てらそままさき

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てらそま まさき
本名 寺杣 昌紀
(てらそま まさき)[1]
生年月日 1962年5月8日(52歳)
出生地 日本の旗日本兵庫県西宮市大阪府育ち)
民族 日本人
血液型 A型
職業 俳優
声優
活動期間 1984年 -

てらそま まさき1962年5月8日[2] - )は、日本俳優声優ナレーター兵庫県西宮市生まれ、大阪府出身。身長178cm。体重74kg。血液型はA型。

本名は寺杣 昌紀(兼旧芸名だが、今でも声以外で出演する場合で使用。後述)。同じく旧芸名はてらそま 昌紀(どちらも読みは同じ)。劇団俳優座オフィスPSCを経て2003年よりマウスプロモーションに所属。

代表作は座・新劇『村岡伊平治伝』の村岡伊平治、『NARUTO -ナルト- 疾風伝』の飛段、『仮面ライダー電王』のキンタロス、海外ドラマ『ER緊急救命室』のルカ・コバッチュなど[3]

来歴[編集]

桐朋学園大学短期大学部卒業後、劇団俳優座に所属。元々は体育教師を志望していたが、映画好きの兄の影響と、高校時代につかこうへいの舞台を観劇したのがきっかけで方向転換したという。1984年Wの悲劇』で映画デビュー。その後、『Wの悲劇』のメガホンを取った澤井信一郎や、高校時代から懇意にしていた堀川弘通の監督作品の常連となり、現在も各種ドラマでのバイプレーヤーとして活躍している。

現在は声優としても活躍している。 声優デビュー作である[4]1987年の『仮面ライダーBLACK』でシャドームーンの声を担当し注目されたが、その後は東映制作の特撮ドラマ以外では声優での仕事は少なかった。本格的に声優活動も行うようになったのは1999年に俳優座を離れてからである[4]。主に洋画吹き替えを担当することが多いが、アニメやナレーションなどにも出演している。

芸名を変えた理由は「(杣という字が読みにくかったので)読みやすい方がいいかなと思った」ことによる。ただし、声のみの出演以外では漢字の寺杣 昌紀を使う(『子安・岩田のVOICEきゃらびぃ』より)。

ニコニコ生放送「禁断生ラジオ」に(2011年8月3日)・(2012年8月1日)ゲスト出演した後、無類のキャミソール好きであることを告白。以降同番組では「きゃみそま」の愛称で呼ばれるようになる。同番組にて番組コラボ作品、女向け通販企業(ハッピーマリリン)と「キャミソール」の『デザイン』をする。その後、制作・販売する。数量限定で販売するも、2013年3月で確認、第2弾まである。

人物[編集]

仮面ライダー電王』に出演して以降ラジオやイベントに招かれる機会が増え、非常にノリがいい性格が多くのファンに知られるようになった。『電王』で共演した鈴村健一の『(有)チェリーベル』に出演した際、ボケやツッコミの掛け合い、さらには織田裕二堺正章の物真似を交えたトークで、櫻井孝宏から「(文化放送で)番組持ったほうがいい」と絶賛された。その一方で、小野大輔を叱ったことがあるなど[いつ?]、役者として厳格な一面も持つ人物でもある。

スポーツは観戦も実際にプレーするのも共に好きで、観戦ではプロ野球阪神タイガースのファンを自認し、雑誌のインタビューで「大阪で仕事があった際、大阪ドームでのオープン戦を見に行った」と語っているほど。本人は高校時代にバレーボールをプレーしていた。

妻は22歳の時に結婚した桐朋学園の先輩。長女はコンテンポラリーダンサー振付家寺杣彩。「マロン」という名の雌のマルチーズを飼っており「こんなに可愛いとは思わなかった」と語っている。

エピソード[編集]

『仮面ライダー電王』でのキンタロスは関西弁の設定であるが、てらそま自身が大阪府出身のためにネイティブの大阪弁アテレコを行っている。ただし、関西弁≠大阪弁であるため、そのままの大阪弁を用いているわけではない。たとえば「泣ける」ことを表す、実際の大阪弁では「泣けんで」のようになる言葉は、イントネーション次第で「泣けない」という意味に転じる可能性があることから、誤解を避けるために「泣けるで」など訛りの少ない言葉に置き換えられている。

出演作品[編集]

太字は主役・メインキャラクター

テレビドラマ[編集]

1985年

1989年

1990年

1991年

1992年

1993年

1996年

1997年

1998年

1999年

2000年

2002年

2003年

2004年

2006年

2007年

映画[編集]

テレビアニメ[編集]

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

2013年

2014年

OVA[編集]

2004年

2005年

2007年

2008年

2009年

  • ツバサ 春雷記(飛王・リード)
  • 独白するユニバーサル横メルカトル Egg Man(卵男〈エッグマン〉)

2010年

劇場アニメ[編集]

2004年

2006年

2007年

2010年

2011年

2012年

Webアニメ[編集]

2013年

  • もうひとつの未来を。(山岡所長[10]

ゲーム[編集]

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

2013年

2014年

  • Enkeltbillet(クラウス・ニールセン[28]
  • NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットストームレボリューション(飛段[29]

ラジオ[編集]

吹き替え[編集]

俳優[編集]

洋画・海外ドラマ[編集]

海外アニメ[編集]

舞台[編集]

特撮[編集]

1988年
1989年
1990年
1991年
1992年
1994年
2001年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年

ドラマCD[編集]

BLCD[編集]

  • 愛してる(マスター)
  • 間の楔 I 〜DESTINY〜(アレク)
    • 間の楔 II 〜NIGHTMARE〜
  • 吸血鬼には向いてる職業(薔薇原トオル)
  • クリムゾン・スペル2(マルス)
    • クリムゾン・スペル3
  • 慈英×臣シリーズ
    • あざやかな恋情(丸山浩三)
    • やすらかな夜のための寓話
    • はなやかな哀情
    • たおやかな真情
  • ハート・ストリングス(衛藤軼基)
  • 華と龍(荒木仁志)
  • 秘密のゴミ箱で恋をして(田上慶吾)

音楽CD[編集]

  • 『Perfect-Action -Double-Action Complete Collection-』
    • Double-Action Ax form」「Double-Action Ax form キンタロスセリフver.」 野上良太郎&キンタロス(佐藤健&てらそままさき)名義
  • Climax Jump DEN-LINER form』 モモタロス・ウラタロス・キンタロス・リュウタロス(関俊彦遊佐浩二、てらそままさき、鈴村健一)名義
    • 「Climax Jump DEN-LINER form」(『仮面ライダー電王』2ndオープニングテーマ)
    • 「Climax Jump DEN-LINER form モモ、ウラ、キン、リュウ セリフver.」
    • 「Climax Jump DEN-LINER form キンタロスセリフver.」
    • 「Climax Jump "泣けるでぇ!" Ax re-Mix」(初回盤のみ)
  • 『Double-Action CLIMAX form』 モモタロス・ウラタロス・キンタロス・リュウタロス・デネブ(関俊彦、遊佐浩二、てらそままさき、鈴村健一、大塚芳忠)名義
  • いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん!?
    • Climax Jump Ax form
    • Climax Jump Ax form(キンタロスセリフVer.)
  • 超Climax Jump
  • 『Last Escort -Club katze- オリジナルソングベスト』(流聖)
  • Climax Jump forU(関俊彦、遊佐浩二、てらそままさき、鈴村健一)

ナレーション[編集]

脚本[編集]

  • COLLECTION DVD イマジンあにめ 2 第13話 モモタロスの花占い

脚注[編集]

  1. ^ 『日本タレント名鑑 2012』、252項、株式会社VIPタイムズ社、2012年、ISBN 978-4904674031
  2. ^ 『日本音声製作者名鑑2004 vol.1』、75頁、小学館、2004年、ISBN 978-4095263014
  3. ^ マウスプロモーション公式プロフィールより
  4. ^ a b 『東映ヒーローMAX』 Vol.5、辰巳出版、2003年、96項
  5. ^ 新番組『義風堂々!! 兼続と慶次』の放送時間&スタッフ&キャストが決定!”. アニメイトTV. 2013年5月25日閲覧。
  6. ^ CAST”. 「ビビッドレッド・オペレーション」 公式サイト. 2012年10月31日閲覧。
  7. ^ 電撃Girl's Style2013年7月号』、アスキー・メディアワークス、2013年6月。
  8. ^ CHARACTER”. NHKアニメワールド ログ・ホライズン. 2013年8月5日閲覧。
  9. ^ STAFF/CAST”. 「Fate/stay night」TVアニメ公式サイト. 2014年7月28日閲覧。
  10. ^ 2013年12月12日(木)に神山健治監督のオリジナルアニメーションが公開!”. アニメイトTV. 2013年12月3日閲覧。
  11. ^ CHARACTERS”. デビルサマナー ソウルハッカーズ. 2012年7月6日閲覧。
  12. ^ 電撃Girl's Style2012年6月号』、アスキー・メディアワークス、2012年5月。
  13. ^ 登場人物 バジーリオ”. ファイアーエムブレム 覚醒. 2012年3月24日閲覧。
  14. ^ 「サンダガに打たれたかのような衝撃」。新キャラ・リングアベルをはじめ 『ブレイブリーデフォルト』の新情報を公開”. 電撃オンライン. 2012年8月4日閲覧。
  15. ^ 登場人物”. 真剣で私に恋しなさい!!R. 2011年10月8日閲覧。
  16. ^ 『アサシン クリード4 ブラック フラッグ』の日本語版声優が決定、新トレーラーが公開”. ファミ通.com. 2013年12月27日閲覧。
  17. ^ 【レポート第21回】アフレコ番外編”. ライダーゲーム開発ブログ. 2013年5月19日閲覧。
  18. ^ 【とある魔術と科学の週刊詳報】ついにヴェールを脱ぐ魔術(裏)編の物語! てらそままさきさん演じるダンディなオジサマもお見逃しなく!!”. 電撃オンライン. 2013年1月2日閲覧。
  19. ^ 電撃Girl's Style2013年4月号』、アスキー・メディアワークス、2013年3月。
  20. ^ 『HEROES' VS』ドラマチック格闘アクションゲームが登場、公式サイトがグランドオープン”. ファミ通.com. 2012年11月16日閲覧。
  21. ^ 物語の鍵となる少女役に竹達彩奈さん! さらに、多彩な暗殺テクニックなど注目のステルスACTの新情報を公開!”. 電撃オンライン. 2012年9月25日閲覧。
  22. ^ 『ヒットマン アブソリューション』の発売日が2013年1月24日に決定! 予約キャンペーンもスタート”. ファミ通.com. 2012年10月5日閲覧。
  23. ^ PS3『ビビッドレッド・オペレーション』から主題歌、もも&健次郎、お色気イベントCGなどなど最新情報がビビっとテンコ盛り!”. 電撃オンライン. 2013年5月2日閲覧。
  24. ^ 週刊ファミ通』2013年7月4日号、エンターブレイン、2013年6月20日
  25. ^ Characters”. MIND≒0公式サイト. 2013年7月23日閲覧。
  26. ^ CHARACTER”. メトロ ラストライト. 2013年12月29日閲覧。
  27. ^ 登場人物”. メルルのアトリエ Plus 〜アーランドの錬金術士3〜 公式サイト. 2013年1月8日閲覧。
  28. ^ B's-LOG』2014年7月号、エンターブレイン2014年5月20日
  29. ^ キャラクター”. NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットストームレボリューション. 2014年7月29日閲覧。

外部リンク[編集]