岡元次郎

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おかもと じろう
岡元 次郎
本名 同じ
生年月日 1965年1月5日(44歳)
出生地 日本宮崎県都城市
ジャンル アクション俳優
活動期間 1987年-
活動内容 スーツアクター
主な作品
1987年仮面ライダーBLACK」仮面ライダーBLACK役
2005年魔法戦隊マジレンジャー」天空勇者マジシャイン役など

岡元 次郎(おかもと じろう 1965年1月5日 - )は宮崎県都城市出身の俳優である。ジャパンアクションエンタープライズ所属。スタントマンや特撮番組のスーツアクターとしての活躍で知られている。身長180cm。

目次

[編集] 略歴

中学・高校時代は陸上部に所属。1987年、『仮面ライダーBLACK』の主人公・仮面ライダーブラックのスーツアクターとしてデビュー。アトラクションショーのバイトから始まり、入門からわずか3年での起用だった。その後も映画での主演俳優の吹き替えや(千葉真一の吹き替え経験もある)特撮作品のスーツアクターをこなしていった。現在でも舞台やアクション映画などでは素顔の俳優として出演している。

2001年、劇場版『仮面ライダーアギト』に仮面ライダーG4を演じて以降、平成仮面ライダーシリーズでは『仮面ライダー響鬼』のTV版を除き全て出演する常連として活躍。主に3,4号ライダーやゲストライダーを演じてきたが、長く2号ライダーを演じた伊藤慎のスーツアクター引退(カースタントへの転職)という事情もあってか、2008年仮面ライダーキバ』では、2号ライダーであるイクサにキャスティングされた。

超光戦士シャンゼリオン』で、アクション用にもかかわらず40キロを超えていたという超重量級のシャンゼリオンの着ぐるみに耐える筋力と、RXの逆宙に見られる華麗な体操技など、マッシヴな体格とは裏腹の身の軽さを強調した独特の華麗なアクションが印象的である。

[編集] 逸話

  • 自分が演じるキャラクターの変身前を演じる俳優の細かい癖まで確認して演技するのはスーツアクターの基本であるが、『仮面ライダーBLACK』と『仮面ライダーBLACK RX』で2年間共演し、公私ともに兄のように岡元を慕っていたという倉田てつをによれば、当時の岡元はそれだけではなく、倉田と髪型まで同じにして(=倉田と視野が同じになる)研究するほどの熱心さだった。2009年公開の「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」では20年ぶりにブラック及びRXのスーツアクターを担当する。
    • 幼い頃から兄と共に『仮面ライダーBLACK』を見て育ったという相馬圭祐は、『侍戦隊シンケンジャー』で自分が演じるシンケンゴールド/梅盛源太の変身後を岡元が演じると知ると、真っ先に兄に電話して自分の変身後をブラックのスーツアクターが演じる事になったと兄に報告したという。(2009年、「宇宙船」7月号のインタビューより)
  • 後輩の高岩成二は、岡元について「キャラクターの性格設定から、そのキャラクターを特徴づける『記号』を作ることの達人」とコメントしている。
  • 岡元のマッシブな体型は着ぐるみの上からでも見て取ることができる。特に近年になってから変身前を演じる俳優に細身の若手が起用されることが増えてくると、『仮面ライダー剣』の仮面ライダーレンゲルや『魔法戦隊マジレンジャー』のマジシャインに顕著に見られるように、劇中で彼が演じるキャラクターは変身前後で体格が著しく変わってしまうことが多い。この体型をファンは「次郎さん体型」と呼ぶ。
    • 関係者でも彼の体格については認知しているものが多く、『仮面ライダー電王』でイマジンのデザインを担当した韮沢靖の話によると、キンタロスのデザインを依頼された際、熊という設定と岡元が演じると聞いて、真っ先に連想した『ロボコップ』のイメージを思い描いてデザインしたという。
    • レンゲルの変身前・上城睦月を演じた北条隆博によれば、終盤に俳優が着ぐるみを着て演技をするという企画があった際、大量のウレタンを入れた通称「むくむくスーツ」を着用し、岡元との体格差を埋めたという。
    • 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』で岡元は仮面ライダーコーカサスを演じた。こちらは変身前の役者が格闘家の武蔵であったため、変身前と比べて岡元の方が体格が小さいという珍しい事例となった。
  • 先述の『シャンゼリオン』では、アップ用スーツはその素材と電飾などのために100kg近くの重量があり、当時のJACでも「岡元以外が着たら死ぬ」「首の骨が折れる」と言われていたほどだった。また主演の萩野崇(なお、6年後の2002年、『仮面ライダー龍騎』・仮面ライダー王蛇役にて再び変身前を萩野、変身後を岡元が演じている)は重量級スーツをまとった岡元の演技に感服していたと語るが、当の岡元は「あのスーツでは軽い男を演じている萩野君の演技とどうしても対照的になってしまった。あわせるのは苦労した」と回想している。
  • ファンがプレゼントとしてビール基金を行うほどのビール好き。『仮面ライダーキバ』で二号ライダーのイクサを演じる際は、マネージャーの薦めで大好きなビールを控え、ジョギングで身体を絞ったことをイベントで明らかにしている。
  • 後輩スーツアクターの福沢博文は、岡元本人を兄貴または、兄さんと呼んでいる。

[編集] 出演作品

[編集] テレビドラマ

[編集] 特撮

[編集] バラエティ

[編集] 映画

[編集] Vシネマ

[編集] 舞台

  • つかこうへいダブルス2003「飛龍伝」(機動隊員・味沢次郎 役)

[編集] 関連項目