山陰地方

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山陰地方のデータ
面積 11,680.73km²
総人口 1,468,115
(2006年3月31日)
人口密度 125.69人/km²
(2006年3月31日)
位置
山陰地方の位置
※山口県北部(阿武郡大津郡)を含めた場合。

山陰地方(さんいんちほう)は、日本の地域の一つで、本州西部のうち日本海に面する地方である。五畿七道山陰道に因んだ名称である。

目次

[編集] 範囲

以下のように、「山陰地方」の範囲は区々になっている。

京都府から島根県までの日本海
五畿七道山陰道に該当する地域一帯。
例:山陰海岸国立公園
京都府から山口県までの日本海
山陰本線国道9号の沿線沿道に該当する地域一帯。
鳥取県島根県・山口県北部
中国地方の日本海側。五畿七道の山陰道から、京都府北部(丹波国丹後国)と兵庫県北部(但馬国)を除き、山陽道である長門国の日本海側を含めた範囲。
鳥取県島根県
いわゆる「山陰両県」。電話市外局番が085Nの地域でもある。
鳥取県・島根県東部
中国地方日本海側から、毛利氏の支配圏に置かれた山口県北部と島根県西部(旧石見国)を除いた範囲。この範囲が広域近畿圏に含まれる場合もある。
例:第八管区海上保安本部
鳥取県・島根県・岡山県北部・広島県北部・山口県北部
岡山県と広島県は、瀬戸内海に面するので山陽地方と見なされる事が多い。しかし、岡山県と広島県の山間部は、山陽地方から分離されて、山陰地方に編入される場合がある(或いは「山陽北部」と表現)。

[編集] 呼称

「山陰」の「陰」は、元々中国語で「山の北側」(あるいは「川の南側」)の意味である(淮陰等)。つまり、「山陰」とは本来、「山の北側」「山の陰」といった意味である。この意味に気候も加えて、「『山陰』のネーミングは暗い」として、今までに「北陽地方」「北中国地方」「南日本海地方」「西日本北部」「山北地方」等の呼称が提案されたが、どれも認識されていない。

[編集] 地理

[編集] 地形

[編集] 気候

日本海側気候の特徴を持ち、降雪量もやや多いが、他の日本海側と比べて気温が高く、特に沿岸の都市部では道路上で圧雪よりもシャーベット状になり易い。ただし、山間部では根雪になり、スキー場も存在する。

[編集] 歴史

大国主命因幡の白兎スサノオ八股の大蛇神楽など、日本神話と深い繋がりを持つ土地柄である。帆船時代以前は、対馬海流を利用した朝鮮半島との交流が深く、対馬海流がぶつかる日御碕から稲佐の浜の地域を擁する出雲国は、国内の先進地域の1つとして独立国家の様相を呈した。

江戸時代には、城下町の他、北前船の寄港地となって栄えた港町も生まれ、現在にその佇まいを見せる所も多い。

現在の主な特産品や工芸品としては、倉吉周辺の宍道湖シジミ松江和菓子出雲そば浜田横田そろばんなどがある。

[編集] 地域

[編集] 交流圏

山陰地方は、概して山陰本線国道9号沿いの隣接市町村との間での交流が目立つが、出雲国石見国の境から東側と西側では繋がりが大きく異なっており、分断される傾向が強い。

など山口県北部は九州との、旧石見国島根県西部)は浜田自動車道によって旧安芸国広島県西部)との繋がりが深い。一方の倉吉以東は智頭急行スーパーはくとにより兵庫県播磨地区や京阪神との繋がりが深い。ある程度は経済圏として独立性を持つ中海・宍道湖経済圏も、米子自動車道国道54号によって旧吉備国(岡山県・広島県東部)との交流が深い。

[編集] 主要都市圏

10万人以上の都市雇用圏(2000年国勢調査時点の10%都市圏)

  1. 米子都市圏(25万2387人)
  2. 鳥取都市圏(24万9067人)
  3. 松江都市圏(22万5937人)
  4. 出雲都市圏(17万3715人)
  5. 豊岡都市圏(11万8565人)
  6. 倉吉都市圏(11万6650人)

[編集] 交通

山陰本線国道9号が幹線として東西を横断し、南北には智頭線因美線伯備線国道29号国道53号米子自動車道木次線三江線山口線国道54号浜田自動車道などが通る。

[編集] 鉄道

西日本旅客鉄道


智頭急行
若桜鉄道
一畑電気鉄道

[編集] 主な道路

高速道路
幹線国道
その他の国道


[編集] 空港


[編集] 山陰を冠した企業

[編集] スポーツ

[編集] 野球

社会人野球

[編集] サッカー

JFL
中国リーグ

[編集] ソフトボール

男子西日本リーグ
女子リーグ


[編集] ホッケー

日本リーグ(男子)
関西リーグ
西日本リーグ(女子)


[編集] 陸上競技

駅伝(男子)

[編集] 関連項目