ハリー・コニック・ジュニア

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ハリー・コニック・ジュニア
本名 ハリー・コニック・ジュニア
生年月日 1967年9月11日(47歳)
出生地 ルイジアナ州
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
民族 東欧ユダヤ系アメリカ人
職業 歌手俳優
ジャンル ヴォーカル
活動内容  歌手、映画
配偶者  ジル・グッドエイカー(1994-)
公式サイト Official Website
主な作品
映画
『メンフィス・ベル』
インデペンデンス・デイ
マイ・ドッグ・スキップ

ハリー・コニック・ジュニアHarry Connick Jr., 1967年9月11日 - )はアメリカ合衆国ニューオーリンズ市出身の歌手ピアニスト俳優である。

プロフィール[編集]

ビッグ・バンド・スタイル[編集]

母親のアニタ・フランシスは弁護士および判事[1]。父親のハリー・コニック・シニアは1973年から2003年までニューオリンズの検事であった[2][3]。母親はユダヤ系[4][5][6]、父親はアイルランド系[7]法曹関係の仕事をする一方、レコードショップを経営する両親の影響で小さい頃からフランク・シナトラデューク・エリントンを好んで聞いていたという[8] 。3歳からピアノを始め、10歳でニューオーリンズジャズバンドと共にレコーディングする[9]。19歳で初めてのアルバムを出した。1940年代-1960年代フランク・シナトラを彷彿とさせる「ビッグ・バンド・スタイルの再来」と評され、サントリーテレビCMに出演したこともあり、来日経験もある。

1990年代中盤にはファンク・スタイルへの移行を行ったものの、その後再びビッグ・バンド・スタイルへ回帰しており、数度に渡りグラミー賞にノミネート、また受賞している。

俳優活動[編集]

映画『恋人たちの予感』の音楽を手がけ、グラミー賞を受賞している他、1990年代より俳優としても活躍しており、『メンフィス・ベル』や『インデペンデンス・デイ』などに出演している。

その他[編集]

米人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』では過去2度メンターを務めていたが、2014年放送のシーズン13で審査員に就任した。

主なアルバム[編集]

  • When Harry Met Sally...(1989年):1989年度グラミー賞受賞
  • We are in love(1990年):1991年度グラミー賞受賞
  • Blue Light, Red Light(1991年)
  • She(1994年)
  • To See You(1997年)
  • Come by Me(1999年)
  • Songs I Heard(2001年):2002年度グラミー賞受賞
  • Only You(2004年)
  • Harry on Broadway, Act I(2006年)
  • Chanson du Vieux Carre : Connick On Piano, Volume 3(2007年)
  • Your Songs(2009年)

主な出演作品[編集]

映画[編集]

公開年 邦題
原題
役名 備考
1990 メンフィス・ベル
Memphis Belle
クレイ・バグジー
1991 リトルマン・テイト
Little Man Tate
エディ
1995 コピーキャット
Copycat
ダリル
1996 インデペンデンス・デイ
Independence Day
ジミー・ワイルダー大尉
1997 エクセス・バゲッジ/シュガーな気持ち
Excess Baggage
グレッグ
1998 微笑みをもう一度
Hope Floats
ジャスティン
1999 アイアン・ジャイアント
The Iron Giant
ディーン・マッコーピン 声の出演
2000 マイ・ドッグ・スキップ
My Dog Skip
- ナレーター、声のみ
2001 南太平洋
South Pacific
ジョセフ・ケイブル テレビ映画
2002 アイ ラブ ヒットマン
Life Without Dick
ダニエル・ギャラハー
2003 閉ざされた森
Basic
ピート・ヴィルマー
2006 BUG/バグ
Bug
ジェリー・ゴス
2007 P.S. アイラヴユー
P.S. I Love You
ダニエル
2009 ニュー・イン・タウン
New In Town
テッド・ミッチェル 日本劇場未公開
2011 イルカと少年
Dolphin Tale
クレイ・ハスケット

テレビシリーズ[編集]

放映年 邦題
原題
役名 備考
2002-2006 ウィル&グレイス
Will & Grace
レオ 23エピソード
2012 LAW & ORDER:性犯罪特捜班
Law & Order: Special Victims Unit
デヴィッド・ヘイデン 4エピソード

出典[編集]

  1. ^ Stated on Finding Your Roots, PBS, March 25, 2012
  2. ^ Harry Connick, Junior's. profile at FilmReference.com”. Filmreference.com. 2010年7月25日閲覧。
  3. ^ Tulane Law School Establishes Scholarship Honoring Harry Connick and the late Anita Connick”. Law.tulane.edu (2004年1月6日). 2010年7月25日閲覧。
  4. ^ Feher, Heather (2002年9月26日). “Connick Is Mr. Right for 'Grace'”. Zap2it. http://www.silligirl.com/zap2it/bl11.php 2007年12月24日閲覧。 
  5. ^ Stephanie Mansfield, "Deconstructing Harry", Vogue, April 1998: pp. 211, 214, 216; online posting, connick.com. Retrieved July 17, 2007.
  6. ^ Genealogy Data, p. 39 (Family Pages). Paulmlieberman.org. Retrieved on 2012-05-08.
  7. ^ Musician balancing his work as actor|The Columbus Dispatch. Dispatch.com (2009-02-02). Retrieved on 2012-05-08.
  8. ^ 主婦の友社刊『ef(1991年3月号)』「FACE ハリー・コニック・Jr」より
  9. ^ Beuttler, Bill (1990年8月1日). “When Harry Met Stardom”. Music (American Way). http://billbeuttler.com/work41.htm 2007年10月2日閲覧。 

外部リンク[編集]