ベレニス・ベジョ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ベレニス・ベジョ
Bérénice Bejo
Bérénice Bejo
2011年、第64回カンヌ国際映画祭にて。
生年月日 1976年7月7日(38歳)
出生地 アルゼンチンの旗 アルゼンチン ブエノスアイレス
活動期間 1993年 - 活動中
配偶者 ミシェル・アザナヴィシウス

ベレニス・ベジョ(Bérénice Bejo, 1976年7月7日)は、フランスで活動する女優コメディエンヌである。

来歴[編集]

生い立ち[編集]

アルゼンチンで映画製作者のミゲル・ベジョのもとに生まれた[1]。両親はアルゼンチンの独裁政権からのがれるために彼女が3歳の時にフランスへ移った[2]

キャリア[編集]

2001年にアメリカ映画『ROCK YOU!』、翌2002年にはフランス映画『ブラウン夫人のひめごと』に出演した[3]

2006年にミシェル・アザナヴィシウス監督のスパイ・パロディ映画『OSS 117 私を愛したカフェオーレ』に出演。2011年には再びアザナヴィシウス作品の『アーティスト』に出演し、第84回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。同作はカンヌ国際映画祭で上映された。

2013年にアスガル・ファルハーディー監督のフランス映画『ある過去の行方』に出演し、カンヌ国際映画祭女優賞を受賞した。

私生活[編集]

2002年の大統領選挙ではリオネル・ジョスパンを支持した。夫は映画監督のミシェル・アザナヴィシウスで、2人の子供がいる[4]

フィルモグラフィ[編集]

公開年 邦題
原題
役名 備考
2000 囚われの女
La captive
サラ
2001 ROCK YOU!
A Knight's Tale
クリスティアーナ
2002 ブラウン夫人のひめごと
24 heures de la vie d'une femme
オリヴィア
2006 OSS 117 私を愛したカフェオーレ
OSS 117: Cairo, Nest of Spies
2010 プレデターズ エヴォリューション
Proie
クレア
2011 アーティスト
The Artist
ペピー・ミラー セザール賞女優賞 受賞
2012 タイピスト!
Populaire
マリー・テイラー
2013 ある過去の行方
Le passé
マリ カンヌ国際映画祭女優賞 受賞
2014 ラスト・ダイヤモンド 華麗なる罠フランス語版
Le Dernier Diamant
ジュリア

参考文献[編集]

  1. ^ Diego Lerer (2003年3月13日). “Estaba peleado con el país” (Spanish). Clarin. 2012年2月28日閲覧。
  2. ^ AFP (2012年1月25日). “Bérénice Bejo se sent "aussi Argentine que Française"” (French). Le Matin. 2012年2月28日閲覧。
  3. ^ Kay, Jeremy. (2010-05-19) IFC picks up US rights to Heartbeats, Prey from Rezo. Screendaily.com. Retrieved on 2011-07-04.
  4. ^ Scott Feinberg (2012年2月8日). “Bérénice Bejo, Silent Star of The Artist, Talks About the Two Leading Men in Her Life”. The Hollywood Reporter. http://www.hollywoodreporter.com/race/the-artist-berenice-bejo-oscar-287812 2012年2月12日閲覧。 

外部リンク[編集]