ヘレン・ミレン

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ヘレン・ミレン
Helen Mirren
Helen Mirren
英国アカデミー賞にて (2007年2月)
本名 Ilyena Vasilievna Mironov
イレーナ・ヴァシーリエヴナ・ミローノヴァ
生年月日 1945年7月26日(66歳)
出生地 イングランドの旗 イングランドロンドン
国籍 イギリスの旗 イギリス
職業 女優
活動期間 1965年 - 現在
配偶者 テイラー・ハックフォード (1997年 - 現在)
主な作品
テレビドラマ
第一容疑者
映画
キャル
英国万歳!
ゴスフォード・パーク
クィーン

ヘレン・ミレンDame Helen Mirren DBE, 1945年7月26日 - )は、イギリス女優

2003年12月に大英帝国勲章を受勲したため、デイムの敬称を冠しデイム・ヘレンあるいはデイム・ヘレン・ミレンと書かれることもある。

目次

[編集] 来歴

[編集] 生い立ち

イングランドロンドンにて、イレーナ・ヴァシーリエヴナ・ミローノヴァIlyena Vasilievna Mironova/Елена Васильевна Миронова[1][2]として生まれ、エセックス州で育った。父親のヴァシーリイ・ペトローヴィチ・ミローノフはロシア帝国貴族の出であったが、ロシア革命により亡命を余儀なくされた。母親のキャサリン・アレクサンドリア・エヴァ・マチルダ(旧姓ロジャース)はイギリス人。

両親の勧める教員養成学校に進学したが、後に中退。

[編集] キャリア

劇団に入団し、舞台女優としてキャリアを始める。その後、映画・テレビなどの分野で活躍する。1991年から2007年まで放送された『第一容疑者』のジェーン・テニスンはミレンの当たり役となり、同シリーズではエミー賞を3回受賞している。

これまでカンヌ国際映画祭女優賞を『キャル』と『英国万歳!』で2度受賞している。アカデミー賞には『英国万歳!』と『ゴスフォード・パーク』で2度候補になった。前者では他に数々の批評家賞を得ている。

2006年、タイトルロールのエリザベス1世を演じたミニシリーズ『エリザベス1世 ~愛と陰謀の王宮~』がイギリスで放送され、更に翌年にはエリザベス2世を演じた『クィーン』が公開、第63回ヴェネツィア国際映画祭に出品され高い評価を受けた。ミレンは前者で第58回プライムタイム・エミー賞で主演女優賞を、後者ではヴェネツィア国際映画祭の最優秀女優賞を受賞し[3]、アメリカでは2006年度の批評家賞を総なめ、そして第79回アカデミー賞でも主演女優賞を受賞し、ついにオスカー像を手にした[4]。また、第64回ゴールデングローブ賞ではこの両作品でダブル受賞を果たした。エリザベス2世本人からもバッキンガム宮殿での夕食会に招待されたが、撮影のためスケジュールが合わないとして辞退したため、物議をかもしてしまった[5][6]

[編集] 私生活

1997年に映画監督のテイラー・ハックフォードと結婚した。現在はロサンゼルス在住。

『GQ』誌の2008年10月号で、ドラッグ吸引やデートレイプ被害について告白した。ミレンは30代半ばまでは少量のコカインを吸っていたが、1983年に逮捕された元ナチス親衛隊のクラウス・バルビーが、逃亡先のボリビアでコカイン取引を行っていたことを知り、きっぱりとやめたという[7]

"Casualty" "Without a Trace" "Criminal Minds"などを手掛ける脚本家・テレビプロデューサーのサイモン・ミレンは甥。

[編集] 主要な出演作品

[編集] 脚注・出典

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[編集] 外部リンク

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