炎神戦隊ゴーオンジャー

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スーパー戦隊シリーズ > 炎神戦隊ゴーオンジャー
スーパー戦隊シリーズ
第31作 獣拳戦隊
ゲキレンジャー
2007年2月
- 2008年2月
第32作 炎神戦隊
ゴーオンジャー
2008年2月
- 2009年2月
第33作 侍戦隊
シンケンジャー
2009年2月
- 2010年2月
炎神戦隊ゴーオンジャー
ジャンル 特撮テレビドラマ
放送時間 日曜 7時30分 - 8時00分(30分)
放送期間 2008年2月17日 - 2009年2月8日
(全50回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ朝日
監督 渡辺勝也
原作 八手三郎
脚本 武上純希
プロデューサー 八木征志・佐々木基(テレビ朝日)
日笠淳・和佐野健一(東映)
矢田晃一(東映AG)
出演者 古原靖久
片岡信和
逢沢りな
碓井将大
海老澤健次
徳山秀典
杉本有美
及川奈央
音声 ステレオ放送
オープニング 炎神戦隊ゴーオンジャー
歌:高橋秀幸 (Project.R)
エンディング 炎神ファーストラップ -Type Normal-
歌:Project.R with 炎神キッズ
外部リンク 公式サイト(テレビ朝日)

特記事項:
スーパー戦隊シリーズ」 第32作
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炎神戦隊ゴーオンジャー』(エンジンせんたいゴーオンジャー)は、2008年(平成20年)2月17日から2009年(平成21年)2月8日までテレビ朝日系列で毎週日曜7時30分から8時00分 (JST) に全50話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。「スーパー戦隊シリーズ」第32作目にあたる。

ハイビジョン制作(地上アナログ放送ではレターボックス放送)、字幕放送[注 1]また、地上デジタル放送とワンセグではスーパー戦隊シリーズとしては初めて番組連動データ放送を実施した。ただし、「スーパーヒーロータイム」枠としての実施だったので、データ放送の内容は次番組の『仮面ライダーキバ』と同様であった[注 2]

キャッチコピーは、「マッハ全開で突っ走る俺たちの合言葉は "ゴーオン!"[1]

特徴[編集]

様々な課題が残った前作『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の反省を踏まえて制作された本作品では[要出典]、下記のように放送前に例年よりもかなり早い段階でPR活動が組まれた。その一環として、2007年12月30日に放送された『クレヨンしんちゃん』と『ドラえもん』の合同特番『クレヨンしんちゃん&ドラえもん! 朝からどドーンと150分SP』では、番組中で野原しんのすけと共演する形で本作品の映像や、オープニングソングの一部が初めて披露された。また従来は放送開始1、2週間前に行われるプレミア発表会も、本作品では放送約1ヶ月前に前倒しされている。

OPのタイトルコールおよび本編における名乗りはゴー!!で区切る「ゴー!! オンジャー!」という形になっている。

次作の『侍戦隊シンケンジャー』からビデオ撮影(デジタルシネマカメラ「レッド・ワン」を使用)に移行したため、当作は戦隊シリーズ、そして一般のテレビ放送の作品としては事実上最後のフィルム撮影の作品となった。

設定面
グリーンとブラックは初期メンバーとして扱われているものの、ストーリー展開上他の3人からやや遅れてゴーオンジャーに加入しており、本編終盤でも「押しかけメンバー」であるというセリフが使用されている。巨大ロボを構成する炎神や、腕と脚の装飾及びベルトといったスーツの細部デザインや変身アイテムなど、主に玩具展開に関わる部分でレッド・ブルー・イエローの3人との間に微妙な差異が設けられている。このため「5人戦隊でありながら3人+2人」というやや特異な構成となっている。
本作では物語中盤で兄妹という形で男女の追加メンバーが加わり、紅一点からダブルヒロインに移行する戦隊は本作が初めて。また、兄にあたるゴーオンゴールドはTVシリーズにおける初のゴールドという名称がつき、妹にあたるゴーオンシルバーも女性で初のシルバーという名称がつく戦士である。
演出
変身のプロセスはボディにスーツが装着された後に空中に出現したマスクをかぶるメットオンという演出で、スーツとマスクが別パーツであることを明示。これにより過去の戦隊シリーズ作品と比べ、変身後のゴーオンジャーがマスクを脱いで変身前の俳優が顔出しで出演するシーンが頻繁に見られた。ゴーオンジャーを演じた7人は最終回のAパートの約半分を顔出しで演じている。
また、本作では従来使われていた本編終了時の「つづく」、あるいはタイトルロゴ表記が見られない。次作『侍戦隊シンケンジャー』以降は、「CMのあと、みんなでいっしょにうたおう!」というテロップ表記がなされている。
ストーリー
東映プロデューサーの日笠淳は制作発表会見において「近年の戦隊シリーズは、戦隊と悪の組織の間に恋人や親子、旧友といった個人レベルの因縁が存在していたり、あるいは組織自体が存在しなかったりもした。本作のガイアークは『悪』として揺るぎのない存在で、ゴーオンジャーと戦う構図には何の因縁もない」「ある意味なつかしいともいえる設定で、スーパー戦隊シリーズの王道」とコメントしており、これに代表されるように、近年複雑化していた戦隊側と敵側の関係を単純明快にし、明確な「勧善懲悪」の展開を描く。また、乗り物と動物の両方の特性を持ち、さらに意思を持つ機械生命体「炎神(えんじん)」と人間たちの物語も、本作品の重要な部分を占めている。
本作のラストは『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』に繋がる形で物語が締めくくられている。
ミニコーナー
近年の戦隊シリーズにおいて導入されているEDテーマ終了後のミニコーナーも踏襲されており、本作品ではゴーオンジャー(後にゴーオンウイングスも加わる)が番組内での疑問に答える「ゴーオンゼミナール」が放映された。前作までと異なり、質問の後にCMと次回予告を挟んで解答が明かされる2部構成となっており、一部の話数ではガイアークの三大臣や雷々剱、獄々丸がこのコーナーを乗っ取る形で「ガイアークゼミナール」、「サムライゼミナール」が放映されたこともある。次作『侍戦隊シンケンジャー』以降はミニコーナーが廃止されている。
アイキャッチ
今作ではシリーズ初となるアニメーションのアイキャッチが使用された。炎神5体によるレースで、Aパート終了後にレースが始まり、Bパート開始前に結果が分かる。その回のキーパーソンとパートナーの炎神がレースに勝つとは限らない。GP-FINALでは全員が同時にゴールしており、また3クール目開始までバルカは一度も1着になれなかった[注 3]

評価[編集]

バンダイの発売する玩具に限れば2000年以降のスーパー戦隊シリーズでは最高の売上を記録した[2]

あらすじ[編集]

意思を持ち、言葉を話す乗り物型の機械生命体「炎神」。彼らが住む異世界・マシンワールドでは、汚れた環境を好み公害を撒き散らそうとする機械生命体「蛮機族ガイアーク」が猛威を振るっていた。勇敢な炎神・スピードルたちが戦い勝利を果たしたものの、ガイアークたちは別の世界へと逃亡していった。

それから半年後。人間たちが暮らす地球=ヒューマンワールドにガイアークが出現。次々と地球の大気を汚していくガイアークの前に、3人の若者が立ちはだかる。彼らこそ、ガイアークを追ってヒューマンワールドへやって来た炎神とともに戦う正義の味方、炎神戦隊ゴーオンジャーだった。

そんなゴーオンジャーたちの姿を見た2人の若者もまた、ガイアークと戦う決意をする。紆余曲折を経て5人となったゴーオンジャーは、気持ちも新たにガイアークと戦っていく。

世界観[編集]

本作品の世界観にはブレーンワールドの概念が取り入れられており、ヒューマンワールドやマシンワールドをふくめ、全部で11の次元が並列に存在することがボンパーによって語られている。またこれとは別に、走輔の妄想の中に現れたスピードルが語った世界として「エンジェルワールド」の名称も登場している。本作品の敵は後述のガイアークに限らず、他のブレーンワールドから来るものも存在し、中にはガイアークにとっても脅威である者もいる。

地球 = ヒューマンワールド
物語の主な舞台。かつて恐竜が生息していた頃は「ダイナワールド」と呼ばれていたが、ホロンデルタールと呼ばれる古代の蛮機族によって滅ぼされたとされる。
マシンワールド
炎神やガイアークなどの機械生命体の住まう世界。劇中に登場した惑星では高速道路のような道が一般歩道として機能している。
2011年放送の『海賊戦隊ゴーカイジャー』第35、36話にも登場。本作で初めてスーパー戦隊が足を踏み入れる。
ジャンクワールド
ガイアークが所有する廃棄物だらけの世界。魔女博士オーセンが住んでいる。
サムライワールド
日本の江戸時代に似た世界で、『BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』の舞台にもなった。伐鬼や晴之助・照之助兄弟など、TVシリーズ本編にもこの世界出身の者が度々登場した。
『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 』にも登場。
サウンドワールド
音の溢れる世界で、ロムビアコと呼ばれる生物が生息していた。後にヨゴシマクリタインらによって滅ぼされたことが語られている。
ストーミーワールド
無数の竜巻と高波が渦巻く世界で、ワメイクルと呼ばれる生物が生息する。
マジックワールド
魔法の世界。劇中ではこの世界より魔法の書と杖が飛来した他、ヨゴシマクリタインらによって滅ぼされたことが語られている。
プリズムワールド
ヨゴシマクリタインらによって滅ぼされたとされるブレーンワールドのひとつ。劇中では名称が語られるのみに留まっている。
クリスマスワールド
サンタクロースの住まう世界。劇中では毎年クリスマスになるとこの世界よりサンタクロースがヒューマンワールドに飛来するとされる。
『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー』で登場。詳細は侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!を参照。
グラスワールド
GP-FINAL(最終回)において、名称のみ明らかにされたブレーンワールド。
『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー』で登場。詳細は侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!を参照。
ガンマンワールド
GP-FINAL(最終回)において、名称のみ明らかにされたブレーンワールド。
『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 』で登場。詳細は侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!を参照。
また、『海賊戦隊ゴーカイジャー』第35、36話にも登場している。
リフレッシュホール
次元ではないが、正月にのみ開かれる、癒しの空間。この空間の中では炎神たちはマシンワールド同様、本来の姿を保ち続けることができる。

登場人物[編集]

正義の味方の装備・戦力[編集]

ゴーオンスーツ[編集]

ゴーオンジャーとゴーオンウイングスが変身時に装着する強化スーツ。 前述のとおり変身のプロセスはボディにスーツが装着された後に空中に出現したマスクを両手にとって、「メットオン!」と発声しながら被り装着完了する。 装着した人間のパワー、スピード、ジャンプ力を15~17倍に強化する。ベルトのバックルは各ソウル(後述)を収納出来るホルスターとなっている。 変身解除だけでなく、スーツを着用したままマスクを外す事も可能で、GP-41で、ゴーオンゴールドこと大翔が戦いながらマスクの着脱を繰り返す場面も見られた。 ゴーオンジャー用ゴーオンスーツはブーツに装着者を自動車のように高速走行させたり、腕や脛に備わったタイヤ(レッド、ブルー、イエロー)や歯車(グリーン、ブラック)といった装飾パーツを回転させて攻撃できる機能を持ち、マスクは各相棒の炎神の動物面を模したデザインとなっている。

変身アイテム[編集]

チェンジソウル(後述)を利用して変身するアイテム。「ソウルエナジーチャージャー」にセットしてエネルギーを補充することができる。

炎神ソウルをセットすることで炎神と会話することもできる。

上部に炎神ソウルを基に作られた「チェンジソウル」をセットし、「レッツ! ゴー・オン!」の掛け声とともに変身する。

ゴーフォン
レッド、ブルー、イエローが使用する携帯電話型の変身アイテム。変身の際はT字型のキーを押し上げる。また、炎神を操縦する際はハンドルの一部になる。携帯電話の機能に加え、変身後はベルト左側のホルダーに収納される。
シフトチェンジャー
グリーンとブラックが使用するブレス型の変身アイテム。左腕に装備されている。変身の際はT字型のシフトレバーをPの位置からDの位置へ押し上げる。また、炎神を操縦する際はゴーフォン同様、ハンドルの一部になる。変身後も左腕に装備されている。
ウイングトリガー
ゴーオンウイングスが使用する操縦桿型の変身アイテム。変身の際は後ろ側の赤いボタンを押す。炎神のコックピットにセットして操縦したり目に見えない敵をサーチしたりできる他、カメラやGPSといった携帯電話の機能も備わっており、変身後はベルト右側のホルスターにセットされる。

ソウル[編集]

炎神を呼び出したり、必殺技の発動の際に使用されるメモリーカード風の小型ユニット。

炎神ソウル
炎神の魂が入ったソウル。炎神キャストにセットすることで本来の姿に戻れる(炎神キャストに関しては炎神を参照)[注 4]他、マンタンガンなどの装備にセットして炎神の力を攻撃に転用することも可能である。他のソウルと異なり数十センチ程度の移動こそ可能であるものの、大抵の場合ソウルの状態では移動範囲が著しく限定されることから、通常はパートナーとなった人物が所持している。よって変身アイテムにそれを入れるとその液晶から炎神がアニメーションで出現する。
チェンジソウル
ボンパーが炎神ソウルを参考に作成したゴーオンスーツを内蔵しているもので、変身の際に使用される。3タイプが存在し、使用する変身アイテムによって区別される。
ブラスターソウル
ハンドルブラスターやウイングブースターにセットすることで、エンジンオーG6・G9・G12それぞれの必殺技を発動させる。
キューユソウル
連が開発したソウル。マンタンガンにセットして撃つと、炎神がエネルギーで満たされる。
トーコンソウル
ゴローダーGTを巨大化させるためのソウル。当初は大翔が開発していた「パワーソウル」と呼ばれるソウルが使用されていたが調整が上手く行かず、使用時にゴローダーが暴走するという難点を抱えていた。このトーコンソウルはパワーソウルのデータを元に連とボエールが改良を加え開発したものである。ゴーフォンに入れると、ゴローダーGTのように巨大化する[注 5]
その他
炎神の力を用いることで、人間の魂もソウルに分割することができる。劇中では、走輔と入れ替わって蛮機獣の魂が入ってしまった走輔の体を取り戻すため「走輔ソウル」が使用された。

ゴーオンジャーの装備品[編集]

ゴーオンジャーの5人が共通で使用するアイテム。

マンタンガン
5人が使用する給油ノズル型の武器。ベルトの右側に下げて携行する。ガンモードとロッドモードの2形態に変形し、炎神ソウルをセットすることで起動する。ガンモードでは光線を帯びた実弾を発射する。複数人で同時発射する「ゴーオンキャノンボール」という技もある。こちらはウィングブースターとの同時発射でさらに威力が高まる。またイエローとシルバーのみで行う「フラワーキャノンボール」もある。ロッドモードではジャンプしてから前方空中回転して敵を叩き付ける「スピンロッドクラッシュ」という技やがある。
ハンドルブラスター
炎神のステアリング(ハンドル)を変形させた銃型の装備で、エンジンオーG6・G9・G12それぞれの合体形態で必殺技を発動する際に専用の「ブラスターソウル」を装填し使用する。

ゴーオンギア[編集]

ベルトのバックルを押すことで胸のマーク部分から出現する[注 6]。炎神ソウルを使用しないため、相棒の炎神がいなくても使用可能。また、合体させることにより必殺武器になるものもある。

ロードサーベル
レッド専用の道路を髣髴させるデザインの長剣で、刀身の道路状の部分には、空気抵抗を極限まで減らす計算がされている。そのため振り下ろす瞬間に超スピードとなって強力な切れ味を誇る。光のロードの上を突進し、切りつける「サーベルストレート」という技やロケットブースターとの合わせ技の「サーベルストレート ゴーオンランデブー」をもつ。
ガレージランチャー
ブルー専用の車庫のイメージを持つ重量級ランチャー。中央のガレージ状の部分に蓄えられたエネルギーが、常に巨大な破壊パワーの光弾をボディ内で作り出し、発射する。光弾を連射する「ランチャースターター」や空中で砲弾を発射する「ジャンピングアタック」という技をもつ。
レーシングバレット
イエロー専用のレースカーの形をした弾丸。前面のシルバーのバンパー部分は特に頑丈な合金で作られており、何にぶつかってもびくともしないほど丈夫。強力な小型モーターのパワーで、イエローのコントロール通りに自動で高速走行して敵を追尾する。敵の周囲を走らせ、突進攻撃を繰り返す「バレットクラッシュ」という技をもつ。
ブリッジアックス
グリーン専用の橋の橋梁を模った大斧。切れ味抜群で大型だがとても軽量にできている。刃状の衝撃波を飛ばす「アックスツーリング」という技をもつ。
カウルレーザー
ブラック専用の自動車の風防部の意匠が施された中型レーザーガン。狙った相手の動きやスピードを計る装置を備え、自動追尾する機能がある。命中精度にも優れている。センサー付きの光弾を連射する「レーザーハイビーム」という技をもつ。また、マンタンガンと同時に使用することもある。
ロケットダガー(ロケットブースター)
ゴーオンウイングス専用のスペースシャトル形の短剣。ゴーオンジャーのゴーオンギア同様、ベルトのバックルを押すことで胸のマーク部分から出現する。3つのスイッチの切り替えによって以下の6種類の特殊能力を発揮する。
当初、短剣という形状に合わせ「ロケットダガー」という名称が設定されていたが、本編登場直後に発生した秋葉原通り魔事件の犯人がダガーナイフを凶器に用いたことから、「不快に思う人もいる」として急遽名称を「ロケットブースター」に変更、玩具の発売予定も1ヶ月ずれ込んだ。非常に急な名称変更だったためか、事件後から数話分の放映回では、必殺技を使う際に「ロケットダガー」の名を叫んでいた部分が無音になっていた。また初期に呼称されていた各ミッション後の「 - ダガー」という技名も同様の扱いとなっていたが、その後終盤にて再びこれらの呼称が復活した。劇中では「ロケットブースター」とは一度も呼称されず、「ロケットダガー」のままであった[注 7]。『海賊戦隊ゴーカイジャー』ではゴーオンウイングスに豪快チェンジした伊狩鎧(ゴーカイシルバー)がロケットダガーを二刀流で使用している。
  • ミッション1(バーニングダガー) - スイッチ1。蛮機獣にもダメージを与えるほどの強力な炎を放つ。主にゴールドが使用。
  • ミッション2(フリージングダガー) - スイッチ2。刀身から凍気を噴き出し、敵を凍らせる。主にシルバーが使用。
  • ミッション3(ライトニングダガー) - スイッチ3(スイッチ1+2でも可)。高圧電流を発生させて、雷のごとき放電攻撃を打ち出す。
  • ミッション4(シャイニングダガー) - スイッチ1+3。剣から眩い光を出して敵の目を眩ませ、光のエネルギーを宿した刃で斬りつける。主に2人が同時に使用。
  • ミッション5(シューティングダガー) - スイッチ2+3。強力な真空の刃で敵を切り裂く。
  • ミッション6(ジェットダガー)・フルパワー - スイッチ1+2+3。グリップ部のブースターからジェット噴射して回転しながら空中を飛び、エネルギーをフルチャージした刃で敵を斬る。
またこの他にミッション6の状態で、飛び上がり落下の勢いで相手を斬る「ダガーアクロバット」という技をもつ。
ハイウェイバスター
ロードサーベル・ガレージランチャー・レーシングバレットを合体させたETC料金所モチーフのバズーカ砲。炎神ソウルをセットし、炎神のオーラを纏ったレーシングバレットを射出する。またスピードル・バスオン・ベアールVの炎神ソウルを同時発射する「ワンツースリーフィニッシュ」という技をもつ。
ジャンクションライフル
ブリッジアックスとカウルレーザーを合体させたジャンクションモチーフのライフル銃。ハイウェイバスターと同様に炎神ソウルをセットし、炎神のオーラを直接射出する。ウイングブースターと同時発射する「ハイパーキャノンボール」という技もある。
スーパーハイウェイバスター
ハイウェイバスターとジャンクションライフルを合体させた巨大バズーカ砲。炎神ソウルをセットして炎神のオーラを纏ったレーシングバレットを射出するのはハイウェイバスターと同様だが、そこにカウルレーザーのカウルによる加速がつくことで弾丸の威力は何倍にも増幅されている。
ウイングブースター
ウイングトリガーの上部にロケットブースターを合体させたハンドガン。ハイウェイバスターなどと同様に炎神ソウルをセットすることで、炎神のオーラを直接射出する「ブースターフライト」と言う技を持つ。また、エンジンオーG9(もしくはG12)の合体形態で必殺技を発動する際には「ブラスターソウル」を装填し使用する。また空中から2人同時に射撃する「ウイングスアクロバット」という技をもつ。ゴーオンジャーが全員揃ってない場合にはマンタンガンとの同時攻撃を行う事もある。

その他の武器[編集]

ゴローダーGT
直径:28.2m(ホイール) / 全高:50m(アクション) / 全幅:10.7m(ホイール)、32.3m(アクション) / 全厚:10.5m(アクション) / 重量:1200t / 最高速度:800km/h(ホイール)、650km/h(アクション) / 出力:500万hp/t(データは全て巨大時のもの)
大翔とジャン・ボエールが開発したサポートメカ。正式名称は「Go roader Gear of Tokonsoul」[3]。また「爆走する正義の車輪」という通り名も持つ。タイヤ型の「ホイールモード」から本来の姿である人型の「アクションモード」(ロボット)への変形機構を備える。
普段は手のひらほどの小型サイズであるが、トーコンソウルをセットすることでエンジンオーなどと同クラスの巨大な姿となり、自らの意志でゴーオンジャーたちをサポート。身軽な動きで敵を翻弄する。この状態における合体技の「ゴローダーストライク」は、エンジンオーG9(もしくはG12)が炎神のエネルギーを込めてホイールモードのゴローダーを打ち出す必殺の突進攻撃である。
また炎神ソウルをセットすることで人間と同クラスの大きさに変化。この場合はセットされた炎神によってコントロールされるが、エネルギーを大量に消耗するため長時間の活動はできない。この状態では「ゴローダーキック」や、巨大戦でのゴローダーストライクに相当する「ゴローダーアタック」が使用可能となる。
カンカンバー
連が開発した遮断機型の武器。古代炎神の強力なパワーを攻撃に生かすために開発されたもので、他の武器と異なり最大で2つの炎神ソウルをセット可能。マンタンガンと同様に2形態への変形機能を有しており、通常形態であるバー状の形態では巨大な遮断機を発生させて敵の動きを止め、セットされたティラインソウル、ケラインソウルのエネルギーを襲い掛からせる「クロッシングストッパー」[注 8]や同じく炎神ソウルをセットした状態で頭上に振りかざし花火を打ち上げて敵の注意を引く「クロッシングドドンパ」[注 9]という技が使用可能である。今までの武装ではかすり傷程度だった巨大な敵にもダメージを与えられる。銃形態は、後述するカンカンマンタンガンへの連結時に用いられる。主にゴーオンレッドが使用。
カンカンマンタンガン
ティラインソウル・ケラインソウルをセットした銃形態のカンカンバーの後部に、キシャモスソウルをセットしたマンタンガンを連結させたライフル銃。セットした3体の炎神のオーラを直接射出する「カンカンカンエクスプレス」が必殺技で、通常は古代炎神のソウルが使用されるが、最終決戦ではエンジンオーを構成する3体のものが使用された[注 10]

合体技[編集]

プリンセストリプルアタック
ゴーオンプリンセスの3人がフルパワーで突進する技[4]
プリンセストリプルパンチ
ゴーオンプリンセスの3人が同時にパンチを放つ[4]
ゴーオン絆スペシャル
GP-FINALにて使用。スーパーハイウェイバスターとウイングブースターの同時砲撃。スーパーハイウェイバスターにはスピードルソウルを、ウイングブースターにはバスオンソウルとベアールソウルをセットする[注 11]

その他[編集]

炎神アタッシュ
通常炎神キャストが収納されているケース。ゴーオンジャー用の赤いものと、ゴーオンウイングス用の黒いものの2種が存在し、前者はボンパーによって、後者はウイングトリガーの「7+8」を入力することによって各自の下へ転送される。但し古代炎神についてはアタッシュに収納されず、キャスト単体の状態で転送される。そのため、ボンパーがギンジロー号にいない時は転送することができない。
ギンジロー号
連とボンパーがキャンピングカーを改造して作ったマシン。移動手段として使用されるのはもちろん、ゴーオンジャーの住居スペースとしても利用される。車内の奥はボンパーが時空を歪ませているため、見た目以上に広い。運転は主に走輔が担当する。名前の由来は早輝の実家の犬の名。GP-34では早輝の姉である早苗が借金返済のために売ってしまったが、次の話からは以前のようにゴーオンジャーが使用していた。戦いが終わった後は軍平が所有し、車体の「GO-ONGER」の文字が「GUNぺいGER」に変えられた。

ガイアークの装備・戦力[編集]

蛮(バン)ドーマ
ヒラメキメデスによって開発されたカマドウマに似たフォルムを有するガイアークの小型機動兵器。ただし、本来のカマドウマとは異なり翅がある。ヘルガイユ宮殿の各所に配備されている。飛行形態と二足歩行形態の二形態に変形が可能で、巨大戦では操縦を担当するウガッツ同様集団で動き回り、空陸両面から蛮機獣をサポートする。この蛮ドーマの大編隊は「蛮ドーマ軍」と総称される。
ヒラメキメデスの操縦する機体は「蛮ドーマSP」と呼ばれ、複葉機を思わせるフォルムと緑色のカラーリングが特徴であり、通常の3倍の速さで飛行するほか、3機の蛮ドーマを分離させることが可能となっている。
ビックリウムエナジー
キタネイダスによって開発された緑色の液体エネルギー。蛮機獣に搭載されることで、ビックリウムエナジーを活性化させて「サンギョーカクメーイ!」の掛け声とともに巨大化させる効果を持つ。これの発展版として、ヨゴシマクリタインらによって滅ぼされた3つのブレーンワールドのエネルギーが込められている、赤色の「ドッキリウム」も登場した。
中には作戦や戦闘用として予め巨大化して登場している者、オイルバンキのように改造で「第2次産業革命」を起こす者や、ハッパバンキのようにビックリウムエナジーを抜かれて巨大化できなかった者もいる。ボーセキバンキの場合は、産業革命の始まりは紡績機の発達からであることに起因して「元祖産業革命」を起こしていた。また雷々剱と獄々丸のように、蛮機族以外の者でもビックリウムエナジーの効果を発揮させることは可能である(二人の巨大化時の掛け声は「フコクキョウヘーイ!」であった)。
劇薬に指定されているため、例え蛮機獣といえども、多量に摂取すると、命の危険にさらされる。
ハカリバー
ヒラメキメデスの愛刀。害地副大臣に任命された際にヨゴシュタインから授けられたものでものさしのような外見をしている。これを使用し「正三角形切り」「直角二等辺三角形切り」「ヒラメキ殺法・三平方の定理」などの多彩な技を繰り出す。
ヨゴシュピア
ヨゴシュタインの持つ巨大な槍。かなりの重量のためヨゴシュタインでないと使いこなせない。雷を発生させ攻撃する「ヨゴシュピアグラエンド」という技をもつ。またガイアークのもつエネルギーから「ガイアークソウル」と呼ばれるソウルを作りだすこともできる[注 12]。劇中ではウガッツから作った「ウガッツソウル」とケガレシアから作った「ケガレシアソウル」が登場した。
デウス・ハグル・マギア
巨大な歯車型の永久機関で、発生するエネルギーは蛮ドーマを大量かつ短期間に増産するほどである。ヨゴシマクリタインの設計図を元にヨゴシュタインが建造したが、彼を始めとする三大臣はその真価を発揮するには至らなかった。

炎神合体 / 炎神武装[編集]

エンジンオーを始めとする以下の4体のロボに、ゴローダーGTを加え「ゴーオンオールスターズ」と呼称されることもある。いずれも合体完了時には「○○(巨人名)・チューンナップ。ゴーオン」決め技を放つ際には「貰ったぜ、最終コーナー」勝利後には「チェッカーフラッグ(最初に巨人名やチーム名を言うこともある)」の掛け声を行う。炎神に関しては炎神戦隊ゴーオンジャーの登場人物を参照。

エンジンオー[編集]

全高:51.5m / 全幅:45.5m / 全厚:25m / 重量:2800t / 最高速度:730km/h / 出力:1200hp/t

スピードル、バスオン、ベアールVの3体が「炎神合体」した「炎神の王」人間のパートナーの数が揃っていなくても合体は可能。空力性能を高めるボディラインを活かしてのスピード戦を得意とし、高速で滑走することも可能。GP-22ではガンバルオーとともに水中を泳いで移動したが、力を付けたことでGP-49とGP-FINALでは水中でも高速移動を行った。武装はベアールVのシャーシが変形したVシールドと、バスオンに内蔵されている必殺剣・ゴーオンソード。必殺技はゴーオンソードを構えて滑走しながら敵を切り裂く「ゴーオングランプリ」。ガンバルオー、セイクウオーとの合体技として「グランプリフェスティバル」もある。

2011年公開の『海賊戦隊ゴーカイジャー』の劇場作品、『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』にも登場。

エンジンオーバルカ
全高:51.5m / 全幅:47.4m / 全厚:25m / 重量:3400t / 最高速度:740km/h / 出力:1450万hp/t
エンジンオーが左腕を格納し、バルカを左腕として炎神武装した姿。必殺技はバルカのボディを回転させ、バルカッターで敵を袈裟斬りにする「バルカッタースラッシュ」。
エンジンオーガンパード
全高:51.5m / 全幅:49.8m / 全厚:25m / 重量:3400t / 最高速度:750km/h / 出力:1450万hp/t
エンジンオーが右腕を格納し、ガンパードを右腕として炎神武装した姿。必殺技はガンパードガンから光弾をマシンガンのように連続して撃ち込む「ガンパードガンファイヤー」。
エンジンオージェットリプター
全高:51.5m / 全幅:48.5m / 全厚:25m / 重量:4400t / 最高速度:800km/h / 出力:2000万hp/t
エンジンオーが両腕を格納し、トリプターを右腕として、ジェットラスを左腕として炎神武装した姿。高速回転させることで攻撃や防御などに使えるトリプターローターを装備している。必殺技は左腕のジェットラスボウから、5体の炎神のエネルギーを矢のように撃ち出す「ジェットリブルズアイ」。
エンジンオージェットラス
エンジンオーが左腕を格納し、ジェットラスを左腕として炎神武装した姿。ジェットラスの牙から弾丸を連射する「ジェットラバルカン」の他、ジェットラスボウからゴーオンソードを矢のように撃ち出す「ゴーオンブルズアイ」を得意技とする。

ガンバルオー[編集]

全高:50m / 全幅:53m / 全厚:20m / 重量:3200t / 最高速度:650km/h / 出力:1300万hp/t

バルカ、ガンパード、キャリゲーターの3体が炎神合体した「更なる炎神の王」。ジャイアン族であるキャリゲーターがコアであるために力に長け、両腕をバルカとガンパードが構成していることからエンジンオーバルカとエンジンオーガンパードの技も使用可能[注 13]。また、バルカッターを高速回転させて竜巻を起こす「バルカッターストーム」を繰り出す。必殺技は胸のキャリゲーターの口を展開し、両腕の一撃と胸による噛み付き攻撃を繰り出す「ガンバルグランプリ」。勝利後の独自の掛け声として「あ、ガンバルオーとは、俺のことだ~」と発言することもある。

ガンバルオージェットラス
ガンバルオーが右腕であるガンパードを分離し、ジェットラスを右腕として炎神武装した形態。必殺技はバルカッターとジェットラスから連続で斬撃を繰り出す「トラバルカッタースラッシュ」。
ガンバルオートリプター
バルカが不在の際にトリプターを左腕として炎神武装した形態。ガンパードガンとトリプターバタリオットの同時連射「トリプガンバタリオット」が使用可能。
エンジンオーG6
全高:63m / 全幅:55.5m / 全厚:25m / 重量:6000t / 最高速度:760km/h / 出力:2500hp/t
キャリゲーターのジャイアン族の特性に着目した連とボンパーによって炎神キャストに改造を施されたエンジンオー、ガンバルオーがG6フォーメーションを組んで合体。ゴーフォンに「5+6」を入力することにより6体の炎神と5人の心が1つになって誕生する。エンジンオーの高速移動能力とガンバルオーの武装を併せ持つ。「G6キック」というジャンプキックを使用。必殺技はハンドルブラスターにブラスターソウルをセットし、各炎神の形状をした超エネルギーを放出する「G6グランプリ」。エンジンオーG9登場後はすぐに合体してG9になるか、合体せずバラバラで戦うため、この形態になることはなかった。また、Gフォーメーション系の合体巨人の中では唯一テレビシリーズ以外の作品に登場することはなかった。

セイクウオー[編集]

全高:53m / 全幅:40.5m / 翼幅:77m / 全厚:28.6m(翼の先まで:43.6m) / 重量:3000t / 最高速度:マッハ1 / 出力:1500万hp/t

3体のウイング族が炎神合体した「空を制する天空の王」。ウイングトリガーに「7+8+9」を入力することにより誕生する。空中での戦闘能力に優れており、高速でスピンしながら敵に攻撃を加える「ジェットリタービュランス」や、上空からの一斉射撃「セイクウソニック」などの技を持つ。必殺技はジャン・ボエールの口から出現した光の矢をジェットラスボウにつがえ、空中から地上の敵を打ち抜く「セイクウインパルス」。さらにトリプターの羽を飛ばし、ガンバルオーのガンパードガンとバルカッターでエネルギーを注入し、エンジンオーのゴーオンソードで打ち飛ばす合体技「ゴーオンジャーストーム」がある。セイクウオーはゴーオンウイングスのみの巨人ということもあって決め手を放つ際は「決めるぜ、ホットショット」勝利後には「セイクウオー、タッチダウン」と「グランプリ」や「チェッカーフラッグ」は発さない。

セイクウオーガンパード
セイクウオーが左腕であるジェットラスを分離し、ガンパードを左腕として炎神武装した形態。必殺技はガンパードガンとトリプターバタリオットからの同時連射「ガントリーガンファイアー」。
セイクウオーバルカ
トリプターの代わりに、バルカを右腕として炎神武装した形態。バルカッターからの電撃とジェットラストラホークを同時に放つ「バルトラストラホーク」が使用可能。
エンジンオーG9
全高:70m / 全幅:60.5m / 翼幅:94.4m / 全厚:33.8m(翼の先まで:54.5m) / 重量:9000t / 最高速度:マッハ1.5 / 出力:4000万hp/t
エンジンオーG6、セイクウオーが炎神合体した「空と大地に君臨する王」。ウイングトリガー[注 14]に「7+9」を入力することにより誕生する。エンジンオーG6にセイクウオーの飛行能力が加わったことで地上戦だけでなく空中戦も可能となった。必殺技はハンドルブラスターとウイングブースターにブラスターソウルをセットして炎神の全エネルギーを放出する「G9グランプリ」。Gフォーメーション系の中では登場当初から必殺技が通用しない等、苦戦や敗北が多かった。

キョウレツオー[編集]

全高:55m / 全幅:36m / 全厚:46.8m / 重量:3000t / 最高速度:600km/h / 出力:2000万hp/t

3体の古代炎神が合体した「強大な列車の王」。キシャモスのコックピットにあるレバーを押し上げることで誕生する。合体時にはレッドがキシャモスのコックピットから単独で操縦を行う。他のロボとは異なり、炎神武装は行なわない。持ち前のパワーを生かした接近戦で敵を圧倒し、連続して手刀を繰り出す「電車道チョップ」や、右足から繰り出すキック「キョウレツダイナバイト」などを得意技とする。必殺技はキシャモスの鼻からの氷結噴射で敵の動きを封じ、右手からの強力なチョップを叩き込む「キョウレツエクスプレス」。

エンジンオーG12
全高:93m(20階のビルに相当) / 全幅:60.5m / 翼幅:94.4m / 全厚:44m(翼の先まで:53.4m) / 重量:12000t / 最高走行速度:800km/h / 最高走行速度:マッハ1 / 出力:6000万hp/t
エンジンオーG9、キョウレツオーが炎神合体した「全ての悪を制する究極の王」で最強の巨人。G6やG9とは異なり、事前に調整を行なわず、ぶっつけ本番で合体を行なった。ゴーフォンに「7+12」を入力することにより誕生する。これまでの全ての合体形態を上回る巨大な体躯と、強大なパワーを生かした「G12パンチ」「G12キック」で敵を圧倒。ガイアークの幹部も寄せ付けないずば抜けた戦闘力を見せ、全戦全勝している。その分、戦闘時の負荷は操縦者も含め極めて高く、長時間の活動は不可能。必殺技はハンドルブラスターとウイングブースターにブラスターソウルをセットし、G12から放出されたエンジンオーを始めとする4体の巨人のオーラによる連続攻撃の後、G12自ら突撃する「G12グランプリ」。GP-FINALでは、炎神と正義の味方の力を結集させ、火の鳥のような状態で突撃する「G12ファイナルグランプリ」を使用した。
GP-45では、無人で合体し、ケガレシアと戦った。
エンジンオーG12の全12体を全て横に並べた時の長さは驚愕の473.6mにも及ぶ。
12体合体は、玩具発売を前提とした人型の主人公メカとしては『機甲艦隊ダイラガーXV』の15体合体に次ぐ数の多さであり、戦隊ロボのDX合体玩具としても過去最大級の大きさを誇る。また、放送当時は歴代最大数のメカが合体しており、2014年現在も、歴代第3位である[注 15][独自研究?]

炎神大将軍[編集]

全高:59m / 全幅:48m / 全厚:25m / 重量:3000t / 最高速度:750km/h / 出力:1400万hp/t
かつてサムライワールドでゴーオンジャーとともに戦った巨人。詳細は炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!を参照。
石化した状態で眠りに就いていたが雷々剱と獄々丸の手によってヒューマンワールドへと運び込まれ、晴之助・照之助兄弟が持っていた刀(炎神剣と同型であり、烈鷹の魂が込められている)の力によって復活を果たした。

合体構成の概要[編集]

炎神合体
エンジンオー、ガンバルオー、セイクウオー、キョウレツオー、それに炎神大将軍という基本的な合体パターンと後述するG6/G9/G12フォーメーションは炎神合体と呼ばれる。
炎神武装
いくつかの炎神合体に対して、付加的に武器として機能する炎神が腕部になる合体は炎神武装と呼ばれている。
腕部側となる炎神
バルカ、ガンパード、ジェットラス、トリプターが該当。ティライン、ケラインもほぼ同様の構造を持つ。
本体側となる炎神
エンジンオーは腕部を収納することで炎神武装を行う。ガンバルオーとセイクウオーは中心となる大型炎神に最初から炎神武装と同等の両腕を持つ3体合体の構成だが、炎神武装とは呼ばれていない。彼らは腕部の炎神が離脱することで炎神武装を行う。キョウレツオーの場合は彼らに近い3体合体構成ではあるが、腕部ではなく脚部に合体する変則的な合体パターンであり、炎神武装を行う描写もない。
G6/G9/G12フォーメーション
パーツとなる炎神とその搭乗者の力を集結するような合体フォーメーションであり、各部の構成はエンジンオーをベースにしている。他の炎神合体において構成の中心となっていたキャリゲーター、ジャン・ボエール、キシャモスもこの時だけは強化パーツとなる。また、このフォーメーションの時はゴーオンジャー及びウイングスは頭部の集合コクピットに移動する。

炎神合体・炎神武装 組み合わせ表[編集]

以下にTVシリーズ劇中に登場した16種類の合体パターン(炎神合体・炎神武装)の一覧を示す。

炎神合体・炎神武装 組み合わせ表
名称 中心部分 炎神武装相当部分 その他 合体数 コクピット
上半身 腹部 右脚 左脚 右腕 左腕
エンジンオー スピードル ベアールV バスオン - 3 分離型
エンジンオーバルカ エンジンオー - バルカ - 4
エンジンオーガンパード ガンパード - -
エンジンオージェットラス - ジェットラス -
エンジンオージェットリプター トリプター ジェットラス - 5
ガンバルオー キャリゲーター ガンパード バルカ - 3
ガンバルオージェットラス ジェットラス バルカ -
ガンバルオートリプター ガンパード トリプター -
セイクウオー ジャン・ボエール トリプター ジェットラス -
セイクウオーガンパード トリプター ガンパード -
セイクウオーバルカ バルカ ジェットラス -
キョウレツオー キシャモス ティライン ケライン -
エンジンオーG6 スピードル ベアールV バスオン ガンパード バルカ キャリゲーター 6 5人集合型
エンジンオーG9 ガンパード
トリプター
バルカ
ジェットラス
キャリゲーター
ジャン・ボエール
9 7人集合型
エンジンオーG12 ティライン
トリプター
ケライン
ジェットラス
キャリゲーター
バルカ
ガンパード
ジャン・ボエール
キシャモス
12
炎神大将軍 烈鷹 月之輪 獅子之進 - 3 分離型

キャスト[編集]

例年通り新人俳優を多数起用し、本作で初めて平成生まれのキャスティングを起用した。敵組織の女幹部には元AV女優のタレント・及川奈央を起用した。及川が演じたケガレシア以降顔出しの女性幹部は2012年の『特命戦隊ゴーバスターズ』まで暫く登場しなかった。

また、声優面ではガイアークの首領・ヨゴシュタインとヨゴシマクリタインにはかつて本シリーズで悪の首領を演じた経験のある梁田清之、キタネイダスとヒラメキメデスには過去に本シリーズへ出演経験のある真殿光昭中井和哉を起用。

ゲスト声優では、アントキの猪木エド・はるみのようなお笑いタレントまで幅広く起用されている。また、最終回では、スピードル、バスオン、べアールVの声を担当した声優や、先述のガイアーク三大臣の担当俳優(声優)が別の役で顔出し出演している。本作品では『爆竜戦隊アバレンジャー』以来、専属のナレーションを設けず、炎神の声を担当する声優がナレーションを兼ねる。

レギュラー・準レギュラー[編集]

声の出演[編集]

ゲスト[編集]

括弧内は出演話数。

スーツアクター[編集]

スタッフ[編集]

東映側のチーフプロデューサーを日笠淳が、メインライターを武上純希がそれぞれ担当する。サブライターには宮下隼一荒川稔久ら東映特撮の常連ライターから香村純子(荒川と連名)、波多野都吉本聡子といった初登場のライターも参加。メイン監督は『魔法戦隊マジレンジャー』以来3年ぶりに渡辺勝也が担当している。またキャラクターデザインには前3作までの篠原保に代わり、それまで円谷プロダクションなど他社制作の作品を中心に活動していた酉澤安施が新たに起用された。

音楽面では、劇中音楽に連名で羽田健太郎の率いる「Healthy Wings」のメンバーとして『爆竜戦隊アバレンジャー』に参加した経験はあるものの、単独かつ女性作家としては初となる大橋恵を起用。また本作品のスタートに併せ、コロムビアミュージックエンタテインメントに所属するアニメソング歌手・作曲家による合同ユニット「Project.R」が結成され、本作品以降の主題歌・挿入歌の多くを手がけた。

音楽[編集]

本作の楽曲製作にあたり、過去のシリーズ作品の楽曲担当者を中心に「Project.R」が結成された。

主題歌CDは2008年3月31日オリコン週間シングルチャート4位。スーパー戦隊シリーズの主題歌がベスト10内に入ったのは初めてのことである。また全挿入歌を収録した「全曲集」も、オリコンデイリーチャートでベスト10圏内に入るという快挙を達成した。

主題歌
オープニングテーマ「炎神戦隊ゴーオンジャー
作詞:マイクスギヤマ / 作曲:岩崎貴文 / 編曲:Project.R大石憲一郎、岩崎貴文) / 歌:高橋秀幸 (Project.R)
太鼓の達人シリーズやポップンミュージックシリーズのWii版にも収録されたことがある。「百歌声爛男性声優編III」でスピードル役の浪川大輔がカバーしている。
エンディングテーマ
本作では本編Bパート終了後CMを挟まずすぐにエンディングに入っていた(次回予告とミニコーナーはCMの後)。
炎神ファーストラップ -Type Normal-」(1 - 21, 26, 47 - 49話)
作詞:八手三郎、マイクスギヤマ / 作曲・編曲:大石憲一郎 (Project.R) / 歌:Project.R(谷本貴義Sister MAYO、大石憲一郎) with 炎神キッズ
スピードル、バスオン、ベアールVの3体の炎神をモチーフにしたラップナンバー。1-8, 14, 26, 49話では1番(スピードル)、9-13, 15-17, 47話は2番(バスオン)、18-21, 48話は3番(ベアールV)が使用されている。また、47-49話は新バージョンの映像になっている。
「炎神セカンドラップ -TURBO CUSTOM-」(22, 27 - 30, 32 - 35, 46話)
作詞:マイクスギヤマ / 作曲・編曲:大石憲一郎 / 歌:Project.R(高取ヒデアキ五條真由美、谷本貴義、Sister MAYO、大石憲一郎) with 炎神キッズ
バルカ、ガンパード、キャリゲーターの3体をモチーフにしたナンバー。27-30話は1番(バルカ)、32-35話は2番(ガンパード)、22, 46話では3番(キャリゲーター)、を使用。なお3番は22話使用分はTVテイクなのに対し46話使用分はフルサイズを編集したテイクが使われている。
「炎神エコラップ -Recycle Custom-」(23, 24話)
作詞:マイクスギヤマ / 作曲・編曲:大石憲一郎 / 歌:炎神キッズ with Project.R(谷本貴義、Sister MAYO、大石憲一郎)
エコをテーマにした「Type Normal」の替え歌バージョン。この曲のみ、Project.Rではなく炎神キッズがメインヴォーカルを担当している。
「炎神フォーメーションラップ -劇場BANG! Custom-」(25話)
作詞:マイクスギヤマ / 作曲・編曲:大石憲一郎 / 歌:Project.R with 炎神キッズ
劇場版のエンディングテーマ。本編では劇場版公開直後の25話に使用。
「G3プリンセスラップ -PRETTY LOVE☆Limited-」(31話)
作詞:マイクスギヤマ / 作曲・編曲:大石憲一郎 / 歌:G3プリンセス(逢沢りな杉本有美及川奈央
劇中で早輝・美羽・ケガレシアの3人によって結成されたアイドルユニット「G3プリンセス」による楽曲。
「炎神サードラップ-AERO Dynamic CUSTOM-」(36 - 41話)
作詞:マイクスギヤマ / 作曲・編曲:大石憲一郎 / 歌:Project.R(YOFFY、岩崎貴文、高取ヒデアキ、五條真由美、谷本貴義、Sister MAYO、大石憲一郎)with 炎神キッズ
トリプター、ジェットラス、ジャン・ボエールの3体をモチーフにしたナンバー。36・37話は1番(トリプター)、38・39話は2番(ジェットラス)、40・41話は3番(ジャン・ボエール)を使用。また本曲より、ED映像もゴーオンウイングスを加えた新バージョンに刷新された。
「炎神ファイナルラップ -Type Evolution-」(42 - 44話)
作詞:マイクスギヤマ / 作曲・編曲:大石憲一郎 / 歌:Project.R(高橋秀幸、谷本貴義、Sister MAYO、大石憲一郎)with 炎神キッズ
古代炎神の3体をモチーフにしたナンバー。42話は1番(キシャモス)、43話は2番(ティライン)、44話は3番(ケライン)を使用。
「G5プリンス ラップ -BONバイエ★Limited-」(45話)
作詞:マイクスギヤマ / 作曲・編曲:大石憲一郎 / 歌:G5プリンス(古原靖久片岡信和碓井将大海老澤健次徳山秀典)with ボンパー(中川亜紀子
劇中で走輔・連・範人・軍平・大翔の5人によって結成されたアイドルユニット「G5プリンス」とボンパーによる楽曲。
「炎神ウィニングラン -Type Formla-」(最終話)
作詞:マイクスギヤマ / 作曲・編曲:大石憲一郎 / 歌:Project.R(高橋秀幸、谷本貴義、Sister MAYO、高取ヒデアキ、五條真由美、YOFFY、岩崎貴文、IMAJO、大石憲一郎)with 炎神キッズ
炎神12体をモチーフにしたナンバー。最終話でも通常通りのED映像(ウイングス有りの後期版)だったが、スタッフクレジットは画面下部に左流れで表示され、ラストはマスクをはずしたゴーオンジャーとゴーオンウイングスがあいさつして番組は終了した[注 17]
挿入歌
「炎神合体! エンジンオー」(第3・5・6・10話)
作詞:マイクスギヤマ / 作曲:大橋恵 / 編曲:Project.R(大石憲一郎、大橋恵) / 歌:石原慎一
第10話では「炎神合体!エンジンオー -Power G-MIX-」が使用された。
「BANG! BANG! ゴーオンジャー」(第9・11・19・38・40話)
作詞:マイクスギヤマ / 作曲:古家学 / 編曲:TAKKARATTS / 歌:NoB (Project.R)
「明日もゴーオンジャー」
作詞:マイクスギヤマ / 作曲、編曲:TAKKARATTS / 歌:岩崎貴文 (Project.R)
「炎神合体エンジンオー G6」(第12・13話)
作詞:マイクスギヤマ / 作曲:浅田直 / 編曲:高木洋 / 歌:MoJo
第12話ではインストゥルメンタル版と併用された。また、劇中使用時はサビの合いの手がカットされている。
「レッツ・ゴー音頭」
作詞:マイクスギヤマ / 作曲・編曲:鈴木盛広 / 歌:高橋秀幸 (Project.R)
「テイクオフ! ゴーオンウイングス」(第17・20・48話)
作詞:マイクスギヤマ / 作曲:大橋恵 / 編曲:Project.R(大石憲一郎、大橋恵) / 歌:Project.R(谷本貴義、五條真由美、大石憲一郎)
第17話ではインストゥルメンタル版と併用して、第42話ではインストゥルメンタル版のみが使用された。
五條・谷本のANIMEX RADIO!!テーマ曲
「害悪産業革命宣言」(第31話)
作詞:マイクスギヤマ / 作曲:IMAJO / 編曲:籠島裕昌 / 歌:IMAJO (Project.R)
「G9! チューンナップ」(第45話)
作詞:マイクスギヤマ / 作曲:前田克樹 / 編曲:高橋カツ / 歌:宮内タカユキ
「GO! BABABANG! ゴーオンジャー」(第26・30話)
作詞:マイクスギヤマ / 作曲・編曲:鈴木盛広 / 歌:高橋秀幸 (Project.R)
「G12! チェッカーフラッグ」(第35話)
作詞:マイクスギヤマ / 作曲:大橋恵 / 編曲:大石憲一郎 / 歌:串田アキラ
最終話ではインストゥルメンタル版が使用された。
G3プリンセス・G5プリンス関連
「Smile×Smile」(第38話)
作詞:マイクスギヤマ / 作曲:岩崎貴文 / 編曲:大石憲一郎 / 歌:楼山早輝(逢沢りな)
「夢の翼」(第38話)
作詞:マイクスギヤマ / 作曲:谷本貴義 / 編曲:大石憲一郎 / 歌:須塔美羽(杉本有美)
「桃源郷(ユートピア)」(第42話)
作詞:マイクスギヤマ / 作曲:YOFFY / 編曲:大石憲一郎 / 歌:ケガレシア(及川奈央)
「君とギュッと♪」(第45話)
作詞・作曲:徳山秀典 / 編曲:MOKU / 歌:G5プリンス(古原靖久、片岡信和、碓井将大、海老澤健次、徳山秀典)
「miss you」(第31話)
作詞・作曲:徳山秀典 / 編曲:MOKU / 歌:須塔大翔(徳山秀典)

G3プリンセス[編集]

劇中で早輝・美羽・ケガレシアを加えた3人で結成されたアイドルユニット。CD発売のほか、写真集やイベントと作品の枠を超えた活動が展開された。

2011年公開の『海賊戦隊ゴーカイジャー』の劇場作品『海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』にも登場する。

放映リスト[編集]

本作品では話数を示す単語を「GP」(グランプリ)としており、サブタイトルのフォーマットは「漢字2文字+カタカナ4文字(または3文字+1文字分に収まる記号)」となっている。また、作中でのサブタイトルの表記はその回のナレーションを担当した炎神のイメージカラーになっている。

放送日 話数 サブタイトル 登場怪人 脚本 監督
2008年
2月17日
GP-01 正義ノミカタ 武上純希 渡辺勝也
2月24日 GP-02 無茶ナヤツラ
3月2日 GP-03 捜査ノキホン 諸田敏
3月9日 GP-04 炎神トラブル
3月16日 GP-05 時々オカン!? 竹本昇
3月23日 GP-06 乙女ノココロ
3月30日 GP-07 相棒アミーゴ 會川昇 中澤祥次郎
4月6日 GP-08 最高ノキセキ
4月13日 GP-09 明日ガアルサ 武上純希 渡辺勝也
4月20日 GP-10 発車オーライ
4月27日 GP-11 電波ジャック 古怒田健志 竹本昇
5月4日 GP-12 走輔バンキ!? 宮下隼一
5月11日 GP-13 侠気(おとこぎ)マンタン 荒川稔久 諸田敏
5月18日 GP-14 毎日ドキドキ 會川昇
5月25日 GP-15 炎神ストール
  • 害地副大臣ヒラメキメデス
    • 蛮ドーマSP
武上純希 中澤祥次郎
6月1日 GP-16 名誉バンカイ
6月8日 GP-17 正義ノツバサ 渡辺勝也
6月15日 GP-18 庶民ヒーロー
6月22日 GP-19 軍平ノホンネ 宮下隼一 諸田敏
7月6日 GP-20 兄妹バトル!? 香村純子
荒川稔久
7月13日 GP-21 幼稚ナヤツラ 武上純希 鈴村展弘
7月20日 GP-22 最後ノノゾミ
7月27日 GP-23 暴走ヒラメキ
  • デタラメデス
古怒田健志 渡辺勝也
8月3日 GP-24 最初ノエガオ
  • 伐鬼
  • ウラメシメデス
    • ヒラメキ伐鬼
8月10日 GP-25 母上(オカン)サヨナラ 會川昇 諸田敏
8月17日 GP-26 恋愛カンケイ
  • 害水王子ニゴール・ゾ・アレルンブラ(声 - 野島健児
8月24日 GP-27 孫娘ハント!? 武上純希 中澤祥次郎
8月31日 GP-28 相棒グンペイ
9月7日 GP-29 大翔ヲトメロ 會川昇 竹本昇
9月14日 GP-30 友情ノパンチ
9月21日 GP-31 歌姫(アイドル)デビュー
  • ロムビアコ
荒川稔久 渡辺勝也
9月28日 GP-32 秘宝ヲサガセ 武上純希
10月5日 GP-33 原始エンジン 諸田敏
10月12日 GP-34 悪魔ナオンナ
10月19日 GP-35 炎神ノキズナ 宮下隼一 鈴村展弘
10月26日 GP-36 走輔...トワニ
  • 害地大臣ヨゴシュタイン
11月2日 GP-37 炎神バンキ!? 古怒田健志 竹本昇
11月9日 GP-38 乙女ノホンキ 武上純希
11月16日 GP-39 郷愁ノコドモ 會川昇 佛田洋
11月23日 GP-40 将軍フッカツ
11月30日 GP-41 育児ノススメ 宮下隼一 加藤弘之
12月7日 GP-42 学園ノヒミツ 武上純希
12月14日 GP-43 年末オソウジ 渡辺勝也
12月21日 GP-44 聖夜ヲマモレ 古怒田健志
2009年
1月4日
GP-45 初夢キカク!?
  • 害水大臣ケガレシア
波多野都 竹本昇
1月11日 GP-46 家出ボンパー 吉本聡子
1月18日 GP-47 内閣カイゾウ
  • 危官房長官チラカソーネ(声 - 島田敏
武上純希 諸田敏
1月25日 GP-48 正義カイサン 古怒田健志
2月1日 GP-49 最終ケッセン
  • 害気大臣キタネイダス
  • 害水大臣ケガレシア
武上純希 渡辺勝也
2月8日 GP-FINAL 正義ノロード
  • 総裏大臣ヨゴシマクリタイン

他媒体展開[編集]

映画作品[編集]

炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!
2008年8月9日公開。
劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー
2009年1月24日公開。当初は例年通りVシネマとして制作されていたが、諸事情により急遽劇場公開された。
侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!
2010年1月30日公開。

オリジナルDVD[編集]

なりきりムービー
キッズフォトバンダイスタジオで撮影されている、お子様自身が作品に登場できるオリジナルストーリーDVD。『獣拳戦隊ゲキレンジャー』に続く第2弾。
なりきりムービー炎神戦隊ゴーオンジャー『SPECIAL GRANDPRIX 伝説ノヒーロー』
ショウキャクバンキが街を破壊する中、ゴーオンジャーは未来を託された少年にゴーフォンを渡す。ゴーオンジャーに変身した少年は地球の平和を守れるか!? 監督は鈴村展弘
なりきりムービー炎神戦隊ゴーオンジャー『スペシャルグランプリダイジェスト』
ゴーオンジャーといっしょにテーマソングを踊る。
『講談社スペシャルDVD 炎神戦隊ゴーオンジャー ゼミナールだよ!全員GO-ON!』
テレビマガジン応募者全員サービスDVD。
スタッフ
  • 脚本 - 波多野都
  • 監督 - 加藤弘之
  • プロデュース - 日笠淳、和佐野健一、石井大輔
登場蛮機獣
ココロオトメデス
演:蜂須賀祐一、声:中井和哉
ヒラメキメデスの兄。

ネット配信・再放送[編集]

その他[編集]

  • シリーズの恒例(5回目)となった最終回の最後の提供コールにおける、新旧レッド同士の“引継ぎ”シーンでは、ゴーオンレッドが次作『侍戦隊シンケンジャー』のシンケンレッドと互いの武器を交えた後、握手を交わすという演出だった。
  • 2009年をもって、東京ドームシティスカイシアターが閉鎖されたため、スカイシアターで公演した最後のスーパー戦隊でもある。
  • AKB48渡辺麻友は当作品、特にゴーオンイエローの大ファンと語っており、早輝が着用しているジャケットを着てAKB48の握手会を行ったこともある[21]

関連項目[編集]

映像ソフト化[編集]

  • 本編のDVDは2008年8月8日から2009年7月21日にかけて発売。1 - 10巻までは各巻4話、11・12巻は5話収録の全12巻。
  • テレビシリーズを再編集したHEROクラブのDVDが2008年5月21日から7月21日に発売(全2巻)。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 字幕の色分けは走輔:黄色、連:青、それ以外:白。
  2. ^ この「スーパーヒーロータイム」枠としての番組連動データ放送は『天装戦隊ゴセイジャー』放送中の2010年8月まで続き、翌9月から『仮面ライダーオーズ/OOO』の開始に伴い各番組独自の連動データ放送に変更となった。
  3. ^ ただし、意図的なものなのかどうかは不明。バルカ本人は初勝利の際、「あれ?勝っちゃっタバスコ?」と発言している。
  4. ^ 一応、各炎神ソウルは、自身以外の炎神キャストにセットしてもらうことも可能だが、人格はそのまま。(第26話)
  5. ^ GP.30「友情ノパンチ」のゴーオンゼミナールにて。大きさは走輔達の約1.5倍。
  6. ^ この機能を使い、敵の攻撃を回避することもある。
  7. ^ 2011年の海賊戦隊ゴーカイジャーで使用された際もロケットダガーの名称であった。
  8. ^ 仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』でゴーオンゴールドに豪快チェンジしたゴーカイシルバーが使用した際には遮断機性のテープで穴を塞ぐ技になっている。
  9. ^ 『炎神戦隊ゴーオンジャー超全集』では、名称をクロッシングドドンパーと記載している[4]
  10. ^ ヨゴシマクリタインの「正義解散」によって古代炎神が消滅させられていたため。
  11. ^ ヨゴシマクリタインの「正義解散」によってトリプターとジェットラスが消滅させられていたため。
  12. ^ BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』のスピンオフネットムービーでの出来事。
  13. ^ 実際、GP-11ではガンパードガンファイヤーでアンテナバンキを倒している。
  14. ^ 『BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』ではゴーフォンへの入力で合体した。
  15. ^ 第1位は『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』のグランドハイパーゴセイグレート(18体合体)。第2位は『天装戦隊ゴセイジャー』のハイパーゴセイグレート(15体合体)。
  16. ^ a b c それぞれ、スピードル・バスオン・ベアールの声優。名前はワンセグなどの字幕より。
  17. ^ 今作以降特別仕様エンディングおよび最終話のスタッフクレジットは画面下部に左流れで表示されるようになった。

出典[編集]

  1. ^ 東映公式サイトより。
  2. ^ セイカ2009商品カタログより。
  3. ^ Hobby JAPANホビージャパン2008年8月25日
  4. ^ a b c 超全集 2009, p. 78.
  5. ^ a b c d e f g h 超全集 2009, p. 107
  6. ^ 福沢博文”. 株式会社レッド・エンタテインメント・デリヴァー. 2011年4月27日閲覧。
  7. ^ JAE NAKED HERO 2010, p. 123, LIST OF WORKS 押川善文.
  8. ^ ズバリ!僕の師匠を紹介します。”. 片岡信和オフィシャルブログ「curiosity killed the cat」 (2010年1月26日). 2011年4月27日閲覧。
  9. ^ 人見早苗”. 株式会社ジャパンアクションエンタープライズ. 2011年4月29日閲覧。
  10. ^ a b 「スーツアクター座談会」『炎神戦隊ゴーオンジャーキャラクターブック Let's GO-ON!!!!!!!』 東京ニュース通信社2009年3月1日、36-37,66-67頁。ISBN 978-4-86336-042-6
  11. ^ 今井靖彦のプロフィール”. 2011年5月4日閲覧。
  12. ^ 久々に”. 海老澤健次オフィシャルブログ「ABブログ」 (2009年10月13日). 2011年4月27日閲覧。
  13. ^ ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー超スピンオフ』第16話「どれだ! 渡辺淳 チャイルドXの正体は?」より。
  14. ^ 杉本有美 (2009年5月17日). “ゴーオンシルバー☆美羽”. 杉本有美オフィシャルブログ. サイバーエージェント. 2014年1月4日閲覧。
  15. ^ 公式プロフィールより。
  16. ^ a b GO-ONGER INTERVIEW 12 及川奈央”. 東映ヒーローネット. 東映. 2014年1月4日閲覧。
  17. ^ a b バンキ&アヤカシ!”. 「motoブログ」(中川素州公式ブログ) (2009年12月5日). 2011年4月29日閲覧。
  18. ^ JAE NAKED HERO 2010, p. 93, LIST OF WORKS 永徳.
  19. ^ 伊藤教人”. 劇団BRATS Official Web Site. 2011年5月7日閲覧。
  20. ^ JAE NAKED HERO 2010, p. 75, LIST OF WORKS おぐらとしひろ.
  21. ^ 満開\(^o^)/まゆゆ”. 渡り廊下走り隊のオフィシャルブログ. オリコン (2011年10月5日). 2014年1月4日閲覧。

参考文献[編集]

外部リンク[編集]

テレビ朝日 日曜7時台後半
スーパーヒーロータイム第1枠 / ニチアサキッズタイム第2枠)
前番組 番組名 次番組
獣拳戦隊ゲキレンジャー
(2007年2月18日 - 2008年2月10日)
炎神戦隊ゴーオンジャー
(2008年2月17日 - 2009年2月8日)
侍戦隊シンケンジャー
(2009年2月15日 - 2010年2月7日)