ジーエス・ユアサコーポレーション

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株式会社ジーエス・ユアサ コーポレーション
GS Yuasa Corporation
GS YUASA logo.svg
GS Yuasa Kyoto HQ 01.jpg
ジーエス・ユアサ コーポレーション京都本社(東地区)
種類 株式会社
市場情報
東証1部 6674
大証1部(廃止) 6674
略称 GSユアサ、YUASA
本社所在地 日本の旗 日本
郵便番号:601-8520
京都府京都市南区吉祥院西ノ庄猪之馬場町一番地
設立 2004年4月1日
業種 電気機器
事業内容 電池の製造、販売
代表者 依田誠(代表取締役社長)
資本金 330億円
発行済株式総数 413,574,714株
売上高 連結2,854億円(2012年3月期)
営業利益 連結160.3億円(2012年3月期)
純資産 連結1,118億円(2010年3月)
総資産 連結2,368億円(2010年3月)
従業員数 単体10名 連結12,265名
(2012年3月)
決算期 3月31日
主要株主 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 4.47%
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 4.36%
明治安田生命保険相互会社 3.39%
日本生命保険相互会社 3.26%
トヨタ自動車株式会社 2.7%
(2012年9月30日現在)
主要子会社 事業会社を参照
外部リンク http://www.gs-yuasa.com/jp/
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株式会社ジーエス・ユアサ コーポレーションは、旧日本電池と旧ユアサコーポレーションが2004年経営統合して誕生した純粋持株会社である。

沿革[編集]

GS(日本電池)[編集]

YUASA(ユアサコーポレーション)[編集]

  • 1913年 -初代湯浅七左衛門は金属の電解科学に関する研究を開始
  • 1915年 -大阪府泉北郡(現堺市)の湯浅鉄工所内に湯浅蓄電池製造所を設け、蓄電池の生産に着手
  • 1918年 -湯浅蓄電池製造(株)を設立
  • 1920年 -自動車用電池を生産開始。据置電池用チュードル型極板も完成
  • 1924年 -乾電池の研究に着手。翌年生産販売を開始
  • 1930年 -国産初の電気バス(YKN型)に蓄電池を提供
  • 1949年 -再建整備計画に基づき、湯浅乾電池(株)を分離独立
  • 1950年 -湯浅蓄電池製造(株)と湯浅乾電池(株)を合併、湯浅電池(株)として新発足
  • 1963年 -ユアサバッテリー(タイ)設立
  • 1966年 -日本で初めて完全即用式液別電池を発売
  • 1972年 -超薄膜ユミクロンセパレーターによる高性能ユミクロン電池発売
  • 1992年 -社名を湯浅電池(株)から(株)ユアサコーポレーションに変更

ジーエス・ユアサ コーポレーション(GSユアサ)[編集]

概要[編集]

自動車電池、産業用電池、電力貯蔵用電池、特殊電池、燃料電池などの電池や比較的大規模の電源装置を中心に開発・製造・販売をしている。自動車・二輪車用の鉛蓄電池で国内のシェアはトップ、世界でも第2位のシェアを占める。東京証券取引所大阪証券取引所のそれぞれ第1部に上場している。

ちなみに「ジーエス(GS)」とは旧・日本電池のブランドであり、創業者である島津源蔵のイニシャルに由来する。

なお、日本電池とユアサコーポレーションは、持株会社設立後も事業子会社としてしばらく存続していたが、2006年1月1日に合併し「ジーエス・ユアサ インダストリー」となった。さらに2007年1月1日には他のグループ2社と合併し、「ジーエス・ユアサ パワーサプライ」となった。さらに、2010年4月の機構改革で、ジーエス・ユアサコーポレーションの管理部門の一部と研究開発事業を移管、グループ会社2社を吸収合併して、「株式会社GSユアサ」と商号を変更した。

事業所[編集]

事業会社[編集]

YUASAブランドのバッテリー
GSユアサ
旧ジーエス・ユアサ パワーサプライが旧ジーエス・ユアサ ビジネスサポートと旧ジーエス・ユアサ インターナショナルを吸収。自動車用・産業用各種電池、電源システム、受変電設備、照明機器、紫外線応用機器、特機機器、その他の電気機器の製造・販売。
ジーエス・ユアサ バッテリー
補修用自動車電池、自動車関連商品の販売。
ジーエス・ユアサ テクノロジー
その他電池の製造・販売。
ジーエス・ユアサ アカウンティングサービス
子会社ファイナンス、経理事務。
ジーエス・ユアサ パワーエレクトロニクス
汎用電源の製造・販売。
ブルーエナジー
自動車向け高性能リチウムイオン電池の製造・販売。
リチウムエナジージャパン
大型リチウムイオン電池の開発・製造・販売。

その他[編集]

ユアサエンジニアリングは旧湯浅電池系列の設備会社、ジーエスエンジニアリングは旧 日本電池系列の設備会社になり両社とも現:GSユアサの子会社になっている。イギリスに拠点を置くF1チーム、ボーダフォンマクラーレン・メルセデスに1991年よりバッテリー供給を行っている。

バッテリー会社としてのイメージが大多数を占めるが、バックアップ電源システムや無停電電源装置などのシェア率は国内トップである。

上記にもあるように、GSユアサはボーイング社へのバッテリー供給をフランスの企業タレス・グループを通じて行っている。2013年1月にボーイングが製造するボーイング787が火災を起こした際、出火元であったバッテリーを製造したGSユアサが真っ先に疑われた。国土交通省の立入検査が行われる際も、多くの報道機関が京都市にある本社へ殺到し、あたかも事故の犯人であるかのような報道がなされた。しかし、バッテリーが燃えたという事実は必ずしもバッテリーの不良とは考えられず、現在はバッテリーをつなぐ配線系統のヒューマンミス、もしくは設計ミスが主原因として考えられており、GSユアサには責任が無いとの見方が濃厚である。

後に、ボーイングはGSユアサ製のバッテリーを継続して使用する事を発表している。

参考文献[編集]

関連項目[編集]

前述のボーイング787のトラブルのため2013年1月26日よりCM放送を自粛しACジャパンに差し替えていたが同年5月よりCM放送を再開、翌6月より提供アナウンスも復活した。

外部リンク[編集]