獣電戦隊キョウリュウジャー

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スーパー戦隊シリーズ > 獣電戦隊キョウリュウジャー
スーパー戦隊シリーズ
第36作 特命戦隊
ゴーバスターズ
2012年2月
- 2013年2月
第37作 獣電戦隊
キョウリュウジャー
2013年2月
- 2014年2月
第38作 烈車戦隊
トッキュウジャー
2014年2月
-
獣電戦隊キョウリュウジャー
ジャンル 特撮テレビドラマ
放送時間 日曜 7:30 - 8:00(30分)
放送期間 2013年2月17日 - 2014年2月9日(全48回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ朝日
監督 坂本浩一
原作 八手三郎
脚本 三条陸
プロデューサー 佐々木基(テレビ朝日)
大森敬仁(東映)
出演者 竜星涼
斉藤秀翼
金城大和
塩野瑛久
今野鮎莉
丸山敦史
音声 ステレオ放送
オープニング VAMOLA!キョウリュウジャー
エンディング みんな集まれ!キョウリュウジャー
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獣電戦隊キョウリュウジャー』(じゅうでんせんたいキョウリュウジャー)は、2013年平成25年)2月17日から2014年(平成26年)2月9日までテレビ朝日系列で毎週日曜7:30 - 8:00(JST) に放送された、東映制作の特撮テレビドラマのタイトル、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。「スーパー戦隊シリーズ」の第37作目に当たる。

キャッチコピーは「史上最強のブレイブ!![1]

概要[編集]

前作『特命戦隊ゴーバスターズ』が挑戦作であったのに対し、本作品ではストレートな”王道”の戦隊が志向されている[2]。モチーフは「恐竜」になっている[3]。モチーフに恐竜が選ばれた理由として、番組スポンサーのバンダイが事前に子供を対象に行ったアンケートに「タイムマシンで行ってみたい時代は?」という質問があり、恐竜時代が1位を獲得したところも大きく影響している。このほか、初期メンバーの色構成はという、シリーズ初の構成が採られている[4]。『電撃戦隊チェンジマン』以来、28年ぶりの不在の作品となっているが、東映の大森敬仁チーフプロデューサーによると、黄色がいることで見た目は派手になるが、「キョウリュウジャーは恐竜に打ち勝つ必要がある」ことで男性メンバーの比率を高めており、また近年は女性が黄色を演じる作品が続いたため、男性を黄色にすると現代の男児層に「黄色=女っぽい」と受け取られる、という可能性を危惧して敢えて外したとコメントし[5]、更にデザインを担当したプレックスの田中宗二郎は『大森チーフプロデューサーから「6人目はゴールドにしたい」との意向を受け、似た色同士となるイエローは外した』とコメントする一方、代わりに「イエローを各ヒーローの挿し色」にする案が出て、採用されたとの事である[6]。さらに変身シーンや獣電竜のカミツキ合体のシーンなどでサンバが取り入れられているのも特徴。

オープニング映像や本編における、各メンバーの個別での紹介映像とともに出演者紹介のテロップが画面に現れるフォーマットや本編第2話からの変身バンク、また変身後の各戦士ごとの名乗りやCM前後のアイキャッチ映像と音楽[注 1]、さらに初期には敵幹部や怪人が初登場した際のテロップといった、シリーズが進む中で踏襲されなくなったさまざまな要素が本作品で再度導入されている。また、従来のシリーズ作では変身後の名乗りに使う程度だった「戦隊」というワードをリーダーであるキョウリュウレッドの「俺たちは戦隊だ!」という口癖に取り入れ、メンバーの結束の象徴として多用している。最終回はスーパー戦隊シリーズでは珍しく、戦隊メンバー全員が変身しないものとなった。

途中からではあるが、戦隊シリーズで初めて次回予告中に「この番組はフィクションです」のテロップが流れるようになった。

商業展開[編集]

本作品独自のコレクターアイテムとして獣電池が登場する。またDXロボ玩具では、各マシン単体での販売が中心で、一部店舗を除きDX合体セットBOXの一般販売はなかった『ゴーバスターズ』に対し、本作品では当初より1号ロボである「キョウリュウジン」のDX合体セットBOXが一般販売されている。

玩具全体の売上は第3四半期時点で『ゴーバスターズ』の年間通算売上(96億円)を上回る110億円を叩き出し[7]、 最終的には2011年の『海賊戦隊ゴーカイジャー』も上回る144億円を叩きだした[8]

あらすじ[編集]

遥かな太古、地球に飛来した暗黒種であるデーボス。それと戦った当時の地球の覇者が恐竜たちであった。賢神トリンは選ばれた恐竜たちに機械の身体を与え、自らの魂を重ねて「獣電竜」とし、デーボスに反撃する。彼らの反撃を受けたデーボスは魂を氷漬けにされ、海に封印された。

そして現代、デーボスの部下たちであるデーボス軍が復活。これに対抗すべく賢神トリンは選んだ人間を獣電竜と戦わせ、その勝負に勝った人間に「」=キョウリュウジャーに変身できる力を与える。そして再びキョウリュウジャーとデーボス軍との戦いが始まった。

登場人物[編集]

獣電戦隊キョウリュウジャー[編集]

十大獣電竜」に打ち勝った「」たちで結成された戦隊。設定も参照。

通称として使用される名前(カタカナ部分)の頭文字を5つ並べると「ダイノソア」(dinosaur=英語で「恐竜」の意)となり、苗字を仮名表記にして、その頭文字を6つ並べると「きようりゆう」(恐竜)となる。

名乗り後の決め台詞は主にレッドが言うが、回によっては別のメンバーが言う場合があり、その際には言い回しが使用するメンバーの口調に合わせたものに変わる。

主なキョウリュウジャー[編集]

桐生 ダイゴ(きりゅう ダイゴ) / キョウリュウレッド
獣電竜ガブティラに勝利したことで、「牙の勇者・キョウリュウレッド」に選ばれた20歳の若者[9][10]。愛称は「キング」で、自称のみならず彼の勇気ある行動を見た誰もが自然とそう呼んでいる[注 2]
首には父から貰った琥珀のようなペンダント[注 3]を着用している。「岩烈パンチ」という必殺技を持つ[注 4]。また、ブレイブ42の回想で自身が赤ん坊の頃にダンテツと共に大地の光を浴び、地球のメロディを聞き入れる能力を手に入れていた。本人は長らくそれを知らなかったが、ブレイブ45でそのことを自覚した。
達人たちに出会いながら世界中をひとりで旅してきた過去を持ち、危険にも後先構わず突っ込んでいく無鉄砲で天然な性格。しかし器も大きく、常に自然体かつ好奇心旺盛。ユニークな人間味とカリスマ性、チャレンジ精神で仲間たちを次第に惹きつけていき[11]、チームのリーダーになる。洞察力の高さや[注 5]、感情に振り回されない落ち着いた面も見せるが、場の空気が読めない[注 6]面もある。絵描きや料理もそつなくこなし、作中では「TIGER BOY」の助っ人シェフや、ノブハルの手伝いなどの仕事も受け持っている。
ブレイブファイナルにおいて蝶絶神デーボスを倒すも、氷結城の爆発に巻き込まれて十大獣電竜と共に消息を絶った。数日後、彼らに助けられて共に地球に帰還し、仲間たちと再会を果たした。なお、アミィに対しては終盤に向かうにつれ恋愛感情のようなものが芽生え始めていたようで、一人でダンテツとの決戦に向かう直前に「戦いが終わったらストロベリーパフェを一緒に食べに行く」と約束。デーボスとの戦闘では必殺獣電池[注 7]を守ろうとしたアミィを庇って谷底に落ち、無茶をする互いについて「初めから似た者同士だった」と述懐している。デーボスとの決着がつけば自身たちの身も危険となるため、最終決戦直前には彼女を氷結城から逃がした。その後、地球に帰還した際にはアミィに対して語りかけ、抱き合っている。
獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ』では突如現れたティラノサウルスから『止めてくれ、お前の親友の死を』と告げられ、その親友が誰なのかは分からなかったが、巨大化したネオグリフォーザーの攻撃に庇ったガブティラが親友だと分かり、突如現れたあのティラノサウルスはガブティラになる前のティラノサウルスだと分かった。
本編終了後にリリースされるVシネマ帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100 YEARS AFTER』では、彼とアミィのひ孫である姉弟がキョウリュウジャーのメンバーとして登場することがアナウンスされている[注 8][12]
平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』ではキョウリュウジャーの中で彼のみ登場。
キョウリュウレッド・カーニバル
ガブティラ・デ・カーニバルを使用してキョウリュウレッドが超強化変身したパワーアップ形態。頭部にはトサカ状パーツが、胸部にはガブティラヘッド状の装甲が追加され、上半身から足にかけて赤、白、黄色の牙のような装飾が施されている。ダイゴは当初、変身した際にサンバのカーニバルを連想しており、曰く「旅先で飛び込んだ祭りのようにパワーが湧いてくる」らしい。当初は、カーニバル獣電池をガブリボルバーに装填して使用したことで、「ガブティラ人間」に変貌し、凶暴化した[注 9]。 得意技はガブガブキックで、分離可能な胸の装甲による噛み付き攻撃も使用できる。
最大の能力はキョウリュウジンと同じ力を発動するカミツキチェンジで、ガブティラ・デ・カーニバルに特定の獣電池3本装填[注 10]することで両腕にキュウリュウジンの腕となる獣電竜を模した装甲が装着され、その獣電竜に応じた武器を使用できる。その際には両腕と両足のブーツの色が左右それぞれ装備した武器と同じ色に変わる。カミツキチェンジ後の名称は「キョウリュウレッド・○○カーニバル[注 11]となり、トバスピノとステゴッチの獣電池を用いた際は「サンバカーニバルスペシャル[注 12]」となる。
必殺技はガブティラ・デ・カーニバルにその時変身しているフォームのエネルギーを込めて発射する「獣電カーニバルフィニッシュ」。
イアン・ヨークランド(Ian Yorkland) / キョウリュウブラック
獣電竜パラサガンに勝利したことで、「弾丸の勇者・キョウリュウブラック」に選ばれた23歳の青年[13][14]。一見クールで孤高だが、女好きでおしゃべりなお調子者という側面も持っている。自分勝手で捻くれた態度も目立つため、やや誤解されやすい所もある。元々は超古代文明を研究していた頭脳明晰な考古学者であり、獣電池のメカニズムを解明する。また、拳銃の名手でもあり、戦闘ではガブリボルバーでの射撃と格闘術を併用した、トリッキーな頭脳プレーを見せる。コーヒーの好みはエスプレッソのブラック。口癖は「Oh my!」[注 13]
本編の1年前に目前で親友の士郎をアイガロンに殺され[注 14]、当初はその復讐のためだけにメンバーに加わっていた。それ以来、仲間を失うことを恐れて他人と距離を取るようになっていたが、ダイゴの熱い心に触れることで心を開き、真のキョウリュウジャーの一員となった。以降は頭脳を持つサブリーダーとしてダイゴを補佐し、信頼を寄せる。一方でアイガロンへの復讐心や仲間を失う恐怖を拭い切れず、ブレイブ26でダイゴがガブティラ人間と化して失踪した際に仲間から代理リーダーに推薦されても、一時期は責任が重過ぎるとして渋る場面もあった。なお、自身も士郎を失った経験から、同じような寂しさを持ったガールフレンドを元気付けるなど、相手のことを思いやる優しい一面も持つ[注 15]
ブレイブ46にて、デーボス軍から追われる身になったラッキューロとキャンデリラだけでも助けてほしいと仇敵のアイガロンより懇願される。一時は激昂し拒んだものの、好意を寄せるキャンデリラをアイスロンドから救おうとするアイガロンの悲壮な思いに葛藤。自身の複雑な気持ちに戸惑いながらも、ディノスグランダーで鎧を砕き、装甲の硬さゆえに大地の闇に行くこともできずカオスに利用されていたアイガロンの魂を開放した。そして、アイガロンの忘れ形見であるトホホークを使った連続攻撃でアイスロンドを撃破する。
ソウジとはブレイブ5で当初、彼を「新米」の意である「グリーンボーイ」と呼びつけ、ソウジはイアンを不真面目だと思っていたこともあり互いに反発していたが、デーボ・バティシエとの戦いの中で打ち解ける。以来、イアンはソウジを「ボーイ」と呼んでいた。ブレイブ43でのソウジの成長した活躍ぶりを見て「ボーイ呼ばわりもそろそろ」と発言し、ブレイブ47で共闘した際には彼の成長を認めたうえで、初めて「ソウジ」と彼の名前を呼んでいる。
名前と「色男の学者」という設定は、1993年公開の映画『ジュラシック・パーク』に登場する数学者「イアン・マルカム」に由来することがスタッフによって言及されている[15][注 16]
有働 ノブハル(うどう ノブハル) / キョウリュウブルー
獣電竜ステゴッチに勝利したことで、「鎧の勇者・キョウリュウブルー」に選ばれた32歳の男性[16][17]
かつては一流商社に勤務するサラリーマンだったが、義弟である福井賢一(ふくい けんいち)が仕事中に事故死したことを機に退職し、彼が営んでいた「なんでもや まるふく」を引き継いだ。現在は彼の妻である実妹の優子とその娘の理香と一緒に暮らしている[4][11]。当初は家族を危険に巻き込みたくないために正体を隠していたが、ダイゴとの触れ合いで「家族こそが力の源」だと悟り、理香の前で変身。正々堂々と戦うことを決意した。もっとも、キョウリュウジャーを「危険な存在」と疎んでいた優子には終盤まで正体を隠していた[注 17]
愛称は「ノッさん」であるが、本人は発音が「オッサン」に聞こえると否定的。しかし、その呼び名が真面目な性格であるソウジやトリンにも定着し、さらに空蝉丸も「殿」付けで呼ぶようになり、それ以降は特に咎めていない。ダジャレなどのオヤジギャグが大好きで、それを連発するなど、周りを盛り上げようとして常におどけた態度を取るために、存在を軽く見られがちである[注 18]。素顔はお人好しで真面目で心優しく、骨身を惜しまず働き、さらに頭も切れるなど、メンバーの最年長者にふさわしい思慮分別や人生経験も持ち合わせる。口癖は「よいしょ!」「よっこいしょ!」。
「鎧の勇者」の名が表すように、攻撃よりも防御面に秀でており、専用武器であるステゴシールドを駆使して、獣電戦隊の防御面を一手に引き受けている。動きに無駄が多いが、豪快な格闘技で敵をなぎ倒すパワーファイターで、生身でも戦闘能力は高い。攻撃を繰り出すときなどに、「ノブハル○○(攻撃の名称など)!」と叫ぶことが多い。
普段から女性にモテるイアンや空蝉丸を羨んでいた。しかし、ブレイブ40にて作戦の一環で人間態に変身し「桃園喜美子」と名乗っていたキャンデリラと図らずもお見合いをすることになり、距離が近づく。そして、戦いの中で傷ついた自分を信じてくれたキャンデリラの心を信じたいという自身の想いを伝える。結果的に自身の想いはキャンデリラに届き、彼女は彼に人々を救う方法を伝えた。ブレイブ46でキャンデリラを想い、救うために消滅したアイガロンの最期に泣き崩れる彼女を励まし、デーボス軍を辞めるよう諭した。
なお、彼は生涯独身を貫いた、との事[注 19]
立風館 ソウジ(りっぷうかん ソウジ) / キョウリュウグリーン
獣電竜ザクトルに勝利したことで、「斬撃の勇者・キョウリュウグリーン」に選ばれた16歳の男子高校生[注 20][注 21]。私立霧咲高等学校に在学しており、剣道部に所属している[18][19]クリームソーダが大好物[11]で、マヨラーでもある[注 22]
メンバーでは最年少。クールで生真面目な性格で人見知りが激しく、また短気な面もあるが、内心では強い正義感を持つ。当初はその生真面目さ故にイアンやラミレスの軽い態度に少なからず反発していたが、戦いを経て彼らの優しさを知り、和解する。恋愛に関しては、イアンに「アイツは手ごわいぞ」といわしめるほど、かなりの鈍感[注 23]
生家の立風館家は、戦国時代からの由緒正しき暗殺剣術である「無双剣」が伝えられる武士の家柄で、自身も剣術を得意とする。その後継者たる父の源流を尊敬しており、今も彼と同居しているが、彼が幼少期から自身に厳しかったことが原因で母が家出したため、同時に恨みを抱いてもいた。しかし、戦いの中で華麗な「無双剣」と「荒々しい獣の剣(斬撃剣)」を合わせた「斬撃無双剣」を編み出したことで、父に己の剣を認められる。和解後はキョウリュウジャーの仲間たちの前でも笑顔を見せるようになり、父との関係も良化している。メンバーの中では唯一、ガブリカリバーを逆手持ちで使用している[注 24]
ブレイブ36にてトリニティストレイザーに魅了され、トリンとの特訓の末にブレイブ43で完全習得。ブレイブ45では彼からフェザーエッジを託される。最終話では斬撃無双剣とトリニティストレイザーを同時に放つという大技も披露している。
本編終了後に発売されるVシネマ帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100 YEARS AFTER』では100年後も存命している、という設定になっている[12]
アミィ 結月(アミィ ゆうづき) / キョウリュウピンク
獣電竜ドリケラに勝利したことで、「角の勇者・キョウリュウピンク」に選ばれた18歳[注 20]の女子大生[20][21]。アメリカから留学して来たお嬢様だが、ダイゴには「お転婆」と評されるなど陽気で明るい性格。また、影で困ってる人を放っておけない性分でもあり、ラミレスや空蝉丸といった途中で加わった戦士の取り持ち役を務めることも多い。『少女こずみっく』という少女向け漫画雑誌を愛読しており、中でも青柳ゆうの少女マンガ「らぶbeぼーる タッチダウン!」が大好き。口癖は「ワオ!」。会話に時々英語が混じることもある他、名乗り口上の後に「うふっ!」と笑うことが多い。
大学には通っているが、学校名ならび学部は明かされておらず、必修科目としてドイツ語を専攻していることがブレイブ14で判明している。普段はファミレスTIGER BOY」でアルバイトをしており、執事のジェントルが彼女の世話をしている[11]。周囲から「お嬢様らしさ」を求められるため当初は正体を明かせずにいたが、自分のリスクを顧みずデーボス軍に挑むダイゴに触発され、正体を隠さず振舞うようになる。ただし、別居している両親にはキョウリュウジャーとして戦っていることを隠している。生活態度に関しては、仲間の前でもだらしない一面を見せており、トリンが「戦隊力に反して、女子力が低すぎる」と嘆いたほどでもある。生身でも格闘能力に優れており、特に柔軟性を活かしたキックなどの脚技を得意としている。普段の生活でも足の指でテレビのリモコンを操作したり[注 25]、ブレイブ10での脱出の際、ソウジの身体を縛っていた縄を足の指で解いたりと人間離れした特技を披露している[22]。その他に一輪車も得意[注 26]で、ブレイブ11では一輪車に乗った状態でゾーリ魔と戦闘を繰り広げた。
ダイゴ曰く、自身とは「似た者同士」で「気が合う」とのこと。ダイゴに正体を最初に明かしたのも彼女である。ブレイブ22では、弥生がダイゴを気にかけているのを見て思わず不機嫌になり、それを見た空蝉丸にダイゴへの気持ちを問われた。しかしその際は自分でも感情の正体がよくわからず、その後の戦闘で「今わからないことはとりあえず考えないことにした」と開き直り、その姿勢をダイゴには「大好きだ」と評された[注 27]。また、ダイゴに関する弥生の自身へのライバル意識には気づかず、戦士として意識されているものと思っている。
ダイゴへの気持ちについては保留されていたが、終盤に向けて徐々に自覚が芽生えたようで、最終決戦前にはダイゴとストロベリーパフェを食べに行く約束を交わす。その後は共に氷結城に乗り込み、デーボスとの戦いに挑んだ。戦いの中で切り札となる獣電池[注 7]を守ろうと飛び出すも、「大切なものを守るために体が勝手に動いた」ダイゴに庇われる。その後はデーボスと一人で決着をつけることを決意した彼とプレズオンにより地上に戻された。一度は仲間にそのことを嘆くも、それでも諦めずにイアン、ノブハル、ソウジ、弥生と共に地球のメロディを歌ってダイゴに力を与えた。
氷結城爆散後、行方不明になったダイゴと獣電竜たちの身を案じる日々が続いていたが、不意に獣電池のパワーが回復したことに気付く。その後、宇宙から帰還した獣電竜とダイゴを涙ながらに出迎えた。
空蝉丸(うつせみまる) / キョウリュウゴールド
獣電竜プテラゴードンに勝利したことで、「雷鳴の勇者・キョウリュウゴールド」に選ばれた豪剣士。
戦国時代に流れ者だったところを戦国武将である岩泉猛志ノ介(いわいずみ もうしのすけ)に拾われ、彼のことを「お館様」と呼び主君として慕っていた。ゴールドの力を得てからも他の侍やトリンとともにデーボス軍と戦っていたが、トリンを人質に捕られ、さらに同胞を惨殺された怒りで我を忘れドゴルドに特攻し、彼とともに姿を消した。以後の消息は不明だったが、実は全て獣電竜を懐柔しようとするカオスの策略で、「憤怒」させられドゴルドに肉体を支配されていたこと[23]が判明。ブレイブ10にてキョウリュウジャーやトリン、ラミレスなどの奮闘により正義のスピリットを打ち込まれたことでドゴルドから解放され、キョウリュウゴールドとして現代に復活する[24][注 28]。選ばれた時代が違うため、他の5人とは変身のアイテムやプロセスなどの仕様が異なり、専用武器ザンダーサンダーによる抜刀術を主体とした剣術を使う。戦場で生き抜いた経験からか戦闘力も高く、レッド以外のキョウリュウジャーの長所においても彼らを上回る能力を持つ。また、生身の肉体を持つ生者でドゴルドの依代になっていた間は歳をとっておらず、年齢は封印前のままの数え年で29歳[注 29]。デーボス軍の中でもドゴルドの存在だけ感知できる能力を持つ。
一人称の「拙者」、二人称の「○○殿」[注 30]、語尾の「ござる」など典型的な侍口調で喋るが、時には和製英語など現代の生活で覚えた現代的な口調も使用する。本来の性格は、天真爛漫に現在の事柄に興味を抱いたり、子ども好きだが女性を苦手とするなど純真且つ繊細。しかし、そんな自身の性格が仇となって命を落とした主君が遺した教訓や、ドゴルドとして仲間を傷つけてしまった自省の念、さらには自分のために命を落とした主君とダイゴが瓜二つであり、かつてのように仲間を失いたくないと躍起になっていたことから、敢えて気難しい無頼な性格を演じてダイゴたちとの距離を取っていた[注 31][注 32]。当初は影でそんな自分に葛藤しながらも自分の本性を偶然知ったアミィのフォローで体裁を保っていたが、逆に仇となってますます不信感を抱かれてしまう。共闘したダイゴの「主従ではなく仲間」という言葉に加え、緊急事態を前にアミィやトリンを介して他の仲間に自分の正体を知られたことで虚勢を張る必要がないと悟り、改めてキョウリュウジャーの仲間に加わる。
ブレイブ11にてアミィに「ウッチー」というあだ名を付けられ、仲間になってからはメンバー内でもその愛称が定着しており、本人もこの呼び方を「未来風」と気に入っている。復活した当初は青を基調とした和服だったが、アミィに本当の姿を知られた後は、彼女に選んでもらった和風デザインの洋服に金色の陣羽織を羽織った姿に着替えている。また、モバックルのスマートフォン機能を短期間で活用したりと現代文明への適応能力も高く[注 33]、アミィにおごってもらったアイスクリームが好物になり、七夕の際にも短冊に「氷菓子を山のように食べたいでござる」と書いている[注 34]
ブレイブ47ではゴールドへの変身が封じられた中で単身、ドゴルドとエンドルフとの戦いを繰り広げるも、戦いの途中でエンドルフを裏切ったドゴルドと共闘することになり、エンドルフを撃破する。直後にドゴルドとの一騎討ちを行い相討ちとなり、彼との因縁に決着をつけるも、自身も力尽きて息絶える。しかし、イアンたちによりスピリットベースに運ばれた後、彼らによる地球のメロディにより息を吹き返した。
劇中では言及されていないが、戦いの後は岩泉性を名乗るようになった、との事である[注 35]

その他のキョウリュウジャー[編集]

上記6人とは基本的に別行動をとるキョウリュウジャー。

いずれも何らかの理由で複数名が登場している。

「スピリットレンジャー」の名前は『パワーレンジャー・ジャングルフューリー』の逆輸入、外人が変身し、追加戦士であるが常に一緒に戦わないのは『ビーファイターカブト』の新ビーファイターを意識したものである[26]

キョウリュウシアン[編集]

獣電竜アンキドンをパートナーに持つ「鋼の勇者」。スーパー戦隊シリーズ史上初めてとなる「水色(シアン)の戦士」である[27]

ラミレス
スピリットレンジャーの1人で、500年前に活躍していたキョウリュウジャー。外見は中世騎士のようなを身にまとい、小太りな体型でを生やした白人男性[28]。片言の日本語で喋り[注 36]、言葉遣いは丁寧ながら、陽気で大雑把な一面を持つ。
ノブハルと同等以上の怪力を誇り、手からエネルギー状の鉄槌である「スピリットハンマー」を作り出して巨大な敵すらも怯ませる一撃を繰り出す。なお、変身するとある程度スリムな体型へと変化する[注 37]
自分と正反対で生真面目なトリンに反発することもあるが、彼の気持ちを誰よりも理解し、永年の悲願であるキョウリュウジャーが結成されたことを心から祝福していた。現在のキョウリュウジャーの力になるべく、アンキドンを引き連れて合流。デーボモンスターによってアンキドンが暴走する騒動があったが、事件解決後はアンキドンをダイゴたちに託し、自身は残りの十大獣電竜を探すため旅立った[29]。その後、ブレイブ10ではアミィの要請から一旦戻り、空蝉丸を救う手助けを行った。それ以降も度々、キョウリュウジャーの手助けなどを行うために姿を見せている。ブレイブ40では道端で行き倒れていたところをノブハルと優子に発見され[注 38]、福井家に一時的に居候している。なお、理香からは「おひげのおじちゃん」と呼ばれている。
ブレイブ47にて鉄砕と共に大地の闇へ赴くため、優子にキョウリュウシアンを受け継がせ、ブレイブファイナルにてトリンや鉄砕とともにキャンデリラの助けを得てカオスを倒すとともに、大地の闇の中枢を破壊。ダイゴが地球に帰還した後、トリンや鉄砕とともに現世を離れた。
福井 優子(ふくい ゆうこ)
ノブハルの妹。夫である賢一を事故で失い、以降は「福井」姓のままシングルマザーとして娘の理香、ノブハルと同居し[4]、ノブハルと共に「なんでもや まるふく」を営んでいる。見た目は標準的な女性だが、兄に劣らないほどの怪力の持ち主[注 39]
ノブハルのことは「兄さん」と呼ぶが、彼がブルーの正体とは知らず、ブルーのことは「青い人」と呼んでいる。キョウリュウジャーに関しては理香がブルーとデーボス軍の戦いに巻き込まれて負傷した一件から危険視するが、ブレイブ8で自身がブルーに助けられ彼の人柄を知ったことから、以前よりは見る目が変わった。しかし、ブルーのオヤジギャグに対しては呆れており「40代」と思い込む。同話では夫の死も乗り越える決心を固めた。ブレイブ31でブルーが兄と同じような発言をしたことから、ブルーの正体がノブハルだと気付いた。ブレイブ40ではノブハルのお見合いを設定するも、相手の正体がキャンデリラと知ると彼女に対し「兄さんを騙した」と怒りをあらわにしたが、ノブハルとキャンデリラが打ち解けた様子を見て自身もキャンデリラを信じることを決意した。
ブレイブ47では大地の闇で幽霊モンスターと戦うラミレスに代わって新たなるキョウリュウシアンへと変身して[注 40][注 41]ダイゴたちに加勢し、カオスに苦戦しつつも街を守り抜いた。その際に兄の正体を既に知っていたことを明かしている。一部の文献では、「二代目キョウリュウシアン」として紹介されている[30]
キョウリュウグレー[編集]

獣電竜ブンパッキーをパートナーに持つ「激突の勇者」。シアン同様今作始めてとなる「灰色 (グレー) の戦士」である。

鉄砕(てっさい)
スピリットレンジャーの1人。約1500年前に中国で活躍したキョウリュウジャーで[31]、初めて獣電池を使い変身した男性。中国的な思想の持ち主で、自身を「光(白)と闇(黒)を象徴する灰色の戦士」と称している。
左手首を回転させ、目にも止まらぬ速さで鉄拳を打ち込む奥義「鉄砕拳・激烈突破(てっさいけん・げきれつとっぱ)」や、相手の精神だけを盆に作った箱庭に封じるなどといった幻術を持つ。戦隊シリーズとしては珍しいスキンヘッド[注 42]の戦士でもあるが、実際は短い髪形をしており、ブレイブ18でのスキンヘッドは後述の長髪と同様にカツラであった。
物理的にも比喩的にも「すこぶる頭の固い男」を自称し、真面目かつ冷静沈着にして頑固、時として非情とも思える言動も厭わない。しかし、その一方では長髪のカツラとヒッピー風の洋服を着て釣り人を装い、「逢魔の森」にてダイゴを見守り励ましながら、さり気なくダイゴに足りないもののヒントを与えたり、ダイゴと再会したときにパンク風の格好をしたり、真也の前に姿を見せたとき神様の格好で現れるなど、厳しさの中にも優しさや茶目っ気のある面も見せている。
最も古くから戦っていたためデーボスの恐怖を誰よりも身をもって知っており、キョウリュウジャー強化のために彼らに幻術の試練を与える。一時は試練を達成したダイゴを除くメンバーは認めたものの、完璧故に「恐怖心」を知らないダイゴをキョウリュウジャーから除名することを進言する。しかし、一度限りのリベンジとして彼に用意した「逢魔の森」で恐怖心に気づき自分の頭に傷をつける試練でダイゴが「仲間を失う恐怖」を自覚したのを確認し、自分の頭に傷をつけられると試練を達成した彼を認めてブンパッキーを託した。ラミレスと共にブラギガス捜索ために旅立って以降も、キョウリュウジャーの手助けなどを行っている。
ブレイブ47にてラミレスと共に大地の闇へ赴くため、子孫である真也にキョウリュウグレーを受け継がせ、ブレイブファイナルにてトリンやラミレスとともにキャンデリラの助けを得てカオスを倒すとともに、大地の闇の中枢を破壊。ダイゴが地球に帰還した後、トリンやラミレスとともに現世を離れた。
津古内 真也(つこうち しんや)
鉄砕の子孫で、青柳ゆう(あおやぎ ゆう)のペンネームで活動している漫画家。アミィやラッキューロが愛読する少女漫画『らぶbeぼーる タッチダウン!』の作者で、アミィにとっては大学の先輩にあたる。
鉄砕とは違い、穏やかで温厚な性格。ともすれば一見軟弱な優男という印象だが、困っている女性を放っておけず、身を捨てて助けに入ることができるなど、鉄砕も認める隠れたブレイブの持ち主。キョウリュウスピリットが弱まっていた鉄砕はいたく感激し、本気でキョウリュウグレーの後継者に考えるほどであった。
ブレイブ47では大地の闇に赴く鉄砕の後継者として、正式にキョウリュウグレー[注 40]を引き継ぎダイゴたちに加勢し、カオスに苦戦しつつも街を守り抜いた。一部の文献では、「二代目キョウリュウグレー」として紹介されている[30]
キョウリュウバイオレット[編集]

獣電竜プレズオンをパートナーに持つ「海の勇者[32]

ドクター・ウルシェード
獣電戦隊が結成される前のキョウリュウジャーの1人で、スピリットレンジャーとは違い存命中。半年前にダイゴを除く初期メンバー4人がキョウリュウジャーになった後、調査のためにプレズオンとともに宇宙探索の旅に出ていたが、地球帰還後に現役を引退する。ダイゴたちが使う武器の開発や量産化を手掛け、獣電戦隊結成の礎を作った天才科学者でもあり、ガブリボルバーなどの作動音の一部には彼の声が入力されている[注 43]
既に孫娘の弥生がいる高齢の男性であり[注 44]、彼女が幼少の頃からキョウリュウバイオレットとして戦っていた。
名前の通り、声が異様に大きく目立ちたがり屋で調子に乗りすぎる[注 45]ことがある。また、弥生以外の人物を呼ぶ場合は名前に「〜っち」と付けるクセがある。豪快な性格で、気が合うダイゴに対しては「最も日が浅いキョウリュウジャー」として興味を持っていたとのこと。一人称は「ワシ」。
獣電アームズのような個別の専用武器は存在しない。ブレイブ21にてダイゴにプレズオンを託し、ブレイブ24では戦士としての地位を弥生に受け継がせ、同時に自身が所持していた装備であるプレズオン獣電池3本とガブリボルバー、ガブリカリバーを彼女に渡した。その後、弥生のキョウリュウジャーとしての育成も兼ねて建造中の第2ラボへ戻っていった。それ以降は登場していなかったが、最終決戦では戦士として一時復帰し、初代バイオレットとして参戦。単身でプレズオーに乗り込み、巨大化したキルボレロと交戦するが、再びぎっくり腰になりすぐ弥生にバトンタッチする。その際にダンテツとは旧友であることを明かしており、「キングっち」と呼んでいた。
弥生 ウルシェード(やよい ウルシェード)
ドクター・ウルシェードの孫娘で[33]プレズオン・ラボでプレズオンの発進オペレーターも務める才女。ドクター共々、キョウリュウジャーの知識が豊富だが、特にダイゴに恋愛感情に近い憧れを抱いているため、彼のデータを多く収集している[注 46]。そのため、同じ女性でダイゴといつも一緒にいるアミィ[注 47]や美琴[注 48]をライバル視している。なお、キョウリュウジャーとの初対面時にはイアンに口説かれるも、軽くあしらった[注 49]。かけている眼鏡はデータ管理用の端末で、スイッチを入れることで内蔵されている映像を映し出すことが可能。レンズに度は入ってないので裸眼でも差し障りはない。
ブレイブ23では、自らプレズオンの口に飛び込みブレイブを注ぎ込むことでプレズオンを起動させてキョウリュウジャーの勝利に貢献し、この一件を知ったドクターからバイオレットの新たなる後継者として獣電池などの装備を譲渡されるが、その後はなぜかブレイブを獣電池に注ぎ込めずに落ち込む。そして再生されたヒョーガッキに人質にされてしまうが、アミィの叱責と助言によって自身の幼少時代からの憧れであった「キョウリュウジャーになりたい」という思いからブレイブインに成功、バイオレットに変身[注 41][注 50]し初戦ながらデーボス軍と渡り合えるほどの実力を見せつけた。
ドクターと同じく独自の専用武器は存在しないが、戦闘では主にガブリキャノンの刃を出した状態の銃剣モードを武器に戦う。
ダイゴたち6人とは異なり、ヒョーガッキとの激戦後はドクターと共に修行も兼ねて建造中の第2ラボへ戻っていった。その後も、作製した獣電池をダイゴたちの元へ届けたり助っ人として参戦するなどキョウリュウジャーを全面的にサポートしている。最終決戦ではデーボス軍を倒すべく、新たにキョウリュウジャーになったダンテツ、優子、真也と共闘する。決戦から離脱した後はドクターの代わりにプレズオーを操縦し、キルボレロを撤退させた。また、ダイゴが最終決戦に挑む直前、アミィたちと共に真の地球のメロディを歌い援護した。
最終決戦後、旅立つダンテツをドクターと共に見送った後、宇宙から帰還したダイゴと獣電竜たちを出迎える。その際、ダイゴとアミィが抱き合う姿を見て、失恋したことに涙を流しつつも笑顔で2人を見守る。一部の文献では「二代目キョウリュウバイオレット」として紹介されている[30]
キョウリュウシルバー[編集]

獣電竜ブラギガスをパートナーに持つ「閃光の勇者」。変身の際にはギガガブリボルバーを用いるため、他のキョウリュウジャーとは異なり、ヘビメタ調の音楽が流れる。

賢神トリン(けんじんトリン)
キョウリュウジャーを導くのような姿を持つキョウリュウジャーの司令官[34][35]。かつては恐竜たちの指導者でもあり、選ばれた恐竜たちに機械の身体を与え、大昔からデーボスの動きを追っていた。
冷静かつ真面目な性格だが、ダイゴたちと同様にノブハルを「ノッさん」と呼んだり[注 51]、アミィの女子力の低さを嘆きつつも、彼女がスピリットベース内に少女漫画や映画のDVDを持ち込んでくることについては咎めるどころか自分もそれらを読んだり観たりするなどなかなかお茶目な面もある。獣電戦隊の面々からはほぼ対等な立場で、敬意や権威ではなく親しみを持って接しられており、「司令官」というよりは「仲間」や「兄貴分」として強く慕われている。
髭はデーボス軍の動きや出現を察知する能力を持ち、察知する時は風に吹かれるようになびく。共に魂を合わせてくれる勇敢な者を選び、獣電竜たちを立ち向かわせるなどの試練を出す。彼らに勝利し、試練を乗り越えた者をキョウリュウジャーになる資格があると認める。ブレイブが口癖であり、感銘するとフィンガースナップを決める。
普段はスピリットベースで待機してキョウリュウジャーの後方支援を行っているが、時には手から発する火球や専用武器である長刀「フェザーエッジ」でキョウリュウジャーとともに戦場に出ることもある。変身能力を得る前でも単独でドゴルドと対等以上にわたりあう力の持ち主だが、過去のダメージが未だに残っているために力を消耗しすぎると苦しみだし、体の一部が石化する。
その正体は元デーボス軍の一員にして百面神官カオスの弟である魔剣神官トリン(まけんしんかんトリン)。生命を滅ぼすために太古の地球を訪れたが、恐竜たちの生き様に感動したことで己に課せられた使命に疑問を抱き、その結果としてデーボス軍を裏切った。キョウリュウジャーの面々には「明かせない秘密」としてずっと隠していたが、ブレイブ28にて決別した兄であるカオスによって暴露される。その後、エンドルフによって無理矢理に復元水をかけられ巨大化し[注 52]、キョウリュウジンと相対するも五連獣電剣を自らの体に突き刺させることで致命傷を負って全身が石化し仮死状態となる。しかし、秘石とダイゴたちの祈り歌によって蘇り、ダイゴたちに改めて仲間として受け入れられた。
ブレイブ36ではブラギガスに自身のブレイブを認められ、所持していた銀色のガブリボルバーが変化したギガガブリボルバーでシルバーに変身。変身後はブラギガスの力が加わり、全盛期と同等の実力を発揮できるようになった。シルバーとしての姿は他のキョウリュウジャー同様に人型だが、必殺技を放つ際には背中から通常時と同じ翼が生えるという差異がある。
ブレイブ43ではソウジの両親を説得するため、マキシマム獣電池に込められた鉄砕の幻術で人間の姿になり「鳥居(とりい)」と名乗った。この時、身に纏っていた白いスーツは『ジャッカー電撃隊』のビッグワン/番場壮吉を意識したものである[36]。同話ではソウジが彼の必殺技であるトリニティストレイザーを受け継いでいる。
ブレイブ45でソウジにフェザーエッジを託した後、デーボス軍と組んだダンテツに背後からガブリカリバーで貫かれ塵と化したが、それはデーボス軍の一員でありながら正義の魂を持つ者として大地の闇に行き、そこに潜む他のデーボモンスターを倒して復活を阻止するのが目的であったことがブレイブ46にて語られた。ブレイブファイナルでは、キャンデリラの助けもあり大地の闇の中枢と共にカオスを打ち倒す。ダイゴが地球に帰還した後、ラミレスや鉄砕と共に現世を離れた。
桐生 ダンテツ(きりゅう ダンテツ)
ダイゴの父[35]で、息子からは「親父(おやじ)」と呼ばれている。ダイゴの信念である「竜の道」を説いた人物でトリンにとって「キング」と称される存在。一人称は「俺」で堅い口調で話す。
かつてはダイゴと親子2人で世界を旅していたが、物語開始前のある時期にダイゴに秘石のペンダントを託したまま消息を絶っていた。ブレイブ20でトリンに謎の小袋[注 53]を渡すために日本に姿を現し、再会したダイゴの現在の成長ぶりを喜び激励した。ブレイブ28でトリンに秘石を渡すため再び姿を見せ、ダイゴにそれを託す。生身の人間ながら、ドゴルドの剣を白刃取りする実力を持ち、デーボモンスターの顔を歪ませて吹き飛ばすほどの凄まじい鉄拳「空烈(くうれつ)パンチ」を放つことができる。
トリンとは友人であり、尚且つ彼の素性を知っていた模様で、2度目にダイゴの前に現れた際には、「何があってもトリンを信じられるか?」とダイゴに問いかけた。ブレイブ34では自身が探し当てたオカリナに込められたガーディアンズ獣電竜のメロディの力で、魔洞湖に眠る最後の秘石であるディノスグランダーの秘石を釣り上げ、ブラギガスの復活に貢献した。
実はダイゴが赤ん坊の時に地球から発せられた大地の光を浴び、地球のメロディを聞き入れることのできる能力を得た人物であることがブレイブ42で判明した。ダイゴが幼い頃にデーボスの活動が活発化したことでダイゴと別れ、トリンやドクターと連絡を取りながら、能力を使って秘石やオカリナを探し当てていた。
ブレイブ43にて最後の切り札となる「真の地球のメロディ」を探しに世界を巡っていったが、ブレイブ45にてメロディに触れたことで、「暗黒時計」を停止させる条件でデーボス軍と手を組み、ガブリカリバーでトリンを葬った後、ギガガブリボリバーでシルバーにキョウリュウチェンジした[注 54][注 55]。その後、ダイゴとの親子同士の戦いの中で、デーボモンスターの復活を阻止させるためにトリンを地獄に送った事実が明かされ、またこのことはトリンと事前に打ち合わせていたことが発覚している。一部の文献では、「二代目キョウリュウシルバー」として紹介されている[30]
ブレイブ47でデーボス軍と決戦すべく、弥生、ドクター、優子、真也と共闘し、カオスを空烈パンチで撃破した。戦いが終わった後はドクターに「これからは俺の息子(ダイゴ)をキングと呼んでくれ」と告げて去った。

キョウリュウジャーの家族・知人[編集]

御船 士郎(みふね しろう)
イアンの親友だったトレジャーハンター[38]。ヨーロッパでイアンと共に旅をしていた中、古城で秘石を発掘するがアイガロンに秘石を強奪され、自身もイアンの目前で殺された[注 14]。秘石はその後、ブレイブ16にてグリーンによって取り戻されている。
福井 理香(ふくい りか)
優子の娘でノブハルの姪[4]。父の賢一の亡き後は、伯父のノブハルを父親のように慕っている。幼いながらも父親の死を受け止めている。ブレイブ2にてデーボス軍の襲撃で軽傷を負った際に、キョウリュウブルーに助けられた過去が語られ、同話でブルーの正体がノブハルであることを知った[注 56]。以降はキョウリュウブルーの姪であることを誇りに思うようにもなる。
Vシネマ『帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100YEARS AFTER』に登場するノブ太さんは、彼女の孫である[注 57]
立風館 源流(りっぷうかん げんりゅう)
ソウジの父[39]で立風館家当主。厳格な性格の持ち主でソウジにも厳しく剣を教えており[4]、これが原因で妻の麗子から愛想を尽かれ家出された。当初はソウジの剣を「荒々しい獣の剣」として認めていなかったが、戦いの中で、ソウジが独自の剣を編み出したことで、彼を認めるようになった。
過去の剣豪やその剣技などの文献を所蔵しており、ブレイブ10ではダイゴがドゴルドの剣技を破るためにドゴルドの雷電残光を再現して見せるなどして力を貸している[22]。また、剣士の力量を見抜く眼力もあり、キョウリュウジャーの責任者として挨拶に来たトリンがソウジの新しい剣術の師匠であると気づいて礼を述べている。
丹波 麗子(たんば れいこ)
ソウジの母で有名なファッションデザイナー。息子であるソウジのことを「ソウちゃん」と呼び、ソウジが幼い頃に源流と夫婦喧嘩して家出している。ブレイブ43で夫からソウジを取り上げ、彼を強引にファッションモデルにさせようとするも、後に和解する。
勝山 りん(かつやま りん)
私立霧咲高等学校に通う女子高生。剣道部のマネージャーを務めている。
ソウジとは中学の頃からの知り合いであり、当時笑わなかったソウジを励ましていた。ソウジに思いを寄せ、毎日ソウジにお弁当を作るなどアプローチを続けている。普段は心優しいが、恋愛に関しては嫉妬深く怒りっぽい性格でもある。
ソウジがキョウリュウグリーンである事実は知らされていないが、ブレイブ25ではソウジのために眠気覚ましドリンク[注 58]を作ったり、ブレイブ32では空蝉丸にマネージャー業について教えたり[注 59]と間接的にキョウリュウジャーを助けている。
ジェントル
アミィの執事。『ジェントル』は本名ではなく、結月家の執事に代々受け継がれた名前である。
その使命感と愛情ゆえにアミィには常に厳しく目を光らせ[4]、アミィを辟易させている。ブレイブ2で彼女がキョウリュウピンクであることを知り[注 56]、以後その活動にはある程度理解を示している。ただし、ブレイブ14ではアミィのキョウリュウジャーとしての活動が学業に支障をきたすようになってきたため、結月家伝統の「ジェントル・デー」という荒療治混じりの特訓日を設けた。
ブレイブ47では街に大量発生したゾーリ魔と格闘していた。
天野 美琴(あまの みこと)
ダイゴの友人であり、Meeko(ミーコ)の名前で活動している歌手。劇場版で物語の鍵を握っていた。
TVシリーズ本編では海外ツアーから帰国しダイゴと再会を喜ぶも、復活したDによって強制的に悪に染められ、彼の計画に利用される[注 60]。10人のキョウリュウジャーのメロディの共鳴によって解放された後はダイゴに本来の目的であるトバスピノ獣電地を託し、自らの歌声でスピノダイオーに力を与えてその勝利に貢献した。

デーボス軍[編集]

白亜紀の地球に飛来した暗黒種デーボスを首領とする悪魔の軍団[34]。地球の支配種を滅ぼすという使命を持ち、太古の時代を支配していた恐竜を絶滅させたが、トリンと獣電竜によりデーボスが北極に封印される。その後も有史となってからは1500年前の鉄砕をはじめ、500年前のラミレスや400年前の空蝉丸の描写から敗退や休止期間を置きながらも侵略を繰り返してきた。

現代においては、百面神官カオスを初めとしたデーボスの部下が氷結城を拠点とし、デーボス復活のために人間から感情のエネルギーを吸い取って捧げている。そのため、人間の「怒り」や「哀しみ」が集められる破壊的な作戦だけではなく、洗脳などで「喜び」や「楽しみ」といった感情を無理矢理集める破壊を伴わない作戦も行う。その最終目的はデーボスを復活させ、現代の支配種である人類を滅亡させることである。

構成員全員は、デーボスの細胞から生まれた存在である。また、各幹部にはそれぞれ人の「喜怒哀楽」を司る部分を示す石膏の顔があるのが特徴。

この幹部の元ネタはジャッキー・チェンの作品『クレージーモンキー 笑拳』の拳法に由来する[40]。各幹部にはデザインモチーフとしてトランプと「オズの魔法使い」のキャラクターが取り入れられている[41]

首領[編集]

暗黒種 デーボス(あんこくしゅ デーボス)
  • 身長:226cm(巨大化超増殖身長:70.6m) / 体重:184kg(巨大化超増殖体重:575.0t)
星の病と称される全宇宙最悪の災厄でデーボス軍の首領[34]
これまで滅ぼしてきた生命体のデータ[注 61]により、昆虫のサナギと恐竜を合わさったような姿をしている。かつて地球に飛来し、その星の当時の支配種だった恐竜を滅ぼそうとしたが、戦いの果てにブラギガスのギガント砲を受け北極に封印された。心は復活に至るまで満たされていないらしく、配下たちは人間の感情を集めてその礎にしようとしている。
恐竜をモチーフにした姿では、両腕には近づく生命体を吸収する顎の捕ショックジョーズが備わり、頭部からは相手を絡めとって電撃を浴びせる触手であるショック触手を伸ばす。さらに、全身の発光器官から集めたエネルギーを口腔より放つ「ホロビレバースト」を武器とする。
ブレイブ22にてプレズオンの帰還に危機感を抱いたカオスの判断により、デーボ・ウイルスンが大量培養した復元水を混ぜたダム湖に氷結城を沈めることで強引に復活させられたが、心が解凍しきっていないため、敵味方の区別なく襲いかかる怪物と化しており、体内の氷結城でカオスが強い魔力を注ぎこむことによって、辛うじてコントロールが可能な状態であった。ブレイブを本能的に恐れており、仲間たちを護るために単独で挑むダイゴからあふれ出たブレイブに怯んでいた。
ブレイブ23において、復活が不完全であると判断したカオスにより、シュクシュクボールで復元水を吸収され、一時的に拘束される。その後、プレズオンがまだ生きているとの報告を受けたカオスにより再び巨大化させられ、プレズオンを始末しようとするが、バクレツキョウリュウジンによりデーボス細胞破壊プログラムを応用した「獣電爆裂ストーム」を放射され、必殺技「獣電砲・爆裂ブレイブフィニッシュ」で倒されたかに見えたが、その寸前にカオスの右腕に自分の意思を宿らせており、本体である氷結城もカオスによって完全に修復された。
ブレイブ44で全ての感情が揃ったことで心が復活し、カオスの体を借りてキョウリュウジャーを圧倒した。
デザインモチーフは『オズの魔法使い』の「エメラルドの都」と虫の蛹や蝶の幼虫[42]
蝶絶神 デーボス(ちょうぜつしん デーボス)
  • 身長:214cm(巨大化超増殖身長:53.5m) / 体重:184kg(巨大化超増殖体重:467.5t)
ブレイブ45にて、カオスから分離したデーボスが人間の喜怒哀楽と怨みを含めたあらゆる感情を極めたことにより進化した最終進化形態。人間をモチーフにしたことでパワーやスピードは格段にアップし、知性も進化したことで人語も解せるようになった。
ブラギオアックスの一撃を片手で受け止めるほどの圧倒的な力と敵を蝶のように翻弄する凄まじいスピードを発揮し、手に持ったデーボステッキより蝶型のエネルギー波を放つ蝶絶の鉄槌を必殺技とする。更に身に纏ったデーボストールをスイッチとして、自身の超増殖細胞を活性化させる「超増殖」により自由自在に巨大化出来る他、自身の全身に詰まった悪のメロディを浴びせてキョウリュウジャーの変身能力を奪う事もできる。
復活と同時に暗黒時計を発動させ、地球破滅まで50時間のカウントダウンを開始した。ダンテツとの取引により一度は停止させたかのように見えたが、約束を守る気はさらさらなく、トリンが始末されてダンテツの利用価値がなくなった後に暗黒時計を止めたふりをしていただけだという事を明かし、最終的に宇宙から氷結城より地球全域に破滅のメロディを響き渡らせて地球の全生命体を滅ぼそうとする。そして単身氷結城に乗り込んだダイゴを追い詰めるも、ダイゴがアミィたちの歌う真の地球のメロディによりキョウリュウレッド・カーニバルへの変身能力を取り戻すや形勢逆転され、最後は「超十獣電ブレイブファイナルフィニッシュ」を受けて消滅した。
ダイゴとの戦いの最中、自身もまた創造主と呼ぶ何者かによって生み出された存在であることを明かしている。
デザインモチーフは『オズの魔法使い』の「魔法使いオズ」[43]

神官[編集]

百面神官 カオス(ひゃくめんしんかん カオス)
  • 身長:222cm(巨大化超増殖身長:55.5m) / 体重:176kg(巨大化超増殖体重:440.0t)
主君が不在であるデーボス軍を率いる暫定的な司令塔。
デーボスの代弁者[34]としてデーボスの呻きを聞き取り、指令として各戦騎やデーボモンスター達に伝える祈祷師自由の女神のような風貌をしており、頭部に喜び、怒り、哀しみの三つの感情のシンボルを持つ。左腕に石版状のタブレット端末であるフレキシバイブルを常に抱えている[注 62]。また武器として、邪悪な感情を数珠状に練り上げた創り出した呪術数珠を用い、敵を拘束したり鞭打つことができる。
配下の幹部に対し丁寧かつ礼節ある態度で接するが、デーボスのためならば彼らを切り捨てることも厭わず、デーボスの完全復活後はラッキューロを解雇したうえ、キャンデリラを後の災いになると案じて処刑しようとした[注 63]。また、ラッキューロの単独作戦が失敗した際には、ブレイブ14に登場したデーボ・キビシーデスの武器でもあるブラスティック教鞭を使って制裁を加えている。
トリンとは共に地球近辺で生み出された兄弟であり、小惑星[注 64]の破壊を担っていたことがブレイブ29でのトリンの回想で語られている。1億年前にトリンによって自分の左肩の角を切り落とされており[注 65]、現在は互いに宿敵同士である。なお、ダイゴのことは本名で呼ぶ。立場上、直接の戦闘に参加することは少ないが、空蝉丸をドゴルドの内部に封印し、プテラゴードンを洗脳するなど、数百年前から策を巡らせて様々な行動をとっている。
ブレイブ23でデーボスが倒された際、ドゴルド共々爆発に巻き込まれて行方不明となっていたが、ブレイブ25の終盤で他の幹部たちと共にキョウリュウジャーの前に姿を現した。実は自身の右手にデーボスが自分の意志を移したことに気付いたことで氷結城から一時撤退し、ブレイブ24の時点から氷結城の再建を行いつつ、デーボスの最終進化の準備をしていたことが明らかになった。さらにそれに伴い、集めた人間の感情は氷結城ではなくカオス自身に集められていた。一方で、キョウリュジャーやトリンを打倒するために、エンドルフ、大地の魔神ガドマ、さらにはマッドトリンを差し向けた。
ブレイブ37以降、デーボスの異変に苦しみ、一時はドゴルドに軍の全権を預けたが、彼が下剋上を目論んでいたことを知って権限を剥奪した。さらには喜びと悲しみの感情の集まるペースの遅さに業を煮やし、キルボレロとアイスロンドを生み出し、密かに喜びと悲しみの感情を集めさせていたことが判明した[注 66]。ブレイブ44にて感情を込めたレコード盤を自らの体内に挿入し、自身の体内でデーボスの心を復活させることに成功し、ブレイブ45にてカオスからデーボスの心が分離した。
最終決戦では自らも前線でキョウリュウジャーと戦い、ブレイブファイナルではわざとダンテツが変身したシルバーに倒され、大地の闇に赴くことでトリンたちを妨害するが、ラッキューロのらったったランタンで大地の闇に乗り込んだキャンデリラとトリンたちの合体技を受け、図らずも自身が「捨て置けばいい」とラッキューロを放置したことと、危惧していたキャンデリラを抹殺し損ねたことが命取りとなり、最期はキャンデリラへの怒りをあらわにしながら大地の闇と共に消え去った。
デザインモチーフは自由の女神像[44]。「責任」を象徴したトリンとは対に当たるモチーフ[44]
魔剣神官 マッドトリン(まけんしんかん マッドトリン)
  • 身長:204cm(巨大化超増殖身長:51.0m) / 体重:174kg(巨大化超増殖体重:435.0t)
ブレイブ36にて、カオスが「本来の邪悪な姿を見せつけてトリンを苦しめる」という考えの基に作り出した、悪のトリンともいうべき存在。
最初は本物のトリンの姿で登場したが、ラミレスと鉄砕を倒した後、黒と赤の始祖鳥のような本来の姿を現す。トリンとは逆に口が悪く、トリン本人を「不良品」と罵っているが、カオスに対しては「兄上」と呼び、彼の命令に忠実に従う。
その実力は高く、魔剣マッドエッジから放たれる必殺技「マッドネスフレイム」でキョウリュウジャー全員を圧倒した。止めを刺そうとした時、ブラギガスが彼らを回収したことにより失敗し、大地の闇の入口を広げるべく行動する。
キョウリュウシルバーとして覚醒したトリンの必殺技「トリニティストレイザー」により一度は倒されるも巨大化し、再度「大地の闇」の入口を広げようとするが、最期はギガントキョウリュウジンの新必殺技「超獣電オールギガントエクスプロージョン」により大地の闇の入口もろとも完全に倒された。
ブレイブ46で大地の闇の入口が開いたことにより一度は復活するが、トリンが地獄でデーボモンスターの復活を妨害していたため、カオスにそれを告げ再び地獄へ送り返された。
デザインモチーフは「プケコ」のトリンに対して、狂暴な「ヒクイドリ[45]

戦騎[編集]

デーボス復活に必要な感情を集める幹部たち。左胸には各々が司る感情を意味する石膏の顔のシンボルが見られる。

喜びの戦騎 キャンデリラ(よろこびのせんき キャンデリラ)
  • 身長:201cm / 体重:155kg
喜びの感情を司る幹部[34]
ハートを模した姿をしており、「何も考えずに大笑いする表情」のシンボルを持つ。喜びの歌をデーボスに捧げる歌姫で、その歌にはデーボモンスターを活性化させ、強化させる効力がある。勝っても負けても常に喜び笑っているポジティブかつ無責任な性格で、「キープスマイリングよ!」が口癖。ギャグの沸点が低く、ノブハルのオヤジギャグにもウケており、自身もそれを取り入れている。
ハート型の大鎌であるキャハハルバートを武器にしており、「喜びの舞」という技を繰り出すが、直接戦う意思はあまり見られず、ほとんどは他人に戦闘を任せている。しかし、エンドルフからは彼がドゴルドを処刑しようとしたのを庇った際に「案外、この中で一番強いかもしれない」と評価された[注 67]。喜びを引き出すという役割上、人間を必ずしも不幸にしない[注 68]が、その過程でどんな被害が出ようと意に介さない。また、エンドルフやドゴルドと組んで「喜びと怨み」、「喜びと怒り」を同時に集める作戦に出たこともある。戦騎の中で唯一、変身能力を披露しており、実在する本物のアイドルの姿をコピーした人間態で活動することもある[注 69]
ブレイブ40では作戦の一環で成り行き上、「桃園喜美子」という名前でノブハルとのお見合いに臨んだが、その際にノブハルの優しさに触れ、悪事をやめるよう説得されたことで心に迷いが生じる。ブレイブ45ではデーボス軍を解雇されたラッキューロを追って氷結城から姿を消すが、カオスが彼女を「第2のトリンになりかねない」と危険視したことで、命を狙われるようになる。ブレイブ46にて、自身を追ってきたアイガロンから自身たちの危機を告げられてアイスロンドに追われる身となり、アイガロンから自身への想いを伝えられるも、アイスロンドにより彼が既に死んでいたことを聞かされて呆然とする。直後にアイスロンドの攻撃の標的となり、それから自身を守るために致命傷を負い、ブラックに魂を開放されて消滅したアイガロンの最期を目の当たりにして泣き崩れる。ノブハルに諭され、イアンに「この星で生きていくんだ」と声をかけられ、デーボス軍から離反することをついに決心した。ブレイブファイナルではラッキューロと共に大地の闇に赴き、カオスの撃破に貢献。最終決戦の数日後、行方不明のダイゴを案じて悲しみに暮れるノブハルをこっそり励まし、そのまま彼の前から姿を消す。今後どうするか悩むが、親とはぐれた子供を見つけたことがきっかけで、人間のために働くことを決意。その第一歩としてラッキューロと共に子供の親を探しに向かった。
最終話から100年後を描いたVシネマ帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100 YEARS AFTER」では賢神となっており、復活したデーボス軍に対抗するため、新たなキョウリュウジャーを召集する[46]
デザインモチーフはトランプの「ハート」と「天にも昇る喜び」を意味する風船、及び『オズの魔法使い』のドロシー[47]
怒りの戦騎 ドゴルド(いかりのせんき ドゴルド)
  • 身長:204cm(巨大化超増殖身長:51.0m) / 体重:183kg(巨大化超増殖体重:457.5t)
怒りの感情を司る幹部[34]
赤い雷神のような姿をしており、「血管を露わにして激怒する表情」のシンボルを持つ。「腹立たしい」が口癖で、空蝉丸が分離して以降はその語尾に「ぜ」がついている[注 70]。高い戦闘能力を誇る武闘派で、七枝刀のような武器である喧嘩上刀(けんかじょうとう)を振るう。物語序盤ではダイゴに「八つ当たり野郎」と評されるように、常に湧き上がる怒りに従い暴れる粗暴な性格でありながら武人のような気性を備えており、カオスから与えられた獣電池にデーボスインさせることでプテラゴードンを操れるなど本人も自覚していない謎の能力を有していた。
実はその姿は外郭の鎧にして本体であり、戦国時代に空蝉丸の「怒り」に根付いて彼を取り込み[注 71]、そのまま現代に蘇っていたことが判明する。従って先述の人格は、融合していた空蝉丸が洗脳されたものであり、戦闘スタイルに彼の剣術も使用していた。本来のドゴルドの人格は相手を挑発して「怒り」を誘い、目的達成のために様々な策を巡らせる狡猾で卑劣な性格の持ち主で、カオスのことを「旦那」と呼んでいる。その傍若無人ぶり故に他の戦騎や部下からも距離を置かれてはいるが、彼らへの仲間意識もある様子[注 72]。任務には忠実なためにカオスからの信頼は厚く、密命を受けることが多い。エンドルフを取り込んで以降は他の幹部との共同戦線を張ることも多くなった。しかし、一方で他人の体を依り代としなければ強くなれない自分自身にコンプレックスを抱いているようで、ブレイブ42ではそのことに対する強い苛立ちを吐露していた。
ブレイブ10にてトリンとラミレスのスピリットが籠った一撃を受けたことで空蝉丸と分離し、以降はカンブリ魔を新たな依代に活動[注 73]。キュウリュウゴールドと互角の戦闘能力を兼ね備えているものの、依代のカンブリ魔がドゴルドのエネルギーに耐え切れず1か月未満で溶けるため、空蝉丸の様に自身のエネルギーに耐えられる強靭な肉体を求め続けていた。後にエンドルフが登場すると、「怨みの感情は怒りに近い」という考えに至り、彼がキョウリュウレッド・カーニバルに敗れたところを襲い、新たな依代として体内に取り込んだ。その結果、カーニバルと互角に渡り合う程の戦闘能力を手に入れ、以降はエンドルフの専用武器であるローソクラッシャーを所持しており、大剣と喧嘩上刀で二刀流を披露する。その手にした強さで慢心し、さらに体調が思わしくないカオスを見て、彼を蹴落とし自分がデーボス軍のトップに立とうという野望を抱くようになる。
だが、自身の体内で怨みを蓄積して復活の機会をうかがっていたエンドルフに逆に操られる形になっているとも気づかず、実際にはエンドルフの考えであったデーボスクローン作戦を、自分で思いついたつもりで実行し失敗する。キョウリュウジャーの必殺技を受け、その結果として破壊された鎧の中から蘇ったエンドルフに殺されかけるが、キャンデリラとアイガロンに情けをかけられ難を逃れた。しかし、再びカンブリ魔を依代にせざるを得なくなった上、自らの目論見がカオスの知るところとなり、自らの信用は失墜する。怒りの感情が十分に集まったために用済みとなり、組織での立場は危ういものとなった。なお、エンドルフの復活前にはダンテツを新たな依代にしようとするも、ダンテツが大地の光から貰い受けた能力に守られていたことで失敗した。
ブレイブ43以降、反逆の罰として角に制御装置を付けられてエンドルフの下僕として働くことになる。この制御装置はデーボスの細胞でできており、エンドルフの操作により復元水がなくても巨大化が可能となった。同時にエンドルフに反抗することもなくなったが、それをゴールドと交戦した際に「己の強さに対する誇りや自信すら失ったのか」と批判されたことで、密かに戦騎としての誇りを取り戻す。その後は誇りを踏みにじったエンドルフを倒す機会を伺い、ブレイブ47でエンドルフと共に空蝉丸と戦った際に、エンドルフが恨みの力で空蝉丸の動きを押さえたところでエンドルフに連続攻撃を加えて制御装置を破壊。空蝉丸と共闘し、一時的に彼の体を借りて、喧嘩上刀とザンダーサンダーの二振りによる雷電残光でエンドルフを倒す。その後、自らが致命傷を負っていることを悟り、空蝉丸に最後の闘いを挑んで相打ちとなり、自分の我が儘に付き合ってくれた彼に感謝しながら消滅した。
空蝉丸との共闘時には「お前のおかげで吹っ切れた」と彼への感謝の言葉を述べ、エンドルフの攻撃から身を挺して空蝉丸を庇っており、空蝉丸もドゴルドの消滅後に「憎き宿敵だが、最後の最後に武人としての意地を見せてもらった」と賞賛の言葉を贈るなど、ある種の絆のようなものが芽生えていた。
デザインモチーフは『オズの魔法使い』の「臆病なライオン」と、トランプの「クローバー」(K-sukeによれば、憤慨した時の表現がクローバーのマークに似てるから)[47]雷神番長の要素も取り入れられている[47]
哀しみの戦騎 アイガロン(かなしみのせんき アイガロン)
  • 身長:202cm / 体重:180kg
哀しみの感情を司る幹部[34]
西洋ののような外観をしており、「大粒の涙で号泣する表情」のシンボルを持つ。一人称は「俺」もしくは「俺様」でキャンデリラやドゴルドのことは「ちゃん」付けで呼んでいる[注 74]。ダイゴから「泣き虫野郎」と呼ばれているように、常に何かにつけてメソメソ泣いている。嘆いた後の「染みるわ~」が口癖で、相手に向って言う際には「〜だろ」「〜よな」と語尾が変化する。ブレイブ26ではキョウリュウレッドの決め台詞に倣い、「泣かすぞ! しみてみろ!」と口走った。
小型の片手斧であるトホホークが武器で、ブーメランのように投げ飛ばすこともできる。硬い装甲の持ち主でもあり、ガブリボルバーの光線を片手で弾くほどの防御力を有している。正反対の感情を司るキャンデリラとはよく意気投合し、ブレイブ33にて彼女に恋愛感情を寄せていることが明らかになった。配下のモンスターに対しては絶対の自信を持ち、作戦成功の暁には褒美を譲渡してもいる。
人間の作った財宝に目がないコレクターの一面を持ち、他人から財宝を奪い取ることで同時に哀しみの感情も集めている。本編の1年前にヨーロッパの古城で士郎を殺害して秘石を強奪した張本人でもある[注 14]。ブレイブ16にて秘石はグリーンにより奪還された。
ブレイブ24においてデーボ・ヒョーガッキの作戦に加勢。ヒョーガッキの能力により涙を流すと自身も凍りつくため、身体中を沸騰させながらキョウリュウジャーに攻撃を仕掛ける。怒りの感情を理解しつつ、キョウリュウジャーを道連れにしようと自爆し死亡。しかし、彼の魂があまりに強固な鎧から抜け出せず、留まっている状態のところをカオスの闇の魔力を注がれ、自身が既に死んだとは知らぬまま死者兵士として再利用される[注 75]。それからはカオスの魔力の影響により、感情が昂ぶると目も黒く変色し、黒い涙を流す暴走状態に陥るようになった。その際には荒々しい口調で話す暴力的な性格に豹変するが、その時のことは本人も覚えていない[注 76]。なお、キャンデリラにこの状態を怖がられてからは、その感情を抑えるようになった。
ブレイブ45でカオスの口から自分が用済みとなった上にキャンデリラの抹殺指令を聞いたことで身の危険を感じ、氷結城から逃亡する。その後、キャンデリラとラッキューロ、さらにはダイゴを除くキョウリュウジャーと合流し、これまでに人を殺したことのないキャンデリラとラッキューロだけでも助けるようイアンに懇願した。同時にキャンデリラへの想いも告白するが、追手であるアイスロンドから自身が既に死んでいるという真実を告げられ、「死人に恋などできない」と罵られて呆然とするも、アイスロンドの爆音符からキャンデリラを庇い致命傷を負った。ブラックのディノスグランダーにより鎧を砕かれて魂は解放され、最期は葛藤しながらも仇敵である自分を救ってくれた彼の流した涙を「情けが染みる」と感じ取り、キャンデリラのことを想いながら昇華し消滅した。
なお、ブラックに魂を解放される直前、「誰かを大事に思うことが切ないということ」、「もっと早く気づいていれば人間を面白半分で殺さなかった」と、後悔とも懺悔とも思える心情を吐露した。キャンデリラとラッキューロ、さらには彼を士郎の仇と憎んでいたイアンもその死を悼んでいた。
デザインモチーフはトランプの「スペード」と『オズの魔法使い』の「ブリキの木こり」[47]
怨みの戦騎 エンドルフ(うらみのせんき エンドルフ)
  • 身長:206cm(巨大化超増殖身長:51.5m) / 体重:167kg(巨大化超増殖体重:417.5t)
怨みの感情を司る幹部。
キョウリュウジャーのブレイブに対抗すべく、デーボスとカオスが新たに誕生させた。炎を模した深紅のボディに蝋燭と小型の円鏡を全身にあしらったような外観をしており、「下唇を噛みしめて悔しがる表情」のシンボルを持つ。
デーボスに献上する人間の「喜」「怒」「哀」の感情に「怨み」を付加し、より濃い感情へと仕立てることを使命としており、三戦騎に同行し、彼らの作戦および戦闘のサポートを担う。テンションが低く、厭世的な雰囲気を放つ冷静な性格だが、復讐心の権化であるという特性から協調性が薄く、手を出されれば味方であろうと徹底的に復讐に走る危険性を秘めている。また、怨みの感情を抱くことで力を増すため、わざと敵の攻撃を受ける行動も見せる。ドゴルドとの仲は悪く、彼を「ヨロイ」と呼ぶなど見下した態度をとっており、得体の知れない振る舞いからラッキューロにも苦手意識を持たれている。しかし、アイガロンには「あんたとは美味い酒が飲めそうだ」と語り、良好な関係にあり、キャンデリラとはブレイブ28で協力して怨みと喜びの感情を手に入る作戦に出たほか、ブレイブ42で自身がドゴルドにとどめを刺すのを彼女が止めた際に「姐さんには逆らわない」と発言してそれに従った。憎しみに苛まれている故に頭痛持ちで、「頭が痛てぇ」「悪い悪い」が口癖。
キョウリュウジャーに対抗すべく作られた戦騎であり、単独で6人のキョウリュウジャーを圧倒するほどの戦闘能力を秘めている。左腰に蝋燭状の万能武器であるローソクラッシャーを携行し、これを拳銃と大剣の2通りに変化させ戦闘を行う。また過去に受けた怨みをエネルギー源に、胸や手に仕込まれたムネカガミラーテカガミラーから、怨みを「報復ビーム」に変えて倍返しすることで絶大な破壊力を発揮する。
アイガロンやキャンデリラに協力しつつ、自身もキョウリュウジャーから怨みを集めるべくダイゴやトリンをターゲットに付け狙ったが、怨みを否定し超克したキョウリュウレッド・カーニバルのカミツキチェンジ能力に圧倒され敗北。ラッキューロの不在[注 77]により巨大化することもできず、傷つき彷徨っていたところをドゴルドに不意を付かれ、依代として取りこまれた。しかし、その体内で怨みを溜め込みつつも次第にドゴルドの意識を支配し、ブレイブ42でドゴルドの体内から脱出。以後はドゴルドを隷属的に支配下に置いていたが、その思惑に気付かず、最終決戦で空蝉丸と対峙した際に彼の裏切りによって形勢を逆転される。最後は空蝉丸とドゴルドの雷電残光を受け、他人の怨みによって滅びることに頭を痛めながら爆散した。
デザインモチーフは「空を飛ぶサル」とトランプの「ジョーカー」[50]。名前は三つの「えん(炎、猿、怨)」から[50]
新・哀しみの戦騎 アイスロンド(しん・かなしみのせんき アイスロンド)
  • 身長:205cm(黒マント時巨大化超増殖身長:51.3m)/ 体重:175kg(黒マント時巨大化超増殖体重:437.5t)
哀しみの感情を司る幹部。
濃い「哀しみ」の感情を集めるために、アイガロンに見切りをつけたカオスが密かに生み出していた。一人称は「私」で慇懃無礼な敬語口調で話す。冷静に他人の哀しみを分析し、行動する冷酷な性格である。当初は哀しみの仮面を被った黒マントの姿で活動し、レコードプレイヤーに人々を閉じ込めて、哀しみと喜びの感情を全て満たすことに成功した。
アイガロン同様に強固な防御力を持ち、彼を上回る数々の武装を収納している。常に所持している楽譜であるガクブル楽譜と指揮棒のぜつぼうしきぼうを主な武器としており、この2つで集めた悪のメロディを操って攻撃する。必殺技は「爆音符」。
ブレイブ46でカオスが危険視したキャンデリラを始末するためにアイガロンを追って出撃。キャンデリラを庇ったアイガロンに致命傷を負わせ、レッドを除くキョウリュウジャーと戦闘するも、重い哀しみが込められたトホホークを使ったブラックの連続攻撃を受け敗れた。
デザインモチーフは水道の蛇口(アイガロン以上に涙(水)を流すという表現)[43]
新・喜びの戦騎 キルボレロ(しん・よろこびのせんき キルボレロ)
  • 身長:204cm(巨大化超増殖身長:51.0m)/ 体重:178kg(巨大化超増殖体重:445.0t)
喜びの感情を司る幹部。
濃い「喜び」の感情を集めるためにカオスがアイスロンドと共に生み出した。一人称は「僕」で無邪気な口調で話す。陽気な性格で、「ラッパッポー」が口癖。当初は喜びの仮面を被った白マントの姿でアイスロンドと行動を共にしていた。
銃にもなるトランペットであるアッパラッパーから奏でる闇の音色は人間の感情に作用して人を魅入らせる力を持ち、アイスロンドのぜつぼうしきぼうと合わせて演奏すれば、キョウリュウレッド・カーニバルすらも苦しめる強大な闇の音色を奏でることができる。
ブレイブ47でカオスの命令により自ら巨大化してプレズオーと交戦し、プレズオー・ブレイブフィニッシュを受け、右目を負傷して等身大に戻る。傷つきながらもスピリットベースを襲撃したが、そこの力で変身能力を取り戻したブラックとブルー、グリーンによるスラッシュシールドショットの斬撃を受けて倒された。
デザインモチーフは金管楽器[43]
獰猛の戦騎 D(どうもうのせんき ディー)
  • 身長:198cm(巨大化超増殖身長:49.5m)/ 体重:170kg(巨大化超増殖体重:425.0t)
太古にカオスが生み出した最初の戦騎。
獰猛の感情を司り、「傷だらけの戦いに飢えた表情」のシンボルを持つ。劇場版では、悪のキョウリュウジャーと言うべき戦士であるデスリュウジャーに変身し、キョウリュウジャーに倒されたが、大地の闇が開いたことで復活を果たした。
デスリュウジャーの力を失った代わりに、本人が「地獄」と称する大地の闇で新たに強大な力を得たが、それをコントロールするため、常に復元水を飲み続けなければならない体となっている。また、自分の身体から新たに生み出したウォー槍刀から、デスリュウジャー時の「魔楽章デーボスフィニッシュ」の要領でエネルギー弾を射出する「最終楽章デーボスフィニッシュ」を放つ。
大地に染み込んだ全ての悪を支配下に収めてデーボス軍から独立した大軍勢を組織すべく、悪のメロディで強制的に悪に染めた美琴を利用し、テレビ局を介して悪のメロディを響かせようと画策するが、10人のキョウリュウジャーに阻まれ、「十獣電ビクトリーマキシマムフィニッシュ」により敗北。その後、巨大化してキョウリュウジャーを巻き込み自爆しようとするも、美琴の歌とトバスピノに妨害され、最期は「スピノダイオー・ブレイブフィニッシュ」で倒された。
なお、劇場版に登場した際は顔だけとはいえ紺を基調としたもので所々に赤みを帯びていたが、復活後は色が反転して赤を基調とした配色となっている。
デザインモチーフは『オズの魔法使い』の「飼い犬のトト」と「最初に誕生した戦騎」を意味するトランプの「A」[51]

密偵[編集]

楽しみの密偵 ラッキューロ(たのしみのみってい ラッキューロ)
  • 身長:192cm / 体重:156kg
キャンデリラの直属の部下[34]
ぬいぐるみのような外観をしており、腹部にあるがま口型のぽんぽんポーチに「口笛を吹く楽しげな表情」のシンボルを持つ。口癖は良いことがあった際の「ラッキュー」と、悪いことがあった際の「アンラッキュー[注 78]。幹部ではあるが戦騎たちよりも格下であるため、彼らのことは「様」付けで呼んでいる[注 79]
人間社会の情報収集、モンスターの材料集めを任務としているが、上司にも「~っす」といい加減な口調で話し、隙あらば楽をしてカオスや戦騎の干渉がない限り働こうとしないなどの怠惰な性格。キャンデリラ直属で、彼女の「喜びの歌」を演奏する役割も行うが、常に彼女に付き添っているわけではなく、他の幹部の作戦に加勢したり、カオスの命で単独で任務に赴くこともある。好き勝手に動く割には、カオスやドゴルド、怖いデーボモンスター相手には頭が上がらない一面もある。戦闘の際は相手を驚かせたり、悪ふざけしながら戦うが、戦闘能力は低い[注 80]。デーボモンスターを生み出すのも苦手だが、ブレイブ25ではデーボス軍で動けるのが自分だけの状況に立たされたため、デーボ・アックムーンを生み出してキョウリュウジャー6人を窮地に追い込んだ[注 81]。自身に人間に変身する能力はないが、ブレイブ40では人間態のキャンデリラの母親役として、デーボ・カントックの能力により人間態になった[注 82]
ぽんぽんポーチには様々な道具が入っており、特にスクスクジョイロと呼ばれるハロウィンのカボチャを模したジョウロは、その中の復元水をかけることでモンスターを巨大化させたり[注 83]、武器の強化や修復が可能である。後にカオスから復元水を吸い取る特殊な粉でできたシュクシュクボールを授かり、巨大化した対象を元に戻すことも可能となる。この他にも、武器として使用するピカピカハンマーシャバダバット、キャンデリラの「喜びの歌」を演奏するときに使うスト楽バリウスユートピアニカ、生きたまま大地の闇を出歩けるらったったランタンなどを所有している。
アミィ同様『少女こずみっく』の愛読者であり、とりわけ連載作家の一人である青柳ゆうに対しては病弱のファンを装いファンレターを書いていたこともあるなど、熱心なファンとしての側面が劇中で度々描かれている[注 84]。特にブレイブ38では、「地球が滅びれば『らぶbeぼーるタッチダウン』の続きが読めなくなる」とアミィに諭されて動揺し、ブレイブ44で地球の消滅まで50時間となった際にも春に公開が予定されている劇場版のことを気にしていた。
ブレイブ44でデーボス復活に必要な全ての感情が揃ったうえに、デーボスの超増殖細胞により復元水は不要になったため、カオスから解雇通告を受ける[注 85]。そのショックで氷結城を去り、森の中で自暴自棄になっていた際に、自身を追ってきたキャンデリラ、彼女を追ってきたアイガロンと合流。自身たちを粛清する目的でやってきたアイスロンドに追われる身となるが、アイガロンとキョウリュウジャーによって救われた。その後はキョウリュウジャーとデーボス軍の決戦を遠巻きに眺めており、ブレイブファイナルではランタンでキャンデリラと共に生きたまま大地の闇に赴き、カオスの撃破に貢献。
数日後、これからどうするかを考えていた際に、迷子の子供にキャンディーをあげて感謝されたことで「笑顔のほうがいい」と気づき、キャンデリラと共に人間のために生きてゆくことを決意。子供の親を探しに向かった。
デザインモチーフは『オズの魔法使い』の「脳味噌の無い案山子」、トランプの「ダイヤ」[47]

戦闘要員[編集]

デーボモンスター
デーボスの細胞から作り出される怪物[34]
主に恐竜人間が恐れるものが成分(モチーフ)にされており、ネーミングはいずれも「デーボ・○○(用いられた成分の名前の捩り)」で統一されている。「ゼツメイツ」と呼ばれる3体を除いたモンスターには体のどこかに生み出した幹部の物と同じ感情のシンボルが見られる[注 86]。倒されてもラッキューロのスクスクジョイロに入った復元水を浴びて復活し、同時に巨大化する。
一度生み出したモンスターをコピーし再生することも可能[注 87]。またこの方法で2体のモンスターを合成して再生することも可能であるが、合成前の2体の特性の混ざり方によっては、合成前より弱体化する場合もある[注 88]。また、ガドマの力によって大地の闇(言わば地獄)への入口が開いた際には、過去に倒された多数のデーボモンスターが幽霊として復活している。一方でブレイブ38にてデーボスの力が弱まった際には、一時的にではあるがデーボモンスターの作成が不可能になった。
大半の怪人はモチーフや能力に因んだ様々な象徴を寄せ集めた外見で全身を使ってその「イメージ」を表現していることから、デザインを担当したK-sukeから「ジオラマ怪人」と呼ばれている[44]。その一方で番組の予算やその他の都合上、単調に部分的なクリーチャーデザインのみで人間と同じ衣装を纏った「服怪人」も存在する(デーボ・バティシエなど)。
ゾーリ魔(ゾーリま)
身体にゾウリムシを彷彿させるような意匠を持つ戦闘員[34]
過去の戦いで大地に染み込んだデーボスの細胞から生まれる。武器はトンファーとしても使用可能なハンドガン(ゾーリンガン)。人間に化けることができ、また複数に集まって合体することで、恐竜や怪獣を思わせる姿を持つ「巨大ゾーリ魔」になることも可能だが「ヌル」としか喋らない[注 89]。デーボスの復活が近付くと、大地に染み込んだデーボスの細胞の力が増すことで強化される。
ブレイブ12ではタンゴセック直属の配下となる戦国ゾーリ魔が登場しており、こちらは鎧をまとい蛮刀と二又の槍で武装している。ブレイブ38ではキャンデリラとアイガロンの力で強化されたビューティフルゾリー魔ーが登場した。
カンブリ魔(カンブリま)
  • 平均身長:204cm(巨大化復元時・51.0m) / 平均体重:166kg(巨大化復元時・415.0t)
デーボス軍の上級戦闘兵に当たるカオス直属の守護騎士。
ゾーリ魔の上位種[53]。カオス直属のデーボモンスターとして、身体に喜、怒、哀の3つの石膏の顔を持つ。武器は専用剣の「カンブレード[54]や「鬼カン棒」。
1体でゾーリ魔100体分の能力を持ち、会話も可能。語尾に「〜ヌル」とつく[54]。ゾーリ魔と異なり合体はせず、デーボモンスター同様スクスクジョイロの復元水を浴び巨大化する。
空蝉丸がドゴルドから解放されてからは、エンドルフを取り込むまでドゴルドの新たな依代として利用されていたが、1カ月未満で溶けるため、そのたびに新たなカンブリ魔を依代にする必要があった。
デザインモチーフはその名前の通り、アノマロカリスオパビニアなどカンブリア紀に存在していた古代生物たち[55]

キョウリュウジャーの装備および戦力[編集]

共通装備[編集]

獣電池
恐竜の魂であるキョウリュウスピリットをインプットした乾電池型のチャージアイテム[56]。先端には恐竜の頭のような模様があり、裏面には各獣電池の名称がアルファベットで記されている。また、中心のプレートのラベルのようなものには魂に応じた恐竜が描かれており、キョウリュウジャーのブレイブな魂を「ブレイブイン」することで、プレートが回転して絵柄が変化する。使用後はキョウリュウスピリットが切れ、プレートのラベルから恐竜の絵が消える[注 90]
キョウリュウジャーへの変身、必殺技の発動、獣電竜を呼び出しバトルモードにさせるなど、キョウリュウジャーの全ての力の源として使用される。また獣電竜に与える場合は、獣電竜の大きさに合わせて獣電池も拡大する。獣電池のキョウリュウスピリットが全て消費された場合にはキョウリュウジャーの拠点であるスピリットベースにあるチャージボックスでチャージすることによって再使用できるようになる。
ダイスオーDX』では23種類の獣電地による「獣電池コンボ」が可能になっている。また劇中には登場しないが「スーパー戦隊シリーズのスピリット」が宿った歴代戦隊の獣電池も玩具として商品化された[注 91]
獣電池の分類
獣電池は獣電竜のものが24種類、プレズオンラボで開発されたものが3種類で計27種類存在し、それぞれ以下のように分類される。
獣電竜の獣電池
獣電竜のキョウリュウスピリットが込められた獣電池で各種複数本存在する。
十大獣電池
トリンに選ばれた10種類の獣電竜(十大獣電竜)の獣電池。1番から10番までの獣電池が該当する。
当初は1番から5番までと9番[注 92]は4本ずつ、6番[注 93]は6本[注 94]、7番と8番は1本ずつ存在していた。
その後、ブレイブ28で弥生によって獣電池が2本ずつ増やされ、それぞれ1番から6番と9番が6本ずつ、7番と8番が3本ずつになり、ブレイブ32ではそれまで登場していなかった10番の獣電池がプレズオンラボで新規に4本製作された。
なお、試作型にあたる00番のトバスピノ獣電池もこちらに分類される。
ガーディアンズ電池
十大獣電竜の戦いを支えた獣電竜戦士団ガーディアンズの獣電池。獣電池に対応する獣電竜はディノスとチェイス(ディノチェイサー)を残し、デーボスを封印した際に全滅している。11番から23番までの13種の獣電池が該当する。
当初は11番が5本、12番以降の獣電池が各1本ずつ存在していたが、ブレイブ32で弥生によって2本ずつ増やされ、12番から23番も3本ずつになった。
プレズオンラボで新規に製作された獣電池
劇中で新たに設計された獣電池で、各種1本ずつしか存在しない。主にガブティラ・デ・カーニバルで使用される。
カーニバル獣電池
ティラノサウルス一族の「より強くあれ!」という想いを感じたトリンの依頼を受けて、プレズオンラボで製作されたキョウリュウレッド専用のパワーアップ用獣電池[注 95]。番号は「1+」となっており、獣電池本体の色も従来の銀色ではなく赤色になっている。ガブティラに使用するとその姿が、キョウリュウレッドをパワーアップさせるガブティラ・デ・カーニバルにもなるガブティラ・オーバーチャージモード(ミニティラ)に縮小変形する。
ビクトリー獣電池
プレズオンラボで製作された獣電池でガブティラ・デ・カーニバルに装填することで、新たな必殺攻撃を繰り出せる。ブレイブは初期メンバー5人が手を重ね「ビクトリーブレイブイン!」の掛け声で注入する。[注 96]ちなみにナンバリングにある「V」は、「ビクトリー」の頭文字とローマ数字で5を表す「V」(5人のキョウリュウジャー)をかけたもの。必殺技はブレイブインしたビクトリー獣電池をセットしたガブティラ・デ・カーニバルを構えたキョウリュウレッド・カーニバルを他の4人で支え、「ビクトリー!」と発声しながらトリガーを引き「みんな・デ・カーニバル‼︎」の音声とともに発射する「五獣電ビクトリーフィニッシュ」。
マキシマム獣電池
ビクトリー獣電池と同時期にプレズオンラボで製作された獣電池で、ゴールド以降の追加戦士および番外戦士のブレイブを1つに集めてチャージでき、ビクトリー獣電池とともに使用することでさらに強力な必殺攻撃を繰り出せる。ビクトリー獣電池への「ビクトリーブレイブイン!」に続けて「マキシマムブレイブイン!」の掛け声でブレイブを注入する。必殺技はブレイブインしたビクトリー獣電池とマキシマム獣電池を順にセットしたガブティラ・デ・カーニバルを構えたキョウリュウレッド・カーニバルをその場にいる他のメンバー全員で支えて「キョウリュウ・みんなガンバ・デ・カーニバル!!」の音声とともに発射する「○獣電ビクトリーマキシマムフィニッシュ[注 97]。ビクトリーと同様に、ナンバリングにある「X」は「マキシマム」の綴りの中の文字とローマ数字で10を表す「X」[注 98]をかけている。
通常は6人目以降の戦士代表としてゴールドが所持している。
ブレイブファイナルでダイゴは、真の地球のメロディとシンクロさせた10人のキョウリュウジャーのブレイブを注ぎ込んだビクトリー獣電池とマキシマム獣電池をセットしたガブリボルバーとガブティラ・デ・カーニバルで発射する必殺技、「超十獣電ブレイブファイナルフィニッシュ」で蝶絶神デーボスを倒した[注 99]
獣電池の一覧[56][57]
No. 獣電池名[注 100] プレートに描かれた生物 変身[注 101] 能力
00 トバスピノ
(TOBASPINO)
スピノサウルス キョウリュウネイビー[注 102] トバスピノをバトルモードにする。
1 ガブティラ
(GABUTYRA)
ティラノサウルス キョウリュウレッド ガブティラをバトルモードにする。
1+ カーニバル
(GABUTYRA)
ミニティラ[注 103] ガブティラ人間 ガブリボルバーでは使用できない獣電池[注 104]
ガブティラをオーバーチャージモード(ミニティラ)にする。
2 パラサガン
(PARASAGUN)
パラサウロロフス キョウリュウブラック パラサガンをバトルモードにする。
3 ステゴッチ
(STEGOTCHI)
ステゴサウルス キョウリュウブルー ステゴッチをバトルモードにする。
4 ザクトル
(ZAKUTOR)
ヴェロキラプトル キョウリュウグリーン ザクトルをバトルモードにする。
5 ドリケラ
(DRICERA)
トリケラトプス キョウリュウピンク ドリケラをバトルモードにする。
6 プテラゴードン
(PTERAGORDON)
プテラノドン キョウリュウゴールド プテラゴードンをバトルモードにする。
7 アンキドン
(ANKYDON)
アンキロサウルス キョウリュウシアン アンキドンをバトルモードにする。
ガブリボルバーに装填するとハンマーブレイブフィニッシュを放てる。
8 ブンパッキー
(BUNPACHY)
パキケファロサウルス キョウリュウグレー ブンパッキーをバトルモードにする。
ガブリボルバーに装填すると鉄球ブレイブフィニッシュを放てる。
9 プレズオン
(PLEZUON)
プレシオサウルス キョウリュウバイオレット プレズオンをバトルモードにする。
ガブリボルバーに装填すると強力な水流を放つ。
10 ブラギガス
(BRAGIGAS)
ブラキオサウルス キョウリュウシルバー 13本のガーディアンズ電池とともに使用することでブラギガスをバトルモードにする。
11 ディノチェイサー
(DEINOCHASER)
デイノニクス ディノスとチェイスを高速バイクであるディノチェイサーに変形合体させる[58][59]
12 ディノスグランダー
(DEINOSGRANDER)
デイノスクス キョウリュウレッド・ディノスグランダー
キョウリュウブラック・ディノスグランダー
ガブリボルバーでは使用できない獣電池[注 105]
アームド・オンの状態で使用することで、両腕にデイノスクス(ワニ)型のアーマーを装備する[注 106]
ガブリボルバーを軸として高速回転し、高い貫通力を発揮する。

劇中では主にブラックが使用。

13 ケントロスパイカー
(KENTROSPIKER)
ケントロサウルス ガブリボルバーでは使用できない獣電池[注 105]
初期メンバー5人全員の獣電アームズを必殺武器・ケントロスパイカーに合体させる[59][注 107]
14 スティメロ
(STYMERO)
スティラコサウルス 攻撃した対象を誘惑し、メロメロにさせる[59][60]
劇中では主にピンクが使用。
15 アロメラス
(ALLOMERUS)
アロサウルス ガブリボルバーやキョウリュウジンに装填すると強力な火炎を放つ[59][61][62]。その温度は最高6800度。
ガブリボルバーで使用した際には火炎ブレイブフィニッシュと呼称される。
16 ビヨンスモ
(BEYONSMO)
セイスモサウルス 獣電竜に使うとその首を伸ばすことができる[59][63]
17 オビラップー
(OVIRAPPOO)
オヴィラプトル ガブリボルバーに装填すると握りの下部から催涙ガスを煙幕のように発射する。
キョウリュウジンに装填すると左肩(ガブティラのお尻)から催涙ガス(オナラ)を発射する[62][63]
18 イゲラノドン
(IGERANODON)
イグアノドン 指のようなエネルギー弾で相手をくすぐって笑わせ、動きを封じることができる[59][64]
劇中では主にブルーが使用。
19 トペランダ
(TUPERANDA)
トゥパンダクティルス 攻撃した対象を紙のように薄くペラペラにする[59]。なおペラペラにされた対象物は一定時間で元に戻る。
自身に使えば細い隙間に潜り込むことも可能[注 108]
20 グルモナイト
(GURUMONITE)
アンモナイト 攻撃した対象の目を回し平衡感覚を失わせることで立っていられなくさせる。
21 アーケノロン
(ARCHENOLON)
アーケロン 使用した周辺に超重力をかけることで、敵味方関係なくゆっくりとしか動けない様にする。
22 プクプトル
(PUKUPTOR)
フクイラプトル 攻撃した対象[注 109]を風船のように膨らませ[59]、空中に浮かせることができる。
23 フタバイン
(FUTABAIN)
フタバスズキリュウ 使用者、或いは第三者のコピーを生成し、倍々に分身させる[注 110]。なお、分身体は一定時間で消滅する。
V ビクトリー
(VICTORY[注 111])
ティラノサウルス
パラサウロロフス
ステゴサウルス
ヴェロキラプトル
トリケラトプス
ガブティラ・デ・カーニバルで使用し必殺技「五獣電ビクトリーフィニッシュ」を放つ。
X マキシマム
(MAXIMUM[注 112])
プテラノドン
アンキロサウルス
パキケファロサウルス
プレシオサウルス
ブラキオサウルス
ガブティラ・デ・カーニバルでビクトリー獣電池とともに使用し必殺技「○獣電ビクトリーマキシマムフィニッシュ」を放つ。

このほか、劇場版『ガブリンチョ・オブ・ミュージック』、『キョウリュウジャーVSゴーバスターズ』にのみ登場する獣電池も存在する。

獣電モバックル
キョウリュウジャーが身に付けるバックル兼タッチパネル式通信機[9]。恐竜の頭を模した形状で、中に獣電池を3本収納できる[65]。また獣電池の能力を分析したり、スマートフォンのように通話やメールをすることもできる。
変身後はベルトのバックルとなっており、バックルを90度回転させ開くことで獣電池を取り出す。また、変身後に通信する場合はバックル部から取り外すことも可能。バイオレットやスピリットレンジャーも同じものを装備している。
空蝉丸のものは他のメンバーが所持している物と形状はほぼ同じ[24]だが、黄色い部分が青色になっており着信音も変身時と同じ三味線とエレキギターが混じった物に変わっている。
キョウリュウスーツ
キョウリュウスピリットによって形成された強化スーツ。マスクは各パートナー獣電竜の頭部を模しており、バイザーの縁はモチーフの恐竜が肉食系のものは牙状に、草食系のものは牙のない形状[注 113]になっており、色はガブリボルバーで変身する者は黄色、スピリットレンジャーは銅色、ゴールドは青。左肩には肩パッドが装備されているが、ゴールドのスーツには両肩に装備されており若干形状も異なると同時にマントも備わっている。また、シルバーのスーツの肩パッドは、手甲とともに金色になっている。また、胸には白いラインで挟まれた牙の模様があり、肩パッドと合わせるとキョウリュウジャーのシンボルマークとなる。この牙はバイザーの縁と同じ色になっているが、ゴールドは牙ではなく稲妻状の口ばしの模様になっており、シルバーはラインが金色になっている。

現代メンバーの装備品[編集]

ガブリボルバー
恐竜の頭部を模した銃[9][66]で、キョウリュウジャーへのキョウリュウチェンジに使用したり、スピリットベースへの通行証、キョウリュウジンの起動キーにもなる。初期メンバー5人と新旧バイオレット、新たなシアンとグレーが使用。最初は単なる銃でしかなく化石のような色彩だったが、獣電竜が自身に打ち勝ったガブリボルバーの所持者を認めることで獣電竜の力により覚醒・全機能が解放され、本来の色彩(黄色と黒)となる。ドクター・ウルシェードのラボには銀一色のものが置かれていたが、ブレイブ35では弥生がトリンに同様のものを手渡している[注 114]。銃としてはトリガーを引くことで強力な光弾を発射し、生身でも使用可能で変身前は全員ガンホルダーで右足に装備している[注 115]。獣電池のスロットをバレルの上下に2基備え、後部のレバーを操作して前部の顎型カバーをオープンし獣電池を装填する。
ブレイブイン!」の発声と共にブレイブインした獣電池をバレルの下部スロットに装填すると、「ガブリンチョ! ○○(パートナーの獣電竜)!!」と音声が鳴り、その後「キョウリュウチェンジ!」の掛け声と共にシリンダーを回すことでサンバの音楽が流れ、「ファイヤー!」の発声と共にトリガーを引くことでキョウリュウスピリットを発射。それが所持者と一体化し、スーツとヘルメットが形成されることで変身が完了する。
下部のスロットに獣電池を装填している(変身後の)状態でシリンダーを回すことで強力な光弾を放つ。また上部のスロットにも獣電池(11番・12番・13番[注 116]を除くどの獣電池でも可)を装填してシリンダーを回すことで上下2本の獣電池のパワーを合わせた超強力な光弾を必殺技「獣電ブレイブフィニッシュ」として発射する[61]
初期メンバーの場合、上下両方のスロットに自分の獣電池を装填した状態でカバーをもう一度開閉し、右腕にシリンダーを当てて滑らせるように回すことで「メッチャムーチョ!」の音声と共に後述の「アームド・オン」が行われる。
ガブリカリバー
初期メンバー5人とバイオレットが使用する獣電剣[9][66]。ガブリボルバー同様、鍔が恐竜の頭部を模した形状となっているのが特徴。特殊合金でできた刃[注 117]で鋼鉄の板を紙のように切り裂くことが可能で、頭部の口に相当する部分に獣電池を1本装填できる。必殺技は獣電池をスロットに装填した状態でレバーをポンプアクションの要領で操作し、敵を切り裂く「獣電ブレイブスラッシュ」。また、ブレイブ13ではグリーンが、ブレイブ41ではレッドがゴールドから借りたプテラゴードン獣電池を装填することで「獣電ブレイブスラッシュ・雷電斬り」という電撃を纏った斬撃を、ブレイブ37ではゴールドはグリーンと入れ替わった際に「ブレイブスラッシュ・斬撃剣」を繰り出した。
ブレイブ45ではソウジにフェザーエッジを託した直後のシルバーも使用しており、最終決戦においてトリンがデーボモンスター復活阻止のために大地の闇に行ったときにも使用している。
ガブルキャノン
折り畳んだガブリカリバーとカバーをオープンしたガブリボルバーを合体させた大型銃。高速連射が可能なマシンガンモードと一撃の威力が高いショットガンモードの性能を併せ持つ[9][65]
また、ガブリカリバーの刃を前に出した銃剣モードにすると銃を撃ちながら斬撃を繰り出すこともできるが、このモードは弥生が変身したバイオレットのみ[注 118]が使用している。

キョウリュウゴールドの専用装備[編集]

ガブリチェンジャー
キョウリュウゴールド専用のガントレット型の変身ツール[24][67]で作成者はトリン。ブレイブインしたプテラゴードン獣電池を装填し、「いざ、尋常に! キョウリュウチェンジ!」のかけ声と共にトリガーを引き、「ファイヤー!」の発声と共にトリガーを離すことで変身する[注 119]。戦闘時はクロスボウのように敵にエネルギーを放つ遠距離モードと横のウイング状のブレードを展開させた接近戦モードの2つを使い分ける。また、煙幕手段として「奥義・土煙爆」という技も使用出来、握った状態で電撃を放つ事も出来る。
必殺技は遠距離モードでエネルギーを乱射する「雷電砲乱れ撃ち」、接近戦モードで空を飛びながら相手を切り裂く「雷電飛翔斬り[24]。また、他のメンバー同様「獣電ブレイブフィニッシュ」も使用できる。
ザンダーサンダー
キョウリュウゴールドが使う専用の直列獣電剣で刀身内部に最大3本の獣電池をセット可能[25][68][69]。「ザンダーサンダー、招来!」の掛け声とともに召喚される。獣電池を1本装填すると相手を左右に袈裟切りにする「横一閃」、さらに電撃をためて相手を斬る「秘技・雷鳴の舞」、2本目を装填すると回転しつつ稲妻を呼んで衝撃波を地面に伝え相手を襲う「雷電衝撃波」、3本目を装填すると「ブレイブフィニッシュ・雷電残光」をそれぞれ放つ。また、ガブリチェンジャーと連動させると雷撃が伸びて相手に命中しながらドリルのようにえぐる「稲妻連動」を、グルモナイトとアロメラスの獣電池を装填すると「雷電・火炎渦巻」をそれぞれ放てる。
必殺技でもある「ブレイブフィニッシュ・雷電残光」は、空蝉丸自身が使っていた「雷電残光」という大気中の静電気を刀身に集めて斬撃を放つ技を強化したもので、ザンダーサンダーに装填した獣電池から得られる雷のエネルギーを刀身に集め、「ZANDARTHUNDER」の文字を模した雷を帯びた斬撃を放つ[24][70]。派生技として、ブレイブ38および「ガブリンチョ・オブ・ミュージック」では、自身のプテラゴードン獣電池、ブルーのステゴッチ獣電池、グリーンのザクトル獣電池をザンダーサンダーに装填し、「ZANDARTHUNDER」の文字を模した雷を帯びた斬撃と、ステゴッチやザクトルの頭部をそれぞれ模したエネルギー弾を放つ「獣電ブレイブフィニッシュ・雷電三段返し」を、ブレイブ29および46ではレッドを除く初期メンバーによる「戦隊やぐら」からの「ブレイブフィニッシュ・雷電残光五連突き」を、『キョウリュウジャーVSゴーバスターズ』では自身のプテラゴードン獣電池、アロメラス獣電池、ビヨンスモ獣電池を装填し、自在に伸びる炎で敵を攻撃する「獣電ブレイブフィニッシュ・雷電火炎自在斬り」を披露し、ブレイブ41ではレッドのガブティラ獣電池を装填したザンダーサンダーで敵に噛みつき攻撃を仕掛ける「雷電カミツキ崩し」を使用した。また、ガブリボルバー同様に獣電巨人の起動キーも兼ねており変身前は初期メンバーの5人のガブリボルバー同様に常時背中に帯刀している。また、獣電池装填部分の先は銃口に模しており、そこから「雷鳴弾」を放てる。

キョウリュウレッド・カーニバルの専用装備[編集]

ガブティラ・デ・カーニバル
ガブティラ・オーバーチャージモード(ミニティラ)の銃形態。キョウリュウレッド・カーニバルに変身する際やカミツキチェンジする際に用いられ、変身後は武器としても使用される。下アゴを閉じると「OH(オ)・マツリンチョ! カーニバル!」の音声が鳴り、「ファイヤー!」の発声とともにトリガーを引くとキョウリュウレッドがキョウリュウレッド・カーニバルに変身する。
またガブティラ頭部の横側にあるスイッチを押し、キョウリュウジン(ウエスタン・マッチョ・カンフーを含む)のカミツキ合体と同じ構成の獣電池3本を装填することでカミツキチェンジ[注 120]を発動し、それぞれ各形態でのエネルギーを込めて発射する「獣電カーニバルフィニッシュ」が必殺技となっている。
ガブティラ・オーバーチャージモードと異なりカーニバル獣電池を抜いても元のガブティラには戻らず、レッドもカーニバルのままである。
ガブリカーニバル
ガブリボルバーとガブティラ・デ・カーニバルを合体させた超強力な合体銃。必殺技は「獣電カーニバルフィニッシュ」。

キョウリュウシルバーの専用装備[編集]

ギガガブリボルバー
キョウリュウシルバーにキョウリュウチェンジするための変身銃でガブリボルバーの色違い。カラーリングはトリンの頭部に酷似している。ブラギガスのパワーにより銃撃はガブリボルバーよりも強力であるが、それ故にトリンやダンテツの様な人並み外れた身体能力の持ち主でなければ扱えない。当初はトリンにもブラギガスの体内に戻ったスピリットベースへの出入りの際にガブリボルバーが必要となったために弥生が持ってきた銀色のガブリボルバーだったが、ブラギガスがトリンのブレイブを認めたことでカラーリングが変化した。変身時に流れる音楽はロックギター調のものになっている。
ブレイブインしたブラギガス獣電池をバレルの下部スロットに装填すると、「ギガガブリンチョ!ブラギガス!!」と音声が鳴り、その後に「キョウリュウチェンジ!」の掛け声と共にシリンダーを回すことで音楽が流れ、「ファイヤー!」の発声と共にトリガーを引くことで所有者をキョウリュウシルバーに変身させる[注 121]
フェザーエッジ
トリンが所持する専用の長剣で、変身後も使用している。必殺技は閃光の三角形に描いた斬撃を飛ばして敵を拘束し、飛翔しながら一閃する「トリニティストレイザー[注 122]
ブレイブ45にてトリンより正式にソウジに譲られており、以降はソウジが名前を呼ぶことで手元に飛んできている。

獣電アームズ[編集]

アームド・オンによって出現したキョウリュウジャー各自の専用装備。装備と同時に右腕全体に恐竜の背びれを模した銀色の追加装甲が装着される[71]

ガブティラファング
レッド専用のガブティラの頭部を模した強化ナックル[9]で名前通りガブティラのように鋭い牙で相手に噛みつくこともできる。必殺技は「ガブティラ岩烈パンチ」。
パラサショット
ブラック専用の強化ハンドビームガン[13]。パラサガンのように、高速かつ正確な射撃で敵を撃ち抜く。両サイドの刃で接近戦にも対応できる。ガブリボルバーと一緒に2丁拳銃のように使用することもある。
ステゴシールド
ブルー専用の強化シールド[16]でステゴッチのように、強固な防御用の楯として使う以外にそれ自体を打撃武器として使うことも可能。また、ブーメランのように投擲する「フライングステゴシールド」や相手に殴りかかる「ステゴシールドパンチ」という技も使用可能。
ザクトルスラッシャー
グリーン専用の強化クロー[18]。ザクトルのように、鋭く研ぎ澄まされた3つの刃で敵を八つ裂きにする。ガブリカリバーと合わせて二刀流で使用することもある。
ドリケランス
ピンク専用の手持ち式強化ドリル[20]。ドリケラのように、頑強なドリルで、敵の装甲にも簡単に風穴を開ける。必殺技は「獣電ブレイブフィニッシュ」。
ケントロスパイカー
初期メンバー全員の獣電アームズを合体させたケントロサウルスのトゲの意匠を持つ合体剣[9][72]。元々「ケントロスパイカー」とは、この武器の起動に用いるガーディアンズ電池の名前である。獣電池に内包されたパワーで強力な貫通能力を持つため、5人が力を合わせて使用する。必殺技は4人(初期メンバーでなくてもよい)の腕車に乗ってジャンプしたレッドがケントロスパイカーを投げ飛ばして敵を貫く「獣電ブレイブフィニッシュ」。なお合体プロセスはファング、ショット、シールド、スラッシャー、ランスを直列に連結(この際、シールドにケントロスパイカーの獣電池が挿入される)する形式で完成する。
これらのアームズは後述のように部分的に合体させることも可能で、その場合はケントロスパイカー獣電池は用いず、またいずれかのキョウリュウジャーに他の仲間が武器を預ける形になる。
ファングショット
ガブティラファングとパラサショットを合体させた銃。パラサショット以上の威力の光弾を放てる[73]
シールドランスラッシャー
ステゴシールド、ザクトルスラッシャー、ドリケランスの3つを合体させた剣[73]。ブレイブ10ではグリーンがこれで「斬撃無双剣」を放っている。
スラッシュシールドショット
パラサショット、ステゴシールド、ザクトルスラッシャーの3つを合体させた武器。ブレイブファイナルでキルボレロにとどめを刺した。
ディノスグランダー
ブレイブ16より使用されるようになった獣電アームズ。「ケントロスパイカー」と同じく、元々は能力の源になっているガーディアンズ電池の名前である。トリンによれば、この獣電竜は仲間の中でも最も地中を掘り進む速度を誇っていたとされる。アームド・オンした状態でガブリボルバーに装填して使用することで、右腕の装甲が金色に代わり左腕にも同様の金色の装甲が現われ、手の甲にはデイノスクスの頭を模したアーマー(左手に上あご、右手に下あご)が装着される。ガブリボルバーを持ち両手を合わせることで、ガブリボルバーを軸として高速回転し攻撃する。また、左右それぞれのアーマーの牙で攻撃することもできる。装備していた獣電アームズは他のメンバーがそのまま使用することもでき、ブレイブ16ではパラサショットをグリーンが使用していた。
ディノスグランダーを装備した状態で名乗りを行う場合は「キョウリュウブラック・ディノスグランダー」のように後ろにディノスグランダーを付けて名乗っており、名乗りのポーズも通常と異なっている。

獣電竜[編集]

設定も参照。パラサガンを始め、獣電巨人の腕を構成する獣電竜は左右どちらにも合体可能となっている。

ガブティラ
  • 全長:73.3m / 全高:49.9m(バトルモード)、46.1m(通常時)/ 全幅:34.1m / 重量:2100t / 最高走行速度:350km/h / 出力:800万馬力
レッドが召喚する、ティラノサウルスが進化した獣電竜[74]。仲間思いな一面を持つ。バトルモードになると頭部のトサカが展開する[75]。普段は南海の孤島の火山に潜んでいる。
キョウリュウジンの腕以外の部分を構成する。ただし、バクレツキョウリュウジンでは胴体と両足のみ構成する。
近年の恐竜研究に従い、戦隊シリーズとしては初めてティラノサウルスを背中に羽毛が生えた恐竜として描いている[76]
ガブティラ・オーバーチャージモード
ガブティラの「ダイゴとともに戦いたい」という思いがカーニバル獣電池の力で具現化し、ガブティラ自身が手のひらサイズに小さくなった形態。通称は「ミニティラ(アミィが命名)」。非戦闘時でも小回りの効く体躯を活かして偵察を任されることもある。
首を180度回しグリップを起こすことで銃形態のガブティラ・デ・カーニバルに変形する。また、カーニバル獣電池を抜くことで元の大きさに戻り、同時にキョウリュウレッド・カーニバルも通常のキョウリュウレッドに戻る。
Vシネマ『帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100 YEARS AFTER』では、体の色が白い状態でダイくんの前に現れた。ダイくんの不甲斐なさに怒っていたが、彼が敵をタイムスリップさせまいとしようとしたことで、彼のことを認め、元の赤いミニティラに戻った。
パラサガン
  • 全長:43.5m / 全高:25.3m / 全幅:15.0m / 重量:700t / 最高走行速度:300km/h / 出力:250万馬力
ブラックが召喚する、パラサウロロフスが進化した獣電竜[77][78]。回想にて、イアンが士朗とともにアイガロンに襲われ、古城から落下した直後にトリンとともに姿を現したことが語られている。バトルモードになると尻尾がライフルへ変化する。普段はヨーロッパのとある湖の辺にある古城に潜んでいる。
基本的に獣電巨人の右腕になる他、ギガントキョウリュウジンでは左肩の武装になる。
ステゴッチ
  • 全長:38.4m / 全高:21.5m(バトルモード)、19.5m(通常時)/ 全幅:14.6m / 重量:850t / 最高走行速度:250km/h / 出力:300万馬力
ブルーが召喚する、ステゴサウルスが進化した獣電竜[79][80]。バトルモードになると背中から刀剣が出現する。普段は北極の氷原に潜んでいる。
基本的に本体は獣電巨人の右腕、背中は分離して盾またはその盾が変形した刀剣になる。
ザクトル
  • 全長:42.0m / 全高:21.4m / 全幅:15.0m / 重量:700t / 最高走行速度:400km/h / 出力:250万馬力
グリーンが召喚する、ヴェロキラプトルが進化した獣電竜[78][81]。バトルモードになると尻尾がクローへ変化する。普段は富士山近くの竹林に潜んでいる。
基本的に獣電巨人の左腕になる他、ギガントキョウリュウジンに合体する際は専用武器のブラギオザクトルアックスを構成する。
ドリケラ
  • 全長:48.4m(バトルモード)、45.2m(通常時)/ 全高:14.1m / 全幅:14.4m / 重量:850t / 最高走行速度:300km/h / 出力:300万馬力
ピンクが召喚する、トリケラトプスが進化した獣電竜[80][82]。尻尾はドリルのようになっており、バトルモードになると伸びる。普段はアメリカの渓谷に潜んでいる。
基本的に獣電巨人の左腕になる。
プテラゴードン
  • 全長:51.9m / 全高:17.8m / 全幅:90.0m / 重量:1900t / 最高飛行速度:900km/h / 出力:700万馬力
ゴールドが召喚する、プテラノドンが進化した獣電竜[83][注 123]。トリン曰く、十大獣電竜の攻撃の要となる切り込み隊長で、バトルモードになっても外観上の変化はないが単身で後述の「プテライデンオー」へ変形できるようになる。戦国時代でゴールドとともに戦っていた獣電竜だが、相棒の空蝉丸が消えたことでトリンが警戒してガブティラが守護する南の孤島の火口に封印していた。現代でカオスの陰謀によってドゴルドの支配下に置かれるが、空蝉丸がドゴルドの呪縛から解放されるとともに復帰する。復活後は普段は雷雲に身を潜めている。バトルモードになると口から強力な稲妻を発射する。頭部のバイザーは上げ下げ自由で『ガブリンチョ・オブ・ミュージック』ではデスリュウジャーの音楽を防ぐのに使用していた。
ライデンキョウリュウジン合体時は兜と背中の翼を構成する。
アンキドン
  • 全長:45.2m(バトルモード)、36.4m(通常時)/ 全高:16.7m(バトルモード)、18.0m(通常時)/ 全幅:18.4m / 重量:1000t / 最高走行速度:200km/h / 出力:400万馬力
シアンの相棒で、アンキロサウルスが進化した獣電竜[84][85]。バトルモードになると背中に格納されたハンマーが尻尾になる。普段は地中に潜んでいる。当初は嘗て倒したはずのデーボ・ウイルスンに乗り移られ、ラミレス共々危機に瀕していたが、ダイゴ達の活躍で無事に仲間に加わった。
基本的に獣電巨人の右腕になる。
ブンパッキー
  • 全長:84.0m(バトルモード)、43.5m(通常時)/ 全高:24.0m(バトルモード)、27.4m(通常時)/ 全幅:15.0m / 重量:800t / 最高走行速度:430km/h / 出力:280万馬力
グレーの相棒で、パキケファロサウルスが進化した獣電竜。普段は中国奥地の万年滝に潜んでおり、長い間滝に打たれることで、頭の硬度を高めてきた。
バトルモードになると頭部に付いている巨大鉄球(モーニングスター)が外れ尻尾になり、工事用ヘルメットに似た頭部が出現する。
基本的に獣電巨人の左腕になる。
プレズオン
  • 全高:26.6m / 全幅:54.0m(バトルモード)、37.5m(通常時) / 全長:85.1m / 重量:2200t / スピード:マッハ2 / 出力:820万馬力
ドクターおよび弥生の相棒で、プレシオサウルスが進化した獣電竜。元々は海中戦闘が得意な首長竜だったが、ドクター・ウルシェードにより強化改造され宇宙航行・戦闘が可能となり(恐竜時代から既に現在のような姿だった)、デーボス軍が滅ぼした星を調査するためバイオレットとともに宇宙に旅立っていた。地球帰還後はプレズオンラボ・ドックに待機しており、発進の際にはドック内に注水し海中から発進する。バトルモードになっても外観上の変化はないが単身で後述の「プレズオー」に変形できるようになる。ブレイブ21で引退を表明したドクターのバイオレットからレッドに託された。
通常はレッドの持つ獣電池で呼び出すが、レッドが不在の場合などには弥生の持つ獣電池で出撃させることが可能。
バクレツキョウリュウジン合体時は頭部・両および右腕・足のパーツを構成する。
ブラギガス
  • 全高:61.6m / 全幅:47.3m / 全長:101.8m / 重量:3500t / スピード:300km/h / 出力:1300万馬力
トリンの相棒で、ブラキオサウルスが進化した獣電竜。全獣電竜の要であり、ガーディアンズたちの父親のような存在だった。このため体の各部にガーディアンズのレリーフ(金色)が付いている。恐竜時代にデーボスの生み出した魔神ガドマとの戦いの折、トリンの制止も聞かずに禁断の技であるギガント砲を使いデーボスとガドマを封印したが、自身もまたガドマの最後の抵抗により地中へと引きずり込まれてしまった。シアンとグレーの調査の結果、魔洞湖という湖の底で眠っていたことが判明し、キョウリュウジャーが集めたガーディアンズの秘石の力で蘇った。
背中には13個の電池スロット[注 124]があり、バトルモードになり13本のガーディアンズ電池を装填することでガーディアンズそれぞれの特殊能力を使用できる。キョウリュウジャーの基地であるスピリットベースはこのブラギガスの体内(頭部)にある。獣電竜の要と同時に体内のスピリットベースがキョウリュウジャーたちの力とリンクしているため、ブラギガス自身が汚染されるとキョウリュウジャーも力が半減するというリスクが存在する[注 125]
ギガントキョウリュウジン合体時は頭部、胸、足、武器を構成する。
ディノス、チェイス
常に2体1組で行動する黄色のディノスとのチェイスの、デイノニクスが進化したガーディアンズの小柄な獣電竜コンビ[58]。初期メンバー5人用[注 126]に、各5体ずつ存在する。11番の獣電池の力で召喚され、獣電池にディノスとチェイスがカミツキ合体することでバイクディノチェイサーとなる[9][注 127][注 128]。バイク形態からディノスとチェイスに分離して敵を攻撃することも出来る。
恐竜時代のディノチェイサーは、1体の黄色い獣電竜だった。
トバスピノ
  • 全長:77.6m / 全高:57.2m(バトルモード)、49.5m(通常時)/ 全幅:34.1m / 重量:2500t / 最高走行速度:350km/h / 出力:920万馬力
ブレイブ39から登場。詳しくはトバスピノを参照。

獣電巨人[編集]

機械ではなく生命体に該当する。内部空間に操縦桿はなく、個別のステージに乗ったメンバーの動きをトレースして動く。 獣電巨人が大きなダメージを負うと、操縦者にもダメージが及ぶ模様。

なお、当初キョウリュウジンの操縦者はレッド+腕のパーツとなった獣電竜のパートナーの3人で務めており、戦闘中に腕を換装した時は換装前のパーツを構成していた獣電竜のパートナーも引き続きコックピットに残るため4人で操縦したりもしていたが、五連獣電剣を使用するようになってからは5人そろえていない場合やプテライデンオーにレッド以外の4人のいずれかの獣電竜がカミツキ合体をしている場合を除いて形態にかかわらずゴールド以外の5人全員が搭乗[注 129]するようになった。また、ライデンキョウリュウジンの場合はゴールドを含めた6人で操縦している。

歴代の腕部換装可能なロボとしては珍しく腕部に当たる機体が左右どちらの腕の合体にも対応している。

キョウリュウジン[編集]

  • 全高:52.5m / 全幅:61.0m / 胸厚:22.5m / 重量:3800t / 最高速度:400km/h / 最高出力:1400万馬力

ステゴッチとドリケラがガブティラに噛みつき、スピリットを流し込むことで「カミツキ合体」して竜が人になった巨人[86][87]。右腕に「ステゴッチシールド」、左腕に「ドリケラドリル」を装備。獣電竜を召喚したレッド、ブルー、ピンクの3人は合体完了後のキョウリュウジンのコクピットに自動転送される。また、ブラックとグリーンがコクピットに加わることで、ステゴッチシールドが変形した最強の武器「五連獣電剣」が使用可能になる[注 130]

必殺技は右肩の「ガブティラヘッド」からキョウリュウスピリットのビームを放つ「キョウリュウジン・ブレイブフィニッシュ[88]と、五連獣電剣で切り裂く「獣電剣・ブレイブフィニッシュ[89][注 131]

合体の際はガブティラに右腕のパーツになる獣電竜の獣電池→左腕のパーツになる獣電竜の獣電池→ガブティラの獣電池の順に読み込ませてから合体を開始する(他のキョウリュウジンのバリエーションも同様)。キョウリュウジンの場合にはステゴッチ(右腕)→ドリケラ(左腕)→ガブティラ(ボディ)の順に獣電池をガブティラに読み込ませる[注 132]

合体時に流れる音楽はサンバ調。

ブレイブ32では、バットを持って「キョウリュウジン・大回転打法」を披露[注 133]。デーボ・スポコーンの投げた球を全弾打ち返した。

キョウリュウジン ステゴッチザクトル
キョウリュウジンの左腕をドリケラからザクトルに換装した(ステゴッチとザクトルがガブティラに噛みつき、スピリットを流し込むことで「'カミツキ'合体」した)形態[90]。後述のザクトルソードを武器とする。ドリケラはキョウリュウジンから離れるがピンクはコックピットに残るためグリーンを加えた4人で操縦する。ブレイブ25ではグリーンが中心となってブラック・ブルー・ピンクの4人で操縦した。
必殺技は右肩のガブティラヘッドから放出されたスピリットをザクトルソードにまとい、突進して敵を斬り裂く「キョウリュウジン・ブレイブフィニッシュ」。ブレイブ25ではエネルギーをまとったザクトルソードでの回転斬りでデーボ・アックムーンを倒した。
キョウリュウジン パラサガンステゴッチ
パラサガンとステゴッチがガブティラに噛みつき、スピリットを流し込むことで「カミツキ合体」した形態。右腕に「パラサビームガン」、左腕に「ステゴッチシールド」を装備。獣電竜を召喚したレッド、ブラック、ブルーの3人が合体完了後のコクピットに自動転送される。
ブレイブ9にてグリーンとピンクのいない際の応急的な合体であるため、通常右腕になるステゴッチが左腕になっている。
キョウリュウジン ウエスタン
  • 全高:52.5m / 全幅:61.0m / 胸厚:22.5m / 重量:3500t / 最高速度:430km/h / 最高出力:1300万馬力
パラサガンとザクトルがガブティラに噛みつき、スピリットを流し込むことで「カミツキ合体」した形態[91][92]。右腕に百発百中の必殺砲「パラサビームガン」、左腕に鋭利に輝く巨大クロー状の剣「ザクトルソード」を装備する。レッド、ブラック、グリーンの3人が合体完了後のコクピットに自動転送される[注 134]
必殺技はザクトルソードの斬撃の衝撃波をパラサビームガンの光弾とともに撃ち出す「キョウリュウジンウエスタン・ブレイブフィニッシュ[90]
合体時に流れる音楽はウエスタン調。内部空間のマークも保安官のバッジのようなマークに変化する。
キョウリュウジン マッチョ
  • 全高:52.5m / 全幅:61.0m / 胸厚:22.5m / 重量:3950t / 最高速度:300km/h / 最高出力:1500万馬力
アンキドンとドリケラがガブティラに噛みつき、スピリットを流し込むことで「カミツキ合体」した特別な形態[93][94]。右腕に超重量の鉄槌「アンキドンハンマー」、左腕に頑強な「ドリケラドリル」を装備。5人全員が合体完了後のコクピットに自動転送される。
必殺技はドリケラのドリル回転能力を利用してボディを高速回転させ、アンキドンハンマーを連打で打ち込む「キョウリュウジンマッチョ・ブレイブフィニッシュ[94]
合体時に流れる音楽は猛々しい民族音楽調。内部空間のマークも炎を模したマークに変化する。
キョウリュウジン カンフー
  • 全高:52.5m / 全幅:61.0m / 胸厚:22.5m / 重量:3900t / 最高速度:480km/h / 最高出力:1480万馬力
アンキドンとブンパッキーがガブティラに噛みつき、スピリットを流し込むことで「カミツキ合体」した形態。右腕に「アンキドンハンマー」、左腕に「ブンパッキーボール」を装備。
必殺技はブンパッキーボールを勢いよく激突させて敵を撃滅する「キョウリュウジンカンフー・ブレイブフィニッシュ」。
合体時に流れる音楽は中国風。内部空間のマークも中華風に変化し、合体完了時に中国風の建物の前でこの形態が複数体登場し演武を行う。

プテライデンオー[編集]

  • 全高:51.0m / 全幅:34.7m / 胸厚:30.0m / 重量:1900t / 最高速度:500km/h / 最高出力:700万馬力

プテラゴードンが単独で「カミナリ変形」し、雷電の王になった巨人[95][96][97]。ゴールドが変形完了後のコクピットに自動転送される(ブレイブ9ではドゴルドに操られていたために召喚したドゴルドがコクピットに自動転送された)。

ドゴルドに操られていた際は、顔のバイザーが閉じ黒いマントを羽織っていた[98][99][100]が空蝉丸の解放と共に顔と胸部のバイザーが上がり黒いマントを脱ぎ捨てた。

武器は翼の前部分が変形した「プテラカッター」と胸部の「プテラヘッド」から放つエネルギー砲[95]

必殺技はプテラヘッドからの電磁光線で動きを封じたのち「横一閃(よこいっせん)」の掛け声とともにプテラカッターの回転斬りを放つ「プテライデンオー・ブレイブフィニッシュ[95][100]

変形時に流れる音楽は三味線とエレキギターによるハードロック調。

プテライデンオー アンキドン
アンキドンがプテライデンオーに噛みつき、スピリットを流し込むことで「カミツキ合体」した形態。右腕に「アンキドンハンマー」を装備している。
プテライデンオー ブンパッキー
ブンパッキーがプテライデンオーに噛みつき、スピリットを流し込むことで「カミツキ合体」した形態。左腕に「ブンパッキーボール」を装備している。ゴールドがいるコクピットにブンパッキーを召喚したレッドが自動転送される。
必殺技はプテラヘッドからの電磁光線で敵の動きを封じ、左腕のブンパッキーボールを叩きつける「プテライデンオーブンパッキー・ブレイブフィニッシュ」。
プテライデンオー パラサガン
パラサガンがプテライデンオーに噛みつき、スピリットを流し込むことで「カミツキ合体」した形態。右腕に「パラサビームガン」を装備している。ゴールドとブラックが操縦する。
必殺技はプテラヘッドからの電磁光弾を、パラサビームガンで撃ち出す「プテライデンオーパラサガン・ブレイブフィニッシュ」。
プテライデンオー ドリケラ
ドリケラがプテライデンオーに噛みつき、スピリットを流し込むことで「カミツキ合体」した形態。右腕に「ドリケラドリル」を装備している。ゴールドとピンクが操縦する。
必殺技は飛翔しながらドリケラドリルで貫く「プテライデンオードリケラ・ブレイブフィニッシュ」。
プテライデンオー ウエスタン
  • 全高:51.0m / 全幅:62.4m / 胸厚:30.0m / 重量:3300t / スピード:530km/h / 出力:1200万馬力
パラサガンとザクトルがプテライデンオーに噛みつき、スピリットを流し込むことで「カミツキ合体」した形態。右腕に「パラサビームガン」、左腕に「ザクトルソード」を装備する。ゴールド、ブラック、グリーンの3人が合体完了後のコクピットに自動転送される[注 135]
必殺技は、3体の獣電竜のキョウリュウスピリットのエネルギーを右腕のパラサビームガンに集中させて放つ「プテライデンオーウエスタン・ブレイブフィニッシュ」。
キョウリュウジンウエスタンと異なり合体時の内部空間のマークは左側のみ保安官のバッジのようなマークに変化する。
ライデンキョウリュウジン
  • 全高:60.0m / 全幅:90.0m / 胸厚:29.3m / 重量:5700t / 最高速度:600km/h / 最高出力:2100万馬力
キョウリュウジンとプテラゴードンが「雷電カミツキ合体」した強化飛行形態。キョウリュウジンの背中にプテラゴードンが合体し、キョウリュウジンの頭部にプテラゴードンの頭部を被せたような姿をしている。巨大な「プテラウィング」で飛行可能である。この形態ではキョウリュウゴールドも他のメンバーと同じコックピットに転送される。
必殺技は上空から敵を叩き落とし、急降下して稲妻のパワーをまとった五連獣電剣で勢いよく唐竹割りにする「獣電剣・稲妻ブレイブフィニッシュ」。
合体時にサンバ調と三味線とエレキギターによるハードロック調がミックスされた音楽が流れる。合体時、内部空間のマークは左側のみプテライデンオーのマークに変わる。

プレズオー[編集]

  • 全高:60.0m / 全幅:32.6m / 胸厚:22.5m / 重量:2200t / スピード:700km/h / 出力:820万馬力

プレズオンが単独で「ロケット変形」した宇宙戦闘形態。右腕に「プレズキャノン」、左腕に「プレズナックル」を装備。レッドが単独で操縦[注 136]する。

必殺技は、プレズキャノンにキョウリュウスピリットを集束させて強力なビームを放つ「プレズオー・ブレイブフィニッシュ」。発動の際はプレズキャノン下部のレバーをポンプアクションの要領でスライドさせると同時に「3、2、1」のカウントダウンが行われる。

変形時に流れる音楽は宇宙をイメージした鼓舞する電子音楽調。 プレズオー単体で他の獣電竜とカミツキ合体する場合は、右腕に獣電池が装填されたプレズキャノンがある関係上、獣電竜は左腕にしか合体できない[注 137]

プレズオー ブンパッキー
ブンパッキーがプレズオーに噛みつき、スピリットを流し込むことで「カミツキ合体」した形態。左腕に「ブンパッキーボール」を装備している。
ロケット噴射で高速回転し、周囲をブンパッキーボールで薙ぎ払う「ロケットブンパッキーボール」という技を持つ。
必殺技は体を高速回転させてブンパッキーボールを叩きつけ、さらに零距離からプレズキャノンのビームを放つ「プレズオーブンパッキー・ブレイブフィニッシュ」。
プレズオー パラサガン
パラサガンがプレズオーに噛みつき、スピリットを流し込むことで「カミツキ合体」した形態。左腕に「パラサビームガン」を装備している。
必殺技はプレズキャノンとパラサビームガンから光弾を同時に発射する「プレズオーパラサガン・ブレイブフィニッシュ」。
プレズオー ザクトル
ザクトルがプレズオーに噛みつき、スピリットを流し込むことで「カミツキ合体」した形態。左腕に「ザクトルソード」を装備している。
プレズオー アンキドン
アンキドンがプレズオーに噛みつき、スピリットを流し込むことで「カミツキ合体」した形態。左腕に「アンキドンハンマー」を装備している。バイオレット(弥生)とレッドが操縦した。
バクレツキョウリュウジン
  • 全高:77.0m / 全幅:66.6m / 胸厚:73.3m / 重量:5100t / スピード:600km/h / 出力:1900万馬力
ガブティラ・ブンパッキー・プレズオンの3体が「爆裂カミツキ合体」した爆裂戦闘形態。右腕に「プレズキャノン」、左腕に「ブンパッキーボール」を装備。合体完了後はレッド以外の5人もコクピットに自動転送され、6人[注 138]で操縦する。合体時、内部空間のマークは左側のみプレズオーのマークに変わる。
胸のガブティラヘッドからデーボス細胞破壊プログラムによる光線を放射する「獣電爆裂ストーム」で敵の動きを封じることができる。
必殺技は右腕のプレズキャノンからプレズオンの首を模したビームを発射する「獣電砲・爆裂ブレイブフィニッシュ」。発動の際は「プレズオー・ブレイブフィニッシュ」と同様に「3、2、1」のカウントダウンが行われる。
合体時にサンバ調と鼓舞する電子音楽がミックスされた音楽が流れる。

ギガントブラギオー[編集]

  • 全高:58.0m / 全幅:44.1m / 胸厚:28.3m / 重量:3500t / スピード:300km/h /出力:1300万馬力

ブラギガスが背中に装填された13本のガーディアンズ電池を体内に取り込んで「超カミツキ変形」した剣闘士形態。武器として自身の身の丈ほどの巨大な斧「ブラギオアックス」を装備し、全身の各部にガーディアンズの意匠である金色のレリーフ[注 139]が刻まれている。スピリットベースにいる全員で操縦しており、操縦する際には出入口部分の床に1人分の操縦用のステージが現れ主にレッドが乗り、他のメンバーとトリン(シルバー)は両脇に並んでいる[注 140]

必殺技は全てのガーディアンズのスピリットをブラギオアックスに集束させて敵を斬り裂く「超獣電ギガブレイブフィニッシュ」。

変形時に流れる音楽は、大地を揺るがす「ギガント」コールが鳴り響く歓声音楽調[注 141]

他の巨人とは異なり、両腕によるカミツキ合体は行なわれない。また、コックピットがスピリットベースのため、他の巨人のように背後に合体形態を示すレリーフは現れない。

ギガントキョウリュウジン
  • 全高:97.5m / 全幅:61.0m / 胸厚:42.5m / 重量:8700t / スピード:400km/h / 出力:3200万馬力
キョウリュウジン(ガブティラ・ステゴッチ・ドリケラ)・パラサガン・ザクトル・ブラギガスが「超カミツキ合体」して完成する超電竜剣闘形態。左肩に「パラサビームガン」、武器としてザクトルとブラギオアックスが合体した「ブラギオザクトルアックス」を装備。胸から腹部にかけて装着されたプレートには23体の獣電竜を表すマークが描かれている。当初は、合体に参加していないゴールドも含めた6人で操縦していたが、トリンがシルバーにキョウリュウチェンジできるようになってからはさらにシルバーも含めた7人で操縦している。合体時、内部空間のマークは左側のみギガントブラギオーのマークに変わる。
巨大な頭部からの頭突き「ギガントクラウン」、ブラギオザクトルアックスによる斬撃「ギガントスラッシャー」、パラサビームガンからの銃撃「ギガントショット」といった多彩な攻撃方法をもつ。
必殺技は胸部のプレートから放つ特大のビーム「超獣電ギガントフルブレスター」。
また、トリンがキョウリョウシルバーにキョウリュウチェンジしたことと弥生が「ギガント砲」を安全に放てるようなフォーメーションを考え出した結果、背中に合体したパーツを砲台として分離・展開し、合体を解除したパラサガンとザクトルに加え合体に参加しない4体(プテラゴードン・アンキドン・ブンパッキー・プレズオン)やガーディアンズも含めた全獣電竜とキョウリュウジャーのブレイブを集結させ「聞いて驚けぇ!ギガントアツマリンチョ・デ・ガブリンチョ!」のコールと共に極太のビームを放つ究極の必殺技「超獣電オールギガントエクスプロージョン」が使用できるようになった。更にブレイブ42ではプテライデンオー アンキドンとプレズオー ブンパッキーがギガントキョウリュウジンに触れることで結集したブレイブを胸部から極大のビームとして放つ「超獣電オールギガントフルブレスター[注 142]」を披露した。
合体時にサンバ調と「ギガントキョウリュウジン」コールが鳴り響く歓声音楽がミックスされた音楽が流れる[注 141]

スピノダイオー[編集]

  • 全高:51.2m(頭頂部の高さ)、55.1m(右肩の最高部) / 全幅:64.7m / 胸厚:22.5m / 重量:4300t / 最高速度:400km/h / 最高出力:1600万馬力

トバスピノを中心にアンキドンとブンパッキーが「カミツキ合体」することで誕生する巨人。右腕にアンキドンハンマー・左腕にブンパッキーボールを装備しており、さらに右手にスピノブーメラン・左手にスピノディフェンサーを持っている。合体完了後はゴールドも含めた6人[注 143]で操縦している。

詳しくはスピノダイオーを参照。

スピノダイオー ウエスタン
ブレイブ42にてトバスピノがプテライデンオー ウエスタンに体当たりしプテラゴードンと入れ替わる形で「強制カミツキ合体」した形態。右腕に「パラサビームガン」、左腕に「ザクトルソード」を装備している。プテライデンオー ウエスタンを操縦していたブラックとグリーンがそのまま操縦している。
必殺技はパラサビームガンによる光弾とプテラゴードンの雷撃で相手を拘束し、ザクトルソードで斬りつける「スピノダイオーウエスタン・ブレイブフィニッシュ」。

デーボス軍の戦力[編集]

氷結城
デーボス軍の本拠地で、それ自体が心を封じられたデーボスの肉体そのものである。長らく北極海氷山に閉じ込められていたが、その氷山が解け出したことで現在では海底に突き刺さるような形で沈んでいた。
幹部の間にはデーボスを復活させるために必要な人間の3つの感情を表した3本の柱がある。これに戦騎達が触れ、それぞれの戦略を思い描くことでデーボスが現在最も欲する感情が選ばれ、選ばれた感情を表した柱からデーボモンスターが誕生する[注 144]。人間の感情を集めるごとに、それに対応した柱に刻まれたゲージが上昇するが、標的の人間の感情が変化すると、ゲージが下降してしまう。他の幹部でもモンスターの作製は可能で、カオスは3本全てに触れることで、ラッキューロは喜びの柱に触れることで誕生させる[注 145]。エンドルフ配下のモンスターの誕生経緯については不明。
ブレイブ44でデーボスの最終進化開始に伴って地上に移され、そしてデーボスが蝶絶神デーボスとなってこの肉体より完全に分離した後も彼らの居城として使用される事となる。
大地の魔神ガドマ
  • 身長:71.9m / 体重:584.4t
恐竜時代の終わりに十大獣電竜に追い詰められたデーボスが、自身を守らせるために生み出した魔神。黒い墓石や聖堂を思わせるパーツで構成された巨人のような姿をしており、動くたびにのような音が鳴っている。全身から放つ墓射光線(はかいこうせん)という黒い稲妻や墓射力(はかいりょく)なる怪力を武器とし、獣電竜たちの攻撃やバクレツキョウリュウジンの獣電砲・爆裂ブレイブフィニッシュをも跳ね除ける頑強なボディを持つ。
デーボスを護るために獣電竜達に襲いかかりガーディアンズを全滅に追いやるも、それに怒ったブラギガスのギガント砲を受け、倒れる直前にブラギガスを道連れにする形で地中に沈み封印された。その後十字架型の中枢部のみがブラギガスと同じく魔洞湖の湖底に沈んでいたが、デーボ・タイリョーンの手によってデーボス軍に回収され、再び大地のエネルギーを取り込んで復活を遂げた。また、自身の細胞がブラギガスの体内に残留しており、復活後はそれが呪いとなってブラギガスの身体および獣電池のスピリットを汚染し、キョウリュウジャーの能力を著しく弱体化させた。しかし、人々の応援を受けて奮起したキョウリュウジャーが呪いを跳ね除け、超カミツキ合体を果たしたことで、ギガントキョウリュウジンの超獣電ギガントフルブレスターの前に敗れた。しかし、消滅する直前に最後の力を使って地獄に通ずる「大地の闇」と呼ばれる穴を開け、そこから今まで倒された多数のデーボモンスターを蘇らせた。

設定[編集]

獣電戦隊キョウリュウジャー
賢神トリンが選別した「」で構成されたブレイブチーム[34]。地球の中心にある空間・スピリットベースを活動拠点としている。厳密には「キョウリュウジャー」とは、後述の「十大獣電竜」の試練を経て選ばれた人間の戦士を指す[注 146]
当初、ダイゴ以外のメンバーは別々にトリンからスカウトされたこともあり、其々の素顔を知らないうえ各自の事情からお互いの正体を明かすことを拒み、デーボス軍が現れた時のみ集合するドライな関係だった。その頃はスーツカラーで呼び合っていたが、後にお互いの正体・素性を知るようになって以降は変身後も本名または愛称で呼び合っている[注 147]
戦闘開始時のキャッチフレーズは「○○の勇者! キョウリュウ××(色の名前)!」。各々の名乗り終了後は全員で「史上最強のブレイブ! 獣電戦隊キョウリュウジャー!」と名乗る。
スピリットレンジャー
かつて様々な時代に復活し世界各地で暗躍するデーボス軍と戦っていた歴代のキョウリュウジャー達のうち、故人で肉体は既に消滅し、闘志を絆に存在を維持している戦士達の総称[注 148]。そのため、パートナーの獣電竜が死亡すると存在を維持できなくなる。無論、トリンとも面識がある。戦士の先駆者として、現代のキョウリュウジャーに強化試練を与えたり新戦力提供などを行う。前述したとおり現代のキョウリュウジャーとは異なり、胸の牙の模様が銅色になっている。変身の際には、変身アイテムを使わず「スピリットレンジャー、ファイヤー!」の掛け声とともに獣電池をかざすことで変身している[注 149]。本編には準レギュラーキャラとして登場。ブレイブ29ではシアン(ラミレス)、グレー(鉄砕)に加え、現代の戦士であるバイオレット(弥生)[注 150]の3人で名乗りを上げていた。
戦隊が結成できる人数が集まったのはドクター・ウルシェードにより変身アイテムや武器が量産されたダイゴたち現代のキョウリュウジャーのみで、過去のキョウリュウジャーは各時代で1人ずつしか選ばれていない。このため、歴代のキョウリュウジャー(キョウリュウゴールドも含む)たちは単身で戦っていた。
獣電竜
賢神トリンによって機械の体を与えられた恐竜達[101]。獣電池の力でバトルモードになると本来の力を出すことができる。普段は元いた場所で休眠しており、キョウリュウジャーが投げた獣電池を口から体内にセットすることでバトルモードに移行しやってくる。獣電池を手にすればデーボス軍も使役できるが、トリン曰く「本来の力は発揮できない」らしい。ただし、先述の経緯から空蝉丸を取り込んだドゴルドは例外だった。言葉は話せないものの、キョウリュウジャーと意思の疎通が可能。
単身で人型に変形するプテラゴードン・プレズオン・ブラギガスの3体を除き、獣電竜自体にはコックピットが存在しない。
十大獣電竜
獣電竜の筆頭となる1番から10番の獣電池に対応する10体の獣電竜。獣電竜同士で合体および単独で変形して獣電巨人になる。
ガーディアンズ
十大獣電竜の戦いを支えた11番から23番の獣電池に対応する獣電竜の戦士団。ディノスとチェイス(11番・ディノチェイサー)を除いてデーボスとの戦いで既に肉体は消滅してしまっており、キョウリュウスピリットだけがそれぞれの獣電池に宿っている[注 151]。ブレイブ30でガーディアンズの体の一部がそれぞれ秘石に宿っていることが判明した。
黄金の地(日本
遥か太古の昔、まだ大陸が一つであった頃にトリンが十大獣電竜を生み出した獣電竜発祥の地で、現在スピリットベースがある場所を指す。
スピリットベース
獣電戦隊キョウリュウジャーの基地で、TIGER BOYの床を含め、各所に複数設置されているレリーフ[注 152]から行ける古代遺跡のような施設。出入口はトリンの手により設置や閉鎖が可能で、ブレイブ14にてラッキューロに侵入された件を受け、トリンによってガブリボルバーを近づけないとレリーフが現れないように設定された。恐竜達のスピリットが集まる場所とされ、脇の台座の上のチャージボックスにスピリットの切れた獣電池を置くことでキョウリュウスピリットの再チャージができる。また、獣電竜を回復させることも可能。地下のスピリットに関して、トリンはラッキューロ侵入時に、「ベースが崩壊すると暴走したスピリットが行先を失って地上にも甚大な被害をもたらす」と懸念していた。
実は元々ブラギガスの頭部内に設置されていた空間であり、ブラギガスがガドマと共に封印される直前に切り離し体外に放出していたことが判明した。ブラギガス復活後は再びブラギガスの体内に戻っている。
ブラギガスの体内にあるため、ギガントブラギオーを操縦する際には出入口部分の床に1人分の操縦用のステージが現れる。
また、ブラギガスの体内に戻った直後はガブリボルバーやガブリチェンジャーを使っても中に入れなくなっていたが、弥生の持ってきた銀色のガブリボルバーを用いてガブリボルバーとガブリチェンジャーを調整することで再び出入りできるようになっている。
チャージボックス
獣電池にキョウリュウスピリットを再チャージするための装置。5段に分かれていて、1番上の段には1 - 5・2段目には6 - 10・3段目には11×5・4段目には12 - 17・5段目には18 - 23の番号が振られており、それぞれ同じ番号の獣電池をセットするようになっている[注 153]。また、数字の上部にランプがついておりチャージ中は、チャージが完了した場合はが点灯し獣電池がセットされていない場合は消灯している。
秘石
嘗て十大獣電竜とともに戦って滅んだ「ガーディアンズ」たちの体の一部(牙など)を封じ込めた琥珀のように透き通った石。宝石のようにも見えるが、実際はガドマに仲間のガーディアンズを殺されたブラギガスの流した涙がガーディアンズの一部を覆って凝固したものである。ガーディアンズの一部が封じ込められた13個と御船士郎が発掘した拳大の大きさで何も内包されていない1個の計14個があり、ダイゴがダンテツから譲り受けたペンダントもアロメラスの秘石だったことが中盤で判明する。互いに近づけると共鳴し合い、仮死状態だったトリンを蘇生させるなど未知の力を持つ。また、トリンによると、全てそろうとブラギガスを目覚めさせることが出来るという。
中盤から物語に関わるキーアイテムで、ダンテツ、スピリットレンジャーたちが世界中を回って回収していた。後にキョウリュウジャーたち自身も秘石の捜索に着手し、またその危険性を認識したデーボス軍も「人間の感情の収集」の裏で秘石奪取の作戦を企てるようになるが、最終的にはその全てがキョウリュウジャーによって回収された。
ブラギガス復活後、感謝の証としてアロメラスの秘石と拳大の物はダイゴとイアンに返却された。
逢魔の森
鉄砕がダイゴへの最後のチャンスとして用意した試練の森。その地に足を踏み入れた者が心の中に描く「恐怖」を幻として具現化し、物理的に攻撃してくる。幻の攻撃は本人の認識が強いほど強力で場合によっては命に関わるが、その恐怖心と向き合って乗り切った場合は物理能力を失う。
TIGER BOY
キョウリュウジャー行きつけのファミリーレストランで、アミィがアルバイトをしている[注 154] 。初期メンバーが初めて揃った場所でもある。ソウジはいつもここで、クリームソーダを注文し、ごちそうになっている。ブレイブ3では臨時コックを務めたダイゴが開発した、ニュージーランド産の羊肉を使ったラム丼が新メニューとして出された。
内部にはスピリットベースへの入り口もある。
なんでもや まるふく
ノブハルが経営している何でも屋。元々は優子の夫・賢一が経営していたが、賢一が仕事中の事故で亡くなった後、ノブハルが会社を退職して引き継いだ。何でも屋という名の通り、業務は空調機の修理から公園掃除まで様々である。ダイゴらも時々、手伝いをしている。
立風館道場
立風館ソウジが暮らしている邸宅。世帯主は立風館源流で、ソウジと2人で暮らしている。道場は、キョウリュウジャーがデーボス軍との戦いのために、剣技の練習や特訓を行う場所として使用している[注 155]
私立霧咲高等学校
立風館ソウジが通っている男女共学の高校。彼が所属している剣道部には、同級生の勝山りんともうひとりの女子生徒[注 156]がマネージャーを務めている。
少女こずみっく
アミィとラッキューロが愛読している少女マンガ雑誌。2人が一番のお気に入りである「らぶbeぼーるタッチダウン」(作:青柳ゆう)をはじめ、全9作品が連載されている。
プレズオンラボ
ドクター・ウルシェードと弥生ウルシェードの研究所兼住居であり、獣電竜プレズオンの待機場所でもある。しかし、ブレイブ22にてデーボス軍の作戦により壊滅し、現在は第2ラボに機能を移している。
魔洞湖
ダイゴ達がディノスグランダーの秘石を探しに訪れた巨大な湖。
実は1億年前当時、トリンと獣電竜たちがデーボスとガドマに最終決戦を挑んだ場所。デーボスが封印された後、ガドマがブラギガスもろとも地中に封印され、その場所は湖底となっている。
湖底の真下にはガドマとブラギガスが封印された直後に生まれた大地の闇地獄)と呼ばれる異空間が存在し、そこに倒されたデーボモンスターの魂が集っている。
暗黒時計
デーボス完全復活と共に作動し出した、氷結城内に置かれた地球破滅までの時間をカウントする時計。ダンテツはその作動停止を条件の一つとしてデーボス軍と組んだ。しかし実際には破滅の進行と連動しているわけではなく、本当に目安としてのカウントダウンをするだけの時計でしかなかった。

キャスト[編集]

レギュラー・準レギュラー[編集]

  • 桐生ダイゴ / キョウリュウレッド(声)、岩泉猛志ノ介[102][注 157]竜星涼(2役)
  • イアン・ヨークランド / キョウリュウブラック(声):斉藤秀翼
  • 有働ノブハル / キョウリュウブルー(声):金城大和
  • 立風館ソウジ / キョウリュウグリーン(声):塩野瑛久
  • アミィ結月 / キョウリュウピンク(声):今野鮎莉
  • 空蝉丸 / キョウリュウゴールド(声):丸山敦史
  • ラミレス / キョウリュウシアン(声):ロバート・ボールドウィン
  • 福井優子 / キョウリュウシアン(声):木下あゆ美
  • 鉄砕 / キョウリュウグレー(声)、津古内真也 / キョウリュウグレー(声):出合正幸(2役)
  • ドクター・ウルシェード / キョウリュウバイオレット(声)、ナレーション、各種アイテム音声:千葉繁
  • 弥生ウルシェード / キョウリュウバイオレット(声):飯豊まりえ
  • 賢神トリン(声)[103] / キョウリュウシルバー(声)/ 鳥居:森川智之
  • 桐生ダンテツ / キョウリュウシルバー(声) :山下真司
  • 福井理香:綱本菜々美[104]
  • 立風館源流:春田純一
  • ジェントル:島津健太郎
  • 喜びの戦騎キャンデリラ(声)[103] / 桃園喜美子 :戸松遥
  • 楽しみの密偵ラッキューロ(声)[103] / 桃園喜美子の母 :折笠愛

声の出演[編集]

主なゲスト[編集]

  • 幼少期のダイゴ:渋谷樹生(1,3)
  • 御船士郎:海老澤健次(4)
  • 福井賢一:川岡大次郎(8)
  • 剛:阿久津秀寿(12,35)
  • 勝山りん:藤沢玲花(13,25)
  • マネージャーの女子生徒:田代りさ(13)
  • 中里博史:渋江譲二(15)
  • 勇治:澤田陸(19,35)
  • 幼少期の弥生:中山凛香(24)
  • 芸能プロの社長:水島裕(28)
  • 野乃ナナ(ポスター写真):長澤奈央(28)
  • アンジー・スー(ポスター写真):小宮有紗(28)
  • 神流光彦:石井智也(30)
  • エリカ・ストーンズフィールド:岩﨑名美(33)
  • 天野美琴(Meeko)[注 158]中村静香(28、39)
  • 丹波麗子:萩原佐代子(43)
  • 街の人々:森川智之、菅生隆之、鶴岡聡、水島裕、折笠愛、松風雅也、押川善文、竹内康博、高田将司、浅井宏輔、野川瑞穂、大藤直樹、岡元次郎、清家利一、神尾直子、三条陸、パパイヤ鈴木(ファイナル)

スーツアクター[編集]

スタッフ[編集]

5度目のシリーズ参加となる大森敬仁がチーフプロデューサーに昇格した他、パイロット監督とメインライターには平成仮面ライダーシリーズにて共働の機会が多かった坂本浩一と戦隊シリーズ初参加の三条陸がそれぞれ起用され、三条は劇場版なども含めた全話の脚本を手がけた。劇中音楽は90年代以降東映特撮にも関係が深い佐橋俊彦が担当。キャラクターデザインは過去にも『炎神戦隊ゴーオンジャー』のCGキャラクターデザインなどに参加していたK-SuKeを、新たにメインデザイナーとして起用している。

音楽[編集]

本番組ではオープニング、エンディング共に歌詞テロップが表示される[注 161]。またブレイブ11からはオープニング、エンディングの映像にキョウリュウゴールドおよび空蝉丸が追加された。ブレイブ27からはオープニング映像が更新され、シアン・グレー・バイオレットの準レギュラー戦士3名(変身前のラミレス・鉄砕・弥生も含む)もオープニング序盤に登場するようになった[注 162]

主題歌
オープニングテーマ「VAMOLA!(いくぜ!)キョウリュウジャー
作詞:藤林聖子 / 作曲:持田裕輔 / 編曲:山下康介、持田裕輔 / 歌:鎌田章吾
ブレイブ7・8・11ではアバンタイトル無しで使用された。ブレイブ17からは夏の劇場版、ブレイブ43からは冬の劇場版の映像も追加された。
ブレイブ47とファイナルではタイトルロゴが表示されるのみで、オープニングテーマは流れなかった。
エンディングテーマ 「みんな集まれ!キョウリュウジャー
作詞:八手三郎、高取ヒデアキ / 作曲:高取ヒデアキ / 編曲:籠島裕昌 / 歌:高取ヒデアキ(演奏:Z旗 / 振付:パパイヤ鈴木
獣電竜の名前を挙げる部分のみがブレイブ5・6では2番の歌詞に、ブレイブ7・8では3番前半の歌詞に、ブレイブ9・10では3番後半の歌詞になっており、ブレイブ12以降は1番・2番・3番前半・3番後半の歌詞が週替わりで使用されブレイブファイナルで1番の歌詞に戻っている(サビの部分は毎回1番の歌詞が使用されている)。
ブレイブ20以降1番の歌詞が流れる回では劇場版のロケ地となった福井県勝山市にある福井県立恐竜博物館でのダンス映像が追加された。
ブレイブ12からエンディングのサビ部分で通常の映像とエンディングダンスの視聴者投稿映像が同時に表示される仕様となった(当初は7月下旬の回までの期間限定の予定だったが、2次募集並びに3次募集の開催に伴い最終回まで延長されることになった)。ただしこの投稿映像はテレビ放送以外では使用されないことになっている。
このうち一部の回では、スーパー戦隊シリーズの過去の出演者や関連する番組の出演者が投稿した映像が用いられている(下記)。
挿入歌
「闘え! キョウリュウジャー」(ブレイブ3・4・5・12・13・28・40・47)
作詞:マイクスギヤマ / 作曲:Raizo.W / 編曲:中畑丈治 / 歌:谷本貴義
ブレイブ40ではインストゥルメンタル版と併用され、ブレイブ21ではインストゥルメンタル版のみが使用された。
「KYORYUZIN」(ブレイブ4・5・18・20)
歌・作詞・作曲:NoB / 編曲:平松建治
「キョウリュウゴールド! いざ!!」(ブレイブ10〜14・19・41)
作詞:桑原永江 / 作曲:佐橋俊彦 / 編曲:大石憲一郎 / 歌:サイキックラバー
ブレイブ41ではインストゥルメンタル版と併用された。
「勇気バクレツ」(ブレイブ23)
作詞:八手三郎/ 作曲:柴田尚 / 編曲:佐藤清喜 / 歌:串田アキラ五條真由美
「Ale! Ale! キョウリュウジャー」(ブレイブ26・27・39)
作詞:藤林聖子/ 作曲:羽岡佳 / 編曲:佐藤清喜/ 歌:鎌田章吾
ブレイブ26ではインストゥルメンタル版と併用され、ブレイブ21・32ではインストゥルメンタル版のみが使用された。
「カミツキ・ブレイブ」(ブレイブ27・39)
作詞:只野菜摘 / 作曲:羽岡佳 / 編曲:佐藤清喜 / 歌:伊勢大貴
ブレイブ21・ブレイブ27ではインストゥルメンタル版と併用された。
「超進化!! キョウリュウ・ビート」(ブレイブ27・29)
作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:坂部剛 / 歌:鎌田章吾
ブレイブ28ではインストゥルメンタル版のみ使用された。
「超進化!! キョウリュウ・ビート(サンバカーニバルVer.)」(ブレイブ29・38)
作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:坂部剛 / 歌:鎌田章吾
ブレイブ29では通常版の伴奏にボーカルのみを差し替えた物が使用された(他3バージョンも同様)。
「超進化!! キョウリュウ・ビート(ウェスタンカーニバルVer.)」(ブレイブ29)
作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:坂部剛 / 歌:鎌田章吾
インストゥルメンタル版と併用された。
「超進化!! キョウリュウ・ビート(マッチョカーニバルVer.)」(ブレイブ29)
作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:坂部剛 / 歌:鎌田章吾
「超進化!! キョウリュウ・ビート(カンフーカーニバルVer.)」(ブレイブ29)
作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:坂部剛 / 歌:鎌田章吾
「The Braves 〜竜の道を継ぐ者」(ブレイブ29・38)
作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:俊龍 / 歌:高橋秀幸松原剛志吉田仁美
ブレイブ29では各戦士のパート(シアンのみインストゥルメンタル版と併用)、ブレイブ38ではグレーのパートのみが使用された。
「VAMOLA! キョウリュウジャー(Samba Mix)」(ブレイブ31)
作詞:藤林聖子 / 作曲:持田裕輔 / 編曲:山下康介 / 歌:鎌田章吾
「咆哮!ブラギガス」(ブレイブ34・35)
作詞:渡部紫緒 / 作曲:羽岡佳 / 編曲:佐藤清喜 / 歌:松原剛志
「史上最強のブレイブ」(ブレイブ47)
作詞:只野菜摘 / 作曲:大橋恵 / 編曲:佐藤清喜 / 歌:伊勢大貴
「VAMOLA! キョウリュウジャー(真の地球のメロディver.)」(ブレイブファイナル)
作詞:藤林聖子 / 作曲:持田裕輔 / 編曲:山下康介 / 歌:キョウリュウジャー(CV:斉藤秀翼、金城大和、塩野瑛久、今野鮎莉、飯豊まりえ)
キャラクターソング
「喜びの歌」(ブレイブ6・11・16・28)
作詞:三条陸 / 作曲:佐橋俊彦 / 編曲:大石憲一郎 / 歌:キャンデリラ(戸松遥
ブレイブ28ではダークVer[注 165]が使用された。
「Solid Bullet」(ブレイブ16)
作詞:藤林聖子 / 作曲:IMAJO / 編曲:平松建治、IMAJO / 歌:イアン・ヨークランド(CV:斉藤秀翼)
ブレイブ33ではインストゥルメンタル版、ブレイブ46ではカラオケ版が使用された。
「みなサマーDAY音頭!」(ブレイブ31)
作詞:マイクスギヤマ / 作曲・編曲:三宅一徳 / 歌:有働ノブハル(CV:金城大和)
「ココロの隙間ワールド」(ブレイブ24・28)
作詞:只野菜摘 / 作曲・編曲:坂部剛 / 歌:キャンデリラ、アイガロン、ラッキューロ(CV:戸松遥、水島裕、折笠愛)
キャンデリラの歌唱パートのみが使用された。
「Dino Soul(古代Ver.)」(ブレイブ29・39)
作詞:三条陸 / 作曲・編曲:坂部剛 / 歌:キョウリュウジャー(CV:竜星涼、斉藤秀翼、金城大和、塩野瑛久、今野鮎莉)/天野美琴(CV:中村静香)
ブレイブ29ではキョウリュウジャー、ブレイブ39では天野美琴の歌唱版がそれぞれ使用された。
「Dino Soul」(ブレイブ39)
作詞:三条陸 / 作曲・編曲:坂部剛 / 歌:Meeko(CV:中村静香)
「閃光のブレイブ」(ブレイブ36)
作詞:渡部紫緒 / 作曲:羽岡佳 / 編曲:佐藤清喜 / 歌:トリン(CV:森川智之)
ブレイブ37ではインストゥルメンタル版が使用された。
「SLASH 〜斬撃無双」(ブレイブ43)
作詞:渡部紫緒 / 作曲・編曲:佐藤清喜 / 歌:立風館ソウジ(CV:塩野瑛久)
「Show me Call me I'm アミィ!」
作詞・作曲:高取ヒデアキ / 編曲:籠島裕昌 / 歌:アミィ結月(CV:今野鮎莉)
「ラッキュー! ビーハピー」
作詞:只野菜摘 / 作曲・編曲:大石憲一郎 / 歌:ラッキューロ(CV:折笠愛)

放映リスト[編集]

放送日 ブレイブ
(話数)
サブタイトル 登場怪人 監督
2013年02月17日 1 でたァーッ! まっかなキング 坂本浩一
02月24日 2 ガブリンチョ! カミツキがったい
03月03日 3 あれるぜ! ざんげきのブレイブ
03月10日 4 うちぬけ! ゆうきのガブリボルバー
  • デーボ・ドロンボス(声:白鳥哲
03月17日 5 ドゴォーン! ムシバのアンキドン 竹本昇
03月24日 6 ストップ! うたうキャンデリラ
  • デーボ・ウイルスン
03月31日 7 いかれ! ダイゴのだいピンチ 小中和哉
04月07日 8 ココドコ? めいろをぶっとばせ
04月14日 9 メチャつよ! プテライデンオー
  • 守護騎士・カンブリ魔
渡辺勝也
04月21日 10 ザンダーッ! ゴールドふっかつ
04月28日 11 ウッチー! クールでござる 坂本浩一
05月05日 12 ブットバッソ! せっしゃとキングどの
05月12日 13 ジャキリーン! ハートをまもりぬけ 竹本昇
05月19日 14 あぶなァーい! スピリットベース
  • デーボ・キビシーデス(声:稲田徹
05月26日 15 はらだたしいぜッ! ドゴルドのやぼう
  • G-BO
加藤弘之
06月02日 16 モグモグーン! おれのたからもの
  • デーボ・ザイホーン(声:飯島肇
06月09日 17 ガチだぜ! キョウリュウグレー 柴崎貴行
06月23日 18 つかんだッ! カンフーひっさつけん
06月30日 19 キャワイーン! うばわれたファミリー 竹本昇
07月07日 20 アンラッキュー! タナバタのタナボタ
07月14日 21 ズオーン! かえってきたプレズオン
  • ゼツメイツ
    • デーボ・ナガレボーシ
    • デーボ・ウイルスン
    • デーボ・ヒョーガッキ
加藤弘之
07月21日 22 ま・さ・か! デーボスふっかつ
  • デーボ・ウイルスン
  • デーボ・ヒョーガッキ
  • 暗黒種デーボス
07月28日 23 たてッ! バクレツキョウリュウジン
  • デーボ・ヒョーガッキ
  • 暗黒種デーボス
渡辺勝也
08月04日 24 もえろ! 7にんのキョウリュウジャー
  • デーボ・ヒョーガッキ
08月11日 25 ナニコレ! デーボスぐんのあくむ 竹本昇
08月18日 26 ビックリ! ガブティラにんげん
09月01日 27 オ・マツリンチョ! レッドちょうしんか
  • デーボ・シノビンバ(声:伊藤陽佑
  • デーボ・カリュードス(声:土田大
坂本浩一
09月08日 28 ああトリン! 1おくねんのうらみ
  • デーボ・カリュードス
  • 怨みの戦騎エンドルフ
09月15日 29 だいげきとつ! おどれカーニバル
09月22日 30 てにいれろ! ガーディアンズのかけら
  • デーボ・ザイホドローン(声:飯島肇)
加藤弘之
09月29日 31 バーカンス! えいえんのホリデー
010月06日 32 ビクトリー! スポーツしょうぶだ
  • デーボ・スポコーン(声:草尾毅
渡辺勝也
010月13日 33 マキシマム! レディはおれがまもる
010月20日 34 ふっかつ! ブラギガスしゅつげん 竹本昇
010月27日 35 チョーすげぇッ! ギガントキョウリュウジン
  • 大地の魔神ガドマ
011月10日 36 ギガガブリンチョ! きせきのシルバー
  • 魔剣神官マッドトリン(声:森川智之)
  • 幽霊デーボモンスター
011月17日 37 リベンジ! ゆうれいデーボスぐん
  • デーボ・アックムーン
  • デーボ・キビシーデス
  • デーボ・スポコーン
加藤弘之
011月24日 38 らぶタッチ! うつくしすぎるゾーリま
012月01日 39 せいぞろい! 10だいキョウリュウパワー 坂本浩一
012月08日 40 グッとくーる! オッサンはつらいよ
  • デーボ・カントック(声:高木渉
012月15日 41 ヤナサンタ! デーボスせかいけっせん
  • デーボ・ヤナサンタ(声:チョー
  • クローンデーボス
竹本昇
012月22日 42 ワンダホー! せいぎのクリスマス
2014年01月05日 43 たましいのつるぎ! うなれストレイザー 渡辺勝也
1月12日 44 わらうカオス! はめつのカウントダウン
1月19日 45 うそだろオヤジ! シルバーのさいご 加藤弘之
1月26日 46 だいけっとう! アイとなみだのいちげき
  • 哀しみの戦騎アイガロン
  • 新・哀しみの戦騎アイスロンド
  • 魔剣神官マッドトリン
2月02日 47 だいはんげき! さいだいさいごのブレイブ
  • 怒りの戦騎ドゴルド
  • 怨みの戦騎エンドルフ
坂本浩一
2月09日 ファイナル だいばくはつ! さよならキョウリュウジャー
  • 蝶絶神デーボス
  • 百面神官カオス
  • 新・喜びの戦騎キルボレロ
  • 喜びの戦騎キャンデリラ
  • 楽しみの密偵ラッキューロ

他媒体展開[編集]

映画
特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE
2013年1月19日公開。前作『特命戦隊ゴーバスターズ』と前々作『海賊戦隊ゴーカイジャー』のクロスオーバー作品で、同作品ではキョウリュウジャーの5人が、TV本編に先駆けて登場する。
仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z
2013年4月27日公開。「スーパーヒーロー大戦シリーズ」第2弾。本作品からはキョウリュウジャーの5人のほか、TVシリーズに登場したばかりのキョウリュウゴールドも参戦。
劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック
2013年8月3日公開。プロサッカー・Jリーグとのコラボレーションが行われる。本編でも回想シーンで劇中の映像が使われ、ブレイブ39でMeeko・『D』と、獣電竜トバスピノ・獣電巨人スピノダイオーが登場。
公開時期に当たるブレイブ17から、同作品の映像が一部OPに使用されている。
獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ
2014年1月18日公開。現行作品の『獣電戦隊キョウリュウジャー』と前作に当たる『特命戦隊ゴーバスターズ』のクロスオーバー作品で、この他過去のスーパー戦隊シリーズで恐竜をモチーフとした『恐竜戦隊ジュウレンジャー』、『爆竜戦隊アバレンジャー』、さらに次回作である『烈車戦隊トッキュウジャー』も登場する。
公開時期に当たるブレイブ43から、同作品の映像が一部OPに使用されている。
平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊
2014年3月29日公開。本作品からは桐生ダイゴ / キョウリュウレッドとガブティラが登場する。
スマートフォンアプリ
  • 獣電戦隊キョウリュウジャー for au - auスマートパス加入者専用のAndroidiPhoneアプリで、パズルゲームなどがある。Androidに限り、壁紙配信もある。[126]
映像ソフト化
『獣電戦隊キョウリュウジャー』
発売元は東映ビデオ
本作品のTVシリーズによるBlu-ray DiscDVDは2013年7月12日より順次発売。9月13日には第1話〜第4話に約21分38秒の未公開シーンを追加し、1本のストーリーに再編集した『ディレクターズカット版 獣電戦隊キョウリュウジャー BRAVE PRELUDE』のBlu-ray、DVDが発売。
TVシリーズを再編集したDVD「ヒーロークラブ」の第1巻(第1話、第2話の再編集)は2013年5月21日発売。第2巻(第5話、第6話の再編集)は6月21日発売。全2巻。
Vシネマ
帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100 YEARS AFTER
2014年6月20日に東映ビデオから発売。本作品(2014年)から100年後の2114年を舞台としており、ダイゴ達6人の子孫の活躍を描く。
ゲーム化
『獣電戦隊キョウリュウジャー ゲームでガブリンチョ!!』
発売元はバンダイナムコゲームス(バンダイレーベル)。
2013年8月8日発売。機種はニンテンドー3DS
その他
『キョウリュウジャー&スーパー戦隊 あれるぜ! キョウリュウ大図鑑DVD』
テレビマガジン講談社刊)2013年6月号付録DVD。
トリンとキョウリュウジャーによる、2013年4月までのキョウリュウジャーの戦力と獣電池の解説、過去の「スーパー戦隊シリーズ」に登場した恐竜型メカの紹介が盛り込まれたDVD[127]
『獣電戦隊キョウリュウジャー でたぁ〜ッ! まなつのアームド・オンまつり!!』
テレビマガジン2013年9月号付録DVD。レギュラー出演者は、ダイゴ、ノブハル、空蝉丸のみでシアンとグレーが声のみ登場。
ゲストキャラクター
デーボ・タンゴセック
声:吉水孝宏
デーボ・タナバンタ
声:吉水孝宏
スタッフ
  • プロデュース - 大森敬仁
  • 監督 - 須上和泰
  • 脚本 - 木原大輔
  • 撮影 - 岩崎智之
  • 制作・発行 - 講談社
  • 制作協力 - 東映
  • ビデオ制作 - 東映ビデオ
『劇場版キョウリュウジャーVSゴーバスターズ直前! ラッキューロとキビシーデス 対キョウリュウジャー必勝ゼミナール』
『獣電戦隊キョウリュウジャーVSスーパー戦隊VSスーパーヒーロー 新春ガブリンピック!!』
テレビマガジン2014年2月号付録DVD。歴代戦隊の劇場版VSシリーズの映像と共にデーボ・キビシーデスが対キョウリュウジャー対策をラッキューロに講義する前半と、あらゆるジャンルのナンバーワンをキョウリュウジャーと歴代スーパー戦隊と1972年以降の仮面ライダー以外の東映ヒーローからノミネート・紹介する後半の二部構成。
ゲストキャラクター
センタイマスター
声:杉田智和
キャプテンヒーロー
声:鈴村健一
スタッフ
  • プロデュース - 大森敬仁、沖拓史、久慈麗人
  • 監督 - 鈴村展弘
  • 脚本 - 木原大輔
  • 制作・発行 - 講談社

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 一時期はアイキャッチ中のタイトルコールも追加された。
  2. ^ ただし、トリンと父であるダンテツは「ダイゴ」、ドクターは「ダイゴっち」、弥生は「ダイゴさん」、美琴は「ダイくん」と彼を呼ぶ。また、アミィからは当初、「ダイゴ君」と呼ばれていた。
  3. ^ アロメラスの牙の入った秘石。
  4. ^ ブレイブ18では鉄砕の必殺技である「鉄砕拳・激烈突破(てっさいけん・げきれつとっぱ)」を習得し、以降の戦闘でも使用している。ブレイブ39ではエネルギーを纏ったキック技の「ガブティラキック」も使用している。
  5. ^ ブレイブ4ではキョウリュウブラックの正体がイアンであることを見抜いている。
  6. ^ ブレイブ3でのソウジとの決闘で銃を使って勝ち、他メンバーは「この(話の)流れからして剣での決闘になる」と突っ込んだが、ソウジは「銃を使うなというルールはない」と述べた。
  7. ^ a b 真の地球のメロディとシンクロさせた10人のキョウリュウジャーのブレイブを注ぎ込んだビクトリー獣電池とマキシマム獣電池のこと。
  8. ^ 他のメンバーの子孫やそれらしき人物もキョウリュウジャーのメンバーとして登場しているが、姉弟なのは、彼とアミィのひ孫だけである。
  9. ^ マスクの口の部分が黒く変色しており、マスクの牙で噛みつき攻撃が可能。ガブリボルバーからカーニバル獣電池を抜くことで元に戻ることができる。
  10. ^ 内1本は必ずガブティラ。
  11. ^ ○○には装備に応じて「サンバ」、「ウエスタン」、「マッチョ」、「カンフー」のいずれかが入る。
  12. ^ この形態の際には右腕にステゴッチシールドが装備され、右手にスピノブーメランを、左手にスピノディフェンサーを持っている。
  13. ^ 他のメンバーが用いることもある。
  14. ^ a b c 当時のアイガロンは無敵マントを着用していたため、イアンはアイガロンの顔を見ることができなかった。無敵マントはブレイブ4の時点でアイガロンの配下であるデーボ・ドロンボスに譲渡されており、イアンはブレイブ16にて真実を知るまでドロンボスが士郎を殺した犯人だと思っていた。
  15. ^ ブレイブ33にてイアンの友人であるエリカの証言より。
  16. ^ 大森プロデューサーは初期の案として、マルカムから取った「イアン」が採用されて驚いたと述べている。
  17. ^ 優子はブレイブ31で正体を悟り、そのことを最終決戦直前に明かす。
  18. ^ 生前の賢一はギャグがツボにはまっていた数少ない存在で、ブレイブ8ではデーボ・ココドーコの能力につけこまれた優子を救うため、この方法で解放させている。
  19. ^ ホビージャパン刊『獣電戦隊キョウリュウジャー公式完全読本』P69より。
  20. ^ a b 出演者としてはソウジ役の塩野が、アミィ役の今野よりも2歳年上である。
  21. ^ そのため、ブレイブ40でデーボ・カントックが作り出した学園抗争物の映画の世界で彼だけは普段の姿だった。
  22. ^ 本人曰く「立風館家は戦国時代からマヨネーズを作り続けている」らしい。
  23. ^ ブレイブ39にて、弥生がアミィとともに、美琴を「ダイゴと二人きりにすることの阻止」と「戦力分析」目的でショッピングに誘った際、弥生のことを「策士」と言ったり、ブレイブファイナルにて、ダイゴがアミィを氷結城から逃がした際、そのことを嘆くアミィに対して「ダイゴは世界よりも少しだけ先にアミィのことを守りたかった」と語っているなど、自分以外の他人の恋愛に関しては気付いていることがある。
  24. ^ ただし、必殺技を使用する際などで順手持ちになることもある。また、最終決戦ではフェザーエッジを順手持ち、イアンから借りたガブリカリバーを逆手持ちで使用した変則の二刀流を披露している。
  25. ^ この時、スーパー戦隊シリーズにしては珍しくナレーションが登場人物にツッコミを入れた上で「よいこはまねしちゃダメ!!」という注意書きが流れた。ブレイブ40でもスピリットベースに持ち込んだDVDプレイヤーを同じように操作している回想シーンがある。
  26. ^ アミィ役の今野の特技でもある。
  27. ^ ダイゴとの一連のやりとりについてはイアンに「バカップル」「面白くない」と言われている。
  28. ^ 戦隊シリーズでは今や恒例となった追加戦士にあたるが、放送1クール終了前に登場した事例は非常に珍しい(多くの作品では1クール終了後暫くしてからの登場となる事例が多い)。
  29. ^ 戦国時代は満年齢に2、3歳を加えて年を数えるため、満年齢は26~27歳。
  30. ^ ダイゴやノブハルはニックネームから「キング殿」「ノッさん殿」。なお、後者はノブハル本人には困惑された。
  31. ^ メインライターの三条によれば、『百獣戦隊ガオレンジャー』のガオシルバーをモデルにしたキャラクターとのこと[25]
  32. ^ そのため、昔の彼を知っていたトリンは「あんな性格ではなかった」と驚いていた。
  33. ^ しかし、ブレイブ19でモンスターペアレントの存在を知ったときはひどいカルチャーショックを受けていた。
  34. ^ この願いはデーボ・タナバンタにより、ラミレスがベルギーのお土産として持ってくるという形で叶った。
  35. ^ ホビージャパン刊『獣電戦隊キョウリュウジャー公式完全読本』P69より。
  36. ^ 演じているボールドウィンはカナダ人ではあるが、広島県広島市出身であるため、日本語を話せる。
  37. ^ 他の戦士と比べれば寸胴ではある。
  38. ^ その際、ノブハルは咄嗟に友人同士と言い張ったが、優子は既にノブハルたちがキョウリュウジャーである事実を知っていた上に、ラミレスの服に縫い付けられているキョウリュウジャーのシンボルマークを見て、内心呆れていた。
  39. ^ ブレイブ31ではバーカンスの手にかかり、だらけていたレッドにそばにあった樽をぶつけて目覚めさせ、ブレイブ40ではゾーリ魔に襲われた際にその場にいた巨漢のラミレスを闇雲に振り回し、すかさず素手で『エマージェンシーよ!』と叫びながらゾーリ魔を倒している。また、後者の際にはサイレンの音が挿入されていた。
  40. ^ a b その際、胸のマークはスピリットレンジャーの銅色ではなく、他のメンバーと同様の黄色となっている。
  41. ^ a b 女性戦士なので、スーツは前任者のものとは異なり、スカートが付いている。
  42. ^ 額の上にパキケファロサウルスのマークが刺青されており、このスキンヘッドは特殊メイクで東映公式にその様子が掲載されている。
  43. ^ 獣電竜などとも音声が変わらないのは、ドクターが偶然にも獣電地から聞こえるスピリットの音声とそっくりな声の持ち主であるため。トリンも「出会った彼に運命的なものを感じた」と述べている。
  44. ^ 空蝉丸のように封印で年月を経ている者と、人間ではないトリンを除いてはキョウリュウジャー最年長の元現役戦士だった。
  45. ^ ブレイブ21にてダイゴたちと初対面の際にハイテンションに喋りすぎて顎を外したり、対ゼツメイツ戦でダイゴたちのピンチに変身してポーズを決めた際にぎっくり腰を発症してしばらく入院する羽目になっている。トリンには「調子に乗るからこういうことになるのだ」と叱られていた。
  46. ^ 建前は「一番バランスがよくデータが取りやすいため」である。
  47. ^ アミィはそれまでダイゴを特別意識していなかったが、ブレイブ22では彼女とダイゴの様子を見て不機嫌になり、空蝉丸から気持ちを問われる。しかしその後の戦闘で開き直り、深く考えるのをやめている。
  48. ^ ブレイブ39にて獰猛の戦騎『D』との決戦後は、美琴をダイゴと二人きりにさせないように戦力分析も兼ねてアミィと共にショッピングに誘っており、この時にダイゴはかなり嘆いていた。
  49. ^ イアンは、ブレイブ22にて彼女が集めたダイゴのデータや写真、映像を見て、「なんであのバカが俺よりモテんだ」とぼやいていた。その後も、イアンに迫られることはあるが、あまり相手にしていない。
  50. ^ 変身後のポーズはドクターと比較してやや控えめのもの。
  51. ^ 同じく仲間から愛称で呼ばれるダイゴと空蝉丸は名前で呼んでいる。
  52. ^ 後に空蝉丸の投げたシュクシュクボールで等身大に戻る。
  53. ^ 後に秘石であることが判明。
  54. ^ 演じる山下はレギュラーキャラではないが、変身の史上最年長記録を更新した。それまでは本作品で1度だけ変身した千葉の59歳が最年長記録であった[37]
  55. ^ なお、彼のみ他のメンバーと違い変身時にステップを踏まず、片足でテンポを取るようにリズムを刻む。また戦い方も空烈パンチをメインとした徒手格闘が主体になっている。
  56. ^ a b ブレイブ2にてレッド、ブルー、ピンクの変身をジェントルと共に目撃している。
  57. ^ ホビージャパン刊『獣電戦隊キョウリュウジャー公式完全読本』P69より。
  58. ^ 凄まじい見た目と味であり、キョウリュウジャー6人から「ものすごくまずかった」と言われている。
  59. ^ 本人は登場しておらず、空蝉丸がこれを説明していた。
  60. ^ その際、ディノガールズのアーシーに似た黒い装束を纏い、デスリュウジャーの武器であるフルートバスターで悪のメロディを奏でていた。
  61. ^ 恐竜たちや地球より以前に滅ぼした惑星の昆虫に似た生命体など。
  62. ^ 本の中には、ブレイブ17にてデーボ・ウイルスンとデーボ・ヒョーガッキの遺影が載っており、ブレイブ27ではトリンが懸賞首風に描かれているページがある。
  63. ^ ブレイブ47ではドゴルドとキルボレロ、多くのゾーリ魔たちがキョウリュウジャーと交戦する中、彼らを「捨て石」としてキョウリュウジャーもろとも攻撃するようエンドルフに指示した。
  64. ^ ブレイブ21より、この小惑星は現代にてドクター・ウルシェードがプレズオンに搭乗して訪れており、ドクターはここで調査をしていた。
  65. ^ トリンに同じ屈辱を与えるために、左肩の傷は修復せず敢えてそのままにしている。
  66. ^ 「喜びの白マント」であるキルボレロが奏でるトランペットに反応して強い喜びや悲しみをあらわにした者、源流や麗子のような元から強い喜びや悲しみを抱く者だけを集め、レコード盤に彼らの感情を刻み込むという方法をとった。ただし、源流と麗子はソウジによって共に救出されている。
  67. ^ その時、その場には彼女とエンドルフ、ドゴルドのほか、アイガロンとラッキューロ、10人のキョウリュウジャーがいた。
  68. ^ ブレイブ25では、彼女の立ち回りや作戦は実害が少ないことから、戦わずに済ませられないかとキョウリュウジャーに思われたこともある。
  69. ^ 技を出すときも人間態の顔がイメージとして浮かぶ演出になっている。
  70. ^ 「腹立たしい」はもともと空蝉丸の口癖だったものがうつってしまったという設定があり、ブレイブ10でそれを説明台詞があったがカットされている[48]
  71. ^ 「ガブリンチェックポイント」にて、「怒ったゴールド(空蝉丸)= 怒ゴールド」がドゴルドの名前の由来と記載[49]
  72. ^ ブレイブ44ではラッキューロへの解雇を通告したカオスとエンドルフに「まだ使い道があるのでは?」と問い掛けたり、ブレイブ46では裏切ったアイガロンに皮肉ではない同情を見せている。
  73. ^ 以前との違いとして外見に首に毛皮状のパーツが追加され、性格はドゴルド自身のものが反映されている。
  74. ^ ドゴルドのことは当初は呼び捨てにしていたが、後に「ドゴちゃん」と呼んでいる。
  75. ^ ブレイブ25では爆発の瞬間にカオスに助けられたと語っているが、実際には遺体を回収したカオスにより闇の魔力を注がれて復活した。
  76. ^ 自爆をしてから、時々様子がおかしくなるという自覚はある。
  77. ^ ドゴルドの暗躍によりパズルなどの娯楽を与えられ、出撃せずに遊んでいた。
  78. ^ この口癖はキョウリュウジャーに真似されることもある。
  79. ^ ただし、エンドルフを「様」付けで呼ぶ場面はなく、呼び捨てにしている。
  80. ^ ただし、ブレイブ5ではアミィと戦い圧倒し、ブレイブ14ではスピリットベースにてダイゴ、イアン、ノブハル、ソウジとも渡り合うなど、生身の戦士が相手なら互角以上に渡り合うこともある。
  81. ^ 結果的には敗れたものの、「キョウリュウジャー打倒の糸口が見えた」として、この時に初めてカオスから褒められている。
  82. ^ キャンデリラの戸松と同様、担当声優である折笠愛が演じている。
  83. ^ カオスやドゴルド、エンドルフやモンスター自身などがラッキューロから奪い取って使用することもあるほか、ブレイブ38ではラッキューロが任務を放棄しスクスクジョイロを放置したため、それに呆れたアイガロンが使用した。また、デーボス細胞を持つものにしか効果がないため、ブレイブ28にてトリンが元デーボス軍の一員であることの証明としても用いられた。
  84. ^ ブレイブ38ではアミィに「筋金入りのファン」と評された。
  85. ^ 三条陸によると、「好きな所に行くがいい」と言うカオスなりの愛情であり、上司キャラかつ中間管理職なテイストで表現したと言う[52]
  86. ^ カオスが作製あるいは発案したモンスターには喜怒哀の3つのシンボル全てが付く
  87. ^ その際には特に感情の指定はないらしくイメージさえすればデーボス軍の幹部なら誰でも生み出せる。
  88. ^ ブレイブ30にてラッキューロがドロンボスを生み出そうとしていた際に誕生したデーボ・ザイホドローンがその例。ザイホドローンはザイホーンの石版は使えないが、ドロンボスのビッグバンクは使用できる。
  89. ^ ただし、ブレイブ32に登場したデーボ・スポコーン配下のゾーリ魔や、ブレイブ38のビューティフルゾリー魔ー(ビューティフルゾリーまー)など強化されたゾーリ魔はスクスクジョイロで巨大化可能で、さらに後者は言葉も話せる。
  90. ^ 玩具ではこの状態を「エンプテイVer.(バージョン)」と呼称している。また、デーボス軍が使用ていた本体が黒くデーボス軍のマークが入ったものは「デーボスインVer.(バージョン)」、空蝉丸をドゴルドから分離させるためにトリンとラミレスのスピリットを込めた本体が金色(玩具ではオレンジ)のものは「スピリットインVer.(バージョン)」と呼称している。
  91. ^ ただし歴代戦隊の獣電池の中でも『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ』でキョウリュウジャーと共演した『特命戦隊ゴーバスターズ』、『爆竜戦隊アバレンジャー』、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の3大戦隊の獣電池は同作の劇中に登場した。
  92. ^ ただし、ダイゴたちに譲渡された1本と弥生に譲渡された3本に分かれている。
  93. ^ ブレイブ9まではトリンの所持する1本とデーボス軍の所持する本体の黒いもの1本の2本が確認されていた。
  94. ^ ただし、トリンとデーボス軍が所持していた2本が含まれているかは不明。
  95. ^ ただし、キョウリュウレッド専用といっても、誤ってキョウリュウレッド自身がガブリボルバーで使用すると、体が力に乗っ取られたガブティラ人間となり制御不能になるため、通常はガブティラにセットして使用する。
  96. ^ ただし、キョウリュウレッド・カーニバルに変身していないと、ブレイブインできない。
  97. ^ ○は人数に対応。威力は人数に応じて強くなり、10人そろえば最強となる。
  98. ^ 最大10人のキョウリュウジャー。
  99. ^ 蝶絶神デーボスを倒す条件は、必殺技を発動させる前にトリン、鉄砕、ラミレスが大地の闇を破壊していること。
  100. ^ 括弧内のアルファベットは獣電池の裏面に記載されている名称。
  101. ^ 以下、リストでは使用者が変身した姿のみ記述。
  102. ^ 帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100 YEARS AFTER』で変身に使用。
  103. ^ ティラノサウルスのミニティラバージョン。チャージ状態は通常のティラノサウルスのシルエット。
  104. ^ ガブリボルバーで使用するとパワーが暴走し、ガブティラ人間と化してしまう。
  105. ^ a b ガブリボルバーで使用すると暴発してしまう。
  106. ^ 装備していた獣電アームズは他の誰かが使用する状態になり、ブレイブ16ではグリーンがパラサショットを使用していた。
  107. ^ あれるぜ! ブレイブパワー! 2013, p. 21
  108. ^ ブレイブ6ではアンキドンを助けるためにピンクが自身に使用している。
  109. ^ ほとんどがブルーに対して使用されるケースが多い。
  110. ^ 『スーパーヒーロー大戦Z』ではゴールドが自身に対して、劇場版『ガブリンチョ・オブ・ミュージック』ではブラックがピンクに対して、ブレイブ32ではブラックが自分を含めた6人全員に対して使用。
  111. ^ 裏面のアルファベットは「V」だけが少し大きく書かれている。
  112. ^ 裏面のアルファベットは「X」だけが少し大きく書かれている。
  113. ^ ただし、ブラキオサウルスがモチーフのシルバーのマスクも牙状になっている
  114. ^ これは、スピリットベースがブラギガスの体内に戻ったことで、出入りの際にはトリンにもガブリボルバーが必要となったため。
  115. ^ ただし、ダイゴ以外の4人は正体を隠している時期はホルダーをつけていなかった。
  116. ^ 上部のスロットに装填した際、11番はディノチェイサーを呼び出すために使用され、12番と13番は暴発してしまう。
  117. ^ あれるぜ! ブレイブパワー! 2013, p. 6では、刃がガブリニウム特殊合金製であることが記載されている。
  118. ^ ただし、ブレイブ27とブレイブ39では変身していない生身の状態で使用している。
  119. ^ この際の変身音はサンバ調の他の5人と異なり三味線とエレキギターが混じったような音になっており、変身時の動きもサンバのステップではなく歌舞伎のような動きになっている。
  120. ^ 両腕にそれぞれの武器を装備したキョウリュウレッド・○○カーニバル(○○にはサンバ・ウエスタン・マッチョ・カンフーのいずれかが入る)に変身する。またブレイブ39では、ステゴッチ・トバスピノ・ガブティラの獣電池を使用することでキョウリュウレッド・サンバカーニバルスペシャルに変身している。
  121. ^ この際の変身時の動きはトリンの場合、ギターをかき鳴らすような動きになっている。ブレイブ45でのダンテツの変身ではスピリットを射出する前の一回転の動作以外はその場でギターを弾くような動作を行う。
  122. ^ ただしかなりの負担がかかるため現在は変身後でないと使用できないが、ブレイブ37ではレッドと人格が入れ替わったグリーンが使用している。
  123. ^ デーボス軍に洗脳されていた時は目の部分がバイザーで覆われていた。
  124. ^ 各スロットに入る獣電池は決まっており「獣電戦隊キョウリュウジャー超全集」によると、それぞれ前から右側が13番・14番・15番・16番・19番、中央が11番・17番・18番、左側が12番・20番・21番・22番・23番の獣電池が装填される。
  125. ^ 獣電池をガブリボルバーにセットした時、苦しそうな声で「ガブリンチョ」と言う。シリンダーを回した時に流れるBGMの音程が狂い、うまく踊れない。また変身しても胸のレリーフが現れず、獣電巨人内の逆三角のレリーフも表示されない。
  126. ^ ただし、ブレイブ26での弥生や、ブレイブ29での空蝉丸のように5人以外のメンバーでも使用可能。
  127. ^ あれるぜ! ブレイブパワー! 2013, pp. 26-27では、時速300キロ出ることが記載されている。
  128. ^ ダイゴは、ディノチェイサーとソウジは相性が良いと思っている。
  129. ^ ブレイブ32・41ではブルーとピンクの2人で操縦している。
  130. ^ ただし、ブレイブ35ではブラックとグリーン不在でも使用した。
  131. ^ 獣電剣・ブレイブフィニッシュには地球を描いて放つ円月殺法式と滑走斬りの2通りの斬り方がある。
  132. ^ ただし玩具では獣電池の種類が合っていればどの順番で読み込んでもよい。
  133. ^ ノブハルはこの際「キョウリュウジン ベースボール」と名乗っていたが、アミィに「何それ?」とツッコまれた。なお、バットには「KYORYUGER」と書かれていた。
  134. ^ ブレイブ22ではブルーとピンクも転送された。
  135. ^ ブレイブ41後半ではブラックとグリーンの2人で操縦している。
  136. ^ レッドが不在のブレイブ26ではバイオレットを除く5人で操縦し、ブレイブ41ではバイオレットが単独で操縦仕掛けていたが、操縦に不安を訴えたためにスピリットレンジャー2人が加わり、3人で操縦している。
  137. ^ ただし、玩具ではプレズキャノンを取り外すことによって右腕にも獣電竜を合体させることができる。
  138. ^ 稀にバイオレット(弥生)を加えた7人で操縦することもある。
  139. ^ 頭部・グルモナイト、右肩・ケントロスパイカー、左肩・スティメロ、胸・アロメラス、右腕・アーケノロン、左腕・イゲラノドン、右腰・プクプトル、左腰・オビラップー、腹部・トペランダ、右すね・フタバイン、左すね・ビヨンスモ、右脚・ディノスグランダー、左脚・ディノチェイサーとなっている。
  140. ^ クローンデーボス戦ではシルバー単独で操縦している。
  141. ^ 発動の際、プテライデンオー アンキドンのプテラヘッドから雷撃が、プレズオー ブンパッキーのプレズキャノンからビームが同時発射される
  142. ^ その際、レッドはカーニバルとなっている。またブレイブ41ではレッドが単独で操縦している。
  143. ^ 生み出される際には「喜び」が選ばれると無数のハートが、「怒り」が選ばれると雷が、「哀しみ」が選ばれると濁流の様な水が柱から放たれる。また、ラッキューロが喜びの柱に触れると星が放たれる。
  144. ^ なお、デーボ・キビシーデスはラッキューロ作製のモンスターであるが、カオス考案のモンスターであるため3本全てに触れて作製する必要がある。
  145. ^ 脚本の三条は「ハイパーホビー2013年4月号」で、これから残りの獣電竜を探すにあたり、1体につき1名のパートナーとなるキョウリュウジャーが存在することを示唆している。
  146. ^ ブレイブ1の時点でダイゴ達が「TIGER BOY」の客として別々に訪れており、それぞれがキョウリュウジャーの正体であることを知らないままメンバー5人が対面していた。
  147. ^ ただし、魂のみといっても高エネルギーの集合体であるため、痛みなどの感覚はある。
  148. ^ ただし、ブレイブ39において10人全員で変身した際は他のメンバー同様ステップを踏んだ後、獣電池を掲げている。
  149. ^ バイオレット本人は存命にも関わらず勢いで一緒に名乗ってしまい困惑していたが、そのことを鉄砕に一蹴されている。また、ブレイブ41で鉄砕に「スピリットトリオ再結成だ!」と言われ、困惑していた。
  150. ^ ただし、ディノチェイサーの秘石も存在しているが、当時のディノチェイサーと現在のディノスやチェイスがどのような関係かは不明。
  151. ^ トリンはガブリボルバー無しで出入りしていたが、ブレイブ35でスピリットベースがブラギガスに融合してからはトリンも出入りには銀色のガブリボルバー(のちのギガガブリボルバー)を必要としている。
  152. ^ プレズオンラボで新しく製作された獣電池のうち、カーニバル獣電池は1番(ガブティラ)の枠でチャージされているが、ビクトリーとマキシマムの2本がチャージボックスでチャージされている描写はない。
  153. ^ 実際は、ジェントルが社会勉強の一環として許している。
  154. ^ 現時点で練習や特訓を行っているメンバーは、ダイゴ、ソウジ、空蝉丸の3人。
  155. ^ ツインテールにメガネをかけた小柄の女子だが、劇中では役名不詳。
  156. ^ ただし、オープニングでは桐生ダイゴおよびキョウリュウレッドとしてしかクレジットがないため、「岩泉猛志ノ介」としてはノンクレジット。
  157. ^ ブレイブ28では芸能事務所にあるポスターの写真に写っている。
  158. ^ 「メイキング」にキョウリュウレッドのスーツアクターが押川と記載[107]。本編オープニングのジャパンアクションエンタープライズのクレジットには押川の名字の者は押川善文以外いないので、キョウリュウレッドのスーツアクターが押川善文であることが分かる。
  159. ^ 「メイキング」にキョウリュウブラックのスーツアクターが竹内と記載[109]。本編オープニングのジャパンアクションエンタープライズのクレジットには竹内の名字の者は竹内康博以外いないので、キョウリュウブラックのスーツアクターが竹内康博であることが分かる。
  160. ^ ただし歌詞テロップに漢字は使用されない。
  161. ^ ただし準レギュラー戦士3名はアップでの単独紹介のクレジットはない。
  162. ^ 2人がパーソナリティを務める番組内でのリスナーからのメールが元になっている。なおこのメールが読まれる前にすでに動画は投稿済みであった。
  163. ^ 2013年3月18日の放送回にはオープニングの主題歌を歌う鎌田章吾、5月17日の放送回にはメイン監督の坂本浩一、6月28日の放送回にはオープニングおよび劇中歌の作詞を手がける藤林聖子、8月30日の放送回にはレッドのスーツアクターの押川博文、10月11日の放送回にはレッド役の竜星涼とピンク役の今野鮎莉がそれぞれゲスト出演をした。
  164. ^ 劇中ではエンドルフによってアレンジされたことになっている(ラッキューロ曰く「ダークなアレンジ」)。
  165. ^ この「スーパーヒーロー&ヒロイン夏休みスペシャル」の進行役は、キョウリュウレッド役の竜星涼が声のみで担当。
  166. ^ 宇宙船vol.140より。
  167. ^ この回では正体が発覚していないため、クレジットでは「謎のモンスター」と表記されている。

出典[編集]

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参考文献[編集]

  • 『獣電戦隊キョウリュウジャー あれるぜ! ブレイブパワー!』 持田克己・講談社〈講談社のテレビ絵本;1565〉、東京都文京区音羽 2-122-21(原著2013年3月14日)、初版(jpn:日本語)。ISBN 978-4-06-344565-7
  • 『獣電戦隊キョウリュウジャー公式完全読本』 ホビージャパン2014年6月20日ISBN 978-4-7986-0828-0
雑誌
  • 『東映ヒーローMAX』Vol.44、辰巳出版。ISBN 978-4777811243
  • テレビマガジン』第43巻2013年5月号、講談社、東京都文京区音羽2-12-21。(2013年4月1日発売、JANコード:4910065750535、雑誌コード:06575-05)
  • てれびくん』第38巻2013年5月号、小学館、東京都千代田区一ツ橋2-3-1、2013年4月1日(2013年4月1日発売、JANコード:4910010170531、雑誌コード:01017-05)
  • ハイパーホビー』VOL.1762013年5月号、徳間書店、東京都港区芝大門2-2-1。(2013年4月1日発売、JANコード:4910174650535, 雑誌コード:17465-05)

関連項目[編集]

  • 俺たち賞金稼ぎ団』 - 「TOEI HERO NEXT」の第4弾。キョウリュウジャーのメインキャスト6人が主演を務める他、本作品の最終回とリンクした内容となっている。

外部リンク[編集]

テレビ朝日 日曜7時台後半
スーパーヒーロータイム1枠)
前番組 番組名 次番組
特命戦隊ゴーバスターズ
(2012年2月26日 - 2013年2月10日)
獣電戦隊キョウリュウジャー
(2013年2月17日 - 2014年2月9日)
烈車戦隊トッキュウジャー
(2014年2月16日 - )