戦姫絶唱シンフォギア

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戦姫絶唱シンフォギア
ジャンル SF変身ヒロイン戦闘美少女
アニメ:戦姫絶唱シンフォギア
原作 上松範康金子彰史
監督 伊藤達文
シリーズ構成 金子彰史
キャラクターデザイン 吉井ダン(原案)、小池智史
音楽 Elements Garden
(上松範康、藤田淳平藤間仁
アニメーション制作 エンカレッジフィルムズ(第1話・第2話)
サテライト(第3話 - 第13話)
製作 Project シンフォギア
放送局 #放送局を参照
放送期間 2012年1月6日 - 3月30日
話数 全13話
アニメ:戦姫絶唱シンフォギアG
原作 上松範康、金子彰史
監督 小野勝巳
シリーズ構成 金子彰史
キャラクターデザイン 吉井ダン(原案)、藤本さとる
メカニックデザイン 大河広行、川原智弘
音楽 Elements Garden
(Evan Call、藤田淳平、上松範康、藤間仁)
アニメーション制作 サテライト
製作 Project シンフォギアG
放送局 #放送局を参照
放送期間 2013年7月4日 - 9月26日
話数 全13話
テンプレート - ノート
ウィキプロジェクト アニメ
ポータル アニメ

戦姫絶唱シンフォギア』(せんきぜっしょうシンフォギア)は、日本テレビアニメ音楽プロデューサーである上松範康が初めてテレビアニメの原作を手掛ける。2012年1月から3月まで第1期が放送され、2013年7月から9月まで第2期『戦姫絶唱シンフォギアG』(せんきぜっしょうシンフォギア ジー)が放送された。同年12月14日には第3期の制作が発表された[1]

企画経緯[編集]

上松は当初4・5本程のアニメ企画を作ったが、音楽を専門にやってきた自分では“物語としての構築”は難しく思い、より具体的なものするため金子彰史に原作・シリーズ構成の役職をお願いしたという。その企画の一つである「女の子たちが歌を歌って召喚したものを、自らの身体に憑依させて戦う」という“変身ヒロインもの”は内容が壮大なものであったが、金子は上松の考えた世界観を可能な限り盛り込みつつ、再構築させ全13話に収めている。その全13話分のプロットをたった1週間程で仕上げたということで、上松もその熱意には面食らってしまったと語っている[2]

涼宮ハルヒの憂鬱』や『マクロスF』・『けいおん!』などのライブシーンが話題となった作品が続々と出てくることを受け、 「ライブとアニメが融合した作品はヒット作になりうる」という確信の基に上松は企画を固めていったという。ただしこれら既存の“アーティストを主役としたライブシーン”とは全く違った演出、“会場が一体となったライブシーン”を本作では提案したいと述べている[2]

キャラクター原案には、魅力的な女の子を描けるだけでなく“女の子とメカの融合されたデザイン”にも才能があるとして吉井ダンを選んだという。また、美術・背景設定なども作品の重要な要素であると位置づけ、“日本人では出せない味を出す”ということを目的に、デザイナーにはフランス人のロマン・トマなどを採用している[2]

ストーリー[編集]

第1期[編集]

女子中学生の立花響は、天羽奏風鳴翼による人気ボーカルユニット「ツヴァイウィング」のライブを楽しんでいた。だがその最中、人を飲み込み炭素に変えてしまう認定特異災害「ノイズ」が発生し、観客達を次々と襲い始める。大混乱の会場で響が見たものは、歌を口ずさみながらプロテクターに身を包み、ノイズと戦うツヴァイウィングの2人の姿だった。まもなく逃げ遅れて重傷を負った響を救うため、奏は自らの命と引き換えにノイズを殲滅させる。

それから2年後、響は親友の小日向未来と共に憧れの翼のいる私立リディアン音楽院の高等科へ進学するが、街中で再びノイズと出くわしてしまう。追い詰められた響は、2年前に奏が歌っていたあの歌を口ずさむ。すると、眩い光と共に響の身体を特殊なプロテクターが包み込む。それは、ノイズに対抗する唯一の力にして奏の置き土産「シンフォギアシステム」だった。響は自身の変化に戸惑うままノイズから逃げ惑うが、そこへ現れた翼によって救出され、なし崩しに特異災害対策機動部二課へ連行される。そこで自分を取り巻く事情を知った響は、奏に代わって自らに宿ったシンフォギア「ガングニール」装者として戦う道を選ぶ。

遺されたツヴァイウィングの1人である翼との軋轢、謎の少女の雪音クリスとの戦い、そしてかけがえのない親友の未来との仲違い、謎の女のフィーネが張り巡らせた策謀といった数々の困難を乗り越え、人として戦士として徐々に成長していく響の真っ直ぐな姿に、頑なだった翼達3人の心もいつしか変えられていくが、その一方で結実したフィーネの策謀の前に翼とクリスが倒れ、響もシンフォギアの持つ闇に飲み込まれて暴走してしまう。しかし、翼達3人や守りたい人々の思いを受けて自分を取り戻した響は再びフィーネの前に立ち塞がると、同じく復活した翼やクリスと共にフィーネの野望を打ち砕く。フィーネが最後に目論んだ月の欠片による地上破壊を阻止した響は行方不明となるが、やがて生還を果たすのだった。

第2期[編集]

響達とフィーネの戦い「ルナアタック」から3か月後、未だ発生するノイズへの対策を講じる人類だったが、その要となる聖遺物「ソロモンの杖」の強奪事件が発生する。同日、海外から訪れた歌姫のマリア・カデンツァヴナ・イヴと合同ライブを行う翼の前にノイズが出現する。驚愕する翼と観客達の前で、マリアはノイズを統率し、フィーネの名を掲げて全世界への宣戦布告を行う。黒く染まったシンフォギア「ガングニール」を纏って。

登場人物[編集]

シンフォギア装者[編集]

立花 響(たちばな ひびき)
- 悠木碧
本作の主人公[3][注 1]。9月13日生まれの15歳。O型。身長157cm。私立リディアン音楽院高等科1年。シンフォギアシステム3号「ガングニール」装者。親友の未来とともにお好み焼き屋「ふらわー」の常連であり、店長(声 - 折笠愛)とも親しい。
2年前「ツヴァイウィング」のコンサートを観に行った時、ノイズとの戦闘に巻き込まれて生死をさまよう大怪我を負い、その傷は今も胸にフォルテ型の痕として残っている。この事件で意図せずして聖遺物「ガングニール」を身体に宿すことになり、現在におけるノイズとの遭遇をきっかけにその力を覚醒させたことから、人類を守るためノイズとの戦いに身を投じることになる。
明るく闊達で、困った人がいたら放っておけない性格。そのためノイズとの戦いもあっさり受け入れた。しかしクリスとの戦闘を機に、翼の気持ちを考えずに軽率な行いをしてきたことを反省し、「奏の代わり」としてではなく一個人として彼女を支えることを決意。その後は弦十郎の下で戦闘訓練を受けると共に、クリスとの戦いを経て「戦う覚悟」を決め、一人前の戦士として成長していく。
彼女もまた正規適合者ではないが、心臓に侵入したガングニールの破片が体組織と固着・融合したことにより、人と聖遺物の融合体として後天的な適合者となった。更にシステムを起動するごとにガングニールの侵食が進んでいるため、加速度的な身体機能・回復力の強化に加えて、正規適合者をも凌ぐ融合係数を獲得、完全聖遺物「デュランダル」も単独で起動させるという、爆発的なエネルギー生成・放出能力を持つ。一方で響自身の負の感情が高まることで、それがガングニールに作用して共振増幅され制御できない破壊衝動へと変質、強い憎しみの発生やデュランダルなどの完全聖遺物との接触による共振・共鳴などを引き金にし、破壊衝動を抑えきれず暴走してしまうというリスクがあるだけではなく、いずれは人間を逸脱した存在になり得ることが示唆されている。
フィーネとの最終決戦後、落ちてくる月の欠片を食い止めるべく翼・クリスと共に絶唱により破片を破壊、以後「作戦行動中の行方不明」となるも、機密保持のために隠密活動を余儀なくされていたことが判明し、悲しみに暮れていた未来と再会、「共に流れ星を見る」というかつての約束を果たした。
第2期では、フィーネ側のシンフォギア装者達と話し合いを持ちかけたが理解されず、逆に2年前の惨劇にまつわる過去のトラウマ[注 2]に苛まれてしまう。また、ネフィリムとの戦闘における暴走現象時にギアに肉体を蝕まれるようになり、出動を禁じられるようになる。フロンティア浮上の際、ウェルに操られた未来を救うため無理を押して出撃、ギアを強制解除させるため彼女を抱えて神獣鏡の光に身を投じた結果、自身のギアも完全に分解され、常人と同様の身体に戻ると同時に、戦う術も喪失した。しかしその状態でもマリア説得のため、調のバックアップを受けて単身フロンティア内に向かう。マリアを説得する中で聖詠を詠った結果、彼女のギアの制御を乗っ取る。その後は翼やマリアたちと共にエクスドライブ状態のギアを纏い、暴走するネフィリムを討ち世界を救った。
使用ギア:ガングニール
聖遺物「ガングニール」の破片から構成されるシンフォギア。メインカラーは黄色。かつて奏が使用していたギアであるが、2年前のライブ会場での事故により、奏の「置き土産」という形でガングニールの破片を継承した。装者の変更に伴いシンフォギアのデザインは奏の物とは異なっているが、頭部や腕部の装甲等、色や形状が共通する箇所も見受けられている。
ガングニールは本来槍だが、響はアームドギアを発現できず、徒手空拳で戦う。後に響自身はこれを「その手に何も持たないからこそ、他人と手を取り合えることが、自分のアームドギア」と解釈している。武器がない代わりに、本来アームドギアの生成に回すエネルギーを腕部ユニットから単独で射出、反動による加速や空中での姿勢制御、更にはエネルギーを拳に乗せての正拳を必殺技として発動する。脚部からは着地時の衝撃吸収と跳躍時の加速力付加を兼ねている、槍状のパワージャッキが展開可能となっており、ルナアタック後はバーニアとの併用により擬似的な飛行を可能としている。
ギアそのものは響の体組織と固着・融合している状態であり、装着する度にギアは響の肉体を侵食し、聖遺物との融合体として変質させていく。しかし、度重なるギア発動の結果、融合が響の肉体の許容限界を超え、響そのものをシンフォギアへと変えつつある。その影響で、膨大なエネルギーを発する、生身でノイズに触れても炭素化が起こらないなどの能力が発現している。未来の纏う神獣鏡の攻撃によって「響の体内のガングニール」は消失するが、その後、同じギアを有するマリアから制御権を乗っ取る形で装着に成功し、ネフィリム撃破後には正式に譲渡された。
限定解除後は、腕部ユニットからのエネルギー放出攻撃の射程が上昇し、遠距離攻撃が可能となった。絶唱は延長された腕部ユニットとパワージャッキを用いて放つパンチである。
ルナアタック後は首に白いマフラーが追加され、両腕部のガントレットを右腕にまとめて変形・巨大化させ、さらに強力なパンチを繰り出すことが可能になっている。
Vitalization
翼・クリス・マリア・調・切歌の5人と共に手を繋いで放たれる一撃。マリアと響の武装の一部が分離してそれぞれ巨大な金の右手と銀の左手を形成し、6人をその両手で包んだ状態で回転しながら敵を貫く。
デュランダル
完全聖遺物の一つ。移送任務の際に一度はデュランダルの起動に成功した響であったが、同時にそれを手にすることで暴走を引き起こし、躊躇うことなく力を振るう自分を危惧していた。フィーネとの最終決戦で翼とクリスの機転により奪還したデュランダルを再び手にし暴走を起こすも、共に戦い支えてくれる仲間達の励みにより破壊衝動を抑え、完全制御に成功した。
Synchrogazer
ガングニールとデュランダルの共鳴により引き出されたエネルギーを込めた一振り。
風鳴 翼(かざなり つばさ)
声 - 水樹奈々
本作のもう1人の主人公。私立リディアン音楽院高等科3年。シンフォギアシステム1号「天羽々斬」装者であり、世界でも数少ない正規の適合者である(12年前に「天羽々斬」を覚醒させた)。ツインボーカルユニット「ツヴァイウィング」の一人だったが、2年前の奏の死後には人気ソロ歌手として活動を続けている。
正規適合者として生まれ持った資質と、奏の戦死に伴う自責の念から、自らの「防人」としての使命を重く受け止めている。ゆえに感情を捨て「剣」で在り続けることを誓っており、生真面目で言動も堅い。一方で歌と戦闘以外は不得手であり、部屋の片付けといった日常生活の分野は緒川にやってもらっている。
響に対しては、戦う覚悟もないままに奏の力を使うことから受け入れられず敵視していたが、彼女との交流を通じて胸に秘めた「覚悟」を感じ取り、戦士として認め共に戦うことを誓い、時にその言動に呆れつつも尊重するようになった。
フィーネ戦では暴走する響を食い止めた後、フィーネの妨害をかいくぐりカ・ディンギルを破壊した。
第2期では、引き続き歌手として活動する傍ら、二課では年長の装者として響とクリスの指揮と面倒を見ている。またリディアンにおいては自身を「近寄りがたい存在」として認識していたクラスメイトたちやクリスと共に学祭の準備を行うなど、他者との距離感が縮まっていた。戦いの中で響の肉体がギアに蝕まれていることを弦十郎から聞かされると、彼女を案じる気持ちからあえて突き放して戦いから遠ざけようと試み、「防人」としての使命を一身で果たそうと奮戦。響がガングニールを喪失した後は二課唯一の装者として浮上したフロンティアへ出撃、ウェル側へ付いたクリスを戦闘の末に説き伏せると協力してソロモンの杖を奪取、彼女との和解を果たした。
使用ギア:天羽々斬(あめのはばきり)
聖遺物「天羽々斬」の破片から構成されるシンフォギア。メインカラーは青。アームドギアは刀をはじめとした刃物類で、装甲に収納された小刀の投擲や、脚部のブレードによる攻撃も行う。
絶唱はアームドギアから圧縮エネルギーを放つ[4]ものであるが、通常時ではアームドギアを介さず放つ形でのみ使用している。
限定解除後の絶唱は天ノ逆鱗時を上回る大きさまで巨大化させたアームドギアによる一撃である。
逆羅刹
逆立ちと同時に横回転し、展開した脚部のブレードで周囲を切り裂く。
影縫い
敵の影に小太刀を打ち込み、動きを封じる。影ができる光の下でなければ使えない。元は緒川が得意とする銃を用いての忍法だが、翼はその利便性に惚れ込み3年がかりで小太刀での影縫いを習得した。
千ノ落涙
空間から大量の剣を具現化し、上空から落下させ広範囲を攻撃する。
蒼ノ一閃
大型化させたアームドギアを振るい、巨大な青いエネルギー刃を放ち標的を両断する。限定解除後は威力・射程が飛躍的に上昇している。
天ノ逆鱗
空中で投擲したアームドギアを巨大化させ、それを敵に向かって蹴り貫く他、相手の攻撃を受け止めるためにも用いられている。
炎鳥極翔斬
両手に構えたアームドギアから火炎を放出、自身を青い火の鳥と化して突進する。
蒼ノ一閃 滅破
限定解除後に放たれた蒼ノ一閃。アームドギアは更に大型となり、威力も格段に上昇している。
風輪火斬
双剣へと変形させたアームドギアの柄を繋ぎ合わせ、炎を纏わせながら振り回し斬りかかる。
騎刃ノ一閃
バイクに搭乗した状態で前方に脚部のブレードを巨大な刃状に展開・結合し、突進して対象を切断する。
雪音 クリス(ゆきね クリス)[注 3]
声 - 高垣彩陽
シンフォギアシステム2号「イチイバル」装者。16歳。乱暴な言動と、「ちょろくさい」を「ちょせぇ」と発言するといった独特の口調が特徴。
世界的ヴァイオリニストの父雪音 雅律(ゆきね まさのり)と声楽家の母ソネット・M・ユキネを両親に持つ音楽界のサラブレッド。そのためシンフォギア装者候補として二課から注目されていたが、8年前にNGO活動に参加する両親に連れられ訪れていた南米バルベルデの紛争に巻き込まれ両親が死亡、自身も捕虜生活を送る。その後国連軍の介入により救出され2年前に帰国したがすぐさま行方不明となり、現在になって「ネフシュタンの鎧」を纏って響と翼の前に立ち塞がる形で姿を表す。「壊すことしかできない」自分の歌を嫌う少女。
その出自から「戦争の火種を無くしたい」という信念を持ち、「戦う意思と力を持つ者を滅ぼす」ことで思いが遂げられるとフィーネに唆され彼女に協力する。彼女の収集した完全聖遺物の起動に従事するとともに、響とデュランダルの強奪を命じられ二課を襲撃するが、度重なる失敗によってフィーネに見限られてしまう。
フィーネの放ったノイズの制裁から逃れ、独りで街を彷徨う日々を送っていたが、弦十郎の説得を受けて両親の夢を再認識し、響らと協力。フィーネとの決戦でカ・ディンギルの放つ荷電粒子砲に絶唱を用いて対抗して一度は消息不明となるが、最後は復活して響達とともに戦った。
フィーネに対しては愛憎相半ばする気持ちを抱いており、自分を見捨てたフィーネに対し憎しみをぶつける一方、彼女が消滅するのを看取った際は人目もはばからず号泣している。
ルナアタック後は正式に二課の一員になると同時に、リディアンにも2年生に編入する。響や翼を含め他人を名前で呼べない、自分にかまってくるクラスメイトからは逃げようとするなど、他人との距離を置きがちではあるが、それまでなかった居場所を得たことに居心地の良さを感じており、それを守ることを戦う理由としている。しかし「フィーネ」の蜂起後は、犠牲者を生む元凶であるソロモンの杖を起動したことによる自責の念が加わるようになる。フロンティア浮上後は杖を奪還するため単身ウェルの下に降るが、事情を察して追ってきた翼との戦闘を通して和解、連携して杖の奪還に成功した。
使用ギア:イチイバル
聖遺物「イチイバル」の破片から構成されるシンフォギア。メインカラーは赤。アームドギアはクロスボウ。その特性は「長射程広域攻撃」であり、ライフルやガトリング砲、ミサイルによる他に類を見ないほどの高火力での遠距離・広範囲射撃を得意とする。ヘッドギアは狙撃時にスコープ状に変形する。
絶唱はアームドギアを大型レーザー砲に変形させるとともに、エネルギーを広域にわたって放射する殲滅攻撃を本来の形としている。カ・ディンギルに対抗した際は、多数のエネルギーリフレクターを展開し、これにより広域に放つべきエネルギーを反射・増幅(エネルギーの反射光により背面に蝶のマークが浮かぶ)した一点集中砲撃として転用することで、瞬間的であるがカ・ディンギルからの一撃を真っ向から押し留める出力を発揮した。
限定解除後は、レーザーによる広域射撃攻撃が可能なアームドギア一体型の飛行ユニットに搭乗している。絶唱は大量の大型ミサイルを生成しての一斉射撃である。
BILLION MAIDEN
アームドギアが変形した4門の3連ガトリング砲からの一斉掃射。
CUT IN CUT OUT
腰部アーマーを展開し、追尾式小型ミサイルを発射する。
MEGA DETH PARTY[注 4]
腰部アーマーから小型ミサイルを一斉に発射する。限定解除後は飛行ユニットからレーザーを一斉射撃する。
MEGA DETH QUARTET
ギア全体を固定砲台形式(前述のガトリング砲と小型ミサイルに加え、大型ミサイル4基を搭載)へと変形させ、広域砲撃を行う。大型のノイズを一撃で仕留めるほどに強力な反面、エネルギーチャージとギアの変形に時間を要するため、単独での使用は難しい。
GIGA ZEPPELIN
大型クロスボウからクリスタル状の巨大な矢を空中に放ち、その矢が遥か上空で空を覆い尽くす程の無数の小さな矢に分裂後、それら全てがエネルギー状の矢に変化して一斉に降り注ぎ敵を殲滅させる。
RED HOT BLAZE
アームドギアをスナイパーライフルに変形させ、ヘッドギアのスコープで標的を捕捉し狙撃を行う。
MEGA DETH FUGA
ギアから大型ミサイル2基を生成し、砲撃を行う。「MEGA DETH QUARTET」より威力は落ちるものの、エネルギーチャージなしに発射できる。
QUEEN's INFERND
クロスボウから複数のエネルギー矢を高速連射する。
ネフシュタンの鎧
当初装着していた完全聖遺物。クリスの装着時は鎧が白銀色に輝き、顔の上半分にバイザーが装着される。
NIRVANA GEDON
肩部の鞭状突起からエネルギー球を生成し、標的に投げつけて攻撃する。
小日向 未来(こひなた みく)
声 - 井口裕香
私立リディアン音楽院高等科1年。響の幼馴染兼保護者でルームメイト。頭の後ろに大きな白いリボンを結んでいる。
ピアノを習うためにリディアン音楽院に進学し、2年次からの専攻を希望している。2年前のライブに響を誘ったが、自身は家の都合により行けず、それによりノイズの襲撃から逃れることになった。
響がシンフォギアシステムや日本政府に関わっていること秘密にされていたが、自分と離れて行動する彼女が何か隠していることに感づいており、不信感を抱いていた。後にクリスの襲撃に巻き込まれたことで事情を知るが、秘密を抱え込んでいた響への怒り、そして彼女に対して何もできない無力な自分自身への怒りから響と距離を置くようになる。しかし、クリスと出会い相談したことで吹っ切れ響と和解する。その後は弦十郎の手回しにより、外部協力者として特異災害対策機動部に出入りできるようになった。
フィーネ戦ではノイズに学園を襲撃されながらも気丈に行動し、響の精神的な支えになるために行動する。その戦いの中で死亡扱いとなって姿を消したという事実に苦しむが、ラストシーンにおいて響の生存を知り、歓喜した。
第2期では、響の秘密を知る1人として、ノイズと闘う響の安否を心配している。親友が闘っているのに自分は何もできないという思いも抱いている。スカイタワーでウェル博士が放ったノイズによる騒動に巻き込まれ、マリアに助けられ脱出するも「フィーネ」に監禁される。「響をこれ以上戦わせたくない」という想いをウェルに利用され、神獣鏡の装者として調整された末、フロンティアの封印を解いてしまうが、響の決死の救出行動で自分が放った光線を浴び、ギアから解放された。最後はネフィリム・ノヴァとの戦闘の反動で動けなくなった響達に代わり、ソロモンの杖で宝物庫を閉じ全てを終わらせた。
使用ギア:神獣鏡(シェンショウジン)
F.I.S.が所有するシンフォギア。メインカラーは紫と白。ヘッドギアは獣の顎のようになっており、上下が閉じてヘッドマウントディスプレイとなり、後頭部に接続された装置からの情報をもとにした戦術パターンを表示、脳へのダイレクトフィードバックにより装者に自動実行させる。本来は他の聖遺物比べ格の低さが影響し人が纏っても殆どの能力がオミットされてしまうが未来の響を想う気持ちが凶祓いの力を強く発現させたことにより、ビーフェルド-ブラウン効果による飛行機能行動が可能な「イオノクラフト」、ミラーデバイスやアームドギアである扇から発せられる聖遺物由来の力を分解する光起電力効果(弦十郎曰く「聖遺物殺し」)を持った機能を解放し、対シンフォギア戦に特化した最弱にして最凶のギアとなった。しかし、ステルス機能や分身といった鏡に由来するいくつかのの能力はオミットされたままとなっている。
閃光
アームドギアの扇を鏡のように展開し、複数のビームを同時に放つ。
流星
脚部装甲から円形のミラーパネルのような物を形成し、腕から伸びるケーブルと接続することで極太の破壊ビームを放射する。
混沌
大量のミラーデバイスを生成し、オールレンジ攻撃を行う。
エアキャリア内のシャトルマーカーを併用することでビームを偏向することができ、敵の死角からの攻撃も可能。作中ではこれを利用し、大量のビームを一本の巨大なものに収束することでフロンティアの封印解除に成功している。
天羽 奏(あもう かなで)
声 - 高山みなみ
シンフォギアシステム3号「ガングニール」装者。翼とは「ツヴァイウィング」として、防人として無二の相棒だった。姉御肌の明るい性格であり、気弱だった翼をいつも支えていた。
5年前、長野県皆神山でノイズに襲撃された[注 5]聖遺物発掘チームの唯一の生き残り。家族を殺したノイズへの復讐を強く望み、シンフォギアの適合者になるべく制御薬「LiNKER」を過剰投与した結果、後天的な形で適合者となった。なおLiNKERは人体への負荷が絶大であることから、ギア装着も時間制限付きの限定的なものであり、自身を「時限式」と揶揄していたが、当時の翼はその力を「血反吐にまみれ自ら手にした力」として尊敬していた。
2年前の「ツヴァイウィング」ライブ後のノイズ戦において、ネフシュタン起動実験のためにLiNKER投与を控えていたことから時間切れに陥り、早期決着のため「絶唱」を発動。適合係数の低さとLiNKER投与中断が重なった結果、その負荷が肉体の耐久限界を超越、塵となって死亡した。享年17。死後は回想や幻聴といった形で登場し、翼の心の支えとなっている。また、響に放った「生きるのを諦めるなッ!」という言葉は彼女の人生に影響を与えている。
使用ギア:ガングニール
聖遺物「ガングニール」の破片から構成されるシンフォギア。メインカラーは朱色。アームドギアは槍で、両手首部分のアーマーを重ねることで構成される。制御薬の投与による限定的な適合であるため、一定時間しか力を発揮できない。
絶唱はアームドギアを介し、渦状エネルギーを放つ貫通特性の高いタイプであるが、ライブ会場で使用した際は周囲のノイズ殲滅のために渦状エネルギーを広域に展開するアレンジが加えられた。
STARDUST∞FOTON
投擲した槍を大量複製して、広範囲の相手を貫く技。
LAST∞METEOR
穂先を回転させた槍が生み出す竜巻で周囲の空間を吹き飛ばす技。
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
声 - 日笠陽子
第2期より登場。ミステリアスにして力強い歌声を持ち、デビューからわずか二ヶ月で米国チャートの頂点まで昇りつめた新進気鋭の歌姫だったが、翼とのライブを期にノイズを率いた武装組織「フィーネ」を名乗り、全人類への宣戦布告を行った。しかし、占拠したライブ会場の観客を避難させたり、ウェルの非情さに動揺するなど人間らしさも垣間見せる。
当初「再誕したフィーネ」を名乗っていたが、これはLiNKER精製技術を持つウェルを組織に引き込むためナスターシャの指示でついていた嘘に過ぎず、仲間である調や切歌も含め周囲を欺き続けていた。
後に人類救済のためナスターシャと共に米国政府との講和に臨むが、反故されたことへの怒りと絶望から兵士数名を手にかけてしまう。以降は自分の弱さを悔やみ、心を鬼にしてウェルの計略に従う。だがその結果、現人類の殲滅を図ろうとする彼の暴走を許し、調と切歌が刃を交えるという望まぬ事態に直面し泣き崩れるが、調の頼みで自分を助けに来た響、そしてセレナの幻影に諭され再起、セレナが残したギアを纏い響たちと共闘した。
使用ギア:ガングニール
マリアが纏う日本政府管理外のシンフォギア。奏や響と酷似した形状をしているが、配色は黒と赤を基調としている。過去に了子(フィーネ)がF.I.S.に横流ししたガングニールの欠片から生み出されたもので、ギアの波形パターンは響のそれとほぼ同一。アームドギアは奏と同様の槍で、構成ギミックも同一。近接武器として扱える上、レーザー砲を放つことができる。背中のマントは自在に操作・硬化させることが可能で、竜巻のように身体を回転させ攻撃に転用できるほか、全身を覆う盾として扱ったりと用途は様々。
フロンティアの決戦時に響の聖詠によって強制的に解除され、決戦後に正式に彼女に譲った。
HORIZON † SPEAR
アームドギアの刀身を展開し、砲身部から高出力のエネルギー砲撃を放つ。
使用ギア:白銀のシンフォギア[注 6]
セレナの形見のギアで、彼女の死の際に廃棄扱いになったため元となった聖遺物は不明。アームドギアは剣。元から損傷していたこともあり、ネフィリム・ノヴァとの戦闘後は半壊し、使用不可になった。
Vitalization
響と「手を繋ぐ」ことで6人のシンフォギア装者が一体となって放つ技。マリアの武装は銀の左手を形成する。なお、"t"の字は"†"と表記されている。
月読 調(つくよみ しらべ)
声 - 南條愛乃
第2期より登場。シンフォギアシステム「シュルシャガナ」装者である後天的適合者。黒髪ツインテールの物静かな少女。「フィーネ」の一員で、常に切歌と共に行動をしている。響のことを偽善者呼ばわりし、彼女の戦い方に否定的な態度をとる。マリアのことを誰よりも大切に思っていて、いつフィーネ化するのか心配していたが、ウェル博士から真実を聞かされてからは、自分がやってきたことに疑問を持つようになり、フロンティアへの道中に追手の軍艦をノイズで蹂躙するウェル博士に反旗を翻す。フロンティア浮上後は二課に一時拘束されるが、戦力不足の二課と利害が一致し協力関係を結び、響を連れてフロンティア中枢部に向かう。実は彼女こそが真の「フィーネの器」だったが、自殺を図った切歌を庇ってその刃を受けた結果、彼女自身もフィーネの魂に庇われて息を吹き返した。その後響と合流し、彼女の優しさを信じ共闘した。
使用ギア:シュルシャガナ
メインカラーは黒とピンク。アームドギアは円形の鋸で、ツインテール部分に装着されている。ブーツに内蔵された小型の車輪で地面を滑走する。
絶唱はギア全体が大きく変形し、無限軌道による鋸が多数出現する。
α式 百輪廻(アルファしき ひゃくりんね[5]
アームドギアから小型鋸を大量に射出して攻撃する。
γ式 卍火車(ガンマしき まんじかしゃ[5]
ツインテール部分を伸縮可能なアームとして扱い、2枚の巨大鋸を投擲する。この巨大鋸は防御にも応用が利く。
非常Σ式 禁月輪(ひじょうシグマしき きんげつりん[5]
アームドギアから巨大な円状の刃を形成し、内側に乗り高速で突進する。
裏γ式 滅多卍切(うらガンマしき めったまんじぎり[5]
γ式 卍火車の発展型で、左右のアームを1本ずつ増やした4本のアームを自由自在に操る。
緊急Φ式 双月カルマ(きんきゅうファイしき そうげつ-[5]
ギアの鋸をヘリコプターのローターのように上下に展開し、空中を飛行する。
終Ω式 ディストピア(ついオメガしき-[5]
限定解除後に放たれた技。武装の一部を分離して巨大なオートマタに再構成し、頭部に騎乗し操作する。
暁 切歌(あかつき きりか)
声 - 茅野愛衣
第2期より登場。4月13日生まれの15歳。O型。体重44㎏。3サイズはB81・W56・H83[6]。シンフォギアシステム「イガリマ」装者である後天的適合者。明るく元気な性格で、「〜デス」が口癖の金髪の少女。「フィーネ」の一員で、常に調と共に行動をしている。元々ウェル博士には、不信感を抱き信用していなかったが、戦い続けるうちにフィーネと思しき力に目覚めるようになり、マリアが嘘を告白したことで自分が「フィーネの器」になったことを確信。いずれフィーネに呑まれて自分が自分でなくなる前に調に何かを残さなければと焦るようになり、ウェル博士のやり方に賛同するという道を選ぶ。しかし、袂を分かった調と相対した際に本当の器が彼女であることを知り、自己嫌悪のあまり自害を図る。それを庇った調と和解し、ネフィリムと戦う響たちと合流し共闘した。
使用ギア:イガリマ
メインカラーは黒と緑。魔女の帽子のようなヘッドギアと、肩部プロテクターを兼ねた小型ブースターを装着する。アームドギアは鎌で、主に近接戦闘用の打撃兵器。
絶唱はアームドギアが大きく変形し、あらゆる防御を無視して対象の魂を破壊する能力を持つ。
切・呪リeッTぉ(キル・ジュリエット[5]
アームドギアの刃を3枚に分裂させ、ブーメランのように飛ばして左右から挟撃する。
断殺・邪刃ウォttKKK(だんさつ・ジャバウォック[5]
肩のアンカーで敵を捕縛すると同時にギロチン状に変形したアームドギアをセットし、ブースターを噴射させスリングショットのように突撃して対象を切断する。
封伐・PィNo奇ぉ(ふうばつ・ピノキオ[5]
肩部プロテクターを展開し、それぞれの先端に鎌を装備させて自在に操る。
双斬・死nデRぇラ(そうざん・シンデレラ[5]
2本に分裂させたアームドギアをハサミのように合体させ、対象を挟み切る。
終虐・Ne破aァ乱怒(ついぎゃく・ネバーランド[5]
限定解除後に放たれた技。3枚の刃が付いているアームドギアを振り回し斬りかかる。
セレナ・カデンツァヴナ・イヴ
声 - 堀江由衣
マリアの妹で、かつてF.I.S.が擁していた正規適合者。6年前に暴走したネフィリムを休眠させるために絶唱を歌い死亡した。享年13。
使用ギア:白銀のシンフォギア[注 6]
白を基調としたシンフォギア。ギアの特性等の詳細は不詳。
彼女が持つ絶唱特性はエネルギー操作に長けており、6年前にネフィリムを封じ込めた際にこの力が使われた。
その後、ひび割れた聖遺物のペンダントは回収され、マリアが形見として肌身離さず所有している。

特異災害対策機動部[編集]

私立リディアン音楽院の地下には、日本政府の機密組織「特異災害対策機動部」が設けられており、生徒らの歌からデータを採取し聖遺物起動の実験に応用していた。かつては日本政府の防衛大臣広木 威椎(ひろき たけつぐ / 声 - 増谷康紀[7]の後ろ盾もあり、二課の要望は比較的反映されていたが、劇中で広木が米国政府の特務隊に襲撃され殺害され、親米派の副大臣である石田 爾宗(いしだ よしむね)[7]が繰り上がったことで、日本に米国政府の意向が通りやすくなってしまっている。ルナアタック後はリディアンから撤退し、潜水艦を仮設本部として利用している。

風鳴 弦十郎(かざなり げんじゅうろう)
声 - 石川英郎
翼の叔父で、特異災害対策機動部二課の司令官を務める。元は公安警察官だったが、前責任者である翼の祖父・風鳴訃堂が10年前のイチイバル紛失の責任を取って辞任した後、二代目司令として抜擢された経緯がある。人間のレベルを遥かに超えた身体能力と卓越した中国武術のスキルを有しており、純粋な戦闘能力(特に肉弾戦)に関しては生身でシンフォギアを装着した翼やフィーネとも渡りあえる本作最強の実力者。しかしノイズには効かないため、忸怩たる思いを持ちつつ、装者となる少女のことも気にかける包容力の持ち主。しかしその優しさが仇となってしまうこともある。
理論や理屈よりも直感を重視する性格で、響の覚悟を理解し、彼女が闘えるように武術を指導しており、響からは(修行以降)「師匠」と呼ばれている。
趣味は映画鑑賞。
櫻井 了子(さくらい りょうこ) / フィーネ
声 - 沢城みゆき
特異災害対策機動部二課の研究者。アップにまとめたロングヘアーと白衣・眼鏡が特徴。シンフォギアをはじめとする異端技術「聖遺物」を動作させる「櫻井理論」を提唱する天才研究者で、聖遺物に加えて本部および防衛システムの管理や、シンフォギア適合者達のメディカルチェックなど、二課の主要技術を一手に担当している。呑気かつマイペースな性格であり、「できる女」や「天才考古学者」を自称する自信家。
その出自としてカ・ディンギルを建造した主導的存在である超先史文明期の巫女・フィーネの血を引いており、12年前に天羽々斬の起動に立ち会ったことにより、リインカーネイション[注 7]が起こり、フィーネの器となった。その後はフィーネとしてイチイバルやネフシュタンを二課から奪うとともに、適合者として見出されたクリスを利用しながら、聖遺物や二課のデータと引き換えに米国政府と繋がりを持つなど、日本とアメリカの間で暗躍し聖遺物を独自に収集していた。フィーネの能力によって、完全聖遺物を使いこなしたり、ノイズに干渉できるバリアを発生させたりと、数多くの異能を発揮する。次なるパラダイムシフトのカギとして、人と聖遺物の融合体である響に興味を抱き、彼女のデータを利用してネフシュタンの鎧を自身の身体と同化させた。
古来より不和の象徴と伝えられてきたこそが、カ・ディンギルの伝説に遺されたバラルの呪詛の源と結論付け、日本・米国政府から捻出した研究素材やコストによって密かに建造した荷電粒子砲「カ・ディンギル」によって、これを破壊することを野望とする。月の消失によって統一言語を取り戻し『創造主』へと想いを告げるため、重力崩壊による天変地異に恐れる人類を聖遺物の力によって隷属し、世界を統一・征服することを最終目的としていた。カ・ディンギルの完成に加えて、米国政府からの要求を跳ね除けたことによって見切りをつけられたことを機に計画遂行に向けて動き出し、二課のシステムを乗っ取りカ・ディンギルを解き放つ。
カ・ディンギルの破壊と響達の復活により窮地に追い込まれ、聖遺物とノイズの力を束ね黙示録赤き竜と化すも、響達のデュランダルの一振りにデュランダルとネフシュタンの鎧は「完全聖遺物同士の対消滅」を引き起こし消失、戦う力を失った。最後は全ての力を使い果たし、カ・ディンギルの一撃により生み出された月の欠片を地球に落とした。それでもなお、響はこれから先何度でも蘇る「了子」に未来を託す真っ直ぐな思いを伝え、それを受け止めた時、巫女フィーネではなく響の知っている二課の了子として助言を残し、灰となり消滅した。
その後、調を次の器に転生するが、響の思いが通じて野望を捨てていたため、調の人格を侵食しないよう彼女の中で静観していた[注 8]。しかし、生命の危機に瀕した調を守るために力を使わざるをえなくなり、そのせいで彼女と切歌の不和を招くことになった。フロンティにてイガリマを受け瀕死に陥った調の身代わりとなって消滅し、その際「何千年も悪者をやってきた自分は今さら正義の味方にはなれない。自分たちでなんとかしなさい」と響への伝言を託した。
ネフシュタンの鎧
クリスがイチイバル使用の際に脱ぎ捨てた物を回収・使用している。クリスの装着時と比較して、より禍々しい形状と黄金色に輝く外観という差異がある。後に収集した響のデータを応用することで、自身の身体とネフシュタンの鎧を同化させており、瞬時に傷を修復させる程の再生能力を取り入れた。
ASGARD
肩部の鞭状突起を伸ばして陣を組みバリアを展開する。重ね掛けによる防御力上昇も可能で、翼の天ノ逆鱗をも防ぐ強度を持つ。
ソロモンの杖
ノイズを任意発生・制御する。フィーネ自身の力の埒外にあるノイズの自在制御が可能となるため、より戦術的・組織的なノイズの運用が可能となっている。
黙示録の赤き竜
3つの完全聖遺物であるネフシュタンの鎧・ソロモンの杖・デュランダル、そしてソロモンの杖により召喚した多数のノイズを取り込み、成り果てた異形の姿。緋色の女・ベイバロンとも称され、「滅びの聖母」の力を宿す。驚異的な攻撃力・防御力・再生力を兼ね備えている。
緒川 慎次(おがわ しんじ)
声 - 保志総一朗
特異災害対策機動部二課のエージェント。忍者の家系出身で、機密保護・情報操作・隠蔽工作などを担当する諜報員的な役割を担う。性格はそういった役割を一見感じさせないほど穏やかかつ誠実で、不器用な翼を気にかけている胸の内を響に明かす。
翼の世話役としての顔も持ち、彼女の身の回りの世話からアーティスト活動のマネージャーなどを一手に担う。マネージャーとしての活動時には常に眼鏡を着用しており、翼からは眼鏡の有無でマネージャー・エージェントの言動を切り替えている癖を見抜かれている。
高い身体能力を有することに加え、現代風のアレンジが加えられた「現代忍法」の使い手でもある。劇中では特殊な装備(水蜘蛛)無しで水上を走行する、翼にも伝授した「影縫い」を拳銃で行うなどの技を見せた。
藤尭 朔也(ふじたか さくや)
声 - 赤羽根健治
男性オペレーター。気は強いがボヤキが多い。
友里 あおい(ともさと あおい)
声 - 瀬戸麻沙美
女性オペレーター。冷静なかつ戦況を伝えることに定評がある。現場の処理に同行しており、生存者に飲み物を配り元気づけている。
第2期においても、ソロモンの杖の護送に響とクリスと同行しており、ノイズに対して射撃攻撃を放った。

私立リディアン音楽院[編集]

以下の3名は響や未来のクラスメートであり、響と未来を含め仲良し5人グループとしてよく一緒に行動している。ルナアタックの際に現場に居合わせたことで、響の事情を把握している。

安藤 創世(あんどう くりよ)
声 - 小松未可子
響を「ビッキー」、未来を「ヒナ」と呼んだりと、友人に少々特殊なニックネームを付ける癖がある。5人のリーダー的存在。
寺島 詩織(てらしま しおり)
声 - 東山奈央
響や未来のクラスメート。おっとりとした性格で趣味は美味い物巡り。
板場 弓美(いたば ゆみ)
声 - 赤﨑千夏
髪型はツインテール。アニメ好きであり、響の生き様を「アニメみたい」と称したりと、アニメという言葉を比喩表現に使うことが多い。フィーネ戦ではパニックに陥るが、やがて響のために率先して動くようになる。

F.I.S.[編集]

ナスターシャ教授
声 - 井上喜久子
F.I.S.のブレーンとしてマリア達を従える老技術者で、聖遺物の研究に携わっている。6年前のネフィリムの暴走の際、マリアを助け瓦礫の下敷きとなり、その後遺症で右眼と歩行能力を失い、眼帯と電動車椅子を使用している。その身は病に侵され余命は短く、ウェル博士の処置を以て延命している。
フィーネ=了子がもたらした月の落下、及び特権階級の事実隠蔽を知り、F.I.S.を武装組織として蜂起させ、可能な限り人命を救済すべく「フロンティア計画」を立案し実行に移す。自分を「マム」と呼ぶマリア達装者を大切に思っているが、計画のために厳しく接する。しかし計画が暗礁に乗るにつれ、愛する装者達にテロリスト紛いの行為をさせてしまった選択を後悔するようになり、自分達単独での計画遂行断念を決意。米国政府との講和を図るも裏切りに遭い追われる身となる。フロンティア内で月の遺跡を起動させることで軌道を元に戻す方法を見つけるが、それを疎んだウェルによって彼女のいた区画ごと宇宙空間に飛ばされてしまう。最後はマリアが集め響が調律した70億人分のフォニックゲインを月の遺跡に注ぎ込んでその起動を確認し、モニター越しに響達の歌を聴きながら崩れ落ちた。
フルネームはナスターシャ・セルゲイヴナ・トルスタヤ[5]
ウェル博士
声 - 杉田智和
F.I.S.の生化学研究者。病に冒されたナスターシャの延命と、制御薬「LiNKER」の研究といった装者の管理に携わっている。世界を救う「英雄」になりたいという執念を燃やし、「フロンティア計画」で多くの人命を救うことでそれが叶うと考えると共に、ナスターシャがマリアを偽の新生フィーネというシンボルに仕立て上げたことで、武装蜂起した彼らの協力者として加わった。
正体を隠した上で響とクリスの警護のもとソロモンの杖を岩国基地に移送する任務を受けた後、基地をノイズに壊滅させる自作自演の作戦で、ソロモンの杖を奪取。理想を果たすための必要な犠牲とでも云うべく、ノイズを操り米国政府の追っ手や無関係な目撃者の始末を嬉々として行うなど、装者達さえ嫌悪を抱くほどの凶行を繰り返す。やがてナスターシャの真意を知り、理想のために彼女の諦念をも意に介さずノイズによる無差別大量殺人を開始する。
フロンティア起動後は自身にネフィリムの細胞とLiNKERを投与してその力を手に入れ、フロンティアの機能を手中に収める。そして「自分だけが生き残ることで人類を救済する」という野望を露わにし、月を強引に引き寄せ落下を早めるという暴挙に出る。しかし、マリアの呼びかけにより届けられた世界中の人々の歌によって月落下は阻止、さらにネフィリムの端末も装者たちに討たれ、自身も弦十郎に捕えられる。その寸前、フロンティアの心臓部と融合していたネフィリムを暴走させ世界ごと焼失させようとするが、それすらも阻止され、英雄になれなかったことを嘆きながら軍に連行されていった。
フルネームはジョン・ウェイン・ウェルキンゲトリクス[5]

その他の人物[編集]

斯波田 賢仁(しばた まさひと)
声 - 柴田秀勝
江戸っ子口調が特徴の外務省事務次官。いつもそばを啜っている。

作中用語[編集]

シンフォギア
聖遺物の欠片から作られた鎧型武装。欠片の中に残った聖遺物の力が、適合者による特定振幅の波動=歌によって活性化しエネルギーに還元された後、鎧の形で再構成されたもの。シンフォギアを装着する適合者は「装者」と呼ばれる。
ギアが装者にもたらす特性は、身体機能上昇、音波振動衝撃によりノイズの侵食を防護するバリアコーティング機能、更にはノイズの在り方を調律し人間界の物理法則下に強制固着させて攻撃を有効化する、位相差障壁の無効化の3つに大別される。これらの機能からノイズに対抗できる唯一の兵器であり、「アンチノイズプロテクター」という別名を持つ。
通常時は小型ペンダント状の集音マイクユニットの形をとっており、「聖詠[8]」と呼ばれる起動用の歌を感知することでギアへと再構成される。装着後は装者らの戦意に共振・共鳴して旋律を発生、それに合わせて装者が歌唱することによってその力を高める機構となっている。故に装者は歌いながら戦う必要があり、ダメージなどによって歌唱が中断されると力は一時的に弱まる。ただし適合者であっても、人間とギアを構成する聖遺物とに隔たりがあることから、ギアから開放されるエネルギー負荷が装者を蝕むという代償もある。この負荷を低減するためにギアには総数3億165万5722のロックが施されており、これが装者個人の技量と戦法に応じて系統的・段階的解除されることで、ギアが形や機能を変えていく機構となっている。
異端技術の結晶であることから、その存在は他の聖遺物同様日本政府によって完全に秘匿されている。なお適合者の選抜は引き続き行われているが、適合者の存在が稀であることに加え、シンフォギアの存在を機密にしなければならないことから成果は上がっていない。
アームドギア
シンフォギアの可変・可動式主武装。聖遺物のエネルギーが武器の形に固定されることで発生し、元となる聖遺物の形態と装者の心象によって異なる武器に変化する(例.天羽々斬=刀、イチイバル=クロスボウ、ガングニール=槍)。行使する技や使用方法に応じて、形態が変化することもある。なおエネルギーのイメージを固定するには、相応の資質と長期に渡る経験が必要となり、装者となってすぐに使えるわけではない。
絶唱
装者の負荷を省みずにシンフォギアの力を限界以上に解放する歌。増幅したエネルギーを、アームドギアを介して一気に放出する。その力の発現はシンフォギアごとに異なるが、共通して発生するエネルギーは凄まじく、ノイズを始めとするあらゆる存在を一度に殲滅し得る絶大な効果を発揮する。
しかし装者への負荷も、生命に危険が及ぶほどに絶大。反動ダメージは装者の適合係数の高さに伴って軽減される。奏の場合、自身の適合係数の低さに加え、LiNKERの投与を一時中断していたことから、負荷が耐久限界を超えてしまい死亡した上に遺体も塵となって完全に消滅してしまった。なおアームドギアを介さず自身から直接放つことも可能ではあるが、エネルギー運用効率が悪い上に跳ね返る負荷もさらに高くなる、まさに「自爆」用途での手段となる。正規適合者である翼はこのやり方で絶唱を歌ったため、かろうじて一命を取り留めたものの絶対安静の状態にまで追い込まれている。
S2CA(Superb Song Combination Arts)
聖遺物との融合態である響が自分と手を繋いだ他の装者との絶唱を増幅させる他、他の装者のバックファイアを抑制させる効果を持つ。しかし、響に全員分の絶唱の負担がかかるという欠点がある。作中では響・翼・クリス3人によるS2CA・トライバーストを使用している。その他にも作中には登場しないが、響とクリスによるS2CA・ツインブレイクtype-A(アロー)、響と翼によるS2CA・ツインブレイクtype-B(ブレード)などがある。
エクスドライブ
3億165万5722のロックの内のいくつかが解除されたシンフォギアのパワーアップ形態。第1期では助けられるばかりではなく、自分たちも助けたいと願う未来達の歌うリディアンの校歌(高レベルフォニックゲイン)が、3人に一時的な奇跡を引き起こし、可能とした姿である。限定解除後は白を基調とするカラーリングとなり、戦闘能力の上昇だけでなく、飛行能力や念話といった様々な能力も解放されている。原理としては、第1期第1話のライブ形式を模したネフシュタンの鎧起動実験時に用いられたものと同じである。あくまで一時的なものであり、響たちも自在に扱えるわけではない模様。
第2期では地球に住む全ての人(約70億人)の思いを一つに束ねて発動した。その際、発動できなくなっていたセレナの形見の白銀のシンフォギアも起動するようになった。
聖遺物
世界各地の伝説に登場する、超古代の異端技術によって作られた結晶。現代の技術では製造不可能で、遺跡から発掘される物は破損が激しい欠片の状態のものが大半を占めており、従来の力を遺した物はほとんど存在しない。通常時は力を発揮しない基底状態にあるが、聖遺物の力を引き出す素質を持つ者=適合者による歌によって、アウフヴァッヘン波形と呼ばれる固有の波形パターンと共に起動し、励起状態となってその力を解放することが可能となる。
損傷が少なくほぼ完全な姿を保っているものは「完全聖遺物」と呼ばれており、一度起動すれば、適合者の歌を必要とせずとも常時100%の力を発揮するのが特徴である。ただし完全聖遺物の起動には相応量のフォニックゲインと呼ばれるエネルギーが必要であり、これを満たすには適合者が長期間の努力を試みる必要がある。
天羽々斬
特異災害対策機動部が管理している第1号聖遺物。刀身の一部のみが欠片として残されており、シンフォギアへと再構成して力を発揮する。現在の装者は風鳴翼。
イチイバル
フィーネが管理している第2号聖遺物。識別コードは「Ichii-Bal」。シンフォギアへと再構成して力を発揮する。現在の装者は雪音クリス。
第二次世界大戦時、ドイツからガングニールやネフシュタンの鎧と共にもたらされたものだが、本編10年前に二課設立と前後して失われた。その後は経緯は不明ながらもフィーネの手に渡り、クリスへと授けられた。
ガングニール
特異災害対策機動部が管理している第3号聖遺物。識別コードは「Gungnir」。穂先の一部のみが欠片として残されており、シンフォギアへと再構成して力を発揮する。第二次世界大戦時、ドイツからイチイバルやネフシュタンの鎧と共にもたらされた経緯がある。
本編の2年前までは天羽奏が装者であったが、ライブ会場の惨劇により、奏のギアの破片が立花響に受け継がれたことに加え奏が戦死したことで、現在は響が装者となっている。なお破片は徐々に響の体組織を侵食融合しており、響と聖遺物を同次元の存在におきつつある。
また、これとは別の欠片がF.I.S.の手に渡り、マリアが装者となっている。
ネフシュタンの鎧
フィーネが管理している第4号聖遺物。識別コードは「Nehushtan」。適合者によって起動すると、無限の再生能力を持つスケイルメイルとなる。完全聖遺物であるため単体でその力を行使することが可能であり、装着することで飛行能力と絶唱にも耐え得るほどの防御性能を発揮する。また両肩部には無数のトゲを備えた突起が武装として搭載されており、この突起を伸長することで鞭や剣として扱うことができる。そして先述の通り、その最も大きな特性は無限の再生能力であり、多少の損壊はおろか完全に粉砕された状態であろうが何度でも復元する。一方で鎧が粉砕され装着者が負傷した場合、ネフシュタンの組織が装着者の傷口に侵入したまま再生し、装着者の肉体を食い破り乗っ取ってしまうという危険性がある。鎧を装着させていたクリスが負傷した際には、電流で侵入した破片を休眠させた後除去するなどの対応策をとっていた。
元々は第二次世界大戦時、イチイバルやガングニールと共に、ドイツから日本へもたらされたものであり、本編の2年前までは特異災害対策機動部が管理していた。起動実験にはツヴァイウイングのライブ形式を模し、観客によって奏と翼の力をさらに引き上げる方法をとる方法が採用された。結果一応の起動成功を収めるも、エネルギーを制御できず暴走し、同時に起こったノイズ発生事故に紛れて行方不明となり、フィーネの手に渡る。
当初は聖遺物に肉体をのっとられかねないことを危険視していたフィーネだったが、生体と聖遺物との融合症例である響が登場したことによって、肉体と鎧との融合を促進する方向へ転換することとなった。強襲してきた米国実行部隊からの被弾を機に自身とネフシュタンの鎧を融合させた結果、肉体を両断されても復元できるほどの再生能力を獲得した。
フィーネとの最終決戦にて、「完全聖遺物同士の対消滅」によりデュランダルと共に完全消失した。
デュランダル
特異災害対策機動部が管理している第5号聖遺物。「サクリストD」とも呼ばれる完全聖遺物。起動前はくすんだ色の両手剣を象っていたが、起動すると黄金に輝き刀身も増し、膨大なエネルギーを無尽蔵に精製する不朽不滅の剣となる。
かつてEU連合の経済破綻に伴い、不良債権の一部肩代わりを条件に日本政府にもたらされた経緯があり、 現在は私立リディアン音楽院の遥か地下1800mの最下層「アビス」にて厳重に保管されている。デュランダル強奪を狙う勢力の発覚に伴い、一時は永田町最深部の特別電算室「記憶の遺跡」への移送も計画されたが、移送途中のクリスの襲撃や響による不慮の起動を鑑みて中断。その後フィーネによってカ・ディンギルの炉心とされた。
フィーネとの最終決戦にて、「完全聖遺物同士の対消滅」によりネフシュタンの鎧と共に完全消失した。
ソロモンの杖
フィーネが管理している完全聖遺物。アメリカから研究目的でフィーネに譲渡されたものであり、日本政府の管理物ではないためナンバリングは存在しない。クリスが半年を要しながらも起動に成功しているが、提供元であるアメリカに黙ってフィーネの管理下で使用されることになる。
ノイズを任意に発生させるとともに、72種類のコマンドを組み合わせることによりノイズの行動を自在に制御することができる。
ルナアタック後は日本政府に回収され「サクリストS」のコードネームが付けられる。その後対ノイズ研究のために米国連邦聖遺物研究機関に搬送されるが、「フィーネ」に奪取され、ウェルの管理下に置かれる。フロンティアにおけるクリスの渾身の行動で奪還に成功し、限定解除の出力を合わせたことでバビロニアの宝物庫へのゲートを開く機能を解放。それによって爆発寸前のネフィリムを宝物庫へ閉じ込め、杖自体も未来によって宝物庫へ投げ込まれゲートを封鎖し、宝物庫の中身ごと消滅した。
シュルシャガナ
「フィーネ」が所有している聖遺物。現在の装者は月読調。
イガリマ
「フィーネ」が所有している聖遺物。現在の装者は暁切歌。
神獣鏡(シェンショウジン)
かつてフィーネから米国に持ち込まれ、F.I.S.が管理していた聖遺物。
銅鏡型の聖遺物の破片で、光の反射といった鏡に起因する特性を備える。特に「ウィザードリィステルス」という機能で大型ヘリすら不可視とし、振動や風圧、アウフヴァッヘン波形などのシグナルをも低減・遮断し、索敵機器の目をくらませることが可能。
シンフォギアに加工されていたが、当初は装者不在のまま、F.I.S.保有の大型ヘリ「エアキャリア」に組み込まれていた。後に外され、装者として調整された小日向未来に与えられる。
ネフィリム
声 - 山本格
F.I.S.が管理していた完全聖遺物。今までの聖遺物とは異なり生物のような姿をしており、他の聖遺物を食らうことでエネルギーを取り込み、成長する自律兵器となっている。第2期開始時から6年前に歌を用いらないで起動に成功するもののアルビノ・ネフィリムと化して暴走し、セレナが絶唱を歌って犠牲になったことで蛹型の基底状態に封じられた。その後、QUEENS of MUSIC会場において響たちのS2CA・トライバーストで再起動に成功する。再起動後はF.I.Sから奪取した聖遺物の破片、果ては響のガングニールを左腕ごと喰らい成長を続けたが、暴走する響により肉体は跡形もなく破壊された。ただし響によって抜き出されたネフィリムの覚醒心臓は肉体を失っても鼓動を続けており、ウェル博士により回収され、浮上したフロンティアのコアに組み込まれる。
その後フロンティアの一部を端末化して響たちの前に立ち塞がるが、エクスドライブを発動させた彼女たちに撃破される。最後はフロンティアの全てを取り込んだネフィリム・ノヴァとなって灼熱を纏い、爆発すれば一兆度のエネルギーを放つ時限爆弾と化した状態で暴れるが、クリスの機転でバビロニアの宝物庫に誘導され、装者たちの合体攻撃のエネルギーを取り込み切れず自壊した。
ノイズ
人類共通の脅威とされる認定特異災害。本編13年前の国連総会で、特異災害として認定された未知の存在。なお発生そのものは有史以来から確認されており、歴史上に記された異形の類は大半がノイズ由来のものといわれている。空間からにじみ出るように突如発生、人間のみを大群で襲撃し、触れた者を自分もろとも炭素の塊に転換してしまう特性を持つ。なお発生から一定時間が経過すると、ノイズ自身が炭素化して自壊する。
生物的な外観を持ち、各々が奇声を発するのが特徴。形状には個体ごとに差異があり、大きさは人間と同程度からビルをも超える超大型まで様々である。ただし外見上の共通点として、どのノイズにも液晶ディスプレイのように輝く部位が存在する。ノイズ同士の合体・分離も可能であり、それに伴い形態を変化させることもある。中にはその分離能力を用い、切り離した部位を爆発させたり、ノイズを弾丸の如く射出したりと、兵器のような攻撃手段を持つ個体も存在する。
最も大きな特性は、その存在を人間の世界とは異なる世界にまたがらせることで、通常物理法則下のエネルギーによる干渉をコントロールする位相差障壁にある。これはノイズ自身の現世に対して「存在する」比率を自在にコントロールすることで、物理的干渉を可能な状態にして相手に接触できる状態、物理的干渉を減衰、無効化できる状態を使い分ける能力であり、これにより人間の行使する物理法則に則ったエネルギーは、ゼロから微々たる効果しか及ぼすことができない。これに対しては存在比率が増す攻撃の瞬間にタイミングを合わせたり、効率を考えず間断なく攻撃を仕掛けることで対応は一応可能であるのだが、後者は周囲にノイズよりも深刻な被害をもたらす結果となってしまう等、有効な対策とは言い難い。現状シンフォギアシステムのみが、攻撃時のインパクトによる固有振動の発生によってノイズの在り方を調律、強制的に人間世界の物理法則下に固着させることで位相差障壁を無効化することができるため、ノイズに対する唯一の対抗手段となり得る。それ以外にノイズに対する有効手段は存在せず、一般的な対処法はノイズが一定時間で自壊するまで逃げることのみとされている。日本ではその有効性を問われながらも、都市部を中心に避難警報やシェルターの設置といった政策がとられている。
本来有史以前から存在するものである通り、人が一生のうちノイズに遭遇する確率は、東京都民が一生涯に通り魔事件に巻き込まれる確率を下回るとされている。しかし本編では、私立リディアン音楽院高等科周辺に異常事態とみなされるほど頻発しており、何らかの勢力の意図が含まれていると二課では推測しており、事実フィーネやクリスがソロモンの杖によって発生させた配下としてのノイズが、二課をたびたび襲撃している。
その正体は「バビロニアの宝物庫」と呼ばれる異次元から召喚される自律兵器であり、バラルの呪詛により統一言語を失い、協力よりも互いの殲滅を選んだ先史文明期の人類により作り出された。
LiNKER
シンフォギアの正規適合を果たしていない者でも、聖遺物との適合率を上昇させる特殊な薬品。しかし、これを投与しても適合率の上昇は正規適合者よりも劣り、時間経過での適合率の低下、過剰投与によって肉体がボロボロになるなどの欠点を多く持つ。現時点での投与者は奏、マリア、調、切歌。
Anti_LiNKER
ウェル博士が開発したLiNKERとは逆に適合率を大幅に下げる薬品で、これを投与されるとギアの出力が下がり、装着維持すら困難になる場合もある。直接注射する液体タイプと空間に散布する気体タイプが存在する。
カ・ディンギル
フィーネが密かに建造していた、塔を模した巨大な荷電粒子砲。存在を隠匿するため、リディアンから特異災害対策機動部二課本部をつなぐエレベーターシャフトにカモフラージュして建造されていた。
「天を突く魔塔」とも称され、文字通り天にも到達し、一撃で星をも破壊する砲撃を放つことができる。無限にエネルギーを発生するデュランダルを炉心としており、何度でも発射が可能である。フィーネはこれにより「バラルの呪詛」の源であるを破壊することで、世界を統一することを目論んでいた。
第2期ではカ・ディンギルと二課本部は「特別指定封鎖区域」として閉鎖、立ち入り禁止となり、旧本部を失った二課は移動仮設本部という潜水艦を新たな本部として運用している。
ルナアタック
フィーネがカ・ディンギルを用いて月の破壊を試みた事件。クリスと翼が命を賭して破壊を一部に押しとどめ、カ・ディンギルを破壊。その後、響たちシンフォギア装者に敗れたフィーネが月の欠片を地上に落下させようとするが、即座に対応したシンフォギア装者によって欠片が細かく破砕され被害は軽微に留まった。破片の一部は月のになっている。
しかし、この事件の結果、月の公転軌道が狂い、地球への落下コースを取っていた。ルナアタック後の各国の月の軌道計算は全てNASAが送り付けた捏造データからの計算だった。
武装組織「フィーネ」
アメリカの聖遺物研究所「F.I.S.」のメンバーの一部が離脱し、独立行動をとった組織。完全聖遺物のネフィリムと聖遺物の神獣鏡を使う「フロンティア計画」を発動させ、ルナアタックによって引き起こされた月の地球への落下によって失われる人々の命を救うことが目的であるとされているが、ウェル博士は自分自身が英雄になるために月を落下させることで人類と地球そのものを滅ぼそうとした。
レセプターチルドレン
F.I.S.が新たなフィーネ降臨のための器として観測していた子供達の総称で、マリア、調、切歌、そして死亡したセレナが該当する。了子が自分が死んだ場合の保険として用意していたが、彼女の死後子供たちの中からフィーネは現れなかった。実際には調が次の器になっていたが、了子として死んだフィーネが再誕を拒んでいたため、調自身も含めフロンティア事変まで誰もそのことに気づかなかった。
フロンティア
「フィーネ」(F.I.S.)が月の落下から人類を救い導くべく追い求める、巨大な古代遺跡。日本近域の海中深くに、古代の超常術式によって封印されている。正式名称は「鳥之石楠船神」。
ナスターシャの研究・視察により、神獣鏡の力によって封印を解除して浮上させることができるものの、F.I.S.由来の機械的増幅技術ではエネルギーが足りず実現には至らないことが判明している。当初ナスターシャは自律可動型エネルギー増殖炉であるネフィリムを使ってこれを実現しようとしたが、ネフィリムの喪失および「フィーネ」内勢力変容によって、ウェルが発案した装者による神獣鏡の励起を用いる方針へと転換。ウェルの手で装者に仕立て上げられた未来の歌と、機械的増幅を組み合わせることで封印解除に成功、海中からその全貌を露わにする。
フロンティア事変
「フィーネ」(F.I.S.)が月の落下から人類を救い導くべく、浮上させた古代遺跡「フロンティア」に関する事件。

スタッフ[編集]

第1期
  • 原作 - 上松範康金子彰史
  • 監督 - 伊藤達文
  • シリーズ構成・脚本 - 金子彰史
  • キャラクター原案 - 吉井ダン
  • キャラクターデザイン - 小池智史
  • 総作画監督 - 小池智史、藤本さとる
  • クリーチャー原案 - okama
  • フューチャービジュアル - ロマン・トマ、ブリュネ・スタニスラス、ルガル・ヤン
  • アクションディレクター - 光田史亮
  • 美術監督 - 森元茂、西村隆
  • 色彩設計 - 斎藤麻由
  • 撮影監督 - 尾崎隆晴
  • 編集 - 定松剛
  • 音響監督 - 本山哲
  • 音楽 - Elements Garden(上松範康、藤田淳平藤間仁
  • 音楽プロデューサー - 上松範康
  • プロデューサー - 森井佑介、椿本康雄、西條真麻、島田篤、堀圭輔、小田ツヨシ
  • エクゼクティブプロデューサー - 三嶋章夫、清水博之、加藤資久、木谷高明、神蔵龍太、上阪直也、安藝貴範
  • スーパーバイザー - 佐藤俊明、田村恵、田中文啓、青木絵理子、大沢淳子
  • アソシエイトプロデューサー - 小林健一
  • アニメーションプロデューサー - 金子文雄
  • アニメーション制作 - エンカレッジフィルムズ(第1話・第2話)、サテライト(第3話 - 第13話)
  • アニメーション企画 - エンカレッジフィルムズ(第3話 - 第13話)
  • アニメーション制作協力 - サテライト(第1話・第2話)
  • 製作 - Project シンフォギア(キングレコードアニプレックスドワンゴブシロード金羊社メモリーテックグッドスマイルカンパニー
第2期
  • 原作 - 上松範康、金子彰史
  • 監督 - 小野勝巳
  • シリーズ構成・脚本 - 金子彰史
  • キャラクター原案 - 吉井ダン
  • キャラクターデザイン・総作画監督 - 藤本さとる
  • 総作画監督 - 杉本功、今西亨・沼田誠也(第7話 - 第13話)
  • アクションディレクター・ノイズデザイン - 光田史亮
  • メインアニメーター - 式地幸喜
  • メカニックデザイン - 大河広行、川原智弘
  • プロップデザイン - 森岡賢一
  • フューチャービジュアル - ロマン・トマ、ブリュネ・スタニスラス、ニエム・ヴィンセント
  • 美術監督 - 西村隆
  • 色彩設計 - 篠原愛子
  • 撮影監督 - 岩崎敦
  • 2Dモニター - 影山慈郎
  • 編集 - 定松剛
  • 音響監督 - 本山哲
  • 音楽 - Elements Garden(Evan Call、藤田淳平、上松範康、藤間仁)
  • 音楽プロデューサー - 上松範康
  • プロデューサー - 森井佑介
  • エクゼクティブプロデューサー - 三嶋章夫、太田豊紀、木谷高明、神蔵龍太、中村達司、安藝貴範
  • スーパーバイザー - 佐藤俊明、田中文啓、島田篤、青木絵理子、原田鉄平
  • アドバイザリープロデューサー - 伊藤円、田村和也、堀井敦生、堀圭輔、小田ツヨシ
  • アニメーションプロデューサー - 金子文雄、濱本悠光
  • アニメーション制作 - サテライト
  • 製作 - Project シンフォギアG(キングレコード、ドワンゴ、ブシロード、金羊社、メモリーテック、グッドスマイルカンパニー)

主題歌[編集]

第1期
オープニングテーマ「Synchrogazer」(第1話 - 第3話、第5話 - 第11話、第12話[注 9]、第13話)
作詞・歌 - 水樹奈々 / 作曲・編曲 - 上松範康
※第1話、第12話ではエンディングテーマとして使用された[注 10]。第4話はOPが無いために未使用。第13話では挿入歌として使用された。
エンディングテーマ「Meteor Light」(第2話、第3話、第5話 - 第11話、第12話[注 9]
作詞 - mavie / 作曲・編曲 - 藤田淳平 / 歌 - 高垣彩陽
第2期
オープニングテーマ「Vitalization」(第2話 - 第11話、第12話[注 9]、第13話)
作詞・歌 - 水樹奈々 / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 上松範康、菊田大介
※第12話ではエンディングテーマとして使用された。第13話では挿入歌として使用された。
エンディングテーマ「Next Destination」(第2話、第3話、第5話 - 第11話、第12話[注 9]
作詞 - mavie / 作曲・編曲 - 藤田淳平 / 歌 - 高垣彩陽

劇中歌[編集]

第1期
「逆光のフリューゲル」(第1話、第13話ED)
作詞・作曲 - 上松範康 / 編曲 - 菊田大介 / 歌 - ツヴァイウィング[風鳴翼(水樹奈々)、天羽奏(高山みなみ)]
第13話では実質エンディングテーマ扱いとなっている[注 10]
「ORBITAL BEAT」(第1話)
作詞 - 古屋真 / 作曲・編曲 - 加藤裕介 / 歌 - ツヴァイウィング[風鳴翼(水樹奈々)、天羽奏(高山みなみ)]
「私立リディアン音楽院校歌」(第1話、第3話、第10話、第12話[注 11]
作詞・作曲・編曲 - 上松範康 / 歌 - 私立リディアン音楽院生徒一同
「君ト云ウ 音奏デ 尽キルマデ」(第1話)
作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - 俊龍 / 編曲 - 菊田大介 / 歌 - 天羽奏(高山みなみ)
「絶刀・天羽々斬」(第1話 - 第4話、第7話、第12話)
作詞 - 上松範康 / 作曲・編曲 - 藤間仁 / 歌 - 風鳴翼(水樹奈々)
「撃槍・ガングニール」(第2話 - 第5話)
作詞 - 上松範康 / 作曲・編曲 - 藤田淳平 / 歌 - 立花響(悠木碧
第4話ではEDクレジットにて挿入歌と表記されている。
「私ト云ウ 音響キ ソノ先ニ」(第6話 - 第8話、第10話)
作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - 俊龍 / 編曲 - 菊田大介 / 歌 - 立花響(悠木碧)
曲としては「君ト云ウ 音奏デ 尽キルマデ」と同メロディ。歌詞は異なる。
「魔弓・イチイバル」(第7話、第8話、第10話、第11話)
作詞・作曲 - 上松範康 / 編曲 - 岩橋星実 / 歌 - 雪音クリス(高垣彩陽)
「恋の桶狭間」(第9話)
作詞・作曲・編曲 - 上松範康 / 歌 - 風鳴翼(水樹奈々)
「FLIGHT FEATHERS」(第9話)
作詞 - 上松範康 / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - 風鳴翼(水樹奈々)
「繋いだ手だけが紡ぐもの」(第10話)
作詞・作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤田淳平 / 歌 - 雪音クリス(高垣彩陽)
「FIRST LOVE SONG」(第13話)
作詞・作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤間仁 / 歌 - 立花響(悠木碧)、風鳴翼(水樹奈々)、雪音クリス(高垣彩陽)
第2期
「Apple」(第1、6、9、13話)
作詞・作曲・編曲 - 上松範康
歌(第1、13話) - マリア・カデンツァヴナ・イヴ(日笠陽子)、セレナ・カデンツァヴナ・イヴ(堀江由衣
歌(第6、9話) - マリア・カデンツァヴナ・イヴ(日笠陽子)
「Dark Oblivion」(第1話)
作詞 - Evan Call / 作曲 - 上松範康 / 編曲 - 藤間仁 / 歌 - マリア・カデンツァヴナ・イヴ(日笠陽子)
「正義を信じて、握り締めて」(第1、5、7話)
作詞 - 上松範康 / 作曲・編曲 - 藤田淳平 / 歌 - 立花響(悠木碧)
「不死鳥のフランメ」(第1話)
作詞・作曲 - 上松範康 / 編曲 - 菊田大介 / 歌 - マリア×風鳴翼(日笠陽子×水樹奈々)
「烈槍・ガングニール」(第1、4、8、12話)
作詞・作曲 - 上松範康 / 編曲 - Evan Call / 歌 - マリア・カデンツァヴナ・イヴ(日笠陽子)
第1話ではエンディングテーマとして使用された。
「月煌ノ剣」(第2、3、11話)
作詞 - 上松範康 / 作曲・編曲 - 藤間仁 / 歌 - 風鳴翼(水樹奈々)
「鏖鋸・シュルシャガナ」(第2、8、9話)
作詞 - 上松範康 / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - 月読調(南條愛乃
「Bye-Bye Lullaby」(第3、9、10話)
作詞・作曲 - 上松範康 / 編曲 - 岩橋星実 / 歌 - 雪音クリス(高垣彩陽)
「獄鎌・イガリマ」(第4話)
作詞 - 上松範康 / 作曲 - 中山真斗 / 編曲 - 藤田淳平 / 歌 - 暁切歌(茅野愛衣
「現着ッ! 電光刑事バン」(第4話)
作詞 - かねこあきふみ / 作曲・編曲 - 上松範康 / 歌 - 板場弓美(赤﨑千夏)、寺島詩織(東山奈央)、安藤創世(小松未可子
「教室モノクローム」(第4話挿入歌)
作詞・作曲 - 上松範康 / 編曲 - 中山真斗 / 歌 - 雪音クリス(高垣彩陽)
「ORBITAL BEAT」(第5話)
作詞 - 古屋真 / 作曲・編曲 - 加藤裕介 / 歌 - 月読調(南條愛乃)、暁切歌(茅野愛衣)
「英雄故事」(第9話)
作詞 - 黄霑 / 作曲 - 黎小田 / 編曲 - 岩橋星実 / 歌 - 立花響(悠木碧)、風鳴弦十郎(石川英郎
ポリス・ストーリー/香港国際警察』主題歌のカバー曲。
「歪鏡・シェンショウジン」(第10話)
作詞 - 上松範康 / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - 小日向未来(井口裕香
「Rainbow Flower」(第10話)
作詞・作曲 - 上松範康 / 編曲 - 岩橋星実 / 歌 - 立花響(悠木碧)
「Edge Works of Godness ZABABA」(第11話、第12話)
作詞 - 上松範康 / 作曲 - 菊田大介・中山真斗 / 編曲 - 菊田大介 / 歌 - 月読調(南條愛乃)、暁切歌(茅野愛衣)
「絶刀・天羽々斬」(第12話)
作詞 - 上松範康 / 作曲・編曲 - 藤間仁 / 歌 - 風鳴翼(水樹奈々)
「始まりの歌(バベル)」(第13話)
作詞・作曲 - 上松範康 / 編曲 - 喜多智弘 / 歌 - 立花響(悠木碧)、風鳴翼(水樹奈々)、雪音クリス(高垣彩陽)、マリア・カデンツァヴナ・イヴ(日笠陽子)、月読調(南條愛乃)、暁切歌(茅野愛衣)
「虹色のフリューゲル」(第13話)
作詞・作曲 - 上松範康 / 編曲 - 菊田大介 / 歌 - 立花響(悠木碧)、風鳴翼(水樹奈々)、雪音クリス(高垣彩陽)、マリア・カデンツァヴナ・イヴ(日笠陽子)、月読調(南條愛乃)、暁切歌(茅野愛衣)、天羽奏(高山みなみ)
第13話では実質エンディングテーマ扱いとなっている[注 10]

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督
第1期
EPISODE 1 覚醒の鼓動 伊藤達文 室谷靖 いとうまりこ
光田史亮(ノイズ作監)
小池智史、藤本さとる
EPISODE 2 雑音と不協和音と 安田賢治 佐々木奈々子
越田知明
徳田夢之介
光田史亮(ノイズ作監)
EPISODE 3 夜にすれ違う 下田正美 吉田徹 実原登、小澤円
EPISODE 4 落涙 伊藤達文 小野勝巳 栗原基彦、塩川貴史
EPISODE 5 なお昏き深淵の底から 室谷靖
伊藤達文
室谷靖 小菅和久、本多美乃
井出直美、松本麻友子
齊田博之、橋口隼人
EPISODE 6 兆しの行方は 安田賢治 清水一伸 永田正美、向山祐治
金有千、渡辺英樹
EPISODE 7 撃ちてし止まぬ運命のもとに 下田正美 筑紫大介 式地幸喜、浜津武広
EPISODE 8 陽だまりに翳りなく 安田賢司 江上潔 小林利充、小澤円
EPISODE 9 防人の歌 林直孝 小野勝巳 渋谷秀、栗原学
塩川貴史、三宅雄一郎
EPISODE 10 繋いだ手だけが紡ぐもの 下田正美 安田賢司 柳瀬雄之、梶浦紳一郎
樋口博美、もりやまゆうじ
EPISODE 11 月を穿つ 安田賢司 森義博 小林利充、小澤円
実原登、中山初絵
EPISODE 12 シンフォギア 追崎史敏 清水一伸 宮嶋仁志
EPISODE 13 流れ星、墜ちて燃えて尽きて、そして― 伊藤達文 片山貴仁、後藤麻梨子
塩川貴史、式地幸喜
舘崎大、浜津武広
小池智史、藤本さとる
光田史亮
第2期
EPISODE 1 ガングニールの少女 小野勝巳 鈴木歩 藤本さとる、内田孝
光田史亮(ノイズ作監)
藤本さとる
EPISODE 2 胸に力と偽りと 夕澄慶英 福永純一、高橋優也
河野絵美
EPISODE 3 終焉を望む者、終焉に臨む者 宮浦栗生 ヤマトナオミチ 今西亨、塩川貴史 杉本功、藤本さとる
EPISODE 4 あたしの帰る場所 若林あつし 高橋英俊 下條祐未 藤本さとる
EPISODE 5 血飛沫の小夜曲 吉川浩司 近藤一英 渡部貴善、塩川貴史
式地幸喜、森悦史
酒井智史
杉本功、藤本さとる
EPISODE 6 奇跡──それは残酷な軌跡 田所修 清水一伸 普津澤時ヱ門、式地幸喜 今西亨、藤本さとる
EPISODE 7 君でいられなくなるキミに 宮浦栗生 有江勇樹 式地幸喜、沼田誠也
寺澤伸介、SON JIN YOUNG
大河広行(メカ)
杉本功、沼田誠也
藤本さとる
EPISODE 8 繋ぐ手と手…戸惑うわたしのため… 若林あつし 千葉大輔 河野絵美、下條祐未
普津澤時ヱ門、福永純一
今西亨、沼田誠也
藤本さとる
EPISODE 9 英雄故事 田所修 石川俊介 後藤麻梨子、塩川貴史
式地幸喜、柴田健児
畑智司、森悦史
渡部貴善
EPISODE 10 喪失までのカウントダウン 稲江仁 いわもとやすお 下條祐未、高橋優也
中山祐也、普津澤時ヱ門
畑智司、渡部貴善
式地幸喜(アクション)
大河広行(メカニック)
沼田誠也、今西亨
杉本功、藤本さとる
EPISODE 11 ディスティニーアーク 若林あつし 石川俊介
近藤一英
青木真理子、武内啓
柳孝相、しんぼたくろう
塩川貴史、畑智司
渡部貴善
式地幸喜(アクション)
大河広行(メカニック)
今西亨、杉本功
藤本さとる
EPISODE 12 撃槍 宮浦栗生 岩田義彦 河野絵美、下條祐未
福永純一、高橋優也
齋藤温子、小原和夫
普津澤時ヱ門、吉田巧介
渡部貴善、内田孝
塩川貴史
式地幸喜(アクション)
今西亨、杉本功
藤本さとる、沼田誠也
EPISODE 13 遥か彼方、星が音楽となった…かの日 安田賢司 池下博紀、今西亨
大河原晴男、後藤麻梨子
酒井智史、式地幸喜
塩川貴史、舘崎大
畑智司、前澤弘美
森悦史、渡部貴善
下條祐未、齋藤温子
今牧千世、普津澤時ヱ門
今西亨、藤本さとる

放送局[編集]

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
第1期
東京都 TOKYO MX 2012年1月6日 - 3月30日 金曜 23:00 - 23:30 独立局 2013年1月 - 3月にはBD/DVD版を基に再放送
神奈川県 tvk 2012年1月7日 - 3月31日 土曜 23:30 - 24:00
愛知県 テレビ愛知 2012年1月7日 - 4月4日 土曜 26:20 - 26:50[注 12] テレビ東京系列
千葉県 チバテレビ 2012年1月9日 - 4月2日 月曜 26:00 - 26:30 独立局
近畿広域圏 毎日放送 月曜 26:20 - 26:50 TBS系列
日本全域 ニコニコチャンネル 2012年1月10日 - 4月3日 火曜 22:30 更新 インターネット配信 最新話1週間の無料配信
キッズステーション 火曜 23:00 - 23:30 CS放送
第2期
近畿広域圏 毎日放送 2013年7月4日 - 9月26日 木曜 26:35 - 27:05 TBS系列 毎日放送木曜深夜アニメ枠第3部
愛知県 テレビ愛知 木曜 27:05 - 27:35 テレビ東京系列
日本全域 BS11 2013年7月5日 - 9月27日 金曜 23:30 - 24:00 BS放送 ANIME+』枠、1期は未放送
東京都 TOKYO MX 2013年7月6日 - 9月28日 土曜 22:30 - 23:00 独立局
日本全域 ニコニコ生放送 2013年7月7日 - 9月29日 日曜 23:30 - 24:00 インターネット配信
ニコニコチャンネル 日曜 24:00 更新 最新話1週間の無料配信

映像特典[編集]

戦姫絶唱しないシンフォギア』のタイトルで、第2期のBD/DVD第5巻と第6巻に収録された映像特典オリジナルショートエピソード。本編では語られなかった日常をコミカルに描かれる。

スタッフ
  • 脚本 - 金子彰史
  • 絵コンテ・演出 - 小野勝巳
  • SDキャラクター原案 - 光田史亮(1話)
  • SDキャラクターデザイン - 普津澤時ヱ門(1話)
  • キャラクターデザイン - 藤本さとる(2話)
  • 作画監督 - 普津澤時ヱ門(1話)、藤本さとる(2話)
  • 制作 - Project シンフォギアG
劇中歌
  • 「逆光のフリューゲル」
各話リスト
話数 サブタイトル
第1話 月の欠片処理から約2週間...1
月の欠片処理から約2週間...2
月の欠片処理から約2週間...3
月の欠片処理から約2週間...4
月の欠片処理から約2週間...5
月の欠片処理から約2週間...6
月の欠片処理から約2週間...7
Gが始まる少々前 1
Gが始まる少々前 2
Gが始まる少々前 3
Gが始まる少々前 4
Gが始まる少々前 5
Gが始まる少々前 6
Gが始まる少々前 7
第2話 QUEENS OF MuSiC開催数日前
QUEENS OF MuSiC開催当日 1
QUEENS OF MuSiC開催当日 2
QUEENS OF MuSiC開催当日 3
テロ組織の決起より数日後
FIS病院アジト放棄後 1
FIS病院アジト放棄後 2
FIS病院アジト放棄後 3
FIS病院アジト放棄後 4
FIS病院アジト放棄後 5
FISと米国政府の交渉決裂後
特訓メニュー「英雄故事」修了後
フロンティア浮上後
フロンティア事変収束後
次の物語が始まる少し前...

関連商品[編集]

BD / DVD[編集]

2012年3月28日から発売。初回版はスペシャルパッケージ仕様になっており、初回特典として各巻に特典CD、封入特典として各巻に特製12Pブックレット、映像特典として各巻に予告版OP「Synchrogazer」が同梱されている。また、第1期第6巻には初回特典としてシンフォギアライブ2012プレミア先行抽選シリアルナンバーが、第2期第1巻には初回特典としてシンフォギアライブ2013プレミア先行抽選シリアルナンバーが封入されている。

巻数 発売日 収録話 規格品番 映像特典
BD初回版 BD通常版 DVD初回版
第1期
1 2012年3月28日 第1話 - 第2話 KIXA-90182 KIXA-182 KIBA-91946 第1話プレミア上映会トークショーダイジェスト
第1話ツヴァイウィングライブシーンPV
2 2012年4月25日 第3話 - 第4話 KIXA-90183 KIXA-183 KIBA-91947 ノンテロップOP「Synchrogazer」type A
3 2012年5月30日 第5話 - 第6話 KIXA-90184 KIXA-184 KIBA-91948 ノンテロップED「Meteor Light」
4 2012年6月27日 第7話 - 第8話 KIXA-90185 KIXA-185 KIBA-91949 PV集
TV-SPOT集
ノンテロップOP「Synchrogazer」type B
5 2012年7月25日 第9話 - 第10話 KIXA-90186 KIXA-186 KIBA-91950 劇伴レコーディングダイジェスト
6 2012年8月29日 第11話 - 第13話 KIXA-90187 KIXA-187 KIBA-91951 アニメコンテンツエキスポ2012ステージダイジェスト
ノンテロップOP「Synchrogazer」type C
第2期
1 2013年10月2日 第1話 - 第2話 KIXA-90350 KIBA-92040 第1話プレミア上映会トークショーダイジェスト
2 2013年11月6日 第3話 - 第4話 KIXA-90351 KIBA-92041
3 2013年12月4日 第5話 - 第6話 KIXA-90352 KIBA-92042
4 2014年1月8日 第7話 - 第8話 KIXA-90353 KIBA-92043
5 2014年2月5日 第9話 - 第10話 KIXA-90354 KIBA-92044
6 2014年3月5日 第11話 - 第13話 KIXA-90355 KIBA-92045

CD[編集]

発売日 タイトル 規格品番
第1期
2012年1月25日 戦姫絶唱シンフォギア キャラクターソング1 ツヴァイウィング KICM-3242
2012年2月29日 戦姫絶唱シンフォギア キャラクターソング2 立花響 KICM-3243
2012年3月14日 戦姫絶唱シンフォギア キャラクターソング3 風鳴翼 KICM-3244
2012年3月28日 戦姫絶唱シンフォギア キャラクターソング4 雪音クリス KICM-3245
第2期
2013年7月17日 戦姫絶唱シンフォギアG キャラクターソング1 マリア×風鳴翼 KICM-3257
2013年7月24日 戦姫絶唱シンフォギアG キャラクターソング2 立花響 KICM-3258
2013年8月7日 戦姫絶唱シンフォギアG キャラクターソング3 マリア・カデンツァヴナ・イヴ KICM-3259
2013年8月21日 戦姫絶唱シンフォギアG キャラクターソング4 風鳴翼 KICM-3260
2013年8月28日 戦姫絶唱シンフォギアG キャラクターソング5 月読調 KICM-3261
2013年9月4日 戦姫絶唱シンフォギアG キャラクターソング6 雪音クリス KICM-3262
2013年9月11日 戦姫絶唱シンフォギアG キャラクターソング7 暁切歌 KICM-3263
2013年9月18日 戦姫絶唱シンフォギアG キャラクターソング8 小日向未来 KICM-3264

書籍[編集]

アプリ[編集]

  • スマキャラ 戦姫絶唱シンフォギア“風鳴翼”(BIGLOBE、2012年10月4日配信、Android向け待ち受けキャラクターアプリ)
  • スマキャラ 戦姫絶唱シンフォギア“立花響”(BIGLOBE、2012年10月11日配信、Android向け待ち受けキャラクターアプリ)
  • キャラアプ! 戦姫絶唱シンフォギア(ハピネット、2013年1月21日配信、iOS向けコミュニケーションアプリ)
  • リズムバトル 戦姫絶唱シンフォギア スケルツァンド(ハピネット、2013年9月10日配信、2013年12月17日終了、iOS向けリズムアクションゲーム)

漫画[編集]

ニュータイプエース』(角川書店)2012年1月号(Vol.4)から2013年4月号(Vol.19)まで連載された[9]。キャラクター原案を担当する吉井ダンによる連載。

  • アニメ版と漫画版の主な差異(アニメ本編の決定稿以前の脚本をベースとしており[10]、アニメとは一部異なる内容が展開されている。 )
    • 漫画版第1話がアニメ版第1話の前日譚である、『第0話』となっている点[11]
    • アニメ版第2話に該当する箇所のカットや、アニメ版第7話で行われたクリスの初名乗りがアニメ版第5話に該当するシーンで行われるといった、漫画化に伴う一部ストーリーの編集[12]
    • 響のシンフォギアデザインの変更[13]

単行本[編集]

  1. 2012年5月10日発売 ISBN 978-4-04-120215-9
  2. 2013年2月9日発売 ISBN 978-4-04-120590-7
  3. 2013年7月10日発売 ISBN 978-4-04-120789-5

主なイベント[編集]

戦姫絶唱シンフォギア 第1話プレミア上映会
2011年12月26日に新宿ミラノ1にて抽選で1,000名を招待してのプレミア上映会が実施された[14]。ゲストとして水樹奈々、悠木碧、井口裕香が出演。第1話の上映、担当声優によるトークショーが行われた[14]
シンフォギアライブ2012
アニメ第1期最終話放送直後に発表された。2012年10月6日にZepp DiverCity(TOKYO)にて開催され、アニメ第2期の制作が発表された。
戦姫絶唱シンフォギアG 第1話プレミア上映会
2013年6月24日に新宿ミラノ1にて抽選で1,000名を招待してのプレミア上映会が実施された。ゲストとして水樹奈々、悠木碧、高垣彩陽が出演。アニメ第2期第1話の上映や、担当声優によるトークショーが行われた。
シンフォギアライブ2013
2013年12月14日に幕張メッセ イベントホールにて開催され、アニメ第3期の制作が発表された。

その他[編集]

  • トレーディングカードゲーム - 『ヴァイスシュヴァルツ』に作品が参戦している。
  • オンラインシューティングゲーム - 『トイ・ウォーズ』にてコラボレーションくじ「フィギュア☆スター」でゲーム内アイテムが発売された。
  • 超ヒロイン戦記 - 第1期の設定で参戦している。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 放送前までは翼と奏がメインのビジュアルが公開され、キャスト順も2人が先、その後が響となっており、放送開始まで響が主人公であることは伏せられていた。後にメインビジュアルも響メインのものに変更されている。
  2. ^ ノイズに襲われながらも生存したことにより、犠牲者遺族などからのバッシングを受けただけでなく、その影響で会社での地位を失った父親が蒸発したこと、など。
  3. ^ 彼女が登場した当初(第1期第3話、第4話)は名称が明らかにならず、クレジットは「鎧の少女」と表記されている。また彼女が登場する以前に、第1期第1話の2年前の回想において、未来の父親の読んでいた新聞に「雪音クリス」という名前が確認できる(記事の内容は後述する帰国後の失踪の件)。
  4. ^ ただし、製品版第11話でのフィーネとの戦闘シーンからの表記であり、テレビ放映時の同シーンでは上記の「CUT IN CUT OUT」と表記されていた。
  5. ^ ノイズを放ったのは了子(フィーネ)で、遺跡に封じられていた神獣鏡を奪うためだった。
  6. ^ a b 作中および用語解説では詳細不明とされているが、聖詠の歌詞で「Airget-lamh」という名称であることだけがわかる。
  7. ^ フィーネの遺伝情報を持つ者を器として、フィーネを永久に再誕させ続ける輪廻転生システムのこと。
  8. ^ ただし、了子しか知りえない言葉を発するなど、僅かながら影響は出ていた。
  9. ^ a b c d 第12話ではOPとEDが逆の箇所で使用され、エンドクレジットでは共に挿入歌扱いとなっていた。
  10. ^ a b c この時のエンディングロールは黒色の背景に白文字で表示されるだけで、本来のOP・EDのような絵柄はなかった。
  11. ^ 第12話では伴奏無しで歌うシーンが使われている(ただしエンドクレジットでの劇中歌表記はない)。
  12. ^ 最終回のみ水曜27:30 - 28:00に放送。

出典[編集]

  1. ^ 「シンフォギアG」ライブイベントで第3期の制作を発表 OKMusic 2013年12月15日、同16日閲覧。
  2. ^ a b c 「絶唱! 絶闘! 全力少女!!」、『メガミマガジン』2011年12月号、学研パブリッシング、 128-129頁。
  3. ^ 戦姫絶唱シンフォギア 公式サイト- エピソード1 -”. 2012年1月12日閲覧。
  4. ^ 戦姫絶唱シンフォギア 公式サイト 用語・設定解説 絶唱(2)”. 戦姫絶唱シンフォギア公式サイト. 2013年3月29日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m コミックマーケット85で発売されたスタッフ本より。
  6. ^ 第2期8話より。
  7. ^ a b 用語・設定解説 世界情勢”. 戦姫絶唱シンフォギア公式サイト. 2013年3月29日閲覧。
  8. ^ DVD、BD特典CDであるオリジナルサウンドトラックの楽曲タイトルより。
  9. ^ “ギャル×戦国、映画「ギャルバサラ」NTエースでマンガ化”. コミックナタリー. (2011年12月11日). http://natalie.mu/comic/news/61080 2012年1月11日15:48閲覧。 
  10. ^ ニコニコ動画とキッズステーションでも”. ウィッチクラフトスタッフブログ. ウィッチクラフト (2012年1月10日). 2013年3月29日閲覧。
  11. ^ ジャンルは鎧モノで間違ってないと思う”. ウィッチクラフトスタッフブログ. ウィッチクラフト (2011年12月9日). 2013年3月29日閲覧。
  12. ^ まんがもでたよ”. ウィッチクラフトスタッフブログ. ウィッチクラフト. 2013年3月29日閲覧。
  13. ^ コミックス第1巻巻末より。
  14. ^ a b “高山みなみと水樹奈々が「戦姫絶唱シンフォギア」でボーカルユニット!第1話プレミア上映会の情報も!”. リッスンジャパン. (2011年11月24日). http://listen.jp/store/musicnews_36178_all.htm 2011年12月5日閲覧。 

外部リンク[編集]