グングニル
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グングニル(Gungnir)とは、北欧神話に登場する伝説の武器である。日本ではグングニール、グーングニルなどと表記されることもある。
この名前は『スノッリのエッダ』などに見られ、オーディンが持つ槍だとされている。この槍を投じると何者もかわすことができず、敵を貫いた後は持ち手のもとに戻るという。また、この槍を向けた軍勢には必ず勝利をもたらすともいわれている。
『詩語法』によると、この槍はドヴェルグの鍛冶屋イヴァルディの息子達によって作り出されたという。
『シグルドリーヴァの歌』(英語版)によれば、その穂先にはルーン文字が記されているという。また柄はトネリコで作られているとされている[要出典]。
また古エッダの『巫女の予言』や『フンディング殺しのヘルギの歌(2)』、サガの『ヴォルスンガ・サガ』などでも、槍の名前こそ明らかにされていないものの、オーディンが持つ槍について言及されている。
[編集] 関連項目
- 巫女の予言 - ヴァン神族との争いで、オーディンが槍を投げつける場面がある(ただし時系列を考えると、この槍がグングニルとは言い難い[要出典])。
- ヴォルスンガ・サガ - オーディンが槍(グングニルかは不明)を携えてシグムンドのもとに現れる。

