ダイドードリンコ
| 種類 | 株式会社 | ||
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| 市場情報 |
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| 略称 | DyDo | ||
| 本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島二丁目2番7号 |
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| 設立 | 1975年1月27日 | ||
| 業種 | 食料品 | ||
| 事業内容 | 飲料の製造・販売 | ||
| 代表者 | 代表取締役社長 髙松富博 | ||
| 資本金 | 19億2,432万5,000円 | ||
| 売上高 | 単体1,183億円、連結1,510億円 (2010年1月期) |
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| 純資産 | 単体602億円、連結710億円 (2010年1月20日) |
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| 総資産 | 単体1,090億円、連結1,253億円 (2010年1月20日) |
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| 従業員数 | 単体2,016名、連結3,409名 (2009年7月20日現在) |
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| 決算期 | 1月20日 | ||
| 主要子会社 | 大同薬品工業株式会社 | ||
| 外部リンク | http://www.dydo.co.jp/ | ||
ダイドードリンコ株式会社 (英: Dydo Drinco, Incorporated) は、日本の清涼飲料メーカー。
目次 |
[編集] 概要
1975年(昭和50年)、奈良県葛城市にある大同薬品工業から清涼飲料部門を切り離して「ダイドー株式会社」として設立。1984年(昭和59年)に現在の社名に変更した。現社名は会社に対する考え方を表している[1]。「ダイドー」は前身の設立母体である大同薬品工業の“大同”をカタカナ表記し、その英文字表記は国際化時代の総合飲料メーカーにふさわしく「ダイナミック(Dynamic)」と「ドゥ(Do)」にちなんで「DyDo」としている[1]。「ドリンコ」は英語の「ドリンク(Drink)」に“仲間・会社”を意味する「カンパニー(Company)」を合わせた造語[1]。会社名全体で「ダイナミックに活動するドリンク仲間」を表現している[1]。
現在は大同薬品がダイドードリンコの連結子会社となっている。
他社と比較して自動販売機による売上比率が大きいことで知られ、9割にも達する[2]。一部の自動販売機には独自のポイントカード機能や、関西弁などで利用者に語りかけるおしゃべり機能など特徴的な機能を搭載している。これは同社の「感謝の気持ちの表れ」で商品購入時、客に楽しんでほしいとの想いから、継続してその環境を提供している[3]。
よく、ダイドードリンクに間違えられる。
本社は大阪にあるが、商品の企画・営業・マーケティングなどの本部は東京都港区に所在する。
自社生産は行っておらず、生産・配送は外部委託している。主な生産拠点は静岡県焼津市の大井川下流域に(委託生産先・株式会社ニッセー)、物流拠点は大井川対岸の吉田インターチェンジ周辺にある。
[編集] 主な現行商品
☆印はコンビニ等での発売
[編集] コーヒー
- ダイドーブレンドコーヒーシリーズ
- D-1 COFFEEシリーズ
- ダイドー・デミタスコーヒーシリーズ
- デミタス
- デミタスブラック
- デミタスプレミアム
- デミタスビターリッチ《微糖》糖類34%減
- 無糖珈琲 樽
- Mコーヒー
- アメリカンコーヒー
- やみつき カフェオレ〜沖縄産黒糖使用〜☆
- ミルクコーヒー
- ラテ・パール[マイルドコーヒー]
- PARISの贅沢☆
- 絶品微糖〈厳選高級豆100%〉☆
- THE BLACK〈無糖〉☆
- THE BLACK HOT〈無糖〉☆
- Simply design coffee[cafe-au-lait]☆
- やみつき カフェオレ☆
- やみつき ミルクコーヒー☆
- やみつき炭焼珈琲 無糖☆
- やみつき炭焼珈琲 微糖☆
- こくふわカフェオレ☆
- 地域限定商品
[編集] 茶飲料
[編集] 機能性飲料
- スピードアスリート
[編集] 水飲料
[編集] 炭酸飲料
- ミスティオ クリスタルレモンスカッシュ
- グレープスカッシュ
- ZERO SLIM COLA
- エナジージム
- 栄養系ソーダゼリー
- HiMATSUBUSHI ホワイトソーダ
- 白いぶどうの爽やかサイダー
- 100%果実で微発泡 APPLE☆
- ペプシコーラ クラシックデザイン(日本での発売元であるサントリーフーズのライセンスを元で販売)
[編集] 紅茶飲料
[編集] 果汁飲料
- ポケットジューサースタンドシリーズ
- ポケットジューサースタンド 苺のホワイトナタデココ
- ポケットジューサースタンド パインのクラッシュドリンク
- さらっとしぼったオレンジ
- さわやかミックスネクター
- 夕張メロンミルク
- 梅よろし
- 葡萄よろし
- 林檎よろし
- ゆずれもん☆
- ほっとゆずれもん
- ゆずはちみつ☆
- 柚子生姜☆
- ぷるりん フルーツゼリー みかん
- ひんやり フルーツゼリー ぶどう
- ペア70
- おいしい トマト
- SKY TIME ゆず(日本航空向け商品。主に機内サービスで提供されている)
- 白桃ストレート果汁100% ※ ダイドードリンコ通販限定
- 林檎ストレート果汁100% ※ ダイドードリンコ通販限定
- 野菜果実国内産100%]☆
[編集] その他
[編集] 過去の商品
- ダイドージャマイカンブレンドコーヒー(1973年(昭和48年)発売、ダイドーブレンドコーヒーの前身[2])。
- ダイドーブレンドMコーヒー
- かみかみオレンジ
- ハイクロンAドリンク
- スポエネ
- プレステージD
- ダイドーブレンドコーヒー ルーキー【微糖】
など。
[編集] 本社所在地
- 大阪府大阪市北区中之島二丁目2番7号
- 1983年(昭和58年)3月以来、大阪市中央区西心斎橋一丁目2番4号(旧住所表記:南区鰻谷西之町六番地)に本社を置いていたが、2005年(平成17年)9月に中之島二丁目に移転した。
[編集] 提供番組
在京テレビ局のテレビ番組に提供されることが多い。
[編集] 現在
[編集] 過去
- 土曜スペシャル(テレビ東京系列)
- 鳥人戦隊ジェットマン(テレビ朝日系別)
- かちかちワイド(サガテレビ)
- 笑っていいとも!(フジテレビ系別)
- めざましテレビ(フジテレビ系列)
- サンデープロジェクト(テレビ朝日系別)
- すぽると!(フジテレビ系別)
- 地球街道(テレビ東京系列)
- 検定ジャポン(フジテレビ系列)
- NNNきょうの出来事(日テレ系列)
- ワールドビジネスサテライト(テレビ東京系列)
- びっくり日本新記録(YTV制作日テレ系列)
- NEWS ZERO(日テレ系別)
- 世界まる見え!テレビ特捜部(日テレ系列)
- とんねるずの生でダラダラいかせて!!(日テレ系列)
- 水曜ロードショー(TBS系列)
- 地球へ…(毎日放送制作・TBS系列)
- フジテレビ木曜8時枠の連続ドラマ(フジテレビ系列)
など。
[編集] テレビCM
[編集] CMに起用された有名人
- 草刈正雄(1970年代)
- 大場久美子(1980年代)
- 山下真司(1980年代)
- 相本久美子(1980年代)
- 水谷豊(1980年代)
- 松田優作(1980年代)
- 中村雅俊(1980年代)
- 三田村邦彦(1980年代)
- 杉山清貴(1980年代)
- スウィング・アウト・シスター (1980年代)(PHI PHI)
- 菊池桃子(1988年)
- 小椋たけし
- 安田成美(1989年)(Mコーヒー)
- 安室奈美恵(1996年〜1997年)(ミスティオ)
- MAX(1998年)(ミスティオ)
- 福山雅治(1994年)(ダイドーブレンドコーヒー)
- 池脇千鶴(1999年) (ミスティオ)
- 片瀬那奈(2000年代前半)(MIU)
- 黒木瞳(2000年代前半)(DEMITASEE COFFEE)
- 竹野内豊(2000年)(ダイドーブレンドコーヒー)
- 持田香織(Every Little Thing)(2000年)(Ti-Ha)
- 市原悦子・吹石一恵(2000年)(ヤンロン茶)
- 山口智子(2000年)(MIU)
- ジョン・レノン (2000年の一時期のみ、過去の映像から出演)(ダイドーブレンドコーヒー)
- 石原裕次郎(2002年〜2004年、過去の映像並びに写真から出演)(ダイドーブレンドコーヒー)
- 釈由美子・坂田利夫(2002年)(MIU)
- 常盤貴子(2003年〜2007年)(DEMITASEE COFFEE)
- 北野武(2004年)(MIU)
- 山口智充(DonDokoDon)(2005年〜2007年)(ダイドーブレンドコーヒー)
- 新庄剛志(2006年〜2007年)(D-1 COFFEE)
- 丸山茂樹(2006年〜2007年)(ダイドーブレンドコーヒー)
- 香椎由宇(2007年) (MIU)
- 岡西里奈(2007年)(D-1 COFFEE)
- ダルビッシュ有(2008年)(D-1 COFFEE)
- 野村萬斎(2008年)(ダイドーブレンドコーヒー)
- 伊東美咲(2008年)(DEMITASEE COFFEE)
- 田嶋鉄兵(2009年)(ダイドーブレンドコーヒー)
- 國重友美(2009年)(DEMITASEE COFFEE)
- 伊藤英明(2010年〜)(ダイドーブレンドコーヒー)
- 篠原涼子(2011年〜)(DEMITASEE COFFEE)
- 本田翼(2011年〜)(ダイドーブレンドコーヒー)
[編集] オリジナルキャラクター
[編集] 自販機における機能・サービス
- ポイントカードサービス
- 1998年(平成10年)冬からポイントカード自販機の設置開始[4]。
- 一部の自動販売機ではCLUBDyDo(クラブダイドー)というポイントカードがあり、1個購入につき1ポイントが加算される。ポイントカードを入手するには、商品購入後、30秒以内に自販機にあるカード発行ボタンを押さなければならない。ポイントを貯めたカードをCLUBDyDo事務局に郵送すると、ポイントに応じた希望の景品をもらうことができる(景品は50ポイントからある)。ポイントカードは1枚あたり100ポイント満点で、満点貯まったカードの上部には穴が開けられるので、物理的に見分けがつき、自販機でも確認可能。
- 景品は、毎年4月1日〜翌年3月31日までを一区切りにして更新される。ポイントカードのデザインは、数年ごとに見直されている。かつてはポイントカードに有効期限は無く、デザイン変更前のカードでも使用することができたが、後に有効期限が設定された。
- カードの有効期限は以下のようになっている[5]。
- カード自体に有効期限が記載されていないもの - ポイント加算:2011年(平成23年)3月31日まで、応募受付(当日消印有効):2011年6月30日まで
- 2008年(平成20年)10月から発行していた、有効期限の記載がある白色のカード - ポイント加算:2012年(平成24年)3月31日まで
- 2009年(平成21年)8月から順次発行されている、有効期限の記載がある水色のカード - ポイント加算:2013年(平成25年)3月31日まで
- 有効期限の記載があるピンクのカード-ポイント加算:2014年(平成26年)3月31日まで
- 順次発行している有効期限がある3色のカード-ポイント加算:2015年3月31日まで
インターネットなどでカード送付を申し込むと最新のカードがもらえる。(ただし、申し込める枚数は3枚(300本分),6枚(600本分)である。)
- IH自販機
- 新たな自販機として地域限定でIHによる高速加温システム掲載の省エネ自販機の導入を進めている。これは商品を常温で保管し、販売時にのみ加温することで、消費電力削減を実現している。これにより、長時間加温状態では品質維持が難しい商品(乳分が多い商品)の販売も可能になった。また、商品の温度のむらを無くすために、缶を回転させながら温める方法を採用し、あたたかさも「あたたかい」「ぬるめ」の二段階に設定してある。さらに、おでんやカレーうどんなどのほか、オリジナル商品「ほっとスタンド」も販売している(ミルクコーヒー、ミルク紅茶、おでん、イチゴミルクなど)。
- 当たり付き自販機
- 1970年代後半に導入開始[3]。当初はルーレット機能のみを自販機に後から付けたタイプで[3]、1979年に一体型が登場した[6]。抽選部分は絵柄となっているものや、所定の場所に止まると当たりとなる方式のものも、過去には存在した[3]。
- 当たり付きの自販機には、抽選用のスロットが付いている。商品を購入すると、まず自販機右方のスロット[3][7]が回り始める。そして0000〜9999がそろえば(7777のみの自販機もある)120円までの商品をもう1本、無料でもらえる。ただし当たり後30秒以内に商品ボタンを押さないと無効となってしまう[3]。
- 1リットルのペットボトル販売
- 近年、業界としては珍しく、1リットルのペットボトル(主にMIUや葉の茶)が一部の自販機で販売されている。値段は200円。関東都心周辺では、2つの自販機を連結し、取り扱い商品数を増やしている自販機が見られる。
- 過去には1.5リットルサイズのペットボトルや、容量0.5〜1リットル程度のガラス瓶容器でも販売されていた。
- しゃべる自動販売機
- 最初にしゃべる機能が搭載されたのは1980年代前半であるが、当時は機械がしゃべることに馴染みが無く抵抗感を示す人が多くて受け入れられなかったため、次第に姿を消した[8]。
- 1990年代後半になると郵便局・銀行のATMや駅の券売機などしゃべる機能を搭載した機械が広く普及し、違和感がなくなったと判断されたことで、2000年(平成12年)に再度「おしゃべり自販機」が登場した[6][8]。
- 商品を購入してから取り出すまでの間、おしゃべりする機能が付いている。種類は男性・女性による標準語、関西弁、中国語などがあり(声の担当は全員プロの声優)、それ以外にも鳥の鳴き声が聞こえることもある。おしゃべりは「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」「お釣をお忘れなく」などの他に、季節(「温かい/冷たいお飲み物を〜」など)・記念日(「メリー・クリスマス」など)に関連する内容の場合もある。
- ポイントカードを利用しての購入時には、1日に2回以上の購入で「よくお会いしますね」、購入間隔が空くと「次は早く来てね」、購入後は「カードをお忘れなく」としゃべることがある。
[編集] その他
- 2002年(平成14年)から地域活性化などを目的として、日本各地に伝承されている祭りを支援する企画「日本の祭り」をスタートし、それぞれの祭りを紹介する番組を「ダイドードリンコスペシャル」として各地で放送している(吉村作治が企画などを担当している)[9]。
- 「ミウレーシングチーム」というレーシングチームを所有している[10]。
[編集] 関連項目
- DyDo JAPAN CUP
- 東伏見アイスアリーナ(2006年(平成18年)より命名権を買収。ダイドードリンコアイスアリーナとなる)
- りそな銀行(ダイドードリンコのメインバンク)
[編集] 脚注
- ^ a b c d 「ダイドードリンコ」は、なぜドリンクじゃなくてドリンコなんですか? - アメーバニュース 2010年11月09日
- ^ a b c Drink Message 2010年秋号 (PDF) - ダイドードリンコ
- ^ a b c d e f 開発物語 vol.6 ルーレット機能 - ダイドードリンコ
- ^ 開発物語 vol.2 ポイントカード自販機 - ダイドードリンコ
- ^ CLUB DYDO 2010 - ダイドードリンコ
- ^ a b 自販機の歴史 - ダイドードリンコ
- ^ 項目内画像「ダイドーの自販機」 参照
- ^ a b 開発物語 vol.1 おしゃべり機能 - ダイドードリンコ
- ^ ダイドー祭りドットコム
- ^ ミウレーシングチーム