仮面ライダーシリーズ

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仮面ライダーシリーズ(かめんライダーシリーズ)は、石森章太郎原作の特撮テレビドラマシリーズ。原作者自身をはじめとする多くの作家によって映画漫画小説舞台等で展開されている。日本の特撮テレビ番組においては「ウルトラシリーズ」「スーパー戦隊シリーズ」「メタルヒーローシリーズ」と並ぶ代表的な特撮番組シリーズ。

目次

[編集] 概要

[編集] 基本コンセプト

第1作の『仮面ライダー』は、「悪の組織により肉体を改造(サイボーグ化)されてしまった改造人間である主人公が異形の姿に変身し、バイクを駆って、悪の組織とその怪人と戦う」という物語であった。また、主人公は仮面ライダーという「異形」のものとなってしまったことに対する苦悩・葛藤を抱えていた。また、その「仮面」はバッタをモチーフにしたデザインであった。

以降の仮面ライダーも概ね上記コンセプトを雛形として作られているが、全作がそれらを完全に踏襲しているわけではない。特に『クウガ』以降は、改造人間という設定がなく、「仮面ライダー○○」という名前を名乗っていない作品もある。

[編集] 原作者との関係

石森(石ノ森)章太郎は『仮面ライダーBLACK RX』までは原作者として制作に関わっているが、『仮面ライダークウガ』以降は没後の作品であるため当然制作に関与してはいない。しかし、「仮面ライダー」というコンセプトに対する原作者としてその名をクレジットされる。

なお、『クウガ』以降の作品は1月に開始される事が多いため、彼の誕生日(25日)や命日(28日)に重なることがある。これは、『クウガ』と同時間帯の前々作品『テツワン探偵ロボタック』(八手三郎原作、メタルヒーローシリーズ枠)を予定より早く打ち切り、前作品『燃えろ!!ロボコン』(石ノ森原作)の開始を一周忌の日に会わせ、以後新作への切り替えを1年毎にしているためである。

原作者表示以外での作品中の「石ノ森」
「この作品を石ノ森章太郎先生に捧げる」 - 『仮面ライダークウガ』(2000年)第1回目の冒頭
「石ノ森章太郎先生の意思を継いで…」 - 『仮面ライダー響鬼』(2005年)第1回目の冒頭
「石ノ森章太郎生誕70周年記念作品」 - 『仮面ライダーキバ』(2008年)第1回目の冒頭

[編集] 作品世界内のつながり

本シリーズの各作品の世界は、第1作から『BLACK RX』までの繋がっている世界と、作品ごとに独立している世界に分けられる。ただし、各種ショー・イベント・ゲーム作品・一部映像作品などで共演することはある。

  • 第1作から『ZX』までは、直接の続編として設定が連続しているため、作品に過去の仮面ライダーが登場するという描写が多く見られる。敵・秘密結社の間にも繋がりが存在する。『アマゾン』と『スーパー1』(劇場映画を除く)には他の仮面ライダーは登場していないが、共通の登場人物などによりつながりがはっきりしている。『BLACK RX』は、前作『BLACK』と直接の続編であるため、同一世界である。第1作の世界との関係については、『BLACK』当初は別の世界とされていたが、主人公・南光太郎が、過去にも仮面ライダーが存在したと解釈できる発言をし、『BLACK RX』終盤に1号からZXの10人がゲスト登場した。なお、本シリーズ以外の他の石森章太郎作品と世界観を共有する設定[1]も存在する。
  • Vシネマ版と劇場版のみの『真』『ZO』『J』は、映像本編はそれぞれが独立した物語として展開しているが、外伝的映像作品でライダー同士の共演や過去シリーズのキャラクターが登場する設定となり、それに伴い児童書籍等で初代~『RX』との関連が記された。平成のテレビシリーズでは使われなくなった「ライダーが改造人間である」という設定も、この3作品までは共有していた。
  • 『クウガ』以降の各作品内世界は、一応過去作との直接的な繋りを断ち切った設定とされている[2][3]

[編集] 仮面ライダーのカウント

仮面ライダーは、「 - 号ライダー」「 - 人目の仮面ライダー」といったカウントをされる事がある。これは、第1作の『仮面ライダー』で1号と2号が登場し、『V3』で3という数字が使われた流れを継承している。しかし『BLACK』以降は、カウントに無理が生じてきた。そのため、この形式のカウントは近年の仮面ライダーでは公式にも非公式にもされなくなっている。

  • 『V3』のライダーマンを「4号」として、『ZX』までの8作品で、10人(10号)となるカウントは明確である。
  • 『ストロンガー』に登場するタックルは、書籍等でも広義の意味ではライダーの1人として公式に紹介されているが、「 - 号ライダー」のカウントには入らない。
  • 『BLACK』と『BLACK RX』は主人公が同一である。『BLACK RX』終了後の一時期、BLACK RXを11人目とした“11(イレブン)ライダー”がユニットとしてセールスされ、各種媒体で11人の仮面ライダーとされた。しかし媒体によっては、BLACKを「11人目」、BLACK RXを「12人目」としてカウントしたり、シャドームーンまでカウントする場合があった。
  • 『真』 - 『アギト』も、放送当時は各種媒体などでカウントされたことがあったが、カウントに不統一が生じていた。
  • 主に『クウガ』以降の作品では、大勢の仮面ライダーが登場したり、変身アイテムを使えば別人でも変身できる装着型の仮面ライダーが登場[4]したり、仮面ライダーなのかどうか不明確なキャラクターが登場した。

[編集] シリーズの区分

第1作から『ストロンガー』、『スカイ』と『スーパー1』、『BLACK』と『BLACK RX』、『クウガ』以降は、それぞれが連続放映されたTVシリーズのため、第1期、第2期、第3期、第4期と期による区分で呼ばれる場合がある。この区分はスタッフのコメント等でも使用された例がある。(場合によっては『ZX』も第2期に含まれる)

2000年放送の『クウガ』以降のTVシリーズを「平成仮面ライダーシリーズ」(平成ライダーシリーズ)とする場合がある。『クウガ』を1作目として「平成仮面ライダーシリーズ - 作目」という使い方もされる。

「平成仮面ライダーシリーズ」という名称の定着以降、以前のTVシリーズを「昭和仮面ライダーシリーズ」と元号による区分で呼ぶ場合がある。ただし、『BLACK』『BLACK RX』の扱いについては、それ以前のTVシリーズと連続していない事と、昭和・平成にまたがる作品であるため異論がある。(一部のファンからは、この2作は昭和と平成を併せ持っているため、「元年ライダー」とも呼ばれている)

[編集] 海外展開

海外(米国など)では1990年頃に『BLACK RX』が『Masked Rider』として放送された。さらに、タイではチャイヨー・プロダクションの手により「ハヌマーンと5人の仮面ライダー」というオリジナルの劇場映画が、台湾では1970年頃に「閃電騎士」というタイトルのオリジナルの劇場映画が、それぞれ製作・上映されたこともある。アメリカではKAMEN RIDER DRAGON KNIGHTという仮面ライダー龍騎のリメイク作が製作されている。

[編集] 作品の変遷

[編集] 『仮面ライダー』 - 『ZX』

プロデューサー平山亨を中心としたスタッフによって制作され、殺陣・アクションは大野剣友会が担当したシリーズ。

「仮面ライダー・本郷猛は改造人間である」で始まるナレーションの通り、「仮面ライダー」が「改造人間」であるとの設定は、現在においても世間一般に深く浸透している。そして、「自らが人間でない『異形』のものとなりながらも、その『異形』の力を使い、人類の敵と戦う」という主人公の「苦悩・葛藤」をも描くことで、いわゆる「完全無欠」ではない「影」を抱えるヒーロー像を提示し、従来のヒーロー達とは異なるアクセントを「仮面ライダー」達に与えた。

また、後のシリーズとは異なり、『仮面ライダー』 - 『ZX』の実に8作品にも渡って世界観・時間軸を共有する点もまた、現在から振り返れば特徴として挙げられる。それゆえ、立花藤兵衛や谷源次郎といった共通キャラクターの登場、そして歴代ライダーの客演もポイントとなっていた。

[編集] 『BLACK』・『BLACK RX』

プロデューサーが吉川進に交替し、多くのスタッフも一新され、殺陣・アクションもJACの担当となり、映像、演出、音楽等が前作までと大きく異なったものになる。

世界観を共有するこの2作品間は密接な関係がある。『BLACK』の主人公・南光太郎が引き続き『BLACK RX』の主人公となり、それぞれBLACK、BLACK RXに変身する。さらに、RXはロボライダー・バイオライダーと2種類の再変身を行う。つまり同一人物が2作品で4パターンの仮面ライダーに変身するのである。また、敵最高幹部・世紀王シャドームーンが2作品を通じて登場する。

主人公は「体内にキングストーンを埋め込まれた者」であり、その意味で普通の人間ではない。しかし、従来の「改造人間」の設定とも若干異なる。

[編集] 『クウガ』以降

原作者である石ノ森章太郎の没後に製作された作品であり、これ以降は「平成仮面ライダーシリーズ」とも呼称される。5作品目の「剣」までで終了も検討されたが継続[5]。結果的に第1期シリーズである、『仮面ライダー』 - 『ストロンガー』の5作品(計248話)の連続放送を上回る長期連続シリーズとなった。

ハイビジョン(ビデオ)撮影の導入やCGの多用、キャラクター造形技術の進歩等により、映像の印象はそれまでのシリーズと大きく異なっている。ストーリー上の特徴として、仮面ライダーの設定が各作品で異なり、作品によってはそれの謎解き自体が物語の一部として描かれている場合もあること、一話完結でなく連続ドラマとしての比重が増えたことがある。また『クウガ』[6]を除き、作品オリジナルの仮面ライダーが複数登場し、仮面ライダー同士が作品によっては対立したり、悪役として描かれる場合もある。敵側についても、従来の人型のスーツに人間が入った怪人タイプのみならず、CGで描かれた怪物怪獣タイプも多く見られるようになる。

『クウガ』、『響鬼』1 - 33話、並びに各作品の最終話を除き、各作品にEDは存在せず、代わりにクライマックスシーンでの挿入歌がED扱いとなっている。詳しくは『仮面ライダーアギト』の「概要」を参照。

主題歌・作中楽曲の発売元は、コロムビアミュージックエンタテインメントが行っていたが諸事情により音源制作から撤退。『龍騎』以降はエイベックスに交代し、それに合わせ主題歌のタイトル・歌詞に「仮面ライダー(ライダー)」などの、ヒーロー名を入れないものが以降の主流となった。同時に番組終了間近に作中の楽曲を1枚にまとめたコンプリート盤の発売が(『響鬼』を除き)恒例となる。

『RX』での「ロボライダー」と「バイオライダー」、または『ウルトラマンティガ』 - 『ウルトラマンガイア』のウルトラシリーズで成功を収めたタイプチェンジなどに通じる、「 - フォーム」というマイナーチェンジを恒例化させた。また変身ベルトも児童に玩具的なアピールを強調するため、メカニックな装着型が主流となる。

作中で「仮面ライダー」という語が使われるのは『龍騎』『剣』『カブト』[7]の3作のみで、他作品では使われていない。これはリアリティ重視の結果、「仮面ライダー」の語が浮いてしまうからという理由が挙げられる他、ストーリー展開上必要な作品(「神崎士郎に選ばれた戦士」の意味を持つ名称として「仮面ライダー」の語が使用される『龍騎』、「職業としての仮面ライダー」が存在する『剣』や『カブト』等)とそうでない作品(『クウガ』の「未確認生命体」、『アギト』の「アギト」や『響鬼』の「鬼」のように「仮面ライダー」の代わりにその語に該当する言葉が使用される作品や、「555」や「電王」のように登場する仮面ライダーの数が少ない作品等)に分けられるため。

7、8月(25話-30話)辺りになると、本筋のシナリオを一旦止め、主に井上敏樹脚本による番外編といえるコメディ話に突入する。この理由について白倉プロデューサーは「夏は旅行に子供の視聴者をとられるから、観なくても大丈夫な話にしている」と『アギト』超全集・上巻でコメントしている(また、関西地区などで「全国高校野球選手権大会中継」に伴う変則放送日程が組まれることがあり、万が一放送時間変更に気づかず見逃した視聴者に配慮しているという説もある)。

基本的に、放送開始日は1月4週目、放送終了日は1月3週目[8]。全作品とも、6月第3週は全米オープンゴルフと11月第1日曜日は全日本大学駅伝のため放送なし。他、「全国高等学校野球選手権大会」の開会式が日曜日と重なったとき(放送時間が重なるため)は放送を休止。この場合、時差放送となる系列外の局(同時放送の福井放送も含む)と当該時間帯は別の番組に差し替える。

[編集] キャスティング

物語上のものとは別の特徴として、「イケメンヒーロー」ブームが挙げられる。プロデューサーによると、美形若手俳優の起用は、当初は児童と一緒に視聴を強いられる母親をターゲットにしていたが、予想以上に10代、20代の若い層にも広まっていったという。更に変身前の俳優をメインとした写真集、特撮専門男性グラビア雑誌の発刊などに至った。

[編集] 劇場版

『アギト』以降[9] の作品は毎年、8月か9月頃に劇場版が公開される。なお、多くの作品はTVシリーズとはパラレルワールドと設定されているが、それはTVシリーズが最後まで連続したストーリーで、番外編をいれる隙間が無い為と思われる。当初は『アギト』が30周年作品だったことを記念しての制作であったが、予想を大きく上回る興行収入を得たため、恒例公開となった。なお全作が、同時期放送のスーパー戦隊シリーズの劇場版と同時上映される。また公開年の翌年5月頃の時期に、約20分前後の未公開シーン・リテイクカットを加えた、『ディレクターズカット版』がリリースされる。

多くの場合で、劇場版オリジナルのライダーが登場、また主役ライダーの強化フォームもTVシリーズに先駆けて登場する。他にも、劇場版での新しい試み[10]もしている。

[編集] 映画オリジナル作品

TVシリーズ及びその劇場版の仮面ライダー作品とは別に初期ライダー(1号、2号、後者はV3も含む)をリファインした映画作品『THE FIRST』(2005年)、『THE NEXT』(2007年)が公開される。現行のTVシリーズとの大きな違いとして、高年齢層を意識した設定・ストーリーとなっている[11]。なお、スタッフ・キャストともにTVシリーズの仮面ライダーに関わった経験のある者が多い。

[編集] 作品一覧

[編集] TVシリーズ、TVスペシャル

仮面ライダー
1971年(昭和46年)4月3日 - 1973年(昭和48年)2月10日放送。全98話。
仮面ライダーV3
1973年(昭和48年)2月17日 - 1974年(昭和49年)2月9日放送。全52話。
仮面ライダーX
1974年(昭和49年)2月16日 - 1974年(昭和49年)10月12日放送。全35話。
仮面ライダーアマゾン
1974年(昭和49年)10月19日 - 1975年(昭和50年)3月29日放送。全24話。
仮面ライダーストロンガー
1975年(昭和50年)4月5日 - 1975年(昭和50年)12月27日放送。全39話。
全員集合!7人の仮面ライダー!!
1976年(昭和51年)1月3日放送。『ストロンガー』最終話の後日談。
仮面ライダー(スカイライダー)
1979年(昭和54年)10月5日 - 1980年(昭和55年)10月10日放送。全54話。
不滅の仮面ライダースペシャル
 1979年9月8日放送。
仮面ライダースーパー1
1980年(昭和55年)10月17日 - 1981年(昭和56年)10月3日放送。全48話。
10号誕生!仮面ライダー全員集合!!
 1984年(昭和59年)1月3日放送。雑誌展開していたZXの映像化。
仮面ライダーBLACK
1987年(昭和62年)10月4日 - 1988年(昭和63年)10月9日放送。全51話。
仮面ライダーBLACK RX
1988年(昭和63年)10月23日 - 1989年(平成元年)9月24日放送。全47話。
仮面ライダークウガ
2000年(平成12年)1月30日 - 2001年(平成13年)1月21日放送。全49話。
仮面ライダークウガ 新春スペシャル
2001年(平成13年)1月2日放送。
仮面ライダーアギト
2001年(平成13年)1月28日 - 2002年(平成14年)1月27日放送。全51話。
仮面ライダーアギトスペシャル 新たなる変身
2001年(平成13年)10月1日放送。
仮面ライダー龍騎
2002年(平成14年)2月3日 - 2003年(平成15年)1月19日放送。全50話。
仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS
2002年(平成14年)9月19日放送。
仮面ライダー555(ファイズ)
2003年(平成15年)1月26日 - 2004年(平成16年)1月18日放送。全50話。
仮面ライダー剣(ブレイド)
2004年(平成16年)1月25日 - 2005年(平成17年)1月23日放送。全49話。
仮面ライダー響鬼
2005年(平成17年)1月30日 - 2006年(平成18年)1月22日放送。全48話。
仮面ライダーカブト
2006年(平成18年)1月29日 - 2007年(平成19年)1月21日放送。全49話。
仮面ライダー電王
2007年(平成19年)1月28日 - 2008年(平成20年)1月20日放送。全49話。
仮面ライダーキバ
2008年(平成20年)1月27日 - 現在放送中。

[編集] 映画、Vシネマ

ゴーゴー仮面ライダー
1971年(昭和46年)7月18日公開。テレビシリーズ『仮面ライダー』第13話再編集版。
仮面ライダー対ショッカー
1972年(昭和47年)3月18日公開。
仮面ライダー対じごく大使
1972年(昭和47年)7月16日公開。
仮面ライダーV3
1973年(昭和48年)3月17日公開。テレビシリーズ『仮面ライダーV3』第2話再編集版。
仮面ライダーV3対デストロン怪人
1973年(昭和48)7月18日公開。
仮面ライダーX
1974年(昭和49年)3月16日公開。テレビシリーズ『仮面ライダーX』第3話再編集版。
五人ライダー対キングダーク
1974年(昭和49年)7月25日公開。
仮面ライダーアマゾン
1975年(昭和50年)3月21日公開。テレビシリーズ『仮面ライダーアマゾン』第16話再編集版。
仮面ライダーストロンガー
1975年(昭和50)7月26日公開。テレビシリーズ『仮面ライダーストロンガー』第7話再編集版。
仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王
1980年(昭和55年)3月15日公開。
仮面ライダースーパー1
1981年(昭和56年)3月14日公開。
仮面ライダーBLACK 鬼ヶ島へ急行せよ
1988年(昭和63年)3月12日公開。
仮面ライダーBLACK 恐怖! 悪魔峠の怪人館
1988年(昭和63年)7月9日公開。
仮面ライダー世界に駆ける
1989年4月29日公開。3D映画。夕張石炭資料館のみで公開。
真・仮面ライダー 序章
1992年(平成4年)2月20日 VHSセル・レンタル開始(Vシネマ作品)。
仮面ライダーZO
1993年(平成5年)4月17日公開。
ウルトラマンVS仮面ライダー
1993年(平成5年)7月21日 VHSセル・レンタル開始(Vシネマ作品)。
仮面ライダーJ
1994年(平成6年)4月16日公開。
仮面ライダーワールド
1994年8月6日公開。3D映画。遊園地イベント会場などでのみ公開。
仮面ライダーアギト PROJECT G4
2001年(平成13年)9月22日公開。
仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL
2002年(平成14年)8月17日公開。
仮面ライダー555 パラダイス・ロスト
2003年(平成15年)8月16日公開。
仮面ライダー剣 MISSING ACE
2004年(平成16年)9月11日公開。
仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼
2005年(平成17年)9月3日公開。
仮面ライダー THE FIRST
2005年(平成17年)11月5日公開。
仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE
2006年(平成18年)8月5日公開。
劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!
2007年(平成19年)8月4日公開。
仮面ライダー THE NEXT
2007年(平成19年)10月27日公開。
劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事
2008年(平成20年)4月12日公開。

[編集] 写真による雑誌連載

仮面ライダーZX
1982年(昭和57年) - 1983年(昭和58年)連載。全14回。
テレビマガジン」「テレビランド」「TVアニメマガジン」にてTV作品より前に連載。

[編集] 小説

[編集] 原作者自身による漫画作品

テレビの企画との連動で描かれたものであり、原作と呼ばれることもあるが厳密には原作ではない。真の意味での原作はテレビ用の企画である。

[編集] 他の作家による漫画作品

[編集] 代表的な派生商品

[編集] ゲーム

[編集] パチンコ

[編集] 玩具の企画 / その他

[編集] TV作品放映ネット局

[編集] 『仮面ライダー』 - 『BLACK RX』

[編集] 『クウガ』以降

[編集] トピックス

  • 現在までにTVシリーズの全作品(劇場版全作品とOV作品『真』も含む)がDVDで発売されている(レンタルDVDも同様)。また、『クウガ』以降のTVシリーズは放送中にリリースが開始され、初回生産分のみの特典としてトレーディングカードが封入されている。また、2008年7月21日に「石ノ森章太郎 生誕70周年 DVD-BOX」が発売予定。TVシリーズ全作品の第1話を収録。なお、OVA『SD』のDVD化は未定。
  • 音盤関係は、過去に商品化された「BGMコレクション」や「音楽集」が2004年以降に一部を除き復刻(LPCD化を含む)されている。なお、シングル盤の復刻は2000年にレコードBOX(初代 - BLACK RXはレコードの復刻。クウガは新作)として販売されているが、単品のシングル盤(CD)は現在発売はされていない。
  • デアゴスティーニ・ジャパンが2008年3月11日に創刊の「仮面ライダーOFFIDAL DATA FILE」では、『THE NEXT』までのすべてのシリーズのキャラクターやアイテム(バイク、武器等)、怪人、TVシリーズ(劇場版、OV作品も含む)のエピソードなどが収録されている。以後、毎週火曜日の発売で全100巻の予定である。
  • 2007年1月24日にコロムビアミュージックエンタテインメントから「35周年記念・永久保存版 仮面ライダー全主題歌集」が発売された。これは初代 -『カブト』までの全OP・ED[12][13]と「レッツゴー!! ライダーキック ~2000Ver.~」が収録されている。更に翌年の(2008年)3月28日にはエイベックスから「平成仮面ライダー Song BEST」が発売され、こちらは『クウガ』-『電王』までの全OPと挿入歌がED扱いとなった曲[14][15]が収録されている。
  • 2006年から発売されたカードゲームの『レンジャーズストライク』では、当初は『スーパー戦隊シリーズ』のみの内容であったが、本シリーズも2007年6月に「ザ.マスクドライダーエクスパンション」として参戦されている。
  • 本シリーズのナレーションは中江真司のイメージが強いが、『アマゾン』は納谷悟朗、『BLACK』第39話までは小林清志、『BLACK』第40話以降と『RX』は政宗一成が担当していた。『クウガ』以降は『カブト』を除きナレーションの比重が軽く、担当者も一定しない。
  • 1999年9月静岡県御殿場市にあった遊園地小田急御殿場ファミリーランドの閉園記念イベントとして、『燃えろ!!ロボコン』とのコラボレーションが行われた。当日は、新1号とV3、V3役・宮内洋がゲスト出演した[16]
  • 1993年10月より、初代の再放送がNHKBS2にて月曜から金曜までの午後5時30分に行われた。これは1989年秋に行われた『帰ってきたウルトラマン』再放送に端を発したウルトラシリーズの再放送の流れを汲むものであったが、相撲中継をはじめ様々な特別番組放送のために再放送が潰れることが多く、全98話放送することなく第75話で打ち切られる。理由は全話の再放送が東映の事情で不可能となってしまったらしいが、これについて打ち切りに不満を抱いたファンの間で様々な憶測が乱れ飛んだ。初代を全話再放送した後は『V3』以降のシリーズも全話再放送する予定だったらしい。
  • 2008年時点で、ライダー役の俳優の最年長・最年少は、共に『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』に出演したガオウ役・渡辺裕之(51歳)とミニ電王役・溝口琢矢(12歳)。溝口は一部シーンでスーツアクターも兼任しているため、こちらでも最年少記録となる。

[編集] 注釈

  1. ^ 劇場版作品『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』ではV3、アマゾン、キカイダーゴレンジャーが、同一世界にいるという設定がある。『サイボーグ009』なども世界観を共有するとされている。また、漫画版『仮面ライダー』と漫画版『仮面ライダーBlack』は、共に作品中に特撮テレビ番組『仮面ライダー』が存在する。漫画版『仮面ライダーBlack』は漫画版『HOTEL』とも世界観を共有する。
  2. ^ 但し、『クウガ』の作中で城南大学の教授として仮面ライダー1号と同じ「本郷」という人名が語られる、劇場版『アギト』にその1号ライダー役だった藤岡弘、が意味深な役で出演する、同じく劇場版『555』のスマートブレインの黒幕の声がショッカー~クライシスまでの大首領の声をほぼ全て担当した納谷悟朗であるなど、『クウガ』・『アギト』・『555』の3作品は初代~『RX』までの所謂昭和の仮面ライダーシリーズ(更に『真』~『J』の3作品も含む)との繋がりも(ファンサービス的に)示唆する部分が幾つかあり、更に『カブト』の場合、特別出演した黄川田将也がリニューアル版の『THE FIRST』の本郷猛と解釈されるなど、他作品の仮面ライダーとの世界観繋がりを匂わす部分はある。
  3. ^ 『クウガ』以降のいくつかの作品が、実は並行して存在する世界、パラレルワールドでの出来事を描いている(根拠は各種設定の共通点・類似点や制作スタッフの発言などから。詳しくは、仮面ライダーシリーズ第4期登場怪人一覧を参照)という解釈もある。
  4. ^ G3、ファイズ、ザビーなど。
  5. ^ 『「仮面ライダー響鬼」の事情(五月書房刊)』によると、スタッフは『剣』の後番組として、同じ石ノ森原作の『変身忍者 嵐』を基にした新作を企画していたが、スポンサーの意向で仮面ライダーシリーズの継続が決まった。新作の企画は『響鬼』に転用されたため、『響鬼』はシリーズの中でも異色ぶりが目立っている。
  6. ^ 『クウガ』においても、仮面ライダー的な要素を持つ敵怪人や、クウガと同種の存在と設定される大ボスが、それぞれ登場する。
  7. ^ 『カブト』では「マスクドライダー」または単に「ライダー」が使われていたが、終盤で一度だけ「仮面ライダー(ドレイク)」という呼称が使われた。
  8. ^ ただし、『龍騎』は大阪国際女子マラソン当日のため、『アギト』は全国男子駅伝当日のため例外。
  9. ^ 関連して、『クウガ』映画化への動きと結果も参照。
  10. ^ 『龍騎』の先行最終回、女性ライダー、『555』の一万人エキストラ、外国人ライダー、『剣』の最終話後、『響鬼』の時代劇、『カブト』の宇宙戦、『電王』の恐竜時代、TVシリーズとの連動等。
  11. ^ 実際、後者はPG12指定を受ける。
  12. ^ 『アギト』以降は『響鬼』を除いてEDが存在しないが、ED扱いとなっている挿入歌を収録。但し、『アギト』以降の劇場版の主題歌、『アギト』・『龍騎』の一部ED、『カブト』の後期EDは未収録。
  13. ^ この他、劇場版『スカイ』や映画のみ登場した『ZX』『真』『ZO』『J』の主題歌も含む。
  14. ^ 「永久保存版 仮面ライダー全主題歌集」では収録されなかった『アギト』・『龍騎』の一部ED(「stranger in the dark」、「MACHINE TORNADER」、「Lonely soldier」)と『カブト』の後期ED(「LORD OF THE SPEED」)が収録された。但し、劇場版の主題歌と、エンディングテーマとして発売されていながら未使用に終わった「One & only」は未収録。
  15. ^ 「Double-Action」は通常(野上良太郎&モモタロス)Ver.のみ収録。
  16. ^ ロボコン&ロビーナのドキドキ抽選会

[編集] パロディ

  • 仮面ノリダー
  • 仮面ノリダーV2
  • かまへんライダー
  • 仮面ライダーエロス(ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!のトークのネタ)
  • 仮面レッダー
  • 仮面レンアイダー(仮面ライダー龍騎のパロディ。『SMAP×SMAP』から)
  • 同人ライダー
  • 自主制作アニメ
    • MASKED RIDER FLOW - モチーフは、SD仮面ライダー
  • 自主制作映画のライダー
  • 仮面ライダーXV3
  • スモウライダー(初代仮面ライダーのパロディ。『めちゃ×2イケてるッ!』のコーナーである『単位上等!爆走数取団』から派生したキャラ)
  • 仮面ヤイバー(同上。『名探偵コナン』から。仮面ライダーとYAIBAを合わせて命名された)
  • 亀面(きめん)ライダー(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』に登場。遊園地でヒーローショーを行っており、ライダー兄弟として仲間が多数登場した。)
  • 御面(ごめん)ライダー(同じく『こち亀』から。コミックス141巻「あこがれライダーの巻」に登場。作中では12作も続く長寿番組という設定。)
    • 御面ライダー(初代)
    • 御面ライダーXR(2代目、RXのパロディ?)
    • 御面ライダーイントルダー(3代目、仮面ライダー+スズキのバイク、イントルダークラッシック 400)
    • 御面ライダーWWW 8823(スリーダブル ハヤブサ)(4代目、仮面ライダ+海底人8823
    • 御面ライダーアヤマルンダーV6(ブイシックス)(5代目、仮面ライダー+V6?)
    • 御面ライダーファイター
    • 帰ってきたライダーWR(ダブルアール)(仮面ライダー+帰ってきたウルトラマン
    • 御面ライダーXR II スーパーX(エックスアール ツー スーパーエックス)
    • ∀ライダー(ターンエー)(仮面ライダー+∀ガンダム
    • 御面ライダーウルトラストロングハルマゲドン
    • 御面ライダーRX(RXのパロディ?)
    • 御面ライダーV15スーパーS-RV-ZG(ブイフィフティーン ストロング レボリューション ゼットジー)(12代目)
  • アクション仮面(『クレヨンしんちゃん』に出てくる特撮番組のヒーロー。もちろん仮面ライダーがモデル)
  • スーパーバイカーリュウ(アニメ版『クレヨンしんちゃん』に登場。登場するイケメン俳優にみさえ達主婦が夢中になった。当時放映されていた『龍騎』のパロディ。)
  • 仮面ボクサー
  • お面ライダーマン(超人キンタマン)

[編集] 関連項目

ただし、【Template:仮面ライダーシリーズ】に含まれるものについては、そちらを参照。