大型企業団体で、先代(竜也の祖父)が一代で築き上げた、日本でもトップクラスの有名企業。神奈川県川崎市にある第三総合研究所によるλ2000とライメイの開発や、シティガーディアンズの発足など、意欲的に社会に貢献している。

シティガーディアンズ 
Case File 27より登場した民間の警備会社。渡が日本国政府や内務省治安維持局と共同で組織したもので、契約者の命や財産をロンダーズファミリーの犯罪行為から守ることが第一とされ、契約者以外の人命や財産は保護の対象外となっている[注 22]
実働隊員はコバルトブルーのユニフォームとキャップ(隊長はベレー帽)を身に纏っている。銃の携帯も認められており、グレネードランチャーやアサルトライフルなどの重火器や特殊車両を使用している。
渡はシティガーディアンズが、いずれ警察機構にとって代わるものと考えており、そのため隊員達も各方面から優秀な人材が集められている。

ロンダー刑務所[編集]

30世紀の世界で、世間から隔絶された大海原の海上に建っているとされるタワー状の刑務所。出自も罪状も様々な数多くの凶悪犯達が、所内の特殊な装置によって圧縮冷凍され収監されている。

所内には所長をはじめ、時間保護局と同様の武装係員や警備ロボットが勤めていたが、ドルネロとギエンによって最上階をジャックされ、彼らの陰謀で、最上階がプロバイダーベースへとテレポートし、ユウリたちが乗り込んだイグレックと共に、20世紀へとタイムスリップしてしまった。以降はこの刑務所の最上階が所在地不明の森の中に傾いた状態で置かれ、そのままドルネロたちのアジトとなった。

その他[編集]

λ2000
浅見グループの第3総合研究所で開発された、橙色のエネルギークリスタル。「公害を起こさないクリーンなエネルギー。人類の新エネルギー」として研究が進められていた高純度エネルギー物質だが、このエネルギーには僅かに時空を蝕む性質が存在し、後に2001年の大消滅を引き起こす原因になってしまう。
ギエンは超高密度のλ2000を燃料としており、彼が開発したロボットもこのエネルギーで稼働している。
ゼータ3
λ2000を高熱処理することで変化した、水色の高純度エネルギークリスタル。 少量でも凄まじいエネルギーを生み出す性質を持ち、同時に時空を蝕むことがなく無害のため、30世紀では広く用いられている。
大消滅
西暦2001年2月4日に発生した大災害。ブイレックスとギエンが操縦するネオ・クライシスがぶつかり合うことで蝕まれた時空間が空中に出現し、それらが地上や建造物を飲み込む現象を指す。この現象は両者の体内に備わっている高密度のλ2000の共鳴によって引き起こされるため、戦えば戦うほど時空間の歪みが加速してしまう。
本来の歴史では地上の3分の2が飲み込まれて消滅し、後に生き残った人類によって世界が徐々に復興し30世紀を迎えたとされる。劇中でもこの現象が発生し大規模な被害が出たが、タイムレンジャーがギエンを倒した結果、発生しつつあった時空間の歪みも食い止められ、大消滅による被害も最小限に留まった。

キャスト[編集]

レギュラー、準レギュラー[編集]

  • 浅見竜也 / タイムレッド(声)、リュウヤ / R(リュウヤ)レッド(声):永井マサル(二役)
  • ユウリ / タイムピンク(声):勝村美香
  • アヤセ / タイムブルー(声):城戸裕次
  • ドモン / タイムイエロー(声):小泉朋英
  • シオン / タイムグリーン(声):倉貫匡弘
  • 滝沢直人 / タイムファイヤー(声):笠原紳司(第27 - 49話)
  • 浅見渡:岡本富士太(第2、6、19、27 - 31、37、42 - 44、46、48 - 50話)
  • 浅見奈美江:大西多摩恵(第6、25、42 - 44話)
  • 高橋:吉見純麿(第42、43、46、48 - 50話)
  • 森山ホナミ:有輝りん(第9、11、15、24、28、31、36、44、45、48、50話)
  • リラ:久瑠あさ美(第1 - 12、14 - 34、36 - 42、44 - 47話)
  • 金城銅山:千本松喜兵衛(第21、24、39話)

声の出演[編集]

ゲスト[編集]

スーツアクター[編集]

スタッフ[編集]

前作より引き続き参加の小林靖子がメインライターとして再び起用され、自身が以前に手掛けた『ギンガマン』よりも、さらに大人向けのドラマ世界を構築[4]。作品後半はほぼ一人でシナリオを執筆している。この他やはり前作より続投の山口亮太、そしてスーパー戦隊シリーズには久々の参加となる井上敏樹が、物語前半から中盤にかけて脇を固める格好となった。

パイロット演出は日笠淳プロデューサーと親密な諸田敏が担当。長らく助監督としてスーパー戦隊シリーズに従事した諸田だが、これが自身にとって初のパイロット&メイン監督であり、同時に年間を通して最多演出を果たした。また平成仮面ライダーシリーズに移動した長石多可男渡辺勝也に代わり、坂本太郎と松井昇が復帰するなど、前作から監督ローテーションは大きく変化している。この他、後にスーパー戦隊シリーズにて演出陣の主力を担うこととなる中澤祥次郎も、本作品にてデビューを果たしている。

劇伴音楽は『激走戦隊カーレンジャー』より挿入歌の作編曲などで携わってきた亀山耕一郎を初めて起用[21]。キャラクターデザインには過去のシリーズ作品にも度々携わってきた原田吉朗が初めて年間通してメインで参加、この他森木靖泰阿部統もヘルプ的な形で名を連ねている[12][22]

音楽[編集]

主題歌
日笠プロデューサー、そしてコロムビアの本地大輔ディレクターの「主題歌と劇伴とをトータルな音楽世界として作って欲しい」という方針に則り、本作品では主題歌の作曲を劇伴担当者が手がけることとなった。同時にエンディングテーマについても「オープニングテーマが二つあるような形にしたい」という意向から、二曲とも異なるジャンルを軸としてどちらがオープニングに選ばれてもいいような楽曲作りが志向されている[23]
オープニング テーマ「JIKŪ 〜未来戦隊タイムレンジャー〜」
作詞:磯谷佳江 / 作曲・編曲:亀山耕一郎 / 歌:佐々木久美
作曲にあたっては「プログレッシブ・ロック」の曲調を前面に押し出し[23]ゴスペルから始まるイントロ、パイプオルガンクワイアの導入、英語中心の難解な歌詞やサビの部分で繰り返される変拍子など、それまでの特撮ヒーロー主題歌とは異なるアレンジになっている[21]。また、サビに戦隊名が登場しないきわめて珍しい曲である(作品同様「未来戦隊」という単語は全く登場せず、「タイムレンジャー」という語句のみ、Cメロの最初で歌われている)。
ボーカルには山下達郎竹内まりや夫妻やSMAPのサポート メンバー(バック コーラス)を務めた佐々木久美が起用され、スーパー戦隊シリーズとしては初となる女性ボーカルによる主題歌となったが、これは日笠プロデューサーの提案がきっかけとなったもので、メロディも制作当初より女性ボーカルを想定して作られている[24]
特別編では2番が使用され、映像も通常のものとは異なっている。また前述の通り視聴者の意見を反映する形で、第13話から31話までの間OP映像に歌詞が表示された。
この他、前作と同様に英語版『Beyond All Space and Time』(英語詞:ブライアン・ペック)も作られ、第45話ではオープニング曲として使用された。これまでの英語版主題歌と違い、日本語を直訳したものではない本格的な英語詞(大意は日本語の詞と同じ)が与えられている。歌っているのはこちらも佐々木である。
エンディング テーマ
「時の彼方へ」
作詞:吉井省一 / 作曲・編曲:亀山耕一郎 / 歌:NAT'S
プログレロックを意識したオープニングテーマに対し、こちらは「90年代テクノ」を志向した作りとなっている[23]。オープニングと同様に女性ボーカルによる歌唱であるが、これはオープニングが女性ボーカルに決定したことを受けて亀山が提案したことに因るものである[25]。また亀山によると本曲の方がスタッフの間では評判が良く、一度はこちらがオープニングに決定したものの、数日後に「よりインパクトの強い方をオープニングに」との意向で逆転したという逸話が残されている[25]
「ミラクル☆Xmas」(第44話)
作詞:加藤清美 / 作曲・編曲:亀山耕一郎 / 歌:T.R.Futures(永井マサル勝村美香城戸裕次小泉朋英倉貫匡弘
「T.R.Futures」名義でレギュラー5人(永井、勝村、城戸、小泉、倉貫)が歌ったクリスマスソング。
「ETERNAL WIND」(第45話)
作詞:新月貴子 / 作曲・編曲:中川幸太郎 / 歌:高山成孝
「未来のゆくえ」(第50話)
作詞:磯谷佳江 / 作曲・編曲・歌:岩崎元是
「Don't Stop Your Story!」(第51話)
作詞:大和祐加里 / 作曲・編曲:岩崎琢 / 歌:T.R.Futures(永井マサル、勝村美香、城戸裕次、小泉朋英、倉貫匡弘)
「T.R.Futures」名義でレギュラー5人が歌ったもう一つの曲であり、この曲に乗せて歴代戦隊の数々のメカや必殺技が次々と映し出された。
挿入歌
「Chase! Chase! Chase!」(第3、24、40話)
作詞:吉井省一 / 作曲・編曲:亀山耕一郎 / 歌:高尾直樹
「Tic Tac 〜タイムレンジャーとけいのうた〜」
作詞:加藤清美 / 作曲・編曲:出口雅生 / 歌:朝川ひろこ、森の木児童合唱団
第9、14話ではインストゥルメンタル版が使用された。
「BAD VICTORY」
作詞:さいとういんこ / 作曲:梶原茂実 / 編曲:石川恵樹 / 歌:佐々木久美
第38話ではインストゥルメンタル版が使用された。
「1000年戦士」(第23話)
作詞:加藤清美 / 作曲・編曲:石川恵樹 / 歌:宮内タカユキ
「OK! タイムロボ!!」(第5、6、8、9話)
作詞:里乃塚玲央 / 作曲・編曲:亀山耕一郎 / 歌:高尾直樹
第11話ではインストゥルメンタル版が使用された。
「タイムシャドウ 〜姿なく、音もなく〜」(第20、24話)
作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:亀山耕一郎 / 歌:山形ユキオ
「CHI・KA・RA 2000 〜終わらない未来のために〜」(第16、45話)
作詞:NAT'S / 作曲・編曲:柘植由秀 / 歌:NAT'S
「T. I. M. E. Timeranger!」
作詞:洲崎千恵子 / 作曲・編曲:亀山耕一郎 / 歌:タイムレンジャー(永井マサル、勝村美香、城戸裕次、小泉朋英、倉貫匡弘)・子供コーラス隊
「Frozen Beauty」
作詞:加藤清美 / 作曲・編曲:中川幸太郎 / 歌:リラ(久瑠あさ美
「真紅の同志 〜タイムファイヤーのテーマ〜」(第29話)
作詞:吉井省一 / 作曲・編曲:亀山耕一郎 / 歌:高尾直樹
第31、35、38、47話ではインストゥルメンタル版が使用された。また、前奏コーラスにはいずれの使用回においても歌唱版が使用されている。
「WHO ARE YOU?」
作詞:相澤玲摩 / 作曲・編曲:亀山耕一郎 / 歌:佐々木久美
第22話では、インストゥルメンタル版が使用された。
「覚醒! ブイレックスロボ!!」(第30、42話)
作詞:磯谷佳江 / 作曲・編曲:亀山耕一郎 / 歌:山形ユキオ
「あいたいよ」(第49話)
作詞:洲崎千恵子 / 作曲・編曲:中川幸太郎 / 歌:ユウリ(勝村美香)

放送日程[編集]

全編通して、話数のカウントは「Case File」で統一。先述の通り、第51話は歴代スーパー戦隊を振り返る特別編のため、第50話が本編の最終回に当たる。

特番などによる放送休止は以下の通り。

放送日 放送回 サブタイトル 登場怪人 脚本 監督
2000年02月13日 Case File.1 時の逃亡者
  • 爆弾製造犯 D.D.ラデス
小林靖子 諸田敏
2月20日 Case File. 2 見えない未来
2月27日 Case File 3 夢の加速度
  • 現金強奪犯 キース(声:松本大
松井昇
3月05日 Case File 4 人質は異星人
3月12日 Case File 5 第3の合体 小中肇
3月19日 Case File 6 偽りの招待客
3月26日 Case File 7 ドモン入院中
  • 悪徳殺人医 ドク(声:新井一典
  • 宇宙人 ドウザ
諸田敏
4月02日 Case File 8 芸術に爆発を
  • ハイジャック犯 ナボコフ(声:稲田徹
山口亮太
4月09日 Case File 9 ドンの憂鬱
  • 悪徳警察官 アーノルドK(声:青山穣
小林靖子 坂本太郎
4月16日 Case File 10 明日への脱出
4月23日 Case File 11 死闘の町 小中肇
4月30日 Case File 12 星に願いを 山口亮太
5月07日 Case File 13 バトルカジノ 小林靖子 諸田敏
5月14日 Case File 14 デッドヒート 井上敏樹
5月21日 Case File 15 狙撃手(スナイパー)を探せ 小林靖子 坂本太郎
5月28日 Case File 16 そばにある夢 山口亮太
6月04日 Case File 17 ねじれた正拳 小中肇
6月11日 Case File 18 影の予感
  • テロリスト サンドーラ(声:石丸純
小林靖子
6月25日 Case File 19 月下の騎士
  • 破壊兵器 ノヴァ
松井昇
7月02日 Case File 20 新たなる絆
  • ヘルズゲート囚 ブラスター・マドウ(声:伊藤栄次
7月09日 Case File 21 シオンの流儀 諸田敏
7月16日 Case File 22 桃色の誘惑
  • 結婚詐欺師 バーベラ(人間体(キョウコ)、声:東風平千香
井上敏樹
7月23日 Case File 23 ビートアップ
  • エネルギー窃盗犯 ウーゴ(声:長嶝高士
山口亮太 小中肇
7月30日 Case File 24 黄色、時々青 小林靖子
8月06日 Case File 25 途切れた信頼
  • 狂気の科学者 ゲンブ(声:園部啓一
  • コピー タイムレンジャー
松井昇
8月13日 Case File 26 信頼の秒読み(カウントダウン)
  • 狂気の科学者 ゲンブ
  • コピー タイムレンジャー
  • コピー タイムロボα
8月20日 Case File 27 小さな故郷
  • エステティシャン ドミーロ(声:御崎朱美
諸田敏
8月27日 Case File 28 再会の時
  • ヘルズゲート囚 ジャグル(声:齋藤龍吾
9月03日 Case File 29 炎の新戦士 佛田洋
9月10日 Case File 30 届け 炎の叫び
  • 密猟者 マスターハンター(声:稲田徹)
9月17日 Case File 31 迷想ゲーム 松井昇
10月01日 Case File 32 犯罪者を救え 山口亮太
10月08日 Case File 33 リトルレディ 小林靖子 小中肇
10月15日 Case File 34 暗・殺・者
  • ストーカー刑事 アベル(声:緑川光
10月22日 Case File 35 明日が来ない 山口亮太 諸田敏
10月29日 Case File 36 素顔のままで 小林靖子
11月05日 Case File 37 狙われた力 坂本太郎
11月12日 Case File 38 ぐっどないと
  • 魂の活動屋 グロカン(人間体(監督)、声:不破万作
  • 夢の中の囚人たち
11月19日 Case File 39 雨に濡れた嘘
  • ヘルズゲート囚 エンボス(声:夏井貴浩
小中肇
11月26日 Case File 40 アヤセ脱退!?
12月03日 Case File 41 予言者を暴け
  • 予言者 ストラウス(人間体(金下)、声:野口雅弘
諸田敏
12月10日 Case File 42 破壊の堕天使
  • ヘルズゲート囚 ハーバル(声:乃村健次
12月17日 Case File 43 歴史修正指令
  • Gゾード
12月24日 Case File 44 時への反逆 松井昇
12月31日 Case File 45 終末! TR(トゥモローリサーチ)
  • ゲーマルク(声:塩屋浩三)
山口亮太 中澤祥次郎
2001年01月07日 Case File 46 未来との断絶
  • コンピューターエンジニア ゲート(声:置鮎龍太郎
小林靖子 松井昇
1月14日 Case File 47 ドンの最期
  • メカ・クライシス
小中肇
1月21日 Case File 48 未来への帰還
  • ネオ・クライシス
1月28日 Case File 49 千年を越えて 坂本太郎
2月04日 Case File 50 無限の明日へ
2月11日 特別編 スーパー戦隊大集合 - 竹本昇

放映ネット局[編集]

対象地域 放送局 備考
関東広域圏 テレビ朝日 キーステーション
北海道 北海道テレビ
青森県 青森朝日放送
岩手県 岩手朝日テレビ
宮城県 東日本放送
秋田県 秋田朝日放送
山形県 山形テレビ
福島県 福島放送
新潟県 新潟テレビ21
富山県 北日本放送 日本テレビ系列局
石川県 北陸朝日放送
福井県 福井テレビ フジテレビ系列局
山梨県 山梨放送 日本テレビ系列局
長野県 長野朝日放送
静岡県 静岡朝日テレビ
中京広域圏 名古屋テレビ
近畿広域圏 朝日放送
鳥取県島根県 山陰中央テレビ フジテレビ系列局
広島県 広島ホームテレビ
山口県 山口朝日放送
徳島県 四国放送 日本テレビ系列局
香川県岡山県 瀬戸内海放送
愛媛県 愛媛朝日テレビ
高知県 テレビ高知 TBS系列局
福岡県 九州朝日放送
長崎県 長崎文化放送
熊本県 熊本朝日放送
大分県 大分朝日放送
宮崎県 宮崎放送 TBS系列局
鹿児島県 鹿児島放送
沖縄県 琉球朝日放送

他媒体展開[編集]

映像ソフト化[編集]

  • レンタルビデオ(VHS)は2001年4月~2002年3月にかけて、全12巻が東映ビデオよりリリースされている[26][27]
  • 2004年2月21日から6月21日にかけて、DVDが東映ビデオより発売された[28]。全5巻の各2枚組で、各巻10話(Vol.5のみ11話)収録。パッケージの戦士の掲載順は通常の順(OP順)でも、メカのナンバリング順でもなく、Vol.1のタイムピンク/ユウリに始まりVol.5(最終巻)のタイムレッド/浅見竜也で終わる形となっている。
再編集・総集編
  • テレビシリーズを再編集したHEROクラブのビデオが東映ビデオより3巻リリースされている[26]
  • 2000年6月25日にバンダイビジュアルより総集編ビデオ『ばっちしV 未来戦隊タイムレンジャー 出撃せよ!未来の戦士たち』 が発売された[26]

シリーズ内他作品[編集]

各作品における詳細はそれぞれの項目を参照。

海賊戦隊ゴーカイジャー
同作品の第18話にタイムファイヤーが、第40話にドモン、ホナミがそれぞれ登場。
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
上記作品の映画版。タイムロボαおよびタイムジェットγが登場。

オリジナルビデオ[編集]

未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ
スーパー戦隊Vシネマの1つ。本作品と『ゴーゴーファイブ』のクロスオーバー作品。
超力戦隊オーレンジャー』終了以降恒例となっていた、前後の戦隊との競演作の制作であるが、本作品と次作『ガオレンジャー』との競演作は制作されず、その理由についての公式なアナウンスは現在もなされていない。ただし、海外版『ガオレンジャー』にあたる『パワーレンジャー・ワイルドフォース』では、本編中において前作『パワーレンジャー・タイムフォース』との競演が実現している。
百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊
百獣戦隊ガオレンジャー』を中心としたクロスオーバー作品。タイムレッド、ブイレックスが登場。
『講談社スーパービデオ 未来戦隊タイムレンジャー 最強ヒーロー全ひみつ』
テレビマガジンたのしい幼稚園おともだち三誌共同応募者全員サービスVHS。
構成・演出 - 中澤祥次郎
プロデュース - 日笠淳、宇都宮孝明、西平敦郎
ゲストキャラ
原始人
演:こいずみともひで

CS放送・ネット配信[編集]

2014年11月現在までに、以下の専門局・動画配信サービスにて本作品の放送・配信が行われた。

CS放送
  • 東映チャンネル…2012年5月 - 11月(「スーパー戦隊ワールド」枠)、2014年9月3日 - (「アンコールアワー」枠)
  • 東映特撮 Youtube Official…2012年1月16日 - 7月8日、2014年10月24日 -

トピックス[編集]

オカムレンジャー[編集]

2000年4月に放送されたナインティナイン司会の特番「ナインティナインだ!! 新番組をやらせろSP」(2000年4月6日放送)内にて登場した、岡村隆史扮するタイムレンジャーそっくりのヒーロー[29]。胸に「オカ」の文字が書かれ、また腰に装備した秘密兵器「オカムユンケル」を飲むと動きが俊敏になるヒーローとして描かれた。オカムレンジャーの変身シーンはタイムレンジャー本編のパロディとなっており、本作品と同様に特撮研究所が製作を担当したため、非常に良く似た演出になっている。タイトルロゴも、タイムレンジャーのロゴデザインのパロディとなっている。

特番の内容は、当時同局で放送されていた各番組に殴り込み、番組を賭けた対決を挑むというものであり、番組中ではオカムレンジャーがタイムレンジャーに体操対決を挑むが、圧倒的な差で敗北。途中から乱入した、マッドブラストとゼニットに襲われたところを、タイムレンジャーに救われるといった内容だった。タイムレンジャーは、シオン役の倉貫が学業の期末テストで出演できず、タイムグリーンは変身後のみ登場する。

オカムレンジャーは「ナインティナインだ!! 新番組をやらせろSP-2」(2000年10月12日放送)にも登場しており、オカムレンジャーと矢部が変身する矢部んライダークウガ[注 28]ココリコの扮する伝説のヒーロー戦士タナカイダークレヨンしょうちゃんと対決を行なっている。初登場の時に比べ、マスクののぞき穴の部分が大きくなっている。

その他[編集]

  • 放送期間中、バンダイが「タイムレンジャー売り場コンテスト」を開催し、優勝店には本編に登場する権利が与えられた。実際にこのコンテストに優勝した「ふぁんたじ屋」(愛媛県松山市)は、終盤の第42話において「レッドとグリーンが買い物に寄る」という設定で登場した(2002年に廃業)。
  • 初代『秘密戦隊ゴレンジャー』から長きにわたって使用された後楽園ゆうえんちの「野外劇場」が、本作品放送期間中の2000年4月をもって取り壊されることをうけ、春の公演をもって同劇場での公演を終了し、GW公演以降は新設された屋外ステージ「スカイシアター」での公演に移行した。
  • 第22話より、次回予告がそれまでの30秒から15秒に短縮され、残りの15秒が他の特撮・アニメの番宣に充てられるようになる。それ以前も視聴者プレゼントなどの関係で、予告編が臨時に15秒になることはあり、その際は系列外地方局での遅れ放送のために30秒バージョンも別に制作していたが、予告編の基本時間が15秒となってからは30秒バージョンの制作はなくなり、系列外地方局での放送時は他番組の番宣をスポットCMで埋めることになった。現在、この他の番宣は『スーパーヒーロータイム』のオープニング部分に充当されている。

関連項目[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

  1. ^ ほとんどの場合、その回の放送日を指している。「未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」は冒頭に表示。CaseFile50は完結回のため、日付ではなく「To Unlimited Future....」(日本語に訳すとその回のタイトル「無限の明日へ」となる)と表示された。そのため、リスト上の最終回(第51話)の表示はない。
  2. ^ それどころか、タイムレンジャーが囚人を処刑することも未来の法律で禁じられており、(芝居ではあったが)逆上したユウリが囚人を殺そうとするのを仲間が必死で止める場面さえもあった。
  3. ^ したがって、かなりの囚人が生き残っている。ただし後述のように、ギエンにより大量虐殺されることはある。また「タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」では、圧縮冷凍ができないゴーゴーファイブの必殺武器 カラミティブレイカーも登場したが、囚人には使用されず、戦闘員のゼニットに使用されている。
  4. ^ ただし、本編の一部テロップはオプチカル編集によるものであり、本編のテロップがすべてビデオ編集になるのは翌年の『ガオレンジャー』からとなる。
  5. ^ 演ずる永井自身も空手経験者である。
  6. ^ リュウヤによると、本来の歴史では「最初に巨大化した囚人との戦いで竜也以外は死亡し、生き残った竜也は父・渡がロンダーズの襲撃を受けて死亡した後、浅見グループを受け継ぎ、シティガーディアンズをインターシティ警察に発展させた」という。
  7. ^ レッドを差し置いて中心に並ぶことも多々あり、「時間保護法違反により逮捕する!」という台詞も彼女が口にすることが多い。ピンクが中心に並んだ際は、レッドはピンクの位置に並ぶ。パワープッシュなどでも、ユウリがリーダーとして紹介されているが、必殺技やロボ戦のメインは明確にレッドであり、従来の作品から逸脱しないように配慮されている。
  8. ^ Case File22ではバーベラの罠にあっさり嵌ったほか、特別編でも女性戦士ばかり気にしてユウリに殴られたこともあった。
  9. ^ Case File46でシオンが道端の草で作った七草粥を美味しく食べていた。
  10. ^ そのため、シオンが眠っている間、他のメンバーは彼が起きるまで、かなり苦しい生活を強いられた。
  11. ^ 本人曰く「子どものころから、なんかいいかなと思って」染めていたという。
  12. ^ 演じた倉貫曰く「1年間緑に染め続けたら髪が傷む」と申し出たことに因る。
  13. ^ Case File 38で見た夢の中では仲間としての直人が登場している。
  14. ^ これは演じた笠原が「竜也と仲良くなるぐらいなら、直人を死なせてほしい」と脚本を担当した小林に頼んだことに因るものである。
  15. ^ 彼自身の姓は49話で「ASAM」と英字表記されるものであることが確認できる
  16. ^ 自分たちが異星人、未来人であることを特に公言していないため
  17. ^ 母親は地球人であった。
  18. ^ 30世紀で、エンボスのレダーウイルスに感染した際にワクチン治療を受けたことがあり、現代でのレダーウイルス治療のために自分の血を提供。シティガーディアンズにワクチンを作らせた。ただし、血を5億の大金で買わせたり、完成したワクチンを盗み出し、それで一儲けしようとしたので、決して善意からではない。
  19. ^ Case File 5に登場した、マッドブラストのような有期刑の者も一部存在する(マッドブラストの場合は立証できたのがごく一部だったため、刑期は15年だった)。Case File 6で、例え窃盗でも、三回繰り返せば重罪として圧縮冷凍刑にされることが、宝石窃盗犯ルージェに対峙したユウリの口から語られている。
  20. ^ 変身前はアヤセの車を移動手段として使用。
  21. ^ シャドウアルファの初登場の回では、タイムグリーンが使用。
  22. ^ タイムファイヤーやブイレックスの戦闘データ収集のために、ロンダーズと交戦することや現場にいる民間人の避難活動を行うこともある
  23. ^ 第21、27話は未登場だが、オープニング クレジットは誤表記。
  24. ^ 第1 - 8、22話のオープニング クレジットは「之紀」と誤植。
  25. ^ ノン クレジット
  26. ^ ノン クレジット
  27. ^ オープニング クレジットは「川合義雄」と誤表記。
  28. ^ 変身シーンは岡村同様、タイムレンジャーのパロディで、BGMのみクウガのOP。

出典[編集]

  1. ^ 『25大スーパー戦隊シリーズ 完全マテリアルブック 上巻』 勁文社2002年ISBN 4-7669-3975-1
  2. ^ マテリアルブック 2002, p. 91.
  3. ^ a b マテリアルブック 2002, p. 88-89.
  4. ^ a b c d スーパー戦隊VSシリーズ劇場 BATTLE-13 未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ(前編)
  5. ^ マテリアルブック 2002, p. 89.
  6. ^ トイジャーナル2001年1月号
  7. ^ 未来戦隊タイムレンジャー・キャラクター&キャスト紹介
  8. ^ 未来戦隊タイムレンジャー・キャラクター&キャスト紹介
  9. ^ 未来戦隊タイムレンジャー・キャラクター&キャスト紹介
  10. ^ 未来戦隊タイムレンジャー・キャラクター&キャスト紹介
  11. ^ 未来戦隊タイムレンジャー・キャラクター&キャスト紹介
  12. ^ a b 百化繚乱 下 2002, p. 108.
  13. ^ 超全集 2001, p. 25.
  14. ^ 『スーパー戦隊アートコレクション 戦隊ロボ編』 メディアワークス2002年、27頁。ISBN 4-8402-2139-1
  15. ^ 「LIST OF WORKS 高岩成二」『JAE NAKED HERO』 太田出版2010年3月8日、141頁。ISBN 978-4-7783-1210-7
  16. ^ a b スーパー戦隊VSシリーズ劇場 BATTLE-14 未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ(後編)”. スーパー戦隊VSシリーズ劇場 東映公式サイト. 2011年5月5日閲覧。
  17. ^ そういえば・・・”. 「motoブログ」(中川素州公式ブログ) (2009年2月16日). 2011年4月29日閲覧。
  18. ^ a b c d e 朝日ソノラマ「宇宙船 YEAR BOOK 2001」p.47
  19. ^ 辰巳出版「東映ヒーローMAX Vol.33」p.68
  20. ^ 『東映ヒーローMAX』 Vol.5、辰巳出版、2003年、32項
  21. ^ a b 宇宙船100 2002, pp. 106-107, 腹巻猫「空想音楽探検隊 日本特撮ヒーロー音楽史 VOL.08 新しい世紀に向けて 2000年代」
  22. ^ 百化繚乱 下 2002, p. 120.
  23. ^ a b c COCX-30883『未来戦隊タイムレンジャー』音楽集1 ブックレットp1 - 2
  24. ^ COCX-30883『未来戦隊タイムレンジャー』音楽集1 ブックレットp2
  25. ^ a b COCX-30883『未来戦隊タイムレンジャー』音楽集1 ブックレットp3
  26. ^ a b c 「2000TV・映画 特撮DVD・LD・ビデオ&CD」『宇宙船YEAR BOOK 2001』 朝日ソノラマ〈宇宙船別冊〉、2001年4月30日、64頁。雑誌コード:01844-04。
  27. ^ 宇宙船100 2002, p. 168, 『綴込特別付録 宇宙船 YEAR BOOK 2002』「2001 TV・映画 特撮DVD・ビデオ&CD」.
  28. ^ 「VisualRadar」、『宇宙船』Vol.112(2004年5月号)、朝日ソノラマ2004年5月1日、 65頁、 雑誌コード:01843-05。
  29. ^ 未来戦隊タイムレンジャー 第10話』未来戦隊タイムレンジャー 東映公式サイト、2011年5月28日閲覧
  30. ^ 未来戦隊タイムレンジャー 第45話』未来戦隊タイムレンジャー 東映公式サイト、2011年5月28日閲覧

参考文献[編集]

外部リンク[編集]

テレビ朝日 日曜7時台後半
前番組 番組名 次番組
救急戦隊ゴーゴーファイブ
(1999年2月21日 - 2000年2月6日)
未来戦隊タイムレンジャー
(2000年2月13日 - 2001年2月11日)
百獣戦隊ガオレンジャー
(2001年2月18日 - 2002年2月10日)