デイヴィッド・ドゥカヴニー

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デイヴィッド・ドゥカヴニー
David Duchovny
David Duchovny
2007年
本名 David William Duchovny
デイヴィッド・ウィリアム・ドゥカヴニー
生年月日 1960年8月7日(53歳)
出生地 ニューヨーク州ニューヨーク市
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
職業 俳優映画監督
ジャンル テレビドラマ映画
活動期間 1988年 -
配偶者 ティア・レオーニ(1997年 - 2011年)
主な作品
テレビドラマ
Xファイル
カリフォルニケーション
映画
エボリューション

デイヴィッド・ドゥカヴニーDavid Duchovny, 本名:David William Duchovny, 1960年8月7日 - )はアメリカ合衆国俳優

来歴[編集]

ニューヨーク州ニューヨーク出身。父親はブルックリン生まれのユダヤ人で作家[1][2][3]、母親はスコットランド生まれの教師[4]プリンストン大学[2]イェール大学で学び[5]、将来は教師になるつもりだったが、そのうちに俳優を志すようになり1980年代からコマーシャルやテレビに出始めた。

1990年よりテレビシリーズ『ツイン・ピークス』に出演。1993年から始まった『X-ファイル』でフォックス・モルダーFBI捜査官役を演じ、一躍有名になった。1997年にはゴールデングローブ賞を受賞、エミー賞にもノミネートされた。2007年よりテレビシリーズ『カリフォルニケーション ある小説家のモテすぎる日常』に主演した。

プライベート[編集]

1997年に女優のティア・レオーニと結婚し、娘と息子が1人ずついる。

2008年8月28日、弁護士を通じて声明を発表し、性依存症の治療のために自ら施設に入所したことを明らかにした[6][7][8]。浮気疑惑が浮上したが、彼の話によるとインターネットのアダルトサイトの閲覧やチャットを長時間やるなどが中心だったようで、不特定多数の人と性行為をしていたわけではないという。2ヶ月間のプログラムを終えて、10月初めに帰宅。彼の弁護士によると状態はとても安定しているとのことだが、妻とは数ヶ月、別居状態にあると発表した[9]

しかし、その後もしばしば家族そろって旅行等に出かけているのが目撃されており[10]、離婚には至らなかった。2009年12月3日、公の場にもそろって現れ、完全に元の鞘に収まったことを明らかにしている[11]

過去に菜食主義者だった[12][13]

その他[編集]

  • 『Xファイル』における役柄とは違い、超常現象などに対しては懐疑主義者である。逆に同作品における彼の相棒ダナ・スカリー(懐疑主義的人物)を演じるジリアン・アンダーソンは超常現象などに対して肯定的である。[14]
  • 当初は「デビッド・ダチョブニー」と紹介されていたが、英語サイトを読んだ朝日新聞社の記者がテレビ朝日に指摘したことなどがきっかけで、ドゥカヴニーとなった。[要出典]
  • リチャードギアと外見が似ていると言われることが多いらしく、ドゥカヴニーが主演したエボリューションのDVD特典によると、デビュー前から言われることが多かったとのこと。

主な出演作品[編集]

映画[編集]

公開年 邦題
原題
役名 備考
1988 ワーキング・ガール
Working Girls
テスの友人
1990 愛に渇いて
Denial
ジョン
バッド・インフルエンス/悪影響
Bad Influence
クラブの男
ジュリアと2人の恋人
Julia Has Two Lovers
ダニエル
1991 ドリーム・ガール/ママにはないしょの夏休み
Don't Tell Mom the Babysitter's Dead
ブルース
1992 ジャック・ルビー
Ruby
ティピット
ベートーベン
Beethoven
ブラッド
続・蘭の女/官能のレッドシューズ
Red Shoe Diaries
ジャック・ウィンターズ テレビ映画
チャーリー
Chaplin
ロリー・トザロー
1993 カリフォルニア
Kalifornia
ブライアン・ケスラー
1997 不法執刀
Playing God
ユージーン・サンズ
1998 X-ファイル ザ・ムービー
The X Files
FBI捜査官フォックス・モルダー
2000 この胸のときめき
Return to Me
ボブ
2001 エボリューション
Evolution
アイラ
ズーランダー
Zoolander
J・P・プルーイット
2002 フル・フロンタル
Full Frontal
ガス
2004 connie & carla コニー&カーラ
Connie and Carla
ジェフ
最高のともだち
House of D
トム 監督・脚本・出演
2006 NOセックス、NOライフ!
Trust the Man
トム・ポラック
2007 悲しみが乾くまで
Things We Lost in the Fire
ブライアン・バーク
秘密 THE SECRET
Si j'étais toi
ベンジャミン・マリス
2008 X-ファイル:真実を求めて
The X Files: I Want to Believe
FBI捜査官フォックス・モルダー
2009 幸せがおカネで買えるワケ
The Joneses
スティーヴ・ジョーンズ
2013 ファントム 開戦前夜英語版
Phantom
ブルーニ

テレビシリーズ[編集]

放映年 邦題
原題
役名 備考
1990-1991 ツイン・ピークス
Twin Peaks
デニス・ブライソン 3エピソード
1993-2002 X-ファイル
The X Files
FBI捜査官フォックス・モルダー 176エピソードに出演、8エピソードの脚本、3エピソードの監督
1997 ザ・シンプソンズ
The Simpsons
フォックス・モルダー 声の出演
2003 セックス・アンド・ザ・シティ
Sex and the City
ジェレミー 第84話『ハイスクールのカルテ』
2007- カリフォルニケーション ある小説家のモテすぎる日常
Californication
ハンク・ムーディ 72エピソードに出演、5エピソードを監督

脚注・出典[編集]

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  1. ^ Hecker, Don R. (2003年9月2日). “Amram Ducovny, 75, Late-Blossoming Novelist”. The New York Times. http://query.nytimes.com/gst/fullpage.html?res=9A04E5DA1538F931A3575AC0A9659C8B63 2010年5月1日閲覧。 
  2. ^ a b Stated in interview on Inside the Actors Studio
  3. ^ David Duchovny Biography (1960-)”. Filmreference.com. 2011年3月21日閲覧。
  4. ^ SSDI”. Ssdi.rootsweb.ancestry.com (2010年7月15日). 2011年3月21日閲覧。
  5. ^ “デヴィッド・ドゥカヴニー、博士号を取得しなかったことを後悔”. シネマトゥデイ. (2010年4月23日). http://www.cinematoday.jp/page/N0023887 2013年7月12日閲覧。 
  6. ^ eiga.com (2008年8月29日). “「X-ファイル」デイヴィッド・ドゥカヴニー、セックス依存症治療で施設入所”. 2008年11月9日閲覧。
  7. ^ “David Duchovny's Sex Rehab Not Because Of Affair: Report”. Huffington Post. (2008年2月10日). http://www.huffingtonpost.com/2008/09/01/david-duchovnys-sex-rehab_n_122901.html 
  8. ^ “Duchovny enters rehab for sex addiction”. MSNBC. (2008年8月28日). http://www.msnbc.msn.com/id/26446132/ 
  9. ^ Narinari.com (2008年10月16日). “性依存症のデイヴィッド・ドゥカヴニー、実はもう別居していた。”. 2008年11月9日閲覧。
  10. ^ dailymail.co.uk (2009年6月22日). “まだ愛はあった?!デイヴィッド・ドゥカヴニー、ティア・レオーニとマリブで熱々”. 2010年5月29日閲覧。
  11. ^ hellomagazine.com (2009年12月3日). “デイヴィッド・ドゥカヴニー、妻ティア・レオーニと復縁アピール。”. 2010年2月13日閲覧。
  12. ^ He stated on the November 16, 2007 episode of Live with Regis and Kelly that he is no longer vegetarian but still does not consume red meat.
  13. ^ Hochman, David. “The X-Man Cometh”. Men's Health. 2013年7月14日閲覧。
  14. ^ ジョエル・アカンバーク 『人はなぜ異星人(エイリアン)を追い求めるのか―地球外生命体探索の50年』 太田出版2003年9月12日、1版、178-181頁。ISBN 4-8723-3767-0

外部リンク[編集]