ドワンゴ

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株式会社ドワンゴ
Dwango Company, Limited
種類 株式会社
市場情報
東証1部 3715 2003年7月上場
本社所在地 103-0007
東京都中央区日本橋浜町二丁目31番1号
電話番号 03-3664-5477
設立 1997年8月6日
業種 情報・通信業
事業内容 携帯電話向けコンテンツ配信
代表者 小林宏 代表取締役社長
資本金 100億7,022万円(2008年9月)
売上高 連結:249億78百万円
単独:187億05百万円
(2008年9月期)
純資産 連結:176億28百万円
単独:184億23百万円
(2008年9月)
総資産 連結:226億15百万円
単独:219億67百万円
(2008年9月)
従業員数 連結:626名 単独:357名
(2008年3月)
決算期 9月30日
主要株主 エイベックス・グループ・ホールディングス 20.06%
川上量生 18.59%
(2008年3月31日現在)
主要子会社 ニワンゴ
関係する人物 川上量生
外部リンク http://dwango.jp/
  

株式会社ドワンゴは、日本IT関連企業。

東京証券取引所市場第一部に上場し、証券コードは、「3715」。

目次

[編集] 社名の由来

Dial-up Wide Area Network Gaming Operation」の頭文字をとったものである。なおこの名前は米Interactive Visual Systems(IVS)社が運営していたオンラインゲームサービスのブランド名であり、IVS社から権利を譲り受けたものである。

[編集] 歴史

1997年8月 オンラインゲームの運営企業に勤めていた代表取締役会長の川上量生と、ゲーム作成団体のBio_100%のメンバーが中心となって設立[1]された。当初はMicrosoftから受託した、DreamcastWindows CEの技術サポート業務を主に行っていたが、後にインターネットコンテンツの配信技術およびプラットフォームを開発・販売、現在ではゲーム機向けのミドルウェアの開発・販売及び着信メロディなどの携帯電話向けコンテンツの開発販売を主に行っている。

2003年7月 マザーズに上場。証券コード 3715

2004年9月 東証一部に上場

2005年4月21日 ゲーム会社チュンソフトを、同年11月16日付で同じくゲーム会社のスパイクを子会社とした。この2社と共同でドワンゴグループのゲーム事業を統括する中間持株会社を設立、独自ブランドを維持したまま経営統合を実施する。

2005年12月21日 定時株主総会およびその後の取締役会の決定により、麻生太郎の甥・麻生巖株式会社麻生代表取締役専務)が社外取締役に就任。

2006年3月15日 エイベックス・グループ・ホールディングス(AGHD)と業務・資本提携を開始。ドワンゴがAGHDに対し、総額102億4610万4400円の第三者割当増資を行う事によりAGHDはドワンゴ株式の20%程度を保有する筆頭株主になった。同時にAGHDの持分法適用関連会社となった。この結果、AGHDから社外取締役を受け入れている。また、エイベックスグループの携帯サイト運営を受託している。

2007年1月 子会社のニワンゴがニコニコ動画を開始。2月には2000万PV/日を叩き出すサイトになった。しかし、2月後半にDDos攻撃などの攻撃を受けたのとYouTubeへのアクセスが一部遮断されたことによりいったん閉鎖。その後自前で動画ホスティングサービスを立ち上げ、現在はアクセス数を制限しつつも運営を続けている。

その後、2007年2月 2ちゃんねるのスレッド上に於いて「2ちゃんねらー限定」とした求人活動を行ったことで話題となる。この結果、4月に3名を正社員として採用したが、採用予定の10名に達しないことから再度募集を開始している。採用条件は17歳から22歳まで(再募集の際に0x17~0x22歳(16進数)を追加)かつ、中卒または高卒のみ(大学在学者は卒業の意志がないこと)というものだった[2]

2007年12月17日 ニコニコ動画で流行した初音ミクを使ったオリジナル曲をJASRACに登録していたことが話題になる[3]。この登録において、初音ミクの販売元であるクリプトン・フューチャー・メディアの規定した、「登録するアーティスト名は作成者と初音ミクの名前を併記する」という条件を無視し、「初音ミク」だけで登録されていた。アーティスト名の登録の修正はおこなわれたが、さらに着うた配信について、作者との契約がないまま行われたなどという内容の「2ちゃんねる」の書き込みがネット上で話題になっている[4]ことなどについて、両者それぞれが提供サービスブログ・自社事業部ブログのブログエントリおよびコメントで反論しあう事態となった。ニコニコ動画と関係の深い西村博之が解決策を提案、初音ミク作品を公開、動画投稿サイトに投稿した。2007年12月25日には ドワンゴから「着うた配信及び今後の協業に関する共同コメント」[5]を発表した。

[編集] 話題となったCM

  • 2005年7月から、2ちゃんねるアスキーアートと、アダルトゲームブランド「PSYCHO」の巫女みこナースのテーマ曲を起用したCMを展開し、インターネット内は騒然となった。しかし更に過激に発展し、2ちゃんねる発祥の「ちんこ音頭」という猥歌(もちろんインストゥルメンタル)までCMに起用した。これは電車男のヒットにより2ちゃんねるが世間から注目された事にあやかっていると思われるが、2ちゃんねらー等、一部インターネット利用者からは「やりすぎ」等の声が上がっている。ちなみにドワンゴは正式な2ちゃんねるのスポンサーである。また、このCM中のナレーションは2ちゃんねるの管理人である西村博之の声である。
  • 2006年から、青セキセイインコが「鳥臭い」を連発する「着インコ」サービスのCMも展開。自虐的でありながらどこかおかしいこのCMは一部で「カワイイ」と評判になっているが、やはり批判の声も聞かれる。
    この「着インコ」や前述の巫女みこナースのテーマ曲を使用したCMのように、ドワンゴは非常に悪ノリを好む傾向がある。

[編集] コンテンツサービス

[編集] オンラインゲーム

[編集] 傘下企業

[編集] 関連企業

[編集] 同業他社

[編集] 提供番組(終了したものを含む)

[編集] 脚注

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  1. ^ 永井美智子 (2007年12月14日). "ネットの住人が心地良い居場所を作りたい--「ニコニコ動画」を生み出した企業文化". 2007年12/14 閲覧。
  2. ^ 三柳英樹 (2007年4月6日). "ドワンゴが2ちゃんねる上の求人で3人を採用、追加募集も開始". 2008年1/16 閲覧。
  3. ^ 松尾公也 (2007年12月17日). "CloseBox and OpenPod > 初音ミク、JASRACデビュー : ITmedia オルタナティブ・ブログ". 2008年1/16 閲覧。
  4. ^ ITmedia News (2007年12月21日). "「初音ミク作品」契約をめぐりドワンゴ・クリプトンが説明". 2008年1/16 閲覧。
  5. ^ 株式会社ドワンゴ・ミュージックパブリッシング (2007年12月25日). "ニコニコニュース‐着うた配信及び今後の協業に関する共同コメント". 2008年1/16 閲覧。

[編集] 外部リンク