高岩成二

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たかいわ せいじ
高岩 成二
本名 同じ
生年月日 1968年11月3日(40歳)
出生地 日本埼玉県
ジャンル アクション俳優
活動期間 1992年-
活動内容 スーツアクター
配偶者 村上利恵
主な作品
スーパー戦隊シリーズ
仮面ライダーシリーズ

高岩 成二(たかいわ せいじ、1968年11月3日 - )は、ジャパンアクションエンタープライズ所属の俳優、スーツアクター埼玉県出身。身長175cm。

目次

[編集] 人物

主に東映製作の特撮テレビドラマ、『スーパー戦隊シリーズ』や『仮面ライダーシリーズ』の主役ヒーローのスーツアクターを担当。スーツアクターデビューは『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のドラゴンレンジャーで、初めての主役は『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャレッドである。『ビーファイターカブト』ではスーツアクターに加え、俳優としても登場した。

「ジュウレンジャー」以前は主に後楽園ゆうえんちのヒーローショー等で活躍していた。

平成仮面ライダーシリーズでは『仮面ライダーアギト』以降、2008年現在『仮面ライダー響鬼』以外の主人公ライダーを担当している。

利恵夫人(旧姓:村上)は、かつてジャパンアクションエンタープライズに所属していた元俳優。『カクレンジャー』で共演したのがきっかけである。

[編集] 演技について

平成仮面ライダーシリーズでもっとも多く主人公ライダーを担当しているが、作品毎にきっちりアクションスタイルを使い分けているほか、特に『龍騎』以降細かいしぐさなども含めて変身前の人物描写との一体性を高めることを重んじた役作りを行うなど、演技力の高さも評価されている。特に、2007年の『仮面ライダー電王』では、レギュラーキャラクターであるモモタロスのキャラクター造形に大きく貢献し、キャラクター人気の盛り上がりに一役買った。またモモタロスが憑依した設定の電王ソードフォームだけでなく、文字通り“中の人”が異なる電王7フォームもほぼ1人で演じ切った。本人はインタビューで「(電王では)20年近いキャリアの引き出しをすべて使い切った。もう振っても何も出ない」と冗談交じりにコメントしている。

キャラクター造形へのこだわりは、2002年の『仮面ライダー龍騎』で表れており、第一話の龍騎ブランク体の「折れたァ!」のセリフも本人のアドリブであり、これで、監督も真司役の須賀貴匡も真司のキャラをつかむきっかけになったと語っている。

さらに、2005年に久々に戦隊シリーズを担当した『魔法戦隊マジレンジャー』でも発揮されており、末っ子・魁の猪突猛進ぶり(本人曰く「小学生ぐらいの動作」を意識したとのこと)を表現し、変身前の魁の役作りに悩んでいた橋本淳がキャラクターを固める1つのきっかけにもなっている。

本人は「ブレイドのような型にはまった感じのアクションよりも龍騎、ファイズのようながむしゃら系の動きのほうが得意」とも語っている。

[編集] 逸話

  • スタントマンであるが、実は高所恐怖症である。それゆえ、『仮面ライダー555』でジェットコースターを乗るシーンを撮影したとき、乾巧役の半田健人も同じく高所恐怖症でできずに、代理を頼まれた際は苦労したという。後楽園野外劇場のジェットコースターでの登場も苦労の連続だった。
  • 2003年の『555』で演じたファイズは、複眼を発光させている時は構造上視界が無くなってしまうため、目隠し状態でアクションをするという難演技をこなした(なお、同作のカイザを演じた伊藤慎も同、その後『仮面ライダーディケイド』でファイズを演じた渡辺淳の場合は視界が確認できる)。
  • 『555』の撮影途中、高岩の父の危篤の知らせが来た時、スタッフや他のスーツアクターから「他の人でファイズを代わるから(父の元へ)行って来い」と勧められたが、スケジュールが切迫していたため、予定通り撮影を敢行。結果的に父の臨終には立ち会えなかった。
  • 2008年に、高岩の体を三次元スキャンし、得たデータを基に作られた世界555体限定の仮面ライダー555のフィギュアが発売された。魂ウェブ
  • 本人曰く、一番苦手としているのはダンス。ダンスシーンがあった『マジレンジャー』のEDの撮影や、ダンスを生かしたアクションを行うキャラクター(ガンフォーム)も演じた『電王』には苦労していたという。電王終盤にインタビューされたムック本の中ではこの件について「(ブレイクダンスが特技の)佐藤君には、おまえがあんなに踊れるから俺たちは大変だよ、とリュウタロス役のおぐらとしひろと二人してぼやいていた」との趣旨のコメントを残していたが、ダンスの監修をしている先生に2人はなんとかそれっぽく見えるようにと指導をしてもらっており、撮影が終了した後でも「スーツのせいにしたい」とかなり悔いが残っているとのこと。
  • 本人の子供が通う幼稚園のお遊戯会で、『電王』のモモタロスのスーツを着て登場したことがある。
  • イベント「電キバ祭り」で電王ソードフォームのイラストを描いたところ、なぜだかハッピーターンのようなイラストになってしまい、会場を沸かせたこともある。
  • 『さらば電王』ではクランクイン当日に倒れてしまった。これは『キバ』の撮影が同時進行であった上、監督が所属事務所の社長でもある金田治だったためアクションに対する要求も高く、更には時期が初夏で猛暑に耐えられる身体が出来てなかった事も重なり、顔と密着するモモタロスの面を付けた上での約2分間の長回しのアクションシーンで酸欠に近い状態になり倒れてしまったという。これは、「高岩酸欠事件」として東映の公式サイトにも載せられた。
  • 2009年の『仮面ライダーディケイド』では主役ライダーのディケイドに加えディケイドが変身したライダーも担当している。過去に担当しなかったクウガと響鬼も担当したことにより10人の平成ライダーすべてのスーツアクターを担当した事になった。

[編集] 出演作品

[編集] テレビドラマ

[編集] 特撮

[編集] 映画

[編集] Vシネマ

  • スーパー戦隊シリーズ
  • 仮面ライダーシリーズ
    • てれびくん全員サービスビデオ「仮面ライダーアギト 3大ライダー超決戦(バトル)ビデオ アギトvsG3vsギルス」(2001年)(仮面ライダーアギト)
    • てれびくん全員サービスビデオ『仮面ライダー龍騎ハイパーバトルビデオ 龍騎vs仮面ライダーアギト』(2002年)(仮面ライダー龍騎、仮面ライダーアギトの声)
    • てれびくん全員サービスビデオ『仮面ライダー555ハイパーバトルビデオ』(2003年)(仮面ライダーファイズ)
    • てれびくん全員サービスビデオ『仮面ライダー剣ハイパーバトルビデオ 仮面ライダー剣VS剣』(2004年)(仮面ライダーブレイド)
    • てれびくん全員サービスビデオ『仮面ライダーカブトハイパーバトルDVD 誕生!!ガタックハイパーフォーム』(2006年)(仮面ライダーカブト)
    • てれびくん全員サービスビデオ『仮面ライダー電王ハイパーバトルDVD うたっておどって大とっくん!』(2007年)(仮面ライダー電王ライナーフォーム、モモタロス)
    • てれびくん全員サービスビデオ『仮面ライダーキバ アドベンチャーバトルDVD』(2008年)(仮面ライダーキバ)

[編集] webドラマ

  • ネット版 仮面ライダー裏キバ 魔界城の女王(2008年、仮面ライダーキバ)

[編集] 後楽園遊園地ヒーローショー

  • スーパー戦隊シリーズ
    • 地球戦隊ファイブマン(1990年)(ファイブレッド)
    • 鳥人戦隊ジェットマン(1991年)(シュバリエ)
    • 恐竜戦隊ジュウレンジャー(1992年)(トリケラレンジャー) 
    • 五星戦隊ダイレンジャー 後楽園遊園地に現る!(1993.3.6~4.18)(リュウレンジャー、バスケ部員A 役)
    • 五星戦隊ダイレンジャー ゴーマを倒せ!大連王!(1993.4.24~6.27)(リュウレンジャー)
    • 五星戦隊ダイレンジャー 集結せよ!無敵パワーの戦士たち(1993.7.3~9.26)(リュウレンジャー、阿古丸の部下一号 役)
    • 五星戦隊ダイレンジャー 決戦!6000年戦争(1993.10.2~11.28)(リュウレンジャー、阿古丸の部下一号 役)
バスケ部員Aと阿古丸の部下一号はリュウレンジャーが登場する前の端役。バスケ部員は司会に悪さをするゴーマ怪人。阿古丸の部下一号はかなり立ち回りを演じたが、シャダムから阿古丸を庇って散っていった。両役とも顔出しで演じた。ただしマイクはついていないため、声は別人の声であった。[1]

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

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  1. ^ 出典 同人誌『この世に無敵の五つ星 総集編』発行:楽園の使者 1995.12.30発行
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