仮面ライダーディケイド

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仮面ライダーシリーズ > 仮面ライダーディケイド
平成仮面ライダーシリーズ
第9作 仮面ライダーキバ 2008年1月
- 2009年1月
第10作 仮面ライダーディケイド 2009年1月 - 8月
第11作 仮面ライダーW 2009年9月
- 2010年8月
仮面ライダーディケイド
ジャンル 特撮テレビドラマ
放送時間 日曜 8:00 - 8:30(30分)
放送期間 2009年1月25日 - 8月30日(全31話)
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ朝日
監督 田﨑竜太
原作 石ノ森章太郎
脚本 會川昇
米村正二
プロデューサー 梶淳本井健吾(テレビ朝日)
白倉伸一郎武部直美・和佐野健一(東映)
出演者 井上正大
森カンナ
村井良大
戸谷公人
奥田達士
石橋蓮司
音声 ステレオ放送
字幕 文字多重放送[注釈 1]
データ放送 地上デジタル放送
オープニング Journey through the Decade
歌:Gackt

特記事項:
平成仮面ライダーシリーズ10周年記念・平成仮面ライダーシリーズ10作記念・テレビ朝日開局50周年記念作品
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仮面ライダーディケイド』(かめんライダーディケイド)[注釈 2]は、2009年1月25日[注釈 3]から同年8月30日までテレビ朝日系列で毎週日曜8:00 - 8:30(JST)に放映された、特撮テレビドラマシリーズ『仮面ライダーシリーズ』の作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称である。

キャッチコピーは「全てを破壊し、全てを繋げ!」、「平成ライダー? 10年早ぇよ![注釈 4]

概要[編集]

平成仮面ライダーシリーズ第10作にして、平成仮面ライダーシリーズ10周年記念・平成仮面ライダーシリーズ10作記念作品。それを受け、OPのタイトル表記時には「平成仮面ライダー10th SINCE2000」のロゴマークが表示される。このマークは平成仮面ライダー10周年を迎えた2009年に展開される本作品・関連商品・放送開始前の2008年に稼働開始したデータカードダス仮面ライダーバトル ガンバライド』などで使用されている。略称は「ディケイド[注釈 5]」や「DCD」など。後者はタイトルロゴ・劇場版の劇中で使用されている。

本作は2000年に放送された『仮面ライダークウガ』から始まった「平成仮面ライダーシリーズ」の10作目にあたり、それを記念し企画された「平成仮面ライダー10周年プロジェクト」の一環で制作され、「10年に1度のお祭り」というコンセプトの下で平成仮面ライダーシリーズに登場する歴代の仮面ライダーが総登場するクロスオーバー作品である。さらに番組後半では同時期放送の『スーパー戦隊シリーズ』の『侍戦隊シンケンジャー』や昭和の仮面ライダー作品ともクロスオーバーを展開した。仮面ライダーシリーズ・スーパー戦隊シリーズのヒーローが共演するテレビ作品は本作が初となる。

主役の仮面ライダーディケイドは本来の姿に加え、『仮面ライダークウガ』から『仮面ライダーキバ』までの主役ライダー9人にも変身可能。主役以外のライダー達も様々な場面で登場する。またゲストに原典の俳優を起用したり、原典の特撮演出・BGMを再現するといった演出が行われている。一方で各世界は「リ・イマジネーション(再創造)」[1]と呼ばれる構想の下、原典とは設定が変更されたシミュラークル(模造品)として登場し、東映自身による二次創作物となっている[2]

仮面ライダー (スカイライダー)』以降、仮面ライダーのTVシリーズは基本的に1年間の放送体制を採っていたが、本作品以降の作品のストーリー・関連商品のピーク時期を、同じスーパーヒーロータイム枠のスーパー戦隊シリーズ(毎年2月開始)とずらす事を目的とした特殊な形態で放送されたため、本作品は全31話と1年に満たない放送期間で終了した。映画のみ・単発スペシャルのライダーを除き、シリーズの中では『仮面ライダーアマゾン』(全24話)に次いで2番目に放送話が少ない作品である。戦隊ではなくライダーの放送時期をずらした理由は、戦隊が基本のヒーローであるのに対しライダーは柔軟性があるからである[3]

本作品完成までの経緯[編集]

当初この作品は2つの企画の流れから制作された。1つは『仮面ライダーバトル ガンバライド』、もう1つは平成仮面ライダー達が共闘する単発での『劇場オリジナル作品』である。しかし元々「平成仮面ライダーシリーズ」は作品ごとに設定が異なるため、世界観が異なるライダー達を同時に出す事が難しかった。そこで前々作『電王』の企画候補であった「パラレルワールドを主人公であるライダーが旅するロードムービー」というコンセプトを採用。現在の作品像が出来上がった[4]。またデンライナーで各々のライダーが活躍する年号へ移動するという『電王2』という企画もあった[5]

テレビ本編の結末[編集]

本作品の最終話はディケイドがスーパーアポロガイストを倒し、「ライダー大戦」が始まった所で終了しており、その続きは12月12日公開の新作映画(『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』。告知当時、タイトル未発表)として公開する旨が告知され[注釈 6]、一部の視聴者から批判意見が出た。批判は放送倫理・番組向上機構(BPO)にも寄せられ、審議を受けた。BPOからの質問を受けたテレビ朝日は、最終話終了後に明確な区別無く映画の告知を行ったのは適切な手法ではなかったと回答し、これを受けてBPOでは配慮ある番組制作を行う様に局側に伝える事とした[6]

テレビ朝日は「『ディケイド』のテレビ本編では、最終話以前のレギュラー放送において、一つのエピソードが終了した後、番組のエンディングで唐突に次の「旅」の予告が始まるという演出手法をとっていました。(第105回 放送と青少年に関する委員会議事概要)」と説明した。またプロデューサーの白倉は「最終話のラストシーンは、第1話で夏海が見ていた夢が現実となり、最終話・第1話を演出上繋げたのであって、映画への繋ぎではなかった(要約)」と日刊サイゾーのインタビューに答えている[7]。一方で主演を務めた井上正大のインタビューによれば、渡された台本には「最終話」の文字が無く、最後に「つづく」と書かれていたという[8]

また平成ライダーシリーズ各作品の最終回ではオープニング映像がカットされ、テーマ曲・スタッフクレジットは本編のエンディングで流される事が恒例であったが、本作は通常のオープニングが最終回でも使用された。

こうした波乱含みの最終回は「意識的にやった」と白倉は述べている。そもそも本作は視聴者の興味を次番組『仮面ライダーW』へとつなぐために制作された物であり、すっきりとした結末を提示したがためにそこで視聴をやめられてしまっては目的を果たせないからである[9]

再放送[編集]

本放送終了後の10月4日から2010年5月9日にテレビ朝日のみで再放送された。次回予告は省略されており、代わりに劇場版仮面ライダーシリーズ・スーパー戦隊VSシリーズの予告を放送した。また最終エピソードのライダー大戦編にあたる30話・31話(最終話)は上記の理由から再編集された「特別編」となっており、本放送と一部内容が異なる。東映チャンネルでは2010年12月の特集で放送された。このエピソードはセブン・イレブンにて限定販売された『平成仮面ライダーFINALエピソードコレクションDVD』に収録されている。

評価[編集]

玩具の売り上げは175億円を記録した[10]。ただしこの売り上げは仮面ライダーシリーズとしての売り上げであり、後番組である『仮面ライダーW』の売り上げも含まれているため、『仮面ライダーディケイド』単作としての売り上げは不明である。また『仮面ライダー響鬼』以降は低下していた視聴率も上昇し、平均視聴率は8%に回復した[要出典]

あらすじ[編集]

西暦2009年。光夏海は無数の仮面ライダーが「1人の標的=ディケイド」に総攻撃を仕掛けて全滅するという夢を繰り返し見てはうなされていた。現実に戻れば家業の「光写真館」に居候している青年・門矢士がきちんと写真を撮らないと客から苦情を受け、謝罪と士への説教をする毎日。

ある日、突如世界のあちこちで謎のオーロラと共に無数の怪人が現れ、人々を襲い始める。夏海と離れ離れになった士は謎の青年・紅渡と接触し、自分がディケイドと呼ばれる仮面ライダーである事を知らされる。夏海と合流した士は、彼女が見つけたバックルで仮面ライダーディケイドに変身して怪人達を倒すが、世界の崩壊は止まらない。

士は再び現れた渡により、それぞれの仮面ライダーが戦う9つの並行世界が1つに融合し、最終的に崩壊しようとしているという事・士は九つの世界を旅してそれを防ぐ使命を課せられた存在だという事を告げられる。こうして士は自分の写せる世界を探すために、夏海は夢で見たディケイドへの不安から、異世界への旅に出る事を決意する。

登場人物[編集]

基本的にTVシリーズにおける物。映画各作品における設定・活動については【】の見出しで節を分けて記述。

異世界を渡る者達[編集]

旅の仲間[編集]

光写真館を拠点とし、異世界を巡る旅を行うメンバー。

門矢 士(かどや つかさ) / 仮面ライダーディケイド
本作の主人公。仮面ライダーディケイドに変身する青年。20歳(西暦2009年)→23歳(西暦2012年)→24歳(西暦2013年)→25歳(西暦2014年)。一人称は「俺」。写真家を自称し、二眼レフトイカメラ[注釈 7]を常に身に付けている。クールかつ自信家で誰に対しても尊大な態度で接し、常に上から目線で傲岸不遜な態度を取る事が多い。
本編開始の少し前に夏海らの住む街に現れ、光写真館で働きながら居候しているが、それ以前の素性は不明で本人にも記憶が無い。決め台詞は相手に素性を問われた際の「通りすがりの仮面ライダーだ! 覚えておけ!」。ディケイドに変身した後にライドブッカー・ソードモードの刀身を撫でる・手を払う様に叩く仕草をする・難しい話は「大体分かった」という口癖で済ませる癖がある。海東曰くナマコが苦手。生身でも敵と対等に渡り合える程身体能力が高く、バイオリン演奏・スポーツなどといった写真撮影以外のあらゆる物事をそつなくこなすが、彼が撮った写真はなぜか被写体が歪んで写ってしまう。これに対して本人は「世界が自分に撮られたがっていないため」と解釈している。記憶を失ってはいるが、9つの異世界に関する知識・変身後の戦い方などを断片的ながら覚えているため、戦闘の渦中にあっても殆ど動揺したり取り乱す事は無い。
「電王の世界」ではモモタロス・ウラタロス・キンタロス・リュウタロスにそれぞれ憑依され電王(ソードフォームのみ)に変身した他、『超・電王』ではモモタロスに憑依されたままディケイドに変身した。また『超・電王』ではジークにも憑依されている。
「世界の終わり」に際する現象で紅渡と遭遇し、自分が全てのライダーを破壊する存在・ディケイドである事・世界の消滅を防ぐために旅をしなければならない事を告げられる。旅する世界のどこかで自分の世界が見つかるかもしれないと考え、「世界の全てを写真に収める」という目的のもと行動する。
鳴滝・訪れた世界のライダーからは「破壊者」「悪魔」などと忌み嫌われ、時折自身を皮肉ってそう呼ぶ事もある。また全ての世界を救おうという意思はあるのだが、意図しなくとも訪れた世界が自分の存在で崩壊する事を知り、苦悩する事もあった。しかし旅を続ける内、そうした自分を受け入れてくれる夏海の事を大切に思う様になる。
終盤に訪れた「ライダー大戦の世界」で、渡や剣崎一真達によって自分の本来の使命である「“破壊”による世界の“再生”」を宣告され、遂に「世界の破壊者」という使命を受け入れる。そして目の前に現れた渡や剣崎の“仲間”である平成ライダー達に戦いを挑み、「ライダー大戦」を勃発させた。まさにこの光景は、夏海が見ていた夢が正夢になってしまった事を暗示している。
MASKED RIDER LIVE&SHOW 〜十年祭〜
大ショッカーに捕えられた夏海を救うべくライダーを率いて現れ、正義のダンスで大ショッカーに対抗する。
劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦
TVシリーズ第15話のラストでジークが現れた影響で時間すらも飛び越えて登場した。
劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
遂に自分が生まれた世界に辿り着き、妹の小夜と再会し、記憶を取り戻す。そして世界の崩壊を止めるため、最強のライダーを決める「ライダートーナメント」を開催するが・・・。
仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010
“世界の破壊者”としての運命を受け入れ、激情態に変身してライダーを次々に倒していったが、最後はキバーラに変身した夏海にわざと倒される。彼の真の目的は、ライダーの世界を一度破壊する事で、消える運命にあった仮面ライダーの物語を永遠の物にするためだった。その後感光していた自身の写真に仲間達・これまで出会ったライダー達の思いを受けて復活し、スーパーショッカーに立ち向かう。
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
再び大ショッカーの大首領として、ライダーを守るために全てのスーパー戦隊を滅ぼそうとする。その後ゴーカイジャーの6人と共にジェネラル・シャドウとの戦いに挑む。
仮面ライダーウィザード
第52・53話(最終話)の特別編に登場。ディケイドは52話でも少年が召喚したライダーとして登場するが、士としては最終話でアマダムが手中に収めた「ライダーリング」で召喚される形で登場する。
今回は世界を移動する際の特有の「役割」は言及されていない。アマダムに対して仮面ライダーは「人間の自由のために戦う」のだと語る。
リングで召喚されたライダーの中で唯一変身前の姿を見せ、晴人と別れた際は原典同様にオーロラの中に歩み去る。歴代ライダーの中で唯一変身解除し、操真晴人 / 仮面ライダーウィザードに仮面ライダーの道を説いた。
平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊
本映画の敵である「地下帝国バダン」の動きをいち早く察知し沢芽市にやって来ていた際、鳴滝から「平成ライダー15人の力を結集せよ」というメッセージを受け取り、幾つもの世界を渡り歩き平成ライダー達に協力を依頼する。
その最中バダンが付け狙う少年・シュウにまつわる人々に出会った事で、バダンが企む「メガ・リバース計画」と平成ライダーを敵視する昭和ライダーの真意に少しづつ近づいていく。
葛枼紘汰 / 仮面ライダー鎧武・左翔太郎 / 仮面ライダーW / 仮面ライダージョーカーと再会する途中で、乾巧 / 仮面ライダーファイズ・駆紋 戒斗 / 仮面ライダーバロンとの初対面も果たす。
なお、立ち位置上は主役の扱いらしくEDのキャストクレジットは彼がトップになっている(2番目は巧で絋太は3番目)。
光 夏海(ひかり なつみ)
本作のヒロイン。光写真館で受付係をしている女性。20歳。一人称は「私」。「夏海の世界」出身。誰に対しても敬語で話し、他人の首筋にある「笑いのツボ」を押す事で相手を否応無しに大笑いさせる光家秘伝の特技を持つ。士からは「ナツミカン」とも呼ばれる。紫苑高校の卒業生で、かつては同級生とTG(退学)クラブを結成していた。
大勢の仮面ライダーがディケイドに倒される夢をよく見ており、士が変身したディケイドにも警戒心を抱いていた。士が世界を旅する様告げられた事を知り、前述の夢に対する不安からその旅に同行する。度々鳴滝から接触を受けディケイドの危険性を訴えられているが、自身は士の優しさを信じており、あらゆる世界から迫害を受ける士の「帰る場所」になりたいと願う様になる。
『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』
海東大樹と逃亡する。
『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
世界の破壊者になってしまった士を止めるため、キバーラの力を使用し、仮面ライダーキバーラに変身する。
小野寺 ユウスケ(おのでら ユウスケ) / 仮面ライダークウガ / 仮面ライダーG3-X
ディケイドを倒すという目的を抱いていた鳴滝から変身ベルト・アークルを託され[11]、仮面ライダークウガに変身する能力を得た青年。一人称は「俺」。「クウガの世界」出身。最初は尊大な態度をとる士に喰って掛かったが、共闘を経て友情を築き、強い信頼を寄せる様になる。クウガに変身した後、両腕を素早く構える癖がある。
当初は「自分を認めてもらう」ためにグロンギと戦い、八代藍からの称賛・その笑顔を支えとしていた。しかし彼女が遺した言葉によって「世界中の人々を笑顔にする」という願いに目覚める。
「クウガの世界」にてディケイドとの共闘でグロンギを壊滅させた後、キバーラによって「キバの世界」に連れて来られ、士達と合流して異世界を巡る旅に同行する。主に情報収集・その世界のライダーへの激励などで士をサポートする。
「ライダー大戦の世界」での最終決戦時、スーパーアポロガイストの必殺技から士を庇って致命傷を負ってしまうものの、キバーラの力によって意識を取り戻す。だがキバーラの力の影響からか突然性格が豹変してしまい、アルティメットフォーム(ダークアイVer.)に変身し、ディケイドに襲い掛かる。
『MASKED RIDER LIVE&SHOW 〜十年祭〜』
主人公として登場。失敗ばかりの見習いライダー。その優しすぎる性格ゆえにピンチに陥る事が多く、ディケイドに「ライダー失格」を言い渡されてしまう。同じく落ちこぼれの戦闘員・ウーと出会った事で友情を深め、グローイングフォームからマイティフォームへと変身する。
『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』
ビシュムの力でライジングアルティメットに変身する。
『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
世界の破壊者になってしまった士を倒すため仮面ライダーを率いて戦うが、最後はゴウラム形状でディケイドと相打ちを謀るが倒される。ライダー大戦終了後に復活し、ディケイドと共にスーパーショッカーと戦う。
海東 大樹(かいとう だいき) / 仮面ライダーディエンド / 仮面ライダーG3-X
仮面ライダーディエンドに変身する青年。一人称は「僕」。「ディエンドの世界」出身。様々な世界を単独で往来し「僕の旅の行き先は、僕が決める」という信念のもとで価値のある"お宝"と判断した物を収集している、いわば孤高のトレジャーハンターである。
感傷に浸る事無く“お宝”にのみ価値を見出すドライな性格。士は彼の“お宝”への執着について、かつて自分が信じていた物に裏切られた事で自分自身をも信じられなくなり、“お宝”を集める事でその気持ちを誤魔化しているのだと推測している。さらに料理の腕前も達者で、指鉄砲で他人に狙いを定める癖がある。「〜(し)たまえ」が口癖。
かつては「ディエンドの世界」でフォーティーンの側近としてローチと共に働いていたが、兄である純一が捕まった事で、管理社会の真相を知り離反。後にディエンドライバーを入手し士達よりも先に異世界を渡り歩いていた様子で、異世界の事象にも詳しい。本人曰く士とは古い知り合い。鳴滝とも面識がある。口の悪さは天下一品で他人から誤解を招きやすい。
士達との馴れ合い・人付き合いが苦手で別行動を取り、目的の相違から彼らの旅を妨害する事もしばしば。当初足手纏い扱いした士と共闘する際も「お宝より大事な物」という言葉への興味本位である事が多かったが、終盤では士に助言をしたりと気にかける様な行動を見せており、アスムとの再会により士達が大切な存在=仲間というお宝である事を自覚する様になる。
『MASKED RIDER LIVE&SHOW 〜十年祭〜』
「ライダープリズン」を訪れ、監獄内のライダー達に「ライダー漫才」で最もおもしろかった者に牢獄のカギを与えると告げる。
『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』
突然現れ、G3・王蛇・コーカサスを召喚して去っていく。
『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』
ライダー達の宝を手に入れるために「ライダートーナメント」に参加。劇中ではアマゾンのギギの腕輪を手に入れていた。士・ユウスケと共に決勝戦まで勝ち進めるも、決勝戦では自ら退場。その後戦闘員の振りをして大ショッカーから夏海を助け、士・他のライダー達と共に大ショッカーに立ち向かい、ギギの腕輪をアマゾンに返した。また同作品ではディエンドライバーが大ショッカーから盗んだ物である事を明かしている。
『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
他の仮面ライダーと共に戦う。
仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ』
仮面ライダーディエンド コンプリートフォームに変身する。
『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』
戦隊を潰そうとする士・ライダーを倒そうとするキャプテン・マーベラスの目的を探るべく、泉比奈・ジョー達と行動を共にする。終盤で作戦のためとはいえ友情を踏みにじり、ジョー・自分の心を傷つけた士・マーベラスに憤慨し、2人が阻止しようとしたビッグマシンを完成させてしまう。最終的にビッグマシンが破壊され、重症を負いながらもなんとか生還し、士からディケイドのカードを盗んで姿を消した。
光 栄次郎(ひかり えいじろう)
光写真館を営む夏海の祖父。夏海の両親に代わり、子供の頃から彼女の面倒を見てきた好々爺。一人称は「私」。光写真館が多くの世界を移動する事・怪人やキバーラが存在する事などに対し、特に驚きも見せずマイペースに順応する。コーヒー・料理の腕前は達者で、写真館を訪れる異世界の客にふるまう。
基本的に写真館から外出する描写が無く、物語の事件と関わる事は少ない。しかし夏海だけでなくメンバー全員を家族同様大切に思っており、言うなれば彼らの帰る場所で待ち続ける心の支えとなる存在。終盤自身が「世界の破壊者」であるという抗えない真実に嘆く士に、これまでしてきた旅の意味を説き、彼を激励した。
『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』
大ショッカー基地内で、突然死神博士に変身する。
『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
おでん屋台で鳴滝と出くわし、彼が用意したスルメイカ・ビール(イカでビール)で、前作(『オールライダー対大ショッカー』)の時の記憶を思いだしかけた所に、飛来したマントによってスーパー死神博士[12]に変貌してしまう。
ゾル大佐になった鳴滝と共にスーパーショッカーを結成し、前作と同様に“怪人作りの名人”として世界征服成就のために“神を超える力”であるネオ生命体を誕生させた。
『W』の園咲琉兵衛とはおでん屋台での飲み友達の様な間柄である。『MOVIE大戦2010』でスーパー死神博士の正体が判明し、死神博士のガイアメモリを使用していた事が明らかとなる[13]。3編全て(『W ビキンズナイト』の方では、霧彦の回想で登場)登場している。
キバーラ
  • 翼端長:11.5cm(翼展開時)
  • 体重:230g
  • 飛行速度:70km/h
キバット族の白いコウモリ型モンスター[注釈 8]。一人称は「私」。ライダーに変身する者に噛み付く事でその能力を活性化させる。
明るい性格を装っているが、時折冷酷な一面を覗かせる。鳴滝に加担しており、彼と同様に次元に干渉して他者を異世界に送る能力を持つ。「キバの世界」での騒動終結後は、諜報活動を行うために士達に同行している。

ディケイドを敵視する者たち[編集]

本項で記述する人物はガイを除き、なぜ士を敵視しているかなどの説明はない。また項に記述している渡・剣崎といった過去のライダー作品の主人公等は、本編より数年後という設定になっている。彼等以外の"仲間"については変身後の姿のみの登場となったため、変身者については詳細は不明。

鳴滝(なるたき)
「預言者」を自称する壮年の男で、ディケイドが絡む事件においての黒幕的な存在。眼鏡・コート・フェルト帽が特徴。ディケイド・大ショッカーを敵視し、特にディケイドに対しては「世界の崩壊を防ぐ」という名目で事ある毎に激しい憎悪を口にするが、その真意は不明。ディケイド・ディエンドのドライバーを持ってはいないが、自ら様々な世界を往来可能。
士達の行く先々の世界でディケイドが世界の破壊者(悪魔)であると他のライダー達に吹き込んだ上で抹殺を教唆したり、別世界から召喚したライダー・怪人を刺客として差し向けたりする等、目的のためならば手段を選ばず、傍迷惑な混乱を巻き起こし続けている。また夏海に接触しディケイドを止める様に唆している。
『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』
夏海・大樹の逃亡を手助けする。
『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
おでんの屋台の親父に扮して栄次郎をおびき出しスーパー死神博士として覚醒させ、自らもゾル大佐に変身。ディケイドを倒したい一心で、スーパーショッカー結成の手引きを行う。
『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』
ドクトルGに扮し、大ショッカーの副首領[14]として暗躍。ドクトルG及びカニレーザーとしての活躍は仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦#敵組織を参照。
『烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル』
ふとした事からライト / トッキュウ1号と出会った葛葉紘汰 / 仮面ライダー鎧武の前に唐突に現れ[注釈 9]、レインボーパスを差し出し烈車に乗車出来る様にし[注釈 10]、オーロラの中へと唐突に去っていく。
『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』
登場時に何の脈絡も無く「おのれディケイド!」と叫び登場する[注釈 11]。士の前に現れ「平成ライダー15人の力を結集せよ」というメッセージを与えた。平成ライダーと昭和ライダーの最終決戦では実況的な役割も担った。
今回は士と敵対していた『MOVIE大戦2010』や『スーパーヒーロー大戦』と異なり傍観者の立場を貫いておりEDでは敵対している士に対し「ライダーとはなんてすばらしいんだ!」と告げ、士もそれに同意しているなど敵対関係というよりはすでに腐れ縁とも取れる関係性を見せている。
ガイ / アポロガイスト / スーパーアポロガイスト
  • 身長:185cm
  • 体重:75kg
詳細はアポロガイスト#『仮面ライダーディケイド』に登場したアポロガイストを参照。
紅 渡(くれない わたる) / 仮面ライダーキバ
詳細は仮面ライダーキバの登場人物を参照。
剣崎 一真(けんざき かずま) / 仮面ライダーブレイド
詳細は仮面ライダー剣の登場人物を参照。

9つの世界の仮面ライダー[編集]

ここでは序盤における9つの世界に名を冠するライダーに変身した人物のみ記載する。

ワタル / 仮面ライダーキバ
「キバの世界」の王子。ファンガイアの父・人間の母を持つ混血児。「キバの鎧」の継承者で、キバットバットIII世の力でキバに変身する。人間のライフエナジーを欲するファンガイアとしての本能を抑え切れないため、親しくなった人間のライフエナジーを吸ってしまう事を恐れている。そのため王位を継ぐ事に消極的で、他人との交流を避けた態度を取っていた。しかし士・偶然親衛隊の一員になったユウスケとの交流で「人間とファンガイアの共存」のために王になる決意を固める。
「ライダー大戦の世界」で再登場した際には、進攻するブレイド達に対抗すべくファンガイアと手を組んでいた。スーパーアポロガイストを倒した直後、「キバの世界」と共に消滅した。
『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
『ディケイド 完結編』で復活し、アスムと共にスーパーショッカーとの戦いに挑むディケイド達の元に早く駆け付けた。
辰巳 シンジ(たつみ シンジ) / 仮面ライダー龍騎
「ATASHIジャーナル」のカメラマン。同じカメラマンである士の写真を個性的と褒めている。桃井殺害事件の裁判で仮面ライダー龍騎に選ばれる。かつて相棒だった羽黒レンが何も言わず他社に移った事を裏切りと感じており、事件当日現場に来ていたレンを犯人ではないかと疑う。争いごとを好まない落ち着いた性格だが、正義感が強く、許せないと感じた相手に食って掛かる血気盛んな一面も持つ。
『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
本作の事件で裁判制度に送られる龍騎のカードデッキを持参する様になり、『ディケイド 完結編』で再登場した際に持っていた雑誌には「現実の世界でも戦い続ける龍騎」と書かれており、ライダーの力を何らかの理由で使用していると思われる。
剣立 カズマ(けんだて カズマ) / 仮面ライダーブレイド
スペードのAランクである「BOARD」の社員。叩き上げのキャリアによって現在の地位まで登り詰めたため、その分プライドも高い。アンデッドの封印よりも人の命を守る事を優先したために戦闘中の命令違反として降格。士の下に配置転換され、社員食堂で働くが更なる失態を重ねた挙句、ブレイバックルをカリスに奪われて解雇される。だが士・ユウスケの「0からやり直せ」という言葉を聞き、社員食堂のアルバイトとして働き、仲間の信頼を取り戻す。
「ライダー大戦の世界」では、アンデッドと共に「キバの世界」の者達と対峙した状態で再登場。その時は四条に代わり、「BOARD」の社長になっていた。スーパーアポロガイストによって世界の融合が進められ、「ブレイドの世界」と共に消滅した。
『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
『ディケイド 完結編』で復活を果たす。
尾上 タクミ(おがみ タクミ) / 仮面ライダーファイズ
スマートブレイン・ハイスクールの写真部に所属する生徒。密かに好意を持つ由里の夢を守るため、正体を隠してファイズに変身し、人間を襲うオルフェノクから学園を守っている。自身もオルフェノクだが、オルフェノクを嫌う由里にはそれを隠している。
ウルフオルフェノク
オオカミの特性を持つオルフェノク。ファイズギアが奪われた時に、タイガーオルフェノクから友里を守るべく正体を現す。
『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
『ディケイド 完結編』において、9つの世界のライダー達が再登場した際には、変身前としての姿が現さなかったが、スーパーショッカーとの戦いにはファイズに変身して駆けつけた[注釈 12]
芦河 ショウイチ(あしかわ ショウイチ) / 仮面ライダーG3(回想)→仮面ライダーエクシードギルス→仮面ライダーアギト
G3システムの元装着員。かつては八代淘子と共にG3システムの開発に携わっていたが、ある日突然両腕から触手が伸び、望みもしない不完全な「アギトの力」の覚醒によってエクシードギルスへの変身能力を体得してしまう。その結果アンノウンに狙われ、他者(特に八代)を巻き込まないために姿を消し、社会との交流を断絶した生活を送っていた。人間の姿でも超能力を使用し、接触する士達を拒絶する。だが八代の真意を知った士・ユウスケの説得で、完全な「アギトの力」に覚醒した。その後は八代と再会し、「アギトの世界」を守る決意をする。
『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
『ディケイド 完結編』で再登場した際は、警察庁の制服を着用し、顔立ち・髪型も大幅に変わっていた。
モモタロス / 仮面ライダー電王 ソードフォーム
野上良太郎と契約し、時の運行を守り続けているイマジンの1人。詳細は仮面ライダー電王シリーズの登場キャラクターを参照。
ソウジ / 仮面ライダーカブト
マユの兄。弟切(擬態ソウジ)との戦いの後に「クロックアップシステム」が暴走し、変身が解除出来ない状態に陥っている。「クロックアップ」の世界で、孤独にワームからマユを守り続けている。ZECTの「クロックダウンシステム」によって一時的にカブトの変身が解除されたため、マユと再会し、真実を話す。
フィロキセラワームを倒した後は再び「クロックアップ」の世界に留まる事になってしまうが、「いつでも帰れる場所がある」と信じてマユに笑顔を送った。
『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
『ディケイド 完結編』で再登場した際には、変身前としての姿が登場したが、クロックアップシテムが修復したのかは不明。
ヒビキ / 仮面ライダー響鬼(先代)
ヒビキ流の師範。音撃道の他の流派が争っているのをよそに、のんびり遊び暮らしている。鬼の引退を宣言し弟子のアスムを破門にするなど、アスムの前ではやる気の無い様に振る舞っていたが、実は自身の鬼の力を制御出来なくなっており、戦いを避け鬼を押さえ込むための行動だった。しかし結局力の暴走によって伝説の魔化魍・牛鬼に変貌してしまい、アスムに自分の意思を受け継がせ、自ら響鬼に変身したアスムの攻撃によって最期を迎えた。
牛鬼
  • 身の丈:8尺9寸(約270cm)
  • 目方:93貫(約350kg)
伝説の魔化魍。鬼の顔に牛の様な角を持ち、圧倒的なパワーで突進する攻撃を得意とする。数少ない人語を話す魔化魍の一種。
アスム / アスム変身態[15] / 仮面ライダー響鬼(後継者)
ヒビキの弟子であり、"鬼"に憧れる少年。ヒビキ達からは「少年」、大樹からは「少年君」と呼ばれている。初登場時は銀色の鬼(アスム変身態)に変身していた。ヒビキに破門され大樹を師とするよう言い渡され、苦悩する。後にヒビキが牛鬼になってしまった事を知り戸惑うが、大樹の説得でヒビキの魂を受け継ぎ、新たな仮面ライダー響鬼となる。その後も自分の一歩を歩むきっかけを作った大樹の事を「師匠」と呼ぶ。
「ライダー大戦の世界」で再登場するも、事態を把握出来ないまま戦いに巻き込まれてしまう。スーパーアポロガイストを倒した直後、「響鬼の世界」と共に消滅した。
『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
『ディケイド 完結編』で復活し、ワタルと共にスーパーショッカーに戦いを挑むディケイド達の元に早く駆け付けた。

仮面ライダー[編集]

各並行世界に存在する戦士の名称。

ここでは、本作品オリジナルの仮面ライダー・FFR(「ファイナルフォームライド」あるいは「ファイナルフォームライダー」[16])形態)が登場した仮面ライダー(のFFRのみ)記載する。

過去作に登場したライダーの概要については、登場人物に貼った原典へのリンクを参照。召喚された仮面ライダーについては、仮面ライダーシリーズ登場戦士一覧#召喚されたライダーを参照。

異世界を渡る仮面ライダー[編集]

本作品のキーアイテム・ライダーカードを使用して戦い、世界法則に縛られず戦闘可能(特殊な方法が必要なアンデッド・魔化魍を撃破する事が可能)で、マスク・アーマー(ディエンドのみ)に備わったライドプレートの効果によって並行世界を巡る事が可能な「次元戦士[17]」である。

変身者である士・大樹はこれらの特性において、自らを「通りすがりの仮面ライダー」と称する。変身中は変身者の声が拡声器を通した様な音声になる。

『オールライダー対大ショッカー』にて大ショッカーによって開発された事が明らかになっており、ディケイドは大首領専用装備でライダー討伐のために開発されたが、ディエンドは開発された理由が不明。

仮面ライダーディケイド[編集]

門矢士がディケイドライバーライダーカードを使用して変身する仮面ライダー。「世界の破壊者」「全ての破壊者」「全てのライダーを破壊する存在」などと形容される。様々な異世界・ミラーワールドを自由に行き来可能。士がかつて全てを失ったために各ライダーのカードが効力を失っていたが、異世界で他のライダーと心を通わせる事でそのライダーに関与する力が使用可能になる。

フォーム
通常形態
  • 身長:192cm
  • 体重:83kg
  • パンチ力:4t
  • キック力:8t
  • ジャンプ力:ひと跳び25m
  • 走力:100mを6秒
  • 登場作品:全作品
カメンライド・ディケイドのライダーカードを使用して変身する基本形態。基本カラーはマゼンタディメンションヴィジョン(複眼)の色は。ボディの至る所に「10」を意味する「十」・「X」の意匠が取り入られている。使用するアイテムにはディケイドの顔を模した紋章が描かれており、これはバーコードがモチーフとなっている。
総合的な戦闘スペックは特別高いわけではないが、変身する士自身の身体能力が相まって極めて高い戦闘能力を誇り、パンチ・キックを中心とした格闘戦、ライドブッカー・ソードモードを使用する剣術戦を得意とする他、様々な並行世界のライダーの力を受け継ぐとされ、後述のカメンライドでクウガからキバまでの平成ライダー+一部の昭和ライダーに変身可能。さらに彼等を支援武器或いは兵器にファイナルフォームライド=変形させ、ファイナルアタックライドで必殺技を発動可能。
カメンライド
後述のライダーカードを使用する事でディケイドが他の仮面ライダーに変身した形態・その変身能力の総称。ディケイドライバーに埋め込まれているトリックスターと呼ばれる秘石のエネルギーを動力源として代用とする事で、適合条件が必要なライダーへの変身を可能にしている[18][注釈 13]フォームライドで変身したライダーの別のフォームへフォームチェンジ、アタックライドで変身したライダーの武器・能力を装備・発動可能で、対応するライダーのファイナルアタックライドで必殺技も発動可能。姿・戦闘スペック・戦闘能力はベルトがディケイドライバーである事以外オリジナルと同様であり、一部のライダー・フォームは変身・フォームチェンジ時に専用武器を装備可能。強いダメージを受けるとディケイドの姿に戻る。
ディケイド1号[注釈 14]
ディケイドクウガ
マイティフォーム
ドラゴンフォーム
ペガサスフォーム
タイタンフォーム
ディケイドアギト
グランドフォーム
ストームフォーム
フレイムフォーム
ディケイドリュウキ
通常形態
ディケイドファイズ
通常形態
アクセルフォーム
ディケイドブレイド
通常形態
ディケイドヒビキ
通常形態
ディケイドカブト
マスクドフォーム[注釈 15]
ライダーフォーム
ディケイドデンオウ
ソードフォーム
アックスフォーム
ガンフォーム
ディケイドキバ
キバフォーム
ガルルフォーム
バッシャーフォーム
ドッガフォーム
コンプリートフォーム
  • 身長:199cm
  • 体重:102kg
  • パンチ力:12t
  • キック力:16t
  • ジャンプ力:ひと跳び50m
  • 走力:100mを4秒
  • 登場作品:TVシリーズ・『てれびくんDVD』
クウガからキバまでの平成9大ライダーの力を取り戻したディケイドが、強化変身ツール・ケータッチを使用してファイナルカメンライド=強化変身する平成9大ライダーの全能力を集結したディケイドの真の姿にして最強形態。別名「歩く完全ライダー図鑑」。基本カラーは黒・銀色、ディメンションヴィジョンの色はマゼンタ。
頭部はコンプリートフォームのライダーカードが配された並行世界の王者の証である冠・ディケイドクラウンに変化し、肩から胸に装着された装甲・ヒストリーオーナメントには平成9大ライダーのカメンライドのライダーカードが配置される[19]。バックル部にはケータッチを装着し、取り外したディケイドライバーのバックルはベルトの右腰に装着する。通常はディケイドの状態から変身するが、他のライダーにカメンライドした状態からでも変身可能。
平成9大ライダーの全能力を集結した事で、カメンライドしなくてもクウガからキバまでの平成9大ライダーの全能力を発揮可能な他、ディケイドの全形態・各世界のライダーをも圧倒する戦闘能力を発揮するが専用武器は存在せず、通常時と同様にライドブッカー(主にソードモード)を使用し、パンチ・キックを中心とした格闘戦、ライドブッカー・ソードモードを使用する剣術戦を得意とする。
ケータッチでカメンライドを発動する事で、カードに対応する平成9大ライダーの1人が実体のある分身体として最強フォームの状態で実体化する。「能力の塊」が具現化した存在である実体化したライダーは、ディケイドとシンクロした動きをとる[20]。実体化時はヒストリーオーナメントの全てのカードが実体化した各ライダーの最強フォームのカードに変化し、その能力がディケイド自身に投影され、自在に各ライダーの最強フォームの能力を発揮可能[19]。対応するファイナルアタックライドで各ライダーの最強フォームの必殺技を実体化したライダーと同時に発動可能。武器を使用する必殺技はライドブッカー・ソードモードで代用する。斬撃・光線の色はディケイド側はマゼンタ。
『てれびくんDVD』では9人ライダーを最強フォームの状態で一斉召喚し、アタックライド・てれびくんのライダーカードで一斉に必殺技を発動した。
ジャンボディケイドライバー
  • 登場作品:『オールライダー対大ショッカー』
巨大なディケイドライバーを模したディケイドのFFR形態。詳細はこちらを参照。
コンプリートフォーム ジャンボフォーメーション
  • 身長:41m
  • 体重:894t
  • 登場作品:『オールライダー対大ショッカー』
ジャンボディケイドライバーと仮面ライダーJ ジャンボフォーメーションが一体化して変身したコンプリートフォームの巨大形態。詳細はこちらを参照。
激情態
  • 身長:192cm
  • 体重:83kg
  • パンチ力:5t
  • キック力:10t
  • ジャンプ力:ひと跳び30m
  • 走力:100mを5秒
  • 登場作品:『W&ディケイド』(『ディケイド 完結編』)
世界の破壊者という使命を受け入れて変身した形態。詳細はこちらを参照。
最強コンプリートフォーム
  • 身長:199cm
  • 体重:102kg
  • パンチ力:12t
  • キック力:16t
  • ジャンプ力:ひと跳び50m
  • 走力:100mを4秒
  • 登場作品:『W&ディケイド』(『ディケイド 完結編』)・『ウィザード』TVシリーズ
12人のライダーを圧倒するドラスとの戦況を打破すべく変身したコンプリートフォームの強化形態。詳細はこちらを参照。
ツール
ディケイドライバー
ディケイドの変身ベルト。後述のライダーカードのエネルギーを二次元から三次元に解放する次元転換解放機の役割を果たす。バックル部にはクウガからキバまでの平成9大ライダーの紋章・ライダーズクレストが描かれている。普段はバックルの状態で携帯され、腰に当てる事で自動的に銀色のベルトが伸長して装着される。
バックル両側のサイドハンドルを外側に引く事で、バックルが90度回転してカード挿入口が上部に露出する。そこにライダーカードを装填する事でそのカードの種類が発声・投影されて待機音が鳴り、サイドハンドルを押す事でそのカードの能力名(ファイナルフォームライド・ファイナルアタックライドは「ディディディ ディケイド」の様にスクラッチ調の音声)が発声され、同時にカードの裏面に描かれたライダーの紋章が投影されて効果を発揮する。
ディケイドが他のライダーに変身しても変異せず残り、引き続きカードの力を行使する事が可能。バックルは脱着も可能で、ディケイドがコンプリートフォームに変身した際はバックルのみ右腰に装着され、カードを装填後にバックルを叩く事で効果を発揮する。
士が記憶と共に紛失していたが、滅びの現象が進む世界で夏海によって廃墟の中からライドブッカーと共に発見され、士に渡される。
ライダーカード
様々なエネルギーを二次元の世界に封じ込めたカード。普段は後述のライドブッカーに収納されている。
描かれたライダーに変身するカメンライド、他のライダーに変身した状態からさらにフォームチェンジするフォームライド、武器の召喚・技・特殊能力が使用可能なアタックライド、後述のケータッチと併用してコンプリートフォームに変身するファイナルカメンライド、他のライダーを変形させるファイナルフォームライド、必殺技を発動するファイナルアタックライド、『オールライダー対大ショッカー』で使用したオールライダーをホログラム状のカード型エネルギーにファイナルフォームライドさせるファイナルカメンアタックフォームライドの7種類が存在する。
直接ブッカーから取り出す場合もあれば、カード自体がディケイドの手元に飛んでくる場合もある。手裏剣の様に投擲武器としての使用も可能。
使用するカードについてはライダーカードを参照。
ライドブッカー
全形態共通のディケイドのライダーカードホルダー兼専用武器。本型のブックモード・剣型のソードモード・銃型のガンモードの3形態を取る。普段はディケイドライバーを装着した直後に出現し、左腰に携行される。変身前でも使用可能で、ディケイドライバーとは別に着脱も可能。ディケイドライバーと同様に他のライダーに変身しても変異せず残る。ライダーカードは通常はブックモードから取り出すが、ソード・ガンモードからでも取り出し可能。カードを取り出す際にはバイクのエンジン音の様な効果音が鳴る。
ブックモード
通常時のカードバインダー形態。内部のライダーカードホルダーはクラインの壺へと通じており、ここにライダーカード・エネルギーを無尽蔵に貯蓄している[19]
ソードモード
剣形態。未知の鉱石・ディバインオレで形成された刀身・ブッカーソードは厚さ10cmの鋼鉄を簡単に切断可能な程の鋭い切れ味を誇り、何回切り付けても刃こぼれを起こさない。他のライダーに変身した時にソードモードを使用すると、斬撃音がそのライダーの武器と同様になる[注釈 16]
ガンモード
銃形態。50口径の銃口・ブッカーマズルから有効射程距離300mの強力な次元エネルギー弾を半自動で発射する。トリガーを引いての発射・照準機のライドマーカーで標的をマーキングする事も可能。
ケータッチ(K-TOUCH)
ディケイドをコンプリートフォームへとファイナルカメンライド=強化変身させるタッチパネル式携帯電話型ツール。黒い筐体にマゼンタのストライプが入った外観。専用のライダーカード・コンプリートカードを装填し、パネルに表示されたクウガからディケイドまでの紋章アイコンを番組放映順にタッチする事で、「ファイナルカメンライド・ディケイド」の電子音声が発声され、ディケイドライバーのバックル部をケータッチと差し替える事で変身完了する。
パネルに表示されたアイコンをライダーの紋章から「F」の文字の順にタッチする事で、「ライダー名・カメンライド・フォーム名」の電子音声と共に紋章に対応するライダーが実体のある分身体として最強フォームの状態で実体化し、その能力をディケイドに投影する。ケータッチ自体もこのフォーム中で着脱可能で、操作する(ライダーを召喚する)際は一度手元に持って行う場合もある。
ネガの世界でダークライダー達が宝として保管していたが、最終的に夏海から士の手に託された。
玩具では「ファイナルカメン端末」と冠されている。
使用技
いずれの技も通常時にアタックライドのライダーカードを使用して発動する。
ディケイドスラッシュ
ライドブッカー・ソードモードの刀身を強化・分身させ、敵を斬り裂く。
ディケイドブラスト
ライドブッカー・ガンモードの銃身を強化・分身させ、光弾を高速連射する。
ディケイドイリュージョン
自身の分身体を複数生成する。
ディケイドインビジブル
通常形態としては『仮面ライダー大戦』で使用。身体を透明化して姿を消す。
必殺技
いずれの技もファイナルアタックライド・ディケイドのライダーカードを使用して発動する。括弧内は使用フォーム。
ディメンションキック(通常)
自身と敵の間に現れる10枚のホログラム状のカード型エネルギーを潜り抜けながら、右足に金色のエネルギーを纏い、跳び蹴りを叩き込む。カード型エネルギーの位置は自動的にディケイドに合わせて補正される。破壊力は30t。
多重ディメンションキック(通常)
『オールライダー対大ショッカー』で使用。ディメンションキックの派生版。ディケイドイリュージョンで生成した2体の分身体と共に放つ三位一体のディメンションキック。
ライダートーナメント決勝戦でV3・スーパー1・BLACKの3人を同時に倒す。
ディメンションスラッシュ(通常)
カード型エネルギーを潜り抜けながら突進し、刀身が強化されたライドブッカー・ソードモードで敵を一刀両断する。
ディメンションブラスト(通常)
ライドブッカー・ガンモードから発射したカード型エネルギーを潜り抜けながら強化された光弾で敵を撃ち抜く。
強化ディメンションキック(コンプリート)
ディメンションキックの強化版。通常時と同様にカード型エネルギーを潜り抜けながら、右足にマゼンタのエネルギーを纏い、跳び蹴りを叩き込む。破壊力は60t。
TVシリーズでは敵のビーム攻撃を相殺しながら放ったため、カード型エネルギーが出現しなかったが、『てれびくんDVD』と『W&ディケイド』の『ディケイド 完結編』で最強コンプリートフォーム時で使用した際は出現している。
『クライマックスヒーローズ』では自身の紋章で敵の動きを封じ、平成9大ライダーの紋章を潜り抜けながら跳び蹴りを叩き込むというオリジナルの演出がなされている。
合体技
括弧内はディケイド側の使用フォーム。
ダブルライダーキック(通常)
キバとの合体技。自身のディメンションキック・キバのダークネスムーンブレイクの同時攻撃。破壊力は60t。
ディメンションシュート(コンプリート)
ディエンドとの合体技。ディエンドと共にディメンションシュートを放つ。ただしディケイド側は照準になるカード型エネルギーがエメラルドグリーンではなくマゼンタに変化している他、ライドブッカー・ガンモードで使用している。またヒストリーオーメントが全てディエンドのカードに変化する。
オールライダーキック(通常)
『オールライダー対大ショッカー』で使用。1号からキバまでのオールライダーとの合体技。全員でそれぞれのライダーキックを放つ。
トリプルエクストリーム(通常)
『W&ディケイド』の『MOVIE大戦2010』で使用。WのFFR形態・サイクロンサイクロン&ジョーカージョーカーとの合体技。自身のディメンションキック・Wの両足蹴りの三位一体攻撃。
トリプルライダーキック(通常)
『スーパーヒーロー大戦』で使用。龍騎・ブレイドとの合体技。自身のディメンションキック・龍騎のドラゴンライダーキック・ブレイドのライトニングブラストの三位一体攻撃。
トリプルライダーキック(最強コンプリート)
『ウィザード』TVシリーズ最終話で使用。キバ エンペラーフォーム・W サイクロンジョーカーエクストリームとの合体技。自身の強化ディメンションキック・キバのエンペラームーンブレイク・Wのダブルエクストリームの三位一体攻撃。破壊力は290t。
カメンライドしたライダーの必殺技
括弧内はディケイドが変身したライダー・フォーム。
ライダーキック(ディケイド1号)
『スーパーヒーロー大戦』で使用。原典と同様。
ライダーキック(ディケイドアギト グランドフォーム)
原典と同様。
ドラゴンライダーキック(ディケイドリュウキ)
『テレまんがヒーローズ』の漫画版で使用。原典と同様。
クリムゾンスマッシュ(ディケイドファイズ)
『オールライダー対大ショッカー』で使用。原典と同様。
ライトニングブラスト(ディケイドブレイド)
原典と同様。
ライダーキック(ディケイドカブト ライダーフォーム)
原典と同様。
召喚したライダーとの必殺技
括弧内はディケイドが召喚したライダー・フォーム。
アルティメットキック(クウガ アルティメットフォーム)
原典・TVシリーズでは未使用だったが、『てれびくんDVD』で初使用された。
シャイニングライダーキック(アギト シャイニングフォーム)
『てれびくんDVD』で使用。原典と同様。
シャイニングクラッシュ(アギト シャイニングフォーム)
原典では連続ラッシュの切り込みだったが、本作品では光の刃を飛ばす攻撃に変更されている。
バーニングセイバー(龍騎サバイブ)
原典では存在していたが未使用だった技。本作品で初使用された。
フォトンバスター(ファイズ ブラスターフォーム)
原典と異なり、光弾ではなくレーザー光線として放っている。
フォトンブレイカー(ファイズ ブラスターフォーム)
『てれびくんDVD』で使用。原典と異なり、赤い斬撃を飛ばす攻撃になっている。
ロイヤルストレートフラッシュ(ブレイド キングフォーム)
原典と同様だが、光を打ち出す物ではなく光の刃を飛ばす攻撃になっている。
音撃刃 鬼神覚声(装甲響鬼)
原典での初変身時に使用した炎の刃を形成しての斬撃となっている。
ハイパーライダーキック(カブト ハイパーフォーム)
原典と異なり、カブテクターは展開しない。
マキシマムハイパーサイクロン(カブト ハイパーフォーム)
原典と異なり、カブテクターは展開しない。
デンカメンスラッシュ(電王 ライナーフォーム)
原典と同様。召喚したライダーとの技で唯一ディケイドと並行して攻撃を行わない。
エンペラームーンブレイク(キバ エンペラーフォーム)
『てれびくんDVD』で使用。原典と同様。
ファイナルザンバット斬(キバ エンペラーフォーム)
原典と異なり、赤い光の刃を飛ばす攻撃になっている。
専用ビークル
マシンディケイダー
  • 全長:2320mm
  • 全幅:835mm
  • 全高:1155mm
  • 最高時速:350km/h
  • 最大出力:147kw/9900rpm
  • 乗車定員:2名
  • ベース車種:ホンダ・DN-01
ディケイド専用のバイク。基本カラーは白・黒・マゼンタ。ディケイドライバー・ライドブッカーとは違って士が最初から所持しており、士は戦闘時だけでなく日常でもこのマシンを愛用する。まれに夏海も搭乗する場合もある。通常時はV型2気筒エンジンによるガソリン走行だが、戦闘時はクラインの壺から無尽蔵の次元エネルギーが供給されてあらゆる環境を走破する事に加え、アタックライドでボディを変形させて他のライダーのマシンに変形するスーパーマシンである[19]。さらに並行世界の移動、ミラーワールドへの突入、陸・海・空・宇宙空間の走行、ディケイドの意思による無人での自動走行も可能。
オートバジン バトルモード
仮面ライダーファイズの専用マシンで、アタックライドでマシンディケイダーを変形して使用。原典と同様に左グリップを引き抜いてファイズエッジとして使用可能。
サイドバッシャー バトルモード
『W&ディケイド』の『ディケイド 完結編』で使用。仮面ライダーカイザの専用マシンで、アタックライドでマシンディケイダーを変形して使用。

仮面ライダーディエンド[編集]

海東大樹がディエンドライバーライダーカードを使用して変身する仮面ライダー。ディケイドと同様に様々な異世界を自由に行き来可能。

フォーム
通常形態
  • 身長:194cm
  • 体重:88kg
  • パンチ力:6t
  • キック力:8t
  • ジャンプ力:ひと跳び30m
  • 走力:100mを5秒
  • 登場作品:TVシリーズ・『超・電王』・『てれびくんDVD』・『オールライダー対大ショッカー』・『W&ディケイド』(『ディケイド 完結編』・『MOVIE大戦2010』)・『超・電王トリロジー』(『EPISODE YELLOW』)・『スーパーヒーロー大戦』
カメンライド・ディエンドのライダーカードを使用して変身する基本形態。基本カラーはシアン・黒・
身軽な動き・銃撃を活かしたヒット&アウェイ戦法を得意とし、ディケイド同様に他の仮面ライダーとのファイナルフォームライド・それに応じたコンビネーション技を使用可能。
コンプリートフォーム
  • 身長:201cm
  • 体重:107kg
  • パンチ力:14t
  • キック力:16t
  • ジャンプ力:ひと跳び60m
  • 走力:100mを3.5秒
  • 登場作品:『超・電王トリロジー EPISODE YELLOW』
強化変身ツール・ケータッチを使用してファイナルカメンライド=強化変身するディエンドの最強形態。詳細はこちらを参照。
ツール
ディエンドライバー
ディエンドへの変身にも使用する50口径の銃型の変身アイテム兼専用武器。ディケイドライバーと同様にライダーカードのエネルギーを二次元から三次元に解放する次元転換解放機の役割を果たす。変身前後を問わず、クラインの壺から取り込んだ次元エネルギーを高威力で有効射程距離300mのエネルギー弾に変換して放つ2連式の銃としても使用可能。通常は半自動で発射するが、トリガーを引いての発射も可能。ワイヤーの射出機能も備えている[注釈 17]
銃身側面中央部に設けられたカード挿入口にライダーカードを装填し、銃身をポンプアクションの様に前にスライドさせる事でそのカードの種類が発声・投影されて待機音が鳴り、トリガーを引く事でそのカードの能力名が発声され、同時にカードの裏面に描かれたライダーの紋章の投影図が発射されて効果を発揮する。ライダーカードを複数枚同時に使用する事も可能。音声はディケイドライバーとほぼ同様。
ライダーカード
普段は内部がクラインの壺へと通じる左腰のライダーカードホルダーに収納されており、ディエンドライバーに装填する事で封じられたエネルギーを解放し、各々の効果を発揮可能。
ライダーカードホルダーはディケイドのライドブッカーとは異なり、カードを抜き取る際の効果音は鳴らない。
カードのカテゴリーはディケイドの物と同様だが、変身に使用するディエンド以外のカメンライドは、描かれたライダーを実体のある幻として実体化する効果を備える。複数に召喚されたライダーにはそれぞれ共通点が存在する[注釈 18]
使用するカードについてはライダーカードを参照。
ケータッチ(K-TOUCH)
使用技
いずれの技もアタックライドのライダーカードを使用して発動する。
ディエンドブラスト
ディエンドライバーの銃身を強化・分身させ、光弾を高速連射する。
ディエンドインビジブル
身体を透明化して姿を消す。主に逃走用に使用する[注釈 19]
クロスアタック
召喚した仮面ライダーの必殺技を発動する。劇中では、仮面ライダードレイクのライダーシューティングと仮面ライダーデルタのルシファーズハンマーのみ発動した。
ディエンドイリュージョン
自身の分身を複数生成する。鳴滝のパワーアップカードによって得た技。
ディエンドバリア
『オールライダー対大ショッカー』で使用。ディエンドライバーから自身の紋章を模したバリアを発生させる。
必殺技
ファイナルアタックライド・ディエンドのライダーカードを使用して発動する。
ディメンションシュート
クウガからキバまでの平成9大ライダー・ディエンド自身が描かれた半透明のカードが照準となって敵を捕捉し、カードのエネルギーを込めた巨大なビームを発射する。その際召喚されたライダー達も還元されてエネルギーの一部となるが、取り込まない場合もある。
専用ビークル
マシンディエンダー
ディエンドの専用バイク。設定のみで未登場(未制作)であったが、『オールライダー超スピンオフ』第3話でネタにされ、『レッツゴー仮面ライダー』でほんの一瞬だが初めて登場した。

各世界の仮面ライダー[編集]

仮面ライダーアビス[編集]

  • 身長:187cm
  • 体重:92kg
  • パンチ力:200AP
  • キック力:300AP
  • 走力:100mを5秒
  • ジャンプ力:ひと跳び30m

「龍騎の世界」で、「ATASHIジャーナル」副編集長の鎌田が変身。

龍騎らと同様にアドベントカードを使って戦う。基本カラーとカードデッキの色は水色。ファイナルベントはアビソドンを自在に操る「アビスダイブ(カード表記によればAPは7000P[21])」。

「ATASHIジャーナル」の雑誌では「龍騎の世界」のライダーとして紹介されていない。

また、契約モンスターが倒されても、モンスターと契約する前やモンスターのカードを失った時の形態・ブランク体にならない。

契約モンスター
2体と契約している。いずれも原典『仮面ライダー龍騎』からの登場。
アビスラッシャー
サメ型モンスター。二振りの剣を武器とし、頭部から高圧水流を放つ。
アビスハンマー
シュモクザメ型モンスター。胸部の二門砲が武器。アビスラッシャーが召喚されると連動的に現れる。
アビソドン[22][21]
  • 全長:400cm
  • 全幅:190cm
  • 体重:680kg
  • 最高時速:500km
本作品オリジナルのホオジロザメ型合体ミラーモンスター。ストライクベントやファイナルベントにより、アビスラッシャーとアビスハンマーの2体が合体し誕生するサメ型モンスター。通常形態のホオジロモードと目を横に伸ばし、エネルギー弾を発射することが可能なシュモクモード、アーミーナイフ状のノコギリが出現し、敵を斬り裂くノコギリモードの三つの形態がある。さらに空中、水中、地中と死角がなく全てのモードを同時に使う最強形態であるホオジロシュモクノコギリモードも存在する。
召喚機
アビスバイザー
左手に装備されたコバンザメ型召喚機。アビスラッシャーの頭部を模しており、口の部分からアドベントカードを装填し、効力を引き出す。先端から光刃を連射することも可能。ソードベントでアビスラッシャーが持つサメ歯状の大刀・アビスセイバーを、ストライクベントでアビスラッシャーの頭状の手甲・アビスクローをそれぞれ召喚する。アビスクローからは「アビススマッシュ[23]」という鮫の姿に凝縮された高圧水流を発射するほか、放出した水の水面からアビソドンを召喚できる。
アビスのアドベントカード
  • ADVENT(アドベント) - アビスハンマー、アビスラッシャーの召喚。カードのイラストはアビスラッシャー。5000AP。
  • SWORD VENT(ソードベント) - アビスセイバーを装備、本来は二刀一対だが劇中では一振りのみ使用。3000AP。
  • STRIKE VENT(ストライクベント) - アビスクローを装備、アビソドンによるアビススマッシュを発動 3000AP。
  • FINAL VENT(ファイナルベント) - 2体のモンスターをアビソドンに合体させ、アビスダイブを発動 7000AP。

仮面ライダー天鬼[編集]

管の音撃戦士。読みは「アマキ」。「響鬼の世界」で音撃道威吹鬼流のアキラが変身[注釈 20]。師はイブキで、変身後の姿も威吹鬼に見分けがつかないほど酷似している。必殺技は威吹鬼と同じ音撃射「疾風一閃」

後に世界の融合により、「ライダー大戦の世界」にも登場。仮面ライダーサガによって、轟鬼と共に倒されてしまうが、『ディケイド 完結編』で、「響鬼の世界」においてアスム達と共に復活を果たす。

道具
威吹鬼から引き継いだ物であり、能力も同様。
変身鬼笛:「音笛」
天鬼への変身に用いる笛。
音撃管:「烈風」
威吹鬼が使っていた物と同じトランペット型の音撃武器。
音撃鳴:「鳴風」
烈風を音撃を放つ形態に変形させる器具。

チノマナコ・ディエンド変身態[編集]

  • 身長:207cm
  • 体重:138kg

仮面ライダーが存在しない「シンケンジャーの世界」において、外道衆のアヤカシ・チノマナコが海東から奪ったディエンドライバーを使い変身した姿で、鳴滝曰く「この世界で最初のライダー」。『侍戦隊シンケンジャー』の第二十一幕にも登場した。

海東が変身するものと比べ醜悪な姿になっており、ディエンドライバーの音声、ディエンドの紋章のデザインも変化するが、四肢はチノマナコのままである。ディエンドライバーを奪うまでのチノマナコは普通に言葉を発していたが、その後は徐々に様子がおかしくなり、変身後は言葉を話さず常に唸り声をあげている。

能力
ディエンドライバーを所有しているチノマナコは、外道衆の「この世に長時間存在すると、水切れを起こしてこの世に居られなくなる」という時間制限がなくなるが、倒された後に「二の目」の力で復活して巨大化する能力はない。自身の体の隙間からナナシ連中を召喚する。
カイジンライド
本来のディエンドが使う「カメンライド」と同様の方法で、ライダー世界の怪人を召喚するカード。本作品ではイーグルアンデッドとムースファンガイアを召喚した。この他、通常の「カメンライド」でブレイドを召喚した。怪人やライダーを召喚する際には、通常のディエンドのカメンライドと異なり、目玉のような物が取り付いて実体化する。
必殺技
必殺技は海東のディエンドと同様に「ディメンションシュート」。ただし、召喚されたブレイドがエネルギーの一部として還元されていない、照準になるカード型エネルギーおよび発射されるビームの色がエメラルドグリーンからパープルへと変化している、などの違いがある。

9つの世界の仮面ライダーのFFR[編集]

9つの世界の各仮面ライダーの詳細については、各リンク先を参照。

クウガゴウラム
  • 全長:2700mm
  • 全幅:1200mm
  • 重量:250kg
  • 最高時速:500km/h
  • 登場作品:TVシリーズ・『W&ディケイド』(『MOVIE大戦2010』)・『ウィザード』TVシリーズ
仮面ライダークウガ マイティフォームのFFR形態。
形状は原典に登場した支援メカのゴウラムを模している。巨大な両顎で空中から敵に突撃する攻撃を得意とする。
必殺技は両顎で敵を捕らえて急降下し、ディケイドの跳び蹴りで挟み潰す「ディケイドアサルト」。
アルティメットゴウラム
  • 全長:2700mm
  • 全幅:1200mm
  • 重量:260kg
  • 最高時速:600km/h
  • 登場作品:『W&ディケイド』(『ディケイド 完結編』)
仮面ライダークウガ アルティメットフォーム(ダークアイVer.)のFFR形態。詳細はこちらを参照。
アギトトルネイダー
  • 全長:3900mm
  • 全幅:1110mm
  • 全高:310mm
  • 最高時速:720km/h
  • 登場作品:TVシリーズ・『W&ディケイド』(『MOVIE大戦2010』)・『ウィザード』TVシリーズ・『仮面ライダー大戦』
仮面ライダーアギト グランドフォームのFFR形態。
形状は専用マシンのマシントルネイダー・スライダーモードを模している。ライダー2人を乗せる事が可能で、劇中ではディケイド・G3-Xを乗せている。
必殺技は背中に乗ったディケイドが正面に浮かんだアギトの紋章を潜り抜け、ライドブッカー・ソードモードで敵を一刀両断する「ディケイドトルネード」。
リュウキドラグレッダー
  • 全長:615cm
  • 全幅:37cm
  • 全高:55cm
  • 重量:210kg
  • 最高時速:500km/h
  • 登場作品:TVシリーズ・『W&ディケイド』(『MOVIE大戦2010』)
仮面ライダー龍騎のFFR形態。
形状は契約モンスターのドラグレッダーを模している。変形前後には右手・両肩にそれぞれドラグセイバー・ドラグシールドが装備される。口から吐く火炎弾・尻尾のドラグセイバーを武器とする。
必殺技はディケイドが龍騎の「ドラゴンライダーキック」の要領でリュウキドラグレッダーの炎を受けながら跳び蹴りを叩き込む「ディケイドドラグーン」。
ファイズブラスター
  • 全長:2450mm
  • 重量:91kg
  • 登場作品:TVシリーズ・『オールライダー対大ショッカー』
仮面ライダーファイズのFFR形態。
形状はブラスターフォームの専用武器であるファイズブラスター・フォトンバスターモードを模している。銃口から強力な実弾を放つ。
必殺技はファイスポインターと同様の赤い光を放って敵をポイントし、銃口から巨大な赤いフォトンブラッドの光線を発射する「ディケイドフォトン」。
ブレイドブレード
  • 全長:2800mm
  • 重量:101kg
  • 登場作品:TVシリーズ・『オールライダー対大ショッカー』・『W&ディケイド』(『ディケイド 完結編』)
仮面ライダーブレイドのFFR形態。
形状は専用武器の醒剣ブレイラウザーを模した巨大な剣[注釈 21]。敵を斬り付ける時には青白い光を放つ。
必殺技は巨大な光の刃で敵を一刀両断する「ディケイドエッジディエンドエッジ)」。このFFR形態は劇中で最も多く使用されており、ライダーの他にシンケンレッドも使用している。
ヒビキアカネタカ / ヒビキオンゲキコ
  • 重量:41貫(約156kg)
  • 登場作品:TVシリーズ・『W&ディケイド』(『MOVIE大戦2010』)
仮面ライダー響鬼のFFR形態で、2つの形態を持つ。
最初に変形するヒビキアカネタカは、ディスクアニマルのアカネタカを模している。炎を纏って突撃する攻撃を得意とする。
必殺技は響鬼が音撃鼓を模したヒビキオンゲキコとなって敵に取り付き、ディケイドが響鬼の音撃棒・烈火で清めの音を叩き込む「ディケイドウェイブ」。ディエンド・他の鬼達の清めの音の連携も可能。
ゼクターカブト
  • 全長:2000mm
  • 全幅:920mm
  • 全高:800mm
  • 重量:135kg
  • 最高時速:950km/h
  • 登場作品:TVシリーズ・『W&ディケイド』(『MOVIE大戦2010』)
仮面ライダーカブト ライダーフォームのFFR形態。
形状は変身アイテムのカブトゼクターを模している。ゼクターホーンで地中を掘り進む事が可能。
必殺技は敵を叩き落とした後でカブトの姿に戻り、クロックアップさせたディケイドの跳び蹴り・カブトの「ライダーキック」で敵を挟み潰す「ディケイドメテオ」。
デンオウモモタロス
  • 身長:185cm
  • 体重:102kg
  • 登場作品:TVシリーズ・『オールライダー対大ショッカー』
仮面ライダー電王 ソードフォームのFFR形態。
他のFFRと異なり、ソードフォームに憑依しているモモタロスを実体化させるという特徴を持つ。変形の際、憑依は強制的に解除される[注釈 22]。モモタロスが使用するモモタロススォードの他、電王 ソードフォームのデンガッシャー・ソードモードも使用する。人型の特性を活かして、他のFFRを使用することも可能。
必殺技はモモタロスがソードフォームの「エクストリームスラッシュ」の要領でデンガッシャー・ソードモードのオーラソードをクウガゴウラムに接続して振り回す「ディケイドライナー(モモタロス曰く「俺の必殺技 ディケイドバージョン」)」[注釈 23]
FFRのライダーカードが使用可能となる前はデンライナーと思しきシルエットがカードに写っており、大樹も電王がデンライナーに変形する「デンオウデンライナー[24]」と考えていたが、士がモモタロスの存在を肯定した際、デンライナーのシルエット部分がモモタロスへと変化した。
キバアロー
  • 全長:1360mm
  • 全幅:2210mm
  • 重量:98kg
  • 登場作品:TVシリーズ・『オールライダー対大ショッカー』
仮面ライダーキバ キバフォームのFFR形態。
形状はパートナーのキバットバットIII世を模した巨大な弓矢。
必殺技はヘルズゲートを展開し、紅い光の矢を放つ「ディケイドファングディエンドファング)」。モデルとなったキバット自身も融合しており、発動する際は彼の決め台詞である「キバって行くぜ!!」を叫んでいる。
さらに劇中ではディケイド・ディエンドの他に、『オールライダー対大ショッカー』でデンオウモモタロスが使用し、ディケイドのファイズブラスター、ディエンドのブレイドブレードの同時攻撃・「俺達の必殺技 ファイナルアタックバージョン」として使用している。

A.R.WORLD[編集]

作中で士らが旅をする並行世界

写真館の背景ロールには士達が現在いる世界を表す絵が描かれており、士が役割を終えて次の世界へ移動する際に新たな絵が下りてくる。写真館の内部構造は共通だが、外観は各世界で異なる。士には各世界で目的を果たすために必要な役割(職業・立場)が与えられ、服装・髪型もその役割に適した物へと変化する。なお東映サイトではブレイド編となる第9話のトピックスでこれまでの士の外見の変化を「楽しみ方」として紹介している。以下に士たちが廻った世界を記載する。

なお、写真館の絵柄や士の職業は、講談社より正式に発売されている公式ガイドムック『RIDE THE DECADE』に準拠。

9つの世界
世界 写真館の絵 士の役割 概説 [注釈 24]
夏海の世界 - - 物語開始時点で主要人物(士、栄次郎、夏海)が生活していた世界。
怪人たちの進撃とともに「世界の崩壊」を開始。
現在は紅渡とその仲間たちが時間を止めて崩壊を阻止している。
クウガの世界 灯溶山に出動するパトカーの列 警察官 (巡査) グロンギ(未確認生命体)と人間の警官たちが抗争している世界。
原典と未確認生命体のナンバリングが異なる。
グロンギは私欲のための単身のゲゲルではなく、自分たちの王であるガミオを復活させるべく「ゲギバスゲゲル(聖なるゲーム)」を複数で実行する。
オオカミ種怪人 ン・ガミオ・ゼダ
キバの世界 キャッスルドラン バイオリニスト 人間とファンガイアが共存している世界。
王家によって両種族に法を定めて体制を整えているが、先代王の不在で治安が不安定で、親衛隊により管理されている。
ビートルファンガイア(先代キング)
龍騎の世界 ドラグレッダー 弁護士 ミラーワールドのライダーの戦いが裁判制度として導入されている世界。
争った参戦者の中で、最終的に勝ち残った者が裁判の判決を下す権利を得る[注釈 25]
仮面ライダーアビス[注釈 26]&アビソドン
ブレイドの世界 ラウズカード 社員食堂のチーフ 大企業「BOARD社」のライダーがアンデッドが戦っている世界。
社員には成績により待遇が変動するランク制度があり、ライダーに変身する資格を持つのはAランクに属する者のみ。
反面、定められた命令に背くと社長の一存で降格され、変身する権利も奪われる。
パラドキサアンデッド&ジョーカー
ファイズの世界 オートバジンと『555』の象徴たる蝶々 高校生 オルフェノクが人間社会に浸透している世界。またオルフェノクから人々を護るために人知れず戦うファイズの存在が都市伝説として語られている。
主に学園が物語の舞台となる。
タイガーオルフェノク&ラッキークローバー
アギトの世界 曼荼羅風イラスト 郵便屋 クウガの世界同様に人間とグロンギの争いが勃発し、さらにアンノウンの脅威が兆候を見せ始めている世界。
そのため他の世界と比較すると人々のアンノウンに対する認識度は著しく低く、まだ悪事(不可能犯罪)を犯していない。
バッファローロード タウルス・バリスタ
電王の世界 デンライナー 時の旅人 原典の世界観と同一[注釈 27][注釈 28]
すでに世界の崩壊が進んでいる世界。その影響で、イマジンとは別に「鬼一族」一派が暗躍している。
アリゲーターイマジン
カブトの世界 東京タワーと天指す指 ゼクトルーパー ZECTとワームが戦っている世界。
クロックアップシステムが暴走したカブトの存在が、人々の脅威として恐れられている。
フィロキセラワーム[注釈 29]
響鬼の世界 森林に置かれた音撃鼓 音撃道の大師匠 鬼と魔化魍が戦っている世界。
鬼たちは流派のごとに派閥争いをしており、「猛士」のような支援組織は存在せず、魔化魍側も「童子と姫」のような育成者が存在しない。
牛鬼&バケガニ変異体
新たな世界
世界 写真館の絵 士の役割 概説
ネガの世界 崩壊する「夏海の世界」 なし[注釈 30] 「夏海の世界」の「影の世界」。
かつては人間が平穏に生活していたが、ダークライダー率いる怪人たちに蹂躙されている。
現在の人間たちは、レイドラグーンが化けた偽者。
仮面ライダーダークキバ&ダークライダー
ディエンドの世界 ディエンドの手配書が貼られた風景 サラリーマン 大樹の故郷。
人々が「エリア管理委員会」によって他者に親切にするように強要、もしくは洗脳されている世界。
また仮面ライダーに対しては、攻撃的に排除するよう仕向けられている。
ボスローチ&14[注釈 31]
シンケンジャーの世界 シンケンジャーEDの水墨画 志葉家の黒子 侍戦隊シンケンジャー外道衆と戦っている世界。
本来ならば「ライダーが存在しない世界」だが、チノマナコが海東から奪ったディエンドライバーで「この世界の最初の仮面ライダー」に変異する。
チノマナコ・ディエンド変身態
RXの世界 迫りくるクライシス帝国の要塞 なし[注釈 32] 南光太郎(RX)とクライシス帝国が戦っている世界。
士たちが初めて大ショッカーと対峙する。
怪魔ロボットシュバリアン
Xライダーの世界 - - アポロガイストの出身地。
海東がアポロガイストの経緯を語る回想として存在が発覚。
現在はアポロガイストが所属していたGOD機関そのものが大ショッカーの傘下に下っている。
BLACKの世界 - - アポロガイストが士を隔離させるためにおびき寄せた世界。
もう一人の南光太郎(BLACK)がゴルゴムと戦っている。
アポロガイスト&シュバリアン
アマゾンの世界 密林に潜む孤独なアマゾン 野球の選手 大ショッカーと結託したゲドンが、ある程度人類の支配を進めてる世界。
住民は大ショッカーの制度を常識として認識し、少年期の段階から組織の一員として洗脳教育を施されている。
十面鬼ユム・キミル
ライダー大戦の世界 夏海の夢の「ライダー大戦」[注釈 33] 結婚式の客人 これまで訪れた世界が融合した世界。
本編ではキバ、ブレイド、響鬼の世界が融合。
その後融合が続き、物語は劇場版『MOVE大戦シリーズ第1弾・W&ディケイド』の『ディケイド 完結編』へと続く。
スーパーアポロガイスト

各世界の用語・施設[編集]

各世界に存在する機関など。一部は原典に同名の組織が存在する。

親衛隊
「キバの世界」の王家に仕え、治安を守る部隊。構成メンバーは原典『キバ』のアームズモンスター3名(ガルル、バッシャー、ドッガ)、チェックメイトフォー2名(ライオン、スワローテイル)。また一時的にワタルに賛同していたユウスケも加入していた。主に法を無視して人間からライフエナジーを奪うファンガイアを粛清する。
ATASHIジャーナル
「龍騎の世界」に存在する出版社。原典の『龍騎』では「OREジャーナル」という会社に主人公が勤めていた。
BOARD
「ブレイドの世界」に存在する大企業の会社。社員にはスペード、クラブ、ダイヤのソートと、上記のように2からAまでの階級が与えられる縦社会。原典の『剣』にも秘密組織として登場する。
スマートブレイン・ハイスクール
「ファイズの世界」に存在する私立高校。「スマートブレイン」は、原典の『555』で敵であるオルフェノクの隠れ蓑である巨大企業の名として登場。
ラッキークローバー
ハイスクールの中でも特にエリートとして君臨する4人の集団。正体はオルフェノク。原典『555』でも最上級のオルフェノクたちの集まりとして登場し、クロコダイルがタイガーになったこと以外は構成メンバーの正体は同じ。
ZECT
「カブトの世界」に存在するワーム撃滅組織。原典『カブト』にも同様の存在理由で登場。
クロックダウンシステム
「カブトの世界」において、ZECTが開発したマスクドライダーシステムのクロックアップシステムを無効化するシステム。
音撃道
「響鬼の世界」に存在する鬼の武道。現在はヒビキによる「太鼓」のヒビキ流、イブキによる「笛」のイブキ流、ザンキによる「弦」のザンキ流に別れ、とくにイブキ流とザンキ流の師範は互いに犬猿の仲。
ダークライダー
「ネガの世界」に存在する仮面ライダーの名称。その正体は作中で明かされることはなかったが、人間の姿でも超高速で移動するなど異質な能力を持つ。
エリア管理委員会
「ディエンドの世界」に存在する14が支配する組織。人々に他人に親切にするよう仕向けているが、それは支配者である14の意思であり、場合によっては脳に洗脳手術を施して操り人形にしてしまう。
ローチ
「ディエンドの世界」に存在する怪人。原典『剣』に登場したダークローチたちだが、人語を話す。またこれらをまとめる行動隊長の「ボスローチ」も存在。
大ショッカースクール
「アマゾンの世界」に存在する小学校。
ライダー大戦
旅に出る前の夏海が何度も見た、すべての仮面ライダーがディケイド1人に挑み、滅んでいくという夢の光景。

キャスト[編集]

原典のオリジナルキャストは横の括弧『』内の作品名を参照。括弧()内の数字は出演回。

レギュラー・準レギュラー[編集]

  • 門矢士 / M・U・K・R士 / 仮面ライダーディケイド(声) - 井上正大
  • 光夏海 / U・K・R夏海 - 森カンナ
  • 小野寺ユウスケ / Mユウスケ / 仮面ライダークウガ(声) / 仮面ライダーG3-X(3代目、声) - 村井良大
  • 海東大樹 / 仮面ライダーディエンド(声) / 仮面ライダーG3-X(2代目・声) - 戸谷公人 (9-31)
  • 光栄次郎 - 石橋蓮司
  • 鳴滝 - 奥田達士 (2-31)
  • ガイ / アポロガイスト(声) / スーパーアポロガイスト(声) - 川原和久(26-31)

声の出演[編集]

ゲスト[編集]

  • 紅渡 / 仮面ライダーキバ キバフォーム(声) - 瀬戸康史(1,31)『仮面ライダーキバ
  • 八代藍、八代淘子(2役) - 佐藤寛子(1-3 / 12-13)
  • グロンギ対策班の刑事 - 諏訪太朗(2-3)
  • 糸矢僚 / スパイダーファンガイア(声) - 中野裕太[25](4)『仮面ライダーキバ』
  • ワタル / 仮面ライダーキバ(声) - 深澤嵐(4-5・30-31)
  • 謎の男(ワタルの父) / ビートルファンガイア(声) / 仮面ライダーキバ ドガバキフォーム(声) - 池内万作(4-5)
  • 青年 / 仮面ライダーベルデ(声) - 岡野友信(6)
  • 辰巳シンジ / 仮面ライダー龍騎(声) - 水谷百輔(6-7)
  • 羽黒レン / 仮面ライダーナイト(声) - 北村栄基(6-7)
  • 桃井玲子 - 高橋佐衣(6-7)
  • 鎌田 / 仮面ライダーアビス(声) / パラドキサアンデッド(声) - 入江雅人(6-9)
  • 剣立カズマ / 仮面ライダーブレイド(声) - 鈴木拡樹(8-9・30)
  • 菱形サクヤ / 仮面ライダーギャレン(声) - 成松慶彦(8-9)
  • 黒葉ムツキ / 仮面ライダーレンゲル(声) - 川原一馬(8-9)
  • 四条ハジメ / 仮面ライダーカリス(声) / ジョーカー(声) - 累央(8-9)
  • アイ - 柊瑠美(8-9)
  • マイ - 香山裕香(8-9)
  • ミー - 鷲巣あやの(8-9)
  • 尾上タクミ / 仮面ライダーファイズ(声) / ウルフオルフェノク(声) - 制野峻右(10-11)
  • 友田由里 - 緑友利恵(10-11)
  • 百瀬 / タイガーオルフェノク(声) - 三浦涼介(10-11)
  • 朱川 / ロブスターオルフェノク(声) - 花形綾沙(10-11)
  • 玄田 / ドラゴンオルフェノク(声) - 米川力[26](10-11)
  • 城金 / センチピードオルフェノク(声) - 永岡卓也(10)
  • 芦河ショウイチ / 仮面ライダーエクシードギルス(声) / 仮面ライダーアギト(声) - 山中聡(12-13)
  • G3ユニットの刑事 - 武野功雄(12-13)
  • 未確認対策班の若い警察官 / 仮面ライダーG3-X(初代・声) - 栗原功平(12)
  • ナオミ - 秋山莉奈(14-15)『仮面ライダー電王
  • コハナ - 松元環季(14-15)『仮面ライダー電王』
  • オーナー - 石丸謙二郎(14-15)『仮面ライダー電王』
  • 野上良太郎(仮面ライダー電王 ライナーフォームの変身者) - 溝口琢矢(15)『超・仮面ライダー電王(劇場版1)
  • 野上幸太郎(仮面ライダーNEW電王 ストライクフォームの変身者) - 桜田通(15)『仮面ライダー電王(劇場版3)
  • ソウジ / 仮面ライダーカブト(声)、弟切ソウ / 仮面ライダーザビー(声)(2役) - 川岡大次郎(16-17)
  • アラタ / 仮面ライダーガタック(声) - 牧田哲也(16-17)
  • マユ / シシーラワーム(声) - 菅野莉央(16-17)
  • おばあちゃん - 佐々木すみ江(16-17)
  • アナウンサー - 前田有紀(テレビ朝日アナウンサー)(16-17)
  • ヒビキ / 仮面ライダー響鬼(先代・声) - デビット伊東(18-19)
  • アスム / 仮面ライダー響鬼(後継者・声) - 小清水一揮(18-19・30-31)
  • イブキ / 仮面ライダー威吹鬼(声) - 渋江譲二(18-19)『仮面ライダー響鬼
  • アキラ / 仮面ライダー天鬼(声)- 秋山依里[27](18-19)『仮面ライダー響鬼』
  • ザンキ / 仮面ライダー斬鬼(声) - 松田賢二(18-19)『仮面ライダー響鬼』
  • トドロキ / 仮面ライダー轟鬼(声)- 川口真五(18-19)『仮面ライダー響鬼』
  • 紅音也 / 仮面ライダーダークキバ(声) - 武田航平(20-21)『仮面ライダーキバ』
  • 青柳和良 / 仮面ライダーダークカブト(声) - 森陽太(20-21)
  • 佐藤博彦 / 仮面ライダーリュウガ(声) - 岩間天嗣(20-21)
  • 坂田健児 / 仮面ライダーオーガ(声) - 坂本恵介(20-21)
  • 田中 / オルタナティブ(声) - 北山雅康(20-21)
  • 千夏 - 井端珠里(20-21)
  • 海東純一 / 仮面ライダーグレイブ(声) - 黒田勇樹(22-23)『仮面ライダー剣(劇場版)[注釈 34]
  • 禍木慎 / 仮面ライダーランス(声) - 杉浦太雄(22-23)『仮面ライダー剣(劇場版)』
  • 三輪春香 / 仮面ライダーラルク(声) - 三津谷葉子(22-23)『仮面ライダー剣(劇場版)』[注釈 34]
  • フォーティーン - 伊藤高史(22-23)
  • 志葉丈瑠 / シンケンレッド(声) - 松坂桃李(24-25)『侍戦隊シンケンジャー
  • 池波流ノ介 / シンケンブルー(声) - 相葉弘樹(24-25)『侍戦隊シンケンジャー』
  • 白石茉子 / シンケンピンク(声) - 高梨臨(24-25)『侍戦隊シンケンジャー』
  • 谷千明 / シンケングリーン(声) - 鈴木勝吾(24-25)『侍戦隊シンケンジャー』
  • 花織ことは / シンケンイエロー(声) - 森田涼花(24-25)『侍戦隊シンケンジャー』
  • 梅盛源太 / シンケンゴールド(声) - 相馬圭祐(24-25)『侍戦隊シンケンジャー』
  • 日下部彦馬 - 伊吹吾郎(24-25)『侍戦隊シンケンジャー』
  • BLACK RXの世界の南光太郎 / 仮面ライダーBLACK RX(声)、BLACKの世界の南光太郎 / 仮面ライダーBLACK(声)(2役)- 倉田てつを(26-27)『仮面ライダーBLACK RX』『仮面ライダーBLACK
  • アマゾン / 仮面ライダーアマゾン(声) - エンリケ(28-29)
  • 岡村マサヒコ - 武井証(28-29)
  • 岡村リツコ - 寺田有希(28-29)
  • ユウキ / ソーンファンガイア(声) - 芳賀優里亜(友情出演)(30)[注釈 35]
  • 剣崎一真 / 仮面ライダーブレイド キングフォーム(声) - 椿隆之(第30話のみ友情出演)(30-31)『仮面ライダー剣

声のゲスト出演[編集]

原典に登場しない怪人を演じた声優は放映リストを参照。

スーツアクター[編集]

変身者が原典のオリジナルキャストの場合、変身後のスーツアクターも同一の場合が多い(太字は原典と同一)。なお、実際にはこれ以外にも作中の仮面ライダーを演じた役柄が講談社より2009年9月より発売された公式ムックガイドの『RIDE THE DECADE』で判明[注釈 36]しているが、ここでは主要のものだけに限り、敢えて明確に判明してるものでも一部に割愛する。

キャラクター名 スーツアクター
仮面ライダーディケイド[28][29]モモタロス[29] 高岩成二
仮面ライダーディエンド[28]
仮面ライダーファイズ(電光スーツ)[30]、仮面ライダーG3-X(海東装着時)[30]
永徳
仮面ライダークウガ[31]、仮面ライダーシザース[31]、パラドキサアンデッド[31]、シルバラ[31]、フィロキセラワーム[31] 伊藤教人
仮面ライダークウガ[32] 富永研司
仮面ライダーファイズ[30]、アポロガイスト[33] 渡辺淳
仮面ライダーオーディン[34]仮面ライダーレンゲル[34] 岡元次郎
リュウタロス[35] おぐらとしひろ
アポロガイスト[36] 金田進一

※この他にも、『RIDE THE DECADE』では、ナイト、轟鬼、ガタック、響鬼、威吹鬼の5人を担当した伊藤慎、『ディエンドの世界』でラルクを演じた小野友紀も出演しているとある。

スタッフ[編集]

『電王』終了後に東映東京撮影所次長に就任したためプロデュース業を離れていた白倉伸一郎が、本作品で2年ぶりに現場復帰。メインライターは、『仮面ライダー剣』以来のライダーシリーズ参加で、白倉とは初の仕事となる會川昇が担当していたが、1クール(第13話)終了次点で降板した[37]。會川の降板以降は「ブレイドの世界」・「響鬼の世界」などに関わり、劇場版の脚本を担当した米村正二が実質メインライターの役割を担った。また、「電王の世界」・「シンケンジャーの世界」は両作品でメインライターを務めた小林靖子が、「ネガの世界」・「ディエンドの世界」は『アギト』『555』『キバ』のメインライターである井上敏樹が、「カブトの世界」は仮面ライダーシリーズに初参加となる古怒田健志が担当した。また初代『仮面ライダー』から助監督として携わり、平成仮面ライダーシリーズでは演出陣の中核を担っていた長石多可男は本作品がシリーズ最後の参加作品となった。

また原典でクリーチャーデザインを手掛けたデザイナーの面々が、各「世界」ごとに登場するオリジナル怪人を新規に作成している。音楽面では『仮面ライダー電王』と『仮面ライダーキバ』で主題歌や挿入歌を担当した鳴瀬シュウヘイが主に「士」サイドの音楽を、『仮面ライダー555』で主題歌の編曲を担当した中川幸太郎が「世界」サイドの音楽を作曲している[38]。鳴瀬・中川の両者は本作品以後もシリーズ作品の音楽に多く関わるようになった。『響鬼』以来5作連続でプロデューサーを手掛けたテレビ朝日の梶淳は本作品の第27話を最後に降板し、後任を本井健吾に譲った。また白倉も、その後の東映社内の人事異動で本作品がTVシリーズとしては最後の作品となった。

括弧内の数字は担当回。

音楽[編集]

主題歌「Journey through the Decade
作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - Ryo / 編曲 - 中川幸太郎、Ryo / 歌 - Gackt
第22話からは2番の歌詞を使用。
従来の平成作品とは異なり、物語が完結しないため最終話も通常のOPが使用された[注釈 37]
挿入歌
以下の曲が主に戦闘場面に挿入される。
「Ride the Wind」(第10話-)
作詞 - 藤林聖子 / 作曲・編曲 - 鳴瀬シュウヘイ / 歌 - 門矢士(C.V.井上正大)
仮面ライダーディケイドのテーマソング。
「Treasure Sniper」(第23話-)
作詞 - 藤林聖子 / 作曲・編曲 - Ryo / 歌 - 海東大樹(C.V.戸谷公人)
仮面ライダーディエンドのテーマソング。『CD-BOX』に収録されており、2010年6月23日発売の『超・電王トリロジー EPISODE YELLOW』の主題歌、「Climax Action〜the 電王 History〜」にカップリング曲で収録。

放映リスト[編集]

サブタイトルは原典を意識したものとなっている。怪人は本作品で初登場の者のみを記す。

地元スポンサーの関係でローカル番組を優先し、遅れネットを余儀なくされていた山形テレビ[注釈 38]静岡朝日テレビ[注釈 39]はそれぞれ、第11話から同時ネットへ移行したのをもって、ANNフルネット24局全局における同時ネット化を完了した[注釈 40]

本作品も従来の平成ライダーシリーズ同様2話完結の前後編構成だが、第1話が単編構成であったために各エピソード偶数回が前編で奇数回が後編となっている。

放送日 話数 サブタイトル 本作品登場怪人 主な舞台 脚本 監督
2009年
1月25日
1 ライダー大戦 夏海の世界 會川昇 田崎竜太
2月1日 2 クウガの世界 クウガの世界
2月8日 3 超絶
2月15日 4 第二楽章♬キバの王子 キバの世界 金田治
2月22日 5 かみつき王の資格
3月1日 6 バトル裁判・龍騎ワールド 龍騎の世界 長石多可男
3月8日 7 超トリックの真犯人
3月15日 8 ブレイド食堂いらっしゃいませ ブレイドの世界 米村正二 石田秀範
3月22日 9 ブレイドブレード
3月29日 10 ファイズ学園の怪盗 ファイズの世界 會川昇 柴崎貴行
4月5日 11 555つの顔、1つの宝
4月12日 12 再会プロジェクト・アギト アギトの世界 長石多可男
4月19日 13 覚醒魂のトルネード
4月26日 14 超・電王ビギニング 電王の世界 小林靖子 石田秀範
5月3日 15 超モモタロス、参上!
5月10日 16 警告:カブト暴走中 カブトの世界 古怒田健志 田村直己
5月17日 17 おばあちゃん味の道
5月24日 18 サボる響鬼 響鬼の世界 米村正二 柴崎貴行
5月31日 19 終わる旅
6月7日 20 ネガ世界の闇ライダー ネガの世界 井上敏樹 田崎竜太
6月14日 21 歩く完全ライダー図鑑
6月28日 22 ディエンド指名手配 ディエンドの世界 石田秀範
7月5日 23 エンド・オブ・ディエンド
7月12日 24 見参侍戦隊
  • チノマナコ・ディエンド変身態
シンケンジャーの世界 小林靖子 柴崎貴行
7月19日 25 外道ライダー、参る!
7月26日 26 RX!大ショッカー来襲
  • 怪魔ロボット・シュバリアン(声 - 稲田徹
RXの世界
BLACKの世界
米村正二 金田治
8月2日 27 BLACK×BLACK RX
8月9日 28 アマゾン、トモダチ アマゾンの世界 長石多可男
8月16日 29 強くてハダカで強い奴
8月23日 30 ライダー大戦・序章 ライダー大戦の世界 石田秀範
8月30日 31 世界の破壊者
  • スーパーアポロガイスト
  • 再生怪人[注釈 41]

視聴率[編集]

  • 最高視聴率9.3%(平成仮面ライダーシリーズ歴代第10位)ビデオリサーチ調べ、関東地方

映像ソフト化[編集]

2009年7月21日 - 2010年1月21日にかけてDVD全7巻が東映ビデオより発売。各巻4話(1・6・7巻は5話)収録。全巻に初回生産分の映像特典として「平成仮面ライダー」各作品の第1話が、ディケイドが世界を回った順(4巻の555と剣、5巻のアギトと電王は同時収録)に収録されている。

後に再放送時に制作・放送された30・31話特別編は、2011年3月18日セブン・イレブン限定で発売された、平成ライダーの最終回をチョイスして収録した二枚組みのコンピレーションDVD『平成仮面ライダー FINALエピソードコレクションDVD』に収録された。本DVDには『仮面ライダー龍騎』最終話(50話)と『仮面ライダー電王』最終話(49話)も同時収録されている他、それ以外の平成ライダー作品の最終話(一部は最終回直前を含む2話)も有料PPV方式で1週間視聴することができる[注釈 42]

他媒体展開[編集]

映画[編集]

平成仮面ライダー10th[編集]

劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦
2009年5月1日公開。平成仮面ライダー10th 春の陣として公開。
劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
2009年8月8日公開。平成仮面ライダー10th 夏の陣として公開。
仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010
2009年12月12日公開。平成仮面ライダー10th 冬の陣として公開。

他作品とのクロスオーバー作品[編集]

仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ』
2010年6月19日公開。海東大樹 / 仮面ライダーディエンドをゲスト主人公に据えた作品で、その他の『ディケイド』のメインキャラクターは登場しない。
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
2012年4月21日公開。
平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊
2014年3月29日公開。

他テレビシリーズ[編集]

仮面ライダーウィザード
門矢士 / 仮面ライダーディケイドが特別編(第52話・最終話)に登場する。

テレビスペシャル[編集]

仮面ライダーG
仮面ライダーディケイドが登場。

ネット配信・ネット版[編集]

ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー超スピンオフ
仮面ライダーディケイド オールライダー対しにがみ博士

漫画作品[編集]

テレまんがヒーローズ』2009年4月号掲載。著者は藤沢真行

ゲーム作品[編集]

アーケード系の『ガンバライド』は発売元・稼動がバンダイ。家庭用ゲーム系はバンダイナムコゲームス(バンダイレーベル及びバンプレストレーベル)である。

仮面ライダーバトル ガンバライド
2009年2月稼動の第2弾より登場。本作品と連動したデータカードダスであり、筐体はディケイドライバーをモチーフとしている。
仮面ライダーバトル ガンバライド カードバトル大戦
2010年7月29日発売、ニンテンドーDS用ソフト。上記のカードのDS用にデジタル化の移植版による。
仮面ライダー クライマックスヒーローズ
2009年8月6日発売。
グレイトバトル フルブラスト
2012年3月1日発売。
仮面ライダー バトライド・ウォー
2013年5月23日発売。

舞台[編集]

MASKED RIDER LIVE&SHOW 〜十年祭〜
2009年6月28日・29日に東京国際フォーラムで開催されたライブイベント・ミュージカル公演。
『仮面ライダーディケイド ファイナルステージ & 番組キャストトークショー』
2009年9月16日にグランキューブ大阪で、9月26日・27日に渋谷C.C.Lemonホールで開催。クウガからダブルまでの平成仮面ライダーが活躍するオリジナルライブショー「仮面ライダーディケイドファイナルステージ」の他、ディケイドとダブルのキャス トによる「仮面ライダーディケイド×ダブル 番組キャストトークショー」、もしくはディケイドのキャストによる「仮面ライダーディケイド番組キャストトークショー」が行われた。
2010年1月21日にDVDとして発売され、上記の3部構成で収録されている。

小説作品[編集]

HERO SAGA『MASKED RIDER DECADE EDITION -ストロンガーの世界-』
仮面ライダーストロンガー』のクロスオーバー作品であるジオラマ小説。
本作とは異なっている世界観だが、劇場作品の設定を組み込んでいる。
小説 仮面ライダーディケイド 門矢士の世界~レンズの中の箱庭~
TVシリーズ本編をベースに再構成したオリジナル小説。
士や夏海といった登場人物・世界観の設定が大幅に変更されている他、他のライダー達の世界の登場人物が五代雄介・天道総司といった原典のオリジナルに変わっている。

オリジナルDVD[編集]

『仮面ライダーディケイド 超アドベンチャーDVD 守れ!〈てれびくんの世界〉』
てれびくんの誌上通販でのみ購入可能。キバに続きDVD-Video機能を使ってランダムで出題されるクイズを解いていく鑑賞者参加型のストーリー。問題はランダムで複数出されDVDを何度でも楽しめる様になっており、もしクイズに不正解した場合はバッドエンドのストーリーに分岐する。付録としてビデオオリジナル武器の『ディケイドバズーカ』組立付録・ガンバライド対応カード『No.P-011 仮面ライダーディケイド』が同梱されており、どちらも実際に劇中にも登場する。またビデオオリジナル要素として平成10大ライダーの最強フォーム揃い踏みも実現している。また『仮面ライダークウガ』本編及び本作でも見せる事が無かったクウガ アルティメットフォームの必殺技が披露される。
スタッフ
  • 監督 - 柴崎貴行
  • てれびバエくんデザイン - 青木哲也
  • てれびバエくん(声) - 高木渉
ディケイドバズーカ
ユウスケが作ったてれびくんの付録が実体化した本作オリジナルの武器。素材は紙製だが、威力は高い。ピンチに陥ったディケイド・ディエンドが使用した。
アタックライド・てれびくん
ディケイド コンプリートフォームの力によって召喚された9人の最強フォーム・ディエンドと共に放った本作限定の必殺技。
ディケイドコンプリート・クウガアルティメット・アギトシャイニング・カブトハイパー・キバエンペラーは空中からライダーキック、ディエンド・龍騎サバイブ・ファイズブラスター・ブレイドキング・装甲響鬼・電王ライナーはそれぞれ必殺技を放つ。

検定[編集]

平成仮面ライダー検定
テレビ朝日ケータイサイト内で行なわれた、平成仮面ライダーシリーズ(映画・TVスペシャルを除く)に関する検定。問題案の投稿はユーザーによる。出題範囲は『仮面ライダークウガ』から『仮面ライダーキバ』まで。8月16日に本試験が行われ、本試験では前述の9作品に本作も加わる。

関連項目[編集]

  • 侍戦隊シンケンジャー』 - スーパー戦隊シリーズ第33作品目。本作品の第24・25話と『シンケンジャー』の第20・21話が連動している。
  • 海賊戦隊ゴーカイジャー』 - スーパー戦隊シリーズ第35作記念作品。過去作とのクロスオーバー及びその力の習得、過去の戦士による二段変身という設定などに類似点が見られる。またこの2作品がメインのクロスオーバー作品として、2012年には映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』が公開された。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 字幕の色分けは士:黄、夏海:青、ユウスケ:緑、それ以外:白。
  2. ^ タイトル・ロゴには「仮面ライダーディケイド」「MASKED RIDER」「D C D」が併記されている。
  3. ^ 放送開始の1月25日は原作者・石ノ森章太郎の誕生日である。
  4. ^ 後者は「『10年って早いな』という我々の偽らざる気持ち」を表現している事がプロデューサーの白倉によって明らかにされている[1]
  5. ^ ディケイド(Decade)はラテン語では10を意味し、英語では10年紀を意味する。
  6. ^ 劇場版『オールライダー対大ショッカー』のエンドロール後には、12月に映画が公開される事がTVシリーズ終了に先行して発表されていた。
  7. ^ 劇中で使われているblackbird,flyのピンクは「仮面ライダーディケイドモデル」として限定販売された。
  8. ^ テレビ朝日公式サイトでは、番組初期には「キバットバットIII世の妹」。HERO SAGA『MASKED RIDER KIVA EDITION -KING OF VANMPIRE-』では同設定に基づいた扱いで登場している。
  9. ^ 劇中では「また世界が繋がってしまった」という台詞と共に自分を模した猿の様なパペット人形を持ちながら腹話術らしき物をしながら登場し、自身については「全てのライダーの味方」と名乗っていた(紘汰が鎧武である事も知っていた)。
  10. ^ ただしトッキュウジャー5人の物と色が異なる。また紘汰の前から去る直前の鳴滝の台詞・紘汰が烈車に乗車出来た理由を知ったチケットの発言から、少なからずも鳴滝とチケットは互いに面識はあった模様。
  11. ^ 最初に登場した時はなぜか小さくなっていたものの、しばらくたった後に普通の大きさに戻った。
  12. ^ 演じていた制野峻右が俳優業を長期休止していたため、劇中のファイズの声は声優が担当していたが、テレビマガジンデラックスによる雑誌[要文献特定詳細情報]では彼が変身したファイズと記されていた。
  13. ^ ただし劇中で大樹がBLACKのライダーカードについて「このカードは君(ディケイド)には使えない」と発言した事から、決して全ての仮面ライダーにカメンライド出来る訳ではない模様。
  14. ^ 『スーパーヒーロー大戦』で使用。
  15. ^ HERO SAGA』で使用。
  16. ^ 龍騎のドラグセイバー、ファイズのファイズエッジ、ブレイドのブレイラウザー、カブトのカブトクナイガン・クナイモード、電王 ソードフォームのデンガッシャー・ソードモードなど。
  17. ^ 『超・電王トリロジー EPISODE YELLOW』で使用。
  18. ^ 同じ作品に出演したライダー同士、得意としている装備・モチーフのつながりなど。
  19. ^ 『超・電王トリロジー EPISODE YELLOW』でウラタロスが憑依したディエンドが使用した際には、敵に気づかれずに近づくという方法で使用した。
  20. ^ 原典の『仮面ライダー響鬼』の天美あきらも変身するが、こちらはあきら変身体と呼称されている。
  21. ^ ブレイドが使用する通常のブレイラウザーと異なり、ラウズカードを収納しているオープントレイは常に展開している。
  22. ^ ただしディエンドのカメンライドで召喚した電王、『オールライダー対大ショッカー』でモモタロスが単独で変身した電王はそのまま変形している他、『門矢士の世界 ~レンズの中の箱庭』では変身者である野上良太郎が、憑依が解除されていないまま変形する描写がある。
  23. ^ クウガゴウラムを使用しない場合は、どのような必殺技になるのかは不明。
  24. ^ 『ride the decade』で「ボスクラス怪人」と命名されてるように、「世界の怪人を支配している」など実質的に強大な怪人(ライダー)たち。ほとんどが本作品オリジナル。
  25. ^ 敗北者は判決権と変身の権利の剥奪というペナルティがあるだけで、死亡することはない。
  26. ^ 正体は後述のパラドキサアンデッド。
  27. ^ 『超電王』への導入となる前日談。
  28. ^ ただしイマジンは契約しなくとも人間への憑依や過去への時間移動が可能で、特異点でなくても電王に変身できる。
  29. ^ 初出は『仮面ライダーG
  30. ^ ただし士をこの世界に留めようとする音也たちの策略により、幸運や高待遇に恵まれる。
  31. ^ 『仮面ライダー剣』の劇場版が初出。
  32. ^ 公認ガイドブック『ride the decade』によると、「霞のジョー」という役を与えられていた。
  33. ^ 『完結編』では「融合する複数の世界(地球)」に変わっている。
  34. ^ a b 原典とは役名が異なる。原典では志村純一・三輪夏美。黒田演じるキャラクターは海東大樹の兄という設定、三津谷演じるキャラクターは本作品のヒロインである光夏海と同音名のため、それぞれ姓・名が変更されている。
  35. ^ 役自体は異なるが、ファンガイアのクイーンという立場は『仮面ライダーキバ』の鈴木深央役と共通する。
  36. ^ ただし、同書で実際にスーツアクターが記載されているのはテレビで登場したものでもせいぜい、ディケイド、クウガ、キックホッパー、パンチホッパー、キバ、カイザ、龍騎、ナイト、アビス、ブレイド、ギャレン、レンゲル、カリス、轟鬼(召喚ver)、ファイズ、ディエンド、リュウガ、アギト、エクシードギルス、G3、G3-X(2名)、電王(各フォーム4名)、カブト、ザビー、ガタック、響鬼、威吹鬼、轟鬼、斬鬼、ダークキバ、グレイブ、ランス、ラルク、RX(2名)、ブラック(エピソード登場順)ぐらいのものであり、シンケンジャーや怪人側の配当など一部は不明。
  37. ^ 仮面ライダーアギト』以降、最終回にはOPが無い。
  38. ^ 本来の時間帯には『提言の広場』(提供:山形経済同友会)が放送されていた。
  39. ^ 本来の時間帯には『エンジョイDIY』(提供:エンチョー)が放送されていた。
  40. ^ 山形テレビでは本作品のみだが、静岡朝日テレビでは本作品の他、直前の『侍戦隊シンケンジャー』も同時ネットになった。
  41. ^ ビートルファンガイア、パラドキサアンデッド、タイガーオルフェノク、バッファローロード タウルス・バリスタ、アリゲーターイマジン、フィロキセラワームの6体のみ。
  42. ^ 有料PPVパートは全12話。『仮面ライダークウガ』最終回前含む2話(48・49話)、『仮面ライダーアギト』最終回(51話)、『仮面ライダー龍騎』49話、『仮面ライダー555』最終回(50話)、『仮面ライダー剣』最終回(49話)、『仮面ライダー響鬼』最終回(48話)、『仮面ライダーカブト』最終回(49話)、『仮面ライダー電王』48話、『仮面ライダーキバ』最終回(48話)、『仮面ライダーW』最終回前含む2話(48・49話)

出典[編集]

  1. ^ a b 目指すは100年紀!平成仮面ライダー10周年記念番組『仮面ライダーディケイド』制作発表! | 東映[テレビ]”. 2011年3月23日閲覧。
  2. ^ 宇野常寛『リトル・ピープルの時代』幻冬舎、2011年7月、p.334。ISBN 978-4-344-02024-5
  3. ^ 『仮面ライダーマガジン Summer '09』講談社、2009年8月、p.60。ISBN 978-4-06-379365-9
  4. ^ 「コラム」、『仮面ライダー オフィシャルデータファイル』104号、ディアゴスティーニ、2010年
  5. ^ 仮面ライダーディケイド 第14話 超・電王ビギニング”. 東映. 2011年8月19日閲覧。
  6. ^ 議事概要/青少年委員会/BPO”. 2011年3月23日閲覧。テレビ朝日”. 2011年3月23日閲覧。議事概要/青少年委員会/BPO”. 2011年3月23日閲覧。
  7. ^ 苦情殺到の『仮面ライダー ディケイド』「続きは映画で!?」の真相を直撃! - 日刊サイゾー”. 2011年3月23日閲覧。
  8. ^ 「井上正大のインタビュー」、『特撮ニュータイプ』2010年1月号、角川書店、2009年
  9. ^ 『語れ!平成仮面ライダー』2013年12月、KKベストセラーズ〈ベストムックシリーズ〉、p.15。ISBN 978-4-584-20532-7
  10. ^ 株式会社バンダイナムコホールディングス 2010年3月期(平成22年3月期)本決算短信 補足資料 (PDF)” (2010年5月7日). 2013年1月19日閲覧。
  11. ^ 『仮面ライダーディケイド特写写真集 カメンライド』ホビージャパン〈DETAIL OF HEROES〉、2010年3月、p.54。ISBN 978-4-7986-0018-5
  12. ^ 小指の付け爪に「スーパー」と書かれただけで、その他の外見上の変化は特に無い。
  13. ^ これに関して本作のDC版のオーディオコメンタリーにて、田崎監督が「前作で何故栄次郎が死神博士になったのかという疑問を解決した」という趣旨の発言をしている。
  14. ^ 講談社の書籍『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦超百科』の記述より。
  15. ^ 超全集 上巻 2009, p. 84.
  16. ^ 「宇宙船YEARBOOK2010」『宇宙船』vol.128、ホビージャパン、2010年
  17. ^ 『週刊 仮面ライダー オフィシャルデータファイル』第100・109号、ディアゴスティーニ。
  18. ^ 『週刊 仮面ライダー オフィシャルデータファイル』第100号、ディアゴスティーニ。
  19. ^ a b c d テレビ朝日公式サイトより。
  20. ^ 仮面ライダーディケイド Volume 5. 東映ビデオ. 
  21. ^ a b 超全集 上巻 2009, p. 62.
  22. ^ 『東映ヒーローMAX』vol.29、辰巳出版、2009年。
  23. ^ 『ハイパーホビー』2009年4月号、徳間書店、2009年。『テレビマガジン』2009年4月号、講談社、2009年。
  24. ^ 超全集 上巻 2009, p. 35.
  25. ^ 放送当時は「創斗」。
  26. ^ 放送当時は「CHIKARA」。
  27. ^ 放送当時は「秋山奈々」。
  28. ^ a b 超全集 下巻 2010, p. 87.
  29. ^ a b 飯島玲子他「連載「スーツアクター Close Up」高岩成二×福沢博文 対談」、『ヒーローヴィジョン』Vol.39、東京ニュース通信社、2011年3月、 89頁、 ISBN 978-4-86336-133-1
  30. ^ a b c DVD『仮面ライダーディケイド』VOL.3 特典映像「仮面ライダー座談会 555・アギト編」
  31. ^ a b c d e 伊藤教人”. 劇団BRATS Official Web Site. 2011年5月7日閲覧。
  32. ^ インタビュー・村井良大”. 東映ヒーローネット. 東映 (2009年). 2011年5月7日閲覧。
  33. ^ 『仮面ライダーW RETURNS 公式読本 W RETURNS』より。
  34. ^ a b JAE NAKED HERO 2010, p. 35, LIST OF WORKS 岡元次郎
  35. ^ JAE NAKED HERO 2010, p. 75, LIST OF WORKS おぐらとしひろ.
  36. ^ 金田進一 誕生!「語る後輩たち[1]」より。
  37. ^ 「會川インタビュー」、『オトナアニメ』vol.12、洋泉社、2009年
  38. ^ 仮面ライダーディケイド 第5話 かみつき王の資格|東映[テレビ]”. 2011年3月23日閲覧。

参考文献[編集]

外部リンク[編集]

テレビ朝日系列 日曜8時台前半
スーパーヒーロータイム第2枠 / ニチアサキッズタイム第3枠)
前番組 番組名 次番組
仮面ライダーキバ
(2008年1月27日 - 2009年1月18日)
仮面ライダーディケイド
(2009年1月25日 - 8月30日)
仮面ライダーW
(2009年9月6日 - 2010年8月29日)
テレビ朝日 日曜6時台後半
ねぎぼうずのあさたろう
(2008年10月12日 - 2009年9月27日)
※同番組までアニメ枠
仮面ライダーディケイド
(再放送)
(2009年10月4日 - 2010年5月9日)
スーパー戦隊VSシリーズ劇場
(2010年5月23日 - 12月26日)