非公認戦隊アキバレンジャー

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非公認戦隊アキバレンジャー
ジャンル 特撮テレビドラマ
放送時間 (30分)
放送期間 2012年4月6日 - 6月29日
放送国 日本の旗 日本
監督 田﨑竜太
鈴村展弘
原作 八手三郎
脚本 荒川稔久
香村純子
プロデューサー 日笠淳・石川啓(東映)
矢田晃一(東映AG)
出演者 和田正人
日南響子
荻野可鈴
内田真礼
穂花
森田美位子
愛川こずえDANCEROID
矢尾一樹
オープニング 「非公認戦隊アキバレンジャー」
歌:桃井はるこfeat.山形ユキオ
エンディング 「明日はアキバの風が吹く」
歌:赤木信夫(和田正人
外部リンク 公式サイト

特記事項:
スーパー戦隊シリーズ」非公認作品
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非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛
ジャンル 特撮テレビドラマ
放送時間 (30分)
放送期間 2013年4月5日 - 6月28日
放送国 日本の旗 日本
監督 田崎竜太
鈴村展弘
原作 八手三郎
脚本 荒川稔久
プロデューサー 日笠淳・石川啓・望月卓(東映)
矢田晃一(東映AG)
出演者 和田正人
澤田汐音
荻野可鈴
内田真礼
穂花
愛川こずえ
堀川りょう
オープニング 「アキバレンジャー シーズン痛!」
歌:桃井はるこfeat.山形ユキオあんどMoJo
エンディング 「スーパー戦隊☆非公認応援歌」
歌:赤木信夫と、山形ユキオあんどMoJo
外部リンク 公式サイト
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非公認戦隊アキバレンジャー』(ひこうにんせんたいアキバレンジャー、UNOFFICIAL SENTAI AKIBARANGER)は、2012年平成24年)4月6日から6月29日までBS朝日およびTOKYO MXで放送された東映制作の特撮テレビドラマとそのオープニングテーマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。「スーパー戦隊シリーズ」非公認作品。ハイビジョン制作

2013年4月5日より放送していた、『非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛(2)[注 1]』(ひこうにんせんたいアキバレンジャー シーズンつう)についても記載する。

目次

概要[編集]

東映による制作で「戦隊」の名を持つが、スーパー戦隊シリーズからは“非公認”扱いとなるセルフパロディ作品。東映が深夜枠向けの特撮作品を制作するのは、『Sh15uya』以来7年ぶりである。また、スーパー戦隊シリーズの放映局であるテレビ朝日は制作に関与せず東映側の単独制作となっており[注 2]、従来のシリーズを放映してきたテレビ朝日系列地上波ではなく、同社系列のBSデジタル放送局BS朝日および独立局TOKYO MXで放送された。1クール全13回(最終回は総集編)。

主な舞台を秋葉原(アキバ)とし、フィギュア痛車などの萌え要素を持ったアイテムを駆使して戦う。メンバーはレッド・ブルー・イエローの3人編成だが、男性はレッドのみであとの2名は女性である。また、子供向け番組である従来のスーパー戦隊シリーズでは表現しにくいお色気要素や、若干品のない表現なども含めた大人向け描写を取り入れている。

“非公認”ではあるものの、随所に“公認”のスーパー戦隊の映像やネタが盛り込まれている本作はスーパー戦隊シリーズを“フィクション”と定義したメタフィクションであり、『特捜戦隊デカレンジャー』のデカレッド役の載寧龍二が本人役で出演したり、緑川光が声を当てているキャラに対し「グリリバ声」と反応するなど、現実世界の俳優声優が現実として存在する設定となっている。

お色気ネタやおたくネタなど際どいネタが散りばめられていること、そしてスーパー戦隊の実在を信じる未就学児への配慮から、「良い子は見ちゃダメ(だぞ)っ!」というキャッチコピーが付けられている[1]他、子供の夢を壊しかねなかったり、子供に相応しくない表現や台詞のうち過激なものは、モザイク処理ピー音で隠されている。握手会に参加した子供に対しても、スタッフが「今だけ応援してね。放映は見ないように」と注意を促している。

2013年1月11日の『超英雄祭』in東京国際フォーラムで赤木信夫が登場し、第2シーズンの製作が発表され[2]、後日公式サイトでも概要が発表された。タイトルは『非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛』となり、放映局に兵庫県の独立局・サンテレビも加わる。

企画経緯[編集]

東映の日笠淳プロデューサーによると、2011年に制作されたシリーズ35作記念作品『海賊戦隊ゴーカイジャー』は過去の戦隊ファンから予想を越える反響があり、スーパー戦隊でも年長のファン向け商品が成立する手応えを感じた。これにより、『ゴーカイジャー』終了後もファンに喜ばれる作品として本作の企画に至った[3]。初期のコンセプトは過去の戦隊において没となったシナリオを使った「海賊版戦隊ゴカイジャー」であった[4]

なお、秋葉原を舞台にするアイデアはバンダイコレクターズ事業部の担当者によるもの[5]

あらすじ[編集]

あらすじ(シーズン1)[編集]

秋葉原では今、特撮テレビドラマ「スーパー戦隊シリーズ」と美少女アクションアニメ『にじよめ学園ズキューーン葵』が人気を二分している。この2つのキャラクターを基に、「戦隊カフェひみつきち」店長の葉加瀬博世は新しいヒーローを作り出した。

博世はこの街のカルチャーを愛する1人のおじさんと2人の若者、赤木信夫・青柳美月・萌黄ゆめりあをスカウトし、『ズキューーン葵』のフィギュアを模した変身アイテム「モエモエズキューーン」(MMZ-01)を渡し、3人組のヒーロー「非公認戦隊アキバレンジャー」に変身させる。3人は秋葉原の平和を乱す敵「邪団法人ステマ乙(じゃだんほうじんステマおつ)」を相手に日夜戦うが、その戦いは現実世界で起こっているものではなく「モエモエズキューーン」によって彼らの妄想が増幅された結果、妄想世界で展開されているものだった(第1話 - 第6話)。

やがて、ある事件をきっかけにアキバレンジャーの戦場は妄想世界から現実世界へ移ると思われたが、その果てには予想外の出来事が待ち受けていた。

あらすじ(シーズン痛)[編集]

ステマ乙との最終決戦から9か月後。アキバレンジャーは解散し、信夫は佐々木ポンポコデリバリーの一社員に戻って何事もない日々を過ごしていたが、かつて戦った日々は大切な思い出として脳裏に焼き付いていた。

久々にひみつきちを訪れ、博世やこずこずと共に思い出を語り合った帰り道、信夫はとある店でアキバレンジャーが17番目のスーパー戦隊『五星戦隊アキバレンジャー』として公認され、キャラクターグッズも堂々と販売されているのを目にする。本来なら17番目の作品は「五星戦隊ダイレンジャー」のはずだが、ひみつきちの面々以外はアキバレンジャーこそが17番目と信じて疑わない。それどころか、リュウレンジャーとキバレンジャーが洗脳され、設定が改変されてしまっていた。その一件を解決した後も、別の作品や実在の人物が改ざんされる怪現象が次々に発生していく。

これらの現象は、ステマ乙に代わる新しい悪の組織「新次元頭脳改造地下真帝国バロスw(しんじげんずのうかいぞうちかしんていこくバロスワラ)」が、現実世界に存在する既存の作品を改ざんすることでその作品のファンたちとアキバレンジャーの妄想力を低下させ、現実世界へ侵攻しやすくするために起こしていた作戦だった。信夫たちは2代目ブルーとして急遽スカウトした石清水ルナと、萌黄ゆめりあ改め横山優子と共に、現実世界の作品を守るためにバロスwに立ち向かう。

シーズン痛の内容について[編集]

『シーズン痛』では、第一期とは設定と出来事が多少異なる信夫たちの回想を語った第1痛からスタートする。ここでは、第一期終了時までの「ステマ乙が妄想世界を抜け出して『作中の現実世界』へ侵攻する」という展開ではなく、全く違った展開・結末でシーズン1が終了したということになっている。このため以下の本文では、上記の実際に放送された第一期の内容をシーズン1、本作第1痛で回想されたシーンをシーズン1(痛)と表記する。

シーズン1の内容とシーズン1(痛)の内容との主な違いは以下の通り。
  • 邪団法人ステマ乙は妄想世界の住人のままであり、戦いは3日と7時間をかけた最終決戦の末アキバレンジャーの勝利で決着がついている。
  • シーズン1では反目しあっていたマルシーナとデリューナイトだが、シーズン1(痛)での最終決戦においては恋仲となっている。
  • 最終決戦でジェットマン・デカレンジャー・ボウケンジャーと共闘している。
  • シーズン1の第4話に登場していた変態風の男(演:石塚義之)が実はデリューナイトの人間態だった。→美月同様に新規撮影したシーン以外はシーズン1の映像を流用している。
  • シーズン1に登場したゆめりあの母は亡くなっておらず、実際に上京してきている。
  • ペンタゴンにスカウトされたのは信夫ではなく青柳美月。このため、都築タクマ(新アキバレッド)は登場しない。
  • 都築丈博(博世の父)はドクターZではない。また行方不明でもなく、MITでロボット研究をしており最近は高性能巨大ロボを作っているらしい。モエモエズキューーンは超科学を集結させて都築丈博が作ったとされている。
  • 葉加瀬博世が声優の十夜月朱里だとバレてはいない。
  • 信夫たちが番組外現実の存在に気付いておらず、八手三郎によるテコ入れも行われていない。

第11痛にてマルシーナの指摘により、ルナを除くひみつきちのメンバーはシーズン1での自分たちが作品の中の登場人物であるということも含めた、すべての記憶を思い出した。またマルシーナの八手三郎に対する干渉によってシーズン痛が開始された際に登場人物(マルシーナを除く)たちは、上記の設定でシーズン1が終わったという記憶に書き換えられていたということも発覚した。

登場人物[編集]

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非公認戦隊アキバレンジャー[編集]

赤木信夫・青柳美月・萌黄ゆめりあの3人が「妄想力」を増幅することで変身するヒーロー。外見こそスーパー戦隊にも似たグループヒーローだが、スーパー戦隊には公認されていない。信夫曰く、ブルーとイエローの両方が女性で、しかもメンバー比率が男女逆転しているのはシリーズ初であり、主に男児向けの公認では不可能な設定でありながら時世を反映し、いずれ来るやもしれない新たな戦隊物の世界を予感させている。活躍が認められて日曜朝に放送される(=公認される)ことを目標に、戦い続ける。秋葉原の街で邪団法人ステマ乙の悪事を発見すると変身して立ち向かうが、それ自体が3人の妄想の産物でしかなく、戦いの様子を3人以外の視点で見ると、変身もせずにポーズや台詞をキメながら街頭でシャドーボクシングをしているようにしか見えないという、非常に滑稽なものである。そのため、3人をスカウトした博世自身すら、シリーズ後半に差し掛かるまで3人がアキバレンジャーに変身した後の姿を全く知らなかった。

シンボルマークは漢字の「非」にアキバの「A」を重ねたもの。スーツの胸に描かれているマークは「センタイ」の文字をデザイン化したもの。変身後のキャッチフレーズは「痛さは強さ! 非公認戦隊アキバレンジャー!」で、名乗りの際に後方で発生する爆発の威力が不安定かつ過剰である。また、毎回演出が大きく異なり、爆発の種類だけでなく場合によってはロゴの登場など、非公認という割には無駄に凝っている。前述の様に不安定で決まらなかった名乗りは、第8話にしてようやくその完成形を見せた。ただし、レッドが変わった第11話では『百獣戦隊ガオレンジャー』や『獣拳戦隊ゲキレンジャー』を連想させる名乗りになっている。

赤木 信夫(あかぎ のぶお) / アキバレッド
演:和田正人鈴木福(幼少期(痛のみ))
運送会社「佐々木ポンポコデリバリー」(略称S.P.D.)で働く青年。29歳で実家暮らし。「スーパー戦隊シリーズ」と『にじよめ学園ズキューーン葵』の大ファンで、高い妄想力に加えてやたら細かいスーパー戦隊の知識を持つノリのいい性格。真剣にレッドに憧れるがゆえに、第2話で自分たちの戦いが妄想でしかないことを知らされた時は「何をしても妄想でしか無い、現実にレッドになれはしない」と落ち込んでアキバレンジャーを脱退しようとするが、博世の仕込みによるデカレッドの励ましを受け、続けることを決意した。
普段着も赤ジャケット、白マフラーにフィンガーレスの黒グローブで決めており、仕事中も制服に白マフラー、軍手の上にフィンガーレスの黒グローブを着用。その言動には痛々しいところが目立つものの素直で面倒見は良く、それなりの常識も持ち合わせたレッドらしいリーダーシップを備えた人物。変身後のキャッチフレーズは「デカレンジャーなら伴番推し!」のように歴代スーパー戦隊に関する用語と、それに該当するキャラクター1人を挙げる「○○なら××推し!」と言うのが通例。ただし、踏まれたい女幹部(第4話)や食べたい公認料理(第8話)を挙げたりと、変則的なパターンも。戦闘面ではヒーロー的なアクションが中心だがやや泥臭さがあり、彼の性格上恰好良く決まらないことも多々ある。女子高生の美月からは、普段から当然のように「おじさん」と呼ばれているものの本人は全く気にしていない様子であり、むしろ第9話にて浅草アルパカに襲われていたさやかを救うために、その図抜けた妄想力により妄想の壁を越えて現実世界での変身を遂げた際には1度だけ「赤木さん」と呼ばれた。第10話にて、さやかが信夫の勤務先で信夫の名前と電話番号を聞きお礼の電話をしてきた事で、偶発的にさやかの電話番号を入手した。
終盤、アキバレンジャーとしての活動が認められペンタゴン[6]へ行くことになるが、それを『テコ入れフラグ』だと察知。この世界は『非公認戦隊アキバレンジャー』という番組であることに気付き、公認されるのは不可能と分かっても『非公認戦隊アキバレンジャー』は「オタクたちの記憶に残る番組」だと自負し、最強のラスボス・八手三郎に抗い続ける。
変身後の頭部の髪の毛を思わせるマスクは『バトルフィーバーJ』のバトルジャパンのオマージュである。
シーズン痛
アキバレンジャー解散後、普通のサラリーマンに戻って平凡な日々を過ごしていたが、アキバレンジャーが公認されたという謎の現象を目撃したのをきっかけに、再びアキバレッドに変身する。 優子の結婚式に1人だけ呼ばれていなかったため、第4痛まで優子が結婚したことを知らなかった。ルナからは美月同様「おじさん」と呼ばれる。
第4痛で優子の家に行った際には靖子に対して「海城直也(かいじょうなおや)[注 3]」と名乗っている。また、同エピソードでズキューーン葵の世界観がバロスwに改ざんされたことと、スマホモンガーの「ズキューーン葵Z」のネタバレ攻撃で落ち込み、一時的に妄想力を失ってしまった。しかし、優子の作った同人誌「真・劇場版ズバーーン葵Z-絶倒-」を読んだことで妄想力を取り戻し、かつ「超妄想」によって超アキバレッドに変身する能力を得た。
幼少期(幼稚園時代)に見た「超獣戦隊ライブマン」に登場するサポートロイド・コロンに恋した影響で、ツルツルテカテカのメカ的な外観の女の子キャラ(「ズキューーン葵」も含む)に弱い。
第11痛では、マルシーナの強大な力によりスーパー戦隊がなくなったことで一時的に引きこもっていたが、スーパー戦隊を守るためにデリューナイトに立ち向かうブルー・イエローを見て戦う勇気を取り戻し、ブルーの戦いをヒントにデリューナイトを倒した。
第12痛でプリズムAを倒した直後にVSシリーズで呼び出してしまった宇宙艦隊との戦いで命を落としている。最終痛ではルナや優子とともにひみつきちに現れてシーズン痛の思い出を語っており「必要な時が来れば八手が蘇らせてくれるさ」とお気楽気味で、迎えに来た初代イエローフォー・アバレキラー・タイムファイヤーとともに、ひみつきちから姿を消した。
超アキバレッド
アキバレッドがムニュムニュズバーーンを使い超妄想して変身した姿で、葵ちゃんアーマーが追加されている。第4痛で初変身した際には、葵ちゃんアーマーを庇いながら戦っていたためブルーに「パワーアップした意味がない」と言われたが、レッド曰く「俺の葵ちゃんへの愛と、葵ちゃんの俺への感謝が増幅して4倍のパワーになっている」らしい。
第12痛では、超アキバレッドとして3人での名乗りを行っている。その後ツー将軍によって妄想送された魔導携帯ウーザフォンによる「ドーザ・ウル・ウガロ」の魔法で巨大化し、プリズムAと戦っている。
青柳 美月(あおやぎ みつき) / アキバブルー
演:日南響子
勝気な性格で、強くなるために総合格闘技を極めんとする女子高生。18歳。博世のスカウトを一度は渋るも、初変身でのパワーに感動し「イメージトレーニングに最適」という理由からアキバレンジャーに加入。クールに見せて実はズキューーン葵萌えであるツンデレ。ズキューーン葵以外のサブカルチャー知識が薄く、スーパー戦隊に関する知識もほとんどない。そのため、人知れずスーパー戦隊シリーズのDVDなどを借りて目下勉強中につき名乗りはいたってシンプルで前口上がなかったが、自分抜きで妄想世界に入られるのを嫌がったり、妄想世界での勝負に負けて悔しく思うなど、次第に変身の味をしめてきている。そして第6話で出会った新堀和男の稽古を受けたことをきっかけに公認を目指すことを宣言し、それ以降は名乗りの際「アキバ」と「ブルー」の間に派手な立ち回りを見せるようになった。第10話でゆめりあと共に現実世界での変身を遂げる。当初はオタクを嫌悪していた感があったが、徐々にその世界に触れた結果、最痛回では「オタクの記憶に残るだけでいい」と言うまでになった。変身後のアキバブルーはスカートをめくると白熊の絵柄がプリントされたパンツが見えるが、パンツを見られたり胸を触られたり、よくセクハラの被害に遭う。ひみつきちでも柔軟体操など鍛錬を欠かさない。戦闘では最も格闘戦を得意としている。
シーズン痛
シーズン1(痛)中にペンタゴンにスカウトされ、ステマ乙との戦いに勝利した後ペンタゴン[6]へと旅立っていった。第11痛にて記憶が修正されていたことが判明したが、回想シーン以外には再登場していない。
萌黄 ゆめりあ(もえぎ ゆめりあ) / アキバイエロー
演:荻野可鈴
その日のコスチュームによって一人称や言動だけでなく、性格まで変わるなりきり型のコスプレイヤー萌黄ゆめりあの名はCN(コスプレネーム)兼ペンネームで本名は山田優子(やまだゆうこ)。コスプレが少しでも外れるとキャラが崩れ、デスボイスになることも。見た目は10代の少女だがれっきとした23歳のOL(第5話で24歳になる)。「何だか楽しそう」という理由でアキバレンジャーに加入した。信夫ほどではないがスーパー戦隊の知識もあり、お約束について信夫が語ると激しく同意する。昭和世代の戦隊にはやや疎いものの、イエローとして「イエローはカレー好き」を実践しようと、ひみつきちでカレーばかり無理に四杯も食べていた事も。基本的に職場などでは隠しているが腐女子であり、仕事の合間などにボーイズラブとスーパー戦隊を題材とした同人誌の執筆もしている様子。変身後は名乗りそっちのけでコミケなどの話題を延々と話し出してしまうため、待ちかねたレッドやマルシーナに遮られたり問答無用で進められるのが常となっていることから、テコ入れ回を除いて最痛回まで真面目にアキバイエローを名乗ることはなかった。山梨県出身[注 4]。戦闘面では変身前のコスプレのキャラに引っ張られることも多く、それによって戦闘スタイルが変化することもある。
シーズン痛
シーズン1(痛)ではシーズン1と同じく萌黄ゆめりあ(CN。本名は山田優子)と名乗っており、ステマ乙との戦いの後に「野暮用があるのでしばらく会えなくなる」と言い残し、信夫達の前から去ったが、第2痛で博世からの連絡を受け、レッドとブルーのピンチに駆けつけた。
実は野暮用とは結婚のことであり、結婚により山田姓から横山姓(「横」に黄が含まれている)になったことで名刺の名前をコスプレネームの萌黄ゆめりあから本名の横山優子(よこやまゆうこ)に変えている。当初は姑の靖子から「横山家に相応しくないオタクの行動は許さない」と言い含められていた[注 5]ことから、オタクであることを隠し通しており、コスプレもひみつきち内でのみ行っていた。しかし、第4痛での戦い(自室内でのシャドーボクシング状態)を見た靖子に「横山家に相応しいオタク」であると認められたことで、第5痛以降は再びコスプレ姿で公の場に出て行くようになっている。
第11痛では、自身のコレクション同人誌がマルシーナものに置き換わったショックでやおい活動をやめようとしたが、ルナの想いを受け、信夫抜きで、ルナと共にデリューナイトに立ち向かう。
第12痛の最終決戦で信夫たちとともに命を落としている。最終痛では、自分たちの死を悲しむ博世たちを気にかけつつ、信夫やルナと共に姿を消した。
アキバイエローとしては、前作やシーズン1ではツインテールだった部分がシニヨン(お団子)になっている、パンツのお尻の部分に「人妻」の文字が書かれているなどの変化がある。ただし、相変わらず前置き(近況報告)が長いため変身後の個人の名乗りは前作同様まともにできていなかったが、第12痛では「イエロー」の部分だけ名乗っている。

非公認戦隊アキバレンジャー(シーズン1)[編集]

都築 タクマ (つづき タクマ)/ 新アキバレッド
演:高木心平
第10話より登場。ステマ乙と都築丈博を捜査しているインターポールの特命刑事で、博世の腹違いの弟(異母姉弟)。トラックに轢かれそうになった子犬を爽やかに助ける形で初めて現れ、「戦隊カフェひみつきち」に2度目に登場した際にはトランペットを吹いて現れた。爽やかに加えて気障であるが、嫌味がなく女性陣には好感度が高い。こずこずは彼が深見レツ(演:高木万平)にそっくり[7]だと言うものの、信夫にはその様には見えなかった。
ペンタゴンにスカウトされた信夫に代わり新アキバレッドになり、デリューナイトにライバルとして特別視されるが、それは番組外現実によるテコ入れの一環であり、赤木がそのことに気づいたためテコ入れが中断され、早々にインターポールに呼び戻される。

非公認戦隊アキバレンジャー(シーズン痛)[編集]

石清水 美月[注 6](いわしみず ルナ) / アキバブルー(2代目)
演:澤田汐音
売れないアイドルの女子高生。16歳。表裏が無く、腹黒ともとれる本音を直球で言ってしまう性格。右手(左手の場合もある)の薬指を曲げて手のひらを正面に向け額にかざす独自のポーズを持っており、変身後の名乗りの際にもこのポーズをとっている。スターリンクという事務所に所属しており、東条という担当マネージャーが付いているが、あまりに売れていないために連絡が全く無かった。1年通して放映しているドラマが東映の特撮モノぐらいしかないため、次のステップアップに繋げる踏み台にするために東映特撮モノのレギュラーの座を獲得することに情熱を燃やしている。赤木が苗字の「清」に青が含まれることを指摘し、先代アキバブルーと同じ名前(読みは違うが)という安直な理由で博世がアキバブルーにスカウトした時、『五星戦隊アキバレンジャー』のリメイク版にスカウトされたと勘違いし即断で加入を決めた。Mikiqediaに項目のないパイロット監督の知識を持ってはいるが、「パイロット監督請負人」とまで呼ばれる人物の事までは調べていない。小学生時代にCS放送の東●チャンネルで『五星戦隊アキバレンジャー』を見て以来のファンであり、第2痛での変身後にはダイレンジャー風に「アキバブルー・期待の新星・ルナ」と名乗る[注 7]。しかし、武器の名称や赤木たちが変身した際の名乗りなどが自分の知っているものと異なっていることに多少の戸惑いを見せている。
第3痛終盤で五星戦隊がダイレンジャーに戻ったためアキバレンジャーが撮影でないことに気付き、一時的にやる気をなくし離脱した。第4痛ではあまりに東条マネージャーからの連絡が無いため、ネット(ニコニコチューブ)に上げるための「Heroic lily」で踊っている動画を事務所を通さずに撮影していたが博世に乱入され、さらにその時にマネージャーから電話(おそらくスピルバートン監督のオーディションの話)があったため撮影を断念する。後に、博世が事務所に仕事としてギャラの交渉をしに行ったことで、戦いに参加している。第5痛では、改変された戦隊シリーズを元に戻そうと変身が解けても戦う信夫と優子の雄姿を目の当たりにしたことで、もう一度アイドルへの踏み台にするために改めてアキバブルーになる決意をする。
第11痛では踏み台にするためのスーパー戦隊がなくなったことで再びアキバレンジャーを離脱しマルシーナに弟子入りしようと考えていたが、ひみつきちのメンバーの笑顔が忘れられず、今度は打算ではなく純粋にその笑顔を取り戻すためアキバブルーになりデリューナイトに立ち向かう。その戦闘中に「冥土のお土産に…」と口走って放った攻撃が効いたことで、超レッドがデリューナイトに勝利するきっかけとなった。
第12痛での最終決戦は、妄想世界ではなく現実世界での戦いだったため信夫たちとともに命を落としている。最終痛での思い出話で初めて美月について言及しており、「美月先輩」と呼んでいる。
アキバブルーとしては、ポニーテールがSの字になっている、パンツの動物柄が無くなりパンツの横端に金属光沢を放つ動物のイミテーションの付いたガーターベルトが追加されているなど、初代との外観上の違いがある。また、技を放つ際やポーズを決めた際など事あるごとに「ルナ!」と掛け声をかける。

戦隊カフェひみつきち[編集]

秋葉原にあるスーパー戦隊をテーマとしたコスプレ喫茶にして、文字通りアキバレンジャーの秘密基地。戦隊グッズが多数飾られており、どう見ても撮影に用いられていたとしか思えない小道具が多数並ぶ。また、メニューも戦隊にあやかった名称である。彼らにとっての秘密基地である以外はスーパー戦隊オタク向けの喫茶店であり客足も多いが、第10話EDのモノローグでは「客は来るもののただ駄弁っていくだけで、経営は赤字」と語られている。ほぼ常にスーパー戦隊の主題歌、映像を流している。

葉加瀬 博世(はかせ ひろよ)
演:内田真礼
「戦隊カフェひみつきち」店長にして、アキバレンジャーの指揮官的立場にある女性。信夫、美月、ゆめりあをスカウトした。 当然ながら彼女もスーパー戦隊オタクであり、また『にじよめ学園ズキューーン葵』のファンでもある模様。まともなことを言ってそうで抜けたところもあり、時には信夫でさえ呆れることがある。本人いわく「酒を飲んでも顔に出ない」が、調子に乗って飲み過ぎると顔が真っ赤になり、終いには眠ってしまうほか、時に客との間でスーパー戦隊談義が高じて口論になることもあるという。スーパー戦隊歴代の女性幹部ではヘドリアン女王を推している。
第9話で、『ズキューーン葵』の主演声優にして素性不明のミステリアスボイスクイーンこと十夜月朱里(とよづき しゅり)の正体であったことが判明。『ズキューーン葵』の打ち上げパーティの際に父親の都築丈博からMMZ-01を3体贈られた。MMZ-01にはそれを使用するに従って博世の身体に負担をかけ、最終的には彼女の声優としての命である声を失う呪いが掛けられている…ということになっていたが、それは番組外現実の大いなる意思による『テコ入れ』であり、最後には呆気無く解けた。第12話では、一旦はドクターZとの和解を「番組が終わってしまうから」と拒否したが「番組は終わらせない」という信夫たちに促され、最終的にはドクターZと和解した。
十夜月朱里の名前は元の名前である都築博世(つづき ひろよ)のアナグラム(TSUZUKI HIROYO → TOYOZUKI SHURI)。「葉加瀬」は母方の姓と思われるが詳細は不明。28歳で現在も声優業を続けているかは不明だが、『ズキューーン葵』の主役として抜擢された当時は26歳だったと語られている。
シーズン痛
店長兼アキバレンジャーの指揮官的立場は相変わらず。ブルーが不在になっていたため、信夫の服装に興味を示したルナを苗字の「清」に青が含まれているという理由だけでスカウトした。第4痛ではルナの事務所に直接、仕事としてルナのアキバレンジャーへの参加を交渉しに行っているが、ギャラを1日分しか払えていなかった[注 8]
声優の十夜月朱里としても現役のようで、第1痛で7月に公開予定の「ズキューーン葵Z」の内容を誰かに喋りたくてウズウズしていた。第4痛での現実世界の改変では、ひみつきちの経営が博世の声優としての収入に依存していたので店舗の内装などが貧相になる現象がおきている。また、第6通では声優としてのコネを利用したのか、大御所の田中信夫をひみつきちに呼んでおり、妄想世界でユルキャラジゲンに苦戦するレッドのためにナレーションを読んでもらっている。
第9痛終盤では、前作同様肩口にサソリ型のあざが現われている。第12痛ではあざが額に移動することでエメラルドのクリスタルとなり、チガウヨープロダクションが『非公認巨神プリズムA』への続投キャラとして用意したプリズムAの妹『ヒロヨ』に変化してしまう[注 9]。その後、プリズムAが倒されることでいつもの博世に戻っている。
最終痛では、こずこずと一緒に信夫たちのことを偲んでいるが、そばに信夫たちがいたことには気付いていない。またひみつきち内には、後沢次男製作のアキバレンジャーのフィギュアが遺影代わりに飾られている。
ハカセ ヒロヨ
外資系映像プロダクション「チガウヨープロダクション」が企画した『非公認巨神プリズムA』に登場するプリズムAの妹であり、「戦隊カフェ・ひみつきち」を改装した「メイド喫茶・妹参謀本部」店長代理。スーパー戦隊からプリズムAに移行する際、局や視聴者を安心させる為の続投キャラとして投入された。しかし、兄に尽くそうとする人格や、プリズムAを強化するプリズムパワーなどの能力はプリズムAに合わせたものになっている。
三田 こずこず(みた こずこず)
演:愛川こずえDANCEROID
「戦隊カフェひみつきち」に勤めるメイドの一人。他の店員と同じく過去の戦隊シリーズの変身前のコスプレ(主に女性)をしている。来客の際は「任務ご苦労様です」、客が退店する際は「無事のご帰還を」と声をかける。常に店で展示されているグッズの手入れに余念が無いほか、OPではノリノリのダンスを披露しており、客を公認戦隊の主題歌などに合わせてダンスでもてなす。
ひみつきちに突如現れたマルシーナに展示グッズを手にして立ち向かう勇気の持ち主であり、店長不在の際は妄想システムの操作を代行するなど、外見に反して謎の多い人物。第3話では閉店後の「ひみつきち」からの去り際の服装がセーラー服だが、コスプレの一種なのか、本当に高校生なのかは不明。第12話にて番組を終わらせたくないゆめりあが新たな伏線を張るため、彼女に「好意を抱いていた」ことを告白した結果、八手三郎によってすぐに両想いのガールズラブである様に改変され、張ろうとした伏線があっさり回収されてしまった。
シーズン痛
シーズン1同様、過去の戦隊シリーズの変身前のコスプレをしている。ただし、今回は男性のコスプレのときは完全なコスプレではなく、髪型・スカート・エプロンで女性らしいアレンジを加えている。
第1痛で新商品の「葵たんカレー」を試作していたが、第2痛で信夫を探しに来たたづ子に味のダメ出しをされていた。第10痛では「葵ちゃんカレー」として販売されており、売れ行きも好調らしい。
改変が起きた際にはいち早くMikiqediaで関連項目を調べたり、信夫の一言で解説図をホワイトボードに書き上げるなど機転が利き察しもいい。
最終痛では、そばに信夫たちがいることには気付かずに博世と一緒に信夫たちのことを偲んでいる。
作中でのコスプレ
シーズン1
シーズン痛

公認戦隊[編集]

正式に公認されている歴代スーパー戦隊の事で、本作における歴代スーパー戦隊の存在は、地球を守り続けてきた伝説の戦士「レジェンド」として扱われた『海賊戦隊ゴーカイジャー』とは違って架空の存在で、変身前の役者は本人の役柄で出演する。しかし、アキバレンジャーの戦う妄想世界では公認同様の能力を持った戦士として描かれる。アキバレンジャーからは、「公認様」と呼ばれている。

特捜戦隊デカレンジャー
出典:『特捜戦隊デカレンジャー
シーズン1
  • 赤座 伴番(あかざ ばんばん / バン) / デカレッド
    演:載寧龍二
    妄想世界では演じたバンに映り信夫を励ましている。現実世界でも落ち込む信夫を励ますデカレッドが登場するが、その正体は博世がアルバイトとして雇ったスーツアクターだった。載寧龍二については、#実在の人物も参照。後に妄想力の昂ぶりによって妄想世界にデカレッドの姿で現れアキバレンジャーと共闘、レッドに「スーパー戦隊の大いなる力」ならぬ「大それた力」を託した。
シーズン痛
  • デカレッド
  • デカブルー
  • デカグリーン
  • デカイエロー
  • デカピンク
    声:草尾毅関智一中川亜紀子[注 10]
    第1痛のステマ乙との最終決戦の場面に登場。
轟轟戦隊ボウケンジャー
出典:『轟轟戦隊ボウケンジャー
シーズン1
  • ボウケンレッド
    声:高橋光臣
    第3話の妄想世界と第11話の現実世界に登場。酔ったアキバレッドの妄想によってボウケンジャー第27話に登場した開運フォームと呼ばれる姿で登場。その後の戦いでは通常の姿で再登場し、アキバブルーに「大それた力」を託した。大それた力を託す過程で、アキバブルーの胸を触る。
シーズン痛
  • ボウケンレッド
  • ボウケンブラック
  • ボウケンブルー
  • ボウケンイエロー
  • ボウケンピンク
    声:草尾毅、関智一、中川亜紀子
    第1痛のステマ乙との最終決戦の場面に登場。
鳥人戦隊ジェットマン
出典:『鳥人戦隊ジェットマン
シーズン1
  • レッドホーク
    第6話の妄想世界に登場。空中から現れ、下北沢ホヤをブリンガーソードで攻撃、その後にまた登場し、一切の言葉を話すことなくアキバレッドに「大それた力」を託した。
シーズン痛
  • レッドホーク
  • ブラックコンドル
  • イエローオウル
  • ホワイトスワン
  • ブルースワロー
    声:草尾毅、関智一、中川亜紀子
    第1痛のステマ乙との最終決戦の場面に登場。

公認戦隊(痛)[編集]

五星戦隊ダイレンジャー
出典:『五星戦隊ダイレンジャー
  • キバレンジャー ○
    声:阿部渡
    第2痛の終盤と第3痛に登場。第3痛の終盤でチャイナレッド同様、アキバレンジャーの三文芝居によりダイレンジャーとしての記憶を取り戻している[注 11]
改変後
キバレンジャーという名前はそのままのものの、視聴率の低迷する夏に向け『五星戦隊アキバレンジャー』の追加戦士に予定されていた戦士の一人[8][9]とされ、胸のマークがアキバレンジャーのマークになっている。しかし途中で作品が打ち切られ登場できずに終わったため、マルシーナの手下としてアキバレンジャーに戦いを挑んできた。
  • リュウレンジャー
    声:和田圭市
    第3痛に登場。アキバレンジャーのダイレンジャー第27話を再現した三文芝居によりチャイナレッドがダイレンジャーとしての記憶を取り戻した姿。キバレンジャーとともにアキバレッドに「大それた力」を託している。
改変後
中華戦隊チャイナマン(五星戦隊ダイレンジャーの企画段階の名称だったとされている[注 12])へ改変されている。シーズン痛内では日本中華料理商協同組合のリアルマスコットキャラ(チャイナレッド談)となっている。
  • チャイナレッド
    声:関智一
    ジュラルミンのおかもちを持っている。リュウレンジャーに姿が酷似しているが額に目が描かれており、胸のマークに中華と書かれている。アキバレンジャー3人のダイレンジャーの名シーンを演じる努力により、リュウレンジャーに戻っている。
恐竜戦隊ジュウレンジャー
出典:『恐竜戦隊ジュウレンジャー
  • ティラノレンジャー
    声:関智一
  • ドラゴンレンジャー
    声:草尾毅
    第5痛に登場。信夫と優子の説得と獣奏剣の音色により「パワフルレンジャー」のレッドレンジャーとグリーンレンジャーがジュウレンジャーとしての記憶を取り戻した姿。2人でアキバブルーに「大それた力」を託している。
改変後
第5痛ではパワフルレンジャーへ改変されている。
信夫と優子の努力により、それぞれティラノレンジャー・ドラゴンレンジャーに戻っている。
  • レッドレンジャー
    声:関智一
  • グリーンレンジャー
    声:草尾毅
    パワフルレンジャー1作目の戦士として登場。ルナの勘違いにより、首とベルトに星条旗の柄がついており、エセ外国人のようなしゃべり方をする。
忍風戦隊ハリケンジャー
出典:『忍風戦隊ハリケンジャー
  • ハリケンレッド
    声:関智一
  • ハリケンブルー
    声:中川亜紀子
  • ハリケンイエロー
    声:草尾毅
    第7痛に登場。ゴウライジャーを元に戻すためアキバレンジャーの応援に駆け付けた。途中ハリケンレッドがアキバイエローにシュリケンジャーのマークを付けられ、宇宙統一忍者流であるシュリケンジャーの技(秘打・千本ノック)を使おうとしたが失敗に終わった。記憶をとり戻したゴウライジャーとともにアキバレッドに「大それた力」を託している。
電光石火ゴウライジャー
出典:『忍風戦隊ハリケンジャー』
  • カブトライジャー
    声:関智一
  • クワガライジャー
    声:草尾毅
    第7痛に登場。がれきに埋まったアキバレッドを助け出そうとしているブルーとイエローを見たジャカンレッドとジャカンブルーが、原典での自分たちの境遇を思い出し記憶を取り戻した姿。ハリケンジャーとともにアキバレッドに「大それた力」を託している。
改変後
「忍虫戦隊ジャカンジャー」というツー将軍の妄想していた理想の悪の戦隊へ改変されている。
  • ジャカンレッド・カブトライジャー
    声:関智一
  • ジャカンブルー・クワガライジャー
    声:草尾毅
    胸のマークがジャカンジャのマークになっている。ハリケンジャーと3対3で対決させるためツー将軍が製作したテントウムシがモチーフの黄色いゴウライジャー・テントライジャーを加え3人戦隊となっている。#新次元頭脳改造地下真帝国バロスwも参照。
アカレッド
第12痛で、幼年誌の特集記事中に登場。ティラノレンジャー兄さん・リュウレンジャー兄さん・ハリケンレッド兄さんと共に、アカレッド兄さんとしてヒロヨと握手している特写が掲載されていた。
超電子バイオマン
出典:『超電子バイオマン
  • イエローフォー(初代)
    声:中川亜紀子
未来戦隊タイムレンジャー
出典:『未来戦隊タイムレンジャー
  • タイムファイヤー
爆竜戦隊アバレンジャー
出典:『爆竜戦隊アバレンジャー
  • アバレキラー ○
    最終痛に登場。死んでしまった信夫たちを迎えに現れる。彼らの共通点は劇中で死亡している戦隊メンバーである。

邪団法人ステマ乙[編集]

秋葉原のオタク文化を否定する悪の組織。その目的は、秋葉原の文化を作り替えて、自分たちの理想のアニメを崇め奉る土地とすること。「ステマ」はステルスマーケティングの略[10]。「邪団法人」は「真・仮面ライダー 序章」に登場する悪の組織「財団」のパロディ。
潜入場所(=3人が妄想に突入した場所)によって出現する係長のキャラや特徴が異なり、同じような外見のものが複数所属している場合もある。第11話にてテコ入れのため、ドクターZによりデリュージョン帝国に組織改編されるが、第12話で呆気無く崩壊した。番宣CMのナレーションでは「ステマン乙」と読まれている。

ドクターZ(ドクターゼット) / 都築 丈博(つづき たけひろ)
演:矢尾一樹
第8話より登場。当初(第9話まで)は浮浪者の風貌をした「謎の男」としてマルシーナに協力していたが、その正体は邪団法人ステマ乙の代表取締役社長。左目と左腕が機械化されている。配下の係長たちが用済みと思えば即座にリストラする、冷酷な人物。自らを父と慕うマルシーナへの態度も冷たい。
博世の実の父親でもあり、かつてはロボット工学の研究者として将来を嘱望される存在だったが、マンガやアニメに熱中するあまり学会からドロップアウトしアニメーターに転向。妻と離婚し『にじよめ学園ズキューーン葵』の初期のデザインに関わっていたが、スタッフと対立したことでアニメ界からもドロップアウトし、博世の養育費を稼ぐべく仕方なく科学者に戻る。その後渡米、別の女性との間にタクマを儲けるが、研究の際に「モエシニスキー粒子」と妄想世界の存在に気づき、タクマの母親とも離別。妄想世界との壁を破壊して、自分の理想と離れた『ズキューーン葵』を信奉する秋葉原を破壊すべく、主役の声を担当していた当時の博世に呪いをかけたMMZ-01を送る。途中で侵略目的を「世界の破壊」に切り替えるが、マルシーナに何度も説得されてその度にステマ乙の設立理念を思い出す。しかし、番組を終わらせようとする八手三郎に何度も操られ、アキバレンジャーを倒すためにブーメランタイタンを繰り出す。
その後はブーメランタイタン崩壊に巻き込まれそうになるも、アキバレッドに助けられる。それをきっかけに心を入れ替えたのか、あるいは八手による『ハッピーエンドフラグ』なのか、最後はひみつきちを訪れて博世に今までのことを詫び、ようやく和解することが出来た。
マルシーナ
演:穂花
お色気ムンムンな容姿の邪団法人ステマ乙の再開発部長。赤木にとっては「理想の幹部」。積極的に戦うことは少ないが、武闘家のブルーの攻撃を全て捌き切るなど高い戦闘力を持つ。妄想世界では姿を自由に変えることもでき、声まねも得意。また、係長にも私的感情で接するわがままな面があり、扱いは個々でかなり異なる。が、第10話にてそれなりに上司としての責任感を持っていた姿を見せる。コスチュームの露出度が高いために寒いのが苦手な様子だが、悪の幹部らしく常人離れした耐久力を持ち、第11話で米兵によるマシンガンの銃撃を受けてもかすり傷程度で済んでいる。
当初は妄想世界の住人だったが、第6話ラスト以降は現実世界に出現する。博世によると、その姿は都築丈博がデザインし、最終的にボツとなった『にじよめ学園ズキューーン葵』の初期のデザインにおける悪役幹部のものに酷似している。
自分をデザインしたドクターZを「お父様」と呼んで慕っており、八手三郎に操られて理想を失ったドクターZを何度も説得している。第11話にて赤木とともにこの世界の異変に気付き、デリュージョン帝国を元のステマ乙に戻すためにデリューナイトの暗殺とドクターZへの最後の説得を試みる。第12話では『非公認戦隊アキバレンジャー』を終了させないためにステマ乙のボスとして復帰し、アキバレンジャーと「最低でも6ヶ月は戦い続ける」ことを約束。再びヌル〜い敵味方関係に別れる。
シーズン痛
元・ステマ乙の再開発部長でシーズン1(痛)の最終決戦で暗黒ステマ城ロボとともに死んだと思われていたが、第3痛にてバロスwの『女幹部』という役職で復活しアキバレンジャーの前に現れている。ツー将軍の趣味でへドリアン女王のように北極の氷の下から復活したという設定にされているが実際はそうではないらしい。一応ツー将軍の指示に従ってはいるが忠誠心はないらしく、ツー将軍のことを「おっさん」と呼んだり、怪人の転送をせかすなど、彼への態度は言葉遣い含め非常にぞんざいで、第5痛ではツー将軍からジャシンカ帝国の女将軍ゼノビアに例えられている。第4痛より信夫の言葉をヒントにしてモヤモヤズキューーンを使い邪妄想することでバトルモードに変身可能となる。
バトルモードではモヤモヤズキューーンや格闘で戦い、必殺技のモヤブラスターを使う。だが、劣勢になると怪人にその場を任せてあっさり退却することも多い。
第8痛ではツー将軍によってバトルモード(顔を出した状態)のまま生きたフィギュアにされてしまった。
第9痛では呪縛転生の魔法によりツー将軍の操り人形となっていたが、その効果は不完全なもので、ツー将軍のハンドマイクで命令されたときだけ操られてしまうというものだった。そのため第10痛では、スーパー戦隊シリーズの知識をツー将軍から奪い取るため、常時愛人かつ操り人形になっているふりをして彼を誘惑し、亀有アルパカを作らせた。そしてアキバレンジャーとの戦いの中で、洗脳のキーとなるハンドマイクを亀有アルパカに破壊させた後に本性を現し、ツー将軍から全ての知識を奪い取り[注 13]彼を始末した[注 14]。またアキバレンジャーに、亀有アルパカに仕込んでいた「闇の扉の鍵」を破壊させることで闇の扉を開け、デリューナイトを蘇らせることにも成功した。
第11痛では本作が八手三郎によって改変されていること指摘し、前作の記憶を取り戻したアキバレンジャー(レッドとイエローのみ)に対してともに八手三郎に抗うことを提案(ただし、いずれ自分がアキバレンジャーを倒すことが前提)するが、彼女の言いなりになることをアキバレンジャーが拒否している。またこの時、番組外現実に行き八手三郎に直接干渉していることも告白した。
第12痛では、八手三郎がスーパー戦隊シリーズの終了を契約してしまったため、突然現れたプリズムAに撃破されてしまう。しかし命からがら逃げ帰り、八手三郎と共に「非公認戦隊アキバレンジャー」の世界を元に戻すため、アキバレンジャーに協力する。
デリューナイト
声:平田広明
第10話より登場。妄想世界と現実世界の壁が破壊されたことで送り込まれた邪団法人ステマ乙の専務取締役。通常攻撃(仮)をものともせず、ダイソレタキャノンファイヤーを弾き返すなど、これまでの係長を遙かに凌ぐ戦闘力と、日本政府の100倍の危機管理能力を持つ。剣技を得意とし、剣から三日月型の衝撃波を飛ばす「デリュージョンミラージュ」と言う必殺技を持つ。ドクターZに心酔しており、彼の言うことは絶対であるとする狂信者でもある。非常に用心深い一面も持ち合わせ、自分を暗殺しようとしたマルシーナの行動を見抜き、逆に返り討ちにしているがマルシーナが銃に細工を施していたために裏をかかれた結果になった。またツッコミを入れながらも変身後の名乗りを待つなど、律義な面も。
甲冑のような無機質な姿が特徴で、信夫曰くカッコよさは『超電子バイオマン』のシルバ並。
第11話において、2代目のアキバレッドとなったタクマが宿命のライバルであることを明かし、それを理由に帰還するタクマを引き留めようともした。しかしタクマが帰国してしまったために、以降は初代アキバレッドである赤木の撃破に執念を燃やすことになる。番組を終わらせたい八手三郎により『首領を裏切り敵組織のトップに立つ』『冥土の土産に秘密を教える』『巨大ロボに乗り街を破壊する』『故郷に帰ったら結婚すると宣言』など、ありがちな死亡フラグを連発。アキバレッドと最後の決闘を行おうとしたところで、自我を取り戻したドクターZに撃たれ機能停止した…と思いきや、ここで八手三郎のストーリー改変が入り、銃撃はみね打ちだったことにされ、巨大ロボ・ブーメランタイタンに搭乗。50mの大きさになったイタッシャーロボと対峙するも、最終的にはブーメランタイタンにアキバイエローの投げた空き缶が直撃したことでバランスを崩し、ブーメランタイタン自身の放ったブーメランを機体に受け、機体もろとも爆死した。
シーズン痛
シーズン1(痛)の途中から登場したステマ乙の幹部。倒された怪人を復活させるなどの作戦でアキバレンジャーを苦しめたが、最終決戦で5倍ダイソレタキャノンによる5倍ダイソレタキャノンファイヤーを受けて倒された。
マルシーナの策略により、亀有アルパカの死により第10痛でさらなる力を得てマルシーナのしもべとして復活した。
マルシーナの力により、妄想世界が敗北フラグ=勝利フラグの逆フラグ世界に置き換わっていたために、前作同様に死亡フラグを連発させるも(今回は自発的ではなく、マルシーナから渡された死亡フラグのメモを読み上げていた)、ダイソレテルキャノンバズーカを凌いで反撃した。
戦意喪失したレッドに代わって再び立ち上がったイエローとブルーを圧倒するも、逆フラグ世界の仕組みに気付き途中参戦、敗北フラグセリフを連発する超アキバレッドによって一撃で倒され自身のあっけなさを受け入れられないまま戦死(機能停止)した。
読み上げたメモの中で登場した妻と子の名前はそれぞれデリュエとデリュタロウ(シグナルマンの妻子の名と同じ)である。
なお、復活したデリューナイトは色が銀色から黒に変わり新たにハンドガンを武器として装備している。
係長(かかりちょう)
公認のスーパー戦隊における、毎回の登場怪人に相当する上級戦闘員。名前は秋葉原以外の東京の地名を冠した、モチーフとなる動物となっている。名前が非常に長い場合があり、上司であるマルシーナが面倒臭がって略したり、名乗りを一蹴されたりする時がある。同一モチーフの怪人が複数回に登場する場合もある。戦闘こそ行うが、モチーフとなった動物の特殊能力を活かす場面はあまりなく、本分はあくまでもそれぞれの事業内容であり、業績次第では課長職以上への出世もあるらしい。また、公認のスーパー戦隊における怪人とは異なり、倒されても巨大化しない。
マルシーナによると第10話時点で40人近い係長が残っていたとされるが、八手三郎のテコ入れによってドクターZから全員リストラの命令が下される。
モウソボーグ
デリュージョン帝国として新生したステマ乙が、係長の代わりに送り込む怪人。歴代係長より遥かにパワーアップしているが、作中ではドリルサイクロプスしか登場しない。
シャチーク
邪団法人ステマ乙の平社員で戦闘員。「ノルマ!」や「ザンギョウ!」などと叫びながら戦う。共通の仮面を被ってはいるが、コスチュームは各話ごとに異なる。
シーズン痛
声:穴井勇輝[11]小峰一己[11]
第10痛からオネェダーに代わり再登場している。
ブーメランタイタン
第12話でドクターZが繰り出してきたデリュージョン帝国の巨大ロボット。黄金色のボディと全身に装備された巨大ブーメランが特徴で、下半身を円錐状に変形させて飛行形態になることができる。ブーメランを投げ放ってビルを切り裂き、秋葉原の街を次々に破壊していくが、アキバイエローの投げた空き缶が引き金となって、体勢を崩したところに、自身の放っていた複数のブーメランの直撃を全身に浴び、最後はそのうちの1つが頸部を切断、操縦者のデリューナイトもろとも爆散した。

邪団法人ステマ乙(シーズン痛)[編集]

シーズン1(痛)の最終決戦で壊滅したことが第1痛で語られている。第10痛でマルシーナが復活させている。

暗黒ステマ城ロボ[注 15]
シーズン1(痛)の最終決戦でマルシーナが操縦して登場。イタッシャーロボと互角に戦うも頭んとこからのビームで発生した空き缶により自爆ボタンを押され自爆した。

新次元頭脳改造地下真帝国バロスw[編集]

マルシーナについては、#邪団法人ステマ乙を参照。

ツー将軍 / 後沢 次男(うしろざわ つぐお)[注 16]
演:堀川りょう
作品内「現実」上の人物で、科学戦隊ダイナマンの敵であるジャシンカ帝国のカー将軍に憧れ、「現実」なのにメイクや将軍コスプレをして秋葉原を中心に日々の生活を送っている人物。名前もツー将軍と自称している。職業は歯科技工士で、フィギュアの自主制作が得意。基本的に信夫と同類の戦隊オタクだが、見た目で分かる通り嗜好が悪の組織に偏っている。
第2痛では、カラオケボックスにて電子戦隊デンジマンで1度だけ使用された挿入歌「銀河ハニー」を歌っていたが、そこでお互いの正体を知らずに信夫たちと対面していた。作った怪人を「ちゃま」付け(「モンガーちゃま」など)で呼ぶほどの溺愛ぶりで、怪人フィギュアの制作に余念がなく、出来具合には妥協を許さない。
普段は自作のフィギュアや戦隊の悪役グッズを飾った部屋におり、妄想世界での戦いはモヤモヤズキューーンを通しての音声(爆発音など)のみでしか把握できていないため、結果は現場にいるマルシーナに聞かないとわからないうえ、マルシーナのアバウトな報告で勘違いをしたこともある[注 17]。妄想世界が現実に影響を及ぼすことは当初気付いていなかったが、永川蝶子がオネェダーの顔に変わりユルキャラジゲンが倒されると元に戻ったことで気付くこととなった。妄想世界が現実に影響を及ぼすことに気付いた事で「諦めかけていた夢」である「悪の戦隊でスーパー戦隊を倒す」ことを叶える為、第6痛の最後では塗装前のテントライジャーのフィギュアを箱から出し、本格的な仕上げを行う。第7痛でアキバレンジャーの正体と妄想世界への行き方を知り、実際に妄想世界へと現れたが自身が戦おうとした瞬間に、荷物を届けにきたたづ子によって現実世界に引き戻されてしまっている。
その正体はマルシーナに「シーズン痛」を企画させられた八手がマルシーナの予定外のところで生み出したキャラクター。
第8痛では、あまりにも命令を聞かないマルシーナに代えてムトウムシテを幹部とするために、マルシーナ をアクリル板で囲み生きたフィギュアにしてしまった[注 18]
第9痛では、妄想送によりアキバレンジャーの3人を自分の理想の妄想世界に引きずり込んでいる。
第10痛終盤では、妄想世界でのマルシーナの裏切りによりスーパー戦隊の知識を吸い取られたため)[注 19]、現実世界ではツー将軍から単なる歯科技工士の後沢次男に戻っている。このときの後沢はツー将軍のときから一転し、かなり温厚な人物に性格が変わっていた。
第12痛では、入院中の八手三郎がツー将軍の姿の彼の脳髄を使ってプリズムAが誕生した経緯を語っている。その後はウーザフォンを現実世界で使えるように妄想送するなどプリズムA撃退のために尽力している。最終痛では、後沢次男としてアキバレンジャーのフィギュアをひみつきちに寄贈している。
オネェダー
声:穴井勇輝[11]竹内裕美[11]
戦闘員。相手にしなだれかかるような気持ちの悪い動きで戦う。Oh!という字をかたどった鎌が武器。戦闘能力は高くは無いが常に集団で行動する。第6通でのツー将軍のセリフから、オネェダーの原型もツー将軍が製作したことが伺える。
怪人
作中の現実世界にいるツー将軍により妄想世界に送り込まれた怪人。素体はツー将軍に作られたフィギュアで、妄想送で妄想世界に送り込まれると怪人化する。ツー将軍個人の意見としては「オリジナルを超えている」らしい。前作と違い、公認戦隊で登場した敵組織の怪人をイメージした名前や姿[注 20]で、ツー将軍によって作られている。
なお、怪人は前作同様倒されても巨大化はしないため、ロボ戦にはならない[注 21]
また、一部を除く怪人は現実世界で暗躍する際は人間の姿へ変装している[注 22]
十の槍・ハーデズキン / ジャカンイエロー・テントライジャー
声:長澤奈央[注 23]
ゴウライジャーから正義の心を奪い、忍虫戦隊ジャカンジャー(ツー将軍の理想の悪の戦隊)となる。当初はマルシーナが暗黒十本槍としてそれぞれ「八の槍・ウラヌスッド(クワガライジャー)」・「九の槍・ポセイドム(カブトライジャー)」・「十の槍・ハーデズキン(テントライジャー)」とそれらしい名前を付けていた。しかし、ツー将軍はジャカンジャの幹部としてではなく純粋に悪の戦隊として活躍させたかったため、本人たちがその意図を酌み途中からジャカンジャーとしての名前を名乗っている。心を取り戻したゴウライジャーとハリケンジャーの力を借りたアキバレッドのハリケンボールにより敗北し戦死(機能停止)した。
時の拳魔ムトウムシテ
声:檜山修之
マルシーナに代わる新幹部としてツー将軍が作り上げた怪人。テントライジャーの原型に手を加え、若干アラビア風の容姿に変えただけだが、アキバレンジャー3人を1人で相手にできるほどの強さを誇る。「温故致死○○年」という奥義を持ち、○○の部分にスーパー戦隊の放映年(西暦)の下2桁を入れることで、その年に放映されたスーパー戦隊で岡本美登が演じた悪の幹部の技を使うことができる。これは、悪のキャラクターを長年演じてきたスーツアクターの岡本美登の動きをモーションキャプチャーで取り込んでいるためである。
しかし、岡本の「散る美学」の精神までもコピーしてしまったため、アキバレンジャーの策略に引っかかり、夕日をバックにしたセット[注 24]を組まれ、それを見て「悪の幹部らしく華々しく散りたい」という願望を惹起させられる。その後、アキバレッドとの一騎打ちの末に致命傷を負い、ダイソレタバズーカファイヤーによってとどめを刺され戦死(機能停止)した。

実在の人物[編集]

塚田P(塚田英明)以外は、「本人が本人を演じる」いわゆる本人役と呼ばれるメタフィクションなものとなっている。

載寧 龍二(さいねい りゅうじ)
演:載寧龍二
第2話に登場。『パワーレンジャー・S.P.D.』のイベントのため秋葉原を訪れていた。#公認戦隊も参照。
新堀 和男(にいぼり かずお)
演:新堀和男
第6話に登場。かつてスーパー戦隊シリーズにおいて、レッドホーク以前の歴代レッドを数多く演じたスーツアクター
本作では東映東京撮影所内で若い俳優達に殺陣の稽古を付けている。同所の所長宛の荷物を届けに行く信夫に連れてこられた美月がその立ち回りに感動し、半ば強引に稽古を付けてもらった。美月の自己紹介に対して、次のスーパー戦隊のブルーに入るスーツアクターと勘違いしていた。
塚田P(つかだ ピー)
声:高戸靖広
第8話、第9話に声のみ登場。東映プロデューサー。戦隊カフェひみつきちへ取材の申し込みの電話をかけるが、実際はマルシーナの声真似であり、声真似をする際には似顔絵のぬいぐるみ[注 25]を持っている。

実在の人物(シーズン痛)[編集]

山形 ユキオ(やまがた ゆきお) & MoJo
演:山形ユキオ & MoJo
第3痛でキバレンジャーの「吼新星・乱れやまびこ」で登場。それぞれ「ガオレンジャー吼えろ!!」と「バトルフィーバーJ」を歌った。
田中 信夫(たなか のぶお)
演:田中信夫
博世がひみつきちに招いた、歴代戦隊のナレーションをしていたこともある大御所ナレーター。第6通ではひみつきち内で、博世が書いたと思われる原稿を「電撃戦隊チェンジマン」のオープニング曲のインストゥルメンタルをBGMとして読み上げ、少額ギャラの入った封筒を受け取り帰って行った。
岡本 美登(おかもと よしのり)
演:岡本美登
数々の戦隊の敵組織でのライバルキャラを演じてきたベテランスーツアクター。ツー将軍のワゴン車から降りてきたという目撃証言から、信夫たちにツー将軍の正体と間違われるが、実際にはツー将軍から、ムトウムシテにインプットする動きのモーションキャプチャー(岡本は「妄想キャプたん」と言っていた)を依頼されただけだった。優子が「岡本さん」と聞いて「次郎さん(同じくスーツアクターの岡元次郎)?」と間違えた際には芸人顔負けのコケ方をしていた。
悪のキャラクターとして倒れ、ヒーローをより輝かせることが自分の使命であるという「散る美学」を信念として持っている。そのため、ムトウムシテが悪役らしからぬ活躍を見せていると聞き、それを食い止めるためにアキバレンジャーに打倒ムトウムシテの使命を託し激励する。戦いの後、ツー将軍から受け取った名刺を「何かの役に立てば」と信夫に手渡したことで、信夫たちがツー将軍のアジトの場所を突き止める切っ掛けとなった。
高岩さん(たかいわさん)
演:高岩成二
岡本の後輩で、数々の戦隊ヒーローなどを演じてきたベテランスーツアクター。痛々しい言動の信夫たちをいぶかしむが、岡本に「俺達はああいう人達の思いに支えられているんだ」と諭された。
桃井 はるこ(ももい はるこ)
演:桃井はるこ
第10痛で、ひみつきちの客として登場。彼女の周りではひみつきちの評判は上々らしい。意識だけが妄想世界に残ったままの布にかけられたツー将軍を「新しい恐竜の何か」と勘違いして捲ろうとした。

その他[編集]

本位田 さやか(ほんいでん さやか)
演:森田美位子
ナインワット出版に勤務するOLで信夫が密かに想いを寄せている。礼儀正しくおっとりとした性格の持ち主で、彼氏はいない模様(第3話)。信夫のことは当初名前も知らず、社名で「ポンポコさん」としか呼んでいなかった。しかし、彼を痛い奴と嫌悪していた様子は全くなく、第10話で信夫に助けてもらったことを契機に、わざわざ佐々木ポンポコデリバリーで信夫の連絡先を聞いてお礼の電話をしていた。信夫からは本人の前では「本位田さん」、妄想など本人が居ない時には「さやかさん」と呼ばれている。
終盤には伯父の経営する会社に転職すべく信夫と共に渡米することになっていたが、テコ入れ失敗に伴い帰国。その際にデリューナイトやブーメランタイタンの攻撃に巻き込まれていた。
山田 雅子(やまだ まさこ)
演:松本梨香
第5話で登場した萌黄ゆめりあ(山田優子)の母親。CN・雅(ミヤビ)の名で知られた有名なコスプレイヤー。ノリのいい性格の持ち主で、初めて会った二人にも非常にフランクに接していた。また、ゆめりあのオタク趣味は母親譲り。ゆめりあの代わりに「魅惑の熟女レイヤー」アキバイエローに変身している。かつてはミスアメリカのコスプレをしていたことがあるらしく、アクションはそれを意識したものが見られる。
実は5年前に交通事故で亡くなっており、ゆめりあの妄想と信夫たちの公認に存在する親上京エピソードなどの妄想が合わさったことで、妄想世界の住人として現れた。
たづ子
演:植田ゆう希
運送会社「佐々木ポンポコデリバリー」の社員で、信夫の上司らしい人物。信夫を激しく叱責したりクリップ板で殴るなどパワーハラスメントに事欠かない。第12話ではブーメランタイタンの攻撃に巻き込まれ、他の被害者同様になぜか名前を知っていたアキバレンジャーたちに呼びかけた。
シーズン痛
シーズン痛になっても相変わらず、彼を激しく叱責したりクリップ板で殴るなどパワーハラスメントに事欠かない。信夫を探しに戦隊カフェひみつきちへ来た際には試作品のカレーにダメ出しをして帰って行った。
第7痛ではツー将軍の所へも荷物を配達し、妄想世界に行っていたツー将軍を小突いて現実世界へ呼び戻している。
宇佐木 美緒(うさぎ みお)
演:長野じゅりあ
第12話に登場。美月の女子総合格闘技大会でのライバル。番組を終わらせたくない美月が「3ヶ月後の格闘大会で決着を付ける」と宣言し、番組の終わりを長引かせようとした。しかし突然ひみつきちを訪れ、自転車でコケて骨折したので格闘技を辞めると宣言して彼女の前から去って行った。
八手 三郎(はって さぶろう)
『非公認戦隊アキバレンジャー』及びスーパー戦隊シリーズの原作としてクレジットされている人物。
本作では番組外現実に実在する人物として扱われ、多くの公認戦隊にクレジットされているので信夫の憧れとなっている。
ただし、中盤で行ったあからさまなテコ入れに無理があったため、信夫たちが番組外現実の存在に気付くきっかけとなっている。
信夫たちが番組外現実の存在に気づいてしまったため、登場人物を操ったり信夫たちが時間稼ぎのために張ろうとした伏線をすぐに回収したりと、かなり強引な手段で番組を終了させようとしていたが、最終的には自身の手でカメラをふさぐことにより強制的に終了させている。第13話では変身能力を失った信夫・美月・ゆめりあと博世宛てに、彼らの過去の活躍を記録した総集編DVDを送りつけ「第2シーズンをやりたいなら何が悪かったのか反省しなさい」との手紙を添えていた[注 26]。このため一時は信夫だけが悪者にされかかったが、その信夫を選んだのは原作者であるため、最終的に番組キャラクターに責任転嫁する姿勢を信夫に非難され、全員から「反省すべき行為(=イタい行為)をするようなキャラクターを選んだ原作者が悪い」と批判された。
シーズン痛
番組外現実に実在する人物で前作を終了させた張本人。
本作では第7痛の終盤から登場しているが、何らかの循環器系の病気で東映附属病院に入院しており、その容姿は明らかになっていない。寝たきりではあるが身体は動かせるらしく、リモコンでTVのスイッチを入れて轟轟戦隊ボウケンジャーを視聴していた。マルシーナが変装した丸品(まるしな)という看護師が担当しており、彼女の策略で本作(シーズン痛)をスタートさせられている。
第10痛でツー将軍がマルシーナに倒された頃に様態が急変したが、第12痛で何とか持ち直す。ちょうどこの頃、「チガウヨープロダクション」の女スパイによるハニートラップに引っかかり、スーパー戦隊シリーズの終了と、空いた番組枠をチガウヨープロダクションに明け渡す契約を結んでしまった。これによってプリズムAが現れ、アキバレンジャーの世界自体が存亡の危機に陥るが、すぐに自らの行いを恥じて、プリズムAを倒す機会を作るため「非公認巨神プリズムA VS アキバレンジャー」の企画を実行に移す。その後は無事に退院した模様。
エンドマーク(「オワリ」の文字)
第12話の終わり際で現れた、アキバレンジャーと邪団法人ステマ乙の共通の敵。番組を終わらせたくないアキバレンジャーとステマ乙の戦いの最中に現れて物語を締めようとするが、それに気づいたアキバレンジャーとステマ乙が共闘して破壊を試みる。そこそこ巨大な図体の割に動きは素早く、アキバレッドの銃撃を至近距離でかわすなどの動きを見せている。
なお実際の最終回(第13話)でも最後のカットでは同じ色形の「オワリ」が表示された。いずれも字体は1 - 11話で使われた小さな「ツヅク」の文字と同じような、角張った黄色い3D字体(側面は赤)である。

その他(シーズン痛)[編集]

横山 靖子(よこやま やすこ)
演:堀江美都子
優子の姑。優子の趣味のことは見て見ぬふりをしていたが、変身中の動きにジャスミンキャプたん3の動きを見たことで、優子を横山家にふさわしいオタクであると認めた。実は元オタク(アニメマニア)で忍者キャプたんの主題歌などを歌う伝説のアニメ歌手・堀美江都子(ほりみえつこ)であった。優子が本人に聞いたところによると900曲も歌っていたらしい。
舞浜 亜希奈(まいはま あきな)
演:桑江咲菜
アイドル志望の16歳。オーディションに勝つためであれば、女王のよくばり踊りなどの「イタイこと」でも手段と割り切って勉強や努力をし、実際に実行できる人物。ルナをよきライバルと認識しており、時折絡んで来る。ツー将軍には「我がキメラ」と呼ばれ可愛がられており、自身もツー将軍を「後沢先生」と呼び慕っている。
ゆる さなえ
声:中川亜紀子
秋葉原で「好き嫌いをなくそう」というチラシを配っているゆるキャラ。顔が段ボール箱に萌えキャラの絵を描いたものであるため、偶然その場にいたツー将軍に「製作者のキャラに対する愛がない」と掴み掛られるが、中の人が武芸の達人であったため返り討ちにしている。この出来事が元になり、ツー将軍は彼女をリアルな萌えキャラ顔にしたユルキャラジゲンを製作している。
永川 蝶子(ながかわ ちょうこ)
演:若木萌
秋葉原で人気のアイドル。愛称は「ちょこたん」。第6通では、ルナが4人目のアキバレンジャー(追加戦士・アキバピンク)に相応しいと勝手に考えていたため、妄想世界の中に特撮ヒーロー風のコスプレをしたチョッコターンとして現れ、ヌンチャクを武器にユルキャラジゲンを追い詰めた。また、妄想世界での出来事の影響で一時的に現実世界の彼女の顔がオネェダーの顔になっていたが、超アキバレッドがユルキャラジゲンを倒したことで元に戻っている。
モデルとなったのはタレントの中川翔子[注 27]で、彼女の言動などがほぼそのまま反映されている。
プリズムA(プリズム・エース)
声:古谷徹
スーパー戦隊に続いて登場した『非公認巨神プリズムA』の主人公。キャッチフレーズは「空翔る、正義のたてがみ」、「地球の人々の祈りを受け遠い星雲からやってきた」。登場シーンで右手を大きく回しながら顔の横で親指を立てるという独特なポーズを取った。
ウルトラマンのような巨大ヒーローでスーパー戦隊の面々を兄さんと呼ぶ。妹・ヒロヨからのプリズムパワーを受け、腕を逆L字に組んだ光線技であるプリズム光線を含む圧倒的な戦力でマルシーナを撃退する。
『非公認巨神プリズムA』は、東映ではなくチガウヨープロダクションによって制作された新番組で、その女スパイが八手に仕掛けたハニートラップにより、日曜朝7時30分の放送枠を譲る契約をしてしまったために誕生してしまった。
第12痛終盤ではVSシリーズの企画として呼び出されアキバレンジャーと協力しあうものと思ってやって来たが、イエローににわか呼ばわりされた上にレッドから「VSだから戦うんだ」と言われ、3人に股間を通常攻撃(仮)で攻撃されてしまう。その後はヒロヨのプリズムパワーを受けて優位に戦うも、巨大化した超アキバレッドにより「敗者の立ち位置」である左側に立ち位置を入れ替えられ、最終的に巨大ゴールデンムニュスラッシュを受けて倒された。

その他のゲスト[編集]

その他のゲスト(シーズン1)[編集]

その他のゲスト(シーズン痛)[編集]

アキバレンジャーの装備・戦力[編集]

装備品[編集]

MMZ-01 モエモエズキューーン
アキバレンジャーの変身アイテム。体の右に構え「ジューモーソー!(重妄想)」とコールした後、葵のポニーテール部分(銃形態のグリップ)を持ってトリガーを引くことで「ズッキューン!」の音声とともに『ズキューーン葵』のキャラクターである葵のフィギュアから銃に変形し、アキバレンジャーに変身させる。変形後はそのままビーム拳銃として用いるほか、フィギュア形態では通信機としても使用可能。
第10話では、タクマによりあと16回しか変身できないとされたが、『テコ入れ』失敗で博世への呪い同様なかったことになる。
シーズン痛
動力源はボタン電池2個であることがシーズン痛で明らかにされた。
第12痛では番組終了に伴いヒロヨによって一時的に封印されたが、「非公認巨神プリズムA VS アキバレンジャー」の企画が通ったため封印が解除されている。

装備品(シーズン痛)[編集]

MMZ-02 ムニュムニュズバーーン
第4痛より登場した、超アキバレッドの短剣(ナイフ)型武器。「チョーモーソー!(超妄想)」とコールした後、「ズバーーン!」の音声とともに葵のフィギュアモード(モデルは『ズキューーン葵』劇場版に登場すると言うズバーーン葵)から短剣モードに変形する。それと同時にアニメ絵の葵が分離し、アキバレッドに抱きつくように合体することで葵ちゃんアーマーとなり、「ムギュッ!」の音声とともにアキバレッドを超アキバレッドに変身させる。妄想世界で誕生した武器だが、現実世界では信夫が知り合いの知り合い(ツー将軍)に発注し製作してもらった実物大のものを所持している。
ムニュモエズバキューーン
第6痛より登場した、超アキバレッドが銃モードのモエモエズキューーンの先に短剣モードのムニュムニュズバーーンを合体させた武器。

[編集]

通常攻撃(仮)(つうじょうこうげきかっこかり)
銃形態のMMZ-01から発射される通常弾、及びアキバレンジャー3人によるそれを連携して放つ技。単体でも鉄球を破壊できる程の威力を持つ。
萌えマグナム
銃形態のMMZ-01の撃鉄部にあるボタンを押して発動する必殺技。MMZ-01から発せられる「行くぜー!」の掛け声と共に、赤・青・黄の3色の光弾を同時に放つ。通常のバトルではトドメを指すのに用いられる。
萌えマグナム・激萌えファイヤー
レッドとブルーに抱え上げられたイエローがモエモエズキューーンを構え、3人分のエネルギーをチャージして発射する。第5話で登場、再生歌舞伎町メスグロヒョウモンチョウを撃破した。
アキバシップスマッシュ
ブルーとイエローがレッドを抱き上げた状態で敵に突撃する。
ダイソレタキャノンファイヤー
ダイソレタキャノンから3色の光線を打ち出し、敵を攻撃する必殺技。第8話で、月島アルパカにトドメを刺す際に初登場した。
秋葉原アンダーグラウンドカルチャーアタック
第9話で浅草アルパカを倒すのに用いられた必殺技。レッドがボウケンスコッパーに跨がり、高速回転しながら敵の体を貫く。
心技体アタック
新アキバレッドの腕にブルーとイエローが乗り高速回転しながら体当たりする。第11話に登場したドリルサイクロプスを粉砕した技。
サージアタック
新アキバレッドの技。頭突きの後、逆立った髪の毛のような部分で引っ掻く。
サージジャガー
新アキバレッドが放つ必殺技。レッドの構えから放たれたジャガーのようなエネルギーが敵を攻撃する、ゲキレンジャーのゲキワザと類似した演出の技。

技(シーズン痛)[編集]

頭んとこからのビーム
第1痛でイタッシャーロボが放った必殺技。ビームとは名ばかりで、巨大な空き缶を生成してツンデレソードで発射する。
アキバレンジャーアタック
ブルーとイエローがレッドを抱えた状態でレッドの頭を使い敵を攻撃する。
ダイソレタキャノンファイヤー
ダイソレタキャノンから3色の光線を打ち出し、敵を攻撃する必殺技。
5倍ダイソレタキャノンファイヤー
5倍ダイソレタキャノンから3色の光線を打ち出し、敵を攻撃する必殺技。ステマ乙との最終決戦で、デリューナイトにトドメを刺す際に使用した。
あの頃っぽい懐かしい攻撃
レッドとイエローがそれぞれ「太陽戦隊サンバルカン」のバルイーグルとバルパンサー風の構えをとり、そこから繰り出すコンビネーション攻撃。本来ならバルシャークに相当する3人目が必要だが、この時はルナが不在だったために最後までキマらなかった。
ムニュスラッシュ
超アキバレッドの必殺技。ムニュムニュズバーーンでレッドの前髪部分をこすることによりムニュムニュズバーーン自体が炎に包まれて刀身が伸び、葵の「一緒にいくぜー!」の掛け声とともに、敵を袈裟斬りにする。
巨大ゴールデンムニュスラッシュ
第12痛で巨大化した超アキバレッドの必殺技。技自体はムニュスラッシュとほぼ同じだが、技を放つ際に超アキバレッドの全身が金色に輝いており[注 29]、イエローの「アキバレシーブ」とブルーの「アキバトス」により空中に飛び上がって技を放つという差異がある。
恐竜パワーアタック
ジュウレンバックラーを付けたブルーをレッドとイエローが抱え上げた「ダイノ組体操フォーメーション」を組み、ジュウレンバックラーから光線を打ち出し、敵を攻撃する必殺技。
ムニュモエプロミネンス
超アキバレッドの必殺技。ムニュモエズバキューーンから葵の「ズバズバズバズバズバーン!」の掛け声とともに光線を打ち出し、敵を攻撃する。
ダイソレタバズーカファイヤー
ダイソレタバズーカの先端に装填されたジュウレンバックラーの部分から、3色のボール型光弾を敵に向けて撃ち込む必殺技。
ダイソレテルキャノンバズーカファイヤー
ダイソレテルキャノンバズーカから3色の光弾を撃ち出し、敵を攻撃する必殺技。
ムニュモエズバッシャー
超アキバレッドの必殺技。葵の「ズバズバズバズバズバーン!」の掛け声の後、ムニュモエズバキューーンを持ち替えてモエモエズキューーンのグリップで敵を殴打する。

メカ[編集]

マシンイタッシャー
『ズキューーン葵』の絵柄がプリントされた痛車。ベースとなる車種はトヨタ・プリウス。レッドが操縦する。フロントグリルと車内の本来はトヨタのエンブレムの「T」マークの部分がアキバレンジャーの「非公認」エンブレムになっている。ナンバーは「152」で非公認をもじったものだが、なぜか八王子ナンバー。ローンが残っておりひみつきちの経営を圧迫している。
シーズン痛
第3痛でチャイナレッドを拉致する際やマルシーナたちから逃げる際に使用するなど、前作よりも移動手段としての出番が増えている。
イタッシャーロボ
マシンイタッシャーがアキバレンジャーの妄想世界にて変形した人型ロボ。車載のCDプレイヤーに『ズキューーン葵』のテーマソング「Heroic lily」のCDを挿入し、最大ヴォリュームで流すことで変形する。変形時には一旦3人が外に放り出されるが再び搭乗することができ、顔面の後ろにむき出し状態で配置されている頭部の操縦席にレッド、運転席にイエロー、助手席にブルーがそれぞれ搭乗。頭部にビーム砲と機関砲(痛マシンガン)、肩部にミサイル(痛ランチャー)が搭載されており、オタ芸を踊ることで敵の攻撃を回避するが、巨大ロボ戦に関する妄想力が足りないと操作不能になり、逃げ出してしまう。第7話で現実世界に出現した際は、アキバレンジャーのパワーアップした妄想力で現実世界のネオンサインをライフル形態に変形させ、必殺技「カンバンバン」を炸裂させた。
第12話でブーメランタイタンが現れたことで、突然、前振りもなく、一気に50mクラスに巨大化し、「つんつんBAR」「CAFEでれでれ」と書かれたネオンサインを変形させた2本の剣「ツンデレソード」を構えるが、最終回を迎えたくない赤木たちによって、痛ランチャーのミサイルを自分に向けて撃たされ、自爆した。
シーズン痛
前作と異なり、ステマ乙との最終決戦ではツンデレソードを手に大活躍しており、最終的に頭んとこからのビームにより暗黒ステマ城ロボを自爆に追い込んだ。
本作では巨大化しなかったためサイズ差を考慮してか撮影にはS.H.Figuartsのアキバレンジャーを乗せた同じくS.H.Figuartsのイタッシャーロボが使われた。ただし、頭んとこからのビームの発射シーンのみCGとなっている。
第9痛では、ツー将軍の妄想世界でシーラカンスカンスと戦うも最終的には破壊されてしまった。
第12痛では、「非公認巨神プリズムA VS アキバレンジャー」の敵艦隊を倒すためイタッシャーボーイとともに1番大きい艦を押して太陽に特攻している。

メカ(シーズン痛)[編集]

イタッシャーボーイ
イタッシャーロボが破壊されたため、急遽登場した自立行動型の2号ロボ。博世がなけなしの貯金をはたいて買ってきたミニチュアカー[注 30]から変形するため、かなり小型だが単独でシーラカンスカンスを倒せるだけの力を持っている。変形後には胸のフロントガラスにBOYの文字が浮かび上がる。また、妄想世界に登場したもの(マシンイタッシャーと同じデザイン)とひみつきち内に置かれていたものでは車体の絵柄が異なっている[注 31]

大それた力[編集]

公認様(歴代のスーパー戦隊)発祥の特殊能力。妄想世界に現れた公認戦隊と結託し、胸を触れられる事で受け取ることが出来る。発動するとその力を託した公認様が武器に変形する。

大それた力はチーム全体に託されるため、アキバレンジャーであれば直接託された者で無くても使用可能[15]

デカワッパー
デカレンジャーの大それた力で、妄想世界のデカレッドが変形した巨大な手錠。主にアキバレッドによって使用される。二つに分離して打撃武器として使ったり、敵を拘束して動きを封じることもできる。
シーズン痛
ステマ乙との最終決戦ではデカレンジャー5人が変身し、第10痛ではデカブレイクを加えた6人で変身している。
ボウケンスコッパー
ボウケンジャーの大それた力で、妄想世界のボウケンレッドが変形した巨大なシャベル。先端部で斬りつける他、地面につき立てながら自ら高速回転することで、地中に潜ることも出来る。主にアキバブルーによって使用される。
シーズン痛
ステマ乙との最終決戦ではボウケンジャー5人が変身し、第10痛ではボウケンシルバーを加えた6人で変身している。
ジェットウインガー
ジェットマンの大それた力で、妄想世界のレッドホークが変形した巨大な。アキバレッドによって使用される。背中に装着して飛行でき、体当たりで係長を倒すこともできる。また、単独で飛ばして飛び道具として使用することも可能。
シーズン痛
ステマ乙との最終決戦および第10痛ではジェットマン5人が変身した。
ダイソレタキャノン
デカワッパー・ボウケンスコッパー・ジェットウインガーを非公認合体させることで完成する巨大バズーカ砲。
シーズン痛
ルナによると『五星戦隊アキバレンジャー』では『アキバメテオキャノン』という名前であった模様。
5倍ダイソレタキャノン
それぞれ5人が変形したデカワッパー・ボウケンスコッパー・ジェットウインガーを非公認合体させることで完成する巨大バズーカ砲。変形する人数が5倍になっているが、威力が通常のダイソレタキャノンの5倍かどうかは不明。

大それた力(シーズン痛)[編集]

公認様(歴代のスーパー戦隊)発祥の特殊能力。発動するとその力を託した公認様が武器に変形する。

ダイレンボンバー
ダイレンジャーの大それた力で、妄想世界のリュウレンジャーとキバレンジャーが変身した巨大な手(リュウレンジャーが右手、キバレンジャーが左手)の形をした2丁の銃を合体させた両手型の銃。右手側には青・黄、左手側には緑・桃の登場していないダイレンジャー4人の色も使われている。第8痛では、リュウレンジャーが単独で変身している。第10痛では、ダイレンジャー6人で変身している。
ジュウレンバックラー
ジュウレンジャーの大それた力で、妄想世界のティラノレンジャーとドラゴンレンジャーが変身したバックル。バックルの中央にジュウレンジャーの頭文字であるZ[注 32]が描かれている。黒・青・黄・桃の登場していないジュウレンジャー4人の色も使われているが、緑の意匠は見受けられない。第8痛では、ティラノレンジャーが単独で変身している。第10痛では、ジュウレンジャー6人で変身している。
ハリケンボール
ハリケンジャーの大それた力で、妄想世界のハリケンジャー3人とゴウライジャー2人が変身した鎖付の鉄球。振り回し鉄球部分を敵に投げつけることで敵を倒す。劇中には登場していないシュリケンジャーの色も反映されている。第8痛では、ハリケンレッドが単独で変身している。第10痛では、ハリケンジャー・ゴウライジャー・シュリケンジャーの6人で変身している。
ダイソレタバズーカ
ダイレンボンバー・ジュウレンバックラー・ハリケンボールの3つを非公認合体させることで完成する巨大バズーカ砲。
ダイソレテルキャノンバズーカ
デカワッパー・ボウケンスコッパー・ジェットウインガー・ダイレンボンバー・ジュウレンバックラー・ハリケンボールの6つの武器を非公認合体させることで完成する巨大バズーカ砲。

バロスwの装備・戦力[編集]

装備品(バロスw)[編集]

MMZ-00 モヤモヤズキューーン
ツー将軍が製作したモエモエズキューーンの類似品。全体的に黒系統の色でまとめられ、銃身には「kwsk」「wktk」などのネットスラングが刻印されている。また、葵フィギュア本体は青と黄色のオッドアイに変更されている。ツー将軍とマルシーナが1体ずつ持っており、通常は通信機として使用されている他、ツー将軍が作ったフィギュアを妄想世界に怪人として転送する妄想送を行うことが可能。モエモエズキューーン同様、邪妄想によりマルシーナをバトルモードに変身させることもできる[注 33]。妄想世界への行き方を知ったツー将軍に改造され、ツー将軍自身も妄想世界に行けるようになった[注 34]
モヤブラスター
銃形態のモヤモヤズキューーンを用いてマルシーナが放つ必殺技。マルシーナ自身の「行くわよ」の掛け声と共に、紫色の巨大な光弾を放つ。

悪の大それた力[編集]

ロン
出典:『獣拳戦隊ゲキレンジャー』
闇のヤイバ
出典:『轟轟戦隊ボウケンジャー』
バンキュリア
出典:『魔法戦隊マジレンジャー』
アキバレンジャーが呼び出した大それた力(ティラノレンジャー・リュウレンジャー・ハリケンレッド)をマルシーナが「ウー・ウザーラ」の呪文で取り込みそれぞれに変身[注 35]させた。
ツー将軍にとっては「悪の公認様」である敵組織の幹部達である。
暗黒ダイソレタキャノン
ロン、闇のヤイバ、バンキュリアの3人が変身したバズーカ砲。
暗黒ダイソレタキャノンファイヤー
暗黒ダイソレタキャノンから3色(青・金・黒)の光線を打ち出し、アキバレンジャーを攻撃する必殺技。

世界設定・用語[編集]

妄想力
アキバレンジャーの力の源。これが高まれば(痛ければ)高まるほど(痛いほど)アキバレンジャーの強さも増すらしい。発見・開発者である博世も未だ全てを理解した訳では無く、未知の部分が多い。酒の力で増幅させることも可能だが、酩酊して暴走し、まともに戦えなくなる可能性も高まる。また、システムの都合上活動範囲は『妄想増幅電波』の届く秋葉原周辺のみに限られている。
妄想世界
アキバレンジャーの戦いが展開される異空間らしき場所。「モエシニスキー粒子」の働きで拡大された妄想力で生み出されたものであり、ここでの戦闘結果は現実世界には何ら影響を及ぼさない。しかし中盤において、赤木達3人の高すぎる妄想力が世界の壁を突き破ったために現実世界と繋がってしまい、現実世界までもが妄想力の影響を受けるようになってしまう。景観はどことなく歴代スーパー戦隊で良く戦闘ロケに使われた場所に似ており、戦いの場が都市部からいきなり採石場に移るといった「お約束」も簡単に発生する。MMZ-01を通じて、現実世界の博世と通信を交わすことができる。また博世の操作によりアキバレンジャーを強制的に現実世界に引き戻すこともできるが、これを多用するとアキバレンジャーの妄想力が落ち、最終的に重妄想が不可能になる危険を伴う。
番組外現実
赤木達のいる世界は『非公認戦隊アキバレンジャー』という番組であるという考えに基づき、その番組を制作している側を指す。11話において、その展開の不自然さから赤木により仮説が立てられ、彼に劇中でテロップを認識、止められたことでその存在が証明された。10〜11話において唐突に登場人物を投入・退場させ、新設定を導入することで番組のテコ入れを図るなど迷走を続け、最終的には原作者・八手三郎の手によって強制的に終了させられる。
赤木には『黒幕』、ドクターZには『大いなる意思』と称される。
テロップチャンス
物語の展開がゆるやかな時に画面の下にイベント案内のようなテロップが流れること。
赤木の解説があった際には単なるネタと思われたが、実は後のエピソードで赤木によりわざと展開を止めることで番組外現実によるテロップを誘導することに成功し、番組外現実の存在が証明された。

世界設定・用語(シーズン痛)[編集]

妄想送(もうそうそう)
ツー将軍が作ったフィギュアを妄想世界に転送すること。言葉自体はツー将軍による造語。フィギュアをモヤモヤズキューーンを通して妄想世界に転送することで実際の怪人となるが、これはフィギュア自体が転送されて怪人になるのではなく、FAXのようにフィギュアはツー将軍の手元に残ったままフィギュアそっくりの怪人が妄想世界に実体化するため、現実世界から妄想送の成功を知るには妄想世界のマルシーナに確認する必要がある。
第7痛ではツー将軍自身も妄想送により妄想世界へ行けるようになり、第9痛ではアキバレンジャー3人をツー将軍の理想の妄想世界に妄想送している。
第12痛ではウーザフォンを現実世界で妄想世界のように使用できるようにするため、モヤモヤズキューーンを通して現実世界から現実世界へ妄想送させている。
八手三郎の世界
第11痛でマルシーナが明かした作中に於ける「現実世界」や「妄想世界」とは別にあるにもう1つの世界で前作でいう「番組外現実[注 36]」。
前作の第6話にて現れた2つの黒い穴の内、1つが「作中の現実世界」、もう1つが「八手三郎の世界(番組外現実)」につながっていたことが明かされた。

妄想世界からの現実世界への影響および改変[編集]

以下は各話ごとに作中の現実世界で起こった異変で、基本的にはバロスWが妄想世界で起こした行動が原因になっているが、第5痛ではルナの勘違い、第12痛ではチガウヨープロダクションの暗躍が直接の原因になっている。
ただし、ひみつきちのメンバー(信夫・優子・博世・こずこず・第6痛以降のルナ)と第6痛以降のツー将軍以外の人々(第5痛以前のルナおよびツー将軍も含む)は記憶も改変されるため誰も気付いていない。
シーズン痛では基本的に信夫たちはこの異変を元に戻すために戦うことになる。
第1 - 3痛
ブルーレイ係長(第3痛のみHVD編集長)の暗躍の結果、「五星戦隊ダイレンジャー」が「五星戦隊アキバレンジャー」に改変され、「ダイレンジャー」のキャラクター商品が「アキバレンジャー」のキャラクター商品に変換されていた。また、リュウレンジャーは「チャイナマン」というご当地マスコットキャラ化されてしまい、キバレンジャーに至っては「アキバレンジャー」のお蔵入りキャラ扱いにされていた。
第4痛
スマホモンガーの手により「ズキューーン葵」が猟奇的な如何わしい内容の物に改変された。その結果、「ズキューーン葵」が国会から有害指定されたため、ひみつきちの備品がボロい物に変わったり差し押さえられたりといった現象が起き、さらには博世の髪型や白衣がみすぼらしくなっていた。
第5痛
ルナの「(スピルバートン監督がフィギュアで遊んでいるのを見て)スーパー戦隊はアメリカが原点」という勘違いが原因で、「ガオレンジャー」以前の戦隊シリーズ(「ゴレンジャー」から「タイムレンジャー」までの20世紀に放映された作品)がなかったことになり、「ジュウレンジャー」が「パワフルレンジャー」になってしまった。その結果、「ガオレンジャー」が「パワフルレンジャー・ワイルドフォース」のパクリとされてしまい、アメリカ側が盗作として訴訟の準備を進めていた。
第6痛
妄想世界に登場したチョッコターン(永川蝶子)がユルキャラジゲンに対し優勢に戦うが、トドメをさそうとしたところでアキバレッドがユルキャラジゲンを庇ったため、ユルキャラジゲンのビームを浴びて嫌いなもの(オクラ)にされてしまい、それにより現実世界の永川蝶子の顔がオネェダーの顔になってしまった。
第7痛
もともと曜日にちなんでいたジャカンジャの暗黒七本槍が、マルシーナによって曜日に含まれていない太陽系の天体にちなんだ名前に改名されたカブトライジャー(ウラヌスッド)、クワガライジャー(ポセイドム)、テントライジャー(ハーデズキン)の3人[注 37]を加えた暗黒十本槍とされたために、一週間が7日から天曜日・海曜日・冥曜日を追加した10日になってしまった。追加された3日分の曜日は京都議定書での決定により、それぞれ以下のようになっている。
  • 天曜日→オタクグッズの所持を禁じる「オタクごみの日」。このため、ひみつきちの特撮関連グッズも全て環境庁に没収された。
  • 海曜日→特撮番組関連の歌唱を禁じる「特ソン禁止の日」。該当する歌をカラオケで入力しても再生されない。
  • 冥曜日→「コスプレ禁止の日」。コスプレをしている人間は複数の黒服のエージェント(優子曰く「コスプレ許すまじ軍団」)に追い回され、捕まると禁固3年の刑に処せられる。そのため、この日はこずこずもコスプレをしておらず、天曜日の一件も含めひみつきち内が普通の喫茶店のようになった上、いつもコスプレをしている優子とツー将軍は黒服に追いかけ回される羽目になった。
第8痛
ムトウムシテが暗躍していたが、異変が起こる前にアキバレンジャーに見つかったため特に異変は起きなかった。
第9痛
ツー将軍のシナリオを読んだ信夫たちが妄想世界で想像し変化した姿(水着、結婚式スタイル)が、現実世界でのひみつきちの客に反映された。
第10・11痛
第10痛終盤でマルシーナがツー将軍からスーパー戦隊の知識を奪ったため、現実世界でのスーパー戦隊シリーズが、マルシーナが主役のスーパーマルシーナシリーズとなっており[注 38]、スーパー戦隊がマルシーナに倒されるキャラとなっている。これにより、ひみつきちが葬儀会場のような「ひみつぼち[注 39]」となっており、飾ってあったスーパー戦隊の写真が遺影となっている。
また、本来であれば敗北フラグとなる「仲間を盾にして敵の攻撃を防ぐ」という行動や「冥土の土産に教えてやろう」という言動などが逆に勝利フラグとなっている。マルシーナはこれを利用して、デリューナイトに敗北フラグとなりうるセリフを予め音読させて戦わせ、アキバレンジャーを一旦撤退させる。ブルーの戦い方でこのことに気付いたレッドは、博世に突然求婚したうえ、傷付いたブルー・イエロー両名を盾にするというダーティな行動を取ることで敗北フラグを立て、デリューナイトを撃破した。
第12痛
外資系の映像会社『チガウヨープロダクション』が八手に仕掛けたハニートラップによって、スーパー戦隊はその歴史に幕を閉じる羽目になっており、その後に始まる予定の「非公認巨神プリズムA」の影響により「戦隊カフェ・ひみつきち」が「メイド喫茶・妹参謀本部」になり、葉加瀬博世が妹キャラのハカセヒロヨになっている。
また「ズキューーン葵」も「ずキュ魔女あおい」に変化している。

劇中のアニメ・特撮作品[編集]

劇中世界では「スーパー戦隊シリーズ」以外の実在の特撮・アニメ作品は登場しない[15]。ただし、戦隊以外の劇中ヒットキャラを設定する上で、同じ東映の「宇宙刑事シリーズ」など権利上問題のないキャラクターを劇中用にアレンジして使用している[15]

銀河刑事ギャビアン
第1話で信夫が貯金して買おうと目を付けていた『光戦隊マスクマン』の「DX光速合体グレートファイブ」中古品が第4話で売れてしまい、代わって店頭に飾られたフィギュアのヒーロー名。数年前にヒットしたアニメが実写映画化されたという設定[15]。同じシリーズに『銀河刑事シャリアン』、『銀河刑事シャイナー』も存在する。
重機甲ビートルーパー
エンディングの一コマに登場する雑誌『テレビヒーロー』表紙で、アキバレンジャーの左上にいる別のヒーロー[15]
魔女仮面ルナ★セーラ
アニメ工房とらいあんぐる制作アニメ。

にじよめ学園ズキューーン葵[編集]

劇中世界で以前放送されていたという設定の深夜アニメ。制作はSTUDIO BELL VILLAGE(スタジオベルビレッジ)。「美少女アクション学園アニメ」として人気を博し、このたび劇場版の制作が決定したという[16]

ストーリー
船橋サトミの亡父が研究していた、宇宙からの飛来物体「シード」。それは地球の生命と融合した時に爆発的なパワーを与える種子だが、融合した宿主を凶暴な怪物に変えてしまう危険性を秘めている。父の理想を継いでシードの平和利用を目指していたサトミだったが、シードの力を独占して世界征服を企む「シードサタン」と名乗る人物に命を狙われる。市川葵は親友であるサトミを守るため、自らの身体にシードを融合させて戦う。
登場人物(声は劇中設定)
市川葵
声 - 十夜月朱里(内田真礼
主人公。シードを宿し武装形態(アームドフォーム)に変化することが出来る。
船橋サトミ
声 - 滝津あゆら(MAKO
葵の幼馴染。亡き父が研究したシードの研究を受け継いでいる。
マモ
声 - 与星吉
シードと共に飛来した三頭身宇宙人。葵やサトミたちをサポートする。
ベム子 / 津田沼のぞみ
声 - ハイサイ=ハコロ
風紀委員で妖怪の血を引く女装の男子生徒。
シードジェンヌ
声 - 雉音和花
仮面の少女。
シードモンスター
人工生命体。
シードサタン
世界征服を狙う謎の男。
ナレーション
声 - 綿菊ちゅり
シーズン痛
TVの方は既に終わっているが、前年公開の劇場版三部作(W・X・Y)がヒット。7月(第1痛から3か月後)に4作目となる「劇場版 ズキューーン葵Z」が封切られるらしい。
第2痛でブルーレイ係長によってエロアニメに編集されたり、第4痛でスマホモンガーにより猟奇的で如何わしい内容のものに改変されたりしている。また第4痛で猟奇的で如何わしい内容に改変された結果、現実世界で有害指定を受けてしまい、主演声優である博世が貧乏になり、ひみつきちでの映像がセピア色になるという現象が起きた。
真・劇場版ズバーーン葵 Z-絶倒-
優子が妄想力が低下した信夫のために描いた「ズキューーン葵」の二次創作同人誌。内容は信夫と葵(ズバーーン葵)のラブストーリーで、これがアキバレッドが超アキバレッドにパワーアップするきっかけとなった。のちに優子が増刷して販売したこの同人誌は結構売れたらしい。

スーパー戦隊シリーズ[編集]

上記の公認様こずこずのコスプレ以外にも、様々なネタとして登場。

シーズン痛
第5痛では、前提知識の無いルナの勘違いが、作中上「現実」で影響を及ぼし、戦隊モノの原作がよりやっかいな事になりかけた。
五星戦隊アキバレンジャー
シーズン痛で『ダイレンジャー』の代わりに1993年2月19日から5月14日まで放映されていたとされる番組。作中のインターネット百科事典「Mikiqedia」では、「荒川稔久がメイン脚本だったが趣味に走りすぎたため視聴率が低迷し、脚本家を井上敏樹に変更するも全13話で打ち切りになった」・「戦隊シリーズの汚点」・「黒歴史」などと書きこまれ、要出典が付けられている。名乗りは「天に輝く五つ星、五星戦隊アキバレンジャー」。主題歌は曲や歌手はダイレンジャーと同じだが歌詞が異なっている[注 40]。ルナによると「東●チャンネル」でも再放送されていたらしい。
ルナ曰く「第4話で鉄板勝利フラグを立てたにも関わらず敗北した」とのこと。
アキバレッドの変身者を演じていたのは和田圭市
追加戦士としてキバレンジャーともう1名[注 41]が予定されていたらしいが、打ち切りになったためお蔵入りキャラになっている。
ただし、チャイナレッドがリュウレンジャーに戻るとともに番組自体がなかったことになっている。
武器などの名称の主な違いは以下の通り。
  • モエモエズキューーン → アキバレイザー(フィギュア形態がなく銃形態のみ)
  • イタッシャーロボ → 妄想変形アキバルカンロボ(『ズキューーン葵』の絵柄がなく、赤・青・黄の3色に塗り分けられている)
  • マシンイタッシャー → マシーンアキバルカン
  • ダイソレタキャノン → 妄想重火器アキバメテオキャノン
  • デカワッパー → アキバワッパー
  • ボウケンスコッパー → アキバスコッパー
  • ジェットウィンガー → アキバウィンガー
POWERFUL RANGERS(パワフルレンジャー)
『ジュウレンジャー』以降の作品をアメリカでリメイクした『パワーレンジャー(POWER RANGERS)』に相当する作品(本作中での架空の名称[注 42])。『パワーレンジャー』同様、シリーズとして複数の作品が制作されている。アメリカの著名な映画監督のG・スピルバートンがファンだった。タイトルロゴは新規のもので、実際の『パワーレンジャー』のものとは異なっている。
第5痛では、「スーパー戦隊シリーズは『百獣戦隊ガオレンジャー』が1作目」と改編され、それ以前の日本のスーパー戦隊が消えてしまったため、アメリカ発の『パワフルレンジャー』が戦隊シリーズの元祖となり、Mikiqediaに『ガオレンジャー』が『パワフルレンジャー・ワイルドフォース』[注 43]のパクリと掲載されていた。

劇中のアニメ・特撮作品(シーズン痛)[編集]

忍者キャプたん
昔放送された特撮っぽいテレビアニメ。当時の特撮ファンは実写版としてリメイクされることを夢見ていた。
忍者キャプター』のパロディ。忍者キャプターのキャラが全員美少女の萌えキャラになっており名前も食べ物になっている。
各キャラの名前と色は以下の通り。
  • 点心キャプたん1(橙)
  • 杏仁キャプたん2(青)
  • ジャスミンキャプたん3(桃)
  • 栗金キャプたん4(茶)
  • プリンキャプたん5(黄)
  • マフィンキャプたん6(緑)
  • 花梨キャプたん7(赤)
非公認巨神プリズムA
外資系映像会社チガウヨープロダクション製作の、スーパー戦隊シリーズに代わり今秋から放映される予定のニチアサ7時半枠の新作特撮番組。スーパー戦隊の正統後継者面するために博世のみを別人格のヒロヨとして続投させる予定であった。
非公認巨神プリズムA VS アキバレンジャー
プリズムAを倒すための手段としてのVS企画。企画を通すために、これまでの銀河刑事でも倒せなかった宇宙人の大艦隊が攻めてくるという大規模なストーリーにされた。また、アキバレンジャーは妄想世界ではなく現実世界で変身している。結果としてプリズムAの撃退には成功したものの、本来であれば宇宙艦隊に対抗するはずのプリズムAを倒してしまったことでアキバレンジャーだけで敵艦隊に特攻する羽目になってしまい、また現実世界での戦いであるために妄想解除して逃げることもできず3人とも死亡してしまった。

作品概要(シーズン1)[編集]

スタッフ[編集]

プロデューサーに日笠淳、脚本に荒川稔久、監督に田崎竜太、撮影に菊池亘、キャラクターデザインにさとうけいいちなど、“公認”のスーパー戦隊シリーズでメインポジションを経験したスタッフが手掛ける他、音楽には東映特撮作品では初参加となる川井憲次が起用される。

  • プロデューサー:日笠淳・石川啓(東映)、矢田晃一(東映エージェンシー)
  • 原作:八手三郎
  • 脚本:荒川稔久香村純子
  • 音楽:川井憲次
  • 音楽プロデュース:Project,R[注 44][17]
  • 音楽制作:日本コロムビア
  • スーツアクター:和田三四郎(アキバレッド)、大島遥(アキバブルー)、藤田房代(アキバイエロー)、秋山智彦(係長)、前田浩(公認戦隊、デリューナイト)、一条かおり(熟女アキバイエロー)、大西雅樹(新アキバレッド)
  • アクション監督:大橋明AACスタント
  • 撮影:菊池亘J.S.C.)、岩崎智之
  • 照明:本田純一
  • 美術:長島由明
  • 録音:工藤新一郎
  • 編集:佐藤連、柳澤和子
  • スクリプター:たかいわれいこ、森永恭子、渋谷康子
  • 助監督:柿原利幸、近藤孔明、荒川史絵、安川徳寛、谷本健晋
  • 計測:岩崎智之、宇野寛之、邊母木伸治
    • 撮影助手:森田曜、小谷純子
    • 照明助手:林大樹、堤義典、速川英明
    • 録音助手:佐藤静香
  • 操演:船越幹雄(ライズ)
  • 装飾:肥沼和男、春藤雄(東京美工
  • 美粧:佐藤泰子、堀川なつみ、板垣美和(サン・メイク)
  • 衣裳:袴田知世枝(東京衣裳)
  • ワイヤーセッティング:佐々木俊宜、帯金伸行、荒川真、川澄朋章、大西雅樹(AAC STUNTS)
  • 技術業務:八木明広
  • 仕上進行:友安真富果、辻今日子
  • 整音:錦織真里
  • MAオペレーター:村田桃子、一坂早希
  • 音響効果:壁谷貴弘
  • 選曲:大森力也[18]SPOT
  • EED:緩鹿秀隆、川合元(東映デジタルラボ)
  • EED助手:高橋和寛(東映デジタルラボ)
  • モニターグラフィック:遠藤眞一郎
  • VFX:ツークン研究所
    • VFXスーパーバイザー:美濃一彦
    • VFXプロデューサー:永富大地
    • プロジェクトマネージャー:鈴木優里
      • 興村暁人、大畑智也、黒澤おかね、佐藤人志、冨田有香、帆足剛彦、田中智也、笹江政毅、林潔、辻本貴則、野平幸寿
    • マリンポスト
      • 諸星勲、田中貴志、太田聖史、岩本麻依子、星麻里絵
    • スタジオソラリ
      • 清原穂高、青沼雅人
  • キャラクターデザイン:さとうけいいち
  • デザイン協力:プレックス
  • 「葵」設定協力&アニメーション制作:ベルズン・ウィッスル
  • 設定協力:高田真宏
  • タイトルロゴデザイン:海野大輔
  • 造型:レインボー造型企画、前澤範
  • カースタント:西村信宏(武士レーシング
  • トランペット指導:阿久澤一哉
  • ヲタ芸振り付け:スタジオおけいこクラブ
  • 広報担当:藤岡秀次郎(東映)
  • メイキング:福光正樹
  • 制作担当:小林智裕、山岸秀起
  • 制作進行:渡辺美穂
  • ラインプロデューサー:下前明弘
  • 制作デスク:佐々木幸司、青柳夕子
  • イラスト協力:こにししのぶ、むらいみすず
  • スタント協力:ケイスタントフィルム
  • 人形提供:塚田英明
  • 技術協力:東映ラボ・テック西華産業→西華デジタル・イメージ株式会社、BULL
  • 監督:田﨑竜太鈴村展弘
  • 制作:東映東映エージエンシー

音楽[編集]

選曲担当の大森力也が用意した音楽メニューに沿って川井憲次がBGMを作曲・編曲[18]。「信夫の頭の中ではこう聞こえているはず」という、カッコイイながらどこか抜けていたり古臭く聞こえたりする曲を、「残念」を合言葉に製作した[18]。川井はまた、ボーカロイドの声も入力した(初音ミクを使用)[18]

主題歌[編集]

オープニングテーマ[編集]
「非公認戦隊アキバレンジャー」
作詞・作曲 - 桃井はるこ / 編曲 - 籠島裕昌 / 歌 - 桃井はるこfeat.山形ユキオ
第11話では2番が使用された。第12話ではEDにも使用。
エンディングテーマ[編集]
「明日はアキバの風が吹く」
作詞 - マイクスギヤマ / 作曲 - EFY / 編曲 - 宮崎誠 / 歌 - 赤木信夫(和田正人)
サビ以外の歌入りが流れたのは第1・6・11・最終話のみで、それ以外の回ではオケに乗せて登場人物の痛い体験談のモノローグが語られた後にサビが流れる。
  • 青柳美月(第2話、第7話)
  • 萌黄ゆめりあ(第3話、第8話)
  • 赤木信夫(第4話、第9話)
  • 葉加瀬博世(第5話、第10話)
挿入歌[編集]
「Machineイタッシャー!」
作詞・作曲 - 桃井はるこ / 編曲 - 古川竜也 / 歌 - 桃井はるこfeat.山形ユキオ
「Heroic lily」
作詞 - 只野菜摘 / 作曲 - 鈴木盛広 / 編曲 - 村井大 / 歌 - 市川葵(十夜月朱里[注 45]
劇中作品『にじよめ学園ズキューーン葵』の主題歌。
最終話の劇中では博世がアカペラで歌っている。

放送日程[編集]

BS朝日での放送日 話数 サブタイトル 登場怪人 脚本 監督
2012年4月06日 第1話 痛さは強さ 渋谷セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ
(声:浜田賢二
荒川稔久 田﨑竜太
4月13日 第2話 再起する痛魂が喚ぶ赤き妄想のフルブラスト 渋谷コウゾリナヒゲナガアブラムシ
(声:浜田賢二)
4月20日 第3話 痛タッ!酔いどれヒーロー大冒険!! 歌舞伎町メスグロヒョウモンチョウ
(声:緑川光
香村純子 鈴村展弘
4月27日 第4話 禁じられた妄想は青い背徳の痛み 門前仲町ハシビロコウ(声:黒田崇矢
5月04日 第5話 イタイタ☆イエローママ 歌舞伎町メスグロヒョウモンチョウ(強化)
(声:緑川光)
5月11日 第6話 はばたけ大御所!妄想撮影所の痛い罠 下北沢ホヤ(声:松野太紀 荒川稔久 田﨑竜太
5月18日 第7話 妄走イタッシャー限界突破せよ! 代々木スジボケハシリグモ(声:二又一成
5月25日 第8話 痛き特訓の絆は公認ロードの陰謀交差点 月島アルパカ(声:関智一 香村純子 鈴村展弘
6月01日 第9話 痛戦隊、解散。 浅草アルパカ(声:関智一)
6月08日 第10話 非痛なるZの呪い―そして新章へ 専務取締役デリューナイト 荒川稔久 田﨑竜太
6月15日 第11話 二代目はサワヤカ無痛戦士 ドリルサイクロプス
デリューナイト
6月22日 第12話 最痛回 さらば妄想戦隊 ブーメランタイタン
デリューナイト
エンドマーク(「オワリ」の文字)
6月29日 最終話 反省会!痛くなければザッツオーライ! ――――― 香村純子 鈴村展弘
  • 各回のサブタイトルには痛(またはイタ)の文字が含まれている。
  • 最終話は総集編であり、元アキバレンジャーの信夫たちがこれまでの戦いを振り返る内容となっている。

放送局[編集]

放送地域 放送局 系列 放送期間 放送日時
日本全域 BS朝日 テレビ朝日系列
BSデジタル放送局
2012年4月6日 - 6月29日 金曜 25:30 - 26:00[19]
東京都 TOKYO MX 独立局 2012年4月9日 - 6月27日[注 46] 月曜 25:00 - 25:30[19]
日本全域 バンダイチャンネル インターネット配信 2012年4月10日 - 7月3日 火曜 12:00 更新[20]

作品概要(シーズン痛)[編集]

スタッフ(痛)[編集]

  • プロデューサー:日笠淳・石川啓・望月卓(東映)、矢田晃一(東映エージェンシー)
  • 原作:八手三郎
  • 脚本:荒川稔久
  • 音楽:川井憲次
  • アクション監督:大橋明(AACスタント)
  • スーツアクター:和田三四郎(アキバレッド)、大島遥(アキバブルー)、藤田房代(アキバイエロー、ゆる さなえ)、人見早苗(マルシーナ・バトルモード吹替、公認戦隊(ヒロインを担当)、ちょこたん吹替)、前田浩(公認戦隊(主に赤を担当))、大口与枝(ユルキャラジゲン)
  • 撮影:菊池亘(J.S.C.)
  • 照明:本田純一、堀直之、竹田勝三
  • 美術:今井克也
  • 録音:工藤新一郎、船田浩二
  • 編集:佐藤連
  • スクリプター:頓所麻奈美、樽角みほり、柿崎徳子、國米美子
  • 助監督:杉原輝昭
  • 計測:岩崎智之
  • 操演:船越幹雄(ライズ)
  • 装飾:金子康子、井上桐文(東京美工)
  • 美粧:一山あい子、渡邊茜(サン・メイク)
  • 衣裳:袴田知世枝(東京衣裳)
  • 技術業務:八木明広
  • 仕上進行:石塚雅史
  • 整音:錦織真里
  • サウンドエンジニア:甘糟亮
  • 音響効果:倉橋静男、三井友和(第1話 - 第9話・第12話・第13話)、緒方康恭(第10話・第11話)(サウンドボックス
  • 選曲:大森力也(SPOT)
  • EED:川合元、緩鹿秀隆(東映デジタルラボ)
  • VFX:ツークン研究所
    • VFXスーパーバイザー:美濃一彦
    • VFXプロデューサー:永富大地
    • VFXディレクター:小林真吾
      • 興村暁人、鈴木優里、板倉聡子、田中智也、冨田有香、黒澤あかね、中一太志、笹江政毅、林潔
    • 熊谷深理、佐藤和彦(Zaxx)
    • 帆足剛彦(studio pica pixels)
    • Pank ration、闇猫 D4cus
  • キャラクターデザイン:さとうけいいち
  • デザイン協力:プレックス
  • 「葵」設定協力&アニメーション制作:ベルズン・ウィッスル
  • タイトルロゴデザイン:海野大輔
  • 造型:レインボー造型企画、前澤範
  • 絵コンテ:なかの★陽
  • ワイヤーセッティング:佐々木俊宜、帯金伸行、荒川真、こしげなみへい
  • カースタント:武士レーシング
  • 広報担当:藤岡秀次郎(東映)
  • 制作担当:中島嘉隆
  • ラインプロデューサー:下前明弘
  • 制作デスク:佐々木幸司
  • 協力:「ハリケンジャーVSガオレンジャー」製作委員会
  • ミニチュア協力:特撮研究所
  • イラスト協力:こにししのぶ、むらいみすず
  • 技術協力:東映ラボ・テック、西華デジタル・イメージ株式会社、BULL
  • 監督:田崎竜太、鈴村展弘

音楽(痛)[編集]

主題歌(痛)[編集]

オープニングテーマ(痛)[編集]
「アキバレンジャー シーズン痛 〜でもDEMOバージョン〜」(第1痛)
作詞・作曲・仮歌 - 桃井はるこ
本レコーディング前のデモテープという「設定」の別アレンジバージョン。OP映像も、第1痛の完成スケジュールに間に合わなかったという設定で、第1痛に登場しない人物やCGなどが入る部分が絵コンテになっている。
「アキバレンジャー シーズン痛!」(第2痛 - )
作詞・作曲 - 桃井はるこ / 編曲 - 籠島裕昌 / 歌 - 桃井はるこfeat.山形ユキオあんどMoJo
でもDEMOバージョンに対する「完成版」であり、OP映像も完成版となっている。最終痛では、でもDEMOバージョンと異なる部分や途中で変更された部分が比較映像になっている。
エンディングテーマ(痛)[編集]

第2痛以降(第4痛・第8痛・最終痛を除く[注 47])は、戦隊シリーズのエンディングや挿入歌をレギュラーキャストの誰かがカバーした曲が使用される。
最終痛では回想している話数のエンディングが挿入歌として使用されている部分がある。

「スーパー戦隊☆非公認応援歌」(第1痛)
作詞 - マイクスギヤマ / 作曲 - 三浦誠司 / 編曲 - 佐藤泰将 / 歌 - 赤木信夫と山形ユキオあんどMoJo
「ファイト!サンバルカンロボ 〜「太陽戦隊サンバルカン」(1981年)より」(第2痛)
作詞 - 山川啓介 / 作曲 - 渡辺宙明 / 歌 - 横山優子(荻野可鈴)
オリジナル歌手は串田アキラこおろぎ'73。 『サンバルカン』のサンバルカンロボのテーマ曲。
「Go! Love Sick 〜「救急戦隊ゴーゴーファイブ」(1999年)より」(第3痛)
作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - 佐橋俊彦 / 歌 - 石清水美月(澤田汐音)
オリジナル歌手は宮村優子。『ゴーゴーファイブ』第45話で使用された早瀬京子のキャラソン。
「キャプたん Chu-Chu-Chu 〜原曲「斗え!忍者キャプター」」(第4痛)
作詞 - 八手三郎 / 補作詞 - 占部立帆(荒川稔久) / 作曲 - 小森昭宏 / 歌 - 堀美江都子(堀江美都子)
「忍者キャプター」のオープニング曲の歌詞を「忍者キャプたん」に合わせて替えたもの。本編からCMなしでエンディングに入っており映像も通常と異なっている。
原曲の「斗え!忍者キャプター」のオリジナル歌手は水木一郎、堀江美都子、こおろぎ'73。
「girls in trouble! DEKARANGER 〜「特捜戦隊デカレンジャー」 (2004年)より」(第5痛)
作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - ゆうまお / 歌 - 赤木信夫(和田正人)&ツー将軍(堀川りょう)
オリジナル歌手は木下あゆ美菊地美香。『デカレンジャー』で主にジャスミン、ウメコがメインのエピソード時に使われたエンディング曲。
「夢をかなえてダイナマン-萩原佐代子バージョン- 〜「科学戦隊ダイナマン」 (1983年)より」(第6痛)
作詞 - 小池一夫 / 作曲 - 京建輔 / 歌 - 葉加瀬博世(内田真礼)
1983年10月に発売された企画LP「スーパーギャルズメモリー」で、立花レイ役の萩原佐代子が歌ったアコースティックバージョン。
「シンケン祭り 〜「侍戦隊シンケンジャー」(2009年)より」(第7痛)
作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - ジャック・伝ヨール / 歌 - 石清水ルナ、横山優子、マルシーナ、赤木信夫
オリジナル歌手はSister MAYO。『シンケンジャー』本編では未使用の挿入歌。
「スーパー戦隊☆非公認応援歌(妄想戦士ver)」(第8痛)
作詞 - マイクスギヤマ / 作曲 - 三浦誠司 / 編曲 - 佐藤泰将 / 歌 - 赤木信夫、石清水ルナ、横山優子
第1痛で使用されたエンディングをアキバレンジャーの3人で歌ったバージョン。
「HOT! HOT! ガオマッスル!! 〜「百獣戦隊ガオレンジャー」(2001年)より」(第9痛)
作詞 - 桑原永江 / 作曲 - 中川幸太郎 / 歌 - 三田こずこず(愛川こずえ)
オリジナル歌手は山形ユキオ。『ガオレンジャー』のガオマッスルのテーマ曲。
第10痛ではこずこずが踊っている場面でBGMとしても使用された。
「気のせいかな 〜「電磁戦隊メガレンジャー」(1997年)より」(第10痛)
作詞 - 八手三郎 / 作曲 - 鷹虎[21] / 歌 - ツー将軍(堀川りょう)
オリジナル歌手は風雅なおと。『メガレンジャー』の1〜20話と31〜51話で使用されたエンディング曲。
「Dolla! 〜魔女バンドーラのテーマ〜 〜「恐竜戦隊ジュウレンジャー」(1992年)より」(第11痛)
作詞 - 冬杜花代子 / 作曲 - KAZZ TOYAMA / 歌 - マルシーナ(穂花)
オリジナル歌手は曽我町子。『ジュウレンジャー』の悪役キャラ・バンドーラのキャラソン。
「ショットボンバー全力集中 〜「光戦隊マスクマン」(1987年)より」(第12痛)
作詞 - 園部和範 / 作曲 - 池毅 / 歌 - 石清水ルナ、横山優子、葉加瀬博世、三田こずこず
オリジナル歌手は影山ヒロノブとこおろぎ'73とSHINES。『マスクマン』の劇場版主題歌。
「スーパー戦隊☆非公認応援歌(ver.MAX!!)」(最終痛)
作詞 - マイクスギヤマ / 作曲 - 三浦誠司 / 編曲 - 佐藤泰将 / 歌 - 赤木信夫、石清水ルナ、横山優子、桃井はるこ、山形ユキオ、MoJo
最終痛ではバックの画像がメイキングの画像になっている。
挿入歌(痛)[編集]

公認戦隊の名乗りや戦闘時および作品説明等で流れるオープニング曲などは除く。

「Heroic lily」(第1痛・第4痛・第9痛)
作詞 - 只野菜摘 / 作曲 - 鈴木盛広 / 編曲 - 村井大 / 歌 - 市川葵(十夜月朱里)
第1痛では、信夫と博世が「ズキューーン葵」の話をしている場面でBGMとして使用された。
第4痛冒頭でルナはこの曲で「踊ってみた」を撮影しようとしていた。
第9痛ではイタッシャー2号(イタッシャーボーイ)の登場シーンに使用された。
「こころはタマゴ」(第1痛)
作詞 - 荒木とよひさ / 作曲 - つのごうじ / 編曲 - 山本健司 / 歌 - 影山ヒロノブ
第1痛のステマ乙との最終決戦で復活した係長を倒す際にBGMとして使用された。
「ガオレンジャー吼えろ!!」 (第3痛)
作詞 - 桑原永江 / 作曲・編曲 - 中川幸太郎 / 歌 - 山形ユキオ
第3痛にてキバレンジャーの放った「吼新星・乱れやまびこ」のイメージとして登場した山形が歌っていた。
「バトルフィーバーJ」(第3痛)
作詞 - 山川啓介 / 作曲・編曲 - 渡辺宙明 / 歌 - MoJo
第3痛にて「ガオレンジャー吼えろ!!」同様にキバレンジャーの放った「吼新星・乱れやまびこ」のイメージとして登場したMoJoが歌っていた。
「五星戦隊ダイレンジャー」(第3痛)
作詞 - 八手三郎 / 作曲 - 大野克夫 / 編曲 - 山本健司 / 歌 - アキバレンジャー(和田正人・澤田汐音・荻野可鈴)
第3痛でチャイナレッドをリュウレンジャーに戻すため、アキバレンジャーの3人がダイレンジャーのオープニングを再現した際に歌っている。
「風の戦士」(第3痛)
作詞 - 白峰美津子 / 作曲 - 樫原伸彦 / 編曲 - 吉田明彦 / 歌 - 石田よう子
第3痛でキバレンジャーを元に戻すため、ダイレンジャー第33話のシーンを再現した際に使用された。
「地球戦隊ファイブマン」(第4痛)
作詞 - 売野雅勇 / 作曲 - 小杉保夫 / 編曲 - 山本健司 / 歌 - 鈴木けんじ
第4痛でひみつきち内のBGMとして使用された。
「太陽戦隊サンバルカン」(第4痛)
「若さはプラズマ」(第4痛)
作詞 - 山川啓介 / 作曲・編曲 - 渡辺宙明 / 歌 - 串田アキラこおろぎ'73
2曲とも第4痛であの頃っぽい懐かしい攻撃を放った際にBGMとして使用された。
「高速戦隊ターボレンジャー」(第6痛)
作詞 - 松本一起 / 作曲 - 井上ヨシマサ / 編曲 - 米光亮 / 歌 - 永川蝶子(若木萌)
第6痛でツー将軍の見ているモニター内で永川蝶子が歌っていた。
「電撃戦隊チェンジマン」(第8痛)
作詞 - さがらよしあき / 作曲 - 大野克夫 / 編曲 - 矢野立美 / 歌 - KAGE
第8痛でムトウムシテと超アキバレッドの一騎打ち用のセットチェンジをしている間にイントロとサビの部分が使用された。
「轟轟戦隊ボウケンジャー」(第8痛)
作詞 - 岩里祐穂 / 作曲 - 山田信夫 / 編曲 - 京田誠一 / 歌 - NoB
第8痛の最後の場面で入院している謎の人物が点けたテレビからイントロが流れてきた。
「侍戦隊シンケンジャー」(第9痛)
作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - YOFFY / 編曲 - Project.R大石憲一郎サイキックラバー) / 歌 - サイキックラバー (Project.R)
「炎神戦隊ゴーオンジャー」(第9痛・第10痛)
作詞 - マイクスギヤマ / 作曲 - 岩崎貴文 / 編曲 - Project.R大石憲一郎、岩崎貴文) / 歌 - 高橋秀幸 (Project.R)
「超電子バイオマン」(第9痛)
作詞 - 康珍化 / 作曲 - 加瀬邦彦 / 編曲 - 矢野立美 / 歌 - 宮内タカユキ
第9痛でツー将軍がそれぞれの台本を取り出した際にBGMとして使用された。
「炎神戦隊ゴーオンジャー」は第10痛でも、ひみつきち内のBGMとして使用された。
「呪文降臨〜マジカル・フォース」(第9痛)
作詞 - 岩里祐穂 / 作曲 - YOFFY / 編曲 - サイキックラバー・大石憲一郎 / 歌 - Sister MAYO
第9痛でツー将軍がマルシーナに呪縛転生の魔法を掛けたことを説明する際に使用された。
「Machineイタッシャー!(イタッシャーボーイ・バージョン[注 48])」(第9痛)
作詞・作曲 - 桃井はるこ / 編曲 - 古川竜也 / 歌 - 桃井はるこfeat.山形ユキオ
第9痛でイタッシャーボーイが活躍する場面で使用された。歌詞の「イタッシャー」の部分の後に「ボーイ」が追加されている。
「天国サンバ」(第10痛)
作詞 - 森雪之丞 / 作曲・編曲 - 小路隆 / 歌 - 赤木信夫(和田正人)
第10痛での信夫たちの日常生活の場面で使用された。元は第4痛のエンディング曲として用意されていたが、第4痛のエンディング曲が「キャプたん Chu-Chu-Chu」に差し替えられたため、この曲はエンディング曲としては使用されていない。
「科学戦隊ダイナマン」(第10痛)
作詞:小池一夫 / 作曲・編曲:京建輔 / 歌:MoJoこおろぎ'73
第10痛でツー将軍がマルシーナに撃たれた際にBGMとして使用された。

放送日程(痛)[編集]

バロスwの怪人モチーフは下部に記載。

BS朝日での放送日 話数 サブタイトル 登場怪人・メカ 監督
2013年4月05日 第1痛 妄想大戦 デリューナイト
渋谷セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ(声:浜田賢二)
歌舞伎町メスグロヒョウモンチョウ(声:緑川光)
門前仲町ハシビロコウ(声:黒田崇矢)
暗黒ステマ城ロボ
田﨑竜太
4月12日 第2痛 妄想中華 ブルーレイ係長(声:山口勝平
ゴーマ怪人係長
4月19日 第3痛 妄想拳劇 HvD編集長(声:山口勝平)
(ゴーマ怪人)
4月26日 第4痛 妄想女神 スマホモンガー(声:小西克幸
機械生命体
鈴村展弘
5月03日 第5痛 妄想輸入 クニマスマホガニー(声:小西克幸)
トリノイド
5月10日 第6痛 妄想娘娘 ユルキャラジゲン(声:桃井はるこ)
次元獣
5月17日 第7痛 妄想間者 ハーデズキン / ジャカンイエロー・テントライジャー(声:長澤奈央)
暗黒七本槍 / ゴウライジャー
5月24日 第8痛 妄想美闘 時の拳魔ムトウムシテ
三拳魔
田﨑竜太
5月31日 第9痛 妄想弐號 シーラカンスカンス
メカジャイガン
6月07日 第10痛 妄想枕語 デリューナイト
亀有アルパカ(声:関智一)
(係長)
鈴村展弘
6月14日 第11痛 妄想墓地 デリューナイト
6月21日 第12痛 妄想使徒 プリズムA 田﨑竜太
6月28日 最終痛 妄想集編 ―――――
  • シーズン痛のタイトルはすべて妄想○○(○○内にはその回に関係した言葉)で統一されている。
  • 第1痛は「信夫たちの回想による総集編」であり、前作とは多少異なるステマ乙との戦いを振り返る内容となっている。

放送局(痛)[編集]

放送地域 放送局 系列 放送期間 放送日時
日本全域 BS朝日 テレビ朝日系列
BSデジタル放送局
2013年4月5日 - 6月28日 金曜 25:30 - 26:00[22]
兵庫県 サンテレビ 独立局 2013年4月8日 - 7月1日 月曜 23:30 - 24:00[22]
東京都 TOKYO MX 2013年4月8日 - 6月26日[注 49] 月曜 25:00 - 25:30[22]
日本全域 バンダイチャンネル インターネット配信 2013年4月9日 - 7月2日 火曜 12:00 更新[23]

WEBラジオ[編集]

インターネットラジオ番組『非公認戦隊アキバレンジャー 公認WEBラジオ(仮)』が2012年7月6日から11月23日までアニメイトTVのサイト内にて配信された。
メインパーソナリティ
  • 和田正人(赤木信夫 / アキバレッド 役)
コーナーパーソナリティ
  • マルシーナ(演:穂花)
各回ゲスト
配信回数 配信日 ゲスト 備考
第1回 2012年7月6日 日南響子
荻野可鈴
青柳美月 / アキバブルー 役
萌黄ゆめりあ(CN) / アキバイエロー 役
第2回 2012年7月20日
第3回 2012年8月10日 関智一
沖佳苗
第4回 2012年8月24日
第5回 2012年9月14日 内田真礼
愛川こずえ
葉加瀬博世 役
三田こずこず 役
第6回 2012年9月28日
第7回 2012年10月12日 桃井はるこ
高橋秀幸
第8回 2012年10月26日
第9回 2012年11月9日 荻野可鈴
緑川光
萌黄ゆめりあ(CN) / アキバイエロー 役
歌舞伎町メスグロヒョウモンチョウ(声) 役
第10回 2012年11月23日

携帯アプリ[編集]

バンダイナムコゲームスより『ズキューーン葵 萌こみゅアプリ』がスマートフォン向けに配信されている。コミュニケーションアプリであり、無料ガチャ(一部有料)を引くことにより「にじよめ学園ズキューーン葵」の世界観を追体験でき、葵との会話も楽しめる。

玩具[編集]

バンダイのS.H.Figuartsより、レッド・ブルー・イエロー3名の商品化が行われている。レッドの初回限定版には、アキバレンジャーのロゴが入れられた3人分の特製展示スタンドが付属する。同シリーズのデカレッド・ボウケンレッド・レッドホークにはそれぞれデカワッパー・ボウケンスコッパー・ジェットウインガーが付属しており、これらをアキバレンジャーに装備させることや、ダイソレタキャノンを再現することも可能。また、モエモエズキューーンも9月下旬の商品化が決定し、劇中同様のディテールと変形ギミック・音声の完全再現がなされている。イタッシャーロボもS.H.Figuartsブランドで11月発売が決定しており、変形できるだけでなく3人が搭乗可能なビッグサイズになっていて、値段は36,740円と価格もサイズも史上最大級のものとなっている。宣伝文句は「高いが安い」。また、前述通りシーズン痛の第1痛で巨大戦の際にS.H.Figuartsのアキバレンジャー及びイタッシャーロボが使用されている。

同じくバンダイのトレーディングカードゲームクルセイドシステムカードシリーズ」でも、ブースターパックとしてリリースされている。このブースターのために「非公認」という追加ルールが制定された。これは、出典が「非公認戦隊アキバレンジャー」以外のカードを「公認様」として扱い、それらがいない間は大変強いが、場に公認様が出てきた途端に弱体化してしまうというものである。ただし、キャラクターの特殊能力などで公認様を無理やり「非公認」扱いとすることで、元の強さを取り戻すことが出来るという特徴がある。また、これまでリリースされたカードは全てアニメ化された作品が出典であるため、アニメから抜粋した絵、あるいは描き下ろしイラストが描かれていたが、このブースターパックでは実写シーンをそのままカードに載せている。

シーズン痛ではS.H.Figuartsにて、超アキバレッド、二代目ブルー、人妻イエローの商品化が行われている。ブルーとイエローにはダイレンボンバー(イエロー)・ジュウレンバックラー(ブルー)・ハリケンボール(ブルー)が付属しておりダイソレタバズーカを再現することも可能。また同シリーズのデカワッパー・ボウケンスコッパー・ジェットウインガーと組み合わせてダイソレテルキャノンバズーカも再現可能。同シリーズで販売されるリュウレンジャー、キバレンジャー、ティラノレンジャー、ドラゴンレンジャー、ハリケンレッドは本編に登場したチャイナレッド、非公認マークの付いたキバレンジャー、レッドレンジャー、グリーンレンジャー、シュリケンジャーのマークの付いたハリケンレッドにそれぞれ差し替えで変更する事が出来る。さらに第12痛に一瞬だけ登場した超アキバレッド・スーパー(超アキバレッド・ゴールドバージョン)がイタッシャーボーイ用デカール(イタッシャーロボに貼ることでイタッシャーボーイに変更できる)付属で発売される。また、モヤモヤズキューンの販売及びムニュムニュズバーーンの商品化が決定している。

また、プレミアムバンダイ限定で、レジャーキー(海賊戦隊ゴーカイジャーの変身アイテムであるレンジャーキーのパロディー)のセット販売(レッド1種・ブルー2種・イエロー2種)を行っている。ただし、非公認らしくモバイレーツなどには挿さらない。

映像ソフト化[編集]

第1作は2012年7月27日バンダイビジュアルからDVDBlu-ray Discが発売された。共に全4巻。

関連作品[編集]

  • Super Seisyun Brothers -超青春姉弟s- - 登場人物の梅園ウイがアニメ版にてアキバレッドのコスプレをしている。また、ウイの声優は本作で博世を演じた内田である。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ ロゴでは「痛」のの部分が数字の2になっている。
  2. ^ したがって、「テレビ朝日」の制作クレジットが本作にはない。
  3. ^ 秘密戦隊ゴレンジャーに登場するアカレンジャーの変身前の役名海城剛(かいじょうつよし)と演じていた誠直也の名前を合成したもの。
  4. ^ 演じる荻野可鈴も山梨県出身。
  5. ^ このため信夫を結婚式に呼ぶことが出来なかった。
  6. ^ 公式サイトなどでは青柳美月と区別するため石清水ルナと表記。
  7. ^ 第3痛では五星戦隊がダイレンジャーに戻ったためか、アキバブルーを名乗らず「イワシ大好き・侮るな・石清水ルナ」と名乗っている。第4痛以降はアキバブルーとは名乗っているが名乗りの手前の台詞を毎回変えている。第6痛以降はレッドの名乗りでの推しに合わせて台詞を変えるようになったが、あまり詳しくないためトンチンカンなことを言ってレッドにつっこまれている。
  8. ^ ただし第5痛以降、ルナの参加にギャラが発生するのかは不明。
  9. ^ クリスタルは眼帯や帽子などで隠せば簡単に封印することが出来るが、プリズムAが放つ「妹」の文字の形をしたビームを受けるとヒロヨに戻ってしまう。また、クリスタルを封印され博世に戻るとヒロヨのときの記憶は残っていない。
  10. ^ この3人はかつてボイスラッガーにレギュラーで出演していたメンバーである。
  11. ^ この芝居の元となったダイレンジャー第27・33話は、第3痛が放送される週に偶然にもバンダイチャンネル(代理配信は含まない)で無料配信がなされた。またこのダイレンジャー第27・33話はどちらも渡辺勝也演出で、第3痛内ではひみつきちの壁に張ってある渡辺勝也のサインが映し出されていた。
  12. ^ アキバレンジャーシーズン痛の公式サイトのこぼれ話によると、チャイナマンの企画書は存在しているが、(仮)名なのか、ダミータイトルなのか、タイトル決定前に幾つか出された候補のひとつなのか良く、覚えていないとのこと。
  13. ^ 奪い取った知識はツー将軍の姿をしたフィギュアとして具現化している。
  14. ^ ただし、現実世界のツー将軍(後沢次男)は死んでいない。
  15. ^ 着ぐるみは前作のドリルサイクロプスの流用
  16. ^ 当初本名は不明だったが、第5痛で苗字が判明し第9痛で赤木たちがアパートに乗り込んだ際、ポストを見たことでフルネームが明らかになった。
  17. ^ 第5痛でマルシーナの「恐竜みたいなの(戦隊)」の言葉から、ジュウレンジャーではなくアバレンジャーをイメージしてしまうなど。
  18. ^ 殺さなかったのは、マルシーナの容姿(特に胸)が目の保養になるため。
  19. ^ 彼は怪人ではないが、妄想世界でマルシーナに倒された際何故か爆散した。
  20. ^ ただし、新しく造形された怪人は次の回には一部を変更して別組織の怪人のようになって登場(ユルキャラジゲンとシーラカンスカンスは除く)している(ブルーレイ係長→HvD編集長、スマホモンガー→クニマスマホガニー、テントライジャー→ムトウムシテ。なお、正確にはバロスwではなくステマ乙所属である亀有アルパカ(←浅草アルパカ←月島アルパカ)も含む)。
  21. ^ ただし、原典で巨大な状態でのみ登場する設定のメカジャイガンを元にしたシーラカンスカンスは除く。
  22. ^ ただし、妄想世界でのみ暗躍していたHvD編集長とシーラカンスカンス、もともとマスコットキャラがモチーフのユルキャラジゲンは除く。
  23. ^ ちなみに彼女は『忍風戦隊ハリケンジャー』でのハリケンブルー / 野乃七海を演じている。
  24. ^ チェンジマンのチェンジドラゴンVSブーバの決闘シーンのパロディ
  25. ^ 塚田Pが絵日記を番組サイトに書いてた頃に使っていたアバターが元ネタ。もう一度みたくなる(かも)トリビア♯8東映公式サイト 2012年5月29日閲覧。
  26. ^ しかし、本当の狙いは登場人物のコメンタリーで総集編を製作することだった模様。
  27. ^ ちなみに現在中川は公認様の裏番組に出演している。
  28. ^ 6話は『特捜戦隊デカレンジャー』の胡堂小梅(ウメコ)、7話は『魔法戦隊マジレンジャー』の小津芳香コスプレ姿。
  29. ^ S.H.Figuartsでは「超アキバレッド・スーパー」と呼称。
  30. ^ S.H.Figuartsのマシンイタッシャー。
  31. ^ 妄想世界に登場したものはマシンイタッシャーと同じデザインで、ひみつきち内に置かれていたものは赤い車体に葵のイラストを張り付けたようなものになっている。公式サイトによるとこれはこのフィギュアがステマ乙との最終決戦のイタッシャーロボ(第1痛)→アキバルカンロボ(第2~3痛)→イタッシャーボーイと順番に流用されていたため。
  32. ^ ジュウレンジャーのアルファベット表記がZYURANGERとなっているため。
  33. ^ ただし「ズッキューン!」の音声がマルシーナの声になっており、変身時にはBGMの代わりにBGMのメロディーをマルシーナが口ずさんだものが流れる。また、変身の際になぜかマルシーナの服が脱げる
  34. ^ ただし、ツー将軍は妄想世界に現れる度に何故か女性キャラの足元から(2回目以降は足元に寝た状態で)登場している。
  35. ^ 公式サイトによるとティラノレンジャー・リュウレンジャー・ハリケンレッドに対応した悪の幹部にしたかったがスーツや着ぐるみが残っていなかったらしい。余談ではあるが、堀川の演じた筋殻アクマロ(侍戦隊シンケンジャー)の着ぐるみはパワーレンジャーサムライの撮影の為、日本には置いていなかったとされている。
  36. ^ 番組を制作している製作会社や番組を観る視聴者のいる現実。
  37. ^ ただし、海王星冥王星にちなんでマルシーナがつけた名前は惑星名となっているネプチューンプルートからではなくギリシア神話の海王ポセイドンや冥王ハーデスから付けられている。
  38. ^ その際、すべての悪の組織のボスの顔がマルシーナに置き換わっている。
  39. ^ ひみつぼちでの料金は香典袋による完全前金制となっている。
  40. ^ ダイレンジャーの歌詞の始まりが「転身だァァッ!ウォウ ウォウ ウォウ ウォウ」であるのに対し、アキバレンジャーは「妄想だァァッ! もん もん もん もん」と変化している。
  41. ^ もう1名の名について優子らは「アレンジャー」と推測しており、2人合わせて「アキバレンジャー」になると指摘している。
  42. ^ ただしシーズン1では、『パワーレンジャー・S.P.D.』について言及している。
  43. ^ 『ガオレンジャー』を元にリメイクした『パワーレンジャー・ワイルドフォース』に相当する作品。
  44. ^ 公認とは違い.R(ドットアール)ではなく,R(カンマアール)と表記されている。
  45. ^ 実際に歌っているのは内田真礼。
  46. ^ TOKYO MXでは12回の放送でクールが入れ替わるために当初13話目の放送は未定だったが、最終話のみ別の放送枠で放送されることになった。
  47. ^ 公式サイトによると第4痛にも「キャプたん Chu-Chu-Chu」以外に「天国サンバ」を赤木信夫が歌うエンディングを用意していたが、本編の尺が長くなりすぎたことと堀江美都子の歌を途中でカットするのはもったいないとの配慮から「キャプたん Chu-Chu-Chu」を急遽本来のエンディング曲と差し替えたとのこと。そのため、シーズン痛のEDアルバムで赤木信夫が歌う「天国サンバ」はボーナストラック扱いとなっている。
  48. ^ 正式な曲名は不明。
  49. ^ 最終痛(第13痛)のみ別の放送枠(6月26日・水曜 25:00 - 25:30)で放送されることになった。その結果本来の最速放送局より最終回が早く放送される事態となった。

出典[編集]

  1. ^ 『非公認戦隊アキバレンジャー』記者発表リポート!”. 東映公式サイト (2012年4月3日). 2012年4月15日閲覧。
  2. ^ 第2シーズン始動!? [S-2]2013年1月11日 公式サイト
  3. ^ 豪華スタッフ陣が本気でおふざけ!? 話題沸騰中『非公認戦隊アキバレンジャー』”. 日刊サイゾー (2012年5月3日). 2012年5月3日閲覧。
  4. ^ 非公認戦隊アキバレンジャー 公認WEBラジオ(仮)第3回において和田正人によるコメントより。
  5. ^ 『非公認戦隊アキバレンジャー 非公認読本』(2012年4月1日開催の「非公認戦隊アキバレンジャー先行試写会」招待客への配布物)より。
  6. ^ a b 脚本やメイキングの字幕では「ぷぇんたごん」と表記されている。
  7. ^ タクマを演じた高木心平が「ゲキレンジャー」で深見レツを演じた高木万平の双子の弟であるため、話の筋は通る。その「ゲキレンジャー」第38話でも、心平が鏡の中のレツ役で万平と共演している。
  8. ^ アキバレッドとアキバイエローは、「五星」だけにアキバレンジャー3人とキバレンジャーの計4人に加え、5人目の「アレンジャー」も予定されていたと予想していた。
  9. ^ 本来の『五星戦隊ダイレンジャー』でキバレンジャーが追加されるのは第17話から。しかし、『五星戦隊アキバレンジャー』は、全13話で打ち切りとなってしまっている。
  10. ^ 『特撮ザテレビジョン「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」』86頁。
  11. ^ a b c d 戦隊ものいろいろ出演”. オフィスT→PRO声優営業の道(オフィスT-PROスタッフブログ) (2013年5月25日). 2013年7月9日閲覧。
  12. ^ 『非公認戦隊アキバレンジャー』:ショッカーO野の戦闘報告” (2012-04/20). 2012年5月5日閲覧。
  13. ^ もう一度みたくなる(かも)トリビア♯4”. 東映公式サイト. 2012年5月5日閲覧。
  14. ^ もう一度みたくなる(かも)トリビア♯6”. 東映公式サイト. 2012年5月15日閲覧。
  15. ^ a b c d e もう一度みたくなる(かも)トリビア♯6”. 東映公式サイト. 2012年5月5日閲覧。
  16. ^ にじよめ学園 ズキューーン葵”. 東映公式サイト内. 2012年5月5日閲覧。
  17. ^ もう一度見たくなる(かも)トリビア#1東映公式サイト 2012年4月10日閲覧
  18. ^ a b c d 『非公認戦隊アキバレンジャー オリジナル・サウンドトラック』(型番:COCX-37420)の付属ブックレットより。
  19. ^ a b 放送日時発表”. 東映公式サイト. 2012年3月4日閲覧。
  20. ^ アキバレンジャーはこう見ろ!”. 東映公式サイト. 2012年4月6日閲覧。
  21. ^ 出口雅生と亀山耕一郎のコンビ名。
  22. ^ a b c 2013 2 16シーズン痛・決定放送枠情報、ほか[S-2]”. 番組公式サイト. 2013年2月17日閲覧。
  23. ^ バンダイチャンネルでの配信が決定!”. 番組公式サイト. 2013年3月29日閲覧。

外部リンク[編集]

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