ゴジラ

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ゴジラは、日本東宝1954年昭和29年)に公開した特撮怪獣映画ゴジラ』に始まる一連のシリーズ作品及び、それらの作品に登場する架空の怪獣の名称である。これら一連のシリーズ作品のことを「ゴジラ映画」と呼ぶこともある。

本項ではシリーズ作品全般についての解説を行う。個々の作品の詳細は後述のリストを参照。


注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。


目次

[編集] ゴジラ映画の変遷

[編集] 第1期・昭和ゴジラシリーズ

[編集] シリーズの特徴・経緯

1954年11月3日、同年3月1日ビキニ島核実験によって起きた第五福竜丸事件をきっかけに製作された、第1作“水爆大怪獣映画”『ゴジラ』が公開される。身長50メートルの怪獣ゴジラは人間にとっての恐怖の対象であると同時に、「の落とし子」「人間が生み出した恐怖の象徴」として描かれた。また核兵器という人間が生み出したものによって現れた怪獣が、人間の手で葬られるという人間の身勝手さを表現した作品となった。観客動員数は961万人を記録。この成功を受けて直ちに続編が準備され、翌年の1955年に公開された第2作『ゴジラの逆襲』で描かれた「怪獣同士の対決」は以後のゴジラ映画のフォーマットとなり、その他の怪獣映画の製作にも影響を与えた。7年後の1962年に公開されたシリーズ第3作『キングコング対ゴジラ』では観客動員数1255万人とシリーズ最高を記録。アメリカなど日本国外でも上映され、大ヒットとなる。以降、日本国外での興行成績が良かった昭和ゴジラシリーズは、外貨獲得の手段として1960年代には次々と作品が製作されていった。

しかし、第5作『三大怪獣 地球最大の決戦』でゴジラが人類の味方として扱われて以降、ゴジラは恐怖の対象としての側面が薄まっていった。新作の度に次第に娯楽作品へのシフトが進み、ゴジラの擬人化的演出も見られ、本来のテーマであるSFとしてのリアリティも希薄になっていった。そして第12作『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』以降は完全に子供達のヒーローとして描かれた。

家庭へのテレビの普及などもあり、新作の度に観客動員数が前作を下回っていく[1]。それに合わせて上映時間が短縮され、制作費も縮小。そのためビル街などの大掛かりなセットが製作できず、山林のセット主体の作品が続き、怪獣の戦闘場面に流用シーンが多用されるようになる。そして1973年に公開された第13作『ゴジラ対メガロ』で観客動員数が100万人を割り(98万人)、更に次次作『メカゴジラの逆襲』でそれを下回る97万人を記録。歴代ワースト1位を記録した。これを受けて東宝は、巨額の予算がかかる怪獣映画を封印することを決定し、『ゴジラ』は1984年まで長い休止期間に入る。

[編集] 影響

第一作目の『ゴジラ』は、演技者がぬいぐるみ着ぐるみ)に入って演じる手法を主体としており、この手法は以後、日本の特撮映画やテレビ特撮番組の主流となった[2]

[編集] 関係者

この期間、ゴジラのスーツアクター中島春雄手塚勝巳高木真二図師勲河合徹が務めた。また特殊技術は円谷英二有川貞昌中野昭慶が務めている。

[編集] 第2期・平成ゴジラシリーズ(vsシリーズ)

[編集] シリーズの経緯

1984年、『メカゴジラの逆襲』以来9年ぶりに製作されたシリーズ第16作『ゴジラ』では、第1作を踏まえ、ゴジラ以外の怪獣は登場せず、再びゴジラは恐怖の対象として描かれた。この作品においてゴジラは1954年に一度だけ日本を襲った怪獣とされ、第1作の直接の続編という形をとっており、以後の作品すべてをリセットした。また当時と異なり、ゴジラの設定サイズの50メートルより高い高層ビルが多くなっており、それらに合わせゴジラのサイズを80メートルに設定。後のシリーズ第18作『ゴジラvsキングギドラ』以降はサイズは100メートルとなった。

5年後の1989年、直接の続編であるシリーズ第17作『ゴジラvsビオランテ』が公開された。以降「昭和ゴジラシリーズ」と同様、対決ものとしてシリーズ化され、1991年公開のシリーズ第18作『ゴジラvsキングギドラ』以降は正月映画として1995年公開の第22作『ゴジラVSデストロイア』まで毎年1本のペースで製作された。

第2期の初期(『ゴジラ』『ゴジラvsビオランテ』)は高齢化した当時のゴジラファンをターゲットにしていたためストーリーも大人向けであり、リアル路線であった。しかし実際の観客は子供が多数を占めていたため、徐々に子供でも楽しめるシンプルな娯楽映画にシフトしていき、内容もファンタジー要素やSF要素が強くなっていった。また『ゴジラvsビオランテ』が内容では高い評価を得たものの動員数が伸びなかったため、その後は昭和の人気怪獣の再登場路線となる。『ゴジラvsキングギドラ』以降は動員数も大幅に向上し、スタジオジブリ作品などと並び、毎年の邦画興行ランクの1・2位を争うドル箱シリーズとして定着していった。

ハリウッド版『GODZILLA』の製作決定によりシリーズ第22作『ゴジラvsデストロイア』でシリーズ終了となった(当初、『ゴジラvsメカゴジラ』が同様の理由で最終作として製作されていたが、ハリウッド版の企画が遅れていたため、シリーズ延長となった)。劇中でゴジラの死を描き、以降は休止期間となる。

[編集] シリーズの特徴

「平成ゴジラシリーズ」は、シリーズ第22作『ゴジラvsデストロイア』まで一貫した世界観となっている。なお「VSシリーズ」と「ミレニアムシリーズ」(『FINAL WARS』以外)は映画製作・公開年の翌年を物語の舞台にしている。

このシリーズは児童のファン層を新たに獲得し、シリーズ第19作『ゴジラvsモスラ』の公開時には『月刊コロコロコミック』と『コミックボンボン』の大手児童誌2誌で漫画化が掲載され、雑誌展開された(以降も、主に『コロコロ』が漫画化、『ボンボン』では特集記事で展開された)。『週刊少年サンデー』の表紙をゴジラが飾ったこともある。

また『コミックボンボン』で連載された「怪獣王ゴジラ」では、過去の人気怪獣をリニューアルして登場させる一方で、登場怪獣は作劇上の都合などから出生をゴジラを基点にしたほうが好都合であったため、完全な新怪獣を出すことが難しい状態になっていた。そのためこの時期の新怪獣は既存の怪獣のバリエーションが多い。

この当時は、主に新作公開の時期に合わせて「金曜ロードショー」(vsモスラ)、「水曜ロードショー」(vsビオランテ)、「ゴールデン洋画劇場」(vsキングギドラ、vsスペースゴジラ、vsデストロイア)などのゴールデン枠でも作品が全国ネット放映され、高視聴率をマークしている。

[編集] 関係者

1993年には第1作目からゴジラ映画を数多く監督を担当し続けてきた本多猪四郎が死去した。

このシリーズでは特殊技術を川北紘一(『ゴジラ』のみ中野昭慶)、ゴジラのスーツアクターは昭和シリーズでヘドラ、ガイガンを担当した薩摩剣八郎が務めている。なお'84ゴジラの特殊技術チームは、北朝鮮金正日(後の北朝鮮国防委員長)に招聘され『プルガサリ』の特殊技術を任されたことでも知られる。

休止期間中の1997年には第1作からゴジラ映画を製作し続けてきた田中友幸が死去した。

[編集] 休止期間

このゴジラ休止の時期に、平成モスラ3部作が公開された。1998年にはハリウッド版『GODZILLA』も公開された。

[編集] 第3期・ミレニアムシリーズ

[編集] シリーズの経緯

1999年のシリーズ第23作『ゴジラ2000 ミレニアム』でゴジラ映画が再開した。この作品で2度目の世界観のリセットがされる。第1作以外の過去のエピソードは一切語られず、ゴジラは地震台風などの自然災害と同じように文明への脅威の存在として設定された。

本シリーズは中には第1作とその他の東宝特撮作品の世界観を反映した。しかし、観客動員数は300万人から400万人の高水準を維持した平成ゴジラシリーズと比べ、本シリーズは100万人から200万人程と大幅に減少した。そのため平成ゴジラシリーズと同じく、モスラキングギドラメカゴジラなどの人気怪獣の再登場路線となったが、低迷は避けられず、2001年から2003年までは『とっとこハム太郎』と併映される事になった。その影響で第26作『ゴジラ×メカゴジラ』、第27作『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』の2作は例年より15分前後、上映時間が縮小している。

2003年の『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』は110万人と当時のワースト3位を記録(現在はワースト4位)。技術的にも制作サイドの目指すさらに高いレベルの新しい作品を制作することが困難であることを理由に、ゴジラ50周年の2004年を節目として、同年公開の第28作『ゴジラ FINAL WARS』にてゴジラシリーズは再度終了となった。

[編集] シリーズの特徴

ミレニアムシリーズは平成ゴジラシリーズ同様、毎年正月映画として公開される。『ゴジラ×メカゴジラ』と『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』の関係を例外として、前年の作品とはストーリーや世界観に連続性がない。

ミレニアムシリーズの特徴として、CGの多用が挙げられる。ただし平成ゴジラシリーズのように怪獣が光線技を多用する描写は少なくなっており、特撮カットはスーツアクターによるアクションやワイヤーアクションに重点が置かれた。

本シリーズは『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』『ゴジラ×メカゴジラ』『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』の3作品で、優れた戦闘能力とリーダーシップを持つ女性自衛官が主役または準主役でゴジラと直接戦うという時代を先取りする設定となっている。また、平成シリーズとは異なり、初めから児童を対象としたシリーズであるため、途中で路線を変更した平成シリーズとは違い、初めからリアリティを追求していない[要出典]。また、『VSデストロイア』公開後の休止期間中『ポケットモンスター』『デジタルモンスター』といった、マスコット怪獣的なキャラクターの人気が出て、テレビアニメテレビゲームなどの児童文化の中心に君臨し、子供達の怪獣映画に対する興味が薄れてしまったという意見が、新聞・雑誌などにも多く取り上げられた。

この時期のゴジラシリーズの地上波放送は、テレビ東京系で7時から9時枠で主に放送された(なお『小さき勇者たち〜ガメラ〜』も同様の枠で放送された)。

本シリーズでは、従来の特技監督の肩書きが特殊技術となり、『ゴジラ2000ミレニアム』と『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』の2作品は鈴木健二が、『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』は神谷誠が担当し、『ゴジラ×メカゴジラ』のみ菊地雄一が、『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』と『ゴジラ FINAL WARS』は浅田英一が特撮パートを担当した。

このシリーズでのゴジラのスーツアクターは喜多川務(『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』のみ吉田瑞穂)。

[編集] 関係者

1999年と2000年に、ゴジラ映画の音楽と本編を担当した佐藤勝福田純、ミレニアムシリーズが終了した後の2005年に、円谷英二の後継として特撮監督となった有川貞昌と84ゴジラの監督である橋本幸治、2006年には、「ゴジラのテーマ」等を作曲し、第1作目からゴジラ映画の音楽に携わり、東宝特撮作品を音楽面で支えた伊福部昭がそれぞれ死去した。

[編集] シリーズの現状

現在、『ゴジラ FINAL WARS』を最後にゴジラシリーズの製作は途絶えている[3]。しかし今後一切製作されないという訳ではなく、『FINAL~』当時に出された“終了宣言”も、あくまで「今回のシリーズ(ミレニアム)は終了」というニュアンスを帯びているようである。過去にも何度かシリーズ作品が一旦途切れ、何年かのブランクの後に再び復活した歴史的事実を踏まえると、これが最後のゴジラ映画とは限らず「また数年後にゴジラシリーズを復活させるのでは」と考えるファンは多い[4]。またゴジラシリーズに数多く出演した水野久美佐原健二も『FINAL WARS』のパンフレットで「まだゴジラシリーズに出演したい」というような趣旨のコメントをしている。

東宝が直接手がけた作品ではないが、2005年には先端映像研究所が『ゴジラ 3D "GODZILLA 3D TO THE MAX"』の製作を発表している。一時は資金の問題などで一時製作の進行を休止していたが、スポンサーが見つかり、2008年2月より撮影をスタートさせると発表。東京を始め、南米、メキシコ、ラスベガスおよびロサンゼルスでの撮影を予定しているとのことだったが、以降続報は無い。

2010年3月、レジェンダリー・ピクチャーズワーナー・ブラザーズが共同出資してハリウッドで新作の映画を製作すると発表した。新作のプロデューサーには、『ディパーテッド』や『ザ・リング』を含め、アジア映画のリメイクを得意とするダグ・デイヴィソンロイ・リーらと共に、日本からも『ゴジラ対ヘドラ』の監督でもある坂野義光や、奥平謙二が参加する。監督は発表されていなかったが、2010年にアメリカで公開された怪獣映画『モンスターズ/地球外生命体』を制作した、ギャレス・エドワーズが監督に抜てきされ、製作のワーナー・ブラザーズと契約をすることになりそうだと報じられた。これからエドワーズ監督は映画『エクスペンダブルズ』などの脚本家デヴィッド・キャラハムによって進められていた脚本を、新たな脚本家を雇い修正していく予定だとされる。

[編集] ゴジラ著作権訴訟

事の発端は、本多猪四郎監督の遺族側がパチンコ『CRゴジラ〜破壊神降臨〜』CMでゴジラ登場していることに関して、2010年6月にニューギンに対し監督の著作権を侵害していると抗議文を送ったもので、ニューギンは著作権は東宝が管理しているとして東宝と遺族間で交渉するものの決裂、東宝は2010年6月に遺族に対し著作権侵害の主張は無効と訴えた。それに対し、2011年10月13日に遺族がゴジラは本多猪四郎監督の著作物であり商品化を東宝が勝手に許諾するのは違法と主張、1億2700万円の損害賠償を求めてニューギン、東宝、タカラトミー加賀電子の4社に対し東京地裁に提訴している[5]

[編集] ゴジラと戦った組織

本シリーズには以下の組織が登場している。『ゴジラ』を始めとする、東宝怪獣映画群に登場する怪獣迎撃を行うこれらの組織を総称して東宝自衛隊と呼ぶこともある。そのため正式名称ではないが、雑誌やこれらの装備を商品化したレジンキャストキット、ペーパークラフトなどでもこの呼称の使用例がある[1]。もともとは自衛隊以外の名称で登場することが多かったが、後には「自衛隊」の名前で出演するようにもなった。撮影にあたっては自衛隊の協力を得て実際の兵器の稼働シーンなどが撮影されているほか、東宝自衛隊独自の架空兵器も登場している。架空兵器に関しては東宝特撮映画の登場兵器を参照。

なお、現実世界でゴジラのような怪獣が日本に襲来する事態を想定した机上研究を旧防衛庁が過去に行っており、怪獣襲来に対しては自衛隊法第83条に基づく災害派遣で自衛隊の出動が可能とし、暴れる怪獣に対しては「有害鳥獣駆除」の名目で武器・弾薬の使用も可能との結論に達した(尚、かつてはトドが有害鳥獣駆除の為に自衛隊により駆除されていた、トド#人間との関わり参照)。

防衛隊
第1作『ゴジラ』(1954年)から『メカゴジラの逆襲』に登場する組織。以降、1970年代までの東宝SF映画ではたいてい日本の軍事組織として防衛隊もしくは防衛軍が登場する。
防衛軍
第6作『怪獣大戦争』、第25作『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』に登場するが、名前が同一なだけで両者は全く異なる組織である。
自衛隊
ゴジラ』(1984年)以降のシリーズでは自衛隊の名称そのままで登場する。また、「ゴジラ非常緊急対策本部」という、ゴジラと銘打たれた対策本部が出来たのも本作が最初である。
Gフォース(G-Force)
『ゴジラvsメカゴジラ』、『ゴジラvsスペースゴジラ』『ゴジラvsデストロイア』に登場する、国連G対策センターに所属するゴジラ迎撃専門の組織。怪獣迎撃にはガルーダ、メカゴジラ、MOGERAといった巨大ロボット兵器を使用する。
Gグラスパー
『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』に登場する、日本独自のゴジラ対策部門。G-GRASPERの「grasp(グラスプ)」は「捕捉」を意味する。
特生自衛隊
『ゴジラ×メカゴジラ』および続編『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』で登場する、自衛隊の中でも対特殊生物戦闘専門の部隊として陸海空三軍と並ぶ第四の部隊。「特生」とは「対物」の略称。英文略記号は「JXSDFJapan Counter-Xenomorph Self Defence Force)」。
Gガード
『ゴジラアイランド』に登場する、怪獣たちと共存する孤島ゴジラアイランドの防衛組織。パンナトルテやタルトクープ、ジェットジャガーシリーズなどのメカを所有する。
地球防衛軍(Earth Defence Force)
GODZILLA FINAL WARS』に登場する、人類がお互いを敵とする時代を終え、怪獣の脅威に立ち向かう為に、地球の軍事力が一つになった。地球最大の規模を持つ対怪獣用防衛組織。主に新人類であるミュータントが防衛軍の中心となっており、メーサー殺獣光線車、轟天号、新・轟天号、ランブリング、火龍、エクレール、メーサー銃、ドッグファイター、EDF戦車等の対怪獣用の強力な兵器を有する。

[編集] ゴジラ映画の一覧

[編集] 国内歴代シリーズ

ゴジラ映画作品
通番 題名 公開日 脚本 監督 特技監督 音楽 登場怪獣 登場兵器 敵組織
第1作 ゴジラ 1954年11月3日 村田武雄
本多猪四郎
本多猪四郎 円谷英二 伊福部昭 なし オキシジェン・デストロイヤー なし
第2作 ゴジラの逆襲 1955年4月24日 村田武雄
日高繁明
小田基義 佐藤勝 アンギラス 24連装ロケット砲車
第3作 キングコング対ゴジラ 1962年8月11日 関沢新一 本多猪四郎 伊福部昭 キングコング
大ダコ
大トカゲ
なし
第4作 モスラ対ゴジラ 1964年4月29日 モスラ成虫
モスラ幼虫(2匹)
第5作 三大怪獣 地球最大の決戦 1964年12月20日 ラドン
モスラ幼虫
キングギドラ
第6作 怪獣大戦争 1965年12月19日 ラドン
キングギドラ
Aサイクル光線車
24連装ロケット砲車
X星人
第7作 ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 1966年12月17日 福田純 有川貞昌 佐藤勝 エビラ
モスラ成虫
大コンドル
なし 赤イ竹
第8作 怪獣島の決戦 ゴジラの息子 1967年12月16日 関沢新一
斯波一絵
ミニラ
カマキラス
クモンガ
なし
第9作 怪獣総進撃 1968年8月1日 馬淵薫
本多猪四郎
本多猪四郎 伊福部昭 ミニラ
ラドン
アンギラス
モスラ幼虫
マンダ
バラゴン
ゴロザウルス
バラン
クモンガ
キングギドラ
ムーンライトSY-3
多目的戦車
キラアク星人
第10作 ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 1969年12月20日 関沢新一 本多猪四郎 宮内國郎 ミニラ
エビラ
カマキラス
クモンガ
ガバラ
なし
第11作 ゴジラ対ヘドラ 1971年7月24日 馬淵薫
坂野義光
坂野義光 中野昭慶 眞鍋理一郎 ヘドラ
第12作 地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン 1972年3月12日 関沢新一 福田純 伊福部昭 アンギラス
キングギドラ
ガイガン
メーサー殺獣光線車
24連装ロケット砲車
多目的戦車
M宇宙ハンター星雲人
第13作 ゴジラ対メガロ 1973年3月17日 福田純 眞鍋理一郎 メガロ
ジェットジャガー
ガイガン
アンギラス
メーサー殺獣光線車
多目的戦車
シートピア海底人
第14作 ゴジラ対メカゴジラ 1974年3月21日 山浦弘靖
福田純
佐藤勝 アンギラス
メカゴジラ
キングシーサー
なし ブラックホール第3惑星人
第15作 メカゴジラの逆襲 1975年3月15日 高山由紀子 本多猪四郎 伊福部昭 メカゴジラⅡ
チタノザウルス
第16作 ゴジラ 1984年12月15日 永原秀一 橋本幸治 小六禮次郎 ショッキラス スーパーX
ハイパワーレーザービーム車
F-1CCV
なし
第17作 ゴジラvsビオランテ 1989年12月16日 大森一樹 川北紘一 すぎやまこういち ビオランテ スーパーX2
メーサー戦車
抗核バクテリア
M6000TCシステム
バイオメジャー
SSS9
第18作 ゴジラvsキングギドラ 1991年12月14日 伊福部昭 ドラット
キングギドラ
メカキングギドラ
メーサー戦車
むさし2号
地球均等環境会議
第19作 ゴジラvsモスラ 1992年12月12日 大森一樹 大河原孝夫 モスラ
バトラ
メーサー戦車
自走高射メーサー砲
メーサー戦闘機
なし
第20作 ゴジラvsメカゴジラ 1993年12月11日 三村渉 ベビーゴジラ
ラドン
メカゴジラ
ガルーダ
メーサー戦車
自走高射メーサー砲
Gフォーズ
第21作 ゴジラvsスペースゴジラ 1994年12月10日 柏原寛司 山下賢章 服部隆之 リトルゴジラ
スペースゴジラ
MOGERA
フェアリーモスラ
ランドモゲラー
スターファルコン
第22作 ゴジラvsデストロイア 1995年12月9日 大森一樹 大河原孝夫 伊福部昭 ゴジラジュニア
デストロイア
スーパーX3
超低温レーザータンク
メーサー戦車
自走高射メーサー砲
第23作 ゴジラ2000ミレニアム 1999年12月11日 柏原寛司
三村渉
鈴木健二 服部隆之 オルガ フルメタルミサイル
ブラスト・ボム
なし
第24作 ゴジラ×メガギラス G消滅作戦 2000年12月16日 柏原寛司
三村渉
藤田伸三
山田政史
清水瞳
手塚昌明 大島ミチル メガヌロン
メガミューラ
メガギラス
ディメンション・タイド
グリフォン
第25作 ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃 2001年12月15日 長谷川圭一
横谷昌宏
金子修介
金子修介 神谷誠 大谷幸 バラゴン
モスラ
キングギドラ
特殊潜航艇さつま
第26作 ゴジラ×メカゴジラ 2002年12月14日 三村渉 手塚昌明 菊地雄一 大島ミチル メカゴジラ(3式機龍) 90式メーサー殺獣光線車
しらさぎ
第27作 ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS 2003年12月13日 横谷昌宏
手塚昌明
浅田英一 モスラ
メカゴジラ(3式機龍)
カメーバ
90式メーサー殺獣光線車
しらさぎ
第28作 ゴジラ FINAL WARS 2004年12月4日 三村渉
桐山勲
北村龍平 キース・エマーソン
森野宣彦
矢野大介
ミニラ
モスラ
アンギラス
ラドン
マンダ
エビラ
カマキラス
クモンガ
へドラ
キングシーサー
ジラ
ガイガン
カイザーギドラ
メーサー殺獣光線車
轟天号
新・轟天号
ランブリング
火龍
エクレール
メーサー銃
ドッグファイター
EDF戦車
X星人母船
X星人

[編集] 日本国外版

()内は原題。

  1. 『怪獣王ゴジラ (GODZILLA KING OF THE MONSTERS)』(1956年)
  2. 『ゴジラvsザ・シング (GODZILLA vs THE THING)』(1964年)
    • 『モスラ対ゴジラ』の日本国外版。シリーズ史上唯一、東宝側が日本国外バージョンの特別シーンを制作、追加。
  3. 『ゴジラ1985 (GODZILLA 1985)』(1985年)
    • 『ゴジラ』(1984年)の日本国外版。レイモンド・バーらの出演シーンを追加。
  4. GODZILLA』(1998年)
    • ハリウッドで一から作られた完全新作のゴジラ。同年のゴールデンラズベリー賞最低リメイク賞を受賞。続編のテレビアニメ『ゴジラ ザ・シリーズ』(Godzilla: The Series) が作られた。
  5. 『GODZILLA(仮称)』(2012年公開予定)

[編集] 再編集版

  1. 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 地球最大の決戦』(1971年)
    • 『三大怪獣 地球最大の決戦』の改題・短縮版。
  2. 『怪獣大戦争 キングギドラ対ゴジラ』(1971年)
    • 『怪獣大戦争』の改題・短縮版。
  3. 『ゴジラ電撃大作戦』(1972年)
    • 『怪獣総進撃』の改題・短縮版。

[編集] その他の作品

  • 『がんばれ!ゴジラ』 - 1967年頃にイベント用に上映されたもの。
  • 流星人間ゾーン』(1973年)
    • 日本テレビ系で放送された特撮ヒーロー番組。ゴジラやキングギドラやガイガンが登場した。詳細はリンク先参照。
  • 『Godzilla』(1978年)
    • アメリカのハンナ・バーベラ社が制作したTVアニメ。全26話。この作品のゴジラは正義の味方で口から火を吐き目からビームを出す。身長100フィート、体重40t。体色は緑。鳴き声は本家と違う。ゴジラと同族の親戚怪獣ゴズーキー(手足に皮膜がある)が登場。
  • Shogun Warriors』(1970年代)
    • アメリカで展開された、日本のロボットアニメの主役ロボットや怪獣たちによる玩具ラインナップ。ゴジラとラドンが玩具として発売されている。玩具としてのギミックが多く付加されており、ゴジラがロケットパンチを放つ。『FINAL WARS』でメインタイトルをデザインしたカイル・クーパーはこの玩具を「僕の初めてのゴジラだ」と大切に所持している[6]
  • マーベルコミック版『Godzilla, King of the Monsters』(1977年 - 1979年)
  • 怪獣プラネットゴジラ』(1994年)サンリオピューロランドで上映された3D映画。詳細はリンク先参照。
  • ゴジラアイランド』(1997年 - 1998年)
    • テレビ東京系で放映された5分番組。登場する怪獣は、着ぐるみではなく市販のソフビ人形などを改造したもので撮影されている。隠れた人気番組。詳細はリンク先参照。
  • ALWAYS 続・三丁目の夕日』(2007年) - ゴジラ単体の作品ではないが、冒頭、吉岡秀隆演ずる茶川竜之介の書く小説の世界として、フルCGで東京タワーや鈴木オートを破壊するゴジラが登場し、ゴジラのメイン・テーマも使用されている。このゴジラは『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』の白眼のゴジラのガレージキット(原型製作は丹羽俊介)をモデルに、監督の山崎貴自身がデザインしたもので[7]、わずかながら東宝公認の“復活”を果たすこととなった。

[編集] 各作品世界観

[編集] 破壊された地域、建物

『ゴジラ』(1954年)でゴジラが銀座を破壊した際、松坂屋を無断で炎上させたために「縁起でもない」とクレームが付いた。それ以降、実在する建物を破壊する際には所有者の許可を取るようになった。しかし、ゴジラに破壊された建物はその後、業績が好調になっていたりするため「ぜひとも次のゴジラ映画でウチを破壊してほしい」というオファーが東宝に来た事がある(『ゴジラvsビオランテ』でゴジラに破壊される大阪ビジネスパークTWIN21などを中心になって建設した松下グループに許可を貰いに行くと逆に大歓迎されたり、朝日新聞千葉版の『ゴジラvsメカゴジラ』の広告に、「今度の決戦はご当地・幕張ベイエリア!」とコピーがつけられた事もある)。また、シリーズを通じて一度も中国四国地方には上陸していない。

[編集] 地域

[編集] 日本国内

[編集] 日本国外

[編集] 建物、場所

[編集] 日本国内

[編集] 日本国外

[編集] 未製作作品

  • 続 キングコング対ゴジラ
  • フランケンシュタイン対ゴジラ
  • バットマン対ゴジラ
  • 怪獣大襲撃
  • ゴジラ対ヘドラ 2
  • ゴジラ・レッドムーン・エラブス・ハーフン 怪獣番外地
    • 円谷プロが1973年に企画していた映画。
  • 大怪獣沖縄に集合!残波岬の大決斗
  • ゴジラの復活(1978年、1980年)
  • 日米合作 ゴジラ
  • ゴジラ対アスカ要塞

[編集] 関連作品

  • 超星神シリーズ
    • 2000年代前半から中期に東宝が製作した特撮ヒーローテレビドラマ。歴代ゴジラ怪獣を連想させる怪獣(新規造型であるが、イメージソースに意図的に過去の東宝怪獣を使っている)が登場する。また、一部スタッフはかつてゴジラシリーズの製作に携わっている(川北紘一鈴木健二など)。
  • ウルトラQウルトラマン
    • 円谷プロ製作の特撮テレビドラマ。ゴジラやバラゴンの着ぐるみなどが流用されている。『ウルトラQ』第1話のゴメス、『ウルトラマン』第10話のジラースはゴジラがベース。
  • プルガサリ
    • 1985年にゴジラ制作スタッフが北朝鮮に招かれて制作した怪獣映画。
  • 流星人間ゾーン
    • 1973年テレビシリーズ。主人公である防人ファミリーの要請によって現われる味方の怪獣としてゴジラが登場する。また、敵であるガロガ星人はキングギドラ、ガイガンを尖兵とする。製作は東宝映像、萬年社。監修に田中友幸、本編監督に本多猪四郎、特技監督に中野昭慶川北紘一、等、ゴジラ本編に関りの深いスタッフが担当している。
  • 行け!ゴッドマン行け! グリーンマン
    • 『おはよう!こどもショー』内の特撮コーナー。東宝企画製作でサンダ、ガイラ、ガバラ、カメーバ、ゴロザウルス、ミニラなどが登場した。またゴジラの着ぐるみをゴモラ風に改造した新怪獣ツノジラスが登場。
  • ALWAYS 続・三丁目の夕日
    • 映画冒頭部で、東宝の許可を得た「本物」のゴジラがCGで登場する。詳細は#その他の作品を参照。

[編集] ゲーム作品

  • ゴジラ VS 3大怪獣(MSX)1984年発売
  • 『ゴジラ』東宝(株)事業部、(PC88)、1984年11月発売、4800円(テープ版)。
    • 旧作ゴジラ(1954年(昭和29年)公開)を基にしたアドベンチャーゲーム。
  • 暴龍ゴジラ 大都市壊滅(FM-7)1985年発売
  • ゴジラくん(MSX)1985年発売
    • ディフォルメされたゴジラが登場するアクションパズルゲーム。のちにゲームボーイへ移植された。
  • ゴジラ(ファミリーコンピュータ)1988年12月9日発売
    • ゴジラとモスラを操作し、ゴジラ怪獣だけでなく、モゲラやゲゾラなどの東宝映画の怪獣を倒していくアクションゲーム。ストーリーは地球侵略を目論むX星人の基地が木星で発見され、地球政府がゴジラとモスラを送り込むというもの。
    • ゲームは大きく分けて移動パートとアクションパートに別れており、シミュレーションゲームのようなヘクスマップを移動して敵怪獣と対決したり敵基地を破壊したりする。開発は『ぷよぷよ』のコンパイル
    • アクションパートで対戦する敵怪獣はゲゾラ、モゲラ、バラン、ヘドラ、バラゴン、ガイガン、メカゴジラ、そして最後の敵として立ち塞がるキングギドラである。また、ラストステージでは移動パート中に轟天号も登場する。
  • ゴジラ(PC-9801)1993年10月15日発売
    • 大戦略』のシステムを使って作られたシミュレーションゲーム。列島震撼と同じく、プレイヤーは防衛軍や自衛隊を指揮して、ゴジラを始めとする怪獣を撃退する。初代ゴジラから、『ゴジラvsキングギドラ』までをカバーしている。実在兵器だけでなく、メーサー戦車などの架空兵器も登場するが、怪獣たちの攻撃力はあまりに強力なため、なんとか被害を抑えつつ勝利条件を満たすことが必要となってくる。
  • Godzilla 2 - War of the Monsters(ファミリーコンピュータ)1991年発売
  • ゴジラ(アーケード) 1993年稼動
  • 怪獣王ゴジラ(ゲームボーイ)1993年12月17日発売
  • 超ゴジラスーパーファミコン)1993年12月22日発売
  • ゴジラ 爆闘烈伝(PCエンジン)1994年2月26日発売
    • アルファシステムが開発。 『ストリートファイターII』などのような対戦格闘ゲーム。
    • マニアックさはSFC版の比ではなく、ゴジラはスーツ別で10匹以上おり、キングギドラも「宇宙超怪獣」「超ドラゴン怪獣」「メカ」に分かれ、メカゴジラIIは首が無くなっても動ける。ゴジラのアクションも、各エピソードの元になった映画作品の演出を採用している(全身発光など)。演出も非常に凝っており、ストーリーモードでは次に戦う怪獣のシルエットと共に、鳴き声が再生されていた。ボーナスゲームとしてゴジラ映画に関連するクイズコーナーもあった。
  • ゴジラ 怪獣大決戦(スーパーファミコン)1994年12月9日発売
    • アルファシステムが開発。
    • 登場怪獣はゴジラ、アンギラス、モスラ、キングギドラ、ガイガン、メガロ、ビオランテ、メカゴジラ(初代)、メカゴジラ(Gフォース版)。対CPU戦ではメカゴジラ(Gフォース版)以外の8匹の中から選択し、同キャラ以外の8匹を倒せばクリアとなる。スコアが一定以上に達しているとスーパーメカゴジラ、轟天号が乱入してくる。さらに隠しコマンドを入力すれば、この2体を対戦モードで使用できた。対戦前に自キャラ名と対戦キャラ名が黒バックに大きく赤文字で『○○VS.○○』と、映画のタイトルコールのように映し出されるという演出が入る。
    • モスラの隠し技としてバトラが乱入、対戦怪獣にモスラと同時攻撃をしたり、モスラステージでサンリオピューロランドのアトラクション『怪獣プラネット ゴジラ』に登場するオリジナルメカ「アース号」が背景に出現する。さらにスーパーメカゴジラにいたっては2本先取すると勝利ポーズに『ゴジラvsメカゴジラ』に登場したプテラノドン型のメカまで登場するなど、マニアックな演出が多い。また1995年4月に、日本国外での発売も予定されていたが未発売に終わる。
  • ゴジラ 怪獣大進撃(ゲームギア)1995年12月8日発売
  • ゴジラ〜列島震撼〜(セガサターン)1995年12月22日発売
    • プレイヤーがGフォースの指揮官となり、さまざまなユニットを使って怪獣を撃退するステージクリア式のリアルタイムシミュレーションゲーム。ドット絵で描かれたグラフィックと、映画の映像を取り込んだデータ画面等が美しく、一部ステージを除いてゲームバランスも良好。また、平成シリーズ(84ゴジラからデストロイアまでの世界観)が舞台の作品ながら、登場怪獣が昭和シリーズからも多数登場し、昭和メカゴジラ(敵)対平成メカゴジラ(味方)の夢の対決も実現。発売当時撮影中であった「デストロイア」も特別出演していた。
    • メーサータンクやスーパーX、メカゴジラ、モゲラなどを使うが、ステージによって使えるユニットが制限されている上に、怪獣の攻撃力、耐久力は強力なため、力押しでは勝てない。補給、修理車両を活用する、ヘリコプターなどを使って怪獣を誘導し、怪獣同士を戦わせて共倒れさせる等、効率よく怪獣を攻撃する戦略性が必要。
  • ゴジラ・ジェネレーションズ(ドリームキャスト)1998年11月27日発売
    • ゴジラを始めとする怪獣を操作して、日本の大都市を破壊するというゲーム。敵としてGフォースの戦車や戦闘機が登場し、また特定のステージにて街の破壊率が一定の数値に達すると、スーパーX、X2、XIIIがボスとして登場する。
    • 操作可能な怪獣はゴジラ、メカゴジラ、初代ゴジラ、ハリウッド版ゴジラ、ミニラの5体に加え、隠しキャラクターとしてジャイアント芹沢博士というとんでもないキャラクターが登場する。
  • ゴジラ・トレーディングバトル(プレイステーション)1998年12月3日発売
    • 東宝株式会社 映像事業部が開発した、『モスラ2』までの東宝特撮怪獣(キングコング、メカニコングを除く)が総出演するトレーディングカードゲーム。
  • GODZILLA: The Series(ゲームボーイカラー)1999年11月30日発売
  • ゴジラ・ジェネレーションズ・マキシマムインパクト(ドリームキャスト)1999年12月23日発売
    • ゴジラ・ジェネレーションズの続編として作られたソフト。操作できる怪獣はゴジラのみだが、各ステージが「町の破壊」と「怪獣との戦い」の2段階になっている。敵怪獣は、ビオランテ、キングギドラ、モスラ(幼虫・成虫)、スペースゴジラ、そしてラスボスがデストロイア(幼体・完全体)となっていて、そのほかに、ゲームオリジナルキャラのモゲラII、スーパーメカゴジラII、スーパーXIIIなども登場する。
  • Godzilla: The Series Monster Wars(ゲームボーイカラー)2000年11月30日発売
  • ゴジラ怪獣大乱闘ニンテンドーゲームキューブ)2002年12月12日発売
  • バトルサッカー フィールドの覇者(スーパーファミコン)1992年12月11日発売
  • バトルベースボール(ファミリーコンピュータ)1993年2月19日発売

[編集] CM

上記ゲーム・映画のCMは除く。

  • 京都銀行(1992年頃)
    • 『ゴジラvsモスラ』の公開される以前に放送されていたもので、清水寺の前を歩いたり、大文字山に銀行のシンボルマークを焼き付けたりする。偶然にも『ゴジラvsメカゴジラ』の京都襲撃シーンを先取りした形となった。
  • 西友(1992年 - 1994年)
  • 天神愛眼(1994年)
    • 福岡の眼鏡販売店で、『ゴジラvsスペースゴジラ』の公開時期に放映された。同作で福岡が最終決戦の舞台になっていることもあり、「天神愛眼が狙われている!」と題して同社の社長が軍服姿でセールをアピールするというもの。
  • ウベハウス(1995年 - 1997年頃)
    • 一軒家の中でゴジラとリトルゴジラがじゃれあい、堅牢さをアピールしている。着ぐるみは『vsスペースゴジラ』のもの。
  • パールライス(1995年頃)
    • ゴジラvsデストロイア』の公開時期に放映された。暴れるバーニングゴジラを背景に「パールライスが食べたい」とテロップと声が重なる。映像は『vsデストロイア』の流用で、同様のシーンを用いたポスターも製作された。
  • ベスト電器(2002年)
    • ゴジラ×メカゴジラ』の公開時期に放映された。同作の映像を流用しており、戦闘シーンにゴジラの放射火炎やメカゴジラのプラズマレーザー砲と同色のテロップが挿入されていた。
  • キヤノン EOS Kiss デジタルX(2006年)
    • ゴジラがKISSのメイクをして登場し、熱線を吐く(KISSキッズも空に向かって熱線を吐いている)。着ぐるみは『ゴジラ FINAL WARS』のもの。
  • キリンビバレッジ FIRE(2009年)
    • 松井秀喜と共演。ゴジラはシルエットのみの登場。

[編集] その他の媒体展開

  • 怪獣人形劇『ゲキゴジ』
    • 劇団こがねむしによる人形劇。登場怪獣は、ゴジラ、ミニラ、リトルゴジラ、アンギラス、バラゴン、ゴロザウルス、モスラ、ガバラ、ドラット、キングギドラ、ヤングシーサー、ミヤラビちゃん。ゴジラは主人公の「ゴジラくん」(モスゴジ似)「キンゴジくん」(キンゴジ似)「とびゴジラ」(総進撃ゴジ似)「パパゴジラ」と4種類も登場する。

[編集] パチンコ

  • CRゴジラ2(1999年2月導入・ニューギン)
  • CRゴジラ(2003年5月導入・ニューギン)
  • CRゴジラ(2006年12月導入・ニューギン)
    • 川北紘一特技監督による完全撮り下ろしの『ゴジラvsキングギドラ』が収録されている。登場怪獣は、ゴジラ、ミニラ、キングギドラ、モスラ、ラドン、ガイガン、メカゴジラ、スペースゴジラ、デストロイア。小美人、X星人も登場する。実際の映画で使われた着ぐるみなどを使用。ゴジラの着ぐるみは『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』のもの。
  • CRゴジラ〜破壊神降臨〜(2010年7月導入・ニューギン)
    • ゴジラシリーズ第4弾。ニューギンよりバトライズスペック第3弾。

[編集] 参考文献

[編集] 原作小説

  • 香山滋『ゴジラ、東京にあらわる』(小説版の最新版タイトル)ISBN 4265063071
  • 香山滋『ゴジラとアンギラス』(『ゴジラの逆襲』の小説版『ゴジラ 大阪編』の最新版タイトル)ISBN 4265063160
  • 香山滋・福島正実『怪獣総進撃(怪獣小説全集1)』(本来の原作である企画書版の小説を収録)ISBN 4882930714

[編集] 資料集類

[編集] 評論系

[編集] その他

  • GODZILLA Room:フロリダ州マディソンブルー泉の中にある、ゴジラ人形がぶら下げられている水中洞
  • GO GODZILLA GO/IKASUPEREUROBEAT vol.92に収録。vol.100にもノンストップバージョンが収録されている。

[編集] 関連項目

  • 伊福部昭 - 「ゴジラのテーマ」の作曲者。彼が担当したゴジラなどの特撮映画のテーマをメドレー風に組み合わせた『SF交響ファンタジー(第1 - 3番、『ゴジラVSキングギドラ)』という管弦楽曲も作曲している。
  • 倉敷保雄 - フリーアナウンサー。DVD特典のオーディオコメンタリーで聞き手を担当。『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』公開の際にはTV番組『さとう珠緒のゴジラ研究所』でゴジラ博士を務めた。
  • デーモン小暮閣下 - ゴジラの鳴き真似コンテストに出場して優勝した実績を持つ。また、『ゴジラvsビオランテ』には本人役で出演した。
  • 村仲皆美 - 福岡のローカルタレント。1994年から2004年にかけてKBC九州朝日放送のローカル番組『ドォーモ』内で放送されていた(後に単発番組として独立)、毎年ゴジラ映画の撮影現場をアポなし取材する『ゴジラVS村中ともみ』に出演。
  • クローバーフィールド - 2008年公開の米映画。製作者は来日の際、原宿キディランドでゴジラのフィギュアを見て、映画の着想を得たとのこと。エンディングで流れるBGM(全編手持ちカメラによるドキュメント風に製作されているため、基本的には劇中のBGMは無い)は東宝の怪獣映画にインスパイアされたといい、伊福部昭の曲を彷彿とさせる箇所が存在する。なお同映画の日本語パンフレット内では、ゴジラはすべて『HAKAISHA』と置き換えられて語られている。
  • 浦賀駅 - たたら浜(観音崎)にゴジラが上陸したことにちなんで、駅の注意音楽がゴジラテーマ曲が採用。
  • 東品川駅周辺はゴジラが頻繁に出没したエリアとして知られており、駅近辺の周辺案内図看板にはゴジラの出没箇所が記されている。

[編集] 「ゴジラ」の愛称、ゴジラを語源とした名称を持つ人・もの

[編集] 人物

[編集] 製品

[編集] 生物

  • ゴジラサウルス - 実在した恐竜の一種。命名はゴジラにちなむ。劇中でゴジラの起源と設定されて登場したゴジラザウルスとは無関係。
  • ホグジラ - アメリカで射殺された、巨大なイノブタ。名の由来は「ホッグ(Hog)」と「ゴジラ(Godzilla)」を合わせたもの。

[編集] その他

[編集] パロディ作品

[編集] 脚注

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  1. ^ 1971年に公開された第11作『ゴジラ対ヘドラ』、1972年に公開された第12作『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』、1974年に公開された第14作『ゴジラ対メカゴジラ』の3作は前年より観客動員数が向上しているものの、低い水準であることに変わりはなかった。
  2. ^ 欧米の特撮は永らくウィリス・オブライエンによる『キングコング』に始まる、人形アニメストップモーション・アニメーション)が主流だった
  3. ^ 『FINAL~』のクランクアップ後、長年ゴジラ映画の海上シーンの撮影に使用された東宝撮影所のプールが取り壊された。
  4. ^ ちなみに、これまでの最長ブランク期間は1975年から1984年までの9年間。
  5. ^ 「ゴジラは誰の物か」泥沼裁判に 本多監督の遺族、東宝を訴えるBLOGOS 2011年11月30日
  6. ^ 『ゴジラ FINAL WARS』DVDスペシャルエディション特典ディスクより
  7. ^ 山崎貴監督のインタビュー

[編集] 外部リンク

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