国家主義

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国家主義 (Statism または Etatism) とは、経済的および社会的な目標達成のための国家権力を支持する政治運動や傾向をさす用語である。たとえば経済的国家主義は、国有企業や他の形態による政治機構によって直接的に、または経済企画によって間接的に、国が経済に介入する重大で合法的な役割を持っているという観点を促進する[1][2]

「国家主義」という用語は時に国家資本主義ないし多量の政治介入によって高度に管理された市場経済をさすのに用いられる。また、国家社会主義や、国家による産業を管理するための、国有化を通した協同経済システムの意味でも使われる。

戦後の日本では批判的意味合いで用いられることが多く、近年では社民党広田貞治などが第一次安倍政権を批判する文脈で用いている[3]

脚註[編集]

  1. ^ "statism" Routledge Encyclopedia of International Political Economy. Taylor & Francis, 2001. p. 1475
  2. ^ "statism". Merriam-Webster.
  3. ^ 月刊社会主義2006年11月号『安倍タカ派政権発足と日本の政治社会主義協会

関連項目[編集]

外部リンク[編集]