チョン・ドヨン(1973年2月11日 - )は、韓国の女優。ソウル出身。身長165cm、体重48kg。ソウル芸術専門大学放送演芸科卒業。
カンヌ映画祭女優主演賞をはじめとする数々の映画賞を受賞し、演技派として知られている。主な映画出演作品には、『ハッピーエンド』(1999年)、『ユア・マイ・サンシャイン』(2005年)、『シークレット・サンシャイン』(2007年)がある。
経歴 [編集]
1990年にジョンソン&ジョンソンのCMで芸能界デビュー。1992年のドラマ『われらの天国』で女優としてのキャリアをスタート。映画初出演となった1997年の『接続 ザ・コンタクト』での演技が評価され、韓国のアカデミー賞といわれる大鐘賞と青龍映画賞の新人女優賞を受賞。その後も大鐘賞、青龍映画賞など国内の数多くの賞で主演女優賞を受賞、2007年には映画『シークレット・サンシャイン』での演技により第60回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞。
2007年3月11日に9歳年上の実業家と結婚、2009年1月22日に女児を出産。結婚後は芸能活動を休止していたが、2010年の映画『ハウスメイド』で復帰。
出演 [編集]
映画 [編集]
ドラマ [編集]
- われらの天国(1992年)
- 総合病院(1994年)
- 愛はブルー(1994年)
- 恋の香り(1994年)
- 若者のひなた(1995年)
- 別れの6段階(1995年)
- TV孫子兵法(1996年)
- 愛するまで(1996年)
- プロジェクト(1996年)
- 北の駅から(1996年)
- かたつむり(1997年)
- 星に願いを(1997年)
- あなたを忘れられない~せつないラブストーリー~(1998年)
- 星を射る(2002年)
- プラハの恋人(2005年)
- オー!サラ(2005年)
- オンエアー(2008年)
受賞歴 [編集]
国内 [編集]
大鐘賞 [編集]
- 第35回大鐘賞 新人女優賞(1997年、『接続 ザ・コンタクト』)
- 第37回大鐘賞 女優主演賞(2000年、『私の心のオルガン』)
- 第43回大鐘賞 女優主演賞(2006年、『ユア・マイ・サンシャイン』)
- 第44回大鐘賞 特別賞(2007年、『シークレット・サンシャイン』)
青龍映画賞 [編集]
- 第18回青龍映画賞 新人女優賞(1997年、『接続 ザ・コンタクト』)
- 第20回青龍映画賞 人気スター賞(1999年)
- 第20回青龍映画賞 女優主演賞(1999年、『私の心のオルガン』)
- 第21回青龍映画賞 人気スター賞(2000年)
- 第23回青龍映画賞 人気スター賞(2002年)
- 第28回青龍映画賞 女優主演賞(2007年、『シークレット・サンシャイン』)
百想芸術大賞 [編集]
- 第34回百想芸術大賞 人気賞(1998年、『接続 ザ・コンタクト』)
- 第35回百想芸術大賞 女優主演賞(1999年、『約束』)
- 第37回百想芸術大賞 女優主演賞(2000年、『僕にも妻がいたらいいのに』)
大韓民国映画大賞 [編集]
- 第3回大韓民国映画大賞 女優主演賞(2004年、『初恋のアルバム ~人魚姫のいた島~』)
- 第4回大韓民国映画大賞 女優主演賞(2005年、『ユア・マイ・サンシャイン』)
- 第6回大韓民国映画大賞 女優主演賞(2007年、『シークレット・サンシャイン』)
春史大賞映画祭 [編集]
- 第8回春史大賞映画祭 主演女優賞(2000年、『ハッピー・エンド』)
- 第13回春史大賞映画祭 今年の女優主演賞(2005年、『ユア・マイ・サンシャイン』)
SBS演技大賞 [編集]
- SBS演技大賞 女子最優秀賞、10代スター賞(2001年)
- SBS演技大賞 大賞(2005年、『プラハの恋人』)
韓国映画評論家協会賞 [編集]
- 第18回韓国映画評論家協会賞 新人女優賞(1998年、『接続 ザ・コンタクト』)
- 第20回韓国映画評論家協会賞 女子主演賞(2000年『ハッピー・エンド』)
- 第25回韓国映画評論家協会賞 女優主演賞(2005年、『ユア・マイ・サンシャイン』)
- 第27回韓国映画評論家協会賞 女優演技賞(2007年、『シークレット・サンシャイン』)
その他 [編集]
- 第22回黄金撮影賞 最優秀人気女優賞(1999年、『約束』)
- 第1回釜山映画評論家協会賞 主演女優賞(2000年、『ハッピー・エンド』)
- ベストドレッサー賞(2007年)
- 第10回ディレクターズ・カット授賞式 今年の演技者賞(2007年、『シークレット・サンシャイン』)
- 第2回大韓民国ソウル文化芸能大賞 映画俳優大賞(2011年、『ハウスメイド』)[1]
海外 [編集]
脚注 [編集]
外部リンク [編集]