PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット
| PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット |
|
|---|---|
| ジャンル | クライム、スリラー |
| 製作者 | ジョナサン・ノーラン |
| 出演者 | ジム・カヴィーゼル タラジ・P・ヘンソン ケヴィン・チャップマン マイケル・エマーソン |
| 音楽 | ラミン・ジャヴァディ |
| 国 | |
| 言語 | 英語 |
| シーズン数 | 2 |
| 話数 | 25 (エピソード一覧) |
| 製作 | |
| 製作総指揮 | J・J・エイブラムス ブライアン・バーク ジョナサン・ノーラン グレッグ・プレイグマン リチャード・J・ルイス |
| 製作場所 | ニューヨーク州ニューヨーク |
| 製作会社 | バッド・ロボット・プロダクションズ |
| 放送 | |
| 放送局 | CBS |
| 放送期間 | 2011年09月22日 – 現在 |
| 現況 | 継続中 |
| 外部リンク | |
| ウェブサイト | |
『PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット』(パーソン・オブ・インタレスト はんざいよちユニット、原題: Person of Interest)は米国CBSで放送されているテレビドラマ。製作総指揮はJ・J・エイブラムス、ジョナサン・ノーランほか。 ニューヨーク市の凶悪犯罪を防止するために奔走する謎の億万長者(マイケル・エマーソン)と、彼によって雇われた元CIAエージェント(ジム・カヴィーゼル)の活躍を描くクライム・サスペンス。
CBSで2011年9月22日に放送開始。2011-12シーズンのシーズン視聴者数ランキングでは13位となり、同年の新作テレビドラマ(コメディを含む)では最高位に付けた。
日本ではAXNにて、2012年7月22日にプレミア放送。2012年8月19日よりレギュラー放送開始。
2012年3月14日に、CBSは第2シーズンの制作を正式に発表した[1]。
目次 |
プロット [編集]
"我々は見られている。政府の極秘のシステム"マシン"によって常に監視されている。開発したのはこの私だ。テロ行為を未然に防ぐためにマシンを設計したが、一般人を巻き込む凶悪犯罪も検知する。政府には"無用"の犯罪だ。政府は何もしないので、私が防ぐと決意した。まずは共に戦う腕の立つ相棒が必要だ。我々は当局の目をかわし秘密裏に動く。もしマシンが番号を告げたら、被害者でも加害者でも...必ず探し出す。"
ジョン・リース(ジム·カヴィーゼル)は、元グリーンベレーでCIAの現地工作員であり、とある事件により死亡したとされたが、実はニューヨーク市の遺棄された建物の中で生活している。孤独な億万長者のコンピュータの天才、ハロルド・フィンチ(マイケル・エマーソン)は彼に近づき仕事を持ちかけた。フィンチは9.11の後、国内のあらゆる監視装置から収集した情報を分析して将来のテロ攻撃を予測する政府のコンピュータシステムを構築したと説明する。フィンチは、そのコンピュータは普通の犯罪をも予測することを発見する。政府はその結果に興味を示さなかったが、フィンチは予測された犯罪を阻止することを決意する。彼は軍やCIAで得たスキルを駆使して監視を行い必要に応じて介入する能力のあるリースを雇う。フィンチはシステムに組み込まれたバックドアから、さし迫った犯罪に関与する人物の社会保障番号を受け取る。その犯罪の内容、発生時期、その人物が被害者なのか加害者なのか不明だが、リースとフィンチは犯罪を防ごうとする。彼らは、リースが脅迫して協力させた腐敗警官のライオネル・ファスコ(ケビン・チャップマン)、そして、リースの自警団的行為を調査していたジョス·カーター(タラジ・P・ヘンソン)の2人のニューヨーク市警の刑事の協力を得る。カーターとファスコはお互いにNYPDの相棒であるが、どちらも相手がフィンチとリースの2人に協力していることは知らない。
主要なサブプロットとして、新進のギャングのボス、カール・エライアスに協力するNYPDの腐敗警官の組織「HR」が描かれる。警官幹部が主導し、HRのメンバーとエライアスがニューヨーク市の古い秩序を取り戻そうとし、ギャングと警察が協力する。エライアスは、単にニューヨークの組織犯罪の覇権を取り戻すための手段としてHRを利用している。ある出来事によって、ファスコがHRの一員になっている。それにより、リースはHRとエライアスの両方の情報を得ている。
マシン [編集]
その存在自体が犯罪なため、公にされずごく一部の人間しか知らない。どこにあるかは不明。
登場人物 [編集]
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
以下の内容はシーズン1時点のものである。
主要人物 [編集]
- ジョン・リース(ジム・カヴィーゼル)
- 日本語吹替え - 滝知史
- 元米国陸軍特殊部隊の兵士で、公式には死亡したとされるCIA現地工作員。リースの経歴は殆ど知られていないが、彼の名前は以前使用していた偽名の1つと信じられている。彼はフィンチと出会う少し前に恋人ジェシカを失い、そのことで深く傷ついた。リースは兵器や格闘術、監視活動に高い能力を示す。フィンチのことはほとんど知らず、知ろうとすると拒否されてしまう。
- ハロルド・フィンチ(マイケル・エマーソン)
- 日本語吹替え - 牛山茂
- 孤独で、私生活は謎の億万長者で、ソフトウェアの天才。フィンチは、殺人の加害者か被害者の社会保障番号を監視データの分析結果から取り出すマシンを発明した。ビジネスパートナーに死をもたらした、彼の人生の中で悲劇的な事件の後、彼はリースを雇いマシンが特定した人への対応を手伝わせる。フィンチは遺棄された図書館の中で生活し働き、首を動かせないことや、動きがかたいことや、足が不自由である等の、重い外傷の後遺症を示す。シーズン1最終話でルートに誘拐される。
- ジョス・カーター刑事(タラジ・P・ヘンソン)
- 日本語吹替え - 浅野まゆみ
- NYPD刑事で、十代の息子、テイラーと暮らすシングルマザー。カーターは元陸軍の尋問係で、2004年に司法試験を合格したが、警察の仕事に戻るために法律家を諦めた。カーターとリースの最初の出会いは彼がニューヨーク市地下鉄の中で若い男たちと遭遇したときであるが、基本的にはスーツを着た謎の男として知っている。最初はリースを逮捕しようとするが、最終的にはリースとフィンチと手を組む。彼女は、マシンの存在と、ファスコが二人と働いていることを知らない。しかし、シーズン1最終話でファスコが二人と働いていたことを知る。
- ライオネル・ファスコ刑事(ケビン・チャップマン)
- 日本語吹替え - 天田益男
- リースにより警察内部の情報源になるよう脅迫された腐敗した刑事。フィンチはカーターと一緒に働くように異動させた。当初は反発していたが時間が経つにつれてファスコは、フィンチとリースに協力的になる。ある出来事によって、HRの一員(潜入)になる。彼もまた、マシンの存在と、カーターが二人と働いていることは知らない。しかし、シーズン1最終話でカーターが二人と働いていたことを知る。
準レギュラー [編集]
- ジェシカ・アーント(スーザン・マイズナー)
- リースの恋人で故人。ジェシカとリースの関係が終了後、別の男と結婚するが、リースと接触を続け、夫に殴られ台所のカウンターに頭をぶつけ死亡。隠蔽工作により、事件は交通事故で死亡したと処理された。
- ネイサン・イングラム(ブレット・カレン)
- フィンチとともにマシンの開発を行い、その後死亡したが、原因は示されていない。マシンの開発中イングラムは、政府と会社との間の仲介役だった。息子にウィルがいる。1ドルでマシンを売却した。
- ゾーイ·モーガン(ペイジ・トゥルコ)
- 危機管理専門のフィクサー。フィンチとリースは、最初に監視対象者として出会うが、後に事件解決に協力する。リースに明らかに気を寄せている。
- カール・エライアス(エンリコ・コラントーニ)
- 新興の犯罪組織のボスで、マフィアのドンジャンニ・モレッティの非嫡出子。エライアスは、NYPDの一部の支援を受けて、ニューヨークの犯罪組織の復活と、ロシアン・マフィアの撲滅を狙っている。彼はマフィアのドンを殺害し、シーズン後半で逮捕される。投獄された後、父親に電話しその時父親が乗っている車を爆破させた。リースとの最初の出会いはブライトン・ビーチの高校教師と偽っているときだった。
- 顔に傷のある警官(デビッド・ヴァルシン)
- エライアスの右腕として働く名前不詳のNYPD制服警官。右頬の大きな傷跡が特徴である。
- ドネリー特別捜査官(ブレナン・ブラウン )
- リースを追うFBIエージェント。
- ルート
- 腕のいいハッカー。ハロルドを誘拐する。
政府 [編集]
- アリシア・コーウィン(エリザベス・マーベル)
- マシンの開発中イングラムと政府の間の連絡係を行なっていたが、現在小さな町に隠れ住んでいる。国家安全保障会議の元メンバー。
- 後にハロルドが開発者だと知るが、ルートに殺される。
- デントン・ウィークス
- アリシアの上司。
- ハーシュ
HR [編集]
- シモンズ警官(ロバート・ジョン・バーク)
- 「HR」とつながる制服警官で定期的にファスコと会う。
- アーティー・リンチ警部(マイケル・マルヘレン)
- 「HR」の重要人物で、ファスコは彼に仕えている。
CIA [編集]
- マーク・スノウ(マイケル・ケリー)
- 過去のリースの協力者で、現在は彼を見つけると殺そうとしているCIAの工作員。
- ティレル・エバンス(ダリエン・シルズ・エヴァンス)
- スノウの部下のCIAエージェント。
- カーラ・スタントン(アニー・パリッセ)
- リースの元CIAのパートナーで、死んだと考えられている。
制作 [編集]
シリーズは2011年5月13日に正式にCBSに採用され[3]、2011年9月22日[4]に放送開始した。
評価 [編集]
CBSによると、『Person of Interest 』は 、過去15年間のすべてのテレビドラマのパイロット版の中で最高の評価を受けた[5]。CBSのある幹部は、「通常見られないクレイジーな幅広い魅力」と呼び、CBSは過去10年以上にわたって木曜日に放送されてきた『CSI:科学捜査班』を水曜日に移動させ、『Person of Interest 』のために時間帯を開放することを促した[6]。パイロットエピソードは13.3万人の視聴者を惹きつけ、その時間帯を獲得した[7]。2011年10月25日にこの番組は、22エピソードのフルシーズンの注文を受けた[8]。
批評家による評価 [編集]
『サンフランシスコ・クロニクル』のデビッド·ウィーガードは、「『Person of Interest 』は卓越した絶妙の登場人物と脚本だけでなく、9.11後の視聴者の偏執性をうまく描いたことで、小手先の仕掛けと一線を画している」と述べた[9]。ニューヨーク『デイリーニュース』のデビッド·ヒンクリーは、パイロットに5つのうち4つ星を与え、カヴィーゼル、エマーソンの演技について、カヴィーゼルは「この役に正当性をもたらし」、エマーソンは「ミスター·フィンチとして魅力的だ」とコメントした[10]。『ロサンゼルス・タイムズ』のメアリー·マクナマラは、「犯罪を解決するのではなく、予防するという概念は魅力的なひねりである。また、監視カメラ画像は非常にクール」だと述べた[11]。
視聴率 [編集]
| シーズン | エピソード数 | タイム(ET / PT) | 初回 | 最終回 | TVシーズン | シーズン 順位 |
視聴者 (単位:百万) |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日付 | 視聴者数 (単位:百万) |
日付 | 視聴者数 (単位:百万) |
||||||
| 1 | 23 |
|
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13.33 [12] |
|
13.47 [14] | 2011–12 | #13 | 14.26[15] |
各国の放送状況 [編集]
| 国 | 放送局 | 初回放送 | 時間帯 |
|---|---|---|---|
| Channel Nine | 2011年9月25日[16] | 日曜日 午後9:30[17] | |
| Citytv | 2011年9月22日 | 木曜 9/8c | |
| Viasat 3 | 2012年3月8日[18] | ||
| Star World | 2012年3月6日 | 火曜日午後10時 | |
| Mediaset Premium Crime | 2012年4月30日 | 金曜日午後09.15 | |
| Yes Action | 2012年3月15日 | ||
| AXN | 2012年8月19日 | ||
| TV ONE | 2012年1月16日[19] | 月曜日午後9:30[20] | |
| Chase | 1月、2012 | ||
| RTP1 | 2012年5月8日 | ||
| POP TV | 2012年3月20日 | 火曜日午後10.30 | |
| Channel CGV | 2012年5月11日[21] | 金曜午後10時[21] | |
| laSexta | 2011年11月17日[22] | ||
| Canal+ | 2011年11月21日 | 月曜日午後8時 | |
| CNBC-e | 2011年11月17日[23] | 木曜午後9時 | |
| CBS | 2012年3月8日 | 木曜午後21:00 | |
| Channel 5 | 2012年[24] | ||
| Warner TV | 2011年11月 | ||
| PTS | 2012年11月14日 | 月曜~木曜午後23:00 |
受賞歴 [編集]
| 年 | アワード | カテゴリ | 受賞 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 2012 | 第38回ピープルズ・チョイス・アワード | 新テレビ・ドラマ賞 | 『PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット』 | 受賞 |
参照 [編集]
- ^ de Moraes, Lisa. “CBS picking up most of its primetime slate for next season”. The Washington Post 2012年3月14日閲覧。
- ^ "Person of Interest" (2011) - Memorable quotes. Internet Movie Database. Retrieved February 18, 2012.
- ^ Roffman, Marisa (2011年5月13日). “CBS Orders PERSON OF INTEREST and TWO BROKE GIRLS”. Give Me My Remote. 2011年9月24日閲覧。
- ^ Seidman, Robert (2011年6月29日). “CBS Announces Fall 2011 Premiere Dates”. TVbytheNumbers. 2011年9月20日閲覧。
- ^ Karlin, Susan (2011年9月21日). “'Person Of Interest' Creator Jonathan Nolan Isn't Paranoid--Or Is He?”. Fast Company. 2011年9月24日閲覧。
- ^ de Moraes, Lisa (2011年5月18日). “Upfronts Week 2011: CBS moves ‘CSI’ to Wednesday to make room for new J.J. Abrams series”. The TV Column (The Washington Post) 2011年9月24日閲覧。
- ^ O'Connell, Mikey (2011年9月23日). “TV Ratings: 'X Factor' holds, 'Charlie's Angels' off to modest start”. From Inside the Box. Zap2it. 2011年9月24日閲覧。
- ^ Goldberg, Lesley (2011年10月25日). “'Person of Interest', 'Unforgettable' Get Full-Season Orders at CBS”. The Hollywood Reporter 2011年10月25日閲覧。
- ^ David Wiegand (2011年9月21日). “'Person of Interest' and 'Prime Suspect' reviews”. San Francisco Chronicle: p. E-1 2011年9月25日閲覧。
- ^ Hinckley, David (2011年9月22日). “'Person of Interest' review: John Reese and Mr. Finch partner up in ultimate mystery CIA operatives”. Daily News (New York) 2011年9月25日閲覧。
- ^ McNamara, Mary (2011年9月22日). “'Person of Interest': TV review”. Los Angeles Times 2011年9月25日閲覧。
- ^ Seidman, Robert (2011年9月23日). “Thursday Finals: 'Big Bang Theory', 'The X Factor', 'Parks and Recreation' and 'Whitney' Adjusted Up”. Zap2it 2012年1月28日閲覧。
- ^ Bibel, Sara (2012年3月22日). “CBS Announces Season Finale Dates and Storylines”. TV By the Numbers. 2012年3月25日閲覧。
- ^ Bibel, Sara (2012年5月18日). “Thursday Final Ratings: 'American Idol', 'Grey's Anatomy', '30 Rock' Adjusted Up; 'Touch', 'Scandal' Adjusted Down”. TV by the Numbers. 2012年5月18日閲覧。
- ^ “Nielsen Television - TV Ratings for Primetime: 2011-12 Season-to-Date”. Zap2it (2012年5月13日). 2012年5月18日閲覧。
- ^ Knox, David. “Airdate: Person of Interest”. TV Tonight. 2012年4月21日閲覧。
- ^ “Person of Interest”. ninemsn. 2012年5月23日閲覧。
- ^ viasat3.hu
- ^ Throng
- ^ “Person of Interest | US Crime Drama on TV ONE”. TVNZ. 2012年5月23日閲覧。
- ^ a b “퍼슨 오브 인터레스트”. CJ E&M. 2012年5月23日閲覧。
- ^ vertele.com
- ^ cnbce.com
- ^ “C5 finds Persons of Interest”. C21Media.net (2012年5月17日). 2012年5月23日閲覧。
外部リンク [編集]
- 公式ウェブサイト
- AXN|PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット
- Person of Interest - インターネット・ムービー・データベース(英語)
- Person of Interest at TV.com
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