爆竜戦隊アバレンジャー
| スーパー戦隊シリーズ | ||
| 第26作 | 忍風戦隊 ハリケンジャー |
2002年2月 - 2003年2月 |
| 第27作 | 爆竜戦隊 アバレンジャー |
2003年2月 - 2004年2月 |
| 第28作 | 特捜戦隊 デカレンジャー |
2004年2月 - 2005年2月 |
| 爆竜戦隊アバレンジャー | |
|---|---|
| ジャンル | 特撮テレビドラマ |
| 放送時間 | 日曜 7時30分 - 8時00分(30分) |
| 放送期間 | 2003年2月16日 - 2004年2月8日 (全50回) |
| 放送国 | |
| 制作局 | テレビ朝日 |
| 監督 | 小中肇 他 |
| 原作 | 八手三郎 |
| 脚本 | 荒川稔久 他 |
| プロデューサー | 中嶋豪・濱田千佳(テレビ朝日) 日笠淳・塚田英明(東映) 矢田晃一(東映AG) |
| 出演者 | 西興一朗 冨田翔 いとうあいこ 阿部薫 田中幸太朗 桜井映里 奥村公延 西島未智 坂野真弥 他 |
| 音声 | ステレオ放送 |
| オープニング | 「爆竜戦隊アバレンジャー」 歌:遠藤正明 |
| エンディング | 「We are the ONE 〜僕らはひとつ〜」 歌:串田アキラ、森の木児童合唱団 |
| 外部リンク | 公式サイト(テレビ朝日) |
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特記事項: 「スーパー戦隊シリーズ」 第27作 |
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『爆竜戦隊アバレンジャー』(ばくりゅうせんたいアバレンジャー)は、2003年(平成15年)2月16日から2004年(平成16年)2月8日までテレビ朝日系列で毎週日曜7時30分から8時00分(JST)に全50話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。「スーパー戦隊シリーズ」第27作にあたる。
目次 |
特徴 [編集]
『仮面ライダークウガ』の続編を求める要望に応えるため、同作でメインライターを務めた荒川稔久をはじめとするスタッフ陣が、『クウガ』と同様のテーマを盛り込んだとされる[1]。ストーリー展開は多岐にわたり、例年に比べギャグコメディ色が強い一方、非常にハードかつシリアスな重いストーリーも展開された。
毎回、スタッフ間で「アバレポイント」といわれる、視聴者を驚かすような型破りなシーン(展開)を入れるという制作方針があった[2]。後述する『釣りバカ日誌』とのタイアップも、この「アバレポイント」の一環として行われた試みである[3]。変身して名乗りを上げようとしたアバレッドをアバレキラーが攻撃する20話や、子供番組としてぎりぎりのベッドシーンが描かれた28話など、戦隊シリーズ初である意欲的な描写も多い。
主人公たちのパートナーである爆竜は、人間と対等の知的生命体と位置付けられており、主人公たちと彼らの交流も重点的に描かれている。
メンバー構成は前作と同様に3人構成を踏襲しつつも、司令官格のキャラも変身するという変則的なものとなっており、実質的には『ジャッカー電撃隊』のように4人編成となっている。また、追加戦士のアバレキラーは、正規のスーパー戦隊の戦士でありながら、ほぼ全編アバレンジャーと敵対するという異色の存在として描かれた。
また、パートナーである爆竜の特性を活かした「アバレモード」や、後半から登場したレッドの強化形態「アバレマックス」といった「多段変身」の概念を始め、OP前のアバンタイトル[注 1]、CM前後に挿入されるアイキャッチのBGMの統一、本編のミニコーナー[注 2]を導入、そして本編終了時の「つづく」に代わるタイトルロゴ表記[注 3]など、後続の作品においても引き継がれた要素が複数導入されている。
本作では敵怪人が2系統存在し、従来の怪人に当たるトリノイドの他、巨人タイプの怪人であるギガノイドが不定期で登場する。ギガノイドはトリノイドとの関連性がほぼない独立した存在である。
音楽を担当した羽田健太郎が司会を務めていた『題名のない音楽会21』(2003年5月4日放送分)で遠藤正明が挿入歌「爆竜合体!アバレンオー」を歌ったり、『子連れ狼』の登場人物が本作に登場(本編第12話)したり、アニメ『釣りバカ日誌』との相互コラボレーションでお互いの登場人物が両作に登場(『釣りバカ』31話[注 4]・本編第26話[注 5])したりと、テレビ朝日系の他番組とのコラボレーションも積極的に行われた。
本作における主人公たちの拠点・「恐竜や」は、メインライターの荒川が戦隊シリーズに継続参加し続けたこともあり、スーパー戦隊Vシネマを中心に、アバレンジャーが登場しない作品にまで「登場人物にゆかりのある店」としてその名前が登場。本作品から『炎神戦隊ゴーオンジャー』までと『海賊戦隊ゴーカイジャー』の各作品に登場する。
途中からではあるが、スーパー戦隊シリーズ初の地上デジタル・アナログ同時放送でもある。
本作の初期メンバーの変身アイテムがブレスであるが、次に変身アイテムがブレスになるのは9年後の『特命戦隊ゴーバスターズ』であり、それまでの変身アイテムは携帯電話が中心となった。また、ゴーバスターズ以前の戦隊では、追加戦士がブレスのことはあったが、初期メンバーはブレスではない[注 6]。
あらすじ [編集]
恐竜が生息していた6500万年前(白亜紀末期から古第三紀初期)、地球に巨大な隕石が衝突。その衝撃によって次元の歪みが生じ、地球は人類が住む地球「アナザーアース」と異次元空間にある地球「ダイノアース」に分裂した。
氷河期が訪れなかったダイノアースでは、恐竜が進化した知的生命体・爆竜と、人類によく似た種族・竜人が共存していたが、「エヴォリアン」を名乗る高度な科学力を持った侵略者集団との激しい戦いの末、壊滅的な被害を負う。そしてエヴォリアンはアナザーアースをも侵略し始めた。一方、ダイノアースでエヴォリアンに対するレジスタンス活動を行っていた竜人・アスカ(アバレブラック)もまた、アナザーアースを救うべく現れた。精神エネルギー「ダイノガッツ」を強く持つ者を求める彼の呼びかけに応えた伯亜凌駕(アバレッド)・三条幸人(アバレブルー)・樹らんる(アバレイエロー)の3人の若者は、アスカと共にアナザーアースを守るべく、爆竜と心を通わせてエヴォリアンと戦う。
登場人物 [編集]
アスカ以外の4人は恐竜の生きた年代を、アスカたち竜人は日本の古代をそれぞれ連想させるネーミングがなされている[注 7]。また、アバレンジャーに協力する2人の苗字は、プロ野球球団中日ドラゴンズの選手にちなんでおり、これはドラゴンズのファンであるメインライターの荒川稔久のアイディアによるものである[要出典]。
爆竜戦隊アバレンジャー [編集]
より強いダイノガッツの持ち主が「爆竜チェンジ」することにより、アタック・バンディット・レジスタンススーツ(通称アバレスーツ)を着る。本作における劇中描写上、「アバレンジャー」や「アバレキラー」という名称・呼称は、いずれも「自称」であり、これはシリーズの中でも極めて珍しいケースである。
レッド・ブルー・イエローの3人は、変身(爆竜チェンジ)にはダイノブレスを使う。
- 伯亜 凌駕(はくあ りょうが) / アバレッド
- キャッチフレーズ:「元気莫大!」 / パートナー:ティラノサウルス
- 22歳。愛知県名古屋市出身。アスカを除けばリーダー格であり、アバレンジャーの中心的存在。アメリカでインタープリターの資格を取得している。交通事故で死亡した兄夫婦の娘である舞を引き取って育てている。性格は大人しくおおらかで争いを好まず、舞と爆竜たちを除けば年下であっても仲間には敬語を使う。レッドが敬語キャラなのは非常に珍しく、釣りバカ日誌のコラボレーション回でも浜崎伝助を唯一「ハマちゃんさん」と呼んでいた。しかし正義感は誰よりも強く、内に秘めた潜在能力や闘争本能はかなり高く、壬琴に「お前は俺に似ている」と言わしめた。最終決戦後は舞とともに海外へ旅立った。
- 舞曰く「嫌いな物はない」らしく、相手に一番怖いものを見せるシャークルマーガレットの攻撃は全く効かなかった。
- 5人共通のアバレモードとは別に、アバレマックスに強化変身する。
- 苗字の由来は「白亜紀」から。
- アバレマックス
- 第31話から登場する、アバレッドの強化形態。レッド・ブルー・イエローのダイノガッツをスティライザーに集中することによって発動する。その際、当初はブルーとイエローの変身が解除されてしまっていたが、後に克服する。
- 攻撃力・防御力ともに最強を誇り、パンチ力は6t/平方cm、キック力は18t/平方cm、走力は時速450km。喋り方も変化し、普段の明るく軽快な口調から一転、低く落ち着いた口調になる。その力を更に倍増するマックスフィールドと呼ばれる異空間に敵を引きずり込むこともできる。マックスフィールドでは通常では敵わなかったアバレキラーやキラーゴーストに圧勝するほど。爆竜スティラコサウルスを召喚、マックスオージャ(マックスリュウオー)に乗り込む。応援する人々のダイノガッツを吸収してアバレマックスに変身したこともある。
- 三条 幸人(さんじょう ゆきと) / アバレブルー
- キャッチフレーズ:「本気爆発!」 / パートナー:トリケラトプス
- 21歳。北海道札幌市出身。年商4億を誇り、大国の要人にもコネを持つ凄腕の整体師。愛車はポルシェと日産R34スカイラインGT-R。中学生時代に仲良くなった少女との仲を金で裂いた父に反発して家出、整体師となった。アバレンジャーの知恵袋。また、彼の整体はナナクサルンバによってお正月グッズにされた者を元に戻す効果もある[注 8]。
- 当初はアバレブルーになることを拒否していたが、次第に他のメンバーと打ち解けるようになり、特に凌駕やアスカ、爆竜達にはさりげない思いやりの言葉を掛ける事が多くなっていった。クールな性格でぶっきらぼうな面が目立つ一方、子供の頼みが断れない面もある。特技はロシア語。嫌いな食べ物は貝類(後に克服)。味覚オンチな一面もある[注 9]。
- 2011年放送の『海賊戦隊ゴーカイジャー』第29話にもゲスト出演。
- 苗字の由来は「三畳紀」から。
- 樹 らんる(いつき らんる) / アバレイエロー
- キャッチフレーズ:「勇気で驀進!」 / パートナー:プテラノドン。
- 20歳。福岡県福岡市出身。元アイドル歌手だったが、趣味のメカいじりが出来なくなるという理由から自らの意思で引退。
- 性格は男勝りで負けず嫌い。普段は標準語だが感情的になると博多弁になる。メカいじりの趣味が戦いに役立つことも多く、「恐竜や」店内の秘密基地もらんるが設計した。ゆえにアバレンジャーのメカニック担当。アスカに想いを寄せており、彼とマホロの幸せを願っていた。嫌いな食べ物は納豆・ピーマン(いずれも後に克服)、苦手な人物はアイドル時代の振付の先生であった竹内先生。自分を恋慕うヤツデンワニも酷く嫌がっているが、徐々に打ち解けている。
- 名前の由来は「ジュラ紀」から(樹の音読みとらんるのらでジュラ)。
- アスカ / アバレブラック
- キャッチフレーズ:「無敵の竜人魂!」 / パートナー:ブラキオサウルス
- ダイノアースの反エヴォリアン・レジスタンスで、凌駕たち3人にダイノブレスを与えた竜人。アバレンジャーの司令官であり、参謀格。アナザーアース(我々の住む地球)では「恐竜や」の従業員・大野 飛鳥(おおの あすか)と名乗る。凌駕に似て[4]優しく落ち着いた性格だが、エヴォリアンによって幼少期から本編終盤まで悲惨な目に遭い続けており、精神面に影響して変身できなかったこともある。また、ダイノアースという「異世界の住人[注 10]」でもあるためにやや天然ボケな一面もある。
- 第1話の冒頭では変身していたが、ダイノアースでエヴォリアンとの戦闘で変身アイテムであるダイノハープを破損。後にバキケロナグルスの卵の殻に入っていた、爆竜を育てる栄養源の「ヒダマ」を使って再生させ、「1人目でありながら4人目」のダイノガッツの戦士となる。
- 当初はマホロを殺してその身体を乗っ取ったと思っていたジャンヌに対する憎しみのために戦っていたため、本領を発揮できなかったが、後に復讐心を振り払い克服する。爆竜たちやマホロ等、ダイノアースの仲間には一人称が「俺」で普通の口調、アナザーアースの人間には一人称が「私」で敬語、エヴォリアン等の敵に対しては一人称が「私」で普通の口調で話す。本名を名乗らない戦隊では珍しく、エヴォリアンのほぼ全敵幹部から基本的に本名で呼ばれる。
- パートナーのブラキオサウルスのポジションもあって巨大戦に参加することは少ないが、アバレンオーを苦戦させた巨大サイズの敵すら倒してしまうほど(等身大の戦士としては)攻撃力が非常に高い。
- 全ての戦いが終わり、マホロ、爆竜たち、そしてリジュエルの姿から本来の姿に戻った娘と共にダイノアースへ帰る際、娘の名前を「ミコト」と名付けた。
- 『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』にも登場。
- 変身にはダイノコマンダーとダイノハープを使う。
- 仲代 壬琴(なかだい みこと) / アバレキラー
- キャッチフレーズ:「ときめきの白眉!」 / パートナー:トップゲイラー
- 第17話(アバレキラーとしては第18話)から登場。医大を飛び級して卒業し14歳で医師免許を取った天才外科医で、暗黒爆竜に襲われた凌駕を救ったことから、凌駕から「仲代先生」と呼ばれるようになる。しかし、天才でありすぎたために周囲から異端視され友や仲間とも呼べるものいない孤独な生活をし、「努力する楽しみ」と「達成する喜び」を知らず、それによる虚無感を埋めるときめきを求め続けていた(「ときめくぜ」という口癖もそれ故)。性格的には冷静を通り越して冷徹ですらあるが、荒っぽい面も併せ持つ。
- 実は彼もダイノガッツに惹かれていた一人だったが、爆竜3体が先にパートナーを見つけてしまったため結果的にあぶれる。その後偶然ダイノマインダーを入手し、医師を辞め戦いを「ゲーム」としてアバレンジャーに挑戦する。高速移動しながらの攻撃が得意。中盤からはエヴォリアンを率いることになるが、体内にデズモゾーリャの邪命因子が宿っており、過剰な才能をもたらして彼の人生を歪めたことが判明。それを知った彼はエヴォリアンと決別、その後はアバレンジャーと完全に共闘することとなる。
- 自己保存しようとする邪命因子の影響で不死身の力を得て、ダイノマインダーの暴走を抑制していたが、第48話で自らのダイノガッツと、他の4人から貰ったダイノガッツで体内の邪命因子を取り除く。しかしそのために不死身の力を失ってダイノマインダーも制御できなくなってしまい、トップゲイラーとともに宇宙で死亡した[注 11]。
- 変身にはダイノマインダーを使う。スーツカラーはホワイト。変身時は呟くように「爆竜チェンジ」と言いながら最小限の動きでダイノマインダーのスイッチを押すのが特徴だった。このような描写もあってか、他のメンバーと違い変身時のいわゆるバンクシーンがなく、変身の演出がシンプルであることも特徴[注 12]。加えて、第20話では変身して名乗りを上げようとしたアバレッドを攻撃するという、シリーズでも型破りなことを行った。しかし、「5人目のアバレンジャー」になってからは他のメンバーと同様に、叫びながら大きなアクションと共にスイッチを押すようになった。なお、5人そろっての名乗りは本編では47・48話(48話は『アバレンジャー!』と叫んだのみ)である。
- 上記の通り、スーパー戦隊でありながらほぼ敵としての登場であり、本編でアバレンジャーと共闘したのは第43話後半、46~48話のみだった。
- 彼の意思はアスカがマホロの娘に「ミコト」と名付ける事によって大事に残されている。
- 『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』では、トップゲイラーとともに敵の力により一時的に蘇生した。この時は最初からアバレンジャーやデカレンジャーと共闘しており、5人揃っての名乗りも行った。
- 『海賊戦隊ゴーカイジャー』第18話にもゲスト出演。
- 苗字の由来は「中生代」から。
恐竜やの面々 / その他 [編集]
- 杉下 竜之介(すぎした りゅうのすけ)
- 喫茶店「恐竜や」のマスター。爆竜の声に応え、アスカに最初(えみポンと同時)に接触した地球人。当初は首までアバレブルーに変身しかけたものの、身体が爆竜チェンジに耐えられず、変身しきれなかった。凌駕たちにも敬語で話しかけるほど温厚な人柄で、「恐竜や」をアバレンジャーの拠点として提供し、凌駕たちの精神的な支えとなっている。ときたま店を任せてふらっとどこかに出かけたりする。愛称は「スケさん」(えみポン命名)。幸人からは「杉下のオッサン」、舞からは「おじいちゃん」と呼ばれる。本作のキャストクレジットのトメ。
- アバレジャケットを製作したり、「恐竜や」をアバレンジャーの拠点として改造する際に怪しげな外国人の技師を大勢招き入れる等多彩な人物で、幸人から「只者じゃないな…」と言われたが、最後までその素性は明かされることはなかった。サイドカー付きのオートバイを所有し、アバレンジャーのメンバーにも貸し出している。
- 得意な踊りはかっぽれだが、アスカのトラウマが蘇るため控えている。
- 今中 笑里(いまなか えみり)
- 竜之介と同様に爆竜の声を聞き、アスカと接触した女子高生。愛称は「えみポン」[注 13]。赤縁メガネと三つ編みが特徴。当初は首までアバレイエローに変身しかけたものの、やはり身体が爆竜チェンジに耐えられず、変身しきれなかった。しかし本人はその後も「アバレピンク」になることを(勝手に)狙っており、1度だけ自作の衣装を身につけて参戦している(その時のキャッチフレーズは「その気で躍進!」)。普段はアルバイトとして「恐竜や」に出入りし、ムードメーカーの役割を担う。アバレンジャー・アバレマックスの事実上の命名者でもある。
- テンサイキックの作ったサイキック砂糖大根を食べさせられるが飲み込みが遅い影響で洗脳されず、彼が倒された後に超能力(劇中では、変身能力と物体を浮かせる能力が確認できる)を身に付け「アバレピンク」に変身しようとするも、「ピンク」と「ピッグ」を間違え、「ブヒ」が口癖の人語を喋る子ブタになってしまったり、ギガノイドやビキニ姿にされ、そのままビーナス像にされたり、両親の目の前でラフレシアにされたり、ルンバを踊られされて羽子板にされるなど災難な役回りを演じることも多い。余談だがブタは、アバレピンクのモチーフとして演出で引きずられている[注 14]。学校での勉強の成績も悪く、学年で最下位になったほどでもある。
- 両親はハイテンションな性格であり、当初はルージュラフレシアによってラフレシアにされた際に、笑里を守れなかったアバレンジャー3人を責めていたが、アバレンジャーの頑張りを見て考えを改めた。両親の仕事の都合でタイに引っ越しされそうになるが、自分だけ「恐竜や」に移り住んだ。
- 最終決戦後は高校を卒業し、海外へ旅立った。
- 『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』によると、幸人と同じ整体士になっている。この時のトリケラのセリフから察するに交際は始めていた模様。
- 『海賊戦隊ゴーカイジャー』第29話にも登場。
- 伯亜 舞(はくあ まい)
- 凌駕の姪。保育園に通う5歳児。両親(凌駕の兄夫婦)を事故で亡くし、叔父である凌駕と暮らす。親代わりである凌駕を「凌ちゃん」と呼び慕う[注 15]。洗脳されたり、ビキニ姿やルンバを踊らされ年賀状にされるなどエヴォリアンの作戦に巻き込まれることも多かった。優しく天真爛漫な性格であり、年齢の割に聡くしっかりした面もあり、精神の入れ替わった凌駕と幸人を(本人たちが秘密にしていたにも関わらず)見抜いたこともあった。苦手な食べ物は椎茸(後に克服)。基本的に「舞ちゃん」と呼ばれ、初期のキャストクレジットも同様に表記されていたが、幸人は「舞」と呼び捨てにしている(凌駕もまれに呼んでいる)。
- 『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』ではハリウッドでスカウトされ、アメリカで子役の演技をしていた。
- 横田さん(よこたさん)
- 「恐竜や」の常連客。注文の最中にエヴォリアンが現れて、何も食べられないことがしばしば(それどころか、客なのに店番を任されることもある)。マイスプーンを常時携行。竜之介からは「横ちゃん」、凌駕とアスカからは「横ちゃんさん」と呼ばれる。アナザーアースに飛ばされてきたミケラとヴォッファと意気投合して酒を飲んだこともある。
- マホロ / 破壊の使徒ジャンヌ
- アスカの恋人の竜人で、反エヴォリアン・レジスタンスの戦士。ダイノアースで劣勢に立たされ、アスカや兄・ミズホとともに敵陣突入を図るが作戦は失敗。その際デズモゾーリャに幻影を見せられてアスカが裏切ったと思い込まされ、ミズホとエヴォリアンに参じ「破壊の使徒ジャンヌ」となった。そのため、アスカの殺害に執着しており、何度も対決している。ジャンヌになったことで以前の人格は失われた模様で、自身について「(アスカの)愛するマホロの姿を奪った」と発言したこともある[注 16]。
- アナザーアースでの戦いで記憶を失って「恐竜や」に運ばれたことがきっかけで本来の自分を取り戻す。その後、デズモゾーリャの真の目的を探る事と、娘・リジュエルを助け出す為に再びジャンヌとなりエヴォリアンに再度寝返った事を装いながら、潜入する。以降はアバレンジャーを秘密裏に支援し、密かにエヴォリアンの動向を探るなど自身の危険を顧みず活動していた。
- 終盤、リジュエルを救うという目的は成功させるも、その矢先に今までのスパイ行動がすべてデズモゾーリャにばれてしまい、裏切り者として捕らえられる。最後はアスカに助け出され、ようやく彼の元に戻ってきた。
- 『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』では家族全員でアナザーアースに帰ってきた。
- 謎の少女
- リジェがリジュエルとして急成長した際に分離した、彼女の竜人としての精神。リジェの正体にかかわるキーパーソンで一時期、舞の体に憑依していた。リジェがリジュエルになった後、実体化して恐竜やで生活することとなる。第45話では笑里と共にルンバを踊らされ羽子板にされた事もあった。劇中では名前はなく(舞は「おねえちゃん」と呼んでいた)、雑誌では「カスミ」と表記されていた[注 17]。
- ミコト
- 終盤に登場。リジェ、リジュエル、謎の少女の本来の姿であり、アスカとマホロの娘。名前は仲代壬琴にちなんでつけられた。普通の竜人の赤ちゃんなのだが、『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』ではリジェ(リジュエル)同様にキスでアスカをアナザーアースに送った[注 18]。
- ヤツデンワニ
- トリノイド第12号(ヤツデと電話とワニの合成)。登場直後にミケラたちから見放されたり、アバレキラーに捕まってお手伝いさんにされるなど散々な目にあっている。基本的に悪い奴ではないらしく、結局「恐竜や」を気に入って住み着き、看板(?)トリノイドとして働くことに。何故か客も彼の存在を不審に思っていない様子。創造主であるミケラのことを「パパ」と呼ぶ。キラーの召使いだった頃はエヴォリアンに戻ることを切実に願っていたが、恐竜やに住み着いてからは恐竜やの面々といる時が幸せだと感じ始める。エヴォリアン崩壊後も相変わらず恐竜やに居候している。トリノイドであるため、凌駕とアスカは彼に対して敬語を使っていない。
- 軽蔑の目で見られるとその相手に恋をするため、爆竜を捜索中のらんるに一目惚れをした。以降ストーカー的に想い続ける。歌う事が好きなのだが、ものすごい音痴のため周囲に脳震盪をおこさせ、苦しめるほど。のちの『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』のエンディングでも歌いデカレンジャーの面々たちを苦しめた(アバレンジャーメンバーは耳栓で回避)
- 頭部にある電話はかけたいところにコールすることが出来る便利機能搭載であり、侵略の園や恐竜やに電話をかけていた。
- 『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』では、恐竜やの社長に就任していた。
- 2012年公開の劇場作品『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』や『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』にも登場。
邪命体エヴォリアン [編集]
6500万年前、地球に衝突してアナザーアースとダイノアースを発生させる原因となった巨大な隕石に付着していたのが、エヴォリアンの神・デズモゾーリャである。デズモゾーリャはダイノアースで部下となる邪悪な生命体・邪命体を生み出して大軍団を結成。ダイノアースを滅ぼした後、アナザーアースに侵攻してきた。ダイノアースにある「侵略の園」と呼ばれる巨大な城を拠点としている。
- 邪命神デズモゾーリャ
- エヴォリアンの神。アナザーアースとダイノアースにそれぞれ自分の魂を残しており、ダイノアースの魂はリジェ(リジュエル)に、アナザーアースの魂は仲代壬琴にそれぞれ宿っていた。ダイノアース征服後は時折リジェ(リジュエル)に憑依して指令を伝え、失敗を犯した部下には自身が憑依した彼女の手から発する光線で制裁を加える。アスカを含めたアバレンジャーには終盤までその存在を知られていなかった。終盤、自らの身体を欲して様々な作戦に乗り出すが最終決戦にて、侵略の園と融合し、デズモゲヴァルスとなるも、アバレンジャーのダイノガッツによって完全に消滅した。
- デズモゲヴァルス
- 侵略の園にデスモゾーリャの残留思念が憑依した姿。
- 黎明の使徒リジェ
- 幼い少女の姿をした使徒。普段は眠っているが目を覚ますとデズモゾーリャを自身の体に憑依させ、その意思を他の使徒に伝える巫女。実年齢は1歳。当初はマホロとデズモゾーリャの嬰児と思われたが、実際はアスカとマホロの間に出来た子に邪命因子が作用して生まれた存在。その割に性格は無邪気。地球にトリノイドを送り込むには彼女のキスが必要(ギガノイドの場合は投げキッス)。仲代壬琴に恋愛感情を抱き(彼を「ミコ様」と呼ぶ)、それが理由で性格が変わっていった。
- 黎明の使徒リジュエル
- 第37話から登場。壬琴に憧れてリジェが急成長した姿。リジェだった頃とは違い、冷酷かつワガママな性格で、ジャンヌを「おばはん」呼ばわりするほど(壬琴のことも呼び捨てで呼ぶようになった)。戦闘能力が格段に上がっており、度々アバレンジャーを圧倒した。エヴォリアンの使命よりも壬琴を優先しており、終盤では壬琴が邪命因子によってデズモゾーリャ化することを止めようとしたが、デズモゾーリャに阻止・憑依され、デズモリジュエルに変貌する。過去にも幼年敵幹部が急成長する例はあったが、2011年現在では彼女が最後かつ唯一の女性である。
- デズモリジュエル
- リジュエルにデスモゾーリャが憑依した姿。リジュエル以上の攻撃力を持ち、両手から発射する光線で相手の動きを封じ、額からはビームを発射する。またアバレンジャーの武器や技をすべてはねかえしてしまう強靱な構造を持つ。キラー以外の4人を蹴散らし圧倒したが、5人揃ったアバレンジャー・アバレモードのダイノガッツに包まれ、さらに謎の少女が融合したことでデズモゾーリャとしての部分が完全に分離されリジュエルに戻った。そのためデズモゾーリャは逃走し、リジュエルはマホロの腕の中で本来の姿である赤ん坊の姿へと戻った。
- 破壊の使徒ジャンヌ
- 「#恐竜やの面々 / その他」の「マホロ」の項参照。
- 創造の使徒ミケラ
- エヴォリアン創設時からデズモゾーリャに仕えている使徒。本名はミケラ・フォン・エンガキン・メッタ・クッタ・デーモスゴーリャ。生命の実と三色の絵の具を使って、手に持つ杖で絵を描くように2種類の生物(動物1種と植物1種)とその他の物体1種を合成して等身大邪命体・トリノイドを造りだす。とぼけた性格をしており邪悪には見えない。芸術家ゆえ戦闘は苦手だが戦闘能力自体は高く、両手からショットガンのような攻撃を出す。また対象を吸い込んで絵にしてコレクションしてしまう図鑑を持っている。創作意欲は旺盛で、地球の図鑑を参考にトリノイド製造に勤しんでいる。最後はデズモゾーリャによってヴォッファと一体化させられ、デズモヴォーラと化すが、実はこれが本来の姿だったらしい。一人称は「私」で、口癖は「〜なんだなぁ」。
- 名前の由来はミケランジェロから。
- 無限の使徒ヴォッファ
- ミケラと共に古くからデズモゾーリャに仕える使徒。キーボードで音楽を奏でて巨大邪命体・ギガノイドを造りだす。ミケラ同様とぼけた性格で、戦闘は苦手な割りに戦闘力は高く、触手による強力な攻撃を行う。芸術家気質のため、ミケラと違い、好不調の波が激しく製作ペースはさっぱり。口は見当たらないが水パイプを嗜む。手を組んでいた壬琴を良く思っていなかった。元々ミケラとは同一の存在だったらしく、最後は合体させられデズモヴォーラとなる。
- 名前の由来はバッハから。
- デズモヴォーラ
- ミケラとヴォッファが合体し、デスモゾーリャが憑依した姿。デズモリジュエルとは違い、デズモゾーリャの意識の他に、ミケラとヴォッファの意識も存在しており、デズモゾーリャによると、これが2人の真の姿であるという。しかし、これはバクレンオーを手に入れるための仮の肉体のつもりだった。最終的にアバレンジャーに撃破され、ミケラとヴォッファは消滅した。
- 暗黒の使徒ガイルトン
- エヴォリアンの先兵で暗黒の鎧を身に纏っている。アノマロガリス一世と、洗脳した3体の爆竜「暗黒爆竜」(ティラノ・トリケラ・プテラ)と共にアナザーアースへ侵攻した。第2話でアナザーアースでの戦いでアバレンジャーに敗れ、ジャンヌの手によって処刑される[注 19]。
- ジャンヌ(マホロ)が剣を主体とした戦い方をするのに対し、斧を主体としている。鎧の下の素顔はジャンヌと同じく竜人であり、アスカに対しては並みならぬ憎しみを抱いているような発言が見られた。
- 正体は、マホロ(ジャンヌ)の兄・ミズホだったことが、終盤で明かされる。マホロと同様の経緯でエヴォリアンの使徒となってしまった。
- バーミア兵
- アメーバを人間大に急成長させて造りだした下級兵士。ゾルル(白)とゲルル(黒)の2種類がいる。「ジャメジャメ」と鳴く。色が2種類あるのは「善玉菌」・「悪玉菌」のイメージかららしい。スティックが武器で、液体化能力を持つ。勝利の際の踊りは民謡の「かっぽれ」にそっくりらしく、ダイノアースを追われたアスカのトラウマになっていた。
アバレンジャーの装備・戦力 [編集]
アバレンジャーの装備の大半は、竜人・アクガルをはじめとするダイノアースの賢者たちによって創られた。
劇場版に登場する装備や爆竜については爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!を参照。
変身ブレス [編集]
- ダイノブレス
- 凌駕たち3人が左手首に装備する変身ブレス。ブレスの口の部分を展開し、「爆竜チェンジ!」の発声でボタンを押すと、ブレスからダイノガッツが開放されてアバレ・スーツが実体化する。
- ただし、変身には人一倍強いダイノガッツと適した肉体が必要で、波長が合わなければ変身自体することができない。
- 他にもこのブレスを通じて爆竜と会話し、会話の際は相手の爆竜の顔がブレスの顔の部分に現れる。通信機としても使える。
- 第1話でブルー用とイエロー用は、最初アスカから竜之介と笑里に譲渡されたが、2人が変身に失敗した直後に現れた幸人とらんるが奪い取るように、レッド用は戦場に偶然居合わせた凌駕に幸人から投げ渡され、それぞれが所持することとなった。
- イエロー用には、後にトリノイドの細胞に強く反応するサーチビームを発射する機能が組み込まれた。
- レッド用はアバレマックスになると金色に変わる。
- アスカ達がダイノアースへ帰った後も凌駕達3人が所持し、『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』の冒頭から装備していた。
- ダイノコマンダー
- アスカが左手首に装備する変身ブレス。「爆竜チェンジ!」の発声でハーモニカ型の鍵・ダイノハープを差し込んで変身する。こちらも顔が浮かんだ爆竜と会話したり、通信機としても使える。また、爆竜コンバインの役割を持つ爆竜を召喚する際にも、ダイノハープを差し込む。
- ダイノマインダー
- 壬琴が左手首に装備する変身ブレス。レバーを引いて、口を展開し、「爆竜チェンジ!」の発声でボタンを押して変身する。こちらも顔が浮かんだ爆竜と会話したり、通信機としても使える。他の変身ブレスとは違い、「一人で敵を倒す」ことを目的に作られたプロトタイプで、ダイノガッツを暴走させると大爆発を起こし、東京一面を壊滅させるほどの威力があるため、ダイノアースで封印され、エヴォリアンのアノマロガリス内部にトップゲイラーのカプセルと共に保管されていたが、アノマロガリスが撃破されたことで吹き飛ばされ、壬琴の手に渡った。
- 前述の通り、壬琴の体内に宿っていた邪命因子の影響で大爆発の危険性を抑えていたが、第48話で邪命因子が消滅した為にダイノガッツが暴走、息を引き取った壬琴と彼と共に飛び去ったトップゲイラーの両者を巻き込んで大爆発した。
- 『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』や、『海賊戦隊ゴーカイジャー』第18話にゲスト出演した壬琴の左手首にも装着されており、変身に使用された。
共通装備・技 [編集]
- アバレスーツ(アタック・バンテッド・レジスタンス・スーツ)
- アバレンジャー各戦士のブレスで変身する際に装着する、ダイノファイバー製の戦闘服。変身前は微粒子状となってブレスを装備している者の周囲を浮遊している。布の様にしなやかだが、銃弾や刃物でも傷一つ付かず、放射線や熱を完全に通さない程頑丈に出来ており、変身後は2tのパンチ力、6tのキック力、20mのジャンプ力、時速150kmの走力、時速300kmのジャンプ速度が備わる。
- ブラックのスーツは腕や脚に付いている模様のカラーが金色で、肩当てが装着されていたり、変身するアスカの精神状態で変身の可否や戦闘能力の変化等、3人のものとの違いが複数見受けられる。
- キラー以外の4人のベルトのバックルには、ダイノウェポン(レッド・ブルー・イエロー)とライドラプターを圧縮して格納している。
- キラーのスーツである通称『0号スーツ』は「1人で敵を倒す」ことを目的に作られたプロトタイプで独特のデザインである。単体で強大な力を持つその反面、防御力がレッド達のものに比べて低く、それを補う為に胸部にプロテクターが装着されている。強大なパワーと引き換えに、命を冒す危険性も持ち合わせており、壬琴はその力をなかなか制御できずにいたが、やがて使いこなせるようになった。 ベルトのバックルにはライドラプターを格納していないが、敵を捕獲して閉じ込める機能が備わっている。また、変身バンクが唯一用意されなかった(『海賊戦隊ゴーカイジャー』でゴーカイシルバーがアバレキラーに変身した際に初めて他のアバレンジャー同様の変身バンクが描かれた)。
- アバレモード
- 感情の昂ぶりによるダイノガッツの増幅で変化する強化形態。それぞれ各パートナー爆竜が話す語尾で叫ぶなど普段よりも気性が荒くなり、レッド・ブルー・ブラックは腕や脚から大きな角を生成、イエローは両脇に翼を展開、キラーは全身に角を生成して左右の手甲に長く鋭い爪が装備される。
- 通常の2倍の力を発揮でき、イエローは時速600kmで飛行できるようになり、キラーは手甲の爪を光の鞭にすることもできる。レッドは怒りが爆発すると、さらに強力なファイヤーアバレモードになる。
- アバレイザー
- 右腰のホルスターで携行している3人の標準装備。厚さ1mのコンクリートを貫くレーザーを撃つガンモードから、50cmの鉄柱を輪切りにするソードモードに変形する。ペイントビームを放つことも可能。
- 第38話ではアバレピンクにコスプレした笑里がブルーに渡されたのを使用した。『特捜戦隊デカレンジャー VS アバレンジャー』では「武器の交換をしたい」というイエローの希望でデカブルーが使った。
- ライドラプター
- 全長:333cm / 全高:200cm / 体重:480kg / 走行速度:150km/h
- キラー以外の4人の戦士が使用する、ヴェロキラプトルが超進化した乗用恐竜。垂直の壁も上り下りできる。
- それぞれ(色名)+ラプター(レッドならレッドラプター)という呼称がある。普段はベルトのバックルに収納されている。
- 本作における個人用移動ビークルに相当する存在だが、出番は少なく、アバレンジャーは基本的に自力や一般のバイクで移動する。
ダイノウエポン [編集]
- ティラノロッド
- レッドのダイノウエポン。一撃で大岩を粉砕する棍棒。ティラノサウルスの顔の顔型の先端の口で相手を噛み砕いたり、放電能力もある。
- 『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』で、アカレッドがこれを装備し、クロノスに攻撃を仕掛けたが効果は挙げられなかった。
- 地面に突き立てたロッドを軸に連続回転キックを放つティラノハリケーンアタックと大きく円を描いて生み出したエネルギーを敵にぶつけるティラノロッド・サークルムーンという技がある。
- ダブルアバレイザー
- レッドが仲間のアバレイザーを借りて二丁拳銃で放つ。
- アバレデコピン
- 敵を二階の軒先にまで吹き飛ばすほどのデコピン。
- トリケラバンカー
- ブルーのトリケラトプスの頭部の形のダイノウエポン。先端に伸縮自在の角を付けた盾。角は射出することも可能。いわゆるパイルバンカーの一種。
- 角にエネルギーを込めて相手を袈裟斬りにするブルースラッシュと角で突き刺した敵を持ち上げて高速回転させ、その遠心力で相手を投げ飛ばすトリケラローリングフィニッシュという技がある。
- プテラダガー
- イエローのダイノウエポン。厚さ30cmもの鉄板をも切り裂くプテラノドンの顔型の2本の短剣。刃の反対側で飛んでくる弾丸を受け止めることも可能。空中を舞いながら何度も斬りつけるイエローフライングダガーと敵の周囲を回りながら斬りつけるプテラスピンクラッシュという技がある。
- アバレスマッシュ
- 空中に2個のボール放り投げ、自分も空中に回転しながら飛び上がりテニスのラケットでスマッシュする。
- 竜人の剣
- アスカが変身前に使用している、鋭い切れ味を誇る剣。アスカがダイノガッツを集中させて、柄の先端を額に当てることで爆竜反応をキャッチすることも出来る。また、スティライザーの元となった石板を削りだす作業にも使用されたが、途中で刃が折れてしまっている。
- ダイノスラスター
- アバレブラックが使用するダイノウエポンで、サーベル型の武器。初期3人のダイノウエポンとは異なり、左腰のホルダーにさして携行している。柄の部分のダイヤルを回して地面に突き立てることにより、4種類の強烈な技を使うことが可能だが、これらの技はダイノガッツの消費が激しい。また、ブラキオサウルスの顔型の柄の先端から衝撃弾を発射することも可能。
- ファイヤーインフェルノ
- 巨大な火柱を発生させる。
- グランドインフェルノ
- 地割れを発生させる。
- ストームインフェルノ
- 突風を発生させる。
- スプラッシュインフェルノ
- 大津波を発生させる。
- ダイノスラスター・ヘッドクラッシュ
- 空中で後ろ宙返りしながら敵を切り裂く。
- ダイノスラスター・クレセントムーン
- 大きく円を描いて三日月状のエネルギーブーメランを放つ。
- ダイノスラスター・サークルムーン
- 大きく円を描いて生み出したエネルギーを敵にぶつける。
- ウイングペンタクト
- アバレキラーが使用するダイノウエポンで、羽根ペン型の万能武器。左腰のホルダーにさして携行している。通常のタクトモードは、振るうことで催眠光線を放って爆竜を操ったり、衝撃波を発生させる。空間に絵や字を描くペンモードは、光の網を描いて敵を消してしまったり、無数の矢や鎖を描いて自在に操ったり、敵の身体に×を描いて爆発を起こす力を持つ。トップゲイラーの顔型のペンの先端からビームも発射可能。また、ペンの先端を半回転させると剣先が伸び、鋭い切れ味を誇るブレードモードになる。必殺技は高速移動をしながら、ウイングペンタクト・ブレードモードですれ違い様に相手を連続で斬る。怯んだ所をペンの先端からのビームで吹き飛ばし、ウイングペンタクト・ペンモードで空中に線を引き、相手全員を爆発させるファイナルレター。
- スティライザー
- アスカが手に入れた石板の中から出現した盾。3人のダイノガッツを集めることで、アバレッドをアバレマックスに変身させる。トリケラバンカー以上の硬度を誇る盾のディフェンスモードから、収納されている刃を伸ばしてアバレイザー以上の切れ味を誇る剣のオフェンスモードになる。また、バキケロナグルス・ディメノコドン・パラサロッキル・アンキロベイルスの心が一つになるとサモナーモードとなり、マックスオージャと4大爆竜をマックスリュウオーへ合体させる。必殺技はオフェンスモードにダイノガッツを込めて斜め袈裟に斬り裂く必殺スラッシュマキシマム。
- 大気爆裂マックスフィールド
- ダイノガッツと空気中のイオンが結び付き、アバレマックスの力を最大限に引き出す空間を発生させる。
合体技・必殺武器 [編集]
- ダイノボンバー
- 3人のダイノウエポンを合体させてできる必殺武器。エネルギー弾・必殺ダイノダイナマイトを放ち、敵を粉砕する。
- 3人がレッドのライドラプターに乗って放つ際は必殺ライディングダイナマイトと呼称される。
- スーパーダイノボンバー
- ダイノボンバーの上部に、アバレブラックのダイノスラスターを合体させた強化形態。必殺スーパーダイノダイナマイトを放ち、敵を粉砕する。
- スーペリアダイノボンバー
- スーパーダイノボンバーの上部に、アバレキラーのウイングペンタクトを合体させた最強形態。必殺スーペリアダイノダイナマイトを放ち、敵を粉砕する。
爆竜 [編集]
- ティラノサウルス
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- 全長:66m / 全高:38m / 全幅:24m / 体重:2800t / 足のサイズ:17m / 走行速度:320km/h
- ティラノサウルスが超ドリル進化したアバレッドのパートナー爆竜。語尾は「テラ」、一人称は「俺」。
- 爪は厚さ1メートルの鉄板も切り裂く。性格はかなり短気で荒っぽい。エヴォリアンの侵攻により子供を失ったらしく、凌駕の育児にはよく口を出す。幼稚園の父親参観で待っている舞を気にかけ、凌駕を口にくわえて放り投げて幸人に「お前もかなり無茶だな。」といわれたことがある。
- アバレンオーの頭部・胴体・脚・左腕を構成し、合体時左腕となる尻尾(通常はドリルとされる)の先は外すことができ、中には拳がある(更にはその際に、ちゃんと左腕として機能していることからも、肘もあることがわかる)。だけでなく、左腕に爆竜コンバインする時、尻尾ドリル部は体内に収納、或いは外すこともでき、トリケラトプスの尾とあわせることでダブルテイルソードとして振るうこともできる。
- トリケラトプス
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- 全長:37m / 全高:14.5m / 全幅:10.5m / 体重:1100t / 足のサイズ:3.9m / 走行速度:200km/h
- トリケラトプスが超シールド進化したアバレブルーのパートナー爆竜。語尾は「ケラ」、一人称は「僕」または「私」。
- エヴォリアンの侵攻により両親を失ったらしい。刺々しい幸人とは対照的に大人しい性格で、一度だけケラト(演:神木隆之介)という少年になったことがある。
- アバレンオーの右腕を構成する。生物としては信じられない話だが、頭は外すことができ、中にはティラノの尻尾同様に拳がある。また外した頭は盾として、拳で保持することもできる。
- プテラノドン
-
- 全長:20.2m / 全高:15.8m / 全幅:8.7m(通常時)、35m(主翼展開時) / 体重:600t / 足のサイズ:6.8m / 飛行速度:マッハ1.2
- プテラノドンが超カッター進化したアバレイエローのパートナー爆竜。語尾は「プラ」、一人称は「アタシ」。
- 高速飛行で衝撃波を発生させる。エヴォリアンの侵攻により恋人を失ったらしい。らんる同様に男勝りな性格。
- アバレンオーのヘルメットと胸部を構成する。身体は武装として、外してブーメランのように投げ飛ばすことが可能。
- ブラキオサウルス
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- 全長:129.5m / 全高:112m / 全幅:73m / 体重:9000t / 足のサイズ:11.6m / 走行速度:160km/h / 出力:3000万馬力
- ブラキオサウルスが超ハンガー進化したアバレブラックのパートナー爆竜。語尾は「ブラ」、一人称は「私」。
- 思慮深く、戦いを好まない穏やかな性格で、爆竜達のまとめ役でもある。普段は湖に隠れ住んでおり、出動の際にはことわざや、過去の東映特撮シリーズ主題歌から引用したセリフを言う。目から放つビームと口から吐く火炎弾が武器。爆竜達の格納庫にもなっている(最大時にはトップゲイラーとスティラコを除く8体が同居し、会話をするシーンもあった)。
- 『爆竜戦隊アバレンジャー VS ハリケンジャー』ではハリケンジャー、ゴウライジャーのシノビマシンたちを格納、発進させたこともあり、その際はティラノサウルスたちも後に続いて出てきたことから、内部は相当に広い、または特殊な圧縮空間でできている様子。
- トップゲイラー
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- 全長:45.4m / 全高:36.7m / 全幅:76m(主翼展開時) / 体重:2200t / 足のサイズ:13.3m / 飛行速度:マッハ1
- トゥプクスアラが超スピアー・超ジェットファン進化したアバレキラーのパートナー爆竜。語尾は「ゲラ」、一人称は「私」または「俺」。
- はばたいて突風を起こす。ステゴスライドンと爆竜合体しキラーオーとなる。全ての爆竜と合体可能であり、キラーオーの合体を見る限りでは、頭部から胴体部が武器として振るわれているにもかかわらず、合体後のコントロールは彼が握っているように思われる。極めて強力な爆竜で、その危険性により封印されていた。似たような境遇の壬琴とは気が合うのか、行動を共にしたが、一見突き放した態度を取りながらも冷徹すぎる壬琴のことを気にかける素振りも見せていた。その直後のダイノマインダーの大爆発により、壬琴と死の運命を共にした。
- 壬琴のことを普段は「人間」と呼ぶが、彼の最期を見届けた時に初めて彼の名前を呼んだ[注 20]。また、一度だけアスカに力を貸したこともある(その際は彼を「竜人」と呼んだ)。
- バキケロナグルス
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- 全長:41.5m / 全高:16.8m / 全幅:14.5m / 体重:1200t / 足のサイズ:8.5m
- パキケファロサウルスが超ハンマー進化した爆竜。語尾は「バキ」、一人称は「アッシ」。
- 卵の中で眠りについており、卵から孵った当初は小さかったが、わずか数週間で成長し、硬い頭とパンチを武器として戦う。江戸っ子訛りで喋る。あだ名はバキちゃん。
- 23話でキラーの手中に落ちたが31話で救出された。
- ディメノコドン
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- 全長:38.2m / 全高:17.4m / 全幅:11.2m / 体重:1000t / 足のサイズ:5.4m
- ディメトロドンが超ノコギリ進化した爆竜。語尾は「デメ」、一人称は「ワシ」。
- ジャンヌに操られて京都の街を蹂躙(そのせいか関西弁訛りで喋る)したが、アスカの吹くダイノハープの音色で正気に戻る。熱血漢だが、アスカからは「優しい性格」と言われており、頭部と背中にそれぞれある高い切断力を持つ回転ノコギリで攻撃する。
- 23話でキラーの手中に落ちたが31話で救出された。
- ステゴスライドン
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- 全長:45.6m / 全高:24.5m / 全幅:20.6m / 体重:1500t / 足のサイズ:3m
- ステゴサウルスが超スライダー進化した爆竜。語尾は「テゴ」、一人称は「オラ」。何故か東北弁で喋る。
- バキケロナグルスと違い、卵から孵りヒダマが無いことから一気に巨大になった。足がローラー状になっているため、通常の10倍の速さで走る。ブラキオの中に入れないくらい大きいためアバレンオーとの合体が出来ない(爆竜コンバインの一形態とは考えられているが、展開した身体にアバレンオーが乗っているだけで、彼らとの「合体が出来ない」と本人は考えたようだ)ことを悩んでいた際に壬琴の誘いに乗り、「自分の力を試したい」とアバレンジャーのもとを去ってしまった。しかし内心では誰よりも壬琴とアバレンジャーが共闘してエヴォリアンを倒すことを望んでおり、後半では壬琴の余命が残りわずかであると知るや行動を起し、その結果彼らが共闘するきっかけを作るという大きな役割を果たした。
- 壬琴の死後、エヴォリアンとの戦いにて壬琴の弔い合戦を誓っていた事から壬琴に対しては深い信頼を寄せていた事が伺える。
- トップゲイラーと爆竜合体して、キラーオーとなる。
- パラサロッキル
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- 全長:43.5m / 全高:22.5m / 全幅:11.6m / 体重:1200t / 足のサイズ:8m
- パラサウロロフスが超ハサミ進化した爆竜。語尾は「パラサ」、一人称は「ミー」。
- アナザーアースでは、日本から最も遠い南米(チリの領土である南太平洋上のファンフェルナンデス諸島)に飛ばされたらしく、そこから微かに感じるダイノガッツの気を頼りに日本に泳いで向かっていたため登場が遅れた。陽気な性格の持ち主でもあるため、南米地域の多くが採用する公用語であるスペイン語混じりの言葉を話す。尻尾がそのまま巨大なハサミとなる。
- アンキロベイルス
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- 全長:43m / 全高:13.3m / 全幅:18.5m / 体重:1150t / 足のサイズ:3.5m
- アンキロサウルスが超ドリル進化した爆竜。語尾は「キロ」、一人称は劇中で用いることがなかったため不明。
- ややひねくれ者でわがままな性格故に友達が少ないらしい。硬い甲羅とドリルのような尻尾を持ち、攻撃力・防御力共に高い。アバレンオー・キラーオーとの合体時には右腕となるが、マックスリュウオーへの合体時には左腕として合体している。なお、アバレンオーと合体する際はプテラがいるため嫌がったり、ひねくれた態度を見せるが、マックスリュウオーに合体する際には、プテラがいないためかやる気を見せる[注 21]。なお「ベイル」とは盾のこと。
- スティラコサウルス
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- 全長:56m / 全高:25.5m / 全幅:32.8m / 体重:2000t / 走行速度:800km/h
- アバレマックスが召喚する「伝説の爆竜」。言語能力は持たず、アバレマックスの脳内に直接意思を伝える。
- 武鋼竜(爆竜ほどの知能は持たないものの、武器となって戦うことが出来るように進化した、全身が超金属化した小型の恐竜。大昔のダイノアースの戦いで活躍したが、竜人や爆竜達より早く絶滅したらしい)を上部に搭載した巨大な台車「ダイノギャリー」(全長:47.5m、全幅:58.7m、総重量:3600t)を牽引しており、牽引状態はスティラコギャリーと呼ばれる。
- 必殺技は、ダイノギャリーのホイールのドリル部分にエネルギーを集めて敵を砕く「ファイヤーボールクラッシュ」。
- ダイノギャリーと合体してマックスオージャとなり、さらにバキケロナグルス・ディメノコドン・パラサロッキル・アンキロベイルスと爆竜超合体することでマックスリュウオーとなる。
- ファイヤーノコドン
- 雑誌「てれびくん」平成15年9月号付属の「ダイノガッツCD」収録のオリジナルドラマのみに登場する爆竜。200年前にアナザーアースに探検に出掛けたと伝えられる伝説の爆竜で、ディメノコドンに外見は酷似しているが、メインカラーは赤。背中のファイヤーソーサーは、回転すると炎が出る。ハワイのキラウエア火山の中で眠っていたが、アバレンジャーのダイノガッツに呼応して覚醒、アバレンジャーたちに力を貸した後、再び眠りについた。
爆竜合体 [編集]
爆竜たちがパートナーと心を一つにすることで、合体できる。コクピットも細胞をイメージしたデザインになり、ダイノボールという操縦装置で爆竜と心を通わせる。他の爆竜を武装する形態を「爆竜コンバイン」という。合体後は「完成!○○!」で戦闘開始。
アバレンオー [編集]
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- 全高:46m / 肩幅:34.7m / 胸幅:26m / 重量:4500t / 最高速度:250km/h / 出力:2200万馬力
- ティラノサウルス・トリケラトプス・プテラノドンの3大爆竜と、アバレッド・アバレブルー・アバレイエローの3人の心が一つとなったときに合体して誕生する戦闘巨人[注 22]。機械のロボットではなく生命体に該当する。ティラノの攻撃力とトリケラの防御力、プテラの素早さを兼ね備えている。水中でも活動が可能。
- 武器は左腕のティラノドリル、右腕のトリケラパンチ、胸部のプテラカッター。両目からレーザーの爆竜ブラストを、胸のティラノの口から火炎弾の爆竜ファイヤーを、右腕のトリケラの目から透視光線を放つ。
- 必殺技は、ダイノガッツを集めた左腕のドリルで敵を貫く「爆竜電撃ドリルスピン」。この技自体は途中で強化されることもなく、最終回までそのまま必殺技として機能している。ティラノドリルを分離させて、右肩から分離したトリケラの尻尾を組み合わせるとダブルテイルソードになり、これを投げつける「爆竜サーモンハンター」という必殺技もある。また、トリケラパンチの頭を外すとトリケラシールドになる。他の爆竜と合体(詳しくは組み合せ表を参照)して新たな力を得ることが出来、その際はトリケラが分離するか、ティラノの尻尾を体内に収納または外して他の爆竜と合体する。らんるが開発した体内電流増幅放射装置であり、バーチャル映像モードも備えた新兵器・電撃ビリビリアンテナを装備したこともある。最終決戦では凌駕が生身で操縦した。
- 上記のダブルテイルソードを含めたとしても、従前の、若しくは以後の戦隊の一号ロボに半ば標準装備されていた「(日本刀に代表される)斬る剣」は装備されていない(ダブルテイルソードは形状からして「(エストックに代表される)突く剣」で、登場回数自体が非常に少ない)という、珍しい特徴がある。因みに『百獣戦隊ガオレンジャー』のガオキング(決め技は必殺ビーム)は、決め技としてはオプションのガオエレファントを用いていたとはいえ、それ以外にもフィンブレードという「斬る剣」を標準装備していた。一号ロボの主な決め技が剣でない、という特徴は、翌年の『デカレンジャー』のデカレンジャーロボ(決め技は銃)も継承している。
- 『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』にも登場。
- アバレンオージ
- プテラがダイノガッツが使用できないことによって一時離脱したらんるの後を追って、合体できなくなったため、ティラノとトリケラの2体で合体した戦闘巨人。命名は凌駕。プテラが欠けているせいでフルパワーが出せず満足に戦えなかった。登場も14話の一度のみ。
- アバレンオーナグルス
- バキケロナグルスが右腕に「爆竜コンバイン」した姿。必殺技は、右腕で連続パンチを決める「爆竜必殺バキバキパンチ」。
- アバレンオーノコドン
- ディメノコドンが左腕に「爆竜コンバイン」した姿。必殺技は、左腕の回転ノコギリで敵を十文字に切り裂く「爆竜必殺クロスサンダー」。
- アバレンオースライドン
- ステゴスライドンと「爆竜コンバイン」した姿。上部を展開させたステゴスライドンの上に、アバレンオーがサーフボードのように乗る。水上戦が得意。ステゴスライドンの周囲に付いたヒレカッターが武器。必殺技は、サーフィンのように水上で敵に突進し、そのままティラノドリルで敵を貫く「爆竜必殺スライダーアタック」。
- アバレンオーロッキル
- パラサロッキルが左腕に「爆竜コンバイン」した姿。必殺技は、左腕のハサミで敵を三・三・七拍子にのせて切り刻む「爆竜必殺チョキチョキシザーズ」。
- アバレンオーベイルス
- アンキロベイルスが右腕に「爆竜コンバイン」した姿。右腕のドリルは、先端をアンカーのように発射できる。また、盾を回転させて敵の攻撃を弾く。必殺技は、右腕のドリルとティラノドリルを高速回転させて、Xを描くように敵を斬る「爆竜必殺ダブルトルネード」。
- アバレンオーベイルスロッキル
- パラサロッキル・アンキロベイルスと「爆竜コンバイン」した姿。右腕のアンカーの先端を射出して敵を捕らえる「爆竜カツオの一本釣り」を使用した。
- アバレンオーベイルスノコドン
- ディメノコドン・アンキロベイルスと「爆竜コンバイン」した姿。
- ビデオ『爆竜戦隊アバレンジャー スーパービデオ オール爆竜爆笑バトル』のみ登場。
- オオアバレンオー
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- 全高:62m / 重量:8350t / 最高飛行速度:マッハ3 / 出力:9000万馬力
- 第43話のみ登場。キラーアバレンオーの頭にスピノゴールドが兜として装着され、ランフォゴールドが腰の両脇に合体する「爆竜最強合体」によって誕生した最強の戦闘巨人。この時、3人に加えアバレブラック・アバレキラーも同乗した。
- 必殺技はブラキオサウルスの背から滑り降りて加速し、両腕の拳で握ったランフォゴールドで連続して斬りつけ、トドメとしてスピノゴールドの鶏冠部をアイスラッガー状に放つ連続攻撃「爆竜必殺オオアバレフルスロットル」。なお、技の途中でステゴスライドンが離脱している。レッド・イエロー・ブラック・キラーが「ときめくぜ」とキメ台詞を言っている。
- アバレンオーノコドンファイヤー
- ファイヤーノコドンが左腕に「爆竜コンバイン」した姿。必殺技は、左腕の回転ノコギリから炎を出しながら敵を切り裂く「爆竜必殺バーニングカッター」。
- 雑誌「てれびくん」平成15年9月号の「ダイノガッツCD」収録のオリジナルドラマのみ登場。
キラーオー [編集]
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- 全高:49m / 肩幅:26.2m / 重量:3700t / 最高速度:200km/h / 出力:2250万馬力
- トップゲイラーとステゴスライドンが爆竜合体して誕生した、アバレキラーの戦闘巨人。一度だけ、ステゴスライドンに融合したアバレブラックが操縦した(第43話)。
- パワーとスピードではアバレンオーを上回り、ゲイラーの頭部と胴体で構成された大型の槍・ゲイルスピアを武器とする。空中前転しながら背中のヒレで攻撃するヒレストライク、顔からエネルギー弾を連射するデスコンバッションファイヤーが使える他、目や掌から光線を発射できる。
- 必殺技は、エネルギーを集めたゲイルスピアを敵に投げつける「爆竜必殺デススティンガー」と、体内の電磁エネルギーを顔に集め、衝撃波として放つ「爆竜必殺デスコンバッション」。
- キラーオーナグルスノコドン
- バキケロナルグス・ディメノコドンと「爆竜コンバイン」した姿。
- 必殺技は、右腕で連続パンチを決める「キラーバキバキパンチ」、左腕の回転ノコギリで敵を十文字に切り裂く「キラークロスサンダー」。また、「爆竜必殺デススティンガー」「爆竜必殺デスコンバッション」も通常通り使用可能。
- キラーオーベイルスロッキル
- パラサロッキル・アンキロベイルスと「爆竜コンバイン」した姿。
- 必殺技は、右腕のドリルで敵を袈裟斬りにした後、左腕のハサミで滅多斬りにする「爆竜必殺ドリルシザース」。
マックスオージャ [編集]
-
- 全高:80m / 全幅:58.3m / 重量:5600t / 最高速度:200km/h / 出力:3500万馬力
- 第33話から登場。スティラコサウルスがダイノギャリーと爆竜合体して誕生した、アバレマックスの戦闘巨人。本来はアバレマックス専用であるが、アバレンオーと共同戦線を張る場合はアバレブラックが操縦を担当する。また最終決戦ではアバレブルーが操縦している。
- キラーアバレンオーを上回るパワーと装甲を誇り、武鋼竜ランフォゴールドをトマホークのように振るって戦う。
- 必殺技は両肩の巨大ドリルを回転させて敵に叩き込む「マックスショルダーアタック」、ランフォゴールドを交差させてエネルギーを集め、その先から敵を縛り上げる超高圧電流を流す「マックスサンダースパーク」、ランフォゴールドを交差させてエネルギーを集め、光の刃を放つ「マックスクラッシャー」。
- また最強の必殺技として、アバレンオー・キラーオーと共に3体の戦闘巨人のダイノガッツを合わせたエネルギー波を放つ「必殺爆竜大進撃アタック」を持つ。
マックスリュウオー [編集]
-
- 全高:67.2m / 全幅:51m / 重量:10150t / 最高速度:150km/h / 出力:4500万馬力
- 第37話から登場。マックスオージャにバキケロナグルス(右腕)、ディメノコドン(右脚内)、パラサロッキル(左脚内)、アンキロベイルス(左腕)の4体が「爆竜超合体」した戦闘巨人。
- 2本のランフォゴールドを連結させた長槍・リュウオージャベリンを使う。必殺技は右腕のドリルアッパーからのプラズマ弾と、左腕のリュウオージャベリンが巻き起こす烈風を同時に打ち込む「爆竜必殺リュウオーバスター」。
- 『爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー』ではアバレブラックが操縦した。
爆竜合体組み合わせ表 [編集]
爆竜合体には、次の16種類がある。ブラキオサウルス以外は全て爆竜合体に対応。
| 爆竜合体名 | 爆竜1 | 爆竜2 | 爆竜3 | 爆竜4 | 爆竜5 |
|---|---|---|---|---|---|
| アバレンオー | ティラノサウルス | トリケラトプス | プテラノドン | ― | ― |
| アバレンオーナグルス | ティラノサウルス | ― | プテラノドン | バキケロナグルス | ― |
| アバレンオーノコドン | ティラノサウルス | トリケラトプス | プテラノドン | ディメノコドン | ― |
| アバレンオースライドン | ティラノサウルス | トリケラトプス | プテラノドン | ステゴスライドン | ― |
| アバレンオーロッキル | ティラノサウルス | トリケラトプス | プテラノドン | パラサロッキル | ― |
| アバレンオーベイルス | ティラノサウルス | ― | プテラノドン | アンキロベイルス | ― |
| アバレンオー ベイルスロッキル |
ティラノサウルス | ― | プテラノドン | パラサロッキル | アンキロベイルス |
| アバレンオージ | ティラノサウルス | トリケラトプス | ― | ― | ― |
| キラーオー | トップゲイラー | ステゴスライドン | ― | ― | ― |
| キラーオー ナグルスノコドン |
トップゲイラー | ステゴスライドン | バキケロナグルス | ディメノコドン | ― |
| キラーオー ベイルスロッキル |
トップゲイラー | ステゴスライドン | パラサロッキル | アンキロベイルス | ― |
| マックスオージャ | スティラコサウルス | ダイノギャリー | ― | ― | ― |
| マックスリュウオー | マックスオージャ | バキケロナグルス | ディメノコドン | パラサロッキル | アンキロベイルス |
| キラーアバレンオー | アバレンオー | キラーオー | ― | ― | ― |
| オオアバレンオー | アバレンオー | キラーオー | スピノゴールド | ランフォゴールド | ― |
| バクレンオー | カルノリュータス | カスモシールドン | ― | ― | ― |
エヴォリアンの戦力 [編集]
トリノイド [編集]
ミケラが造りだす怪人タイプの等身大邪命体。名前は動物と植物と道具がモチーフであり、材料を繋げて読んだものである。3つの要素の混合なので「トリ(Tri-)」である。基本的に「動物+植物+何か」なのだが、たまにどうやって混ぜたのか判らないものも使われている。等身大で倒されても、残骸が生命の実より発するジャメーバ菌の雨を浴びることによって再生・巨大化する。
第1 - 3号のトリノイドは第2話で密かに地球に潜入し、人間に化けて長期に渡り作戦を行なっていた。また、最初が第4号というのは仮面ライダークウガが未確認生命体 第4号だったことからきている。初期は冷酷・凶暴な者が多かったが次第に創造者に似てとぼけた性格の者ばかりになっていった。
『特捜戦隊デカレンジャー VS アバレンジャー』では、第0号も存在することが判明している。また、エージェント・アブレラに「トリノイドにはふざけた奴が多い」と酷評されている。
ギガノイド [編集]
ヴォッファが造りだす怪獣タイプの巨大邪命体。一部を除き言葉は喋らない。大規模な破壊活動や、爆竜に対抗するために生み出される場合が多い。その名前は交響曲のタイトルから付けられている。実際に制作される時の音楽は当該楽曲である。生物や恐竜の化石を変化させた者も存在する。
その他 [編集]
- 暗黒の鎧
- 本来は竜人族に伝わる伝説の鎧。0号スーツ(アバレキラー)より以前に開発された古の時代の物で、未装着時は黒いアンモナイトの化石状になっている。
- 装着者に絶大な力を与えるが、同時に装着者は鎧の呪いによって常に破壊衝動に苛まれる。それにより自らの意思での制御が困難になり、闘争本能の赴くままに暴走し戦い求め続け敵味方関係なく破壊の限りを尽くし、装着者が命を落すまで戦い続ける狂戦士へと化してしまう。
- 自己修復や空間転移、爆竜を洗脳し、意のままに操作する等の多様な特殊能力のほか、強大過ぎる力を秘めており、一度でも力を解き放てば辺りを破壊尽くす波動を放ち、圧倒的な破壊力を誇る。更に戦いを重ね続ける事で自らを強化し、さらに進化することが可能とされている。鎧自身の最終目標は最強の存在=全ての破壊尽くす「究極の破壊者」へと高みに上る事である。
- 鎧を制御するには人々の悲しみや絶望などの負の感情と爆竜を取り込む必要があるらしい。また、呪いを解くには装着者を倒さなければならず、倒した者に呪いと共に鎧が引き継がれてしまう。鎧そのものを消滅させるには、正と邪の心を持つ相反する剣を同時に受けさせるしかない。
- 劇中では、マホロを救うために力を求めたアスカが封印を解き、最初に装着し、その後具体的な背景は不明だが、アスカを倒したガイルトン(ミズホ)の手に渡り、彼の死後はジャンヌ(マホロ)が使用した。アスカは破壊衝動に支配され、ガイルトンは制御していたが使いこなせていなかった模様で、ジャンヌは使いこなすために様々な手段を用いて使いこなすまでにいたった。後にアスカがその呪いを解こうしてマホロを斬ったため、再び憑依され、敵味方関係なく破壊衝動のままに暴れ回っていた。最終的には、鎧の力を求めた壬琴がジャンヌと協力して奪おうとするも、鎧の消滅を目的としたジャンヌの策略によって装着と同時に壊れた。
- 後にデズモゾーリャの残留思念が、「アスカとマホロが最も恐れる物」としてこの鎧を再現し、鎧の邪命戦士としてアスカたちを苦しめた。
- 主な武装は左脚に装備されている剣。ガイルトンの使用時は盾と斧を武装してあったが、ジャンヌとアスカは剣だけを使用していた。鎧の邪命戦士はツインソードを武器とした。
- 要塞生命体アノマロガリス
- デズモゾーリャが造りだす空中を浮遊する邪命体。ガイルトンが操縦した一世とジャンヌが操縦した二世の他に、最終決戦時には多数が登場した。
- 名前の由来はアノマロカリスからであり、アノマロカリスの頭部だけのような外観をしている。
- 暴走連結生命体バルギゲニア
- ヴォッファがアナザーアースに飛ばされたときに目撃した電車をモチーフに1ヶ月の時間をかけて造り出した邪命体。連結部分を切り離して飛行し攻撃も行う。
- 名前の由来はハルキゲニアから。
- キラーゴースト
- アバレキラーがウイングペンタクトで描いて造りだした邪命体。アバレキラーの能力を引き継いでいる。アバレンジャーを圧倒するが、アバレマックスによって倒された。後にリジュエルが生命の実を使って造りだしたキラーゴースト二世も登場したが、アバレブラックに倒された。
設定・用語 [編集]
- ダイノアース
- 6500万年前、巨大隕石の衝突により分離してしまった地球。この時に出現した"もうひとつの地球"こそが、ダイノアースである。ダイノアースは、隕石衝突による磁気干渉で発生した次元の裂け目に飲みこまれ、私たちの地球とは別な次元に消え去ってしまった。ダイノアースでは、恐竜が劇的超進化を遂げ、知能を持った爆竜と竜人に進化していった。だが、侵略者集団エヴォリアンによって平和な世界は蹂躙され、死の星と化してしまった。
- アナザーアース
- いわゆる"地球"。現在のわれわれの次元。ダイノアースに住む竜人たちやエヴォリアンの面々が呼称している、地球の名称である。
- 爆竜と竜人
- ダイノアースには氷河期が到来せず、恐竜は滅びることはなかった。そしてダイノアースのイオン分の多い大気に合わせて、金属因子をその肉体に付加した形で進化。知性を持った一種の巨大生命体「爆竜」となったのである。
- 更に一部の恐竜は人間に非常に酷似した生命体「竜人」となった。人間と異なり、両頬に小さな爪があるのが特徴で、竜人同士でこの爪を触れ合わせることで互いの心を読むことができる特殊能力を持つ。だがこの行為は、恋人同士のような特別な関係でしか行わないことと言われている。また、体内に邪命因子を持つ者に両頬の爪に触れられると激痛が走ってしまう。爆竜と竜人は共存することで、自らの文明を発展させていったが、エヴォリアンとの戦いで生き残った竜人はアスカやジャンヌことマホロ、2人の娘であるリジェ及びリジュエルらしか確認されていない。
- ダイノガッツ
- アナザーアース・ダイノアースの全生物が持っている精神エネルギー。最終回の爆竜ティラノサウルスの台詞によれば「生き物全てを元気にする力」。アバレンジャーは特に強いダイノガッツを持っているため、変身が可能。エネルギーとして照射することにより、攻撃に使用したり、他者に力を与えたり、爆竜の卵を孵化させたり、誰かの体を乗っ取っている敵を追い払うことも可能。敵に奪われても、強い心があれば無限に発生する。
- 和風喫茶「恐竜や」
- 恐竜愛好家である杉下竜之介が経営しているカレーショップで、紫蘇町(しそちょう)にある。第2話で凌駕達が竜之介にここへ案内された後に、アバレンジャー達の活動拠点となる。店内は、恐竜に関するインテリアが多数置かれ、和室や凌駕達が寝泊りする各個室もある。メインメニューは恐竜カレー皿に盛り付けされる『恐竜カレー』(サラダ付きで900円)で、劇中で食した数多くの人物から高評価を得ている。また、無料で『恐竜ガム』も配られているらしい。第4話で幸人の出資により、竜之介の依頼を受けた外国人の技師数人が店内を改造。これにより、エヴォリアン出現時には、恐竜の頭部化石のインテリアの歯を操作する事で、カウンター席180度回転し、小型モニター3台がある部屋が現れたり、天井から大型モニターが降りてくるようになる等、店内が変化するようになった[注 23]。この大型モニターは、各地にある監視カメラと連動していると同時に次元の扉反応を感知する等高性能を誇る。
- 『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』では、超高層ビルを本社とする大手外食産業へと急成長し、ヤツデンワニが会社を乗っ取る形で社長に就任している。その後も『劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』まで登場人物の台詞内で存在に触れられていたが[注 24]、『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』ではタイムスリップにより2005年時の本店が描かれた。
- 侵略の園
- エヴォリアンが征服を完了したダイノアースに建造した本拠地の神殿。モチーフはウツボカズラで、杖を背負った人のような形状をしている。
- 使徒がいる空間には邪命体を生み出す植物「生命の樹」が生え、リジェ/リジュエルの睡眠スペースの豆のサヤのような植物もある。
- 最終的にデズモゾーリャの残留思念に憑依され、デズモゲヴァルスへと変貌した。
- 生命の樹
- 邪命体を生み出す植物。侵略の園内の使徒がいる空間に生え、幹部はこの樹の実(命の実)を核にトリノイドやギガノイドを生み出す。
- この植物もデズモゾーリャの一部らしく、マホロが身籠っていた子どもにデズモゾーリャの魂の片方を宿しその分身として新たな使徒にしたり、マホロ/ジャンヌを洗脳・変化させるなどの力を見せた。
- また、壬琴の故郷にも同様の樹が生えており、第43話で不滅と一体化した壬琴を体内に取り込み、彼と融合。デズモゾーリャを復活させる為、世界中に邪命体をばら撒き、日本中に樹の根を張り巡らせようとした。
キャスト [編集]
「5人のアバレンジャーたちと『人間と対等の知的生命体』である10大爆竜たちとの交流による『15人戦隊』を描く」という方向性から、爆竜たちを担当する声優陣の人選には特に力が入れられ、ティラノサウルス 役の長嶝高士、ブラキオサウルス 役の銀河万丈、トップゲイラー 役の緑川光、ヤツデンワニ 役の津久井教生など過去作でレギュラー級を務めた声優が多く起用されている。本作では『電磁戦隊メガレンジャー』以来専属のナレーションを設けず、これらの声優陣が進行役も兼任している。またこのうち銀河や、プテラノドン 役の篠原恵美らは第34話「ゲームをやろう! 突撃アバレ星」に顔出しでゲスト出演している。
レギュラー・準レギュラー [編集]
- 伯亜凌駕 / アバレッド(声):西興一朗
- 三条幸人 / アバレブルー(声):冨田翔
- 樹らんる / アバレイエロー(声):いとうあいこ
- アスカ / アバレブラック(声):阿部薫
- 仲代壬琴 / アバレキラー(声)[注 25]、壬琴そっくりさん(第50話)[注 26]:田中幸太朗
- 杉下竜之介、杉下龍之介(第13話)、神様(第36話)、杉上部長(第44話):奥村公延
- 今中笑里、笑姫(第12・13話)、神様の孫(第36話)、整体師(第44話):西島未智
- 伯亜舞[注 27]:坂野真弥
- 横田さん:諏訪太朗
- 黎明の使徒リジェ、謎の少女、謎の少女そっくりさん(第50話):鈴木かすみ
- 黎明の使徒リジュエル、リジュエルそっくりさん(第50話):小川摩起
- マホロ / 破壊の使徒ジャンヌ:桜井映里
- ミズホ / 暗黒の使徒ガイルトン、甲冑の剣士(声):加々美正史
- ミコト[注 28]:中澤共歩
声の出演 [編集]
- 爆竜ティラノサウルス:長嶝高士
- 爆竜トリケラトプス:宮田幸季
- 爆竜プテラノドン:篠原恵美
- 爆竜ブラキオサウルス:銀河万丈
- 爆竜トップゲイラー:緑川光
- 爆竜バキケロナグルス:相田さやか
- 爆竜ディメノコドン:岸尾大輔
- 爆竜ステゴスライドン:飯田浩志
- 爆竜パラサロッキル:塩屋浩三
- 爆竜アンキロベイルス:御崎朱美
- 邪命神デズモゾーリャ / デズモリジュエル / デズモヴォーラ / デズモゲヴァルス:佐藤正治
- 創造の使徒ミケラ / デズモヴォーラ:緒方文興
- 無限の使徒ヴォッファ / デズモヴォーラ:宇垣秀成
- トリノイド第12号ヤツデンワニ:津久井教生
- バーミア兵:塩野勝美、穴井勇輝
主なゲスト出演者 [編集]
括弧内の数字は出演回。
- 博物館警備員:竹内靖司(1)
- 淳:谷野欧太(2)
- 永子:太田有美(3,27)
- 女子高生:林さやか(3)
- 内海孝明:池田恭祐(少年時代) / 清水英彰(2023年)(4)
- 少年:上村祐翔(4)
- 本多さやか:大久保綾乃(5,50)
- リリアン:宮崎瑠依 / 老リリアン:槇ひろ子(6)
- マネージャー:松澤仁晶(6)
- 雑誌のグラビア:長澤奈央(6)※ノンクレジット
- 店員:樋口靖(6)
- 老け娘:安田洋子(6)
- 清掃員:伊東丈典、村川幸謙(6)
- 鈴木:スマイリーキクチ(9)
- バッキー・バンズ:サムエル・ポップ・エニング(10,50)
- マッシュルームカットにされる人々: 日下慎(力士)、松原征二(警官)、花原照子(老婆)(10)
- バンズの対戦相手:グレゴリー・ペッカー(10)
- ヒデキ(10)
- 小松若菜:藤原ひとみ (11)
- 校長 / トリノイド第3号テンサイキック(声):ボンバー森尾(11)
- 拝大五郎:小林翼(12)
- 酔っ払い:上野秀年(12)
- タクシーの運転手:山根誠示(12)
- 平井力、杉山幸晴、篠原久美子、厨孝博(12)
- 辰吉伝次郎:うえだ峻 / 少年時代:粕谷由弥(14)
- 少年時代の杉下竜之介:松本和義(14,17)
- 三条総一郎:大林丈史(15,16)
- 坂井次郎:石坂良磨(15,16)
- 竹内先生:竹内康博(15,16)
- 看護婦:塩湯真弓(18,20)
- 長老:大木史朗(19,30)
- 所員:千葉誠樹(19)
- ぷりぷりんせすシスターズ:前場莉奈、下田美咲、野沢彬乃(22,23)
- 社長:大矢兼臣(22,23)
- 重役:山崎海童(22,23)
- マネージャー:松永麻里(22,23)
- 少年:渡辺彼野人(22)
- 女子高生:神谷美希枝、林みどり(24,29)
- 中アキオ:伊藤啓起(25)
- OL・ふみえ:伊東佳乙(25)
- 智子:落合ひとみ(25)
- 校長:小寺大介(25)
- 教師:三上哲(25)
- 浜崎伝助(声):山寺宏一(26)
- 浜崎鯉太郎(声):佐藤朱(26)
- 鈴木一之助(声):大塚周夫[注 29](26)
- 森山ホナミ:りん(27)※ノンクレジット[注 30]
- 園児:依田悠希(27)
- ナユタ:永井めぐみ(32)
- 佐竹昭雅 / トリノイド第2号ヒルリンドウ(声):佐竹雅昭(33)
- 所長:銀河万丈(34)
- 所員:相田さやか、飯田浩志、篠原恵美(34)
- 中央宇宙局管制センター職員:津村和幸、金井昌宏(34)
- ケラト:神木隆之介(36)
- 美女:松井涼子(36)
- 宮古裕次郎:立原勇武(37)
- 宮古美弥子:安室満樹子(37)
- 少年:栗原玲央(37)
- 今中輝彦(パパポン):酒井敏也(38,39)
- 今中真理(ママポン):椿鮒子(38,39)
- 一人暮らしの女性:木田友香(41)
- 少年:本間春男(41)
- 小学生:野上清信(ケンタ)、増田怜奈(41)
- いかりはるみ、山崎陽子(41)
- 子供時代の壬琴:岡田尚太朗(42)
- 出雲蘭 / トリノイド第1号ドラゴンドラン(声):谷口賢志(46)
- 凶暴化する男:芝崎昇、原武昭彦、佐藤智則(48)
- さやかに声をかける女性:三上和美(50)※ノンクレジット
スーツアクター [編集]
- アバレッド[5][6]、キラーオー[5]:福沢博文
- アバレブルー[6]:三村幸司
- アバレイエロー[6]:小野友紀
- アバレブラック[6]:日下秀昭
- アバレブラック(代役)[7]、バーミア兵[7]:岡元次郎
- アバレキラー[8]:今井靖彦
- その他:蜂須賀祐一、大西修、岡本美登、大林勝、村岡弘之
スタッフ [編集]
脚本面では、サブライターとしてシリーズに参加していた荒川稔久がメインライターを初めて担当する。この他久々の参加となった浦沢義雄や、前川淳、會川昇といった面々が脇を固める形となった。雑誌インタビューによると浦沢の起用を日笠淳プロデューサーに進言したのは荒川である。
演出面では、パイロット監督に『救急戦隊ゴーゴーファイブ』以来2度目となる小中肇を起用。独特のシャープな映像で物語世界を構築するが、諸事情により初期の段階で降板を余儀なくされた。その他前作から続投の諸田敏、渡辺勝也に加え、アメリカから帰国した坂本太郎が本作品の途中からシリーズに復帰。中途での参加にも関わらず最多演出となる14作品の演出を担当した。
数多くの映画・ドラマ・アニメを手がけ、日本アカデミー賞も受賞した作曲家・羽田健太郎が劇伴を担当。羽田は本作のために総勢5名で構成される音楽ユニット「羽田健太郎with Healthy Wings」を結成。戦隊シリーズとしては初の複数人作曲家による劇伴制作が行われた。なお、「Healthy Wings」の名は、羽田健太郎の"羽"(=wing)と"健"(=health)から付けられている。
- プロデューサー:中嶋豪・濱田千佳(テレビ朝日)、日笠淳・塚田英明(東映)、矢田晃一(東映エージエンシー)
- 原作:八手三郎
- 連載:テレビマガジン、てれびくん
- 脚本:荒川稔久、浦沢義雄、前川淳、會川昇、鈴木竹志
- 音楽:羽田健太郎 with Healthy Wings(山本健司、山下康介、高木洋、大橋恵)
- アクション監督:竹田道弘、村上潤、石垣広文(ジャパンアクションエンタープライズ)
- 監督:小中肇、諸田敏、渡辺勝也、坂本太郎、中澤祥次郎、竹本昇
- 撮影:大沢信吾、菊池亘
- 計測:相葉実
- 照明:竹田勝三、高橋道夫、堀直之、高橋弘、山本たつを
- 操演:寺門勇
- 記録:たなかなつき、栗原節子、渋谷康子、斎藤能子
- 美術:大谷和正
- 装飾:山口康孝(装美社)、高津装飾美術
- 装置:紀和美建
- 美粧:サン・メイク
- 衣裳:東京衣裳
- 編集:阿部嘉之
- 録音:渡辺典夫
- MAオペレーター:錦織真里
- 音響効果:阿部作二(大泉音映)
- 選曲:宮葉勝行
- 視覚効果:沖満
- デジタル合成:柳原嘉宣、上田茂、越智裕司、吉岡直生(日本映像クリエイティブ)、道木伸隆、諸星勲(マリンポスト)、照井一宏(キューテック)
- キャラクターデザイン:さとうけいいち
- 資料担当:葛西おと
- 企画協力:企画者104
- デザイン協力:プレックス
- 造型:前澤範(レインボー造型企画)
- 技術協力:東映ラボ・テック
- デジタルテック:大元克巳
- EED:田中泰晴
- カースタント:タケシレーシング
- 番組デスク:西口なおみ
- 広報:小出わかな(テレビ朝日)
- インターネット:鈴木さやか(テレビ朝日)
- 助監督:中沢祥次郎、近藤孔明、加藤弘之、塩川純平、竹本昇、高畑隆史
- 進行主任:谷口正洋、遠藤聖一
- プロデューサー補:土田真通、泉谷裕
- 制作デスク:荒井成介
- 制作担当:岩永恭一郎、谷口正洋
- 音楽プロデューサー:前山寛邦
- 撮影協力:さいたまスーパーアリーナ
- 装師協力:パナソニックセンター、アキレス
- 車輌協力:MAZDA
- 特撮研究所
- 特撮スーパーバイザー:高橋政千
- 撮影:中根伸治
- 照明:安藤和也
- 美術:松浦芳
- 操演:中山亨、辻川明宏
- ラプター3DCG:捻橋尚文
- デジタルエフェクト:足立亨
- 爆竜3DCG:瀬川信康、丹波学、渡部韻(Motor/lleZ)、粟津願(マリンポスト)
- 特撮監督:佛田洋
- 制作:テレビ朝日・東映・東映エージェンシー
音楽 [編集]
本作より主題歌シングルがマキシサイズ(12cm)となった。
- 主題歌
-
- オープニングテーマ「爆竜戦隊アバレンジャー」
- 作詞:吉元由美 / 作曲:岩崎貴文 / 編曲:京田誠一 / 歌:遠藤正明
- 正式なオープニング映像が使用されたのは第2話以降で、第1話ではタイトルロゴが表示される部分(俳優陣によるタイトルコールなし)のみで、劇中のシークエンスに組み込まれたオープニングとなっていた。
- またアニメ『釣りバカ日誌』とのタイアップが行われた第26話では、OPに入る前に釣りバカ日誌の後期OPである『釣りま唱歌でサバダバダ!』の前奏が釣りバカ日誌のOP映像とともに流れ、釣りバカ日誌のタイトルロゴにかぶさるようにスーパー戦隊シリーズのロゴが出てくるという演出がなされた。
- また最終話では前作同様オープニング映像は使用されず、エンディングテーマとして本曲が使用された。
- エンディングテーマ「We are the ONE 〜僕らはひとつ〜」
- 作詞:吉元由美 / 作曲:小杉保夫 / 編曲:京田誠一 / 歌:串田アキラ、森の木児童合唱団
- エンディングテーマおよび映像が正式に使用されたのは第2話からであり、第1話でのスタッフクレジットはオープニングに集約されたものとなっている。また第11話からは歌詞表示付き(カラオケ対応)となった。最終話では使用されない。
- 曲に合わせてバーミア兵が踊っているシーンが存在する。劇場版・Vシネマ作品では本作の主要人物が踊っている。
- 前述の『釣りバカ日誌』とのタイアップの際には、釣りバカ日誌におけるアバレンジャー登場回の中で伝助・鯉太郎・課長が本曲の振り付けに合わせて踊るシーンの映像を流用する形で、同アニメの登場キャラクターがエンディング映像の一部分にも出演した。
- 挿入歌
- 本作より通常のソングコレクションの他に「キャラクターソング集」として戦隊メンバーを演じる役者たちによる挿入歌を収録したミニアルバムが発売されるようになった。
- 第6話では、らんる演じるいとうが所属していたユニット『D★shues』の楽曲『ベラカミ』が使用されている。
- 「爆竜合体! アバレンオー」(第2・3・10・26話)
- 作詞:八手三郎 / 作曲:羽田健太郎 / 編曲:高木洋 / 歌:遠藤正明
- 「気分はMAX!」(第39話)
- 作詞:八手三郎 / 作曲、編曲:高木洋 / 歌:串田アキラ
- 「ABARE-SPIRIT FOREVER」(第19話)
- 作詞:桑原永江 / 作曲:羽田健太郎 / 編曲:山本健司 / 歌:串田アキラ
- 「ダイノガッツがとまらない」(第33・47話)
- 作詞:八手三郎 / 作曲、編曲:山本健司 / 歌:影山ヒロノブ
- 「Fight! For the earth!!」(第8・17・28話)
- 作詞:相吉志保 / 作曲・編曲:高木洋 / 歌:高取ヒデアキ
- 「爆竜数え歌」
- 作詞:前川淳 / 作曲、編曲:亀山耕一郎 / 歌:朝川ひろこ
- 「君はOnly one」
- 作詞:吉元由美 / 作曲:大橋恵 / 編曲:大橋恵、山下康介/ 歌:DINOSTARS(西興一朗・冨田翔・いとうあいこ・阿部薫)
- 「爆竜マンボDEテラ!ケラ!プラ!」
- 作詞:八手三郎 / 作曲:羽田健太郎 / 編曲:亀山耕一郎 / 歌:爆竜スターズ(長嶝高士・宮田幸季・篠原恵美)
- 「エヴォリアン聖歌」
- 作詞:荒川稔久 / 作曲、編曲:山本健司 / 歌:リジェ(鈴木かすみ)・ミケラ(緒方文興)・ヴォッファ(宇垣秀成)
- 「恋するヤツデンワニ」
- 作詞:浦沢義雄、坂本太郎 / 編曲:宮葉勝行 / 歌:ヤツデンワニ(津久井教生)
- 原曲はナポリ民謡の『サンタ・ルチア』。
- 「ぷりぷりロック」(第22話)
- 改作・替歌:荒川稔久 / 作曲、編曲:佐橋俊彦 / 歌:ぷりぷりんせすシスターズ
- 原曲は『ゴーゴーファイブ』の挿入歌「Go! Love Sick」。
- キャラクターソング
放映リスト [編集]
- サブタイトルはいずれも「アバレ」という語句を含んだものとなっている。また、「サブタイトルの特殊な表現」(タイムレンジャーの「Case File」・ガオレンジャーの「Quest」など)は、本作では用いられず、「第○話」となっている。
- サブタイトル読みは、爆竜の声を演じる声優が担当している。なお、番組タイトルの前にサブタイトルが表示されることがある。
| 放送日 | 話数 | サブタイトル | 登場怪人 | 脚本 | 監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2003年 2月16日 |
1 | アバレ恐竜大進撃! |
|
荒川稔久 | 小中肇 |
| 2月23日 | 2 | 誕生! アバレンオー | |||
| 3月2日 | 3 | 子連れヒーローアバレ系 |
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諸田敏 | |
| 3月9日 | 4 | 完成! 秘密アバレ基地 |
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| 3月16日 | 5 | アバレ治療! ジャジャジャジャーン |
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渡辺勝也 | |
| 3月23日 | 6 | アバレアイドル老け娘 |
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浦沢義雄 | |
| 3月30日 | 7 | アバレ赤ちゃん爆竜 |
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荒川稔久 | 小中肇 |
| 4月6日 | 8 | アバレブラックこの一発! | |||
| 4月13日 | 9 | 目覚めよ! アバレサバイバー |
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前川淳 | 諸田敏 |
| 4月20日 | 10 | アバレリーガー金縛り |
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浦沢義雄 | |
| 4月27日 | 11 | アバレサイキック。ブヒっ。 |
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荒川稔久 | |
| 5月4日 | 12 | アバレノコギリ、京都を斬る! |
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渡辺勝也 | |
| 5月11日 | 13 | アバレてチョンマゲ! |
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| 5月18日 | 14 | 発掘! アバレサウルス |
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會川昇 | 坂本太郎 |
| 5月25日 | 15 | アバレ世間は鬼ばかり |
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前川淳 | |
| 6月1日 | 16 | 乗ってけ! アバレサーフィン | |||
| 6月8日 | 17 | 戦場のアバレかっぽれ |
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浦沢義雄 | 中澤祥次郎 |
| 6月22日 | 18 | 誰だ? アバレキラーだ! |
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荒川稔久 | |
| 6月29日 | 19 | よろしくアバレアミーゴ |
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渡辺勝也 | |
| 7月13日 | 20 | キラーオー、アバレ初め! |
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會川昇 | |
| 7月20日 | 21 | アバレ恋! キロキロ |
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浦沢義雄 | 坂本太郎 |
| 7月27日 | 22 | 娘たちのアバレ歌 |
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荒川稔久 | |
| 8月3日 | 23 | アバレ電波ドギューン! | 渡辺勝也 | ||
| 8月10日 | 24 | アバレ女子高生! ありえな〜い | 會川昇 | ||
| 8月17日 | 25 | 開運! アバレ絵馬 |
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荒川稔久 | 中澤祥次郎 |
| 8月24日 | 26 | 釣りバカアバレ日誌、どもども |
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前川淳 | |
| 8月31日 | 27 | アバレッドはアバレブルー |
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鈴木竹志 | 坂本太郎 |
| 9月7日 | 28 | 花嫁はアバレチャン |
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荒川稔久 | |
| 9月14日 | 29 | わがまま使徒、アバレ争奪戦 |
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浦沢義雄 | 渡辺勝也 |
| 9月21日 | 30 | 最凶! アバレヴォリアン結成 | 荒川稔久 | ||
| 9月28日 | 31 | そのアバレ、究極につき |
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諸田敏 | |
| 10月5日 | 32 | アバレ爆竜フルスロットル |
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| 10月12日 | 33 | アバレ戦士を忘れない |
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會川昇 | 中澤祥次郎 |
| 10月19日 | 34 | ゲームをやろう! 突撃アバレ星 |
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荒川稔久 | |
| 10月26日 | 35 | アバレナデシコ七変化たい! |
|
坂本太郎 | |
| 11月2日 | 36 | 初恋アバレミラクル |
|
會川昇 | |
| 11月9日 | 37 | 快感アバレクイーン |
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荒川稔久 | 諸田敏 |
| 11月16日 | 38 | 花咲けるアバレピンク |
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前川淳 | |
| 11月23日 | 39 | がんばれ! アバレファーザー | |||
| 11月30日 | 40 | アバレ鎧を斬れ! |
|
荒川稔久 | 竹本昇 |
| 12月7日 | 41 | メリーアバレマス! ジャメジャメ |
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會川昇 | |
| 12月14日 | 42 | アバレキッドに潜みしもの |
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坂本太郎 | |
| 12月21日 | 43 | アバレキラーは不滅!? |
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| 12月28日 | 44 | サラリーマンは アバレ仕掛けの夢を見るか? |
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前川淳 | |
| 2004年 1月4日 |
45 | あけましてアバレルンバ |
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浦沢義雄 | 中澤祥次郎 |
| 1月11日 | 46 | 祈って! アバレビジュアル系 |
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荒川稔久 | |
| 1月18日 | 47 | 5人のアバレンジャー |
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前川淳 | 諸田敏 |
| 1月25日 | 48 | ファイナルアバレゲーム |
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會川昇 | |
| 2月1日 | 49 | 突入! アバレ最終決戦 |
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荒川稔久 | 坂本太郎 |
| 2月8日 | 50 | アバレた数だけ |
放映ネット局 [編集]
| 対象地域 | 放送局 | 備考 |
|---|---|---|
| 関東広域圏 | テレビ朝日 | キーステーション |
| 北海道 | 北海道テレビ | |
| 青森県 | 青森朝日放送 | |
| 岩手県 | 岩手朝日テレビ | |
| 宮城県 | 東日本放送 | |
| 秋田県 | 秋田朝日放送 | |
| 山形県 | 山形テレビ | |
| 福島県 | 福島放送 | |
| 新潟県 | 新潟テレビ21 | |
| 富山県 | 北日本放送 | 日本テレビ系列局 |
| 石川県 | 北陸朝日放送 | |
| 福井県 | 福井テレビ | フジテレビ系列局 |
| 山梨県 | 山梨放送 | 日本テレビ系列局 |
| 長野県 | 長野朝日放送 | |
| 静岡県 | 静岡朝日テレビ | |
| 中京広域圏 | 名古屋テレビ | |
| 近畿広域圏 | 朝日放送 | |
| 鳥取県・島根県 | 山陰中央テレビ | フジテレビ系列局 |
| 広島県 | 広島ホームテレビ | |
| 山口県 | 山口朝日放送 | |
| 徳島県 | 四国放送 | 日本テレビ系列局 |
| 香川県・岡山県 | 瀬戸内海放送 | |
| 愛媛県 | 愛媛朝日テレビ | |
| 高知県 | テレビ高知 | TBS系列局 |
| 福岡県 | 九州朝日放送 | |
| 長崎県 | 長崎文化放送 | |
| 熊本県 | 熊本朝日放送 | |
| 大分県 | 大分朝日放送 | |
| 宮崎県 | 宮崎放送 | TBS系列局 |
| 鹿児島県 | 鹿児島放送 | |
| 沖縄県 | 琉球朝日放送 |
他媒体展開 [編集]
#恐竜やも参照。
映像ソフト化 [編集]
- ビデオ(VHS・セル・レンタル共通)は東映ビデオからリリースされている(全12巻)。
- 2003年10月21日 - 2004年9月21日にDVD発売。全12巻で第10巻までが4話、それ以降は5話収録。発売当時は前作「ハリケンジャー」のDVDリリースが続いていた。
- TVシリーズを再編集したHEROクラブのビデオ・DVDが2003年5月21日から8月8日に発売(全2巻)。
劇場版 映画 [編集]
オリジナルビデオ [編集]
トピックス [編集]
- TVシリーズの終了後には、戦隊史上初となるオリジナルストーリーによるドラマCD「ダイノアース スペシャル!伝説の腕輪と五つのアバレスピリッツ」が発売された。
- 『ゴレンジャー』から『ハリケンジャー』までの制作発表会は非公開(ただし『ガオレンジャー』以降は、記者会見のみDVD第1巻に収録されている)だったが、本作から後楽園ゆうえんち主催で東京ドームシティのプリズムホールにて一般公開で制作発表会を行うようになった。この模様は、DVD第1巻に特典映像として収録されている。
- 海外版・パワーレンジャー・ダイノサンダーの第19話には、本作の第10話が劇中でそのまま使用されるという、パワーレンジャー史上初の出来事が起きた。詳細はパワーレンジャー・ダイノサンダー#概要を参照。
- 韓国語吹替え版と北京語吹替え版でも、爆竜固有の語尾が(通常文法による語尾の後で)再現されている。「다,테라(ダ、テラ)!」「요,프라(ヨ、プラ)!」。なお、台湾で北京吹き替え版が放送された際は第10話と第33話が放送されていない。
- アバレッド/伯亜凌駕役の西興一朗が旅番組「世界ウルルン滞在記」で韓国に行った際、現地の小学生に「レッドだ!レッドだ!」と呼ばれていた。
- 戦隊シリーズ中のDVDとしては唯一、本作のAパートとBパートが一致していない。これは、『宇宙刑事シリーズ』3部作のDVDも同様である。
脚注 [編集]
注釈 [編集]
- ^ 前作『忍風戦隊ハリケンジャー』巻之三十五より挿入されたが、本作より全話挿入。
- ^ 本作では、唯一ED後にエピローグを挿入し、すぐ次回予告に続くという、近年のアニメによく見られる手法をとっているが、次作『特捜戦隊デカレンジャー』以降はEDのイントロにミニコーナーが内包される。
- ^ 本作では前述の通りEDの後でエピローグ(Cパート)が挿入されるが、タイトルロゴはBパート終了時に表記されている。
- ^ アバレンジャー4人がアニメで描き起こされ、声をあてる形式で登場。
- ^ 『釣りバカ日誌』側はアニメをそのまま実写画面に合成する形で登場。
- ^ 『炎神戦隊ゴーオンジャー』の初期メンバーであるゴーオングリーン・ゴーオンブラックの変身アイテムはブレスだが、彼等は元々のメンバー3人の後に加入したいわば「押しかけメンバー」であり、最初の3人とは微妙に差別化されている
- ^ 後日談となる『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』で冤罪で彼らを逮捕したデカレンジャーの面々が、その胡散臭いネーミングについて語っており、製作秘話ではなく劇中で由来が語られた珍しい事例である。
- ^ 意外すぎたのか、「まさか幸人さんの整体マッサージで戻るとは思わなかった…。」と凌駕も驚いていた。
- ^ 第9話。
- ^ 異星人の初期メンバーとしては『未来戦隊タイムレンジャー』のシオン/タイムグリーンに続き2人目である。
- ^ これは演じる田中のスケジュールが合わなかったため。なお、最終回のエンディングには「そっくりさん」として出演している。
- ^ 『海賊戦隊ゴーカイジャー』第29話でゴーカイシルバーがアバレキラーに豪快チェンジした際は、他のアバレンジャーの変身と同じ演出になった。
- ^ アスカは「えみポンさん」、幸人は「今中」と呼んでいる。
- ^ これは『海賊戦隊ゴーカイジャー』でアイムが豪快チェンジした際も同様である。
- ^ 他のメンバーにはそれぞれ、「幸人さん」、「らんるちゃん」、「アスカの兄ちゃん」、「壬琴さん(当初はお兄さん)」と呼んでいる。
- ^ 後に、マホロはこれを「デズモゾーリャの幻影に支配されていた」状態であると述懐している。
- ^ 「スーパー戦隊ネット」中の「がんばれアバレンジャー」でも「なぞのしょうじょ・カスミ」と記載されている。
- ^ アスカによると「本能的にアナザーアースの危機を感じた」ためらしい。
- ^ ただし、実際にはアバレンジャーに敗れたのが致命傷となり、自分の身を案じてくれたジャンヌに暗黒の鎧を託すために、自ら望んで彼女の手で殺された事が終盤で明らかになる。
- ^ 『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』で壬琴と共に蘇った際には「人間」という呼び方に戻っていた。
- ^ ただし第42話では眠たがった。
- ^ この際、隕石が降り注ぐ中で合体していく映像が使用されるが、劇場版では背景が氷河期をイメージしたものに変更された特別版を使用した。
- ^ エヴォリアン出現を感知すると同時に自動で変化することも多かった。
- ^ 『獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー』のラストではそれだけに留まらず、真咲美希やマスター・シャーフー達が恐竜カレーを食している。
- ^ 第17話では「白いコートの男」とクレジットされていた。
- ^ 第50話(最終回)のエンディングでは主要登場人物と容姿が酷似した「そっくりさん」が複数登場した。なお、アスカとマホロの「そっくりさん」は、本人が同話内に登場しているためノンクレジット。
- ^ 番組初期のクレジットは「舞ちゃん」。
- ^ 本編でのクレジットは終始「赤ちゃん」だった。『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』では「ミコト」とクレジットされる。
- ^ 『釣りバカ日誌』のアニメ中に登場(クレジット無し)。
- ^ 『未来戦隊タイムレンジャー』からゲスト出演。
出典 [編集]
- ^ “仮面ライダー555(東映公式)”. 2011年9月12日閲覧。
- ^ “爆竜戦隊アバレンジャー・はじめに”. 2012年7月17日閲覧。
- ^ “爆竜戦隊アバレンジャー 第34話”. 2012年7月17日閲覧。
- ^ 「主要俳優インタビュー」『アバレンジャー超全集』 小学館。
- ^ a b “福沢博文”. 株式会社レッド・エンタテインメント・デリヴァー. 2011年4月27日閲覧。
- ^ a b c d 「Interview 福沢博文×三村幸司×小野友紀」『東映ヒーローMAX Vol.5』 2003年、30 - 32頁。ISBN 978-4886418753。
- ^ a b 「LIST OF WORKS 岡元次郎」『JAE NAKED HERO』 太田出版、2010年3月8日、35頁。ISBN 978-7783-1210-7。
- ^ “アバレンジャー・インタビュー「第6回 田中幸太朗(『爆竜戦隊アバレンジャー』仲代壬琴役)」”. 東映ヒーローネット. 2011年5月3日閲覧。
関連項目 [編集]
- パワーレンジャー・ダイノサンダー - 本作の海外リメイク作品。
- 非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛 - 第5話にトリノイド23号を名乗る怪人「クニマスマホガニー」が登場している。
外部リンク [編集]
| テレビ朝日系 日曜7時台後半 (本番組よりSUPERヒーロータイム第1枠) |
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|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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忍風戦隊ハリケンジャー
(2002年2月17日 - 2003年2月9日) |
爆竜戦隊アバレンジャー
(2003年2月16日 - 2004年2月8日) |
特捜戦隊デカレンジャー
(2004年2月15日 - 2005年2月6日) |
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