三井住友カード

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三井住友カード株式会社
Sumitomo Mitsui Card Company, Limited
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 SMCC
本社所在地 大阪府大阪市中央区今橋4-5-15
電話番号 06-6228-1221
設立 1967年12月26日
業種 その他金融業
事業内容 クレジットカード業務、ローン業務、保証業務等
代表者 月原紘一 (代表取締役社長
資本金 340億3千円 (2008年3月末日現在)
従業員数 1989名 (2008年3月末日現在)
主要株主 株式会社SMFGカード&クレジット 65.99%
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 34.00%
(2008年12月1日現在)
主要子会社 #関連会社を参照
外部リンク http://www.smbc-card.com/
  

三井住友カード株式会社(みついすみともカード)は、株式会社三井住友フィナンシャルグループ子会社で、クレジットカード事業等を行う株式会社である。住友グループ広報委員会参加会社の一つ。

略称は、商号の英訳表記(Sumitomo Mitsui Card Company, Limited)の頭文字を採った「SMCC」である[1]

目次

[編集] 概要

三井住友カード大阪本社がある銀泉淀屋橋ビル

クレジットカードに関しては、Barclaysに次いで米国以外の企業で2番目にVisa(当時・BANK AMERICARD)と提携し、日本で初めてVISAカードを発行している。尚、1989年にはMasterCardブランド、2007年には銀聯ブランドのカードの発行も開始している。

非接触決済に関しては、2005年に株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモNTTドコモ)と提携し、同社のiDを採用した「三井住友カードiD」を開始している。

加盟店に関しては、VISA、MasterCard、銀聯、iD、株式会社スルッとKANSAIPiTaPa日本デビットカード推進協議会J-Debitなどを開拓している。

[編集] 沿革

[編集] プロパーカード

[編集] クレジットカード

三井住友カードは、ブランド別に三井住友VISAカード三井住友MasterCard及び三井住友銀聯カードの3つの種類のクレジットカードを発行している。

[編集] 三井住友VISAカード

三井住友VISAカードは、三井住友カードが主力とするクレジットカードであり、提携カードに於いてもVISAブランドのみのものも多い。プロパーカードの大まかなラインナップは次の通りである。

  • 三井住友VISAプラチナカード
  • 三井住友VISAゴールドカード
  • 三井住友VISAヤングゴールドカード20s - 20代専用
  • 三井住友VISAエグゼクティブカード
  • 三井住友VISAクラシックカードA
  • 三井住友VISAクラシックカードA(学生) - 学生専用
  • 三井住友VISAクラシックカード
  • 三井住友VISAクラシックカード(学生) - 学生専用

上記の外、女性専用の「三井住友VISAアミティエカード」を発行している。グレードとしては、「三井住友VISAクラシックカードA」に相当する。尚、学生専用として「三井住友VISAアミティエカード(学生)」も発行している。

[編集] 三井住友MasterCard

三井住友MasterCard(三井住友マスターカード)は、三井住友VISAカードに比べると積極的な宣伝は行われておらず、三井住友VISAカードの追加カードの様な扱いである。また、一部の提携カードではMasterCardブランドが存在しないものもある。CM等では三井住友VISAカードと前面に出している事や提携カードでマスターカードが設定されていないケースが多い。

ラインナップは、プラチナカードが存在しない事を除いて三井住友VISAカードと同様である(三井住友VISAプラチナカードに相当するものに「三井住友マスターゴールドカードPt」があり、三井住友VISAプラチナカードと同等のサービスが提供されているが、飽く迄ゴールドカードでありプラチナカードではない。)。

[編集] 三井住友銀聯カード

三井住友銀聯カードは、日本で唯一発行される銀聯ブランドのカードである。

三井住友VISAカード及び三井住友MasterCardと異なり年会費は無料であるが、入会時と5年毎の更新時にそれぞれ手数料がかかる。

[編集] SMCCローンカード「エブリ」

SMCCローンカード「エブリ」は、ローンカードである。但し、他社のそれと異なりショッピングの機能も有していて、三井住友VISAカードと同様にVISA及びiDの加盟店で利用する事が出来る。

[編集] 提携カード

提携カード」を参照

[編集] 非接触決済

[編集] 三井住友カードiD

[編集] 三井住友カードiD(携帯)

携帯電話おサイフケータイ)を利用するサービスである。NTTドコモのおサイフケータイのみ対応する。三井住友VISAカード及び三井住友MasterCard(それぞれ一部を除く)の会員が利用する事が出来る(三井住友銀聯カードの会員は利用する事は出来ない)。また、SMCCローンカード「エブリ」の会員も利用する事が出来る。尚、提携カード及び法人カードは、一部対応していないものもある。ファミリーマートローソンam/pmといったコンビニエンスストアや、シーモと呼ばれる、コカコーラ製の自動販売機などで、小額の買い物などに適している。その他にタクシーや、ファミリーレストランなど、おサイフケータイの利用可能箇所はSuICaEdyよりも多い。

対応するおサイフケータイについては「iD (クレジット決済サービス)#iDに対応したおサイフケータイ」の項目を参照のこと。

[編集] 三井住友カードiD(専用カード)

iDの機能を搭載した専用のカードを利用するサービスである。三井住友VISAカード及び三井住友MasterCard(それぞれ一部を除く)の会員が利用する事が出来る(三井住友銀聯カードの会員は利用する事は出来ない)。また、SMCCローンカード「エブリ」の会員も利用する事が出来る。尚、提携カード及び法人カードは、一部対応していないものもある。

[編集] 三井住友カードiD(クレジット一体型)

iDの機能を搭載したクレジットカード(三井住友VISAカード又は三井住友MasterCard)を利用するサービスである。三井住友VISAカード及び三井住友MasterCard(それぞれ一部を除く)がクレジット一体型である(三井住友銀聯カードはクレジット一体型でない)。また、SMCCローンカード「エブリ」もクレジット一体型である。尚、一部の提携カードにクレジット一体型であるものもある。

[編集] ICカード乗車券

西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)が発行する SMART ICOCA については「SMART ICOCA」を参照

三井住友VISAカード及び三井住友MasterCard(それぞれ一部を除く)の会員は、追加カードとしてPiTaPaカードを申し込む事が出来る(三井住友銀聯カードの会員は申し込む事は出来ない)。

提携カードに於いては、カードによって株式会社パスモPASMO(オートチャージに対応する)、株式会社スルッとKANSAIのPiTaPa又は株式会社ニモカnimoca(オートチャージに対応する)のいずれかに対応するものを発行している。これについては次表の通りである。

カードの名称 提携先 乗車券 リンク
パスタウンPASMOカード パスモ PASMO [1]
Pastownカード
相鉄カード 相模鉄道 [2]
京王パスポートVISAカード 京王パスポートクラブ [3]
京王プラザエグゼクティブカード 京王プラザホテル [4]
STACIA PiTaPa VISAカード 阪急阪神カード PiTaPa [5]
STACIA PiTaPa VISAカードS 阪急阪神カード及びステーションファイナンス [6]
ペルソナSTACIA PiTaPa VISAカード ペルソナ及び阪急阪神カード [7]
OSAKA PiTaPa 大阪メトロサービス [8]
京都ぷらすOSAKA PiTaPa [9]
KOBE PiTaPa KOBEカード協議会 [10]
KANKU CLUBカード 関西国際空港 [11]
minapitaカード 南海電気鉄道 [12]
KIPS-三井住友カード 近畿日本鉄道 [13]
ANAカード 全日本空輸 [14]
はぴeVISAカード 関西電力 [15]
nimoca三井住友VISAカード ニモカ nimoca [16]

[編集] クレジットカードのサービス

VJAグループに共通するサービスについては「VJA#VJAグループに共通するサービス」を参照

[編集] 株式会社三井住友銀行と連携したサービス

[編集] ギフトカード

次のギフトカードを取り扱っている。

  • 三井住友VISAギフトカード
  • VISAトラベルギフトカード
  • 横浜中華街専用ギフトカード

[編集] CM提供番組

[編集] 加盟する信用情報機関

信用審査を行う為に、次の信用情報機関に加盟している。

[編集] 関連会社

  • 株式会社エスシー・カードビジネス
  • 株式会社エスシーデータサービス
  • 日本カードシステム株式会社
  • 日本カードビジネスサポート株式会社 - 100%子会社だが、2008年7月に解散決議[9]

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ ウェブサイトドメイン名 (smbc-card.com) から、SMBCカードと呼ばれる事もあるが、SMCCが株式会社三井住友銀行(SMBC)と提携し発行するクレジットカードの名称が「SMBC CARD」である為、注意が必要である。
  2. ^ "さくらカード・住友クレジットサービスのクレジットカード事業再編について" (日本語). 2008-10-6 閲覧。
  3. ^ "さくらカード・住友クレジットサービスのクレジットカード事業再編について" (日本語). 2008-10-6 閲覧。
  4. ^ 株式会社三井住友銀行は、2003年3月17日に株式会社わかしお銀行(現・株式会社三井住友銀行)に吸収合併されて法人格は消滅(実質的には、わかしお銀行の法人格を商号変更して三井住友銀行が存続)。
  5. ^ "「株式会社三井住友フィナンシャルグループ」の設立ならびにグループ会社再編に係る契約書の締結について" (日本語). 2008-10-6 閲覧。
  6. ^ "三井住友カードの資本提携について" (日本語). 2008-10-6 閲覧。
  7. ^ 銀聯カードの決済サービスは2005年12月から行っている。
  8. ^ "三井住友フィナンシャルグループのクレジットカード事業戦略の推進に係る組織再編について" (日本語). 2008-10-6 閲覧。
  9. ^ 当社子会社の解散について

[編集] 外部リンク