宮崎哲弥

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みやざき てつや
宮崎 哲弥
生誕 1962年10月10日(49歳)
日本の旗 日本福岡県久留米市
出身校 慶應義塾大学文学部社会学科
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宮崎 哲弥(みやざき てつや、1962年10月10日 - )は、日本評論家およびコメンテーター福岡県久留米市出身。研究開発コンサルティング会社「アルターブレイン」副代表慶應義塾大学文学部社会学科卒業。内閣府経済財政諮問会議専門委員や、総務省通信・放送の在り方に関する懇談会」構成員を務めた。1998年12月から2006年3月まで新聞三社連合の論壇時評を担当[1]2003年共同通信の論壇時評も担当。2003年4月から2006年3月まで朝日新聞書評委員。2006年4月より京都産業大学客員教授。自らの基本的な立場を「仏教者」としている。親しい人からは「哲っちゃん」の愛称で呼ばれることもある。東京都杉並区在住。[2]

目次

[編集] 来歴

泌尿器科開業医の家に生まれる。

小学校高学年期から中学生の頃にかけては、いわゆる不登校児であまり学校に通わず、自宅にあったさまざまな思想書を読んでいた。シモーヌ・ヴェイユの影響を受け、中学卒業後しばらく社会人生活を送る。今の雰囲気からは考えられないが、当時を本人は「高校までは札付きの不良だった」と語っており、ナイフを携帯し、深夜徘徊していた。そのような素行のため、親族が「このままでは犯罪者になるのではないか」と恐れ、精神病院に入れられそうになったと述懐したことがある。

無頼な生活を送るなか1年遅れで久留米工業大学付属高等学校に入学。一転して、上からの社会改革を志し東大法学部を目指して猛勉強し、早稲田大学教育学部に進学するも、過度の飲酒で体調を崩してしまったことや、校風が合わないとの理由で中退。その後、慶應義塾大学文学部社会学科に入学。同学部の卒業後、さらに同大学法学部法律学科に学士入学するも中退。(幼少期からの生い立ちは自身がレギュラー番組『アクセス』『そこまで言って委員会』などで明かしている)

やがて『宝島30』で「評論家見習い」として執筆活動を始め(この肩書きを自身は気に入っていなかったという)、西部邁の推薦を受けて処女評論集『正義の見方』(1996年)を出版した。政治哲学宗教思想を「自分のシマ」とするも、おおよそどのような話題についても論評する。

[編集] 人物

少年期、青年期に最も影響を受けた思想家はシモーヌ・ヴェイユエミール・シオラン。「若い頃は、二人のグノーシス主義者によって導かれた」と振り返っている(大学時代に中観仏教に転じ、グノーシス主義は放棄される)。初期の著作には彼らの言葉がエピグラフとして掲げられている。子供の頃に最も影響を受けた文学作品としては、星新一ショートショート『殉教』を挙げている[3]。宮崎はこの作品で「生の意味や社会や文明が、たかだか死の恐怖によって支えられているにすぎない」ことを悟り、自らを「信じるという能力」を欠いた人間であると思い知ったという。

「私はナショナリストとして首相の靖国参拝を支持する」と発言した[4]ほか、「私は自由主義者として…」という限定のうえで同様の発言をしたことがある[5]

「自分は大衆とともに生き、大衆とともに死ぬ辻説法師なんだ」とし、テレビ番組とりわけバラエティワイドショーに積極的に出演する。東京を拠点としながらも大阪での番組収録もこなし、頻繁に往復している。

コメンテーターとして活動する中で、司会・インタビュアーの役回りも引き受ける。一度、『朝まで生テレビ!』で田原総一朗の代理司会を務めたことがあるが、普段論客として出演する時とは違って、他の論客の話を丁寧に聞いてから自分なりの意見を言い、その上で次にまた話を振るというスタイルをとった[6]。「講演は苦手で司会のほうが好き」と述べたこともある。

サブカルチャーと犯罪と宗教が専門」だった自分が「若い人達から『政治評論家』とみられていること」に戸惑いをおぼえるという。「政治評論めいたことやりはじめたのは比較的最近」であって、もともとは「『政局』などにはほとんど関心がなかった」という。事実、過去においては現在の保守的なスタンスとは異なる、左派、リベラルともとれる発言も行っていた[7]

仕事の為もあるが、読書家[8]。書評委員の過去の他、雑誌連載では新書のみ扱った書評を行った。小説、漫画を論評することは基本的にしていない(ただし社会評論の素材として挙げる事はある)。漫画はかなりの量を読んでおり、特にグルメ漫画については異様なまでに詳しく、「いつでもグルメ漫画評論家を開業できる」とも述べている(『アクセス』『Kakiiin』など)。水道橋博士によって、「将来はグルメ漫画評論家として生きていきたい」と語っていたことが報告されたこともある[9]

現在与えられている政治や経済の評論家というテレビ的な役割から退き、本来のフィールドであるアニメやマンガ、SFなどのサブカル評論、犯罪研究、仏教論の世界に戻ることを常々考えていると発言。

ラディカル・ブディストとしてはナーガールジュナ(龍樹)を宗祖とする中観派を自認しており、「虚無主義者唯物論者と混同されるのも、ナーガールジュナ以来の中観派の伝統」と認識している。また趣味は仏教書のコレクションだという[10]アートマン、プドガラ)の存在は否定しているが、死後の在り方に関してはブッダにならって、「無記」(本当はよくわからない)という立場をとっている。

博士の異常な鼎談』では、スタジオに用意されていた弁当を、セット内に持ちこんで食べているシーンから始まることが数回あった。これは、多忙過ぎるスケジュールのため。

小説に関しては自身を文学オンチとしている。理由は、小説を読んでも脳裏に「絵が浮かばない」という能力的欠陥のためだと語っており、人の顔を覚えるのも苦手で、子供の頃から夢は音声しかなく、多少絵を思い浮かべられるようになる30代までオナニーもできなかったと言う[11]

一日に7冊の本を読む。これは目を訓練したような速読で読むのではなく、文字を目で追うのが単に速いだけだという。なお、400字詰めの原稿用紙1枚なら数秒で読む[12]。また他では、一度本を開いたら、よくわからない箇所があっても戻らずに読み通す「前進あるのみ読法」がコツだと述べている[13]

プロ野球読売ジャイアンツファン[14]。歌手・華原朋美の大ファンであり、女優・杉田かおるは彼をいたく気に召しているようである。しかし「本当はキョンキョンの大ファンで、ファンクラブに入っていたこともある」と告白し、同じく小泉今日子のファンだった加藤浩次とテレビ番組内で意気投合したことがある[15]

とんこつラーメンで有名な久留米出身ながら、とんこつは苦手[16]1990年代末、『ビートたけしのTVタックル』に出演しはじめたばかりの頃、ビートたけしに80年代前半にアメリカで流行した「キャベツ畑人形」にたとえられたことがある。また、深夜番組スピードワゴン小沢一敬に突っ込まれて、「AVより(エロ)マンガ派」と答えたことがある[17]

2007年月桂冠第一三共ヘルスケアのCMに出演。この時、「CM出演の原則を明らかにしたにもかかわらず、まだ『評論家がCMに出るなんて…』と苦言がましく言ってくる輩がいる」と不満を表明。これに先立って宮崎は、自分が尊敬し、社会的発言をしていた文化人がCMに出演していたことを挙げ、「そもそもCMを害悪とみなすのならば、民放に出ること自体が問題であろう」と述べている。また、『週刊文春』での連載「仏頂面日記」にはCM出演の条件(一般的に評価の定まった企業のものであることなど)やスポンサー企業が社会問題を引き起こした場合の対応を明記している。

2009年4月、体調の優れない状態が治らないことから、仕事量を減らす考えを明らかにした。改編期でない4月末にレギュラー番組を1つ降板したのはそのためである。[18][19]。同年12月末には番組開始当初から出演していた『BATTLE TALK RADIO アクセス』(TBSラジオ)を同じ理由で降板することを明らかにしている。

[編集] 評論家、コメンテーターとしての活動

[編集] 政治スタンス

政治スタンスは「リベラル右派」を公言している[20][21]。革新派の福島瑞穂を批判する一方、保守派の西部邁小林よしのり・両者が初期に関わっていた「新しい歴史教科書をつくる会」を批判する一面もある[22](福島瑞穂に関しては人格的には評価していると語っている)。なお小林とスタンスが変わらない福田和也は批判せず、馴れ合い的な対談を行って小林からダブルスタンダードを批判された。小林の『新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』批判でなされた「人のはひとつの例外もなくすべて犬死である」との主張は物議を醸した[23]。この主張がきっかけとなり、小林とは一時、泥仕合のような批判合戦を繰り広げていたが、現在では和解している。その後、宮台真司との対談シリーズに小林をゲストとして招くほどの関係になった[24]

夫婦別姓論、臓器移植輪廻転生などに関しては否定論者である。夫婦別姓に関しては、保守派の論旨ではなく、旧来の「イエ」制度批判の観点から否定している。なお妻との姓は異なる様に見えるが、戸籍上は妻と同じであり、婚姻時に妻の姓を称することとしたためである[25]

読売テレビの深夜番組『たかじんTV非常事態宣言』で、夫婦別姓のために最初の夫と事実婚を貫いた同局のアナウンサーの脇浜紀子と激論を交わした[26]。姓がファミリーネームである以上、別姓は夫婦の結びつきより実家との結びつきを優先する傾向に拍車をかけることになり、保守的な制度でしかないと指摘。選択肢を増やすなら、結合姓や新姓創設などとセットでなければ別姓の導入には賛成できないという。

政財界人・言論人の対米姿勢・対中姿勢を審査する記事において、アメリカに対しては、イラク戦争に関しては始めるべきでなかった点で反米だが、しかし反米思想が陳腐であり、姻戚や知人がアメリカに多く、また移住してもいいと思っている点で親米でもあるとし、総体としてどちらかと言えば反米であるとしている。中国に対しては自らの姿勢を「嫌中」としている[27]

経済政策論では、以前はいわゆるリフレ派(インフレターゲット論者)に対し激しい批判を行っていたが、2006年にリフレ派に完全転向した(『論座』)。山形浩生2003年ウェブサイトで、「宮崎は『リフレ逝ってよし』から『一度やらせて失敗させるのも一興』を経て、だんだんじわじわとこっち(リフレ派)に近づいてきているみたい」と評している[28]。リフレ派に転向する前のインフレターゲット導入などによる調整インフレ政策に対する違和感は、それを強く主張しているポール・クルーグマンの信奉者である山形浩生の所説「『お金の価値が目減りするから、いらないものでもとりあえず買っちゃおう』というのはなんだかとっても不健全な気がしないだろうか」「ほとんど浪費を奨励しているようなこの方策なんて、本当にいいことなんだろうか」を引用し、「インフレ期待に働きかける政策の根本的な問題点は、山形の指摘に尽きていると思う」としていた[29]

自身の共同体主義については、「英米のコミュニタリアンの多くもそうですが、私も共同体を実体として認めているわけではないのです[30]。個々の関係性の束として共同体を仮設しているだけで、いわば名としてのみ認める『共同体唯名論』なんですね」と述べている[31]。また共同体については、マッキンタイア流の目的論的、卓越主義的な立場ではなく、「『共生の場の維持と成員のアイデンティティの確保だけを目的とする比較的小さな人間集団』であると規定」しており、「こうした基本的立場はマッキンタイアのコミュニタリアニズムと相容れないだろう」と語っている[32]

自身のラディカル・ブディズムについては、「『自分』とは独立的実体ではなく、他の『流れ』に依存しながら生起し、一時すらも留まることなく流動している無数の『流れ』の、たまさかの『淀み』に他ならぬと悟ること」「この『約束の地』においては、共同体主義がアイデンティティの寄る辺と想定している共同体すら放棄されなければならないだろう」と語っている[33]

議論の多くは帰謬論証に則っており、「帰謬論証とは、自らの立場は明らかにせず、専ら相手の論理を逆手に取って、内部矛盾に追い込み破綻させてしまう中観派得意の論法である。『相手のによって、相手を撃つ』私好みのやり方でもある」と説明している[34]

自らをエイリアンであるとして、「ホントいうと、政治社会について考えること、語ることが好きなわけじゃない。そういう『この世』的なことどもは実はどうだっていいんだ」「だったら何故に考え、何故に語るのか。答え。眼前に『問題』があるからだ」「『この世』のことなんてどうでもいい。所詮、すべて他人事です。だけど、万般、他人事であることこそが肝要なんだと思う」と述べている[35]

[編集] 政治

1996年頃、保守系の若手政治家の勉強会で、「これからの政治家はこう有権者に語り掛けなきゃいけない。あなたに感動を与える。あなたに確かな生きがいを、希望を与えると。『あなたたちに』ではなく『あなたに』がキーポイントです」と、「悪魔の知恵」をレクチャーした。その宮崎が、小泉純一郎首相(当時)の小泉内閣メールマガジンについて、「かなり巧みに読み手を『感動の同調』へと引き込こもうとしている」ことを、プロパガンダ分析の視点から指摘し、「私が若手議員たちに教授した人心掌握術が、いま国のトップによって実用されているのです」と述べている[31]。また、郵政解散で行われた第44回衆議院議員総選挙の際の小泉自民党のメディア戦略について、「報道にスピンを加えられるようになった」と解説した[36]

靖国問題について、「ポイントは制度的には一宗教法人に過ぎない靖国神社に、国家的な慰霊・追悼の機能を持たせようとした『無理』にある」「私は『多宗教の国家的な追悼施設』をつくるべきだと答える」「具体的には米国のアーリントン墓地のように、あらゆる宗教を認める追悼施設が望ましいだろう」と語っている。また、「私自身、仮に他国による侵略を受けた際、自発的民兵として戦う用意がないわけではない。ただし仏教者である私は、常住不変の霊魂の存在を信じない。だから戦死した場合に、靖国神社に神道式で合祀されることには耐え難い苦痛を覚える」としている[37]

国家元首について、「もともと元首というのは19世紀の国家有機体説に由来し、国家という生き物の頭部を意味する言葉である。だが国家機能の多元化によって有機体説は否定され、今や元首概念は歴史的役割を終えつつある。かかる状況を踏まえ、日本が未来に向けて打ち出すべきは『日本に元首はいない』という態度表明ではないか」と述べている[38]

リベラル派ロールズは、『遺産相続制度の規制』を唱えている。これに対し、ネオリベリバータリアンは『財産権の侵害』だと批判する」。こうした相続税をめぐる議論を補助線として、「リベラルとネオリベの分別なんか、政治哲学の基本」だと説明している[39]

ジョン・ロールズについて、「私は、ロールズの理論が、今日のアメリカ人の精神の退廃を招来したとまで断じるつもりはない」「しかし、70年代半ば以降の、リベラリズムの過剰な浸透と個人の先験的権利意識の肥大化、市場経済的価値観の生活世界への侵入は、アメリカ社会の諸共同体を衰弱に導き、家族の紐帯や地域の連帯を喪失させたうえ、他者への徹底的無関心と自省の契機を欠いた利己主義を蔓延させる結果となった」と述べている[33]

民主主義について、「全国民に国家権力の創出(正当化)と国家体制への参加を強いる民主主義とは、畢竟、近代ナショナリズムに他ならないのではないか。19世紀以来の産業化、都市化によって伝統的共同体における紐帯や役割を失った寄る辺なき諸個人の意思を、抽象的な国家目的へと凝集させ、ヴァーチャルな国家的連帯に連結させる装置として民主政体は機能しているのではないか」「私は、この本来の民主主義原理と、戦後日本人に誤解され受容された『民主主義』との間に大きなズレを看て取ると同時に、民主主義原理そのものへの深い疑義も抱懐していた」と語っている[31]。ただし宮崎自身は社会主義者ではなく、社会主義共産主義を「狂った理想」と非難している。

殺人の時効問題を取り上げた2008年3月9日放送の『たかじんのそこまで言って委員会』で、「(個人的に)もう時効してほしいこと」という設問に「永田メール問題」をあげた。当時の民主党執行部(友人の前原誠司が代表をつとめていた)に対する過信とシンパシーによって、一時期、永田メールの信憑性を認めるようなコメントをしてしまったことは自身の「評論活動最大の汚点」だと語った。

2009年から体調不良と政局への関心減退のため、「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」のレギュラーを降板。準レギュラーだった「ビートたけしのTVタックル」も出演を大幅に減らした。

[編集] 宗教

オウム真理教テロリズムに、世間全体が不安に浮き足立っていたころ、多くの宗教学者、宗教評論家、仏教学者などが頻りとマスコミに登場し『オウム教団は自分たちを仏教と位置づけているが、まったく仏教とは縁もゆかりもない宗教である』と決めつけていた」。しかし、「私は、教祖の著作を精読し、修行システムを観察した結果、旧来の、融通無碍な、多元主義的な仏教観に立つ限り、それが仏教の範疇に入らないという確定は困難であるとの結論に達し」、「旧来の仏教に『オウムは仏教ではない』と、簡単に斥ける資格があるとは到底思えなかった」と述べている[33]

三島由紀夫の『豊饒の海』第三部『暁の寺』(1970年)について、「この小説でさかんに説かれている仏教は中観ではなく、唯識仏教なのである」として、「阿頼耶識を個我の根本識、対象世界の諸法の根本因と看做す」「唯識説が仏教哲学の精華として礼賛されて」おり、「かかる仏教観が、そっくり三島自身のものでもあったとしたら、彼の仏教理解は、極めて浅薄なものであったと断ぜざるを得ない」としている[31]

宮崎本人も、インド仏教に近い仏教徒でもあり将来的には出家をするつもりと公言している。

[編集] サブカルチャー

押井守監督のアニメーション映画『イノセンス』(2004年)の登場人物のセリフ「孤独に歩め……。悪をなさず、求めるところは少なく……。林の中の象のように」について、「これはダンマパダ(「法句経」)という原始経典の一節です。記憶も、知性も、生命すら相対化した世界にあって、なおブッダの言葉は輝きを減じていない。仏教は、未来に向かっても『新しい』のです」と述べている[40]

矢沢あいの漫画『NANA』に関して、特にハチの恋愛傾向を「着メロ恋愛」と評論した(頻繁に変わるハチの彼氏を、次々と新しく変えられてゆく着メロになぞらえたもの)[41]

河村隆一と対談を行い、その中で「いろんな側面があると思うけど、案外気づいている人が少ない、良質のポップスの作り手としてのRKも好きなんですよ。気になる」と語り、またアジアでの日本的要素について話題が及ぶと、「一時期、R&Bが日本、韓国、台湾、香港などの共通言語になったけど、これは偶然にもR&Bがアジア人の好きな旨味成分に富んでいたからですね。そういう意味では、旨味の本家本元であり、テクニカルな先端を走る日本のポップミュージックがアジア全域で受け入れられるのは当然だと思う」と述べている[42]

日本のヒップホップについての引き出しも多く、2010年の正月での博士の異常な鼎談で、ライムスター宇多丸が出演しても話についていった。他にも日本のヒップホップグループm-floについて、「ラップにしても楽曲にしても、人跡未踏のスタイルを開いた」「日本のラップ、ヒップホップが多様化し、ここまで生き延びられたのは彼らの功績が大きい」[35]VERBALを招いて神学論議をする!」[43]と述べており、また彼らのアルバム『m-flo inside』(完全生産限定盤)で「m-flo論」を執筆していた。しかし、アーサーS.デモス財団の書籍である『パワー・フォー・リビング』のCMにVERBALが出演した時は「ショックだった」と語っている[44]

またKKベストセラーズ発行の月刊誌『CIRCUS』にて、BLANKEY JET CITYの元ボーカル(2000年解散)でロックミュージシャン浅井健一と対談したことがある[45]

その他、サブカルチャー・オタク文化全般に対しても比較的、好意的なコメントを行うことが多い。

[編集] コミュニタリアンとしての主張、ナショナリズム論

高度資本主義の進展につれて国民国家の統合枠が溶解のプロセスに入った日本の状況下では国家の物語国史が成り立たなくなっており、また、世代間どころか世代内ですら歴史の共有が不可能になった現在、私達にとって可能な、しかも意義ある歴史伝承の鍵は、「公教育における国史=正史の正当化などではなく、私史=稗史[46]がいきいきと語り継がれるローカルで多元的な共同体の探求にこそあるのではなかろうか」と述べている[47]

小林よしのりは、すべてのが無意味だとすれば、生のみにしか価値が認められず、ひたすら生を永らえることを願うニヒリズムに帰してしまう、という。それに対して宮崎は、「死の無意味さを直視してはじめて、何の利害得失にも拘らない真の『善き生』を生き得るのではないか」と言い、「もし特攻隊員が死後の顕彰を期していたとすれば、彼らはなお現世的価値(利害得失)を基準にしていたことになる」。そして、「彼らの死が――あらゆる死と同様に――世俗的な意味や価値に還元できない『犬死に』だからこそ、あえてその道を選んだ姿が私達の心魂を打つのではないか」としている。また、1997年のルワンダで、ジェノサイド実行者の残党が寄宿学校を襲い、10代の女子学生17人を捕らえ、少女たちにフツ族とツチ族に分かれるよう命じたところ、彼女らは「自分たちはただルワンダ人である」とこれを拒み無差別に射殺された話[48]を紹介し、「一見、単なるナショナリズムの発露のようにみえる」がその裏で、「死の虚無を見据えながらも、『偶然にくる或る不幸』(藤田)[49]を事もなげに引き受けてしまえる意思が働いている」ことを看て取り、「これこそがナショナリズムに内在しつつ、ナショナリズムを超える自由の可能性ではあるまいか」と述べている[50]

[編集] 社会

結婚について、「当世流の結婚は、義務でも慣習でも規範でもなく、趣味の側面が強くなっていくだろう。趣味としての結婚。私はそんなに悪いとは思わない。幼い熱情に浮かされて、あるいは制度や慣習に従って結婚したものの、すぐに愛情は消え失せ、内実が破綻しているのになお形だけの円満な夫婦生活を続けるよりは、よほど倫理的な生き方ではあるまいか」としている[38]

「日本は地域の相互扶助ゆえに、家族が子供を育てる伝統がない」とする柳田國男を参照し、「『家庭が大切』って言えば言うほど、家庭を閉域化し、少子化を促進し、児童虐待を増やすだけ」と述べている[34]

[編集] 交友関係

社会学者宮台真司を、言論界でのライバルかつ盟友であるとしている。また、宮台の自己決定権/選択帰属については、「自己決定する自己とは因果性の起点ではなく、他を選び得るのにそれを選んだという選択性の帰属の宛先に過ぎないのである」として、「やはり疑問も残る。もしこの選択帰属の理論を徹底させるならば、そもそも行為の『内的動機を問う』こと自体が不要となるであろう[51]」と述べている[31]

大阪市長の橋下徹と仲が良く[52]、「私の10倍もの収入を得る大先生」と茶化しているが、「一緒に深夜番組をやりたい」と語ったり、二人で焼肉を食べに行ったりする間柄である。宮崎は橋下を「おちゃらけているけど一本筋は通っているし、ここぞと言う時の発言には、はっとさせられる」と評している。

[編集] 著書

[編集] 単著

[編集] 共編著

  • ぼくらの「侵略」戦争 昔あった、あの戦争をどう考えたらよいのか(洋泉社、1995年)
  • 夫婦別姓大論破! 八木秀次共編著 洋泉社 1996.10
  • 放談の王道(呉智英対談)(時事通信社、1999年)
  • 愛と幻想の日本主義(福田和也対談)(春秋社、1999年)
  • ニッポンの知識人(絓秀実高澤秀次鼎談)(ベストセラーズ、1999年)
  • 人権を疑え!(洋泉社、新書y、2000年)
  • これがマコトの日本の大論点(大竹まこと)(講談社、2001年)
  • 少年の「罪と罰」論(藤井誠二)(春秋社、2001年)「少年をいかに罰するか」講談社+α文庫 
  • 日本経済「出口」あり(金子勝木村剛)(春秋社、2001年)
  • ドキュメント平成革新官僚―「公僕」たちの構造改革(小野展克)(中公新書ラクレ、2004年)
  • 事件の真相!(川端幹人)(ソフトバンククリエイティブ、2006年)
  • 中吊り倶楽部 「メディアの辻説法師」と「業界の地獄耳」の高級時事漫談 川端幹人 洋泉社 2008.11
  • 罪と罰 本村洋,藤井誠二 イースト・プレス 2009.4
  • 日本経済復活一番かんたんな方法 勝間和代,飯田泰之 光文社新書、2010.2
  • 日本のもと憲法(監修)講談社、2011
  • さみしさサヨナラ会議 小池龍之介 角川書店、2011.6
  • 仏教教理問答 連続対論 今、語るべき仏教 勝本華蓮南直哉林田康順白川密成釈徹宗 サンガ、2012 

[編集] 「M2」単行本(宮台真司との対談)

  • M2―われらの時代に(朝日新聞社、2002 のち文庫)
  • ニッポン問題。 M2:2(インフォバーン、2003 のち朝日文庫)
  • エイリアンズ 論壇外知性体による「侵犯」的時評'03-'04 (インフォバーン、2004)―キリンジの曲名からとった。
  • M2:思考のロバストネス(インフォバーン、2006)
  • M2:ナショナリズムの作法(インフォバーン、2007)

[編集] 翻訳

  • 監訳(パトリック・J・ブキャナン)病むアメリカ、滅びゆく西洋(成甲書房、2002)

[編集] 出演番組

[編集] レギュラー

[編集] 準レギュラー・常連ゲスト

[編集] 過去のレギュラー番組

[編集] 過去のゲスト出演番組

[編集] 過去のスペシャル番組

  • ETV特集・漂流する家族〜「日本人の意識調査2003」から〜(2003年10月11日、NHK教育
  • 賢者の行進〜宮崎哲弥・橋下徹・金村義明のそこまで遊んで委員会〜(2004年6月26日、読売テレビ)
  • 爆笑! 2005年こうなる宣言!!(2005年1月3日、関西テレビ)
  • 筑紫哲也VS爆笑問題の『拝啓ブッシュ大統領閣下!! あなたが語らない10の秘密!』(2005年1月26日、TBS)
  • ゲキセン!(日本テレビ)
  • M2のテレビじゃ聞けないJ-POP批評(TBSラジオ)
  • 爆笑問題&日本国民のセンセイ教えて下さい!(第5回・2005年10月4日/第6回・2006年4月4日/第7回・2006年10月10日、テレビ朝日)
  • さんま・福澤のホンマでっか!?ニュース(2005年12月30日 / 2006年4月28日 / 2007年9月21日 / 12月30日 / 2008年12月28日、フジテレビ)
  • 爆笑! 2006年こうなる宣言(2006年1月3日 関西テレビ)
  • 熱血経済スペシャル 俺たちの!突破宣言(2006年1月21日、テレビ東京)
  • 学校へ行こう!MAX ニッポン学生1500万人緊急ホームルームスペシャル(2006年3月21日、TBS)
  • 徹底解剖! 宮崎哲弥、43歳(2006年6月26日、MBSラジオ
  • 上田晋也の日本の宿題(2006年7月15日、テレビ朝日)
  • FNS26時間テレビ 国民的なおもしろさ!史上最大!!真夏のクイズ祭り 26時間ぶっ通しスペシャル(2006年7月16日、フジテレビ・FNS
  • ドスペ!・緊急特番!!仰天格差社会ニッポン!(2006年9月9日、テレビ朝日)
  • FNNスーパーニュースANCHOR・スペシャル 徹底討論 格差社会に物申す(2006年9月14日 関西テレビ)
  • ズバリ言うわよ!4時間SP-「ズバリ言うわよ! 炎の4時間メッタ斬りSP」(2006年10月3日、TBS)
  • 所さんのこんな見方があったんだ!天才脳強化スペシャル(2006年10月13日、TBS)
  • たけしの日本教育白書(2006年11月11日 / 2007年10月27日、フジテレビ)
  • NEWS2006 ダウンタウンがキャスターやりますスペシャル(2006年12月23日、テレビ朝日)
  • ズバリ本音スペシャル 激論!どないやねん!?日本(2006年12月23日、ABCテレビ)
  • M2のテレビじゃ聞けないJ-POP批評2006(2006年12月29日、TBSラジオ)
  • 上田晋也の日本の宿題(2006年12月29日、テレビ朝日)
  • ツッコミ日本代表2006(2006年12月30日、テレビ東京)
  • 2006大論争5時間スペシャル「安倍政権の正体!!」(2006年12月31日、朝日ニュースター)
  • 爆笑! 2007年こうなる宣言(2007年1月3日、関西テレビ)
  • 第28回ABCお笑い新人グランプリ(2007年1月8日、ABCテレビ)
  • サタデーバリューフィーバー・もしも私が主役だったら(2007年1月27日、日本テレビ)
  • NEWS2007 ダウンタウンがキャスターやりますSP春(2007年4月7日、テレビ朝日)
  • ガラスの地球を救えスペシャル・とどけ生きものたちの声(2007年4月30日、ABCテレビ)
  • 20年大河バラエティ!目からウロコ…1986年バブル経済から2007年超近現代史!さんま・所が解明!?人間は相変らずアホか?(2007年4月30日、日本テレビ)
  • 上方演芸白書2007 漫才編(2007年5月30日、毎日放送)
  • FNNスーパーニュースANCHOR・スペシャル 漂流するテレビ(2007年6月5日 / 10月28日、関西テレビ)
  • 報道特別番組 2007選択の時(2007年7月29日、朝日ニュースター)
  • TXN参院選スペシャル ザ・決断!国民の審判 真夏のビッグウエーブ(2007年7月29日、テレビ東京)
  • JRN・参議院選挙開票スペシャル どうなる安倍政権!?〜参院選でバトルトーク(2007年7月29日、JRN
  • ZERO×選挙2007・第2部(2007年7月29日、日本テレビ)
  • もしもの世界(2007年8月4日、NHK-BShi
  • アニメギガスペシャル とことん!押井守 BSアニメ夜話スペシャル・うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(2007年8月11日、NHK-BS2
  • 上田晋也の日本の宿題(2007年8月18日、テレビ朝日)
  • 夏ドキュ!・炎上!大政局! どうなる安倍政権スペシャル(2007年8月27日、日本テレビ)
  • ドスペ2・ロンドンハーツ深夜版 キャバ嬢から見た日本夜の(秘)経済&社会学&芸能人のうわさ(2007年9月8日、テレビ朝日)
  • 吹け! アジアの新風 アジアの若者大激論(2007年9月9日、テレビ東京)
  • 緊急!ビートたけしの独裁国家で何が悪い!(2007年9月29日 / 2008年9月17日、日本テレビ)
  • ものまねバトル(2007年10月1日、日本テレビ)
  • 1000人の声 平成の課長さん(2007年10月31日、NHK総合
  • 未来報道2007 ニッポン新HERO伝説スペシャル(2007年12月24日、読売テレビ)
  • 今すぐ歌いたい! 最強のカラオケヒットソング 全部ご本人の歌でお見せしますスペシャル(2007年12月28日、日本テレビ)
  • たかじんドクターズ〜そこまで病んで委員会(2007年12月30日、読売テレビ)
  • 5時間スペシャル「大論争!この国の行方を問う」(2007年12月30日、朝日ニュースター)
  • 超社会派バラエティー ザ★熱中ナイト!(2007年12月30日、テレビ東京)
  • みのもんたの明るいニッポン!〜未来はどっちだ!?〜(2008年1月3日、関西テレビ)
  • M2のテレビじゃ聞けないJ-POP批評(2008年1月4日、TBSラジオ)
  • 天下統一!三武将スペシャル 信長・秀吉・家康〜真のリーダーは誰か!?(2008年1月4日、日本テレビ)
  • カスペ!・ニッポンがおかしい'08 小倉智昭のマッチメイク(2008年1月8日、フジテレビ)
  • カスペ!・今、ニッポンがおかしい 小倉智昭のマッチメイク(第2弾・2008年3月11日、フジテレビ)
  • とことん!石ノ森章太郎 第一夜 仮面ライダー誕生(2008年3月23日、NHK-BS2
  • ガラスの地球を救えスペシャル・見つめよう! 今そこにある危機。そして再生へ(2008年4月29日、ABCテレビ)
  • 人のフリ見て我がフリ直せ!出没注意!!となりのモンスター(2008年6月30日、テレビ東京)
  • たかじんTEPPAN(2008年7月13日、読売テレビ)
  • ハマる!動画ネタ天国(2008年10月4日、日本テレビ)
  • 関西テレビ放送開局50周年記念番組 感謝!感激!カンテーレ! 50年だよ おかげさまスペシャル(2008年11月22日 09:55 - 11:45 / 2008年11月23日 12:00 - 13:30、関西テレビ)
  • 絶対知っておきたい10人(2008年11月22日、日本テレビ)
  • ビートたけしの今まで見たことないテレビ(2008年11月30日、日本テレビ)
  • 闘論〜TALK BATTLE〜年末SP 45歳以下の各党若手国会議員が大集合!(2008年12月19日、日本テレビ)
  • ネクストスペシャル・小池栄子の世界トンガリTV(2008年12月23日、NHK総合)
  • 爆笑問題VS安住紳一郎 平成ニッポン20年史!(2008年12月27日、TBS)
  • 2008大論争5時間スペシャル 日本の未来をデザインしよう!(2008年12月29日、朝日ニュースター)
  • 世界SMLスリーサイズ博物館(2008年12月31日、フジテレビ)
  • 爆笑! 2009年こうなる宣言(2009年1月3日、関西テレビ)
  • 緊急討論! ACTIONスペシャル 派遣切り…ニッポン失業危機を救え(2009年2月1日、日本テレビ)
  • 芸能人こだわり王講座 イケタク(2009年2月14日、フジテレビ)
  • 禁断のウラ事典 ザ・タブー(2009年3月28日、日本テレビ)
  • FNNスーパーニュースANCHOR・スペシャル 緊急討論! ニッポンの政治を刷新せよ(2009年3月29日、関西テレビ)
  • 絶対知っておきたい20人(2009年4月2日、日本テレビ)
  • 週刊・手塚治虫 創刊第5号「自然と文明」(2009年5月15日、NHK-BS2
  • キミハ・ブレイク脳と五感を刺激する秘映像“トリハダもん”(2009年7月7日、TBS)
  • ものさし屋(2009年8月31日、フジテレビ)
  • カスペ!芸能界(秘)こだわり王グランプリ!イケタクSP(2009年9月8日、フジテレビ)
  • 飛び出せ!科学くん 驚愕!最凶の危険生物大図鑑スペシャル(2009年10月11日、TBS)
  • もしも(2009年10月18日、フジテレビ)
  • 宮崎哲弥大論争5時間スペシャル(2009年12月30日、朝日ニュースター)
  • ノンフィクションW・武士の商法 激変の時代に生きる術(2010年3月14日、WOWOW)
  • 体感!デジタルパワーがやって来る(2010年3月20日、NHK-BShi,NHK-BS1,NHK-BS2,NHK総合)
  • 仰天!力学アカデミー(2010年3月22日、東海テレビ)
  • さんま&所の大河バラエティ 超超近現代史!人間は相変わらずアホか!?(2010年3月30日、日本テレビ系)
  • ビートたけしの今まで見たことないテレビ2(2010年4月11日、日本テレビ)
  • ノンフィクションW・論争と人間〜その説に異議あり!(2010年7月12日、WOWOW)
  • ジュニアラマタの世界ウィット遺産(2010年10月06日、TBSテレビ)
  • 金曜スーパープライム(秘)名言珍言77連発!! さんまの歴史を変えた超一流の衝撃発言大賞(2010年10月08日、日本テレビ系)
  • 少年オオカミ(2010年10月08日、フジテレビ)
  • 関西テレビ放送開局記念生特番 オカンの力で関西元気!笑顔の花を咲かせまショーSP(2010年11月20日、関西テレビ)
  • 土曜スペシャル まだまだあった!地元タレント推薦!関東近郊クチコミB級グルメBEST30(2010年12月04日、テレビ東京系)
  • アンカーSP2010 青山繁晴×宮崎哲弥×森田実がズバリ! こんな日本に誰がした?(2010年12月26日、関西テレビ)
  • 宮崎哲弥大論争5時間スペシャル~経済乱世を生き抜く!~(2010年12月30日、朝日ニュースター)
  • ガラパゴスの穴 のぞき視的ニッポン進化論(2011年2月11日、MBSテレビ)
  • 地球テレビ100 BS1キックオフスペシャル(2011年4月2日、NHK-BS1)
  • サタデーバリューフィーバー カゼオケ総研~専門家リレーでわかる!ニッポンのプチ未来~(2011年6月4日、日本テレビ)
  • 金曜スーパープライム 世界超ド級!!まるわかりスクープ社(2011年6月10日、日本テレビ系)
  • 原発 私たちの選択(2011年8月15日、サガテレビ)
  • 宮崎哲弥大論争スペシャル~震災を超克せよ! 震災、原発…4時間討論~(2011年9月11日、朝日ニュースター)
  • 2011年年末特番 Route24(2011年12月24日、日テレNEWS24
  • 2012年!エンタメ先取りコンシェルジュ (2011年12月30日、テレビ東京)
  • 特集 地球テレビ100 激動する世界2011(2011年12月30日、NHK-BS1)
  • 宮崎哲弥大論争5時間スペシャル 再起する日本・危機の中の世界(2011年12月31日、朝日ニュースター)
  • ピン子&今田のニッポンの(秘)お値段~禁断!!お金のワイドショー(2012年1月12日、日本テレビ系)

[編集] 出演CM

  • 月桂冠:清酒「つき」 大人の食べ比べ・マグロ編(2007年5月~2008年9月)
  • 月桂冠:清酒「つき」 大人の食べ比べ・和牛編(2007年10月~2008年9月)
  • ユニクロ:ジーンズ・チノ・カーゴ「きれいに、はく。きれいに、生きる。」A編、同B編(2011年8月~)

[編集] 脚注

  1. ^ 北海道新聞西日本新聞、および中日新聞社刊の中日新聞東京新聞で掲載される
  2. ^ 2008年7月22日放送の『アクセス』において杉並区に住むリスナーに対して、「私も杉並区住民だからね」と発言。
  3. ^ 読売新聞 2002年7月14日付朝刊「時の栞」欄、『諸君!』2007年10月号
  4. ^ 読売テレビたかじんのそこまで言って委員会
  5. ^ TBSラジオ『アクセス』
  6. ^ ゲスト出演者に質問する姿は『ニュースの深層』や『そこまで言って委員会』などでも見られる。
  7. ^ 週刊文春「仏頂面日記」第56回
  8. ^ http://reader.livedoor.com/column/miyazaki_tetsuya/02.html 宮崎哲弥 - プロが語る「私の情報収集術」vol..2 : livedoor Reader
  9. ^ 『博士も知らないニッポンのウラ』
  10. ^ 「たかじんのそこまで言って委員会」
  11. ^博士も知らないニッポンのウラ』第2回
  12. ^博士も知らないニッポンのウラ』(編集者のウラ 見城徹)
  13. ^ 『CIRCUS』2008年10月号
  14. ^ 大阪のテレビ番組や「博士の異常な鼎談」等で取り上げられる
  15. ^スッキリ!!
  16. ^ 『そこまで言って委員会』での発言
  17. ^ テレビ東京「超社会派バラエティー ザ★熱中ナイト!」2007年12月30日放送
  18. ^ 『週刊文春』「仏頂面日記」
  19. ^ 読売テレビたかじんのそこまで言って委員会2009年4月26日放送
  20. ^諸君!2009年6月号「〈8人ラスト大座談会〉諸君! これだけは言っておく」
  21. ^ 『日本経済復活一番かんたんな方法』
  22. ^ 『身捨つるほどの祖国はありや』
  23. ^ 『新世紀の美徳』
  24. ^ 『M2:思考のロバストネス』
  25. ^ 『正義の見方』『夫婦別姓大論破』など
  26. ^ たかじんTV非常事態宣言2008年12月8日放送分)
  27. ^諸君!』2005年7月号
  28. ^ http://cruel.org/asahireview/asahireviews07.html#michelin
  29. ^ 『ビジネスマンのための新・教養講座』
  30. ^ しかし、『正義の見方』では、英米のコミュニタリアンについて、「マッキンタイアやサンデルのような英米のコミュニタリアンの考説は何がしかの意味で共同体を実体視する傾向がある」と述べている。
  31. ^ a b c d e 『憂国の方程式』
  32. ^ 『正義の見方』
  33. ^ a b c 『「自分の時代」の終わり』
  34. ^ a b 『M2:思考のロバストネス』
  35. ^ a b 『エイリアンズ』
  36. ^ 朝日放送『ムーブ!』
  37. ^朝日新聞2005年4月22日付朝刊、第10版、第27面
  38. ^ a b 『新世紀の美徳 ヴァーチャス・リアリティ』
  39. ^ 『ニッポン問題。M2:2』
  40. ^ 『考える人』 2005年冬号
  41. ^ 関西テレビ『2時ワクッ!』2005年6月16日
  42. ^ 「新たなる独創」『朝日新聞2003年11月29日付朝刊、第10版、第21面
  43. ^ 『M2―われらの時代に』
  44. ^ 『論座』「中吊り倶楽部」
  45. ^ 『CIRCUS』2009年11月号、12月号「RULES[TALK]」
  46. ^国家歴史正史に対して、在野の個人の立場で書かれた私史や家族地域といった共同体において語り継がれた歴史を『稗史』という」(『身捨つるほどの祖国はありや』)。
  47. ^ 『身捨つるほどの祖国はありや』
  48. ^ フィリップ・ゴーレイヴィッチ 『ジェノサイドの丘』 WAVE出版
  49. ^藤田はある対談(「マルクス主義のバランスシート」、『全体主義の時代経験』所収 みすず書房)で、森鴎外がバーナード・ショーの『悪魔の弟子』を高く評価していたことに論及している。『悪魔の弟子』では、ある男が別の反逆者に間違われるのだが、一言の抗弁もせずに捕まる。処刑される運命と知りながら従容と連行されるのだ。藤田は、男が身代わりになったのは『仁とか義とか、そういうものとは違う別の或るものなのだ』という鴎外の評釈を紹介し、いま失われている感覚は『これだな!』と思ったという」(「ナショナリズムを問い直す(2)――安易な国家依存に抵抗」『朝日新聞2003年8月13日付夕刊、第3版、第5面)。
  50. ^ 「ナショナリズムを問い直す(2)――安易な国家依存に抵抗」『朝日新聞2003年8月13日付夕刊、第3版、第5面
  51. ^ 「例えば刑法上の故意と過失の差異、責任と無責任の間の線引きを不明確化する。事実、宮台は『リベラリズムの発想では、自己決定能力の不備を理由に自己決定権に制約をつけることはありえません』と論断している。無論、宮台はリベラリズム擁護の立場を採るので、責任無能力や限定的な責任能力を理由に選択性を帰属できないということもまたあり得ないことになる。然るに、宮台は他方で心神喪失、心神耗弱による免責や減刑を認めているので、この間の整合がどのように取られているのかはっきりしない」(『憂国の方程式』)。
  52. ^ たかじんのそこまで言って委員会番外編では金村義明とともに梅田界隈を闊歩。大阪駅歩道橋上を歩く際、同パネリストの田嶋陽子について橋下(当時弁護士)が「田嶋さんはあれで××ですかね~」という問いに宮崎は「あれで××はキツイだろ~!!」と回答し居合わせた金村が爆笑するシーンがあった。

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