仮面ライダーストロンガー
| 仮面ライダーシリーズ | ||
| 通番 | 題名 | 放映期間 |
| 第4作 | 仮面ライダー アマゾン |
1974年10月19日 - 1975年3月29日 |
| 第5作 | 仮面ライダー ストロンガー |
1975年4月5日 - 12月27日 |
| 第6作 | 仮面ライダー (スカイライダー) |
1979年10月5日 - 1980年10月10日 |
| 仮面ライダーストロンガー | |
|---|---|
| ジャンル | 特撮テレビドラマ |
| 放送時間 | 土曜 19時00分 - 19時30分(30分) |
| 放送期間 | 1975年4月5日 - 12月27日(全39話回) |
| 放送国 | |
| 制作局 | 毎日放送、TBS系 |
| 監督 | 塚田正熙 他 |
| 原作 | 石森章太郎 |
| 脚本 | 伊上勝 他 |
| 出演者 | 荒木茂 岡田京子 浜田晃 小林昭二 |
| オープニング | 「仮面ライダーストロンガーのうた」 歌:水木一郎 |
| エンディング | 「きょうもたたかうストロンガー」 歌:水木一郎、堀江美都子 「ストロンガーアクション」 歌:水木一郎、堀江美都子 |
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特記事項: 「仮面ライダーシリーズ」 第5作 |
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『仮面ライダーストロンガー』(かめんライダーストロンガー)は、1975年(昭和50年)4月5日から同年12月27日まで毎日放送・TBS系列にて毎週土曜19時00分から19時30分に放映された特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称。
注意:以降の記述には仮面ライダーストロンガーに関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
目次 |
概要 [編集]
企画 [編集]
仮面ライダーシリーズ第5作目。前作『仮面ライダーアマゾン』までの仮面ライダーシリーズは、関東地方ではNET系列で放送されてきたが、制作局の毎日放送が「腸捻転」解消のために朝日放送とネットチェンジした。そのため、本作は関東地方などではTBS系列での放送となった。
東映側としては、「毎日放送-TBS」というネットワークでの初仕事でもあり、新味を求めた渡邊亮徳は、海外ドラマ『スパイ大作戦』をヒントに、「特殊能力を使い分ける5人の仮面ライダーが活躍する」という「五人ライダー」の企画案を出した。平山亨はこれを毎日放送側に提示したが、仮面ライダーシリーズを『仮面ライダー』から担当してきた毎日放送編成局映画部長の庄野至は、「ヒーローは1人であるべき」とし、これに反対。このため、従来通り仮面ライダーは「ストロンガー」という単独ヒーローとなった。
こうして没となった「専門技能を具えた5人ライダー」の企画案であるが、これはそのまま東映にとって新しい「NET-朝日放送」というネットワークでの初仕事である『秘密戦隊ゴレンジャー』の設定に生かされることとなった。
展開 [編集]
本作では、「痛快明朗なる仮面ライダーの決定版」を目指し、シリーズ初の変身ヒロイン・電波人間タックルなどの新機軸を盛り込んでいた。デザイン画や設定にほとんど変更がないが、企画段階でのヒーローの名称は電気人間らしく「仮面ライダースパーク」であった。しかし、この「スパーク」はライオンが同年に発売した洗剤商品(「スパーク25」)で商標登録していたため、「ストロンガー」に変更された。
敵方のキャラクターとしては、「機械化した野獣」のコンセプトを基に前作の「獣人」に代わり、「奇っ械人」がネーミングされた。敵組織のブラックサタンの描写も、「サタン虫」なる奇怪な昆虫を人間の体内に寄生させて操るという不気味さが強調されていた。ストロンガーの「改造電気人間」に合わせ、「改造電波人間」、「改造液体人間」、「改造火の玉人間」など、イメージ的な共通性も採り入れられている。
後半ではブラックサタンに代わって新たな敵組織・デルザー軍団が登場し、タックルの戦死、ストロンガーのパワーアップ、歴代仮面ライダーのゲスト出演など、多くのイベントが盛り込まれた。
最終回とシリーズの終了 [編集]
本作は当初、全52話(4クール)での終了を予定していた(平山亨の証言)。しかし、キー局のMBSなどは除く放送局や時間帯が変わったことも重なって平均視聴率は前作よりさらに落ち込んだため(関東14.7%、関西12.7%)、本作をもって仮面ライダーシリーズは終了し、番組枠は『まんが日本昔ばなし』に譲られることになる。ただし、完全に人気凋落と判断されたわけではなく、高視聴率の回もあった。主人公・城茂役の荒木茂らが児童施設を慰問した際には、ストロンガーの姿を一目見ようと、歩行障害を持つ児童が歩いて見せたという奇跡的なエピソードも残っている。シリーズ終了は、毎日放送の庄野部長らの、「仮面ライダーという歴史的なTVシリーズを、陰りが見えてきたころのキリの良いところで終わらせよう」との意向によるものである。
「有終の美を飾りたい」との毎日放送側の計らいによって、 最終話は藤岡弘以下、歴代の仮面ライダーが素顔で全員客演し、原作者の石森章太郎も山田稔と共同で監督を務めるという布陣となっている。各俳優のスケジュール調整には相当な無理があったそうで、7人の仮面ライダー全員が素顔で揃ったのはこれが最初で最後であった[1]。
なお、最終回の予告では「仮面ライダー最終回」とアナウンスされ、シリーズの最終回を強調されていた。しかし、1979年の『新・仮面ライダー』でシリーズは再開し、曲折を経て21世紀まで継続することになる。荒木は平成仮面ライダーシリーズのヒットを受けてのインタビューで、「(自分が主役の『ストロンガー』の最終回に)諸先輩がかけつけてくれたのは光栄だったし、本当にこれで終わりなんだなぁと思ったのに、まさかあれから30年経っても仮面ライダーをTVでやっているとは思わなかった」と語っている。
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
あらすじ [編集]
城茂(じょう しげる)は、悪の組織ブラックサタンに殺された友人・沼田五郎(ぬまた ごろう)の仇討ちのため、自ら進んでブラックサタンの秘密基地に乗り込み、改造手術を受けて電気人間となった。自己催眠装置によって脳改造を免れ、大首領への宣誓の場で反旗を翻して秘密基地を脱走、その際に岬ユリ子(みさき ユリこ)を救出した。その後、茂は仮面ライダーストロンガーとして、ユリ子は電波人間タックルとして、ブラックサタンやデルザー軍団が送り込む奇械人や改造魔人との戦いを繰り広げる[2]。
登場人物 [編集]
ストロンガーとタックル [編集]
- 城 茂(じょう しげる) / 仮面ライダーストロンガー
- 主人公。改造当時22歳。赤ん坊の頃から親兄弟がおらず、生年月日も不明。城南大学アメリカンフットボール部時代の親友「沼田五郎」を改造手術の失敗で死亡させられ、ブラックサタンを仇敵として狙う。
- 第1話では登場直後から既にストロンガーであり、不敵に奇械人の前に立ち塞がる。自身の改造については第2話に回想として語られており、自らブラックサタンに改造人間被験者として志願し、自己催眠装置により脳改造を免れ自我意識を保つことに成功したとのことである[3]。「悪魔山」という奇械人改造用アジトでユリ子とともに改造された(第13話)。
- 物語当初はやや斜に構えたニヒルな性格で設定され、初対面の立花藤兵衛を「オッサン」呼ばわりするほどで、奇械人を手玉にとるような言動や作戦もたびたび見られた。しかし、演じていた荒木しげるの要望もあり、次第に温厚で礼儀正しい性格に変更されていった(荒木本人の談では「やさしさ」を出したかったとのこと)。
- 常時、絶縁体でできた黒い手袋を両手に着用。変身前でも手袋を外すことにより簡易な「電タッチ」や「電ショック」が使用可能。もちろん、その電気を帯びている手で、むやみに他人や物に触れることは禁物である。ちなみに着用している「S字シャツ」はオートバイ協力会社である「スズキ」のレーシングチームのユニフォームである。
- 岬ユリ子(みさき ユリこ) / 電波人間タックル
- 城茂と同じく登場時からタックルとして確立されているが、明確な改造シーンは描写されていない。2話でブラックサタンのアジトに拘束されていたところを脱走中のストロンガーが発見、救出されて共にアジトを脱走。ブラックサタンと敵対する反逆者となって茂と共に戦った。改造前の過去の経歴については、守という兄がいたこと以外は本編において語られることはなかった[4]。本人は至って負けず嫌いな性格で、茂とは手柄をめぐって口ゲンカが絶えない関係であったが、30話の藤兵衛の独白により、内心では茂の足手まといになることを疎ましく思っていたことが明らかにされた。
- 一定のポーズと共に「エイッ!ヤー!!トー!!」という掛け声を発しながら変身する(キーワード略式でも変身は可)。
- 身長や体重は不明[5]。タックルのマスクはライダーマンのように口周辺の素顔を露出したものである事情から、変身後も基本的にユリ子役の岡田京子が演じているが、岡田は殺陣に不慣れであったため、激しいアクションシーンは大野剣友会の清田真妃が代演することもあった。
- 第30話でデルザー軍団のドクターケイトの毒液を浴びて瀕死の重傷を負い、余命幾許もない事を悟る。この事実を藤兵衛だけに打ち明け、自ら煎れたコーヒーを茂に振舞いつつ、自らの夢を語る。そしてストロンガーの危機に必殺技ウルトラサイクロンを発動。仇敵・ドクターケイトを葬るが、それは諸刃の剣であり、茂への想いを胸に短い生涯を閉じる。
6人ライダーと立花藤兵衛 [編集]
前作までに登場した仮面ライダーたち。デルザー軍団を追って海外から次々と帰国し、第35話のV3を機に、ストロンガーと共闘する。
- 本郷猛 / 仮面ライダー1号
- デルザー軍団の日本総攻撃を察知し、アメリカから帰国。2号ライダーとともに38話から登場した。魔の国では2号とともに「伝説」とされ、その存在を認識されていなかった。必殺のライダーキックでマシーン大元帥の戦意を削ぎ、またヨロイ騎士と一対一で戦い捕獲するなど、デルザー改造魔人以上の実力を見せた。大首領戦で先頭に立って戦い、ラストシーンでは主役のストロンガーを差し置いてセンターポジションで走るなど、歴代仮面ライダーのリーダー格とも取れる演出がなされている。初登場の第38話では変身後の姿のみで、続く第39話では本郷の姿もあるが、変身シーンはない。革ジャン姿で登場を果たしているが、原点である青年科学者を象徴する背広姿での客演も検討されており、実際にスチール撮影も行われている[6]。
- 一文字隼人 / 仮面ライダー2号
- インドから帰国し、1号ライダーとともに第38話から登場してストロンガーを助けた。最強の改造魔人であるマシーン大元帥に一対一で対戦し、当初は互角に戦っていたが、次第に押されてしまう。しかし、1号やストロンガーの支援、囚われていたV3やライダーマンの解放で形勢逆転する。第38話では変身後の姿のみで、続く第39話では一文字の姿もあるが、変身シーンはない。
- 風見志郎 / 仮面ライダーV3
- 歴代ライダーの中で最初に登場し、第35話から合流。マシーン大元帥を追ってエジプトより空路で大阪国際空港(景観は羽田空港を使っている)に入り、マシーン大元帥の上陸した神戸港[7]へ向かった。上陸直後のマシーン大元帥と互角以上に渡り合い、必殺のV3キックで敗走させ、ヘビ女に電気パワーを吸収されて窮地に陥っていたストロンガーを助けた。変身ポーズの効果音が変更されている。
- 第37話では、互いを知らずに対立状態になっていたストロンガーとライダーマンの仲裁役に回った。その後、ライダーマンと富士ダム破壊の阻止に向かった際、地震発生装置の地割れに落ちて彼とともに捕まってしまうが、Xライダーとアマゾンに救われて戦線復帰した。
- 結城丈二 / ライダーマン
- 第37話から登場し、ヨロイ騎士を追ってギリシャから帰国。ヨロイ騎士を追っていた際、ストロンガーを敵と勘違いして対立してしまうが、V3が仲裁に入り和解する。かつて日本でともに戦った関係から、風見=V3とコンビで戦うことも多く、ともに富士ダム破壊の阻止に向かった際にはヨロイ騎士に敗北して捕まってしまうが、Xライダーとアマゾンに救われて戦線復帰。主要武器であるカセットアームは使用されなかった。
- 神敬介 / 仮面ライダーX
- 第36話からヨロイ騎士を追ってスペインから帰国。主要武器であるライドルスティックを駆使してヨロイ騎士と互角に戦い、合流したアマゾンとの連携でストロンガーを支援した。最終話ではアマゾンとともにV3やライダーマンを地下牢から救出し、ヨロイ騎士を遥かに凌駕するジャンプ力をみせつける。「大変身!」と叫んで変身するが、V3同様に変身ポーズの効果音が変更された。
- アマゾン(山本大介) / 仮面ライダーアマゾン
- 前作の最終回で南米へ帰還した後、新たに出現したブラックサタンの南米支部と戦い、これを撃破。間を置かずに姿を見せたデルザー軍団の磁石団長が日本へ向かったので、これを追って第36話で南米から帰国。四日市石油コンビナートでXライダー(先輩ライダーと共闘はこれが最初)を援護して、ヨロイ騎士らの破壊活動をXライダーとともに阻止した。最終話ではXとともにV3やライダーマンを地下牢から救出していた。
- 立花藤兵衛
- 第3話より登場。ブラックサタンの存在を知り、茂やユリ子に協力する。『X』や『アマゾン』の時とは違い、新しい仮面ライダー(ストロンガー、タックル)と対面しても驚いた描写はなかった。茂からは「オヤジさん」、ユリ子からは「おじさん」と呼ばれている。
- 以前のように定住しておらず、ジープで茂やユリ子の旅に同行している。前作までのような協力者というよりは、コメディーリリーフ的要素がやや強くなっている。人質にされることもあったが、的確なアドバイスや戦闘員とも互角に戦うことに関しては変わっていない。
- ブラックサタン壊滅後は茂らとともにひと時の平和を味わうが、新たに登場した鋼鉄参謀にストロンガーがまったく敵わないのを見て、デルザー軍団に驚異を感じる。ドクターケイトの毒に侵されたユリ子の身を案じながらも、茂にはこのことは伏せるように彼女から頼まれる。彼女が戦死した後、その墓前でデルザー軍団の打倒を誓う。
- ストロンガーの強化を経て次々と帰国する歴代ライダーの取りまとめ役も行い、デルザー軍団壊滅後は長い戦いが終わったことを悟った。7人ライダー全員から「オヤジさん」と呼ばれ、最後まで仮面ライダーの父親的な立場を演じた。
ブラックサタン [編集]
ガランダー帝国壊滅後に現れた暗黒組織。人間の耳から脳内に侵入し、肉体を乗っ取る恐るべき怪虫「サタン虫」を使って全人類支配を企む。ショッカーからデストロンまでの三組織を操っていた首領と同じ声の「ブラックサタン大首領」によって統括され、世界中に支部を持つなど、組織としては原点回帰的な側面を持つ。組織員は改造手術の後、忠誠の誓いを立てる。また儀式を行う際は、白、または黒の三角頭巾の長衣をまとう。
他組織との関連があるのか、第13話では「奇っ械人の墓場」に『仮面ライダーV3』のデストロンの怪人「ピッケルシャーク」の姿が見られたほか、第17話でのタイタンの復活の儀式には、『仮面ライダーX』のGODの怪人である「アリカポネ」が奇っ械人に交じって参列していた。
第26話で、大首領に用済みとされて怒ったジェネラルシャドウが起こしたクーデターにより、組織は内部分裂をおこして壊滅状態に陥った。さらにブラックサタン大首領はストロンガーによって倒され同時に本部も爆発、ブラックサタンは壊滅した。しかしジェネラルシャドウは自身の故郷である「魔の国」から、ブラックサタン大首領すら戦慄させる恐るべき軍団を呼び寄せていた。
- ブラックサタン大首領
- 『仮面ライダーアマゾン』以外の作品に登場する首領と同様、アジト内で声で司令を発する。タイタンやデッドライオンの組織直系幹部を重用し、外様であるジェネラルシャドウはあまり信用していないため、一度戦死したタイタンを復活させている。
- その正体はすべてのサタン虫を統括する、巨大なサタン虫。瞬間移動能力を備え、腕に猛毒を持っている。デルザー軍団の出現を察知して逃亡を図るが、ストロンガーの電パンチと電キックを食らって倒された。
大幹部 [編集]
- タイタン
- ブラックサタン日本支部の初代大幹部。普段は謎の紳士「Mr.タイタン」として行動し、前線で戦闘員や奇っ械人を指揮する。移動の際は運転手を使わず、自らフォルクス・ワーゲンを運転する姿が見られた。人間態を演じた浜田晃自ら変身態を演じることも多かったという。
- 平山亨の著作などでは、「『タイタン』という名は本名。作中で見せた人間体が本来の姿で日系だが国籍は不明。潔癖症の性格が屈折して悪の道を歩むようになり、ブラックサタンに入って一つ目の火の玉人間になるように改造手術を受けた。その後ブラックサタン地下要塞建設に功があり、地底の奇械人を支配する魔王に任命された」という劇中で語られていないプロフィールが設定されている。
- Mr.タイタン
- 人間態。三つ揃えのスーツに色つきのメガネを常用したダンディな青年で、煙草ホルダーで紙巻き煙草を常に吹かしている。冷徹な性格で、潔癖症の気が見られ、他者と接触しただけで背広をとりかえている。
- 戦法としては合理主義者で、配下を捨てゴマとしか見なしておらず、任務遂行を最優先とし仲間の犠牲も厭わない。しかし、任務遂行のためであれば奇械人に対しても「ブラックオートバイ部隊」等を差し向けて援護する事も度々ある。そういった姿勢ゆえ、首領からの信望は厚い。策士でもあり、城茂に対して高額報酬と幹部の地位を見返りに、ブラックサタンへの誘い入れを試みたことがある。変装が得意で、焼き芋屋の姿で監視を行ったこともあった。
- 字幕テロップはシリーズ通して「謎の紳士/タイタン」[8]とされ、「一つ目タイタン」「百目タイタン」の明確な分類はなく、ストロンガーやジェネラルシャドウからも劇中一定して自他称併せて「タイタン」と呼ばれていた。但し、21話等で変身時に「百目タイタン」と自ら名乗る場面はある。
- 一つ目タイタン
- 第1-13話に登場した「改造火の玉人間」。黒い頭部の中央にその名の通り巨大な一つ目が付いている。前線で戦うことも多く、「火の玉スカーフ」などの火炎技のほか、リボルバー状の「タイタン破壊銃」も用いる。エネルギー源はマグマ。目玉を壁などに貼り付け、監視に用いる。
- 最終決戦を期して、第13話で体内のマグマを通常の8万度から3倍の24万度に上げた。ストロンガーの技をことごとく跳ね返しストロンガーを窮地に立たせるが、海中に投げられて急激に体を冷やされ、マグマを噴き出しながら爆死する。オカルティストであり、打倒ストロンガーの呪いを込めた黒魔術の儀式を執り行うこともあった。
- 百目タイタン
- 第17-23話に登場。ブラックサタン「呪いの棺の儀式」により、タイタンが強化復活したもの。元の一つ目に加え、頭部全体を十数個の目が覆っている。ストロンガーと同等かそれ以上の力を持つ。「ファイヤーシュート」などの火炎技のほか、返し技を多く持ち、ストロンガーの電気技を跳ね返す。性格としては以前と変わっておらず、雇われ者のシャドウと反目し最高幹部の座を争い、人質を取ったり部下を捨て駒にするなど目的の為に手段を選ばない行動も変わらず。最終決戦前に、「地底王国の魔王[9]」との身分が明らかにされた。
- 後に自らを以前の30倍の強さに強化して自身の故郷である地底王国でストロンガーに挑むが、無理なパワーアップのため肩からマグマが噴出してしまう。そこにダブルキックを受けて致命傷を負い、ストロンガーを道連れにしようとするが失敗。全身からマグマを噴き出しブラックサタンの栄光を讃えながら死亡。
- 一つ目タイタン、百目タイタンともに、指揮をとる際は黒の三つ揃いのスーツに白いスカーフ、ストロンガーと直接対決した際は黒革のつなぎにブーツを着用。またポンチョを着て登場したこともある。
- デッドライオン
- 第25-26話に登場。大首領との謁見が唯一許されているブラックサタン最高幹部。大首領からの信頼も厚く、その証拠に組織の最高機密が隠されているサタンのペンダントを所有している(このことがジェネラルシャドウ離反のきっかけとなった)。
- 右腕のデッドハンドを用いた技を多く使う。部下として活動したのは奇械人アルマジロンだけ[10]だが、タイタンやシャドウの様に指示や援護を行うのではなく直接アルマジロンと共同戦線を行っている。ブラックサタン壊滅後、消息を絶った。映像では途中で急に姿を消してしまい、それきり退場してしまうが、これは「ブラックサタン大首領の最期」や「デルザー軍団の登場」というイベントに尺を取られ、本来行われる筈のデッドライオンの戦闘シーンが放送枠に入りきらず、カットされたため[11]。
- 平山亨の著作などでは、「元は普通の人間だったが、本名やブラックサタンに志願した動機等は不明。改造手術を受けて奇械人デッドライオンとなるも、その能力は従来並みの奇械人と同等であったが、知略を用いて組織内で功績を上げて大幹部にまで昇格した」という劇中で語られないプロフィールが設定されている。
- ジェネラル・シャドウ
- ブラックサタン日本支部の二代目大幹部。
戦力 [編集]
- サタン虫
- 髑髏と蜘蛛を掛け合わせた灰色の不気味な姿の怪虫。人間の耳の穴から脳髄に入り込み、その人間を意のままに操る。奇械人の体内にも棲んでいる。秘密結社ブラックサタンはこのサタン虫を多数繁殖させており、これを使って人間を支配するのが目的である。またブラックサタンの改造人間であるストロンガーとタックルもサタン虫を自由に操れると思われるが、劇中では語られていないので不明。企画書でも列記されている演出ポイントとして、サタン虫が人間に寄生する場面が、レントゲン写真風に不気味で印象的なものとして描かれた。
- 第10話では、全く同じ見かけの虫が「ガンマー虫」として登場し、サタン虫と同様の描写が行われたが、両者が同じものかどうかは不明。
- 奇械人(奇っ械人)
- 「きっかいじん」と読む。ブラックサタンの擁する改造人間で、企画段階の名称は「カイボーグ」。人間性の徹底的な欠如が特徴で、シリーズ従来の怪人に比べて外見がメカニカルになっており、「機械生命体」ともとれる描写となっている。本体であるサタン虫を耳などから人間の体内へ進入させて肉体を相手と同化し、寄生して人間を操ることができる。
- 怪人自ら人間に抱きついてサタン虫を人間に寄生させ、「奇械人、乗り移り」の叫び声で人間に憑依することができる。乗り移られた相手は、耳たぶに黒い「★」印が浮き出る。前シリーズまでにまま見られたような、乗り移った怪人(奇械人)が死んで、乗り移られた人間が死ぬというようなことはなかった。
- ブラックサタン戦闘員
- 黒ずくめの覆面と全身タイツを着用した軍団の戦闘員。黄色いアイキャップとマフラーをしていて、ミミズクかネズミをモチーフとしたような耳状の長い突起を頭頂部左右につけている。茂は「ネズミども」と呼んだことがある。背中に爆弾を装備して自爆攻撃を行うなど使命のために生死を厭わない。全員「サタン虫」を体内に宿しており、「ニュウ」という奇声を発する。人間に自由に変身し、破壊活動に暗躍する。シャドウに切断処刑された際の死体の断面は機械が露出するものだった。
- 「ブラックオートバイ部隊」として、無線によりタイタンが命令を下すオートバイ部隊も編成した。儀式の際には三角頭巾をつけた白ずくめの長衣を見につける。また、第22 - 23話ではタイタン配下の白装束の戦闘員「死の使い部隊」として登場、隊長は銀の装束を着ていた。
デルザー軍団 [編集]
ブラックサタン壊滅後、組織に見切りをつけていたジェネラル・シャドウが自身の故郷である「魔の国」から呼び寄せ創設した、死と不吉を象徴する数字、13[12]の魔人達によって構成した新組織。結成初期にはシャドウを含む8人のメンバーが集結し、後に残りのメンバーが参戦することになる。シンボルマークは「蛇」を「d」に見立てたもので、ジェネラルシャドウ以外は全員このシンボルのついたベルトを着用している。
デルザー軍団のメンバーは、主に世界的に有名な魔物(の子孫)や不死者が、さらに改造された者たちで構成されている。ブラックサタン大首領ですら戦慄するほど実力は凄まじく、全員がショッカー~ブラックサタンの大幹部クラスと同等の実力を持ち、さらにストロンガーの主力エネルギーである電気エネルギーを吸収かつ跳ね返せるため、初期のストロンガーの能力ではほとんど歯が立たなかった。組織の規模はそれほど大きくはないが、実力はブラックサタンをはじめとする歴代の暗黒組織を遥かに凌ぐ過去最強の戦闘力を誇る。
最大の特徴は明確なリーダーが存在せず、組織内(団員間)のヒエラルキーが基本的に存在しないこと。登場時にジェネラルシャドウが実力主義のもと、「ストロンガーを倒した者がリーダーとなる」というルールを提唱。全員賛同のもと、団員同士の激しい競争が繰り広げられたが、ストロンガーが超電子人間にパワーアップしたことから、たちまち形勢を逆転され、ジェネラルシャドウが呼び寄せた第一陣の改造魔人たちはほぼ壊滅状態になる。しかし、エジプトから軍団の実権者・半機械人のマシーン大元帥率いる第二陣が来日すると、大元帥はジェネラルシャドウの指揮権を剥奪、仮面ライダー打倒よりも従来の侵略活動に重きが置かれるようになる。日本各地で破壊活動を開始するが、ストロンガーや、世界各国から帰国した6人ライダーの活躍によって次々に作戦を阻止された。第39話で、立花藤兵衛を人質にとって再生怪人たちとともに7人ライダーに最終決戦を挑んだが、全員が倒される。しかし、その背後にはショッカーをはじめとする歴代組織を支配していた大首領が存在する。
- デルザー軍団大首領
- デルザー軍団を操っていた支配者で、また仮面ライダーたちが戦ってきた歴代組織(ショッカー~ブラックサタン)を影で操っていた黒幕。最終回で姿を現した。
- 数十メートルの岩石の巨人で、通称『岩石大首領[13]』と呼ばれ、巨体を生かしたパンチやキック、両目からの破壊光線で攻撃する。また奇械人やデルザー改造魔人を復活させる能力を持つ。デルザー軍団のアジトである奇厳山に「人面岩(じんめんいわ)」として潜み、デルザーとライダーの死闘を監視していたが、マシーン大元帥死亡後に全身を現した。本体は、体内に潜んでいた「一つ目の巨大な脳」という生命体。7人ライダーに体内に潜入され、自身の正体を知られた後、敗北を認め「宇宙に還る」と言い残し自爆するが、生死は不明。
- シリーズに出てくるネオショッカー大首領、テラーマクロ、悪魔元帥と同じくB26暗黒星雲からやってきた宇宙生命体とする文献もあるが繋がり等の詳細は不明[14]。
- ジェネラル・シャドウ
- デルザー軍団の結成の立役者であり暫定的リーダーを務める。
第一陣のデルザー魔人 [編集]
ジェネラルシャドウの計画に賛同し日本に集結し組織を乗っ取った改造魔人達。ブラックサタンのクーデターではジェネラルシャドウがリーダーを務めていたものの、各改造魔人は大幹部クラスの同格である故に互いの対抗意識が強く、当初より組織の主導権を巡って争いの火種があったと思われる。その上ストロンガー抹殺を条件にしたリーダーの座を巡る争いの要素が加わったため、日本列島を難なく滅ぼせる歴代最高の戦力を誇る組織が同時に最低の結束力しか持たないという皮肉な状態に陥ることとなった。
- 鋼鉄参謀
- 「フィンランドの黄金魔人[15]」の子孫[16]である、デルザー軍団最初の刺客。
- 鋼鉄の鎧を身に纏い、巨大な鉄球を振り回す。策謀を好む卑劣な性格の改造魔人が殆どの軍団内で、真正面からの堂々とした正攻法の戦いを尊ぶ武人肌の人物。その為に荒ワシ師団長とは仲が悪い。またシャドウを一目置いている様であるが、他の団員を見下しているらしく、自他とも認めるその実力の自負心からやや傲慢で自信家な振る舞うところがあり、他の団員に対して高圧的な振る舞いをする為ドクターケイトとは折り合いが悪い。体がとても頑丈で普通の攻撃ではビクともせずストロンガーを苦しめた。鋼鉄の装甲で電気技のエネルギーを逆流させて、ダメージを跳ね返す。また怪力の持ち主でそのパワーはストロンガー以上。
- 攻撃の際に「スティールッ(STEEL)!」といった独特の掛け声を発する。弱点は酸性物質。最期はストロンガーにケイトの酸性毒ガスを浴びせられて弱体化したところに電キックを受け、爆死。ストロンガーを最も苦しめた魔人の一人であった。
- 荒ワシ師団長
- 「竜巻魔人エキム[15]」の子孫[16]にして、「砂漠の死神」という破壊師団の長である[16]怪鳥の魔人。
- 軍団でも特に卑怯・姑息な性格で、常に他者を陥れる事を目標として狡猾な作戦を用いる事しか考えが無いため、鋼鉄参謀とは犬猿の仲。十字軍の戦士を思わせるような衣装に身を包み、アジトには双頭の鷲が掲げられている。
- 戦斧と盾が武器で、背中の翼を用いて空を飛ぶ。
- まず、茂を鋼鉄参謀の下から奪い、彼を処刑しようとしたが脱出されてしまう。ストロンガーとの戦闘では電気技を跳ね返しストロンガーを追い詰める。
- しかし、電気の絶縁効果の及ばない水中戦に持ち込まれたことで立場が逆転し、水中エレクトロファイヤーで爆死。デルザー軍団初の戦死者となった。
- 最終話にて大首領により奇械人と共にデルザー魔人の中で唯一復活させられ、ライダー達に挑むが、歴戦の戦士たちにはかなわず爆死した。
- ドクターケイト
- 「アルラウネ」の子孫[16]にして、東ドイツの毒殺部隊の長である[16]魔女の魔人。
- 猛毒作りの達人というだけでなく全身が毒の塊で、体に触れただけでも相手を死に至らしめる。他にも尖端から猛毒腐食液を噴射する杖や相手の動きを封じるマントを武器として、頭からは浴びた者の筋肉の動きを止めて、猛烈な痺れを起こすケイトガスを放出する。巨大なケイトウに姿を変えたり、ケイトガスを発するケイトウ状の毒花を作り出すことも可能。
- ストロンガーの電キックが通じない体質だが、植物の魔人であるため火には極端に弱い。初登場時にブラックサタン乗っ取りに成功したシャドウの手柄を素直に認めた以外は、荒ワシ師団長同様狡猾な面しか見せなかった。また非常に残酷かつ執念深い性格で、ストロンガーとの戦いを妨害した鋼鉄参謀への報復として毒を用いてストロンガーを援護し、結果的に鋼鉄参謀を死に至らしめた。更に同性のユリ子に対しては敵意を剥き出しにし、致命傷を負わせた上に残酷な口調で死の宣告を行った。結果的にこれがタックルに相討ちの決心を固めさせたとも思われ、彼女の命と引き換えの大技・ウルトラサイクロンで倒された。
- ドクロ少佐
- 「デュラハン」の子孫[16]にして、イタリア忍者軍団「DDD」のボスである[16]髑髏の魔人。
- ドクターケイトに共闘を申し出たり、ストロンガーを強化した正木博士を殺害するなど、知謀に長けている。嫉妬深い面もあってストロンガー抹殺を妨害した岩石男爵と対立していた。甲高い不気味な声で笑う。
- 最期は超電子人間となったストロンガーの超電子ドリルキックで頭を飛ばされて爆死した。鎌を駆使した「ドクロ火炎」「ドクロ機関砲」など武装も多彩である他、格闘術にも長けており、その実力はシャドウからも「デルザー軍団きっての殺し屋/切れ者」と高く評価されていた。ドクロ忍び集団と呼ばれる配下の戦闘員達はドクロ少佐によって鍛え上げられており、「ホネッ」という奇声を発する。
- 怪人の声が、後の話に登場した時には変わっているということは多いが、ドクロ少佐はたった1話の中で声が変わっている(初台詞は沢りつおだが、それから数カット後に八代駿の声になっている)。
- 岩石男爵
- 「スフィンクス」の子孫。変な訛りで喋るのが特徴。自身の配下の戦闘員に罰としてトレーニングを施すなどの体育会系な人物。
- 岩で出来た棍棒が武器。硬い身体と強靭なパワーを持ち、岩石で出来た身体を組み変える事ができる。鋼鉄参謀ほどではないものの割合正攻法で攻めて来た。また、非常に重く頑丈な身体を誇り、それを活かした敵への頭突きや圧し掛かりも得意としている。
- しかし頭は良くない為に狼長官のクーデター計画に利用され、シャドウには「救いようのない単細胞・柄の悪さ」、茂には「まぬけの岩石男爵」とまで言われた。
- 最期は超電子ドリルキックで断頭され、胴体を超電三段キックで破壊されて爆発四散した。配下の戦闘員ともども「イワー(岩)」と言う奇声を発する。
- 狼長官
- 「狼男」の子孫にして、諜報機関SDの長官を務める[17]軍団きっての策略家。
- また唯一人間の姿(「浅野」と名乗る歯科医の男)に化けた魔人でもある。投げるとブーメランの様に手元に戻る指揮棒と口から取り出す歯型爆弾を武器にしている。
- プライドの高い性格で先祖に誇りを持ち、ジェネラルシャドウを成り上がりと蔑み、シャドウに代わって自らが軍団のリーダーになろうと画策。岩石男爵やストロンガーを利用してシャドウ抹殺を図る。満月の夜には不死身になり、ストロンガーの超電スクリューキックと超電三段キックをものともしなかった。プラズマエネルギーを操り満月プラズマ光線でストロンガーを圧倒したが、月が雲に隠れた一瞬を突かれ、超電稲妻キックを受け爆死した。「全員集合!7人の仮面ライダー!!」では暗黒大将軍によってブラックサタンの奇械人と共に甦って、再登場する。頭部の網の様な飾りは電気の粒子(プラズマ)のデザインとされている。
- 狼男の肖像画
- 狼長官のアジトに掲げられている、狼長官の祖先「狼男」の肖像画。狼長官の願いに応じて喋りだし、様々な助言を与える。劇中では満月の夜に子供を生贄に捧げれば、プラズマエネルギーが最高潮に達して強大な力を得られるという事を伝授した。
- 隊長ブランク
- 「フランケンシュタインの怪物」の子孫にして、ブランク狙撃隊の隊長。軍団結成の初期のメンバー最後の一人。妙な片言で喋る。
- ナイフを発射する狙撃銃を武器とし、優れて狙撃手であり恐るべき怪力の持ち主だが、岩石男爵同様賢くはなく、更に自制心が低い為茂の策謀に翻弄されチャージアップ前のストロンガーに苦戦している。
- 最期は奇襲作戦で岩石爆弾の攻撃によりストロンガーを圧倒するもチャージアップされ、超電急降下パンチを受けた後に投げ飛ばされて爆死。
- ヘビ女
- 「ゴーゴン」の子孫[16]にして、シャドウの片腕と呼ばれる蛇の改造魔人。ジェネラルシャドウを「シャドウ様」と呼ぶ。新戦力として呼び寄せられた。デルザー軍団内では唯一、名前の肩書部分が称号や地位・階級を表すものではない[18]。
- 左手がメカニカルなヘビの頭になっていて、その口から火花を出して攻撃出来る他、自身もヘビに姿を変えたり、相手をヘビ人間に変えて操る催眠術も使える(ヘビ人間にされた者は額にある赤い鱗をはがせば元に戻る)。また自身が吸血を行った相手に毒液を注入する能力や、電気エネルギーを吸い取るマントを持つ。
- 最期はV3の援護を受けたストロンガーの超電大車輪キックに敗れ去った。シャドウとは深い信頼関係で結ばれており、彼女の死に酷くショックを受けたほどである。
- 本作終了後の特番『全員集合!7人の仮面ライダー!!』で再登場する。
第二陣のデルザー魔人 [編集]
海外で猛威を振るい歴代の仮面ライダーと激闘を繰り広げていた半機械魔人達。第一陣壊滅直後日本列島に襲来し組織を再編後、地震発生装置によるダム破壊やコンビナート爆破し首都壊滅等破壊活動に重点を置き日本を壊滅させる侵攻計画を発動する。
- マシーン大元帥
- 「ミイラ男」の子孫[16]にして、末期のデルザー軍団を統率した最強の半機械魔人。エジプトから襲来してきた魔人で、古代エジプト王家の棺に眠る形で神戸港に上陸した。
- 軍団きっての実力者であり、ジェネラルシャドウはその姿を見ただけで畏れ慄いたほどで、着任後シャドウから実権を奪いデルザー軍団のリーダーとなる。シャドウからは疎まれてはいるが、マシーン大元帥自身はシャドウのことを高く評価しており、シャドウから指揮権を奪ったとはいえ、シャドウを追放したり処刑するようなことはしなかった。シャドウが妨害工作を行った際には、シャドウの意思を尊重してストロンガーとの決闘を許可するという寛大な面を見せた。身体は「ライダーキック」や「V3キック」の直撃に耐える程強靭で、頭部にレーザー砲を持ち、三角状の魔のピラミッドレッドバリヤーで相手を閉じ込める。他にも相手の足に付着して固まり、自由を奪い体内の水分を奪う赤い液体を駆使する。
- 磁石団長とヨロイ騎士を率いて破壊活動を行うが、彼らを追って日本に戻ってきた歴代ライダーとストロンガーの猛攻に苦戦する。改造人間をも撃ち殺す黄金の機関銃を装備しており、2号ライダーとの戦いや捕らえた城茂を銃殺しようとした時に構えているが使用されなかった。3人の仮面ライダーを捕虜にした際にはカブトローを運転した。
- 最終決戦で仲間をすべて失い、ストロンガーを道連れにしようとするが、「デルザーは不滅」と言い残して爆死した。
- 磁石団長
- 「ブロッケンの妖怪」の子孫[16]で、マシーン大元帥が南米のアマゾンから呼び寄せた半機械魔人。日本に来るまではアマゾンライダーと戦っていた。
- 大元帥の腹心の半機械魔人で、金属を自由に吸い寄せ溶かし燃やし尽くす事や機械を狂わす強力な磁力「マグネットパワー」を操る。短気で粗暴な性格で、主に破壊活動を行った。シャドウのことは見下している。最終決戦にて再生怪人やヨロイ騎士と共に、7人ライダーによって倒された。ストロンガーとは3度までも対戦したが何れも敗走もしくは捕獲された。
- 作戦遂行能力は高く、ジャンボジェット機の墜落も一時は成功を収め、ヨロイ騎士と共に「地震発生装置」を使って行った「富士ダム破壊」は完全に成功し、同時にV3とライダーマンを捕獲している。掛け声は「シャーイ(磁石の「しゃく」の変形)」若しくは「シャークゥ」。3人の仮面ライダーを捕虜にした際にはハリケーンを運転した。
- ヨロイ騎士
- 「バイキング」の子孫[16]で、マシーン大元帥がスペインからギリシャ経由で呼び寄せた半機械魔人。日本に来るまではライダーマンやXライダーと戦っていた。
- 大元帥の腹心の半機械魔人で剣技に秀で、武器は細く長い長剣と太く短い短剣の二刀流の使い手であり2本の剣を交差させ「高速熱線」を発する。当初は磁石団長と二面作戦を取っていたが、結束するライダー達の強力さに共同作戦へ移行する。ストロンガー、V3、ライダーマンを捕えた時「Xライダーとアマゾンを捕まえれば、仮面ライダーは全て生け捕り」と言った磁石団長に対し、1号と2号の存在を促している等、冷静沈着かつ勇猛果敢な性格で、主に作戦を妨害しようとするライダー達を迎撃した。マシーン大元帥同様にシャドウのことを高く評価しており、シャドウがストロンガーとの戦いで戦死した際は仇をとる発言をした。3人の仮面ライダーを捕虜にした際にはライダーマンマシンを運転した。
- 最終決戦にて再生怪人や磁石団長と共に、7人ライダーによって倒された。2号を除いた全ての仮面ライダーとの対戦経験を持つ。掛け声は「カチュウ(甲冑の変形)」。
デルザー軍団戦闘員 [編集]
- 各改造魔人に付き従う兵士達。黒ずくめの全身タイツのコスチュームは共通しているが、顔にはそれぞれの上官を象徴するデザインの面を付けている(ドクターケイトの戦闘員は花型、ドクロ少佐の戦闘員はドクロ型、オオカミ長官の戦闘員は満月型)。
- 大幹部クラスの改造魔人直属の戦闘員だけに、並みの戦闘員以上の戦闘力を有する。鋼鉄参謀の戦闘員は鎖が武器、荒ワシ師団長の戦闘員は空を飛べる。ドクロ少佐の戦闘員は忍法を使い、岩石男爵の戦闘員は岩石に変身して転がって攻撃できる。隊長ブランクの戦闘員は上司同様の狙撃銃が武器で、ヘビ女の戦闘員はヘビに変身できる。マシーン大元帥の戦闘員はマシンガンが武器で、磁石団長の戦闘員には科学者タイプもいる。
- 33話のみ登場したシャドウの配下の戦闘員は上面から撮影されているため、仮面の型は明確されない。1度もストロンガーと戦っていない。
- スーツは使用済みのブラックサタン戦闘員の改造流用だと思われる。
仮面ライダー [編集]
仮面ライダーストロンガー [編集]
- 城茂が変身する、カブトムシをモチーフとした改造電気人間。
- 電気人間の名の通り、体内に強力な発電機を持ち、そこから生み出される電気を用いた技を得意とする。コイル状に形成された両手は右手がプラス電極、左手がマイナス電極になっており、これを接触させることで体内の発電装置を作動させて変身する。そのため、素顔時は常時手袋を着用している。
- 胸の赤色のプロテクターには、ストロンガーの頭文字であるS字のマークが付いている。身体にある赤いラインはアースの役割りを果たす。変身直後のエネルギー量は凄まじく、飽和状態となり火柱が立つ程である。
- 変身後に決め台詞が存在し、また、その口上の長さから第5話以降では一部のフレーズが省略されるケースもあった。バージョンとしては高所から敵を見降ろして一気に述べる口上と戦闘員相手に殺陣(戦闘)を行いながら述べるバージョンがあり『新・仮面ライダー』にゲスト出演した時は戦闘員を一人倒すごとに一節を述べる後記述のものが再現された。
- 必殺技(その他の能力)
-
- ストロンガー電キック
- 空中前方宙返りとともに電気エネルギーを体に集中・赤熱化させ、キックと共に10万ワットの電撃を注ぎこむ必殺技。
- 空中で静止している様に見える程、滞空時間が長い。正確にクリーンヒットせずとも触れただけで瞬時に体内のメカをショートさせてしまうため、鋼鉄製の奇械人には絶大な威力を発揮する。
- デルザー軍団の改造魔人には改造魔人の特性上、通用しない上、放った自身がダメージを受けてしまう為、苦戦を強いられることになったが、ケイトガスの効果で弱体化した鋼鉄参謀との戦いでは決め手となった。また、再改造で埋め込まれた超電子ダイナモの影響か、改造魔人を倒すとまではいかなくても通用するようにはなった。
- ストロンガーダブルキック
- 電キック同様にエネルギーを集中してから、両足で左右の肩にキックする。
- 主に同時に2人の戦闘員を倒す際に使用し、第23話では百目タイタンに致命傷を負わせた。
- エレクトロキック
- アームを擦り合わせて電気エネルギーを充填して蹴りを入れる。対デッドライオン戦で使用。
- 反転キック
- けん玉の要領で両足をそろえてキックする技。
- ドリルキック
- 38話において敵アジトに閉じ込められた1号2号を救出した。
- 電パンチ
- 敵を殴りつけると同時に1万ボルトの高圧電流を流し込む。
- ウルトラパンチ
- 体を回転させ、その遠心力でパンチを放つ。
- 電チョップ
- チョップとともに高圧電流を流し込む。
- エレクトロファイヤー
- アームを擦り合わせて作り出した電気エネルギーを、導電体を通して離れた敵に流す。変身前も手袋を外すことで簡易型は使用可能。
- 水中エレクトロファイヤー
- 水中で繰り出すエレクトロファイヤー。荒ワシ師団長を倒したもある。
- 電タッチ
- アームを擦り合わせて電気エネルギーを充填してから敵に触れる。簡易「電タッチ」は手袋を外すことで変身前も使用可能。
- 電ショック
- 打撃と同時に電気を注ぐ。
- OP主題歌のフレーズに登場しているが、本編での使用頻度は低い。
- 電気ビーム
- 指先から放電する。
- 電気ストリーム
- 腕を水中に突き入れて、数百万アンペアの電流の渦を発生させる。
- 奇械人ゴロンガメ、クラゲ奇械人を倒した。
- エレクトロウォーターフォール
- 地面から電気の滝を噴出させる。カマキリ奇械人を倒した。
- エレクトロサンダー
- 人工的に落雷を起こす。奇械人ハゲタカンを倒した。
- 反転ブリーカー
- 敵をつかんでジャンプ、空中で逆さにして頭から地面に叩きつける。対鋼鉄参謀戦で使用。
- 電気マグネット
- 自らを電磁石に変える。
- マグネットパワーチェンジ
- 自らの磁極を変える技。磁石団長戦で使用。
- 反磁力線
- 強力な反磁力線を作りだし、金属を押し戻す。「電気マグネット」とは逆の効果があり、高速で落下するジェットコースターをも押し返す威力がある(3話)
- 電気分解
- 自分の身体を電気的に分解する。火葬場から脱出する時に使用。
- ライダービデオシグナル
- 一種の記憶再生装置。敵の動きを分析する。カブトショック(触覚)の額のランプによる能力。
- カブトキャッチャー
- カブトショックにあるラインによるレーダー装置。索敵能力があり、変身前でも使用可能。また遠距離用だけではなく、分身する敵の本体見抜くことも出来る(ジェネラルシャドウ戦)。
- ストロンガーバリア
- 電気によりバリアを作る。同等の能力をV3、Xも持っている。
- バッテリーショート
- 奇械人、戦闘員用ではなく、敵の乗用車に使用。バッテリーをショートさせ機能停止にさせる技。主にブラックオートバイ部隊戦で使用。
- カブトローサンダー
- カブトローからの放電で敵を倒す。主にブラックサタンの「ブラックオートバイ部隊」戦で使用。城茂時もカブトローを乗用しているので変身前も使用可。
仮面ライダーストロンガー(チャージアップ) [編集]
- 最強の改造魔人集団デルザー軍団によって重傷を負った城茂が、元ブラックサタンの科学者である正木洋一郎博士によって超電子エネルギーを発生させる超電子ダイナモを身体に埋め込まれたことにより、電気人間の100倍のパワーを発揮する超電子人間となった姿で、すなわちストロンガーの強化体。
- 通常のストロンガーを遥かに凌ぐ驚異的なパワーを持ち、今まで全ての電気技が通用せず、苦戦することが多かったデルザー軍団の改造魔人をも凌駕し、一撃で倒すほどのパワーを持つ。ただし、その超電子の使用には1分間という時間制限があり、これを超えるとバラバラに自爆してしまう危険性を持つ。また、超電子状態での技の使用は従来の10数倍のエネルギーを消費する。
- チャージアップ時の外見はカブテクター(胸部の赤いプロテクター)に銀色のラインが入る、カブトショック(額の角)が銀色に変化するなどの違いが見受けられる。「チャージアップ」の掛け声と共に胸の「S字」が回転する。
- チャージアップ形態になってからは超電子ダイナモの影響からか通常状態のストロンガーも強化されたらしく、苦戦することが多かったデルザー軍団と互角に戦えるようになり電気技も効くようになった。
- 必殺技
-
- 超電子ドリルキック
- 身体をドリルのように回転させ、キックと共に超電子エネルギーの電撃を注ぎこむ、メインの必殺技。
- 『新・仮面ライダー』21話ではチャージアップせずに繰り出し、ネオショッカー怪人クラゲロンを容易く撃破した。
- 超電三段キック
- 三回敵を蹴る(岩石男爵戦)タイプと三段跳びの後一回敵を蹴る(狼長官戦)タイプがある。
- 超電スクリューキック
- 体をスクリュー状に回転させて見舞う蹴り技。
- 超電稲妻キック
- 空中で大の字になって回転、落雷と共にキックする最強技。威力が高い分エネルギー消費も激しい。狼長官、ジェネラルシャドウ戦で使用。
- 超電大車輪キック
- 空中で大の字になって横回転しながら急降下し蹴りを見舞う。ヘビ女に使用。
- 超電逆落とし
- スペシャル版では「超電竜巻落とし」と呼称されている。磁石団長に使用。
- 超電ジェット投げ
- 相手の両足首をつかんで振り回し投擲。磁石団長をXライダー&アマゾンの投擲技で投げ飛ばされたヨロイ騎士にぶつける際使用。
- 超電急降下パンチ
- ジャンプの後真下にいる敵に向かって急降下し、パンチ3連発を浴びせる技。相手の体が胸あたりまで地面にめり込むほどの威力がある。隊長ブランク戦で使用。
専用マシン [編集]
- カブトロー
-
- 全長:2100mm
- 全高:1100mm
- 重量:200kg
- 最高出力:1200馬力
- 最高時速:300km(落雷時:1010km)
- ジャンプ力:200m
- 電気エネルギーで動くストロンガー専用のバイク。ブラックサタンが製作したという設定も一部の書籍で語られているが、詳細は明らかではない。大気中の静電気を吸収しているため、基本燃料補充は不要。緊急時にはストロンガー=城茂のエネルギー補充もバッテリーから可能(35話)。
- 撮影用にオフロード用(スズキ・TM250)とオンロード用(スズキ・GT550)、アクション用(スズキ・RL250)の3台が用意された。マフラーの形が3台とも異なるが作品中では、あくまでも一台のバイクとして扱われている。当初はオフロード用にもオンロード用と同じデザインの大型シートカウルが付けられていたが、アクションに不向きのため外された。
- アクション用はもともと軽量のトライアル用で、オープニングのウィリー場面等で特性が遺憾なく発揮されていたが、第6話の撮影中に誤って車両の真下で火薬が爆発し大破、以後登場していない。
- オンロード用GT550は、多数の雑誌などでGT380と記載されているが、キックアームや、シリンダーフィン、エアクリーナケースの形状が、兄弟車のGT380とは異なる。
- 総合スペックは旧歴代の7人ライダーでは『仮面ライダーX』のクルーザーがトップであるが、次点的なマシーンであり、馬力も1500馬力のクルーザーに次いで2位である。
- 「スパーク」名での企画段階では、飛行翼をつけた「空飛ぶオートバイ」としてデザインされていた。
客演情報 [編集]
- 『新・仮面ライダー』
- 20話と21話での声優は池水通洋。27話と28話の声優は朝戸鉄也。劇場版の声優は島田敏。
- 38話と52話から54話(最終話)までは本作でストロンガーを演じた荒木しげる本人。変身前の城茂の姿で登場したのはこの作品のみ。人間として成長した部分が見られるようになった。
- 『仮面ライダースーパー1』
- テレビ本編への客演は無し。劇場版の声優は朝戸鉄也。
- 『仮面ライダーZX』
- 『仮面ライダーBLACK RX』
- 44話の声優は桑原たけし。
- 『仮面ライダーディケイド』
- テレビ本編への客演は無し。劇場版に登場。声は無し。冒頭のライダー同士の戦いで同じカブト虫がモチーフで、電気(サンダー)を使う仮面ライダーブレイドと戦い、「エレクトロファイヤー」も披露。終盤ではディケイドを助けるため大ショッカーと戦った。ネット版1話にも登場し、タックルを仮面ライダーに認定するように、士や夏美と共に東映に陳情する。
- 『仮面ライダーオーズ/OOO』
- テレビ本編への客演は無し。『仮面ライダー電王』との[[クロスオーバー作品での声優は関智一。ショッカーに苦戦する1号、2号、電王、NEW電王、オーズを助けるため他のライダーと共に登場。本作で再登場したジェネラル・シャドウの絡みはなかった。
- 『仮面ライダーフォーゼ』とのクロスオーバー作品での声優は石川英郎。レジェンドセブンのリーダー的存在として登場。『幕開け』では中東北部A国で財団Xが送り出した戦闘員軍団と戦い、『風都 暗躍する陰謀』ではコアメダルにされるも、『MOVIE大戦MEGA MAX』ではオーズの手により復活、テラー・ドーパントと戦った。
- 『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』
- 声優は関智一。冒頭でゴーカイレッドと戦い、他のライダー共々時空の狭間に消されたが終盤で他のライダー、スーパー戦隊と共に復活し大ショッカー、大ザンギャックと戦った。
電波人間タックル [編集]
- 岬ユリ子が変身する、テントウムシ(ナナホシテントウ)をモチーフとした電波人間。
- 電波エネルギーを動力として戦う他、ブラックサタン奇械人や戦闘員の進撃をいち早く察知する描写が多い。
- 脳改造に伴う強化手術前にストロンガーに救出されたため、その戦闘能力は低く、戦闘員には太刀打ちできるものの奇械人には歯が立たず、ピンチに陥ることも多かった[19]。
- シリーズ初の正義側の女性戦士であり、ストロンガーと共に戦いオートバイを操ることや一部商業誌では“仮面ライダータックル”と記述されたことから、女性仮面ライダーの先駆け的存在とも評されるが、正規に仮面ライダーとしてはカウントされていない[20]。
- 技
専用マシン [編集]
- テントロー
-
- 全長:1980mm
- 重量:150kg
- 最高時速:250km
- ユリ子/タックルの黄色い専用オートバイ。ライト上部の触覚状アンテナから空気中の電波を吸収して走行するため、カブトローと同様に走行時間は無限で、市販のオートバイへの変形機能もなくユリ子の変身前・後問わず使用されている。カブトローに比べ性能は劣るものの、軽量且つ小回りが効き高い操作性を誇る。
- 第4話では、奇械人ゴロンガメに操られた藤兵衛が運転した。
客演情報 [編集]
- 『仮面ライダーディケイド』
- ネット版1話にも登場。タックルを仮面ライダーに認定するように、士や夏美と共に東映に陳情する。
- 『仮面ライダーW』と『ディケイド』のクロスオーバー作品では、『仮面ライダーディケイド 完結編』の主要人物の一人としてタックルが登場。演じたのは広瀬アリス。姓名も「岬ユリ子」ではなく「岬ユリコ」と表記され、別世界の住人で原典のタックルとはパラレルワールドの関係である。この作品ではストロンガーとコンビ関係になく[22]、それゆえに自分の“居場所”を模索してライダー世界を旅していた。
キャスト [編集]
レギュラー・準レギュラー [編集]
声の出演 [編集]
- デッドライオン:辻村真人
- ジェネラルシャドウ:柴田秀勝
- 鋼鉄参謀・マシーン大元帥:市川治
- 荒ワシ師団長:安原義人
- ドクターケイト:曽我町子
- ドクロ少佐:沢りつお → 八代駿 → 山下啓介
- 岩石男爵:山下啓介→沢りつお
- 狼長官:峰恵研→安原義人
- 隊長ブランク:辻村真人
- 磁石団長:沢りつお
- ヨロイ騎士:池水通洋
- ブラックサタン大首領、デルザー軍団大首領(岩石大首領):納谷悟朗
- ナレーター:中江真司
主なゲスト出演者 [編集]
※参考文献:『仮面ライダー大図鑑(5)』(バンダイ・1992年)、『仮面ライダーX アマゾン ストロンガー大全』(双葉社・2004年)
- 結城信太郎:人見きよし (1)
- 山根:高原駿雄 (2)
- 山根マリ:戸川京子 (2)
- 北村支配人:山岡徹也 (3)
- トミイ:手塚しげお (4)
- 三杉:日吉としやす (5)
- 守戸:打越正八 (5)
- 松本義江:村松美枝子 (6)
- 堀文夫:長谷川誉 (6)
- 堀トシ子:中真千子 (6)
- ドライブインのマスター:江幡高志 (7)
- 大木高平:大前均 (7)
- 三田:中村孝雄 (8)
- 田川:神田隆 (8)
- チャーリー石黒:チャーリー石黒 (9)
- 天堂市長:最上龍二郎 (9)
- 神父:岩城力也 (9)
- 等々力博士:田島義文 (10)
- 等々力妙子:森秋子 (10)
- カザール国王:大月ウルフ (11)
- マリア王女:鈴木真代 (11)
- 映画監督:天草四郎 (11)
- 大和田一郎(クモ奇械人):はやみ竜次 (12)
- 大和田鉄平:永井柳太郎 (12)
- 岬守(奇械人エレキイカ):倉石功 (13)
- 凶悪殺人犯(奇械人メカゴリラ):丹古母鬼馬二 (14)
- 黒木博士:外山高士 (15)
- ヒロシ:神谷政浩 (16)
- 村野元平:小島三児 (17)
- 青田:大林隆介 (18)
- 老人(奇械人電気エイ):明石潮 (18)
- きく江:竹口安芸子 (21)
- 一郎:工藤知章 (21)
- 杉本:林家珍平 (27)
- 所長:河合弦司 (27)
- チエ子:君嶋清美 (28)
- ミネオ:神谷政浩 (29)
- 京子先生:近江佳代 (29)
- 正木洋一郎:小笠原博 (31)
- 少年:藤本正則、庄野たけし (32)
- 浅野歯科医(狼長官):片山滉 (33)
- チヨコ:菅原由美 (34)
- 千造:富士乃幸夫 (35)
- 万助:水原仗二 (35)
- 山根:田川勝雄 (36)
- 風見志郎 / 仮面ライダーV3(声):宮内洋 (35, 37, 39)
- 神敬介 / 仮面ライダーX(声):速水亮 (36, 39)
- アマゾン(山本大介) / 仮面ライダーアマゾン(声):岡崎徹 (36, 39)
- 結城丈二 / ライダーマン(声):山口暁 (37, 39)
- 本郷猛 / 仮面ライダー1号(声):藤岡弘 (38, 39)
- 一文字隼人 / 仮面ライダー2号(声):佐々木剛 (38, 39)
スーツアクター [編集]
- 仮面ライダーストロンガー[23][24]:中屋敷鉄也
- 仮面ライダーストロンガー(代役)[25]、仮面ライダーX[23]:新堀和男
- 仮面ライダーストロンガー(トランポリン)[23]、仮面ライダーアマゾン[23]:湯川泰男
- 電波人間タックル[23]:岡田京子
- 電波人間タックル(アクション)[23]:清田真妃
- 電波人間タックル(アクション)[23]:栗原良二
- 仮面ライダー1号[23]:橋本春彦
- 仮面ライダーストロンガー(1,2話を中屋敷と兼任)[要出典]、ライダーマン[23]:中村文弥
- ジェネラルシャドウ[23]、仮面ライダーV3[23]:河原崎洋夫
- ジェネラルシャドウ(トランポリン)[23]、怪人(トランポリン)[23]、戦闘員[23]:上田弘司
- デルザー軍団大首領(岩石大首領)[23]、戦闘員[23]:石塚信之
スタッフ [編集]
- 原作:石森章太郎
- 連載:テレビマガジン、たのしい幼稚園、テレビランド、冒険王
- 企画:平山亨、阿部征司
- 脚本:放映リスト参照
- 監督:放映リスト参照
- 音楽:菊池俊輔
- 助監督:福島孔道、松本喜隆、真川敏夫、高橋正治
- 技斗:大野剣友会(高橋一俊、岡田勝)
- 効果:松田昭彦、高松孝宣(イシダサウンド)
- 制作:毎日放送、東映
音楽 [編集]
菊池俊輔が全ての歌とBGMを作曲・編曲した。
主題歌 [編集]
オープニングテーマ [編集]
- 「仮面ライダーストロンガーのうた」[26] (SCS-250)
- 当初、OPには「見よ!!仮面ライダーストロンガー」が予定され、子門真人による録音も済んでいたが、それがNGになったことにより急遽用意された楽曲。そのため、本曲をアレンジしたBGMは一切制作されていない。なお、「見よ!!仮面ライダーストロンガー」は水木一郎の歌唱で録り直され、挿入歌として使用された。一方、子門版「見よ!!仮面ライダーストロンガー」は当時は音盤化されなかったが、後年になってCDに収録された。
エンディングテーマ [編集]
- 「きょうもたたかうストロンガー」(第1 - 31話) (SCS-250)
- シリーズの主題歌としては初となる、男女ペアでの歌唱となった[28]。
- 第1 - 2話では子門真人と堀江が歌うヴァージョンが使用されたが、第3話より水木と堀江によるヴァージョンに差し替えられた[29]。
- 「ストロンガーアクション」(第32 - 最終話)[30]
-
- 作詞:石森章太郎 / 作曲・編曲:菊池俊輔 / 歌:水木一郎、堀江美都子
挿入歌・イメージソング [編集]
この他、「レッツゴー!!ライダーキック」、「戦え!仮面ライダーV3」、「セタップ!仮面ライダーX」、「仮面ライダー賛歌」といった過去作品からの歌も挿入歌として使用された。
- 「見よ!!仮面ライダーストロンガー」
-
- 作詞:石森章太郎 / 作曲・編曲:菊池俊輔 / 歌:子門真人
- 主題歌(上記)を参照。
- 「見よ!!仮面ライダーストロンガー」
-
- 作詞:石森章太郎 / 作曲・編曲:菊池俊輔 / 歌:水木一郎
- 「ストロンガー絵かきうた」
-
- 作詞:石森章太郎 / 作曲・編曲:菊池俊輔 / 歌:堀江美都子、コロムビアゆりかご会
- 「ストロンガーかぞえうた」
-
- 作詞:赤井圭 / 作曲・編曲:菊池俊輔 / 歌:水木一郎、堀江美都子
- 「胸にかがやくSマーク」
-
- 作詞:赤井圭 / 作曲・編曲:菊池俊輔 / 歌:堀江美都子、コロムビアゆりかご会
- 「ぼくらの兄貴 城茂」
-
- 作詞:中瀬当一 / 作曲・編曲:菊池俊輔 / 歌:水木一郎
- 「それゆけタックルちゃん」
-
- 作詞:中瀬当一 / 作曲・編曲:菊池俊輔 / 堀江美都子、コロムビアゆりかご会
- 「カブトローブギ」
-
- 作詞:能見佐雄 / 作曲・編曲:菊池俊輔 / 水木一郎、堀江美都子
- 「ワッハッハ!作るぞ恐怖の国を」
-
- 作詞:土井信 / 作曲・編曲:菊池俊輔 / こおろぎ'73
- 「戦え!七人ライダー」[31]
-
- 作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:菊池俊輔 / 歌:水木一郎、堀江美都子
放映リスト [編集]
| 放送日 | 話数 | サブタイトル | 登場怪人 | ゲスト仮面ライダー | 脚本 | 監督 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1975年 4月5日 |
1 | おれは電気人間ストロンガー!! | - | 伊上勝 | 塚田正煕 | |
| 4月12日 | 2 | ストロンガーとタックルの秘密! | ||||
| 4月19日 | 3 | スリラーハウスが子供を呼ぶ!! | 鈴木生朗 | 内田一作 | ||
| 4月26日 | 4 | 悪魔のオートバイ 暴走作戦!! | 松岡清治 | 折田至 | ||
| 5月3日 | 5 | ブラック・サタンの学校給食!? | ||||
| 5月10日 | 6 | 先生に化けた クラゲ奇械人! | 村山庄三 | 内田一作 | ||
| 5月17日 | 7 | ライダー大逆転!! |
|
伊上勝 | 折田至 | |
| 5月24日 | 8 | 溶けるなライダー! とどめの電キック!! | 阿井文瓶 | |||
| 5月31日 | 9 | 悪魔の音楽隊がやって来た!! | 鈴木生朗 | 内田一作 | ||
| 6月7日 | 10 | 恐怖のガンマー虫! 人間を狙う!! |
|
伊上勝 | ||
| 6月14日 | 11 | カメレオーン! 悪魔のフイルム!? |
|
山崎大助 | ||
| 6月21日 | 12 | 決闘! ストロンガーの墓場!? |
|
|||
| 6月28日 | 13 | 一ツ目タイタン! 最後の逆襲!! |
|
内田一作 | ||
| 7月5日 | 14 | 謎の大幹部 シャドウの出現! |
|
海堂肇 | ||
| 7月12日 | 15 | 死を呼ぶ シャドウのトランプ!! |
|
鈴木生朗 | 山崎大助 | |
| 7月19日 | 16 | 吸血ブブンガー 悪魔のプレゼント! |
|
松岡清治 | ||
| 7月26日 | 17 | 怪談 悪魔の復活祭 | 伊上勝 | 折田至 | ||
| 8月2日 | 18 | 怪談 底なし沼 | ||||
| 8月9日 | 19 | 怪談 呪われた古城! |
|
内田一作 | ||
| 8月16日 | 20 | 恐怖の大砂漠! 二人の藤兵衛!? |
|
|||
| 8月23日 | 21 | 鮫ヶ島 海中大決戦! |
|
村山庄三 | 折田至 | |
| 8月30日 | 22 | 12時00分 ライダー死刑!? |
|
鈴木生朗 | 加島昭 | |
| 9月6日 | 23 | 地底王国の魔王!! |
|
|||
| 9月13日 | 24 | 怪奇! 無人電車が走る!! | 折田至 | |||
| 9月20日 | 25 | 死ぬな!! 電気椅子の城茂 | 山崎大助 | |||
| 9月27日 | 26 | 見た!! 大首領の正体!! |
|
|||
| 10月4日 | 27 | 改造魔人! デルザー軍団現わる!! |
|
内田一作 | ||
| 10月11日 | 28 | あ! ストロンガーがこなごなに.....?! |
|
|||
| 10月18日 | 29 | 魔女怪人ケイト 血ののろい! |
|
村山庄三 | 山崎大助 | |
| 10月25日 | 30 | さようならタックル! 最後の活躍!! |
|
鈴木生朗 | 山崎大助 | |
| 11月1日 | 31 | ストロンガー大改造!! |
|
伊上勝 | 内田一作 | |
| 11月8日 | 32 | 必殺! 超電三段キック!! |
|
|||
| 11月15日 | 33 | ストロンガー 満月に死す!? | 村山庄三 | 山田稔 | ||
| 11月22日 | 34 | ヘビ女の吸血地獄! |
|
鈴木生朗 | ||
| 11月29日 | 35 | 帰って来た男! その名はV3!! |
|
|
内田一作 | |
| 12月6日 | 36 | 三人ライダー対強力デルザー軍団! |
|
|
大野武雄 | |
| 12月13日 | 37 | ライダー捕わる! デルザー万才!! |
|
伊上勝 | 山田稔 | |
| 12月20日 | 38 | 出現! ライダー1号2号!! |
|
|||
| 12月27日 | 39 | さようなら! 栄光の7人ライダー! |
|
|
石森章太郎 山田稔 |
他媒体展開 [編集]
テレビスペシャル [編集]
- 『全員集合!7人の仮面ライダー!!』
- 本作終了の翌週にテレビ放映されたスペシャル特番。デルザー軍団のベルトをし、再生奇械人や再生デルザー改造魔人たちと共に仮面ライダーショーを乗っ取って子供を誘拐して身代金を得ようと企む、「暗黒大将軍」という謎の人物が登場する。
劇場版 [編集]
2003年(平成15年)12月5日に発売された「仮面ライダー THE MOVIE BOX」および、2006年(平成18年)3月21日発売の「仮面ライダー THE MOVIE Vol.3」に収録されている。
映像ソフト化 [編集]
- ビデオ(VHS、セル・レンタル共通)は全10巻が東映ビデオよりリリースされている。
- 1996年(平成8年)11月21日から1997年(平成9年)7月21日にかけてLDが東映ビデオより発売された。全5巻の各2枚組で各巻8話(Vol.5のみ7話)収録。
- 2003年(平成15年)10月21日から2004年(平成16年)1月21日にかけてDVDが東映ビデオより発売された。全4巻の各2枚組で各巻11話(Vol.4のみ1枚・6話)収録。Vol.4の初回生産分には、9巻分(X全3巻・アマゾン全2巻・ストロンガー全4巻)を収納できるBOXが付属していた。
- 2008年(平成20年)7月21日発売の「石ノ森章太郎 生誕70周年 DVD-BOX」に第1話が収録されている。
コミカライズ作品 [編集]
放映当時の連載 [編集]
- 冒険王掲載版(すがやみつる 1975年4月号 - 1976年1月号)
- テレビランド掲載版(土山よしき 1975年4月号 - 1976年1月号)
- 別冊テレビランド掲載版(土山よしき 1975年4月号)
- テレビマガジン掲載版(石川森彦 1975年4月号 - 5月号、成井紀郎 1975年6月号 - 1976年1月号)
- たのしい幼稚園掲載版(石川森彦 1975年5月号 - 10月号)
- おともだち掲載版(細井雄二 1975年5月号 - 12月号)
放映終了後の作品 [編集]
- 『かえってきた7人ライダー』テレビマガジン仮面ライダーと人気まんが号(1978年9月増刊)掲載(土山よしき)
- 『仮面ライダー』テレビランド連載版(山田ゴロ)
- 1978年より徳間書店「テレビランド」誌で『仮面ライダー』から『仮面ライダースーパー1』までのストーリーが新作漫画として連載された。ストロンガー編は1979年9月号、10月号連載
その後の作品 [編集]
- 『仮面ライダーSPIRITS』
- 岬ユリ子の「平和な世界になったら、茂と2人で遠い美しい場所へ行きたい」という夢を叶えるために茂が再び戦いに身を投じている。また、テントローは立花藤兵衛の手で保存されていたが、藤兵衛達がBADANの攻撃から逃げるのに使用され、最後はストロンガーの超電子ウルトラサイクロンから藤兵衛達を守る形で大破した。第3部にて再生ジェネラル・シャドウの部下としてストロンガーの前に立ち塞がる展開に登場している(ただし、ユリ子本人が生き返ったわけではなく、魂を持たない別個体としてである)。そしてストロンガーに対しウルトラサイクロンを決めて再び自爆してしまう事になった。著者の村枝賢一は「好きなヒロインです」と公言している。同作品にはオリジナル技「超電子ウルトラサイクロン」も登場する。
- デルザー軍団は他の再生組織と一線を画す存在として登場。今作にて古の魔人の子孫である改造魔人は大首領直属の大幹部と言う設定が明かされている。
- 『HERO SAGA』
- MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日-
- デンライナーにより、1971年4月3日に連れられてくる。
- MASKED RIDER DECADE EDITION -ストロンガーの世界-
- 『ディケイド』のメインキャラクターたちが「ストロンガーの世界」に行っている。タックルを復活させようとするディケイドを阻止するために、城茂が登場している。
- MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日-
他の仮面ライダーシリーズとの関連 [編集]
立花藤兵衛およびジェネラル・シャドウ(ゼネラル・シャドウ)の登場作品については、立花藤兵衛・ジェネラル・シャドウをそれぞれ参照。その他の客演情報については、それぞれのキャラクターの節を参照。
- 『新・仮面ライダー』 - テレビ本編と劇場版に城茂/仮面ライダーストロンガーが登場。
- 『仮面ライダースーパー1』 - 劇場版に仮面ライダーストロンガーが登場。
- 『仮面ライダーZX』 - テレビスペシャルに仮面ライダーストロンガーが登場。
- 『仮面ライダーBLACK RX』 - テレビ本編と仮面ライダーストロンガーが登場。
- 『仮面ライダーディケイド』 - 劇場版に仮面ライダーストロンガーが登場。ネット版に仮面ライダーストロンガーとタックルが登場。『仮面ライダーW』とのクロスオーバー作品に岬ユリコ/タックルが登場。
- 『仮面ライダーオーズ/OOO』 - 『仮面ライダー電王』とのクロスオーバー作品と『仮面ライダーフォーゼ』との『クロスオーバー作品』に仮面ライダーストロンガーが登場。
- 『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』 - 仮面ライダーストロンガーが登場。
本作のオマージュ [編集]
仮面ライダークウガ以降の作品は、本作とは物語がつながっていないが、デザインや設定などに様々な影響が見られる。
- 『仮面ライダークウガ』(第1作)
- 主役ライダーのクウガのデザインモチーフに、1号ともに使用されている。野中剛によるラフ案の中には、ストロンガーの顔が落書き的に描き込まれているものも存在する。また、カブトムシ型怪人であるゴ・ガドル・バが電気を吸収してパワーアップし電撃を纏って必殺キック「ゼンビビ・ゲゲブ」(作中の古代語表記。日本語訳すると「電撃キック」)を放つ。
- 『仮面ライダーアギト』(第2作)
- 主役ライダーのアギトが必殺技を放つ際、「クロスホーン」と呼ばれる角を展開するギミックは、石ノ森章太郎の筆によって描かれたチャージアップ・ストロンガーのNG案を現代風にアレンジしたものである[42]。
- 『仮面ライダー剣』(第5作)
- 主役ライダーのブレイドが、カブト虫をデザインモチーフとし、電撃系の技を使うというストロンガーのイメージを持つ。作品のキーアイテムであるラウズカードがトランプをモチーフにしている点も、トランプを愛用するジェネラルシャドウのイメージと共通している。また、劇中に登場したジェリーフィッシュアンデッドはジェネラルシャドウを、改造実験体・トライアルGはブラックサタン大首領をそれぞれデザインモチーフとしている。
- 『仮面ライダーフォーゼ』(第13作)
- 主人公如月弦太朗の名前の元ネタにストロンガーが使われている。如月弦太朗をローマ字にした「GENTAROU KISARAGI」の中に「STRONGER」の文字が全て入っている。また『MOVIE大戦MEGA MAX』のフォーゼ編では弦太朗がストロンガーに扮しており、MOVIE大戦編ではストロンガーとフォーゼが直接対面もした。
脚注 [編集]
- ^ 1986年4月6日に山口暁、2012年4月14日に荒木が死去したほか、岡崎徹も芸能界を引退しているため、素顔で7人ライダーが全員集まることは永久に不可能になってしまった
- ^ 本編では、第1話で冒頭からブラックサタンの作戦を妨害する城茂と岬ユリ子の行動が描かれ、第2話でストロンガーとタックルの誕生の経緯が描かれるという、倒叙法の手法がとられている。
- ^ 動機となった親友・沼田の死についての描写も直接ストーリー本編にはなく、設定として語られるのみ。従って、沼田五郎の演者も存在しない。
- ^ 平山亨の小説では、「フランス・ニース生まれの16歳。父は貿易商で母は登山家。上高地・徳本峠山中で守と共にブラックサタンに拉致された」とある。
- ^ 「身長160cm、体重49kg」と記述する関連書籍もあるが、演じた岡田京子の当時の公式サイズをそのまま設定とした書籍もある
- ^ ENTERTAINMENT BIBLE.44『仮面ライダー大図鑑5』(BANDAI)
- ^ ロケ地はお台場を使っている。風見はオートバイを使わず、タクシーで神戸港へ向かった。
- ^ /で改行。当初、タイタンの正体を明かさずに城茂らの前に人間態で登場したため。
- ^ 王国員は、ブラックサタン戦闘員と同じ姿だった
- ^ 第24話登場のハサミガニはジェネラルシャドウの指揮下にはなく、デッドライオンの着任が間に合えば彼の指揮下に入る予定であったことがブラックサタン大首領のセリフから覗える。また奇械人ハサミガニ自身もそのセリフを踏まえ、自分がもうすぐ着任する大幹部の指揮下にあるとジェネラルシャドウに発言している。
- ^ 「週刊仮面ライダー オフィシャルデータファイル」(講談社)
- ^ 仮面ライダー年代記
- ^ 後年の作品ではこちらで呼称されることが多い
- ^ 二次創作であるが、ショッカー首領がB26暗黒星雲からきたという設定はHERO SAGAに記述されている。
- ^ a b 実際に伝承の残っている魔物ではなく、オカルト研究家佐藤有文氏の著作が初出。
- ^ a b c d e f g h i j k 劇中では語られていない。
- ^ 「週刊仮面ライダー オフィシャルデータファイル」より(講談社)
- ^ 一説には本来は魔の国の王侯貴族に属するジェネラルシャドウよりも高位の存在であったが、彼を心酔しその下に就く為に自らの称号、地位、階級を封印したとされる。
- ^ 。石森プロ監修の講談社発行の『仮面ライダー大全集』では、「設定上は強化手術が完了していれば、パワー面でやや劣るもののストロンガーに匹敵する強さの改造人間のはずだった」とされている。
- ^ 番組プロデューサー平山亨が小説の形で発表した設定では、「仮面ライダーの一人ではなく、城茂のパートナーとして葬りたい」という茂の意思で仮面ライダーの名は贈られなかったと説明されている。漫画作品『仮面ライダーSPIRITS』では、城茂が「ユリ子を仮面ライダーではなく普通の女性として弔いたい」と語っている。なお、公式な女性仮面ライダーの登場は、本作から27年後の劇場作品『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』における霧島美穂=ファムで初めて実現。ただし講談社などで発行される全仮面ライダー紹介の関連書籍などでは、広義の意味で歴代仮面ライダーの1人として項目・解説されてもいる。
- ^ 講談社刊『仮面ライダー大全集』より
- ^ 本編で直接語られなかっただけで、設定上はストロンガーの世界でのパートナーであり、ディケイドの「ライダーの一味のくせして…」という台詞にそれを示唆させている。なお、ストロンガーは直接の登場は無し。当初の設定では復活した電波人間タックルの元相棒という関連で『ディケイド 完結編』の冒頭でディケイドと戦う予定だったものの、諸事情により同じカブトムシをモチーフにした仮面ライダーカブトに変更された。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 『大野剣友会伝 ヒーローアクションを生んだ達人たち』 風塵社、1999年7月15日。ISBN 4-938733-69-2。
- ^ “仮面ライダーアギト 第28話”. 2011年5月6日閲覧。
- ^ “新堀和男”. 株式会社レッド・エンタテインメント・デリヴァー. 2011年4月27日閲覧。
- ^ 第1、2、4、5話でのクレジット表記は「つっぱしれ!仮面ライダーストロンガー」だった。
- ^ 関はその後『レッツゴー仮面ライダー』でストロンガーの声を演じた。
- ^ 挿入歌では『仮面ライダーアマゾン』で子門真人と山上万智子によるデュエットがあった。
- ^ EDクレジットでは第1話から水木と堀江の歌唱とされていた。子門ヴァージョンのレコード用フルサイズも録音されていたが、当時は発売されなかった。
- ^ 使用は第32話からだが、EDでの主題歌クレジットが変更されず、第36話まで先代のままとなっていた。
- ^ インスト版が特番『全員集合!7人の仮面ライダー!!』のEDとして使用された。
- ^ OP表記は市川治 奇械人ブブンガーと入れ替わっている。
- ^ OP表記は山下啓介 クワガタ奇械人と入れ替わっている。
- ^ OP表記は安原義人 奇械人電気エイと入れ替わっている。
- ^ アリカポネ、カマキリ奇械人、奇械人ハゲタカン、奇械人メカゴリラ。
- ^ OP表記は沢りつお コウモリ奇械人と入れ替わっている。
- ^ 奇械人ドクガラン、奇械人ブブンガー、クワガタ奇械人、コウモリ奇械人。
- ^ カマキリ奇械人、奇械人ハゲタカン、奇械人ブブンガー、コウモリ奇械人、奇械人電気エイ、奇械人毒ガマ、奇械人ケムンガ。その他にもキバ男爵の兜やクワガタ奇械人、奇械人アリジゴク、奇械人ドクガラン、『仮面ライダーV3』からのウォーターガントドは頭のみ登場している。
- ^ OP表記は「荒わし師団長」
- ^ OP表記は32話、33話とも峰恵研
- ^ サメ奇械人(声:市川治)、奇械人アリジゴク(声:大野剣友会)、カニ奇械人(声:大野剣友会)、奇械人メカゴリラ(声:沢りつお)、奇械人ブブンガー(声:大野剣友会)、荒ワシ師団長(声:池水通洋)。
- ^ 『CHARACTER Q』VOL.2(英知出版、2001年4月25日発行)内「SHOTARO DESIGN WORKS」42,43頁より。
参考文献 [編集]
- 『仮面ライダー大全集』(講談社)
- 『日本ヒーローは世界を制す』(角川書店)
関連項目 [編集]
- ジェットコンドル - デルザー軍団の13体目の改造魔人として設定されていた未登場怪人。『仮面ライダー 激闘ファイル』(双葉社)などに、もう1体のデルザー軍団未登場怪人とともにそのデザインが載せられている。ロック鳥の子孫と言われる。太平洋で猛威を揮い北米から日本へ向かう途中で自身に装備されたエンジンのトラブルにより事故死したとされる。
- OPのみキングレコードから池田鴻によるカバー版が発売された。
- 後楽園ゆうえんちの『スーパーヒーロー大集合』ショーでは、客演の仮面ライダーの中では最も出演が多かった。ストロンガーは、1985年終了の『超電子バイオマン』まで登場した。
- 『特捜最前線』第70話「スパイ衛星が落ちた海!」に「ブラックサタン」という名の暴走族が登場し、荒木しげる演じる津上刑事がブラックサタンの名前を口にしているシーンがある。この回の脚本を担当した長坂秀佳によると、本作を意識したネーミングではなく、偶然の一致によるものだったという。
- アニメ『瀬戸の花嫁』にてデルザー軍団の改造魔人のパロディキャラが登場し、著作権侵害で告訴され映像を修正する事態が起きた(一部はオリジナルキャストを起用している)。
| 毎日放送 土曜19時台前半枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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仮面ライダーストロンガー
|
まんが日本昔ばなし(第2期)
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| TBS系列 土曜19時台前半枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
仮面ライダーストロンガー
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まんが日本昔ばなし(第2期)
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