町山智浩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
町山智浩
誕生 1962年7月5日(52歳)
日本の旗 日本東京都
職業 映画評論家コラムニスト、元編集者
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 早稲田大学
処女作 『アメリカ横断TVガイド』
配偶者 あり
子供 1人
テンプレートを表示

町山 智浩(まちやま ともひろ、1962年昭和37年)7月5日 - )は、映画評論家コラムニスト東京都出身。放送作家町山広美は実妹。既婚者で家族は妻と一女。

宝島社勤務、洋泉社出向。『映画秘宝』創刊後、退社し渡米。米国カリフォルニア州バークレー在住。

ガース柳下こと柳下毅一郎との対談コンビ「ファビュラス・バーカー・ボーイズ」ではウェイン町山を名乗る[1]

来歴[編集]

思春期まで[編集]

在日韓国人1世の父親と、日本人の母親との間に生まれる。韓国人の父親については、死の直前に父親の病床を訪ねて来歴を聞いた、雑誌『hon-nin』連載の自伝「Who's your daddy?」に詳しい。同書によれば町山が中学生の頃に両親は離婚し、彼は母の籍(町山家)に入って日本に帰化した。本人によると父親はまったく家に帰らず、一緒に過ごした記憶はほとんどなく、韓国に関わることを一切教わらなかった[2]。また、父親は4人の違う女性と子どもを作ったという。

早稲田大学高等学院早稲田大学法学部卒。在学中は早稲田大学漫画研究会に在籍。同期に安倍夜郎がいた。最初のアルバイトは高校卒業直前から大学1年まで早稲田大学正門前のセブン-イレブン深夜担当。思春期は映画マニアSFマニアとして過ごす。

出版との関わり[編集]

学生時代からアルバイトで出入りしていた編集プロダクションスタジオ・ハード(漫研の先輩の高橋信之が創設)でケイブンシャの大百科シリーズ(『怪獣ものしり大百科』)ほか多くのアニメ書籍を執筆。そこで紹介された宝島社(旧JICC出版局)において学生バイト兼編集デスクとして任された別冊宝島「ゴジラ宣言」が早々に増刷、その評価により入社が決定する。

学生バイト時代は、SF劇場アニメ『レンズマン』などの科学考証にも参加。また、「このビデオを見ろ!」などのムックも編集している。

入社後、1980年代中期パンク雑誌だった頃の『宝島』本誌を担当した。担当はみうらじゅんデーモン小暮坂東齢人根本敬三留まゆみなど。宝島では「バカの町山」で通っており、当時みうらじゅんが担当していた変読のコーナーにも、「町山智浩バ カ」との投稿も掲載されている。

1989年に『別冊宝島』に異動[3]1989年12月、浅羽通明らを起用した『おたくの本』を企画編集。同書がベストセラーになったことや、同年の7月に宮崎勤事件が起きていたことなどが相まって「おたく」という言葉が一般に認知される。

『別冊宝島』ではほかに、『裸の自衛隊!』『いまどきの神サマ』などのベストセラーを企画編集。『裸の自衛隊!』では習志野第一空挺団と元フランス外人部隊脱走兵毛利元貞)が指導することが売りの傭兵訓練に、大月隆寛とともに自ら参加している。

また、後の『映画秘宝』の流れにつながる『映画宝島』シリーズを企画、自ら取材執筆している。1991年、『映画宝島・異人たちのハリウッド』はハリウッドスターをエスニシティという視点から読み解いた研究書で、自ら父方の姓(柳)を名乗った。

その後、月刊誌『宝島30』編集部で、当時は政府も、産経新聞以外のマスコミも認めていなかった[要出典]朝鮮総連のスパイ行為や北朝鮮の日本人拉致問題をいちはやく追及し、左翼文化人岩波書店を名指しで攻撃、送られてきた内容証明を誌上で公開するなどした[要出典]

1995年 宝島社の子会社洋泉社に出向。『トンデモ本の世界』をベストセラーにして、と学会を売り出した。また『映画秘宝』シリーズを創刊した。

1996年、第3回みうらじゅん賞受賞。

1996年、『映画秘宝・底抜け超大作』に載った中原昌也の原稿の事実関係の間違いを、老舗の映画雑誌『キネマ旬報』の副編集長が「こんな映画いじめの雑誌はダメだ」と批判した。それに対し、町山はキネ旬編集部に乗り込み、シェービングクリームで作ったパイを副編集長にぶつけた。キネマ旬報は弁護士を通じて洋泉社に抗議文を送り、町山はキネマ旬報に謝罪するとともに依願退職し、アメリカの大学院で勉強し直したいという妻とともに渡米した。

宝島社・洋泉社勤務時代の「宝島サブカルチャー黄金期」については、『サブカルチャー世界遺産』(ISBN 4594030491)に掲載された本人のインタビューに詳しい。

渡米後[編集]

アメリカでは英語を学ぶとともに、映画学校にも通う。現地の大学院進学後に就職した妻の仕事の関係でカリフォルニア州モントレーコロラド州ボルダーなどアメリカのあちこちを移り住んだ後、1997年よりカリフォルニア州サンフランシスコ・ベイエリアに在住(ベイエリア内ではオークランドから2007年にバークレーに転居)。

その後、日本人のあまり知らないアメリカ映画の動向やアメリカの人気テレビ番組、B級文化、政治状況などを、『映画秘宝』『TVブロス』『サイゾー』『週刊現代』など、日本の新聞雑誌ラジオテレビなどで紹介している。

2004年、アメリカで、友人の日本映画マニアパトリック・マシアスとの共著『Cruising the Anime City: An Otaku Guide to Neo Tokyo』を出版(英語)。

また、2004年マイケル・ムーア監督が制作した、ブッシュ政権のイラク戦争政策を批判するドキュメンタリー作品『華氏911』を、「アメリカで暮らし、税金を払っている者」として支持し、自身のブログやさまざまなメディアで発言。

2005年、日本で配給会社がつかなかった映画『ホテル・ルワンダ』の日本公開を求めてラジオや雑誌で訴え、これに呼応して有志が署名運動を起こし、2006年1月に日本公開が実現した。同様の経緯で、2008年には『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』が公開された。

また、2008年6月発売の雑誌『hon-nin』vol.07から、自伝の連載を始めていたが、中断している。

TBSラジオの人気番組『ストリーム』『小島慶子 キラ☆キラ』『たまむすび』の3番組連続でレギュラーコラムニストを勤めている。

映画評論のスタイル[編集]

主要な著書である、『〈映画の見方〉がわかる本』シリーズでは、論証対象の映画ができあがるまでの、原作者、脚本家、監督、俳優、プロデューサーなどそれぞれの、思想・考えや行動、偶然のできごとなどの、エピソードなどを事細かにとりあげ、論じている。いわばオーソドックスな「映画評論」のスタイルといえる。そのため、蓮實重彦が提唱して映画批評界に大きな影響を与えた「映画をその映画内に表現された内容のみで論じる」という「表層批評」と、大きく敵対している。

なお、『映画秘宝』誌に連載された『〈映画の見方〉がわかる本』シリーズは、70年代編・80年代編・90年代編とあるが(90年代編は単行本が未刊行)、ハリウッドでは1970年代・1980年代は「映画作家」たちが自分たちの表現欲をもとに面白い映画をとっていたが、1990年代以降はプロデューサー主導の「ビッグバジェット・ムービー」が主流となってしまい映画が面白くなくなったとしている。

また、映画ファン・映画評論家、双方から評価が高い『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズを、「レーガン政権的思想を体現した映画」として批判している。町山にとって最も嫌な映画は『國民の創生』である。その理由として、あまりに人種差別を肯定的に描きすぎているからだという(実際、映画の中ではKKKが正義の味方のように描かれている)。

崖の上のポニョ』に関しても一貫して酷評している。理由として「子供向けと言っているのに日常的に危険運転をする親など、子供の教育上よくない描写が多すぎる」、「起承転結もなく、終わりもない」、「世界を覆うような洪水が起きても死人が出ることを描いていない。かつての宮崎映画ではありえない」、「細部の描写までこだわりぬくのが宮崎映画だったのに魚に水道水を与えたり、雨の中ハンドルを思いっきり切るなど全くできなくなっている」をあげている。

町山が影響を受けた映画評論家としては、川本三郎石上三登志双葉十三郎増淵健、蓮實重彦、山田宏一淀川長治らの名前を挙げている[4]。蓮實について、「1970年代に雑誌『映画芸術』でB級映画を褒めていたころは好きだったが、映画『スカーフェイス』に対する「下品だ」との評を見てはらわたが煮えくりかえった」と語っている。しかし、2009年8月にはTBSラジオ小島慶子 キラ☆キラ』内で、町山が『文藝春秋』に寄稿したルポタージュを蓮實が誉めた文章が月刊誌『新潮』に掲載されたことに触れ、「蓮實重彦大先生」「映画評論家にとって神のような人」と発言した。即座に水道橋博士に「だいぶ批判していましたよね」と突っ込みを入れられ、「あれは好きだったから」と弁明している[要出典]

一方、字幕翻訳家の大御所である戸田奈津子を「デタラメな翻訳英語字幕を独占している!」と名指しで批判している。

映画における他映画とのシーンやテーマの類似に関しては肯定的である。理由として、全ての作品は誰かから何かしらの影響を受けたものであり、その事実を無理に隠す必要はないからであると述べている。

「映画館でしか見られない(暴力・性描写がある)ものが映画であるべき」が持論であり、映画作品に関してはカット無しの全面公開を主張している。

映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』について
2011年6月にTwitterで『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』を「半年後にはゴミになる映画。(制作費を)被災地に義援金として送った方がずっといい」と酷評。メガホンを取った当の田中誠から「私監督ですが、映画を御覧になった上での評でしょうね? 尊敬する町山さんに観もせずにそう言われるのは非常につらい、あ、観てから言われてもつらいですが」と直後にリプライを受ける。町山は観ておらず「こういう企画が大嫌いなので思わずカッとしました。それでも映画を見てから評価すべきでした。本当に本当に失礼しました。」と謝罪した[5]。その後映画を観賞し、自身がpodcastで配信している「町山智浩のアメリカ映画特電」にて詳しく批評した[6]

政治に関する主張[編集]

1989年6月4日に発生した第二次天安門事件において北京市街地で暴徒化していた北京市民を戒厳軍が武力鎮圧して多数の市民を虐殺した事件について、「『天安門‘広場内’での虐殺はなかった』それは現在、公式の事実として国際的に政治レベルでも確定している」、また広場で学生達が多数虐殺されたという事件直後の報道は「誤報」や「ウソ」であると全面的に否定している(当時広場にいて一部始終を撮影していたスペイン国営放送の映像には、戒厳軍が広場に突入する直前に学生達が戒厳軍の説得に応じて自主退去し無事帰還する様子が映されている。また当時広場にいた14人の西側ジャーナリストの全員が「広場では虐殺は見られなかった」と証言している。また事件において中国共産党政府は人民軍兵士を含む319人が死亡したことを正式に認めているが、広場内での死者ではない)。また、カメラマンの今枝弘一のことを「広場内で虐殺されたとは明言せず、広場内で虐殺があったかのように世間とマスコミを誘導した」と批判した。またドキュメンタリー映画『天安門THE GATE OF HEAVENLY PEACE』内で亡命した学生リーダーの柴玲が行った「政府を追い詰めて人民を虐殺させなければ、民衆は目覚めない。だけれど、私は殺されたくないので逃げます」という証言を元に「むしろ学生側のリーダーたちが政府と学生を煽って(戒厳軍を介入させ)広場で虐殺を起こそうとしていた」「責任は(戒厳軍が近付くや学生達を置き去りにして真っ先に広場から逃げ出しCIAの手引きで亡命した)学生リーダー達にある」と主張、無血撤収を成功させた学生たちと最悪の事態を食い止めた軍側の指揮者は評価されるべきとしている[7]

論座』において日本とアメリカにおける徴兵制の復活を主張した。理由として徴兵制度を復活させれば、家族の誰かを軍隊に入れなければならなくなり、戦争が他人事ではなくなるとして逆に戦争を抑止すると主張している。「ハイテク兵器になれば熟練した職業軍人で事足りる」という徴兵反対派の意見に対しては、イラク戦争においてハイテク装備された米軍が、ゲリラ戦で苦境に陥ったを例に出して反論している。また、民間軍事会社ブラックウォーターUSAによる民間人への無差別発砲事件などを例に上げ「近代国家の軍隊の常識は傭兵を否定すること、民間軍事会社の台頭は傭兵達が暴虐を振るっていた16世紀以前の世界への逆行」として批判している。

マリファナに関して、『松嶋×町山 未公開映画を観るTV[8]』において、マリファナの問題点は、吸うことにより「勉強しなくなる」「仕事しなくなる」「SEXしちゃう」ので反資本主義的で反社会的、「平和な気持ちになっちゃうから戦争に参加したくなくなる」ので反国家的であり政府や社会にとってはものすごく都合が悪いものである、しかしマリファナをこれらの理由で取り締まるのは思想の取り締まりになってしまい憲法上できないので、医学的な理由で取り締まっていることになっている、と発言した。

TBSラジオ小島慶子 キラ☆キラ』内にて、日本の脱原発サマータイム制度導入を主張した。

キリスト教原理主義に関係しての言及やコラムも多く、無神論や政教分離の観点から批判的な見解を取っている。しかしアメリカ南部を取材旅行した際に原理主義の信者達から東日本大震災の犠牲者のために祈らせて欲しい、募金したなど異教徒であるにも拘らず暖かい感情を差し向けてくれたという体験を経て(原理主義の指導者の中にはどこかで天災が起こった際は異教徒が多い地域で、神が罰を与えたと主張する人間もいる)信者に対する見解を改めた(ただし原理主義に理解を示したわけではなく、信者が原理主義的教義に完全に縛られているわけではないという意味を指す)とラジオ番組で語っている。

親族[編集]

金泳三政権で外相を務め、現大韓赤十字社総裁の柳宗夏(ユ・ジョンハ)は、従兄弟(伯父の次男)にあたる。

松嶋×町山 未公開映画を観るTV』♯12:前編で自身が韓国の俳優リュ・シウォン(柳時元)の親戚だと語っている。

その他のエピソード[編集]

  • 村上隆を嫌っている[9]。村上のアートをアニメ・漫画の模倣、それを高額な値段で取引していると批判している[10]。Twitterにて“女優はある種の宗教的魅力とも言える胡散臭い男に弱い”という持論を展開した後に、村上の名前を出し「誰が生贄になるといいですかね?」とつぶやいた。それに対し村上から返信があったことで、某アニメ映画にお互いを喩えたやり取りが展開された。これはプロレス的な呟き合戦で終わったが「次はガチでやるよ」と呟きを残した[11]高城剛辻仁成NIGO三代目魚武濱田成夫猪瀬直樹などの文化人をも「教祖」「『自分は偉い』がテーマのクリエイター」と呼んで批判している。ほかに秋元康にも批判的なコメントをしている。
  • 週刊現代』の連載を打ち切られた後に同誌に江原啓之の新連載が始まったことに腹を立て、「霊能力があるんだったら、オレを呪い殺してみろ、このデブ!」と江原を罵った[12]
  • 唐沢俊一の『新・UFO入門』盗用事件以来、ブログでたびたび唐沢を非難している。また、盗用を事実上黙認していると学会に対しても同様である。と学会初期の『トンデモ本の世界』と『トンデモ本の逆襲』は町山の手による編集で責任を感じているという[13]
  • 2011年5月、ジャーナリストの日垣隆とTwitter上で論戦を繰り広げたが、日垣側の沈黙により終息した[14]
  • 町山が長くレギュラー出演していたTBSラジオの番組『小島慶子 キラ☆キラ』で同じくレギュラー出演していた上杉隆が番組を降板させられた理由について事実関係が違うとして上杉に論争を仕掛けた(上杉隆#町山智浩による指摘[15]
  • 『小島慶子 キラ☆キラ』の最終回にスタジオに生出演。「局側から“40代~50代に意識を向けた放送をしてくれ”と言われたから」というTBS側の責にした小島の番組降板および番組終了理由に関して、「あのさぁ、俺とか40代、50代の人間も熱心に聴いてたわけじゃん。それを反故にするわけ?」と生放送中に小島本人にストレートな質問をぶつけた。(この模様はポッドキャスト配信はされていない)。
  • 『小島慶子 キラ☆キラ』で父親の死後、初めて韓国に行って宗家(22代目)の住む河回村(ハフェマウル)を尋ねた時の話を披露している。祖先は儒学者の柳雲龍(リュ・ウンヨン、柳成龍の兄)とのこと(2011年12月02日放送分)。

受賞[編集]

著書[編集]

単著[編集]

タイトル 出版社 出版年月 ISBN 備考
および文庫版
『アメリカ横断TVガイド』 洋泉社 2000年9月 ISBN 4896914848 
『映画の見方がわかる本
-「2001年宇宙の旅」から「未知との遭遇」まで』
洋泉社 2002年9月 ISBN 4896916603  
『底抜け合衆国―アメリカが最もバカだった4年間』 洋泉社 2004年9月 ISBN 4896918436 新版 ISBN 4862483747
ちくま文庫 ISBN 4480429123
『USAカニバケツ/超大国の三面記事的真実』 洋泉社 2004年12月 ISBN 4872338936 ちくま文庫 ISBN 4480428720
『ブレードランナーの未来世紀 〈映画の見方〉がわかる本
-80年代アメリカ映画 カルトムービー篇』
洋泉社 2004年12月 ISBN 4896919742  
『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』 文藝春秋 2008年10月 ISBN 4163707506 文春文庫 ISBN 4167838257
『キャプテン・アメリカはなぜ死んだか 超大国の悪夢と夢』 太田出版 2008年12月 ISBN 4778311520 文春文庫 ISBN 4167801639
『アメリカは今日もステロイドを打つ USAスポーツ狂騒曲』 集英社 2009年2月 ISBN 4087805166 集英社文庫 ISBN 4087468607
『トラウマ映画館』 集英社 2011年3月 ISBN 4087713947 集英社文庫 ISBN 4087451178
『99%対1% アメリカ格差ウォーズ』 講談社 2012年9月 ISBN 4062179962  
『教科書に載ってないUSA語録』 文藝春秋 2012年10月 ISBN 4163756809  
『本当はこんな歌』 アスキー・メディアワークス 2013年5月 ISBN 4048915940  
『トラウマ恋愛映画入門』 集英社 2013年9月 ISBN 4087715221  
『アメリカのめっちゃスゴい女性たち』 マガジンハウス 2014年3月 ISBN 4838726462

共著(ムック含む)[編集]

  • 『オバマ・ショック 』 集英社新書、2008年10月ISBN 4-08720-477-4 越智道雄との共著
  • 『オバマの英語 徹底トレーニングブック』 アルク、2009年4月
  • 『イングロリアス・バスターズ』映画大作戦! (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)』、2009年11月
  • 『松嶋×町山 未公開映画を観る本』 集英社、2010年11月ISBN 4-08781-469-6 松嶋尚美との共著
  • 『実録・殺人事件がわかる本2010 SPRING (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝/マーダー・ウォッチャー Vol. 6)』、2010年2月
  • 『70年代アメリカ映画100 (アメリカ映画100シリーズ)』 芸術新聞社。
  • 『80年代アメリカ映画100 (アメリカ映画100シリーズ)』 芸術新聞社。
  • 『90年代アメリカ映画100 (アメリカ映画100シリーズ)』 芸術新聞社。
  • 『ゼロ年代アメリカ映画100 (アメリカ映画100シリーズ)』 芸術新聞社、2010年12月
  • 『別冊映画秘宝 ゾンビ映画大マガジン (洋泉社MOOK)』、2011年7月
  • 『教科書に載ってないUSA語録』 文藝春秋、2012年10月
  • 『9条どうでしょう?』 ちくま文庫、2012年10月ISBN 4-480-42994-0 内田樹小田嶋隆平川克美との共著
  • 『映画秘宝EX最強アクション・ムービー決定戦 (洋泉社MOOK)』、2012年11月
  • 『雑食映画ガイド』 双葉社、2013年4月
  • 『まんが秘宝 男のための青春まんがクロニクル (洋泉社MOOK まんが秘宝)』 洋泉社、2013年7月ISBN 4800301882

柳下毅一郎との共著[編集]

  • 『和書ファビュラス・バーカー・ボーイズの地獄のアメリカ観光―映画秘宝Special extra』 洋泉社、1999年1月ISBN 4896913574;文庫isbn=4-48043-096-2。
  • 『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』 洋泉社、2002年5月ISBN 4-89691-629-8
  • 『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判2』 洋泉社、2004年9月ISBN 4-89691-845-2
  • 『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判3』 洋泉社、2007年2月ISBN 4-86248-125-2
    • 3冊からセレクトして『ベスト・オブ・映画欠席裁判』文春文庫 2012年3月

パトリック・マシアスとの共著[編集]

  • Cruising the Anime City: An Otaku Guide to Neo Tokyo. Stone Bridge Press. (2004-11-01). ISBN 1-88065-688-4. 

翻訳[編集]

映画脚本[編集]

映画字幕[編集]

DVD[編集]

  • 監督・出演『ウェイン町山のLA秘宝』DVD

出演[編集]

ラジオ[編集]

テレビ[編集]

ポッドキャスト[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ ウェインとガースは『ウェインズ・ワールド』のボンクラ・コンビの名前。「ファビュラス・バーカー・ボーイズ」は映画『ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』のもじりである。
  2. ^ hon-nin』連載の自伝 「Who's your daddy?」に詳しい
  3. ^ いしかわじゅんのエッセイ漫画「フロムK」によると、「フロムK」中で佐藤克之の結婚式で裸踊り(「サブカルジェッター」第20回によると、みうらじゅんや野沢直子にけしかけられたという)をする町山をいしかわが描いたため、それを見た社長が激怒し『別冊宝島』に異動させられたという。
  4. ^ 「映画秘宝」ができるまで 〜C○T、侍ジャイアンツ、蓮實重彦〜 町山智浩インタビュー その2
  5. ^ AKB前田主演映画「もしドラ」はゴミ? 監督「ツイッター」抗議で評論家謝罪 ジェイ・キャスト2011年6月4日
  6. ^ 町山智浩のアメリカ映画特電 第107回『もしドラ』と『がんばれ!ベアーズ』を比べてみたらEnter Jam? 2011年6月15日
  7. ^ 「ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記」2004年3月13日 http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20040313
  8. ^ 2009年6月7日放送
  9. ^ 2004-02-17」 ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記、2004年2月17日。
  10. ^ 昨日の絵は1500万円」 ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記、2007年12月9日。
  11. ^ Twitter 町山智浩 Apr 28th, 2010 [1]
  12. ^ 『霊能者はいなくなればいい』江原啓之イベントに大観衆」サイゾー、2008年8月30日。
  13. ^ [2][3][4][5][6][7][8]
  14. ^ http://kirik.tea-nifty.com/diary/2011/05/twitter-7fd2.html
  15. ^ ニコ生×BLOGOS番外編「3.14頂上決戦 上杉隆VS町山智浩 徹底討論」BLOGOS(ブロゴス)
  16. ^ 町山智浩氏、『キック・アス2』に太鼓判!クロエ・モレッツのスゴい話も語る”. AOLニュース. AOLオンライン・ジャパン (2014年1月24日). 2014年3月1日閲覧。

外部リンク[編集]