交響曲第73番 (ハイドン)

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交響曲第73番ニ長調 Hob.I:73は、ヨーゼフ・ハイドン交響曲。「」の副題で知られる。1780年に終楽章が、1781年に残りの3楽章が作曲された。

楽器編成[編集]

フルート1、オーボエ2、ファゴットホルン2、弦五部。以上に、トランペット2本とティンパニを加えた版も存在する。

愛称の由来[編集]

終楽章に作曲者自身がフランス語で「狩猟 La Chasse」と記入したことにちなんでいる。第4楽章はもともと、自作の歌劇《報いられた誠意(イタリア語:La Fedeltà Premiata)》第3幕の序曲を原曲としており、この序曲は、コルノ・ダ・カッチャを模倣した音型によって、狩猟の場面を描写した音楽なのであった。

楽章構成[編集]

  1. Adagio - Allegro
  2. Andante
  3. Menuetto - Trio Allegretto
  4. 「狩」。Presto