DIC (企業)

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DIC株式会社
DIC Corporation
DIC logo.jpg
DIC Head Office.jpg
本店事務取扱所(本社)(ディーアイシービル)
種類 株式会社
市場情報
東証1部 4631 1950年5月29日上場
本社所在地 174-8520
東京都板橋区坂下三丁目35番58号(
設立 1937年昭和12年)3月15日
(大日本インキ製造株式会社)
業種 化学
事業内容 印刷材料、工業材料、機能製品、電子情報材料、他
代表者 中西 義之
(代表取締役社長執行役員)
資本金 911億54百万円
発行済株式総数 9億1,937万株
売上高 連結:7,342億76百万円
単独:2,621億16百万円
2012年3月期)
営業利益 連結:349億60百万円
単独:135億49百万円
(2012年3月期)
純利益 連結:181億58百万円
単独:93億88百万円
(2012年3月期)
純資産 連結:1,244億96百万円
単独:2,061億33百万円
(2012年3月31日現在)
総資産 連結:6,750億67百万円
単独:6,455億50百万円
(2012年3月31日現在)
従業員数 連結:20,455人 単独:3,408人
(2012年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 日本トラスティ・サービス信託銀行(株)(信託口)9.37%
日本マスタートラスト信託銀行(株)(信託口)8.31%
日本トラスティ・サービス信託銀行(株)(信託口9)5.98%
日誠不動産(株) 5.77%
大日製罐(株) 4.62%
(2012年3月31日現在)
主要子会社 DICグラフィックス(株) 66.6%
星光PMC(株) 54.5%
関係する人物 川村喜十郎(創業者)
外部リンク http://www.dic-global.com/ja/
特記事項: 登記上の本店所在地。本店事務取扱所(本社)所在地は東京都千代田区神田淡路町二丁目101番地。
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DIC株式会社(ディーアイシー、英語表記DIC Corporation、略称DIC)は、東京都中央区に本社を置く化学工業メーカー。主力商品はインク

概要[編集]

創業者、川村喜十郎(1955年)

印刷インキの世界トップメーカー。国内では東洋インキ製造の後塵を拝していたが、後述のDICグラフィックス社設立により国内においてもトップシェア獲得の見通し。印刷用インキ、有機顔料合成樹脂材料の他、電子情報材料も扱う。出版するDICカラーガイドは印刷関係で幅広く利用されている。

創業者である川村家3代の収集品が陳列されているDIC川村記念美術館を運営している。また、財団法人川村理化学研究所の研究開発活動を支援している。

2008年平成20年)4月1日に、商号を大日本インキ化学工業株式会社からDIC株式会社に変更。ディックパレット等の商品名やディックライフテック等の子会社名に見られるように、それまでは社内外で「ディック」という略称が用いられたが、社名変更後は一貫して「ディーアイシー」の読みを使用している。

2009年(平成21年)10月1日、創業事業にして中核事業ながらも収益性の低いインキ部門を分社化。大日本印刷の子会社ザ・インクテック(当時。現DNPファインケミカル)と合弁会社のDICグラフィックス株式会社を設立する。

トピック[編集]

2013年10月、同社が保有しDIC川村記念美術館にて展示していたバーネット・ニューマン作の絵画「アンナの光」を売却した。譲渡益は103億円。これは、財務体質の強化を狙った「リキャピタライゼーション(資本と負債の再構成)」の一環で、市場からも評価された。[1]

沿革[編集]

所在地[編集]

全国に工場や研究所を持っている。

関連会社[編集]

  • DICグラフィックス
  • 星光PMC
  • DIC化工
  • ディーアイシーバイエルポリマー
  • ディーエイチ・マテリアル
  • DICカラーデザイン
  • 日本パッケージング
  • DIC北日本ポリマ
  • DIC EP
  • DICプラスチック
  • DICフィルテック
  • DICライフテック
  • トピック
  • DICデコール
  • 不二レーベル
  • ルネサンス

外部リンク[編集]

  1. ^ 日本経済新聞2013年10月4日