紀伊國屋書店

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株式会社紀伊國屋書店
KINOKUNIYA COMPANY, LTD.
Shinjuku KINOKUNIYA COMPANY.jpg
新宿本店
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
153-8504
東京都目黒区下目黒三丁目7番10号
本店所在地 160-0022
東京都新宿区新宿三丁目17番7号
設立 1946年1月16日
業種 小売業
事業内容 和洋書籍・雑誌、事務機器、文房具、情報文献、視聴覚教材、教育設備の販売、出版、映像商品、書誌データベース制作、ホール・画廊の経営など
代表者 代表取締役社長 高井昌史
資本金 3600万円(2010年8月31日時点)
売上高 1129億9979万5000円
(2010年8月31日時点)
営業利益 8億9535万4000円(2010年8月期)
純利益 2億3万6000円(2010年8月期)
純資産 150億8960万2000円
(2010年8月31日時点)
総資産 689億5247万9000円
(2010年8月31日時点)
従業員数 4,000人[1]
決算期 8月末日
関係する人物 田辺茂一(創業者)
外部リンク http://www.kinokuniya.co.jp/
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株式会社紀伊國屋書店(きのくにやしょてん、英称KINOKUNIYA COMPANY, LTD.)は、日本書店出版社である。

概要

1927年昭和2年)1月22日創業、1946年(昭和21年)1月16日法人設立。登記上本店は、東京都新宿区新宿三丁目17番7号(新宿本店)。本社事務所は、東京都目黒区下目黒三丁目7番10号。ナショナルチェーンとも呼ばれる日本全国に店舗をもつ有力チェーン書店であるのみならず、アメリカ合衆国東アジアオーストラリアにも進出している。

創業者の田辺茂一は、書店業界の実力者および文化人として有名であった。また、田辺の片腕として活動した松原治はその後、2012年に没するまで日本の書店業界の中心人物として活躍した。

紀伊國屋演劇賞を主催し、紀伊國屋ホール紀伊國屋サザンシアターと劇場を2か所経営している。

出版部門は、人文書が中心である。他社において「営業部」「販売部」と呼ばれる出版営業を扱う部署は、「ホールセール部」と呼ばれる。

学術研究用に各種商用データベース (DB) の代理店もしており、1996年に一部のDBにつき丸善・Knight-Ridderと設立したKMKデジテックス(2000年にジー・サーチDialogサービス事業部が承継)に営業譲渡をした。2012年現在もOCLC FirstSearchなどについて提供中である。

社名の由来

創業者の田辺家の先祖は、紀伊徳川家の江戸藩邸に勤める足軽で、商売を営むことになった時に屋号として出身地にちなんだ「紀伊國屋」をつけたのが始まりである。最初は材木問屋だったが、その後炭問屋になり、田辺茂一の代で書店を開業して今に至る。江戸時代の豪商の紀伊國屋文左衛門とは、何の関係もない。

店舗

日本国内の各店舗の詳細および決済手段として利用できる電子マネーの種類は公式サイト「店舗案内 国内店舗」を、日本国外の店舗は公式サイト「店舗案内 海外店舗」を、大学内の店舗は「店舗案内 大学ブックセンター」をそれぞれ参照。

その他

脚注

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  1. ^ 紀伊國屋書店会社案内”. 紀伊國屋書店 (2008年). 2010年1月29日閲覧。

外部リンク