ジャンキーXL
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ジャンキーXL(Junkie XL)は、オランダ人ミュージシャンのトム・ホーケンバーグ(Tom Holkenborg)によるソロ・プロジェクトである。
90年代のビッグ・ビートムーヴメントを担った当事者の1人であり、ロックとダンスのクロスオーバー分野におけるパイオニアの一翼である。
[編集] 概要
1994年、インダストリアル系ロックバンドのメンバーとしてオランダ国内でデビュー。しかしすぐにバンド活動を離れ音楽プロデューサー業に転進し、映画音楽、ゲーム音楽、テレビCM製作などに携わっている。ミュージシャンとしてのソロ・ワーク開始は1998年にアメリカ・カリフォルニア州に拠点を移して以後のことである。
2002年に手掛けたエルヴィス・プレスリーの「リトル・レス・カンヴァセーション」のリミックスが全世界で好評を博し、以降、コールドプレイやブロック・パーティーといったロックバンドやジャスティン・ティンバーレイクなどのヒップホップ関係から、ブリトニー・スピアーズにアヴリル・ラヴィーンといったアイドル歌手まで幅広いアーティストのリミックスを数多く手掛ける世界的人気リミキサーとしても活躍している。日本でも、melody.、浜崎あゆみらの楽曲をリミックスしたことで知られる。
3rdアルバム『レディオJXL』ではデイヴ・ガーン(デペッシュ・モード)、ロバート・スミス(ザ・キュアー)、チャックD(パブリック・エナミー)ら錚々たる面子とのコラボも敢行し話題となった。
数多くのリミックス依頼や各種サントラの製作などで高い評価を得る一方、コンスタンスにアルバムをリリースしつつライヴ活動にも精力的で、ロック・フェスティバルへの参加も多い。スタジオ作業/ライヴ活動共に非常にフットワークの軽い人物である。
[編集] アルバム
- サタデイ・ティーンエイジ・キック : Saturday Teenage Kick (1998年)
- ビッグ・サウンズ・オブ・ザ・ドラッグス : Big Sounds of the Drags (2000年)
- レディオJXL : Radio JXL: A Broadcast From the Computer Hell Cabin(2003年)
- トゥデイ : Today(2006年)
- ブーミング・バック・アット・ユー : Beating Back At You (2008年)

