セックス・アンド・ザ・シティ

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セックス・アンド・ザ・シティ
Sex and the City
ジャンル ラブコメディ
放送時間 (30分)
放送期間 1998年6月6日 - 2004年2月22日(94回)
放送国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
制作局 HBO
製作総指揮 マイケル・パトリック・キング
ダレン・スター
サラ・ジェシカ・パーカー
出演者 サラ・ジェシカ・パーカー
クリスティン・デイヴィス
シンシア・ニクソン
キム・キャトラル
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セックス・アンド・ザ・シティ』(Sex and the City、SATCまたはS&TC)は、アメリカ連続テレビドラマ1998年から2004年にかけて、ケーブルテレビHBOで放送された。全6シーズン。ニューヨーク在住のライター、キャンディス・ブシュネルが週刊ニューヨーク・オブザーバーに連載していたコラム『セックスとニューヨーク』の同名の書籍化が原作。

ニューヨークに住む30代独身女性4人の生活をコミカルに描く。50回以上にも及びエミー賞にノミネートされ、7回受賞している。ゴールデングローブ賞でも24回ノミネートされ、8回受賞している。その人気は社会現象となり、放送終了後も世界中で幾度となく再放送される、関連グッズが発売されるなど根強いファンを持つ。

2008年10月には『セックス・アンド・ザ・シティ』が日本でも劇場公開、2009年1月23日にはDVDとブルーレイが発売決定。2010年に、続編の『セックス・アンド・ザ・シティ2』が公開された。

目次

[編集] 登場人物

[編集] メインキャラクター

キャリー・ブラッドショー(サラ・ジェシカ・パーカー、声:永島由子
本作の主人公・語り手。現地の新聞「ニューヨークスター」紙(架空)に『SEX and the CITY』というコラムを連載するコラムニスト。コラムには自分の恋愛ネタから友人のセックスネタまで満載。ファッションと靴をこよなく愛し、特にマノロ・ブラニクの靴に目がない。自称恋愛至上主義。ヘビースモーカー。左利き。
シャーロット・ヨーク(クリスティン・デイヴィス、声:松谷彼哉
アート・ギャラリーのディーラー。純愛主義でお嬢様。結婚願望が強い。
ミランダ・ホップス(シンシア・ニクソン、声:渡辺美佐
ハーバード大学出身の弁護士。かなりの毒舌であり、常に男性と対等の関係を望んでいる。キャリーの良き相談相手で、彼女が行き詰まると電話で呼び出され、必ず駆けつける。
サマンサ・ジョーンズ(キム・キャトラル、声:勝生真沙子
PR会社の社長。4人の中で最も自由で最もセックスに積極的。あまりにきわどい話に、他の3人がついていけないことがしばしば。他の3人より少し年上。

[編集] その他

ミスター・ビッグ(クリス・ノース、声:中田譲治
非常に裕福な実業家。キャリーと不思議な縁があり、再会を繰り返す。ハンサムで洗練されていて、ミステリアス。行動力もありキャリーにとても魅力的な憧れの男性だが、どこまで心を開いているのか分からない。最終話では、キャリーの携帯の表示名によって"John"と本名が明かされており、その後の映画で"John James Preston"とフルネームが明らかになっている。
エイダン・ショウ(ジョン・コーベット、声:安井邦彦
家具デザイナーでショップ経営者。男性的な外見と誠実で献身的な内面を持ち合わせる。嫌煙家。
ジャック・バーガー(ロン・リビングストン、声:草尾毅
キャリーと同じくライター。頭の回転が早くユーモアに富んでいる。
アレクサンドル・ペトロフスキー(ミハイル・バリシニコフ、声:菅生隆之
世界的に有名なロシア人芸術家。リッチでロマンチストだが、芸術家らしく変わり者の一面も。離婚した妻との間に娘がいる。
スタンフォード・ブラッチ(ウィリー・ガーソン、声:岩崎ひろし
タレントエージェンシー経営。キャリーの幼なじみの大親友、ゲイ。恋愛に対する情熱を持ち合わせた、キャリーの良き相談相手。
トレイ・マクドゥガル(カイル・マクラクラン、声:根本泰彦
シャーロットの前に突然現われる心臓外科医。白馬に乗った王子様的な男性。
ハリー・ゴールデンブラット(エヴァン・ハンドラー、声:朝倉栄介
シャーロットが雇った弁護士。ユダヤ教徒。おおらかで不器用な性格。シャーロットの好みとは全く正反対の容姿の男性。背中に毛が生えているが頭は丸刈り。
アンソニー・マレンチノ(マリオ・カントーネ
スタイリスト。シャーロットの親友、ゲイ。ウェディングコーディネイトのエキスパート。
スティーブ・ブレディ(デビッド・エイゲンバーグ、声:中尾隆聖
雇われバーテンダー。優しくて思いやりがあり温かい人間性。そのいつも穏やかなところと楽観主義な一面が、よくミランダとの衝突を生む。
リチャード・ライト(ジェームズ・レマー、声:有本欽隆
サマンサが務めるPR会社の重要なクライアントのホテル経営者。恋愛の価値観がサマンサと似ている。
スミス・ジェロット(ジェイソン・ルイス、声:三木眞一郎
サマンサがナンパしたワイルドでホットなウェイター。本当の素顔は役者を志す劇団員。恋愛の価値観がサマンサと正反対。

[編集] エピソード一覧

[編集] シーズン1

1,NYセックス事情
2,モデルにハマる男たち
3,シングルでなぜ悪い!?
4,20代の男との情事
5,女の魅力こそが武器
6,秘密の関係
7,一夫一婦制の現実
8,3人でエクスタシー
9,マンハッタンの結婚観
10,母親は究極のカルト
11,回数は恋のバロメーター
12,愛と信仰の新しいカタチ

[編集] シーズン2

13,女と男の別れのルール
14,恋愛における禁句
15,男はみんな変わり者?
16,すばらしき独身貴族?
17,恋愛で人生を取り戻す!
18,浮気の定義
19,ひとめぼれで電撃結婚
20,男と女のおとぎ話
21,女はそれを我慢できない
22,愛は階級の差を超える?
23,恋愛の進化形
24,男を求めるのは究極の痛み
25,カケヒキは恋の必勝法?
26,恋のパターンはくり返す
27,恋人のファミリー
28,セックスの採点表
29,若い女の特権
30,別れてもお友達?

[編集] シーズン3

31,自立した女と王子様
32,恋の本音とタテマエ
33,女の敵は女?
34,性のジェネレーション・ギャップ
35,恋のボーダーライン
36,セックスまでの距離(ディスタンス)
37,ドラマティックな恋がしたい!
38,恋愛のタイミング
39,右脳の恋 左脳の恋
40,全てを手に入れた女?
41,リスクの高い恋
42,恋愛における嘘
43,過去からのエスケープ
44,やっぱり見た目が大事?
45,大人の女の条件
46,恋愛のエキスパート
47,男と女のカルマ
48,みんな私が悪いのか?

[編集] シーズン4

49,独りぼっちのお姫様
50,素顔のままで
51,恋愛関係の測り方
52,セックスと恋愛の両立?
53,過去という名の亡霊
54,赤ちゃん注意報
55,女と男と罪と罰
56,私とマザーボード
57,愛は妥協の産物
58,男はタマのついた女?
59,女たちの交差点
60,結婚は正しい選択?
61,愛と闘いの日々
62,恋愛のオモテとウラ
63,幸福と拘束の約束
64,独身女の査定価格
65,VOGUEなアイデア
66,我が心のNY

[編集] シーズン5

67,恋人はNY
68,愛こそすべて
69,恋愛に勝つ確率
70,魅惑のカバーガール
71,「プラスワン」は孤独のコードネーム
72,恋愛に関する悪いウワサ
73,「ビッグ」ジャーニー
74,新たな恋の予感

[編集] シーズン6

75,ファーストデートの心得
76,セックスの相性
77,男と女の「EX-ファイル」
78,えくぼもあばた
79,男のジェラシー
80,ブレイクは別れのサイン!?
81,弱気な男のポストイット
82,幸せはつかむもの
83,女の特権、シューズマジック
84,ハイスクールのカルテ
85,うつろう男心
86,運命の人を求めて
87,恋のファーストステップ
88,ロマンスの定義
89,女のリミット!?
90,女の髪は命
91,冷める瞬間
92,決断のとき
93,友情は永遠に…
94,しあわせ探しの末に

[編集] ストーリー

シャーロット・ヨーク
Season3で出会った理想の王子様(だと思った)脳外科医、トレイ・マクドゥーガルと結婚する。すぐにでも子供が欲しいシャーロットはギャラリーをやめて専業主婦になるが、子供についての考えでトレイと衝突し、離婚。Season6でトレイとの離婚調停を行った弁護士、ハリーと再婚。ユダヤ人のハリーと結婚するためユダヤ教に改宗までした。不妊症治療などで苦労した末に中国人の養子を迎えることになる。
ミランダ・ホッブス
以前つきあっていたスティーブの子供を妊娠し、一度は中絶を考えたが不妊症に悩むシャーロットをみて出産を決断する。シングルマザーで息子ブレイディ・ホッブスを出産し、仕事と子育ての両立に悩むがうまく立ち回るようになる。のちにスティーブと結婚。
サマンサ・ジョーンズ
ワンナイトスタンド主義の彼女は自由なセックスを楽しんでいて、セックスの1時間後は男に目の前から立ち去ってほしいと願っている。自分のセックス観、恋愛観と同じと感じていたホテル王リチャードをいつしか愛していたが、浮気性の彼が信じられず彼の2回目の浮気を機に、彼の元を去る。
セクシーなウェイターのスミスに軽い気持ちで近づいたサマンサは、セックスを楽しむだけの関係を続けていたが、彼の意外なほどひたむきに、ただサマンサが好きという言動に徐々に魅かれていき、いつしか彼の存在が大きいものになっていく。Season6終盤で豊胸手術を受けようとして乳がんが発覚。

[編集] キャリーと関連する人物

ミスター・ビッグ
非常に富裕で洗練されているだけでなく、ミステリアスなビッグは、初対面からキャリーの憧れの男性だった。
なぜか偶然の遭遇を何度も繰り返すキャリーをビッグはデートに誘う。
順調に交際が進むかと思われたが結婚に1度失敗し、特定の恋人を持つ気のないビッグと恋愛観が大きく違うキャリーの交際は波乱の幕開けとなった。以来、キャリーとビッグは別れと予期せぬ再会を繰り返す。
キャリーと出会ったときはバツイチだった。season3で若い女性ナターシャと再婚するが、離婚。season4でカリフォルニアのナパバレーに購入したぶどう園で静かに暮らすため、NYを離れる。
エイダン・ショウ
自らが経営するショップでの展示会に訪れたキャリーと出会う。順調すぎる交際が続いていたが、キャリーの浮気が原因でキャリーの元を去る。再会後、エイダンの事が忘れられないキャリーに口説かれる形でよりを戻す。2人は同棲をはじめ婚約するがseason4で破局を迎える。
のちにインテリアデザイナーと結婚している。
ジャック・バーガー
バーガーの皮肉を含んだユーモアセンスと知的なうえに絶妙なチョイスの言葉がキャリーのツボでキャリーは出会ってすぐに彼に惹かれる。
キャリーは落ち込んでいた時に出逢ったこともありバーガーとすぐに意気投合。バーガーの元恋人や同業種ならではの問題などが浮上したりして、2人の関係はぎくしゃくするようになる。バーガーとの関係を修復しようと努めるキャリーをよそに、バーガーはキャリーと距離をおくようになる。バーガーは最後の言葉をポストイットに残しキャリーとの交際に終止符をうつ。
アレクサンドル・ペトロフスキー
リッチで過剰なほどのロマンチストであり、クラシックな趣味を好む彼と交際を始めた当初からキャリーが彼に合わせる節が多く見られていた。
世界的に有名な現代アーティストであるペトロスフキーはパリでの個展にあわせて新作を発表することになっていた。新作が完成した彼はパリの個展開催を期に一緒にパリにきてほしいとキャリーを誘う。パリ行きを決意したキャリーは、『SEX and The city』の連載を辞めてNYに別れを告げる。パリでキャリーを待っていたのは新作のことでナーバスになっているペトロフスキーで、結果的にペトロフスキーはキャリーを振り回す形になる。そしてパリで2人は最終話を迎える。

[編集] シャーロットと関連する人物

トレイ・マクドゥガル
乗っていたタクシーにシャーロットがはねられそうになったのが2人の出会い。シャーロットとトントン拍子に結婚まで話が進みゴールインするが、シャーロットの希望でセックスの相性があわないことを理由に3か月で別居する。復縁後は2人で2世の誕生を夢みるが、シャーロットの不妊症が発覚。トレイはシャーロットの希望を尊重し不妊症治療に協力するが、子作りは自然に任せたいという彼の思いに耳をかさず、エスカレートしていくシャーロットの行動についていけなくなり離婚を決意する。
ハリー・ゴールデンブラット
シャーロットが雇ったトレイとの離婚調停のために弁護士事務所で出会いシャーロットの弁護を担当することになる。ハゲでデブでチビで、つまり、シャーロットの好みとは正反対のルックスだったが、熱烈にアプローチしてシャーロットを射止める。ユダヤ教徒のハリーは、ユダヤ教徒としか結婚しないと決めていたため、シャーロットとの結婚は諦めていたが、シャーロットが改宗しseason6で結婚。ユダヤ教式の結婚式をあげた。

[編集] ミランダと関連する人物

スティーブ・ブレディ
スティーブが働くバーにミランダが客として訪れたことがきっかけで交際がスタート。順調だと感じていたミランダの想いとは逆に、安月給の自分とミランダとの生活レベルが違いすぎることに困惑し、ミランダに別れを告げる。
友人としての関係を経た後、2人はよりを戻しミランダの提案で同棲をはじめる。互いへの信頼が深まっていくのを感じていたが破局。2度目の別れはミランダからだった。
その後ミランダと疎遠になっていたが、交際中に聞いたミランダのアドバイスがきっかけとなり、スティーブはバーの経営をはじめる。ミランダに会いたいという思いから、バーのオープニングパーティにミランダを招待し2人は再会。睾丸ガンの手術により睾丸をひとつ失ったことに落ち込んでいたスティーブは、同情するミランダとSEXをしてしまい、妊娠させてしまう。シングルマザーのミランダの力になりSeason6でミランダと結婚。

[編集] サマンサと関連する人物

リチャード・ライト
ホテル王。出逢った当初は恋愛における価値観が合っているように思えたが、そのバランスは少しずつ崩れていく。
スミス・ジェロット
サマンサにとって、初めて現れたワンナイトラブ主義を覆す魅力を持った人物で、サマンサのアドバイスで名前をジェリーからスミスに変更する。サマンサのプロデュース力で一躍スターへの階段を駆け上っていく。
マリア(ソニア・ブラガ)
サマンサと交際するレズビアンでアーティスト。付き合った当初は仲が良いが、自由奔放なサマンサは段々マリアの嫉妬や複雑さに疲れていく。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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